ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
BSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
- legislature(単数形)
- legislatures(複数形)
- legislate (動詞): 法律を制定する
- 例)The government plans to legislate to protect consumer rights.
- 例)The government plans to legislate to protect consumer rights.
- legislative (形容詞): 立法上の、立法権のある
- 例)The legislative branch of the government holds the power to create laws.
- 例)The legislative branch of the government holds the power to create laws.
- legislator (名詞): 立法者、国会議員
- 例)Legislators debate new bills to decide which should become law.
- 例)Legislators debate new bills to decide which should become law.
- legis: 「法律(law)」を意味するラテン語 lex, legis の形からの派生
- -lat-: carry(運ぶ)、bring forth(もたらす) といった意味を感じさせる要素(同系統の語に legislator, translate などがあります)
- -ure: 名詞を作る接尾語(structure, closure などでも用いられる)
- state legislature(州議会)
- national legislature(国会・国レベルの議会)
- bicameral legislature(二院制議会)
- unicameral legislature(一院制議会)
- convene the legislature(議会を招集する)
- pass through the legislature(議会を通過する〔法案などが可決される〕)
- legislative session(立法会期)
- legislative agenda(立法上の課題・計画)
- legislative authority(立法権)
- local legislature(地方議会)
- フォーマルな響き: 一般的な会話よりも法律・政治関連の文脈で耳にします。
- 感情的響き: 中立で法的・制度的なイメージがあります。ポジティブやネガティブなニュアンスは状況や文脈によって変わります。
- 使われる場面: ニュース記事や政治談義、公式ドキュメントなどフォーマルなコミュニケーションで使われやすいです。
- 可算名詞: a legislature / the legislature / legislatures
- 一般的な構文: “(the) legislature passed a bill …”「~法案が議会を通過した」 / “The legislature convened on…”「議会が~に招集された」
- フォーマル/カジュアル: 政治関連のフォーマル文章やスピーチなどで主に使われ、カジュアルにはあまり用いられません。
“I read in the newspaper that the legislature approved a new tax bill.”
(新聞で、議会が新しい課税法案を可決したって読んだよ。)“Our state legislature meets every January to discuss the budget.”
(私たちの州議会は毎年1月に予算について話し合うために開会されるよ。)“The legislature is considering a bill that would affect small businesses.”
(議会は中小企業に影響を与える法案を検討中だよ。)“We need to lobby the legislature for more favorable regulations.”
(もっと有利な規制を得るために、私たちは議会に働きかける必要があります。)“The company’s legal team monitors updates from the legislature.”
(会社の法務チームは議会から出される最新情報を注視しています。)“Changes in the legislature may create new business opportunities.”
(議会の変化が新しいビジネスチャンスを生み出すかもしれません。)“In constitutional law, the legislature is a central body responsible for the creation of statutes.”
(憲法学において、議会は法律を制定する中心的機関である。)“This paper examines how different models of legislature impact policy outcomes.”
(この論文は、さまざまな議会のモデルが政策の成果にどのように影響するかを検証する。)“The legislature’s role in a separation-of-powers system is critical for maintaining checks and balances.”
(権力分立制度において、議会の役割は抑制と均衡を保つ上で重要だ。)- parliament(議会)
- イギリスや他の国々の議会に特に用いられる。より具体的に「国会」も意味します。
- イギリスや他の国々の議会に特に用いられる。より具体的に「国会」も意味します。
- congress(議会)
- アメリカの立法機関を指すときに使われることが多い。
- アメリカの立法機関を指すときに使われることが多い。
- assembly(議会、集会)
- 法律制定機関としても使われるが、より広義に「集会」という意味もある。
- 法律制定機関としても使われるが、より広義に「集会」という意味もある。
- diet(国会)
- 日本やドイツなどで使われる公式な議会名称。
- 日本やドイツなどで使われる公式な議会名称。
- “legislature” は総称的・一般的に立法機関全体を指す言葉。
- “parliament” や “congress” は特定国の制度を指す固有名詞として使われることが多い。
- “assembly” は立法機関以外にも集会や地方議会を幅広く指す場合がある。
- executive(行政府)
- 立法府(legislature)に対して、行政権を行使する機関を指す。
- 立法府(legislature)に対して、行政権を行使する機関を指す。
- judiciary(司法府)
- 立法府を対比するときに司法機関としてあげられる。
- IPA: /ˈlɛdʒ.ɪ.slə.tʃər/ (アメリカ英語)
- イギリス英語: /ˈlɛdʒ.ɪ.slə.tʃʊə(r)/ — アメリカ英語とイギリス英語で最後の音が微妙に異なる場合があります。
- アクセント: 最初の “leg-” の部分に強勢があります(lé-gis-la-ture)。
- よくある誤り: “legislator(立法者)” と混同して発音することがあります。 “-ture” の部分が “-chər” になる点に注意。
- スペルミス: “legislature” の “-ature” を “-ator” と書き間違えるケースが多い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語ではありませんが、[legislator], [legislate], [legislative] など派生形がよく混同されるので注意しましょう。
- TOEICや英検: 政治・法律系の文章や時事問題がテーマの際に出る場合があります。読解問題で意味を理解しておくと役立ちます。
- 接頭辞 “legi-” を見たら「法律(law)」をイメージし、つながる語(legislate, legislator, legislation など)をまとめて覚えると便利です。
- “-ture” は “structure, future, nature” の仲間でもあり、名詞の綴りとしてセットで覚えるとスペルミスが減ります。
- イメージ例: 大きな会議室で政治家たちが法律を作り出す姿を思い浮かべると「legislature=法律を作る人々の場」として捉えやすいです。
- 意味(英語): A person whose job is to sell goods or services.
- 意味(日本語): 商品やサービスを販売する仕事をしている人、いわゆる「販売員」「セールス担当者」を指す英語です。店頭販売員から訪問販売員、カスタマーサービスを兼ねる担当者まで幅広く使われます。ビジネスの現場でよく使われる単語です。
- B1 (中級) 以上
→ ビジネスなどで十分にコミュニケーションを取れる中級者向けの単語です。 - 単数形: salesperson
- 複数形: salespeople または salespersons (「salespersons」はやや形式的で、「salespeople」のほうが自然に使われます)
- salesman / saleswoman: 性別を明確に表す名詞
- sales (名詞: 販売、売上)
- sell (動詞: 売る)
- sold (動詞の過去形 / 過去分詞形)
- sale(s): 「売ること」「販売」という意味
- person: 「人」という意味
- top salesperson
- (トップセールスパーソン)
- (トップセールスパーソン)
- experienced salesperson
- (経験豊富な販売員)
- (経験豊富な販売員)
- retail salesperson
- (小売店の販売員)
- (小売店の販売員)
- car salesperson
- (自動車販売員)
- (自動車販売員)
- approach a salesperson
- (販売員に声をかける)
- (販売員に声をかける)
- commission-based salesperson
- (歩合制の販売員)
- (歩合制の販売員)
- ask a salesperson for advice
- (販売員にアドバイスを求める)
- (販売員にアドバイスを求める)
- friendly salesperson
- (親切な販売員)
- (親切な販売員)
- pressure from a salesperson
- (販売員からの圧力)
- (販売員からの圧力)
- inquire with a salesperson
- (販売員に問い合わせる)
語源:
- 「sales」は古英語の “sellan” などに由来(「売る」の意)。
- 「person」はラテン語の “persona”(「人、人格」)に由来。
- 1900年代初頭から “salesman” や “saleswoman” の中立的表現として “salesperson” が使われ始めます。
- 「sales」は古英語の “sellan” などに由来(「売る」の意)。
使用時の微妙なニュアンス / 注意点:
性別を限定しない表現として “salesperson” が好まれます。
ビジネスフォーマルからカジュアルな場面まで幅広く用いられますが、あまり硬すぎない印象の単語です。
ただし、名刺や肩書きとしては “sales associate” や “sales representative” という別の言い方もよく使われます。- 可算名詞: salesperson → salespeople (複数形)
- 一人の販売員を指す時や特定の販売員を指す時などに使います。
一般的な構文例:
- “He works as a salesperson at a car dealership.” (彼は自動車ディーラーで販売員として働いている)
- “We hired a new salesperson.” (新しい販売員を雇った)
- “He works as a salesperson at a car dealership.” (彼は自動車ディーラーで販売員として働いている)
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、「sales rep (sales representative)」の方が少しカジュアルになる場合もあります。
“I asked the salesperson if I could get a discount.”
- (私はその販売員に割引が可能か尋ねました。)
“The salesperson was really helpful and even gave me some free samples.”
