ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 英語: “elasticity”
- 日本語: 「弾力性」「伸縮性」「弾性」、(経済学では)「弾力性(需要や供給が価格などの変動に対してどの程度変化するかを表す概念)」
- 名詞 (noun)
- 単数形: elasticity
- 複数形: elasticities
通常は不可算の概念として使われることが多い一方、経済学などで複数の「弾力性」を比較する時などには複数形(elasticities)が使われる場合があります。 - elastic (形容詞/名詞): 例 “elastic band”(ゴムバンド)など。
- elastically (副詞): 「弾力的に」「伸縮的に」など。
- B2(中上級):
日常物理・経済の両方で使われる語ですが、学術的な文脈や少し専門的な概念を含むため、中上級(B2)レベル以上の語彙として扱われることが多いでしょう。 - 語幹: “elastic” … 「弾力のある」「伸縮性のある」を意味する形容詞
- 接尾辞: “-ity” … 「…の性質」「…という性質・状態」を示す名詞化の接尾辞
- elastic (形容詞/名詞): 「伸縮自在の」「ゴムひも」など
- elasticity coefficient (名詞): (経済学などで)弾力性係数
- inelastic (形容詞): 「非弾性の」「弾力性のない」
- price elasticity(価格弾力性)
- demand elasticity(需要の弾力性)
- elasticity of supply(供給の弾力性)
- elasticity of demand(需要の弾力性)
- elasticity coefficient(弾力性係数)
- high elasticity(高い弾力性)
- low elasticity(低い弾力性)
- test the elasticity(弾力性を試す)
- maintain elasticity(弾力性を保つ)
- elasticity in negotiations(交渉における柔軟性)
- “elasticity”は、形容詞“elastic”から派生しました。“elastic”はギリシャ語の「引き伸ばす」を意味する “elastos” と関連があるといわれています。
- 「弾力性を持つ」といった意味合いがヨーロッパ言語を通じて発展し、物理的な伸縮性や経済的な変化幅を表す用語になりました。
- 物理的な状況で「弾力性」を表す場合は比較的カジュアルにも使えますが、経済・ビジネスの文脈では「価格弾力性」などフォーマル・専門的な用途が多いです。
- 口語では「the elasticity of rubber(ゴムの弾力)」のように具体的な例を出すことが多いですが、経済や学術の場面ではより抽象的・概念的に使用されることが多いです。
- “elasticity”は基本的に不可算名詞として扱われがちですが、特定の種類の弾力性を複数列挙する文脈(特に経済分析)では複数形“elasticities”が使われることがあります。
- 会話や文章で使う場合は “the elasticity of …” の形で「~の弾力性」と所有格(of)とともに用いることが多いです。
- “the elasticity of + 名詞”
例: “the elasticity of demand” (需要の弾力性) - “elasticity in + 名詞/動名詞”
例: “elasticity in negotiations” (交渉における柔軟性) “The elasticity of this waistband is amazing—it always fits perfectly!”
(このウエストバンドの弾力がすごいね。いつもピッタリだよ。)“If you want a comfortable mattress, look for one with good elasticity.”
(快適なマットレスを探すなら、弾力性が高いものを探すといいよ。)“Over time, some fabrics lose their elasticity and become baggy.”
(時間が経つと布地によっては弾力性がなくなって、だぼっとしちゃうんだよね。)“We need to assess the price elasticity of our new product before launching it.”
(新製品を発売する前に、価格弾力性を評価する必要があります。)“The elasticity of demand indicates how sensitive our customers are to changes in price.”
(需要の弾力性は、当社の顧客が価格の変動にどれほど敏感かを示します。)“Our marketing strategy should highlight the elasticity in our service offerings.”
(我が社のマーケティング戦略では、サービス内容の柔軟性を強調すべきです。)“Economists often examine elasticity to gauge market reactions to price fluctuations.”
(経済学者は、価格変動に対する市場の反応を測るためによく弾力性を調べます。)“Rubber exhibits high elasticity due to its molecular structure.”
(ゴムは分子構造のおかげで高い弾力性を示します。)“Measuring the elasticity of a material requires precise stress-testing methods.”
(材料の弾力性を測定するには、正確な応力試験法が必要となります。)- flexibility(柔軟性)
- 「想定外の変化にも柔軟に対応できる」というニュアンスが強い。物理的な柔らかさだけでなく、考え方の柔軟さにも使われる。
- 「想定外の変化にも柔軟に対応できる」というニュアンスが強い。物理的な柔らかさだけでなく、考え方の柔軟さにも使われる。
- resilience(回復力)
- 「一度押されたりダメージを受けても元に戻る」回復力に焦点。物理・精神両面に使われる。
- 「一度押されたりダメージを受けても元に戻る」回復力に焦点。物理・精神両面に使われる。
- suppleness(しなやかさ)
- 「滑らかに曲がる性質」を表し、柔らかさ・しなやかさを強調。
- rigidity(硬直性)
- 「硬さ」や「柔軟性のなさ」を表し、物理・思考の両面で用いられる。
- 「硬さ」や「柔軟性のなさ」を表し、物理・思考の両面で用いられる。
- stiffness(堅さ、こわばり)
- 主に、「動きが硬い」というニュアンスを持つ。
- アメリカ英語(General American): /ɪˌlæˈstɪsət̬i/または/ɪˌlæsˈtɪsəti/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /ɪˌlæstˈɪsəti/
- “e-las-TI-ci-ty” の “TI” の部分に主アクセント(ストレス)が置かれます。
- “elasiticity” のように「ti」が一つ多かったり、アクセントが先頭に来てしまいがち。
- 日本語の「エラステシティー」に影響されて、「イー」にしすぎたりする発音ミス。
- スペルの間違い: “elasticity” を “elesticity” や “elastisity” としてしまうケースがある。
- 経済学での用語: 「price elasticity of demand」など試験で頻出。TOEICや大学の経済試験、ビジネス系の英語試験で出題されることがある。
- 不可算/可算の扱い: 一般に概念として扱うときは不可算。「複数の弾力性の種類」を指す経済の論文などでは “elasticities” が使われる場合がある。
- “elastic”=「よく伸びるゴム」のイメージを思い浮かべ、「-ity」で「その性質・状態」が名詞になった、と覚えるとわかりやすいです。
- 「elastic」の最後の「-tic」に「-ity」がつくので、単語の途中を誤って書かないように意識して慣れるとよいでしょう。
- 経済学分野で勉強する人は、「search costs」→「需要の弾力性」など主要な経済用語と一緒にセットで覚えると試験対策にも有効です。
- 英語の意味: The act of paying for something in advance, or paying off a loan ahead of schedule.
- 日本語の意味: 前払い(代金を前もって支払うこと)、または繰上げ返済(ローンや借金などを期日前に支払うこと)。
- 活用形: 名詞なので、直接的な活用はありませんが、可算名詞として扱われる場合は「prepayments(複数形)」になります。
他の品詞形:
- 動詞: prepay(前払いする)
- 過去形・過去分詞: prepaid(前払い済み)、現在分詞・動名詞: prepaying
- 動詞: prepay(前払いする)
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
- ビジネスや金融関連の高度なトピックで使うため、やや専門的です。
- 接頭語: 「pre-」= 「前もって / 事前に」
- 語幹: 「pay」= 「支払う」
- 接尾語: 「-ment」= 「動作・状態・結果」を表す名詞化の要素
- prepay (v.): 前払いをする
- prepaid (adj.): 前払い済みの
- prepayment penalty(繰上げ返済手数料)
- prepayment discount(前払い割引)
- prepayment option(繰上げ返済オプション)
- prepayment agreement(前払い契約)
- prepayment clause(契約書内の前払い条項)
- make a prepayment(前払いをする)
- partial prepayment(一部繰上げ返済)
- prepayment requirement(前払い要件)
- interest-saving prepayment(利息を節約するための繰上げ返済)
- prepayment facility(前払い可能な手段/機能)
- 語源: 「pre- (前もって)」 + 「pay (支払う)」 + 「-ment (名詞化)」。
- 歴史的には、「前もって支払う行為」を指すために使われてきましたが、特にローンなどの金融用語としての「繰上げ返済」という使い方も根付いています。
- ニュアンス:
- 前払い・繰上げ返済は、通常の支払期日よりも早く行う意味で、ビジネス感・金融感が強いタームです。
- 口語で日常会話に出るというよりは、ややフォーマル・ビジネス寄りの文脈でよく使われます。
- 前払い・繰上げ返済は、通常の支払期日よりも早く行う意味で、ビジネス感・金融感が強いタームです。
- 名詞: 可算名詞として扱われる場合は「a prepayment」「prepayments」となります。
- 文中では「前払いの行為」として使われることが多く、同様のニュアンスを持つ「advance payment」よりもローンや契約書面でのニュアンスが強いです。
- 使用シーン:
- ビジネス・金融文書・フォーマルな契約書などで多用される。
- make a prepayment on (something)
例:We decided to make a prepayment on our mortgage.
