ビジネス英単語(BSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 現在形: gauge / gauges
- 過去形: gauged
- 過去分詞: gauged
- 現在分詞: gauging
- 形容詞形として “gaugeable” という派生もありますが、非常にまれです。会話や文章で見かけることはほとんどありません。
- A1 (超初心者)・A2 (初級) ではあまり登場しない単語ですが、B1 (中級) ~ B2 (中上級) レベルで「測る・評価する」の表現として習得しておくと非常に便利です。
- 接頭語・接尾語は含まれていません。
- 語幹 “gauge” に、時制や人称などによって “-s” や “-ing” などが付与されます。
- “gauging” (動名詞): 測定・見積りの行為
- “under-gauge” や “over-gauge” は特殊用語として使われることがありますが、日常的にはあまり目にしません。
- gauge the distance
→ 距離を測る - gauge the interest
→ 関心(度合)を測る - gauge progress
→ 進捗を測る - fuel gauge
→ 燃料計 - pressure gauge
→ 圧力計 - temperature gauge
→ 温度計 - depth gauge
→ 深度計 - gauge the reaction
→ 反応を読み取る - gauge the mood
→ (人の) 気分を推し量る - gauge the audience
→ 観客(聴衆)の様子を把握する - 中英語・古フランス語あたりの “gage” (または “jauger”) が起源とされ、「測定する」という意味から派生しました。
- 元々は船の深さを測る行為に由来するといわれています。
- “gauge” は「正確に測る・評価する」というニュアンスが強いです。特に、肉眼や感覚で測るよりも、計器や客観的な尺度を用いて測るイメージがあります。
- 抽象的なもの(反応・興味・能力)を測る場合は「推し量る」「見定める」というニュアンスが含まれます。
- 日常会話でもよく使うことがありますが、ややフォーマル寄りに響く場合もあります。ビジネスや学術的なシーンでもはっきりとした意味を表すのに便利です。
- カジュアルな場面でも「to gauge someone’s reaction」のようにラフに使うこともあり、幅広い場面で使われます。
- 動詞 “to gauge”: 他動詞 (目的語をとる)
例: “I want to gauge his interest.” - 名詞 “a gauge”: 可算名詞
例: “I bought a new tire pressure gauge.” - “keep a close gauge on 〜” (あまり一般的ではありませんが、文脈によって「〜を注意深く測定する/監視する」の意味で使われることがあります。)
- ビジネス文書や会議、報告書などでは好んで使われる傾向があります。
- 口語でも通じますが、「measure」のほうが日常的にわかりやすい場合もあります。
“I’m trying to gauge how hungry everyone is before ordering pizza.”
(皆がどのくらいお腹が空いているかを知ろうとしてるんだ。)“Could you check the fuel gauge? We might be running low on gas.”
(燃料計を見てもらえる?ガソリンが少ないかもしれない。)“Let me gauge the temperature of the water before I jump in.”
(飛び込む前に、水の温度をちょっと計ってみるよ。)“We need to gauge the market demand before launching the new product.”
(新製品を投入する前に、市場の需要を測る必要があります。)“Let’s gauge the team’s morale after the reorganization.”
(再編後、チームのモラールを把握しましょう。)“Our survey aims to gauge customer satisfaction with our services.”
(私たちのアンケートは、サービスに対する顧客満足度を測るためのものです。)“Researchers used a standardized test to gauge students’ language proficiency.”
(研究者たちは、学生の語学力を測定するために標準化テストを使用しました。)“A specialized gauge was employed to monitor the chamber’s internal pressure.”
(チャンバー内部の圧力を監視するために、特殊な計器が使われました。)“It’s essential to gauge the environmental impact through a longitudinal study.”
(長期的調査を通じて環境への影響を評価することが重要です。)measure (測る)
- より一般的で幅広い場面で使える動詞。
- 物理的な長さや重さはもちろん、抽象的な感情や反応を測る場合にも使えますが、フォーマル度は “gauge” と同等かやや下。
- より一般的で幅広い場面で使える動詞。
assess (評価する)
- “評価する・査定する” というニュアンスが強い。
- “gauge” と似ていますが、測定するだけではなく「判断・結論を出す」感じが含まれやすい。
- “評価する・査定する” というニュアンスが強い。
evaluate (評価する)
- “査定する” の意味が強く、ビジネスやアカデミックで使われる。
- “gauge” よりも「分析して評価する」というイメージが強い。
- “査定する” の意味が強く、ビジネスやアカデミックで使われる。
estimate (見積もる)
- 正確さよりも「おおよその値」を算出する点が強調される。
- “gauge” はもう少し正確に測ろうとするニュアンスがある。
- 正確さよりも「おおよその値」を算出する点が強調される。
- ignore (無視する)
- neglect (なおざりにする)
- スペルミスには要注意: “gauge” は “guage” と書き間違えやすい単語の一つです。
- 同音異義語: ほぼありませんが、スペル違いの “gage” (担保や保証金の意味; 法律用語) と混同しないように気をつけてください。
- 資格試験 (TOEIC・英検など) での出題傾向: 読解問題で「測る/評価する」の意味で出題される可能性があります。ビジネスシーンを扱うTOEICなら「市場価値を測る(gauge market value)」といった文脈で登場することがあります。
- “gauge” の “au” は “メジャー(measure)” の “ea” と同じ音 /eɪ/ と似ていると覚えると混乱しにくいです。
- “Measure the gauge” (計器を測る) のような逆転フレーズを作っておくと、発音とスペリングのイメージが一緒に残りやすいです。
- 「ギリギリなところを“ゲージ(ゲイジ)”で測る」と視覚的イメージを持っておくと覚えやすいかもしれません。
- 形容詞: secular
- 副詞: secularly(例: “He was secularly inclined.”)
- 名詞形: secularity(世俗性)、secularism(世俗主義)など
- B2(中上級): アカデミックや公的な文脈ほどで使われるため、やや難易度が高めです。
- 「secul-」: ラテン語「saeculum(世紀、時代)」が由来。
- 「-ar」: 形容詞化する接尾語。
- secularism(名詞):世俗主義
- secularize(動詞):世俗化する
- secularity(名詞):世俗性
- secular society(世俗社会)
- secular government(政教分離の政府)
- secular education(非宗教的な教育)
- secular music(俗世の音楽/宗教色のない音楽)
- secular trends(長期的または非宗教的なトレンド)
- secular purpose(宗教とは無関係の目的)
- secular values(世俗的な価値観)
- secular humanism(世俗的人文主義)
- secular institution(宗教と無関係の機関)
- secular worldview(世俗的な世界観)
- ラテン語「saeculum(時代、世紀)」から派生した「saecularis」を由来としています。もともとは「この世(現世)に属する」という意味合いが強く、宗教と対比されて用いられるようになりました。
- 「secular」は主に「宗教や霊性とは無縁である」ということを強調したいときに使われます。
- 現代では、特に公的機関、教育、社会構造などが「宗教中立」や「宗教に左右されない」ことを表す際によく登場します。
- 文脈によってはややフォーマルな印象を与えますが、学術的、ビジネス的シーンでも用いられるため、知っておくと便利です。
- 形容詞(adjective): 「secular + 名詞」の形で使われます。
例: “secular government,” “secular philosophy” - フォーマル度合い: 一般的にややフォーマル。また、学術論文・公的文書などでも多用されます。
- 口語でも、宗教と切り離した概念を伝えたいときに用いられますが、やや硬めの印象です。
- “I prefer reading secular books rather than religious texts.”
(宗教テキストより一般世俗の本を読むほうが好きなんだ。) - “The festival is more secular now, it’s just about having fun.”
(そのお祭りは今ではずいぶん世俗的になっていて、純粋に楽しむためのものだよ。) - “He’s interested in both sacred and secular music.”
(彼は宗教音楽と世俗音楽の両方に興味があるんだ。) - “Our company maintains a secular stance, avoiding any religious affiliation.”
(わが社は宗教に偏らない世俗的な立場を保っています。) - “The focus of our new policy is strictly secular and does not involve any faith-based considerations.”
(新しい方針は完全に世俗的なもので、宗教的な意図は一切含みません。) - “We are targeting a broader, secular audience for our media campaign.”
(私たちはより広範な、宗教色を持たない視聴者層に向けてメディアキャンペーンを行っています。) - “The study examines the transition from a predominantly religious society to a more secular one.”
(その研究は、主に宗教的だった社会がより世俗化する過程を調査しています。) - “In secular ethics, moral principles are derived from human reasoning rather than divine revelation.”