- (その販売員はとても親切で、無料のサンプルまでくれました。)
“Whenever I walk into that store, the salesperson greets me warmly.”
- (あの店に入るといつも、販売員が温かく迎えてくれます。)
“Our company is looking for an experienced salesperson to handle corporate clients.”
- (当社では企業顧客を担当できる経験豊富な販売員を探しています。)
“The salesperson exceeded the quarterly sales target by 20%.”
- (その販売員は四半期の販売目標を20%上回りました。)
“Please direct any inquiries about the product to our head salesperson.”
- (製品に関する質問は、当社の主任販売員にお問い合わせください。)
“Several studies focus on the impact of salesperson behavior on customer satisfaction.”
- (いくつかの研究が、販売員の行動が顧客満足度に与える影響に注目しています。)
“In marketing theory, the role of the salesperson can significantly influence brand loyalty.”
- (マーケティング理論において、販売員の役割はブランドロイヤルティに大きく影響します。)
“A salesperson’s communication skills are crucial in high-involvement product categories.”
- (販売員のコミュニケーション能力は、顧客が製品に強い関心を持つカテゴリーにおいて極めて重要です。)
- “sales representative” (営業担当者、販売員)
- “salesperson” よりもフォーマル / ビジネス寄りの肩書きとして使われる。
- “salesperson” よりもフォーマル / ビジネス寄りの肩書きとして使われる。
- “sales associate” (販売員、店舗スタッフ)
- 小売店などで使われやすい表現。
- 小売店などで使われやすい表現。
- “sales clerk” (店員、販売員)
- 店舗の店頭販売担当などに特化した言い方。
- 専門的な直接の反意語はありませんが、対比表現としては “customer” (顧客) や “buyer” (買い手) があります。
- 「顧客」 vs. 「販売員」という立場の違いを示す対照的な単語です。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈseɪlzˌpɜːrsən/
- 英: /ˈseɪlzˌpɜːs(ə)n/
- 米: /ˈseɪlzˌpɜːrsən/
- 強勢:
- “sales” の部分にやや強勢が置かれやすく、続く “person” は軽く発音されます。
- “sales” の部分にやや強勢が置かれやすく、続く “person” は軽く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはなく、/r/ の発音有無 (アメリカ英語では明確に「パーソン」) が挙げられます。
- 大きな違いはなく、/r/ の発音有無 (アメリカ英語では明確に「パーソン」) が挙げられます。
- よくある発音の間違い:
- /seɪl/ を /saɪl/ などと濁らせてしまう。
- person の /pɜːr-/ を /pe-/ と曖昧に発音する。
- /seɪl/ を /saɪl/ などと濁らせてしまう。
- スペルミス: “salesperson” の中で“sale”を“sail”と間違えたり、途中に「e」を入れ忘れないよう注意。
- 混同しがちな単語: “salespersons” と“salespeople” の違い。どちらも複数形で意味は同じだが、“salespeople” の方が日常的に使われる。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス英語・ビジネス会話の分野でよく出る単語。
- 「売上」「販売数」「営業成績」など、関連用語と合わせ惜しまずに覚えておくとよい。
- TOEICや英検などのビジネス英語・ビジネス会話の分野でよく出る単語。
- “sales” + “person” = 「販売の人」→ イメージしやすい直訳なので、そのまま覚えると早いです。
- 「お店で商品を売っている人」という簡単なシーンを頭に思い浮かべてイメージ化すると覚えやすいでしょう。
- 例文を音読し、実際に店頭での会話を想像して使う練習をすることがおすすめです。
- 活用形: 名詞の不可算形容として扱われることが多いため、通常は “insurgencies” のように複数形でも使われますが、文脈によっては「複数の暴動」などを表す場合もあります。
- 他の品詞形: 「insurgent(名詞/形容詞)」(反乱者、反乱者の)などがあります。
- 接頭語: in-
- ラテン語由来の接頭語で、もともと「中へ」「中に」「上に」などの意味があります。ここでは「逆らって / 中から起こす」というニュアンスにつながっています。
- ラテン語由来の接頭語で、もともと「中へ」「中に」「上に」などの意味があります。ここでは「逆らって / 中から起こす」というニュアンスにつながっています。
- 語幹: surg (surge)
- 「波のように押し寄せる」「急に高まる」という意味を持ち、rise(上昇)や起き上がることを表します。
- 「波のように押し寄せる」「急に高まる」という意味を持ち、rise(上昇)や起き上がることを表します。
- 接尾語: -ency
- 「状況・状態」を表す名詞化の要素。
- armed insurgency
- 武装反乱
- 武装反乱
- counter-insurgency measures
- 反乱鎮圧の対策・措置
- 反乱鎮圧の対策・措置
- rising insurgency
- 高まる反乱
- 高まる反乱
- insurgency movement
- 反乱運動
- 反乱運動
- quell an insurgency
- 反乱を鎮圧する
- 反乱を鎮圧する
- prolonged insurgency
- 長期化する反乱
- 長期化する反乱
- violent insurgency
- 暴力的な反乱
- 暴力的な反乱
- insurgency leader
- 反乱の指導者
- 反乱の指導者
- fuel an insurgency
- 反乱に火をつける (あおる、助長する)
- 反乱に火をつける (あおる、助長する)
- insurgency threat
- 反乱の脅威
- 語源: ラテン語の “insurgere” (in + surgere) から来ており、もともと “to rise up”(起ち上がる)を意味します。
- 歴史的な使われ方: 主に政治的・軍事的文脈で使われることが多く、植民地時代の独立運動や各国の反政府武装闘争などを説明する際に用いられてきました。
- 微妙なニュアンス: 「insurgency」は「反乱軍と支配勢力の対立が継続している状態」を強く示唆します。単なる一時的デモや小規模な抗議ではなく、ある程度継続的・組織的な反政府活動をイメージします。
- 名詞 (不可算/可算):
多くの場合は不可算名詞的に扱われますが、異なる場所や時期に行われる反乱を指す場合に “insurgencies” と可算名詞形で使用することもあります。 - 構文例:
- “[subject] faces an insurgency …”
- “There is an ongoing insurgency in [place].”
- “The government attempts to quell the insurgency.”
- “[subject] faces an insurgency …”
“I heard there's an insurgency brewing in the northern region, but I'm not sure how serious it is.”
(北部地域で反乱が起きつつあるらしいけど、どの程度深刻なのかは分からないんだ。)“People are concerned about the insurgency and its impact on their safety.”
(人々はその反乱と安全への影響を心配している。)“Have you been following the news about the insurgency overseas?”
(海外の反乱に関するニュースを追いかけてる?)“Our company is evaluating potential risks posed by the ongoing insurgency in the region.”
(当社は、その地域で進行中の反乱によってもたらされる潜在的リスクを評価しています。)“Investors are concerned about political unrest and insurgency, which could affect market stability.”
(投資家は政治的不安や反乱を懸念しており、市場の安定に影響する可能性があります。)“Due to the insurgency, the supply chain routes have become highly volatile.”
(反乱のために、サプライチェーンのルートが非常に不安定になっています。)“The study aims to examine the socio-economic factors contributing to the insurgency in the region.”
(この研究は、その地域における反乱の要因となる社会経済的要素を検証することを目的としています。)“Counter-insurgency strategies are complex and often require both military and diplomatic efforts.”
(反乱鎮圧戦略は複雑で、軍事的手段と外交的手段の両方が必要となることが多いです。)“Historical data shows that insurgencies frequently succeed when public support is strong.”