(私たちは住宅ローンの繰上げ返済をすることにした。) - prepayment incentive (前払いインセンティブ)
- no prepayment penalty (繰上げ返済手数料なし)
I'm thinking of making a prepayment on my credit card bill this month.
- 「今月はクレジットカードの請求額を前倒しで支払おうかと思っているよ。」
If we offer a prepayment, do we get a discount?
- 「前払いすれば割引はありますか?」
They required a small prepayment to reserve the room.
- 「部屋の予約には少額の前払いが必要だった。」
Our contract allows prepayment without penalty.
- 「弊社の契約では繰上げ返済に手数料がかかりません。」
Please note that a prepayment of 30% is required to secure your order.
- 「ご注文を確定するには、30%の前払いが必要ですのでご注意ください。」
We negotiated a prepayment discount with the supplier.
- 「我々はサプライヤーと前払い割引を交渉しました。」
The study examines the effect of mortgage prepayment behavior on household finances.
- 「この研究は、住宅ローンの繰上げ返済行動が家計に及ぼす影響を検証しています。」
Prepayments can alter the amortization schedule significantly.
- 「繰上げ返済は返済計画を大きく変更させる可能性があります。」
Investors should consider prepayment risk when purchasing mortgage-backed securities.
- 「投資家は住宅ローン担保証券を購入する際は繰上げ返済リスクを考慮しなければなりません。」
類義語
- advance payment(前払い)
- 一般的に「先に支払うこと」を広く指す。「prepayment」よりも日常やカジュアルな契約場面で使われる。
- 一般的に「先に支払うこと」を広く指す。「prepayment」よりも日常やカジュアルな契約場面で使われる。
- upfront payment(前金、手付金)
- 商品やサービスを受ける前に支払うお金。「prepayment」よりも「頭金」や「初回の支払い」を強調するときに使われる。
- 商品やサービスを受ける前に支払うお金。「prepayment」よりも「頭金」や「初回の支払い」を強調するときに使われる。
- advance payment(前払い)
反意語
- post-payment(後払い)
- 商品やサービスを受け取った後で支払うこと。
- 商品やサービスを受け取った後で支払うこと。
- arrears(滞納)
- 支払い期限を過ぎても支払っていない状態。意味としては全く反対。
- post-payment(後払い)
- IPA: /ˌpriːˈpeɪ.mənt/
- アクセントは第2音節の「pay」に置かれます。
- アクセントは第2音節の「pay」に置かれます。
- アメリカ英語: プリーペイメント /pri-PEY-mənt/
- イギリス英語: プリーペイメント /pri-PEI-mənt/(ほぼ同様)
- よくある間違い: 「プリペイ“メント”」と、-mentを強く発音しすぎてしまうこと。実際は最初の「pre-」があまり強くならず、第二音節「pay」に強勢が来るイメージです。
- スペルミス: 「pre-payment」「pre paymant」など、ハイフンを入れたりつづりを誤ったりするミスがある。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、「repayment(返済)」とスペルや発音を混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス系トピックで目にする可能性があります。契約書面や金融文脈の英文読解で出題されやすい用語です。
- 「pre-(前)+pay(払う)+-ment(名詞)」というパーツごとに意味を思い出すと覚えやすいです。
- 「前払い」「繰上げ返済」はどちらも“予定より先に行う支払い”というイメージで一貫しているため、支払いのタイミングが通常より早いというストーリーを頭に浮かべると定着しやすいです。
- 「関連ストーリー」として、ホテルやコンサートチケットなどの予約で前払いにすると割引や特典がある、という実体験を想像してみると使い方が明確になるでしょう。
- 原形: sue
- 三人称単数現在形: sues (She sues the company.)
- 進行形: suing (They are suing for compensation.)
- 過去形: sued (He sued his neighbor last year.)
- 過去分詞形: sued (They have sued them multiple times.)
- 形容詞形などはありませんが、名詞形では “lawsuit” (訴訟) や “suit” (訴訟、スーツ)、また “suer” (訴える人) という形も作れます。ただし一般的に「suer」はあまり使われません。
- B2: 日常会話以上の幅広い場面で言及できるレベル。
- 語幹: 「sue」
- 接頭語・接尾語は特に明示的には含まれていません。
- lawsuit (訴訟)
- suit (訴訟の意味もありますが、スーツの意味をもつ別単語でもあるので注意)
- litigation (訴訟のプロセス、法的手続き)
- sue for damages – 損害賠償を求めて訴える
- sue for negligence – 過失行為で訴える
- decide to sue – 訴えることを決める
- threaten to sue – 訴えると脅す
- sue in court – 法廷で訴える
- sue for breach of contract – 契約違反で訴える
- file a suit (against someone) – (人に対して)訴訟を起こす
- be likely to sue – 訴える可能性が高い
- refuse to sue – 訴えるのを拒否する
- settle or sue – 和解するか訴えるか
- 中英語の sewen に由来し、さらに アングロ=フランス語の suer を経て、ラテン語の sequī(“follow”:「追う、従う」)にたどるという説があります。もともとは「法的手続きを追う」といったニュアンスを持っています。
- 法律用語としてはフォーマルな響きです。
- 「~を訴える」が直接的な意味のため、感情的にも強い表現です。相手が不法行為をした、もしくは何らかの契約違反があるなど、はっきりとした理由づけとともに使われます。
- カジュアルな会話の中で「I’ll sue you!(訴えてやる!)」というと、激しいトーンに聞こえます。
他動詞として、目的語を「訴える対象」として取ります。
例: “He sued his employer.” (彼は雇用主を訴えた)「求める内容」を “for” で表すことが多いです。
例: “He sued for compensation.” (彼は賠償を求めて訴えた)フォーマル/カジュアル
- 主にフォーマルもしくはやや正式な場面で使われる印象。
- カジュアルな会話の中で使う場合は、強い感情を伴う脅し文句になることがあります。
- 主にフォーマルもしくはやや正式な場面で使われる印象。
- “He keeps saying he’ll sue me if I don’t stop posting about him online.”
(彼は、私がネットで彼のことを書くのをやめなければ訴えると言い続けてるの。) - “My neighbor threatened to sue, but I think we’ll resolve it peacefully.”
(隣人は訴えると脅してきたけれど、平和的に解決できると思う。) - “I don’t want to sue anyone; I just want an apology.”
(誰かを訴えたいわけじゃないんだ。ただ謝ってほしいだけなんだ。) - “Our company decided to sue the supplier for failing to meet the contract terms.”
(当社は契約条件を満たさなかったとして、仕入れ業者を訴えることを決定しました。) - “If we can’t reach an agreement, the board is considering suing for damages.”
(合意に至らなければ、取締役会は損害賠償を求めて訴えを起こすことを検討しています。) - “They threatened to sue over the trademark infringement issue.”
(彼らは商標侵害の件で訴えると脅してきました。) - “The plaintiff decided to sue for defamation because her reputation was severely damaged.”
(原告は評判が著しく損なわれたとして、名誉毀損で訴えることを決めた。) - “In many jurisdictions, individuals may sue corporations if consumer safety standards are not met.”
(多くの法域において、消費者安全基準が満たされていない場合は、個人が企業を訴えることができます。) - “The legal team advised them not to sue until they had gathered sufficient evidence.”
