基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 形容詞“mere”は、ラテン語の「merus(純粋な/混じりけのない)」に由来すると言われます。
- 接頭語・接尾語が特に付かない形で、自立した形容詞として使われます。
- a mere child
- 「ただの子供」「ほんの子供」
- 「ただの子供」「ほんの子供」
- a mere detail
- 「ほんの些細な細部」
- 「ほんの些細な細部」
- the mere thought (of …)
- 「…という考え(だけ)で」「…を考えただけで」
- 「…という考え(だけ)で」「…を考えただけで」
- the mere mention (of …)
- 「…の言及(だけ)」「…の話題をちょっと出しただけで」
- 「…の言及(だけ)」「…の話題をちょっと出しただけで」
- a mere coincidence
- 「単なる偶然」
- 「単なる偶然」
- a mere formality
- 「形式的なものにすぎない」「ただの形式」
- 「形式的なものにすぎない」「ただの形式」
- mere speculation
- 「ただの推測」「憶測にすぎない」
- 「ただの推測」「憶測にすぎない」
- a mere fraction (of …)
- 「ほんの一部」「わずか一部分」
- 「ほんの一部」「わずか一部分」
- the mere presence (of someone)
- 「存在(しているだけ)」「いるだけでも」
- 「存在(しているだけ)」「いるだけでも」
- mere luck
- 「ただの運」「運任せであること」
- 語源はラテン語 “merus”(純粋な/混じり気のない)から来ています。
- 中世英語を経て“mere”の形で、現代英語では「これだけしかない」「たいしたことではない」という軽視や最小限を示す意味合いを持つようになりました。
- 「ただ~だけ」を強調するニュアンスが強い一方で、時には否定的なニュアンスを持つこともあります。(“It’s a mere guess.” =「それは単なる推測にすぎない」= 信頼性が低い、といった含み)
- 文語だけでなく、口語でも頻繁に用いられますが、「軽視」「矮小化」を含むため、フォーマル場面では注意して使用する必要があります。
- 「思いがけず大きな影響をもたらすこと」を言いたい場合には不向きです(むしろ逆で小ささを強調するからです)。
- 品詞: 形容詞
- 位置: 常に名詞を前から修飾します。
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別は不要ですが、修飾する名詞が可算か不可算かに注意が必要です。
- 構文: “mere + [名詞]”という形が最も一般的です。
例) “a mere child”, “the mere idea” など。 - “By mere chance” = 「まったくの偶然で」
- “Mere words” = 「口先だけの言葉」
- “The mere fact (that …)” = 「…というだけの事実」
- 会話でも普通に使われますが、少し文語的・硬めの印象を与える場合があります。ときに皮肉的な軽視にも使われます。
“He’s just a mere friend, nothing more.”
- 「彼はただの友達で、それ以上の関係ではないよ。」
“It was a mere five minutes, but it felt like an hour.”
- 「たった5分のことだったけど、1時間のように感じたよ。」
“The mere sight of spiders makes me jump.”
- 「クモを一目見ただけで、飛び上がるくらい怖いんだよ。」
“This is a mere draft; the final version will be more polished.”
- 「これは単なる草案にすぎません。最終版はさらにブラッシュアップされる予定です。」
“Don’t underestimate the project; it’s not a mere formality.”
- 「このプロジェクトを甘く見ないでください。ただの形式的なものではありません。」
“A mere clerical error can lead to serious financial consequences.”
- 「単なる事務的なミスが重大な財務的損失につながることもあります。」
“He dismissed the hypothesis as mere speculation.”
- 「彼はその仮説を単なる憶測に過ぎないとして退けました。」
“The theory is not a mere extension of the existing model; it introduces radically new concepts.”
- 「その理論は既存モデルをただ拡張しただけではなく、根本的に新しい概念を導入しているのです。」
“A mere correlation does not necessarily imply causation.”
- 「単なる相関が必ずしも因果関係を意味するわけではありません。」
- “only”
- 「ただ…だけ」。よりカジュアルで汎用的。
- 例) “I have only five minutes left.” = “I have a mere five minutes left.”
- 「ただ…だけ」。よりカジュアルで汎用的。
- “just”
- 「ちょうど…だけ」。口語でよく使われ、軽いニュアンス。
- 例) “It was just a minor mistake.” = “It was a mere minor mistake.”
- 「ちょうど…だけ」。口語でよく使われ、軽いニュアンス。
- “bare”
- 「ぎりぎりの、わずかな」。数や量の少なさや最低限さを強調する。
- 例) “We have a bare minimum of supplies.”
- 「ぎりぎりの、わずかな」。数や量の少なさや最低限さを強調する。
- “trifling”
- 「些細な」。よりフォーマルかつ軽視の意味合い。
- 例) “A trifling error.” = 「些細なミス」
- 「些細な」。よりフォーマルかつ軽視の意味合い。
- “significant”
- 「重要な」。mereとは反対に、価値や意味の大きさを表す。
- 「重要な」。mereとは反対に、価値や意味の大きさを表す。
- “substantial”
- 「実質的な、相当な量の」。mereの「ほんのわずか」感とは対極。
- 「実質的な、相当な量の」。mereの「ほんのわずか」感とは対極。
- “considerable”
- 「かなりの」。mereが数や量が小さいニュアンスを持つのに対して、大きいニュアンスを持つ。
- 「かなりの」。mereが数や量が小さいニュアンスを持つのに対して、大きいニュアンスを持つ。
- 発音記号(IPA): /mɪər/ (イギリス英語), /mɪr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節語のため、アクセントはこの単音節全体にかかる。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では /mɪər/(ミアに近い発音)
- アメリカ英語では /mɪr/(ミアよりやや短くミルに近い発音)
- イギリス英語では /mɪər/(ミアに近い発音)
- よくある発音ミス:
- /meə(r)/のように長い「メア」と読む人がいるが、舌の位置が正しくない場合が多いので注意。
- スペリング: “meer”と間違えてしまうなどのミス。m-e-r-eが正しい綴り。
- 同音異義語: 短い語なので特に目立った同音異義語はありませんが、
mere
と海を意味する “mere” (イギリス英語で湖・沼などを古語・地名で呼ぶ場合) はスペル・発音が同じで文脈で区別します。 - 試験対策: TOEICや英検などでは、語彙問題や長文での軽視ニュアンスを読み取る際に使われることがあります。「ほんの~」「単なる~」という訳し方を覚えておくと便利です。
- 語源の “merus(純粋な)”をイメージし、「他に何も付け足していない→たったそれだけ」と覚えると良いでしょう。
- スペルの覚え方: 「mer(e)=(m)ere=エム・イー・アール・イーで、“増やせない(mere)”」と語呂で覚えるなど、自分なりの関連づけを考えると記憶に残りやすいです。
- 「only」や「just」に置き換えられるかをチェックして、文中で“mere”のニュアンスを思い返す癖をつけると定着しやすいです。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 単数形: mixture
- 複数形: mixtures
- 単数形: mixture
- 動詞形: mix (混ぜる)
- 形容詞形: mixed (混ざった)
- 派生形容詞: mixable (混ぜられる) など
- 語幹(mix): 「混ぜる」という意味
- 接尾語(-ture): ラテン語由来で、状態や結果を表す名詞を作る場合に使われることがあります (structure, picture など)
- mix (動詞): 混ぜる
- mixed (形容詞): 混ざった、入り交じった
- mixer (名詞): ミキサー、混ぜる道具や人
- mix-up (名詞): 混乱、取り違え
- chemical mixture(化学的混合物)
- herbal mixture(ハーブの混合物)
- paint mixture(塗料の混合物)
- explosive mixture(爆発性の混合物)
- mixture of cultures(文化の混ざり合い)
- mixture of emotions(感情の入り交じり)
- cement mixture(セメントの混合物)
- dry mixture(乾いた混合物)
- mixture ratio(混合比)
- strange mixture(奇妙な混合物)
- 歴史的経緯: もともとは「混ぜ合わせる行為」や「混ぜ合わさったもの」を示す単語で、料理や化学、感情など幅広い分野で用いられています。
- ニュアンス: 一般的にニュートラルな語感で、「いろいろなものが一緒に混ざり合っている状態」を指すときに使われます。
- 使用上の注意点:
- 口語でも文章でも使えます。
- フォーマル・カジュアル問わず幅広い分野で使用可能です。
- “mix” と “mixture” は意味は関連しますが、前者が「混ぜる(行為)」、後者が「混合状態・混合物(結果)」という点で使い分けます。
- 口語でも文章でも使えます。
- 名詞 (可算名詞): a mixture of A and B / the mixture という形が典型的です。
- 一般的な構文:
- “A mixture of [要素1] and [要素2] …”
- “The mixture should be heated at 100℃…”
- “A mixture of [要素1] and [要素2] …”
- イディオム・慣用表現:
- “be a mixture of something”「〜の混在である」
- “to stir the mixture”「混合物をかき混ぜる」(料理や実験など)
- “be a mixture of something”「〜の混在である」
- 科学論文やビジネス文書など、フォーマルな文章でも広く使われます。
- 日常会話では料理や感情表現などで気軽に使われます。
- “I made a mixture of flour and water for the pancakes.”
