ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形:
- 比較級: more volatile
- 最上級: most volatile
- 比較級: more volatile
- 名詞形: volatility(揮発性、不安定さ)
- 動詞形: volatilize(揮発させる、揮発する) ※日常ではあまり一般的ではありません
- B2(中上級)〜C1(上級)レベル
- B2: 会話や文章の中である程度抽象的な内容を理解できるレベル
- C1: かなり高度な表現も使いこなし、複雑な文脈での詳細も理解できるレベル
- B2: 会話や文章の中である程度抽象的な内容を理解できるレベル
- 接頭語: なし
- 語幹: “volat-”(ラテン語の「飛ぶ(volare)」に由来とされる)
- 接尾語: “-ile”(形容詞を作る接尾語)
- volatility (名詞): 揮発性、不安定性
- volatilize (動詞): 揮発させる、揮発する
- volatile market(不安定な市場)
- volatile substance(揮発性物質)
- volatile behavior(気分の変わりやすい振る舞い)
- volatile situation(不安定な状況)
- highly volatile(非常に不安定な / 非常に揮発性の)
- remain volatile(依然として不安定なままである)
- extremely volatile(極めて不安定な)
- volatile environment(変化しやすい環境)
- politically volatile(政治的に流動的で不安定な)
- become volatile(不安定になる)
- カジュアルorフォーマル: ビジネスや学術的な文脈でも比較的よく使われ、フォーマルなテキストや会話でも自然に使われる単語です。カジュアルな会話でも「不安定さ」を強調する際には用いられます。
- 使用上の注意: 「volatile」は「単に変わりやすい」以上に、「まったく予測できないほど危うい」といったやや強いニュアンスを含む場合があります。
形容詞として名詞を修飾する:
例) a volatile mixture(揮発性の混合物);a volatile person(気分が不安定な人)構文上の主なポイント
- “S + be + volatile” 例) The market is volatile.
- “S + become + volatile” 例) The argument became volatile.
- “S + be + volatile” 例) The market is volatile.
イディオムや一般的表現
とくに決まったイディオムは少ないですが、政治経済分野で “remain volatile” や “highly volatile” などのフレーズが頻出です。- My sister’s mood is quite volatile these days because she is stressed out.
(妹は最近ストレスが溜まっていて、気分がかなり変わりやすいんだ。) - I’m worried that the situation might turn volatile if we keep arguing.
(言い争いを続けると、状況が不安定になりそうで心配だよ。) - This perfume is very volatile, so the scent disappears quickly.
(この香水はすごく揮発性が高くて、香りがすぐに飛んじゃうんだ。) - The volatile stock market poses risks for many investors.
(変動の激しい株式市場は、多くの投資家にリスクをもたらします。) - Our supply chain is exposed to volatile global prices.
(私たちのサプライチェーンは、不安定な世界価格の影響を受けています。) - We need a strategy to cope with volatile demand.
(変動の大きい需要に対応する戦略が必要です。) - The researchers analyzed the volatile compounds in the atmosphere.
(研究者たちは大気中の揮発性化合物を分析しました。) - Certain chemical reactions require volatile solvents.
(特定の化学反応では揮発性の溶剤が必要とされます。) - Political scientists often discuss how volatile public opinion can influence policy.
(政治学者たちは、どのように不安定な世論が政策に影響を与えるかをよく論じます。) - unstable(不安定な)
- ニュアンス: 「安定していない」という意味。やや広い範囲で使われる。
- ニュアンス: 「安定していない」という意味。やや広い範囲で使われる。
- unpredictable(予測できない)
- ニュアンス: 「今後どう展開するかわからない」という意味合いが強い。
- ニュアンス: 「今後どう展開するかわからない」という意味合いが強い。
- erratic(気まぐれな)
- ニュアンス: 感情や行動が一定でなく、安定していない様子。
- ニュアンス: 感情や行動が一定でなく、安定していない様子。
- stable(安定した)
- consistent(一貫した)
- IPA: /ˈvɒl.ə.taɪl/ (イギリス英語), /ˈvɑː.lə.tl̩/ または /ˈvɑː.lə.taɪl/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)の位置: 最初の音節 “vo-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語は /vɒ-/(「ヴォ」に近い音)
- アメリカ英語は /vɑː-/(「ヴァー」に近い音)
- イギリス英語は /vɒ-/(「ヴォ」に近い音)
- スペルミス: “volital” と書いてしまう、あるいは “violatile” と誤解するなど
- 同音・類似スペリング単語: “violate” (違反する・侵害する) とスペルが似ているので注意
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス英語や科学技術文などで出題される可能性があるため、市場動向や化学物性に関する文脈で見かけたら要注意です。
- 語源の「volare(飛ぶ)」から「すぐに飛んでいってしまう→揮発性・不安定・変化しやすい」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「volatile = “ボラタイル”」→ “ボラッ”と急に飛んでいくイメージで、安定しない・蒸発しやすい意味を連想すると定着しやすいでしょう。
- 【英語】: anniversary
- 【日本語】: 記念日
「anniversary」は、特定の出来事が起きた日や時点を毎年思い出し祝い、または記念するための日を指します。例えば「結婚記念日」「創立記念日」などが典型的な例です。お祝い・記念というポジティブなイメージがある単語です。 - 名詞 (noun)
- anniversary は形容詞的に「anniversary party」「anniversary celebration」などで使われる場合もありますが、形容詞専用の形として定着していない点に注意してください。
- B1 (中級)
日常会話でも頻繁に使われる単語ですが、初歩的な語彙よりはもう少し広がった状況で使用されることが多いです。 - 「ann-」: ラテン語で「年」を表す語根 (annus)
- 「-vers」: 「回る、変わる」という意味のラテン語動詞 vertere
- 「-ary」: 「〜に関する」「〜の」などの意味を持つ接尾辞
- wedding anniversary (結婚記念日)
- anniversary celebration (記念日の祝賀)
- silver anniversary (25周年記念)
- golden anniversary (50周年記念)
- first anniversary (1周年記念)
- mark an anniversary (記念日を祝う/記念する)
- anniversary gift (記念日の贈り物)
- commemorate the anniversary of ~ (~の記念日を追悼・記念する)
- anniversary edition (記念版)
- anniversary party (記念パーティー)
- ラテン語の「annus(年)」+「versus(回転・戻る)」が結合してできた言葉です。年ごとに戻ってくる日を祝うことを表します。
- 主にポジティブな記念日を表すときに使われますが、悲しい出来事の追悼記念日にも用いられることがあります。
例: “the anniversary of a tragedy” (悲劇の記念日) - 口語でも書き言葉でも広く使われ、フォーマル/カジュアルともに使いやすい単語です。
- 名詞であり、可算名詞 (countable noun) です。
- 冠詞を付ける場合は、通常「an anniversary」または「the anniversary」の形です。
- 前置詞 “on” と組み合わせて「on our anniversary」などの形で用いられます。
- “It’s our third wedding anniversary today.”
- “We are planning to celebrate our anniversary at a fancy restaurant.”
- “They marked the anniversary of their company’s founding with a special event.”
“How are you planning to spend your anniversary this year?”
(今年の記念日をどう過ごす予定なの?)“We usually go out for dinner on our anniversary.”
(私たちは記念日にはいつも外食に行きます。)“Don’t forget our anniversary date—it’s next week!”
(私たちの記念日を忘れないでね。来週だよ!)“We are celebrating the tenth anniversary of our company’s establishment.”
(当社の設立10周年を祝っています。)“The board decided to hold an anniversary event for employees and clients.”
(取締役会は従業員と顧客向けに記念行事を開催することを決定しました。)“A special anniversary sale will run for the whole month.”
(特別な記念セールが1か月間行われます。)“The university commemorates the anniversary of its founding by hosting a symposium.”
(その大学は創立記念日にシンポジウムを開催することで記念します。)“This year marks the 200th anniversary of the birth of the renowned scientist.”
(今年はその著名な科学者の生誕200周年にあたります。)“A conference was organized to observe the anniversary of the historical event.”