(世俗倫理においては、道徳原則は神の啓示ではなく、人間の理性に基づいて定義されます。) - “Historians debate the extent to which medieval Europe had secular influences in its governance.”
(歴史家たちは、中世ヨーロッパにおける統治に対してどの程度世俗的な影響があったかを議論しています。) - non-religious(非宗教的な)
- 「宗教ではない」という点をストレートに示す。カジュアルな言い方。
- 「宗教ではない」という点をストレートに示す。カジュアルな言い方。
- worldly(世俗的な、現世の)
- 「この世の、現実的な」といったニュアンスを強調。やや文学調。
- 「この世の、現実的な」といったニュアンスを強調。やや文学調。
- temporal(時間的な、世俗の)
- 「一時的・時間に関する」ニュアンスも含むため文脈注意。
- sacred(聖なる、神聖な)
- 宗教やスピリチュアルな力を表す。
- 宗教やスピリチュアルな力を表す。
- religious(宗教的な)
- 特定の宗教に関わる、または信仰に関する。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛkjʊlər/
- アメリカ英語の発音: 「セキュラー」に近いイメージ
- イギリス英語の発音: アメリカ英語に比べ、rの発音が弱い(/ˈsek.jʊ.lər/)
- アクセント: 最初の音節「sec」に強勢が置かれます(SE-/kju/-lar)。
- よくある間違い: 「c」の音を「シー」と伸ばしてしまうと不自然です。「セ」と軽めに発音します。
- スペルミス: “secular”を“secullar”などと二重にしてしまう間違いが見られます。
- 同音異義語・混同注意: “secular”と“circular”(円形の)を混同するケースがあり。スペルと意味が大きく異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接の出題頻度は高くはないが、時事問題(政教分離など)で登場する可能性あり。また、アカデミックな文章での読解時に知っておくと理解が深まります。
- 「secular」はラテン語系の「saeculum(時代)」と関係があり、「ある時代の(宗教的要素のない)現世的な」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペル暗記:頭の “sec” は「切り離す」という別のラテン接頭辞 se-(例: separate)を連想してみると、「宗教から切り離す」イメージにつながり、定着しやすいかもしれません。
- 発音: “SEH-kyuh-lər” と音でシンプルに覚えるのもおすすめです。
- 現在形: reap (三人称単数: reaps)
- 過去形: reaped
- 過去分詞形: reaped
- 現在分詞形: reaping
- 英語: To cut or gather (a crop), or to receive something (often a reward or benefit) as a result of your own or someone else’s actions.
- 日本語: ①(作物を)刈り取る ②(努力や行為の結果として)利益・報い・成果を得る
- reaper (名詞): 刈り手、あるいは刈り取りをする機械
- reaping (動名詞/現在分詞): 刈り取り・報いを受け取ること
- B2 (中上級): 学術的な文章やビジネス文書にも登場する単語で、受験英語やビジネス英語にも頻出します。
- 単語構成: 「reap」は明確な接頭語や接尾語をもたない一語の動詞です。
- 派生語や類縁語:
- reaper (名詞)
- reaping (動名詞)
- reaper (名詞)
- reap the benefits
(利益を得る) - reap the rewards
(報酬を得る・成果を手にする) - reap a harvest
(収穫を得る) - reap what you sow
(蒔いた種を刈り取る=自業自得) - reap dividends
(配当を得る、努力が後に報われる) - reap large profits
(大きな利益を得る) - reap gains
(利益を取り込む) - reap the fruits of one’s labor
(努力の成果を得る) - reap a return on investment
(投資のリターンを得る) - reap advantage from
(~から優位性を得る) 語源:
古英語で「ripan(刈る)」に由来し、中期英語で「repen」、そこから「reap」という形へと変化してきました。もともとは農作業での「刈り取る」を意味していましたが、現代では比喩的に「(行い・努力・投資などの)結果を得る」という意味にも派生しています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「収穫」を表す直接的な動作だけでなく、比喩的に「努力や行動の結果を得る」というポジティブな意味もあります。
- 「reap what you sow」のように、否定的な結果に対しても使われる場合があります(自業自得のニュアンス)。
- フォーマルすぎる言葉ではありませんが、日常会話では少し固めの印象があります。ビジネスや文章でよく見られる表現です。
- 「収穫」を表す直接的な動作だけでなく、比喩的に「努力や行動の結果を得る」というポジティブな意味もあります。
reap + 目的語(利益・報酬など)
例: “They reaped huge profits from the deal.”reap what you sow (イディオム)
例: “If you’re rude to others, you’ll eventually reap what you sow.”- ビジネス・書き言葉での使用頻度が高めです。
- 日常会話で「gain/get」の代わりに使われると、ややフォーマルな印象になります。
- 他動詞: “He reaped the harvest.”(彼は作物を収穫した)
- 自動詞的表現はやや少ないものの、文脈によっては「刈り取られる、成果を得る」というニュアンスで使われる場合もあります(ただし頻度は他動詞のほうが高い)。
“I worked hard all semester, and now I’m finally reaping the benefits with a good grade.”
(学期中ずっと頑張って、ついにいい成績という形で成果を刈り取ってるよ。)“If you keep neglecting your health, you’ll reap what you sow sooner or later.”
(健康をずっと怠けていたら、いずれ自業自得の報いを受けるよ。)“She spent hours practicing the piano, so she’s reaping the rewards in the form of a successful recital.”
(彼女はピアノの練習に何時間も費やしていたから、成功したリサイタルという形で報いを受けているよ。)“We expect to reap substantial profits from the new marketing strategy.”
(新しいマーケティング戦略から大幅な利益を得ることを期待しています。)“By investing in employee training, the company will reap long-term benefits.”
(従業員研修に投資することで、その企業は長期的な利益を得るでしょう。)“Our firm is reaping the dividends of thorough market research.”
(わが社は徹底的な市場調査の配当を受けています。)“Farmers in the region have learned to efficiently reap wheat using modern machinery.”
(その地域の農家は、最新の機械を使って小麦を効率的に刈り取る方法を学んだ。)“The study suggests that by prioritizing sustainability, organizations can eventually reap greater financial returns.”
(その研究は、持続可能性を優先することで、組織は最終的により大きな財政的リターンを得られる可能性があると示唆している。)“When examining social dynamics, the concept of ‘you reap what you sow’ can offer insight into reciprocal relationships.”
(社会的な力学を考察する際、「自分がまいた種は自分で刈り取る」という概念が相互関係の理解に役立つことがある。)- harvest(収穫する)
- より直接的に作物を刈り取るイメージ。比喩的にも使われますが「reap」ほど報いや利益というニュアンスが強くないことが多いです。
- より直接的に作物を刈り取るイメージ。比喩的にも使われますが「reap」ほど報いや利益というニュアンスが強くないことが多いです。
- gather(集める)
- 「刈り取る」だけでなく、幅広く「集める」の意味に使われます。
- 「刈り取る」だけでなく、幅広く「集める」の意味に使われます。
- gain(得る)
- 「利益を得る」という意味では近しいですが、「刈り取る」や「努力の結果として収穫する」というニュアンスは薄いです。
- 「利益を得る」という意味では近しいですが、「刈り取る」や「努力の結果として収穫する」というニュアンスは薄いです。
- obtain(入手する)
- フォーマルな文脈で「手に入れる」と言う場合に使われます。努力のプロセスや結果は必ずしも強調されません。
- sow(種をまく)
- 「reap」とは逆に、作物を育てるために種をまく行為を指します。英語では “You reap what you sow.”(自分のやったことは自分に返ってくる)という定型句でセットで出てくることが多いです。
- 「reap」とは逆に、作物を育てるために種をまく行為を指します。英語では “You reap what you sow.”(自分のやったことは自分に返ってくる)という定型句でセットで出てくることが多いです。
- アメリカ英語 (General American): [ríːp]
- イギリス英語 (RP): [ríːp]
- スペルミス: 「reap」を「rape」や「reep」と書き間違えないように注意してください。
- 同音異義語との混同: “reap”と発音が似ている単語はさほど多くありませんが、母音の長短で “rip” (/rɪp/) と間違いやすいです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「reap the benefits/rewards」といった熟語が出題されることもあります。
- 「You reap what you sow.」という諺がリーディングで登場する場合もあります。
- TOEICや英検などでは、「reap the benefits/rewards」といった熟語が出題されることもあります。
- “reap”は“re”+“ap”と分けると覚えにくいので、“リープ”のようにカタカナでイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「種をまいたものがやがて刈り取られる」と想像してみると、言葉のイメージが固まります。
- “You reap what you sow.”というフレーズを丸ごと覚えると自然に定着しやすくなります。
- 英語: credibility =
the quality of being trusted and believed in
- 日本語: 「信用性」「信頼度」「信ぴょう性」
- 名詞 (noun)
- 形容詞: credible (信用できる)
- 副詞: credibly (信用できる方法で)
- 動詞形は直接的にはありませんが、「信じる」を表す動詞 believe が併用されることが多いです。
- “credibility” は B2 (中上級) レベル以上でよく出てくる単語です。
- B2: 中上級 … 日常会話やビジネスの場面で、自分の主張や議論を行うために必要な単語です。
- 語幹: cred- (「信じる」という意味のラテン語 “credere” に由来)
- 接尾語: -ibility (形容詞
credible
から派生した名詞形を作る接尾語) - credible (形容詞): 信用できる
- credit (名詞/動詞): 信用、信頼、お金を貸す
- creed (名詞): 信条
- incredulous (形容詞): 疑い深い、容易に信じない
- gain credibility (信用を得る)
- lose credibility (信用を失う)
- enhance credibility (信用性を高める)
- undermine credibility (信用を損なう)
- credibility gap (信ぴょう性の隔たり、信用格差)
- establish one’s credibility (自分の信用性を確立する)
- question someone’s credibility (~の信用性を疑う)
- credibility in the eyes of the public (世間の目における信ぴょう性)
- maintain credibility (信用を維持する)
- damaging credibility (信用を傷つける)
- 「信ぴょう性」「信用力」を示すため、ビジネス文章や学術的文章で比較的フォーマルに使われがちです。
- カジュアルな会話でも意味は通じますが、やや改まった印象を与える単語です。
- 信頼や評判に関する評価をするときによく使われ、ポジティブ・ネガティブ両方の文脈で用いられます。
- credibility + of + 名詞/名詞句
例: The credibility of the witness is in question. - 動詞 + credibility + with + 人/集団
例: The new policy has gained credibility with the public. - フォーマル: ビジネス文書、学術論文、公共の場でのスピーチなど
- カジュアル: 日常会話でも使用可能だが、もう少し簡単な単語「trust」「believability」も用いられる
- credibility は基本的に不可算名詞です(数えられない)。
- 通常「two credibilities」などとは言いません。
- “I doubt the credibility of that rumor. It just seems too unlikely.”
