ビジネス英単語(BSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 英語: bondholder
- 日本語: 債券保有者(国債や社債などの債券を持っている人・企業のこと)
- 単数形: a bondholder
- 複数形: bondholders
- 名詞 (bond): 「絆」「債券」「接着するもの」などの意味
- 動詞 (to bond): 「くっつける」「結びつける」「連帯感を高める」 などの意味
として使われます。 - 金融や投資などのニュース記事やビジネス関連文書で登場する語のため、やや専門的な単語です。英語学習者が日常会話で使う頻度はあまり高くありません。
- bond + holder
- bond: 「債券」「きずな」「契約」などの意味がある名詞
- holder: 「保有者」「所有者」という意味の名詞
- bond: 「債券」「きずな」「契約」などの意味がある名詞
- bond: 「債券」「契約」、「絆」
- holder: 「所有者」「保持者」
- shareholder: 「株主」(
share
+holder
)※よく比較対象になります - bondholder rights … 債券保有者の権利
- bondholder meeting … 債券保有者会合
- bondholder protections … 債券保有者保護(債券契約に記載される権利保護条項)
- bondholder lawsuit … 債券保有者による訴訟
- bondholder agreement … 債券保有者間の合意
- majority bondholder … 過半数の債券を保有する投資家
- individual bondholder … 個人の債券保有者
- corporate bondholder … 企業としての債券保有者
- secured bondholder … 担保付き債券の保有者
- minority bondholder … 少数株主ならぬ「少数の債券保有者」
- “bond” はラテン語の “bind(縛る)” に由来するとされ、そこから「結びつける・拘束する」という意味を派生させて、金融の「債券」という意味も派生しました。
- “holder” は「持つ(hold)」に
-er
をつけた形で、「〜を持つ人」を意味します。 - 金融業界や経済ニュースなど、専門的・ビジネス的な文脈で使用されることが多いです。
- 「株主(shareholder)」と対比される場合もあります。bondholder は「貸し手」、shareholder は「出資者」という立場の違いがあります。
- 口語ではあまり使いませんが、経済ニュースの内容を話す際には出てくる可能性があります。フォーマル寄りのビジネス表現です。
- A bondholder has certain rights to receive interest.
- Bondholders are concerned about a potential default.
- “bondholder is entitled to…”(債券保有者は…を受ける権利がある)
- “bondholders may demand repayment…”(債券保有者は返済を求めることができる)
- 基本的にフォーマルやビジネス文章、公式な報告・論文などで使用される単語です。
- 会話で日常的に使うことはあまりありませんが、金融関係者の間では普通に使われます。
- 可算名詞:単数・複数形があり、“a bondholder” / “bondholders” の形で使われます。
“I heard you’re a bondholder of that new municipal bond. Is it yielding good returns?”
(あの新しい地方債を持っているんだって?利回りはいいの?)“My father has been a bondholder for years to stabilize his retirement investments.”
(父は退職後の投資を安定させるために、長年債券保有者であり続けているんだ。)“As a bondholder, you might benefit from regular interest payments.”
(債券保有者としては、定期的な利息支払いの恩恵を受けるかもね。)“We need to send a notice to all bondholders regarding the upcoming interest payment date.”
(今度の利払い日に関して、すべての債券保有者に通知を送る必要があります。)“The company’s bondholders agreed to restructure the debt under new terms.”
(その企業の債券保有者は、新たな条件の下で借金を再編することに合意しました。)“Bondholders have a priority claim on assets in case of bankruptcy.”
(倒産時には、債券保有者が資産に対して優先的な請求権を持ちます。)“In corporate finance theory, bondholders are generally considered to have lower risk exposure than shareholders.”
(企業金融理論においては、一般的に債券保有者のリスクは株主よりも低いとみなされます。)“Empirical studies show that bondholders often influence corporate governance decisions through covenant restrictions.”
(実証研究によると、債券保有者は契約条項を通じて企業統治上の意思決定に影響を与えることがよくあります。)“Bondholders’ rights are central to understanding a firm’s capital structure dynamics.”
(企業の資本構成のダイナミクスを理解する上で、債券保有者の権利は重要な要素です。)- creditor(債権者)
- 広い意味でお金を貸している人を指します。bank, bondholder, supplier creditなどすべて含む。
- 広い意味でお金を貸している人を指します。bank, bondholder, supplier creditなどすべて含む。
- lender(貸し手)
- 一般的にお金を貸す人。銀行や個人、機関投資家など。必ずしも債券形式とは限らない。
- 一般的にお金を貸す人。銀行や個人、機関投資家など。必ずしも債券形式とは限らない。
- investor(投資家)
- 企業の株式や債券など、あらゆる投資対象を保有する人。bondholder はその一部。
- borrower(借り手)
- お金を借りている人・組織。債券においては企業や政府などの発行体が該当。
- お金を借りている人・組織。債券においては企業や政府などの発行体が該当。
- debtor(債務者)
- 法的にはお金を「借りている側」の立場。
- bondholder: あくまで「債券」という形で資金を提供した人。
- shareholder: 企業の株を保有している株主。
- borrower / debtor: 企業など発行体側。お金を受け取る側。
- アメリカ英語: /ˈbɑːndˌhoʊldər/
- イギリス英語: /ˈbɒndˌhəʊldə/
bónd-hòl-der
のように、最初の “bond” に強いアクセントが置かれやすいです。- アメリカ英語は “bond” を「バンド」に近い音で発音し、-holder は「ホウルダー」に近い音になります。
- イギリス英語は “bond” を「ボンド」に近く発音し、-holder は「ホウルダ」に近い音になります。
- “bond” の “o” を曖昧にして「バンド」や「ボーンド」としてしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “bondholder” を “bondhoder” や “bondholdar” と書くなど。
- 同音異義語との混同: bond には「絆」の意味もあり、文脈で意味が変わるので注意。
- 「株主(shareholder)」との混同: 株主は「出資者」、債券保有者は「貸し手」であるため、権利内容が異なります。
- 資格試験などでの出題傾向:
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈に関する長文読解や金融用語の問題に出てくる可能性があります。
- 大学や大学院の金融関係のテストや、国際ビジネス検定などで問われることもあります。
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈に関する長文読解や金融用語の問題に出てくる可能性があります。
- “bondholder” は「債券をホールド(hold)している人」という構造で覚えましょう。
- “bond = お金を貸して発行体に縛り付ける” → 債券保有者は「お金を貸している立場」。
- 株主(shareholder)との対比で覚えると理解しやすいです。「bondholder = 貸主」「shareholder = 出資者」。
- 英語での意味: The act or state of keeping someone or something out or preventing participation.
- 日本語での意味: 「排除」「除外」、または「締め出し」を指します。
- たとえば、「その集まりから特定の人を排除する」といったニュアンスです。人や物を仲間や範囲から外すときに使われます。
- たとえば、「その集まりから特定の人を排除する」といったニュアンスです。人や物を仲間や範囲から外すときに使われます。
- B2: 「より複雑な問題について、自由にコミュニケーションを取れるレベル」
- exclude (動詞): 排除する
例: They decided to exclude him from the meeting.(彼らは彼を会議から除外することにした) - exclusive (形容詞): 排他的な、独占的な
例: This is an exclusive offer for our members only.(これは会員限定の特別オファーです) - exclusively (副詞): もっぱら、排他的に
例: This room is exclusively for VIPs.(この部屋はVIP顧客専用です) - 接頭語: 「ex-」は「外へ(out)」を示すことが多い
- 語幹: 「clud/clus」はラテン語の「claudere(閉じる)」に由来
- 接尾語: 「-ion」は「動作や状態」を表す名詞化の接尾語
- social exclusion(社会的排除)
- exclusion zone(排除区域、立入禁止区域)
- exclusion criteria(除外基準)
- to the exclusion of X(Xを排除して/Xを除いて)
- exclusion clause(除外条項)
- risk of exclusion(排除のリスク)
- temporary exclusion(一時的排除)
- school exclusion(学校からの退学処分・排除)
- border exclusion(国境での排除)
- exclusion from events(イベントからの排除)
- 語源: ラテン語の “excludere” (ex- 「外へ」 + claudere 「閉じる」) に由来します。その後、フランス語を経由して英語へ入りました。
- 歴史的用法: 古くから、集団・コミュニティ・契約などから「外に閉め出す」行為に関連して使われてきました。
- ニュアンス:
- 「排除する」というやや強い・否定的な響きを持ちます。
- 社会問題(差別)との文脈で使われると、ネガティブで深刻な意味合いを帯びます。
- 文章でも会話でも使いますが、フォーマルな文書で特に多く見られる言葉です。
- 「排除する」というやや強い・否定的な響きを持ちます。
- 可算/不可算:
- 「the exclusion of someone from something」のように具体的対象がある場合は可算名詞。
- 政策や手続きなどの「排除という概念」を示すときは不可算としても使われます。
- 「the exclusion of someone from something」のように具体的対象がある場合は可算名詞。
- 一般的な構文:
- “the exclusion of A from B” → 「AをBから排除すること」
- “to the exclusion of” → 「~を除いて、~を対象外として」 (ややフォーマルな表現)
- “the exclusion of A from B” → 「AをBから排除すること」
“I felt a sense of exclusion when they didn’t invite me to the party.”
