基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 現在形: combine / combines
- 過去形: combined
- 過去分詞: combined
- 現在分詞: combining
- この単語は、B1(中級)レベル程度と考えられます。ふだんの生活や学校で、専門用語でない範囲でよく使われる単語です。
- 名詞形: combination (組み合わせ)
- 形容詞形: combined (結合された、結合してできた)
- 接頭語「com-」: 「共に」「一緒に」を表す。
- 語幹「-bine」: ラテン語の「binare(2つにする)」や「bini(2つずつ)」から派生とされる。
- combination (n.) … 結合、組み合わせ
- combined (adj.) … 結合した
- combining (adj./n.) … 結合している、結合すること
- combine with ~(~と組み合わせる)
- combine ingredients(材料を混ぜ合せる)
- combine efforts(力を合わせる)
- combine forces(協力する)
- combine data(データを統合する)
- perfectly combine(完璧に組み合わさる)
- combine X and Y(XとYを合わせる)
- combine theory and practice(理論と実践を結びつける)
- combine resources(資源を統合する)
- combine function and style(機能性とスタイルを融合させる)
- 口語・文章の両方で幅広く使われます。
- フォーマルにもカジュアルにも問題なく用いられる、比較的使いやすい動詞です。
- 「mix」や「blend」よりも若干「組み立て」や「統合」の要素が強く、単なる混ぜ合わせよりも「ひとつにまとめる」感があります。
他動詞としての用法
combine A with B
(AとBを組み合わせる)の形が最も一般的。- 目的語が2つ登場することが多い。(AをBと「結合する」というイメージ)
自動詞としての用法
A and B combine well
(AとBはよく結びつく)のように主語が複数の時にも使われます。
イディオム/定型表現の例
to combine forces
(力を合わせる): 比喩的に「協力する」という意味で使われる。a perfect blend/combination
という名詞表現と一緒に使われることがある。
可算・不可算の区別
- 動詞なので可算・不可算はありませんが、名詞形「combination」は可算名詞です。(
a combination
/combinations
)
- 動詞なので可算・不可算はありませんが、名詞形「combination」は可算名詞です。(
We can combine these leftovers to make a simple soup tonight.
(残り物を合わせて、今夜は簡単なスープを作れるね。)Do you think we should combine our photos into one album?
(写真を一つのアルバムにまとめたほうがいいと思う?)I love to combine different spices when I cook curry.
(カレーを作るとき、いろいろなスパイスを組み合わせるのが大好きです。)We decided to combine our resources with a partner company for greater efficiency.
(より効率を高めるため、パートナー企業とリソースを統合することにしました。)If we combine our talents, we can create a more innovative product.
(才能を結集すれば、より革新的な製品を生み出すことができます。)The new system aims to combine data from various departments into a single platform.
(新しいシステムは、複数部門のデータを1つのプラットフォームに統合することを目指しています。)Researchers often combine qualitative and quantitative methods to gain a comprehensive understanding of the phenomenon.
(研究者は、現象を包括的に理解するために定性と定量の両方の手法を組み合わせることが多いです。)To validate the hypothesis, we need to combine various scientific approaches.
(仮説を検証するために、さまざまな科学的アプローチを組み合わせる必要があります。)It is crucial to combine empirical evidence with theoretical frameworks in academic studies.
(学術研究では、実証的な証拠と理論的枠組みを組み合わせることが重要です。)- merge(統合する)
- 「融合する」という意味。会社が統合したり、大きな単位としてまとまるニュアンスが強い。
- 「融合する」という意味。会社が統合したり、大きな単位としてまとまるニュアンスが強い。
- blend(混ぜ合わせる)
- 物質や要素を「混ざり合う」イメージ。特に料理や色などの分野で使われることが多い。
- 物質や要素を「混ざり合う」イメージ。特に料理や色などの分野で使われることが多い。
- unite(団結させる)
- 人々や要素が一体となる「団結」のニュアンスが強い。
- 人々や要素が一体となる「団結」のニュアンスが強い。
- mix(混ぜる)
- 物理的・比喩的に「混ぜ合わせる」一般的な語。とても広い意味でカジュアルに使われる。
- separate(分ける)
- 物や要素を離す。
- 物や要素を離す。
- divide(分割する)
- 分割や区分けをする意味。
- 発音記号(IPA): /kəmˈbaɪn/
- アクセントは「-bine」の部分に強勢があります。(kuhm-BINE)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、地域によっては /ə/ の発音にわずかな違いがあります。
- しばしば名詞の
combine
(農業用のコンバイン)は第一音節にアクセントがきます (/ˈkɒm.baɪn/ のように)。今回の動詞の意味では第二音節にアクセントがありますので注意しましょう。 - スペルミスや「combing(髪をとかすこと)」との混同に注意。スペルが似ていますが意味が全く違います。
- 動詞か名詞かでアクセント位置が変わるので、発音を確認しましょう。
- TOEICや英検などでも「combine A with B」の熟語表現や「combined effect」などで出題されることがあるため、ビジネスやアカデミック両方の文脈で使えるようにしておくと便利です。
- 接頭語「com-」=「一緒に」、-bine=「二つずつ」 → 複数のものを「一つにまとめる」イメージで覚えましょう。
- 「混ざりあう」だけじゃなく、「一体となって機能する」というイメージがあると理解しやすいです。
- 料理をするときに材料を合わせる場面や、チームで力を合わせる場面を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 「it」(主格・目的格) → 「its」(所有格)
- 代名詞「it」には、主格・目的格と所有格がそれぞれあり、所有代名詞としての独立形「its(もの)」は日常会話ではほとんど使われません。たとえば「This book is its.」というような表現は一般的には使われません。
- 形容詞や動詞になる形はありません。「it」は代名詞のみです。
- 「it」(それ)+ 所有格の「's」(元々は “-s” のような形ですが、人称代名詞ではアポストロフィがありません)
- ただし「it’s」は「it is / it has」の省略形なので、スペルに注意が必要です(詳しくは8. 学習上の注意点で解説)。
- 「it」(それ) → 「its」(そのものの)
- 「itself」(それ自身)
- its name(その名前)
- its color(その色)
- its size(その大きさ)
- its shape(その形)
- its function(その機能)
- its tail(そのしっぽ)※動物に対して
- its value(その価値)
- its origin(その起源)
- its purpose(その目的)
- in its entirety(その全体において)
- 「it」は古英語の
hit
に由来するとされており、英語で三人称単数中性を示す代名詞として使われてきました。 - 所有格の形「its」は17世紀頃になるまでは一般的に使用されておらず、古い英語表現では「his」が物や無生物にも使われることがありましたが、徐々に「its」が確立しました。
- 人間でないものの所有を示すときに使うのが原則です。
- ペットなど、飼い主が愛情をこめて「he」「she」と呼ぶ場合は「his」「her」が使われることもあります。
- 「It’s (it is / it has)」と混同しやすいので注意が必要です。
- 日常的な会話や文章で、動物や物の所有を言及するときに幅広く使われます。フォーマル・カジュアルどちらでも問題ありません。
- it(主格・目的格): それ/それを
- its(所有格): それの
- itself(再帰代名詞): それ自身
- “Its + 名詞 + 動詞…”
- 例: “Its cover is made of leather.”(そのカバーは革製だ。)
- “That cat is so cute. Its fur is really soft!”
(あの猫、すごく可愛いね。その毛は本当にふわふわだよ!) - “The car won’t start. Maybe its battery is dead.”
(車が動かないよ。バッテリーが上がったのかも。) - “I love this phone for its camera quality.”
(この携帯電話はカメラの画質がいいところが気に入っている。) - “Could you check the machine to ensure its components are functioning correctly?”
(機械の部品がきちんと動作しているかどうか確認してもらえますか?) - “The company updated its policy regarding remote work.”
(その会社はリモートワークに関する方針を更新しました。) - “Our product has received great feedback from its early adopters.”
(私たちの製品は早い段階で導入したユーザーからとても良い評価を受けています。) - “The study revealed that the plant adapts its growth pattern in response to sunlight.”
(その研究は、その植物が日光に応じて成長パターンを変えることを明らかにした。) - “Each theory has its strengths and limitations.”
(どの理論にも、それぞれの強みと限界がある。) - “The experiment suggests that the software may refine its algorithm over time.”