(その歴史的出来事の記念日を迎えるにあたり、学会が開かれました。)- commemoration (記念、追悼)
- ニュアンス: “commemoration” は特に追悼や歴史的記念に使われる場合が多く、ややフォーマル。
- ニュアンス: “commemoration” は特に追悼や歴史的記念に使われる場合が多く、ややフォーマル。
- celebration (祝賀、祝典)
- ニュアンス: “anniversary” が特定の日付の記念にフォーカスするのに対し、“celebration” は行為としての祝うこと全般。
- 特に「記念日」に直接対立する反意語はありませんが、記念日を祝うのではなく「忘却(forgetfulness)」や「無視(neglect)」といった行動は対立する概念であるといえます。
- IPA: /ˌænɪˈvɜːsəri/ (米: アニヴァーサーリィ, 英: アニヴァーサリィ)
- イギリス英語とアメリカ英語で大きく違いはないものの、アメリカ英語では “vɜːr” の部分が少し「ヴァー」のように聞こえることがあります。
- イギリス英語とアメリカ英語で大きく違いはないものの、アメリカ英語では “vɜːr” の部分が少し「ヴァー」のように聞こえることがあります。
- アクセントは「ver」の部分 (第2音節) にあります: an-ni-VER-sa-ry
- よくある間違い:
- “anniversery” など、つづりを間違えることがあるので注意。
- アクセントを誤って最後の “-ry” に置いてしまう人がいるので正しい位置を確認しましょう。
- “anniversery” など、つづりを間違えることがあるので注意。
- スペルミス: “anniversery”, “anniversarry” など。
- 誤った発音: “an-i-ver-SARY” のようにアクセントを最後に置いてしまう。
- 短縮表現や略語は特になく、口語でも “anniversary” とそのまま発音します。
- 検定試験・資格試験などでも、記念行事に関する文章読解やビジネスマナーの問われるセクションで見かけることがあります。
- 「annus(年)」と「versary(回す)」から、「年が回る→毎年回ってくる日」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルでは「anni + vers + ary」の3パーツで区切って覚えるのがオススメです。
- “anni-vers-ary” とリズムに乗せて口ずさむと記憶に残りやすいでしょう。
- 現在形: decentralize
- 過去形: decentralized
- 現在分詞: decentralizing
- 過去分詞: decentralized
- 名詞: decentralization (分散化、地方分権化)
- 形容詞: decentralized (分散化された)
- B2: ある程度複雑な文脈でも理解できる。ビジネスや政治の場面でも使われるため、上級学習者向け。
- 接頭語: de-
- 「離脱、取り除く、逆の動作」などを表す接頭語。ここでは「中央から切り離す、中央集権を取り除く」といったニュアンスを与えます。
- 語幹: central
- 「中心の」を表す語幹。
- 接尾語: -ize
- 「〜にする、〜化する」などの動詞化を表す接尾語。
- decentralize power(権力を分散化する)
- decentralize authority(権限を分散化する)
- decentralize decision-making(意思決定を分散化する)
- decentralize governance(統治を分散化する)
- decentralize operations(業務運営を分散化する)
- move to a decentralized system(分散型システムへ移行する)
- call for decentralization(分散化を要求する)
- a decentralized network(分散化されたネットワーク)
- decentralize control(コントロールを分散させる)
- implement decentralization policies(分権化政策を実行する)
- 語源: 「de- (取り除く)」 + 「central (中央の)」 + 「-ize (〜化する)」
中心から離すようにする、という構成が明確です。 - 歴史的な使い方:
元々は政治や行政の文脈で、中央政府の権限を地方に移す「地方分権化」を指すために使われることが多い言葉でしたが、現代ではビジネスやIT分野(ブロックチェーンなど)にも広く使われます。 - 使用時の注意点:
- 「中央管理」が強い組織をあえて崩して、新しく多様な意思決定の場を作る改革的な響きがあります。
- 政治行政分野ではフォーマルな文脈で頻出ですが、ビジネス文脈ではカジュアルな場面でも用いられます。
- 「分散化」の度合いや目的によって肯定的にも否定的にも捉えられます。
- 「中央管理」が強い組織をあえて崩して、新しく多様な意思決定の場を作る改革的な響きがあります。
- 動詞の使い方: 他動詞 (transitive verb)
例:They decided to decentralize the administration.
(「彼らは行政を地方分権化することに決めた」) 一般的な構文:
- decentralize + 目的語
例:The government aims to decentralize power among local authorities.
- be decentralized + to 場所/組織
例:Decision-making was decentralized to regional offices.
- decentralize + 目的語
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 政治、行政、ビジネス文書で頻出。
- カジュアル: ITやスタートアップ分野などで口語的にも使われますが、専門用語寄りです。
- フォーマル: 政治、行政、ビジネス文書で頻出。
I've heard some companies plan to decentralize their decision-making. Do you think that’s effective?
(一部の会社では意思決定を分散化するそうだけど、それって効果的だと思う?)Our team lead wants to decentralize our tasks, so each member can make quick decisions.
(チームリーダーは仕事を分散化して、各メンバーが素早く決断できるようにしたいと考えている。)I think a decentralized approach could help us be more creative.
(分散化したアプローチは、私たちの創造性向上に役立つと思う。)The board decided to decentralize the company's management structure for better efficiency.
(取締役会は、より効率を高めるために会社の経営体制を分散化することを決定した。)We need to decentralize authority so regional managers can respond quickly to local market trends.
(地域マネージャーが市場の動向に迅速に対応できるよう、我々は権限を分散化する必要がある。)A decentralized organization can empower employees and encourage innovation.
(分散型の組織は、従業員に権限を与え、イノベーションを促進する可能性がある。)Recent studies suggest that decentralizing political structures can reduce corruption.
(最近の研究では、政治構造を分散化することで汚職を減らせる可能性があると示唆している。)Decentralized governance models have been a subject of debate among policy analysts.
(分散型の統治モデルは政策アナリストの間で議論の的となっている。)The process of decentralization significantly alters institutional dynamics.
(分権化のプロセスは制度のダイナミクスを大きく変える。)- distribute(配分する)
- 「集中的なものを分ける」という意味。必ずしも「権限」に限らない。
- 「集中的なものを分ける」という意味。必ずしも「権限」に限らない。
- delegate(委任する)
- 「権限や責任を他者に預ける」、より個別の責任移譲を指す。
- 「権限や責任を他者に預ける」、より個別の責任移譲を指す。
- devolve(権限を委譲する)
- 政治的に力や責任が下位に移っていくニュアンス。
- 政治的に力や責任が下位に移っていくニュアンス。
- centralize(集中化する)
- まさにそれぞれの権限を中央に集める。
- まさにそれぞれの権限を中央に集める。
- consolidate(統合する)
- 分かれているものを一つにまとめ、より強化する意味合いも含む。
- 分かれているものを一つにまとめ、より強化する意味合いも含む。
- 発音記号(IPA): /ˌdiːˈsɛntrəlaɪz/
- アクセント: 英語では「sen」に強勢が来る(de-CEN-tra-lize)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、 -ize の部分がイギリス英語では /-aɪz/ の発音にやや短い e が混じることもあります。
- よくある発音ミス:
- 「de」を軽く「ディ」と読み飛ばしてしまう。
- 「central」の /t/ を発音しにくい場合、sentr-al になりがち。
- 「de」を軽く「ディ」と読み飛ばしてしまう。
- スペルミス: “decentralise” と綴る場合もある(イギリス英語系)。アメリカ英語では “decentralize” が一般的。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、うっかり “discentralize” などの誤ったスペルで書かないように注意。
- 試験対策: ビジネス英語や政治経済分野でのボキャブラリーとして、TOEIC・IELTS・英検などの上級レベルで出題されることがあります。
- 文脈: 主にビジネス・政治・経営学、IT関連(ブロックチェーンなど)で頻出。
- イメージ: 「中心 (central) にあるものを、“de-”で取り外す (remove)」→「中央集権をほどいて権限を広げる」。
- スペリングのポイント: “de + central + ize” と分解して覚える。
- 勉強テクニック: 似た構成の単語(democratize, decriminalize など)に注意して、接頭語“de-”と接尾語“-ize”で「〜化を取り除く or 変化させる」の意味を連想するとスムーズです。
- 英語: “compensate” = to make up for something or to pay someone money because they have suffered loss or damage.
- 日本語: 「埋め合わせをする」「補償する」「償う」という意味です。たとえば誰かが被害を受けたり、損失があったりしたときに、その損失を補うためにお金を支払ったり、何らかの方法で帳尻を合わせたりするニュアンスの動詞です。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形(主な語形変化):
- 原形: compensate
- 三人称単数現在形: compensates
- 現在進行形: compensating
- 過去形: compensated
- 過去分詞形: compensated
- 原形: compensate
- 名詞形: compensation(補償、報酬)
- 形容詞形: compensatory(補償的な)
- B2(中上級): 表現としては少しフォーマルで、ビジネスや公式な場面で使われることも多い単語です。
- 接頭語: “com-”(共に、共通して)
- 語幹: “pens” (pen-) はラテン語の “pendere”(重さを量る)に由来
- 接尾語: “-ate”(動詞化する接尾語)
- compensation (名詞)
- compensatory (形容詞)
- recompense (動詞・名詞, やや文語的)
- compensate for (句動詞的に使われる表現)
- compensate for the loss(損失を補償する/埋め合わせる)
- compensate financially(金銭的に補償する)
- compensate employees(従業員に補償をする/給与を支払う)
- fail to compensate(補償に失敗する/十分に補償できない)
- partially compensate(部分的に補償する)
- compensate victims(被害者を補償する)
- adequately compensate(適切に/十分に補償する)
- be compensated for injuries(負傷に対して補償を受ける)
- compensate with benefits(福利厚生などで補償する)
- compensate for disadvantages(不利な点を補う)
- ラテン語 “compensare” から来ており、“com-” (一緒に) + “pensare” (重さを量る) が元になっています。後にフランス語を経て英語に入ったと言われています。
- ある不足分や不利益を埋める、あるいは損失を金銭などで補う時に使われます。
- フォーマル度は中程度からやや高めで、ビジネス・政府・法的な文脈などでよく使われます。
- 口語でも「損失を埋め合わせる」といったカジュアルな状況で使うことはありますが、公式・ビジネス文脈の方が頻度が高い印象です。
- 他動詞 (transitive verb) として使われることが多いです。目的語を取り、「~を補償する」「~の埋め合わせをする」という形で用いられます。
- 例: “They compensated him for his injuries.” (彼らは彼の負傷に対して補償した)
- 例: “They compensated him for his injuries.” (彼らは彼の負傷に対して補償した)
- 目的語が「人」の場合は、通常 “compensate + 人 + for + 損害・不利益” の形をとります。
- 例: “They compensated the victims for property damage.”