- (彼らがパーティに私を招待しなかったとき、私は排除感を覚えました。)
“Her exclusion from the group surprised everyone.”
- (彼女がグループから外されたことに、みんな驚きました。)
“We need to stop social exclusion and be more inclusive.”
- (社会的排除をやめて、お互いに受け入れ合わなければいけません。)
“The policy outlines the exclusion of non-subscribers from premium content.”
- (この方針では、定期購読者以外はプレミアムコンテンツから除外されることが明記されています。)
“The contract includes an exclusion clause for unforeseen events.”
- (その契約書には、予測不能な事態に対する除外条項が含まれています。)
“Any exclusion of customer complaints must be documented carefully.”
- (顧客の苦情を除外する場合は、細心の注意を払って記録しなければなりません。)
“Social exclusion is a multidisciplinary research topic in sociology and economics.”
- (社会的排除は社会学や経済学における学際的な研究テーマです。)
“The study focused on the exclusion of outlier data points from the analysis.”
- (その研究では、解析から外れ値データを除外することに焦点を当てていました。)
“An overreliance on exclusion can lead to biased conclusions in statistical models.”
- (排除に過度に依存すると、統計モデルにおいて偏った結論を導く可能性があります。)
類義語:
- omission(省略): 意図せず抜け落ちている可能性も含む。exclusion はより意図的な「排除」。
- rejection(拒絶): 提案や要求を受け入れないイメージ。exclusion と比べると「拒否感」が強い。
- ban(禁止): 法的または公式に「禁止する」ニュアンス。
- isolation(孤立): 心理的・物理的に「孤立させる」感覚が強い。
- omission(省略): 意図せず抜け落ちている可能性も含む。exclusion はより意図的な「排除」。
反意語:
- inclusion(包含、受け入れ): 「仲間に入れること」を意味し、exclusion の真逆。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈskluː.ʒən/
- アメリカ英語: イクセクルージョン([ɪk-]で始まる、後ろの “u” は長めに「クルー」)
- イギリス英語: 約米英と同様だが、地域によって [ɛk-] のように聞こえることも。
- 強勢(アクセント): 2 音節目「-klu-」に強勢が置かれます。
- よくある間違い: “excluSION” のように後ろに強勢を置いてしまうと、不自然な発音になります。
- スペリングミス: “exlcusion” (l と c の位置が逆) などの誤り。
- 同音異義語: 特に目立つものはありませんが、「exclusive (形容詞)」と混同しがち。
- 試験対策: TOEIC や英検などのライティング/リーディングで、契約文や社会問題の文脈に登場することが多いです。前後の文脈から「排除」「除外」という意味を素早く捉えるとよいでしょう。
- イメージ: “ex” (外に) + “clud(閉じる)” → “外に閉め出す”
- 覚え方:
- “exit” (出口) も “ex-” (外へ) が同じなので関連づけると覚えやすい。
- “include”(包含する)と語幹は似ているが、“in-” と “ex-” で真逆の意味。「include」と「exclude」の関係をセットで理解。
- “exit” (出口) も “ex-” (外へ) が同じなので関連づけると覚えやすい。
- 勉強テクニック:
- 類義語や反意語とまとめてカードにすると、暗記がはかどります。
- 実際のニュース記事や契約書で「exclusion」がどのように使われているか注目してみると理解が深まります。
- 類義語や反意語とまとめてカードにすると、暗記がはかどります。
- 名詞: variability (不可算として扱うことが多いが、文脈によっては可算用法もあり)
- 形容詞形: variable (例: a variable factor「変動し得る要因」)
- 動詞形: vary (例: Prices vary depending on the season.「値段は季節によって変わります。」)
- B2(中上級): 知っていると表現が豊かになるレベル
「variability」は日常会話ではやや専門的・フォーマルな言葉として扱われることが多く、一般的な会話で頻繁に使われるわけではありません。しかしB2レベル(中上級)以上を目指す人には学習しておきたい語彙と言えます。 - 語幹: “vari-” → 「変化する、多様性をもつ」のニュアンス
- 接尾辞: “-ability” → 「~できること(能力・性質)」を表す名詞化の要素
- variable (形容詞/名詞): 変動する、変わりやすい/変数
- variation (名詞): 変化、変動、バリエーション
- vary (動詞): 変化する、さまざまである
- climate variability → 気候の変動性
- genetic variability → 遺伝的変動性
- high variability → 大きな変動幅
- low variability → 小さな変動幅
- temporal variability → 時間的変動
- spatial variability → 空間的変動
- variability in demand → 需要の変動
- natural variability → 自然変動
- considerable variability → かなりの変動
- reduce variability → 変動を抑える・低減する
- 科学や統計、経済など、データや数値の分野で使われることが多い単語です。
- 「変わりやすさ」を強調したい時に用いられ、フォーマルな文脈でよく目にします。日常会話ではあまり多用しませんが、学術的・専門的な文書や説明では必須表現です。
- 名詞として扱い、ふつうは不可算(不可算名詞)ですが、学術的な文章では可算として使われる場面もあります(ex. “variabilities”)。とはいえ一般的には単数形で使われるのが普通です。
- 動詞や形容詞の形で使い分けるときの注意:
- vary (動詞) → 変動する・変化する
- variable (形容詞) → 変動する可能性がある
- variability (名詞) → 変動し得る性質や度合い
- vary (動詞) → 変動する・変化する
- 主に研究論文・ビジネスレポート・専門雑誌などのフォーマルな文章で使用
“I’ve noticed a lot of variability in my mood lately.”
「最近、気分にかなり変動があるのよ。」“The weather’s variability this week has been surprising.”
「今週の天気の変わりやすさはびっくりだね。」“There’s some variability in how long the commute takes, depending on traffic.”
「通勤にかかる時間は交通状況によって変動するんだ。」“We need to address the variability in our monthly sales figures.”
「我々は月ごとの売上にある変動性に対処する必要があります。」“Reducing production variability can help lower overall costs.”
「生産の変動性を低減することで、全体コストを抑えることができます。」“The variability in customer preferences requires a flexible approach.”
「顧客の嗜好における変動性は、柔軟なアプローチを必要とします。」“The variability of the data suggests multiple influencing factors.”
「そのデータの変動性は、複数の影響因子が存在することを示唆しています。」“We analyzed the climate variability over the past century.”
「我々は過去100年にわたる気候の変動性を分析しました。」“Genetic variability is crucial for species adaptation.”