(歴史的データによると、一般市民の支持が強い場合、反乱はしばしば成功することがわかっています。)類義語
- rebellion(反乱): 「広く一般的な反乱」を指すが、「insurgency」よりカジュアルに用いられる傾向がある。
- uprising(蜂起): 「民衆の蜂起」、突発的または比較的短期的な活動を示すことが多い。
- insurrection(暴動・反乱): 「insurgency」と非常に近い意味で、しばしば武力を伴う。
- revolt(反逆): 政府や権威に対する強い反抗的行動を意味する。
- rebellion(反乱): 「広く一般的な反乱」を指すが、「insurgency」よりカジュアルに用いられる傾向がある。
反意語
- compliance(従順): 権威や規則に従うこと。
- loyalty(忠誠): 特定の権力や政府への忠誠心。
- submission(服従): 反抗をせずに従う状態。
- compliance(従順): 権威や規則に従うこと。
- IPA: /ɪnˈsɜːrdʒənsi/
- アメリカ英語: [in-SUR-juhn-see] のように第二音節を強く発音。「ア」の母音がやや「サー」に近い音。
- イギリス英語: [in-SUR-juhn-see] でほぼ同じですが、/ɜː/ の部分がより長く深い母音になる傾向がある(「サー」よりやや「サ」に近いと感じる人もいる)。
- よくある発音ミス: 最初の「in-」を /ɪn/ ではなく /aɪn/ や /en/ と誤って発音してしまう。アクセントが後ろにずれてしまうことで、相手に聞き取りづらくなる場合がある。
- スペルミス: “insurgancy” と書いてしまったり、途中の “e” や “a” の位置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、”insurgent” (反乱者) と区別せず混同するケースがある。
- 試験対策: TOEFLやIELTS、英検1級などの上級レベル問題で登場する可能性があり得ます。ニュース英語や政治関連の記事を読む際に大切な語彙です。
- “in + surge”: 「中から波のように湧き上がる」イメージで覚えるとよいでしょう。
- 反乱の絵を思い浮かべる: 政府に対して市民や武装集団が蜂起している映像を想像すると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック: ニュース記事の見出しで “insurgency” がどのように使われているかをチェックし、実際にメモしておくと使い方を覚えやすくなります。
- 名詞の意味 (英): a place or collection containing records, documents, or other materials of historical interest
名詞の意味 (和): 資料や記録を保管するための施設や、その保管資料そのものを指します。「公文書館」「アーカイブ資料」のように訳されます。組織や個人がデータや文書を長期的に保存するイメージを持つ単語です。
動詞の意味 (英): to place or store (something) in an archive; to store computer data for long-term use or backup
動詞の意味 (和): データや資料を「アーカイブする」「長期保存する」「整理して保管する」といった意味になります。ファイルや文書を安全な場所に保管するイメージですね。
- 現在形: archive / archives
- 過去形: archived
- 過去分詞: archived
- 現在分詞: archiving
- 形容詞的に使われる表現: archived (アーカイブされた), archivable (アーカイブ可能な)
- 派生名詞: archiving (アーカイブ作業)
- B2 (中上級): 専門文献やビジネス文脈で頻繁に出現し、やや抽象度の高い単語。
- ar-(特定の接頭語ではありませんが、古い綴りでは arch- が含まれます)
- chive(語幹としては明確に分割しにくいですが、ギリシャ語の “arkheion” を語源に持ちます)
- archivist (名詞): アーカイブを管理する人、書庫の管理者
- archives (名詞, 複数形): 一般的に「公文書や記録物」を指す場合は複数形で使われることも多い
- digital archive(デジタルアーカイブ)
- public archives(公文書館)
- film archive(映画の映像資料館)
- national archives(国立公文書館)
- archive footage(アーカイブ映像・過去映像)
- to archive data(データをアーカイブする)
- to access the archives(アーカイブにアクセスする)
- historical archives(歴史的な公文書館やアーカイブ資料)
- archive storage(アーカイブ保管、長期保存庫)
- archive file(圧縮ファイルなど、まとめられたファイル)
- 「archive」は、ギリシャ語の“arkheion”に由来し、元々は「政府公文書庫」を意味しました。ラテン語を経由してフランス語“archives”になり、最終的に英語に取り入れられました。
- 古来より公的文書を保存する場所や文書自体を表す語として使われてきました。現代では、コンピューター内のデータ保存にも広く使われています。
- フォーマルな場面で使われることが多く、歴史的・公式的・専門的な響きがあります。
- 口語でも「データをまとめて保管する」ニュアンスで「アーカイブする」と言うことがありますが、ビジネス文脈やIT文脈でもよく登場します。
- 「書類を片付ける」よりも長期的な保存や厳重な保管をイメージする場合に使われます。
名詞としての用法
- 可算・不可算ともに使われます。
- “archive”が「施設」の意味であれば可算名詞になり (“an archive”)、資料の集合やデジタルデータの集まりを指すときには不可算名詞として使われることもあります。
- 可算・不可算ともに使われます。
動詞としての用法
- 他動詞 (transitive verb) として、「(何か)をアーカイブする」という形で使います。
- 例: “He archived all the old emails.”(彼は古いメールをすべてアーカイブした)
- 他動詞 (transitive verb) として、「(何か)をアーカイブする」という形で使います。
一般的な構文例
- “to archive something” (何かをアーカイブする)
- “to place something in the archives” (何かをアーカイブに保管する)
- “to archive something” (何かをアーカイブする)
イディオム的表現
- 厳密なイディオムは少ないですが、“go into the archives” で「過去の資料を調べる」ニュアンスになります。
- フォーマル: 文書管理や公的機関、ビジネス文脈など
- カジュアル: 個人でのデータ管理やメールの長期保存時に日常的に用いられることもある
“I need to archive these photos so I can free up space on my phone.”
(スマホの容量を空けるために、この写真をアーカイブしなきゃ。)“I found some old magazines in my grandma’s archive.”
(祖母の保管庫で古い雑誌を見つけたよ。)“Could you help me archive these receipts for tax purposes?”
(税金のために、これらの領収書をアーカイブするのを手伝ってくれない?)“We need to archive inactive client files to keep our system organized.”
(システムを整理するために、休眠顧客のファイルをアーカイブする必要があります。)“The marketing team compiled a digital archive of all our past campaigns.”
(マーケティングチームは過去のキャンペーンのデジタルアーカイブを作成しました。)“Please ensure that all project documents are archived by the end of the quarter.”
(四半期末までに、すべてのプロジェクト文書をアーカイブしてください。)“The university library’s archive holds rare manuscripts from the 17th century.”
(大学図書館のアーカイブには、17世紀の希少な写本が保管されています。)“Researchers can access the national archives to study historical records.”
(研究者は国立公文書館にアクセスして、歴史資料を調査することができます。)“Properly archiving digital data is crucial for long-term academic research.”
(学術研究を長期的に行うには、デジタルデータを適切にアーカイブすることが極めて重要です。)store(保管する)
- 短期的な「保存」という意味にも使えるため、アーカイブほど長期保存のニュアンスは強くありません。
- 短期的な「保存」という意味にも使えるため、アーカイブほど長期保存のニュアンスは強くありません。
preserve(保存する)
- アーカイブも含めてより広い意味で「そのままの状態を保つ」汎用的な表現。食料保存などにも使われます。
- アーカイブも含めてより広い意味で「そのままの状態を保つ」汎用的な表現。食料保存などにも使われます。
record(記録する)
- 場合によっては「記録として残す」という動詞としての意味で近いですが、物理的に書類を保存するというよりは、内容を残す意味合いが強いです。
- 場合によっては「記録として残す」という動詞としての意味で近いですが、物理的に書類を保存するというよりは、内容を残す意味合いが強いです。
file(ファイルに入れる、整理する)
- 書類を分類しフォルダなどに入れるニュアンスで、アーカイブは「長期保存」や「当面使わないものをまとめて保管する」イメージがあるため、少し違います。
- delete(削除する)
- discard(破棄する)
上記は「保存」と反対の意味を持つため、アーカイブの反意にあたる表現となります。 - アメリカ英語: /ˈɑːr.kaɪv/
- イギリス英語: /ˈɑː.kaɪv/
- 最初の音節 “ar-” に強勢があります。
- “ar”は「アー」、次いで “chive” は「カイヴ」のように発音します。
- /ˈæɾ.tʃɪv/ のように発音してしまうなど、音節ごとに濁ったりする間違い。
- “archive” と “achieve” を混同する人がたまにいますが、まったく異なる意味・スペリングです。
- スペルミス: 「archieve」と書いてしまうケース(“i”と“e”の位置が逆転しがち)
- 同音異義語との混同: 特に“achieve” (達成する) とはスペリングが似ているように見えますが、意味は全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーン・文書管理の話題で登場することがあります。また、IT関連用語として試験でも見かけるかもしれません。
- アーチ (arch) の扉の中に貴重な文書があるイメージ
“arch”という文字列が含まれているため、アーチ形の扉の中に歴史的文書が大量に保管されている様子を思い浮かべると覚えやすいです。 - 「長期保存」のイメージ: 「いつか振り返るためのセーフティーボックス」と考えると、「アーカイブ=大切なものをしまっておく場所や行為」として記憶しやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 「achieve」とのスペルを比較しながら、どちらが“保存”でどちらが“達成”かをセットで覚える。
- IT関連のニュースやビジネス文書で「Archive」や「Archived」を見たら、その都度意味を再認識すると定着しやすいです。
- 「achieve」とのスペルを比較しながら、どちらが“保存”でどちらが“達成”かをセットで覚える。
- 活用形: 副詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
- 形容詞形: international(国際的な)
- 名詞形: internationality(国際性)など(ただし一般的ではありません)
- inter-:ラテン語で「間に」「相互に」を表す接頭語
- nation:国、国家
- -al:形容詞を形成する接尾語
- -ly:副詞を形成する接尾語
- internationally recognized(国際的に認められた)
- internationally famous(国際的に有名な)
- internationally known(世界的に知られた)
- internationally acclaimed(世界的に称賛された)
- internationally respected(国際的に尊敬される)
- internationally competitive(国際的に競争力のある)
- internationally active(国際的に活躍する)
- internationally oriented(国際志向の)
- internationally reputable(国際的に評判の良い)
- internationally coordinated(国際的に調整された)
- internationalは、哲学者ジェレミー・ベンサムが「inter」+「national」を組み合わせて作ったとされる比較的新しい語です。
- 「internationally」はその副詞形で、「相互に(関わる)国々という意味から、国境をまたいだ広がり」へのニュアンスを持ちます。
- 「internationally」は、主にフォーマルな文章やニュース報道、ビジネス文書などでもよく使われますが、カジュアルな日常会話でも問題なく通じる語です。
- 多くの場合、ポジティブな文脈で使われることが多いですが、中立的に単に「国際的に」という範囲の広さを示すためにも使われます。
- 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾します。
- 国際性や世界的規模を強調したいときに使うのが一般的です。
- S + V + internationally + (過去分詞)
例: The brand is internationally recognized. - S + V + internationally + (形容詞)
例: They are internationally active organizations. - フォーマルなレポートやニュース記事:The company operates internationally.
