基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- touch(動詞)
- “touch” = to put your hand or another part of your body on something or someone
- 「touch」= 「何かや誰かに手や体の一部で触れる」という意味の動詞です。
例えば、物に軽く触れたり、人に触れたりするときに用いられます。「人に触れる」というニュアンスから、会話の中では「心を動かす」という比喩的な使い方もされます。 - 品詞:動詞 (to touch)
- 活用形:
- 原形: touch
- 三人称単数現在形: touches
- 過去形: touched
- 過去分詞: touched
- 現在分詞・動名詞: touching
- 原形: touch
- 名詞形: touch(例: give it a touch「ちょっと触れてみる」)
- 形容詞形: touchy(敏感な、扱いにくい)
- 例: He is very touchy about that topic.
- 例: He is very touchy about that topic.
- これらは派生語として覚えておくと便利です。
- B1(中級)
- B1なので、基礎表現としては比較的よく使われ、日常会話でも頻繁に登場します。
- touch
- 接頭語・接尾語といった明確な要素はなく、単語全体で「触れる」の意味を持っている語です。
- touchy (形容詞): 敏感な、怒りっぽい
- untouched (形容詞): 手つかずの、まだ触れていない
- touchable (形容詞): 触れることができる
- touch base [with someone](誰々と連絡を取る)
- touch on [a topic]([ある話題]に軽く言及する)
- touch a nerve(神経を逆なでする、痛いところを突く)
- light touch(軽い触れ方・ソフトな扱い)
- touch the surface(表面に触れる)
- touch ground(着地する・地面に触れる)
- don’t touch …(…に触れないで)
- be in touch [with someone]([人]と連絡を保つ)
- lose touch [with someone]([人]との連絡が途絶える)
- touch one’s heart(心を動かす、感動させる)
- touch はフランス語の「toucher」に由来し、さらにラテン語の「toccare(軽く打つ)」が起源とされています。
人や物に「軽く触れる」というイメージが古くからある単語です。 - 物理的な「触れる」という意味が中心ですが、比喩的に「気持ちに触れる」「話題に軽く言及する」といった抽象的な意味でも使われます。
- 口語的にもフォーマルな文脈でも使える幅広い単語ですが、ビジネスシーンなどでは「touch base with…(連絡を取る)」といった表現がややカジュアル寄りとされることがあります。
- 他動詞
イディオム構文
- touch base [with someone] = (〜と連絡を取る / 確認する)
“I need to touch base with my colleague about the project.” - touch on [a subject] = (話題に軽く触れる)
“She touched on the issue briefly in her speech.”
- touch base [with someone] = (〜と連絡を取る / 確認する)
フォーマル / カジュアル
- 「touch on a topic」はどちらかというとフォーマル・書き言葉寄りの表現。
- 「touch base」はビジネスメールなどでも使われますが、カジュアルな印象になる場合があります。
- 「touch on a topic」はどちらかというとフォーマル・書き言葉寄りの表現。
可算・不可算
- 動詞「touch」自体には可算・不可算の区別はありません。
- 名詞形「touch」の場合、「a touch」や「the touch」として可算で使うこともあります(「ひと触れ」「その触感」など)。
- 動詞「touch」自体には可算・不可算の区別はありません。
- “Could you please not touch my phone without asking?”
(私の許可なく私のスマホに触らないでくれる?) - “I love how soft this blanket feels. Touch it!”
(このブランケット、手触りがすごくいいんだ。触ってみて!) - “Don’t touch that pan; it’s really hot.”
(あのフライパンに触っちゃだめ。すごく熱いよ。) - “Let’s touch base next week to review the plan.”
(来週、その計画を確認するために連絡を取り合いましょう。) - “I’ll touch upon our sales results in the meeting tomorrow.”
(明日の会議で売上結果に軽く触れます。) - “Please do not touch confidential documents without permission.”
(機密文書には許可なく触れないでください。) - “This study touches on several important aspects of language acquisition.”
(この研究は言語習得のいくつかの重要な側面に言及しています。) - “His theory touches the edge of modern physics.”
(彼の理論は現代物理学の最先端をかすめています。) - “We need to touch on interdisciplinary fields to fully understand this phenomenon.”
(この現象を十分に理解するには、学際的な分野にも手を伸ばす必要があります。) - contact(接触する)
- 「物理的に触れる」という意味は近いが、「連絡をとる」とも使われるので混同注意。
- 例: “Contact me if you have questions.”
- 「物理的に触れる」という意味は近いが、「連絡をとる」とも使われるので混同注意。
- tap(軽くトントンと叩く)
- 「軽く叩く」という行為を示すため、ニュアンスがもう少し小さな動作に寄る。
- 「軽く叩く」という行為を示すため、ニュアンスがもう少し小さな動作に寄る。
- feel(触って感触を確かめる)
- 「感触を確かめる」意味が強い。
- avoid touching(触らない)
- ignore(無視する)
- 真逆の行為とは言いにくいが、「関与しない、触れない」という点で反対の意味を持ちます。
- IPA: /tʌtʃ/
- アメリカ英語: [tʌtʃ]
- イギリス英語: [tʌtʃ]
- アクセントの位置は一音節なので明確に区別はありません。
- “tch” の発音が日本人学習者には難しく、「チュッ」ではなくもう少し短く切るように発音するのがコツです。
- スペルミス: “touch”を “tuch”や“tutch”と書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似た綴りの “tough” (タフ) とは混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検でも「touch base」「touch on〜」などの熟語が出題されることがあります。連絡や軽い言及の表現を問われる問題には注意してください。
- 「touch」の最初の音「トッ」が「サッと触れる」ようなイメージと合わせると覚えやすいかもしれません。
- 「touch = 触れる」という基本イメージから、比喩的に「心に触れる」「話題に触れる」という連想を広げていくと応用が効きます。
- スペルが簡単なので、書き方の練習と発音の練習をセットで覚えるとよいでしょう。
- 現在形: expand / expands (三人称単数)
- 過去形: expanded
- 過去分詞: expanded
- 現在分詞: expanding
- 名詞: expansion(拡大、拡張)
- 形容詞: expansive(広がりのある、包括的な)
- 形容詞: expandable(拡張可能な)
- 接頭語: ex-(外へ、外に)
- 語幹: pand(ラテン語の “pandere”「広げる」から)
- expansion (n.): 拡大、拡張
- expansive (adj.): 広がりのある、大きい
- expandable (adj.): 拡張可能な
- expand the business(ビジネスを拡大する)
- expand one’s horizons(視野を広げる)
- expand capacity(容量を拡大する)
- expand quickly(急速に拡大する)
- expand upon a topic(ある話題をさらに掘り下げる)
- expand market share(市場シェアを拡大する)
- expand operations(事業展開を拡大する)
- expand the range of products(製品の範囲を拡大する)
- expand the possibilities(可能性を広げる)
- expand the workforce(従業員数を増やす)
- 物理的な大きさや数量的な増加にも、抽象的な範囲やアイデアの拡大にも使えます。
- “expand on/upon ...” で「~についてさらに詳しく述べる」といった使い方もあり、フォーマルなプレゼンテーションや論文などでもよく使われます。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ビジネスやアカデミックな場面では特に頻出するフォーマルな表現として扱われます。
他動詞 (transitive) の場合
- “expand + 目的語” 例: “We expanded our operations in Asia.” (私たちはアジアでの事業を拡大しました。)
自動詞 (intransitive) の場合
- “expand” (何かが拡大する) 例: “The balloon expanded as it was filled with air.” (風船は空気が入るにつれて膨らんだ。)
イディオム/構文例:
- “expand on/upon + 名詞” 「〜について詳しく述べる」
例: “Could you expand on your previous point?” (先ほどの要点について、もう少し詳しく説明していただけますか?)
- “expand on/upon + 名詞” 「〜について詳しく述べる」
- プレゼンや公的な文書では「expand one’s business」、「expand the scope」などフォーマルに用いられます。
- カジュアル会話でも「Could you expand on that idea a bit more?」のように使えますが、少し丁寧さがある印象です。
“We need to expand our social circle and meet new people.”
(もっと友人の輪を広げて、新しい人たちに会わないとね。)“My cat’s belly expands whenever he eats too much.”
(うちの猫は食べ過ぎるとすぐお腹がふくらむんだ。)“Could you expand on why you like that movie so much?”
(どうしてその映画がそんなに好きなのか、もう少し詳しく教えてくれる?)“Our company plans to expand into the European market next year.”
(我が社は来年、ヨーロッパ市場に進出する予定です。)“We need to expand our product range to stay competitive.”
(競争力を保つために、製品のラインナップを拡大する必要があります。)“Could you expand on the financial projections in the meeting?”
