ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 活用形: 形容詞なので、基本的には変化しません (比較級、最上級は通常ありません)。
- 他の品詞形: 「unlimitedly」(副詞形、あまり一般的ではありませんが「無制限に」という意味)。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 日常生活で自在に使える語彙が増えるレベルです。 抽象的な議題や専門的な文章にもある程度対応できる段階です。
- 接頭語 (prefix): 「un-」
- 「反対」「否定」を表す接頭語です。
- 「反対」「否定」を表す接頭語です。
- 語幹 (root): 「limit」
- 「境界」「限度」という意味を持ちます。
- 「境界」「限度」という意味を持ちます。
- 接尾語 (suffix): なし
- 「-ed」は過去形を表すものではなく、形容詞化する場合に使われる語尾として働いています。
- limited (形容詞): 制限されている
- limit (名詞/動詞): 名詞で「限度」、動詞で「~を制限する」
- limitation (名詞): 制限、制約
- unlimited access - 無制限のアクセス
- unlimited resources - 無尽蔵の資源
- unlimited potential - 無限の可能性
- unlimited data plan - 無制限データプラン
- unlimited power - 無限の力
- unlimited capacity - 無制限の容量
- virtually unlimited - 事実上無制限の
- seemingly unlimited - 見かけ上無制限の
- unlimited growth - 無制限の成長
- unlimited freedom - 制限のない自由
語源:
- 「limit」はラテン語の「limes, limitis」(境界、境)に由来し、そこに否定・反対を示す接頭語「un-」がつくことで「制限がない」という意味を作り出しています。
ニュアンス:
- 「どれだけ使ってもOK」「どれだけやってもOK」という無制限のニュアンスを強調します。
- 口語でも書き言葉でも比較的よく使われます。カジュアルな文脈からフォーマルな説明文まで、幅広いシーンで使われます。
- 「どれだけ使ってもOK」「どれだけやってもOK」という無制限のニュアンスを強調します。
- 形容詞としてのみ使用されることが多い: 「unlimited」は、名詞を修飾する際に使います。
- 例: “unlimited possibilities” (無限の可能性)
- 例: “unlimited possibilities” (無限の可能性)
- 可算・不可算の区別:
- 形容詞なので名詞との組み合わせ次第ですが、「unlimited」自体の可算・不可算は関係ありません。
- 形容詞なので名詞との組み合わせ次第ですが、「unlimited」自体の可算・不可算は関係ありません。
- フォーマル/カジュアルの使い分け:
- どちらでも通用しますが、ビジネスや学術論文など少し堅めの文脈でも「unlimited」は自然に使われます。
- どちらでも通用しますが、ビジネスや学術論文など少し堅めの文脈でも「unlimited」は自然に使われます。
- 定番構文:
- “There is unlimited …” (~は無制限である)
- “His/her potential is unlimited.” (彼/彼女の可能性は無限だ)
- “There is unlimited …” (~は無制限である)
“I got an unlimited data plan for my phone.”
(携帯電話の無制限データプランにしたんだ。)“The new buffet offers unlimited drinks.”
(その新しいビュッフェはドリンクが無制限なんだよ。)“I feel like I have unlimited energy today!”
(今日はエネルギーが無限にある気がする!)“Our company provides unlimited support to our clients.”
(当社は顧客に対して無制限のサポートを提供しています。)“With an unlimited budget, we can explore new markets aggressively.”
(無制限の予算があれば、積極的に新しい市場を開拓できます。)“He was given unlimited access to the internal data for his research.”
(彼は研究のために社内データへの無制限アクセスを与えられました。)“The concept of infinite space suggests an unlimited universe.”
(無限の空間という概念は、無制限の宇宙を示唆します。)“In theoretical models, we often assume unlimited computational power.”
(理論モデルでは、コンピュータの計算能力を無制限と仮定することがよくあります。)“An unlimited supply of resources is typically unrealistic in ecological studies.”
(生態学の研究において、資源が無制限にあるというのは通常は非現実的です。)類義語 (Synonyms)
- boundless(果てしない)
- infinite(無限大の)
- limitless(限りのない)
- endless(終わりのない)
- boundless(果てしない)
反意語 (Antonyms)
- limited(制限のある)
- restricted(限定的な)
- finite(有限の)
- limited(制限のある)
- “boundless” や “endless” は「終わりがない」というイメージに近いです。
- “infinite” は数学的・物理的に「無限大」を指すことが多く、学術的な響きが強いです。
- “unlimited” はより一般的な文脈で使われ、「何かの制限が外れている」状況を示します。
- IPA記号: /ʌnˈlɪmɪtɪd/
- アクセント: 第二音節「-lim-」に強勢があります(un-LIM-i-ted)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音の違いはほとんどありませんが、イギリス英語では “t” の音がややはっきり発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- “unliMITed” ではなく、正しくは “un-LIM-i-ted” のように「lim」部分をしっかり強調します。
- スペルの混同:
- “unlimited” と “unlimitied” や “unlimitted” などと間違えてしまうことがあります。綴りは「un + limit + ed」です。
- “unlimited” と “unlimitied” や “unlimitted” などと間違えてしまうことがあります。綴りは「un + limit + ed」です。
- 同音異義語との混同:
- 類似する音で全く意味が変わる単語は特になし。ただし「illimitable」(ほぼ同意だが非常に文語的)は別単語。
- 類似する音で全く意味が変わる単語は特になし。ただし「illimitable」(ほぼ同意だが非常に文語的)は別単語。
- 試験対策:
- TOEICや英検では「制限を例外としているような状況」を記述する際に出てくる可能性があります。契約や規約で “unlimited” が使われているときの読み取りがポイントになるかもしれません。
- 接頭語 “un-” = 「~でない、反対」
- 「un-」を見たら「取り消し・否定」のイメージと結びつける。
- 「un-」を見たら「取り消し・否定」のイメージと結びつける。
- “limit” という言葉を知っていれば、その逆が “unlimited”
- 「リミット」がかかっていない状態をイメージすると覚えやすいです。
- 「リミット」がかかっていない状態をイメージすると覚えやすいです。
- イメージ:
- 大空や海のようにどこまでも広がる、またはゲームの“無限ライフ”や“無限アイテム”を連想すると「unlimited」のイメージがわきやすいでしょう。
- 形容詞: a leisurely walk(のんびりした散歩)
- 副詞: He walked leisurely.(のんびりと歩いた)
- leisurely (形容詞/副詞) : のんびりとした、くつろいだ
- leisured (形容詞) : 余暇のある、暇を持て余す
ただし、一般的には「leisured」は日常会話ではあまり使われず、文語的です。 - leisure time(余暇時間)
- leisure activity(余暇活動)
- leisure pursuits(余暇の楽しみ)
- at (one’s) leisure(都合のよいときに、好きなときに)
- enjoy leisure(余暇を楽しむ)
- leisure center(レジャー施設)
- leisure industry(レジャー産業)
- leisure facilities(レジャー施設)
- leisure reading(趣味として読む読書)
- spend one’s leisure(余暇を過ごす)
- 中英語(Middle English)の “leiser” から派生し、古フランス語の “leisir(自由な時間)” に由来します。
- さらに遡るとラテン語の “licēre(許可される)” が語源と考えられています。
- 「free time」と比べると、ややフォーマルな表現。
- カジュアルな口語でも使えますが、文章やビジネスなどフォーマルなシーンでも自然に使える便利な単語です。
名詞(基本的に不可算名詞)
- 通常は「a leisure」とは言いません。単数形や複数形の概念で捉えるより「余暇」という抽象的な意味として扱われます。
- 例: I don’t have much leisure these days.(最近はあまり余暇がない)
- 通常は「a leisure」とは言いません。単数形や複数形の概念で捉えるより「余暇」という抽象的な意味として扱われます。
一般的な構文・イディオム
- “at your leisure” = “あなたの都合の良いとき・好きなときに”
例: “Please finish this task at your leisure.”(あなたの好きなときにこの作業を終わらせてください) - “leisure for ~” = “〜に割ける余暇(余裕)”
例: "I have no leisure for hobbies.”(趣味に割く余裕がない)
- “at your leisure” = “あなたの都合の良いとき・好きなときに”
フォーマル/カジュアルでの使い分け
- カジュアル: “I have a lot of free time today.”
- フォーマル/ビジネス: “I have sufficient leisure to attend the meeting.”
- カジュアル: “I have a lot of free time today.”
“I finally have some leisure this weekend to catch up on my favorite TV series.”
→「今週末はようやく余暇ができたから、大好きなテレビシリーズを見て追いつく予定だよ。」“During my leisure, I love going for a stroll in the park.”
→「余暇には公園を散歩するのが大好きなんだ。」“At your leisure, can you take a look at this article I found?”
→「都合のいいときに、この見つけた記事を見てもらえるかな?」“Our clients often ask about the local leisure options for their free evenings.”