(パンケーキのために小麦粉と水を混ぜ合わせたよ。) - “This cake recipe calls for a mixture of sugar and butter first.”
(このケーキのレシピは、まず砂糖とバターを混ぜ合わせるのがポイントなんだ。) - “The salad is basically a mixture of fresh vegetables and a light dressing.”
(そのサラダは、新鮮な野菜とあっさりしたドレッシングの混合物だよ。) - “Our marketing strategy is a mixture of traditional advertising and social media campaigns.”
(私たちのマーケティング戦略は、従来の広告とソーシャルメディアキャンペーンの混合です。) - “We need a balanced mixture of experienced staff and new talent.”
(経験豊富なスタッフと新しい才能がバランス良く混ざり合った体制が必要です。) - “The new product’s success depends on the right mixture of design and functionality.”
(新製品の成功は、デザインと機能性を適切に組み合わせることにかかっています。) - “The chemical mixture was analyzed using spectrometry.”
(その化学混合物は、分光法を用いて分析された。) - “A homogenous mixture has uniform composition throughout.”
(均質混合物は全体が均一な組成を持つ。) - “The study focuses on the mixture of linguistic influences in bilingual societies.”
(その研究はバイリンガル社会における言語的影響の混合に注目している。) - combination (組み合わせ)
- 「2つ以上の要素が結びつくこと」ですが、どちらかというとシンプルに「組み合わせ」という意味合い。
- 「2つ以上の要素が結びつくこと」ですが、どちらかというとシンプルに「組み合わせ」という意味合い。
- blend (ブレンド)
- 「特に統合感」が強調される単語。コーヒーや酒などで「複数の材料が均一になるようにブレンドする」という文脈でよく使われます。
- 「特に統合感」が強調される単語。コーヒーや酒などで「複数の材料が均一になるようにブレンドする」という文脈でよく使われます。
- fusion (融合)
- 科学的なニュアンスや「別々のものが新しい形になる」という印象が強い。音楽や料理の「フュージョン」など。
- separation (分離)
- division (区分)
- 発音記号 (IPA): /ˈmɪkstʃər/
- 第1音節 “mix” が強勢になります。
- 第1音節 “mix” が強勢になります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では末尾の “-ture” が /tʃər/ のようにやや “チャ” に近い音、イギリス英語は /tʃə/ に近い発音となる場合があります。
- よくある発音ミス: “mix-ture” と区切ってしまい、/mɪks-/ の後に /tʊr/ と発音してしまうなど。正しくは /ˈmɪk.stʃər/ のイメージです。
- スペルミス: “mixure” と “t” を抜かしてしまうミスがよくあります。
- 同音・類似語との混同: “mixture” のように “-ture” で終わる単語 (nature, picture など) と語感が似ていますが、それぞれ意味が違うので注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、名詞 “mixture” の主語・目的語としての使われ方や「a mixture of A and B」という表現が文脈問題に出る場合があります。
- 特に “a mixture of 〜” の熟語的使い方がリーディングの文献中によく登場することがあります。
- TOEIC や英検などでは、名詞 “mixture” の主語・目的語としての使われ方や「a mixture of A and B」という表現が文脈問題に出る場合があります。
- まず「mix(混ぜる)」をしっかり覚えましょう。「混ぜる行為」の先にある「結果」が “mixture” です。
- スペリングは “mix + ture” の形を意識すると、うっかり “t” を抜かさないで済みます。
- 料理や化学実験など、「何かを混ぜ合わせてできたもの」とイメージしながら覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- A large meeting or conference, especially of members of a political party or a particular profession or group.
- A generally accepted custom, practice, or rule.
- A formal agreement between countries about particular rules or behavior.
- (政治・職業団体などの) 大会・集会
- (社会・文化における) 慣習・しきたり
- (国家間の) 条約・協定
- 単数: convention
- 複数: conventions
- 形容詞: conventional (慣習的な、従来の)
- 副詞: conventionally (慣習的に、従来通り)
- con- (接頭語): 「共に」や「一緒に」という意味を持つラテン語由来の接頭語
- vent (語幹): ラテン語の “venīre”(来る)と関連
- -ion (接尾語): 名詞化を表す接尾語
- conventional: 形容詞で「慣例的な、伝統的な」
- conventionally: 副詞で「習慣的に、一般に」
- hold a convention(大会を開催する)
- attend a convention(大会に参加する)
- break with convention(慣例を破る)
- follow convention(慣習に従う)
- social conventions(社会的慣習)
- political convention(政治集会)
- professional convention(職業団体の集会)
- international convention(国際条約/国際会議)
- under the convention(条約のもとで)
- established convention(確立した慣習)
- ラテン語の “conventio”(一緒に来る、合意する)に由来し、古フランス語を経由して中英語へと取り入れられました。
- 歴史的には「人が集うこと」や「取り決め」の意味として発展してきました。
- “convention” はフォーマルな文書や公的な場面などでもよく使われる言葉です。
- 大規模な会合や式典を指すとき、または慣習や社会規範を指すときに使用します。
- “convention” の「大会」が指す範囲は政治の場からビジネス、学会まで広く、やや堅めの響きがあります。
- 名詞(可算名詞)です。単数形・複数形で使い分けます。
- 文中で使う際は “a convention / the convention” と冠詞をつけたり、複数なら “conventions” とします。
- “attend a convention” のように通常は “attend” などの動詞とともに目的語として用いられることが多いです。
- “convention” が示す「慣習・しきたり」を使う際は抽象的に “Convention dictates that…” というパターンがよく使われます。
- by convention: 慣例によって
- Convention dictates that ...: 慣習では~となっている
“I’m planning to attend a comic book convention next weekend.”
(来週末にコミックブックの大会に行く予定なんだ。)“By convention, we usually shake hands when we meet new people.”
(普通の慣習では、新しい人に会ったときは握手をします。)“It’s a family convention to have dinner together every Sunday.”
(毎週日曜日に家族で食事をとるのがわが家のしきたりなんだ。)“Our company is hosting an annual sales convention in Chicago.”
(当社はシカゴで年次のセールス大会を開催します。)“He presented his research at the industry convention last month.”
(彼は先月の業界大会で自身の研究を発表しました。)“According to the convention, partners must sign the agreement first.”
(慣行により、パートナーが先にその合意書に署名しなければなりません。)“An international convention on climate change was ratified last year.”
(昨年、気候変動に関する国際条約が批准されました。)“Experts convened at a sociology convention to discuss emerging issues.”
(専門家たちは新たな問題を議論するため、社会学の学会で集いました。)“Convention in scientific publishing requires peer review before acceptance.”