(あの噂の信ぴょう性を疑ってるんだ。ちょっとありえない気がするよね。) - “If you keep lying, you’ll lose all your credibility among your friends.”
(嘘ばかりついていると、友達の間での信用を全部失っちゃうよ。) - “He’s earned some credibility because he always keeps his word.”
(彼はいつも約束を守るから、ちょっとは信頼を得ているんだ。) - “Transparency is key to maintaining our company’s credibility in the market.”
(市場における我が社の信頼性を維持するには、情報開示の透明性が重要です。) - “We should address any customer complaints promptly to protect our credibility.”
(顧客からのクレームには迅速に対処して、我々の信用を守るべきです。) - “A strong brand identity can significantly enhance the credibility of our products.”
(強いブランドイメージは、我々の製品の信頼度を大きく高めます。) - “The credibility of these experimental results relies on accurate data collection.”
(これらの実験結果の信頼性は、正確なデータ収集にかかっています。) - “Peer review contributes to the credibility of scientific publications.”
(査読は学術出版物の信頼度を高めるのに寄与します。) - “To challenge the credibility of the source, one must examine its methodology.”
(情報源の信頼性に疑問を呈するには、その手法を検証する必要があります。) - reliability(信頼性)
- 「確実に頼れ、変動が少ない」ニュアンス
- 「確実に頼れ、変動が少ない」ニュアンス
- trustworthiness(信用できること)
- 「人格や行動による信頼の置ける性質」
- 「人格や行動による信頼の置ける性質」
- believability(もっとカジュアルな「信じられそう度」)
- やや口語的
- やや口語的
- dependability(頼りになること)
- 「頼りがい」という意味が強め
- 「頼りがい」という意味が強め
- doubtfulness(疑わしさ)
- unreliability(あてにならなさ)
- アメリカ英語 (AE): /ˌkrɛdəˈbɪlɪti/
- イギリス英語 (BE): /ˌkrɛdəˈbɪlɪti/
- 「cre-di-BI-li-ty」の “bi” の部分に強勢が置かれます (cred-i-BIL-i-ty)。
- 「デ」にアクセントが移ってしまったり、母音が長くなりすぎるなど
- 母音が多い単語なので、一音ずつはっきりと発音するとよいです。
- 不可算名詞であるため “credibilities” などと複数形にしない
- 「credit」と混同しやすい
- credit は「信用度」のほか「クレジット(貸方)」や「単位」という意味もある。用法に注意
- credit は「信用度」のほか「クレジット(貸方)」や「単位」という意味もある。用法に注意
- スペリングミス
- credibility × credability、× crediblity などとミスをしがちなので注意
- credibility × credability、× crediblity などとミスをしがちなので注意
- 試験対策
- TOEICや英検などのビジネス関連や論説文などで出題される可能性が高いです。
- 「credibility gap」などの熟語も見かけることがあります。
- TOEICや英検などのビジネス関連や論説文などで出題される可能性が高いです。
- 語幹「cred-」は「信じる」と覚えましょう。たとえば “incredible”(信じられない)と同じ語幹です。
- 語尾 “-ity” は名詞を作る代表的な接尾語なので、「何かの“性質”を表す」と考えると、“credibility”=「信頼に関する性質」だと覚えやすいです。
- 「クレジットカード (credit card)」とも語源が同じと意識すると、「cred- → 信用」が覚えやすくなります。
- The act of placing something or someone in a particular position or situation.
- The position or arrangement of something.
- A job or position, often referring to temporary or initial employment (e.g., a work placement).
- ある物や人を特定の場所や状況に置くこと。
- 何かの位置や配置。
- (就職や研修のための)配置や配属、職業紹介。
- 「place」(動詞) → 「置く、配置する」は動詞形です。
- 「placement」は名詞形ですが、複数形は「placements」です。
- 「replace」や「replacement」は「取り替える」「取り替え・交換」という関連した表現になります(例: replace (動詞), replacement (名詞))。
- B2(中上級)
「placement」のような抽象的、かつビジネスや教育でも使われる語彙は中上級レベルの学習者向けです。A1やA2(超初心者〜初級)では頻度は低いですが、ビジネス英語や大学などではよく登場します。 - place(置く) + -ment(行為や状態を表す接尾語)
→ 置く行為の結果、または配置、という意味を持つようになっています。 - place (動詞): 置く
- ** replacement (名詞)**: 交換、代用品
- job placement → 職業斡旋
- product placement → プロダクト・プレイスメント(番組や映画に自然に製品を登場させる広告手法)
- placement test → プレースメントテスト(クラス分けテスト)
- placement of furniture → 家具の配置
- placement agency → 派遣・紹介会社
- placement interview → 配属面接
- careful placement → 注意深い配置
- strategic placement → 戦略的な配置
- market placement → 市場投入(製品を市場に配置・導入すること)
- placement opportunity → 配置やインターンシップなどの機会
- 「place」は古フランス語の“place”から、さらにラテン語の“platea”(広場、大通り)にさかのぼります。
- 「-ment」はフランス語由来の接尾語で、行為・状態・結果を示します。
- 結果として「placement」は「何かを配置する行為・状態」という意味を確立しました。
- 「placement」は比較的フォーマルな場面でも使われる言葉です。
- 就職・インターンシップや大学でのクラス分け、広告業界などでも使われるため、ビジネス・学術両面で登場します。
- 口語でも「I need to figure out the placement of these items.(この品物の配置を考えないと)」といった形で、日常会話にも使われます。
- 「placement」は可算名詞として扱われることが多いです。文脈によって、具体的な配置先や職業斡旋の数として数えられるため「placements」という形で複数形も可能です。
- 派生元の「place」は動詞と名詞の両方で使えますが、「placement」は名詞のみです。
- 文章で使う場合は、しばしば前置詞と組み合わせて「placement in/on/with 〜」などが登場します。
例: The placement of students in appropriate classes. 名詞として、文頭・文中・文末で使われる
例: “The placement of the sculpture is crucial.”イディオムらしいものは少ないですが、しばしば「(somebody’s) placement in (company/school)」などが用いられます。
- ビジネスシーンやアカデミックな文脈ではフォーマルに使われがちです。日常会話では「The placement of this table is perfect.」のようにカジュアルに使用することもできます。
- “The placement of the chairs makes it easy to talk to everyone.”
(椅子の配置がみんなと話しやすくしてくれるね。) - “I’m not sure about the placement of the TV. It might look better on the other wall.”