→「お客様は、夜の余暇に利用できる地元の娯楽についてよく尋ねてきます。」“To boost employee well-being, we introduced leisure activities in our office.”
→「従業員の健康を高めるために、オフィス内で余暇活動を導入しました。」“Please review the proposal at your leisure; there’s no immediate deadline.”
→「この提案書はお手すきのときにご覧ください。すぐ締め切りがあるわけではありません。」“The study examined the correlation between leisure and mental health.”
→「その研究では、余暇とメンタルヘルスの相関関係が調査された。」“Leisure activities are often linked to improvements in cognitive function.”
→「余暇活動は認知機能の向上に関連するとよく言われています。」“Researchers found that leisure pursuits significantly reduce stress levels.”
→「研究者らは、余暇の楽しみがストレスレベルを大幅に低減させることを発見しました。」- free time(自由な時間)
- spare time(空き時間)
- downtime(手が空いている時間、休止時間)
- idle time(仕事や作業がなく暇な時間)
- これらはカジュアルに使われることが多いですが、「leisure」はややフォーマル寄りで、しかも「楽しむための自由時間」というニュアンスがやや強めです。
- work(仕事)
- labor(労働)
- employment(雇用)
- 「leisure」は「仕事とは逆の時間」を示すのが大きな特徴です。
- イギリス英語 (BrE): /ˈliːʒ.ər/ (「リージャ」あるいは「リージュア」のように発音)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈliːʒ.ɚ/ または /ˈlɛʒ.ɚ/ (「リージャー」または「レジャー」のように発音)
- “lei” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語では「レジャー」、イギリス英語では「リージャ」のように聞こえますが、どちらも母音の発音が違うだけで強勢は同じく前半にあります。
- “leisure” で “lei” を「レイ」と発音したり、「レーザー」のように読んでしまうミスがあります。
- つづりの「s」の部分は “ʒ” (じゅ)と発音する点に注意。
スペルミス
- “leisure”を “liesure” や “leasure” などと間違えやすい。
- 中に “i” と “e” が並んでいることをしっかり確認。
- “leisure”を “liesure” や “leasure” などと間違えやすい。
同音異義語との混同
- “measure” とつづりが似ていますが、発音も意味も異なるため注意。
- “leisure” → /ˈliːʒ.ər/、 “measure” → /ˈmɛʒ.ər/。
- “measure” とつづりが似ていますが、発音も意味も異なるため注意。
試験対策での出題傾向
- TOEICや英検などでは「余暇活動」「余暇産業」に関する文脈で出題されることがある。
- 「free time」との言い換え表現が狙われやすい。
- TOEICや英検などでは「余暇活動」「余暇産業」に関する文脈で出題されることがある。
- 「leis」が「rest」に通じるイメージで覚えるとよいかもしれません。 “lie down(横になる)” という単語を思い出すことで、疲れを癒やすイメージとの関連づけができます。
- スペル覚え方: “l-e-i-s-u-r-e” → 最初の “leis” と後ろの “ure” に分けて覚える。
- イギリス英語の発音では “リジャ(リージャ)” となる点をイメージすると、つづりに “i” と “e” があるのが自然に思い出せるかもしれません。
- 原形: relieve
- 3人称単数現在形: relieves
- 過去形: relieved
- 過去分詞形: relieved
- 現在分詞・動名詞: relieving
- B2 (中上級)
→ 英語である程度コミュニケーションができるレベルになると、医療や仕事上などでも使うために知っておきたい単語です。 - 形容詞: relieved (ほっとしている)
- 名詞: relief (軽減、安心感)
などがあります。 - 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “lev” に近い要素が含まれており、ラテン語の「軽くする、持ち上げる」という意味と関連があります。
- 接尾語 (suffix): -ieve という形になっていますが、現代英語としては明確な接尾語ではなく、
relieve
全体が動詞として機能します。 - relief (名詞): 安心感、救済、軽減
- relieved (形容詞): 安心した、ほっとした
- relieve stress → ストレスを和らげる
- relieve pain → 痛みを和らげる
- relieve anxiety → 不安を取り除く
- relieve tension → 緊張をほぐす
- relieve symptoms → 症状を軽減する
- relieve pressure → 圧力を緩和する
- relieve the burden → 負担を軽くする
- relieve suffering → 苦痛を和らげる
- relieve debt → 債務を軽減する
- relieve oneself → (遠回しに) トイレに行く (= 小用や大用を足す)
- 「負担を取り除く」「痛みを軽減する」という、何かマイナスの状態を緩和するイメージが強いです。
- 病気や痛みなどの身体的な面だけでなく、精神的苦痛・不安・ストレスを除去する際にも使います。
- 口語でも文章でもよく使われますが、フォーマルにもカジュアルにも対応可能な、比較的汎用性の高い動詞です。
- 他動詞 (transitive verb) として使われることが多いです。対象となる「苦痛」「不安」「ストレス」などを直接目的語としてとります。
例: He tried to relieve her pain. (彼は彼女の痛みを和らげようとした。) - 時に慣用的な表現として “relieve oneself” という形で「(トイレで)用を足す」という意味をとる場合があります。ここでは再帰代名詞が目的語となるいますが、実質は遠回し表現です。
- relieve + (人/物) + of + 負担
例: The donation relieved him of financial burden. - relieve + 痛み/ストレス/不安 など
例: I want to relieve my stress. “I took a hot bath to relieve the stress of the day.”
→ 一日のストレスを和らげるために、熱いお風呂に入ったんだ。“Listening to music really helps me relieve my anxiety.”
→ 音楽を聴くと、本当に不安が和らぐんだ。“He rubbed his shoulders to relieve some of the tension.”
→ 彼は肩をさすって、ちょっとした緊張をほぐした。“We introduced new software to relieve employees of repetitive tasks.”
→ 従業員の繰り返し作業の負担を減らすために、新しいソフトウェアを導入しました。“The financial aid package was designed to relieve small businesses of ongoing debt.”
→ その財政支援策は、中小企業の継続的な負債を軽減するために策定されました。“Our team hopes to relieve the client’s concerns by providing regular updates.”
→ 定期的なアップデートを提供することで、クライアントの不安を和らげたいと考えています。“Such medication can relieve the symptoms of chronic respiratory diseases.”
→ このような薬は、慢性的な呼吸器疾患の症状を軽減することができます。“These measures aim to relieve the burden on healthcare systems.”
→ これらの対策は、医療システムの負担を軽減することを目的としています。“Proper counseling is known to relieve psychological stress among patients.”
→ 適切なカウンセリングは、患者の心理的ストレスを軽減することが知られています。- alleviate (軽減する)
- 医療やフォーマルな文脈でよく使われ、特に症状・痛み・問題などを「軽減する」意味が強いです。
- 医療やフォーマルな文脈でよく使われ、特に症状・痛み・問題などを「軽減する」意味が強いです。
- ease (楽にする)
- 負担や痛みをやわらげるニュアンス。比較的カジュアルに使われる場面も多いです。
- 負担や痛みをやわらげるニュアンス。比較的カジュアルに使われる場面も多いです。
- mitigate (緩和する)
- 主にフォーマル、ビジネスや学術文脈で使われやすい。問題やリスクなどを「軽減する」。
- 主にフォーマル、ビジネスや学術文脈で使われやすい。問題やリスクなどを「軽減する」。
- lessen (少なくする)
- 全体的に「量や程度を減らす」という直線的なイメージがあります。
- 全体的に「量や程度を減らす」という直線的なイメージがあります。
- aggravate (悪化させる)
- exacerbate (さらに悪化させる)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈliːv/
- アクセント(ストレス)は 「-lieve」の部分にあります: re-LIEVE
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がやや強く、イギリス英語では /r/ が弱めに発音される傾向があります。
- よくあるミスとして、 /ɪ/ と /iː/ の区別がつかずに「レライヴ」とか「レリーブ」などと発音してしまうケースがあります。母音は長く伸ばす /iː/ です。
- スペリングミスで “relieve” を “relive” (再び生きる) や “releave” と書いてしまう場合があります。
- “relieve oneself” は直接的に「用を足す」という意味なので、誤用しないように注意が必要です。
- 受験英語やTOEIC頻出単語ではありませんが、医療英語やビジネス上で「負担を和らげる」という文脈に出てきやすい単語です。
- 同音異義語ではありませんが、“relief” (名詞) と混同しやすいので、語尾をしっかり区別してください。
- 「re + lieve(軽くする)」と思って、「もう一度(再び)軽くする → 負担を取り除く」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 「believe」のスペリングを思い出して “-lieve” の部分は同じ語尾と覚えると、スペルミスを減らせます。
- 何かを軽くしてあげる“(re)lift” するイメージを頭に置くと使い方や意味を思い出しやすいでしょう。
- 単数: pan
- 複数: pans
- 動詞 “to pan” で「カメラが左右に動く・パンする」「酷評する・非難する」などの意味があります。
(本回答のメインは名詞の “pan” ですが、動詞としてこんな使い方もあると知っておくと便利です。) - “pan” は非常に短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
- “pancake” は “pan” と “cake” の組み合わせですが、こちらは別単語(「パンケーキ」)。
- 動詞 “to pan” は同形動詞。
- frying pan(フライパン)
- baking pan(ベーキング用の型)
- sauce pan(ソースパン / ソースを作る小鍋)
- roasting pan(ロースト用の鍋)
- non-stick pan(焦げ付かないフライパン)
- pan handle(鍋・フライパンの取っ手)
- pan lid(鍋やフライパンのふた)
- sheet pan(オーブン用の天板)
- muffin pan(マフィン型のトレー)
- pan rack(フライパンや鍋を収納するラック)
- 英語の “pan” は、中英語の “panne” に由来し、さらに古英語の “panne” を経て、ラテン語の “patina” に遡るといわれています。ラテン語の “patina” は「浅い皿」を意味していました。
- 日常的でカジュアルなシーンから料理番組、レストランのキッチンなどフォーマルで専門的なシーンでもよく使われます。
- 感情的な響きは特になく、道具の名称としてフラットに使われることが多いです。
- 可算名詞: a pan, two pans のように数えられます。
- 基本的に料理道具としての名詞。他動詞・自動詞の区別は動詞の場合に関係しますが、ここでは名詞なので特にありません。
- “put something in the pan” (何かを鍋・フライパンに入れる)
- “heat the pan” (鍋・フライパンを熱する)
“Could you pass me that pan? I want to fry some eggs.”