(科学出版の慣例では、採択前にピアレビューが必須とされています。)- conference(会議)
- 大規模な集まりや会議を指すが、特に討論や学術発表を目的とする場合に用いられる。
- 大規模な集まりや会議を指すが、特に討論や学術発表を目的とする場合に用いられる。
- meeting(会合)
- 規模が小さい会合を含むため、より一般的。
- 規模が小さい会合を含むため、より一般的。
- gathering(集まり)
- 形式にこだわらない集まりを指す表現。
- 形式にこだわらない集まりを指す表現。
- 特に明確な反意語はありませんが、慣習やしきたりを打ち破るイメージの rebellion(反逆)や innovation(革新)などを挙げると対極的な概念になります。
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /kənˈvɛn.ʃən/
- アメリカ英語: /kənˈvɛn.ʃən/
- イギリス英語: /kənˈvɛn.ʃən/
アクセントの位置: 第2音節 “ven” に強勢があります(con-ˈven-tion)。
イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはなく、どちらも同様のアクセントです。
よくある間違いとして、最初の “con” の音を強めすぎると不自然になります。
- スペリングミス: “convetion” や “conventionn” とつづらないように気をつけましょう。
- 同音異義語: 特に “convection”(対流)と混同しないように注意が必要です。綴りも意味も異なりますが、音がやや似ています。
- 英検やTOEICなどでも、条約やフォーマルな会合に関する文章中で頻出する単語です。「慣習・しきたり」の意味と「大会・集会」の意味を両方覚えておきましょう。
- 「みんな(con)が集まる(come)場所(tion)」というイメージをもつと覚えやすいかもしれません。
- “con-” は「一緒に」、 “-vention” は「来る」というラテン語由来。人が集まるイメージを結びつけておくと単語の意味を思い出しやすいでしょう。
- 条約や慣習についてはフォーマルなルールをイメージするとスムーズに覚えられます。
- 単数形: barrier
- 複数形: barriers
- 形容詞形: 「barrier-free」(形容詞・副詞的に使われ、「障壁のない」「バリアフリーの」という意味で使われます)
- physical barrier(物理的障壁)
- language barrier(言語の壁)
- trade barrier(貿易障壁)
- cultural barrier(文化的障壁)
- barrier to entry(参入障壁)
- remove a barrier(障壁を取り除く)
- overcome a barrier(障壁を克服する)
- create a barrier(障壁を作る)
- act as a barrier(障壁として作用する)
- impose a barrier(障壁を課す)
- 「barrier」はフランス語由来 (古フランス語 barriere) で、「棒で仕切るもの」を意味する言葉から派生しました。もともとは都市などの周囲を囲む関所や柵を指していました。
- 物理的・精神的に道を塞いだり、阻んだりするニュアンスをもちます。
- 抽象的な障壁(心理的、社会的、言語的など)を指す場合もよく使われます。
- 文章・口語の両方で使用されますが、「formal / informal」にかかわらず幅広いシーンで使われます。
- 可算名詞 (countable noun): 「a barrier」「several barriers」のように扱います。
- 用法: 「~ is a barrier to …」の構文はよく使われます。
- 例: “Lack of funding is a barrier to progress.”
- 例: “Lack of funding is a barrier to progress.”
- barrier-free: 「障壁のない(特に身体障害者への配慮がある施設など)」
- break down barriers: 「障壁を取り除く、打ち破る」
- barriers go up: 「障壁(心の壁)ができる、気持ちが閉ざされる」
“We tried to talk, but the language barrier was a big issue.”
(話そうとしたけど、言語の壁が大きな問題だったんだ。)“I put up a small barrier so the dog can’t go into the kitchen.”
(犬がキッチンに入れないように、小さな仕切りを付けているんだ。)“I want to break down the barrier between us and get closer.”
(私たちの間にある壁を壊して、もっと仲良くなりたいな。)“High tariffs can act as a trade barrier for foreign products.”
(高い関税は、海外製品にとって貿易障壁となり得ます。)“We are trying to lower the barrier to entry for new competitors.”
(私たちは新規参入者にとっての参入障壁を下げようとしています。)“Communication barriers within the team are hindering progress.”
(チーム内のコミュニケーション障害が、進捗の妨げになっています。)“The blood–brain barrier regulates the passage of substances into the central nervous system.”
(血液脳関門は、中枢神経系へ物質が通過するのを制御します。)“Cultural barriers often influence research collaboration across disciplines.”
(文化的な障壁が、しばしば学際的な研究協力に影響を与えます。)“Scholars emphasize the need to address structural barriers in educational policy.”
(研究者たちは、教育政策における構造的障壁に対処する必要性を強調しています。)- obstacle(障害)
- 一時的・直接的に「進行を妨げる障害」を指す。
- 一時的・直接的に「進行を妨げる障害」を指す。
- hindrance(妨げ)
- ややフォーマルで、妨害要素という抽象的な意味が強い。
- ややフォーマルで、妨害要素という抽象的な意味が強い。
- block(ブロック、障害)
- 直接的に道をふさいだり、前進を阻止するニュアンス。
- 直接的に道をふさいだり、前進を阻止するニュアンス。
- hurdle(ハードル、障害)
- 飛び越えるべき障害物、競技などで使用される語感。精神的にも使う。
- 飛び越えるべき障害物、競技などで使用される語感。精神的にも使う。
- passage(通路、通行)
- 「障壁がなく、通り抜けられる」という意味合いで対比されることがあります。
- 「障壁がなく、通り抜けられる」という意味合いで対比されることがあります。
- アメリカ英語: [bǽriər] のように「バァリエァ」に近い発音。
- イギリス英語: [bǽriə] に近く、語尾の “r” は弱く、あるいはほぼ発音しない場合が多い。
- “bar” の部分が最も強く発音されます(BA-rier)。
- 最後の “-r” を強く巻き舌にしてしまう場合があるが、地域によっては自然に聞こえることもあります。ただし標準的な発音では、アクセントは前半に置き “-ier” は弱めます。
- スペルミス: rr の重複を忘れて “barier” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、発音が似た “barrier” と “barrier-free” のスペリングを混同しがち。
- 呼応する前置詞: 「barrier to 何か」という形で、「to」がよく使われます(“barrier for” ではなく “barrier to” が自然)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「言語の壁」「貿易障壁」など経済、社会問題の文脈で頻出。
- リーディングで出てきても、物理的な意味か比喩的な意味かをしっかり読む必要があります。
- TOEICや英検などでも「言語の壁」「貿易障壁」など経済、社会問題の文脈で頻出。
- 「bar(棒)」で道を塞ぐイメージ → そこから “-ier” な名詞になることで「障壁」をイメージしやすくなります。
- 「バリアフリー (barrier-free)」という日本語でも定着した言葉から、「barrier = 障壁」を思い出しやすいでしょう。
- 覚え方のコツ: “bar(棒) + rier(リア)”と音を区切って、棒でバリアを張るイメージを頭に置いておくと定着しやすいです。
- To succeed in doing something, especially after a lot of effort.
- (仕事や課題などを)成し遂げる、完遂する、達成する。
「目標をやり遂げるイメージの強い単語で、努力を重ねて最終的に達成するニュアンスがあります。」 - 原形: accomplish
- 三人称単数現在形: accomplishes
- 現在分詞・動名詞: accomplishing
- 過去形・過去分詞形: accomplished
- 名詞形: accomplishment (成果、業績、達成)
- 形容詞形: accomplished (熟達した、熟練した)
- 例: “She’s an accomplished pianist.”(彼女は熟達したピアニストです。)
- B2 (中上級): ある程度英語に慣れてきた学習者が、より洗練された表現として使う単語です。
- ac-(由来: ad- “〜へ” という意味から発展)
- complish(語幹: 完了する、満たす というニュアンス)
- accomplishment(名詞: 成し遂げたこと、完成)
- accomplished(形容詞: 熟達した、完成された)
- accomplish a goal → 目標を達成する
- accomplish a task → 課題を完遂する
- accomplish great things → 偉大なことを成し遂げる
- be accomplished in something → ~に熟達している
- accomplish a mission → 任務を成し遂げる
- efficiently accomplish → 効率的に成し遂げる
- succeed in accomplishing → 達成に成功する
- fully accomplish → 完全に達成する
- accomplish the impossible → 不可能を可能にする
- accomplish a feat → 偉業を成し遂げる
- 中世フランス語の
acomplir
に由来し、さらにラテン語のad
(〜へ)+complēre
(満たす)から来ています。 - 中世や近代英語にもすでに「満たす」「完了する」「仕上げる」という意味で使われてきました。現代では「努力の成果として完了する」という意味合いが強調されます。
- 「努力を要する行動を最後までやりきる」イメージ。
- 口語・文章どちらでも使えますが、少しフォーマル寄りの響きがあるため、ビジネスや正式な場面などでもよく使われます。
- 他動詞 (Transitive Verb) であり、直接目的語をとります。
- 例: “We accomplished our project successfully.”(私たちはプロジェクトを成功裏にやり遂げた。)
- accomplish + 目的語: “We hope to accomplish our goals.”
- accomplish what ...: “They accomplished what they set out to do.”
- “No sooner said than done” (ことわざ的表現) は
realize
やachieve
とセットになることが多いが、同様のニュアンスで accomplish が用いられることもあります。 - フォーマルな場面、ビジネス文書、スピーチなどで広く使われます。カジュアルな日常会話でも問題ありませんが、「achieve」や「finish」、「complete」など別の単語で乗り換えることも多いです。
“I’m happy I finally accomplished my daily workout routine.”
- (ついに日課の運動を達成できて嬉しい。)
“Did you accomplish everything on your to-do list today?”
- (今日のやることリスト、全部こなせた?)
“I need to focus if I want to accomplish this by the weekend.”
- (週末までにこれを終わらせたいなら集中しないといけない。)
“We aim to accomplish our sales targets by the end of the quarter.”
- (四半期末までに売上目標を達成することを目指しています。)
“With everyone’s cooperation, we successfully accomplished the project on time.”
- (皆の協力のおかげで、プロジェクトを予定通り無事に完了しました。)
“It’s crucial to maintain clear communication to accomplish company-wide goals.”