(法務チームは十分な証拠を集めるまでは訴えないように助言した。) - file a lawsuit(訴訟を起こす)
- “sue” の別表現として、法的手続きを開始するニュアンス。
- “sue” の別表現として、法的手続きを開始するニュアンス。
- take to court(法廷に持ち込む)
- ほぼ「訴える」と同じ意味合い。カジュアルに言い換えとして使える。
- ほぼ「訴える」と同じ意味合い。カジュアルに言い換えとして使える。
- litigate(訴訟を行う)
- 一般に法的手続きを進める意味で、ややフォーマル。
- 一般に法的手続きを進める意味で、ややフォーマル。
- prosecute(起訴する)
- 刑事事件に使われることが多く、政府や検察が犯人を起訴する場合に用いられます。
- defend(被告側として弁護する)
- 訴える(sue)との立場の違いを示す用語。
- 訴える(sue)との立場の違いを示す用語。
- “drop the lawsuit”(訴訟を取り下げる)
- 訴える行為をやめる。
- IPA: /suː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アクセントは一音節なので「/suː/」そのものに力を置きます。
- 日本人学習者が “shoe” (/ʃuː/) と混同したり、“sew” (/səʊ/ or /soʊ/) と混同しがちなので注意してください。発音は “スー” というイメージです。
- スペルミス: “sue” と “suee” や “ssew” などのミス。
- 同音異義語との混同: “Sue” は女性の名前でもあるため、文脈で見極めが必要。
- “sew” (縫う), “sow” (種をまく) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検では法律関連のリーディングパートで出る可能性があります。訴訟関連の話題や、契約違反などのビジネス文章で見かけるかもしれません。
- 「相手をスー(sue)っと追い詰める」というイメージで覚えると訴える行為を思い出しやすいかもしれません。
- “Sue” は「裁判を起こす」行為だとイメージすると法律関連の文章やニュースを読むときに活きてきます。
- スペリングは短いので紛らわしい単語との発音・スペルの違いを意識して学習しましょう。
- 品詞: 接頭辞(時々、形容詞的に使われるケースもありますが、厳密には単独の形容詞とは言えません)
- 活用形: 「multi」は接頭辞であり、時制や単数・複数などによる活用形はありません。
- 接頭辞 (prefix): “multi”
- 意味: 「多い」「多数の」「複数の」「多面的な」
- multiple(形容詞: 多数の、名詞: 倍数)
- multimedia(名詞・形容詞: マルチメディア、複数の媒体を用いた~)
- multilingual(形容詞: 多言語使用の)
- multinational(形容詞: 多国籍の)
- multidisciplinary(形容詞: 学際的な、多分野にわたる)
- multitask(動詞: 同時に複数の作業をする)
- multiplatform(形容詞: 複数のプラットフォームに対応する)
- multifunction(形容詞: 多機能の)
- multifaceted(形容詞: 多面的な)
- multitool(名詞: 多機能ツール)
- multi-purpose room(多目的室)
- multi-level marketing(マルチレベル・マーケティング)
- multi-cultural society(多文化社会)
- multi-directional approach(多方向的アプローチ)
- multi-faceted problem(多面的な問題)
- multi-step process(多段階のプロセス)
- multi-player mode(マルチプレイヤーモード)
- multi-million dollar deal(数百万ドルの取引)
- multi-storey building(多層建築)
- multi-skilled workforce(多様なスキルを持った労働力)
- 語源: ラテン語「multus(多い)」
- 歴史的使用: 古代ラテン語から派生した「multi-」という形がフランス語や英語を経由し、現在の英語で「multi-」として多数を意味する接頭辞となりました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「multi」は「多い」という意味を強調するために使われることがほとんどです。
- フォーマル/カジュアルを問わず、科学・技術系やビジネス文書においても広く使われています。
- 「multi」は「多い」という意味を強調するために使われることがほとんどです。
- 「multi」は単独で単語として使用するよりも、他の単語の前につけて使うのが一般的です。
- 可算・不可算: 接頭辞なので可算・不可算はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞につく場合は「multitask」などで「同時に複数作業を行う」という意味になりますが、動詞自体の文法に影響を与えるわけではありません。
- multi + [名詞] → 「複数の〜」「多面的な〜」
例: multi-language support(多言語サポート) - multi + [形容詞] + [名詞] → より詳細な複合語
例: multi-level marketing strategy(多層型マーケティング戦略) - “I prefer multi-grain bread because it’s healthier.”
(健康的だからマルチグレインのパンを選ぶわ。) - “She has a multi-purpose tool in her bag that can do almost anything.”
(彼女はほとんど何でもできるマルチツールをカバンに入れているよ。) - “Our new TV is multi-functional—it can connect to the internet, too.”
(新しいテレビは多機能で、インターネットにもつながるんだ。) - “We’re expanding into multi-national markets next year.”
(来年、多国籍市場へ進出する予定です。) - “We should target a multi-segment approach to reach different customer demographics.”
(異なる顧客層にアプローチするために、多面的な戦略をとるべきです。) - “Our company encourages multi-department collaboration to improve efficiency.”
(当社は効率を高めるために、複数部署間のコラボレーションを奨励しています。) - “Our study adopted a multi-disciplinary methodology involving psychology and sociology.”
(私たちの研究は心理学と社会学を含む学際的な方法論を採用しました。) - “Multi-layered neural networks can be highly effective in image recognition tasks.”
(多層ニューラルネットワークは画像認識タスクにおいて非常に効果的です。) - “They used a multi-modal approach to analyze the data, including both quantitative and qualitative methods.”
(定量的・定性的手法の両方を用いる、多様な手法でデータを分析しました。) - multiple(多数の)
- 例: multiple tasks(複数のタスク)
- 「multi」は「multiple」の略というよりは、共通の語源をもつ接頭辞と形容詞の関係です。
- 例: multiple tasks(複数のタスク)
- many(多くの)
- より一般的な単語で、単純に「多い」を意味します。
- より一般的な単語で、単純に「多い」を意味します。
- plural(複数の)
- 数の概念でいう複数形を指すが、ニュアンスとしては「multi-」に近い面もあり。
- 数の概念でいう複数形を指すが、ニュアンスとしては「multi-」に近い面もあり。
- poly(多くの)
- 主に学術・技術分野で接頭辞として用いられる(例: polyethylene, polypなど)。
- 主に学術・技術分野で接頭辞として用いられる(例: polyethylene, polypなど)。
- single(単一の)
- mono(単一の、1つの)
- 「mono-」も同じく接頭辞で、「単一の」という意味を与えます。
- IPA: /ˈmʌlti/
- アクセント: 最初の “mul-” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語だと「マルティ」にやや近い音 (/ˈmʌlti/)、イギリス英語だと「マルティ」もしくは「マルティー」に近い発音になります。
- よくある間違い: “multi” の “l” を発音していなかったり、「マルチ」とカタカナ風に引きずられて英語っぽく発音しないこと。
- スペルミス: “muliti”などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はあまりありませんが、「multy」という誤綴をしないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「multi-」を含む単語(multiple, multilingualなど)は出題されやすいため、接頭辞「multi-」の意味に慣れておくと語彙問題で有利になります。
- 「multi」は「多い」を示すラテン語「multus」をイメージすると覚えやすいです。
- 「マルチ商法」など日本語でも「マルチ」というカタカナ語が使われるので、「たくさんのものを含む」というイメージを持つと理解が深まります。
- 勉強テクニックとしては、別の接頭辞(mono-, bi-, tri-, poly-など)と比較表を作ると効率良く覚えられます。
- 英語表記: precede
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 英語: “to come before something else in time, order, or position”
- 日本語: 「(何かの)前に来る、先行する、先立つ」
- 原形: precede
- 三人称単数現在: precedes
- 進行形: preceding
- 過去形・過去分詞形: preceded
- 形容詞: preceding (例: the preceding chapter = その前の章)
- 名詞: precedence (優先権、先行すること), precedent (先例)
- B2: 中上級
- 抽象的な概念(時系列や手順を表す)など、日常会話よりも少しフォーマル・専門的な文脈で使いやすい語です。
- 接頭語: pre-(「前に」という意味)
- 語幹: cede(「進む、行く」という意味を持つラテン語 “cedere” に由来)
- precedent (名詞/形容詞): 先例、先行する
- precedence (名詞): 優先順位、上位
- concede (動詞): (譲歩して)認める、許す
- recede (動詞): 後退する、弱まる
- exceed (動詞): 超える
- precede by …
「…が先行する / …を伴って前に起こる」 - precede in time
「時系列で先に起こる」 - precede in importance
「重要性で先に立つ / より重要である」 - an event precedes another
「ある出来事が別の出来事に先行する」 - the ceremony that precedes the meeting
「会議に先立つ式典」 - a paragraph that precedes the conclusion
「結論に先立つ段落」 - be preceded by a warning
「警告のあとに続く / 警告が先にある」 - preceded by silence
「沈黙の後に続く(=沈黙が先立つ)」 - an introduction that precedes the main text
「本文に先立つ導入部」 - what precedes is important to understand
「前に述べたこと(先行すること)が理解を深めるのに重要である」 - ラテン語の “praecedere” (prae- = before, cedere = to go) が語源です。
- 時系列や位置の順序で「前に行く」「先導する」といった含意をもっています。
- 多くの場合、ややフォーマルな文脈(論文、公式文書など)でよく見られます。
- 日常会話でも「何かが先に起こる・来る」という意味で使いますが、口語では “come before” と言いかえることもあります。
- ビジネスや学術的な書き言葉で使うときは、論理や時系列を丁寧に述べる印象を与えます。
- A precedes B.