「そのフライパン取ってくれる?卵を焼きたいの。」“Don’t touch the pan’s handle without mitts―it’s really hot!”
「ミトンなしでフライパンの取っ手を触らないで。すごく熱いんだから!」“I need a bigger pan to cook this steak properly.”
「このステーキをちゃんと焼くには、もっと大きいフライパンが必要だな。」“Please ensure all pans are cleaned thoroughly after each use.”
「使用後は毎回、すべての鍋をしっかり洗浄してください。」“We should invest in stainless-steel pans for the new restaurant kitchen.”
「新しいレストランのキッチンにはステンレス製の鍋を導入すべきですね。」“The chef prefers a non-stick pan for preparing delicate dishes.”
「シェフは繊細な料理を作るときにノンスティックのフライパンを好んで使います。」“In this culinary course, students learn about various types of pans and their specialized uses.”
「この料理学のコースでは、学生たちはさまざまな種類の鍋とその専門的な使い方について学びます。」“Stainless steel pans are known for their durability and even heat distribution.”
「ステンレス製の鍋は耐久性と均一な熱伝導で知られています。」“The experiment required a heat-resistant pan to maintain consistent temperatures.”
「実験では、一定の温度を保つために耐熱性のある鍋が必要でした。」pot(ポット/鍋)
– より深い形状の調理器具。スープや煮物に使われる。
– 例: “I used a pot to make some soup.”skillet(スキレット)
– 鋳鉄製の重いフライパンを指すことが多い。
– 例: “She cooked the steak in a cast-iron skillet.”tray(トレー/天板)
– 厚みがほとんどない平らなプレート状の器具。
– 例: “Place the cookies on the baking tray.”- 調理器具としての真逆を表す単語は特にありませんが、形状的に「深鍋(pot)」と対比的に扱われることが多いです。
IPA表記:
イギリス英語 (RP): /pæn/
アメリカ英語: /pæn/ または /pæn/(ほぼ同じ音です)アクセント:
1音節の単語なので特定のアクセントの移動はありません。よくある発音の間違い:
“pen” (/pɛn/) と混同される場合があります。母音部分の /æ/ をきちんと口を開いて発音するとよいでしょう。- スペルミス: “pan” は短い単語ですが、母音を “u” にして “pun” と間違うケースは稀にあります。
- 同音異義語との混同: “pan” には同音異義語はほぼありませんが、“pan” を動詞として使うとき(「酷評する」など)と混乱することがあります。文脈で判断しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 料理に関するリスニングやリーディングの文章の中で頻出です。道具名の単語問題としても出やすいので押さえておきましょう。
- イメージ: キッチンでよく使う浅い調理器具、と考えると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “パン” の音を日本語の「パン」と引っかけてイメージするとよいかもしれません。(ただし日本語の「パン」は主に「食パン」を連想させますので間違えないよう注意。)
- キッチン周りを指さしながら単語を声に出して言ってみると体も使って覚えやすいです。
- “パン” の音を日本語の「パン」と引っかけてイメージするとよいかもしれません。(ただし日本語の「パン」は主に「食パン」を連想させますので間違えないよう注意。)
- 単数形: website
- 複数形: websites
- 派生語としては「web」(形容詞的に使われることが多い: “web page”のように)や「site」(名詞単独で「敷地」「現場」の意味) がありますが、直接「website」が別の品詞として用いられるケースは一般的ではありません。
- B1 (中級)
ネットの利用が当たり前となっている現代では、比較的早い段階で出てくる単語ですが、インターネットリテラシーの文脈で学ぶ可能性が高いため「中級」程度と位置づけられます。 - web + site
- web: “クモの巣”から転じて「インターネット上の」や「ウェブ上の」という意味
- site: 「場所、敷地」という意味
- web: “クモの巣”から転じて「インターネット上の」や「ウェブ上の」という意味
- create a website(ウェブサイトを作成する)
- visit a website(ウェブサイトを訪問する)
- launch a website(ウェブサイトを開設する/公開する)
- host a website(ウェブサイトをホスティングする)
- update a website(ウェブサイトを更新する)
- browse a website(ウェブサイトを閲覧する)
- design a website(ウェブサイトをデザインする)
- promote a website(ウェブサイトを宣伝する)
- official website(公式サイト)
- e-commerce website(電子商取引のウェブサイト)
- 現在は「website」が最も一般的な綴りですが、昔は「web site」や「web-site」と綴られることもありました。
- 口語・文章ともにカジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用できます。
- 可算名詞として扱われるため、不特定多数を指すときは「websites」と複数形にできます。「a website」「the website」「many websites」のように冠詞・数量形容詞と組み合わせることが可能です。
- フォーマルでもカジュアルでも使われますが、公式文書では「official website」のように正確な用語として使われることが多いです。
- “I found it on a website.”(私はそれをウェブサイトで見つけた)
- “According to the company’s official website, …”(その企業の公式サイトによれば、…)
- “I’m looking for a new recipe on this cooking website.”
(料理サイトで新しいレシピを探しているんだ。) - “Have you seen their website? They have all the details listed there.”
(あの人たちのサイト見た?詳細が全部載ってるよ。) - “Her travel blog is a great website to plan your next trip.”
(彼女のトラベルブログは、次の旅行を計画するのにとてもいいサイトだよ。) - “We need to redesign our company website to improve our brand image.”
(私たちの会社のウェブサイトをリニューアルして、ブランドイメージを向上させる必要があります。) - “The new website launch is scheduled for next Monday.”
(新しいウェブサイトの公開は来週の月曜日に予定されています。) - “Please refer to our official website for more information on the product.”
(製品に関する詳しい情報は、当社の公式ウェブサイトをご覧ください。) - “In this study, participants were asked to evaluate the usability of a prototype website.”
(本研究では、被験者に対してプロトタイプのウェブサイトの使いやすさを評価してもらいました。) - “We collected data from various educational websites to analyze user engagement.”
(ユーザーのエンゲージメントを分析するために、さまざまな教育系ウェブサイトからデータを収集しました。) - “The journal’s website provides access to all published articles.”
(その学術誌のウェブサイトでは、すべての掲載論文にアクセスできます。) - webpage(ウェブページ)
- 個々のページを指すことが多く、「website」の中の一部。
- 個々のページを指すことが多く、「website」の中の一部。
- portal(ポータル)
- 多機能サービスを提供する入り口となるウェブサイトを指し、ニュースや検索機能も備えた大型サイト。
- 多機能サービスを提供する入り口となるウェブサイトを指し、ニュースや検索機能も備えた大型サイト。
- homepage(ホームページ)
- もともとはウェブサイトのトップページを指しますが、一般的に「ウェブサイトそのもの」の意味でも使われる場合があるので注意。
- IPA: /ˈwɛbsaɪt/
- アメリカ英語: ウェブサイト
- イギリス英語: 基本的に同じ発音・アクセントです。
- よくある間違い: 「ウェッブサイト」のように “web” 部を強調しすぎたり、 “site” の「s」を曖昧に発音しすぎたりすることに注意しましょう。
- スペルミス: “webiste” や “wesbite” などとタイプミスをしやすい
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが「site」と「cite」「sight」を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、「企業のウェブサイト」「オンライン情報源」などと絡めた文章問題として出てくることがあります。
- 「web」+「site」で「ウェブ上の場所」と考えると覚えやすいです。
- 「ウェブ」と「敷地(site)」をくっつけたイメージで「インターネット上の敷地=ウェブサイト」と連想すると理解が深まります。
- スペリングは「website」と1語で書くことが定着しているため、とにかく「web」と「site」を離さずに書くことを意識するとミスを防ぎやすいです。
- A tool or machine used for making holes in a hard surface.
