ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- A specific amount of a substance (typically medicine) to be taken at one time.
- (主に薬の)一定量、投与量、服用量
- 名詞: dose (単数形), doses (複数形)
- 動詞形: to dose ~(~に投与する)
例) He dosed the patients carefully.(彼は患者たちに注意深く投与した。) - この単語はギリシャ語やラテン語由来で、元々“give”という意味を持つ語根に由来するとされています(詳細は「3. 語源」参照)。
- 接頭語や接尾語がついて派生することはあまり多くありませんが、「overdose」(過剰摂取)や「underdose」(少量投与)のように派生語として使われることがあります。
- dosage(用量、服用量の決め方)
- 「dose」と似ていますが、「dosage」はより「投与計画」や「投与の仕方」のニュアンスが強い。
- overdose(過剰摂取)
- 「dose」に「over-」がつき、規定量以上を摂取することを表す。
- underdose(用量不足)
- 「dose」に「under-」がつき、規定量より少ない量で投与することを表す。
- a high dose of 〜(〜の高用量)
- a low dose of 〜(〜の低用量)
- a daily dose(毎日の服用量)
- the recommended dose(推奨量)
- exceed the dose(用量を超える)
- prescribe a dose(用量を処方する)
- take a dose(服用する)
- skip a dose(服用を飛ばす/抜かす)
- adjust the dose(用量を調整する)
- a dose of reality(現実を思い知ること、比喩的表現)
- 「dose」はギリシャ語の“dosis”(与えられるもの)やラテン語の“dosis”に由来しており、元々は「与える」という意味を根にもつ言葉です。医療分野で「与える薬の量」を示すようになりました。
- 基本的には、薬や健康に関わる場面で使われる専門的かつフォーマルなニュアンスを持ちます。
- しかし口語では比喩的に「a dose of 〜」の形で、「ある種の経験や刺激を一度に受ける」といったカジュアルな使われ方もします(例: a dose of advice, a dose of hardship など)。
- 名詞として使う場合は可算名詞(countable noun)です。通常は「a dose」「two doses」のように数えます。
- 動詞形の「to dose」は「〜に服用させる」「投与する」という他動詞(transitive verb)として使われます。
- フォーマル度合いとしては、医学的文脈ではフォーマルになりやすく、日常会話で比喩的に使う場合はややカジュアルに使われます。
- “I need to take one dose of my allergy medicine before I go out.”
(外出前にアレルギーの薬を1回分飲まなくちゃ。) - “He gave me a good dose of advice when I was in trouble.”
(私が困っていたとき、彼はたくさんのアドバイスをくれたんだ。) - “You could use a dose of fresh air. Let’s go for a walk.”
(ちょっと外の空気を吸ったほうがいいよ。散歩に行こう。) - “Your sales pitch might need a dose of creativity to stand out.”
(あなたのプレゼンには、際立たせるために少しクリエイティブな工夫が必要かもしれません。) - “We’ll deliver a dose of market analysis in our next meeting.”
(次のミーティングでは、市場分析を少し提示します。) - “The manager added a healthy dose of enthusiasm to our project.”
(マネージャーはプロジェクトに十分な熱意を注入してくれた。) - “It’s crucial to take the prescribed dose exactly as directed.”
(処方された用量は、正確に指示通りに服用することが重要です。) - “A single dose of the vaccine may not be sufficient for full immunity.”
(ワクチンを1回接種しただけでは、完全な免疫を得られないかもしれません。) - “Adjusting the dose can help minimize side effects.”
(用量を調整することで副作用を最小限に抑えられる可能性があります。) - portion(一部、分けられた量)
- 食事などの「取り分」をイメージ。薬の文脈ではあまり使わない。
- 食事などの「取り分」をイメージ。薬の文脈ではあまり使わない。
- amount(量)
- 抽象的で漠然と「量」を指す。医薬品に限らない。
- 抽象的で漠然と「量」を指す。医薬品に限らない。
- serving(一人前、1回分)
- 食品や飲み物などの「1回分」を指す。
- 食品や飲み物などの「1回分」を指す。
- dosage(投与計画、処方量)
- 「dose」と似るが、より全体的な投与計画や観点を表す。
- 強いて言えば、「no dose」(服用なし)や「withhold a dose」(投与をやめる)が反対の概念にはなりますが、「dose」の厳密な反意語は特に一般的に使われるものはありません。
- IPA: /doʊs/ (アメリカ英語), /dəʊs/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では「ドウス」に近く、イギリス英語では「ドウス」(ただし「o」がやや短め)のように聞こえます。
- アクセントは短く一拍で“dose”と発音します。音が /s/ で終わるため、複数形「doses」は /ˈdoʊsɪz/ (米) , /ˈdəʊsɪz/ (英) となります。
- スペルミス:「doze」(居眠りする、うたた寝する)と混同しやすいので注意。「dose」は「投与量」、「doze」は「うたた寝」。
- 「does」との混同:三人称単数形 “does” (doの活用) とよく似ていますが、意味がまったく異なります。
- 医療英語としてTOEICや英検では、医学・健康に関する読解問題で「dose」が使われることがあります。処方箋や用量指示の文脈で出題される場合もあるため、用法と意味を把握しておきましょう。
- 「ドーズ」を「どうする?(服用を)」と覚えるとちょっとした語呂合わせになるかもしれません。
- 医者や薬局で「dosage」や「dose」という言葉を見かけることをイメージし、薬のラベル(能書)や処方箋の文脈と関連づけて覚えると記憶しやすいでしょう。
- 「一回分」と言いたいとき、頭の中で「量を与える」のイメージを思い浮かべると「dose」の概念に結びつけやすくなります。
- 単数形: axis (アクシス)
- 複数形: axes (アクシーズ)
- 形容詞: axial (軸の、軸に関する)
- 例: axial symmetry (軸対称)
- 物体が回転する中心となる線や支点
- 図や座標系における基準線(x軸、y軸、z軸など)
- 国家・組織の結びつきや連合(“the Axis powers” 第二次世界大戦時の枢軸国など)
- axial (形容詞): 軸の、軸に関する
- axisymmetric (形容詞): 軸対称の
- the Earth’s axis (地球の軸)
- axis of rotation (回転軸)
- coordinate axis (座標軸)
- symmetry axis (対称軸)
- vertical axis (垂直軸)
- horizontal axis (水平軸)
- principal axis (主要軸)
- axis shift (軸の移動/ずれ)
- axis alignment (軸の調整)
- axis ratio (軸比)
- 数学や物理、工学など学術的・専門的な文脈で非常によく使われます。
- フォーマルな文章でも使用されますが、日常会話ではやや専門関係の話題でない限り使用頻度は低めです。
- “the Axis” と大文字で書かれると、第二次世界大戦時の枢軸国 (ドイツ、イタリア、日本) を指す歴史用語になるため、文脈による意味の変化に注意が必要です。
- 名詞 (可算): 単数形 “axis”、複数形 “axes”
- “an axis” → “two axes” のように使用します。
一般的な構文:
1) “The (名詞) + has an axis of ~”- 例: “The Earth has an axis of rotation tilted at about 23.5°.”
2) “(名詞) + is aligned along/on/with the axis.” - 例: “These components are aligned along the same axis.”
- 例: “The Earth has an axis of rotation tilted at about 23.5°.”
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな学術論文やビジネス文書、報告書などで頻繁に使用されます。
- カジュアルな日常会話では主に具体的な回転や構造を説明するときに使われることがあります。
- フォーマルな学術論文やビジネス文書、報告書などで頻繁に使用されます。
“If you spin the top around its axis, it’ll stay balanced for a while.”
(こまを軸の周りで回すと、しばらくバランスを保つよ。)“The door rotates on its hinge as if that hinge is the axis.”
(ドアは蝶番を軸のようにして回転するんだ。)“When you roll the toy car, the wheels turn around their own little axes.”
(おもちゃの車を転がすと、車輪はそれぞれの小さな軸を中心に回転するんだよ。)“We need all departments to be on the same axis to achieve our quarterly goals.”
(四半期の目標を達成するために、すべての部署が同じ方向性を持つ必要があります。)“The marketing strategy acts as the central axis for all our promotional campaigns.”
(マーケティング戦略が、すべての宣伝キャンペーンの中心となる軸の役目を果たします。)“Our financial model is built around the axis of cost-effectiveness.”
(私たちの財務モデルは費用対効果を中心となる軸に据えて構築されているのです。)“In a two-dimensional coordinate system, the x-axis and y-axis intersect at the origin.”
(2次元座標系では、x軸とy軸が原点で交わります。)“The Earth’s axis is tilted at an angle, which causes the seasons.”
(地球の軸はある角度で傾いており、それが季節の変化を引き起こします。)“Rotating the figure about the z-axis yields a different cross-sectional view.”