(その実験は、ソフトウェアが経時的にアルゴリズムを改善していく可能性を示唆している。) - “her/his”(その人の)、“their”(彼らの)
- ただし、「its」は人間以外(無生物や動物)への所有表現です。
- 例: “The dog wagged his tail.” → 飼い主がオスだと認識している犬なら「his」、性別が不明または特に意識しないなら「its」。
- ただし、「its」は人間以外(無生物や動物)への所有表現です。
- 直接の反意語というものはありませんが、所有を示さない形としては「it」(それ) があります。
- 発音するときは「イッツ」と短く発音し、母音(a,i,u,e,o)ではなく子音の連続に近い感覚です。
- どちらでも /ɪts/ の発音はほぼ同じです。
- 強勢(アクセント)は特に大きな違いはなく、シラブルも一拍です。
- 「it’s(イッツ)」との混同。「it’s」は /ɪts/ か /ɪts/(省略が強調される場合は/t/を強く出したりする)など発音は同じですが、つづりが違う点に注意しましょう。
it’s と its の混同
- “it’s” = “it is” または “it has” の省略
- “its” = 所有代名詞
- 例: “It’s important to check the car for its maintenance schedule.”
(チェックすることは大事→それのメンテナンススケジュール → 前半のit’sは「it is」、後半のitsは「そのものの」)
- “it’s” = “it is” または “it has” の省略
スペルミス
- 気を付けないと “it’s” と書いてしまいがち。
人を指してしまう
- 人間を指すときは、基本的には “he,” “she,” “they,” など別の代名詞を使います。
試験での出題傾向
- TOIECや英検などでは、文章中に「it’s」と「its」で意味が変わる箇所をきちんと見分けられるかが問われることがあります。
- “it’s” と “its” を区別するコツとしては “his” にはアポストロフィがない! → 同じく“its”もアポストロフィがない!
- スペルをすばやく確認するなら「‘s があったら動詞が隠れているかも」と疑う癖をつけるとよいです。
- イメージで覚えるなら「dog = its tail(犬=そのしっぽ)」のようにペアでよく使う例を思い浮かべましょう。「犬(モノ扱い)はそのしっぽを持っている → its tail!」とセットにするイメージで覚えると簡単です。
- 英語: “corner”
- 日本語: 「角」「隅」「コーナー」など
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
- 単数形: corner
- 複数形: corners
- 単数形: corner
- 他の品詞:
- 動詞としての “to corner” → 「~を追い詰める」「(市場を)独占する」などの意味を持つ。
- 形容詞的な使い方: 「corner store(街角の小さな店)」のように、名詞を修飾する形でも使われる。
- 動詞としての “to corner” → 「~を追い詰める」「(市場を)独占する」などの意味を持つ。
- A2(初級): 日常的な単語であり、身の回りの会話でよく登場し、理解しやすいレベル。
- 語幹: “corn-”(ラテン語の“cornu”=「角」を由来とした形が英語に入ったともいわれます)
- 接尾語: “-er” … ただし、この“-er”が必ずしも接尾語として機能しているわけではなく、歴史的にはフランス語や中英語からの継承形です。
- “cornered” (形容詞) → 「四隅がある」「角に追い詰められた」
- “to corner someone” (動詞) → 「誰かを追い詰める / 詰め寄る」
- “cornerstone” (名詞) → 「礎石、基礎」
- turn the corner → (直訳)「角を曲がる」/比喩的に「好転する」
- corner of the room → 「部屋の隅」
- in the corner → 「隅で」「角に」
- corner shop (あるいはcorner store) → 「街角にある小さな店」
- on/at the corner of (Street) → 「〜通りの角に」
- corner seat → 「隅の席」
- corner table → 「(レストランなどの)隅のテーブル」
- cut corners → 「経費や手間を省く(=手を抜く)」
- corner the market → 「市場を独占する」
- drive (someone) into a corner → 「(人)を追い込む」
- 中英語 “corne” (フランス語由来) やラテン語 “cornu” (角、角笛の意) にさかのぼります。もともとは「角(とがったもの)」のイメージから派生し、場所の「すみっこ」「区切られた空間」を示すようになりました。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる、非常にカジュアルな単語です。
- 軽い話題(「角の店」「部屋の隅」など)から、比喩的表現(cut corners, corner the market)までカバーします。
- “corner”には基本的にネガティブなニュアンスはありませんが、動詞の “to corner” は「~を追い詰める」のニュアンスがあり、やや強い表現になるため注意が必要です。
- 可算名詞(countable noun)
- “one corner / two corners” のように数えられます。
- よくある構文・用法
- “A is in the corner (of B).” → 「AはBの隅にある」
- “on the corner of X and Y” → 「XとYが交わる角に」
- イディオム: “cut corners” → 「手を抜く」、ビジネス・日常会話でも使われる表現です。
- “A is in the corner (of B).” → 「AはBの隅にある」
- フォーマル / カジュアル
- “corner”自体はカジュアルでもフォーマルでも使えますが、“cut corners”や“corner the market”などは日常会話・ビジネス会話ともによく使われます。
- “Could you put the table in the corner by the window?”
(窓のそばの隅にテーブルを置いてくれる?) - “I found a spider in the corner of the ceiling.”
(天井の隅にクモを見つけちゃった。) - “Let’s meet at the corner of Main Street and Pine Avenue.”
(メインストリートとパイン通りの角で待ち合わせしよう。) - “We need to cut corners if we want to stay within budget.”
(予算内に収めたいならコスト削減をしなければいけません。) - “They managed to corner the market on smartphones last year.”
(彼らは昨年、スマートフォン市場を独占することに成功した。) - “Could you place the promotional display in the corner of the lobby?”
(ロビーの隅に宣伝用のディスプレイを置いてもらえますか?) - “This study focuses on the stress concentration at the corner of the bracket.”
(本研究はブラケットの角での応力集中に注目している。) - “The design incorporates rounded corners for improved aerodynamics.”
(空力特性を向上させるために、設計では角を丸めています。) - “Several archaeological findings were discovered in the southeast corner of the site.”
(いくつかの考古学的発見が、その遺跡の南東の隅で見つかった。) - “angle” → 「角度、隅」
- 「図形上の角度」を強調する際に用いられやすい。空間的な隅ではなく角度そのものを指すことが多い。
- 「図形上の角度」を強調する際に用いられやすい。空間的な隅ではなく角度そのものを指すことが多い。
- “nook” → 「隅、隠れがちの小さなスペース」
- 「隠れ場所」のようなニュアンスが強く、より小ぢんまりとしたスペースを想起。
- 「隠れ場所」のようなニュアンスが強く、より小ぢんまりとしたスペースを想起。
- “edge” → 「端、縁」
- 「端」の意味合いが強く、2つの線が交わる点ではなく、直線的な境目を表すことが多い。
- 「コーナー」が外側の端や隅を指すのに対し、「センター」は真ん中を指す。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɔr.nɚ/ (カー-ナァ)
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɔː.nə/ (コーナ)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɔr.nɚ/ (カー-ナァ)
- アクセント(強勢)の位置: 単語の最初の音節 “cor-” に置かれます: “COR-ner”
- よくある間違い: “coroner(検死官)” /ˈkɔːr.ə.nər/ と混同しやすいので注意が必要。
- スペルミス: “corener” や “coner” などと書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語ではないが、発音が似た単語として “corner” と “coroner(検死官)” を混同しないこと。
- 「cut corners」を「角を切る」と直訳してしまい、本来の「手を抜く」や「経費を節約する」という意味を理解しないまま使うミスがある。
- TOEICや英検などの試験でも、イディオムとして “cut corners” や “corner the market” が出題される可能性がある。
- “corn” + “er” と覚えるとスペルミスが減るかもしれません。
- イメージ: 迷路の角(corner)を曲がる様子や、部屋の隅で何かが隠れている光景を思い出すとよいです。
- 「角」という具体的な方向感覚や空間認識を絡めると覚えやすいでしょう。
- 「手を抜く=cut corners」というフレーズにもイメージで慣れておくと、試験のときにもスムーズに思い出せます。
英語: “barely”
→ 「only just」「almost not」のニュアンスで、「かろうじて」「ほとんど~ない」「ぎりぎりで」という意味を持つ副詞です。日本語: 「かろうじて」「やっと」「ほとんど~しない」
→ 「ほんのわずかな余裕しかなく、もう少しでできなかった(もしくは起きなかった)」といったニュアンスを表す語です。例えば、「I barely passed the exam.(試験をかろうじて合格した)」のように、成功や達成までの余裕がほとんどないイメージです。- 副詞 (Adverb)
- 副詞なので、形そのものは変化しません(barely, more barely, most barely などはほとんど使われません)。
- “bare” (形容詞)
「裸の」「むき出しの」「最低限の」などを意味する形容詞です。例: “bare hands”「素手」 - “barely”は「bare + -ly」で副詞になっています。
- B2(中上級)
日常的に使う表現をわりと自在に使えるレベルの単語ですが、微妙なニュアンスがあり、視覚的イメージや文脈理解が必要になるため、少し上級寄りです。 - 語幹: “bare” … 「むき出しの」「最小限の」
- 接尾辞: “-ly” … 形容詞を副詞に変える一般的な接尾語
- “bare” (形容詞)
- “bareness” (名詞) … 「裸であること」「最低限であること」という名詞形(あまり使用頻度は高くない)
- “barely”の同根としては、語頭の “bare-” を含む表現がいくつかありますが、意味が「かろうじて」「わずかに」という点に特化しているのが “barely” です。
- barely enough …「ぎりぎり十分な」
- barely visible …「ほとんど見えない (かろうじて見える)」
- barely audible …「かろうじて聞こえる」
- barely conscious …「ほとんど意識がない」
- barely survive …「かろうじて生き残る」
- barely manage (to do) …「なんとか(~することを)やってのける」
- barely pass …「かろうじて合格する」
- barely sleep …「ほとんど眠れない」
- barely speak …「ほとんど話せない」
- barely finish …「かろうじて終わらせる」
- 古英語の “bær” (bare) から派生した “bare”(むき出しの、最低限の)に、副詞化する接尾辞 “-ly” をつけた形です。
- 元々は「裸の」「飾りがない」というイメージから転じて、「最小限」「ほとんどない」という意味に発展し、そこから副詞形で「ぎりぎり」「かろうじて」となりました。
- 文字通り、必要最小限の余裕しかなく「もう少しで失敗/不足していたかもしれない」という、緊張感のある場面で使われます。
- 口語・文章両方で使われる比較的カジュアルな単語です。ただし、「かろうじて」といった切迫したニュアンスを伝えるため、文脈に注意しましょう。
- 副詞なので主に動詞や形容詞、副詞を修飾し、「どの程度か」を表します。
- 「ほとんど~ない」という意味で、やや否定的なニュアンスになることが多いです。
- “can barely do …” / “could barely do …”
→ 何かが「かろうじてできる」または「ほとんどできなかった」ことを表す。 - “barely there”
→ 物理的または感覚的に「ほとんど存在を感じない」「ぎりぎりの状態」という意味合いになることがあります。 - 一般的にはカジュアルにもフォーマルな文章にも使えます。ただし、カジュアル文脈では “just barely” と強調する形もよく見られます。
- “I barely slept last night.”