- 例: “They compensated the victims for property damage.”
- “compensate for + 名詞/不足” の形もよく使われ、「~の埋め合わせをする」という意味になります。
- “I’ll buy you dinner to compensate for being late.”
(遅刻した埋め合わせとして夕食をごちそうするよ。) - “He gave me his umbrella to compensate for forgetting his promise.”
(約束を忘れた埋め合わせに、彼は傘を貸してくれた。) - “Don’t worry, I’ll compensate you by helping with your homework.”
(心配しないで。代わりに宿題を手伝って埋め合わせするから。) - “The company agreed to compensate all employees for overtime work.”
(その会社は全従業員に残業代を支払うことに同意した。) - “We need to compensate our clients for the delay in shipment.”
(出荷の遅れに対して、顧客に補償する必要がある。) - “They offered a credit voucher to compensate customers for the inconvenience.”
(不便をかけたことへの補償として、顧客にクレジットバウチャーを提供した。) - “The government plans to compensate small businesses affected by the recent policy changes.”
(政府は最近の政策変更によって影響を受けた小規模事業者を補償する計画だ。) - “This mechanism helps the organism compensate for the loss of a limb.”
(このメカニズムは、生物が四肢を失った場合に、その損失を補うのに役立つ。) - “We must compensate for sampling error by increasing the sample size.”
(サンプル数を増やして、サンプリング誤差を補正しなければならない。) - make up for(埋め合わせる)
- カジュアルな文脈でよく使われます。
- カジュアルな文脈でよく使われます。
- reimburse(払い戻す)
- 特に実費などを払い戻すニュアンスが強いです。
- 特に実費などを払い戻すニュアンスが強いです。
- recompense(報酬・償いをする)
- やや文語的で、フォーマル度が高いです。
- やや文語的で、フォーマル度が高いです。
- offset(相殺する)
- 利益と損失などを「差し引きして均衡をとる」イメージ。
- 利益と損失などを「差し引きして均衡をとる」イメージ。
- atone for(罪や過ちを償う)
- 宗教的・道徳的なニュアンスがある場合に使われることが多いです。
- penalize(罰する)
- deprive(奪う)
- forfeit(没収する)
これらは「補償する」とは逆に、何かを取り上げたり不利益を与えたりするニュアンスになります。 - 発音記号(IPA):
- 米国英語(General American): /ˈkɑːmpənseɪt/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /ˈkɒmpənseɪt/
- 米国英語(General American): /ˈkɑːmpənseɪt/
- アクセント(強勢)の位置: “com” の部分に主な強勢(ˈ)が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- /kompenˈseɪt/ と /kəm-pen-ˈseɪt/ の中間のような音ですが、最初の “com-” はしっかり /ˈkɑːm/ (米) や /ˈkɒm/ (英) と発音します。
- /kompenˈseɪt/ と /kəm-pen-ˈseɪt/ の中間のような音ですが、最初の “com-” はしっかり /ˈkɑːm/ (米) や /ˈkɒm/ (英) と発音します。
- 米英の違い:
- 米: “カンペンセイト” (ɑː), 英: “コンペンセイト” (ɒ)
- スペルミス: 「compensate」を「compinsate」や「componsate」と書かないように注意してください。
- 前置詞の選択: 「compensate for + (損失/原因)」や「compensate + 人 + for + (事柄)」の形を間違えないように。
- 混同: “reimburse” は「お金を払い戻す」ニュアンスが強く、必ずしも「埋め合わせ全般」を意味するわけではありません。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスシーンや法的文脈で「補償」「埋め合わせ」に関する文章中で問われることがあります。
- “com-” が「共に」、“pensate” が「バランスを取る(量る)」という語源イメージを持つと覚えやすいです。
- 「足りない部分をペンで線引きして補う(compensate)」とイメージするのも手です。
- ビジネスでは「給料やボーナスを支払う」という意味合いで “compensation” がよく使われるため、「会社が払うコストのペンス(pens)=補償」のように連想すると印象に残りやすいでしょう。
- (名) a solemn promise or agreement, something given as security (誓約、保証、担保)
- (動) to make a solemn promise, to commit (誓約する、約束する)
- (名) 「誓い」や「誓約」、「担保としての保証物」のような意味で使われる言葉です。硬い約束を表すときにも用いられます。
- (動) 「誓う」、「堅い約束をする」という意味で、正式な場面で確実に約束するときによく使われます。
- 原形: pledge
- 三人称単数現在形: pledges
- 現在分詞・動名詞: pledging
- 過去形 / 過去分詞形: pledged
- pledger (名) 「誓約する人」 (あまり一般的ではありません)
- pledged (形容詞的に用いられることも): 「誓った、抵当に入れられた」 など
- B2(中上級): 日常会話でも出てくる可能性はありますが、ややフォーマルで政治・ビジネス・公的な文脈などでよく耳にする単語です。
- pledge は一語で、はっきりした接頭辞や接尾辞はありません。
- 語幹は「pledge」であり、古フランス語 plege (保証や質入れ) に由来するとされています。
- pledgee (名): 担保や誓約を受け取る人
- pledger (名): 誓約する人、担保を差し出す人
- pledged (形): 誓った、抵当(担保)に入れられた
- make a pledge (公約・誓約をする)
- break a pledge (公約を破る)
- renew a pledge (誓いを新たにする)
- pledge allegiance (忠誠を誓う)
- pledge support (支援を誓約する/約束する)
- fulfill a pledge (誓いを果たす・履行する)
- secure a pledge (約束を確実にする)
- political pledge (政治的公約)
- pledge one’s word (自分の言葉に誓う)
- pledge money (資金を提供することを誓う)
- 「pledge」は古フランス語 plege、さらにラテン語に由来すると言われており、「担保」「保証」「人質」のような意味から派生して、約束や誓約を表すようになりました。
- 「pledge」はややフォーマルな響きを持ち、しっかりとした約束・誓いを表します。口語的な「promise」よりも重々しい印象を与えます。
- 政治演説や公式行事、ビジネス契約など、厳粛さを求められる状況で用いられることが多いです。
- 口語でも使う場合は、大げさな印象を与えることもあるため注意が必要です。
名詞用法:
- 可算名詞として、誓いそのものや担保を表す際に用いられます。
- 例: “He gave his car as a pledge.” (彼は車を担保として差し出した)
- 可算名詞として、誓いそのものや担保を表す際に用いられます。
動詞用法(他動詞):
- “pledge + 目的語” の形で、誓いやきちんとした約束をすることを表します。
- “pledge to do something”「~することを誓う」の形もよく使われます。
- 例: “They pledged to reduce plastic waste.” (彼らはプラスチック廃棄物を減らすことを誓った)
- “pledge + 目的語” の形で、誓いやきちんとした約束をすることを表します。
- pledge to do … (…することを誓う)
- pledge (one’s) allegiance to … (…に忠誠を誓う)
- pledge (one’s) support (…の支援を約束する)
- take/make a pledge (誓いを立てる)
- “I pledge to help you move this weekend if I’m free.”
(今週末、暇があったら引っ越しを手伝うと約束するよ。) - “He pledged not to eat any more sweets this month.”
(彼は今月はもうお菓子を食べないと誓った。) - “My friend made a pledge to exercise every day.”
(友人は毎日運動するって誓ったんだよ。) - “The company pledged to reduce its carbon emissions by 50% by 2030.”
(その企業は2030年までに炭素排出量を50%削減すると誓約した。) - “We pledge our full support to this new project.”
(われわれはこの新プロジェクトに全面的に協力を誓います。) - “They signed a contract pledging financial backing.”
(彼らは財政的支援を誓う契約書に署名した。) - “The organization pledged a substantial grant to fund the research.”
(その団体は研究費を賄うための多額の助成金を約束した。) - “The committee pledged to uphold ethical standards in all experiments.”
(委員会はあらゆる実験において倫理基準を守ることを誓約した。) - “At the ceremony, the students pledged allegiance to the nation.”