- カジュアルな会話:He’s internationally known for his music.
- “I love this singer; she’s internationally famous now.”
(「この歌手が大好き。彼女は今や世界的に有名だよね。」) - “My cousin travels internationally for fun every summer.”
(「いとこは毎年夏に趣味で海外旅行をしているの。」) - “They sell those snacks internationally, so you can find them almost anywhere.”
(「あのお菓子は世界中で売られてるから、ほとんどどこでも見つかるよ。」) - “We plan to expand internationally by next year.”
(「来年までに国際事業展開する予定です。」) - “Our company is internationally recognized for its quality standards.”
(「当社は品質基準の高さで国際的に認められています。」) - “They decided to hire an agency to manage their brand internationally.”
(「彼らはブランドを世界的に管理するために代理店を雇うことにしました。」) - “The study was conducted internationally, involving over 20 countries.”
(「その研究は20を超える国々が参加して国際的に行われました。」) - “Her findings have been cited internationally in several influential journals.”
(「彼女の研究結果は、いくつもの有力な学術誌で国際的に引用されています。」) - “This theory has sparked discussions internationally among scholars.”
(「この理論は、研究者の間で国際的な議論を巻き起こしています。」) - globally(グローバルに)
- 「世界全体で」を強調。やや広範で地球規模のニュアンス。
- 「世界全体で」を強調。やや広範で地球規模のニュアンス。
- worldwide(世界中で)
- 「文字通り世界中で」という意味。文脈によっては「internationally」とほぼ同義。
- 「文字通り世界中で」という意味。文脈によっては「internationally」とほぼ同義。
- universally(普遍的に)
- 「全ての場所で、全ての人に当てはまる」というニュアンス。
- 「全ての場所で、全ての人に当てはまる」というニュアンス。
- transnationally(国境を越えて)
- 学術・ビジネス文脈で「複数国をまたいで活躍する」という色合いが強い。
- 学術・ビジネス文脈で「複数国をまたいで活躍する」という色合いが強い。
- domestically(国内で)
- nationally(国内的に)
- locally(地域的に)
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈnæʃ.ən.əl.i/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈnæʃ.ən.əl.i/
- “in-ter-NA-tion-al-ly”の「NA」の部分(næ)に強勢があります。
- “-ly”の部分は弱く発音されます。
- “nation”の部分を「ナイション」としてしまうなど、日本語音に引きずられてしまう誤りがよく見られます。実際には “ネイ” に近い音です。
- “-ally”を「アリー」という音にしてしまうと不自然になる場合があるので注意。
- スペルミス: “internationally” は “l” が2つ続くので、片方しか書かない(
internationaly
)ミスに注意。 - 接尾語 “-ly” の付け忘れ: “international” (形容詞) と混同してしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“internet”などの別の単語とも混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス関連話題や国際情勢などを述べるときに頻出します。「国際的に活躍する企業」や「世界規模での動き」を表すときに使える重要単語です。
- 「Inter- (間) + nation + -al (形容詞) + ly (副詞)」と分解し、頭の中で「国と国の間で広がっている」「世界規模」というイメージをすると覚えやすいです。
- 「ナショナルチーム (national team) が世界の舞台で活躍する → international → internationally」という連想を作ると定着しやすいでしょう。
- スペリングは “nation” と “ally” が合わさったイメージで「nation + ally (仲間) = internationally」というように語呂合わせで覚えるのも面白いかもしれません。
- 英語: “generic”
- 日本語: 「一般的な」「包括的な」「(ブランドでなく)汎用の」「特徴がない」
- 形容詞 (adjective)
- 副詞: generically(一般的に)
- 名詞: genericness(一般性)
(ただし、日常会話ではほとんど使われません) - B2(中上級)
(学術やビジネスの場面、少し抽象的な会話や文章でも対応できる段階) - 語幹: “gener-” (ラテン語の 「genus/generis(種、種類)」 に由来)
- 接尾語: “-ic”(~に関する、~的な)
- generic term(一般用語)
- generic brand(ノーブランド・ジェネリックブランド)
- generic drug(ジェネリック医薬品)
- generic statement(一般的な声明)
- generic approach(包括的なアプローチ)
- generic name(一般名称)
- generic design(汎用的なデザイン)
- generic model(一般的なモデル)
- generic version(汎用版)
- generic concept(一般的な概念)
- ラテン語の “genus, generis”(種、種類)に由来し、「ある種類に属する」→「広く一般的な」というニュアンスへ発展しました。
- ニュアンス: 「特徴的な要素がない」「特定のブランドや特殊な要素に依存しない」イメージ
- 使う場面:
- 文章・スピーチで「一般的な概念」を表すとき
- カジュアルな口語でも「ブランドでない何か」「一般的なアイテム」を指すときに使うことがある
- 文章・スピーチで「一般的な概念」を表すとき
- フォーマル度合いは中程度~高めですが、日常会話でも十分に通じます。学術的・ビジネス文書で多用されることが多い印象です。
- attributive(名詞の前で修飾): a generic drug, a generic brand
- predictive(補語として): This concept is quite generic.
- フォーマル: ビジネス文書・学術論文で「一般的な傾向」や「汎用的な戦略」などを述べる際によく登場
- カジュアル: 「それは普通のものだよ」「みんなが使うような物だよ」のように、ブランドや特別感がないことを強調するとき
- “I usually buy generic cereal because it’s cheaper than name brands.”
(名前付きブランドよりも安いから、私はだいたい無印のシリアルを買うよ。) - “The party was pretty generic; there wasn’t anything special going on.”
(そのパーティはかなり普通で、特別なことは何もなかった。) - “Can you give me a generic idea of what you want me to do?”
(私にやってほしいことを大まかに教えてくれない?) - “We should develop a generic strategy that can be applied to multiple markets.”
(複数の市場に適用できる汎用的な戦略を立てるべきです。) - “Our company policy is intentionally generic, allowing each department flexibility.”
(当社の方針はあえて包括的なものにしてあり、各部署が柔軟に運用できるようにしています。) - “Instead of designing a unique campaign, they opted for a generic one to cut costs.”
(ユニークなキャンペーンを作る代わりに、コスト削減のためにありふれたキャンペーンを選択しました。) - “The generic framework of the study allows for various interpretations across disciplines.”
(この研究の総合的な枠組みは、学問分野を超えたいろいろな解釈を可能にしています。) - “Generic theories often form the basis for more specialized research.”
(包括的な理論は、より専門的な研究の基礎となることが多いです。) - “A generic pattern emerges when analyzing data from diverse sources.”
