基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- B2:中上級 レベルの単語
文学や学術、専門的な文章を読むときに多用される単語です。ややアカデミックなニュアンスを伴うことが多いです。 - 語幹 (littera): ラテン語で「文字」「書物」を意味する littera に由来します。
- 接頭語・接尾語は特に含まれていませんが、-ure はフランス語経由で入った名詞化の要素です。
- literary (形容詞): 文学の、文学に関する
- literal (形容詞): 文字どおりの
- literate (形容詞): 読み書きができる; 教養のある
- “world literature”
(世界文学) - “contemporary literature”
(現代文学) - “classical literature”
(古典文学) - “English literature”
(英文学) - “scientific literature”
(科学文献) - “academic literature”
(学術文献) - “children’s literature”
(児童文学) - “modern literature”
(近代文学) - “popular literature”
(大衆文学) - “literature review”
(文献レビュー、研究論文などでの文献調査) - 語源: ラテン語 littera(文字)が起源で、フランス語を経由して英語に入った言葉です。もともとは「文字」「書かれたもの」を意味していたものが、芸術性や知的価値を持つ「文学作品」を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 多くの場合、芸術的・学術的観点で価値のある文章や作品を表します。
- 日常会話で「文献」を指すか、学問領域の「研究文献」を指すか、状況によってニュアンスが変わります。
- フォーマルな場面、アカデミックな場面でよく使われる印象が強い単語です。
- 多くの場合、芸術的・学術的観点で価値のある文章や作品を表します。
- 可算・不可算: “literature” は通常 不可算名詞 (uncountable) として扱われます。「文学全般」「文献全般」を広く指すため、「a literature」とはあまり言いません。ただし、分野別の文献などを指す文脈では “the literature on [a topic]” と表現することがあります。
- 一般的な構文としては
- “literature + on + 研究テーマ”
(例) “The literature on climate change is vast.”(気候変動に関する文献は膨大だ) - “literature review”
(例) “I conducted a literature review for my thesis.”(論文のために文献レビューを行った)
- “literature + on + 研究テーマ”
“I’m really into modern Japanese literature these days.”
「最近、現代日本文学にすごくハマっているんだ。」“Have you read any good literature from Latin America?”
「ラテンアメリカの良い文学作品を何か読んだことある?」“I prefer watching movies, but I do appreciate classic literature sometimes.”
「映画の方が好きだけど、ときどきは古典文学の良さもわかるよ。」“Our marketing team examined the literature on consumer behavior reports.”
「私たちのマーケティングチームは消費者行動に関する文献を調査しました。」“Please prepare the product literature for our clients.”
「顧客に配布する製品資料(文献)を準備してください。」“We need a comprehensive literature review before finalizing the business proposal.”
「事業計画書を最終決定する前に、包括的な文献調査が必要です。」“The findings are consistent with the existing literature on this topic.”
「その発見は、このトピックに関する既存の文献と一致しています。」“Literature suggests that frequent reading enhances language proficiency.”
「文献によれば、頻繁な読書は語学力を高めることが示唆されています。」“There is extensive literature supporting this hypothesis in the field of psychology.”
「心理学の分野では、この仮説を裏付ける広範な文献があります。」- fiction(フィクション)
小説や物語としての創作物を指します。必ずしもアカデミックな文脈は含まない。 - writing(文章/著作)
一般的に書かれたもの全般に用いられ、文学性の高さは問わない。 - text(テキスト)
一般的な文章や書かれたものの総称で、学術資料かどうかは関係なし。 - 発音記号(IPA):
- 米国英語 (AmE): /ˈlɪt̬.ɚ.ə.tʃɚ/ または /ˈlɪt̬.rə.tʃɚ/
- 英国英語 (BrE): /ˈlɪt.rə.tʃər/
- 米国英語 (AmE): /ˈlɪt̬.ɚ.ə.tʃɚ/ または /ˈlɪt̬.rə.tʃɚ/
- アクセント: 最初の “lit-” の部分にアクセントがあります。
- よくある間違い: “litera*ture*” の末尾をカタカナ発音で「チャー」や「チュア」と曖昧にすると、ネイティブには少し違和感があるかもしれません。最後は “-ture” という音になりますので、口を小さく閉じるイメージを持つとよいです。
- スペルミス: “literature” の真ん中あたりの “-era-” や “-ratu-” が混乱を招き、誤って “literatire” などと書いてしまうことがよくあります。
- 同音異義語との混同: あまり似た音の単語は多くありませんが、「litter」(ごみ) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでのリーディング問題において、“literature review” や “the literature on this topic” といったフレーズが頻出します。読解するときは「文献を指している」と理解できるようにしておくと便利です。
- “literature” は “letter(文字)” とつながりがあって、「文字から成り立つ芸術作品や文献」と覚えるとスムーズです。
- “lit” という最初の部分は “light(明かり)” を連想させることもあり、「読み手にとって灯りとなるような叡智が詰まった作品」とイメージすると、文学の芸術的な価値をイメージしやすいでしょう。
- スペリングが長いので「lit-e-ra-ture」と区切って覚えるとミスが減ります。
- 不可算名詞として: “Motivation is essential for success.”
- 可算名詞として: “Different motivations drive different people.”
- 英語: the desire or willingness to do something; the reason or reasons one has for acting or behaving in a particular way.
- 日本語: 意欲、やる気、行動の原動力、動機づけ。
- たとえば、「試験に合格したい」「健康的になりたい」など、目標を達成するための“やる気”や“行動を起こすための理由”を表します。日常的にもビジネス的にもよく使われる言葉です。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 今回の単語
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 動詞 (to motivate): “to motivate someone” = (誰かを)やる気にさせる
- 形容詞 (motivated): “He is very motivated to learn English.”
- 形容詞 (motivational): “This is a motivational speech.”
- 語幹 (motivat-): “motive” という「動機、目的」から派生した形
- 接尾語 (-ion): 動作や状態を表す名詞をつくる接尾語
- motive(名詞): 動機・目的
- motivate(動詞): (人を)動機づける
- motivational(形容詞): 動機づけの
- motivated(形容詞): やる気に満ちた
- increase motivation
- モチベーションを高める
- モチベーションを高める
- maintain motivation
- モチベーションを維持する
- モチベーションを維持する
- lack motivation
- やる気が欠けている
- やる気が欠けている
- motivation factor
- 動機づけ要因
- 動機づけ要因
- personal motivation
- 個人的なやる気
- 個人的なやる気
- motivation level
- モチベーションの度合い
- モチベーションの度合い
- extrinsic motivation
- 外発的動機づけ
- 外発的動機づけ
- intrinsic motivation
- 内発的動機づけ
- 内発的動機づけ
- lose motivation
- モチベーションを失う
- モチベーションを失う
- find motivation
- やる気を見いだす
- やる気を見いだす
- “motivation” はラテン語の「movere(動かす)」に由来する “motive” が元になっています。“motive” がさらに名詞形 “motivation” を生み、そこから「行動を起こす理由」「やる気」という意味に発展しました。
- カジュアルな会話でも、フォーマルな文書(レポート、ビジネス文書など)でも広く使われます。
- 「やる気」や「動機付け」という意味が入り混じるため、文脈に応じて「意欲」「動機付け」などと訳し分けることがあります。
不可算名詞として扱う場合:
“Motivation is important for students.”- 一般的なやる気という概念を指すとき(抽象的)。
- 一般的なやる気という概念を指すとき(抽象的)。
可算名詞として扱う場合:
“His motivations for starting the project were both financial and personal.”- 明確に複数の動機を列挙するとき。
- 明確に複数の動機を列挙するとき。
イディオムや一般的な構文:
- “find (one’s) motivation” = やる気を見つける
- “boost (someone’s) motivation” = (人の)やる気を高める
- “find (one’s) motivation” = やる気を見つける
- ビジネス会話、プレゼン、学術論文、日常会話など幅広い場面で使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらの文脈でもOKです。
“I need some motivation to clean my room.”
- 「部屋を掃除するためのやる気が欲しいな。」
- 「部屋を掃除するためのやる気が欲しいな。」
“Where do you get your motivation to work out every day?”
- 「毎日運動するモチベーションはどこから来るの?」
- 「毎日運動するモチベーションはどこから来るの?」
“Watching inspirational videos always gives me a burst of motivation.”
- 「やる気が出る動画を見ると、いつも急にモチベーションが上がるんだ。」
- 「やる気が出る動画を見ると、いつも急にモチベーションが上がるんだ。」
“Strong employee motivation is critical for improving productivity.”
- 「従業員のやる気を高めることは、生産性向上に不可欠です。」
- 「従業員のやる気を高めることは、生産性向上に不可欠です。」
“We need to understand our team’s motivations to set realistic goals.”
- 「リアルな目標を設定するには、チームが持つ動機を理解する必要があります。」
- 「リアルな目標を設定するには、チームが持つ動機を理解する必要があります。」
“Lack of motivation often leads to poor performance in the workplace.”