- (全社的な目標を成し遂げるには、明確なコミュニケーションを保つことが重要です。)
“The research team accomplished significant breakthroughs in the field of biotechnology.”
- (研究チームはバイオテクノロジーの分野で大きな進展を成し遂げた。)
“His study aims to accomplish a comprehensive review of existing theories.”
- (彼の研究は既存の理論を包括的に検討することを目的としている。)
“By combining these methods, the scientists hope to accomplish more accurate results.”
- (これらの方法を組み合わせることで、科学者たちはより正確な結果を得ることを望んでいる。)
- achieve (成し遂げる)
- “accomplish” よりも一般的。結果にフォーカスした表現。
- “accomplish” よりも一般的。結果にフォーカスした表現。
- complete (完了する)
- やるべきことを「終わらせる」ニュアンス。
- やるべきことを「終わらせる」ニュアンス。
- fulfill (果たす)
- 約束や義務、必要条件などを果たすニュアンス。
- 約束や義務、必要条件などを果たすニュアンス。
- carry out (実行する)
- 計画や方針などを行動に移すという意味合い。
- 計画や方針などを行動に移すという意味合い。
- succeed in (うまくやり遂げる)
- “成功する” に力点がある表現。
- fail (失敗する)
- abandon (放棄する)
- give up (諦める)
- 発音記号 (IPA): /əˈkʌm.plɪʃ/ (米音・英音ほぼ共通)
- アメリカ英語: アカムプリッシュ のように発音されることが多い。(第2音節にアクセント)
- イギリス英語: アカムプリシュ とrが弱めに発音される。
- よくある間違い:
accomplish
の [m] と [pl] の音を繋げるときに、舌や唇の形に注意しないと “アカンプリッシュ” のように聞こえづらくなることがあります。 - スペルミス: “accomplish” の “cc” と “pl” を間違える例が多いので注意。
- 同音異義語 / 類似語: “accomplish” と “complete” は似た意味だが、微妙にニュアンスが異なるので場面に応じて使い分けましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや実務的な文章で頻出です。目標を「達成する」というフレーズやレポートで実績を書く文脈によく出題されます。
- “ac-” は “to” のイメージ、“complish” は “complete” と似た語感
→ 「目的に向けて完全にする」というイメージで覚えるとわかりやすいです。 - 「完遂」や「成し遂げる」という力強い達成感をイメージすると、accomplish を使いやすくなります。
- 練習の際は “I accomplished (目標)” のように自分の成功体験を英語で言い表すことで記憶に残りやすくなります。
- 動詞形式:conclude(結論を下す、終える)
- 形容詞形式:conclusive(決定的な)
- 接頭語「con-」:共に、一緒に
- 語幹「clud / clus」:閉じる (close)
- 接尾語「-ion」:名詞を作るための語尾
- “Conclude” (動詞):結論を下す
- “Conclusive” (形容詞):決定的な、最終的な
- “Exclusion” (名詞):除外
- “Include” (動詞):含む
→ “-clude” の部分は「閉じる、囲む」に関係する共通点があります。 - come to a conclusion(結論に至る)
- draw a conclusion(結論を導く)
- reach the conclusion(結論に達する)
- jump to a conclusion(早合点する / 早急に結論を出す)
- in conclusion(結論として / 締めくくりに)
- final conclusion(最終的な結論)
- foregone conclusion(予想通りの結果 / 当然の結論)
- a logical conclusion(論理的結論)
- hasty conclusion(性急な結論)
- at the conclusion of…(…の結末に、…の終了時に)
- “conclusion” は文脈によって「結論」という厳密な意味も、「終了」「完了」というざっくりしたニュアンスも含みます。
- 論文やスピーチの最後など、ややフォーマルな場面で用いることが多いです。
- 口語でも使いますが、「This is the conclusion of our discussion.」など少し固めの印象があります。カジュアルに言うときは “end” や “wrap-up” などを使うこともあります。
- 名詞:可算名詞 (複数形は “conclusions”)
- よく “come to/ reach/ draw” といった動詞と組み合わせて使われます。
- フォーマルな文書やスピーチの締めくくりの部分を指す場合は “In conclusion,” というフレーズが定番です。
- カジュアルな場面では省略したり、簡単に “So,” 等で済ませることが多いです。
“After watching the movie, we all came to the same conclusion: it was fantastic!”
(映画を見終わった後、私たちは同じ結論に達したんだ:最高だったよ!)“I think the conclusion is clear—we need more time to finish this job.”
(結論は明らかだと思うよ。これを終わらせるにはもっと時間が必要だよね。)“Don’t jump to conclusions! Let’s hear what he has to say first.”
(早合点しないで!彼の話をまずは聞こうよ。)“We reached a conclusion after reviewing all the project data.”
(プロジェクトのデータをすべて見た上で、私たちは結論に達しました。)“In conclusion, our team proposes to delay the launch to Q3.”
(結論として、我々のチームはローンチを第3四半期に遅らせることを提案します。)“The meeting ended with the conclusion that we need further market research.”
(会議は、さらなる市場調査が必要だという結論で終わりました。)“The study’s conclusion indicates a strong correlation between diet and mental health.”
(その研究の結論は、食生活とメンタルヘルスに強い相関があることを示しています。)“In conclusion, these findings underscore the importance of early intervention in education.”
(結論として、これらの知見は教育における初期介入の重要性を強調しています。)“He presented his thesis and defended his conclusion with ample evidence.”
(彼は論文を発表し、十分な証拠をもって自身の結論を擁護しました。)- “end”(終わり)
- よりカジュアル、いろいろな意味合いの「終わり」を指す広範な単語。
- よりカジュアル、いろいろな意味合いの「終わり」を指す広範な単語。
- “outcome”(結果・成果)
- どちらかというと「結果重視」なニュアンス。
- どちらかというと「結果重視」なニュアンス。
- “result”(結果)
- 「何かの行為や事象の直接的な結果」を指す。提案や数値など具体的な場合も多い。
- 「何かの行為や事象の直接的な結果」を指す。提案や数値など具体的な場合も多い。
- “decision”(決定)
- 「判断を下す行為」に焦点がある言葉。
- 「判断を下す行為」に焦点がある言葉。
- “verdict”(評決・判断)
- 法廷関係や公式の判断という、よりフォーマルな文脈が多い。
- “beginning”(始まり)
- “introduction”(導入・序論)
- “commencement”(開始、式典での卒業式などの意味も)
- IPA: /kənˈkluː.ʒən/
- アクセントは “-clu-” の部分に置かれます(kən-CLU-sion)。
- アメリカ英語 (アメリカ英語) とイギリス英語 (イギリス英語) で大きな違いはありませんが、語尾の「-tion」の音が若干違って聞こえることがあります。
- よくある間違いとしては、「コンクルージョン」とカタカナ発音になるために強勢がずれたり、“-sion” の部分が “shon” にならず “zun” と濁らないケースがあることに注意してください。
- スペルミスとしては “conc lusion” のように “clu” の後ろに不要な文字を書いてしまったり、“-sion” と “-tion” を間違えてしまうケースが挙げられます。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、英語圏では「con - clu - sion」と音節を意識して発音練習するとよいです。
- TOEICや英検などでは、長文読解問題やエッセイの締めくくりの構成などでよく目にする単語です。「in conclusion」や「draw a conclusion」などのフレーズごと覚えておくと便利です。
- “conclusion” は「con(共に)+ clus(閉じる)+ ion(名詞化)」という語源をイメージし、「みんなで話を“閉じる”」=「締めくくり」と語源を結びつけると覚えやすいです。
- 「in conclusion」は論文やスピーチの最後にしばしば使われるフレーズなので、決まり文句として丸覚えしておくと便利です(学校の作文でも多用します)。
- 活用形: 名詞のため、複数形は “labors” として表記されることがあります。ただし、集合的な概念として使われる場合は “labor” のまま単数形が用いられることも多いです。
- 他の品詞へ変化する場合:
- 動詞: to labor (精を出して働く、努力する)
- 形容詞: laborious (骨の折れる、困難な)
- 動詞: to labor (精を出して働く、努力する)
- 「labor」は、元々ラテン語の “labor” (働く、苦労する) に由来しています。
- 接頭語や接尾語は明確には含まれていませんが、語幹
labor
が「働くこと」「苦労すること」を指します。 - 仕事・労働
- 人が身体的もしくは精神的なエネルギーを費やして行う行為全般。
- 人が身体的もしくは精神的なエネルギーを費やして行う行為全般。
- 経済社会的な「労働力」
- 「労働市場 (labor market)」や「労働組合 (labor union)」など、社会や経済の文脈で使われ、数量的または集合的な「労働」を意味する。
- 「労働市場 (labor market)」や「労働組合 (labor union)」など、社会や経済の文脈で使われ、数量的または集合的な「労働」を意味する。
- 出産・陣痛
- 医療分野では「陣痛」や「お産の始まり」という特別な意味で用いられる。
- 医療分野では「陣痛」や「お産の始まり」という特別な意味で用いられる。
- labor force (労働力)
- manual labor (肉体労働)
- labor market (労働市場)
- labor costs (人件費)
- labor union (労働組合)
- child labor (児童労働)
- labor shortage (労働力不足)
- cheap labor (安価な労働力)
- labor rights (労働者の権利)
- organized labor (組織化された労働運動・労働者階級)
- 語源: ラテン語の “labor”(苦労、努力、骨折り)が、古フランス語などを経由し現代英語の「labor」として定着。
- 歴史的背景: 産業革命以降、社会的・経済的視点で「労働」の概念がより重要視されるようになり、「labor market」「labor union」などの用語が普及しました。
- ニュアンス:
- 一般的に仕事・労働の話題で使われる際はややフォーマルな響きがあります。
- カジュアルな場面ではふつう “work” と言うことが多いですが、社会科学的・経済学的な文脈では “labor” が好まれます。
- 医療分野での「出産の陣痛」を指す時も、文書や会話で比較的フォーマルに使われます。
- 一般的に仕事・労働の話題で使われる際はややフォーマルな響きがあります。
- 可算・不可算:
- “labor” は集合的に「労働そのもの」を示す場合、不可算名詞として扱われることが多い。
- 個別の「仕事」「骨折り作業」を数え上げたい場合や、異なる種類の「労働」を示す場合、“labors” と複数形にすることもある。
- “labor” は集合的に「労働そのもの」を示す場合、不可算名詞として扱われることが多い。
- 使用シーン:
- フォーマル: 政治・経済、ビジネス文書、学術的文章など
- カジュアル: 日常会話では “work” の方が使われる傾向が強い
- フォーマル: 政治・経済、ビジネス文書、学術的文章など
- イディオム・構文例:
- “labor of love” (好きでやっていること、報酬なしでもやりたい仕事)
- “go into labor” (陣痛が始まる)
- “labor under a delusion” (誤解を抱えている)
- “labor of love” (好きでやっていること、報酬なしでもやりたい仕事)
- “My father used to do manual labor at a construction site.”