(会議で財務予測について、もう少し詳しく説明してもらえますか?)“The researcher expanded the theory by incorporating new data.”
(研究者は、新しいデータを取り入れることで理論を拡張した。)“In her paper, she expands on the concept of sustainable development.”
(彼女の論文では、持続可能な開発の概念についてさらに詳しく論じている。)“This study aims to expand our understanding of climate change effects.”
(本研究は、気候変動の影響に対する理解を深めることを目的とする。)- enlarge(拡大する)
- extend(拡張する)
- broaden(広げる)
- grow(成長する)
- develop(発展させる)
- “expand” vs “enlarge”: “enlarge” は主に物理的サイズを大きくするニュアンス。
- “expand” vs “extend”: “extend” は長さや期間を伸ばすイメージが強い。
- “expand” vs “broaden”: 意味は近いが “broaden” は主に「視野を広げる」など知的・抽象的な場面で使われやすい。
- “expand” vs “grow”: “grow” は自然に大きくなるニュアンスがあり、“expand” は意図的に拡大することを指す場合が多い。
- contract(縮む、縮小する)
- shrink(縮む)
- reduce(減らす)
- アメリカ英語: /ɪkˈspænd/ または /ɛkˈspænd/
- イギリス英語: /ɪkˈspænd/ または /ɛkˈspænd/
- “expend” (消費する) と混同して “expend” のように発音してしまう。
- ex- を強く発音してしまい、エックスパン!と不自然に聞こえるケースもあるので注意。
- スペルミス: expend (消費する) と混合しないようにする。
- 用法の誤り: “expand on” と言うべきところを “expand about” など不自然に前置詞を使わないよう注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスシーンや科学技術など専門的文脈でよく登場。特に “expand the business,” “market expansion,” “expand on a point” などの形で出題されやすい。
- 「ex- (外へ)+ pand(広げる)」という語源イメージを思い浮かべると、ものが “外へ広がる” → “Expand” とイメージしやすいです。
- “ex-” という接頭語が含まれる単語(export, extend, etc.)とまとめて覚えると頭に残りやすいでしょう。
- “expand on” のように、前置詞 “on/upon” とセットにして覚えるとさらに運用力が高まります。
- 原形: stroke
- 三人称単数現在形: strokes
- 過去形: stroked
- 過去分詞形: stroked
- 現在分詞形: stroking
- 名詞 (a stroke): 筆の一筆、脳卒中など複数の意味があります。例: “He had a stroke” (彼は脳卒中を起こした)。
- 形容詞 (例としては存在しない): stroke には形容詞形はありません。
- stroker (あまり一般的ではありませんが「なでる人」のような意味で使われることがあります)
- stroke (名詞)
- stroke a cat(猫をなでる)
- stroke a dog(犬をなでる)
- stroke one’s hair(髪をなでる)
- stroke someone’s back(背中をさする)
- stroke the fur(毛皮をなでる)
- stroke the keys (ピアノの鍵盤などを優しく弾く)
- stroke an ego(自尊心をくすぐる)
- stroke a child’s head(子どもの頭をなでる)
- stroke the fabric(布地を軽くなでる)
- stroke one’s chin(あごをなでる)
- 古英語 “strācian” から派生し、「手をすべらせるように触れる」ことを意味します。
- 中期英語では “stroken” と記され、徐々に “stroke” に定着しました。
- 「stroke」は「愛情をこめてやさしくなでる」という柔らかい印象を与える動詞です。
- 動物をなでるほか、人の感情をなだめたり、落ち着かせたりするイメージで使われる場合もあります。
- 「stroke someone’s ego」のように「(人の)自尊心をくすぐる」といった比喩的な使い方もあります。
- 主に口語でよく用いられますが、書き言葉でも描写として使われます。
- カジュアルな場面から物語描写など幅広い文脈で使われます。
- “stroke + 目的語”: “She stroked the cat gently.”
- “stroke + 目的語 + 副詞”: “He stroked her hair softly.”
- “stroke someone’s ego”: (人の)自尊心をくすぐる
- 動詞としては「他動詞(transitive verb)」で、必ず何かを「なでる」対象がきます。
- 名詞の “a stroke” には可算名詞として用いられる用法(ゲ stroke, a light stroke of paint など)や、不可算名詞的に扱われる場合(脳卒中を表すときなど)もあります。
“Could you stroke the dog’s fur? He loves it when someone pets him.”
(犬の毛をなでてあげてくれる? なでられるのが大好きなんだ。)“I often stroke my cat to calm her down when she’s anxious.”
(猫が不安そうにしているとき、落ち着かせるためによくなでてあげます。)“She gently stroked her baby’s forehead to soothe him.”
(彼女は赤ちゃんをあやすために、おでこをやさしくなでました。)“He tried to stroke his client’s ego by praising their accomplishments.”
(彼はそのクライアントの功績をほめることで自尊心をくすぐろうとしました。)“A strategic approach is to stroke stakeholders’ concerns before negotiation.”
(交渉前にステークホルダーの懸念点を和らげるアプローチが戦略的です。)“She gently stroked the fabric samples to feel their texture.”
(彼女は生地のサンプルをなでて、その手触りを確かめました。)“In animal-assisted therapy, patients often benefit from stroking domesticated animals.”
(動物を使ったセラピーでは、患者はしばしば飼育動物をなでることの恩恵を受けます。)“Researchers observed how participants’ stress levels decreased when they stroked a soft object.”
(研究者たちは被験者が柔らかいものをなでているときにストレスレベルが下がる様子を観察しました。)“The act of stroking can release oxytocin, contributing to relaxation and bonding.”
(なでる行為はオキシトシンを分泌させ、リラックスや絆形成に寄与します。)pat(ポンポンと軽くたたく)
- 例: “She patted the dog’s head.”(ポンポンと犬の頭をたたいた)
- “stroke” はより長くやさしくすべらせるイメージがありますが、“pat” は軽く一時的に触れるニュアンスです。
- 例: “She patted the dog’s head.”(ポンポンと犬の頭をたたいた)
caress(愛撫する、優しくなでる)
- “stroke” とほぼ同義ですが、“caress” はより情愛的でロマンチックな文脈で使われやすい単語です。
- “stroke” とほぼ同義ですが、“caress” はより情愛的でロマンチックな文脈で使われやすい単語です。
rub(こする)
- “stroke” は表面をやさしくすべるように触れますが、“rub” はもう少し強めにこするニュアンスがあります。
- strike(打つ、叩く)
- “stroke” はやさしく触れるのに対して、“strike” は強く打つ行為で、正反対のイメージを持ちます。
- アメリカ英語: /stroʊk/(ストロウク)
- イギリス英語: /strəʊk/(ストロウク)
- “stroke” は単音節なので、特にアクセントの移動はありませんが、頭の “str-” が強めに発音されます。
- “stoke” (/stoʊk/ または /stəʊk/) と混同してしまうことがあるので注意しましょう。
- stoke は“火をかき立てる”など別の意味になります。
- スペルミス: “stroke” と “stoke” を混同しやすいので要注意。
- “strike” と発音やスペルが似ており、意味が大きく異なるため注意が必要です。
- 過去形や過去分詞形が「stroked」であることを忘れないようにしましょう。
- 名詞の “stroke” にも多義がある(脳卒中、ストロークなど)ため、文脈でしっかり区別してください。
- TOEICや英検などでは、単語や熟語問題、または読解問題で “stroke one’s ego” のような表現が出ることがあります。
- 活用形: 形容詞なので、動詞のように時制で形が変化するわけではありません。
- 他の品詞形:
- 名詞: 「final(決勝戦、最終試験など)」
- 副詞: 「finally(ついに、最終的に)」
- 派生: 「finalize(最終決定する)」(動詞)
- 名詞: 「final(決勝戦、最終試験など)」
- 語幹: 「fin」→ ラテン語の「finis(終わり)」が由来。
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語はありませんが、「-al」は形容詞を作る接尾語の一つです。
- final decision(最終決定)
- final result(最終結果)
- final round(最終ラウンド)
- final exam(期末試験)
- final stage(最終段階)
- final answer(最終的な答え)
- final version(最終版)
- final chapter(最終章)
- final product(最終製品)
- final say(最終的な判断権/決定権)
- 「final」はラテン語の「finis(終わり)」が語源で、「境界」「終末」という概念を含んでいます。
- 歴史的にはラテン語を由来としてフランス語などを経由し、英語に取り入れられました。
- ニュアンスとしては、「これ以上は続かない・変更しない」という確定的な響きが強く、確実な終わりを示す表現です。
- 文書や公式の場面でもカジュアルな場面でも広く使えますが、「もう覆らない・最後」というニュアンスがあるため、使い分けには注意が必要です。
- 品詞: 主に形容詞として使われ、「最後の〜」「最終的な〜」という意味を修飾語として加えます。
- 名詞としての用法: 「the final」や「the finals」という形で、「決勝戦」や「最終試験」などの意味を表します。可算名詞として使われ、しばしば複数形で「決勝戦(トーナメント形式の場合の複数試合)」などを指すこともあります。
- 構文例:
- Final + 名詞(final decision, final stage など)
- final nail in the coffin: 「とどめを刺す出来事」
- the final straw: 「我慢の限界に達するきっかけとなる出来事」(the last straw とも)
- “I’ve made my final decision about dinner; let’s order pizza.”