- 「A は B に先行する」
- 「A は B に先行する」
- A is preceded by B.
- 「A の前には B がある(B が A に先行する)」
- 「A の前には B がある(B が A に先行する)」
- Precede something with something.
- 「(何かの)前に~を置く」
- フォーマル: “The presentation was preceded by an introduction from the CEO.”
- カジュアル: “Something came before the main event.”
- 動詞としては 他動詞 (transitive verb) として「precede + 目的語」の形で使われるのが一般的です。
- “be preceded by …” のように受動態の形でもよく使われます。
“Dinner was preceded by a quick chat in the living room.”
(夕食の前にリビングでちょっとおしゃべりがあったんだ。)“My holiday was preceded by a lot of planning.”
(休暇の前にいろいろな計画を立てたんだ。)“A short introduction will precede the main performance.”
(メインのパフォーマンスの前に、簡単な紹介があるよ。)“Our negotiations were preceded by several informal discussions.”
(交渉の前に、何度か非公式の話し合いがありました。)“The new policy was preceded by thorough market research.”
(その新しい方針は、綿密な市場調査を経て打ち出されました。)“Before we launch the product, it will be preceded by a testing phase.”
(製品のローンチに先立って、テスト期間があります。)“This survey was preceded by a pilot study to validate the methodology.”
(この調査は、調査方法を検証するための予備調査が先に行われました。)“Each experiment was preceded by a control test.”
(各実験の前に、コントロールテストが行われました。)“The theory is usually preceded by a historical overview of previous studies.”
(この理論は、通常、これまでの研究に関する歴史的概観の後に紹介されます。)- “come before”
- (~の前に来る)カジュアル表現。
- (~の前に来る)カジュアル表現。
- “lead up to”
- (~へとつながる、前置きとして起こる)しばしば口語的に使われる。
- (~へとつながる、前置きとして起こる)しばしば口語的に使われる。
- “forego” (あまり一般的ではない)
- 「~の先を行く、先に行く」。文語的・古風な響き。
- “follow”
- (~の後に続く)
- (~の後に続く)
- “succeed”
- (~の後に続く、継承する)
- “precede” は比較的フォーマルで、明確に「前に起こる」という意味を持ちます。
- “follow” や “come after” は「後に起こる・続く」という反対のイメージを与えます。
- IPA: /prɪˈsiːd/ または /priˈsiːd/
- アクセント: se の部分に強勢があります (pre-CÉDE)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [priˈsiːd]、イギリス英語でも同じように発音します。
- よくある発音の間違い: 「pre-SEED」と、頭の “pre” の部分を強く言いすぎる人がいますが、正しくは “pri-SEED” と二音節目に強勢がきます。
- スペルミス: 「precede」を “preceed” と書いてしまう間違いがよくあります。(“e” と “c” の順番に注意)
- “proceed” との混同: “proceed” は「続ける、進行する」という意味で、スペルが似ていますが意味が異なります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 時系列や段取り、段階を説明するパッセージで “precede” が使われることがあります。「何が先か後か」を説明する流れの中で登場する単語です。
- 接頭語 “pre-” = 「前」 と、語幹 “cede” = 「進む・行く」 で「前に行く」→「先行する」というイメージが定着しやすいです。
- “Before you proceed, something precedes your actions.”(進む前に何かが先だ)とリズムで覚えるのも手です。
- スペルは “pre + cede” と意識して、似ている “proceed” とは混同しないようにしましょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
- 単数形: dictator
- 複数形: dictators
- 単数形: dictator
- dictatorship (名詞) : 独裁政治、独裁体制
- dictatorial (形容詞) : 独裁的な
- 「独裁」「政治形態」など抽象度のある話題で使われるため、やや難しい単語といえます。
接頭語/接尾語/語幹
- 語源的に、ラテン語の“dicere”(言う)と、“-tor”(〜する人という意味の接尾語)から成り立っています。
- 「dic-」はラテン語で「言う・宣言する」の意味を持ち、「-tor」は行為者を示す接尾語として機能します。結果として「言う(指示を与える)人」→「命令を与える人」という意味になりました。
- 語源的に、ラテン語の“dicere”(言う)と、“-tor”(〜する人という意味の接尾語)から成り立っています。
関連する派生語や類縁語
- diction(名詞):発声法、言葉づかい
- dictate(動詞):口述する、命令する
- dictation(名詞):書き取り、口述
- dictatorial(形容詞):独裁的な
- diction(名詞):発声法、言葉づかい
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- a ruthless dictator(残忍な独裁者)
- a military dictator(軍事的独裁者)
- overthrow a dictator(独裁者を打倒する)
- reign of the dictator(独裁者の支配)
- power-hungry dictator(権力欲の強い独裁者)
- dictatorship regime(独裁政権)
- deposed dictator(退位/解任された独裁者)
- totalitarian dictator(全体主義的独裁者)
- a self-proclaimed dictator(自称独裁者)
- puppet dictator(傀儡(かいらい)の独裁者)
- a ruthless dictator(残忍な独裁者)
語源:
- ラテン語で「言う」を意味する“dicere”と、行為者を表す“-tor”が結合した形です。古代ローマでは非常時に「ディクタトル(dictator)」という官職が設置され、絶対的権限で迅速に事態を処理する立場を指していました。
歴史的な使い方:
- 古代ローマの「ディクタトル」は非常時には必要な存在だったものの、現代では「民主主義に反する支配者」という否定的な意味で使われるのが一般的です。
ニュアンスや感情的響き:
- 非常に強い否定的・批判的なニュアンスを持ちます。独裁や専制といった負のイメージが伴います。
使用シーン:
- 政治的な文脈や歴史の記述、ジャーナリズムなどで使われることが多く、フォーマルな文書や会話でも用いられます。カジュアルな場面では、冗談めかして「超わがまま」と誰かをからかうように使うこともあります。
可算/不可算:
- 「dictator」は可算名詞です。例: one dictator / many dictators
- 「dictator」は可算名詞です。例: one dictator / many dictators
一般的な構文やイディオム:
- “He acts like a dictator.”(彼は独裁者のように振る舞う)
- “Under the dictator’s rule”(独裁者の支配のもとで)
- “He acts like a dictator.”(彼は独裁者のように振る舞う)
フォーマル/カジュアル:
- 元々の政治的概念としてはフォーマルですが、冗談めかして「家族の独裁者だね(He’s the dictator of the family.)」などカジュアルに使われることもあります。
“Stop acting like a dictator and listen to my opinion!”
- 「独裁者みたいに振る舞うのはやめて、私の意見をちゃんと聞いてよ!」
- 「独裁者みたいに振る舞うのはやめて、私の意見をちゃんと聞いてよ!」
“My older sister can be a bit of a dictator when we plan our vacations.”
- 「休暇の計画を立てるとき、姉はちょっと独裁者っぽいところがあるんだ。」
- 「休暇の計画を立てるとき、姉はちょっと独裁者っぽいところがあるんだ。」
“He’s not really a dictator, but he sure likes to be in control.”
- 「本物の独裁者ってわけじゃないけど、彼はとにかく支配権を握りたがるね。」
“The CEO’s leadership style is borderline dictatorial, which frightens some employees.”
- 「そのCEOのリーダーシップは独裁的なところがあって、一部の従業員を怖がらせてるんだ。」
- 「そのCEOのリーダーシップは独裁的なところがあって、一部の従業員を怖がらせてるんだ。」
“We don’t need a dictator here, but we do need someone who can make quick decisions.”
- 「ここに独裁者は必要ないけど、素早い決断ができる人は必要なんだよ。」
- 「ここに独裁者は必要ないけど、素早い決断ができる人は必要なんだよ。」
“When the boss acts like a dictator, morale in the team goes down.”
- 「上司が独裁者みたいに振る舞うと、チームの士気が下がるんだ。」
“Historically, many dictators have come to power during times of national crisis.”
- 「歴史的に見ても、多くの独裁者は国家が危機に瀕した時に権力を掌握している。」
- 「歴史的に見ても、多くの独裁者は国家が危機に瀕した時に権力を掌握している。」
“The role of a dictator in suppressing civil liberties is a major topic in political science.”
- 「独裁者が市民の自由を抑圧する役割は、政治学上の重要なテーマだ。」
- 「独裁者が市民の自由を抑圧する役割は、政治学上の重要なテーマだ。」
“Comparative studies of modern dictators indicate recurring patterns of propaganda and fear.”