- A training exercise involving repetition or practice of a skill.
- (工具・機械としての) ドリル, 穴を開けるための道具
- (練習・訓練としての) ドリル、反復練習
- 名詞形: drills (複数形)
- 動詞形: drill – drills – drilled – drilling
- 動詞 (to drill): 「穴を開ける、訓練する」の意味
例: They drilled holes in the wall. / The coach drilled the team on defense. - B2 (中上級)レベルの学習者が理解しやすい単語です。
- 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われるため、やや上級寄りといえます。
- drilling (名詞または動名詞): 「掘削作業」「反復訓練」
- power drill (名詞): 「電動ドリル」
- drill bit (名詞): 「ドリルビット、ドリルの先端部分」
- fire drill(避難訓練)
- military drill(軍事訓練)
- practice drill(練習ドリル)
- drill sergeant(訓練教官)
- drill bit(ドリルの刃)
- drill press(ボール盤)
- emergency drill(非常時の訓練)
- rehearsal drill(リハーサル練習)
- drill down((情報を深掘りして) 詳細を捜し求める)※動詞句としても
- language drill(言語練習ドリル)
- 「drill」の語源は古英語の「drȳle (または dryll)」に遡り、当初は回転させて穿孔する意味がありました。
- その後、比喩的に「同じことを繰り返し行って技を習得する」という意味に発展しました。
- 工具としての「ドリル」は機械的・物理的に穴を開けるイメージです。
- 訓練や練習としての「ドリル」は、反復と規律を強調するニュアンスがあり、ときに「単調だが重要な基礎訓練」という響きがあります。
- 口語でも文章でも用いられ、軍事訓練や非常時訓練、学習ドリルなどフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
名詞として使う場合
- 可算名詞 (a drill / drills) です。道具や訓練自体を数えることが可能。
例: “I bought a drill yesterday.”
- 可算名詞 (a drill / drills) です。道具や訓練自体を数えることが可能。
動詞として使う場合 (他動詞/自動詞)
- 他動詞: “He drilled a hole in the wall.”(〜に穴を開ける)
- 自動詞: あまり一般的ではありませんが、「ドリルで穴を開ける動作をする」という意味で使われることもあります。
- 他動詞: “He drilled a hole in the wall.”(〜に穴を開ける)
イディオム/慣用句
- “That’s the drill.” →「それが手順です」「そういうものです」(口語表現)
- “Drill down into the data.” →「データを深掘りする」
- “That’s the drill.” →「それが手順です」「そういうものです」(口語表現)
“Do you have a drill I could borrow? I need to put up a shelf.”
→「ドリル貸してくれる?棚を取り付けたいんだ。」“We did a quick safety drill at home to make sure everyone knows what to do.”
→「みんなが何をすべきかわかるように、家で簡単な安全訓練をしたよ。」“I’m going to practice these guitar drills every day to improve my skills.”
→「ギターのドリル練習を毎日やって、腕を上げようと思う。」“Our company conducts an emergency drill once a month for safety compliance.”
→「当社では安全対策として、月に一度非常時の訓練を行っています。」“The new interns went through a regular drill on office procedures.”
→「新しいインターン生たちは、オフィス手順の定期的なトレーニングを受けた。」“Please drill down the data to see which region has the highest sales.”
→「どの地域の売上が最も高いかを調べるためにデータを深掘りしてください。」“Language drills help students memorize common phrases effectively.”
→「言語ドリルは、学生がよく使われるフレーズを効率的に覚えるのに役立ちます。」“The academic drill sessions were designed to boost test performance.”
→「学術的な反復練習セッションは、試験成績を向上させるために考案されました。」“In geology labs, students use a special drill to extract core samples.”
→「地質学の実験室で、学生はコアサンプルを採取するために特殊なドリルを使います。」- practice (練習)
- 一般的に「練習」を指し、単調な繰り返しに限らず幅広く使える。
- 一般的に「練習」を指し、単調な繰り返しに限らず幅広く使える。
- exercise (練習 / 演習)
- 筋力トレーニングや学習課題などに幅広く使える。ドリルよりも柔軟な意味。
- 筋力トレーニングや学習課題などに幅広く使える。ドリルよりも柔軟な意味。
- training (訓練)
- より大きな枠組みで行う訓練全般。軍事や企業でも使う。
- より大きな枠組みで行う訓練全般。軍事や企業でも使う。
- rehearsal (リハーサル)
- 舞台やイベント前の練習を指す。ドリルよりも実演に近い。
- 舞台やイベント前の練習を指す。ドリルよりも実演に近い。
- improvisation (即興)
- 決まった練習(ドリル)に対して、即興やアドリブは正反対のアプローチ。
- 発音記号 (IPA): /drɪl/
- 強勢(アクセント): 一音節なので特にアクセントの位置の問題はありません。「drill」の [dr] 部分を明瞭に発音するように注意します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありません。アメリカ英語では「r」がやや強めに発音され、イギリス英語はややソフトな [r] になります。
- よくある発音間違い: [dʒrɪl] のように「ドジュリル」にならないようにする。
- スペルミス: 「dril」と最後の L を書き落とさないこと。
- 同音異義語との混同: ほとんど同音異義語はありませんが、「rill (細流)」や「thrill (スリル)」とは綴りが大きく異なるため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング問題で、避難訓練(fire drill)などの文脈で出題されることが多い。「練習」の意味で出ることもあるため、文脈をしっかり確認すること。
- 「穴を開けるドリル」が頭に浮かぶ人は、物理的に“ねじ込むイメージ”を思い浮かべると「反復して知識をねじ込む学習方法」としても暗記しやすいでしょう。
- 「同じところにグルグル何度も穴をあける」→「何度も繰り返す練習」の流れで関連づけると効果的です。
- 学習テクニックとしては、単語の発音練習を“drill”するように何度も反復し、“穴を開けるように”定着させましょう。
- 単数形: attorney
- 複数形: attorneys
- attorney は、古フランス語 “atorné” からの借用語で、もともとは「任命された」というニュアンスを含む言葉です。
- 接頭語・接尾語としての目立った区切りはありませんが、複合表現や派生語として下記があります。
- attorney-at-law: 法廷で活動する正式な弁護士
- power of attorney: 委任状 (特定の人に代理権を与える文書)
- defense attorney(弁護人)
- district attorney(地方検事)
- assistant district attorney(地方検事補)
- attorney-client privilege(弁護士・依頼人間の秘匿特権)
- attorney fees(弁護士費用)
- attorney’s office(弁護士事務所または検事局など)
- power of attorney(委任状)
- patent attorney(弁理士、特許業務弁護士)
- general attorney(全般的な訴訟・法的業務を扱う弁護士)
- legal attorney(一般的に法的代理人。やや重複表現だが用いられる)
- 中英語で「代理人」を意味する “attourney” から派生。さらに元をたどると古フランス語の “atorné” まで遡ります。そこには「割り当てる、任命する」といった意味合いがあり、「他者のために代わりに行う者」という代理のニュアンスを強調しています。
- アメリカでは正式な弁護士、もしくは法廷で依頼人を代理する立場の人に対して使われます。
- 「lawyer」と比べても、「attorney」は法的代理権を行使する正式な立場を強調する表現です。
- フォーマルな響きがあり、日常会話だけでなく公的文書や法的契約書などでも頻繁に登場します。
- 口語・カジュアルな場面では単に「lawyer」と言われることが多いですが、法廷やビジネス上重要なシーンでは「attorney」という表現がよく使われます。
- イギリス英語では、法体系の違いから「attorney」という表現はあまり使われず、「solicitor」「barrister」に分類される傾向があるため、混同に注意が必要です。
- 名詞(可算名詞)ですので、a(n) attorney や attorneys の形で使われます。
- 他動詞・自動詞の使い分けなどはありません。「attorney」は動詞ではなく、純粋に「弁護士」を指す名詞です。
- to hire an attorney: 弁護士を雇う
- to consult one’s attorney: 自分の弁護士に相談する
- attorney at law: 法廷で活動できる弁護士(資格をもつ弁護士)
- power of attorney: 委任状(法的権限を他人に委任する文書)
- フォーマル: “I would like to consult my attorney regarding this matter.”
- カジュアル: “I’m going to talk to my lawyer about it.”
“I need an attorney to help me with this speeding ticket.”
(スピード違反のことで、弁護士に相談しないといけないんだ。)“My neighbor is an attorney and she gave me some advice.”