(式典で学生たちは国家へ忠誠を誓った。) - promise (約束する)
- 「誓う」という点は同じですが、より一般的・口語的で堅苦しさはそこまでありません。
- 「誓う」という点は同じですが、より一般的・口語的で堅苦しさはそこまでありません。
- vow (誓う)
- 「厳粛な誓い」を意味する単語です。結婚式など宗教的・公式の場面でも使われ、一種の神聖性が含まれる場合も多いです。
- 「厳粛な誓い」を意味する単語です。結婚式など宗教的・公式の場面でも使われ、一種の神聖性が含まれる場合も多いです。
- oath (宣誓)
- 公の場面での「宣誓」に近く、法廷や公式行事で使われます。よりフォーマルで神聖な響きがあります。
- 公の場面での「宣誓」に近く、法廷や公式行事で使われます。よりフォーマルで神聖な響きがあります。
- guarantee (保証する)
- 「保証」や「確約」のニュアンスが強く、「pledge」のように担保としての意味を持つこともあります。
- 「保証」や「確約」のニュアンスが強く、「pledge」のように担保としての意味を持つこともあります。
- assure (確信させる)
- 相手に対して「安心させる」「確信を与える」のニュアンスが強く、誓いというより説明して納得させる意味合いです。
- withdraw (撤回する) , renounce (放棄する) など
- 「pledge」は「誓う」や「約束を固める」など“前向きな行為”であるのに対し、これらは「取り消す」「放棄する」といった“後退・破棄の行為”を表します。
- IPA: /plɛdʒ/
- アメリカ英語: 「プレッジ」のように発音し、語頭にアクセントがあります。
- イギリス英語: 基本的に同じ発音です。強勢も同様に /plɛdʒ/。
- 「dʒ」音が日本人学習者には少し難しいかもしれません。「ッジ」というように軽く口を絞るイメージで発音するとよいでしょう。
- スペルミス: 「pleadge」と誤って母音を入れてしまったり、末尾を「-dge」ではなく「-ge」と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語は特にありませんが、語感が似ている “pledger” や “pleasure” (楽しみ) とはスペルが異なるので混同に注意しましょう。
- TOEICや英検などのビジネスや公的な文脈が出題される試験で、契約・約束などの文脈で使われる可能性があります。
- 「promise」との使い分け: 「pledge」はよりフォーマル・公式的なニュアンスをもつということを押さえておきましょう。
- 「Pledge」は「”堅い約束”をすること」と関連づけて覚えると良いです。
- 「I pledge allegiance.(私は忠誠を誓います)」というフレーズが有名ですので、これを覚えておくと「忠誠を誓う」というニュアンスが頭に残りやすいです。
- スペリングは “p-l-e-d-g-e”。“p + ledge” と考えると「断崖(ledge)に“誓い”で飛び込むイメージ」で、強い意志を表している、とストーリーで覚えてみるのも面白いでしょう。
- Willing to give more money, help, kindness, etc. than is usual or expected.
- Larger or more plentiful than is usual or necessary.
- 「寛大な」「気前の良い」「惜しみなく与える」
- 文脈によっては「量が多い」「豊富な」という意味でも使われます。
- 名詞: generosity (寛大さ、気前の良さ)
- 副詞: generously (寛大に、気前よく)
- B1: 日常会話で使える一般的な単語レベル
- B2: 幅広い場面で応用が必要な語彙レベル
- gene-: 元はラテン語 “genus”(生まれ・種族)に関連
- -rous: 形容詞化するラテン語由来の語尾
- 「気前の良い」「寛容な」
- 「量や大きさが十分な、または多い」
- generosity (名詞): 寛大さ、気前の良さ
- generously (副詞): 気前よく、寛大に
- generous donation(惜しみない寄付)
- generous portion(たっぷりした盛り付け)
- be generous with money(お金に対して気前が良い)
- a generous host(寛大なホスト、もてなし上手)
- extremely generous(非常に気前の良い)
- generous spirit(寛大な精神)
- generous offer(寛大なオファー)
- generous benefits(手厚い福利厚生)
- generous heart(思いやりのある心)
- generous compensation(十分な報酬)
- もともとラテン語の “generosus”(貴族生まれ、高貴な)からリフレクトした「生まれが良い→気高くふるまう→惜しみなく与える」という流れを経て、現在の「寛大な」という意味を持つようになりました。
- 友人や家族、他人に対して惜しまず何かを与える、ポジティブで好ましい印象を与える単語です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えますが、感謝やほほえましい気持ちを表す際には特に自然に馴染みます。
- 量の多さをやや強調して表現するとき(例: a generous amount)にも使われます。
- 形容詞として、名詞の前に置いて「generous person」「generous gift」のように使うのが一般的です。
- 「be動詞」や「become」と結びつき、補語としても使われます: “He is generous.” “She became more generous.”
- be generous to (人) … (人)に対して寛大である
- be generous with (物/時間) … (物・時間など)を惜しみなく使う
- カジュアルでもフォーマルでもOK。ビジネス文書で「generous compensation package」などと書くこともよくあります。
“Thank you for being so generous with your time. I really appreciate your help.”
(時間を割いてくれて本当にありがとう。君の助けにとても感謝しているよ。)“My grandmother is always generous with her cooking. She never lets anyone leave hungry.”
(祖母はいつも料理をたっぷり作ってくれるんだ。誰もお腹ペコペコのまま帰らせないよ。)“Your donation was very generous. It will make a big difference.”
(あなたの寄付は本当に気前が良かったです。大きな助けになりますよ。)“Our company offers a generous benefits package, including health insurance and retirement plans.”
(当社は健康保険や退職金制度を含む手厚い福利厚生を提供しています。)“He proposed a generous budget increase to fund the new project.”
(彼は新プロジェクトの資金をまかなうために、思い切った予算増額を提案しました。)“We appreciate your generous support at the charity event last week.”
(先週のチャリティーイベントでの惜しみないご支援に感謝いたします。)“The research grant provided a generous sum that allowed us to expand the scope of our study.”
(研究助成金は十分な額を提供してくれたので、研究の範囲を拡大することができました。)“A generous scholarship can significantly reduce the financial burden on students.”
(十分な奨学金は学生の経済的負担を大きく軽減してくれます。)“Generous endowments from philanthropists often accelerate breakthroughs in medical research.”
(慈善家からの潤沢な寄付は、医療研究における画期的発見を加速させることが多いです。)- kind(親切な)
- benevolent(慈悲深い)
- charitable(慈善的な、寛容な)
- open-handed(気前の良い)
- lavish(贅沢なほどに大盤振る舞いの)
- 「kind」は「優しい」という意味が中心で、具体的に何かを与える行為を指すとは限りません。
- 「benevolent」はややフォーマル・文語的で、慈悲心の高さを示します。
- 「lavish」は「高額」「豪華」というニュアンスが強調されます。
- stingy(けち)
- selfish(自己中心的)
- mean(意地悪で、与えることを嫌がる)
- miserly(極度にけちな)
- “ジェ” (gen) の部分に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同様ですが、アメリカ英語では [dʒénərəs] のように少しカタカナで「ジェナラス」と聞こえ、イギリス英語では [dʒénərəs] か [dʒénərəs] とやや口を狭めに発音することがあります。
- “je” を [ʒ](「ジュ」のような音)でなく、[ɡ](「グ」のような音)で発音してしまうケース。
- 「ジェネロス」となり、「r」の音が曖昧になるケース。
- スペルミス
- 「genarous」「generuos」などとつづりを間違えないよう注意。
- 「genarous」「generuos」などとつづりを間違えないよう注意。
- 比較級・最上級の形
- more generous / most generous とする。語尾を “-er”“-est”にしない。
- more generous / most generous とする。語尾を “-er”“-est”にしない。
- 同音異義語の混同
- 同音異義語としてはあまり存在しないが、発音が似た単語(“general”など)と混同しない。
- 同音異義語としてはあまり存在しないが、発音が似た単語(“general”など)と混同しない。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは「人柄を表す形容詞」として読解パートに出ることがある。
- ビジネス文脈での「generous benefits」や「generous offer」の表現を理解しておくとリスニングやリーディングで役立つ。
- TOEICや英検などでは「人柄を表す形容詞」として読解パートに出ることがある。
- 「gen」には「生まれる」「生成する」というルーツがあり、「高貴な生まれ→心の余裕がある→寛大」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「gene(遺伝子)」と語源が近いと意識すると、「誕生・種族」という根っこから、自ずと「気前の良さ、貴族的な?」という連想がしやすいかもしれません。
- スペリングを覚えるときは「gene + r + ous」の3パートに分けてみるのも手。
- “generous”を聞いたときに、人から惜しみなく与えられる「優しさ」「包容力」「量の多さ」を思い浮かべると、単語のイメージが固まりやすいでしょう。
(名詞) “a fault, flaw, or imperfection”
→ 「欠陥、欠点、不具合」を表します。
「欠点や問題点を指摘するときに使う単語です。たとえば製品の欠陥や性格上の欠点を指したりします。」(動詞) “to leave a country or organization to join an opposing one”
→ 「(自分が属していた国・組織・党などから)離反する、寝返る」を表します。
「政治やスポーツチームなど、もともと所属していたところを離れて、敵対する側へ移るイメージです。」- 名詞: defect (単数形), defects (複数形)
- 動詞: defect – defected – defected – defecting
- 形容詞: defective(欠陥のある、不良の)
- 例: “a defective product” (欠陥商品)
- B2(中上級)
「日常会話に少し専門的要素や抽象的な話題が混ざるレベルです。」 - 接頭辞:de-
「離れる」「下へ」「逆の動き」などを示すことが多い接頭辞です。 - 語幹:fect
ラテン語の facere(〜をする、〜を作る)に由来します。 - defective (形容詞): 「欠陥のある、不完全な」
- defector (名詞): 「離反者、亡命者」など。
- slight defect (わずかな欠陥)
- major defect (重大な欠陥)
- manufacturing defect (製造上の欠陥)
- genetic defect (遺伝的欠陥)
- design defect (設計上の欠陥)
- detect a defect (欠陥を発見する)
- rectify a defect (欠陥を修正する)
- defect from one’s country (自国から離反する)
- defect to the enemy (敵側に寝返る)
- defect in character (性格上の欠点)
- ラテン語 dēfectus(不足、衰退)から。
- dēficere(不足する、見捨てる)という動詞に由来します。
- 名詞としては「欠点・欠陥」を示す割と直接的な言い方です。人の性格や製品の不具合など幅広い欠点を指せます。
- 動詞としては政治や組織において「寝返る」「離反する」というややフォーマル、あるいは報道などで用いられる表現です。日常会話というよりは新聞やニュースなどで見かけることが多いかもしれません。
- ビジネス文書、レポート、報告書などでも名詞として使われることが多く、やや堅い印象があります。
名詞として:
- 可算名詞 (a defect, two defects...)