「遺伝的変動性は、種の適応にとって極めて重要です。」variation (変化・変動)
- “variation”は「1つの基準に対してどの程度の違いや変化があるか」というニュアンスで、具体的な「差異」の意味が強いです。
- 例: “There is a slight variation in color.” (色合いにわずかな差がある)
- “variation”は「1つの基準に対してどの程度の違いや変化があるか」というニュアンスで、具体的な「差異」の意味が強いです。
fluctuation (変動、上下動)
- “fluctuation”は数値や状態が上下に変動するイメージ。連続的な変化のニュアンスが強いです。
- 例: “The fluctuation in stock prices concerns investors.” (株価の変動は投資家を心配させる)
- “fluctuation”は数値や状態が上下に変動するイメージ。連続的な変化のニュアンスが強いです。
instability (不安定性)
- “instability”は「安定していない状態」を表し、「揺れ動いて落ち着きがない」感じの強調が含まれます。
- 例: “Political instability often affects the economy.” (政治的な不安定性はしばしば経済に影響を与える)
- “instability”は「安定していない状態」を表し、「揺れ動いて落ち着きがない」感じの強調が含まれます。
- stability (安定、安定性)
“stability”は「変化が少なく安定している状態」という意味。“variability”とは対極の概念です。 - IPA: /ˌvɛəriəˈbɪləti/ (米音)、/ˌveəriəˈbɪlɪti/(英音)
- アクセントは “-bil-” の部分にあります: va-ri-a-BIL-i-ty
- アメリカ英語: 「ヴェアリアビリティ」と聞こえます。
- イギリス英語: アメリカ英語より少し短めに発音する傾向があります。
- よくある間違い: “variablity”のように「i」をひとつ抜かしてしまうスペルミスがあります。
- スペルミスに注意: “variability”は母音・子音の並びが複雑なので、特に “-i-” や “-a-” を入れ忘れないように。
- “variety” (多様性) と混同しやすい: “variety”は「いろいろな種類・多様さ」を指し、必ずしも変動や幅の広がりを意味しません。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 読解問題やリスニングで「データやグラフの説明」「品質管理」「統計学」などに関する文章が出る場合、この単語が登場する可能性があります。
- “variable” + “-ability” → 「変わりうる力(特性)」というイメージで覚えやすいでしょう。
- 「vari-」は「various」「vary」と同じ語根 → いろいろなものが混ざっている感じを思い浮かべると関連付けできます。
- 勉強テクニック: スペルが長いので、発音しながら小分けに書いてみる(va-ri-a-bi-li-ty)と習得しやすいです。
- B2(中上級):日常会話だけでなく、学術的な文脈でも使われる語彙を理解し、より複雑な英語環境にも対応できるレベルです。
- 英語: “a small part or amount of something,” “a fraction in mathematics”
- 日本語: 「一部分、断片」「(数学でいう) 分数」を表す単語です。
→ 日常的には「ほんの少し」「わずかな部分」というニュアンスでも使われますし、数学の文脈では「分数」という意味になります。 - 名詞なので、動詞や形容詞のように時制や比較級の変化はありません。
- 「fractional (形容詞)」という派生形があります。たとえば “fractional difference” (ごくわずかな違い)のように使われます。
- fract-: ラテン語の「壊す、砕く」を意味する “frangere” から派生
- -ion: 「状態、行為、結果」を表す名詞化の接尾辞
- a small fraction of ~
- ~のほんの一部分
- ~のほんの一部分
- a tiny fraction of ~
- ~のごくわずかな部分
- ~のごくわずかな部分
- a significant fraction of ~
- ~のかなりの部分
- ~のかなりの部分
- fraction of a second
- ほんの一瞬、ほんの一秒の何分の一
- ほんの一瞬、ほんの一秒の何分の一
- reduce something to a fraction
- 何かをわずかな量に減らす
- 何かをわずかな量に減らす
- a fraction too high/low
- わずかに高すぎる/低すぎる
- わずかに高すぎる/低すぎる
- fractional ownership
- 所有権の一部、分割所有
- 所有権の一部、分割所有
- fraction bar (数学用語)
- 分数の線(分数を書くときの横線)
- 分数の線(分数を書くときの横線)
- fraction decomposition (数学用語)
- 分数の分解
- 分数の分解
- cut into fractions
- 分割する、バラバラにする
- 分割する、バラバラにする
- 語源: ラテン語の “frangere” (壊す、砕く) が “fractio” (壊すこと, 分割) となり、そこから英語の “fraction” へと変化しました。
- 歴史的使用: 主に「ものを分ける」「壊す」という概念が含まれ、数学や科学分野での「分数」「部分」に関係する言葉として使われてきました。
- ニュアンス:
- 日常では「ほんの少し」というカジュアルな意味合い。
- 数学用語としては「分数」という正確なニュアンス。
- 口語でもビジネス文書などのフォーマルな文章でも幅広く使えますが、数的な「わずかな量」を指すフォーマルな印象を与える場合があります。
- 日常では「ほんの少し」というカジュアルな意味合い。
- 可算名詞 (countable noun) です。例: “a fraction” / “fractions”
- 一般的に “a fraction of something” という形で、「何かの一部分」という意味を表します。
- 数学的には “improper fraction” (仮分数) や “proper fraction” (真分数) のように形容詞と組み合わせて使われます。
- フォーマル: レポートやプレゼンテーションなどで「わずかな部分」「分数」を示す際。
- カジュアル: 会話で「ちょっとだけ」と言いたいときに “a fraction of sugar” といった言い回しが使われることもあります。
- “Could you speak a fraction slower? I’m still learning English.”
- 「もう少しだけゆっくり話してくれますか?まだ英語を勉強中なので。」
- 「もう少しだけゆっくり話してくれますか?まだ英語を勉強中なので。」
- “He only ate a fraction of the cake.”
- 「彼はケーキのほんの一部しか食べなかった。」
- 「彼はケーキのほんの一部しか食べなかった。」
- “I thought we had plenty of time, but we only have a fraction left.”
- 「まだたくさん時間があると思っていたけど、残りはほんの少ししかないよ。」
- “Our profits increased by a fraction this quarter.”
- 「今期、当社の利益はわずかに増加しました。」
- 「今期、当社の利益はわずかに増加しました。」
- “A fraction of our workforce will be assigned to the new project.”
- 「従業員の一部が新プロジェクトに配属されます。」
- 「従業員の一部が新プロジェクトに配属されます。」
- “Even a fraction of a percent can make a big difference in our sales.”
- 「パーセントのわずかな差でも、売上に大きな影響を与えます。」
- “When dividing fractions, it is essential to multiply by the reciprocal of the second fraction.”
- 「分数の割り算をするときは、2つ目の分数の逆数を掛けることが重要です。」
- 「分数の割り算をするときは、2つ目の分数の逆数を掛けることが重要です。」
- “A small fraction of participants showed a significant reaction to the new medication.”
- 「新薬に対して顕著な反応を示した参加者はごく一部でした。」
- 「新薬に対して顕著な反応を示した参加者はごく一部でした。」
- “This fraction of data points skews the overall results.”
- 「この少数のデータポイントが、全体の結果をゆがめています。」
- portion (部分)
- 「ほんのひとかけら」という意味合いは似ていますが、“fraction” はより小さい・断片的なイメージが強いです。
- 「ほんのひとかけら」という意味合いは似ていますが、“fraction” はより小さい・断片的なイメージが強いです。
- segment (区分)
- “fraction” はより「分割された数量的な部分」を指すことが多いのに対し、“segment” は線や境界で区切られた区画として表す傾向があります。
- “fraction” はより「分割された数量的な部分」を指すことが多いのに対し、“segment” は線や境界で区切られた区画として表す傾向があります。
- piece (断片)
- “piece” は形のある「かけら」を指す場合が多く、“fraction” は抽象的な数量表現に使われることが多いです。
- whole (全体)
- entirety (全体、完全なもの)
- 発音記号 (IPA): /ˈfræk.ʃən/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “frac-” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語 と イギリス英語 の発音差は比較的小さいですが、アメリカ英語では “ア” の母音がややはっきり /æ/ に近く発音され、イギリス英語ではやや長めに /æ/〜/ɑ/ の中間になることがあります。
- よくある間違い: “fraction” の後半を /ʃən/(シュン) ではなく、/kʃən/(クシュン) のように聞こえることがあるかもしれませんが、正しくは “フラクション” ではなく “フラックシュン” と /ʃən/ の音をはっきりさせます。
- スペルミス: “fraction” を “faction” や “friction” と書いてしまう混同が多いです。
- faction (派閥)
- friction (摩擦)
- faction (派閥)
- 同音異義語ではありませんが、視覚的に似ている単語とは区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、文章中で「~の一部分」や「分数を使った計算を説明する」ような内容で出題されることがあります。
- “fract” = 壊す / 砕く と覚えておくと、“fracture” (骨折、亀裂) や “fragment” (破片) と関連付けて理解しやすくなります。
- スペリングの要注意点: “frac” + “tion” → 「フラ + クション」。
- 具体的なイメージとして「ホールケーキの一切れ(a fraction of the cake)」などを思い浮かべると、部分的という意味を思い出しやすいです。
- 現在形: deteriorate (主語が三人称単数の場合は deteriorates)
- 過去形: deteriorated
- 過去分詞形: deteriorated
- 現在分詞形: deteriorating
- 名詞: deterioration(悪化、低下)
- deteriorate はラテン語の “deterior” (より悪い) に由来する動詞とされています。
- 接頭語
de-に明確な意味があるわけではなく、「下へ」「悪い方向へ」というニュアンスを持ちます。 - 語幹
teriorは「悪い方向、悪化」を示唆しています。 - deteriorate over time / 時間とともに悪化する
- deteriorate rapidly / 急速に悪化する
- mental health deteriorates / 精神的健康が悪化する
- relations deteriorate / 関係が悪化する
- conditions deteriorate / 状況が悪化する
- deteriorate beyond repair / 修復不能なほど悪化する
- physical condition deteriorates / 肉体的状態が悪化する
- deteriorate into chaos / 混乱状態に陥るほど悪化する
- economic situation deteriorates / 経済状況が悪化する
- allow things to deteriorate / 物事を悪化させるまま放置する
- 語源: ラテン語の “deteriorare” (より悪くする)に由来し、形容詞 “deterior” (悪い方の) から派生したと考えられています。
- 歴史的使用: 悪化という概念を表現するときに古くから使われており、公的文書や医学、政治の場面でも使用されてきました。
- ニュアンス・注意点:
- 「徐々に悪化する」イメージが強いです。一気に崩れる場合にも使えますが、比較的ゆっくり進行する負の変化を表現することが多いです。
- ややフォーマル寄りの表現で、レポートや論文、ニュース記事などでもよく使われます。会話の中でも「状態が悪くなっている」と強調したい場合に使われます。
- 「徐々に悪化する」イメージが強いです。一気に崩れる場合にも使えますが、比較的ゆっくり進行する負の変化を表現することが多いです。
- 自動詞としての使用: deteriorate は 自動詞で、目的語を直接取らず、状況や品質が主語として変化する場合に使われます。
例: “Her health began to deteriorate.” (彼女の健康は悪化し始めた) 使用シーン:
- フォーマル: レポート、ビジネス文書、アカデミックな議論
- カジュアル: 会話でも使用可能だが、もう少し簡単な単語 “get worse” などでも言い換えられる
- フォーマル: レポート、ビジネス文書、アカデミックな議論
イディオムや一般的な構文例:
- “(Something) continues to deteriorate…” / 「(何かが) 悪化し続ける」
- “(Subject) has deteriorated to the point where…” / 「…の段階にまで悪化した」
- “(Something) continues to deteriorate…” / 「(何かが) 悪化し続ける」
- “I’m worried that my eyesight might deteriorate without proper rest.”