- 「現代の独裁者を比較研究すると、プロパガンダと恐怖を利用する共通点が繰り返し現れることがわかる。」
類義語
- tyrant (暴君) –「暴力的・残忍」な独裁者により近いニュアンス
- autocrat (独裁者) – よりフォーマルで、全権を自己に集中させる支配者
- despot (専制君主) – tyrantに近く、民衆を厳しく支配する指導者のイメージ
- tyrant (暴君) –「暴力的・残忍」な独裁者により近いニュアンス
反意語(いずれも「民主的なリーダー」を示唆する)
- democrat (民主主義者)
- representative (代表者)
- democrat (民主主義者)
ニュアンスの違い
- “dictator”は、独裁政治における支配者として一般的に使われる。
- “tyrant”は特にその支配が暴力的で民衆を苦しめるニュアンスが強い。
- “autocrat”は政治学上の用語としてフォーマルに使われる場面が多い。
- “dictator”は、独裁政治における支配者として一般的に使われる。
IPA表記:
- アメリカ英語: /dɪkˈteɪtər/
- イギリス英語: /dɪkˈteɪtə/ または /dɪkˈteɪt.ər/
- アメリカ英語: /dɪkˈteɪtər/
強勢(アクセント)位置:
- “dic-TA-tor” の第二音節“ta”にアクセントがあります。
- “dic-TA-tor” の第二音節“ta”にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “dic”を /dɪk/ と発音せず、/daɪ/ のように発音してしまう間違いがあるので注意。
- アクセントを最初の音節において“DIC-tator”にしてしまうと不自然に聞こえます。
- “dic”を /dɪk/ と発音せず、/daɪ/ のように発音してしまう間違いがあるので注意。
- スペルミス: “dictater”のように誤って書かないように注意。a と o を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ語はありませんが、見た目が似ている “dictionary”とは全く異なる意味なので注意。
- 試験対策・資格試験での出題:
- 政治・歴史などのトピックで「独裁制(dictatorship)」や「独裁者(dictator)」が空欄補充で出題されることがあります。TOEICでは言及頻度は少ないですが、英検1級など上位レベルの試験で時事問題として登場することがあります。
- イメージ:
- 「命令を言い渡す(dicate)人(-tor)」という語源が思い出しやすいので、「 指示を言う人=独裁者 」とイメージすると覚えやすい。
- 「命令を言い渡す(dicate)人(-tor)」という語源が思い出しやすいので、「 指示を言う人=独裁者 」とイメージすると覚えやすい。
- 覚え方の工夫:
- 「dic」→「言う」,「tor」→「〜する人」と分解して覚えると関連単語(dictation, dictateなど)とセットで覚えられます。
- 見た目のインパクトのある “dic-TA-tor” という音をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 「dic」→「言う」,「tor」→「〜する人」と分解して覚えると関連単語(dictation, dictateなど)とセットで覚えられます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 通常は可算名詞として扱われ、単数形は “pizza”、複数形では “pizzas” または “pizza pies”などと表現できます。
- 他の品詞形: “pizza” は基本的に名詞のみで使われますが、関連語には “pizzeria” (ピザ専門店) があります。
- 語幹: pizza
- 接頭語・接尾語: 特になし
- イタリア語由来の単語で、英語で広く定着しました。
- pizzeria (n.): ピザ専門店
- pizzaiolo (n.): ピザ職人(イタリア語由来)
- cheese pizza(チーズピザ)
- pepperoni pizza(ペパロニピザ)
- pizza dough(ピザ生地)
- slice of pizza(ピザの1切れ)
- order a pizza(ピザを注文する)
- frozen pizza(冷凍ピザ)
- pizza box(ピザの箱)
- pizza delivery(ピザの配達)
- pizza topping(ピザのトッピング)
- wood-fired pizza(薪窯で焼いたピザ)
- “pizza” はイタリア語から英語に取り入れられた単語で、さらに遡ると古いイタリア方言やギリシャ語の “pitta” (平たいパン) に由来すると言われています。
- カジュアルな食文化や日常会話など、幅広いシーンで使われます。
- 友人同士の会話やファストフードの文脈で使うのが一般的ですが、レストランやビジネスの軽食会などフォーマルではない場面でも広く通じます。
- 名詞 (可算名詞): “a pizza”(単数)、“two pizzas”(複数)
- よくある使い方: “order/ have/ eat/ make + pizza”
- フォーマル/カジュアル
- 一般的にはカジュアルな文脈で使われますが、メニュー名としてはフォーマルな文書(レストランのメニューなど)でも登場します。
- “I’m craving pizza tonight. Let’s order one!”
(今夜はピザが食べたいな。注文しようよ!) - “Do you want to share a pepperoni pizza?”
(ペパロニピザを一緒に食べる?) - “I usually make homemade pizza on Saturdays.”
(土曜日はいつも手作りピザを作るんだ。) - “We’ll have a pizza party to celebrate hitting our sales target.”
(売上目標を達成したお祝いに、ピザを振る舞うパーティーをします。) - “The team decided to order pizzas for the late-night work session.”
(チームは深夜の作業に備えてピザを注文することにした。) - “Our catering service can provide pizzas for the networking event.”
(私たちのケータリングサービスでは、ネットワーキングイベントにピザの提供ができます。) - “Research on global fast-food markets shows the popularity of pizza in various cultures.”
(世界のファストフード市場に関する研究によると、ピザはさまざまな文化圏で人気があることがわかっています。) - “The introduction of pizza to the local cuisine revolutionized the dining habits of the community.”
(地域の食文化にピザが導入されたことで、人々の食習慣が大きく変化しました。) - “In this culinary study, we analyze the nutritional impact of pizza consumption among teenagers.”
(この料理学の研究では、10代の若者によるピザ消費が栄養に与える影響を分析します。) pie (スラングで “pizza” を指す場合あり)
- アメリカの一部地域では “Have a slice of pie” と言うとピザのことを示す場合がありますが、通常は甘いパイなどを指すため、文脈が必要です。
- アメリカの一部地域では “Have a slice of pie” と言うとピザのことを示す場合がありますが、通常は甘いパイなどを指すため、文脈が必要です。
flatbread (平たいパン/フラットブレッド)
- 具材をのせる料理という点で似ている場合がありますが、必ずしもピザソースやチーズを使うわけではありません。
- 直接の反意語はありませんが、強いて言えば “dessert” や “sweet dish” などはまったく別ジャンルといえます。
- 発音記号(IPA): /ˈpiːtsə/
- アメリカ英語/イギリス英語の違い:
- どちらも同様に /ˈpiːtsə/ と発音されることが多いです。アクセントは第一音節「pi」に置かれ、子音 “zz” は [ts] と発音します。
- どちらも同様に /ˈpiːtsə/ と発音されることが多いです。アクセントは第一音節「pi」に置かれ、子音 “zz” は [ts] と発音します。
- よくある間違い:
- “piza” のように /pɪzə/ と濁らせたり、/piz-za/ と2つの母音をはっきり分けすぎたりする場合。正しくは「ピーッツァ」と伸ばして発音します。
- スペルミス: “piza” や “pitsa” などと間違える例が多いです。
- 同音異義語との混同: 英語には同じ発音の単語はほとんどありませんが、イタリア語由来の単語ならではのスペルなので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、レストランメニューや会話文で登場することがあり、特別なニュアンスやイディオムを問うというよりは、単純な単語理解が試されます。
- “pizza” の “zz” は、イタリア語ぽく「ツァ」と発音するイメージで覚えると良いでしょう。
- 実際にピザをイメージすると、トマトソースとチーズがのっていて、誰とでもシェアできる食事という楽しさを思い出します。
- スペリングは “pi” + “zz” + “a” を3つに分けて認識すると覚えやすいです(“pi-zz-a”)。
- 形容詞: electoral (変化形は基本的になし)
- 名詞形:
- electorate(選挙民、有権者層)
- election(選挙)
- electorate(選挙民、有権者層)
- 動詞形:
- elect(選挙で選ぶ)
- B2:中上級
政治や社会問題の会話に出てきやすく、多少専門的な議論ができるレベル。 - 語幹:
elect
— 「選ぶ」という意味を持つラテン語由来の語幹 - 接尾語:
-al
— 「~に関する」「~の性質を持つ」という形容詞化を示す - elect (v.): 選ぶ(特に選挙で)
- election (n.): 選挙
- electorate (n.): 有権者、有権者層
- elective (adj.): 選挙の、選択制の
- electoral system(選挙制度)
- electoral process(選挙過程)
- electoral college(選挙人団)
- electoral reform(選挙改革)
- electoral campaign(選挙運動)
- electoral district(選挙区)
- electoral vote(選挙の投票)
- electoral threshold(選挙閾値)
- electoral mandate(選挙での信任)
- electoral registration(有権者登録)
- 語源: ラテン語の「選ぶ」を意味する “eligere” に由来する “elect” + 形容詞化の接尾語 “-al”
- 歴史的用法: 「electoral」は主に近代以降、選挙制度が確立してきた中で、「選挙に関連する制度や手続き」という文脈で使われるようになりました。
- ニュアンスや注意点:
- 主にフォーマルまたは準フォーマルな場面で使われます。
- 政治や社会問題において、専門的または公的な文脈でよく見られます。
- 口語でも政治談議やニュースなど、少し硬めの話題で使われます。
- 主にフォーマルまたは準フォーマルな場面で使われます。
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 修飾方法: 「electoral + (名詞)」で、選挙に関する何かを修飾
- 使用シーン: フォーマル、ニュース、学術論文、政治関連の場面などで頻出
- 例:
- an electoral system (選挙制度)
- the electoral process (選挙過程)
- an electoral system (選挙制度)
- “I saw a TV program about the electoral campaign for the mayor’s office.”