(夕食の最終決定をしたよ。ピザを頼もう。) - “This is my final offer. Take it or leave it.”
(これが私の最終提示額です。受けるか断るかどちらかにしてください。) - “The final episode of that TV series was so emotional!”
(あのドラマの最終回は本当に感動的だった!) - “Please review the final draft of the proposal before we submit it.”
(提出前に企画書の最終草案を確認してください。) - “We’re waiting for the final approval from the executive board.”
(私たちは経営陣からの最終承認を待っています。) - “The final report will be delivered by the end of this week.”
(最終報告書は今週末までに提出される予定です。) - “His final argument in the paper was highly persuasive.”
(彼の論文の最終的な主張は非常に説得力があった。) - “We need to double-check the final analysis of the data.”
(データの最終分析を再チェックする必要があります。) - “The final interpretation of these results remains unclear.”
(これらの結果の最終的解釈はまだ不明なままです。) - last(最後の)
- 「final」とほぼ同義ですが、「last」は「継続する一覧の中で一番後ろ」というニュアンスが強い。数字的・順番的な最後を明示する。
- 「final」とほぼ同義ですが、「last」は「継続する一覧の中で一番後ろ」というニュアンスが強い。数字的・順番的な最後を明示する。
- ultimate(究極の / 最終的な)
- 「final」よりも「絶対的な、最高の」という意味合いを強調することが多い。
- 「final」よりも「絶対的な、最高の」という意味合いを強調することが多い。
- concluding(結末の / 終結の)
- 主に文章やスピーチの「締めくくり」という文脈で使われることが多い。
- first(最初の)
- initial(初期の、最初の)
- opening(開始の、始まりの)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈfaɪ.nəl/
- イギリス英語: /ˈfaɪ.nəl/
- アメリカ英語: /ˈfaɪ.nəl/
- アクセント: 第1音節「fi-」にアクセントを置きます(FAI-nəl)。
- よくある発音の間違い:
- /fəˈnæl/ のように「fa」を弱く発音しすぎる、あるいは「〘フィナル〙」と子音を強くし過ぎるなど。母音は「アイ」の音です。
- /fəˈnæl/ のように「fa」を弱く発音しすぎる、あるいは「〘フィナル〙」と子音を強くし過ぎるなど。母音は「アイ」の音です。
- スペルミス: “final” の i と a を混同しやすい(finel, fainal など)。
- 副詞 “finally” との混同: 「final は形容詞、finally は副詞」。結論を述べるときには “Finally,” と綴りを間違えないように注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでも「最終の」「最後の」という文脈でよく出てきます。文の要約や段階を示す問題で使われることもあります。
- 語源 “finis” から「終わり」のイメージを思い浮かべる: たとえば映画のエンドロールで「Fin」と出ることがあるように、「fin」は「終わり」を意味します。
- “final” → “finite”: 「有限の(終わりがある)」というイメージに通じます。
- 勉強テクニック:
- 「最終的」=「final」→ “f” が「終わりを告げる旗(flag)」のように思い浮かべると記憶しやすいかもしれません。
- スペルは「fi + nal」と分けて覚えるとよいでしょう。
- 「最終的」=「final」→ “f” が「終わりを告げる旗(flag)」のように思い浮かべると記憶しやすいかもしれません。
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: consider
- 三人称単数現在形: considers
- 過去形: considered
- 過去分詞形: considered
- 現在分詞・動名詞: considering
他の品詞形の例:
- 名詞: consideration (熟考、配慮)
- 形容詞: considerate (思いやりのある)
- 副詞: considerably (かなり)
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルは応用力が求められ、日常会話だけでなくビジネスや学術的な場面でも対応できる単語です。- 語源的には「con-(共に)」+「siderare(星を眺める)」(ラテン語)からきています。「星を一緒に見て深く考える」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
接頭語・接尾語ともに明確な形ではありませんが、ラテン語由来で「互いに(con-)+注意深く観察する(siderare)」が組み合わさった形と考えられます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- consider carefully(慎重に考える)
- seriously consider(真剣に検討する)
- consider the consequences(結果を考慮する)
- consider an option(選択肢を検討する)
- consider a proposal(提案を検討する)
- consider a possibility(可能性を考慮する)
- consider a request(要望を検討する)
- consider all angles(あらゆる角度から考える)
- consider in detail(詳細に検討する)
- consider someone’s feelings(誰かの気持ちを思いやる)
- consider carefully(慎重に考える)
語源:
ラテン語「considerare」から来ています。「con-」は「共に、合わせて」の意味、「sidus(星)」あるいは「siderare(星を眺める)」が語源で、かつては星の動きを見て物事を深く考察するという意味があったとされます。ニュアンス:
- 文章中でも口語でも比較的フォーマルよりです。ビジネスや公的な場でも広く使用されます。
- 「think」のように軽く「考える」よりも、もう少し真面目に「検討する」「熟考する」イメージが強いです。
- カジュアルな会話でも使えますが、特に「選択肢を検討する」「誰かの気持ちを思いやる」という意味合いが強い状況で使われやすいです。
- 文章中でも口語でも比較的フォーマルよりです。ビジネスや公的な場でも広く使用されます。
一般的な構文:
- consider + 名詞
- 例: I need to consider my options.
- 例: I need to consider my options.
- consider + 動名詞 (V-ing)
- 例: She is considering buying a new car.
- 例: She is considering buying a new car.
- consider + that節
- 例: I considered that it might be too expensive.
- 例: I considered that it might be too expensive.
- consider + 目的語 + (to be) + 補語
- 例: We consider him (to be) a reliable person.
- consider + 名詞
他動詞・自動詞:
- 「consider」は基本的に他動詞です。後ろに目的語(考慮や検討の対象)が続くのが一般的です。
フォーマル/カジュアル:
- 主にフォーマルな状況や文章でよく使われ、ビジネス場面で「検討する」というときに頻繁に登場します。
- 日常会話でもカジュアルに「I’m considering going out.(出かけようかなと考えている)」のように使われます。
- 主にフォーマルな状況や文章でよく使われ、ビジネス場面で「検討する」というときに頻繁に登場します。
- “I’m considering going to the movies tonight. Do you want to join?”
(今夜映画に行こうか考えているんだけど、一緒に行かない?) - “Have you ever considered trying a new hobby?”
(新しい趣味を始めてみようと思ったことある?) - “I need to consider what to have for dinner.”
(夕飯に何を食べるか考えなきゃ。) - “We should consider all possible options before making a decision.”
(決断を下す前に、考えられるすべての選択肢を検討すべきです。) - “Please consider my application for the position in your department.”
(あなたの部署のポジションに対して、私の応募を検討していただけますか。) - “We need to consider potential risks when planning our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を立てる際には、潜在的なリスクを考慮する必要があります。) - “Researchers must consider ethical guidelines when conducting experiments.”
(研究者は実験を行う際に、倫理的指針を考慮しなければなりません。) - “It is crucial to consider multiple perspectives on historical events.”
(歴史的な出来事を論じる際には、複数の視点を考慮することが重要です。) - “Students are encouraged to consider alternative solutions to complex problems.”