(隣人が弁護士なので、ちょっとアドバイスをくれたよ。)“He became an attorney because he wanted to help people.”
(彼は人々を助けるために弁護士になったんだって。)“Our company’s attorney will review the contract before we sign.”
(契約書にサインする前に、会社の弁護士がチェックします。)“Please direct all legal inquiries to our attorney.”
(法的なお問い合わせはすべて当社の弁護士にお願いします。)“We hired an attorney to handle intellectual property issues.”
(私たちは知的財産の問題を処理するために弁護士を雇いました。)“An experienced attorney can provide valuable insight into complex legal disputes.”
(経験豊富な弁護士は、複雑な法的紛争に関して貴重な見識を提供してくれます。)“The role of an attorney in mediation is significantly different from that in litigation.”
(調停における弁護士の役割は、訴訟における役割とは大きく異なります。)“Many legal scholars analyze historical cases to understand the evolution of an attorney’s professional responsibilities.”
(多くの法学者は、弁護士の専門的責任の変遷を理解するために歴史的な事例を分析します。)lawyer(弁護士)
- 一般的な「弁護士」の総称。米英ともに広く使われる。
- 「attorney」は役割や資格を強調する場合に多く、よりフォーマルな響き。
- 一般的な「弁護士」の総称。米英ともに広く使われる。
counsel(法律顧問、顧問弁護士)
- 弁護士としての立場だけでなく、「助言する人」のニュアンスあり。イギリスでもフォーマルに使われる。
solicitor(事務弁護士)
- 主にイギリスで使われる。法廷での代理よりも事務手続きがメインの弁護士。
- 主にイギリスで使われる。法廷での代理よりも事務手続きがメインの弁護士。
barrister(法廷弁護士)
- イギリスや特定の地域における法廷での代理人。
- イギリスや特定の地域における法廷での代理人。
- 厳密な反意語は存在しませんが、立場として対になるのはclient(依頼人)やdefendant(被告)・plaintiff(原告)などです。
- アメリカ英語: /əˈtɝːni/
- イギリス英語: /əˈtɜːni/
- “a*t*torney” の “-tor-” の部分にアクセントが来ます。 /ə-TUR-nee/ または /ə-TUR-ni/
- アメリカ英語では “tɝ” と発音される部分が、イギリス英語では “tɜː” と少し長めの音で発音されます。
- どちらも子音 “t” の後にストレスがくるため、母音の長さや “r” の発音が異なる点に注意しましょう。
- “to” の部分を強く発音せず、漠然と「アターニー」と言ってしまう。実際は中間母音 /ə/ で始まり、第二音節にストレスを置きます。
スペルミス:
“attorney” は “r” が1回だけ、 “t” が2回入る点を忘れがちです。
例: “attourney” や “atorney” などのミスに注意。同音異義語との混同:
発音が似た単語はそれほど多くありませんが、 “turn” などの入り方から混同する可能性があります。しっかり音節を区切って覚えるのがおすすめ。TOEIC・英検などの試験対策:
ビジネスでの契約書関連や法律関連の文脈で登場する可能性があります。役職(attorney、accountant、consultantなど)とセットで出題される場合が多いです。- “attorney” の “tor” は「代理をする人(代理人)」というイメージで覚えると良いでしょう。
- スペル覚え方の一例: “A + TT + OR + NEY” のブロックに分けて書く。
- 「委任されて(appointed)法的行為をする人だから attorney」というストーリーでイメージすると頭に残りやすいです。
- 辞書で “attorney” を調べると必ず “lawyer” と比較されることが多いので、両者をセットで覚えることで理解が深まります。
- 現在形: delete
- 過去形: deleted
- 過去分詞: deleted
- 現在分詞: deleting
- 名詞形: deletion (削除、消去)
- 形容詞形: deletable (削除可能な)
- A2(初級)〜B1(中級)レベル
日常的なコンピュータ操作や会話でも出てくる単語なので、A2〜B1あたりで習得すると便利です。 - de- (接頭辞): 「離れて」「取り除く」といった意味をもつ接頭語
- -lete: ラテン語の「letēre(消す)」に由来する語幹と考えられています
- deletion (名詞): 削除、消去
- undelete (動詞): 削除を取り消す(システムやアプリによっては「復元」の意味)
- delete a file → ファイルを削除する
- delete a message → メッセージを削除する
- delete data → データを削除する
- delete an entry → 記入事項を削除する
- delete a record → 記録を削除する
- delete unwanted emails → 不要なメールを削除する
- accidentally delete → うっかり削除する
- delete permanently → 完全に削除する
- delete history → 履歴を削除する
- delete from the server → サーバーから削除する
- ニュアンス: 「完全に消す」イメージが強いです。単に“取り消す”ではなく、もとの状態に戻せないことも多いので注意が必要です。
- 使用の場面:
- コンピュータ関連(ファイル、メール、SNSの投稿など)
- テキスト(文書、メッセージ、チャット)
- 一般的にはカジュアルな会話からビジネス、フォーマルな文書まで幅広く使えます。
- コンピュータ関連(ファイル、メール、SNSの投稿など)
- 他動詞 (transitive verb): 「delete + 目的語」の形で使用します。
例: “Please delete the file.” (ファイルを削除してください) - 自動詞としてはほぼ使われない: “The file deleted.” とはあまり言いません。
- delete + 目的語: “I deleted the email I received yesterday.”
- delete from + 場所/リスト: “You can delete your post from the dashboard.”
- delete it from your memory: 「記憶から消し去る(比喩的表現)」
- hit the delete key: 「削除キーを押す」(パソコン操作時)
- “Could you delete that message for me? I made a mistake.”
「私の代わりにそのメッセージを削除してくれない?間違えちゃったんだ。」 - “I accidentally deleted all my photos!”
「写真を全部うっかり消しちゃった!」 - “You can delete your post if you don’t want people to see it.”
「人に見られたくなければ、その投稿を消すことができるよ。」 - “Please delete any obsolete files from the shared folder.”
「共有フォルダから不要なファイルを削除してください。」 - “Make sure to delete the confidential documents once you have read them.”
「機密文書を読み終えたら必ず削除してください。」 - “If you delete critical data by mistake, contact the IT department immediately.”
「重要なデータを誤って削除したら、すぐにIT部門に連絡してください。」 - “Researchers must delete any personally identifiable information before publishing their findings.”
「研究者は研究成果を公表する前に、個人を特定できる情報を削除しなければなりません。」 - “The software automatically deletes duplicate entries in the database.”
「そのソフトウェアはデータベース内の重複エントリを自動的に削除します。」 - “When reviewing the literature, be careful not to delete key references by mistake.”
「文献を見直すときは、重要な参考文献を誤って削除しないように注意してください。」 - remove (取り除く)
- deleteと似ているが、「場所や状態から取り除く」という広い意味。
- deleteと似ているが、「場所や状態から取り除く」という広い意味。
- erase (消し去る)
- 筆記や記憶の消去などに使う。修正テープや消しゴムでのイメージ。
- 筆記や記憶の消去などに使う。修正テープや消しゴムでのイメージ。
- wipe out (一掃する、消し去る)
- カジュアルな表現で、デジタルよりも「根こそぎ消す」ニュアンスが強い。
- カジュアルな表現で、デジタルよりも「根こそぎ消す」ニュアンスが強い。
- restore (復元する)
- 削除したデータを元に戻すときに使う。
- 削除したデータを元に戻すときに使う。
- keep (保持する)
- 削除せずにそのまま持っておく。
- 削除せずにそのまま持っておく。
- retain (保持する)
- ある状態を続けて保つ、保存する。
- IPA: /dɪˈliːt/
- 強勢: 第2音節の
-liːt部分にアクセントがあります。 - アメリカ英語: [ディリート] のように /dɪˈliːt/
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、若干音の長さや強弱の違いがある場合があります。
- よくある発音ミス: 第1音節を強く読んだり、最後を『デリット』のように短くしてしまうことに注意しましょう。
- スペルミス: “delet” や “delette” などと綴ってしまうことがありますが正しくは “delete” です。
- 発音: アクセントの位置を間違えやすい。「ディレート」とならないよう注意。
- 混同しやすい単語: “erase”, “remove” との違いに注意。deleteは「完全にファイルなどを消す」ニュアンスが強い。
- 試験対策: TOEICや英検ではIT関連の文脈で登場することが多い単語です。一度はしっかり確認しておきましょう。
- 「delキー (Deleteキー)」を思い浮かべると覚えやすい
- 「de-」が付くと「取り除く」のニュアンスだと意識する(例: “deactivate”, “decrease”など)
- 「消す」と聞いたら “delete” とセットで思い出す習慣をつける
- スペリングで混乱しないために「de + let(e)」を分けて覚えるのも有効
- 英語: hazard
- 日本語: 危険、リスク
- 名詞 (noun)
- 動詞: 「hazard」を動詞として使う場合は「賭ける、思い切って言う」というやや古風な意味で使われることがあります(例: to hazard a guess = 思い切って推測する)。
- 形容詞形は直接はありませんが、派生して
hazardous
(形容詞: 危険な)があります。 - B2 (中上級)
一般的なテーマ(安全、危険、リスク)での議論などに登場する単語で、ビジネスや学術的な文脈でも利用されます。 - 接頭語・接尾語が特に明確に分かれているわけではありません。
- 語幹:
hazard
- hazardous (形容詞): 危険な
- hazarding (動名詞/動詞の進行形): (あまり使われませんが)「危険にさらす/賭ける」という動詞の進行形
- occupational hazard(職業上の危険)
- health hazard(健康上の危険)
- fire hazard(火災の危険)
- potential hazard(潜在的な危険)
- environmental hazard(環境上の危険)
- slip hazard(転倒の危険)
- safety hazard(安全上の危険)
- traffic hazard(交通上の危険)
- chemical hazard(化学物質による危険)
- public hazard(公衆にとっての危険)
- 「潜在的に危険やリスクがあるもの」というニュアンスが強いです。
- 保険や安全管理などの分野では、よりフォーマルで専門的な文脈でよく使われます。
- 日常会話でも比較的よく使われますが、口語というよりは少し固め・フォーマル気味の単語です。
- 可算名詞として使うことが多く、「複数の危険要素」を示すときは
hazards
となります。 - 「何かが危険をもたらす」という構文で
be a hazard to 〜
やpose a hazard to 〜
(〜にとって危険をもたらす)のように使われます。 - hazard a guess: 思い切って推測する(やや古風・文語的)
- pose a hazard: 危険をもたらす、危険を生じさせる
Watch out! That step is a slipping hazard.