(昨晩はほとんど眠れなかったよ。) - “We barely caught the train in time.”
(電車に間に合うかろうじてギリギリだった。) - “He could barely open the jar.”
(彼はビンをかろうじて開けることができた。) - “We barely met the deadlines for the project.”
(プロジェクトの締め切りにかろうじて間に合いました。) - “The budget is barely sufficient for our current needs.”
(予算は現状のニーズに対してかろうじて十分です。) - “Our profit barely covers the operating costs.”
(利益はかろうじて運営費をカバーできる程度です。) - “The data is barely sufficient to draw any definitive conclusion.”
(このデータは、決定的な結論を導くにはかろうじて十分な程度だ。) - “The phenomenon could barely be observed under the given conditions.”
(その現象は、与えられた条件下ではかろうじて観察できる程度だった。) - “These findings barely align with the existing theory and require further research.”
(これらの知見は既存の理論とわずかに合致するのみで、さらなる研究が必要だ。) - “hardly”(ほとんど~ない)
- ニュアンス: 「ほぼ不可能、実際あまりしていない」というイメージ。 “barely”よりも否定寄りに聞こえる場合があります。
- 例: “I hardly slept.”(ほとんど寝ていない)
- ニュアンス: 「ほぼ不可能、実際あまりしていない」というイメージ。 “barely”よりも否定寄りに聞こえる場合があります。
- “scarcely”(ほとんど~ない)
- やや文語的・フォーマル。 “barely”と非常に近いが、もう少し堅い言い方。
- 例: “I scarcely believed it.”(私はそれをほとんど信じられなかった。)
- やや文語的・フォーマル。 “barely”と非常に近いが、もう少し堅い言い方。
- “just”(ちょうど)
- 「ちょうど~したところ」「ぎりぎりで」を表すが、肯定や強調の意味でも使われる。文脈によっては “barely”とほぼ同じになる。
- 例: “I just made it in time.”(ちょうど時間内に間に合った。)
- 「ちょうど~したところ」「ぎりぎりで」を表すが、肯定や強調の意味でも使われる。文脈によっては “barely”とほぼ同じになる。
- “fully” (十分に)
- “completely” (完全に)
- “amply” (豊富に)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈbeə.li/
- アメリカ英語: /ˈber.li/
- イギリス英語: /ˈbeə.li/
- アクセントは最初の音節(BARE)に置かれます。
- 「barely」と「barley(大麦)」は発音が似ていますが、/ˈbɑːr.li/(英: バーリ)と区別してください。
- スペルミス
- “barely” と綴るところを「barley(大麦)」と書いてしまうミスが多いです。
- “barely” と綴るところを「barley(大麦)」と書いてしまうミスが多いです。
- “hardly” や “rarely” との混同
- “hardly” は「ほとんど~しない」、 “rarely” は「めったに~しない」であり、微妙に意味合いが違います。
- “hardly” は「ほとんど~しない」、 “rarely” は「めったに~しない」であり、微妙に意味合いが違います。
- 試験対策
- TOEIC・英検などでも、副詞の意味選択問題としてよく出題されます。「例文中、強調された ‘barely’ の意味を答えなさい」といった形式に注意しましょう。
- “bare”=「むき出し」→「必要最小限しかない」と覚えると「ぎりぎり」のニュアンスがすぐ浮かびます。
- 「bare hands」(素手)を連想し、「何も持たずにかろうじて」が “barely” のイメージにつながるかもしれません。
- スペリングは “bare + ly” としっかり区切って覚えることで、 “barley”(大麦)との混同を避けましょう。
- 名詞形: comfort (ふつうは単数形で使われることが多いですが、状況によっては複数形 comforts もありえます)
- 動詞形: to comfort (慰める、安心させる) → 例: “She comforted him when he was sad.”
- 形容詞形: comfortable (心地よい) → 例: “This chair is very comfortable.”
- 副詞形: comfortably (心地よく) → 例: “He sat comfortably on the couch.”
- B1 (中級): 日常会話や一般的なトピックであれば、ある程度自由に読み書き・会話ができるレベルです。
- 接頭語 com- (ラテン語由来で「共に」や「完全に」を表す)
- 語幹 fort (ラテン語 “fortis” で「強い、力強い」を表し、”fort”=要塞などの単語に関連)
- 全体で「共に強くすること」「力づけること」が原義となり、現在は「安心・安らぎ・快適さ」を指すようになりました。
- comfortable (形容詞)
- comfortably (副詞)
- discomfort (名詞) … 不快感や苦痛
- comforter (名詞) … 慰める人、またはアメリカ英語でベッド用の厚手の掛け布団を指すこともある
- comforting (形容詞) … 慰めとなる、安心を与える
- comfort zone (安心できる領域)
- take comfort in ~ (〜に安心を見出す/慰めを得る)
- provide comfort (安らぎを与える)
- seek comfort (安心/慰めを求める)
- source of comfort (安らぎの源)
- creature comforts (快適な生活をもたらすもの、物質的に満足を与えるもの)
- comfort blanket (安心を与える毛布やお気に入りのタオル等)
- comfort zone (重複注意; 1と同じ言葉だが「安全圏」としても使われる)
- comfort food (食べると安心する料理・郷愁を誘う料理)
- in the comfort of one’s home (自宅の快適さの中で)
- ラテン語 “confortare” = “con-”(共に) + “fortis”(強い) → 「強くする」「力づける」
- 中世フランス語を経由して英語に入り、「精神的または身体的な支えや安らぎを与えること」を表すようになりました。
- 「comfort」は身体的にも精神的にも使われ、ポジティブな感情を伴うことが多いです。
- 場合によっては「甘やかす」というニュアンスではなく、優しく力づける、慰めるという意味合いが強いです。
- 文章でも口語でも幅広く使われ、フォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- 名詞としての用法
- 可算/不可算: 多くの場合は不可算で使われます (“I found comfort in her words.”)。
ただし、具体的な形ある「快適さを与えるもの」という意味で複数形 “comforts” を使う場合もあります (“the comforts of home” など)。
- 可算/不可算: 多くの場合は不可算で使われます (“I found comfort in her words.”)。
- 動詞としての用法
- 他動詞: “to comfort someone” = “誰かを慰める” → 相手が必要となる。
- 他動詞: “to comfort someone” = “誰かを慰める” → 相手が必要となる。
- よくある構文
- “find comfort in ~” (〜に慰めを見出す)
- “bring comfort to ~” (〜に安心感をもたらす)
- “find comfort in ~” (〜に慰めを見出す)
- “cold comfort” → 一見慰めになるようでも、実質あまり役に立たない慰め・言葉
- “I find comfort in listening to music when I’m stressed.”
- ストレスがあるときは音楽を聴いて安心します。
- ストレスがあるときは音楽を聴いて安心します。
- “A warm blanket always gives me great comfort during winter nights.”