(図形をz軸のまわりで回転させると、異なる断面図が得られます。)pivot (ピボット)
- 意味: (回転の)支点や要、方針の要点
- “pivot” は特に「回転の支点」としての意味や、比喩的に「物事の要点」を表す場合に用いられます。
- 意味: (回転の)支点や要、方針の要点
center line (中心線)
- 意味: 図や物体の真ん中を通る線
- “axis” は回転や座標を意識した中心線ですが、“center line” は主に、物体の真ん中を貫く線という一般的な意味です。
- 意味: 図や物体の真ん中を通る線
spine (背骨・中心部)
- 意味: 建物や物体、組織の中心を貫く構造
- アナロジーとして使われることが多いです。“axis” が幾何学的中心線を指すのに対し、“spine” は有機的または構造的イメージが強いです。
- 意味: 建物や物体、組織の中心を貫く構造
- periphery (外周・周辺部)
- 意味: 対象の外側、周辺部分
- 軸(中心)に対して、外側・周辺という正反対の概念となります。
- 意味: 対象の外側、周辺部分
- IPA: /ˈæksɪs/
- 発音のポイント: 先頭の “ax” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語 の発音差はほとんどありませんが、母音のわずかな響きに地域差がある場合があります。
- よくある間違い: “access (/ˈæksɛs/)” のように聞こえてしまうことがありますが、後半が “-is” か “-ess” かで区別します。
- スペルミス: “axix” や “axies” などの誤字に注意。
- 同音異義語との混同: “access” (アクセス) と似た音に聞こえがちですが、綴りと意味は全く違います。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、主に図表説明や科学的文章の読解問題に出る場合があります。複数形 “axes” が出題されることもあるため注意しましょう。
- “ax” (斧) + “is” と連想すると「軸(木の枝を真ん中で割るイメージ)」という関係で覚えやすいかもしれません。
- “Axis” を目にする際、必ず「回転・中心線・基準線」というコンセプトを思い浮かべる癖をつけるのがコツです。
- ノートに座標軸の絵を描いて “axis” と単語を書いておくと、視覚的にも記憶に残りやすいでしょう。
- 形容詞なので直接的な活用はありませんが、比較級・最上級としては “more payable,” “most payable” の使い方は一般的ではありません。
- 名詞形「payables(支払勘定一覧)」としてビジネスの文脈で使われることがあります。
- 「pay」(動詞): お金を支払う
- 「payment」(名詞): 支払い
- 「payer」(名詞): 支払う人・支払者
- 「payable」(形容詞): 支払われるべき
- 日常会話ではあまり使われませんが、ビジネス上で頻出する単語なので、中上級レベルの学習者であれば理解しておきたい語です。
- 語幹: pay(支払う)
- 接尾辞: -able(〜できる、〜しうる)
- repayable: 返済できる
- unpayable: 支払い不可能な(あまり一般的ではない)
- payable to…: (小切手などの文言で)「〜宛てに支払い」
- payable on demand : 要求に応じて支払われる
- payable immediately : 即時に支払うべき
- payable in instalments : 分割払いで支払われるべき
- payable by check : 小切手で支払われるべき
- payable within 30 days : 30日以内に支払われるべき
- interest payable : 支払わなければならない利息
- accounts payable : 買掛金、未払い勘定 (企業の負債勘定)
- payable at maturity : 満期日に支払われるべき
- taxes payable : 支払いが必要な税金
- amount payable : 支払うべき金額
- 「payable」は、中世英語で用いられた “pay” と、ラテン語系の接尾辞 “-able” が組み合わさった形です。
- 古くは「〜することができる」という機能的な意味を表すのが “-able” でしたが、現代では「支払い義務がある」という意味が強く出ています。
- 主にビジネスや会計で使われるフォーマルな用語で、カジュアルな日常会話ではあまり聞かれません。しかし、銀行や役所などのイメージだとよく耳にするかもしれません。
- 形容詞として:
- “This invoice is payable within 15 days.” のように名詞を修飾する形で使います。
- 一般的に “payable + 前置詞 + 期限/条件” の形でしょうか。
- “This invoice is payable within 15 days.” のように名詞を修飾する形で使います。
- 名詞用法(複数形 payables):企業の「未払い勘定」を指す会計用語です。
- 主に文書やフォーマルな会話で使用され、カジュアルには “This needs to be paid.” などで置き換えられることが多いです。
- 可算・不可算の区別は形容詞なので基本的にはありませんが、「the payables(支払勘定)」は可算名詞として複数形で扱うことが多いです。
- “The bill is payable next month, so don’t forget!”
(その請求書は来月が支払い期限だから、忘れないでね!) - “Is this ticket payable at the station or online?”
(このチケットは駅で支払うのか、それともオンラインなの?) - “The water bill is payable by the end of this week.”
(水道料金は今週末までに支払いが必要だよ。) - “This invoice is payable within 30 days of receipt.”
(この請求書は受領後30日以内の支払いが必要です。) - “Our accounts payable department handles all vendor invoices.”
(わが社の買掛金部門がすべての仕入先請求書を処理します。) - “Please note that a 2% fee is payable for late settlements.”
(支払いが遅れた場合は、2%の手数料が発生しますのでご注意ください。) - “The bond is payable at maturity, typically in 5 years.”
(その債券は満期に支払いが行われ、通常は5年です。) - “According to the contract, royalties are payable on a quarterly basis.”
(契約によると、ロイヤリティーは四半期ごとに支払われることになっています。) - “In finance, ‘accounts payable’ represent a company’s short-term debt obligations.”
(ファイナンスの文脈では、「買掛金」とは企業の短期負債義務を表します。) - due(期日が来て支払うべき)
- “This rent is due on the first of every month.”
- 「期限」である点が強調される。
- “This rent is due on the first of every month.”
- owed(借りがある、負債がある)
- “He owed me some money but hasn’t paid yet.”
- 「誰かに対して借りがある」というニュアンスが強い。
- “He owed me some money but hasn’t paid yet.”
- outstanding(未払いの、または素晴らしいの両義)
- “We have some outstanding invoices from last month.”
- 支払がまだ済んでいない、という点を示唆する。
- “We have some outstanding invoices from last month.”
- settled(支払済み)
- “The invoice has been settled, so we don’t owe them anything anymore.”
- 「支払い済み」の状態を指す。
- “The invoice has been settled, so we don’t owe them anything anymore.”
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpeɪəb(ə)l/
- イギリス英語: /ˈpeɪəbl/
- アメリカ英語: /ˈpeɪəb(ə)l/
- アクセント(強勢): “pay” の部分に強勢があり、「ペイァブル」のように発音します。
- よくある発音ミス: 語尾の “-able” を「エイブル」と読むなどして、母音が長くなりすぎる人がいます。「ペイアブル」のようにやや短めを意識すると自然です。
- スペルミス: “payable” の
-able
を “-ible” と書き間違えたり、 “payble” と “a” を抜かしたりすることがあります。 - 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、意味が似ている “due” と混同してしまう学習者もいます。 “due” は「期限が来たら」と制限時間にフォーカスするのに対し、“payable” は「支払い義務がある」という点です。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス関連のリーディング問題や契約書の読解で見かける可能性があります。文脈上「いつ支払うべきか」や「誰が支払うべきか」を問う問題が多いです。
- 「pay + able」で「支払うことが可能(あるいは義務)」。接尾辞 “-able” は「〜できる」という意味なので、直感的に「支払われるべきだな」とイメージできます。
- ビジネス文書・契約書でよく見かけるので、銀行の通帳や請求書を思い起こすと印象に残りやすいでしょう。
- 「ある条件のもと支払える/支払う義務がある」というシーンを想像して、例文を何度か音読して覚えると定着しやすいです。
- 副詞のため、一般的に時制や人称による活用はありません。
- 形容詞: sole (例: “His sole purpose”「彼の唯一の目的」)
- 名詞形はありませんが、“sole” や “soleness” (非常にまれ) などはあります。
- “solely” は副詞のみです。
- B2(中上級): ある程度複雑な文章や会話において、正確なニュアンスを表現したい時に使います。
- 語幹: “sole” (唯一の/単独の)
- 接尾語: “-ly” (形容詞を副詞化する接尾語)
- sole (形容詞): 「唯一の」「単独の」
- solitary (形容詞): 「孤独の」「人里離れた」
- solo (名詞/形容詞): 「独奏」「単独での演奏・活動」
- solely responsible : (単独で責任がある)
- rely solely on … : (…のみに頼る)
- focus solely on … : (…のみに集中する)
- solely dedicated to … : (…のみに捧げられている)
- exist solely for … : (…のためだけに存在する)
- determined solely by … : (…によってのみ決まる)
- solely for the purpose of … : (…の目的だけのために)
- solely because … : (ただ…という理由だけで)
- revolve solely around … : (…のみに焦点を当てる)
- is not solely about … : (必ずしも…だけではない)
- 「sole」はラテン語の “solus”(「唯一の」「単独の」)に由来します。古フランス語 “sole” などを経由し、英語に取り入れられたとされています。
- 「余計なものが一切含まれない」という強い絞込みのニュアンスを伝える言葉です。
- ビジネスやフォーマルな文脈でも広く使われますが、会話でも「これだけ」「唯一」ということを強調したい時に使うことがあります。
- “only” とほぼ同じ意味ですが、“solely” のほうが少しフォーマル・強調的に聞こえる場合があります。
- 話し言葉でも使われますが、書き言葉(特にビジネスや法的文書)で見かけることが多いです。
- “solely” は副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞を修飾します。
- 使う位置によっては文の意味や強調が変わり、前置きすれば強い強調を得ることができます。
- 主語 + 動詞 + solely + 前置詞句/目的語
- 例: “I rely solely on his expertise.”