(多様なデータを分析すると、共通のパターンが浮かび上がります。) - general(一般的な)
- より広範囲で「一般的」という意味。汎用的に使われる。
- より広範囲で「一般的」という意味。汎用的に使われる。
- common(普通の)
- 「普遍的」「みんなが知っている程度の」ニュアンスが強め。
- 「普遍的」「みんなが知っている程度の」ニュアンスが強め。
- universal(普遍的な)
- どんな時でも通用する、より広い「世界共通」の意味合いが強い。
- specific(具体的な)
- 「generic」が「包括的」なのに対し、「specific」は「個別の、はっきり限定された」。
- 「generic」が「包括的」なのに対し、「specific」は「個別の、はっきり限定された」。
- brand-name(ブランド名の)
- 「generic」を「ノーブランド・汎用」として捉えた場合、ブランド名ありの製品が反意。
- 「generic」を「ノーブランド・汎用」として捉えた場合、ブランド名ありの製品が反意。
- unique(独特な)
- 「ありふれた・包括的」の対義として「唯一無二」「独特」を表す。
- 発音記号(IPA): /dʒəˈnɛrɪk/
- アクセント: 第2音節の「ne」にアクセント(ジェネリック)
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも概ね同じ発音ですが、「リ」の部分がアメリカ英語だと [ɹ]、イギリス英語だと [r] の響きに違いが出る程度。
- よくある発音ミス: “ge-” を [g] で始めてしまったり、アクセント位置を間違えて /ˈdʒɛnərɪk/ としてしまうことに注意。
- スペルミス: “generik” や “generick” など、余計な “k” や c の抜け落ちに注意。
- 同音異義語との混同は特になし: “generic” と似た発音をする単語は特に多くはありませんが、「general」と混同しやすい点に注意。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネスやアカデミックな文章で使われる可能性がある語。「generic brand」「generic strategy」などの表現で目にすることが多いため、関連表現ごと覚えるとよい。
- 「gene(ジェネ)」と「-ic(イック)」の組み合わせから、遺伝子の “gene” を連想して広くどこにでもあるようなイメージで覚える、という工夫が可能です。
- 「general(一般的な)」と似たスペルなので、g-e-n-e まで同じ部分に注目すると混同を防ぎやすいです。
- 「ブランド愛のない、どこでも共通で使うものが“generic”」というストーリーを頭に置くと覚えやすいかもしれません。
- 活用形: 原則として略語なので複数形や時制変化はありません。
- 他の品詞形:
- もとの単語である「information」は不可算名詞です。
- 動詞形「inform」(知らせる)などとは綴りが異なりますが、同語源です。
- もとの単語である「information」は不可算名詞です。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- info
- 元は「information」からの省略形
- 接頭語・接尾語というより、「information」の前半部分を省略した形です
- 元は「information」からの省略形
- information(情報)
- inform(通知する、知らせる)
- informative(情報が有益な、ためになる)
- informant(情報提供者)
- get info(情報を得る)
- share info(情報を共有する)
- need more info(より多くの情報が必要)
- for more info(詳しくは/詳細情報は)
- contact info(連絡先情報)
- basic info(基本情報)
- detailed info(詳細情報)
- product info(製品情報)
- background info(背景情報)
- request info(情報を求める/問い合わせる)
- 語源: 「information」の頭部分“infor-”を短くしたスラング・口語形が「info」。1960年代頃からビジネスや広告などで見やすくするために略して使われるようになったと言われます。
- ニュアンス:
- 親しみやすく、砕けたイメージ。
- 口語やメモ、広告などの場面でよく使用される。
- フォーマルな書類や公的な文書などでは避けられる場合が多い。
- 親しみやすく、砕けたイメージ。
- 名詞: 不可算扱いが基本です(“info”は「情報の一部」でも、可算名詞にはせず“infos”とはしないのが通常)。
- 一般的な構文: “I need some info about …” / “Could you give me more info on …?”
- 使用シーン: 口語や広告、短い文章、カジュアルなウェブサイトなど
- イディオム/定型表現: 略語のため定型イディオムは少ないですが、「For more info, contact us.」のようなフレーズはよく目にします。
- フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: “information”を使用する。
- カジュアル: “info”の使用が一般的。
- フォーマル: “information”を使用する。
- “Do you have any info on the new café in town?”
(町に新しくできたカフェの情報、なにか知ってる?) - “I’ll send you the info later.”
(後で情報を送るね。) - “Can you give me some more info about the event?”
(そのイベントについて、もう少し情報くれない?) - “Please forward the project info to the entire team.”
(プロジェクト情報をチーム全員に転送してください。) - “For more info, check the company website.”
(詳細については、会社のウェブサイトをご確認ください。) - “We need to gather all the relevant info before making a decision.”
(決定を下す前に、関連する情報をすべて集める必要があります。) - “The study provides new info on climate change patterns.”
(この研究は気候変動のパターンに関する新たな情報を提供しています。) - “Additional info can be found in the appendix of the paper.”
(さらに詳しい情報は、論文の付録に記載されています。) - “We used the latest statistical info to support our hypothesis.”
(最新の統計情報を用いて仮説を立証しました。) - information(情報)
- よりフォーマル。論文や公的文書などではこちらが好まれる。
- よりフォーマル。論文や公的文書などではこちらが好まれる。
- data(データ)
- 数値や事実に焦点を当てる場合に使われる。
- 数値や事実に焦点を当てる場合に使われる。
- details(詳細)
- 全体の概略よりも個々の細かい内容を強調するときに使用。
- 全体の概略よりも個々の細かい内容を強調するときに使用。
- facts(事実)
- 「主観ではなく、証拠に基づく事実」であることを強調するときに使う。
- 「主観ではなく、証拠に基づく事実」であることを強調するときに使う。
- misinformation(誤情報)
- lack of information(情報不足)
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈɪn.foʊ/
- イギリス英語: /ˈɪn.fəʊ/
- アメリカ英語: /ˈɪn.foʊ/
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “IN” に強勢があります。
- よくある誤り: “en-fo” と発音したり、/infoʊ/ の /oʊ/ を /u/ や /ɑ/ などにしてしまうこと。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 語尾の母音部分 (oʊ / əʊ) に違いが出ますが、どちらも “in-fo” という2音節です。
- スペルミス: 「infomation」と誤って綴る人がいる(「information」のスペルミス)。
- 品詞の違いに注意: “info”は名詞、動詞としては使えない。
- 同音異義語との混同: 目立ったものはないが“Intel(インテル)”などと混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などのフォーマルな英語試験では “info” よりも “information” が出題される場合がほとんど。レポートや公式文書にも“information”を使うのが適切。
- 覚えやすいイメージ: 「メモ書きやポスターに書かれた“Info”という見出し」を思い浮かべると、カジュアルな情報を求めるイメージが湧きやすい。
- スペリングのポイント: “info”は“in” + “fo”の2つの要素。
- 勉強テクニック: 「info」がカジュアル版、「information」がフォーマル版とセットで覚えると、単語の使い分けがしやすい。
- B2:ある程度長い文章を理解し、抽象的な内容にも対応できるレベル
- 現在形: depreciate
- 三人称単数現在: depreciates (He depreciates assets every year.)
- 進行形: depreciating (The car is depreciating in value.)
- 過去形: depreciated (The currency depreciated last month.)
- 過去分詞形: depreciated
- 名詞形: depreciation(減価、価値の下落、軽視など)
- 例: “The depreciation of assets is recorded every year.”
- 例: “The depreciation of assets is recorded every year.”
- 形容詞形: depreciative / depreciatory(価値を下げるような、軽視するような)
- 例: “He made a depreciative remark about her efforts.”
- 例: “He made a depreciative remark about her efforts.”
- “de-” (下へ、否定、離れる など)
- “preci” (価値、価格 → “price”と同語源)
- “-ate” (動詞化する語尾)
- “appreciate” (価値が上がる、感謝する)
- “depreciation” (価値の下落、減価償却)
- depreciate in value(価値が下がる)
- currency depreciates(通貨が下落する)
- depreciate over time(時間とともに価値が下がる)
- assets depreciate(資産が減価する)
- to cause something to depreciate(何かの価値を下げる)
- depreciate one’s efforts(人の努力を軽んじる)
- rapid depreciation(急激な価値下落)
- depreciating market(価値が下落している市場)
- slightly depreciated(わずかに減価した)
- a depreciated currency(価値の下がった通貨)
- ラテン語 “depretiare” → “de-”(下に) + “pretium”(値段)から、「値段を下げる」という意味が派生しました。
- もともとは金銭的価値を下げる意味合いが主でしたが、人の行為や物事の重要性を低く見積もる(軽視する)意味としても使われるようになりました。
- ビジネスや金融の文脈ではフォーマルに聞こえる単語です。
- 日常会話では、“I don’t want to depreciate your efforts.”のようにややかしこまった言い方となり、カジュアルすぎる場面ではやや堅い印象を与えることがあります。
他動詞/自動詞
- 自動詞として「価値が下がる」の意味で使われる: “The car depreciates quickly.”