- 寒い冬の夜には、暖かい毛布がいつも大きな安心を与えてくれます。
- 寒い冬の夜には、暖かい毛布がいつも大きな安心を与えてくれます。
- “She seeks comfort in talking with her best friend.”
- 彼女は親友と話すことで安心を求めています。
- “Our priority is to ensure the comfort of our clients during their stay.”
- お客様の滞在中の快適さを確保することが、私たちの最優先事項です。
- お客様の滞在中の快適さを確保することが、私たちの最優先事項です。
- “Upgrading the office furniture will improve employees’ comfort and productivity.”
- オフィスの家具を新調すると、従業員の快適さと生産性が高まります。
- オフィスの家具を新調すると、従業員の快適さと生産性が高まります。
- “He took comfort in the fact that the project was completed on time.”
- 彼はプロジェクトが予定通りに完了したという事実に安心感を得ました。
- “The study aims to evaluate the impact of environmental factors on patient comfort in hospital settings.”
- この研究は病院環境における患者の快適性に対する環境要因の影響を評価することを目的とする。
- この研究は病院環境における患者の快適性に対する環境要因の影響を評価することを目的とする。
- “Providing emotional support can significantly enhance an individual’s sense of comfort during challenging times.”
- つらい時期においては、感情的なサポートを提供することで個人の安らぎの感覚が大幅に高まる。
- つらい時期においては、感情的なサポートを提供することで個人の安らぎの感覚が大幅に高まる。
- “The researcher emphasized the importance of psychological comfort in stress management.”
- 研究者はストレス管理における心理的安らぎの重要性を強調した。
- ease (気楽さ) … より「身体的または精神的に楽な状態」を指す。
- relief (安堵・安心) … 苦痛や不安が取り除かれた感覚。
- solace (慰め) … 特に悲しみや落ち込みを和らげる慰めを強調。
- consolation (慰め) … 「慰め」という意味で、「失ったもの・悲しみ」に対して与えられる救い。
- discomfort (不快感)
- distress (苦痛)
- pain (痛み)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkʌm.fət/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkʌm.fɚt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkʌm.fət/
- アクセント (強勢): 最初の音節「cóm」にアクセントがあります → COM-fort
- よくある発音ミス:
- 語尾の “t” を強く発音しすぎて「コンフォートゥ」とならないように注意。
- “o” の部分を “ah” に近い音で発音するのが自然 (カːムフォ(r)トではなく、カムファ(r)トに近いイメージ)。
- 語尾の “t” を強く発音しすぎて「コンフォートゥ」とならないように注意。
- スペルミス: “comfot” や “comfert” と綴ってしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的に同音でも形が似ている「comfortable」との使い分けに注意。「comfortable」は形容詞である。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 空所補充問題や長文読解で「comfort」が “relief” などと並んで出題される場合があります。
- 「comfort zone」など、ビジネスや日常会話表現も出題されることがあります。
- 空所補充問題や長文読解で「comfort」が “relief” などと並んで出題される場合があります。
- 「com-(共に) + fort(強い)」で、「一緒にいると強くなれる→安心感を与える」と覚えると印象に残りやすいです。
- 「fort」は「要塞」、つまり強固なイメージを連想すると「安心・心地よさ」と結びつけやすくなります。
- 学習テクニックとしては、”comfort food” や “comfort zone” など実生活の中でよく目にするフレーズで覚えておくと定着しやすいでしょう。
- 比較級: truer (より本当の)
- 最上級: truest (最も本当の)
- 名詞: truth (真実)
- 形容詞: truthful (正直な, 嘘をつかない)
- 副詞: truly (本当に, 心から)
- 日常コミュニケーションで頻繁に登場する基本的な形容詞なので、比較的早い段階で学習するレベルです。
- truth (名詞): 真実
- truthful (形容詞): 正直な、嘘をつかない
- truly (副詞): 本当に、誠実に
- true story (本当にあった話)
- true friend (真の友人)
- true feelings (本当の気持ち)
- true love (真実の愛)
- true value (本当の価値)
- hold true (事実である/有効である)
- prove (to be) true (正しいと証明される)
- come true (実現する)
- ring true (本当らしく聞こえる)
- stay true to oneself (自分自身に忠実でいる)
- “true” は非常にシンプルな単語ですが、「本当である」という意味なので、嘘との対比や事実かどうかの強調シーンでよく使われます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に遭遇します。カジュアルからフォーマルまで、幅広い場面で使うことができます。
- 可算・不可算: 形容詞なので、可算・不可算は関係しません。
- “make something true” などの構文で使う場合、他動詞(make)の補語として形容詞が置かれます。
- “It’s true that 〜” の形で、接続詞 “that” とともに事実を述べる構文もよく使われます。
- 比較級(truer)・最上級(truest)を用いて、他のものと比較するときにも使われますが、文脈としてはあまり頻繁ではありません。
- come true (実現する) – 夢や願いが「現実になる」
- hold true (事実に当てはまる) – 規則や法則が「通用する」
- “Is it true that you’re moving to another city?”
(本当に別の街に引っ越すの?) - “I can’t believe this story is true!”
(この話が本当だなんて信じられない!) - “She always stays true to her word.”
(彼女はいつも自分の言ったことを貫くんだ。) - “If the data is true, we need to revise our strategy.”
(もしこのデータが確かなら、私たちは戦略を見直す必要があります。) - “It’s true that our sales dropped last quarter.”
(先の四半期の売上が下がったのは事実です。) - “Make sure your statements are true and verifiable.”
(あなたの発言が正しく、裏づけがあることを確認してください。) - “The theory holds true for most natural phenomena.”
(その理論は多くの自然現象に当てはまります。) - “We must prove whether the hypothesis is true.”
(その仮説が正しいかどうか証明しなければなりません。) - “All data must be true and unbiased.”
(すべてのデータは正確で偏りのないものでなければなりません。) - correct(正しい)
- ニュアンス: 答えや事実が間違っていない、誤りがない
- “Your calculation is correct.”
- ニュアンス: 答えや事実が間違っていない、誤りがない
- accurate(正確な)
- ニュアンス: 細部まで厳密に正しい
- “The report provides accurate information.”
- ニュアンス: 細部まで厳密に正しい
- real(本物の)
- ニュアンス: 偽物ではなく、本物として存在する
- “Is that ring real gold?”
- ニュアンス: 偽物ではなく、本物として存在する
- false(誤った、偽の)
- wrong(間違った)
- 発音記号(IPA): [truː]
- アメリカ英語: [truː](「トゥルー」と伸ばし気味)
- イギリス英語: [truː](ほぼ同じだが、ときにわずかに短めに発音されることもある)
- スペリングミス: “ture” と書いてしまうなど、母音と子音の順序を間違えないように注意。
- 同音異義語: “through(スルー)” とか “threw(スルー)” は発音が似ていますが、まったく別の意味。
- through = ~を通り抜けて(前置詞など)
- threw = throw(投げる)の過去形
- through = ~を通り抜けて(前置詞など)
- TOEICや英検など: “true or false” の設問形式でよく見かけ、また比較や反意などの文法知識を問う問題で登場することがあります。
- “t + rue” と覚え、 “t(正しさをtestする) + rue(後悔しない)” みたいな語呂で「正しければ後悔しない」 とイメージすると印象に残りやすいかもしれません。
- あるいは “TRUE = The Real (and) Undeniable Evidence” と頭文字で覚えるのも一つの手です。
- 短くてシンプルなので、 “through,” “threw,” “though” など類似スペルの単語とまとめて覚え、違いに意識を持つとよいでしょう。
英語の意味:
1) 薄い紙(特に鼻をかむときなどに使う「ティッシュペーパー」)
2) 生物学的な組織(筋肉や神経など、細胞が集まって構成される組織)日本語の意味:
1) ティッシュペーパー、薄い紙
2) (動物や植物の)組織- 名詞のため、動詞のような変化(時制変化など)はありませんが、複数形はtissues(ティッシュズ)になります。
- 「tissue」は基本的に名詞ですが、形容詞的に用いられるケースとしては「tissue paper」(薄紙)という形容詞+名詞の形の表現があります。動詞や副詞形は一般的に使われません。
- B1(中級): 「ティッシュペーパー」の意味を理解し、日常会話で問題なく使える。
- B2(中上級): 学術的な文脈(生物学的組織)についても使える。
tissueはひとつの語幹から成り立ち、特に明確な接頭語や接尾語は含まれていません。- 「tissue paper」: 薄い紙の総称
- 「facial tissue」: 顔や鼻を拭くためのティッシュペーパー
- tissue paper → (ティッシュペーパー)
- facial tissue → (顔用ティッシュ)
- soft tissue → (軟組織、主に筋肉や脂肪など)
- connective tissue → (結合組織)
- muscle tissue → (筋組織)
- brain tissue → (脳組織)
- tissue sample → (組織サンプル)
- tissue repair → (組織の修復)
- box of tissues → (ティッシュの箱)
- tissue culture → (組織培養)
- 「tissue」は、古フランス語の「tissu(織ったもの)」に由来し、ラテン語の「texere(織る)」から派生した言葉です。もともとは「織物」や「織ったもの」という意味がありました。そこから派生して、「織り目のあるもの」=「生体組織」や「薄い紙」の意味へと広がっていきました。
- 「ティッシュペーパー」:現代では日常会話で「ティッシュ(tissue)」と言えば、使い捨てのペーパータオルのようなもののイメージが強いです。くだけた日常で使用されることが多いです。
- 「生体組織」:学術的・専門的な文脈で多用されます。よりフォーマルな文書や学術論文などで見かけます。
- 名詞「tissue」は、文脈によって可算名詞にも不可算名詞にもなります。
- 「ティッシュペーパー」を指すときは可算で複数形「tissues」をとることがあります。
- 「生体組織」を指すときは「an amount of tissue」といった形で不可算的に扱われることも多いです。
- 「ティッシュペーパー」を指すときは可算で複数形「tissues」をとることがあります。
- “Pass me a tissue, please.”