- 例: “I rely solely on his expertise.”
- Solely, 主語 + 動詞 …
- 例: “Solely, he is responsible for the incident.” (やや硬い響き)
- フォーマル: 契約書や報告書などで「ただ…だけ」という意味を強調できる。
- カジュアル: 日常会話でも “I solely did it for fun.” といった形で使われることはあるが、やや硬め。
“I didn’t go out solely because I was feeling lazy.”
- 「単にめんどくさかったから外出しなかったんだよ。」
“He’s studying solely for his own satisfaction.”
- 「彼は純粋に自分の満足のためだけに勉強しているんだ。」
“I cooked this meal solely with what was left in the fridge.”
- 「冷蔵庫に残っていた材料だけでこの食事を作ったよ。」
“Our new policy is aimed solely at improving customer satisfaction.”
- 「当社の新方針は、顧客満足度を向上させることのみを目的としています。」
“This budget is allocated solely for research and development.”
- 「この予算は研究開発のためだけに割り当てられています。」
“The committee’s decision was made solely based on the data provided.”
- 「委員会の決定は、提示されたデータのみに基づいて行われました。」
“The experiment’s outcome depended solely on controlled variables.”
- 「実験結果は制御変数のみに依存していた。」
“Our study focuses solely on the linguistic aspects of the phenomenon.”
- 「我々の研究は、この現象の言語学的側面のみに焦点を当てています。」
“The hypothesis was formed solely on theoretical grounds.”
- 「仮説は理論的根拠のみに基づいて形成されました。」
- only (ただ…だけ)
- 最も一般的でカジュアル。“solely” よりフォーマルな響きはやや弱め。
- 最も一般的でカジュアル。“solely” よりフォーマルな響きはやや弱め。
- exclusively (排他的に、もっぱら)
- 「ある特定の用途や目的だけに」というニュアンスが強い。
- 「ある特定の用途や目的だけに」というニュアンスが強い。
- merely (単に)
- 「価値を低く見積もる」「たいしたことではない」といったニュアンスがある場合もある。
- jointly (共同で)
- 多くの人や要因が関わっている場合に使われる。
- 多くの人や要因が関わっている場合に使われる。
- collectively (集合的に、一緒に)
- チームや集団での行動を強調。
- “solely” は文中で強調として使用し、「他に関与がない」という意味をしっかり示します。
- “only” は口語・文章を問わずよく使われるが、強さはややマイルド。
- “exclusively” は“排他性”に焦点があり、「ほかを排除して」というニュアンスが強いです。
- アメリカ英語: /ˈsoʊl.li/
- イギリス英語: /ˈsəʊl.li/
- 最初の音節 “so” または “səʊ” に強勢があります。「ソウ・リィ」のイメージです。
- 第二音節を強く読んでしまう
- “sole” と “soul” を混同し、「ソウル」のように発音してしまう
- スペルミス
- “soly” や “solley” などと間違えることがあるので注意。
- “soly” や “solley” などと間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- “soul” (魂) とはスペリングも意味も異なるので混同しないように。
- “soul” (魂) とはスペリングも意味も異なるので混同しないように。
- 用法の混乱
- “only” との使い分けがあいまいになる場合がある。同義だがフォーマル度や強調度が少し異なる。
- “only” との使い分けがあいまいになる場合がある。同義だがフォーマル度や強調度が少し異なる。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは読解問題や文法問題で “only” の類似表現として出題される可能性があります。特に文脈上の強調を問う問題で要注意です。
- “solely” は「sole(唯一の) + ly(副詞化)」と覚えるとわかりやすいです。
- “soul” (“魂”) とのスペリングの違いに注目するのも良い記憶術。
- 使用場面では「これだけに集中」のイメージを思い浮かべると使いやすく、誤用を防ぎやすいです。
- 英語での意味: Visual images, designs, or the art of creating them.
- 日本語での意味: 視覚的なイメージやデザイン、またはそれを作り出す技術のこと。
- CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- B2:日常会話だけでなく、ある程度専門性のある話題にも対応できるレベル
- graphics は「グラフィックス」として名詞の複数形ですが、通例「単数/複数扱い」どちらにもなる場合があります。
例) “Graphics are essential in modern web design.” / “Graphics is an important field in computing.” - “graphic” が形容詞として使われると、「生々しい」「視覚的な」「グラフィックの」といった意味になります。
例) “graphic design” (グラフィックデザイン) - “graphic” が名詞単数として使われる場合は「一枚のグラフィック、図」という意味にもなります。
- graphic + -s(複数形)
“graphic” はギリシャ語の “graphikos”(書く、描くという意味の “graphein” に由来)から来ています。 - graphic (形容詞): 視覚的な、印象的な、あるいは生々しい
- graphical (形容詞): “graphic” とほぼ同義だが、よりフォーマルな文脈で使われることがある
- graphic designer (名詞): グラフィックデザイナー
- computer graphics (名詞): コンピューターを用いた画像処理や作図など
- computer graphics(コンピューターグラフィックス)
- graphics card(グラフィックスカード)
- graphics software(グラフィックスソフトウェア)
- 3D graphics(3次元グラフィックス)
- graphics processing(グラフィックス処理)
- graphics engine(グラフィックスエンジン)
- design graphics(デザイン用のグラフィックス)
- graphics tablet(ペンタブレット)
- high-resolution graphics(高解像度のグラフィックス)
- vector graphics(ベクター形式のグラフィックス)
- ニュアンス・使用時の注意:
- コンピューター関係やデザインの話のときに「graphics」というと、専門的な画像処理やビジュアル表現を指す場合が多いです。
- 一般的な会話で使う場合は「images」「pictures」を使うほうが分かりやすいこともあります。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも使われますが、専門的文脈ではフォーマルに、日常会話ではカジュアルに使われることが多いです。
- コンピューター関係やデザインの話のときに「graphics」というと、専門的な画像処理やビジュアル表現を指す場合が多いです。
可算/不可算:
「graphics」は形は複数形ですが、不可算名詞的にも扱われることがあります。「グラフィックスは〜である」というように単数扱いにする場合もあり、文脈によって変わります。
例) “Graphics is an essential component of this software.” (不可算で単数扱い)
例) “The graphics are stunning in this video game.” (視覚的要素を複数扱い)使用シーン:
- カジュアル: “The game’s graphics look really cool!”
- フォーマル: “The new software focuses on advanced 3D graphics algorithms.”
- カジュアル: “The game’s graphics look really cool!”
- “[Subject] + feature(s) + [adjective] graphics.”
- 例) “This video game features stunning graphics.”
- 例) “This video game features stunning graphics.”
- “There is/are [adjective] graphics in [something].”
- 例) “There are realistic graphics in this simulation.”
- 例) “There are realistic graphics in this simulation.”
- “The graphics in this new phone game are amazing!”
(この新しいスマホゲームのグラフィックスはすごいよ!) - “I’m trying to learn graphics design on my laptop.”
(ラップトップでグラフィックデザインを学ぼうとしてるんだ。) - “Did you see the new console’s graphics? They’re so realistic!”
(新しいゲーム機のグラフィックス見た? すごくリアルだよね。) - “Our marketing campaign needs high-quality graphics to attract customers.”
(顧客を惹きつけるために高品質なグラフィックスが必要です。) - “The presentation’s graphics helped clarify the data.”
(プレゼンのグラフィックスがデータを分かりやすくしてくれました。) - “Could you improve the graphics in our promotional materials?”
(宣伝資料のグラフィックスをもっと良くできませんか?) - “The research paper discusses novel algorithms for real-time 3D graphics rendering.”
(その研究論文では、リアルタイム3Dグラフィックス描画の新しいアルゴリズムについて議論しています。) - “Advanced computer graphics techniques enable photorealistic simulations.”
(高度なコンピューターグラフィックス技術によってフォトリアルなシミュレーションが可能になります。) - “Many scientific visualizations rely heavily on sophisticated graphics.”