(学生は複雑な問題に対して、代替策を考えるよう奨励されています。) 類義語 (Synonyms):
- think about(考える):よりカジュアルで幅広く使う。
- ponder(熟考する):より深く時間をかけて考えるニュアンス。
- reflect on(振り返る・熟考する):過去の経験や事柄を省みるイメージ。
- contemplate(熟考する):哲学的・内省的に長時間考えるイメージ。
- take into account(考慮に入れる):決定や判断をする際に他の要素を含めるイメージ。
- weigh(比較検討する):選択肢や意見を見比べて天秤にかけるイメージ。
- think about(考える):よりカジュアルで幅広く使う。
反意語 (Antonyms):
- ignore(無視する)
- disregard(軽視する)
- ignore(無視する)
IPA表記:
- アメリカ英語 (AmE): /kənˈsɪd.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /kənˈsɪd.ə/
- アメリカ英語 (AmE): /kənˈsɪd.ɚ/
アクセント(強勢)の位置:
- 第二音節「-sid-」にアクセントがあります。
- アメリカ英語は語尾の「r」がしっかり発音されます(/ɚ/)。
- イギリス英語は語尾の「r」を発音せず、/ə/のように弱くなります。
- 第二音節「-sid-」にアクセントがあります。
よくある発音ミス:
- 第1音節にアクセントが来ないように注意しましょう。「CON-sid-er」ではなく「con-SID-er」です。
- スペルミス: “concider”や“considere”と綴る間違いが散見されます。
- 同音異義語: 特段 “consider” と同音の単語は少ないですが、“consignor”など形が似た単語と混同しないように注意。
- 文法的間違い:
- “I consider to go.” としないで “I consider going.” が正しい形となります。
- “I consider to go.” としないで “I consider going.” が正しい形となります。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス英語試験で、「検討する」「考慮する」という意味で頻出。
- 英検でも作文やリーディングの中でよく登場します。
- TOEICなどのビジネス英語試験で、「検討する」「考慮する」という意味で頻出。
- 語源イメージ: 「星を一緒に眺める(con + siderare)」 → みんなで夜空を見ながらじっくり考えるイメージを描いて覚えるとスムーズです。
- スペリングのポイント: 「con + sid + er」で区切ると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「consider=“よく考えなさい”と言うときは“星を見て気持ちを落ち着かせる”」と連想して覚えると忘れにくいでしょう。
- 単数形: document
- 複数形: documents
- 動詞形: “to document” (~を記録する、文書化する)
- 例: “We need to document the procedure.”(手順を文書化する必要がある。)
- B2(中上級): ある程度複雑なテキストや専門的なトピックにも対応できるレベル。日常会話に加えて、大学やビジネス現場などでも自信を持ってコミュニケーションできる段階です。
- documentation: 文書化、書類一式
- documentary: 形容詞として「文書の」、名詞としては「ドキュメンタリー番組・作品」
- to document: 動詞、「~を文書化・記録する」
- legal document(法的書類)
- official document(公式文書)
- supporting document(証拠書類、裏付け書類)
- historical document(歴史的文書)
- digital document(デジタル文書)
- to sign a document(書類に署名する)
- to submit a document(書類を提出する)
- to prepare a document(書類を準備する)
- classified document(機密文書)
- document management(文書管理)
- フォーマル度: ややフォーマルなイメージがある。ビジネスメール・契約書などで頻出。
- ニュアンス: 単なる紙やファイル以上に、正式な記録・証拠としての重みを感じさせる。
- 使用シーン: ビジネス文書、法律文書をはじめ、オフィシャルな手続きを伴う場面。
- 可算名詞: a document, two documents … という形で数える。
- 他動詞としての“document”: “to document (something)” として、「~を記録する」「~を文書化する」という意味を持つ。
- 名詞として: “This document is confidential.”(この文書は機密です。)
- 動詞として: “We need to document the findings carefully.”(私たちは調査結果を慎重に記録する必要があります。)
- “I found a document from my grandfather’s era in the attic.”
(屋根裏で祖父の時代の書類を見つけたよ。) - “Could you print that document for me?”
(その書類をプリントアウトしてくれない?) - “I need to organize all these documents before moving.”
(引っ越し前に、これらの書類を全部整理しなきゃ。) - “Please send me the final document by email by tomorrow.”
(最終版の書類を明日までにメールで送ってください。) - “We should review this document for any errors before signing.”
(署名する前に、この文書をしっかり確認して間違いがないかチェックすべきです。) - “All employees must follow the policy outlined in this document.”
(全従業員は、この文書に記載された規定に従わなければなりません。) - “This historical document sheds new light on the economic policies of the era.”
(この歴史的文書は、その時代の経済政策に新たな光を当てる。) - “Researchers compiled a comprehensive document of the survey results.”
(研究者たちは、調査結果をまとめた包括的な文書を作成した。) - “You should properly cite every document you reference in your thesis.”
(論文で参照したあらゆる文書を、適切に引用しなさい。) - paper(書類、論文)
- よりカジュアルに使える。学術文脈でも「論文」を指す場合あり。
- よりカジュアルに使える。学術文脈でも「論文」を指す場合あり。
- file(ファイル)
- 物理的なファイルや電子ファイルにも使える。情報が整理されたものを示す。
- 物理的なファイルや電子ファイルにも使える。情報が整理されたものを示す。
- record(記録)
- 文書に限らず、音声や映像などあらゆる「記録」を指す。
- 文書に限らず、音声や映像などあらゆる「記録」を指す。
- report(報告書・レポート)
- 一定の形式でまとめられた文書。
- 一定の形式でまとめられた文書。
- manuscript(原稿)
- 書籍や論文の執筆前段階の草稿などを指す。もっと文芸的・学術的。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈdɒk.jə.mənt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈdɑːk.jə.mənt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈdɒk.jə.mənt/
アクセント (強勢): “doc”の部分に強勢がある。
よくある発音の間違い: “dock-u-ment” と「o」を曖昧にしすぎると不自然に聞こえる。しっかり「ダ(k)」のあとにわずかに「キュ」や「キャ」となる音を意識するとよいです。
- スペルミス: “document” → “doccument” や “documant” などの間違いが多い。
- 「documents」と「documentation」の混同: 複数形“documents”は「複数の文書」、一方“documentation”は「文書化された情報全体」や「書類一式」を指す。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈で出題されやすい。特に「書類」「証拠」などビジネスメールや契約関連の文脈で出てくる。
- “doc”を「医者 = doctor の略」と連想しがちだが、ここでは書面のイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- Wordなどで作るファイルを「doc(ドック)」と略すことがあるので、そこから連想すると「書類」の意味を思い出しやすいでしょう。
- 覚える際は、パソコンの「.doc」形式や「Googleドキュメント(Google Docs)」など、日常で使うツールの名前と結びつけるのがおすすめです。
- 単数形: mood
- 複数形: moods
- 形容詞: moody (気分屋の, 不機嫌そうな)
- 名詞派生: moodiness (気分のむら)
- 日常会話でよく使われる単語であり、学習者にとっては中級レベルの語彙です。
- be in a good mood (機嫌がいい)
- be in a bad mood (機嫌が悪い)
- lighten the mood (雰囲気を和ませる/明るくする)
- spoil the mood (気分を台無しにする)
- set the mood (雰囲気を作り出す)
- reflect the mood (気分を反映する)
- match the mood (気分に合う)
- create a mood (雰囲気を作る)
- ruin the mood (雰囲気を台無しにする)
- capture the mood (気分を捉える)
- 古英語の “mōd” (心、勇気、精神) に由来します。心や精神状態を表す言葉として、徐々に「気分」や「雰囲気」を指すようになりました。
- 自分や他人の感情の状態を表すときに使うほか、場所や芸術作品などの「雰囲気」を言い表すときにも広く使われます。
- くだけた会話から書き言葉までさまざまな場面で使われ、フォーマル・カジュアル両方で問題なく使用できます。
可算名詞 (countable noun)
通常は冠詞 (a/the) や複数形 (moods) とともに使われます。例えば “I’m in a great mood today.” のように。一般的な構文
1) be + in + (形容詞) + mood:- “I’m in a good mood.” (機嫌がいい)
2) change someone’s mood: - “That movie changed my mood entirely.” (その映画が私の気分をすっかり変えた)
3) set the mood / capture the mood: - “Music can really set the mood for a party.” (音楽はパーティの雰囲気をつくることができる)
- “I’m in a good mood.” (機嫌がいい)
文法上のポイント
- 「mood」は「態度・気分」と「雰囲気」の両方を指すため、文脈からどちらの意味かを判断する必要があります。
- 動詞フレーズ “be in the mood (for something)” で「~したい気分である」もよく使われます。
- 「mood」は「態度・気分」と「雰囲気」の両方を指すため、文脈からどちらの意味かを判断する必要があります。
“I’m not really in the mood for pizza tonight. Let’s order something else.”
(今夜はピザって気分じゃないな。他のものにしよう。)“Why are you in such a bad mood today? Did something happen?”
(今日はなんでそんなに機嫌が悪いの? 何かあった?)“Listening to upbeat music always puts me in a good mood.”
(テンポのいい音楽を聴くと、いつも気分が良くなるんだ。)“Let’s start the meeting with some positive news to lighten the mood.”
(ミーティングの雰囲気を和らげるために、まずポジティブなニュースから始めましょう。)“The team’s mood seems a bit tense. Maybe we should organize a team-building event.”
(チームの雰囲気が少し張り詰めているようです。チームビルディングイベントを企画してみてはどうでしょう。)“Before we present these changes, let’s set the right mood by highlighting the benefits first.”