- “She studied muscle tissue in the lab.”
“Could you hand me a tissue? I have a runny nose.”
- 鼻水が出ているので、ティッシュを取ってもらえますか?
“I always keep a pack of tissues in my bag.”
- いつもカバンにティッシュを入れています。
“I spilled coffee on the table, so I grabbed some tissues to wipe it up.”
- テーブルにコーヒーをこぼしたので、拭くためにティッシュを取ったよ。
“Please place a box of tissues on the meeting table.”
- 会議室のテーブルにティッシュの箱を置いてください。
“We provide tissues for our customers in the waiting area.”
- 待合スペースにお客様用のティッシュを備え付けています。
“Could you restock the tissues in the reception area?”
- 受付のティッシュを補充してくれますか?
“The scientist examined the tissue samples under the microscope.”
- 科学者は顕微鏡で組織サンプルを調べました。
“Damaged tissue can sometimes regenerate, depending on the organism.”
- 生物によっては、損傷を受けた組織が再生する場合もあります。
“We conducted research on the factors affecting tissue repair.”
- 組織修復に影響を及ぼす要因について研究を行いました。
“paper towel” (ペーパータオル)
- ティッシュより厚手で吸収力が強い紙。キッチンなどで使う。
“napkin” (ナプキン)
- 食事のときに使う紙ナプキンや布ナプキン。
“fabric” (布)
- 「織物」という意味では語源が近いが、朗らに「布全般」を指す。
“cellular structure” (細胞構造)
- 生物学の文脈で「組織」とは異なるが、細胞が集まった構造を指す学術用語。
- ティッシュペーパーの明確な反意語は存在しませんが、「硬い素材/物質」(hard material) のような対比として考えると、ティッシュのように柔らかく薄い紙とは逆の特性になります。
- 発音記号(IPA): /ˈtɪʃuː/ または /ˈtɪsjuː/
- アメリカ英語: /ˈtɪʃuː/ や /ˈtɪʃjuː/ と発音されることが多いです。
- イギリス英語: /ˈtɪsjuː/ に近く、「ティスュー」と“s”と“y”の音が繋がりやすいです。
- アクセントは最初の音節「tí」に置きます。
- よくある間違い: 「テシュ」/「ティッシュー」と曖昧に発音せず、/ʃ/ の音 (シ) を明確にすることが大切です。
- スペリングミス
- “tissue” の “u” を忘れて “tisse” と書いてしまうミス。
- “tissue” の “u” を忘れて “tisse” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語ではないものの「issue(問題/発行物)」に音がやや似ています。雑に“tissue”と“issue”を混同しないよう注意。
- 同音異義語ではないものの「issue(問題/発行物)」に音がやや似ています。雑に“tissue”と“issue”を混同しないよう注意。
- 試験対策(TOEIC・英検)
- 日常会話やビジネス文脈、学術的文脈いずれでも出題される可能性があります。意味を正確に把握しておきましょう。
- 日常会話やビジネス文脈、学術的文脈いずれでも出題される可能性があります。意味を正確に把握しておきましょう。
- 「ティッシュ(tissue)は“織り目”がある薄い紙」という語源を思い出す。
- 「テキスタイル(textile)」と同じラテン語の「texere(織る)」から来ているので、セットで覚えると記憶に残りやすいです。
- 発音練習では“ティ”+“シュー”のイメージで、/ʃ/の音をしっかり作ると間違いを減らせます。
活用形:
- 単数形: lake
- 複数形: lakes
- 単数形: lake
他の品詞形:
- 「lakeside」(名詞/形容詞): 湖畔(の〜)
- 「lakefront」(名詞/形容詞): 湖に面した(場所) など
- 「lakeside」(名詞/形容詞): 湖畔(の〜)
- 「lake」は特別に接頭語や接尾語がついている単語ではありません。
- 類似の関連語として「lakeside」(湖畔)、「lakefront」(湖に面した)などの複合語があります。
- mountain lake (山間湖)
- lake shore (湖岸)
- frozen lake (凍った湖)
- deep lake (深い湖)
- calm lake (穏やかな湖)
- natural lake (天然の湖)
- artificial lake (人工の湖)
- lake house (湖畔の家)
- lake district (湖水地方)
- lakefront property (湖畔の物件)
- 語源:
- 古英語の “lacu”(溝、池)に由来し、そこから「液体が溜まっている場所」という意味が派生して現在の「湖」を指すようになりました。
- 古英語の “lacu”(溝、池)に由来し、そこから「液体が溜まっている場所」という意味が派生して現在の「湖」を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 「lake」は「海」や「川」に比べて規模が比較的制限された静かな水面というイメージを持ちやすいです。
- 「lake」は「海」や「川」に比べて規模が比較的制限された静かな水面というイメージを持ちやすいです。
- 使用時の注意点:
- 日常会話からフォーマルな文書まで広く使えます。地形や自然環境についての説明でよく登場します。
- 特別に強い感情的響きなどはありませんが、「湖畔でのんびり」「静けさ」という雰囲気を連想させることが多いです。
- 日常会話からフォーマルな文書まで広く使えます。地形や自然環境についての説明でよく登場します。
- 可算名詞: 「a lake」「two lakes」のように、数えられる名詞として使います。
一般的な構文例:
- “There is a lake near my house.” (家の近くに湖があります)
- “We visited several beautiful lakes during our trip.” (私たちの旅ではいくつかの美しい湖を訪れました)
- “There is a lake near my house.” (家の近くに湖があります)
イディオム:
- 「be all at sea」のような“sea”が入るイディオムはいくつかありますが、「lake」を使った特殊なイディオムはあまり多くありません。ただし「Great Lakes」(五大湖地区)という固有名称はよく使われます。
フォーマル/カジュアル:
- 新聞記事や正式な地理文書でも使われる (フォーマル)
- 日常会話で特に問題なく使える (カジュアル)
- 新聞記事や正式な地理文書でも使われる (フォーマル)
“Let's go for a walk around the lake this afternoon.”
(今日の午後、湖のまわりを散歩しようよ。)“I love the view of the sunset over the lake.”
(湖に沈む夕日を見るのが大好きなんだ。)“We had a picnic by the lake last weekend.”
(先週末、私たちは湖のそばでピクニックをしました。)“Our company retreat will be held at a lakeside resort.”
(会社の研修は湖畔のリゾートで行われます。)“The client wants a conference room with a view of the lake.”
(クライアントは湖の眺めがある会議室を希望しています。)“Investing in lakefront properties can be quite profitable.”
(湖畔の不動産に投資することはかなり利益が出る場合があります。)“Sediment samples from the lake reveal changes in climate over centuries.”
(湖で採取した堆積物のサンプルは、何世紀にもわたる気候の変化を示しています。)“Researchers are studying the lake's ecosystem to understand biodiversity.”
(研究者たちは生物多様性を理解するために、その湖の生態系を調査しています。)“The water quality of the lake is monitored regularly by environmental scientists.”