- 「やる気の欠如は職場でのパフォーマンス低下につながりがちです。」
- 「やる気の欠如は職場でのパフォーマンス低下につながりがちです。」
“This study examines the factors influencing intrinsic motivation in learners.”
- 「本研究は学習者の内発的動機づけに影響を与える要因を検討しています。」
- 「本研究は学習者の内発的動機づけに影響を与える要因を検討しています。」
“A high level of motivation can significantly impact academic achievement.”
- 「高いモチベーションは学業成果に大きく影響を及ぼします。」
- 「高いモチベーションは学業成果に大きく影響を及ぼします。」
“Various motivational theories attempt to explain why individuals engage in certain behaviors.”
- 「さまざまな動機づけ理論が、なぜ人々が特定の行動を取るのかを説明しようとしています。」
- 「さまざまな動機づけ理論が、なぜ人々が特定の行動を取るのかを説明しようとしています。」
- inspiration (インスピレーション)
- 「ひらめき」や「創造的誘発」のニュアンスが強い。
- 「ひらめき」や「創造的誘発」のニュアンスが強い。
- drive (ドライブ、原動力)
- 目的へ向かう“強い推進力”を表すことが多い。
- 目的へ向かう“強い推進力”を表すことが多い。
- enthusiasm (熱意)
- 前向きでワクワクするような“熱意”を強調したいときに使う。
- 前向きでワクワクするような“熱意”を強調したいときに使う。
- discouragement (落胆)
- やる気を削ぐ状態。
- やる気を削ぐ状態。
- apathy (無関心)
- やる気どころか、そもそも関心のない状態。
- やる気どころか、そもそも関心のない状態。
- “motivation” は目標や行動へ向けてのやる気を表す。一方 “inspiration” はアイデアや芸術的センスなどの“心が動かされる瞬間”のニュアンスが含まれるなど、少し焦点が異なります。
- アメリカ英語: /ˌmoʊ.t̬ɪˈveɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌməʊ.tɪˈveɪ.ʃən/
- 第3音節「veɪ」に強勢が置かれます。 “mo-ti-VAY-shun” のように発音します。
- 第2音節を強く発音してしまう、また /ʃən/ の部分を /siːɒn/ のように濁らせてしまうなどに注意。
- スペルミス
- “motivation” の “ti” の部分を “ta” と書いてしまうミス、あるいは “v” と “b” を混同するなど。
- “motivation” の “ti” の部分を “ta” と書いてしまうミス、あるいは “v” と “b” を混同するなど。
- 動詞と名詞の使い分け
- “motivate (動詞)” と “motivation (名詞)” を混同しないように。
- “motivate (動詞)” と “motivation (名詞)” を混同しないように。
- motive / motif との混同
- “motive”: 動機
- “motif”: 美術・音楽などで繰り返される主題・モチーフ
- 似ているが意味が違う単語です。
- “motive”: 動機
- TOEIC、英検などでビジネスシーンや学術的文脈でしばしば出てきます。 “management,” “productivity,” “development,” “engagement” などの単語とともに登場する傾向があります。
- “move” が鍵: 語源がラテン語の「動かす(movere)」であることから、“心を動かす力”として覚えるとよいでしょう。
- 視覚イメージ: “モーター (motor)” がエンジンのように“動かす力”を連想させるイメージを持つと、記憶に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “motivation” の“moti-”と“move”がつながりがある、と考えると spelling も思い出しやすいでしょう。
- 単数形: bottle
- 複数形: bottles
- 動詞 (to bottle): 「瓶詰めにする」「感情を抑え込む(bottle upの場合)」
- 例: to bottle wine(ワインを瓶に詰める)
- 例: to bottle up one's feelings(感情を押し殺す)
- 例: to bottle wine(ワインを瓶に詰める)
- 「bottle」は、はっきりとした接頭語・接尾語を含まない英単語です。
- 派生語として「bottled(瓶詰めされた)」「bottling(瓶詰め作業)」などがあります。
- water bottle(ウォーターボトル・水筒)
- wine bottle(ワインボトル)
- baby bottle(哺乳瓶)
- plastic bottle(プラスチック製のボトル)
- glass bottle(ガラス瓶)
- bottle opener(栓抜き)
- bottle up one's feelings(感情を押し殺す)
- bottle of beer(ビール瓶)
- bottle recycling(ボトルのリサイクル)
- message in a bottle(瓶に入れたメッセージ)
- 「bottle」は中英語の “botel” に由来し、さらに古フランス語 “bouteille”(ブテイユ)からきています。ラテン語の “butticula” が起源とされています。ワインなどの瓶詰め文化を通してヨーロッパに広まりました。
- とくに感情的な響きは少なく、日常的にカジュアルに使われる単語です。
- 「bottle up」のように動詞+副詞で使うと、「感情を抑え込む」といった比喩的な意味も表します。
- 口語・文章どちらでも使われる、非常に一般的な語です。
- 「bottle」は可算名詞です。数えるときには “one bottle / two bottles” のように複数形を使います。
- フォーマル・カジュアル両方の場面で役立ちますが、内容によっては「容器に関する正式書類」などで “bottle(s)” を正確に表記する必要があります。
- 動詞用法の “bottle (up)” は他動詞として使われる場合が多いです。
- 例: They bottled the wine.(彼らはそのワインを瓶詰めにした。)
- “Could you pass me that water bottle?”
(その水のボトルを取ってくれる?) - “I forgot my reusable bottle at home.”
(マイボトルを家に忘れちゃった。) - “There’s a bottle of orange juice in the fridge.”
(冷蔵庫にオレンジジュースのボトルがあるよ。) - “We need to order more bottles for the product launch.”
(製品発売に向けて、さらにボトルを注文する必要があります。) - “Please ensure each bottle is properly labeled.”
(各ボトルには必ず正しくラベルを貼ってください。) - “The company is switching to eco-friendly bottles.”
(その会社は環境に優しいボトルに切り替えています。) - “The chemical sample was stored in a sealed glass bottle.”
(化学のサンプルは密閉されたガラス瓶に保管されました。) - “We analyzed the bacterial growth in different types of bottles.”
(さまざまなタイプのボトルでの細菌の増殖を分析しました。) - “Plastic bottles can take hundreds of years to decompose.”
(プラスチックボトルは分解に数百年かかることがあります。) - jar(ジャー、広口瓶)
- 「jar」は広口のガラス容器に使います。ふたがねじ式であることが多いです。
- 「jar」は広口のガラス容器に使います。ふたがねじ式であることが多いです。
- flask(フラスク)
- 実験器具やアルコールを携帯する小型の容器を指すことが多いです。
- 実験器具やアルコールを携帯する小型の容器を指すことが多いです。
- container(コンテナ)
- 「容器・入れ物」を広く指す一般的な単語です。首が細いかどうかは関係ありません。
- 明確な反意語はありませんが、「bottle(瓶)」と対照的に、缶(can)などの形状が違う容器を想起する場合があります。
- IPA(イギリス英語): /ˈbɒt.əl/
- IPA(アメリカ英語): /ˈbɑː.t̬əl/ ※アメリカ英語では “t” の音がフラップ音になるため “boddle” に近い発音に聞こえる場合があります。
- 最初の “bo” の部分に強勢があります: BO-ttle
- “bottle” の “t” をはっきり発音しすぎたり、逆にまったく発音しなかったりすると不自然になる場合があります。特にアメリカ英語ではフラップ音に注意します。
- スペリングミス: “botle” と “t” を一つ落としてしまう間違いがあります。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はありませんが、“battle” (戦い) などと綴りを混同しやすい場合があります。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検では文章読解の中で、“a bottle of water” や “bottled products” など、量や容器に関する表現が問われることがあります。
- 「bottle」の真ん中に“tt”があるイメージを持つと、スペリングミスを防ぎやすいです。
- 「ボトル = 飲み物の容器」というイメージで覚えておくと、関連語の “bottled water(ボトル入りの水)” なども連想しやすくなります。
- 旅行や普段の生活で「bottle」を見かけたら、積極的に英語読みで発音してみると記憶に定着しやすいでしょう。
- “badly” (副詞) : 「悪く」「ひどく」
例: “He sings badly.”(彼は下手に歌う) - “badness” (名詞形) : 「悪いこと」「悪質」 (ややフォーマルで日常ではあまり使われません)
- 品質が低い : “This food is bad.”(この食べ物は悪い)
- 性質がよくない : “He has a bad habit.”(悪い習慣がある)
- 不快で嫌な : “I feel bad about it.”(そのことについて気が重い)
- 深刻な・重大な : “It was a bad accident.”(悪質な事故だった)
- “bad news” — 悪い知らせ
- “bad idea” — よくない考え
- “bad habit” — 悪い習慣
- “feel bad” — 気が重い、気がとがめる
- “bad breath” — 口臭
- “bad weather” — 悪天候
- “bad day” — ついていない日
- “in a bad mood” — 機嫌が悪い
- “make a bad impression” — 悪い印象を与える
- “not bad” — 悪くない(肯定的に使われる表現)
- 口語からフォーマルまで幅広く使える言葉ですが、書き言葉で強い表現を避けたい場合は、別の単語 (“poor,” “negative,” “unfavorable” など) が選ばれることもあります。
- “I feel bad” というと「申し訳なく思う」「気が重い」という感情的なニュアンスを含み、直接的に「体調が悪い」は “I feel sick” や “I’m not feeling well” が使われることが多いです。
- 単純に “be + bad” の形で「(物・事・状況が)悪い」と表す
例: “This movie is bad.” - “feel + bad” のように、感情を表す場合も多い
例: “I feel bad about lying to him.” - “bad” はカジュアル・フォーマルの両シーンで使えますが、フォーマルな文章では “bad” よりも “poor,” “unfavorable,” “detrimental” を使う場合もあります。
- “That food smells bad. I think it's gone off.”