(きちんと休まないと視力が悪くなるんじゃないかと心配だよ。) - “If you keep eating so much junk food, your health will deteriorate.”
(そんなにジャンクフードばかり食べていたら健康が悪化するよ。) - “My grandmother’s condition started to deteriorate over the winter.”
(祖母の状態は冬の間に悪化し始めたんだ。) - “Our company’s financial situation may deteriorate if the market doesn’t recover.”
(市場が回復しなければ、当社の財務状況は悪化する可能性があります。) - “Employee morale can deteriorate when communication is poor.”
(コミュニケーションが不十分だと従業員の士気が低下する可能性があります。) - “Delays in decision-making have caused the project timeline to deteriorate significantly.”
(意思決定の遅れにより、プロジェクトのスケジュールが大きく悪化しました。) - “Studies indicate that air quality tends to deteriorate in urban areas due to increased traffic emissions.”
(研究によると、交通量の増加により都市部の大気質は悪化する傾向があります。) - “Neurological disorders can deteriorate over time without proper intervention.”
(神経系の疾患は適切な介入がなければ時間とともに悪化する可能性があります。) - “If biodiversity continues to deteriorate, the ecosystem balance will be severely disrupted.”
(生物多様性が引き続き悪化すれば、生態系のバランスが大きく崩れるでしょう。) - worsen (悪化する)
- より一般的で日常会話的に使うことが多い。
- より一般的で日常会話的に使うことが多い。
- decline (減少する、衰える)
- 状況や数値などが下がるイメージが強い。
- 状況や数値などが下がるイメージが強い。
- degrade (品質などが下落する)
- 品質や価値が落ちる意味。環境汚染に対しても使われる。
- 品質や価値が落ちる意味。環境汚染に対しても使われる。
- degenerate (悪化する、劣化する)
- フォーマルで、「徐々に堕落する」ニュアンスが強い。
- improve (良くなる), enhance (高める), ameliorate (改善する, フォーマル)
> これらは「良い方向に変化する」ことを表す単語です。 - IPA: /dɪˈtɪəriəreɪt/ (イギリス英語), /dɪˈtɪriəreɪt/ (アメリカ英語)
- アクセント: “ti” の部分に強勢が置かれます。
- イギリス英語:di-TI-uh-ri-ate
- アメリカ英語:di-TI-ri-ate
- イギリス英語:di-TI-uh-ri-ate
- よくある発音の間違い: 強勢が最初の “de-” に来てしまうことがあるので注意しましょう。
- スペリングミス: “deteriorate” は “i” と “e” が次々に入るため、混乱しやすい。
- 同音異義語との混同: “deter” (抑止する) とまぎらわしいですが、意味が全く異なるので注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、ビジネス文書や環境問題を扱う長文における語彙問題として登場しやすいです。
- 悪化する状況を表す文脈でよく見られるので、類義語との違いも把握しておくと◎です。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文書や環境問題を扱う長文における語彙問題として登場しやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “de-” は「下げる」「下へ」というイメージを持ち、“-teriorate” は “interior” などの響きと関連付けながら「内部がどんどん悪くなる」とイメージすると記憶しやすいかもしれません。
- “worsen” をフォーマルに言い換えた単語としてセットで覚えるとスムーズです。
- “de-” は「下げる」「下へ」というイメージを持ち、“-teriorate” は “interior” などの響きと関連付けながら「内部がどんどん悪くなる」とイメージすると記憶しやすいかもしれません。
- スペリング練習のポイント:
- “d-e-t-e-r-i-o-r-a-t-e” と、英語のリズムでゆっくり区切って書き取り練習をする。
- 中間の “io” や連続する “r” など、つづりを意識して読む練習をしましょう。
- “d-e-t-e-r-i-o-r-a-t-e” と、英語のリズムでゆっくり区切って書き取り練習をする。
- The process of taking legal action, i.e., the act or process of suing someone or being sued in a court of law.
- 訴訟、訴訟手続き
「litigation」は、裁判所を通じた法的手続きを指し、誰かを訴える、または訴えられる行為そのもの、またはその一連の過程ことを意味します。法律関係の文脈でフォーマルに使われる言葉です。訴訟の過程や裁判の手続き全体を指すイメージです。 - 名詞形としては「litigation」が基本。
- 動詞形にすると「to litigate」(法廷で争う)、あるいは「litigating」(進行形)「litigated」(過去形)などになる。
- この単語の派生形として「litigant」(名詞:訴訟当事者)、「litigator」(名詞:訴訟弁護士)なども使われます。
- 法律やビジネスなど、フォーマルな文脈で使われるため、上級レベルの英語学習者向きです。
- 語幹: litig- (「争う」や「訴える」の意を持つラテン語の動詞 litigare に由来)
- 接尾辞: -ation (「動作」や「状態」などを表す名詞化の接尾辞)
- litigate (動詞): 訴訟を起こす、法的手段に訴える
- litigant (名詞): 訴訟当事者(原告または被告)
- litigator (名詞): 訴訟弁護士
- file a litigation → 訴訟を起こす
- engage in litigation → 訴訟に関わる
- settle the litigation → 訴訟を和解で終わらせる
- ongoing litigation → 進行中の訴訟
- litigation process → 訴訟手続き
- litigation costs → 訴訟費用
- litigation strategy → 訴訟戦略
- litigation risk → 訴訟リスク
- commercial litigation → 商事訴訟
- lengthy litigation → 長期化した訴訟
- ラテン語の「lītigāre」(争う)からきています。古くは「法律上の紛争を処理する」意味を持ち、英語としては「legal proceedings(法的手段・法的手続き)」を指し示す単語として定着しました。
- 法律文書やビジネス文書、フォーマルな会話など、堅い表現が求められる場面で使う単語です。カジュアルな日常会話ではあまり頻出しません。
- 感情的なニュアンスは少なく、客観的に「訴訟プロセス」を説明する場合に使われます。
- 「litigation」は不可算名詞として扱われることが多いです。たとえば「many litigations」という言い方は通常しません。
- 日常的に使う場合、前置詞 “in litigation” や “under litigation” の形で「訴訟中」「係争中」を表したり、 “litigation with someone” (〜との訴訟) と目的語を伴う形がよく使われます。
- be involved in litigation (訴訟に関わっている)
- face litigation (訴訟に直面する)
- take (someone) to litigation (誰かを訴訟に持ち込む)
- フォーマル度合い: 「litigation」は法律的文章やビジネス文書で非常にフォーマル。カジュアルシーンでは滅多に使用されません。
- “I heard they might go into litigation over the property dispute.”
(彼らはその不動産の争いで訴訟になるかもしれないって聞いたよ。) - “They want to avoid litigation if possible.”
(可能であれば、彼らは訴訟を避けたいと思っている。) - “The cost of litigation can be enormous.”
(訴訟費用は莫大なものになり得る。) - “Our company should consult a lawyer to assess litigation risks.”
(当社は訴訟リスクを評価するために弁護士に相談すべきです。) - “We have finalized the contract to minimize potential litigation.”