(これらの変更点を提案する前に、最初にメリットを強調して適切な雰囲気を作りましょう。)“The study aimed to analyze how lighting conditions affect individuals’ mood and productivity.”
(その研究は照明の条件が人々の気分と生産性にどのように影響を与えるかを分析することを目的としていました。)“A positive group mood can enhance collaborative decision-making processes.”
(ポジティブなグループの雰囲気は、共同意思決定プロセスを向上させる可能性があります。)“Historical context can drastically influence the cultural mood reflected in literary works of the period.”
(歴史的背景は、その時代の文学作品に反映される文化的な雰囲気に大きく影響し得ます。)feeling (感情)
- “I have a strange feeling about this.” 「奇妙な感覚がある。」
- “mood” はもう少し「一時的な気分」や「雰囲気」のニュアンスが強い。
- “I have a strange feeling about this.” 「奇妙な感覚がある。」
temper (気性, 特に怒りっぽさに焦点)
- “He has quite a temper.” 「彼はかなり短気だ。」
- “mood” は単に「機嫌」など、より広い意味で使う。
- “He has quite a temper.” 「彼はかなり短気だ。」
atmosphere (雰囲気)
- “The restaurant has a cozy atmosphere.” 「そのレストランは居心地の良い雰囲気がある。」
- “mood” も似た意味で使われるが、個人の「気分」も表せる点が異なる。
- “The restaurant has a cozy atmosphere.” 「そのレストランは居心地の良い雰囲気がある。」
- 発音記号 (IPA): /muːd/
- アメリカ英語: múd
- イギリス英語: [mʊːd] に近い発音をする人もいますが、ほぼ同じ音です。
- 発音の間違いとして /mʊd/(短い “u” の発音)にならないように注意。日本語の「ムード」として覚えた通り、長く伸ばすイメージで “mood” と発音するとよいでしょう。
- スペルミス
- “mood” と “mode” を混同しがち。 “mode” は「モード、形式」という意味になるので注意。
- “mood” と “mode” を混同しがち。 “mode” は「モード、形式」という意味になるので注意。
- 同音異義語との混同
- “mooed” (牛が鳴いた) と綴りは似ていますが、動詞 “moo” の過去形・過去分詞形なので文脈が全く異なります。
- “mooed” (牛が鳴いた) と綴りは似ていますが、動詞 “moo” の過去形・過去分詞形なので文脈が全く異なります。
- 試験対策・資格試験での出題
- TOEICや英検などでは、「~を変える」「~の雰囲気を作る」などの表現で熟語が問われることがあります。たとえば “set the mood,” “in a good mood” などのフレーズとして覚えておくと良いでしょう。
- 「ムード=雰囲気」という日本語カタカナのイメージを活かして、“長いウ” の発音に気をつけて覚えましょう。
- 「気分」「雰囲気」のどちらのニュアンスでも使える便利単語なので、映画・音楽などの文脈で「mood」を意識して使うと身につきやすいです。
- “I’m in the mood for ~” で「~したい気分だ」と覚えておけば、何かを提案するときにすぐ使える便利フレーズです。
- (名詞) A person who is not a member of the military, police, or firefighting forces.
- (形容詞) Relating to or characteristic of non-military life.
- (名詞) 軍隊や警察などに所属しない一般市民、民間人のこと。
- (形容詞) 軍隊や官公庁ではなく、民間生活や民間部門に関する、「民間の」という意味。
- 名詞: civilian (単数), civilians (複数)
- 形容詞: civilian (変化なし)
- もともと“civilian”は名詞・形容詞の両方で使えますが、同じ語根を持つ関連語として、たとえば “civil” (形容詞: 市民の、民事の) などがあります。
- よくニュースや専門記事などで目にするため、中上級レベルの単語です。
- civil: 「市民の、民間の」を意味するラテン語由来の要素
- -ian: 「〜の人」「〜に関わる人、こと」を意味する接尾辞
- civil (形容詞): 市民の、文民の
- civic (形容詞): 市政の、市民としての
- civilization (名詞): 文明
- civilian population(民間人の人口)
- civilian life(民間での生活)
- civilian casualties(民間人の死傷者)
- civilian sector(民間部門)
- civilian government(文民政府)
- civilian clothes(私服)
- civilian workforce(民間人の労働力)
- civilian status(民間人としての身分)
- safe for civilians(民間人にとって安全)
- strictly for civilian use(あくまで民間利用のための)
- 語源: ラテン語の “civilis”(市民の)に由来します。そこから「軍属ではなく、市民(民間)に関わるもの」を表す言葉になりました。
- 歴史的使用: 兵士と区別するために「民間人」を意味する言葉として使われ、軍事や政治の文脈でしばしば登場します。
- ニュアンスや感情的な響き: 基本的にはニュートラルですが、戦時下や軍事活動の文脈で使われると、非武装の人々や一般市民という立場を強調するニュアンスがあります。
- 使用シーン:
- 文章またはニュース記事: 軍事や警察と対比して「民間」の意味を明確にする場合
- 口語: あまり日常会話では多用しませんが、フォーマルな場面やニュースなどで耳にすることがあります。
- 文章またはニュース記事: 軍事や警察と対比して「民間」の意味を明確にする場合
名詞としての用法:
- “He is a civilian.”(彼は民間人だ。)
- 可算名詞なので、単数形・複数形を使い分けます。(civilian / civilians)
- “He is a civilian.”(彼は民間人だ。)
形容詞としての用法:
- “He switched to a civilian job.”(彼は民間の仕事に変わった。)
- 他の名詞を修飾して「民間の」「文民の」という意味を付加します。
- “He switched to a civilian job.”(彼は民間の仕事に変わった。)
イディオムや構文: とくに「civilian」を使った決まったイディオムは多くありませんが、“in civilian clothes”「私服で(=軍服ではなく)」のような表現がよく使われます。
フォーマル/カジュアル: “civilian”はややフォーマルな響きがあり、報道・公的アナウンス等で使われることが多いです。
- “My brother used to be in the military, but now he’s living as a civilian.”
(兄は以前は軍隊にいましたが、今は民間人として暮らしています。) - “It’s interesting to see him in civilian clothes, as I always saw him in uniform.”
(いつも制服姿を見ていたので、私服(民間の服)姿は新鮮です。) - “Do you think it’s easier to find a job as a civilian?”
(民間人として職を探すほうが簡単だと思いますか?) - “Our company offers services primarily for civilian use, not military applications.”
(当社のサービスは主に軍事用途ではなく、民間利用向けです。) - “We have both government and civilian contracts this year.”
(今年は政府との契約と民間との契約の両方があります。) - “Civilian employees are subject to different regulations than military personnel.”
(民間の従業員は、軍の人員とは異なる規定に従います。) - “The nation’s defense entails protecting both its military and civilian populations.”
(その国の防衛には、軍だけでなく民間人の保護も含まれます。) - “International law requires the protection of civilians during armed conflicts.”
(国際法は、武力衝突の間に民間人を保護することを求めています。) - “Civilian oversight of the police force is considered essential for transparency.”