(その食べ物、匂いがおかしいね。腐ってるかも。) - “I feel bad about leaving early yesterday.”
(昨日早く帰ってしまって、申し訳ない気持ちだよ。) - “This TV show is so bad that it's actually funny.”
(このテレビ番組はひどいんだけど、逆におもしろい。) - “Our sales figures look bad compared to last quarter.”
(今期の売上は前期と比べて悪いですね。) - “It would be a bad idea to sign the contract without reviewing it thoroughly.”
(契約書をしっかり確認せずに署名するのは得策ではありません。) - “Having poor communication within the team can lead to bad outcomes.”
(チーム内のコミュニケーションが不足すると良くない結果を招くことがあります。) - “A deficiency in vitamin D can have a bad effect on overall bone health.”
(ビタミンD欠乏は骨の健康全体に悪影響を及ぼす可能性がある。) - “The study indicated that bad air quality correlates highly with respiratory issues.”
(その研究によると、悪い空気質は呼吸器系の問題と高い相関があるとのことだった。) - “Failure to maintain equipment properly can result in bad performance and higher costs.”
(機器を適切に保守しないと、性能不良やコスト増につながる可能性がある。) - “poor” (質・能力が低い)
- 例: “He has poor reading skills.” (彼の読解力は低い)
- “bad” と比べると、客観的な質が低い場合によりよく使われます。
- 例: “He has poor reading skills.” (彼の読解力は低い)
- “awful” (非常にひどい)
- 例: “The dinner was awful.” (夕食はひどかった)
- “bad” よりも強調した感情表現です。
- 例: “The dinner was awful.” (夕食はひどかった)
- “terrible” (非常に悪い、恐ろしいほど悪い)
- 例: “This is a terrible situation.” (これはひどい状況だ)
- 深刻さや嫌悪感を強く示します。
- 例: “This is a terrible situation.” (これはひどい状況だ)
- “negative” (否定的 / 悪影響のある)
- 例: “He has a negative attitude.” (彼は否定的な態度をとっている)
- 文脈によっては客観的な評価や心理的な状態を示す言葉。
- 例: “He has a negative attitude.” (彼は否定的な態度をとっている)
- “good” : 「良い」
- “great” : 「すばらしい」
- “wonderful” : 「素晴らしい」
- アメリカ英語(米): /bæd/
- イギリス英語(英): /bæd/
- /bʌd/ (「バッド」ではなく「バド」に近い) としないように注意しましょう。
- “bad” と “badly” の混同
- “bad” は形容詞: “He feels bad.”
- “badly” は副詞: “He behaves badly.”
- “bad” は形容詞: “He feels bad.”
- “worst / worse” のスペルミス
- 比較級: “worse” (ワース)
- 最上級: “worst” (ワースト)
- 比較級: “worse” (ワース)
- “not bad” の用法
- “not bad” は「悪くない」というポジティブな意味になる点に注意。
- “not bad” は「悪くない」というポジティブな意味になる点に注意。
- 「bad」は「バッド」と覚えやすい短い単語なので、感覚的に“嫌な感じ”を思い浮かべると定着しやすいです。
- “bad” ⇔ “good” という反対語でセットで覚えましょう。何かを評価するときにすぐに頭に浮かぶように意識すると使いやすいです。
- “worse,” “worst” まで合わせて、三段活用でイメージしておくと混乱を防ぎやすいです。
- 名詞: coach (単数), coaches (複数)
- 動詞: to coach (指導する), coaches, coaching, coached
- 動詞 “to coach”: “He coaches the basketball team.” (彼はバスケットボールチームを指導している)
- 形容詞: 直接の形容詞形はあまり一般的ではありませんが、“coachable”「教えがいのある」という派生語があります。
- 元々はハンガリー語の地名 “Kocs” に由来し、そこから「馬車」を表すようになりました。
- スポーツや仕事の指導者(名詞)
- チームや個人のスキル向上をサポートする人
- 長距離バス(名詞)
- 「intercity coach」のような形で、都市間を結ぶ長距離バスを指す。
- 馬車(名詞)
- 近代以前の移動手段としての四輪車(古めかしい用法)
- “sports coach” – (スポーツのコーチ)
- “head coach” – (ヘッドコーチ)
- “assistant coach” – (アシスタントコーチ)
- “coach a team” – (チームを指導する)
- “coach travel” – (長距離バスを利用した旅行)
- “coach station” – (バス乗り場、特に長距離バスのターミナル)
- “business coach” – (ビジネスコーチ)
- “life coach” – (ライフコーチ)
- “coach holiday” – (バスで巡る旅行)
- “career coach” – (キャリアコーチ)
- ハンガリー語の “kocsi” (「Kocsの町の」という意味) が語源。その町で特に快適な馬車が作られていたことから、ヨーロッパ各国に「馬車」を意味する語として広まったとされています。そこから人を目的地まで運ぶ→人を導くというイメージへと発展し、「指導する人」という意味が派生しました。
- 「人を目的に向かって導く」というポジティブな含意があるため、スポーツだけでなく、ビジネスや人生設計など、相手をサポートする専門家を指す表現として広く用いられています。
- 口語でも文書でも、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「長距離バス」の意味で使われるのはイギリス英語圏で比較的よく見られますが、アメリカ英語圏では“coach”というとコーチ(指導者)の意味が強いです。
- 名詞(可算名詞)
- “a coach” / “the coach” / “coaches” と、冠詞や複数形を取ります。
- “a coach” / “the coach” / “coaches” と、冠詞や複数形を取ります。
- 動詞としての “to coach”
- 他動詞的に、直接目的語(人やチーム)を取ることが多いです。
- 例: “She coaches the local football team.”
- 他動詞的に、直接目的語(人やチーム)を取ることが多いです。
- イディオムや構文
- “coach someone on something” – (誰かに何かを教える・指導する)
- 例: “He coached her on public speaking.”
- “coach someone on something” – (誰かに何かを教える・指導する)
- “I have a really supportive coach at my local gym.”
(地元のジムにとても頼りになるコーチがいるんだ。) - “The coach told me to practice my dribbling technique every day.”
(コーチはドリブルの練習を毎日やるように言ったよ。) - “I’m taking a coach to visit my friend in another city this weekend.”
(今週末、他の街に住む友だちに会いに行くのに長距離バスを利用するんだ。) - “Our company hired a professional coach to improve leadership skills among managers.”
(当社は管理職のリーダーシップ向上のためにプロのコーチを雇いました。) - “I worked with a career coach to find a more suitable career path.”
(より自分に合ったキャリアを探すためにキャリアコーチと一緒に取り組みました。) - “She attended a coaching session on effective communication.”
(彼女は効果的なコミュニケーションについてのコーチングセッションに参加しました。) - “Recent studies suggest that effective coaching strategies can significantly enhance team performance.”
(最近の研究では、効果的なコーチング戦略がチームのパフォーマンスを大幅に高める可能性があることが示唆されています。) - “The role of the coach is crucial in developing youth sports and nurturing talent.”
(若年層のスポーツと才能の育成において、コーチの役割は極めて重要です。) - “Professional coaching methodologies are now applied in various fields, including education and healthcare.”