(潜在的な訴訟を最小限に抑えるために、私たちは契約を最終的に取りまとめました。) - “He specializes in commercial litigation and represents major corporations.”
(彼は商事訴訟を専門としており、大企業の代理人を務めています。) - “This article analyzes the impact of digital evidence on modern litigation.”
(この論文は、現代の訴訟におけるデジタル証拠の影響を分析しています。) - “Civil litigation often involves multiple stages such as discovery and pre-trial motions.”
(民事訴訟は、証拠開示や審前動議など複数の段階を含むことが多いです。) - “International litigation can be complicated by differing legal systems.”
(国際訴訟は、法体系の違いによって複雑化することがあります。) - lawsuit (訴訟)
- 類似の意味だが、「lawsuit」は個別の訴訟を指す場合が多い。一方「litigation」はより全般的な訴訟手続きの過程を指す。
- 類似の意味だが、「lawsuit」は個別の訴訟を指す場合が多い。一方「litigation」はより全般的な訴訟手続きの過程を指す。
- legal action (法的措置)
- より広い意味で「法的な手段」を取ること。個別の手続きにフォーカスするときは「litigation」。
- より広い意味で「法的な手段」を取ること。個別の手続きにフォーカスするときは「litigation」。
- court case (裁判事件)
- 主に特定の事件を指すときに使われる表現。「litigation」は一連の手続きを含意している。
- 主に特定の事件を指すときに使われる表現。「litigation」は一連の手続きを含意している。
- settlement (和解)
- 訴訟を引き起こさずに、または訴訟途中で解決することを指すため、「litigation」と対比して使われることが多い。
- 訴訟を引き起こさずに、または訴訟途中で解決することを指すため、「litigation」と対比して使われることが多い。
- agreement (合意)
- 係争を起こさずに話し合いでまとまるイメージ。
- IPA: /ˌlɪtɪˈɡeɪʃən/
- アクセントは「-gat-」の部分にあります。
- アメリカ英語: [リティゲイション] に近い発音 (/-geɪ-/ の部分が「ゲイ」)
- イギリス英語: おおむね同様ですが、若干母音の発音が異なる場合もあります。
- よくある間違いとして、最初の
i
を強く発音しないように注意(“lit-i-ga-tion” のイメージ)。 - スペルミス: “litigation” の中の “g” と “t” を入れ違えて “ligitation” と書いてしまうミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: “ligation” (生物学や医療分野で使われる結紮などの意味) と混同しないこと。
- 試験対策での注意点: TOEICや英検などのビジネスや法律関連の文脈で出題される場合がある。文書作成や会話中でフォーマルに使われる語として覚えておくと良い。
- 「litigate」という「争う」という動詞からできた名詞のイメージを持つと覚えやすい。
- 接尾辞「-ation」は「〜する行為・状態」を示すため、「訴訟している状態」というイメージを連想しやすいです。
- スペリングは「liti + g + ation」で区切ると、誤綴を防げます。
- 単数形: prototype
- 複数形: prototypes
- 動詞形: 使われる場合もありますが、一般的ではありません (
to prototype
→ 「試作品を作る」)。ただし業界用語や技術系の文脈で口語的に使われることはあります。 - 形容詞形: “prototypical” (プロトタイプ的な、典型的な)
- 接頭語: 「proto-」はギリシャ語の「πρωτο-(prōto-)」(最初の~、第一の~)が由来です。
- 語幹: 「type」はギリシャ語の「τύπος(typos)」(型、印)から来ています。
- create a prototype(試作品を作る)
- build the prototype(プロトタイプを組み立てる)
- test the prototype(プロトタイプをテストする)
- initial prototype(初期段階の試作品)
- functional prototype(機能的なプロトタイプ)
- working prototype(稼働する試作品)
- prototype design(プロトタイプの設計)
- prototype phase(プロトタイプ段階)
- rapid prototyping(迅速な試作品作成)
- refine the prototype(試作品を改良する)
- ギリシャ語の「proto-」(最初)+「type」(型)から成り立ちます。
- 歴史的には、何かを作りはじめるときに最初の例となるものを「prototype」と呼ぶようになりました。
- 試作品としてのニュアンス: まだ完成版ではなく、改善の余地があるものを指します。
- 評価や検証用: 本番に移る前の評価として使うことが多いです。
- 口語/文章: 一般的に、テクノロジー分野やデザイン分野、ビジネスプランなどフォーマル・カジュアルを問わず使用されますが、やや専門用語寄りです。
- 名詞としての用法: 可算名詞 (a prototype / prototypes)
- 動詞としての用法: 一部専門領域(エンジニアリングなど)で「to prototype (something)」=「試作品を作る」という動詞で使われることがあります。
- 一般の構文例:
- “We designed a prototype of the new product.”
- “The engineers prototyped a new system.”
- “We designed a prototype of the new product.”
- 「rapid prototyping」: 製品開発の工程で短期間に試作品を何度も作成して改良する手法
- 「prototype testing」: 試作品テスト
“I heard he’s building a prototype of a homemade drone in his garage.”
(彼は自宅のガレージで自作ドローンの試作品を作っているらしいよ。)“My friend showed me a prototype of her new board game; it looks really fun!”
(友達が新作ボードゲームの試作品を見せてくれたんだけど、すごく面白そうだったよ!)“We made a simple prototype of the app to see if it works well on our phones.”
(スマホでうまく動くか確認するために、簡単なアプリの試作品を作ってみたよ。)“Our design team has prepared a prototype to present to the investors next week.”
(私たちのデザインチームは、来週投資家に提示するための試作品を準備しました。)“Before mass production, we need to test the prototype thoroughly for any flaws.”
(量産に入る前に、欠陥がないか徹底的に試作品をテストする必要があります。)“We’ll create a functional prototype to demonstrate the core features of our new software.”
(新しいソフトウェアの主要な機能を示すために、機能的なプロトタイプを作る予定です。)“In our research, we used a prototype model to analyze user behaviors under simulated conditions.”
(研究では、シミュレートされた条件下でユーザーの行動を分析するためにプロトタイプモデルを使用しました。)“The prototype serves as a foundational reference for further theoretical exploration.”
(このプロトタイプは、今後の理論的探究の基礎的リファレンスとして役立ちます。)“Our lab collaborated with industry partners to develop a prototype for this cutting-edge technology.”
(私たちの研究室は業界のパートナーと協力して、この最先端技術のプロトタイプを開発しました。)- “model”(モデル)
- 基本設計や見本という意味で重なる部分があるが、実際に機能するかは関係ない場合も。
- 基本設計や見本という意味で重なる部分があるが、実際に機能するかは関係ない場合も。
- “sample”(サンプル)
- 製品の一部を試しに提示する場合や、ちょっとした見本としての意味が強い。
- 製品の一部を試しに提示する場合や、ちょっとした見本としての意味が強い。
- “mockup”(モックアップ)
- デザイン上で外観だけを再現したものを指すことが多く、機能は必ずしも伴わない。
- “final product”(最終製品)
- 試作品とは対照的に、完成版の意味。
- 試作品とは対照的に、完成版の意味。
- 発音記号 (IPA): /ˈproʊtətaɪp/
- アメリカ英語: /ˈproʊ.t̬ə.taɪp/
- イギリス英語: /ˈprəʊ.tə.taɪp/
- アメリカ英語: /ˈproʊ.t̬ə.taɪp/
- 「pro*to*type」の「pro」に強勢が置かれます(第1音節アクセント)。
- 「proto*type*」の「type」の部分を /tip/ と発音しがちですが、しっかり /taɪp/ と発音します。
- スペルミス: “prototipe” や “prototyp” などのミスが起こりやすいので注意。
- 他単語との混同: “archetype” と混同することがありますが、archetype は「元型、典型例」のように概念的な意味合いが強いです。
- 試験対策: 技術文書やビジネス英語のリーディングで頻出する語彙。TOEICや英検でもビジネス・テクノロジー系の話題で登場する可能性があります。
- 「proto-」=「最初」、「type」=「型」というイメージで覚えると頭に残りやすいです。
- 「原型を確かめるための最初の型」→「プロトタイプ」というストーリーを思い浮かべましょう。
- 技術やデザインの世界で、“まず作ってみる”→“試作品”=prototype、と結びつけると覚えやすいです。
- tax (名詞/動詞): 税金(名詞)、課税する(動詞)
- taxation (名詞): 課税、税制
- tax-free (形容詞): 非課税の
- B2: 日常会話を難なくこなし、ある程度専門的な話題やビジネス・経済のトピックにも触れられるレベル。
- tax: 「税金」を表す語根
- -able: 「〜できる」「〜され得る」という意味をもつ接尾語
- tax (名詞/動詞): 税金 / 課税する
- taxation (名詞): 課税、税制
- tax-free (形容詞): 非課税の
- non-taxable (形容詞): 課税対象外の
- taxable income(課税所得)
- taxable person(課税対象者)
- taxable supply(課税対象となる供給)
- taxable amount(課税額)
- taxable event(課税事象)
- total taxable revenue(課税対象となる総収入)
- taxable benefits(課税対象となる福利厚生)
- taxable threshold(課税開始額、基準額)
- gross taxable income(総課税所得)
- non-taxable allowance(非課税手当)
- tax はラテン語で「評価する、課税する」を意味する “taxare” に由来。
- -able はラテン語の “-abilis” から来ており、「〜できる、〜されうる」という意味。
- 経済や税務、法律に関する文書や会話で使われるややフォーマルな単語です。
- 口語であっても税金の話題をする際には頻繁に登場しますが、日常会話の中ではあまり頻繁には出てきません。
形容詞: 「taxable + 名詞」の形で用いられ、どのような性質をもった名詞なのかを示します。
- 例: “taxable income” (課税所得) / “taxable goods” (課税対象となる商品)
可算・不可算: 「taxable」は形容詞なので、名詞の可算・不可算を区別するのではなく、あくまでその名詞が「課税対象かどうか」を説明します。
使用シーン: 主にビジネス、経済、法律関連が中心。
- フォーマルな公的文書や専門的な文脈で頻出。
- 口語では「This is taxable!(これ課税対象になるよ!)」のように使われる場合もあります。
- フォーマルな公的文書や専門的な文脈で頻出。
“Be careful; your lottery winnings might be taxable.”