(私の父は建設現場で肉体労働をしていました。) - “She went into labor early this morning.”
(彼女は今朝早くに陣痛が始まりました。) - “I don’t mind doing a bit of labor in the garden—it’s quite relaxing.”
(庭仕事をするのは嫌いじゃないよ。むしろ結構リラックスできるんだ。) - “The company is concerned about rising labor costs.”
(その会社は上昇し続ける人件費を懸念しています。) - “We need to address the labor shortage in our manufacturing plants.”
(我々は製造工場における労働力不足に対処しなければなりません。) - “Labor unions play a significant role in negotiations with management.”
(労働組合は経営陣との交渉において重要な役割を果たします。) - “The economist published a new paper on the impact of foreign labor on domestic wages.”
(その経済学者は、海外労働力が国内の賃金に及ぼす影響に関する新しい論文を発表しました。) - “An understanding of child labor issues is essential for international development studies.”
(児童労働の問題を理解することは、国際開発学の研究に不可欠です。) - “Higher productivity can sometimes reduce the overall demand for labor.”
(生産性の向上は、時として労働需要全体を減少させることがあります。) - work (仕事)
- 日常レベルで最もよく使われる単語。広い意味で「働くこと」を表す。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- 日常レベルで最もよく使われる単語。広い意味で「働くこと」を表す。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- employment (雇用)
- 雇用形態や就業状態を指す。人を雇う/雇われる文脈で使われることが多い。
- 雇用形態や就業状態を指す。人を雇う/雇われる文脈で使われることが多い。
- toil (骨折り労働、きつい仕事)
- 「かなり苦労して働く」というニュアンスが強い。やや文語的。
- idle (何もしていない、仕事をしていない)
- leisure (余暇、くつろぎ)
- rest (休息)
- IPA(米国英語): /ˈleɪbər/
- IPA(英国英語): /ˈleɪbə/
- アクセントの位置: “la” に強勢があり、語頭にストレスを置く。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: 語末の “r” をはっきり発音する。
- イギリス英語: 語末の “r” が弱めで、ほぼ発音されない場合が多い。
- アメリカ英語: 語末の “r” をはっきり発音する。
- よくある間違い: “レイバー” のように伸ばしすぎたり、「ラボー」と誤読したりする場合があるので注意。
- スペルミス: イギリス英語では “labour” とつづりますが、アメリカ英語では “labor” が正しい形になります。IELTSなどイギリス英語を基準とする試験では “labour” と書く場面もあるので、試験形式に合わせましょう。
- 同音異義語との混同: とくに “labor” と “labour” は同じ英単語の地域差なので覚えやすいですが、文脈で使い分ける必要があります。
- TOEICや英検での出題: ビジネスシーンや経済ニュースなどでよく出題されます。労働条件や労働市場の問題などで登場することが多いので、特に頻出コロケーションは押さえておくと有利です。
- ラテン語の「苦労 (labor)」を想像する: 「体も心も動かして精を出すイメージ」を作ると覚えやすいです。
- “work” との住み分け: 「work」は広義の働き全般、“labor” はよりフォーマルで経済・社会学的なニュアンスがある、と意識すると使い分けしやすいです。
- スペルの違いに要注意: アメリカ英語かイギリス英語かによってつづりが異なるのでしっかり確認する。
- 動詞: populate(例: “to populate an area” - ある地域に住む/人を入植させる)
- 形容詞: populous(例: “China is a populous country” - 中国は人口が多い国だ)
- B1 (中級程度): ニュースや一般的な会話の中で聞き慣れ、使えるようになるレベルです。
- 語幹: popul(ラテン語の populus 「人々」が由来)
- 接尾辞: -ation(動作や状態を表す名詞を作る一般的な接尾辞)
- people(人々)
- populate(人を居住させる、居住する)
- populous(人口の多い、密集した)
- “large population” – 大きな人口
- “rural population” – 農村人口
- “urban population” – 都市人口
- “population growth” – 人口増加
- “population density” – 人口密度
- “aging population” – 高齢化社会/高齢化した人口
- “population explosion” – 人口爆発
- “declining population” – 減少している人口
- “population distribution” – 人口分布
- “world population” – 世界の人口
- “population” はラテン語の populus(人々)に由来し、そこから派生した populatio がフランス語などを経て英語に取り入れられました。
- “population” は統計や経済など、比較的フォーマルな文脈から日常会話まで幅広く使われる単語です。カジュアルな会話でも容易に通じますが、具体的な数を伴う文脈が多い点が特徴です。
- 動物や植物の個体数を数える場合にも用いられることがあります (例: “the lion population in Africa” - アフリカのライオンの数)。
- 可算名詞: “population” は可算名詞として扱われます。冠詞や数量詞 (e.g. “a large population”, “the population of ~”) とともに使われることが多いです。
一般的な構文例:
- “The population of [地域] + 動詞”
例: “The population of Japan is approximately 125 million.” - “There is/are a [形容詞] population of ~”
例: “There is a growing population of migratory birds in this area.”
- “The population of [地域] + 動詞”
イディオムとしては特定のものはあまりありませんが、しばしば “population boom/explosion” のように、急な増加を表す表現があります。
- “What’s the population of your hometown?”
(あなたの地元の人口はどれくらい?) - “The population here seems to be growing every year.”
(ここの人口は毎年増えているみたい。) - “I read that the world population just passed 8 billion.”
(世界の人口が80億人を超えたって読んだよ。) - “We should consider the population size when launching our new product.”
(新製品を発売する際には、その地域の人口規模を考慮すべきです。) - “Thailand’s aging population is changing consumer trends.”
(タイの高齢化した人口が消費者の動向を変えつつあります。) - “Our target population for this service is young professionals in urban areas.”
(このサービスのターゲット人口は都市部の若い社会人です。) - “Population studies reveal critical insights into socioeconomic factors.”
(人口研究は社会経済的要因に関する重要な知見を明らかにする。) - “The population density in coastal regions has been steadily increasing.”
(沿岸地域の人口密度は着実に増加している。) - “This research focuses on the population dynamics of migratory birds.”