(テレビを置く場所がよくわからない。別の壁の方がいいかも。) - “The placement of these books is quite random. I should organize them.”
(これらの本の並べ方が適当すぎるな。きちんと整理しよう。) - “The company offers job placement services for recent graduates.”
(その会社は新卒向けの就職斡旋サービスを提供しています。) - “Proper product placement in the movie significantly increased sales.”
(映画でのプロダクト・プレイスメントが売り上げを大きく伸ばしました。) - “Our marketing team discussed the placement of ads in social media campaigns.”
(私たちのマーケティングチームはSNSキャンペーンにおける広告配置について話し合いました。) - “The placement of students in different ability groups can affect their academic performance.”
(生徒を異なる能力グループに配置することは、学業成績に影響を与える可能性があります。) - “A placement test is conducted at the beginning of the course to assess language proficiency.”
(コース開始時に語学力を評価するためにプレースメントテストが行われます。) - “Field placement allows students to gain practical experience in social work.”
(フィールドプレースメントによって、学生はソーシャルワークの実践的な経験を積むことができます。) - arrangement(アレンジメント、配置)
- より一般的に物や事の「整え方」を示す。
- より一般的に物や事の「整え方」を示す。
- positioning(ポジショニング)
- 位置付けそのものに焦点がある。マーケティングでも使われる。
- 位置付けそのものに焦点がある。マーケティングでも使われる。
- allocation(割り当て)
- 資源や時間、人材などを振り分ける意味合いが強い。
- 資源や時間、人材などを振り分ける意味合いが強い。
- removal(除去)
- 取り除くこと。
- 取り除くこと。
- displacement(移動・置き換え)
- ある場所から別の場所へ押しのけるように動かすこと。
- ある場所から別の場所へ押しのけるように動かすこと。
- 「placement」は「正しい・適切な場所へ置く」ニュアンス。
- 「allocation」は「割り当て」という目的思考が強い。
- 「positioning」は「位置付け」という戦略的な印象。
- 「displacement」は「元の位置から離す」というニュアンスを含み、しばしば望ましくない動きを表す。
- 発音記号(IPA): /ˈpleɪsmənt/
- アクセント: 最初の「play」の部分に強勢
- アメリカ英語もイギリス英語も発音はほぼ同じ /ˈpleɪsmənt/ です。
- 「プレイスメント」と日本語表記されることが多いですが、母音の発音(/pleɪ/)に注意して「プレイ」に近い音になります。
- スペルミスで “placment” と書いてしまう人がいますが、正しくは “placement” です。
- 「前置詞」との組み合わせ(in/with/ofなど)を混同しないようにしましょう。慣用的に “placement in a company,” “placement of products,” “placement with an agency” など状況に応じて使う前置詞が異なります。
- TOEICや英検などのビジネス英語では「job placement」や「placement test」などの形で出題されることがあるので注意しましょう。
- 「place」+「-ment」で「置く行為・結果」と覚えると分かりやすいです。
- 「placement test」は英語学習者にも馴染みがあるフレーズなので、「測定するために(正しい)場所にレベルを置くテスト」というイメージを持つと他の場面でも応用しやすくなります。
- スペルのポイントは「place + ment」→ “place” の e と “ment” がつながり “placement” になる。途中の e を落とさないように気をつけましょう。
- B2:中上級レベルで、多少専門的な議論や表現にも対応できるレベル。
- (名詞) “a person who is among the first to explore or settle a new area, or to develop a new line of thought or activity”
「新しい分野や活動を最初に切り開いた人、開拓者、先駆者、パイオニア」 - (動詞) “to be the first to develop or use something, or to explore a new area”
「~を先駆けて行う、開拓する」 - 名詞: pioneer (単数), pioneers (複数)
- 動詞: pioneer - pioneered - pioneered - pioneering
- 形容詞: pioneering
例: “She made pioneering contributions to the robotics industry.”
「彼女はロボット産業に先駆的な貢献をした。」 - 語源はフランス語の “pionnier” (歩兵) から来ています。
- 大きな接頭語・接尾語というより、「pioneer」自体が一つのまとまった単語として機能しています。
- 派生形としては “pioneering” (形容詞) や “pioneered” (過去形) などがあります。
- “pioneering” (形容詞): 先駆的な、革新的な
- “pioneership” (名詞): パイオニア精神、先駆者的立場(やや文語的)
- “pioneer spirit” → パイオニア精神
- “pioneer work” → 先駆的な仕事
- “pioneer in [a field]” → (ある分野)の先駆者
- “leading pioneer” → 主要な先駆者
- “pioneer status” → 先駆者としての地位(あるいは位置付け)
- “pioneer a new approach” → 新しいアプローチを切り開く
- “be a pioneer of modern art” → 現代美術の先駆者である
- “pioneer research” → 先駆的な研究
- “pioneer settlement” → (歴史的な)最初の開拓地
- “pioneer the use of [technology]” → [ある技術]の利用を先駆けて行う
pioneer
は、古フランス語の “peonier” (歩兵) に由来し、さらにラテン語の “pes, ped-” (足) に遡ります。- 元々「先頭を切って進む意義のある歩兵」を表すところから、「先駆者・開拓者」の意味へと変化しました。
- 新しいことをはじめて行う人や、まだ誰もやっていない分野を切り開いた人を褒める文脈で使われることが多いです。
- 口語でも文章でも比較的使われる単語ですが、ややフォーマル寄りな印象です。カジュアルな会話でも問題なく使えます。
- 自分で「I’m a pioneer.」というと少し大げさに聞こえることがあるので、文脈に注意しましょう。
- (名詞) 可算名詞: “a pioneer” / “the pioneers”
- (動詞) 他動詞的に用いられることが多い: “They pioneered something.”
例: “They pioneered new techniques.” → 彼らは新しい技術を開拓した。 - “pioneer in (a field)” → “He was a pioneer in artificial intelligence.”
- “pioneer of (a concept/ idea)” → “She was a pioneer of the modern dance movement.”
- “pioneer a method/ technology” → “They pioneered a method for recycling plastic.”
- フォーマルなレターやスピーチ: “He was a respected pioneer in his domain.”
- 日常会話: “He’s pretty much the pioneer of that style.” (ややカジュアル感)
“My grandfather was a pioneer in organic farming around here.”
「私の祖父は、この地域でオーガニック農業を初めて始めた先駆者なんだ。」“Wow, you really pioneered a new style of baking bread with those ingredients!”
「わあ、そういう材料でパンを焼くなんて、まさに新しいスタイルを切り開いたんだね!」“That singer is considered a pioneer of pop-rock music.”
「あの歌手はポップロック音楽の先駆者とみなされてるよ。」“Our company aims to pioneer a new era in renewable energy solutions.”
「当社は再生可能エネルギーソリューションにおいて新時代を切り開くことを目指しています。」“He has been recognized as a pioneer in digital marketing strategies.”
「彼はデジタルマーケティング戦略の先駆者として評価されています。」“We need to pioneer innovative approaches to stay ahead in the market.”
「市場でリードするためには革新的なアプローチを切り開く必要があります。」“Dr. Smith pioneered new methods of gene editing that have transformed molecular biology.”
「スミス博士は、分子生物学を大きく変革した新しい遺伝子編集法を切り開いた。」“Her pioneering studies on climate change were widely cited in scientific journals.”
「彼女の気候変動に関する先駆的な研究は、多くの学術誌で引用された。」“This institution has a reputation for pioneering groundbreaking research in nanotechnology.”