- 「〜に欠陥がある」は状況に応じて “have a defect” / “there is a defect in…” という形をとります。
- 可算名詞 (a defect, two defects...)
動詞として: 自動詞
- “to defect from X” = 「Xを離反する」
- “to defect to Y” = 「Yへ寝返る」
- 前置詞 “from” や “to” とセットで使われる構文が多いです。
- “to defect from X” = 「Xを離反する」
使用シーン
- 名詞はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。
- 動詞は政治、軍事、チームなどの文脈で比較的フォーマルに使われ、ニュース記事や報道などでよく見られます。
- 名詞はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。
- “I found a small defect in my phone’s screen.”
「スマホの画面に小さな欠陥を見つけたんだ。」 - “This shirt has a slight defect, so it was discounted.”
「このシャツはちょっとした不良があって割引されていたんだ。」 - “Do you think this defect can be fixed easily?”
「この欠陥は簡単に直せると思う?」 - “We need to address any defects in the software before the launch.”
「発売前に、ソフトウェアの欠陥をすべて対処する必要があります。」 - “The client claimed there was a manufacturing defect in the latest batch.”
「クライアントは、最新ロットに製造上の欠陥があると主張しました。」 - “We have to ensure there are no design defects in the new model.”
「新モデルに設計上の欠陥がないよう確認しなければなりません。」 - “Several diplomats defected to the opposition, triggering a political crisis.”
「複数の外交官が野党側に寝返り、政治危機を引き起こした。」 - “Studies on genetic defects help us understand inherited diseases.”
「遺伝的欠陥の研究は、遺伝性疾患の理解に役立ちます。」 - “The soldier planned to defect after receiving threats to his family.”
「その兵士は家族への脅迫を受け、離反を計画していた。」 - flaw (欠点、傷): defect に比べ、より日常的でカジュアル。「細かい傷やミス」などにも使える。
- fault (欠陥、過失): 個人の責任や性格上の欠点を表すことが多い。
- imperfection (不完全): ややフォーマルで、論文や文章でよく使われる。
- desert (見捨てる、脱走する): 軍隊を逃げ出すイメージが強い。
- abandon (見捨てる): より広い文脈で使われるが、政治的な離反よりは「捨て去る」イメージ。
- (名詞において) advantage, merit: 「有益な点」「長所」など。
- (動詞において) “remain,” “stay loyal” などが「離反しない、忠誠を誓い続ける」の反意的表現。
- (名詞) /ˈdiː.fekt/
- (動詞) /dɪˈfekt/
- 名詞と動詞ではアクセントの位置が変わる場合があるので注意。
- 基本的に同じ音声記号で発音されますが、アメリカ英語は “r” や母音をやや強調することがあります。
- 名詞で「ディーフェクト」、動詞で「ディフェクト」のように、強勢が変わります。
- 名詞と動詞でアクセントを混同してしまうミスが多いです。
- /dɪ/ と /diː/ の区別をしっかり確認しましょう。
- 名詞と動詞のつづりは同じでも、アクセントの位置が違う
- 名詞: DE-fect
- 動詞: de-FECT
- 名詞: DE-fect
- “defect” と “defeat” の混同
- “defeat” は「打ち負かす」の意味で、スペルも似ているが全く別の意味。
- “defeat” は「打ち負かす」の意味で、スペルも似ているが全く別の意味。
- スペルミス
- “defect” を “defetc” などと誤って書かないよう注意。
- TOEICや英検でも、読解問題で “a defect in the product” といった形で出題される場合があります。
- 動詞用法はややフォーマルですが、文章読解やニュースを題材にした問題で見かけることがあります。
- 「de- (離れる)」+「-fect(作られたものが“欠ける”イメージ)」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 名詞と動詞でアクセントが異なることを、小さく “e” の位置が動くイメージ( “DE-fect” → “de-FECT” )で覚えると便利です。
- 「離れてしまった”不完全”な部分」という発想で、「欠陥」や「寝返る」イメージを結びつけましょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、単数形 “proliferation” が基本です。複数形は “proliferations” となりますが、学術文書などでまれに使われる程度で、一般には単数形で使われます。
- 他品詞形:
- 動詞: “proliferate” (増殖する、急増する)
- 形容詞(派生形はあまり一般的ではありませんが): “proliferating” (増殖している、急増中の)
- 動詞: “proliferate” (増殖する、急増する)
- 派生語:
- “proliferate” (動詞): 急増する、増殖する
- “proliferative” (形容詞): 増殖性の
- “proliferate” (動詞): 急増する、増殖する
- “nuclear proliferation” → 核の拡散
- “cell proliferation” → 細胞の増殖
- “weapons proliferation” → 兵器の急増/拡散
- “proliferation of ideas” → アイデアの急速な広がり
- “proliferation rate” → 増殖率
- “rapid proliferation” → 急速な増殖/拡散
- “prevent proliferation” → 拡散/増殖を防ぐ
- “proliferation of technology” → 技術の普及/広まり
- “unchecked proliferation” → 止まらない増殖/拡散
- “global proliferation” → 世界的な拡散/増加
- 使用時の注意点:
- 「何がどのように急激に増えたか」を明確に言及するときに使われるため、漠然と数が増えたこと以上に、短期間に急速に増加している印象を与えます。
- 核拡散(nuclear proliferation)のように、やや硬い文脈にも頻繁に使われます。
- 「何がどのように急激に増えたか」を明確に言及するときに使われるため、漠然と数が増えたこと以上に、短期間に急速に増加している印象を与えます。
- 名詞 (countable/uncountable): 多くの場合は数えられない抽象名詞として扱われますが、文脈によっては複数形で言及される場合もあります(学術的に「増殖現象の種類」を複数形で言うなど)。
- 使用シーン: フォーマルな文章、学術的なレポート、ニュース記事、政策文書など
- “There is a proliferation of + [モノ] + in [領域].”
- “There is a proliferation of new startups in the tech industry.”
- “There is a proliferation of new startups in the tech industry.”
- “The proliferation of [モノ] has led to + [結果].”
- “The proliferation of social media has led to new forms of communication.”
“I’ve noticed a proliferation of coffee shops around this neighborhood lately.”
(最近、この近所にコーヒーショップが増えたよね。)“There seems to be a proliferation of vegan restaurants downtown.”
(中心街にヴィーガン・レストランが急増しているようだね。)“The proliferation of smartphones has changed how we communicate.”
(スマートフォンの普及が私たちのコミュニケーション方法を変えました。)“The proliferation of remote work tools has enabled companies to hire globally.”
(リモートワークツールの普及によって、企業は世界中から人材を雇えるようになった。)“We must address the proliferation of counterfeit products in the market.”
(市場での模造品の増加に対応しなければなりません。)“The proliferation of customer data requires robust data security measures.”
(顧客データの急増により、堅固なデータセキュリティ対策が必要になっています。)“Recent studies have shown the proliferation of cancer cells under certain conditions.”
(最近の研究では、特定の条件下でのがん細胞の増殖が確認されています。)“The proliferation of nanotechnology raises ethical and regulatory concerns.”
(ナノテクノロジーの急速な拡大は、倫理面や規制面での懸念を引き起こしています。)“Efforts to limit nuclear proliferation remain a key issue in international relations.”