(環境科学者たちは湖の水質を定期的に監視しています。)類義語 (Synonyms)
- pond (池)
- 「湖」より小さめで、人工の場合も多い。
- 「湖」より小さめで、人工の場合も多い。
- reservoir (貯水池)
- 特に水をためるために人工的に作られた湖状のもの。
- 特に水をためるために人工的に作られた湖状のもの。
- lagoon (潟)
- 海や川とのつながりがある浅い水域のこと。
- 海や川とのつながりがある浅い水域のこと。
- pond (池)
反意語 (Antonyms)
- 特定の「反意語」はありませんが、文脈によって「land (陸)」は水と対比されることが多いです。
- 特定の「反意語」はありませんが、文脈によって「land (陸)」は水と対比されることが多いです。
- pond は湖よりも小さい印象を持ちます。
- reservoir は実用目的のための人工的な水域。
- lagoon はサンゴ礁や沿岸部に隣接する浅い水域。
- IPA(国際音声記号): /leɪk/
- アメリカ英語・イギリス英語: いずれも /leɪk/ と発音し、大きな差はほとんどありません。
- 強勢(アクセント): l-ÁKE のように、1音節なので特にアクセントの位置は固定です。「レイク」とクリアに発音します。
- よくある発音の間違い:
- 語尾の [k] を弱く発音しすぎて「レイ」だけに聞こえないように注意します。
- スペルミス: 「lake」を「lack」と間違えるなど。同音ではないですが、つづりが似ているため気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「like」と似た発音にしないように /laɪk/ との違いに注意。
- 試験対策・資格試験:
- TOEICや英検などでは、リスニングパートで自然環境の説明に出てくる可能性があります。
- スペリング問題としては難しくはありませんが、他単語との混同を避けるように覚えましょう。
- TOEICや英検などでは、リスニングパートで自然環境の説明に出てくる可能性があります。
- スペルのポイント: 「l + a + k + e」と4文字でシンプル。最後の “e” は発音しない無音のe。
- イメージ: 「静かな水辺に囲まれた場所」という風景をイメージすると、単語の意味が浮かびやすくなります。
- 勉強テクニック:
- 地図や写真を見て「sea」「river」「lake」「pond」などを見比べると自然と区別できるようになります。
- 「レイク」を目で見て発音しながら、実際に湖が出てくる写真などを見てイメージを定着させると効果的です。
- 地図や写真を見て「sea」「river」「lake」「pond」などを見比べると自然と区別できるようになります。
- 英語の意味: someone who lives near or next to you
- 日本語の意味: 隣人、近所の人
- 単数形: neighbor
- 複数形: neighbors
- 形容詞: neighboring(隣接する、隣の)
- 例: “neighboring countries” (隣接する国々)
- 動詞 (あまり一般的ではないが歴史的に使用されることもある): neighbor(〜の隣に住む、〜に隣接する)
- A2(初級): 日常生活や簡単なやり取りをする際に、よく出てくる単語です。隣人について話す基本的な表現として習得されます。
- アメリカ英語の「neighbor」は、古英語 “nēahgebūr” (近くに住む人) に由来します。
- イギリス英語の “neighbour” は、後年フランス語やその他の言語の影響を受けて “u” を含むスペリングが定着しています。
- friendly neighbor(フレンドリーな隣人)
- noisy neighbor(騒がしい隣人)
- next-door neighbor(隣の家の人)
- neighbor’s house(隣の家)
- a neighbor’s complaint(隣人の苦情)
- good neighbors(仲の良い隣人たち)
- neighbor relations(隣人関係)
- talk to your neighbor(隣の人に話しかける)
- help a neighbor out(隣人を助ける)
- neighbor’s dog(隣人の犬)
- 古英語 “nēahgebūr”
- “nēah”:「近い」
- “gebūr”:「農夫、住人」
- “nēah”:「近い」
- これらの組み合わせが「近くの住人」という意味になりました。
- 「neighbor」はごくカジュアルな語で、日常的に用いられる表現です。
- フォーマルな文書でもそのまま「neighbor」で問題ありませんが、列挙リストなどでは “neighboring countries” のように使われることも多いです。
- イギリス英語では “neighbour” とつづりますが、意味は同じです。
- 可算名詞として扱う。通常は「a neighbor」や「my neighbor」のように冠詞や所有格と一緒に使います。
- 構文例:
- “My neighbor is very kind.”(私の隣人はとても親切です。)
- “I have friendly neighbors.”(私は親しみやすい隣人たちがいます。)
- “My neighbor is very kind.”(私の隣人はとても親切です。)
- neighboring on: 「〜に隣接している」
- 例: “This village is neighboring on the forest.”(この村は森に隣接している。)
- “My neighbor often shares vegetables from their garden.”
(私の隣人はよく自分の畑の野菜を分けてくれます。) - “I heard our new neighbors just moved in yesterday.”
(新しい隣人が昨日引っ越してきたって聞きました。) - “Could you keep an eye on my house while I’m away, neighbor?”
(留守中、身の回りを見ていただけますか、隣人さん?) - “Our company is looking to build better relationships with our neighbors in the community.”
(当社は地域の隣人との関係をより良く構築しようとしています。) - “We had a brief conversation with the neighboring office about cooperation.”
(隣のオフィスの人たちと協力に関して少し話しました。) - “It’s important to maintain good neighbor relations to foster a positive brand image.”
(よいブランドイメージを育むには、隣人関係を良好に保つことが重要です。) - “Historically, conflicts often arose between neighboring states.”
(歴史的に、隣接する国家間では紛争が頻繁に起こりました。) - “The concept of neighborliness is studied in urban sociology.”
(隣人関係の概念は都市社会学で研究されています。) - “An analysis of neighbor interactions can offer insights into community structures.”
(隣人同士の交流を分析することで、地域社会の構造についての知見が得られます。) - “resident” (住民)
- ニュアンス: 地域に住む人全般を指し、“neighbor” より範囲が広い。
- ニュアンス: 地域に住む人全般を指し、“neighbor” より範囲が広い。
- “acquaintance” (知人)
- ニュアンス: 知り合いの意味合いが強く、隣人に限らない。
- ニュアンス: 知り合いの意味合いが強く、隣人に限らない。
- “local” (地元の人)
- ニュアンス: ある特定の地域に属する人。隣人とは限らない。
- 厳密な反意語はありませんが、「neighbor」から明確に離れた概念として “stranger” (見知らぬ人) があります。隣に住んでいるのに面識がなければ “neighbor” かつ “stranger” と言える場面もあり、単純な対比にはなりにくいです。
- アメリカ英語: /ˈneɪ.bər/
- イギリス英語 (neighbour の場合): /ˈneɪ.bər/
- アメリカ英語とイギリス英語で若干スペリングが変わりますが、発音はほぼ同じです。
- 強勢は第1音節「neɪ」に置かれます。
- “nei” の発音を「ネイ」と伸ばすように意識すると、通じやすくなります。
- スペリングに注意: アメリカ英語の “neighbor” とイギリス英語の “neighbour” の違い。試験ではどちらのスペリングを使うべきか事前に確認しましょう。
- 同音異字: “neigh” (馬の鳴き声) などとはつづりも意味も違います。
- 試験対策: TOEICや英検などの日常的な話題で出現しやすい単語です。「近隣の人」や「近所づきあい」を表す文章で頻出するので、読解・リスニングで見落とさないように注意しましょう。
- 「ネイ・バー」と発音をイメージすると、響きが「近くの (near) バー(bar)」のように連想できるかもしれません(実際には完全に同じつづりではありませんが、音からイメージすると覚えやすいです)。
- また、“nigh” (近い) が語源になっていると押さえておくと、「近い人」という意味で覚えられます。
- スペリングで混乱しないように、“neighbor” は「gh」が抜けて “nebor” にならないよう意識しましょう。
- 単語: fresh
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 意味(英語): “fresh” means new, recently made or obtained, not stale or spoiled, and full of energy.