(警察組織に対する民間の監視は、透明性の確保に不可欠とされています。) - non-military(軍事的でない)
- 実際の軍属ではない人や物に使われますが、形容詞的な使い方が多いです。
- 実際の軍属ではない人や物に使われますが、形容詞的な使い方が多いです。
- ordinary citizen(一般市民)
- 堅い文脈というよりは、口語で「普通の市民」を示す表現に使われます。
- 堅い文脈というよりは、口語で「普通の市民」を示す表現に使われます。
- soldier(軍人)
- military personnel(軍の人員)
- armed forces(軍隊・武装勢力)
発音記号(IPA):
- 米: /sɪˈvɪliən/ または /səˈvɪliən/
- 英: /sɪˈvɪliən/ (大きくは変わりません)
- 米: /sɪˈvɪliən/ または /səˈvɪliən/
アクセント:
- 第2音節 “-vil-” にアクセントが置かれます: ci-VIL-ian
よくある発音の間違い: /ʃɪˈvɪliən/ のように /s/ と /ʃ/ を混同したり、 /vɪr/ と発音したりすることがありますが、正しくは “vɪl” です。
- スペルミス: “civillian” のように “l” を二重にしてしまう間違いが比較的多いです。
- 同音異義語との混同: “civilians” と “civilians’” (所有格) など、いわゆる形の似た語尾で誤用する学生がいます。
- 試験対策: TOEICや英検では、軍事・政治・社会問題の文脈で出題されることが多く、 “civilian casualties” など定型的なフレーズで問われる場合があります。
- つづりのポイント: “civi + l + ian”。スペルミスをしやすいので「シヴィ・リ・アン」と区切って覚えるとよいです。
- イメージ: 軍服を脱いで、家や町で普通の服を着ている人を想像すると“civilian”の意味が分かりやすいかもしれません。
- 関連ストーリー: 戦争映画や軍隊ドラマなどでは、必ず「軍人」と「民間人」の対比が描かれます。その対比を覚えると単語が印象に残りやすいです。
- 単数形: chapter
- 複数形: chapters
- (直接はありませんが、”chapter book”という形で名詞+名詞の連結や、派生表現が使われることはあります)
- 現代英語では、目立った接頭語・接尾語はついていません。
- 語幹は「chapter」、元はラテン語の“capitulum” (=「小さな頭」) から来ています。
- “capitulum” (ラテン語起源)
- “capital” (頭を意味する “caput” がもと)
- “capitol” (同じ語源から派生)
- first chapter(最初の章)
- final chapter(最後の章)
- chapter heading(章の見出し)
- a new chapter in life(人生の新しい章・節目)
- closing chapter(終わりの章)
- chapter title(章のタイトル)
- read the whole chapter(章全体を読む)
- divide into chapters(章に分割する)
- summarize the chapter(章を要約する)
- lengthy chapter(長い章)
- ラテン語の “capitulum” (「小さな頭」)から来た言葉です。「頭」= “caput” をもとに、「本の頭(区切り)を示す小見出し」のような意味で使われるようになりました。
- 文字通り「書籍の章」で使われることが多いですが、比喩的に「人生の新しい区切り」「歴史の新たな節目」を表す際にも用いられます。
- 「日常会話」でも「とある一段落」や「一区切り」を強調したいときに、フォーマル寄り・やや文章的な感じで使われることがあります。
- 口語でも使われますが、書き言葉やフォーマルな文章でより頻繁に登場します。
- 「人生の新章(a new chapter)」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使われる表現です。
可算名詞 (countable noun)
- 「1つの章、2つの章…」と数えられます。
- 冠詞 (a/the) や複数形 (chapters) とともによく使われます。
よくある構文例:
- “This is the first chapter of the book.”
- “In the next chapter, we will discuss 〜.”
- “The author dedicated an entire chapter to 〜.”
- “This is the first chapter of the book.”
イディオム表現:
- “Close the chapter on something.”(何かを完全に終わりにする)
- “Start a new chapter.”(新しい段階を始める)
- “Close the chapter on something.”(何かを完全に終わりにする)
フォーマル/カジュアル:
- 書物に関してはフォーマル・カジュアルを問わず使われますが、比喩的に人生や歴史の区切りを言う場合はややフォーマルまたは文章的な印象が出ることもあります。
“I just finished the first chapter of that novel. It’s really interesting so far.”
(あの小説の第一章を読み終わったところだけど、今のところすごく面白いよ。)“Let’s close this chapter and move on to something new.”
(この一件はここで区切りをつけて、新しいことに進もう。)“Every birthday feels like starting a new chapter in my life.”
(誕生日が来ると、いつも人生の新しい章を始める気がするよ。)“Could you please read the chapter on financial regulations before tomorrow’s meeting?”
(明日のミーティングの前に、財務規制に関する章を読んでおいてもらえますか?)“This report is divided into several chapters for clarity.”
(このレポートは、明確にするためにいくつかの章に分かれています。)“Our company’s merger marks a new chapter in its history.”
(わが社の合併は、会社の歴史における新たな章の幕開けです。)“In Chapter 2, the author presents a detailed review of the existing research.”
(第2章では、著者は既存の研究について詳しいレビューを行っています。)“Please refer to the chapter on methodology if you have any questions about the research design.”
(研究デザインについて質問がある場合は、方法論に関する章を参照してください。)“The final chapter discusses the implications of these findings for future studies.”
(最終章では、これらの発見が今後の研究にどのような影響を与えるかが議論されています。)- section(セクション)
- あるまとまった区切りを示す。必ずしも書籍だけを指すわけではなく、「会場のセクション」「記事のセクション」など幅広い。
- あるまとまった区切りを示す。必ずしも書籍だけを指すわけではなく、「会場のセクション」「記事のセクション」など幅広い。
- part(パート)
- テキストや物語を複数の区分に分ける大きな単位。
- テキストや物語を複数の区分に分ける大きな単位。
- division(ディヴィジョン)
- 大きな区分というニュアンスで、組織やテキストを分割している部分。
- 大きな区分というニュアンスで、組織やテキストを分割している部分。
- segment(セグメント)
- 分割した一部分を意味するが、より小さな断片を指すことが多い。
- 分割した一部分を意味するが、より小さな断片を指すことが多い。
- 特定の明確な反意語はありません。章(区切り)を設けない形態として “continuous text” (連続した文章) などが間接的な対比になる場合はありますが、直接的な対義語は存在しません。
- IPA (アメリカ英語): /ˈtʃæp.tɚ/
- IPA (イギリス英語): /ˈtʃæp.tə/
- アクセント: 最初の音節 “chap” に強勢があります。
- よくある間違い: /tʃap/ と /chap/ の区別をはっきりしないまま発音すると、「チャップ」や「チャプター」が曖昧になることがあります。
- スペルの混同: “chaptor” と書き間違えるケースなどがあります。正しくは “chapter”。
- 同音異義語の混乱: “chap” (イギリス英語で「男、やつ」など) と混同しないように注意が必要ですが、発音・つづりともに異なります。
- 試験対策: TOEICや英検で直接“chapter”が頻出するわけではありませんが、文章構造を説明する選択肢などで登場する場合があります。文脈を見て書籍やレポートの区分を指すと理解しましょう。
- 語源イメージ: 「頭 (caput) がもとになった “capitulum” → 小さな頭 → 本などで区切る“頭”部分」と覚えると、章の区切りというイメージがわきやすいです。
- スペルのポイント: “chap” + “ter” で「チャプター」。
- ストーリーで覚える: 「物語は章ごとに分かれている」という単純なイメージと、「人生にも新しい章がある」という比喩的な使い方の2パターンをイメージしやすいと定着しやすいです。
- 「equipment」は不可算名詞なので、基本的に複数形になりません。
× equipments (誤)
✓ equipment (正) - 動詞形:「to equip」(装備させる、身につけさせる)
- 例: He equipped himself with proper gear.(適切な装備を身に付けた)
- 動詞形:equip (~に装備する)
- equipped / equipping (過去形・過去分詞形 / 現在分詞形)
- equipped / equipping (過去形・過去分詞形 / 現在分詞形)
- 名詞形:equipment (装備・備品)
- 形容詞形等は特になし(「equipped」という過去分詞形が形容詞的に使われる場合はあります)
- 接頭語・接尾語・語幹
- 語幹: equip
- 接尾語: -ment (「~という行為・状態」を示す名詞化の接尾語)
- 語幹: equip
- よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- sports equipment(スポーツ用品)
- office equipment(オフィスの備品)
- medical equipment(医療機器)
- audio equipment(オーディオ装置)
- kitchen equipment(キッチン用品)
- heavy equipment(重機)
- electrical equipment(電気機器)
- safety equipment(安全装備)
- laboratory equipment(実験室用の器具)
- photographic equipment(写真撮影用の機材)
- sports equipment(スポーツ用品)
語源
「equipment」はフランス語の「équiper」(装備させる)が起源とされています。これが英語に入り、「equip」という動詞となり、さらに名詞形になったものが「equipment」です。ニュアンス・使用時の注意点
- 「equipment」は無生物的な道具や装備をまとめて指す場合に用いられます。
- 「装備を整える」ニュアンスで、ややフォーマルよりの文脈でもカジュアルな会話でも使われます。
- 不可算名詞なので「a equipment」や「equipments」とは言いません。
- 「equipment」は無生物的な道具や装備をまとめて指す場合に用いられます。
名詞:不可算
- 「equipment」は原則数えられない名詞のため、「some equipment」「much equipment」「a piece of equipment」のように表現します。
- “equipments”と複数形をつくるのは誤り。
- 「equipment」は原則数えられない名詞のため、「some equipment」「much equipment」「a piece of equipment」のように表現します。
一般的な構文・表現例
- need + equipment:
We need new equipment for this project.
- provide + equipment:
The company provides all the necessary equipment.
- purchase + equipment:
We decided to purchase additional equipment.
- need + equipment:
フォーマル/カジュアル
- どちらでも使えるが、公的・ビジネス書類や日常会話まで幅広い場面で登場。
Do you know where the camping equipment is stored?
(キャンプ用品がどこにしまってあるか知ってる?)I finally bought new fitness equipment for my home workouts.
(家で運動するために新しいフィットネス用具をやっと買ったよ。)All the kitchen equipment needs to be washed before we start cooking.
(料理を始める前に、キッチン用品を全部洗う必要があるよ。)We need to upgrade our office equipment to improve efficiency.