(気をつけて、宝くじの当選金は課税対象かもしれないよ。)“I heard the gift you got could be considered taxable.”
(あなたがもらった贈り物、課税対象になるかもしれないって聞いたよ。)“Some people forget that certain online sales are taxable.”
(特定のオンライン販売が課税対象だということを、忘れている人もいます。)“We need to calculate our total taxable income for the quarter.”
(今期の総課税所得を計算する必要があります。)“Employees often overlook taxable benefits when filing returns.”
(従業員は確定申告の際、課税対象となる福利厚生を見落としがちです。)“The finance department is reviewing all taxable events from last year.”
(経理部は昨年の課税事象をすべて見直しています。)“According to the new regulations, digital products can be deemed taxable.”
(新しい規制によれば、デジタル製品は課税対象とみなされ得ます。)“The study examines the difference between taxable and non-taxable income across regions.”
(この研究では、地域別の課税所得と非課税所得の違いを調査しています。)“When analyzing fiscal policy, identifying taxable transactions is crucial.”
(財政政策を分析する際には、課税対象となる取引を特定することが重要です。)- liable for tax(税金がかかりうる)
- 「〜に対して責任がある」というニュアンスを伴う表現。
- 「〜に対して責任がある」というニュアンスを伴う表現。
- subject to tax(課税対象となる)
- “taxable” よりもややフォーマルで法律的な響き。
- “taxable” よりもややフォーマルで法律的な響き。
- not exempt(免除されていない)
- 免税対象外であることを強調。
- tax-exempt(非課税の)
- non-taxable(課税対象外の)
- untaxed(課税されていない)
- 発音記号 (IPA): /ˈtæksəbl/
- アクセント: 最初の “tax” の部分に強勢が来ます。「タクス-ァ-ブル」のようなリズム。
- アメリカ英語・イギリス英語: 発音はほぼ同じ。ただしイギリス英語で少しだけ /æ/ が狭まった音に感じられる場合もあります。
- よくある発音ミス: “tax” の “x” を /ks/ ではなく /gz/ としてしまうなど。また、「タクサブル」というふうに /s/ のあとに余計な母音を入れないよう注意する必要があります。
- スペルミス: “taxible” や “taxble” などとつづりを間違えることがあるので注意。
- 意味の取り違え: “taxable” と “taxing” は形が似ていますが、 “taxing” は「骨の折れる、負荷が大きい」という意味の形容詞です。混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語系の試験で出題される可能性が高い単語です。特に「taxable income」「taxable benefits」などのフレーズで問われることがあります。
- 「tax (税金)」+「able (〜できる)」で「税金をかけられる(課税される)もの」とイメージすると覚えやすいです。
- ビジネス文書や会計ソフトなどでしばしば目にするので、実際に「勘定科目」や「決算書類」を眺める際に意識して見てみるのも良い覚え方です。
- 「taxable」は法律や財務会計の中では頻出単語なので、財務・会計関連の記事を読む際に繰り返し遭遇して定着します。
- ある程度英語に慣れた学習者が、文章や発表などでも使うことが出てくる単語です。
- To make something pure or improve it by removing unwanted material, or by making small changes.
- 不要なものを取り除いたり、微調整を加えたりして、質や精度を高めることを指します。
- たとえば技術やアイデア、文章などをさらに磨いて良くするイメージです。
- 原形: refine
- 三人称単数形: refines
- 現在進行形: refining
- 過去形: refined
- 過去分詞形: refined
- refinement (名詞): 改善、洗練
- refined (形容詞): 洗練された、上品な、精製された
- re-: 「再び」「改めて」を意味する接頭語
- fine: 「細かい」「精巧な」などを意味する語根(ラテン語の「finis(終わり・限界)」に関連し、ワインや砂糖などから不要物を取り除いて“細かくする、精製する”というイメージが発展)
- refinement: 改良・洗練・精製
- refinery: 精製所(石油や砂糖の精製所など)
- refined: 洗練された、精製された
- refine a process
- (プロセスを洗練する)
- (プロセスを洗練する)
- refine a technique
- (技術を洗練する)
- (技術を洗練する)
- refine one’s skills
- (スキルを磨く)
- (スキルを磨く)
- refine raw materials
- (原材料を精製する)
- (原材料を精製する)
- refine ideas
- (アイデアを練る、アイデアを磨く)
- (アイデアを練る、アイデアを磨く)
- go through several refinements
- (いくつもの改良を経る)
- (いくつもの改良を経る)
- refine further
- (さらに洗練する、さらに改善する)
- (さらに洗練する、さらに改善する)
- refine by trial and error
- (試行錯誤によって洗練する)
- (試行錯誤によって洗練する)
- continuous refinement
- (継続的な改良)
- (継続的な改良)
- refine the details
- (細部を詰める、細部を磨く)
- (細部を詰める、細部を磨く)
- 「re-(再び) + fine(洗練する/精製する)」が組み合わさって、“さらに洗練する・再び精製する”というニュアンスを持ちます。
- 「refine」は形を大きく変えるというより、「細かい部分・余分な部分」を落として更に完成度を高めるイメージになります。
- 学術的・ビジネス的な文章やプレゼンテーション、または日常の会話でもアイデアや技術向上などの文脈で使われます。
- カジュアルな会話にも使えますが、ややフォーマル・書き言葉寄りに感じられます。
- “refine + 名詞”
例: “We need to refine our strategy.” (戦略を洗練する必要がある) - “refine something into + 名詞”
例: “They refined crude oil into gasoline.” (彼らは原油をガソリンに精製した) - ビジネスや学術文脈ではよく用いられます。
- 日常会話で使う場合もありますが、“improve”などよりも少しフォーマルで的確な印象を与えます。
- 他動詞として使われることが多いです。具体的な目的語(例えば材料やアイデア)を精製・洗練します。
- “I’m trying to refine my cooking skills by following new recipes.”
- 新しいレシピを試して、料理の腕を磨こうとしているんだ。
- 新しいレシピを試して、料理の腕を磨こうとしているんだ。
- “Let’s refine our plan a bit before we finalize it.”
- 仕上げる前に、ちょっとプランを練り直そう。
- 仕上げる前に、ちょっとプランを練り直そう。
- “I keep refining my workout routine to see better results.”
- より良い結果が出るように、トレーニングメニューを日々見直しているよ。
- より良い結果が出るように、トレーニングメニューを日々見直しているよ。
- “We need to refine our marketing strategy to reach a wider audience.”
- より広い顧客層にリーチするため、マーケティング戦略を洗練する必要があります。
- より広い顧客層にリーチするため、マーケティング戦略を洗練する必要があります。
- “After reviewing the data, we refined the product design to better suit user needs.”
- データを検証した後、ユーザーのニーズに合うように製品設計を改良しました。
- データを検証した後、ユーザーのニーズに合うように製品設計を改良しました。
- “Our team is continuously refining the project roadmap to stay competitive.”
- 競争力を維持するために、私たちのチームはプロジェクトのロードマップを継続的に見直しています。
- 競争力を維持するために、私たちのチームはプロジェクトのロードマップを継続的に見直しています。
- “Researchers refined their hypothesis after conducting additional experiments.”