「気をつけて! あの段差は滑って転ぶ危険があるよ。」Leaving toys on the floor can be a serious hazard for small children.
「床におもちゃを放置しておくのは、小さな子どもにとって大きな危険になりかねないよ。」I always wear a helmet when biking because of traffic hazards.
「交通上の危険があるから、自転車に乗るときはいつもヘルメットをかぶっています。」We need to identify all potential hazards in the workplace to ensure safety.
「安全を確保するために、職場内のあらゆる潜在的リスクを特定する必要があります。」Occupational hazards should be clearly labeled and minimized.
「職業上の危険要因は明確に表示し、最小化すべきです。」The new chemicals could pose a significant hazard if not handled properly.
「新しい化学物質は、適切に取り扱わないと大きな危険をもたらす可能性があります。」Researchers are studying the long-term health hazards of pollution.
「研究者たちは、公害による長期的な健康リスクを調査しています。」A comprehensive hazard assessment was conducted before the experiment.
「実験の前に包括的な危険評価が行われました。」Environmental hazards often have complex impacts on ecosystems.
「環境上の危険要因は、しばしば生態系に複雑な影響を及ぼします。」- risk(リスク)
- 「リスク」は「起きる可能性がある好ましくない結果」を意味し、「hazard」と類似しますが、
risk
は「起こりうる確率」に焦点があります。
- 「リスク」は「起きる可能性がある好ましくない結果」を意味し、「hazard」と類似しますが、
- danger(危険)
- 「危害や損害が差し迫っている状態」という意味で、
hazard
よりも直感的・具体的な「危険度合い」を強く伝えます。
- 「危害や損害が差し迫っている状態」という意味で、
- threat(脅威)
- 「脅威」は人や物が引き起こす可能性のある悪影響を示し、武力など攻撃的文脈でも使われることがあります。
- safety(安全): 「安全」という正反対の概念。
- 発音記号: /ˈhæz.əd/(イギリス英語), /ˈhæz.ɚd/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は 最初の音節「HAZ」に置かれます。
- イギリス英語では語尾の「-ard」が /əd/ と聴こえる傾向にあり、アメリカ英語では /ɚd/ と「アー」に近い母音になるのが特徴です。
- スペリングは
h-a-z-a-r-d
で、つづり間違いとしてhazzard
と「z」を重ねて書いてしまう例があるので要注意です。 - スペルミス: 「hazzard」など、「z」を二重にしてしまう誤り。
- 同音異義語: 同音異義語としては特に目立つものはありませんが、動詞形で
to hazard
を知らない人が多く、逆に誤って使ってしまう可能性があります。 - 試験対策: TOEIC やビジネス英語の試験では「職場の安全に関する文脈」「リスクマネジメント」に関連して出題されることが多いです。
- 語源から覚える: もともと「サイコロ(運)」に関連していたことから、「結果がどうなるかわからない危険要素」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: 「hazard」の「z」の位置に注意する(
h-a-z-a-r-d
)としっかり覚えておきましょう。 - 関連ストーリー: オンラインゲームやビデオゲームで「Hazard」という言葉が出てくることも多いため、「ゲーム上の罠やダメージエリア」を連想すると、危険要素としてイメージしやすいです。
- 活用形: 通常、可算名詞のため “a foreigner” / “foreigners” の形で数を表します。
- 他の品詞形:
- 形容詞: foreign (例: foreign language「外国語」)
- 副詞形は直接的にはありませんが、foreignly のような用法は一般的でありません。
- 「foreigner」は派生語としてはあまり他の品詞に変化しません。
- 形容詞: foreign (例: foreign language「外国語」)
- B1: 日常会話はある程度できるが、抽象的な話題はまだ難しいレベル
- 語幹: foreign
- 意味: 「外国の」「異質の」
- 意味: 「外国の」「異質の」
- 接尾語: -er
- 意味: 「~する人、~である人」を表す接尾語。ここでは「外国に属する人=外国人」という意味を付加しています。
- foreign (形容詞): 「外国の」「異質の」
- foreignness (名詞): 「外国であること」「異質さ」(文語的・やや学術的)
- foreigner policy → 誤用に注意。“foreigner” ではなく “foreign policy” (外国政策)
- treat somebody as a foreigner → 「誰かをよそ者扱いする」
- see somebody as a foreigner → 「誰かを外国人とみなす」
- foreigner visa → 「外国人用のビザ」
- illegal foreigner → 「不法滞在の外国人」
- foreigner registration → 「外国人登録」
- foreigner community → 「外国人コミュニティ」
- foreigner residence → 「外国人の居住地」
- foreigner status → 「外国人としての身分(在留資格など)」
- foreigner’s perspective → 「外国人の視点」
語源:
- 「foreign」は、中英語で “forein”、“forain” などが使われており、さらに古フランス語 “forain” (外部の、外国の) からきているとされています。
- 「foreigner」は「foreign」に -er を付けて「外国の人」を指すようになったものです。
- 「foreign」は、中英語で “forein”、“forain” などが使われており、さらに古フランス語 “forain” (外部の、外国の) からきているとされています。
ニュアンス:
- 「foreigner」は中立的にも使えますが、文脈によっては「よそ者」的なニュアンスを含む場合があります。直接「外の人」という意味があるので、特定のシチュエーションではデリケートな言葉に感じる人もいます。
- カジュアルな場面でも使われますが、特に丁寧に言いたい場合は「someone from abroad」などを使うこともあります。
- 「foreigner」は中立的にも使えますが、文脈によっては「よそ者」的なニュアンスを含む場合があります。直接「外の人」という意味があるので、特定のシチュエーションではデリケートな言葉に感じる人もいます。
使用されるシーン:
- 口語: 「He’s a foreigner, but he speaks our language very well!」
- 文章: 堅い文脈では「a person from another country」のように書き換えることもあります。
- カジュアルかフォーマルか: 比較的カジュアルに使われることが多いですが、場合によっては相手に失礼に聞こえることがあるため、注意が必要です。
- 口語: 「He’s a foreigner, but he speaks our language very well!」
- 可算名詞: “foreigner(s)” と複数形にでき、「a foreigner」と冠詞をつけて単数形でも使われます。
- 「外国人」であっても一般論を述べたいときは不定冠詞や無冠詞ではなく、“Foreigners often find it difficult to …” のように複数形で用いることが多いです。
“[主語] + is/are a foreigner.”
- She is a foreigner in this country.
- 「彼女はこの国では外国人だ。」
- She is a foreigner in this country.
“[主語] + consider A (to be) a foreigner.”
- People considered him a foreigner because of his accent.
- 「彼の訛りのせいで、人々は彼を外国人とみなした。」
- People considered him a foreigner because of his accent.
“Many foreigners + [動詞] …”
- Many foreigners find the local customs confusing.
- 「多くの外国人はその土地の習慣を戸惑うものと感じる。」
- Many foreigners find the local customs confusing.
- “I met a foreigner who speaks Japanese like a native!”
- 「母国語のように日本語を話す外国人に会ったよ!」
- “Why do you think he’s a foreigner? Maybe he just has a different accent.”