(教育やヘルスケアを含むさまざまな分野で、専門的なコーチング手法が応用されています。) - trainer (トレーナー)
- スポーツやフィットネスの場面ではほぼ同じ意味だが、身体的な訓練に焦点を当てることが多い。
- スポーツやフィットネスの場面ではほぼ同じ意味だが、身体的な訓練に焦点を当てることが多い。
- instructor (インストラクター)
- 一定のスキルや知識を教える人。コーチよりも技術的指導のニュアンスが強め。
- 一定のスキルや知識を教える人。コーチよりも技術的指導のニュアンスが強め。
- mentor (メンター)
- 長期的な指導や助言をする人。コーチよりも、人生全般やキャリアでの指導的役割を果たすことが多い。
- 明確な反意語はありませんが、「coachされる側」と対比すると “trainee” (訓練を受ける人) や “player” (選手) が逆の立場になります。
- イギリス英語(BrE): /kəʊtʃ/
- アメリカ英語(AmE): /koʊtʃ/
- 末尾の “ch” を濁らせて /koʊdʒ/ にしないように注意すること(/ch/ と /j/ の発音の混同)。
- スペルミス: 「coash」「choach」などと間違えやすいので注意。
- 動詞と名詞を混同: “He is a coach.”(名詞) / “He coaches the team.”(動詞)
- bus と “coach” の区別: イギリス英語では長距離バスを“coach”、市内バスを“bus”と言う場合が多い。アメリカ英語では一般的に“bus”が広く使われる。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネス寄りの文章やスポーツ関連の設問で“coach”として「指導者」「コーチ」を問う問題が出やすい。
- 「コーチは目的地へ運ぶ人・役目」というイメージを持つと覚えやすいです。もともと馬車 (coach) が人々を目的地に連れて行く=コーチ(指導者)が人々を目標に導いていく、という連想がしやすいでしょう。
- スペリングは “co-” + “ach (エイチ)” で、「コウチ」と発音を意識すると間違えにくいです。
- 馬車からコーチャー(指導者)への意味の流れを思い出すと、単語の背景が見えて覚えやすくなります。
- 単数形: comment
- 複数形: comments
- 動詞: “to comment” (コメントする、意見を述べる)
- 形容詞形はありませんが、「commentary(名詞・解説、論評)」は関連語となります。
- B1: 日常生活でのやり取りや論点の理解・意見表明ができるレベル。
- com-: もともと “with” や “together” の意味合いを持つラテン語由来の要素
- -ment: 名詞を作る接尾語(動詞や形容詞から名詞を作ることが多い)
- commentary (名詞): 解説、論評
- commentator (名詞): 解説者、論評者
- to comment (動詞): コメントする、意見を述べる
- make a comment(コメントする)
- post a comment(コメントを投稿する)
- leave a comment(コメントを残す)
- brief comment(簡潔なコメント)
- further comment(さらなるコメント、追加のコメント)
- negative comment(否定的なコメント)
- thoughtful comment(思慮深いコメント)
- critical comment(批判的なコメント)
- public comment(公のコメント、または意見表明)
- invite comments(コメントを求める)
- ラテン語の「commentum(思考、発明)」が古フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 時代を経て「何かを考えて意見を言うこと」という意味合いが強くなり、現在の “comment” になりました。
- “comment” は比較的カジュアルにもフォーマルにも使われる単語です。
- 場合によっては批評や否定的な意見を意味することもあり、ポジティブ・ネガティブどちらの文脈でも使えます。
- 発言の評価や見解を伝えるときに用いられることが多く、ビジネスや学術など幅広い場面で使用されます。
可算名詞か 不可算名詞か: “comment” は、一般的に 可算名詞 として扱われます。
- 例: “I have a comment.” / “I have some comments.”
to comment (on something) は自動詞的にも他動詞的にも用いられますが、基本的には on とセットで使われることが多いです。
- 例: “He commented on the article.”
- 例: “He commented on the article.”
No comment.
「何も申し上げません(コメントできません)」という表現。
メディアなどでよく登場する丁寧な拒否表現です。comment on/upon
何かについてコメントするという動詞フレーズです。comment section
SNS やオンライン記事などの「コメント欄」を指します。- “Does anyone have a comment on the dinner plans for tonight?”
(今夜の夕食プランについて何か意見はありますか?) - “I left a comment on your photo. Did you see it?”
(あなたの写真にコメントを残したんだけど、見た?) - “Thank you for your comment; I really appreciate the feedback.”
(コメントしてくれてありがとう。そのフィードバックはとても助かるよ。) - “Could you please provide your comments on the draft proposal by Friday?”
(金曜日までにこの企画案へのコメントをお願いできますか?) - “We received several positive comments from our clients about the new product.”
(新製品についてクライアントからいくつか好意的なコメントをいただきました。) - “The board members offered no comment regarding the recent layoffs.”
(役員たちは、最近の解雇について何もコメントしませんでした。) - “The professor gave detailed comments on my research paper.”
(教授は私の研究論文に詳細なコメントをくれた。) - “We will collect comments from peer reviewers before final publication.”
(最終的に出版する前に、査読者からのコメントを集めます。) - “Any comments on the methodology would be greatly appreciated.”
(研究方法についてのコメントがあれば大変ありがたいです。) - remark(発言)
- 主に「口頭でのちょっとした意見や見解」を指す。より軽いニュアンス。
- 主に「口頭でのちょっとした意見や見解」を指す。より軽いニュアンス。
- statement(声明、発言)
- 公的・公式なニュアンスが強い。
- 公的・公式なニュアンスが強い。
- feedback(フィードバック)
- 返答や評価・意見というニュアンス。ビジネスや学術でも多用。
- 返答や評価・意見というニュアンス。ビジネスや学術でも多用。
- observation(所見)
- ある事象に対する観察から得られた意見。より客観的/学術的な雰囲気。
- ある事象に対する観察から得られた意見。より客観的/学術的な雰囲気。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては “silence”(沈黙)や “no response”(反応なし)などが「コメントしない姿勢」として対比されます。
- IPA: /ˈkɒm.ent/ (イギリス英語), /ˈkɑː.ment/ (アメリカ英語)
- アクセントは 最初の音節 “com” に置かれます: COM-ment
- イギリス英語は “コメント”、アメリカ英語は “カーメント” のような音になります。
- よくある間違いは、アクセントを後ろにずらしてしまう発音 (“com-MENT” のような) です。
- スペルミス: “comment” の “m” を1つだけにしてしまうなど。
- 「comnet」などの誤記。
- 「comnet」などの誤記。
- 同音異義語: 特になし。 ただし動詞形との区別 (“to comment” vs. “a comment”) に注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、意見表明の表現として “offer comments on something” / “make a comment” などの形で出題される可能性があります。
- “com-” + “-ment” で、「一緒に考えたもの→意見やコメント」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 日常的に SNS やブログなどで「コメントする」ことがよくあるので、「コメント欄」= “comment section” と一緒に覚えると便利です。
- 会話フレーズ「No comment.」を映画やニュースなどで覚えると、発音・ニュアンスともに印象に残りやすいです。
- “taxi” → A car with a driver who is paid to take passengers where they need to go.
- 「タクシー」 → 乗客を乗せて目的地まで運ぶ、有料の自動車のことです。街中で呼び止めたり、タクシー会社に連絡したりして利用できます。
- こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:街中や空港、駅などで移動手段を探す時に「タクシーを拾う」などの場面で使われます。短距離でも長距離でも乗れ、割とカジュアルな場面でもビジネスでも幅広く使われる便利な移動手段です。
- 名詞: taxi (単数形)、taxis (複数形)
- 動詞: to taxi (飛行機などが滑走する動詞としても使われる)
- 例: The plane taxied along the runway.(飛行機が滑走路を走った)
- 「taxi」は形容詞形は特にありませんが、動詞として “to taxi” がすでに挙げられる例外的な用法です。
- 名詞 “taxicab” は “taxi” の長い形ですが、同じ意味として使われています。
- A1(超初心者)
理解がはじめの段階でも、旅先などで「Taxi」と言えば通じる、とても基本的な単語です。 - 「taxi」は、もともと “taximeter cab” が短縮されて “taxicab” と呼ばれるようになり、さらに略されて “taxi” となったと言われています。
- “taximeter” は乗車料金(fare)を計算するメーター。
- “cab” は馬車や自動車で人を運ぶ乗り物のこと。
- “taximeter” は乗車料金(fare)を計算するメーター。
- hail a taxi(タクシーを呼び止める)
- catch a taxi(タクシーに乗る)
- take a taxi(タクシーを利用する)
- taxi fare(タクシー料金)
- taxi driver(タクシー運転手)
- taxi stand(タクシー乗り場)
- call a taxi(タクシーを呼ぶ)
- share a taxi(タクシーを相乗りする)
- taxi rank(タクシー乗り場の別称、主にイギリス英語)
- taxi meter(タクシーメーター)
- 語源:
「taxi」は “taximeter cab” の略で、 “taximeter”(乗車料金を計算するメーター)と “cab”(人を運ぶ車両)の組み合わせから来ています。 - 歴史的背景:
元々馬車であった “cab” とメーターを備えた自動車が組み合わさり、料金システム付きの馬車→自動車が普及したのが始まりです。そこから短縮されて「taxi」と呼ばれるようになりました。 - ニュアンスや注意点:
- 日常生活でもビジネスの場面でも広く使われ非常に一般的です。
- フォーマル・カジュアルどちらにも対応可能な言葉です。
- 文章、会話のどちらでも多用されますが、カジュアルな会話で特によく登場します。
- 日常生活でもビジネスの場面でも広く使われ非常に一般的です。
- 名詞としての使い方: 可算名詞
- a taxi, two taxis など
- a taxi, two taxis など
- 動詞としての使い方: 他動詞的に使う機会は少なく、主に飛行機が滑走路を移動する動作(自動詞/他動詞どちらもある)の意味で使われます。
- 例: The pilot taxied the plane to the gate.(パイロットが飛行機をゲートまで移動させた)
- 例: The pilot taxied the plane to the gate.(パイロットが飛行機をゲートまで移動させた)
- take a taxi to + 場所: 「(場所)へタクシーで行く」
- get a taxi: 「タクシーを捕まえる・拾う」
- be in a taxi: 「タクシーに乗っている」
- hail a taxi: 「タクシーを呼び止める(腕を挙げたりして)」
- “I’m running late, so I’ll just take a taxi home.”