「この研究所は、ナノテクノロジー分野の画期的な研究を先駆けて行っていることで知られている。」“innovator” → 「革新者」
- “pioneer” に近い意味ですが、特に技術やアイデアを“新しく考案・実行する”点を強調する場合は “innovator” が好まれます。
“trailblazer” → 「開拓者」
- 「道を切り開く」というイメージが強いので、“pioneer”とほぼ同義に使われることがあるが、より“冒険的・先陣切って進む”ニュアンスが強い。
“founder” → 「創設者」
- 何かの組織や企業を“設立した人”に特に使う。ビジネス文脈では“founder”がよく登場。
- “follower” → 「追随者」
- “imitator” → 「模倣者」
IPA(国際音声記号):
アメリカ英語: /ˌpaɪ.əˈnɪr/
イギリス英語: /ˌpaɪ.əˈnɪə/アクセント(強勢)の位置: “pio-NEER”の第二音節以降に強勢があります。
よくある間違いとして、“pion*er*”の /eə/ の音を混同したり、語中の“io”を速く発音しすぎる場合があるので、区切って “pai-uh-neer” のようなイメージで意識するのがコツです。
- スペルミス: “pioneer” を “pionear” や “pioner” と間違えやすい。
- 混同しやすい同音/類似語: とくにはありませんが、“piano” など似たスペルが頭にあると混同することがあるかもしれません。
- 試験対策での注意:
- TOEICや英検などでも、比較的上級レベルの読解問題やビジネス英語で登場する可能性があります。
- 主に文脈上「先駆者」「開拓する」の意味を問われる出題が多めです。
- TOEICや英検などでも、比較的上級レベルの読解問題やビジネス英語で登場する可能性があります。
- 「パイ(π)+おにぎり(onigiri)を先に食べる人」といったような、語呂合わせで覚えるジョークも面白いかもしれません(pioneer → pai + o + ne + er, などちょっと強引なイメージトリック)。
- “pioneer” は“パイを投げながら先へ見える(先を見据える)人”というようにビジュアルを想起すると、先陣を切るイメージを持ちやすいかもしれません。
- スペリングでは“pion”のあとに「eer」がついていることをしっかり意識してポイントを押さえましょう。
- 【英語】
specialty
- 【日本語】「専門分野」「得意分野」「名物料理」など
- 名詞 (noun)
- 単数形: specialty
- 複数形: specialties
- 特に形容詞形や動詞形はありませんが、関連語として “specialize (~を専門とする)” などがあります。
- B2(中上級)
学習者にとっては、ある程度語彙が増えてくるB2レベル頃に出てくる単語であり、書き言葉・話し言葉の双方で使われます。 - 「special (特別な)」+ 接尾辞 「-ty(名詞化)」
“special” から派生して「特別なもの」というニュアンスで名詞化されました。 - specialize (動詞): (~を)専門とする
- specialized (形容詞): 専門的な、特殊な
- specialist (名詞): 専門家
- culinary specialty(料理の名物)
- local specialty(地元の名物)
- house specialty(お店の看板料理)
- medical specialty(医学の専門分野)
- a specialty shop(専門店)
- specialty coffee(スペシャルティコーヒー)
- area of specialty(専門領域)
- specialty dish(得意料理・名物料理)
- major specialty(主要な専門分野)
- signature specialty(看板の得意分野)
- 「専門分野」や「名物料理」を表すのに使われますが、文脈によっては「得意科目」や「得意技」など幅広く使えます。
- 一般的な会話からビジネスの専門的な場面まで、比較的カジュアルからフォーマルまで幅広い使い方ができます。
- イギリス英語では
speciality
とつづられることが多いため、スペルに注意が必要です。 - 可算名詞 (a specialty / specialties)
- 「〜の専門分野」として使うときは
someone’s specialty,
the specialty of 〜
などの形をとります。 in one’s specialty
で「(人の)専門分野で」という表現ができます。- It’s my specialty.(これは私の得意分野・お手の物です。)
- to make something one’s specialty(何かを自分の得意分野にする)
- What is your specialty?(あなたの得意分野は何ですか?)
- “This pasta is the house specialty. You should definitely try it!”
(このパスタはこの店の名物料理だよ。ぜひ食べてみて!) - “Baking cakes is my specialty. Would you like a slice?”
(ケーキ作りが私の得意分野なの。ひと切れいかが?) - “What’s your specialty for the talent show?”
(タレントショーでは何を得意技にするの?) - “Our company’s specialty is sustainable packaging solutions.”
(当社の専門分野はサステナブルな包装ソリューションです。) - “He’s a specialist in corporate law, which is his major specialty.”
(彼は企業法の専門家で、それが彼の主な専門分野です。) - “We need to find someone whose specialty is data analysis.”
(データ分析を専門とする人を見つける必要があります。) - “Her specialty lies in neuroscience, focusing on memory formation.”
(彼女の専門分野は神経科学で、特に記憶形成に焦点を合わせています。) - “He wrote a paper on his specialty, environmental engineering.”
(彼は専門である環境工学について論文を書きました。) - “Our lab’s specialty is next-generation battery technology.”
(私たちの研究室は次世代バッテリー技術を専門としています。) - expertise(専門知識)
- 「専門性」「熟練度」のニュアンス。人のスキルを強調するときによく使う。
- 「専門性」「熟練度」のニュアンス。人のスキルを強調するときによく使う。
- forte(得意分野、十八番)
- よりカジュアル。フランス語由来の言葉で、日常会話でも使う。
- よりカジュアル。フランス語由来の言葉で、日常会話でも使う。
- niche(得意分野、隙間をつく専門領域)
- 狭い範囲で専門的な分野を指す際に使う。
- 狭い範囲で専門的な分野を指す際に使う。
- profession(職業・専門職)
- どちらかというと「職業」としての専門性を表す。
- generality(一般的なこと)
- commonality(共通点)
- アメリカ英語: /ˈspɛʃəlti/
- イギリス英語: /ˈspɛʃəlti/ または /ˈspɛʃəlɪti/ (
speciality
) - 第1音節「spe」に強勢が置かれます: SPE-cial-ty
- イギリス英語では “speciality” と発音・つづりをする場合も多いです。
- アメリカ英語では “specialty” と母音が少しはっきりし、やや短く聞こえます。
- 「スペシャリティ―」のように日本語発音を引きずって /iː/ を強く入れる傾向があるので注意しましょう。正しくは /ˈspɛʃəlti/ となります。
スペルの違い
- アメリカ英語: specialty
- イギリス英語: speciality
使い分ける際は地域による好みや出版社のスタイルガイドに従うこともあります。
- アメリカ英語: specialty
special
の形容詞との混同- 「特別な」を
special
と表現するのはOKですが、名詞として「専門分野」を言いたいときはspecialty
を使う必要があります。
- 「特別な」を
同音異義語は特になし
- ただし
especially
(特に) と間違いやすいので注意。
- ただし
試験対策
- TOEICなどではビジネス文脈で
specialty products
(専門商品)、area of specialty
(専門領域)といった表現が出題されることがあります。
- TOEICなどではビジネス文脈で
- 「スペシャル(special)に ‘-ty’ を付けると名詞になる」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 何かの「特別(t)」→「専門分野」を表す「ty(名詞化)」とイメージしてみると頭に入りやすいかもしれません。
- 自分の得意分野やお店の看板商品などをイメージすると直感的に覚えられます。
- CEFRレベル: B1(中級)
- 一般的な日常話題の単語として使われ、多少専門的な知識が必要ですが、比較的わかりやすい単語です。
- 単数形: greenhouse
- 複数形: greenhouses
- 形容詞的用法は、複合語として “greenhouse effect(温室効果)” などの形で使われることがあります。
- green + house
- “green” は「緑の」「環境にやさしい」などの意味を持つ形容詞/名詞。
- “house” は「家」「建物」を指す名詞。
- “green” は「緑の」「環境にやさしい」などの意味を持つ形容詞/名詞。
- greenhouse effect(温室効果): 大気中に含まれる特定のガスが熱を捕捉する作用
- greenhouse gas(温室効果ガス): 温室効果をもたらすCO₂などのガス
- greenhouse effect
- 日本語訳: 温室効果
- 日本語訳: 温室効果
- greenhouse gas
- 日本語訳: 温室効果ガス
- 日本語訳: 温室効果ガス
- greenhouse environment
- 日本語訳: 温室の環境
- 日本語訳: 温室の環境
- greenhouse plants
- 日本語訳: 温室で育てられる植物
- 日本語訳: 温室で育てられる植物
- greenhouse management
- 日本語訳: 温室管理
- 日本語訳: 温室管理
- greenhouse ventilation
- 日本語訳: 温室の換気
- 日本語訳: 温室の換気
- greenhouse heating
- 日本語訳: 温室の暖房
- 日本語訳: 温室の暖房
- greenhouse temperature control
- 日本語訳: 温室の温度制御
- 日本語訳: 温室の温度制御
- greenhouse humidity
- 日本語訳: 温室の湿度
- 日本語訳: 温室の湿度
- greenhouse production
- 日本語訳: 温室での生産(作物や花など)
- 語源: 「green」(緑)と「house」(家)が合わさったもので、もともとは植物を守り、育てるための「緑のための家」という意味合いで使われました。
- 歴史的背景: 古くからヨーロッパを中心に寒い地域でハーブなどを冬に育てるための建築として利用されてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「温室」という環境を指すときに使われるため、コンクリートでできた閉鎖空間と区別する際にも便利です。
- 一般的には日常会話やフォーマルな文書、どちらでも問題なく使われます。
- 「温室」という環境を指すときに使われるため、コンクリートでできた閉鎖空間と区別する際にも便利です。
- 可算名詞: 「a greenhouse」「two greenhouses」のように数えられます。
一般的な構文:
- “to build a greenhouse” (温室を建てる)
- “to maintain a greenhouse” (温室を手入れする)
- “to build a greenhouse” (温室を建てる)
イディオム的表現:
- 直接のイディオムはあまりありませんが、「greenhouse effect」のように複合的に使われます。
使用シーン:
- 日常会話でも「I have a small greenhouse in my garden.」などと言えますし、学術的・フォーマルな文脈でもそのまま使用します。
“I’m planning to build a small greenhouse in my backyard.”