- 他動詞として「〜の価値を下げる」「〜を軽んじる」の意味でも使える: “They depreciated my suggestions.”
- 自動詞として「価値が下がる」の意味で使われる: “The car depreciates quickly.”
イディオム・構文
- “to depreciate in someone’s eyes”
- 「人の目には価値が下がる、評価が下がる」という比喩表現。
- 例: “He depreciated in my eyes when I found out he lied.”
- “to depreciate in someone’s eyes”
- 金融・経済関係では標準的に用いられるフォーマルな単語。
- 会話で使う場合はやや固い印象を与えがちです。
- “My laptop depreciated so quickly that I can’t resell it for much.”
- (私のノートパソコンは価値がすぐ下がってしまって、あまり高く売れない。)
- “I don’t mean to depreciate your idea, but I think we need more data.”
- (あなたのアイデアを軽視するわけではないけれど、もっとデータが必要だと思うんだ。)
- “Don’t depreciate your own abilities—you’ve worked hard for this.”
- (自分の能力を軽んじないで。これまで一生懸命やってきたんだから。)
- “Company assets tend to depreciate over time unless properly maintained.”
- (会社の資産は、きちんとメンテナンスをしない限り時間とともに価値が下がる傾向にある。)
- “They decided to depreciate some of their equipment for tax benefits.”
- (税制上のメリットを得るため、彼らは一部の設備を減価償却することにした。)
- “If our currency depreciates further, imports will become more expensive.”
- (もし通貨がさらに下落すれば、輸入品はもっと高くなるだろう。)
- “Studies show that real estate in certain regions does not depreciate as expected.”
- (ある地域の不動産は想定ほど価値が下がらないと、研究で示されている。)
- “Macro-economic models predict that the currency will depreciate in the next quarter.”
- (マクロ経済モデルは、次の四半期に通貨が下落すると予測している。)
- “Some scholars argue that cultural artifacts rarely depreciate in social value.”
- (一部の学者は、文化的遺物の社会的価値は滅多に下がらないと主張している。)
- diminish(減少する)
- lessen(少なくなる)
- devalue(価値を下げる)
- downgrade(格下げする)
- 例: “If you devalue the currency, it will depreciate even further.”
(通貨の価値を切り下げすれば、それはいっそう下落するだろう。) - appreciate(価値が上がる)
- increase in value(価値が上がる)
- 例: “Stocks can appreciate as well as depreciate depending on market conditions.”
(株式は市場の状況によって価値が上がることも下がることもある。) - アクセント: 第2音節“pre”に強勢があります(dɪ-pri-shi-eɪt)。
- よくある間違い: “dee-pre-ci-ate”と発音してしまいがちですが、実際は “dih-PREE-shee-ate” に近い音です。
- スペルミス: “depreciate” は “depreciate” の “-ci-” 部分でつづりを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “appreciate” (感謝する/価値が上昇する) とは正反対の意味になるので混同に注意。
- 試験での出題: TOEICや英検などで、ビジネスや経済に関する文脈で頻出。減価償却や通貨下落を表す表現として選択肢に登場することがあります。
- “de-” は「下に」というイメージ: “de” が付くと「下がる」ニュアンスを伴うことが多い(例: decline, decrease)。
- 価格 = price → 価値を下げる: “preci” が “price” と関連していることを思い浮かべると、「価値や価格を下げる」という意味だと覚えやすい。
- 覚え方: “Don’t depreciate your friend’s efforts!”(友達の努力を下に(軽んじ)見るな!)というフレーズを作ると、感情が入って覚えやすい。
- notable (形容詞): 注目に値する、有名な
- notability (名詞): 目立つこと、著名人
- B2:中上級レベルで、比較的複雑な文章・文脈の中でも意味を理解し、ある程度自由に使いこなせるレベルです。
- 語幹: “notable” (注目に値する)
- 接尾辞: “-ly” (副詞を作る接尾辞)
- notable (形容詞): 注目に値する、有名な
- notability (名詞): 注目すべきこと、有名人である状態
- notably absent → 「目立って欠けている/著しく欠席している」
- notably different → 「顕著に異なる」
- notably successful → 「著しく成功している」
- most notably → 「最も顕著に、特に」
- notably improved → 「目立って改善した」
- notably rare → 「著しく珍しい」
- notably talented → 「とりわけ才能がある」
- notably short → 「特に短い」
- a notably high number → 「非常に高い数」
- notably smaller/bigger → 「顕著に小さい/大きい」
- 「notably」はフォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、文章やスピーチで特筆事項を示す際によく用いられます。
- 文語表現としても、論文やニュース記事などで「特に、この点が重要」ですと示すときにも使われます。
- 「notably」は副詞のため、主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 「特筆すべきことに〜」というニュアンスで文頭に置き、文全体を修飾することもよくあります。
- 例: “Notably, she won the prize twice.”(特筆すべきことに、彼女はその賞を2回受賞した。)
- 例: “Notably, she won the prize twice.”(特筆すべきことに、彼女はその賞を2回受賞した。)
- 口語・文語どちらでも使いますが、論文・公式文書などではより頻繁に目にします。
- フォーマル・カジュアルのどちらにも馴染みますが、比較的フォーマルな響きが強い表現です。
- “She has always been good at sports, but she’s notably quick at swimming.”
(彼女はもともとスポーツが得意だけど、水泳がとりわけ速いんだよ。) - “His singing voice is notably smoother than before.”
(彼の歌声は以前より顕著になめらかだ。) - “The weather is notably colder today, so bundle up.”
(今日は特に寒いから、しっかり着込んでね。) - “Sales have grown notably in the last quarter, indicating strong market demand.”
(前期に売上が著しく伸びており、市場の需要が強いことを示しています。) - “Notably, our global branch offices have reported higher customer satisfaction.”
(特筆すべきは、世界各地の支社から顧客満足度の向上が報告されていることです。) - “The new policy has been notably effective in reducing operational costs.”
(新しい方針は、運用コストの削減に顕著な効果をもたらしています。) - “The study notably demonstrates a correlation between sleep quality and productivity.”
(その研究は特に、睡眠の質と生産性との相関関係を明確に示しています。) - “Notably, the data suggests a higher incidence of the phenomenon among older adults.”
(特筆すべきは、そのデータが高齢者層でより高い発生率を示唆している点です。) - “Her contributions to the field are notably significant, influencing future research directions.”
(彼女の分野への貢献は非常に重要で、今後の研究の方向性に影響を与えています。) - especially(特に)
- particularly(とりわけ)
- remarkably(著しく)
- significantly(顕著に)
- strikingly(際立って)
- insignificantly(取るに足らないほど)
- unremarkably(目立たずに)
- アメリカ英語: /ˈnoʊtəbli/
- 「ノウタブリ」に近い発音で、/oʊ/ の部分がやや長め。
- 「ノウタブリ」に近い発音で、/oʊ/ の部分がやや長め。
- イギリス英語: /ˈnəʊtəbli/
- 「ノウタブリ」というよりも、/əʊ/ の部分が少し短めでより「オウ」に近い。
- 「ノウタブリ」というよりも、/əʊ/ の部分が少し短めでより「オウ」に近い。
- 最初の音節 “NO” (noʊ / nəʊ) に強勢があります。
- “notably” の二つ目の “a” を強く発音してしまう場合があるので注意。正しくは“noʊ-tə-bli”のように、二つ目の母音は弱めに発音します。
- 「notably」と「noticeably」を混同しないように注意しましょう。
- 「noticeably」は「人が気づくほどに目立って」のニュアンスが強く、より変化や違いを感じる場合に使います。
- 「notably」は「とりわけ注目すべき点」というニュアンスで、必ずしも感覚的に「気づくほど」という意味だけではありません。
- 「noticeably」は「人が気づくほどに目立って」のニュアンスが強く、より変化や違いを感じる場合に使います。
- スペリングミスとして “notabley” と書いてしまう人がいますが、正しくは “notably” です。
- 英検やTOEICなどの英語試験では、文の要点を説明する際の副詞として出題される可能性があります。特にリーディング問題で、論説文・ビジネス文などに登場することが多いです。
- 「ノート(note)」が元になっている単語だと覚えるとよいでしょう。「注意しておくべき(note)」 → 「特筆すべき(notable)」 → 「特記しておきたいぐらいに(notably)」という変化のイメージです。
- スペリングでは「notable + ly」で「notably」。
- 覚えるときに、「ノートに特筆」と関連づけると記憶に残りやすいかもしれません。
- 例) “We visited several interesting installations at the art museum.”