(市長選(の選挙運動)についてのテレビ番組を観たんだ。) - “They’re talking about electoral reforms on the news all day.”
(一日中、ニュースで選挙改革の話をしているよ。) - “I’m not very interested in the electoral process, but maybe I should learn more.”
(選挙の仕組みにあまり興味はないけど、もっと知っておいた方がいいかも。) - “Our company must remain neutral during the electoral period.”
(当社は選挙期間中、中立の立場を保たなければなりません。) - “Several candidates approached us to sponsor their electoral campaigns.”
(数名の候補者が選挙運動のスポンサーを求めて当社に接触してきました。) - “In some regions, social media strategy is crucial for an electoral victory.”
(地域によっては、選挙での勝利にSNS戦略が極めて重要です。) - “The professor explained the historical development of the electoral college in the United States.”
(教授はアメリカにおける選挙人団の歴史的発展について説明しました。) - “This paper analyzes the influence of media on electoral outcomes in emerging democracies.”
(この論文は、新興民主国家におけるメディアが選挙結果に与える影響を分析しています。) - “The study highlights key factors that shape electoral boundaries over time.”
(この研究では、時代とともに選挙区の境界線を形成する主な要因を明らかにしています。) - political(政治の)
- より広範に「政治の」を指す言葉。選挙に限らず政治全般で使われる。
- 例: political issues(政治的課題)
- より広範に「政治の」を指す言葉。選挙に限らず政治全般で使われる。
- elective(選挙の/選択制の)
- 「選挙の」という意味では類似。ただし「選択制の」という意味でも使われる。
- 例: an elective position(選挙で選ばれる役職)
- 「選挙の」という意味では類似。ただし「選択制の」という意味でも使われる。
- appointed(任命された)
- 選挙ではなく、任命によって選ばれるシステムを指す際に用いられる。
- 例: an appointed official(任命された公職者)
- 選挙ではなく、任命によって選ばれるシステムを指す際に用いられる。
- 発音記号 (IPA): /ɪˈlɛk.tər.əl/
- アメリカ英語: [ɪˈlɛk.tɚ.əl] に近い発音
- イギリス英語: [ɪˈlɛk.tər.əl] に近い発音
- アメリカ英語: [ɪˈlɛk.tɚ.əl] に近い発音
- 強勢(アクセント): “lec” の部分に強勢があります(e-lec-to-ral)。
- よくある発音の間違い: “electrical” /ɪˈlɛk.trɪ.kəl/ と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス
- “electorial” や “electoralr” などと誤記しないように注意。
- “electorial” や “electoralr” などと誤記しないように注意。
- 同音・類似語との混同
- “electrical” (電気の) と間違える人が多い。
- “electrical” (電気の) と間違える人が多い。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検のリーディングで、政治・社会問題の文脈中に出現する可能性あり。
- CEFR B2 レベル以上の読解問題でちょくちょく見られる。
- TOEIC や英検のリーディングで、政治・社会問題の文脈中に出現する可能性あり。
- 語源から覚える
- “elect” + “-al” → 「選ぶことに関する」 → 「選挙に関する」
- “elect” + “-al” → 「選ぶことに関する」 → 「選挙に関する」
- イメージ
- “Election(選挙)”に “-al” をつけて形容詞化したイメージ
- “Election(選挙)”に “-al” をつけて形容詞化したイメージ
- 勉強テクニック
- 「選ぶ」を表す “elect” と組み合わせると、“electoral system(選挙制度)”のようにパターンがつかみやすい。
- “electrical” (電気の) とは意味も綴りも微妙に違う(electr + i + cal)ので注意して区別する。
- 「選ぶ」を表す “elect” と組み合わせると、“electoral system(選挙制度)”のようにパターンがつかみやすい。
- “capita”はラテン語由来の名詞で、“head”(頭・頭数)を意味する「caput」の複数形です。
- 英語においては、単独で使われるというより、「per capita(パー・キャピタ)」=「一人当たり」という表現で見かけることがほとんどです。
- 英語表現としては、主に「per capita(パーキャピタ)」で「一人当たり」を意味します。
- 「per capita income(一人当たりの所得)」など、経済や統計の文脈でよく使われます。
- 単独の“capita”はあまり日常で登場しませんが、「per capita」のような形で使われるときは、「一人当たり~」というニュアンスを示します。
- “capita”は名詞(ラテン語での複数形)ですが、英語の中では主に「per capita」のフレーズとして副詞的・形容詞的に用いられます。
- ラテン語では“caput”(単数形)・“capita”(複数形)という活用がありますが、英語では通常、“capita”を単独で変化させることはあまりありません。
- “capita”そのものが形容詞や動詞になることはありませんが、形容词句としての「per capita」は「per capita income」のように形容詞的機能を果たす場合があります。
- B2(中上級)
- 統計や経済、ニュースなどで見ることがあり、大学やビジネス英語でも登場します。日常会話レベルより一段上の表現です。
- capita: ラテン語“caput”(頭)+ 複数形“–a”。
- 現在の英語では“capita”単体で使う機会は少なく、もっぱら「per capita」(一人当たり)というフレーズで目にします。
- “capital”(首都、資本)も語源が「caput」(頭)であり、もともとは「頭となるもの」が原義です。
- “decapitate”(首をはねる)は“de–”+“caput”(頭)で、「頭を取る」が原義。
- per capita income → 一人当たりの所得
- per capita GDP → 一人当たり国内総生産
- per capita consumption → 一人当たりの消費
- per capita basis → 一人当たりベースで
- highest per capita → 一人当たりが最も高い
- per capita expenditure → 一人当たりの支出
- per capita rate → 一人当たりの割合/率
- increase in per capita income → 一人当たりの所得増加
- per capita usage → 一人当たりの使用量
- per capita allocation → 一人当たりの割り当て
- ラテン語“caput”(頭) → 複数形“capita”(頭数、人数)。
- 「頭ごと」→「一人当たり」という概念に発展し、統計用語や経済用語として定着しました。
- 統計や経済における「一人当たり」の値を示すときに、専門的かつややフォーマルな印象を与えます。
- 日常会話で“I eat pizza per capita.”というような形で使うことはまずなく、文書やニュース、ビジネスの場などフォーマル~セミフォーマルなシーンで多用されます。
- “per capita”は日常表現としては副詞句/形容詞句のように機能し、「一人当たりに換算して」「一人当たりの」という意味を担います。
- 可算・不可算の区別は“capita”自体には適用されません(ラテン語の複数形で英語の品詞とは少し離れるため)。
- 例:
- “The country’s per capita GDP increased last year.”
(その国の一人当たりのGDPは昨年増加しました。)
- “The country’s per capita GDP increased last year.”
- “Are you aware of the country’s per capita water usage?”
(その国の一人当たりの水使用量を知っていますか?) - “I read an article on per capita expenses for hosting a party.”
(パーティーを開くときの一人当たりの費用についての記事を読みました。) - “They calculated the per capita cost of the group tour.”
(彼らは団体旅行の一人当たりの費用を計算しました。) - “Our company’s per capita revenue has been steadily rising.”
(当社の一人当たりの収益は順調に増えています。) - “We need to reduce per capita expenses by 10% to meet our budget goals.”
(予算目標を達成するために、一人当たりの経費を10%削減する必要があります。) - “The per capita sales figure will be discussed in tomorrow’s meeting.”
(明日の会議で一人当たりの売上高について検討します。) - “Per capita GDP is often used as an indicator of a country’s standard of living.”
(一人当たりGDPは、しばしば国の生活水準を示す指標として用いられます。) - “Researchers analyzed the per capita consumption of sugar over the past decade.”