- 意味(日本語): 「新しい」「新鮮な」「爽やかな」「活気のある」などの意味を持つ形容詞です。主に食べ物や空気・情報などが「まだ古くならずに新しい状態」、あるいは「爽快な、さっぱりした」というニュアンスで使われます。
- 形容詞: fresh
- 比較級: fresher
- 最上級: freshest
- 名詞形: freshness(新鮮さ)
- 副詞形: freshly(新鮮に、最近)
- 動詞形: freshen(新鮮にする、爽やかにする)
- 例: freshen up(軽く身支度を整える、さっぱりする)
- B1(中級): 一通りの英語を理解でき、日常会話以上の表現を身につけた段階でよく出てくる単語です。
- 食べものや飲み物が「新鮮な」状態(not stale or spoiled)
- 空気や水などが「さわやかで清潔な」あるいは「生き生きとした」状態
- 情報や記憶が「最新の」状態
- 気分やエネルギーが「活発で元気がある」状態
- 口語で、「生意気な」「図々しい」といったやや否定的なスラングの使い方もある
- fresh air(新鮮な空気)
- fresh food(新鮮な食べ物)
- fresh fruit(新鮮な果物)
- fresh start(新たな始まり)
- fresh water(淡水、新鮮な水)
- fresh news(最新のニュース)
- fresh idea(斬新なアイデア)
- fresh perspective(新しい視点)
- fresh energy(新たな活力)
- keep something fresh(何かを新鮮なままに保つ)
- 語源: 古フランス語の “frais” (「新しい」「涼しい」)、もしくはプロト・ゲルマン祖語の “friskaz/fresc” に由来し、「若い」「活気のある」といった意味をもっていました。
- 歴史的背景: 中英語時代にも “fresh” の形で「新しく」「生き生きとした」という意味で定着し、現代英語に至っています。
- カジュアル/フォーマル: 「fresh」はどちらにも使えますが、ビジネス文脈では「fresh approach(新たなアプローチ)」のように少しフォーマルよりの意味で使われることがあります。
- 口語での特別なニュアンス: ときに「fresh」は「図々しい・生意気な」というややスラング的な使い方でも見られるので、文脈には注意が必要です。
- 形容詞として、名詞を修飾するのが基本。
例: fresh produce(新鮮な農産物) - 叙述用法(補語として使う)も可能。
例: The fruit is fresh.(その果物は新鮮だ) - fresh out of 〜:〜を出たばかり、〜を使い切ったばかり
- 例: I’m fresh out of ideas.(アイデアがちょうど切れたところだ)
- 例: I’m fresh out of ideas.(アイデアがちょうど切れたところだ)
- a breath of fresh air:新鮮な空気(刺激)
- 例: Her suggestion was a breath of fresh air for the team.(彼女の提案はチームにとって新鮮な刺激だった)
- 例: Her suggestion was a breath of fresh air for the team.(彼女の提案はチームにとって新鮮な刺激だった)
- keep it fresh:常に新鮮さを保つ
- 例: We need to keep the content fresh.(私たちはコンテンツを常に新鮮に保つ必要がある)
- 可算・不可算の区別: 形容詞のため、可算・不可算は直接的には関係しません。
- 他動詞/自動詞の区別: “fresh” は形容詞なので、動詞としては使われませんが、派生で “freshen” という動詞があり、「〜を新鮮にする」「さっぱりさせる」という意味があります。
“Let’s open the windows to get some fresh air.”
(窓を開けて新鮮な空気を取り入れよう。)“These vegetables are really fresh. Did you buy them this morning?”
(この野菜、すごく新鮮だね。今朝買ったの?)“I need a fresh start. I’m thinking of moving to a different city.”
(新しいスタートが必要だわ。違う街に引っ越そうかしら。)“We need a fresh approach to increase our market share.”
(市場シェアを増やすために、新たなアプローチが必要です。)“Could you provide us with fresh data by tomorrow?”
(明日までに最新データをいただけますか?)“Let’s brainstorm some fresh ideas for our next product.”
(次の製品について、新しいアイデアをブレインストーミングしましょう。)“The research requires fresh samples to ensure accurate results.”
(その研究には正確な結果を得るため、新しいサンプルが必要です。)“A fresh perspective on the problem might lead to new discoveries.”
(その問題への新しい視点が、新たな発見につながるかもしれません。)“They updated the dataset with fresh information collected from recent surveys.”
(最近の調査で収集した新たな情報を用いて、データセットが更新されました。)- new(新しい)
- 物理的に「新しく作られた」「初登場」のニュアンス。
- 物理的に「新しく作られた」「初登場」のニュアンス。
- novel(斬新な)
- より「独創的で新しい発想」のイメージ。
- より「独創的で新しい発想」のイメージ。
- recent(最近の)
- 時間的に「最近起こった」ことを強調。
- 時間的に「最近起こった」ことを強調。
- crisp(パリッとした、爽快な)
- 食感や空気などが「パリッとした、爽快な」感じを表す。
- 食感や空気などが「パリッとした、爽快な」感じを表す。
- stale(古くなった、鮮度が落ちた)
- 食べ物や空気が「古い、傷んでいる」状態を表す。
- 食べ物や空気が「古い、傷んでいる」状態を表す。
- old(古い)
- 時間が経っているという点で真正面から反対になる。
- 発音記号(IPA): /freʃ/
- アクセント: [fresh] の一音節なので、特にアクセント位置の迷いはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い: 大きな違いはありませんが、ごくわずかに “r” の音が米音でやや強く発音される可能性があります。
- よくある発音の間違い: “flesh” (/fleʃ/) と混同されることがあるので注意。
- スペルミス: “flesh” (肉) と書いてしまうミスが時々あります。
- 同音異義語との混同: 完全に同音ではありませんが “flush” (/flʌʃ/) や “flesh” (/fleʃ/) と近いので要注意。
- 試験での出題: TOEIC や英検のリーディングで、文脈的に「新たな/最新の」という意味で出題されることが多いです。
- “fresh” のスペリング中にある “sh” は「シュッとした爽快感」をイメージするとよいかもしれません。
- “fresh” を聞くと「フレッシュジュース」や「新鮮な気分」をイメージしやすいため、具体的に自分の好きな爽やかな果物などを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 動詞 “freshen (up)” は「さっぱりさせる」「フレッシュな状態にする」という意味なので、セットで覚えておくと便利です。
combine
combine
Explanation
を結合する / 《...と》...を兼ね合わせる《with ...》 / 結合する
combine
1. 基本情報と概要
単語: combine
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
活用形:
意味(英語):
To join or bring together two or more things into a single unit or group.
意味(日本語):
二つ以上のものを結合させて、一つのまとまりにすることです。「複数のものを合わせる」、「何かを一緒にする」ニュアンスで使われます。例えば、料理の材料を一緒に合わせたり、アイデアを結合したりする場面などでよく用いられます。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「combinare(共に組み合わす)」が語源で、「com-(共に)」+「binare(2つずつに分ける)」の要素から成り立つと考えられています。元々「二つずつ合わせる」というイメージを持つので、事柄を「一緒にまとめる」ニュアンスが強いです。
使用時の注意点とニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
…'を'結合する,合同する
…'を'兼ね備える;(…と)…'を'兼ね合わさせる《+名+with+名》
…'を'化合させる;(…と)…'を'化合させる《+名+with+名》
結合する,連合する,合同する
(…と)化合する《+with+名》
its
its
Explanation
《名詞の前で》 それの, その, それに関する
its
1. 基本情報と概要
単語: its
品詞: 代名詞(所有代名詞 / 所有格)
意味(英語): belonging to it
意味(日本語): 「それの」「そのものに属する」という意味を表す代名詞です。「it」の所有格で、そのものが持っているもの、そのものに関係するものを示します。
こういう場面で使われる:動物・物(無生物)について、「そのものの~」という所有関係を示したいときに使えます。人間の所有格は「his」「her」「their」などですが、モノや動物で性別がない・性別が不明な場合には「its」を使います。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)
A2は「初級」レベルです。英語学習を始めて日常生活に関する内容を学ぶ段階で、所有代名詞の概念や使い分けの中で出てくる語です。
2. 語構成と詳細な意味
「its」の構成:
派生語や関連表現:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
「its」は可算・不可算の区別がない代名詞ですが、指し示す名詞が可算・不可算かに関わらず所有を示すことができます。
一般的な構文:
イディオムは特に少ないですが、よくあるフレーズとして “in its prime” (全盛期に) などがあります。
5. 実例と例文
以下では「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」のそれぞれで3例ずつ示します。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ɪts/
アメリカ英語とイギリス英語:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上で、代名詞「its」についての解説になります。学習する際には “it’s” との区別に注意して、「物や動物の所有」を表すときに自然に使えるよう練習してみてください!