- 遅れちゃってるから、タクシーで帰るわ。
- “Could you drop me off at the next corner, please?”
- 次の角で降ろしてもらえますか?
- “I tried to hail a taxi, but they were all occupied.”
- タクシーを呼び止めようとしたんだけど、全部乗車中だったよ。
- “Let’s share a taxi to the conference center to save time.”
- 時間を節約するために、会議センターまで一緒にタクシーに乗りましょう。
- “The company will reimburse your taxi fare if you keep the receipt.”
- 領収書を取っておけば、タクシー代は会社が払い戻してくれます。
- “I booked a taxi for our client to get from the airport to the hotel.”
- クライアントが空港からホテルまで移動できるようにタクシーを手配しました。
- “In urban studies, the availability of taxis is often analyzed as part of public transportation infrastructure.”
- 都市研究において、タクシーの利用可能性は公共交通インフラの一部としてしばしば分析されます。
- “A comprehensive survey was conducted on the safety and reliability of taxi services across major cities.”
- 大都市におけるタクシーサービスの安全性と信頼性に関する包括的な調査が行われました。
- “The introduction of ride-hailing apps has significantly changed traditional taxi operations.”
- ライドシェアアプリの登場により、従来のタクシーの運営形態は大きく変化しました。
類義語:
- cab(タクシー)
- 「taxi」とほぼ同義。イギリス英語などでは “cab” もよく使われます。
- 「taxi」とほぼ同義。イギリス英語などでは “cab” もよく使われます。
- ride(乗り物に乗ること/車など)
- 一般的に「車に乗る」全般を指す単語で、タクシーに限りません。
- 一般的に「車に乗る」全般を指す単語で、タクシーに限りません。
- Uber/Lyft (ブランド名)
- 厳密には固有名詞ですが、タクシーに似た配車サービスの意味合いでカジュアルに言われる場合があります。
- 厳密には固有名詞ですが、タクシーに似た配車サービスの意味合いでカジュアルに言われる場合があります。
- cab(タクシー)
反意語:
- private car(自家用車)
- 自分の車を使う場合、料金はかからないので「タクシー」の逆と言えなくもありません。
- 自分の車を使う場合、料金はかからないので「タクシー」の逆と言えなくもありません。
- public transportation(公共交通機関)
- バスや電車のように不特定多数が利用する交通手段。タクシーとは運行形態などが異なります。
- private car(自家用車)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈtæksi/
- イギリス英語: /ˈtæksi/
- アメリカ英語: /ˈtæksi/
- アクセント: 最初の “táx” の部分に強勢が置かれます。
- よくある間違い:
- “taxi” の “x” を「クス」と発音すると不自然になることがあります。実際は「タクシー」に近い音です。
- スペルミス: “taxy” や “taxie” など、誤字に注意してください。“taxi” と綴ります。
- 同音異義語: ありませんが、“tax”(税金)とスペルや音が似ているので注意しましょう。
- 試験対策(TOEICや英検など): 日常・職場・旅先など場面に関わる問題で頻出する単語です。「○○へ行く時にタクシーを使った」など場面設定でよく出てきます。
- 「taxi」は “taximeter cab” の省略形、というストーリーを踏まえると由来が覚えやすくなります。
- 「タクシーのメーターが料金を計算する」というイメージをもつと “taxi” と “tax-(税金)” のような響きの共通点で少し覚えやすくなるかもしれません(実際の意味は異なりますが)。
- スペルの中の “x” を右から左へ矢印のようにイメージして「タクシーが運んでくれる」と連想してみるのも手かもしれません。
- 英語: in a way that is natural; without artificiality or effort; obviously, as a matter of course
- 日本語: 「自然に、当然のこととして、当たり前のように、無理なく」という意味です。
- 例えば、「自然に振る舞う」というように、余計な力や不自然さがない様子を表します。
- 「当然そういう結果になって当然だ」というニュアンスでも使われます。
- 例えば、「自然に振る舞う」というように、余計な力や不自然さがない様子を表します。
- B1(中級): 日常的な内容を理解し、ある程度の場面で自分の意見を表現できるレベル
- B2(中上級): 日常会話以上に複雑な内容を理解し、様々な話題でやり取りができるレベル
- 副詞: naturally (自然に、当然ながら)
- 形容詞: natural (自然な、当然の)
- 名詞: naturalness (自然さ)
- 他動詞/自動詞: naturalize(他動詞で「帰化させる」、自動詞で「帰化する」など)
- 語幹: “natur” (ラテン語の “natura” 「自然」から)
- 接尾辞: “-ally” (副詞を作る接尾辞 “-ly” が「自然の(natural)」に付いた形)
- come naturally to ~:~にとって自然にできる(例: Playing the piano comes naturally to her. / 彼女にとってピアノを弾くことは自然にできる。)
- behave naturally:自然に振る舞う
- speak naturally:自然に話す
- feel naturally comfortable:自然に居心地が良いと感じる
- naturally occur:自然に起こる(例: Certain phenomena naturally occur in nature.)
- naturally lead to ~:当然~という結果になる
- naturally flow:自然に流れる
- be naturally gifted:生まれつき才能がある
- naturally bright person:生まれつき頭の回転が早い人
- naturally curly hair:生まれつきクセのある髪
- ラテン語の “natura”(自然)に由来し、中世フランス語を経て英語に入った “natural” の派生形。
- “natural” + “-ly” で「自然に~、当たり前のように~」という副詞として使われるようになりました。
- 「自然に」「無理なく」というポジティブな印象を与えます。
- 「当然だよね」というニュアンスでカジュアルにもフォーマルにも使われますが、「当然そうなるだろう」という強い確信や当たり前感を示す文脈では口語表現としても頻繁に登場します。
- カジュアルな日常会話から、少しフォーマルな文章やスピーチまで幅広く使われます。
- 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞、あるいは文全体を修飾します。
- 例: “She spoke naturally during the interview.” → 「彼女は面接の時、自然に話した。」
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われますが、カジュアルな会話で「もちろん」「当たり前じゃない?」といった軽いニュアンスで使われることが多いです。
- 位置: 文頭・文中・文末のどこでも置けますが、修飾の範囲によってニュアンスや焦点が変わります。
- 文頭: “Naturally, he declined the offer.” (当然のことながら、彼はその申し出を断った)
- 文中: “He naturally declined the offer.” (彼は自然に/当然の如く、その申し出を断った)
- 文末: “He declined the offer naturally.” (彼は申し出を自然な感じで断った)
- 文頭: “Naturally, he declined the offer.” (当然のことながら、彼はその申し出を断った)
- “Naturally, I want to spend more time with my family.”
(当然のことながら、家族ともっと一緒にいたいんだ。) - “If you practice every day, you’ll naturally get better.”
(毎日練習すれば、自然と上達するよ。) - “She naturally smiles whenever she’s around friends.”
(彼女は友達といるときは、自然に笑顔になる。) - “Naturally, we expect the sales numbers to improve by next quarter.”
(当然ながら、来四半期までに売上が改善することを期待しています。) - “He naturally adapted to the new work environment.”
(彼は新しい職場環境に自然に適応しました。) - “You should try to speak naturally during the presentation.”
(プレゼンでは、自然に話すようにするといいですよ。) - “Certain chemical reactions naturally occur under high pressure.”
(ある種の化学反応は高圧の下で自然に起こります。) - “The population naturally grows when resources are abundant.”
(資源が豊富なときは人口が自然に増加します。) - “Some phenomena are naturally difficult to observe without specialized equipment.”
(特定の現象は特殊な機材なしでは観察が自然と難しくなります。) - obviously(明らかに)
- 「誰が見てもわかるように」というニュアンス。
- 例: “Obviously, you should wear a coat when it’s cold.”
- 「誰が見てもわかるように」というニュアンス。
- automatically(自動的に)
- 「機械的に、意識しなくても」というニュアンス。
- 例: “The door automatically locks when you leave.”
- 「機械的に、意識しなくても」というニュアンス。
- instinctively(本能的に)
- 「生まれつき備わった本能・直感に従って」というニュアンス。
- 例: “He instinctively knew what to do in that situation.”