(研究者たちは過去10年間の一人当たりの砂糖消費量を分析しました。) - “The study compares per capita carbon emissions of developed and developing nations.”
(その研究では先進国と発展途上国の一人当たりの炭素排出量を比較しています。) - “per person”(一人当たり)
→ よりカジュアルに「一人当たり」を表す言い方。“per capita”よりも口語的です。 - “for each individual”(各個人に対して)
→ ややフォーマルだが、柔らかい印象の表現。 - 直接的な反意語はありませんが、全体数・総和を指す“total”や“aggregate”と対比的に使われます。
- “per capita”対“total”
- “one-by-one”対“in total”のイメージで使い分けることもあります。
- “per capita”対“total”
- 発音記号(IPA): /ˈkæpɪtə/(アメリカ英語・イギリス英語共通気味)
- 強勢(アクセント)は “ca-” の部分に置かれます(“CA-pi-ta”)。
- よくある発音間違いとしては、母音/a/をあいまいにして「カパタ」と早く言いすぎることが挙げられますが、しっかり /æ/(キャ) の音を意識し、“kæp”と短く発音すると自然です。
- スペルミス: “capita”を“captia”や“capitia”と書いてしまう人がいます。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、ローマ字っぽい表記感があり、つづり間違いが発生しやすいので注意。
- TOEICや英検などの試験では、経済や統計を扱う英文で“per capita”が出題される場合があります。「一人当たり」と訳せるかどうかがポイントです。
- 「capita」はもともと「頭(head)」が由来 ⇒ 「頭数」⇒「一人当たり」。
- 「cap」の部分は頭(cap)を連想でき、「頭数で割る」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- テクニックとして、統計やニュースを見る際に「per capita ○○」を見かけたら、「一人当たり」と頭の中で反射的に訳す練習をすると定着します。
- 英語: A solemn or serious promise.
- 日本語: 厳粛な誓い・誓約。
- 単数形: vow
- 複数形: vows
- 動詞 “to vow”: 誓う
- 例: “I vow to protect you.”(私はあなたを守ると誓います)
- 例: “I vow to protect you.”(私はあなたを守ると誓います)
- B2レベル(中上級)の単語としては、ニュース記事やビジネス文書、個人的な誓約や式典など、ややフォーマルな場面で登場します。
- vowed (動詞の過去形・過去分詞形)
- vowing (動詞の現在分詞形)
- make a vow (誓いを立てる)
- take a vow (誓いを立てる/誓約をする)
- break a vow (誓いを破る)
- keep a vow (誓いを守る)
- solemn vow (厳粛な誓い)
- vow of silence (沈黙の誓い)
- marital vow (結婚の誓い)
- lifetime vow (生涯にわたる誓い)
- religious vow (宗教上の誓い)
- under a vow (誓いを立てている状態で)
- 「vow」はラテン語の “votum” (誓い、願い)から来ています。ローマ時代など宗教的・儀式的な文脈で用いられた歴史が背景にあります。
- “vow” は非常に強い決意を表します。「本当に心から誓う」場合に用いられます。軽い約束ではなく、「神聖な思いや責任感が伴う」ような感覚があるため、日常会話でも使えますが、ややフォーマル・厳粛な響きを持ちます。結婚式の「結婚の誓い (wedding vows)」や宗教的・公式なシーンでよく用いられます。
- 可算名詞として扱われるため、必要に応じて “a vow” や “vows” といった形になります。
- 「動詞」として使う場合は他動詞的に「誓う」という意味になります。
- 例: “He vowed never to return.”(彼は二度と戻らないと誓った)
- “to make/take a vow (to do something)”
- 「何かすることを誓う」という意味。
- 「何かすることを誓う」という意味。
- “vow of silence”
- 「沈黙の誓い」。宗教的・精神的な文脈で使われやすい表現です。
- “I made a vow to call my parents every week.”
(毎週両親に電話することを誓ったんだ。) - “She took a vow to stop eating sweets for a month.”
(彼女は1か月間甘いものを食べないと誓ったんだ。) - “He never breaks his vows—he’s very reliable.”
(彼は誓ったことを破らない。とても信頼できるよ。) - “The CEO made a vow to improve working conditions by the end of the year.”
(CEOは年末までに職場環境を改善すると誓った。) - “Employees took a vow of confidentiality regarding the project’s details.”
(従業員たちはプロジェクトの詳細について守秘を誓った。) - “Our company vows to maintain the highest standards of customer service.”
(わが社は最高の顧客サービス水準を維持することを誓います。) - “The researcher’s vow to adhere to ethical guidelines was unwavering.”
(その研究者は倫理規定を守るという誓いを揺るぎなく持ち続けた。) - “His doctoral thesis began with a vow to pursue unbiased results.”
(彼の博士論文は偏りのない結果を求めるという誓いから始まった。) - “Academics sometimes take a vow of impartiality when conducting experiments.”
(学術研究者は実験を行う際に公平性を守る誓いを立てることがある。) - pledge(誓約)
- 「公的に誓う」というニュアンスが強く、ニュースや政治家の演説などでよく使われます。
- 「公的に誓う」というニュアンスが強く、ニュースや政治家の演説などでよく使われます。
- promise(約束)
- 「vow」と比べると日常的かつ広い意味で使われ、そこまで厳粛な響きはありません。
- 「vow」と比べると日常的かつ広い意味で使われ、そこまで厳粛な響きはありません。
- oath(宣誓)
- 法的・公式な場での「誓い」を意味し、法廷などでの宣誓に使われます。
- 法的・公式な場での「誓い」を意味し、法廷などでの宣誓に使われます。
- 「誓い」の直接的な反意語はあまりありませんが、“betrayal”(裏切り)や “break one’s word”(約束を破る)などが、誓いの行為や意味を反転させる言葉として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /vaʊ/
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: /v/ の音が苦手な場合が多いので、/b/ と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “vow” を “vow*e*” と書いてしまうなどの間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “bough” (枝), “bow” (おじぎ、弓) などとは発音が異なります。
- 試験対策: フォーマルな文章で「強い決意」「誓い」を表す問題で出やすい単語です。TOEICや英検でも、ニュース記事や契約内容などの読解セクションに登場する可能性があります。
- 語源をイメージする: ラテン語の “votum” はローマ神殿での「誓い」に由来。厳粛な場面を想像しながら覚えると印象に残りやすいです。
- “v” から始まる短い語: “vow,” “veil,” “vest” など、頭文字Vが誓いをこめた力強い響きを持つイメージで覚えると良いでしょう。
- 日本語の「誓い」=神聖なイメージ: 結婚式(wedding vows)や宗教的儀式などの場面を連想すれば、フォーマルで真剣なニュアンスがあることを忘れにくくなります。
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〈U〉弾力,弾性 / 伸縮自在, 伸縮性 / 融通性
〈U〉弾力,弾性 / 伸縮自在, 伸縮性 / 融通性
〈U〉弾力,弾性 / 伸縮自在, 伸縮性 / 融通性
Explanation
〈U〉弾力,弾性 / 伸縮自在, 伸縮性 / 融通性
elasticity
以下では、名詞「elasticity」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば「ゴムの弾力性を示す」「需要の価格弾力性」などのように、物理的な弾力性や経済学的な指標として使われます。日常会話では「物がどれだけ伸び縮みするか」、経済分野では「需要や供給がどれだけ変化するか」というニュアンスになります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「elastic」に名詞化の接尾辞 “-ity” が加わることで「弾力という性質・状態」を表すようになっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的(経済・物理)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
(“-ti”の部分が米音ではやや「ティ」または「ディ」のように、英音では「ティ」に近くなる違いがあります。)
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「elasticity」の詳細な解説です。弾力の概念(物理)と経済学の文脈(需要・供給の変化度合い)とで印象が変わる単語なので、用途に応じた理解を深めると良いでしょう。
弾力,弾性
伸縮自在, 伸縮性
融通性
【名/C】前払い金;前納金
【名/C】前払い金;前納金
Explanation
【名/C】前払い金;前納金
prepayment
1. 基本情報と概要
単語: prepayment
品詞: 名詞 (noun)
「prepayment」は、まだ商品の引き渡しやサービスの提供が行われていない時点で、先に支払うことを表しています。「事前に支払う」「期日より早く返済する」というニュアンスを含み、金融やビジネスの場面でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
したがって「prepayment」は、「前もって支払う」という意味を名詞として表現した語になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「prepayment」の解説です。金融やビジネスシーンで役立つ単語ですので、ぜひ使い方を覚えておきましょう。
前払い金;前納金
(Tap or Enter key)
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
Explanation
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
sue
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: sue
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
“to take legal action against someone; to bring a lawsuit against a person or entity”
「他人や組織に対して法的措置を取ること。裁判を起こすこと」を意味します。
日本語での意味・解説
「裁判を起こす」「訴える」という意味の動詞です。法律や法廷の文脈で使われる単語で、相手の不法行為や契約違反などを法的に追及するイメージです。日常会話でも使われますが、ややフォーマルで、法律関連の話題でよく登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
目安として B2(中上級) 以上の学習者にとって馴染みやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・法律的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(※厳密な「反意語」は少ないが、対比的に)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “sue” の詳細な解説です。法律や契約の文脈で頻出する単語なので、訴訟に関する記事やニュースを読むときに役立ちます。
(…の件で)告訴する,訴える《+for+名》
(…を)請う,請求する,懇願する《+for+名》
(…の件で)〈人など〉‘を'告訴する,訴える《+名〈人〉+for+名》
【接頭辞】多くの…;種々の…:多数(倍)の...