(多くの科学的可視化は、高度なグラフィックスに大きく依存しています。) - images(画像)
- 複数枚の写真や絵を指す、より一般的な単語。
- 複数枚の写真や絵を指す、より一般的な単語。
- pictures(絵、写真)
- 日常会話で最も使いやすい表現。
- 日常会話で最も使いやすい表現。
- visuals(ビジュアル、視覚的要素)
- プレゼンや広告などで「視覚的要素」全般を指す、やや広い概念。
- プレゼンや広告などで「視覚的要素」全般を指す、やや広い概念。
- 「graphics」に明確な反意語はありませんが、「text(テキスト)」や「audio(音声)」など、視覚ではなく別の伝達手段を指し示す場合に対比として使われることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈɡræf.ɪks/
- 最初の音節 “graf” に強勢があります: GRA-phics
- アメリカ英語: /ˈɡræf.ɪks/
- イギリス英語: /ˈɡræf.ɪks/
ほぼ同じ発音ですが、母音のニュアンスの違いが若干あるくらいで、大きな変化はありません。 - “gra-phiCS” ではなく、“gra-phics” と、はっきり “グラ” → “フィックス” と区切るイメージです。
- スペルミス:
“graphics” の最後の “-ics” を “-ix” と混同したり、「grafics」と書いてしまったりしないように注意。 - 混同しやすい単語:
“graphic” (単数形) と “graphics” (複数形、全般を指す) を文脈に合わせて正しく使い分けましょう。 - 試験対策:
TOEIC や英検などでは、IT関連やマーケティング関連の文章中に出てくることがあります。
“computer graphics,” “graphics design,” “graphics card” あたりはIT・ビジネス分野の単語として押さえておくとよいです。 - 「グラフィックス」=「視覚的表現にかかわる世界」と覚えるとよいでしょう。
- スペリング:「gra(グラ)+ ph + i + cs(フィックス)」と区切って分解すると混乱を防げます。
- 「graphic art」や「graphic novel」(グラフィックノベル)など、実際によく見るフレーズと合わせて覚えるとさらに記憶しやすくなります。
- B2は「文章もだいたいわかるけれど、少し専門的な話題には辞書を使いながら対応できる」レベルです。
- The act or process of providing documents or written records to substantiate information.
- The collected materials (manuals, reports, instructions, etc.) that describe how something works or should be used.
- 何かを証明したり説明したりするための文書、あるいはその文書を作成・提供する行為のことです。
- 「利用マニュアル」や「手順書」、または「参考資料」のように、扱っている物事を具体的に理解したり使い方を示すために作られる文書です。
- 例えば、ソフトウェアを使う際のマニュアルや契約内容を説明する文書などがこれにあたります。
- 開発現場やビジネスで「裏付けとなる文書をちゃんとそろえる」というニュアンスでよく使われます。
- 例えば、ソフトウェアを使う際のマニュアルや契約内容を説明する文書などがこれにあたります。
- documentation は名詞のため、動詞や形容詞のような活用はありません。
- 形を変える例として、動詞形に “document” (記録する・文書化する) があります。
- “document” (動詞) → “documented” (過去形・過去分詞形) → “documenting” (進行形) など
- “document” (動詞) → “documented” (過去形・過去分詞形) → “documenting” (進行形) など
- 形容詞としては “documentary” (文書の、記録の)、名詞としては “document” (文書) があります。
- 語幹 (document): 本来 “document” は「文書」「記録」を意味します。
- 接尾語 (-ation): 「~する行為」「~されたもの」という意味を加え、名詞化しています。
- 例: communication, creation, observation など同様の語形。
- document (名詞/動詞): 文書;文書化する
- documentary (形容詞/名詞): 記録に関する;ドキュメンタリー(映画など)
- project documentation(プロジェクト文書)
- software documentation(ソフトウェアのマニュアル/ドキュメント)
- technical documentation(技術文書)
- comprehensive documentation(包括的なドキュメント・文書一式)
- medical documentation(医療記録)
- legal documentation(法的文書)
- user documentation(ユーザー向けマニュアル)
- proper documentation(適切な書類/正確な文書化)
- documentation process(文書化のプロセス)
- documentation requirement(文書要件)
語源:
- “document” はラテン語の “documentum” が由来で、「証拠」「模範」「教訓」といった意味を持っていました。
- 接尾語の “-ation” はフランス語やラテン語からの借用で、動詞を名詞化します。
- “document” はラテン語の “documentum” が由来で、「証拠」「模範」「教訓」といった意味を持っていました。
歴史的利用:
- 古くは学術的・法律的な場面で証拠を残すための文書を指しました。
- 近年では特にエンジニアリング分野(ITや機械など)で、仕様書や開発プロセスに関する文書類をまとめて指すことが多いです。
- 古くは学術的・法律的な場面で証拠を残すための文書を指しました。
ニュアンスや使用時の注意:
- 「書類」を意味する “document” と違い、documentation は「文書全体の集合」や「文書化という行為」のニュアンスが強いです。
- ビジネスや学術にも使われますが、特にIT技術の現場では頻出です。
- フォーマルな文章でもよく用いられますが、カジュアルな状況で使っても違和感はありません(ただし専門的な場面が多い)。
- 「書類」を意味する “document” と違い、documentation は「文書全体の集合」や「文書化という行為」のニュアンスが強いです。
名詞 (不可算/可算)
- 多くの場合は不可算名詞扱い(“Documentation is important.”)。
- ただし、文書の「セット」や「書類の固まり」として指す場合には可算名詞として扱うことも。(“We have several documentations on this topic.” ただしこれはやや不自然に聞こえる場合もあるので注意が必要)
- 多くの場合は不可算名詞扱い(“Documentation is important.”)。
一般的な構文例
- “[主語] + need(s) + documentation + [補足説明].”
- 例: “We need documentation for this procedure.”
- 例: “We need documentation for this procedure.”
- “The documentation of [何か] is [状態/重要性].”
- 例: “The documentation of user requirements is essential.”
- 例: “The documentation of user requirements is essential.”
- “Without proper documentation, [困る状態].”
- 例: “Without proper documentation, it’s hard to maintain the system.”
- “[主語] + need(s) + documentation + [補足説明].”
イディオムや定型フレーズ
- 特に “好まれたイディオム” は少ないですが、ビジネスシーンで “complete documentation” (完全な書類一式) や “full documentation” (全ての資料) などがよく使われます。
“Do you have any documentation on how to use this new coffee machine?”
- 「この新しいコーヒーメーカーの使い方についての説明書ってある?」
- 「この新しいコーヒーメーカーの使い方についての説明書ってある?」
“I always keep the warranty documentation in a safe place.”
- 「保証書類はいつも安全なところに保管しておくんだ。」
- 「保証書類はいつも安全なところに保管しておくんだ。」
“The travel agency provided all the documentation needed for the trip.”
- 「旅行代理店が旅行に必要な書類を全部用意してくれたよ。」
“Proper documentation is crucial for any project to succeed.”
- 「どんなプロジェクトでも成功のためには適切な文書化が不可欠です。」
- 「どんなプロジェクトでも成功のためには適切な文書化が不可欠です。」
“Could you please upload the updated documentation to the server?”
- 「更新されたドキュメントをサーバーにアップロードしていただけますか?」
- 「更新されたドキュメントをサーバーにアップロードしていただけますか?」
“We lack sufficient documentation to prove our compliance with the regulations.”
- 「規制順守を証明するのに十分な書類が足りていません。」
“Thorough documentation of the methodology is essential for reproducible research.”
- 「再現性のある研究には、手法の完全な文書化が不可欠です。」
- 「再現性のある研究には、手法の完全な文書化が不可欠です。」
“The historical documentation of this event provides valuable insights into the era.”
- 「この出来事の歴史的な記録は、当時の時代状況を理解する上で貴重な手がかりを与えます。」
- 「この出来事の歴史的な記録は、当時の時代状況を理解する上で貴重な手がかりを与えます。」
“Students must submit proper documentation to support their theses.”
- 「学生は論文を支える適切な文書を提出しなければなりません。」
- records(記録)
- 体系的に保存されたデータや記録。個別の「記録」というニュアンスが強い。
- 体系的に保存されたデータや記録。個別の「記録」というニュアンスが強い。
- paperwork(事務書類)
- 請求書や申請書などの一般的な事務処理用の書類を指すニュアンス。
- 請求書や申請書などの一般的な事務処理用の書類を指すニュアンス。
- manual(マニュアル)
- 特定のプロセス・製品の使用手順を説明した文書。documentation より範囲が限定される。
- oral instructions(口頭の指示)
- 文書化されていない指示や説明のこと。書類ではなく、口頭で説明するという点で対照的。
- IPA (アメリカ英語): /ˌdɑːkjəmenˈteɪʃən/
- IPA (イギリス英語): /ˌdɒkjəmenˈteɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語では「ダキュメンテイション」に近い音。
- イギリス英語では「ドキュメンテイション」に近い音。
- “docu-Men-TA-tion” と中間の母音に注意。
- “document” (ドキュメント) と混同して “docu-men-TA-tion” のアクセントを平らにしないようにしましょう。
- スペルミス: “documention” や “documenation” のようにアルファベットが抜けたり順番を間違えたりすることが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に “document” と “documentation” は似ているため、単に「文書」を意味したいのか「文書化・文書一式」を意味したいのかを区別する必要があります。
- 試験対策:
- TOEICやIELTSなどのビジネス・学術系の試験では、「必要な書類」「文書化の手順」に関する問題やリスニングに出題されることがあります。
- 文脈によって可算・不可算が混在する点にも留意すると◎です。
- TOEICやIELTSなどのビジネス・学術系の試験では、「必要な書類」「文書化の手順」に関する問題やリスニングに出題されることがあります。
- Document + -ation で「文書+行為・過程」の意味だとイメージすると覚えやすいです。
- “Docu” は “doctor” や “documentary” など「教えたり証明したりするイメージ」を持つ語根なので、「書いて残す、証拠を示す」という流れで理解すると記憶に残りやすいでしょう。
- ソフトウェアのマニュアルや説明書を見るときは “documentation” という言葉を自然と目にすることが多いので、実際に手にした時に意識して覚えると定着しやすいです。
- (名) A detailed list of all the items in a place or all the goods that a business has in stock.