(核拡散を制限する取り組みは、国際関係において重要な課題であり続けています。)- “expansion” (拡大)
- 比較的堅い語だが、範囲や規模が広がることを指すときに用いる。
- 比較的堅い語だが、範囲や規模が広がることを指すときに用いる。
- “growth” (成長・増加)
- 「proliferation」よりも一般的で、単に大きくなることを示す。
- 「proliferation」よりも一般的で、単に大きくなることを示す。
- “spread” (広がり)
- 情報やウイルスなどが広がるイメージ。ややカジュアル。
- 情報やウイルスなどが広がるイメージ。ややカジュアル。
- “increase” (増加)
- 「増える」意味としては最も基本的・広範。急激かどうかは示唆しない。
- 「増える」意味としては最も基本的・広範。急激かどうかは示唆しない。
- “reduction” (削減、減少)
- “decline” (減退)
- “decrease” (減少)
- IPA: /prəˌlɪfəˈreɪʃən/
- アメリカ英語: [プロリファレイション] のように発音
- イギリス英語: [プロリファレイシュン] のように発音(ややシュン寄り)
- 第3音節 “-fer-” にストレス(アクセント)がきます。
- よくある間違い: アクセントを最初の「pro-」に置いたり、”-li-“ を長めに引っ張りすぎたりします。
- スペルミス: 「prolifEration」の “e” が抜けて “prolifration” となってしまったり、“-lifer-” の部分を “-lifer-” ではなく “-liffer-” と書いてしまうなど
- “proliferation” と “proliferate” の混同(名詞か動詞か)
- TOEIC や英検などの試験では、経済問題や技術革新などの文脈で、語彙問題や読解問題で問われる可能性があります。
- “pro” = 前へ / 推進するイメージ
- “lifer” = 命や生存を連想させる要素(語源としては “proles”「子孫」だが、記憶術として “life” を連想してみる)
- “ation” = 名詞化の典型的な接尾語
- 英語: “peso” refers to the currency used in several Latin American countries (such as Mexico, Argentina, Chile, Colombia) and the Philippines.
- 日本語: 「ペソ」はメキシコやアルゼンチン、チリ、コロンビア、フィリピンなどの国で使われる通貨(お金)のことです。
- 単数形: peso
- 複数形: pesos
- 基本的に「peso」は名詞として使われます。形容詞や動詞になることはありません。
- A2 (初級)~B1 (中級)程度
通貨単位としての基本語彙なので、初級~中級レベルの学習者が旅行や一般的な会話で使える語彙です。 - 元のスペイン語 “peso” は「重さ」を指す語としても機能します。
- “peseta”(スペイン旧通貨) と関連があるかは語源的には異なるが、混同しないよう注意が必要です。
- Mexican peso → メキシコ・ペソ
- Argentine peso → アルゼンチン・ペソ
- Philippine peso → フィリピン・ペソ
- Chilean peso → チリ・ペソ
- Colombian peso → コロンビア・ペソ
- exchange pesos → ペソを両替する
- pay in pesos → ペソで支払う
- earn pesos → ペソで給料をもらう
- peso-to-dollar exchange rate → ペソ対ドルの為替レート
- the value of the peso → ペソの価値
- 「peso」は、ラテン語の “pensum”(量り取られたもの)や “pendere”(量る)と同根とされ、スペイン語で「重さ、重み」を表していました。やがて通貨の名称として使われ始め、スペイン植民地だった地域に広がっていきました。
- 国を明確にしたい場合は “Mexican peso,” “Argentine peso” のように形容詞を付けて使います。
- 口語でも文書でもよく使われますが、フォーマル・インフォーマルという区別は通貨単位のため特にはありません。
- 相手がどの国のペソなのか混同する場合があるため、国名を添えるほうが親切です。
- 可算名詞: “a peso,” “ten pesos.”
- 英語で通貨額を言うときは、主に複数形 “pesos” を使います。
- 国名を形容詞として加えることでどの国のペソかわかりやすくなります。
例: “five Mexican pesos,” “three Argentine pesos.” - “The peso is weakening against the dollar.”
(ペソがドルに対して安くなっている) - “Peso for peso,” which can be used in a comparative sense, though not very common.
(ペソ単位で比較すると) - “How many pesos does a bottle of water cost in Mexico?”
「メキシコでペットボトルの水はいくらですか?」 - “I only have a few pesos in my wallet.”
「財布に少ししかペソが入ってないんだ。」 - “Could you lend me ten pesos? I’ll pay you back tomorrow.”
「10ペソ貸してもらえない?明日返すから。」 - “The company’s profits are reported in pesos, but we also track them in U.S. dollars.”
「その会社の利益はペソで報告されますが、米ドルでも管理しています。」 - “We need to monitor the peso’s exchange rate before signing the contract.”
「契約にサインする前に、ペソの為替レートを見ておく必要があります。」 - “Investors are worried about the peso’s volatility this quarter.”
「投資家たちは今四半期のペソの変動性を心配しています。」 - “Economists predict that inflation could further devalue the peso.”
「エコノミストたちはインフレがペソの価値をさらに下げる可能性があると予測している。」 - “Historical data show fluctuations in the Argentine peso over the last decade.”
「過去のデータは、アルゼンチン・ペソがこの10年で変動してきたことを示している。」 - “The central bank of Colombia intervened to stabilize the peso.”
「コロンビア中央銀行はペソの安定を図るために介入した。」 類義語:
- “currency” (通貨) → 広い意味で「貨幣一般」を指す。
- “dollar” (ドル) → 別の通貨単位。アメリカやオーストラリアなどで使用。
- “currency” (通貨) → 広い意味で「貨幣一般」を指す。
反意語:
通貨そのものに明確な「反意語」はありませんが、「ウォン」「ユーロ」など、まったく別の通貨単位と区別したい場合には国名と合わせて使います。ニュアンスの違い:
- “peso” はスペイン語文化圏およびフィリピンの通貨に特定される。
- “dollar” は主にアングロ圏諸国。
- “currency” は最も広い意味を持ち、どんな通貨も含み得る。
- “peso” はスペイン語文化圏およびフィリピンの通貨に特定される。
- 発音記号(IPA): /ˈpeɪsoʊ/ (アメリカ英語), /ˈpeɪsəʊ/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢): 第一音節 “pe” に強勢があります (PE-so)。
- よくある発音の間違い:
- /piːsoʊ/ のように「ピーソ」と伸ばしすぎること。
- /pɛzɔː/ のように「ペゾ」と濁らせたり母音をずらしたりしすぎるのは誤り。
- /piːsoʊ/ のように「ピーソ」と伸ばしすぎること。
- スペルミス: “peso” の「s」を「c」にして “peco” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 英語には同じ発音・スペルの単語はありませんが、スペイン語圏の他言語の語彙とごちゃまぜにならないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICなどのテストでは、為替や経済に関する文章で登場する場合があります。国別通貨単位の問題として扱われることもしばしば。
- 英検などでは、海外旅行や異文化理解の文脈で出る可能性があるでしょう。
- TOEICなどのテストでは、為替や経済に関する文章で登場する場合があります。国別通貨単位の問題として扱われることもしばしば。
- 「peso」はスペイン語の「重さ」が由来。「お金に“重さ”があるイメージ」で覚えるのも手です。
- スペルは “pes” + “o” のシンプルな構成なので、「重さに関係する “pes-”」と頭に入れておくと記憶しやすいでしょう。
- 旅行先でよく目にする通貨単位のひとつなので、実際に紙幣やコインを見ながら覚えると定着しやすいです。
- 原形: centralize
- 三人称単数現在形: centralizes
- 現在分詞/動名詞: centralizing
- 過去形: centralized
- 過去分詞: centralized
- 名詞形: centralization(集中化)
- 注:反意語として “decentralize(分散させる)” があります。
- 語幹: “central”(中心の)
- 接尾辞: “-ize”(~にする、~化する)
- central(形容詞: 中心の、中枢の)
- centralization(名詞: 中央集権化、集中化)
- decentralize(反意語: 分散させる)
- decentralization(名詞: 権限委譲、分権化)
- centralize power → 権力を集中化する
- centralize authority → 権限を集中する
- centralize operations → 業務を一括管理する
- centralize control → 管理を一元化する
- centralize data → データを集中管理する
- attempt to centralize → 中央集権化を試みる
- fully centralize the system → システムを完全に一元化する
- move to centralize → 中央に集約する方向に動く
- plan to centralize the supply chain → サプライチェーンを集中管理する計画
- centralize decision-making → 意思決定を一元化する
- 権力やリソースの「集中化」にポジティブなイメージを与える場合もあれば、独裁的・集権的といったネガティブなニュアンスを含むこともあります。
- 主にビジネスや政治、行政のシーンで使われることが多く、ややフォーマルよりの響きがあります。日常会話でも使えますが、専門的な話題に近い場面でよく見られます。
他動詞 (transitive verb): “centralize” は何かを「中央に集約する/一元化する」という対象をとるので、目的語を必要とします。
例: “They decided to centralize their customer service division.”構文例:
- “centralize + 目的語 + in/at [場所]”: 何かを~に集約する
- 例: “We plan to centralize all data in one server.”
- “centralize around [テーマ/概念]”: ~を中心テーマにする(※やや抽象的)
- 例: “Their discussions centralize around the budget.”