【接頭辞】多くの…;種々の…:多数(倍)の...
Explanation
【接頭辞】多くの…;種々の…:多数(倍)の...
multi
「multi」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: multi
日本語: 多くの、多数の(主に接頭辞として使われる)
「multi」は、単独で使われることはあまりなく、他の単語の前に付いて「多くの〜」「複数の〜」という意味を付与する“接頭辞 (prefix)”です。たとえば、「multiple(多数の)」「multilingual(多言語の)」「multimedia(マルチメディア)」などのように、さまざまな単語を作るときに用いられます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英単語そのものというよりは接頭辞ですが、たくさんの単語に応用される頻出要素。語彙を増やす上でよく目にするため、中級レベル向けとして理解しておきたい要素です。
2. 語構成と詳細な意味
もともとはラテン語の「multus(多い)」に由来し、「multi-」として他の語の前に付いて「多くの」「複合的な」という意味合いを作り出します。
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「multi-」はさまざまな単語と結びついて活躍する便利な接頭辞です。「多面的」「複合的」「多国籍」など、幅広い文脈で使われるので、しっかりと意味を押さえておくと語彙の広がりに役立ちます。
多い,多数(倍)の...
多くの…;種々の…
(Tap or Enter key)
《...の点で》 より先に来る, に先行する 《in ...》 / ...の上位である / ...に先立つ / 《...によって》 ...の前置きをする 《with ...》 / 先行する, 先に来る
《...の点で》 より先に来る, に先行する 《in ...》 / ...の上位である / ...に先立つ / 《...によって》 ...の前置きをする 《with ...》 / 先行する, 先に来る
《...の点で》 より先に来る, に先行する 《in ...》 / ...の上位である / ...に先立つ / 《...によって》 ...の前置きをする 《with ...》 / 先行する, 先に来る
Explanation
《...の点で》 より先に来る, に先行する 《in ...》 / ...の上位である / ...に先立つ / 《...によって》 ...の前置きをする 《with ...》 / 先行する, 先に来る
precede
《...の点で》 より先に来る, に先行する 《in ...》 / ...の上位である / ...に先立つ / 《...によって》 ...の前置きをする 《with ...》 / 先行する, 先に来る
以下では、動詞「precede」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 単語
▷ 意味(英語 / 日本語)
たとえば「A precedes B.」というと、「A は B に先行する」「A のほうが B より先に起こる・来る」というニュアンスです。時系列や並び順など、「前に位置する」「前を行く」という場面で使われます。
▷ 活用形
▷ 他の品詞への変化
▷ CEFR レベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
このように「pre-(前)」+「cede(行く)」→「前に行く・来る(=先行する)」という意味が生まれています。
▷ 派生語・類縁語
▷ よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
▷ 一般的な構文
▷ フォーマル / カジュアル
▷ 文法上のポイント
5. 実例と例文
▷ 日常会話(カジュアル)
▷ ビジネス
▷ 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (Synonyms)
▷ 反意語 (Antonyms)
▷ 使い分けの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「precede」の詳細な解説です。フォーマルな文脈でよく使われるので、学術的レポートやビジネス文書など、時系列・順番を明確に述べるシーンで活用してみてください。
《Bの点で》《A(ほかの事・物・人など)》より先に来る,行く《A in B》
…の上位である,より重要である
…に'先だつ,の先に起こる
《B(ある言葉など)によって》《A(話・文章など)》の前置をする《A with B》
先行する,先に(前に)来る
独裁者,専制者 / 口述者
独裁者,専制者 / 口述者
Explanation
独裁者,専制者 / 口述者
dictator
以下では英単語「dictator(名詞)」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: dictator
日本語: 独裁者、専制君主
「dictator」は「独裁的な権力を持ち、他者の意思を無視して自分の意志を押し通す人物」を指す名詞です。特に政治において、絶対的な権力を保持している人物を言います。強い支配力をもって命令し、周囲の声を顧みないニュアンスがあります。
他の品詞形:
難易度(CEFR推定): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dictator」の詳細な解説です。政治や歴史の文脈で使用されることが多い言葉ですが、日常会話でも「わがままなリーダー」というイメージで比喩的に使うことがあります。使用する際は「否定的なニュアンス」があることを意識するとよいでしょう。
独裁者,専制者
口述者
(Tap or Enter key)
ピッツァ,ピザ(チーズ・トマトなどをパイ皮にのせて焼いた料理)
ピッツァ,ピザ(チーズ・トマトなどをパイ皮にのせて焼いた料理)
ピッツァ,ピザ(チーズ・トマトなどをパイ皮にのせて焼いた料理)
Explanation
ピッツァ,ピザ(チーズ・トマトなどをパイ皮にのせて焼いた料理)
pizza
以下では、英単語 pizza
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: pizza
日本語: ピザ
「pizza(ピザ)」は、通常、小麦粉の生地にトマトソース、チーズ、その他の具材を載せて焼いた料理を指しており、手軽に食べられるイタリア発祥の料理です。カジュアルな場面での食事やパーティーなど、幅広いシーンで使われる単語です。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
日常会話やレストランでの注文など、とても基本的な単語として知られています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “pizza” の詳細解説です。
ピザは日常会話からビジネスシーン、研究分野まで幅広く使われる単語ですが、主にカジュアルな文脈で登場することが多いので、気軽に使う機会がたくさんあります。ぜひ覚えておいてください。
ピッツァ,ピザ(チーズ・トマトなどをパイ皮にのせて焼いた料理)
選挙[人]の;選挙人から成る
選挙[人]の;選挙人から成る
Explanation
選挙[人]の;選挙人から成る
electoral
以下では、英単語 electoral
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: electoral
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to elections or the process of voting
意味(日本語): 選挙(投票のプロセス)に関する、選挙の
「electoral」は「選挙に関する」「選挙の」という意味を持つ形容詞です。政治や選挙の話題でよく使われます。例えば、「electoral system(選挙制度)」のように制度やプロセスを形容するときに使われ、「合意形成」や「投票・選挙の仕組み」を語るときには欠かせない単語です。
活用形
関連する他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密には対義語ではありませんが、関連が逆の語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が electoral
の詳細な解説です。政治や選挙関連の記事・論文などで頻出する単語なので、ニュースや書籍などを通じてどんどん目に触れておくと定着しやすくなります。
選挙[人]の;選挙人から成る
【名】市民たる地位;人物;頭;人;個体
【名】市民たる地位;人物;頭;人;個体
Explanation
【名】市民たる地位;人物;頭;人;個体
capita
「capita」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用例
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“capita”の解説です。普段聞き慣れない単語かもしれませんが、「per capita(パーキャピタ)」という形で「一人当たり」を意味する重要な統計・経済用語として覚えておくと便利です。
市民たる地位;人物;頭;人;個体
(per capitaで「一人当たり」
〈C〉誓い
〈C〉誓い
Explanation
〈C〉誓い
vow
1. 基本情報と概要
英単語: vow
品詞: 名詞(同じ形で動詞としても使われます)
意味(英語→日本語)
「vow」は、何かを絶対にやり遂げる、あるいは絶対にやめるなど、非常に強い意志や決意を表すときに使われる名詞です。「心から誓う」というややフォーマルなニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「vow」は、接頭語や接尾語が付いていない比較的短い単語ですが、ラテン語起源の “votum” に由来し、「誓う」という意味を持っています。
関連語・派生語
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(参考レベル)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「vow」の詳細解説です。誓いや決意を表す強いニュアンスを理解し、正式な場面でもカジュアルな場面でも使い分けられるように練習してみてください。
誓い,誓約
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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