- (動) To make a complete list of items or goods.
- (名) 在庫、一覧表、棚卸資産のリスト。ビジネスや倉庫管理などで、「今どれだけ在庫があるか」を示すための重要な概念や書類です。
「商品や持ち物を数えて一覧表を作る」というニュアンスがあり、特に企業での在庫管理などで用いられます。 - (動) 棚卸を行う、在庫を数えて一覧を作る。
- 名詞形: inventory (複数形: inventories)
- 動詞形: inventory (inventory - inventoried - inventoried)
- 形容詞的用法: “inventory control system” (在庫管理システム) のように、他の名詞を修飾する形で使われることがあります。
- 語幹: “invent” に由来する部分がありますが、直接的には「発明する(invent)」ではなく、古フランス語を経てラテン語から派生した「リストにする」ニュアンスを含んでいます。
- 接頭語・接尾語: “in-” は一般的に “中に” などを表す接頭語ですが、ここでは語源上の要素を強く引き継いだ形としてあまり意識されません。“-ory” は “〜のもの” “〜に関するもの” を表すラテン語由来の接尾辞です。
- “take inventory”
- (日本語) 棚卸をする、在庫を確認する
- (日本語) 棚卸をする、在庫を確認する
- “inventory management”
- (日本語) 在庫管理
- (日本語) 在庫管理
- “inventory control”
- (日本語) 在庫コントロール
- (日本語) 在庫コントロール
- “inventory list”
- (日本語) 在庫リスト
- (日本語) 在庫リスト
- “physical inventory”
- (日本語) 実地棚卸
- (日本語) 実地棚卸
- “maintain inventory”
- (日本語) 在庫を維持する
- (日本語) 在庫を維持する
- “record inventory”
- (日本語) 在庫を記録する
- (日本語) 在庫を記録する
- “inventory turnover”
- (日本語) 在庫回転率
- (日本語) 在庫回転率
- “inventory system”
- (日本語) 在庫管理システム、棚卸システム
- (日本語) 在庫管理システム、棚卸システム
- “excess inventory”
- (日本語) 過剰在庫
- (日本語) 過剰在庫
- 中英語 “inventorie” → 古フランス語 “inventaire” → 中世ラテン語 “inventarium” → ラテン語 “invenire” (見つける、発見する)
- 元は「リストを見出す、見つけ出す」といったニュアンスから派生して、持ち物や在庫の「リスト」にまで意味が拡張されました。
- ビジネス文書や会計分野で多用されるフォーマルな色合いの名詞。ただし口語でも「在庫」に言及する際に一般的に使われます。
- 文書として在庫一覧表にする行為を表す動詞としても使われますが、ややビジネス寄り・フォーマルな響きです。
名詞としての使い方
- 可算名詞として「在庫リスト」そのものを意味するとき: “We updated our inventories.”
- 不可算名詞として「在庫量/在庫管理」の概念を指すとき: “Inventory is crucial for our supply chain.”
- 可算名詞として「在庫リスト」そのものを意味するとき: “We updated our inventories.”
動詞としての使い方
- “to inventory” は「棚卸をする、在庫一覧表を作る」という他動詞の機能を持ち、「何を棚卸するのか」が目的語になります。
例: “We need to inventory all items in the warehouse.”
- “to inventory” は「棚卸をする、在庫一覧表を作る」という他動詞の機能を持ち、「何を棚卸するのか」が目的語になります。
イディオム/構文例
- “take (an) inventory of …” : 「…の在庫/状況を把握する」
- ビジネスレターなどで: “Please find the attached inventory report.” (記録された在庫リストを添付します)
- “take (an) inventory of …” : 「…の在庫/状況を把握する」
- フォーマル寄り:会計報告書・経営用語として記載する際
- カジュアル:社内ミーティングやプレゼンで、在庫という意味を伝えるだけなら比較的カジュアルにも使われる
- “I’m going to take inventory of my belongings before moving.”
- 引っ越し前に、自分の持ち物を一覧にして整理するつもりだよ。
- 引っ越し前に、自分の持ち物を一覧にして整理するつもりだよ。
- “We should keep an inventory of what’s in the fridge so we don’t buy duplicates.”
- 冷蔵庫の中身をきちんとリストにしておかないと、重複して買っちゃうかもね。
- 冷蔵庫の中身をきちんとリストにしておかないと、重複して買っちゃうかもね。
- “Could you help me inventory these old books?”
- これらの古い本の在庫リストを作るのを手伝ってもらえませんか?
- “Our monthly inventory report is due tomorrow.”
- 毎月の在庫報告書は明日が締め切りです。
- 毎月の在庫報告書は明日が締め切りです。
- “Effective inventory management can reduce costs and optimize operations.”
- 効果的な在庫管理はコスト削減とオペレーションの最適化につながります。
- 効果的な在庫管理はコスト削減とオペレーションの最適化につながります。
- “We decided to outsource our inventory control to a specialized firm.”
- 当社の在庫管理は専門の会社にアウトソースすることに決めました。
- “This study examines how real-time inventory tracking improves supply chain resilience.”
- 本研究では、リアルタイム在庫追跡がサプライチェーンの強靭性をどのように向上させるかを検証します。
- 本研究では、リアルタイム在庫追跡がサプライチェーンの強靭性をどのように向上させるかを検証します。
- “Inventory valuation methods, such as FIFO and LIFO, influence reported profits.”
- FIFO や LIFO のような棚卸資産評価方法は、報告される利益に影響を及ぼします。
- FIFO や LIFO のような棚卸資産評価方法は、報告される利益に影響を及ぼします。
- “Researchers conducted a comprehensive inventory of the species found in the rainforest.”
- 研究者たちは、熱帯雨林で見つかった種を包括的に調査(リスト化)しました。
- “stock” (日本語: 在庫)
- 「在庫」を指す一般的な単語。数える行為については “take stock” とも言うが、やや広義。
- 「在庫」を指す一般的な単語。数える行為については “take stock” とも言うが、やや広義。
- “catalog” (日本語: 目録)
- 商品や一覧をまとめた冊子、あるいは目録化するという意味。必ずしも在庫には限定しない。
- 商品や一覧をまとめた冊子、あるいは目録化するという意味。必ずしも在庫には限定しない。
- “list” (日本語: リスト)
- 一覧全般を指す。特定の在庫に限らず、何かを列挙する行為。
- 在庫関連での明確な反意語はありませんが、 “lack” (不足) が在庫ゼロを指す文脈で反対の状況を表す場合もあります。
- IPA(国際音声記号): /ˈɪn.vən.tɔːr.i/ (米国英語), /ˈɪn.vən.tri/ (英国英語で短縮気味に発音される場合も)
- アメリカ英語では [インヴェントォーリ] のように第1音節 “IN” に強勢が来ることが多いです。
- イギリス英語では [インヴェントリ] と “-tɔːr-” がやや短く、「トリ」寄りの発音になることがあります。
- つづり “in*vent*ory” の “v” と “t” の発音に注意しましょう。
- アクセントは基本的に第1音節「IN」にあります。
- スペルミス: “inventry” や “invetory” など、一文字抜けたり順番を間違えたりしがち。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありません。しかし “invent”(発明する) と混同しがちなので注意。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネスや会計文脈の読解問題で、在庫管理についての文脈で登場することがあります。
- “inventory turnover,” “inventory control,” “inventory system” などが試験問題で出題されてもおかしくないので、合わせて覚えておきましょう。
- 「in + vent + ory」:ラテン語 “invenire” (見つける) がルーツ→モノを見つけてリストにするイメージで覚えるとよい。
- “invent” (発明する) と ラテン語源を共有しているという豆知識で、混同しつつも「一つひとつ見つけて書き出す、在庫を発見・確認する」イメージを思い出せば、単語が頭に残りやすいです。
- 棚卸や在庫という言葉とセットで覚えると、ビジネス英語で非常に役立ちます。
- A device that stores and provides electrical power.
- 充電して電力を蓄え、必要なときに電力を供給する装置のことです。携帯電話やノートパソコンなど、いろいろな場面で使われるごく一般的な単語です。
- A set or series of similar things.
- 「一連の何か」を指すときにも使います。たとえば “a battery of tests” (一連のテスト) という表現があります。
- The crime or offense of physically attacking someone (often used together with “assault and battery”).