- 「生まれつき備わった本能・直感に従って」というニュアンス。
- unnaturally(不自然に)
- 「自然ではなく、ぎこちなく」という意味。
- 例: “His smile looked unnaturally forced.”
- 「自然ではなく、ぎこちなく」という意味。
- artificially(人工的に)
- 「人の手が加えられている様子」を強調。
- 例: “The lake was artificially created.”
- 「人の手が加えられている様子」を強調。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語(BrE): /ˈnætʃ.ər.əl.i/
- アメリカ英語(AmE): /ˈnætʃ.ɚ.əl.i/
- イギリス英語(BrE): /ˈnætʃ.ər.əl.i/
アクセント位置: 第一音節(nát)に強勢があります。
よくある発音ミス:
- “na-tu-ra-lly” と /tu:/ のように強く発音しがちですが、“nætʃə-rə-ly” のように「チュラリー」と連結するイメージを持つと自然に発音しやすいです。
- スペルミス: 「naturally」は最後が “-ally” なので、 “natural” + “ly” と書きたくなりますが、実際は“natural + ly”→“naturally”になるため、「ally」を忘れずに。
- 意味の取り違え:
naturally
とnormally
(通常は)を混同しないように注意。二つは似ていますが、後者は「いつも通り」「普段」という時間軸のニュアンスが強いです。 - TOEIC・英検等での出題傾向:
- “naturally” は副詞問題や語彙問題の選択肢として、形容詞 “natural” とセットで出題されることが多いです。
- 文法的に副詞の位置が問われる問題でも登場することがあります。
- “naturally” は副詞問題や語彙問題の選択肢として、形容詞 “natural” とセットで出題されることが多いです。
- 「自然(nature) + ally(仲間) → 自然(の仲間)」というこじつけで覚えてみるのも一つのアイデアです。
- 「ナチュラリー」という音から「ナチュラル + リー」と分解し、形容詞 “natural” に “-ly” を付けたとイメージするのが手軽な覚え方です。
- 日常的に“自然体で”という場面を思い浮かべ、「当たり前のことだからこそ自然にできる」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- An official agreement intended to resolve a dispute or conflict.
- A small community or group of houses in a sparsely populated area.
- The process of paying or receiving money to finalize a transaction.
- 紛争や問題を解決するための正式な合意(和解、合意)。
- 人口の少ない地域での小さなコミュニティ、集落。
- お金のやり取りをして取引を完了させること。
- 動詞: settle(和解する、落ち着かせる、定住する など)
- 例: settle (現形)、settles (三人称単数現在)、settling (現在分詞)、settled (過去形・過去分詞)
- 例: settle (現形)、settles (三人称単数現在)、settling (現在分詞)、settled (過去形・過去分詞)
- 形容詞: settled(落ち着いた、定住した) / unsettled(不安定な)
- 語幹: settle
- 接尾語: -ment(動詞を名詞化する接尾語。行為や状態を表す)
- settlement → settler(開拓者) → settled / unsettled(形容詞形)
- settlement agreement(和解契約)
- settlement house(社会事業施設の一形態)
- out-of-court settlement(示談・裁判外和解)
- financial settlement(財政的決済)
- settlement agreement(和解契約)
- peaceful settlement(平和的解決)
- final settlement(最終的な合意)
- settlement of debt(債務の決済)
- colonial settlement(植民地の開拓地)
- settlement terms(和解条項)
- boundary settlement(境界の確定)
- settlement negotiations(和解交渉)
settlement
は、中英語の “setlen” や古英語の “setl” (座る・定住する)に由来し、settle
(定住する、落ち着く)+名詞化の接尾語“-ment” から成り立ったと考えられています。- 法律・ビジネス文脈では「和解」「合意」に近い意味合いが強く、ややフォーマルな印象を与えます。特に「out-of-court settlement」は法律で頻出の表現です。
- 歴史や地理の話をする際は、「開拓地」「入植地」のニュアンスで使われることが多いです。
- カジュアルな日常会話よりも、ビジネスや法律、公文書などで目にしやすい単語です。
- 可算名詞として使われる(a settlement / multiple settlements)。
- 法律上の書類やビジネス契約などで「合意書」という形で言及される場合も多い。
- reach a settlement: 和解に至る
- enter into a settlement: 和解を結ぶ
- come to a settlement: 解決に至る
- フォーマルなシーン: 「We reached a settlement yesterday.」(昨日、和解に至りました)
- カジュアルな日常会話だと “deal,” “agreement,” などを使うことが多いため、
settlement
は少し硬い響きを持ちやすいです。 - “We visited an old settlement while hiking in the mountains.”
(山をハイキングしているとき、昔の集落を訪れたんだ。) - “There used to be a small settlement here, but now it's abandoned.”
(ここにはかつて小さな集落があったけれど、今は廃墟になっているね。) - “His family moved to that settlement years ago.”
(彼の家族は何年も前にあの集落に引っ越したんだ。) - “Our lawyers are discussing a possible settlement with the other party.”
(私たちの弁護士は相手側と示談の可能性について協議しています。) - “The two companies reached a settlement to avoid further litigation.”
(両社は、これ以上の訴訟を避けるために和解に至りました。) - “Please prepare the final settlement documents by tomorrow.”
(明日までに最終的な和解書類を準備してください。) - “The archaeological team discovered evidence of a Bronze Age settlement.”
(考古学チームは青銅器時代の集落の証拠を発見しました。) - “Researchers are studying patterns of human settlement in coastal areas.”
(研究者たちは沿岸地域における人類の定住パターンを研究しています。) - “This historical record provides insight into medieval settlement patterns.”
(この歴史文書は中世の集落の様子についての情報を与えてくれます。) - agreement(合意)
- より一般的・幅広い意味で使われる。
- より一般的・幅広い意味で使われる。
- arrangement(取り決め)
- 主に少しカジュアルな取り決めや事務的な合意を指すことが多い。
- 主に少しカジュアルな取り決めや事務的な合意を指すことが多い。
- resolution(解決)
- 紛争や問題の解決を示し、やや抽象度が高い。
- settlement は「対立や問題が解消される」という文脈が強い。または「新しい場所への定住」のニュアンス。
- agreement はほぼ同じ文脈でも使われるが、必ずしも「対立」を前提としない。
- resolution は主に「問題の解決」というプロセスそのものを指す。
- disagreement(不一致)
- dispute(紛争)
- アメリカ英語: /ˈsɛt.əl.mənt/
- イギリス英語: /ˈsɛt.əl.mənt/
- 第1音節「sét」に強勢が置かれます: SÉT-tle-ment
- “settlement” の “tle” が早口で「セ・ル」のように曖昧になったり、「セトル-メント」と伸ばしてしまうことがあります。母音をはっきり意識し、t, l の音をやや弱めに発音しながら、最初の音節をしっかり強調すると良いでしょう。
- スペリングミス: “settlement” の “l” と “e” の順序を逆に書いてしまったり、-ment を -mant や -mint と書いてしまうミス。
- 同音異義語: 現在特に同音異義語は目立ちませんが、
set a limit
などと聞き間違いやすい可能性はあります。 - 短縮形: 動詞 settle の短縮は特になく、混同はあまり起こりません。
- 試験対策: TOEIC やビジネス英語の試験において、契約書や合意書などの文脈で頻出です。紛争解決やビジネス契約関連を扱う設問でよく見かけます。
- 接尾語 “-ment” で動詞→名詞:
achieve
→ “achievement”,settle
→ “settlement”。 - イメージ: 「問題を落ち着かせ(settle)て、最終的に文書でまとめる(-ment)」と覚えると良いでしょう。
- 勉強テクニック: 「settle + ment」をイメージして、発音のリズムが “SÉT-tle-ment” になることを意識すると、発音とスペリングを同時に記憶しやすいです。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、通常は比較級 (more solid) ・最上級 (most solid) の形で変化します。
- 例: “This structure is more solid than the previous one.”
他の品詞の例:
- 名詞: solid (固体) → “Water becomes a solid (ice) at 0°C.”
- 動詞: solidify (〜を固める、凝固する)
- 名詞: solid (固体) → “Water becomes a solid (ice) at 0°C.”