- 「裏庭に小さな温室を建てようと思っているんだ。」
“She grows tomatoes in her greenhouse so she can have fresh ones all year.”
- 「彼女は温室でトマトを栽培していて、一年中新鮮なトマトを食べられるんだ。」
“My grandmother’s greenhouse is full of beautiful orchids.”
- 「おばあちゃんの温室は美しいランでいっぱいなんだ。」
“The company invested in a new greenhouse to increase its organic produce line.”
- 「その企業は有機農産物の生産を拡大するために新しい温室に投資した。」
“Our greenhouse facilities require regular maintenance to ensure optimal crop growth.”
- 「作物の成長を最適に保つために、私たちの温室設備は定期的な整備が必要です。」
“They are researching new greenhouse technologies to reduce energy costs.”
- 「エネルギーコスト削減のために、新しい温室技術を研究しています。」
“Greenhouses allow for experimentation with plant genetics under controlled conditions.”
- 「温室を使えば、制御された環境下で植物の遺伝子に関する実験が可能です。」
“The greenhouse ecosystem serves as a model for studying pest control strategies.”
- 「温室の生態系は害虫防除の戦略を研究するためのモデルとして活用されています。」
“Data on greenhouse humidity levels are critical for optimizing plant growth cycles.”
- 「温室内の湿度データは、植物の成長サイクルを最適化するうえで非常に重要です。」
- glasshouse(ガラス張りの温室)
- ニュアンス: イギリス英語圏でよく使われる。ガラス製の温室を強調。
- ニュアンス: イギリス英語圏でよく使われる。ガラス製の温室を強調。
- hothouse(高温の温室)
- ニュアンス: 主に高温・多湿な環境を保つ温室を指す。
- ニュアンス: 主に高温・多湿な環境を保つ温室を指す。
- open field(屋外の畑)
- ニュアンス: 屋根や壁に囲われていない栽培場所。
- 発音記号 (IPA): /ˈɡriːnhaʊs/
- アクセント: 「green」にやや強勢が置かれ、“greenhouse”全体は1つの単語として流れるように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じですが、地域によって [ ˈgriːnhaʊs ] の母音の微妙な違い程度。
- よくある発音の間違い: 「グリーンハウス」と子音を強調しすぎることがありますが、英語ではやや滑らかに発音します。
- スペルミス: “greenhouse” を “green house” と分けてしまう人がいますが、1つの単語です (複合名詞)。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“green” + “house”を別々に表現する場合は、「緑色の家」という誤解を生む可能性があるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングで「greenhouse gas」「greenhouse effect」などが環境問題の文脈で頻出されます。
- 注意: 「温室効果ガス(greenhouse gas)」の略表現 gHG は学術雑誌などで使われます。
- 「緑の家 → 植物の家 → 植物を保護・栽培するための“温室”」というイメージで覚えましょう。
- 「green(緑) + house(家)」という直感的な組み合わせなので、スペリングも比較的覚えやすいです。
- 気候変動・環境問題の文脈で出てくる「greenhouse effect(温室効果)」とセットで覚えるとより記憶に定着しやすいでしょう。
(形容詞) “of excellent quality; genuine or thoroughly excellent” / 「非常に優れた質の、真に優れている」
例: “He has a sterling reputation in his field.”(彼はその分野で非常に評判が良い。)
→ 「すばらしい品質や人格を示すときに使われる形容詞です。誠実さや優秀さを強調するニュアンスがあります。」(名詞) “British currency, especially the pound sterling or British money as a whole” / 「英国通貨、特にポンドや英国の貨幣を指す」
例: “The price must be paid in sterling.”(支払いは英国通貨で行わなければならない。)
→ 「イギリスの貨幣全般を指す言葉として使われます。ポンド通貨の正式名称である“pound sterling”を短くしたり、“sterling silver”といえば銀の純度92.5%を指す場合もあります。」- 形容詞: sterling (比較級・最上級は通常つくりませんが、文脈によって“more sterling,” “most sterling”と用いられることは稀にあります。)
- 名詞: sterling(不可算名詞として扱われることが多い)
- 「sterling」という単語自体は形容詞か名詞で用いられますが、語形変化による別の品詞(動詞など)は一般的には存在しません。
- B2(中上級)以上
「日常会話レベルからビジネスシーンまで、使い分ける中上級以上向けの単語です。」 - 語幹: “sterling”
接頭語や接尾語が加わってできた形ではなく、「sterling」という語幹がそのままルーツになっています。 - pound sterling: イギリスの通貨単位「ポンド」の正式名称
- sterling silver: 銀の含有率が92.5%の銀製品
- sterling reputation — 優れた評判
- sterling character — 立派な人柄
- sterling effort — 素晴らしい努力
- sterling performance — 優れたパフォーマンス
- sterling job — 素晴らしい仕事ぶり
- pound sterling — イギリスのポンド通貨
- sterling silver — 92.5%の純度を持つ銀
- sterling work — 高く評価される仕事
- sterling condition — 良好な状態
- sterling qualities — 素晴らしい特性・資質
- 「sterling」は古期フランス語や中英語(Middle English)などに起源がさかのぼります。元々はイギリスの硬貨を指し、“easterling”という言葉が縮まったとされる説があります。
- 歴史的には銀の高い純度を示すコインとして使われ、それが「純粋」「高品質」というイメージに派生しました。
- 形容詞としては、「とても優れている」「誠実で品格のある」というポジティブなニュアンスを強くもつ表現です。フォーマルやビジネス文脈など、かなり丁寧な場面で使うことが多いです。
- 名詞として「英国通貨」を指す場合は、ややフォーマルな響きがありますが、経済ニュースやビジネス、法律関連の文脈でもよく見聞きします。
- 形容詞 (attributive/述語として):
“He provided sterling service.”(彼はすばらしいサービスを提供した。) - 名詞 (不可算名詞):
“The cost must be paid in sterling.”(支払いは英ポンドで行わなければならない。) - 形容詞の“sterling”は、ややフォーマル・文語的です。カジュアルに“excellent”や“great”と置き換える方が会話では自然な場合もあります。
- 名詞としての“sterling”はビジネスや経済ニュースなどでよく見られるややフォーマルな言い回しです。
- “He’s got a sterling sense of humor, so you’ll have fun with him.”
(彼はユーモアのセンスが抜群だから、一緒にいると楽しいよ。) - “My grandmother gave me a sterling silver bracelet for my birthday.”
(祖母が私の誕生日にスターリングシルバーのブレスレットをくれたよ。) - “If you travel to the UK, make sure to carry some sterling.”
(英国へ行くなら、ポンド貨幣を持っていくといいよ。) - “She has done a sterling job managing the international project.”
(彼女は国際プロジェクトを立派に管理してくれた。) - “The client insisted on paying in sterling rather than in euros.”
(クライアントはユーロではなくポンドで支払うことを主張した。) - “We need to keep track of the sterling exchange rate for accurate budgeting.”
(正確な予算管理のために、ポンドの為替レートを把握しておく必要があります。) - “According to the historical records, sterling coins were minted with 92.5% silver content.”
(歴史的記録によれば、スターリング硬貨には92.5%の銀が含まれていた。) - “Her sterling dedication to research has led to groundbreaking discoveries.”
(彼女の研究に対する素晴らしい献身ぶりが画期的な発見をもたらした。) - “Economists predict a slight fluctuation in sterling’s value post-Brexit.”