(この研究は渡り鳥の個体群動態に焦点を当てている。) - inhabitants(住民)
- “inhabitants” はその場所に住む人々を意味し、“~の住民”という文脈に特化している点で“population”の丁寧な言い換えに近いです。
- community(コミュニティ)
- 一般にコミュニティの人々を指し、より共同体としてのニュアンスを含みます。
- residents(居住者)
- “resident” は居住している個々の人を指し、ある地域の住人であることが強調されます。
- 直接的な反意語はありませんが、“desolation” (荒廃) や “emptiness” (空虚) は「人口がいない(いなくなった)」状態を表す意味合いがあり、文脈によっては対照的な概念となり得ます。
- IPA (イギリス英語): /ˌpɒp.jəˈleɪ.ʃən/
- IPA (アメリカ英語): /ˌpɑː.pjəˈleɪ.ʃən/
- アクセントは “-la-” の部分に置かれます。
- よくある間違いとして、子音 “p” の発音が弱くなりすぎたり、二重母音 “-lation” の部分が曖昧になることがあります。しっかり 「ポピュレーション」あるいは「パピュレーション」と区別して発音すると、ネイティブにも伝わりやすいです。
- スペルミス: “popluation,” “poplation” といったスペルの抜け落ちが多いので注意しましょう。
- 同音異義語: イメージしにくいですが “populace” (住民、民衆) とは綴りが似ていて意味も近いので混乱の原因となるかもしれません。
- TOEICや英検などでも、読解パートで “population” に関する統計や傾向の説明問題が出題されることが多いです。
- 語源の “populus” が“人々”を意味すると覚えておくと良いでしょう。「たくさんの
people
だからpopulation」と連想しやすいです。 - スペリングでは “popu + l + ation” の音を区切って覚えるとミスを減らせます(「ポピュ・レイション」と意識して口に出して練習するなど)。
- 地図や統計データを見るときにいつも“population”を意識しておくと知識が定着しやすいです。
- 形容詞: usual(例:「the usual routine」=「いつもの流れ」)
- 名詞: the usual(口語的に「いつものやつ」「いつも通りのもの」という意味で使われることがあります)
- usual (形容詞) + -ly (副詞化の接尾辞)
- “usual” は「普通の、いつもの」という意味
- “-ly” は形容詞を副詞にする一般的な接尾辞の一つ
- “usual” は「普通の、いつもの」という意味
- usual : 形容詞 「普通の、いつもの」
- unusual : 形容詞 「普通ではない、珍しい」 (un- は否定の接頭辞)
- usually happen → たいていは起こる
- usually go → たいていは行く
- usually mean → ふつうは〜という意味だ
- usually see → たいていは見る / 見かける
- usually take place → たいていは行われる
- usually wear → ふつうは身につけている
- usually get up → 普段は起きる (起床時間を示す)
- usually stay → たいていは滞在する / とどまる
- usually talk about → たいていは〜について話す
- usually cost → たいていは(費用が)かかる
- 「usually」のベース部分 “usual” はラテン語 “usus”(使用、慣れ)が語源とされ、そこから「習慣的な、慣れている」という意味に派生しました。その後フランス語を経由して中英語に入り、現在の形へと発展しました。
- 「大抵」「普段は」という意味合いのとおり、特別に強い主張感はなく「いつもそうである状況」を柔らかく説明します。
- カジュアルな日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。
- 一般性や頻度を示す場合に便利ですが、絶対的な「常に」を表すわけではないので、誇大表現を避けたいときに向いています。
語順について
- 副詞「usually」は文中で頻度を表す副詞に分類され、多くの場合、助動詞や be 動詞の後、一般動詞の前に置きます。
例: - “I usually get up at 7 a.m.” (一般動詞 get up の前)
- “He is usually very busy.” (be 動詞 is の後)
- 副詞「usually」は文中で頻度を表す副詞に分類され、多くの場合、助動詞や be 動詞の後、一般動詞の前に置きます。
フォーマル / カジュアル
- どちらでも使用可能。ただしビジネスや正式な文書では「as a rule」「typically」などで置き換える場合もありますが、問題なく「usually」も使われます。
他動詞 / 自動詞・可算名詞 / 不可算名詞
- 副詞なので他動詞・自動詞、可算・不可算といった区分はありません。
- “I usually walk to work, but today I took the bus.”
「普段は徒歩で通勤するんだけど、今日はバスに乗ったんだ。」 - “We usually eat dinner around 7 p.m.”
「私たちはたいてい夜7時ごろに夕食をとるよ。」 - “She usually texts me in the morning.”
「彼女は普段、朝にメッセージをくれるんだ。」 - “I usually review the reports on Monday morning.”
「私はたいてい月曜日の朝にレポートを見直します。」 - “We usually schedule the weekly meeting for Wednesday.”
「私たちは通常、週次ミーティングを水曜日に設定します。」 - “He usually prepares the presentation materials in advance.”
「彼はだいたい事前にプレゼン資料を用意してくれます。」 - “Researchers usually collect data over a period of several months.”
「研究者は通常、数か月にわたってデータを収集します。」 - “Such experiments usually produce a consistent set of results.”
「そのような実験では、たいてい一貫した結果が得られます。」 - “We usually observe similar patterns across different studies.”
「さまざまな研究において、同様のパターンをよく観察します。」 - normally(普通は)
- 「普通の場合には」という意味で、ニュアンスは「usually」とほぼ同じ
- 「普通の場合には」という意味で、ニュアンスは「usually」とほぼ同じ
- typically(典型的に)
- 「典型的なケースでは」という少し硬い表現
- 「典型的なケースでは」という少し硬い表現
- ordinarily(通常は)
- 文章やフォーマルな場面でやや使われる
- 文章やフォーマルな場面でやや使われる
- commonly(一般に、よく)
- 「多くの人に共通して」という意味合いが強い
- 「多くの人に共通して」という意味合いが強い
- rarely(めったに〜ない)
- seldom(めったに〜ない)
- hardly ever(ほとんど〜ない)
- IPA: /ˈjuː.ʒu.ə.li/ または /ˈjuː.ʒə.li/
- アクセント (強勢): 最初の “u” の音( /ˈjuː/ )に強勢がきます。
- アメリカ英語: [「ユー ジュ ア リー」] と /ʒ/(ジ)サウンドが比較的しっかり発音されます。
- イギリス英語: 大きな差はありませんが、/ʒ/ の発音がやや穏やかになり、/juː.ʒə.li/ となる場合もあります。
- よくある間違い: 「ユーザリー」と /z/ の音で発音されてしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス: “usually” の “a” と “l” の位置を取り違える、「usualy」「usuallly」といったミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 発音面で大きく異なる同音異義語はありませんが、“useful” といった単語と混ざってしまう人もいるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、頻度副詞の位置 (動詞の前・be 動詞や助動詞の後) を問う問題が出やすいです。文法問題としても重要なので、例文で使い方をしっかり確認しましょう。
- 「ユー(you)+ ジュ + アリー」のリズムで覚える
- “usual” + “-ly” で「いつもの様子を示す副詞」とイメージすると忘れにくい
- 「いつも = あなたの常識」と考え「You + usual = usually」と連想しても面白いかもしれません
- 動詞: “to detail” (~を詳しく述べる、列挙する)
例) “The report details the findings of the study.” - B1(中級)からB2(中上級)レベル
“detail” は日常会話やビジネスの場面で使われる頻度が高い単語で、読解にもよく出てくるため、中級以降の英語学習者には必須の単語です。 - “detail” はフランス語の “détail” を由来とするため、特定の接頭語・接尾語が目立つ形ではありません。
- 語源的には「切る(to cut)」を意味するラテン系動詞がベースになっています(後述の語源参照)。
- 細部・詳細 (the specific small parts of something)
例) “We need to pay attention to every detail.” - 特記事項、特定の情報 (a particular item or piece of information)
例) “Please send me the details of the event schedule.” - “pay attention to detail”
→ 細部に注意を払う - “focus on the details”
→ 細部に焦点を当てる - “go into detail”
→ 詳細に立ち入る - “attention to detail”
→ 細部へのこだわり - “in detail”
→ 詳細に - “detail-oriented”
→ 細部に気を配る(形容詞的フレーズ) - “leave out the details”
→ 細かいところを省く - “minor details”
→ 些細な細部 - “crucial detail”
→ 重要な細部 - “provide (someone) with details”
→ ~に詳細を提供する - “detail” はフランス語 “détail” に由来し、もともとは “de tailler” (to cut) から来ています。これは物事を切り分けるように、全体を部分に分割して見ていくという意味合いを持っていました。
- 「全体」や「概要」を示すのではなく、全体のうちの一部や特定の要素を強調するための単語です。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで、幅広く使われます。
- ビジネスシーンでは「詳しい箇条書き」や「仕様書の細部」を示す際などにもよく使われます。
可算名詞としての使い方
- “The details of the plan are crucial.”