- 研究者たちは追加実験を行った後、仮説を洗練した。
- 研究者たちは追加実験を行った後、仮説を洗練した。
- “We need to refine the data analysis method for more accurate results.”
- より正確な結果を得るために、データ分析手法をさらに精度の高いものにしなければいけない。
- より正確な結果を得るために、データ分析手法をさらに精度の高いものにしなければいけない。
- “The theory was refined over many years of scholarly debate.”
- その理論は長年にわたる学術的な議論を経て洗練されてきた。
- その理論は長年にわたる学術的な議論を経て洗練されてきた。
- “improve” (改善する)
- 幅広く「良くする」ことを指し、「refine」ほど“細部を磨く”ニュアンスではない。
- 幅広く「良くする」ことを指し、「refine」ほど“細部を磨く”ニュアンスではない。
- “enhance” (強化する、高める)
- 機能や能力を向上させる感じで、質をより良くする点で似ている。
- 機能や能力を向上させる感じで、質をより良くする点で似ている。
- “polish” (磨く)
- 「文書・文章」や「スキル」などを磨くというニュアンスで使われ、「refine」とほぼ同義的に使えるが、口語的に使われる場合も多い。
- 「文書・文章」や「スキル」などを磨くというニュアンスで使われ、「refine」とほぼ同義的に使えるが、口語的に使われる場合も多い。
- “spoil” (台無しにする)
- 改良の逆で、何かをダメにしてしまうニュアンス。
- 改良の逆で、何かをダメにしてしまうニュアンス。
- “degrade” (質を落とす、劣化させる)
- 改良するどころか、品質を低下させること。
- 改良するどころか、品質を低下させること。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈfaɪn/
- アクセント: 第2音節 (
rɪ-FAIN) にアクセントがきます。 - アメリカ英語・イギリス英語の違い:
- 大きな違いはないが、アメリカ英語は “リファイン” のように明瞭に /ɪ/ を発音し、イギリス英語はやや /ɪ/ が短くなる傾向があります。
- 大きな違いはないが、アメリカ英語は “リファイン” のように明瞭に /ɪ/ を発音し、イギリス英語はやや /ɪ/ が短くなる傾向があります。
- よくある間違い:
- アクセントを第1音節に置いて “ré-fine” と言ってしまうケースがあるので注意しましょう。
- アクセントを第1音節に置いて “ré-fine” と言ってしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “refine” を “refine*d*” や “refin” と書き落とすなど。
- 同音・類似表記: “define” とつづりが似ているので混同しやすいです。 (de- と re- の違いに注意)
- 試験対策: TOEICや英検では、文章の中で「質を高める」「改良する」というニュアンスを表す文脈で出題される可能性があります。ビジネスシーンやアカデミックシーンで頻出です。
- “re” = “再び”、 “fine” = “細かい/きれい” → もう一度きれいに仕上げる、というイメージ。
- 「もっと細部を仕上げる」ことを想像すると、スペルも覚えやすくなります。
- “re-FINE” と、内面的に「さらに繊細にする」という語感で覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 通常、形容詞としては「casual」自体は変化しません。比較級は “more casual”、最上級は “most casual” となります。
他の品詞例:
- 副詞: casually (カジュアルに、何気なく)
- 名詞: casualness (気軽さ、カジュアルさ)
- 副詞: casually (カジュアルに、何気なく)
CEFR レベル: B1(中級)
- 日常会話でもよく用いられ、ある程度英語に慣れた学習者が覚えると便利な単語です。
- 「casual」は大きな接頭語や接尾語は持ちませんが、ラテン語「casus(偶然、多様な意味をもつ“事象”)」が語源となっています。後述の語源の章で詳しく解説します。
- 気楽な / くつろいだ
・服装や態度が「フォーマルではない」状態 - 形式ばらない / くだけた
・話し方や文章が敬語・丁寧語ではなく、砕けたやり方 - 偶然の / 思いがけない
・特定の計画や意図がなく起こった出来事 - 一時的な / 臨時の
・労働や雇用形態などで「正規ではない」こと(例:casual workers) - casual clothes / dress(カジュアルな服装)
- casual conversation(気軽な会話)
- casual attitude(気楽な態度 / 形式ばらない態度)
- casual Friday(カジュアル・フライデー、会社が金曜日のみ服装自由の日)
- casual remark(何気ない発言)
- casual acquaintance(ちょっとした知り合い)
- casual approach(気負いのないアプローチ)
- casual dining(ファミリーレストランなど、格式の高くない飲食スタイル)
- casual visitor(ふらりと訪れる来訪者)
- casual relationship(真剣交際でない、軽い関係)
「casual」は、中世ラテン語の casualis(偶然の)から来ており、さらにラテン語のcasus(落ちること、出来事、偶発)に由来します。古くは「予想していなかった出来事」というニュアンスが強調されましたが、そこから転じて「形式にとらわれない」「自然な感じ」「くだけた」イメージが強まっています。
カジュアルな含意には「軽い」「気楽さ」がある反面、「本気度が低い」「雑な」「あまり深く考えていない」といったネガティブな意味合いで使われることもあります。主に口語表現やラフな文章で使われ、フォーマルな文章ではあまり登場しません。
- 形容詞として、名詞を修飾する形で使われるのが基本です。
例: “He wore casual clothes.”(彼はカジュアルな服装を着ていた) - 他動詞や自動詞の情報はなく、あくまでも「casual」は修飾や叙述(補語)に使います。
- フォーマル / カジュアルな文の中では、カジュアルな文脈で好んで使われますが、ビジネス文書では「informal」などを使うほうが適切な場合もあります。
- “Let’s have a casual chat over coffee.”
(コーヒーでも飲みながら気楽に話そうよ。) - “I like to wear casual clothes on weekends.”
(週末はカジュアルな服装が好きなんだ。) - “She gave me a casual wave when she passed by.”
(彼女は通り過ぎるときに、気軽に手を振ってくれたよ。) - “We have a casual Friday policy, so you can wear jeans.”
(うちの会社は金曜はカジュアルフライデーで、ジーンズOKなんです。) - “The atmosphere of the meeting was quite casual, which made it easier to speak up.”
(会議の雰囲気がかなりざっくばらんだったので、発言がしやすかったです。) - “She took a casual approach to the presentation, but it was still professional.”
(彼女はプレゼンを気負わず行ったが、それでもプロフェッショナルだった。) - “Even in a formal seminar, a casual remark can spark a new idea.”
(フォーマルなセミナーでも、何気ない一言が新しいアイデアを生む可能性がある。) - “The author’s style is slightly more casual than is typical for academic writing.”
(その著者の文体は、一般的な学術論文よりもややくだけている。) - “Their research indicates that casual interactions influence social bonding significantly.”