(効率を高めるために、オフィスの備品をアップグレードする必要があります。)The company is going to invest in new manufacturing equipment next quarter.
(来期に会社は新しい製造設備に投資する予定です。)Don’t forget to insure all the equipment before starting the project.
(プロジェクトを始める前に、全ての備品に保険をかけるのを忘れないでください。)The lab equipment must be calibrated regularly to ensure accurate results.
(正確な結果を得るために、実験室の器具は定期的に校正されなければなりません。)Advanced medical equipment is essential for conducting cutting-edge research.
(最先端の研究を行うには、高度な医療機器が不可欠です。)Proper safety equipment must be worn at all times in the testing area.
(テストエリアでは常に適切な安全装備を着用しなければなりません。)類義語 (Synonyms)
- gear(道具類、装備)
- よりカジュアル。少し広義に「ギア(歯車)」の意味も。
- よりカジュアル。少し広義に「ギア(歯車)」の意味も。
- apparatus(器具、装置)
- 特に科学や医療のような専門分野で用いられることが多い。
- 特に科学や医療のような専門分野で用いられることが多い。
- tools(工具、道具)
- 小さい道具や手作業用の工具などを指す。
- 小さい道具や手作業用の工具などを指す。
- kit(キット、一式の道具や用品)
- まとまったセットとして用いる場合に使う。
- まとまったセットとして用いる場合に使う。
- machinery(機械類)
- 主に大きな機械や装置を指す。
- gear(道具類、装備)
反意語 (Antonyms)
- 厳密な反意語はありませんが、「disposables(使い捨て品)」や「waste(廃棄物)」など、目的や使用に耐えないものは対象から外れます。
- 発音記号 (IPA): /ɪˈkwɪpmənt/
- アクセント(強勢): 「e-QUIP-ment」のように「quip」の部分に強勢
- アメリカ英語 / イギリス英語
- どちらの場合も大きな違いはありません。
- [ɪ] と [ə] の発音に細かい地域差がありますが、周囲の文脈で通じます。
- どちらの場合も大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い
- 語頭を /iː/ の長音にしないように注意。
equip
の「イ」は短い /ɪ/。
- 語頭を /iː/ の長音にしないように注意。
不可算名詞であること
- 「equipments」は誤り。必ず「equipment」を単数形で使用。
- 例:
We need more equipment.
(正) /We need more equipments.
(誤)
- 「equipments」は誤り。必ず「equipment」を単数形で使用。
スペルミス
equipment
の中間の「p」を書き忘れたり、equiptment
のように「t」を入れないように注意。
同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、「equip」と混同して文中で動詞と名詞を使い分ける際に要注意。
資格試験などでの出題傾向
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで「equipment」はビジネスシーンや説明文中でしばしば登場。
- 「a piece of equipment」の表現が不可算名詞を問う文法問題にも出やすいです。
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで「equipment」はビジネスシーンや説明文中でしばしば登場。
- 「equip(装備する) + -ment(名詞化)」という組み合わせだと意識すると、つづりも覚えやすくなります。
- 「Eクイップ(装備)メント」と分割イメージで、装備一式を想像すると定着しやすいでしょう。
- 「不可算名詞」を示す代表例のひとつとしてよく挙げられる単語で、英語学習では
equipment
の複数形に気をつけることが強調されます。 - 「準備万端」「装備が整っている」状態をイメージすると「装備全般を指すんだな」と覚えやすくなります。
touch
touch
Explanation
〈他〉〈人が〉(手・指などで)…をさわる / ...を感動させる / 《文》〈事が〉…に影響する
touch
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
「touch + 目的語」で「〜に触れる」という形をとることが多いです。
例: I touched the painting.(その絵に触れた)
5. 実例と例文
1) 日常会話(カジュアル)
2) ビジネスシーン
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
焦らずに、「物理的に触れる」「比喩的に心や話題に触れる」といった広がりを意識しながら使いこなしてみてください。
〈人が〉(手・指などで)…‘を'さわる,‘に'触れる《+名+with+名》
(…に)…‘を'触れさせる,あてがう《+名+to+名》
〈物が〉…‘に'触れている,‘と'接触している
…‘を'感動させる,の感情を動かす
《文》〈事が〉…‘に'影響する,関係する,かかわる(concern)
《しばしば受動態で》(かすかに)…‘に'色合いをつける
(軽く)…‘を'害する,いためる
《通例否定文で》…‘に'匹敵する,‘と'肩を並べる
〈船などが〉…‘に'立ち寄る,寄港する
《俗》《+名+for+名》(金銭などを)〈人に〉‘に'せびる,借りる
さわる,触れる,接触している
(港などに)〈船などが〉立ち寄る,寄港する《+at+名》
《通例否定文で》〈飲食物〉‘に'手をつける;〈道具など〉‘を'使う
expand
expand
Explanation
《...にまで》 拡大する;膨張する;広がる 《into ...》 / ...を拡大する / を拡大して《...に》 する 《into ...》
expand
1. 基本情報と概要
◆ 単語: expand
◆ 品詞: 動詞 (transitive, intransitive: 他動詞・自動詞)
◆ 英語での意味:
“to make or become larger; to increase in size, scope, or range; to elaborate on a subject in more detail”
(大きくする、または大きくなること。規模や範囲などを拡大すること。または、話題をより詳しく説明すること。)
◆ 日本語での意味:
「〜を拡大する、増やす、広げる」「詳細を加える」
たとえば、「会社の事業を拡大する」「話をさらに広げる」などのように、何かを大きくしたり、より発展させたりするニュアンスで使われます。フォーマルな文章や日常会話どちらでも使える便利な単語です。
◆ 活用形:
◆ 他の品詞形:
◆ CEFRレベル(目安): B2(中上級)
やや抽象度の高い話題でも使えるため、中上級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
◆ 語構成:
“ex-” は「外へ、外に」の意味を持つ接頭語で、 “pandere” は「広げる・伸ばす」の意味を持ちます。そのため “expand” は「外へ広げる、拡張する」というイメージになります。
◆ 関連語:
◆ よく使われるコロケーション(10個):
3. 語源とニュアンス
◆ 語源:
ラテン語の “expandere” (ex- 「外へ」+ pandere 「広げる」) に由来します。中英語を経て現在の “expand” へと継承されました。
◆ ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
◆ フォーマル/カジュアルな場面
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
◆ 類義語 (Synonyms)
◆ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
◆ 発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)は [spænd] の部分(第2音節 “-pand”)に置かれます。
“ex” の部分をあまり強く発音しすぎないように注意しましょう。
◆ よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “expand” の詳細解説です。ぜひビジネス、アカデミック、日常会話を問わず活用してみてください。
…‘を'拡大する,拡張する,広げる;…‘を'拡大して(…に)する《+名+into+名》
(…について)さらに詳しく述べる《+on(upon)+名》
〈人が〉打ち解ける,心を開く
(…にまで)拡大する,膨張する,広がる《+into+名》
〈他〉(髪・動物など)をなでる,さする / (人)をなだめる《down》
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】(こぶし・武器・金づちなどの) 一打ち, 一撃 / 《鐘・時計などの》 打つ音 《of ...》 / (繰り返される動作・運動の) 一動作, 一工程 / (ペン・鉛筆・筆などの)筆の運び, 筆致
stroke
stroke
Explanation
〈他〉(髪・動物など)をなでる,さする / (人)をなだめる《down》
stroke
1. 基本情報と概要
英単語: stroke
品詞: 動詞 (to stroke)
意味(英語):
• To gently move one’s hand over someone or something, typically in a soothing or affectionate manner.