(経済学者たちは、Brexit後にポンド通貨の価値がわずかに変動すると予想している。) - excellent(優れた)
→ よりカジュアルに幅広く使われる。 “excellent presentation” - outstanding(卓越した)
→ 「他をしのぐほど」「ズバ抜けている」。 “outstanding achievement” - first-rate(一流の)
→ イギリス英語でややフォーマル感がある。 - mediocre(平凡な、並みの)
→ “His performance was mediocre compared to her sterling performance.” - inferior(劣った)
→ “The quality of this product is inferior, not sterling.” - 国際音声記号 (IPA)
- 英: /ˈstɜː.lɪŋ/
- 米: /ˈstɝː.lɪŋ/
- 英: /ˈstɜː.lɪŋ/
- アクセント: “ster-ling” の最初の音節 “STER” に強勢があります。
- 発音の違い:
- イギリス英語では /ɜː/(ア)音がやや伸び、
- アメリカ英語では /ɝː/(アメリカ英語特有の r が強めに入る)となる点が違いです。
- イギリス英語では /ɜː/(ア)音がやや伸び、
- よくある間違い: “ster-ling” と区切らずに滑らかに発音できず、/steər-ling/などと誤る場合があります。
- スペルミスで “sterlin” と最後の “g” が抜けることがあるので注意してください。
- “starling”(ムクドリ科の鳥)と混同することがあります。スペルが類似しており、発音もやや近いので注意しましょう。
- 試験対策では、イギリスの通貨を意味する文脈(“pound sterling”)や、優れた品質を表す形容詞(“sterling qualities”)として問われることがあります。
- “sterling” と “star(星) + ling” を想起すると、星のように“きらめく高品質”をイメージできます。
- イギリスの通貨「ポンド」を少しフォーマルに言いたいときに使われる単語、と覚えておくと便利です。
- “sterling” = “しっかりした品質”とイメージし、優れた品質を連想しやすくする勉強テクニックもあります。
- 【英語】“flaw”
- 【日本語】「欠陥」「欠点」「傷」「割れ目」など
- “flaw” は【名詞 (noun)】です。
- 名詞なので、可算名詞として扱います。
- 単数: a flaw
- 複数: flaws
- 単数: a flaw
- “flawed” (形容詞): 欠陥がある
例: “a flawed argument” (欠陥のある議論) - “flawless” (形容詞): 欠点がない、完璧な
- B2(中上級): 一般的な日常会話やビジネスで用いられるやや専門的な単語。ある程度単語を学習してきた方なら理解がしやすい語です。
- “flawed” (形容詞) :欠点のある
- “flawless” (形容詞) :欠点のない、完璧な
- “fatal flaw” — 致命的な欠陥
- “minor flaw” — 軽微な欠陥
- “design flaw” — 設計上の欠陥
- “character flaw” — (人の)性格的な欠点
- “flaw in reasoning” — 推論上の欠陥
- “flaw in logic” — 論理上の欠陥
- “flaw detection” — 欠陥の検知/探知
- “hairline flaw” — 非常に小さなひび(極めて些細な欠陥)
- “structural flaw” — 構造上の欠陥
- “the flaw is exposed” — 欠陥が露呈する
- 「モノの物理的な傷」から「計画や論理の欠陥」「人間性の欠点」まで幅広い意味で使える便利な単語です。
- ニュアンスとしては、完璧でないためにどこかに「不完全さ」「ほころび」がある感じを示します。
- 口語・フォーマルの両方で使われますが、ビジネスや学術的場面での「議論の欠陥」や「体制の問題点」にもよく使われます。
- 可算名詞:
- “a flaw” (単数)
- “two flaws” (複数)
- “a flaw” (単数)
- この名詞を形容詞的に修飾する場合は “flawed” や “flawless” などを使います。
- 文章・会話両方で使用する際に、状況によってフォーマルさが決まります。
- “to find a flaw in (something)”
- 例: “They found a flaw in the report.” (レポートに欠陥を発見した)
- 例: “They found a flaw in the report.” (レポートに欠陥を発見した)
- “to expose a flaw”
- 例: “The committee exposed a flaw in the company’s policy.” (委員会はその会社の方針の欠陥を明らかにした)
- “I noticed a small flaw in the vase.”
(花瓶に小さなヒビがあるのに気づいたよ。) - “Don’t worry too much about your flaws. Everyone has them.”
(自分の欠点をそんなに気にしないで。誰にだってあるものだよ。) - “This sweater has a flaw in the stitching, but it's still wearable.”
(このセーターは縫い目に不具合があるけど、まだ着られるよ。) - “We need to address any flaw in our marketing strategy before the product launch.”
(製品を発売する前に、マーケティング戦略のあらゆる欠陥を解決する必要があります。) - “The design flaw caused a delay in production.”
(設計上の欠陥により生産が遅れました。) - “He pointed out a fatal flaw in the proposal during the meeting.”
(彼は会議中に提案の致命的な欠陥を指摘しました。) - “A consistent methodology is essential to avoid any flaws in the research.”
(研究におけるあらゆる欠陥を避けるため、一貫性のある方法論が不可欠だ。) - “The scientist discovered a slight flaw in the experiment's design.”
(その科学者は実験のデザインにわずかな欠陥を発見した。) - “If there's a major flaw in the argument, the entire conclusion must be re-evaluated.”
(もし議論に大きな欠陥があるなら、結論全体を再検討しなければなりません。) - “defect” (欠陥)
- “defect” は「製品やプロセスの不具合」を示すことが多い。やや硬め。
- “defect” は「製品やプロセスの不具合」を示すことが多い。やや硬め。
- “fault” (誤り、落ち度)
- “fault” は「責任」や「過失」のニュアンスを含む場合が多い。
- “fault” は「責任」や「過失」のニュアンスを含む場合が多い。
- “imperfection” (不完全さ)
- “imperfection” は「完全ではない状態」を広範に指す。
- “strength” (長所、強み)
- “virtue” (美徳、長所)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /flɔː/
- アメリカ英語 (AmE): /flɔ/ または /flɑː/
- イギリス英語 (BrE): /flɔː/
- 強勢(アクセント)は単音節語なので特に意識する必要はなく、そのまま “flaw” と発音します。
- よくある間違い:
- “floor” (/flɔːr/ フロアー) と混同することがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “flow” (/fləʊ/ フロー) や “floor” (/flɔːr/) と取り違えないように。
- 同音異義語ではありませんが、似たスペルや音の単語と混同しやすいので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも、文章読解やビジネスシーン・アカデミックな文章で “design flaw” “fatal flaw” といった表現が比較的出やすいです。意味を知らないと文脈を誤解する可能性があるのでチェックしましょう。
- 「flaw」=「ふろ(フロー)?」とスペルを間違えやすいので、「F + LAW(法)=法に違反するような“欠陥”がある」とイメージしてみると覚えやすいかもしれません。
- 「綻び(ほころび)」や「かけら」がイメージできると頭に残りやすいです。
- 例文を音読したり、実際に書いたりすることで定着を図りましょう。
gauge
gauge
Explanation
gauge
(銃砲の口径・鉄板の厚さなどの)標準寸法(規格) / 計器 / (評価・判断の)方法,基準 / (レールの)軌道 / (銃砲の)口径 / (特に,計器を用いて)…‘を'測る / …‘を'評価する
以下では、英単語「gauge」(発音: /ɡeɪdʒ/)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
• “gauge” (verb): to measure or estimate something accurately (例: to gauge the distance, to gauge the reaction)
• “gauge” (noun): a device or instrument for measuring something (例: a pressure gauge, a fuel gauge)
日本語での意味
• 動詞「gauge」: (大きさ・量・程度などを) 正確に測る、評価する
「どのくらいか」や「どの程度か」を推測・判断・評価するときに使います。「測る」や「推し量る」のニュアンスをもつ動詞です。
• 名詞「gauge」: 測定器、計器
何かを測定するときに使う装置を指します。たとえば、車の燃料系や圧力計などを「gauge」と呼びます。
品詞
• 動詞 (to gauge)
• 名詞 (a gauge)
活用形 (動詞の場合)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語 (派生語や類縁語)
コロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
• “to gauge + 目的語”
例: “They tried to gauge the effectiveness of the new policy.”
• “to gauge how/what/where...”
例: “She was gauging how much time they had left.”
よく使われるイディオムや表現
フォーマル/カジュアルの特徴
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (厳密には対義語ではないが、対になるイメージの単語)
上記は「測る」「評価する」の反対に位置づけられる行為として引き合いに出すことがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA): /ɡeɪdʒ/
• アメリカ英語(AmE)とイギリス英語(BrE)の発音に大きな違いはあまりなく、どちらも「ゲイジ」のように発音します。
• 1音節なのでアクセントの位置で迷うことはありません。
• 日本人学習者がよくやる間違いとして “/ɡaʊdʒ/” (ガウジ) とか “gej” (ゲイ) で終わってしまいがちですが、正しくは /dʒ/ の音で終わり、しっかりと母音 “eɪ” を伸ばします。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「gauge」に関する詳細な解説です。正確に測ったり、評価したりするときの便利な動詞・名詞として、ぜひ活用してみてください。
(銃砲の口径・鉄板の厚さなどの)標準寸法(規格)
計器
(評価・判断の)方法,基準
(レールの)軌道
(銃砲の)口径
(特に,計器を用いて)…‘を'測る
…‘を'評価する
secular
secular
Explanation
secular
1. 基本情報と概要
単語: secular
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): not connected with religious or spiritual matters; worldly rather than spiritual.