- 英語: An act of installing something, or something that has been installed (e.g., a piece of equipment, software, or an artistic arrangement).
- 日本語: 「取り付け・据え付け」や「設備」、「設置」「インストール」、または「芸術作品(特に空間を使った展示物)」などを指す言葉です。
- 動詞: install (~を設置・インストールする)
- 例)“to install a program” 「プログラムをインストールする」
- 形容詞: installable (インストール可能な、設置可能な)
- B2(中上級): “installation”は日常会話よりやや専門用語寄りであり、ITやアート、ビジネス書類で頻繁に見られるため、中上級レベルの単語といえます。
- 語幹: stall (元々は“立ち止まる、場所を取る”などを含む古い意味合いがある)
- 接頭語・接尾語: in-(中に)+ stall(置く) + -ation(名詞化する接尾辞)
- install (動詞): インストールする、据え付ける
- installer (名詞): インストールする人・プログラム
- installable (形容詞): インストール可能な
- software installation(ソフトウェアのインストール)
- installation process(インストール手順)
- installation guide(インストールガイド)
- complete installation(完全な取り付け・装着)
- art installation(アートインスタレーション)
- installation cost(設置費用)
- installation wizard(インストールウィザード)
- large-scale installation(大規模な設置・作品)
- permanent installation(恒久的な設置)
- security installation(セキュリティ設備)
- 「installation」は、ラテン語の「installare」に由来し、in-(~の中へ) + stallum(居場所)という意味を含みます。これがフランス語を経て英語に取り入れられ、現在の「installation」として使われるようになりました。
- IT分野では「ソフトウェアのインストール」を表すのに日常的に使われます。
- 美術の世界では「インスタレーション・アート」を指すことが多く、ある空間や場所全体を利用した芸術作品を意味します。
- フォーマルな文章やビジネス文書でも頻繁に登場し、カジュアルな日常会話では「setup」と言い換えられることもあります。
- 名詞(可算): 一つひとつの「installation」を数えられます。
- 例)“We have several installations in the building.”
- 例)“We have several installations in the building.”
- 構文例:
- “The installation of the new software was successful.”
- “We completed the installation yesterday.”
- “The installation of the new software was successful.”
- “installation art”: 現代美術の一形態。
- “to go through the installation process”: インストール手順を進める。
- フォーマル: “installation”は丁寧なレポートや文書で使われることが多い。
- カジュアル: 口語では“set up”に相当する場面も多い。
- “Did you finish the installation of that app yet?”
(あのアプリのインストールはもう終わった?) - “I need your help with the installation of my printer.”
(プリンターの取り付けを手伝ってほしいんだけど。) - “Have you seen the new art installation in the park?”
(公園の新しいアートインスタレーション見た?) - “We require an on-site installation of the security system.”
(セキュリティシステムを現場で取り付ける必要があります。) - “Please review the installation guide before starting the setup.”
(セットアップを始める前にインストールガイドを確認してください。) - “The installation process will take approximately two hours.”
(設置作業にはおよそ2時間かかります。) - “The artist’s latest installation challenges our perception of space.”
(その芸術家の最新インスタレーションは、私たちの空間認識に疑問を投げかける作品です。) - “In engineering research, proper installation of sensors is critical for accurate data.”
(工学研究では、センサーの適切な取り付けが正確なデータにとって不可欠です。) - “The study examines the sociocultural impact of large-scale public installations.”
(この研究は大規模な公共インスタレーションが社会文化に与える影響を検証しています。) - setup(セットアップ)
- ややカジュアルで、ソフトウェアのインストールや機器の設定を指すときに広く使われる。
- ややカジュアルで、ソフトウェアのインストールや機器の設定を指すときに広く使われる。
- implementation(実装)
- システムやプログラムを実際に導入するプロセスをより技術的に指す場合に使われる。
- システムやプログラムを実際に導入するプロセスをより技術的に指す場合に使われる。
- configuration(構成・設定)
- 機器やソフトウェアの細かい設定・構成を指す。
- removal(除去・取り外し)
- 「インストールしたものを取り外す」場合は“remove”や“uninstallation”という言葉が用いられる。
- IPA: /ˌɪn.stəˈleɪ.ʃən/
- アクセント: 第3音節の
-la-
に強勢が置かれます(in-stə-LAY-shən)。 - アメリカ英語 / イギリス英語の違い
- アメリカ英語: [ɪnstəˈleɪʃən]
- イギリス英語: [ɪnstəˈleɪʃən](ほぼ同じ発音ですが、微妙な母音の質の違いがある程度)
- アメリカ英語: [ɪnstəˈleɪʃən]
- よくある発音ミス: “インストレーション”のように“レー”を強く発音しないように注意しましょう。“in-stə-LAY-shən”が正しい強勢です。
- スペルミス: “instalation”と“l”の本数を間違えたり、“instllation”などと書いてしまうミスが多い。
- 動詞との混同: “install” (動詞)と“installation” (名詞)を使い分ける。
- 試験対策
- TOEICや英検などのビジネスシーンを想定した問題で頻出します。特にIT関連や業務手順に関するリーディング問題で出題されやすいです。
- “in + stall + ation” と分解して、“場所に中へ(in)、置く(stall)、その結果(ation)”というイメージを持ちましょう。
- アートのインスタレーションをイメージすると、空間全体に作品を“置く”行為がリンクしやすく、記憶に残りやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “install + ation”で l が2つ続くことを意識する。
- ソフトウェアをインストールする場面と芸術作品のインスタレーションを関連づけてイメージすると“一つの場所・空間に何かを置く”感覚を思い出しやすいです。
The legislature passed a new law to protect the environment.
The legislature passed a new law to protect the environment.
Explanation
立法機関は環境保護のための新法案を可決した。
legislature
1. 基本情報と概要
単語: legislature
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A group of people who have the power to make and change laws (立法機関)
意味(日本語): 法律を制定・改正する権限を持つ人々の集まり、またはその機関(議会など)
多くの場合、国や州などの単位で設置された「立法機関」を指します。「国会」や「州議会」など、公的に法律を作る場で使われる比較的フォーマルな単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話よりも政治や法律の分野で使われる単語です。大学レベルの教科書やニュースなどではよく見られますが、日常生活ではそこまで頻繁に登場しないため、中上級レベルとして扱いやすいでしょう。
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の lex(法律)と lat-(運ぶ)に由来するとされ、「法律を運ぶ・もたらす集団」というイメージから成り立ったと言われています。
歴史的には、国王主体の政治体制から議会制へと変貌する中で、英語圏では「legislature」が国や州の政策決定に大きな役割を担う集合的機関を指すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
直接的なイディオムは少ないですが、しばしば “in the legislature”「議会(立法機関)の中で」という言い回しは政治・法律を専門とした会話で見られます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(フォーマルな話題)
ビジネスでの例文
学術的・政治的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
ニュアンスの違い:
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “legislature” の詳細な解説です。法や政治の文脈で頻出する単語なので、派生語やニュース記事などとも合わせて学習すると理解が深まります。
《the ~》立法府,立法機関
《米》州議会
The salesperson helped me choose the perfect dress.
The salesperson helped me choose the perfect dress.
Explanation
販売員が私にぴったりのドレスを選ぶのを手伝ってくれました。
salesperson
1. 基本情報と概要
英単語: salesperson
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFR レベルの目安:
活用形
他の品詞形 (例)
2. 語構成と詳細な意味
salesperson は以下のパーツから構成されます:
合わさって「売る人」→「販売員」という意味を持っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “salesperson” の詳細な解説です。ぜひ学習に役立ててください。
店員,販売員,外交員《単数》
(類語・複数:salespeople)
The government is struggling to control the insurgency in the region.
The government is struggling to control the insurgency in the region.