- 法的文脈で「バッテリー」は「暴行」という意味をもちます。日常的にはあまり目にしないかもしれませんが、ニュースなどで目にすることがあります。
- 単数形: battery
- 複数形: batteries
- 形容詞形: 直接「battery」を形容詞として使うことは一般的ではありませんが、たとえば “battery-powered” (バッテリー式の) のように複合形容詞化することがあります。
- 動詞形: 通常 “battery” は動詞として使われません。動詞で似た形としては “to batter” (〜を続けざまに強打する) がありますが、これは語源的な関連を持つ別単語です。
- B1(中級)
電子機器や日常会話の中で頻繁に登場する単語で、比較的一般的です。ただし法的文脈での「暴行」の意味などは、やや高度な語彙知識となります。 - 語幹 (batt): ラテン語の “battuere” (叩く) に由来。
- 接尾語 (-ery): 集合・状態を表すことが多い接尾語。「複数の〜が集まったもの」というニュアンスを持ちます。
- batter (動詞): 叩く、強打する。
- battering (動名詞/形容詞): 強打すること、もしくは強打するような。
- rechargeable battery(充電式バッテリー)
- battery life(バッテリー寿命)
- battery charger(バッテリー充電器)
- car battery(自動車用バッテリー)
- battery compartment(バッテリーを入れる部分、バッテリーボックス)
- battery indicator(バッテリー残量表示)
- battery backup(バッテリーバックアップ)
- battery pack(バッテリーパック)
- battery of tests(一連のテスト)
- assault and battery(暴行と傷害)
- フランス語 “batterie” (叩く、撃つ) からきた言葉で、「衝撃を与えるもの」「叩くもの」を意味していました。そこから、砲撃の場合にも “battery” が使われ、さらに電気を「溜めて放出する」装置にも転用されました。
- 電子機器関連: 日常会話・ビジネス問わず幅広く使う。
- 法的文脈: “battery” は「(不法な) 接触を伴う暴行」を指し、主に文章・裁判関連の文脈で用いる。
- カジュアルな場面では主に「電池・バッテリー」の意味で使われ、フォーマルな書き言葉や法的文書では「暴行」の意味が適切に用いられます。
- 名詞 (可算名詞): a battery, two batteries などと数えられます。
- 用法:
- 「バッテリー」を一般的に指すとき → a battery
- 状況によっては “the battery” “my battery” のように特定することも多い。
- 「バッテリー」を一般的に指すとき → a battery
- “(device) runs on batteries”
- 例: This flashlight runs on batteries.
- 例: This flashlight runs on batteries.
- “battery is dead/low”
- 例: My phone’s battery is low.
- 例: My phone’s battery is low.
- “charge the battery” / “replace the batteries”
- 例: You should charge the battery before leaving.
“My phone’s battery just died. Do you have a charger I can borrow?”
- 「スマホのバッテリーが切れちゃった。充電器を貸してもらえる?」
“I always carry spare batteries for my camera when I travel.”
- 「旅行のときはいつもカメラ用に予備のバッテリーを持っていくんだ。」
“The remote control isn’t working. Maybe the batteries are dead.”
- 「リモコンが動かない。たぶんバッテリー切れだと思う。」
“Could you please report on the battery life of our new product?”
- 「新製品のバッテリー寿命についての報告をお願いします。」
“We need to negotiate prices with a battery supplier.”
- 「バッテリーの供給業者と価格交渉をする必要があります。」
“Make sure to include a battery replacement policy in the service plan.”
- 「サービスプランにバッテリー交換ポリシーを含めるようにしてください。」
“The study utilized a battery of psychological tests to assess cognitive function.”
- 「この研究では認知機能を評価するために、一連の心理テストが用いられた。」
“Engineers have been experimenting with new materials for high-capacity batteries.”
- 「エンジニアたちは大容量バッテリーのための新素材を実験しています。」
“Lithium-ion battery technology has revolutionized the portable electronics market.”
- 「リチウムイオンバッテリー技術は携帯型電子機器の市場を変革しました。」
- cell (セル)
- バッテリー内の一つ一つの電池ユニットを指すことが多く、バッテリー全体を指すよりも小さな単位。
- バッテリー内の一つ一つの電池ユニットを指すことが多く、バッテリー全体を指すよりも小さな単位。
- accumulator (アキュムレーター)
- 主にイギリス英語で “battery” の意味に近いが、専門的ではやや古風。
- 主にイギリス英語で “battery” の意味に近いが、専門的ではやや古風。
- power pack (パワーパック)
- バッテリーや充電器が一体化したようなものを指す場合が多い。
- 明確な反意語はありませんが、あえて言うなら「電力供給源」(例えば main power supply) がバッテリーの真逆(外部から常時電力を供給する仕組み) となります。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈbæt.ər.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbæt̬.ɚ.i/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbæt.ər.i/
強勢 (アクセント) は最初の音節 “bát” に置かれます。
イギリス英語では “t” の発音がはっきりと聞こえ、アメリカ英語では “t” がやや柔らかく /t̬/ になる傾向があります。
“bat-tery” というように2音節目の “-ter-” を軽く発音するのがポイントです。
- スペルミス: “battery” は “a” のあとに “tt” が重なり、その後に “e” → “r” → “y” となるので注意。
- 同音異義語との混同: “buttery” (バターのような) と混同しないように気をつけてください。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 電子機器やテクノロジー関連の文章でバッテリー寿命や交換の話題が出ることが多いため、読解問題などで見かけることがあります。
- 語源をイメージする: 「叩く(batter) → 衝撃を与える → エネルギーを与える/攻撃する」から、砲撃も電池も「エネルギーをためて放出する」イメージがあると覚えやすい。
- スペリングのポイント: “バット (bat)+エリー (ery)” と分解すると、重なる“t”をミスしづらくなります。
- 勉強テクニック: 実際に「使い切ったバッテリー」や「予備のバッテリー」など、身近な物をイメージしながら何度も音読すると定着します。
- 接続詞・副詞なので、動詞のように語形変化はありません。
- バリエーションとしては「whereby」以外に派生形は非常に少なく、特殊な用法もありません。
- 「where」に「by」がついた語形なので、品詞としては「where」と「by」を組み合わせた表現ですが、「whereby」が直接、名詞や形容詞のように変化することはほぼありません。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級 ←「whereby」はフォーマルでやや難易度が高い表現
- C2: 最上級
- where: 場所や状況を示す語
- by: 手段や方法を示す前置詞
両者が組み合わさることで、「どのような手段・経緯によって」という意味を表すようになっています。 - wherein: 「その中で」「そこで」
- wherefore: 「何故」「ゆえに」(古風)
- wherewith: 「それで」「それを使って」(やや古風)
- “an agreement whereby…”
→「それによって…する契約」 - “a system whereby…”
→「それによって…するシステム」 - “a process whereby…”
→「それによって…するプロセス」 - “a method whereby…”
→「それによって…する方法」 - “a procedure whereby…”
→「それによって…する手続き」 - “a mechanism whereby…”
→「それによって…する仕組み」 - “a clause whereby…”
→「それによって…する条項」 - “a condition whereby…”
→「それによって…する条件」 - “a rule whereby…”
→「それによって…する規則」 - “an arrangement whereby…”
→「それによって…する取り決め」 - 英語の古い形「where + by」に由来し、「どのようにして(where) + それをする手段(by)」という意味合いを持ちます。
- 古風で文語的な響きがあるため、現代英語ではフォーマルな文章で目にすることが多いです。
- フォーマル・文章的: 「whereby」は公的文書、法律文書、契約書などのかしこまった文体でよく使われます。
- 口語ではあまり使用しない: カジュアルな会話では「by which」や「through which」に置き換える場合が多いです。
“(主節), whereby (従属節)…”
- 例: “They introduced a new policy, whereby employees can work from home.”
→「彼らは新しい方針を導入し、それによって従業員は在宅勤務ができるようになった。」
- 例: “They introduced a new policy, whereby employees can work from home.”
“(名詞) whereby (節)”
- 例: “This is the agreement whereby both parties have equal rights.”
→「これは両当事者が同等の権利を持つことになる契約です。」
- 例: “This is the agreement whereby both parties have equal rights.”
- 接続詞としての「whereby」は、前に示される名詞や文全体を受けて“~によって”という意味の従属節を導きます。
- 副詞としても用いられますが、現代英語では接続詞としての使用がほとんどです。
- “They have set a rule whereby everyone must wear a name tag.”
- (彼らは全員が名札を付けなければならないという規則を作りました。)
- (彼らは全員が名札を付けなければならないという規則を作りました。)
- “We have an online platform whereby we share our photos with friends.”
- (友人と写真を共有するオンラインプラットフォームがあります。)
- (友人と写真を共有するオンラインプラットフォームがあります。)
- “There’s a system whereby you earn points every time you shop at that store.”
- (そのお店で買い物をするたびにポイントが貯まる仕組みになっています。)
- “We signed a contract whereby both parties agree to maintain confidentiality.”
- (私たちは両当事者が秘密保持に同意する契約に署名しました。)
- (私たちは両当事者が秘密保持に同意する契約に署名しました。)
- “The company introduced a policy whereby employees can request flexible working hours.”
- (会社は従業員が柔軟な勤務時間を要請できる方針を導入しました。)
- (会社は従業員が柔軟な勤務時間を要請できる方針を導入しました。)
- “There is an arrangement whereby the supplier handles all shipping costs.”
- (仕入れ先がすべての配送コストを負担する取り決めがあります。)
- “The researcher proposed a new model whereby data could be processed more efficiently.”
- (その研究者は、データをより効率的に処理できる新しいモデルを提案しました。)
- (その研究者は、データをより効率的に処理できる新しいモデルを提案しました。)
- “They have established a framework whereby students can apply for specialized grants.”