- 「どうして彼を外国人だと思ったの? ただ訛りが違うだけかも。」
- “As a foreigner, I often need help understanding local traditions.”
- 「外国人としては、現地の習慣を理解するのに助けがいることが多いよ。」
- “We have many foreigner clients, so we offer multilingual support.”
- 「私たちには外国人の顧客が多いので、多言語対応をしています。」
- “The company is looking for someone who can guide foreigner investors.”
- 「その会社は、外国人投資家を案内できる人を探しています。」
- “Our goal is to create a friendly environment for foreigner employees.”
- 「私たちの目標は、外国人従業員にとって働きやすい環境を作ることです。」
- “The survey indicated that foreigners often experience cultural adjustment challenges.”
- 「調査によると、外国人はしばしば文化面の適応に関する困難を経験することが示された。」
- “Foreigners contribute to the diversity and growth of the local economy.”
- 「外国人は地域経済の多様性と成長に貢献している。」
- “Policies regarding foreigners should be carefully evaluated to ensure social integration.”
- 「社会的統合を確実にするため、外国人に関する政策は慎重に評価されるべきだ。」
- alien (名詞: 「外国人」; ただし法的文書などではやや硬い・差別的に響く場合あり)
- outsider (名詞: 「部外者」「よそ者」; 必ずしも国籍だけを指すとは限らない)
- non-native (形容詞/名詞: 「その国の出身ではない(人)」)
- “foreigner” は一般的に「国が違う人」を指すが、“outsider” は集団やコミュニティの内部メンバーではないという広い意味合いで使われます。
- “alien” は法的文脈では中立的ですが、日常対話では相手を疎外するニュアンスが強いことがあります。
- native (名詞: 「その国の人」; 形容詞: 「母国の、現地の」)
- IPA (アメリカ英語): /ˈfɔːr.ə.nɚ/ または /ˈfɔr.ɪ.nɚ/
- IPA (イギリス英語): /ˈfɒr.ɪ.nər/
- アメリカ英語: フォー(r)-リ-n(r)
- イギリス英語: フォ(ァ)-リ-nə(音の末尾が「ナー」ではなく曖昧母音 “ə”)
- “foreigner” の “g” を入れないように注意 (ng のイメージがあるとつづりを誤りやすい)。
- “for” と “four” の混同。スペリングが違うので混同しないように。
- スペルミス: “foreigner” の真ん中には “g” が入らず、「foreigner」となるのに注意してください。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、“four” (数字の4) と混同したりすることは発音上で注意が必要です。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 日常会話や社会問題などで「外国人観光客」「外国人労働者」などのテーマが出題されることが多々あります。意味の正確な把握や文脈上の使い方に注意してください。
- イメージ: “foreign” に -er がつくので「フォーリン(外国) + 人を表す -er」。
- “foreign + er = foreigner” とスペルを明確に意識すると、綴りを覚えやすいです。
- 世界地図を思い浮かべながら「自分の国以外」を「foreign」と把握すると、すんなりイメージしやすくなります。
(Tap or Enter key)
(空間的に)限りない,果てしない(boundless) / 無制限の,無条件の / 過度の,非常な(excessive)
(空間的に)限りない,果てしない(boundless) / 無制限の,無条件の / 過度の,非常な(excessive)
(空間的に)限りない,果てしない(boundless) / 無制限の,無条件の / 過度の,非常な(excessive)
Explanation
(空間的に)限りない,果てしない(boundless) / 無制限の,無条件の / 過度の,非常な(excessive)
unlimited
1. 基本情報と概要
単語: unlimited
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having no limits
意味(日本語): 制限がない、果てしない、無制限の
「unlimited」は「restriction(制限)がなく、どこまでも可能性が広がっている」というニュアンスを持つ形容詞です。何かの量や範囲が一切決まっていないことを強調したいときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unlimited」の詳細解説です。制限が一切なく、可能性が無数に広がっている状態を表す形容詞として覚えておきましょう。
(空間的に)限りない,果てしない(boundless)
無制限の,無条件の
過度の,非常な(excessive)
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〈U〉余暇 / 暇 / 自由な時間 / (名詞をともなって形容詞的に)暇な / 有閑な
〈U〉余暇 / 暇 / 自由な時間 / (名詞をともなって形容詞的に)暇な / 有閑な
〈U〉余暇 / 暇 / 自由な時間 / (名詞をともなって形容詞的に)暇な / 有閑な
Explanation
〈U〉余暇 / 暇 / 自由な時間 / (名詞をともなって形容詞的に)暇な / 有閑な
leisure
1. 基本情報と概要
英単語: leisure
品詞: 名詞(不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): Time that is free from any obligations, work, or duties; free time for rest or enjoyment.
意味(日本語): 義務や仕事から解放された自由な時間のことで、休息や娯楽に使える時間を指します。
「leisure」は、仕事や義務から離れてゆっくりと過ごせる“余暇”を意味する単語です。日常会話でも使われますが、ややフォーマルな場面でも使える便利な言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
自由時間という概念を表す少しフォーマルな語なので、英語学習においては中上級レベルで登場することが多いイメージです。
活用形
名詞なので動詞のような時制による活用はありません。形容詞・副詞形としては「leisurely(形容詞・副詞)」があります。こちらは「のんびりした」「くつろいだ」というニュアンスを持ちます。
例:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
「leisure」ははっきりした接頭語・接尾語を含まない単語です。語源はフランス語の「leisir」から来ており、さらにラテン語の「licēre(許可する)」に由来します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
昔から“許可された時間”=“自由に使える時間”というイメージで使われてきました。仕事や義務から解放されて楽しむ時間としてつかわれています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な場面に分けて例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「leisure」の詳しい解説です。仕事から解放されてゆっくりくつろぐという、学習者にとっても嬉しいイメージが湧く単語です。使い方をマスターしていろいろな場面で活用してみてください。
暇,余暇;(仕事をしなくてもよい)自由な時間
仕事をする必要がないこと
暇な,有閑な
(Tap or Enter key)
を取り除く / を和らげる / を安心させる / を救済する / を交替させる
を取り除く / を和らげる / を安心させる / を救済する / を交替させる
を取り除く / を和らげる / を安心させる / を救済する / を交替させる
Explanation
を取り除く / を和らげる / を安心させる / を救済する / を交替させる
relieve
1. 基本情報と概要
単語: relieve
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
To make (pain, stress, or a difficult situation) less severe or remove it.
意味(日本語):
苦痛や負担、ストレスなどを和らげたり取り除いたりする、という意味の動詞です。「痛みなどを軽減させる」「不安を取り除く」といったニュアンスで使われます。誰かや何かを「ほっとさせる・安心させる」場合にも使われます。
CEFRレベルの目安:
他の品詞形として、
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“relieve” は、中世フランス語 “relever” や ラテン語で「持ち上げる、軽くする」などを意味する語(levare)に由来します。歴史的には、負担を取り除き軽くするという意味を基に派生してきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “relieve” の詳細です。つらい状況やストレスを和らげる、誰かを楽にさせるといった文脈で、とても便利に使える動詞なので、ぜひ意識して使ってみてください。
〈物事が〉〈苦通・悩みなど〉‘を'和らげる,軽減する
〈物事が〉〈人〉の苦痛(悩み)を軽くする,‘を'ほっとさせる,安心させる
〈困っている人〉‘を'救済する;〈被災地〉‘を'救援する
(職務などから)〈人〉‘を'交替させる,解雇する《+名+of+名》
(重い物・大変なものを)〈人〉‘から'取り除く,取り上げる《+名〈人〉+of+名》
〈単調なもの〉‘に'変化を与える
〈物事〉‘を'きわ立たせる,引立てせる
(通例ふたのない片柄の) 鍋, 平鍋
(通例ふたのない片柄の) 鍋, 平鍋
Explanation
(通例ふたのない片柄の) 鍋, 平鍋
pan
以下では、名詞としての “pan” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pan
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
英語での意味(簡潔):
A “pan” is a shallow, usually metal container used for cooking or baking food on a stove or in an oven.