→ 「その計画の細部は重要です。」 - 複数形 (details) で特定のいくつかの点に言及する際によく使われます。
- “The details of the plan are crucial.”
不可算名詞的な使い方
- “We need more detail on this issue.”
→ 「この問題については、より詳しい情報が必要です。」 - ひとかたまりの「詳細情報」を示す場合など、文脈によっては不可算名詞的に扱われることがあります。
- “We need more detail on this issue.”
イディオム/定型表現
- “go into detail”: 細部に立ち入る/詳しく説明する
- “detail work”: 細かい作業
- “go into detail”: 細部に立ち入る/詳しく説明する
フォーマル/カジュアル
- “Could you provide more details on your proposal?” (フォーマル・ビジネス)
- “Tell me the details!” (カジュアル・友人間)
- “Could you provide more details on your proposal?” (フォーマル・ビジネス)
“I love how the movie pays attention to detail in every scene.”
→ 「その映画はどのシーンも細部にこだわっていて大好きだよ。」“Don’t leave out any details when you tell me the story.”
→ 「その話をするときは、細かいところを省かずに全部聞かせて。」“The decoration has so many tiny details. It’s amazing!”
→ 「その装飾はとても細かい部分がたくさんあって、すごいね!」“Could you please send me the details of next month’s schedule?”
→ 「来月のスケジュールの詳細を送っていただけますか?」“We have to iron out every detail before finalizing the contract.”
→ 「契約を締結する前に、すべての細部を詰めないといけません。」“Paying close attention to detail is essential in this line of work.”
→ 「この仕事では、細部に注意を払うことが不可欠です。」“The researcher included thorough details on the methodology in the report.”
→ 「研究者はレポートに、手法についての詳細を徹底的に記載しています。」“Each detail of the data analysis was documented carefully.”
→ 「データ分析の細部がすべて注意深く記録されています。」“When writing your thesis, be sure to clarify every detail of your experiment.”
→ 「論文を書くときは、実験のあらゆる詳細を明確にすることを忘れないでください。」particular (n.) – (特定の事項)
→ “particular” は「特定の要素」を強調する際に使われますが、「detail」のように細部全般を指すわけではない場合があります。specifics (n.) – (詳細、具体的な内容)
→ 「細部よりも具体的な内容」を指す場合が多い。「What are the specifics of this plan?」のように、よく似た形で使われます。element (n.) – (要素、成分)
→ “detail” が「詳細な点」を表すのに対して、“element” は「構成要素」というニュアンスが強いです。point (n.) – (要点)
→ “point” は議論や話の「要点」を指すことが多いので “detail” のように「こまかい点」だけを示すわけではありません。- whole – (全体)
→ “detail” が部分や細部を示すのに対して “whole” は全体を示す。 - general – (概略、一般的)
→ “detail” がこまかい点を示すのに対して “general” は大まかな概念や全体像を示す。 - アメリカ英語: /ˈdiːteɪl/ または /dɪˈteɪl/
(会話では /dɪˈteɪl/ もよく聞かれます) - イギリス英語: /ˈdiːteɪl/
- アメリカ英語では、先頭の “de” に強勢が来て /ˈdiːteɪl/ と発音するか、“tail” に強勢が来て /dɪˈteɪl/ と発音するのが一般的です。
- イギリス英語では “de” に強勢が来る傾向が強いです (/ˈdiːteɪl/)。
- “detail” の “t” を弱く発音しすぎて /di:ɾeɪl/ となってしまう場合。そして “-tail” の音が不明瞭になることがあるので注意。
- スペルミス: “detail” を “detale” などと綴ってしまうミスがよく見られます。
- 可算/不可算の使い分け: “detail”(可算)と “detail”(不可算)の使い方が文脈によって異なるので注意。可算の場合は“details”と複数形で使うことが多いです。
- 同音異義語: “retail” (小売り) と似たスペルで間違いやすいですが、意味は全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで「指示語 (these details, the following details)」が文中に入り、細部説明を要する問題が多いため、“detail” の複数形や派生表現に慣れておくと役立ちます。
- 「デ・テール」(de-tail) と切り分けるイメージ
→ 語源が「切り分ける」という意味合いがあることから、「大きなものを細かく切って一つひとつを見る」イメージを持つと覚えやすいです。 - スペリング
→ “tail” の部分が「しっぽ」(tail) と同じつづり、と覚えておくと紛らわしいスペルミスを減らせます。 - 勉強テクニック
→ 文章を読むときには「細部に目を向ける」というアクションとともに “detail” と関連づけると反射的に理解しやすくなります。
mere
mere
Explanation
ほんの,単なる
mere
1. 基本情報と概要
単語: mere
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): “only,” “nothing more than,” “no more or better than what is specified.”
意味(日本語): 「単なる」「ほんの」「たったの」というニュアンスを表し、値打ちや重要性が低いことを強調します。
「ただこれだけ」「ほんの少し」といったニュアンスで、「大したことではない」という意味合いを持っています。
活用形: 形容詞のため、動詞のように時制で変化しません。比較級・最上級も一般的には使用しません。
その他の品詞形: 「mere」は形容詞としての使用が主で、他の品詞になることは通常ありません。
※ただし、同じ語源をもつ名詞“mereness”という形で「純粋さ」「ただであること」を示す語もありますが、非常に文語的・まれな使用です。
CEFRレベル: おおよそB2(中上級)
・A1:超初心者
・A2:初級
・B1:中級
・B2:中上級 ← “mere”はここ
・C1:上級
・C2:最上級
B2レベルとしては、基礎単語に加え、より微妙なニュアンスや複雑な表現を学ぶ段階の学習者向けの語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“mere”の詳しい解説です。日常会話からフォーマルな文脈まで、軽視や「ほんの少し」を強調するときに便利な単語なので、ニュアンスも含めてうまく使い分けてみてください。
ほんの,単なる
mixture
mixture
Explanation
〈U〉《...を》 混ぜ合わせること 《of ...》 / 〈C〉混合したもの /
調合薬
mixture
以下では、名詞 mixture
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: mixture
日本語: 混合物、混合、入り交じったもの
名詞(noun)です。「複数の要素が混ざり合った状態やもの」を表す単語となります。「料理で材料を混ぜたらできる“生地”や、“いろいろな国の文化が混ざり合った国際都市”のようなイメージ」です。やや抽象的に「感情の入り交じり」などにも使えます。
「mixture」は日常会話でもビジネスでも使える一般的な単語ですが、英語初学者には少し難しいかもしれません。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「やや抽象的な内容や、幅広い文脈での理解が必要となるため、B2レベルの語彙」のイメージになります。
2. 語構成と詳細な意味
関連/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
mixture
はラテン語の “miscere(混ぜる)” に由来します。古フランス語を経由し、現代英語に取り入れられました。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「mixture」が「混合物(一緒にする)」を意味するのに対し、「separation」や「division」は「分ける」イメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 mixture
の詳細解説です。料理から学術的な研究、感情表現まで幅広い場面で使われる単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
〈U〉(…を)混ぜ合わせること,(…の)茶合《+of+名》
〈C〉混合した物,混合薬
convention
convention
Explanation
(政治、宗教などの)大会 / 条約 / 慣習
convention
1. 基本情報と概要
単語: convention
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での簡潔な意味
たとえば、大きな会議や集会のこと、社会の中で広く受け入れられている習慣やルールのこと、また国家間の正式な条約や協定のことを表します。「社会的に認められた決まりごと」や「大きな会合」のニュアンスで使われる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“con-” と “vention” の組み合わせで、「人々が共同して何かに来ること」「慣習として広く守られているもの」のイメージにつながります。
その他の関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「convention」の詳細な解説です。慣習を指す場合も大会や集会を指す場合も、比較的フォーマルなニュアンスのある単語なので、ニュースやセミナーなど公的な場でよく見かけるでしょう。ぜひ参考にしてください。
〈C〉(宗教上や政治上など特別の目的の)会議,協議会;《米》党大会(大統領候補者の指名・綱領決定などをする)
〈C〉〈U〉因習,慣例,しきたり
〈C〉(国家間などの)協定,申し合わせ
barrier
barrier
Explanation
(通行を阻む)柵,障壁;関門;《ふざけて》改札口 / (…の)難関,障害《+to+名》
barrier
以下では、英単語「barrier」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: barrier
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): something that blocks the way or separates; an obstacle or hindrance
意味(日本語): 道をふさぐものや、隔てるもの、障壁や妨げとなるもの
「barrier」は、「物理的・心理的に人や物の進歩を妨げたり、遮ったりする障害・障壁」を表す言葉です。