- (学生が特別奨学金を申請できる枠組みを作りました。)
- (学生が特別奨学金を申請できる枠組みを作りました。)
- “This theory provides a mechanism whereby cells adapt to environmental changes.”
- (この理論は、細胞が環境変化に適応する仕組みを説明しています。)
by which (それによって)
- 例: “They created a system by which you can register online.”
- 「whereby」と意味はほぼ同じですが、口語でもやや使いやすい表現です。
- 例: “They created a system by which you can register online.”
through which (~を通して)
- 例: “We have a channel through which we distribute our product.”
- 手段を強調する際に使われます。
- 例: “We have a channel through which we distribute our product.”
in which (その中で)
- 例: “He built a platform in which participants can collaborate.”
- 空間や枠組みのニュアンスが強いです。
- 例: “He built a platform in which participants can collaborate.”
- 特に明確な反意語はありませんが、「whereby」が方法や手段を示す接続詞であるため、逆に因果関係を否定する “whereby… not” のような使い方をする可能性はあります。
- IPA:
- 英: /weəˈbaɪ/ (ウェア・バイ)
- 米: /werˈbaɪ/ (ウェア・バイ)
- 英: /weəˈbaɪ/ (ウェア・バイ)
- 強勢: 「-by」の部分に強勢が来る傾向があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: アメリカ英語は「r」を強めに発音し、「were-bai」のように聞こえることがあります。イギリス英語では「where」の母音がやや長めで「ウェア」に近くなります。
- よくある間違い: “whereby”の“h”を発音しすぎたり、“wereby”と書き間違えたりする場合があります。
- スペルミス: “wereby”や“whereby”の“h”を抜かしたり、変な位置に入れたりしがち。
- 同音異義語: “were”や“where”を混同しやすいですが、意味が全く変わるため注意。
- 口語での使いすぎ: “whereby”はフォーマル寄りなので、口語・カジュアルな場面で使うと不自然に響きます。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題、特に法律文・契約文のリーディングで出題されることがあります。使用頻度は高くないものの、正確に意味を理解しておくと読解で有利になります。
- 「Where? By what means? → Whereby」とイメージすると覚えやすいです。
- 「where + by」の組み合わせで「どのようにして?“by”とは?」と考えると「それによって~する」が思い浮かぶでしょう。
- 契約書や公的文書でスタイリッシュに書きたいときに思い出してみてください。
- フォーマルな文章やレポートで「by which」と同じような意味をより文語的に表現したいときに便利です。
- 活用形: 形容詞なので、時制変化はありません。そのまま “confidential” として使われます。
他の品詞への変化例:
- 名詞: confidentiality (機密性)
- 副詞: confidentially (内密に)
- 名詞: confidentiality (機密性)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2(中上級): 自分の専門分野や興味のある分野の複雑な内容を理解したり、複数の情報源からの情報を統合して意見を述べられるレベル。
- 語構成:
- 「con-」: (共に、完全に)など幅広い意味をもつ接頭語
- 「fid」: ラテン語の「fidere(信じる)」に由来
- 「-ential」: 形容詞を作る語尾
- 「con-」: (共に、完全に)など幅広い意味をもつ接頭語
派生・関連語:
- confidentiality (名詞:機密性)
- confide (動詞:打ち明ける)
- confidence (名詞:自信、信頼)
- confident (形容詞:自信のある)
- confidentiality (名詞:機密性)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- confidential document(機密文書)
- confidential information(機密情報)
- confidential matter(内密な事柄)
- keep something confidential(何かを秘密にしておく)
- strictly confidential(厳重に秘密扱いの)
- handle with confidentiality(機密として扱う)
- employee confidentiality agreement(従業員の機密保持契約)
- confidential source(情報源非公開、匿名情報源)
- disclose confidential data(機密データを公開する)
- share confidentially(内密に共有する)
- confidential document(機密文書)
- 語源: ラテン語 “confidentia” から派生し、「信頼」や「信用する」という意味の語根 “fidere” を含んでいます。個人や組織間の「信頼」を基に「他の人には漏らしてはいけない大切な情報」を指すニュアンスです。
- 使用時の注意点:
- フォーマルなニュアンスが強く、公的文書やビジネス文書などでも使われます。
- 「秘密である」というニュアンスを強調するため、軽々しく使うというよりは「外部に漏れてはいけないきわめて重要な情報」に焦点を当てる場面で使うことが多いです。
- フォーマルなニュアンスが強く、公的文書やビジネス文書などでも使われます。
一般的な構文:
- “This information is confidential.”(この情報は機密です。)
- “Please keep it confidential.”(この内容を秘密にしておいてください。)
- “This information is confidential.”(この情報は機密です。)
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書、法律文書、報告書など
- カジュアル: 日常会話ではあまり頻出しませんが「名詞 + is confidential」という形で「“__は内緒だよ”」と少し砕いた言い方に使うことも可能。
- フォーマル: ビジネス文書、法律文書、報告書など
文法ポイント:
- 形容詞のため、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 不可算・可算名詞に対しては「confidential + 名詞」として修飾し、特定の文脈で機密情報を指します。
- 形容詞のため、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- “This is confidential; don’t share it with anyone else.”
(これは内緒だよ。他の人には言わないでね。) - “I told her a confidential secret, so I hope she won’t spread it.”
(彼女にそっと秘密を打ち明けたんだけど、広めないでほしいな。) - “My friend’s plans are confidential, so I can’t really talk about them.”
(友だちの計画は内密だから、あまり話せないんだ。) - “All client data is strictly confidential.”
(すべての顧客データは厳密に秘密扱いとなります。) - “Please sign the confidentiality agreement before starting the project.”
(プロジェクトを始める前に機密保持契約に署名をお願いいたします。) - “We handle confidential documents every day, so be cautious.”
(私たちは毎日機密文書を扱うので、十分注意してください。) - “The medical research involves confidential patient records.”
(この医療研究には、患者の機密記録が含まれます。) - “Reviewers must treat all submitted manuscripts as confidential.”
(査読者は提出されたすべての原稿を機密として取り扱わなければなりません。) - “Confidential data must not be disclosed without institutional approval.”
(機密データは所属機関の承認なしに公開してはなりません。) - secret(秘密の)
- 日常会話でもよく使われる。「confidential」に比べるともっと一般的でカジュアル。
- 日常会話でもよく使われる。「confidential」に比べるともっと一般的でカジュアル。
- private(私的な)
- 個人的なものを他人に公開しない、程度のニュアンス。必ずしも「機密」レベルの重大性は含まない場合も。
- 個人的なものを他人に公開しない、程度のニュアンス。必ずしも「機密」レベルの重大性は含まない場合も。
- classified(機密扱いの)
- 官公庁・軍などによる公的機密文書を指すことが多く、さらに厳重な響きがある。
- 官公庁・軍などによる公的機密文書を指すことが多く、さらに厳重な響きがある。
- exclusive(独占的な、排他的な)
- 「限定的に公開する」イメージで、機密というよりは「特定の人のみが利用・閲覧する」という文脈。
- public(公の、公開の)
- open(開かれた、制限のない)
- 発音記号(IPA): /ˌkɒn.fɪˈden.ʃəl/ (イギリス英語), /ˌkɑːn.fɪˈden.ʃəl/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「fi」に弱めのストレスがきて、「den」に強めのアクセントが置かれる感じで “con-fi-DEN-tial” と発音します。
- よくある発音の間違い:
- “con-fi-den-shal” のように後半を曖昧にせず、“-shəl”をはっきり発音する。
- “confidential” の最初の “con-” が単に「コン」ではなく、「カン」に近い音(特にアメリカ英語)。
- “con-fi-den-shal” のように後半を曖昧にせず、“-shəl”をはっきり発音する。
- スペルミス: “confidental” と書いてしまうミス、あるいは “confidencial” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “confident” (形容詞:自信がある) と混同しないように注意。綴りは似ていますが意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などビジネス系やフォーマルな文章の読解問題で、文章内の機密性を表すキーワードとして登場することがあります。文章のトーンやフォーマル度を示すための語として出題される可能性も高いです。
- 語源に着目: “fid” は「信じる」→「信頼」=「秘密にしておくもの」というイメージをもつ。
- 覚え方のコツ: “con + fi + den + tial” で区切って、 “confidence”(自信、信頼)の仲間だとイメージすると覚えやすい。
- イメージ: 「A社とB社が極秘プロジェクトを進めている姿」を思い浮かべると、秘密・内密というニュアンスがより記憶に残りやすいです。
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〈C〉(おもに飲み薬1回分の) 服用量 / (痛いこと・いやなことの)1回分
〈C〉(おもに飲み薬1回分の) 服用量 / (痛いこと・いやなことの)1回分
〈C〉(おもに飲み薬1回分の) 服用量 / (痛いこと・いやなことの)1回分
Explanation
〈C〉(おもに飲み薬1回分の) 服用量 / (痛いこと・いやなことの)1回分
dose
1. 基本情報と概要
単語: dose