日本語での意味(簡潔):
「pan(パン)」は、料理をするときに使う浅い金属製の容器のことです。フライパンやベーキング用の板などがこれに当たります。日常で「鍋」と呼ぶ場合もありますが、多くは平らに近い形の調理器具を指し、「フライパン」が一番なじみ深い形でしょう。
「調理器具としての鍋・フライパンなど」を指す、と理解しておくと分かりやすいです。家庭でも外食産業でも幅広く使われる、非常に基本的な単語です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
ある程度基本単語を覚えた初級学習者でも早い段階で習得する語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルを問わず、「pan」は「料理器具」として幅広い文章や会話で使われる単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文(レストラン・調理関連)
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ 「pan」はフライパンから天板まで浅型の調理容器を広く指し、「pot」は深鍋、「skillet」は鋳鉄製の重いフライパンというニュアンスの違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pan” の詳細解説です。「料理用の浅型容器」を総称して呼ぶ、とても基本的な単語なので、ぜひキッチンで使いながら感覚的に覚えてみてください。
平なべ状の物;(はかりなどの)皿;(砂金などを砂利から分ける)選鉱なべ
硬質地層
(通例ふたのない片柄の)平なべ
〈C〉ウェブサイト,ホームページ
〈C〉ウェブサイト,ホームページ
Explanation
〈C〉ウェブサイト,ホームページ
website
名詞「website」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: website
品詞: 名詞 (可算名詞)
日本語訳: ウェブサイト、サイト
「website」はインターネット上に存在する情報の集合体や、特定のURLを持つページやページ群を指します。たとえば、会社情報を掲載した企業サイトや、個人が運営するブログのほか、オンラインショップなどもすべて「website」です。
「インターネット上の場所やページの集まり」を表す単語で、日常会話でもビジネスでも広く使われます。使う場面によっては「サイト」と省略して言うことも多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「web」と「site」が結びついて「インターネット上の場所」を意味するようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「web」はもともとクモの巣を意味しますが、インターネット技術が普及するにつれて、コンピュータネットワークの「ウェブ(World Wide Web)」として一般化しました。「site」は場所を意味するため、「ウェブ上の場所」という直感的な語源です。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・研究での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密に「ウェブサイト」の反意語はありませんが、インターネット外の物理的存在である「brochure」(パンフレット)などが対比として挙げられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「website」の詳細解説です。
参考にして、ぜひ日常会話やビジネスシーンでも積極的に使ってみてください。
ウェブサイト,ホームページ
(ホームページとは、ウェブサイトの最初のページのこと)
(Tap or Enter key)
〈C〉きり,ドリル / 〈U〉〈C〉反復練習 / (事態に処するための)訓練 /
〈C〉きり,ドリル / 〈U〉〈C〉反復練習 / (事態に処するための)訓練 /
〈C〉きり,ドリル / 〈U〉〈C〉反復練習 / (事態に処するための)訓練 /
Explanation
〈C〉きり,ドリル / 〈U〉〈C〉反復練習 / (事態に処するための)訓練 /
drill
以下では、名詞としての「drill」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: drill
品詞: 名詞 (※動詞としても使われる)
意味(英語)
意味(日本語)
「drill」という単語は、物理的なドリル機械や工具を指すだけでなく、反復練習(学習ドリルのようなトレーニング)を示すときにも使われます。工具としての「ドリル」は、大工仕事やDIY、工業現場などで使われる堅い物に穴を開ける道具です。一方、練習の意味では、英語学習や軍隊訓練などで繰り返し行う「練習メニュー」や「訓練方式」として使われ、手順を身体に覚えさせるニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
「drill」は、はっきりとした接頭語や接尾語がなく、単一の形で成り立っています。語幹や派生形も同じスペリング・発音です。
関連語や派生語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな場面では「drill」を「反復練習」の意味で報告書や説明書に使うことがあります。カジュアルな日常会話では、電動ドリルのような道具を指したり、「ちょっとドリル買ってきて」など、工具としての「drill」を頻繁に使います。
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・学習文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「drill」の詳細な解説です。道具としての使い方と訓練・練習としての使い方があるため、文脈をしっかりと把握すると使い分けが簡単になります。ぜひ学習に役立ててください。
〈U〉〈C〉反復練習,(系統的な)けいこ
〈U〉〈C〉(事態に処するための)訓練
〈C〉きり,ドリル,穴あけ機
(Tap or Enter key)
〈C〉《米》弁護士 / 検事 / (法定) 代理人
〈C〉《米》弁護士 / 検事 / (法定) 代理人
〈C〉《米》弁護士 / 検事 / (法定) 代理人
Explanation
〈C〉《米》弁護士 / 検事 / (法定) 代理人
attorney
1. 基本情報と概要
単語: attorney
品詞: 名詞 (countable noun: 加算名詞)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
英語での意味:
An attorney is a person who is legally qualified to represent clients in legal matters and provide advice on legal transactions and proceedings.
日本語での意味:
「法律上で依頼者を代理し、法的なアドバイスを行う職業の人」という意味です。主にアメリカ英語で「弁護士」を指す言葉として広く使われます。「lawyer」よりもフォーマルで、法廷で代理する権限をよく示します。
「弁護士」といっても、「attorney」はアメリカでよく使われるフォーマルな表現で、特に法的代理人として活動する場合によく用いられます。イギリスでは「solicitor」や「barrister」と区別される場合がありますが、アメリカ英語では総称として「attorney」が頻繁に使われます。
主な活用形(変化形):
「attorney」が他の品詞になる例はありません。ただし、「attorney-at-law(法廷弁護士)」などの合成語・関連表現として用いられることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
フォーマル/カジュアル例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “attorney” の詳細解説です。アメリカでは「弁護士」を指す際に非常によく使われるフォーマルな単語ですので、法律関連の文脈やビジネス文書などで頻出します。ぜひ使い方を覚えておきましょう。
《米》=lawyer
代理人
(Tap or Enter key)
(…から)〈語など〉'を'削除する,消す《+名+from+名》
(…から)〈語など〉'を'削除する,消す《+名+from+名》
(…から)〈語など〉'を'削除する,消す《+名+from+名》
Explanation
(…から)〈語など〉'を'削除する,消す《+名+from+名》
delete
1. 基本情報と概要
単語: delete
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to remove or erase something (often text, data, or files)
意味(日本語): 消す、削除する
「delete」はパソコンやスマホでデータを消すときによく使われる単語です。具体的には、文章やファイルなどを完全に取り除くというニュアンスになります。「取り消す」とはまた少し違い、「存在をなくす」というイメージが強いです。
活用形
他の品詞へ活用
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「dēlētus」(消去された)からの派生。
古くは文書や写本から内容を削除する際に使われていましたが、現代では主に電子データや電子文書の削除について言及することが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム/定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
削除キー(deleteキー)を見るたびに思い出せば、自然と記憶に残るでしょう。カタカナでも「デリート」と表現するので、発音練習やスペル確認に役立ててください。
(…から)〈語など〉'を'削除する,消す《+名+from+名》
(Tap or Enter key)
〈C〉危険, 冒険 / 《...にとっての》 危険物 《to ...》 / 障害物
〈C〉危険, 冒険 / 《...にとっての》 危険物 《to ...》 / 障害物
〈C〉危険, 冒険 / 《...にとっての》 危険物 《to ...》 / 障害物
Explanation
〈C〉危険, 冒険 / 《...にとっての》 危険物 《to ...》 / 障害物
hazard
以下では、英単語 hazard
について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 意味・用法
「hazard」は具体的に「事故や損害につながる可能性があるもの・こと」を指す、名詞です。身近な場面では「仕事の安全リスク」「日常生活での危険要因」などの文脈で使われます。ビジネスや法律、保険などの専門的な場面でもよく登場し、「危険要因」「リスク要素」などを指す場合に幅広く使われます。
● 品詞
● 活用形
名詞のため、厳密には動詞のような活用形はありませんが、複数形は hazards となります。
● 他の品詞形
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 派生語・類縁語
● よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
「hazard」は中世フランス語の hasard
に由来し、さらにスペイン語の azar
(偶然)やアラビア語の az-zahr
(サイコロ)に関連するとも言われます。もともと「サイコロ遊び」や「偶然・運」に関わる言葉として使われていた歴史があります。
● 使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
● 名詞としての特徴
● 一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
● 日常会話で
● ビジネスで
● 学術的な文脈で
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 hazard
の詳細な解説です。安全やリスクに関する文章を読むときに頻出する単語なので、しっかり覚えておくとビジネス文書や論文などで役立ちます。ややフォーマルかつ専門性のある単語ですが、日常会話やニュースでもよく登場しますので、そのニュアンスをつかんで使いこなしてみてください。
(ゴルフや障害レースの)障害物
危険,冒険;(…にとっての)危険物《+to+名》
外国人 / 外国から来た物
外国人 / 外国から来た物
Explanation
外国人 / 外国から来た物
foreigner
以下では、英単語「foreigner」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: foreigner
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a person who comes from a different country
意味(日本語): 「外国人」
「foreigner」という単語は、ある国の国籍を持たない、またはある地域の出身でない人を指す時に使われる名詞です。たとえば、イギリスであればイギリス人以外の人を「foreigner」と呼びます。やや客観的、あるいは時に突き放した感じを与える場合もあるので、文脈によっては注意が必要です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・論文調での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は、単語の最初の部分 “for” に置かれます。「ファー」や「フォー」のようにはっきり発音し、その後の “eigner” が弱まります。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「foreigner」の詳細な解説です。日常生活だけでなく、ビジネスや学術的な場面でもよく使われる重要な単語ですので、正しいスペルや用法に注意しながら覚えてみてください。
外国人
外国から来た物
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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