(彼らの研究によると、気軽な交流が社会的なつながりに大きく影響するとしている。) - informal(インフォーマルな、格式ばらない)
- 大きな違いは「規範や礼儀が崩れた状態」を指すことが多く、文脈によってはフランクさを強調
- 大きな違いは「規範や礼儀が崩れた状態」を指すことが多く、文脈によってはフランクさを強調
- relaxed(リラックスした、くつろいだ)
- 「くつろいでいる」という状態を強調し、「カジュアル=気楽」の要素が近いが、より「ストレスの少なさ」に焦点
- 「くつろいでいる」という状態を強調し、「カジュアル=気楽」の要素が近いが、より「ストレスの少なさ」に焦点
- laid-back(のんびりした、ゆったりした)
- 口語的表現でよりリラックス度合いが高いニュアンス
- 口語的表現でよりリラックス度合いが高いニュアンス
- easygoing(のんきな、おおらかな)
- 人柄を表す場合が多く、その人の性格的特徴を示す
- formal(フォーマルな)
- 「公式」「正式」など、礼儀形式を重視する場面
- 「公式」「正式」など、礼儀形式を重視する場面
- serious(真面目な、深刻な)
- 「偶然」や「軽い」イメージを持ったカジュアルとは対極で、重みを持つ状況を表す
- 「偶然」や「軽い」イメージを持ったカジュアルとは対極で、重みを持つ状況を表す
- 発音記号 (IPA): /ˈkæʒuəl/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違い: ほとんど同じですが、イギリス英語では /ˈkæʒjʊəl/ に近い発音をする場合もあります。
- アクセント: 第1音節「カ(kæ)」を強く発音します。
- よくある間違い: /ʒ/ の音(多くの日本語話者には「ジャ /ʤ/」との区別が難しい)に注意しましょう。
- スペリングミス: “casual” は “cassual” や “casuall” などと誤記しやすい。
- 同音・類似語との混同: “causal”(原因の、因果関係の)のつづりが似ていますが、意味は全く異なります。
- TOEIC・英検など: 日常会話やビジネスシーンを扱う問題で、フォーマルとインフォーマルの対比を問う問題に出る可能性があります。「カジュアル」な場面や態度を問われる問題で頻出です。
- 語源を思い出す: 「偶然に起こる “casus”」がもと → あまり構えず自然体、計画なしで発生するイメージ。
- イメージ: “casual” = “楽なジーンズで気軽に過ごす” という映像を頭に浮かべる。
- 勉強テクニック: 「casual」と「causal」のつづりと発音の違いを意識する。前者は「ʒu」音、後者は「z」や「s」の音に近いことを比べると覚えやすい。
bondholder
bondholder
Explanation
bondholder
以下では、bondholder
という英単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
• 英語・日本語での意味
「bondholder」とは、国や企業などが発行する債券を購入し、所有している人または法人を指す単語です。お金を貸している側、つまり投資をしている側の立場を表す言葉です。金融やビジネスの文脈でよく使われる言葉なので、少しフォーマル・専門的かもしれません。
• 品詞
名詞 (noun) です。
• 活用形
英語の一般的な名詞なので、形としては基本的に単数 “bondholder” と複数 “bondholders” になります。
※動詞化や形容詞化は通常行われませんが、「bondholding(形容詞的に 債券を所有する〜
という意味合いで使われるケースも稀にある)」という形は理論上あり得ます。ただしあまり一般的ではありません。
• 他の品詞形
厳密には「bondholder」の品詞は名詞のみですが、語根の bond
は
• CEFRレベルの目安
B2
(中上級) くらいの語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
これらが合わさって「債券を持っている人」という意味を表します。
• 派生語や類縁語など
• よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
• ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
• 一般的な構文
• イディオム
特定のイディオムはあまりありませんが、「bondholder」は以下のような構文で頻繁に使われます:
• フォーマル/カジュアルな使用
• 文法上のポイント
5. 実例と例文
① 日常会話で使われる例文(※金融リテラシーが高い人たちの会話想定)
② ビジネスシーンで使われる例文
③ 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
• 反意語
• 違い・使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号 (IPA)
• アクセントの位置
• アメリカ英語とイギリス英語の違い
• よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
金融の文脈ではよく用いられる単語なので、経済ニュースを読む際に意識して見かけると記憶に残りやすいでしょう。
以上が「bondholder」の詳細解説です。債券と株式の違いや金融業界の文脈でどのように使われるかを意識して学習すると、理解が深まります。
債券所有者
exclusion
exclusion
Explanation
exclusion
1. 基本情報と概要
単語: exclusion
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞または可算名詞として扱われることがあります (exclusions と複数形を作る場合もある)
CEFR レベル: B2 (中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「exclusion」は「外に閉め出す」というイメージが基本にあり、「範囲から外す」「仲間はずれにする」といった含みを持ちます。
関連表現・コロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “exclusion” の詳細な解説です。語源や類義語、用例をセットで学習すると、記憶にも定着しやすくなります。
(…を…から)除外すること《+of+名+from+名》
variability
variability
Explanation
variability
以下では「variability」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: variability
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: The quality or state of being able to vary, change, or fluctuate.
日本語での意味: 「変動性」「可変性」「変わりやすさ」といった意味です。
→ つまり、何かが一定の状態にとどまらず、状況や条件によって変化することを指す単語です。科学文献やビジネス文書でもよく使われますが、日常的には少しフォーマルな響きがあります。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
そのため“variability”は「変化しうる性質・可能性」といった意味を含んでいます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の“variabilis”(変わりやすい、変化しやすい)に由来します。そこから英語の“variable”が生まれ、さらに名詞形として“variability”になりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を紹介します。
1) 日常会話(ややフォーマル寄り)
2) ビジネス
3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「variability」の詳細解説です。特に学問分野やビジネス文書で、何らかの数値や状態の「変動幅」や「ばらつき」を論じたいときに使われる重要な単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
変わりやすいこと,可変性,変動性
fraction
fraction
Explanation
fraction
1. 基本情報と概要
単語: fraction
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形・他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン別
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fraction” の詳細解説です。数学的に「分数」を指すときにも、日常的に「ほんの一部」「ごく僅か」を表すときにも使える便利な単語ですので、しっかりと覚えておきましょう。
破片,断片;(…の)一部,わずか《+of+名》
分数
deteriorate
deteriorate
Explanation
deteriorate
1. 基本情報と概要
単語: deteriorate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to become worse or to decline in quality, condition, or value.
意味(日本語): 悪化する、質や状態が低下する。
「物事や状況がだんだん悪くなっていく場面で使われる動詞です。健康状態や関係、品質などが徐々に悪くなるニュアンスを含みます。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「ニュース記事やビジネス文書、レポートなどでよく見かける単語です。少し専門的な内容やフォーマルな場面でも使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
deteriorate は、何かが徐々に悪くなる様子を正確に表す便利な動詞です。ビジネス、学術、日常会話まで幅広い場面で使えるので、正しい文脈で活用してみてください。
…‘を'悪化させる;…‘の'品質などを低下させる
〈人格・品質・価値などが〉悪化する,低下する
litigation
litigation
Explanation
litigation
以下では「litigation」という英単語について、学習者向けに詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: litigation
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形・関連形:
CEFRレベルの目安: C1 (上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
10個のよく使われるコロケーション(日本語訳つき)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・法的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「litigation」の詳細解説です。法律やビジネスの専門文脈でよく登場する重要な単語なので、「to litigate」「litigation process」など周辺表現も併せて覚えると、実践的な英語力向上につながります。
訴訟
prototype
prototype
Explanation
prototype
1. 基本情報と概要
単語: prototype
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A first or preliminary version of a device or vehicle from which other forms are developed.
意味(日本語): ある製品やアイデアの「試作品」や「原型」という意味です。つまり、その後に作られる本番のものの元となる最初のモデルを指します。新しい製品、アプリ、設計図などの初期段階に対してよく使われる単語です。
「prototype」は、「試作品」や「原型」のように、これから本格的に開発・製造する前の初期モデルを指す言葉です。試行錯誤を繰り返す段階で用いられるため、「まずは原型を作ってみよう」というニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話だけでなくビジネスや技術的な場面でも使われる語で、少し専門的な文脈でも登場するため、「中上級」レベルにあたります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「prototype」は「最初の型・見本」といったニュアンスを持つ言葉です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連フレーズ
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスでの例文(3つ)
(C) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
多くの場面で使われる便利な単語なので、ぜひ実例とともに使いながら習得してみてください。
(…の)原型;典型,模範《+of+名》
taxable
taxable
Explanation
taxable
1. 基本情報と概要
英単語: taxable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Subject to tax; liable to be taxed.
意味(日本語): 課税対象となる、税金がかかる
「taxable」は、「税金がかかるもの」というニュアンスを表す形容詞です。たとえば「課税所得 (taxable income)」など、税金を課すことが認められているものに対して使われます。
活用形:
形容詞のため、直接的な活用はありませんが、文脈に応じて比較級・最上級の形 (more taxable, most taxable) を用いることはあまり一般的ではありません。通常はそのまま「taxable」として使われます。
他の品詞に変化した時の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「taxable」は「税金を課すことができる」というニュアンスになります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはいずれも課税されない・課税の対象外という意味で、ビジネスや経済文脈での使い分けが重要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「taxable」の解説です。税務やビジネス、会計に非常に密接に関連する単語なので、実際に使われるコンテクストとともに覚えておくと便利です。
税金がかかる;課税できる
refine
refine
Explanation
refine
1. 基本情報と概要
単語: refine
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
他動詞/自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “refine” の詳細解説です。不要なものを取り除いて“洗練・改良する”イメージを大切に、ビジネスから日常まで幅広く使いこなしてみてください。
…‘を'精製する,精錬する
〈言葉・態度など〉‘を'洗練する,上品にする,優雅にする
casual
casual
Explanation
casual
1. 基本情報と概要
英語: casual
日本語: カジュアル、気軽な・形式ばらない・偶然の など
「casual」は「堅苦しくない」「形式的でない」「リラックスした」イメージを持つ形容詞です。日常会話からビジネスシーンまで、服装や話し方、態度がオフィシャルではないものに使われることが多いです。また、「偶然の」という意味合いもあり、「計画していなかった」というニュアンスでも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10 個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「casual」の詳細解説です。気軽な場面で服装や言動を表すときにとても便利な単語なので、ぜひ例文と併せて覚えてみてください。
無造作な,さりげない(offhand)
無頓着な,無関心な
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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