それの,その
corner
corner
Explanation
〈C〉かど, すみ / 町かど /苦しい立場,窮地 (株・商品などの)買い占め《+『on』+『名』》
corner
以下では、名詞“corner”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
たとえば、部屋やテーブルなどの「角(かど)」、道が曲がる「角(かど)」など、2つの辺や線が交わる場所を指します。また、空間の一部を指して「このコーナーで待ち合わせしよう」というように「区画」的な意味でも使われます。日常でもビジネスでも比較的よく使う、親しみやすい単語です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“center” → 「中央、中心」
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、名詞“corner”の詳細解説でした。日常生活にもビジネスにも頻出の単語なので、イディオムやコロケーションをあわせて覚えておくと便利です。
かど,すみ
人目につかない片すみ,へんぴな所
苦しい立場,窮地
(株・商品などの)買い占め《+on+名》
かどにある,かどの近くの
すみに置くための,すみ用の
町かど
barely
barely
Explanation
ほとんど...ない / かろうじて, わずかに, やっと / むきだしに, あからさまに
barely
以下では、副詞「barely」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味・使い方(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的(フォーマル・書き言葉)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
→ いずれも「十分に・完全に」という意味で、かろうじて足りる“barely”の反意概念です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “barely” の詳細解説です。「かろうじて」「ぎりぎり」という切迫感のある場面でよく使われる表現なので、意味や文脈をイメージとしてしっかり掴んで使いこなしましょう。
かろうじて,やっと[…する],わずかに[ある]
むきだしに,あからさまに
comfort
comfort
Explanation
〈U〉慰め / 〈C〉慰めを与えるもの / 〈U〉快適さ, 安楽
comfort
1. 基本情報と概要
単語: comfort
品詞: 名詞 (※「comfort」は動詞としても使われますが、ここでは名詞についてメインで解説します)
意味(英語): a state of physical or emotional ease and freedom from pain or constraint
意味(日本語): 身体的・精神的な苦痛や制約から解放された、安心・安らぎの状態のこと
「comfort」は、人が心地よさや安心感を得るような状態、あるいはその状態をもたらすものを指す言葉です。たとえば、疲れたときにソファでくつろぐ安らぎや、友人からの励ましの言葉による安心感など、身体的にも精神的にも使われるニュアンスがあります。
活用形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「comfort」は心地よさや安心感を強調し、「discomfort」や「distress」はその反対の不快さ・苦痛を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「comfort」の詳細解説です。身体的にも精神的にも使える、幅広い意味での「安心・安らぎ」を表す重要な単語です。ぜひ日常会話やビジネスシーン、フォーマルな文脈など、さまざまな場面で活用してみてください。
〈U〉慰め,慰安
ほんとうの,真実の / 本物の,正真正銘の(real) / 誠実な,忠実な,忠誠な(faithful) / 心からの,うそ偽りのない / 寸分違わない,正確に一致する,適合する / 正当な,適正な,正しい(proper) / 間違いない,確実な / 〈機械・器具などが〉正確にできた,正しい位置にある / 〈声などが〉正しい調子の
true
true
Explanation
ほんとうの,真実の / 本物の,正真正銘の(real) / 誠実な,忠実な,忠誠な(faithful) / 心からの,うそ偽りのない / 寸分違わない,正確に一致する,適合する / 正当な,適正な,正しい(proper) / 間違いない,確実な / 〈機械・器具などが〉正確にできた,正しい位置にある / 〈声などが〉正しい調子の
true
1. 基本情報と概要
単語: true
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): “true” means “correct,” “accurate,” or “in accordance with reality or fact.”
意味 (日本語): 「正しい」「事実に合致した」「本当の」という意味です。
「確かにそうだ」と言いたいとき、または「嘘ではない、本物だ」というニュアンスを表したいときに使われる、シンプルかつよく使う形容詞です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「true」は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありませんが、「truth」「truly」の語幹部分「tru-」と関わりがあります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “trēowe” または “trīewe” に由来し、「忠実な」「誠実な」という意味合いがありました。また、ゲルマン祖語 *trewwaz(忠誠心をもった、信頼できる)にさかのぼるとされます。歴史的には「誠実さ」や「忠実さ」が強く表れていましたが、現代では「事実に一致する」「本物である」という意味合いが一般的になっています。
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話:
(2) ビジネスシーン:
(3) 学術的・専門的文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“true” は「内容・事実がほんとうに正しい」という意味が強調されますが、 “correct” は答えや手順が間違っていない、 “accurate” は精度に焦点を当てる、 “real” は偽物ではない点を強調する場面で使われます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
単語の最初の “t” をしっかり発音し、母音 “uː” をやや長めに伸ばして「トゥルー」と発音します。
よくある間違いとして、 “uː” の部分を短く発音して “trʊ” のようになってしまうことがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “true” の詳細解説です。本当である・真実であることを示す、とても基本的かつ重要な単語なので、ぜひ使い方をしっかり身につけてください。
ほんとうの,真実の
本物の,正真正銘の(real)
誠実な,忠実な,忠誠な(faithful)
心からの,うそ偽りのない
寸分違わない,正確に一致する,適合する
正当な,適正な,正しい(proper)
間違いない,確実な
<機械・器具などが>正確にできた,正しい位置にある;<声などが>正しい調子の
うそをつかないで,正直に
寸分違わないように,確実に
先祖の型どおりに
…‘を'正しく調整する《+up+名,+名+up》
〈U〉〈C〉(生物体の)組織 / 〈U〉〈C〉薄織物 / 〈U〉〈C〉水を吸収する柔らかな薄紙 / 〈C〉カーボンコピー用薄紙 / 〈C〉《a ~》(…を)織り交ぜて作ったもの《+of+名》 / =tissue paper
tissue
tissue
Explanation
〈U〉〈C〉(生物体の)組織 / 〈U〉〈C〉薄織物 / 〈U〉〈C〉水を吸収する柔らかな薄紙 / 〈C〉カーボンコピー用薄紙 / 〈C〉《a ~》(…を)織り交ぜて作ったもの《+of+名》 / =tissue paper
tissue
〈U〉〈C〉(生物体の)組織 / 〈U〉〈C〉薄織物 / 〈U〉〈C〉水を吸収する柔らかな薄紙 / 〈C〉カーボンコピー用薄紙 / 〈C〉《a ~》(…を)織り交ぜて作ったもの《+of+名》 / =tissue paper
1. 基本情報と概要
英単語: tissue
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
「tissue」は日常的には「ティッシュペーパー」という意味でよく使われますが、生物学の話題では「生体組織」の意味で使われます。前者はごく日常的で、鼻をかむ時の「ティッシュ」などをイメージしていただくと分かりやすいです。後者は学術的・専門的な場面で使われます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B1〜B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例
いずれもカジュアル/フォーマルどちらでも使われますが、文脈によって学術的専門語か日常アイテムかが変わる点に注意しましょう。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tissue」の詳しい解説です。日常的には「ティッシュペーパー」を指し、学術的には「生体組織」の意味で用いられるため、2つの文脈をしっかり区別して覚えておくと便利です。
〈U〉〈C〉(生物体の)組織
〈U〉〈C〉薄織物
〈U〉〈C〉水を吸収する柔らかな薄紙
〈C〉カーボンコピー用薄紙
〈C〉《a ~》(…を)織り交ぜて作ったもの《+of+名》
=tissue paper
lake
lake
Explanation
〈C〉湖, 湖水 / (必要以上の大量の)液体 / 《a ~ of ...》大量の...
lake
以下では、英単語 lake
(名詞) を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: lake
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: 湖
意味 (英語): A large area of water surrounded by land.
意味 (日本語): 陸地に囲まれた大きな水域(湖)のことです。
「湖」は、海や川ではなく完全に陸に囲まれている水域を指す、比較的基本的な単語です。自然にできた湖や人工の湖も含みます。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
→ 「lake」は日常生活でも自然環境の描写などでよく使われるため、初級レベルでも比較的出会いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞lake
の詳細な解説です。湖に関連する単語や用例は自然に関わる場面で頻出なので、地理や旅行のトピックなどと一緒に覚えるとさらに理解が深まります。
湖, 湖水
(必要以上の大量の)液体
《a ~ of ...》大量の...
neighbor
neighbor
Explanation
〈C〉隣人, 近所の人 / 同胞, 仲間
neighbor
名詞「neighbor」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: neighbor
品詞: 名詞(可算名詞)
「neighbor」とは、自分が住んでいる場所の隣や近所に住んでいる人を指します。日常会話で「隣の人」の話をするときに使われる、ごく一般的で親しみやすい単語です。アメリカ英語では「neighbor」、イギリス英語では「neighbour」とつづられるのが一般的です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現・関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・フレーズ例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「neighbor」の詳細な解説です。日常でよく使う重要単語なので、発音やスペリングの違いをしっかり押さえておきましょう。
隣人,隣国,隣国人,隣の席の人;隣にあるもの
同胞,仲間
fresh
fresh
Explanation
新鮮な / はつらつとした / (印象・色などが)鮮やかな
fresh
以下では、形容詞 “fresh” を できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「fresh」は日常単語で、物事が新しくて良い状態を表します。たとえば、「fresh fruits(新鮮な果物)」、「fresh breeze(爽やかなそよ風)」のように使い、まだ傷んだり古くなっていないことや、新しくさっぱりした感じを伝えます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“fresh” は、はっきりした接頭語や接尾語を含まない、比較的短い単語です。
古フランス語の “frais” あるいはプロト・ゲルマン語の “frisc” に由来するといわれ、どちらも「新しい・爽やかな」という意味を持っています。
代表的な意味のニュアンス
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “fresh” の詳細解説です。日常生活からビジネスシーン、さらには学術分野まで幅広く使われる重要な単語ですので、さまざまな意味と用法をしっかりと押さえておきましょう。
新鮮な,生きのいい
はつらつとした,若々しい
これまでになかった,初めての;新規の新たな
新米の,未熟な
(空気が)さわやかな,涼しい
(風が)やや強い
《米話》(特に異性に対して)なれなれしい,ずうずうしい《+with(to)+名》
新たに,新しく
(印象・色などが)鮮やかな,薄れていない;(色が)塗りたての
(水が)塩けのない;飲用できる
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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