CEFRレベル: B2 (中上級)
- B2レベルの学習者は、物理的な意味と抽象的な意味の両方でこの単語を使いこなし始めます。
語源要素:
- 「solid」 はラテン語の “solidus” (固体の、しっかりした)に由来します。
- 接頭語や接尾語がついていない、比較的シンプルな形です。
- 「solid」 はラテン語の “solidus” (固体の、しっかりした)に由来します。
派生語・関連語:
- solidity (n.): 堅固さ、確実性
- solidify (v.): ~を固める、凝固させる
- solidification (n.): 固化、凝固
- solidity (n.): 堅固さ、確実性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- solid foundation → (しっかりした土台)
- solid evidence → (確かな証拠)
- solid performance → (安定したパフォーマンス)
- solid support → (強固な支援)
- solid wall → (がっしりとした壁)
- solid argument → (説得力のある議論)
- solid advice → (的確なアドバイス)
- solid result → (堅実な結果)
- solid background → (確かな経歴・バックグラウンド)
- remain solid → (安定したままである)
- solid foundation → (しっかりした土台)
語源:
「solid」はラテン語 “solidus” に由来し、「しっかりとした」「強固な」という意味合いを色濃く受け継いでいます。ニュアンスや感情的な響き:
- 物質が「固体である」という物理的な意味から、人や物事のクオリティが「しっかりしている」「信頼できる」というニュアンスまでカバーします。
- 場面によっては「頑丈」「安定している」といったポジティブな印象を与える語です。
- 物質が「固体である」という物理的な意味から、人や物事のクオリティが「しっかりしている」「信頼できる」というニュアンスまでカバーします。
使用シーン:
- カジュアル~フォーマル: どちらでも使われますが、ビジネスやアカデミックな文脈で「solid evidence」「solid plan」のように使うと、専門性や信頼感を示せます。普段の会話でも「He’s a solid guy.(彼は信頼できる人だよ)」のように用いることができます。
形容詞としての使い方:
1) 限定用法: 名詞の前に置く → “solid evidence (確かな証拠)”
2) 叙述用法: be動詞の補語として置く → “This table is solid (このテーブルはしっかりしている).”可算・不可算の区別:
- 「solid」が名詞(「固体」)として使われる場合は可算名詞です(例: “a solid” →「一つの固体」)
- 形容詞としては、数や可算・不可算といった概念はありません。
- 「solid」が名詞(「固体」)として使われる場合は可算名詞です(例: “a solid” →「一つの固体」)
構文上のポイント:
- 抽象的な意味で「solid」を使う場合は、しっかりと文脈を示す必要があります。例えばビジネスシーンで「solid support」「solid plan」のように補足語とのセットが多いです。
“This bench is pretty solid, so it won’t break easily.”
(このベンチはかなりしっかりしているから、簡単には壊れないよ。)“He gave me some solid advice about my career.”
(彼はキャリアについて的確なアドバイスをくれたよ。)“I need a solid eight hours of sleep to feel refreshed.”
(私はしっかり8時間寝ないと、すっきりした気分になれないんだ。)“We have a solid plan to increase our market share.”
(私たちは市場シェアを拡大するためのしっかりした計画があります。)“Her presentation was based on solid research and data.”
(彼女のプレゼンは確かな調査とデータに基づいていました。)“It’s crucial to build a solid reputation in this industry.”
(この業界で堅実な評判を築くことはとても重要です。)“The scientist provided solid evidence to support her hypothesis.”
(その科学者は自分の仮説を裏づけるための確かな証拠を提示しました。)“In physics, water becomes a solid (ice) at 0°C.”
(物理学において、水は0度で固体(氷)になります。)“His argument is solid from both theoretical and empirical perspectives.”
(彼の論は理論的にも実証的にも堅実です。)類義語 (Synonyms):
- firm (しっかりした、堅固な)
- “firm” は「形が変わりにくい」「硬い」といった物理的な意味や、信念が揺るぎない場合などで使われます。
- “firm” は「形が変わりにくい」「硬い」といった物理的な意味や、信念が揺るぎない場合などで使われます。
- sturdy (頑丈な)
- “sturdy” は「重圧に耐える頑強さ」に焦点がある場合に使われます。
- “sturdy” は「重圧に耐える頑強さ」に焦点がある場合に使われます。
- stable (安定した)
- “stable” は「動揺しない・崩れにくい」といった意味で使われますが、抽象的に「地位が安定している」「気持ちが安定している」という場合にも用いられます。
- “stable” は「動揺しない・崩れにくい」といった意味で使われますが、抽象的に「地位が安定している」「気持ちが安定している」という場合にも用いられます。
- robust (たくましい、頑固な、丈夫な)
- “robust” は強靭さや丈夫さにフォーカスしており、健康やシステムの頑丈さを表す時にも使われます。
- “robust” は強靭さや丈夫さにフォーカスしており、健康やシステムの頑丈さを表す時にも使われます。
- firm (しっかりした、堅固な)
反意語 (Antonyms):
- weak (弱い)
- fragile (壊れやすい)
- unstable (不安定な)
- weak (弱い)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɑːlɪd/(「サーリッド」に近い)
- イギリス英語: /ˈsɒlɪd/(「ソリッド」に近い)
- アメリカ英語: /ˈsɑːlɪd/(「サーリッド」に近い)
アクセント:
- 第1音節 “sol-” にアクセントが置かれます。
よくある発音のミス:
- “so-lid” のように、語頭にアクセントを置き、しっかり /ˈsɒ/ や /ˈsɑː/ を長めに発音するとよいです。
- スペルミス: “solid” のつづりを “soild” や “solied” と書き間違えることがあります。
- 同音/類似異義語との混同: “solely (単に)” などと混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも、「solid evidence」「solid plan」のような表現が出てくる場合があります。意味を正しく理解しておくと読解問題や語彙問題で得点につながります。
ヒント:
- 「ソリッドカラー(solid color)」という英語表現にもあるように、「中が詰まっているイメージ」や「はっきりしたイメージ」を持って覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 「ソリッド=しっかりした、空洞ではない」という感覚を持つと、物理的・抽象的な意味のどちらにも結びつけやすいです。
- 「ソリッドカラー(solid color)」という英語表現にもあるように、「中が詰まっているイメージ」や「はっきりしたイメージ」を持って覚えるとイメージしやすいでしょう。
覚え方:
- 「ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)」を思い出すと、データがしっかりした物理媒体に保存されているイメージだと覚えやすくなります。
- “solidify” や “solidarity” (団結) など、単語の中に “sol-” が付いている場合、何かしら「しっかり・統率された」イメージがあると気づくと関連づけて覚えやすいでしょう。
- 「ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)」を思い出すと、データがしっかりした物理媒体に保存されているイメージだと覚えやすくなります。
literature
literature
Explanation
literature
1. 基本情報と概要
単語: literature
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
“Literature” refers to written works such as novels, poems, plays, or essays, especially those considered to have high artistic or intellectual value.
日本語での意味:
「文学」と訳され、芸術的・知的価値のある小説や詩、演劇、エッセイなどの書かれた作品全般を指します。芸術としての文章作品や、学問的に評価される文章をイメージしてみてください。いわゆる「文学」作品だけでなく、専門的な文献や論文なども広い意味で “literature” ということがあります。
2. 語構成と詳細な意味
派生語の例
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密に「反意語」と呼べるものはありませんが、“literature” が芸術性や学術的価値に重点を置くのに対して、“junk mail” や “trivial writing” のように価値が高いとはみなされない文書を反対の概念として取り上げることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “literature” の詳細解説です。文学作品のほか、学術的な文献にも使える便利な単語なので、しっかり押さえておきましょう。
文学
文筆業,著述業
文献
《話》(特に広告,宣伝の)印刷物《+on(of)+名》
motivation
motivation
Explanation
motivation
1. 基本情報と概要
単語: motivation
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞 / 可算名詞 (状況によっては単数・複数形をとる場合もあります)
意味:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “motivation” の詳細解説です。日常会話からビジネスや学問領域まで幅広く使える、重要な単語です。学習の際には似た単語との違いに注目しながら、自然な文脈で使いこなしていきましょう。
動機を与えること,動機づけ
bottle
bottle
Explanation
bottle
名詞 bottle
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: bottle
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a container, typically made of glass or plastic, with a narrow neck, used for storing liquids
意味(日本語): 液体を入れるための、首部分が細い容器。主にガラスやプラスチックでできています。
「bottle」は、飲み物(ミネラルウォーター、ジュース、ワインなど)を保存しておくために使われる容器を指す単語です。日常生活でよく使われる、比較的初級レベルの単語です。
活用形:
「bottle」を他の品詞にした例:
CEFRレベル: A2 (初級)
日常生活の身近な単語なので、比較的早い段階で学習します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“bottle”の詳細解説です。日常生活でもよく出会う単語ですので、例文や語源、コロケーションを踏まえつつしっかり覚えてください。
びん;1びんの量
〈U〉《the~》酒;飲酒
〈U〉《the~》哺乳(ほにゅう)びん;牛乳
bad
bad
Explanation
bad
悪い,不良の;不正な / 適当でない,欠陥のある / 《補語にのみ用いて》《…に》有害な《for ...》 / 病気の / ひどい,激しい,重い / 腐敗した,腐った / 不快な,いやな / へたな,まずい / 《補語にのみ用いて》《話》《…を》悪いと(残念に)思っている《about ...》
以下では、形容詞 “bad” について、学習者にわかりやすいように9つの観点で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 意味(英語)
“Bad” : poor in quality or low in standard; harmful or unpleasant.