意味(日本語): 宗教的・霊的なものとは無関係な、世俗的な、現世に関する。
「secular」は、宗教的・聖的なものではなく、あくまで現世や世俗に関わるニュアンスの形容詞です。例えば「世俗的な社会」、「宗教色のない政府」などを表すときによく使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「secular」は世俗的な概念を端的に表す重要な形容詞です。学習や実践でぜひ使ってみてください。
宗教に関係のない,世俗的な,現世[尊重]の
(聖職者が)修道院に住まない,修道会に所属しない
reap
reap
Explanation
reap
1. 基本情報と概要
単語: reap
品詞: 動詞 (他動詞が中心ですが、文脈によっては自動詞的に使われる場合もあります)
活用形:
意味 (英語・日本語)
「reap」は、農業での「刈り取る」という意味がもともとですが、比喩的に「行いの結果を得る」という意味でもよく使われます。例えば、「努力の成果を受け取る」といった文脈で使われます。日常会話よりもややかしこまったシーンやビジネス文書で見かけることが多い単語です。
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /riːp/
どちらも発音はほとんど同じで、長めの「リー(p)」という感じです。
「rip (/rɪp/)」と混同しないように注意しましょう。母音が [iː] なのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reap」の詳細解説です。主に「刈り取る」「努力の結果を得る」という意味を押さえておけば、ビジネスや日常会話、さらにはイディオムなど幅広い文脈で使いやすくなるでしょう。
〈穀類〉‘を'刈る
〈作物〉‘を'刈り入れる,収穫する
〈畑〉‘から'作物を刈る(収穫する)
…‘で'報いられる;〈利益・報酬〉‘を'特る
刈り取る,収穫する;《比喩(ひゆ)的に》利益を受ける
credibility
credibility
Explanation
credibility
名詞 credibility
を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「人や情報がどれくらい信用に値するか、どのくらい本当らしく思えるか」というニュアンスの単語です。
たとえば、「彼の言葉の信用性は高い」「そのニュースの信ぴょう性は低い」というときに使われる名詞です。
品詞
活用形
英語の名詞 credibility
は数えられない不可算名詞(uncountable noun)として扱われることが多いです。そのため複数形はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
※ credible
(信用できる) + “-ity” の派生形 → credibility
他の単語との関連
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語 “credere”(「信じる」)が語源です。ここから “cred-” が派生して、多くの英単語(credit, creed, credible, etc.) が作られています。歴史的には、「人や情報が、どれほど信用に値するか」を示すために使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアルな使用シーン
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・公的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
credibility
は主に「評価される信頼度」の意味で使われ、たとえば reliability
は「モノやシステムの故障の起こりにくさ」などにも使えるため文脈で使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 credibility
の詳細解説です。信用度や信ぴょう性を話題にするときにぜひ使ってみてください。
信用できること,確実性
placement
placement
Explanation
placement
1. 基本情報と概要
単語: placement
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
日本語での意味
「placement」は「置く」という行為や、就職などの場で「(職場)配置」という意味合いで使われる単語です。たとえば「placement test(プレースメントテスト)」は、レベルを判断するための試験を指すように、何かを適切な場所に割り当て、配置するイメージを持つ言葉です。ビジネスや教育の場面でもよく耳にします。
活用形・他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「placement」の詳細解説です。ビジネスシーンやアカデミックな場面など、幅広く使われる便利な単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
置くこと,配置
職業紹介
(アメリカンフットボールで)プレーキックのためボールを地に置くこと
pioneer
pioneer
Explanation
pioneer
【名/C】《...の》 先駆者, 開拓者 《in, of ...》 / 【動/他】を開拓する / 【動/自】《...の》 開拓者となる, 先駆者となる 《in ...》
以下では、英単語“pioneer”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: pioneer
品詞: 名詞、動詞
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
例: “He was a pioneer in the field of computer science.”
「彼はコンピュータ科学の分野において先駆者だった。」
→ 主に「何かを初めて始めた人」「新しい道を開拓した人」を指します。
例: “They pioneered a new method of data analysis.”
「彼らは新しいデータ分析の手法を切り開いた。」
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルでの使い分け
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を提示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル~セミフォーマル)
学術・研究 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pioneer” の詳細な解説です。新しい道を切り開くイメージを持ちながら覚えていただければ、使いどころをしっかりと押さえられると思います。
(未開地の)開拓者
(研究・事業などの)駆者,開拓者《+in(of)+名》
(先発して本隊のために道路や橋を作る)工兵
先駆動物(植物)(動・植物のなかった地域に最初にはいり定着した動・植物)
〈土地など〉‘を'開拓する,開拓して定住する
〈研究・事業など〉‘を'開拓する,創始する
(新しい土地の)開拓者となる《+in+名》
(…において)先駆者となる《+in+名(do*ing*)》
specialty
specialty
Explanation
specialty
以下では、英単語 specialty
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
「specialty」は、「専門分野」や「得意とするもの」を表す名詞です。その人やお店などが特に得意とする分野や商品・料理などを指すときにも使われます。
「これが私の得意な〇〇です」や「このレストランの名物料理です」というニュアンスを伝えたいときに便利な単語です。
品詞
活用形
※ イギリス英語では speciality
、複数形 specialities
とつづることが多いです。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “specialis” (特別な) が語源で、フランス語を経由し英語に取り入れられました。「特別な」という意味合いから、そこから派生して「専門性が高いもの」というニュアンスが強くなっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈で、それぞれ3例ずつ提示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
specialty
が「特化」「特別」を示すのに対して、上記は「一般的なもの」を表し、「特別なもの」の反対のニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントの位置
発音の違い
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が specialty
の詳細な解説です。自分の“specialty”を英語でうまく表現してみてくださいね。
専門,専攻
特色,特性
特製品,特別品
greenhouse
greenhouse
Explanation
greenhouse
1. 基本情報と概要
単語: greenhouse
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A structure, often made of glass or transparent material, used for growing plants in a controlled environment.
意味(日本語): 主にガラスや透明な素材で作られ、植物を栽培するために温度や湿度を制御できる「温室」のことです。
「温室」として植物を保護しながら育てるニュアンスがあります。そのため、寒い地域や季節に関係なく、一年中植物を育てるために使われます。
活用形:
その他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “greenhouse” の詳細解説です。植物の栽培、環境問題など多方面で使われる単語なので、関心のある分野の文章やニュースを読む際にしっかり理解しておくと便利です。
温室
sterling
sterling
Explanation
sterling
1. 基本情報と概要
英単語: sterling
品詞: 主に形容詞・名詞として使われます。
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞形
難易度の目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sterling” の詳細解説です。形容詞としての「非常に優れた」という意味と、名詞としての「イギリス通貨」という意味をしっかり押さえると、より自然に使えるようになります。
英貨の,ポンドの;(英国で)法定純金(銀)を含む
《名詞の前にのみ用いて》(銀が)法定純度の
《名詞の前にのみ用いて》(物の品質・人物など)本物の,真正の,確かな
英貨;馬銀[製品]
flaw
flaw
Explanation
flaw
1. 基本情報と概要
意味
「flaw」は、物理的な「ひび」や「割れ目」を指すこともあれば、人の性格や計画・議論などの「欠点」「誤り」を指すときにもよく使われる単語です。たとえば、「この議論には欠陥がある」のように、何かの不完全さや弱点を表すときに使うイメージです。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われます。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“flaw” は一語で、はっきりとした接頭辞や接尾辞はありません。そのため、語構成としては “flaw”(語幹)のみと考えてかまいません。
他の単語との関連性・派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“flaw” は、中英語(Middle English)や古ノルド語(Old Norse)の “flaga”(薄片、かけら)などに由来するとされています。もともとは「割れ目」や「裂け目」、そこから転じて「傷」「欠点」を表すようになりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよく使われる構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
例えば、人の性格の話で「character flaw」と対比されるのは「strength of character(性格上の強み)」や「virtue(美徳)」などが考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “flaw” の詳細な解説です。欠陥や傷をイメージする際はもちろん、人の性格的な弱点や理論的な穴を指す場面でも活用できる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(…の)欠点,欠陥《+in+名》
(ガラス・陶器などの)割れ目,ひび,傷
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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