日常でも「壁がある」「障害がある」というように、何かが妨げになるニュアンスで使います。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話では比較的よく出てきますが、抽象的な文脈での使用もあるため、語感としては中上級レベル程度です。
活用形
名詞なので、基本的に複数形が主な活用形になります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「barrier」は特に明確な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、「bar」(棒、阻むもの) と -ier (名詞を形成する要素) の結合とも解釈できます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈbæri.ər/
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「barrier」についての詳細な解説です。実務や日常会話、学術的な内容など、幅広い文脈で使われる便利な単語ですので、ぜひ積極的に覚えて使ってみてください。
(…の)難関,障害《+to+名》
(通行を阻む)柵,障壁;関門;《ふざけて》改札口
accomplish
accomplish
Explanation
(仕事・目的など)を成し遂げる, 仕上げる;(旅などを)終える;(年齢など)に達する
accomplish
以下では、動詞 accomplish
について、詳細な解説を段階的に示します。学習や実践の際にぜひ参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: accomplish
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞形
推定CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が accomplish
の詳細な解説です。何かをやり遂げる、達成する際に使う、とても便利な単語なので、英文を書くときや話すときに積極的に取り入れてみてください。
(仕事・目的など)を成し遂げる,仕上げる(perform)
(旅などを)終える
(年齢など)に達する
conclusion
conclusion
Explanation
〈C〉〈U〉終わり,終結,結末 / 〈C〉結論,決定,判断;(三段論法の)断案 / 〈U〉〈C〉(条約などの)締結,妥結
conclusion
以下では、名詞「conclusion」について、学習者向けに分かりやすく深掘りしながら解説します。
1. 基本情報と概要
• 英語での意味
“Conclusion” … 「物事の終わり・結果・結論」を表す名詞です。
• 日本語での意味
「結論」「締めくくり」「物事の終わり」という意味です。物事の論理的な終着点や、議論・考察・交渉の最終的な合意などを指します。「こういう話だったから、最終的にはこういう落ち着き場所になるよ」というニュアンスで使われます。
• 品詞
名詞 (noun)
• 活用形
名詞のため大きな活用変化はありません。
・単数形:conclusion
・複数形:conclusions
• 他の品詞
• CEFRレベル目安
B1(中級)
→ 一般的な論文やレポート、会議などで頻出する単語なので、ある程度英語が分かる中級レベルで覚えると便利です。
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
まとめると「一緒に閉じる」→「締めくくり・終わり」というイメージです。
• 他の単語との関連性
• よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
• 語源
ラテン語の “conclusio” から来ています(“con-”: 一緒に + “claudere”: 閉じる)。古くから「閉じる」「終わりにする」という意味合いを持ち、議論や報告書の最後の締めとして使われてきました。
• ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での使用例
② ビジネスシーンでの使用例
③ 学術的・フォーマルな文脈の例
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語 (Synonyms)
• 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「conclusion」の包括的な解説となります。「物事を締めくくる」重要な名詞なので、文脈に合わせた関連表現とともに習得してみてください。
〈C〉〈U〉終わり,終結,結末
〈C〉結論,決定,判断;(三段論法の)断案
〈U〉〈C〉(条約などの)締結,妥結
labor
labor
Explanation
〈U〉労働 / 労働者 / 〈C〉(個々の骨の性れる) 仕事
labor
以下では、英単語「labor」(名詞) について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: labor
日本語: 労働、仕事、(特に) 肉体労働、出産の陣痛など
品詞: 名詞 (動詞として使われる場合もありますが、本稿では主に名詞を扱います)
「labor」は「人が労力を費やして仕事をすること」、「特に肉体的または精神的に力を注ぐ働き」の意味としてよく使われます。また医療・看護の場面では「出産の陣痛・お産」という意味もあります。日本語では「労働」や「労力」と訳されますが、仕事をすること全般について使われたり、経済学・社会学の文脈では「労働力」を意味したりもします。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「labor」は日常会話でも出てきますが、特に経済や社会問題の議論、ビジネスシーンで頻繁に登場する語です。中上級(B2)レベルの学習者が理解・運用できるとスムーズです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「labor」の詳細解説です。経済、ビジネス、社会科目で頻出する単語なので、コロケーションを含めて覚えておくと、文脈をより深く理解できるようになります。
〈U〉(肉体的・精神的な)労働;苦労
〈U〉生みの苦しみ,陣痛
〈U〉《Labor》(英国の)労働党
〈U〉《集合的に》労働者[階級]
〈C〉(個々の骨の性れる)仕事
〈U〉〈C〉人口,住民の数 / 《the~》《集合的に》(一定地域の)全体民 / 《the~》(特定階層の)人々,連中 / 〈U〉〈C〉(一定の区域内にいる)動植物の個体数
population
population
Explanation
〈U〉〈C〉人口,住民の数 / 《the~》《集合的に》(一定地域の)全体民 / 《the~》(特定階層の)人々,連中 / 〈U〉〈C〉(一定の区域内にいる)動植物の個体数
population
〈U〉〈C〉人口,住民の数 / 《the~》《集合的に》(一定地域の)全体民 / 《the~》(特定階層の)人々,連中 / 〈U〉〈C〉(一定の区域内にいる)動植物の個体数
1. 基本情報と概要
単語: population
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: 「人口」「(ある地域に住む)住民数」
英語での意味
“population” refers to the number of people (or sometimes animals) living in a particular area, region, or country.
日本語での簡単な説明
「population」は、特定の地域や国などにどれくらいの人々が住んでいるのかを表すときに使う名詞です。「あの国の人口は多い」「この都市の人口は増えている/減っている」というように、人数の合計数を指します。
「こういう場面で使われる」「こういうニュアンスの単語です」という例としては、国勢調査や人口統計に関するニュース、経済学の話題、環境問題など、あらゆる場面で“どれくらいの人が暮らしているか”を伝える際に頻出する言葉です。
活用形
名詞のため活用形はありません。ただし、関連する派生語としては以下のようなものがあります:
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “population” の詳細解説です。人口や人々の集まりを表す重要な単語なので、特にニュースや学術的な文章、トピックで頻出します。しっかり覚えておくと会話やテストでも役立ちます。
〈U〉〈C〉人口,住民の数
《the~》《集合的に》(一定地域の)全体民
《the~》(特定階層の)人々,連中
〈U〉〈C〉(一定の区域内にいる)動植物の個体数
usually
usually
Explanation
普通は,通例,通常,いつもは
usually
1. 基本情報と概要
単語: usually
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “most of the time,” “under normal conditions”
意味(日本語): 「たいていは、ふつうは、大抵の場合」
「usually」は、「普段はこうしていることが多い」「ほとんどの場合にそうだ」というニュアンスを表す副詞です。日常会話では「普段はね」「いつもはね」というように、習慣やルーティン、一般的な傾向などについて述べる際に用いられます。
活用形
副詞なので「時制や人称」による活用はありません。
その他の品詞形
CEFR レベルの目安: B1(中級)
「usually」は日常会話でよく使用される比較的やさしい副詞ですが、文法事項としては副詞が文中でどのように機能するか理解する必要があるため、中級レベルとして扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「頻度を示す副詞」の反対の意味として覚えると便利です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「usually」は日常会話で非常によく使われるため、いろいろな例文やフレーズを通して自然と身につけるのが一番です。自分のルーティンやよく起こることを説明するときにぜひ取り入れてみてください。
普通は,通例,通常,いつもは
detail
detail
Explanation
〈U〉〈C〉(全体の中の個々の) 細部, 細目 / 《複数形で》 詳細 /
detail
以下では、名詞 “detail” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: detail
品詞: 名詞(可算・不可算両方で使われる場合があります)
意味(英語): a small part or aspect of something; a particular item of information
意味(日本語): 細部、詳細、こまかい点
「detail」は物事の小さな部分や箇条書きの内容に焦点を当てて「細部」や「詳細」を表すときに使われます。たとえば、ある計画の「詳細」や、絵画の「細部」を指す場合など、さまざまなシーンで用いられる表現です。一般的には「全体」(whole)ではなく「ある特定の部分や要素」(a particular part/element)を強調したいときに使います。
活用形
名詞なので活用はありませんが、複数形として “details”(細部・詳細の複数形)があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “detail” の詳細解説です。小さな点を正確に表す便利な単語なので、しっかり覚えておくと会話や文章で重宝します。細部にこそ意味が宿ると考えて、“detail” を使いこなしましょう。
〈U〉(絵画・彫刻・建築などの)細部;細部装飾
〈U〉〈C〉(全体から見て)ささいなこと
〈U〉〈C〉(全体の中の個々の)細部,細目,項目;《複数形で》詳細
〈C〉特別(臨時)派遣兵(部隊);特別任務
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基礎英単語(NGSL)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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