- “centralize + 目的語 + in/at [場所]”: 何かを~に集約する
文体: ビジネスレターや行政文書などフォーマルな文脈で頻出し、日常会話では相手によりやや硬い印象を与える場合があります。
- “We need to centralize our family photos; they’re scattered across multiple hard drives.”
(家族写真を中心にまとめる必要があるね。いろんなハードディスクに散らばっているからね。) - “Can we centralize all our travel plans in one folder so we don’t get confused?”
(旅行の計画を1つのフォルダにまとめて混乱しないようにできる?) - “I prefer to centralize my notes in a single notebook.”
(ノートを1冊に集約したほうが好きだな。) - “Our CEO wants to centralize decision-making in the head office.”
(CEOは意思決定を本社に集約したいと考えています。) - “We will centralize the customer data to improve our marketing strategies.”
(マーケティング戦略の強化のために顧客データを一元化します。) - “By centralizing our supply chain, we can reduce costs significantly.”
(サプライチェーンを一本化することで、大幅なコスト削減が見込めます。) - “Historically, empires often aimed to centralize bureaucratic functions to maintain control.”
(歴史的に帝国は、統制を維持するため官僚機構を集中化することが多かった。) - “The study examines how governments attempt to centralize power during crises.”
(この研究は、政府が危機時にどのように権力を集中化しようとするかを検証している。) - “Centralizing data analysis can help researchers collaborate more effectively.”
(データ分析を集中化することで、研究者同士の連携がより効果的になる可能性があります。) - consolidate(統合する)
- ニュアンスとしては「大きな複数のものをひとまとめにする」という点では似ていますが、centralize は特に「中心に集める」や「管理を一元化する」意味合いを強調します。
- ニュアンスとしては「大きな複数のものをひとまとめにする」という点では似ていますが、centralize は特に「中心に集める」や「管理を一元化する」意味合いを強調します。
- concentrate(集中させる)
- 物や人、エネルギーなどを一点に集めるのは共通していますが、concentrate は「注意・努力を向ける」といった抽象的な意味合いでもよく使われます。
- 物や人、エネルギーなどを一点に集めるのは共通していますが、concentrate は「注意・努力を向ける」といった抽象的な意味合いでもよく使われます。
- unify(統一する)
- 組織・意見・政策などを「ひとつにする」イメージが強い言葉です。政治・思想面も含まれる場合があります。
- decentralize(分散化する、地方分権化する)
- 「一元化する」(centralize)の逆で、「権限や管理を各地または複数の拠点に分散させる」ことを表します。
- 発音記号(IPA): /ˈsen.trə.laɪz/
- アクセント: 最初の “sen-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ˈsen.trə.laɪz/
- イギリス英語: /ˈsen.trə.laɪz/
発音上の大きな違いはあまりありませんが、つづりに関してはイギリス英語では “centralise” と表記することも多いです。
- アメリカ英語: /ˈsen.trə.laɪz/
- よくある発音の間違い: “センターライズ” のように /trə/ の部分がうまく発音されず、/tora/ と混ざりやすいので注意してください。
スペリングの違い:
- アメリカ英語: “centralize”
- イギリス英語: “centralise”
試験などではアメリカ英語の表記がよく使われますが、イギリス英語のつづりでも誤りではありません。出題形式にあわせましょう。
- アメリカ英語: “centralize”
同音・類似表記との混同:
- “centre” (英) / “center” (米) は名詞で「中心」を指す形ですが、つづりが異なります。
- 動詞としてのスペリングは “centralize/centralise” であることを混同しないように注意が必要です。
- “centre” (英) / “center” (米) は名詞で「中心」を指す形ですが、つづりが異なります。
試験対策のポイント:
- TOEICや英検のリーディングで、ビジネス文脈や政治文脈の文章中に出現することがあります。 「一元化」「中央集権化」の文脈で使われることが多いため、文脈から推測できるようにしておきましょう。
- 「中心にあるcentr- と “-ize(~化する)」をイメージすると覚えやすいです。
- 「central(中心) + ize(~化する) = centralize(中心に集める)」
- 「central(中心) + ize(~化する) = centralize(中心に集める)」
- スペルが長いので、まず “central” (セントラル) の部分をしっかり書けるようにし、そこに “-ize” をつけると覚えやすいでしょう。
- 「データを中央に集める」「権限を中心に集める」「自分の思考を一つに集中させる」など、具体的なイメージで思い浮かべると記憶に残りやすいです。
(Tap or Enter key)
揮発性の / 気まぐれの / 不安定な / 短気な
揮発性の / 気まぐれの / 不安定な / 短気な
揮発性の / 気まぐれの / 不安定な / 短気な
Explanation
揮発性の / 気まぐれの / 不安定な / 短気な
volatile
以下では、「volatile」という形容詞をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: volatile
日本語: 揮発性の / 不安定な / 変わりやすい
「volatile」は、物質がすぐに蒸発する特性を表すときに「揮発性の」という意味で使います。また、人の気分や状況・市場などが急に変化しやすい、とても不安定な状態を表す場合にも使われる単語です。「予測が難しい」「変化しやすい」というニュアンスがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「volatile」はラテン語の「volare(飛ぶ)」に由来しており、元々は「空中へ飛んでいきやすい」あるいは「すぐに蒸発する」という意味を持っていました。そこから転じて、「すぐに状況や気分が変わる」「安定していない」というニュアンスを表すようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い: 後半の “-tile” を “-tale” や “-tail” のように発音してしまうケースが見られます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「volatile」の詳細な解説です。不安定な状況や揮発性の物質について言及するときに、幅広い文脈で使われる便利な形容詞です。ビジネスや学術の文脈でもよく登場するため、しっかりと覚えておくと表現の幅が広がります。
(液体が)揮発性の,揮発しやすい
(人・性格が)変わりやすい,気まぐれの
不安定な;爆発しやすい
怒りやすい,短気な
(年ごとの)記念日,記念祭 / 記念日の
(年ごとの)記念日,記念祭 / 記念日の
Explanation
(年ごとの)記念日,記念祭 / 記念日の
anniversary
以下では、英単語「anniversary」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
名詞のため活用はありませんが、複数形は「anniversaries (複数形)」になります。
その他の品詞への派生
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「anniversary」は直訳すると「年が一巡りして再び来る日」といったニュアンスになります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
ここでは、さまざまな場面(カジュアル・ビジネス・学術)での例文を提示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「anniversary」に関する詳細な解説です。結婚記念日や会社の創立記念日など、日常生活からビジネスまで幅広い場面で使えるため、ぜひ覚えて使ってみてください。
(年ごとの)記念日,記念祭
記念日の
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(行政) の中央集権化を避ける / (産業・人口など)を分散させる
(行政) の中央集権化を避ける / (産業・人口など)を分散させる
(行政) の中央集権化を避ける / (産業・人口など)を分散させる
Explanation
(行政) の中央集権化を避ける / (産業・人口など)を分散させる
decentralize
1. 基本情報と概要
単語: decentralize
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to transfer authority or power from a central organization to local or smaller units.