意味(日本語):
• 優しくなでる、さする、愛情を込めて手で触れる。
「人や動物などの表面を優しくなでるときに使われる、穏やかで柔らかいニュアンスの動詞です。」
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2はある程度複雑な表現にも対応できるレベルの学習者向けです。この単語は日常会話でも書き言葉でも出てきますが、多少文脈を要するため、中上級レベルとしています。
2. 語構成と詳細な意味
英語の「stroke」は、古英語の “strācian” に由来し、「手を滑らせるようにさする」というニュアンスがあります。
接頭語や接尾語は特に伴わない単語です。
派生語・類縁形:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・定型表現
文法上のポイント
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面での例文を示します。
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“ストロー(straw)のようにサラサラとなでる” というイメージで覚えるとよいかもしれません。
あるいは「ストロークはやさしく毛や表面をすーっと〈スッとローク〉と触れる感じ」という語感で覚えやすいです。
手や指を軽く滑らせるような映像を頭に浮かべると意味が定着しやすくなります。
ストレス解消にも使われる行為という印象で定着させ、「なでる=relax」という連想を持つと覚えやすいでしょう。
〈髪・動物など〉‘を'なでる,さする
〈人〉‘を'なだめる《+名+down, down+名》
final
final
Explanation
最後の;最終的な;決定的な
final
1. 基本情報と概要
単語: final
品詞: 形容詞 (※名詞として使われる場合もあります)
意味(英語): last or coming at the end
意味(日本語): 最後の、最終的な
「final」は「最後の」や「最終的な」という意味を表す形容詞で、物事やプロセスがそれ以上続かないこと、あるいは結末を示す状況でよく使われます。たとえば「最終決定」や「最後の試合」のように、「もうこれで終わりだ」という感覚を伝えたいときに用いられます。
CEFRレベル: B1(中級)
(簡単な文章にも頻出し、複雑な文章にも幅広く登場する単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「final」の詳細解説です。「最終的である」「最後である」と強く確定のニュアンスを伝えたいときに便利な語なので、ぜひ日常会話やビジネスシーンでも積極的に使ってみてください。
《名詞の前にのみ用いて》最終の,最後の
最終的な,決定的な(decisive);究極の(ultimate)
(決定・決意のために)…'を'よく考える,熟慮する / …'を'みなす,思う(進行形にできない) / …'を'考慮に入れる,心にとめる / …'を'重んじる,尊重する;…‘に'注意(注目)する / 熟慮する,考えてみる
consider
consider
Explanation
(決定・決意のために)…'を'よく考える,熟慮する / …'を'みなす,思う(進行形にできない) / …'を'考慮に入れる,心にとめる / …'を'重んじる,尊重する;…‘に'注意(注目)する / 熟慮する,考えてみる
consider
(決定・決意のために)…'を'よく考える,熟慮する / …'を'みなす,思う(進行形にできない) / …'を'考慮に入れる,心にとめる / …'を'重んじる,尊重する;…‘に'注意(注目)する / 熟慮する,考えてみる
動詞「consider」を詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: consider
日本語: よく考える、熟考する
「ある事柄について真剣に考える」意味合いがあります。「consider」は、物事をいろいろな角度から検討し、結論を出す前にじっくり思案するようなニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い分けとしては、「consider」は注意深く検討するニュアンスに対し、反意語は「全く考えに入れない」という違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「consider」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く使われるので、しっかり押さえておきましょう。
(決定・決意のために)…'を'よく考える,熟慮する
…'を'みなす,思う(進行形にできない)
…'を'考慮に入れる,心にとめる
…'を'重んじる,尊重する;…‘に'注意(注目)する
熟慮する,考えてみる
document
document
Explanation
(証書・記録・資料などの)『文書』,書類
document
1. 基本情報と概要
単語: document
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A piece of written, printed, or electronic matter that provides information or evidence.
意味(日本語): 情報や証拠を提供するために、書かれたり印刷されたり、または電子的に保存されたもの(文書・書類・資料)。
「たとえば、公的な書類や契約書、証拠資料、電子文書などさまざまな場面で使われる単語です。わりとフォーマルな響きで、特にビジネスや法的な文脈でよく見かけます。」
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
“document”は、ラテン語の“documentum”に由来し、“docere”(教える)という語根と関連があります。ただし、現代では「文章化した情報」「証拠となる書類」といった意味が中心です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“document”はラテン語“documentum”から来ており、「教え・証拠」といった意味合いを持ちます。歴史的には、書面に示される「証拠」「記録」というニュアンスが強かったのが始まりです。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “document”は「公的・正式な書類」のニュアンスが強く、内容がオフィシャルに扱われる印象があります。
反意語
特定の反意語はありませんが、あえて言えば「口頭による説明」「口述」(oral statement)など、文書に残っていない形が対照となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “document” の詳細な解説です。文書や情報管理の場面で必ずといっていいほど使われる単語なので、しっかり使いこなしましょう。
(証書・記録・資料などの)文書,書類
mood
mood
Explanation
〈C〉(ある時の,一時的な) 気分 / (会合・作品などの) 雰囲気
mood
以下では、英単語「mood」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: mood
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
1) a temporary state of mind or feeling (気分・心理状態)
2) the atmosphere or tone of a place, situation, or piece of music (雰囲気)
意味(日本語)
1) 一時的な感情や気分
2) 場所や状況、音楽の雰囲気
「mood」は日常的に「気分」や「雰囲気」を表すときによく使われます。「今ちょっと気分が悪いんだよね」「その曲は雰囲気を変える力があるね」といったニュアンスで使われます。
活用形・派生語
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
「mood」は古英語由来の語で、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
ただし、派生語としては「moody (形容詞)」「moodiness (名詞)」などがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3文)
B. ビジネスシーンでの例文(3文)
C. 学術的な文脈やフォーマルな文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
明確な反意語はありませんが、「mood」が指すポジティブ/ネガティブな状態に対して “indifference (無関心)” や “apathy (無感情)” などは「感情がない状態」を表し、対比として挙げられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「mood」の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広く使える語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(ある時の,一時的な)気分,機嫌
《複数形で》むら気,ふきげん
(会合・作品などの)雰囲気,ムード,(時代・国民などの)風潮,一般的な傾向《+of+名》
civilian
civilian
Explanation
【名/C】(軍人・警官などに対して) 一般市民,民間人,文民 / 【形】民間の, 一般市民の / (武官に対して)文官の
civilian
1. 基本情報と概要
英単語: civilian
品詞: 名詞・形容詞
意味(英語)
意味(日本語)
「軍人ではなく民間人を指すときに使われる単語です。あるいは民間の立場や状況を表したいときにも使われます。」
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“military” (形容詞: 軍の、名詞: 軍隊) と対比させるとわかりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が civilian の詳細な解説です。軍と対比して「民間」を強調したいときに使われるので、報道や記事でしばしば目にします。スペルと発音に注意しながら、ぜひ使いこなしてください。
(軍人・警官・消防署員・聖職者に対して)一般市民,民間人,文民
(比較変化なし)民間の,一般市民の
(武官に対して)文官の
chapter
chapter
Explanation
章 / 支部
chapter
1. 基本情報と概要
英語: chapter
日本語: 章(しょう)、区切り
品詞: 名詞 (noun)
意味(短い英語定義):
“Chapter” is a main division of a book or other piece of writing, usually with a number or a title.
意味(やさしい日本語で):
「本などを分けるための大きな区切りを表す言葉です。ふつうは数字やタイトルが付けられていて、一つのまとまりになっています。たとえば、“Chapter 1”のようにして使われます。また、本の内容以外にも「人生の新しい段階」など、物事を区切りよく捉えるときにも使われます。」
活用形:
「chapter」は基本的に名詞として使われることがほとんどで、動詞形や形容詞形は一般的には存在しません。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
比較的よく出てくる単語なので、中級レベルの学習者さんにとっては重要なボキャブラリーです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語の例:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「chapter」の詳細な解説です。本の章や人生の節目を示すときに、ぜひ活用してみてください。
(各種の文章の)章(《略》chao.,Chap.,ch.,Ch.,c.)
〈C〉(人生・歴史・事がらの)重要な一時期
(協会・組合・クラブなどの)地方支部,分会
《集合的に》聖堂参事会,修道院義士会
〈U〉《...のための》 備品, 装備 《for ...》 / 《...を》 装備すること 《with ...》 / 《...に》 必要な知識, 必要な能力 《for ...》
equipment
equipment
Explanation
〈U〉《...のための》 備品, 装備 《for ...》 / 《...を》 装備すること 《with ...》 / 《...に》 必要な知識, 必要な能力 《for ...》
equipment
〈U〉《...のための》 備品, 装備 《for ...》 / 《...を》 装備すること 《with ...》 / 《...に》 必要な知識, 必要な能力 《for ...》
以下では、英単語 equipment
(名詞)について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: equipment
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語):
• the necessary items (tools, supplies, machines, etc.) for a particular purpose
意味(日本語):
• ある目的のために必要な道具や備品、装備
「equipment」は、必要な道具や装備品を総称して使うことが多い単語です。たとえば、スポーツに使う道具や工場に備え付けられた機械類などを指す場合に用いられます。状況に応じて「装備品」「器具」「備品」などのニュアンスで使われます。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1レベルとは、日常会話や一般的なトピックで問題なく意思疎通ができる段階を指します。「equipment」は仕事や生活シーンで頻繁に登場する単語なので、B1〜B2あたりでよく見かける単語です。
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
もともと動詞の「equip」に名詞化の接尾語「-ment」がついて「equipment」となっています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 equipment
の詳細な解説となります。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使われる重要単語なので、しっかりと把握しておきましょう。
《集合的に》備品;装備,したく
(…を)装備すること(している状態)《+with+名》
(仕事などに)必要な知識(能力)《+for+名(do*ing*)》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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