Explanation
政府はその地域の反乱を制御するのに苦労しています。
insurgency
1. 基本情報と概要
単語: insurgency
品詞: 名詞 (noun)
日本語の意味: 暴動、反乱、反政府活動
英語の意味: A rebellion or uprising against an established government or authority
「insurgency」は、既存の政府や支配勢力に対して反乱を起こす行為や状態を指します。暴力的な行為を伴う場合が多いですが、必ずしも軍事行動だけに限らず、政治的・社会的な不安定を表現するためにも使われます。ニュースなどでも「反政府運動」や「内乱」を指す言葉として登場します。
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
ニュース記事や政治情勢を読む際に登場するため、少し上級〜中上級レベルの単語といえますが、大学のニュース英語や専門的な文脈ではよく見かけます。
2. 語構成と詳細な意味
したがって「insurgency」は「中から立ち上がって現れる状態」→「反乱・暴動」のイメージと結びついています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
口語で頻繁に使う単語ではなく、ニュース報道や政治・軍事関連の文章(フォーマルな文脈)で多用されます。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文章や国際情勢に関するレポートでよく使われ、カジュアルな会話ではあまり登場しません。
5. 実例と例文
日常会話(少しフォーマルぎみ)
ビジネス(報道関係やリスク管理など)
学術的(国際関係・政治学など)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンス: 「insurgency」は長期的かつ組織的な反乱を示す点が大きな特徴です。似た単語でも、短期的あるいは衝動的な蜂起を指す場合は “uprising” や “revolt” などが適切です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “insurgency” の詳細解説です。反政府活動が長期・組織的に続く状況を指すフォーマルかつ専門的な単語ですので、ニュース英語や政治的テキストで見かけたときに思い出してみてください。
暴動,反乱
I need to organize my files and create an archive.
I need to organize my files and create an archive.
Explanation
私はファイルを整理してアーカイブを作成する必要があります。
archive
1. 基本情報と概要
単語: archive
品詞: 名詞 (noun), 動詞 (verb)
たとえば「古い書類をまとめてアーカイブする」「データをアーカイブに移動する」といった場面で使われ、「収納する」「保管する」というニュアンスが強いです。
活用形 (名詞): 特になし(可算名詞/不可算名詞としては文脈による)
活用形 (動詞):
派生語例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンス・感情的響き:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「archive」の解説は以上です。長期保存や公文書館に関わるイメージを頭に浮かべれば、使い方や意味がスムーズに覚えられます。
《通例~s》古記録,公文書
《通例~s》古記録保管所
(文書など)を保管する;(データ)をアーカイブに格納する,保存用メディアに移す
古記録の,公文書の
He is recognized internationally for his contributions to the field of science.
He is recognized internationally for his contributions to the field of science.
Explanation
彼は科学の分野への貢献に対して国際的に認められています。
internationally
副詞 “internationally” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: internationally
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in a way that involves or relates to more than one nation
意味(日本語): 「国際的に」「世界規模で」
「internationally」は「international(国際的な)」という形容詞の副詞形で、「国や地域をまたいだ広い範囲で」「世界規模で」というニュアンスを持ちます。フォーマルな文脈でも日常の文脈でも広く使われる表現です。
CEFRレベル: B2(中上級)
国際的な話題を語るときや幅広い分野で使用されるため、ある程度語彙が増えてきたレベルで習得されることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「internationally」(国と国との間で→国際的に)というニュアンスになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらの表現は、ビジネス・学術・日常会話など幅広い文脈で使うことができます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
それぞれの文脈で3つずつ紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語は「国際的」ではなく「国内的」「地域的」な範囲に限定するニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「internationally」の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術研究でも幅広く使われる単語なので、積極的に使ってみてください。
国際的に; 国際間で;国際上
This is a generic example sentence.
This is a generic example sentence.
Explanation
これは一般的な例文です。
generic
以下では、形容詞「generic」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「generic」は、特定の詳細やブランドなどに縛られず、広く一般的・包括的であることを指す形容詞です。「個別の具体的な特徴がない」「誰にでも当てはまるようなニュアンス」のある単語として使われます。
品詞
活用形
形容詞のため、基本的には変化形はありませんが、副詞形として「generically」が存在します。名詞形としては「genericness」が使われる場合もありますが、日常的にはあまり一般的ではありません。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“gener” は「種(しゅ)・種類」を表し、“-ic” は「~に関する」という意味を持つため、「種類に関する → 一般的な」というニュアンスが生まれています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使い方
イディオム・定型表現
特定のイディオムというよりは、「generic + 名詞」という形でよく使われます。
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「generic」の詳細な解説です。「特徴的ではなく、普通にどこにでも当てはまるようなニュアンス」の単語なので、日常からビジネス・学術まで幅広く使われています。ぜひ関連する表現ごと覚えてみてください。
(生物分類上の)属(genus)の
ある種類(群)全体にあてはまる
(商品が)特定銘柄品でない
(文法で)総称的な
Can you give me some info about the event?
Can you give me some info about the event?
Explanation
イベントについての情報を教えてもらえますか?
info
1. 基本情報と概要
単語: info
品詞: 名詞(「information」の略語としての口語・カジュアル表現)
意味(英語): short form of “information”
意味(日本語): 「情報」を指す略称や口語的な表現
「info」は「information(情報)」の略語で、カジュアルなシーンや短文で簡潔に伝えたいときによく使われます。「詳しい情報を知りたい」「簡単に情報を伝えたい」などの場面でフランクに使われる単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
「info」は口語的でシンプルなため、比較的早い段階で学習される単語ですが、フォーマルな文章では「information」を使うほうが通常です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は、情報が正しくない、または欠落している場合を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「info」の詳細な解説です。口語の略称であるため、使いどころを意識してうまく活用してみてください。
=information
The value of the car will depreciate over time.
The value of the car will depreciate over time.
Explanation
車の価値は時間とともに下がります。
depreciate
1. 基本情報と概要
単語: depreciate
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
“To decrease in value or to make something seem less important.”
日本語での意味:
「価値が下がる、もしくは価値を下げる」「軽視する・低く評価する」という意味です。
金融や経済の場面で「資産価値が下がる」という文脈でよく登場します。日常会話でも、「何かを軽んじる」というニュアンスで使用されることがあります。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語など
これらが組み合わさって、「価値を下に引き下げる・価値を減少させる」という意味になります。
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
| 発音記号 (IPA) | アメリカ英語 (AmE) | イギリス英語 (BrE) |
|---|---|---|
| /dɪˈpriːʃièɪt/ | /dɪˈpriːʃiː.eɪt/ (ディプリシエイト) | /dɪˈpriːʃi.eɪt/ (ディプリシエイト) |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「depreciate」の概要と詳細な使い方がわかると思います。価値の下落や軽視を表す重要な単語なので、金融やビジネスシーンだけでなく、日常的にも意識して使ってみてください。
…‘の'価値(価格)を下げる
…‘を'見くびる,けなす
価値(価格)が下がる
Notably, the renowned scientist made a groundbreaking discovery in the field of physics.
Notably, the renowned scientist made a groundbreaking discovery in the field of physics.
Explanation
注目すべきことに、この有名な科学者は物理学の分野で画期的な発見をしました。
notably
1. 基本情報と概要
英単語: notably
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
• In a way that is striking or remarkable; especially, particularly.
意味(日本語):
• 目立って、顕著に、特に。
「何かが他と比べてとても引き立っているときに使われる副詞です。何かを強調するとき、特にはっきり示したいときに使われる表現です。」
活用形: 副詞には明確な活用はありませんが、形容詞形は “notable”、名詞形は “notability” などがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「notably」は、中世フランス語の “notable” (注目に値する) に由来し、それはラテン語の “notare” (印をつける、注意を向ける) に遡ります。「目立つものとして記録に残す」というニュアンスがもともとあります。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈の例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「特に/顕著に」という意味で使えますが、「notably」は文頭で用いて「とりわけ注目すべきは〜」と切り出すニュアンスが強調されることが多いです。
反意語 (Antonyms)
こちらは「さほど重要でない」または「目立たない」ことを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「notably」は、特に目立つ点を挙げたり、強調したりするときに非常に便利な副詞です。ぜひ文章の冒頭などに置いて、読者の注意をひきつけるときに使ってみてください。
著しく,際立って
特に, とりわけ
The installation of the new software took longer than expected.
The installation of the new software took longer than expected.
Explanation
新しいソフトウェアのインストールは予想よりも時間がかかりました。
installation
1. 基本情報と概要
単語: installation
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
活用形: 複数形は installations
意味
「installation」は、何かを機器として取り付けたりシステムをインストールしたりする行為や、その結果としての“据え付けられたもの”自体を指します。またアートの分野では、空間全体を使った芸術作品を指すこともあります。ややフォーマルな響きで、ビジネスや正式な文脈でも使われやすい単語です。
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「installation」の詳細な解説です。何かを“置く・取り付ける”イメージで覚えると使いやすい単語です。ビジネスでもアートでも便利に使えるので、ぜひ様々な文脈で使ってみてください。
〈U〉(装置などの)取り付け,据え付け
〈U〉(人の)任命,就任
〈C〉(取り付けた)装置,設備
〈C〉軍事施設
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y