意味 (日本語): 権限や権力を中央組織から地域や小規模の単位へ移すこと。
「組織やシステムの中心的な権限を各地域や支部に分散する」というニュアンスの単語です。企業や政治機構など、大きな組織の権限を一元管理ではなく、より多くの人々や部門に持たせる状況でよく使われます。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
したがって、de-central-ize で中央集権を解体して地方に権力を移譲する、というイメージになります。
コロケーション(共起表現): 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “decentralize” の詳細解説です。政治・経済分野だけでなく、組織改革やITにも登場する重要単語なので、意味や使い方、文脈をしっかり押さえておきましょう。
〈行政〉‘の'中央集権化を避ける,〈産業・人口など〉'を'分散させる
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《…に対して》〈人〉に補償する《for ...》 / 〈損失など〉を償う / 《米》…に報酬(給与)を支払う / 《損失などを》償う《for ...》
《…に対して》〈人〉に補償する《for ...》 / 〈損失など〉を償う / 《米》…に報酬(給与)を支払う / 《損失などを》償う《for ...》
《…に対して》〈人〉に補償する《for ...》 / 〈損失など〉を償う / 《米》…に報酬(給与)を支払う / 《損失などを》償う《for ...》
Explanation
《…に対して》〈人〉に補償する《for ...》 / 〈損失など〉を償う / 《米》…に報酬(給与)を支払う / 《損失などを》償う《for ...》
compensate
《…に対して》〈人〉に補償する《for ...》 / 〈損失など〉を償う / 《米》…に報酬(給与)を支払う / 《損失などを》償う《for ...》
以下では、動詞 “compensate” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
品詞・活用形
他の品詞形
推定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「一緒に重さを量る」というイメージから、「足りないところを補い、バランスをとる」「埋め合わせをする」という意味合いが生まれました。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術・公的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “compensate” の詳細な解説です。ビジネスでも日常会話でも、補償や埋め合わせを表したいときにぜひ使ってみてください。
(…に対して)〈人〉‘に'補償する《+名+for+名》
〈損失など〉'を'償う
《米》…‘に'報酬(給与)を支払う
(損失などを)償う《+for+名》
(Tap or Enter key)
【名/C/U】誓約, 固い約束 / 【名/U】担保, 抵当 / 【動/他】を誓約する, を固く約束する / に誓約させる / を担保に入れる
【名/C/U】誓約, 固い約束 / 【名/U】担保, 抵当 / 【動/他】を誓約する, を固く約束する / に誓約させる / を担保に入れる
【名/C/U】誓約, 固い約束 / 【名/U】担保, 抵当 / 【動/他】を誓約する, を固く約束する / に誓約させる / を担保に入れる
Explanation
【名/C/U】誓約, 固い約束 / 【名/U】担保, 抵当 / 【動/他】を誓約する, を固く約束する / に誓約させる / を担保に入れる
pledge
以下では、英単語「pledge」を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pledge
品詞: 名詞 / 動詞(他動詞)
英語での意味
日本語での意味
「pledge」はフォーマルな文脈で、重要な約束や誓いを強調するときに使われる単語です。たとえば、「国旗に対して忠誠を誓う」といった場面で用いられます。カジュアルというよりは、ややフォーマルで重要度の高い誓約のニュアンスがあります。
活用形(動詞)
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
ビジネスや政治、公式な文脈ではよく目にする表現です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pledge」の詳細解説となります。重要な誓約や約束をフォーマルに表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
〈C〉〈U〉誓約,固い約束
〈C〉(…の)担保,抵当品《+of(for)+名》
〈U〉担保,抵当,質入れ
〈C〉(友情・忠誠などの)印,あかし《+of+名》
〈C〉《文》乾杯(toast)
…‘を'誓約する,堅く約束する
〈人・自分〉‘に'誓約させる
…‘を'担保(抵当)に入れる
《文》…‘の'ために乾杯する
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気前のよい;心が大きい,寛容な / 大きい;豊富な,十分な
気前のよい;心が大きい,寛容な / 大きい;豊富な,十分な
気前のよい;心が大きい,寛容な / 大きい;豊富な,十分な
Explanation
気前のよい;心が大きい,寛容な / 大きい;豊富な,十分な
generous
1. 基本情報と概要
単語: generous
品詞: 形容詞 (Adjective)
活用形: 比較級 more generous, 最上級 most generous
英語の意味:
日本語の意味:
「generous」は、人が親切心や物、時間などを他者のために惜しみなく提供する場面で使われる、ポジティブなニュアンスを持つ形容詞です。
他の品詞形:
CEFRレベル: B1〜B2(中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語源的には「generous」は、ラテン語の “generosus”(高貴な生まれの)に由来します。
英単語としての構成は以下の要素が考えられますが、現代英語では明確な接頭語・接尾語はありません。
詳細な意味:
「generous」は「寛大さ」、「惜しみなく与える姿勢」を表す際に使われるほか、大きいサイズや分量を示す時にも使われます。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法:
イディオム/構文:
使用シーン:
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」の3つの観点で例文を提示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語は対照的に「他人に与えることを惜しむ、あるいは嫌がる」ニュアンスが強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
[ˈdʒen.ər.əs]
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「generous」の詳しい解説です。気前の良さや寛大さを表現したいときには、ぜひ使ってみてください。
気前のよい;心が大きい,寛容な
大きい;豊富な,十分な
【名】障害, 欠点, 欠乏, 欠陥
【名】障害, 欠点, 欠乏, 欠陥
Explanation
【名】障害, 欠点, 欠乏, 欠陥
defect
1. 基本情報と概要
単語: defect
品詞: 名詞(countable)、動詞(自動詞)としても使われる
意味(英語/日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・報道の場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (n. “欠陥”)
類義語 (v. “離反する”)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “defect” の詳しい解説です。名詞としては「欠陥」、動詞としては「離反する・寝返る」と、文脈によって全く違った意味を持っている点に注意してください。うまく使い分けて、英語表現の幅を広げてくださいね。
〈C〉欠点,弱点,欠陥
〈U〉〈C〉《古》不足,欠乏
(国・党・主義などから)離脱する,裏切って出る《+from+名》;離反して(…に)転向する《+to+名》
(Tap or Enter key)
〈U〉《しばしばa~》《…の》拡散《of ...》 / (細胞分裂による)増殖 / 【名/C】増殖部分
〈U〉《しばしばa~》《…の》拡散《of ...》 / (細胞分裂による)増殖 / 【名/C】増殖部分
〈U〉《しばしばa~》《…の》拡散《of ...》 / (細胞分裂による)増殖 / 【名/C】増殖部分
Explanation
〈U〉《しばしばa~》《…の》拡散《of ...》 / (細胞分裂による)増殖 / 【名/C】増殖部分
proliferation
名詞「proliferation」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “Proliferation” = “rapid increase or spread (especially in number or quantity)”
日本語の意味: 「増殖」「急増」「急激な拡散」など
「proliferation」は「物事が急速に増える、あるいは広がる様子」を表現するときに使われる名詞です。たとえば細胞の増殖や核兵器の拡散、アイデアや情報の急速な広まりなど、多方面に用いられます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2 (中上級) レベルの学習者にはやや高度な学術用語ですが、時事問題や社会問題(核拡散、技術やアイデアの普及など)を扱う際にはよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
“proliferation” はラテン語に由来し、語幹には「増やす」「生じさせる」というニュアンスが含まれます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“proliferation” はラテン語の “proles”(子孫、子ども)と “ferre”(運ぶ、もたらす)が組み合わさったものが語源とされています。元々は「子孫を増やす」「生命が次々と生まれる」といったニュアンスを持ち、「増殖」や「拡散」を表す言葉に発展してきました。
現代では、科学・軍事・経済など多彩な分野で、数や規模が急速に広まる現象を指し示すときに使用されます。カジュアルな会話というよりは、比較的フォーマルか、学術色の強い文脈でよく見られます。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「前に(pro-)命 (life) がどんどん継続して広がっていく → 急増する・増殖する」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
「proliferation」は、学術文書やニュースなどのフォーマルな文章で頻出するため、スペルと発音をしっかり意識しておくと便利です。短期間で物事が大量に増えていくニュアンスを表す時に、ぜひ使ってみてください。
〈U〉《しばしばa~》(…の)拡散《+of+名》
〈U〉(細胞分裂による)増殖;〈C〉増殖部分
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ペソ(メキシコ・キューバ・フィリピンなどの貨幣単位;《略》P.)
ペソ(メキシコ・キューバ・フィリピンなどの貨幣単位;《略》P.)
ペソ(メキシコ・キューバ・フィリピンなどの貨幣単位;《略》P.)
Explanation
ペソ(メキシコ・キューバ・フィリピンなどの貨幣単位;《略》P.)
peso
1. 基本情報と概要
単語: peso
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語・日本語)
「現地で支払いをするときに使うお金の単位」というニュアンスで、特定の国の通貨を指すときに用いられる表現です。日本円 (JPY) や米ドル (USD) と同じように、国際的に通貨単位として認識されます。
活用形
英語では通貨単位としてそのまま使い、たとえば “Mexican pesos” のように複数形を用います。
他の品詞
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
「peso」はスペイン語で「重さ、重み」を意味する “peso” に由来し、そのまま通貨名として使われています。英語でもスペル・発音ともにほぼ同じかたちで取り入れられました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10 例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
以下の例では、メキシコ・ペソを想定しているケースが多いですが、他国通貨としても置き換え可能です。
日常会話 (3 例)
ビジネス (3 例)
学術的・ニュースなど (3 例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「peso」の詳細な解説です。ご参考になれば幸いです。
ペソ(メキシコ・キューバ・フィリピンなどの貨幣単位;《略》P.)
【動/他】中心に集める,中央集権化する
【動/他】中心に集める,中央集権化する
Explanation
【動/他】中心に集める,中央集権化する
centralize
以下では、英単語「centralize」を、学習者に役立つよう可能な限り詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: centralize
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語の意味
「centralize」は “to bring things or people under one control or authority, or to bring something to a single central point” の意味を持ちます。
日本語の意味
「centralize」は「(組織や権限などを)中央に集中させる」「中心に集める」という意味です。
組織や権限などを分散させず、ひとつの中心に集めて管理したり統括したりするときに使われる動詞です。 ビジネスや政治の場面で「権限の集中化」というニュアンスでしばしば使用されます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「中央」や「中心」を示す “central” に「~化する・~にする」という意味合いを持つ “-ize” が付いて、「中心に集める」「集中化する」という意味が作られています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
「centralize」はラテン語の「centrum(中心)」に由来する “central” に、英語の接尾辞 “-ize” がついてできた言葉です。 歴史的には、権力や資源を一か所に集める政治・ビジネス上の動きを表す場合に多く用いられてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「centralize」の詳細な解説です。ビジネス文書や政治関連の記事で見かけることが多い単語ですので、使われる場面とあわせて覚えておくと役立ちます。
…'を'中心に集める,一点に集中する;…'を'中央集権化する
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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