◼︎ 意味(日本語)
「悪い」「よくない」「ひどい」「不快な」といった意味です。たとえば品質が良くない、状況が悪いなど、ネガティブな印象を与えるときに使われます。日常会話で頻繁に用いられる、とても基本的な形容詞です。
◼︎ 品詞
形容詞 (adjective)
◼︎ 活用形
比較級 : worse (「より悪い」)
最上級 : worst (「最も悪い」)
◼︎ 他の品詞への変化
◼︎ CEFRレベル
A1(超初心者レベル)
・「good」や「nice」など、基本的な形容詞と対になる初級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 語構成
“bad” は、元をたどると古い英語形から変化してきた単語です。接頭語や接尾語が特につかない、短い形容詞となっています。
◼︎ 詳細な意味のニュアンス
また、口語的には “悪くない” の逆であったり、文脈によっては “ひどい” という強い意味であったりと、強弱をつけて使われます。
◼︎ コロケーションや関連フレーズ例(10個)
3. 語源とニュアンス
◼︎ 語源
古英語の “bæddel” などから派生してきたとされ、もともと「弱い」「悪い」といった意味合いをもつ語幹がありました。中世英語を経るにつれ、現在の「悪い」「ひどい」といった意味へと定着しました。
◼︎ 使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
◼︎ 一般的な構文・使い方
◼︎ フォーマル/カジュアル
◼︎ 他動詞/自動詞との関連(動詞ではないので参考)
形容詞であるため、他動詞・自動詞の区別は不要ですが、“badly” を副詞として使う際には動詞を修飾します。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈(やや硬めの文)の順に、例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・硬めの文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語(Synonyms)
◼︎ 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
◼︎ 発音記号(IPA)
◼︎ 強勢(アクセント)の位置
単音節なので、特にアクセントを意識するときは全体をはっきり発音します。
◼︎ 発音の違い
米・英ともにほぼ同じですが、米音は口をややしっかり開けて“æ”を発音する傾向が強いです。
例: 米では「バァド」のように、英では「バッド」に近く発音する場合があります。
◼︎ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
◼︎ 試験での出題傾向
TOEICや英検などでも、比較級・最上級の問題で “worse,” “worst” を使った穴埋め問題が出題されることがあります。適切に活用形を覚えておきましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容が “bad” の理解に役立てば幸いです。日常でとてもよく使われる形容詞なので、さまざまな例文で身につけてください。
悪い,不良の;不正な
適当でない,欠陥のある
《補語にのみ用いて》(…に)有害な《+for+名》
病気の
ひどい,激しい,重い
腐敗した,腐った
不快な,いやな
へたな,まずい
《補語にのみ用いて》《話》(…を)悪いと(残念に)思っている《+about+名(wh-節)》
悪いこと;悪い状態
《話》ひどく,大いに(badly)
coach
coach
Explanation
coach
1. 基本情報と概要
単語: coach
品詞: 名詞 (動詞でも使われるが、ここでは名詞を中心に解説)
英語の意味:
1) A person who trains or directs athletes, sports teams, or individuals (コーチ)
2) A large bus, particularly for long-distance travel (長距離バス)
3) (やや古い用法) 四輪大型馬車
日本語の意味:
1) スポーツや楽器演奏などで指導する「コーチ」です。相手を指導・訓練し、向上させる役割を担います。
2) イギリス英語では、都市間を結ぶ大型の観光・長距離バスを「コーチ」と呼ぶことがあります。
3) やや古い表現では「馬車」をさすこともあります。
「coach」という言葉は、スポーツ指導の場面や長距離バスを指す際に使われる比較的一般的な単語です。スポーツや移動手段に関わる文脈で耳にすることが多いでしょう。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
スポーツや旅行の分野においてよく登場するため、日常会話レベルでもよく使われます。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルとカジュアルのバランスは、文脈によりますが、ビジネスシーンでも「ビジネスコーチ」などの形で比較的フォーマルに使われやすい単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスの文脈での例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: 最初の音 “co- (コウ/コー)” の部分に強勢があります。末尾の “-ch” は “チ”と発音します。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “coach” の詳しい解説です。スポーツ関連やビジネスシーンでよく登場するので、ぜひ活用してみてください。
(箱形・屋根付き)大型四輪馬車;(鉄道以前の)駅馬車
(sleeping car, parlor carと区別して)普通客車
《米》大型バス;《英》長距離バス
〈米〉(飛行機・列車・バスなどの)普通席
(またcoacher)(競技車・チームなどの)コーチ,監督;(野球で)(1塁・3塁の)走塁コーチ;(歌手・俳優などの)指導者;(受験指導の)家庭教師
comment
comment
Explanation
comment
名詞 “comment” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: comment
品詞: 名詞 (英語)
意味(英語): A remark or statement that expresses an opinion or reaction.
意味(日本語): 意見や考えを述べる発言、指摘、コメント。
「comment」は、主に自分の意見や感想、批評を簡潔に述べるときに使われる名詞です。たとえば、文章や発言に対して自分の考えを付け加えるときや、何かの内容について評価や指摘をするときに使います。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベル): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“comment” は、ラテン語「commentum」(考察、発明)に由来するといわれています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的なシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “comment” の詳細な解説です。意見や思ったことを形に残すうえで使いやすい単語なので、ぜひさまざまなシーンで活用してみてください。
(…についての)論評,解説,注釈,意見《+on(upon)+名》
うわさ,世評
taxi
taxi
Explanation
taxi
1. 基本情報と概要
単語: taxi
品詞: 名詞(ただし、動詞としても使われることがあります)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「taxi」の詳細な解説です。
ぜひ日常会話やビジネスシーンで活用してください。
タクシー(taxicabの略)
naturally
naturally
Explanation
naturally
気どらずに,自然に / 《しばしば文全体を修飾いて》当然,もちろん(of course) / 生まれつき(by nature) / 自然の力で,ひとりでに
以下では、副詞「naturally」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: naturally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語・日本語)
CEFRレベル:B1(中級)~ B2(中上級)くらい
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「naturally」の詳細な解説です。自然体や当然感を示す便利な表現として、ぜひ使いこなしてみてください。
気どらずに,自然に
《しばしば文全体を修飾いて》当然,もちろん(of course)
生まれつき(by nature)
自然の力で,ひとりでに
settlement
settlement
Explanation
settlement
以下では、英単語 settlement
(名詞)について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: settlement
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞のため、単数形 settlement、複数形 settlements
意味(英語)
意味(日本語)
「人や組織の間の問題を解決するための取り決め」や「新しい土地にできた小さな村や集落」を表す単語です。ビジネスや法律の文脈では「和解」や「決済」、歴史や地理の文脈では「開拓地」などの意味合いで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・ビジネスや法律などで使われる少し専門的な表現なので、中上級向けといえるでしょう。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
類義語としてのニュアンス違い
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 settlement
の詳細解説です。法律・ビジネスの文脈での「和解」や「決済」、また地理・歴史の文脈での「集落」など、文脈によって意味が異なる汎用性の高い語です。しっかり使い分けを理解して、表現の幅を広げてください。
〈U〉〈C〉(…の)解決,決定《+of+名》;定住,身を固めること
小さい村,村落,部落
〈U〉植民,移民
〈C〉(特に初期の)植民地(colony)
(またsettlement house)〈C〉(恵まれない人の福祉に奉仕する)隣保事業館,セツルメント
〈U〉(貸借などの)清算,決算
solid
solid
Explanation
solid
固体の,固形の / うつろでない,中身のつまった / (物質の)密度が高い,密な;(印刷の)行の詰まった / 《名詞の前にのみ用いて》混じりもののない,純正の / (構造的に)堅固な / (人が)信頼できる,堅実な / 健全な,しっかりした / 一致した,団結した / (時間が)まるまる,切れ目のない;(物が)連続した / 三次元の,立体の,立方の
以下では形容詞 “solid” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: solid
日本語: 固体の、しっかりとした、堅実な、信用できる など
「solid」という単語は主に「固体の」「堅実な」「しっかりした」というニュアンスを持ちます。たとえば、「solid plan(しっかりした計画)」のように、確実で信頼できるものや安定感のあるものを褒めるときに使われる形容詞です。物理的に「固体の」状態を表すときにも使うため、状況に応じて物理的な意味と抽象的な意味を区別する必要があります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “solid” の詳細解説です。「しっかりした」「安定した」「固体の」など多様な文脈で使える便利な形容詞なので、ぜひ色々なフレーズで使ってみてください。
固体の,固形の
うつろでない,中身のつまった
(物質の)密度が高い,密な;(印刷の)行の詰まった
《名詞の前にのみ用いて》混じりもののない,純正の
(構造的に)堅固な
(人が)信頼できる,堅実な
健全な,しっかりした
一致した,団結した
(時間が)まるまる,切れ目のない;(物が)連続した
三次元の,立体の,立方の
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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