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「dose」は、医薬品やサプリメントなどを一度に与えたり服用したりする量を指す名詞です。医師が処方する薬の「1回分」のような場面で使われます。比喩的に、「a dose of reality(現実を思い知らされること)」のように「一度に受けるもの」として使われることもあります。
活用形や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での使用例
ビジネスシーンでの使用例
学術・医療の文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「dose」の詳細解説です。薬に関する文脈から比喩表現まで幅広く使われる単語なので、正しい使い方と文脈をぜひ押さえておいてください。
(おもに飲み薬1回分の)服用量
(痛いこと・いやなことの)1回分,一定量
(人などが受ける放射線の)線量
性病
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〈C〉軸,軸線;枢軸(すうじく) / 《the A-》枢軸国(第二次大戦当時の日本・ドイツ・イタリアなど)
〈C〉軸,軸線;枢軸(すうじく) / 《the A-》枢軸国(第二次大戦当時の日本・ドイツ・イタリアなど)
〈C〉軸,軸線;枢軸(すうじく) / 《the A-》枢軸国(第二次大戦当時の日本・ドイツ・イタリアなど)
Explanation
〈C〉軸,軸線;枢軸(すうじく) / 《the A-》枢軸国(第二次大戦当時の日本・ドイツ・イタリアなど)
axis
1. 基本情報と概要
英語: axis
日本語: 軸、中心線、(回転や対称性の)中心軸
品詞: 名詞 (countable)
意味(やさしい日本語で):
“axis” は何かが回転したり、対称だったりするときの中心線、または座標系(グラフなど)で用いられる基準となる線を指します。「何かの中心の線」というニュアンスで、数学や科学、工学の場面で特によく使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルでは、ある程度専門的な話題や学術的な文脈でもやり取りができるようになります。数学や理科の分野でよく出てくる言葉なので、中上級者以上で習得しておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“axis” は、はっきりとした接頭語・接尾語をもたない単語です。一語としてラテン語由来の「axis」を受け継いでいます。
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“axis” はラテン語の “axis”(車輪の車軸・軸)に由来し、その意味は「何かが回転する中心の棒」でした。さらにさかのぼると、インド・ヨーロッパ祖語系の語根にも「回転するもの」や「軸」といったニュアンスがあります。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での使い方(3例)
B. ビジネスシーンでの使い方(3例)
C. 学術的・専門的な文脈での使い方(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(例)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “axis” の詳細解説です。数学や物理などで頻繁に目にする単語なので、しっかり押さえておくと学習や試験対策に非常に有効です。
〈C〉軸,軸線;枢軸(すうじく)
《the A-》枢軸国(第二次大戦当時の日本・ドイツ・イタリアなど)
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(金を払っても)採算のとれる / 《補語にのみ用いて》(…に)支払われるべき《+to+名》
(金を払っても)採算のとれる / 《補語にのみ用いて》(…に)支払われるべき《+to+名》
(金を払っても)採算のとれる / 《補語にのみ用いて》(…に)支払われるべき《+to+名》
Explanation
(金を払っても)採算のとれる / 《補語にのみ用いて》(…に)支払われるべき《+to+名》
payable
1. 基本情報と概要
単語: payable
品詞: 形容詞 (時に名詞的用法もあり:複数形「payables」で「未払い勘定」などを表す)
意味(英語): “required to be paid” or “able to be paid”
意味(日本語): 「支払われるべき」「支払いの義務がある」「支払可能な」といった意味です。ビジネスや経理の文脈で、「◯◯は支払期限に支払う義務がある」「ある額を支払うことが求められる(可能である)」というようなニュアンスで用いられます。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この組み合わせによって “支払いすることが可能な” → “支払い義務がある” というニュアンスが生じます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話で使われる例文(3つ)
B) ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
C) 学術的/専門的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が payable の詳細な解説です。ビジネスや経理でとても重要な用語ですので、契約書や請求書などを読む際にぜひ活用してみてください。
(金を払っても)採算のとれる
《補語にのみ用いて》(…に)支払われるべき《+to+名》
一人で, 単独で / ただ, もっぱら
一人で, 単独で / ただ, もっぱら
Explanation
一人で, 単独で / ただ, もっぱら
solely
1. 基本情報と概要
単語: solely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): only; not involving anyone or anything else.
意味(日本語): 「ただ一つだけ」「もっぱら」「単に」などの意味を持ち、他のものや人をまったく含まず、その一点に限られていることを表します。「これだけが原因である」「ただこれのためだけに」というように強調したい場面で使われます。
活用形:
ほかの品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「sole + ly」が合わさり、「唯一のものに限られている」というニュアンスを持つ副詞になっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“solely” の詳細な解説となります。日常会話からビジネス・アカデミックな文脈まで幅広く使える副詞なので、意味合いの強調やフォーマル度合いに応じて使い分けてみてください。
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《単数扱い》製図法 / 《複数扱い》=graphic arts
《単数扱い》製図法 / 《複数扱い》=graphic arts
《単数扱い》製図法 / 《複数扱い》=graphic arts
Explanation
《単数扱い》製図法 / 《複数扱い》=graphic arts
graphics
1. 基本情報と概要
単語: graphics
品詞: 名詞(複数形)
「graphics」は、コンピューター上の画像処理やデザイン、イラスト、アニメーションなど、視覚的に表現する要素全般を指す単語です。「グラフィックス」という形でカタカナで使われることも多く、デジタルの世界、特にコンピューター関連(ゲームやデザインソフトなど)で広く使われます。日常的には「画像」や「視覚的表現」というニュアンスになります。
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「graphics」の語源は、ギリシャ語の “graphein”(書く、描く)です。もともとは文字や絵を描くことから派生し、現代ではデジタル技術を使った画像制作・表示を含めた幅広い領域を指します。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/context(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“graphics” はコンピューターやデザイン技術のニュアンスが強いですが、「images」「pictures」はより日常的で幅広いイメージを指します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “graphics” の詳細な解説です。コンピューターやアート、デザインの分野では非常によく使われる重要単語なので、あわせて関連語も学習してみてください。
《単数扱い》製図法
《複数扱い》=graphic arts
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【名/U/C】(証拠・証明になる) 公式文書, 証拠書類 / 文書調べ, 文書による証拠固め / 《コンピューター》 説明書, 手引書
【名/U/C】(証拠・証明になる) 公式文書, 証拠書類 / 文書調べ, 文書による証拠固め / 《コンピューター》 説明書, 手引書
【名/U/C】(証拠・証明になる) 公式文書, 証拠書類 / 文書調べ, 文書による証拠固め / 《コンピューター》 説明書, 手引書
Explanation
【名/U/C】(証拠・証明になる) 公式文書, 証拠書類 / 文書調べ, 文書による証拠固め / 《コンピューター》 説明書, 手引書
documentation
1. 基本情報と概要
単語: documentation
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われる場合が多いですが、文脈によっては可算として扱われることもあります)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置: “men” の後に強勢が来て “-ta-tion” が続く形。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “documentation” の詳細解説になります。ビジネス、学術、IT、あらゆる場面で見聞きする機会がある単語なので、使いこなせると便利です。
文書調べ,文書による証拠固め
資料,証拠書類
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〈C〉(商品・財産などの)目録 / 在庫品 / 〈U〉在庫品調べ / 【動/他】(財産・商品など) の目録を作る,の品調べをする
〈C〉(商品・財産などの)目録 / 在庫品 / 〈U〉在庫品調べ / 【動/他】(財産・商品など) の目録を作る,の品調べをする
〈C〉(商品・財産などの)目録 / 在庫品 / 〈U〉在庫品調べ / 【動/他】(財産・商品など) の目録を作る,の品調べをする
Explanation
〈C〉(商品・財産などの)目録 / 在庫品 / 〈U〉在庫品調べ / 【動/他】(財産・商品など) の目録を作る,の品調べをする
inventory
1. 基本情報と概要
単語: inventory
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞としての用法、文脈による) 、動詞 もあり
意味 (英語)
意味 (日本語)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
ビジネスや会計、企業管理などで使われるためやや上級の単語ですが、英語学習者にも比較的早い段階で登場するビジネス表現です。
活用形
他品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな特徴
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inventory” の詳細解説です。在庫を数えるイメージをしっかり思い浮かべつつ、品詞ごとの意味と用法を把握しておくと、ビジネスから日常会話まで幅広く活用できます。
〈C〉(商品・財産などの)目録《+of+名》
《集合的に》在庫品;資産
〈U〉在庫品調べ,たな卸し
〈財産・商品など〉‘の'目録を作る,品調べをする
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〈C〉電池 / 砲列,砲台 / 一組みの器具 / (野球で)バッテリー / 〈U〉(法律用語で)殴打,暴行
〈C〉電池 / 砲列,砲台 / 一組みの器具 / (野球で)バッテリー / 〈U〉(法律用語で)殴打,暴行
〈C〉電池 / 砲列,砲台 / 一組みの器具 / (野球で)バッテリー / 〈U〉(法律用語で)殴打,暴行
Explanation
〈C〉電池 / 砲列,砲台 / 一組みの器具 / (野球で)バッテリー / 〈U〉(法律用語で)殴打,暴行
battery
以下では、英単語 “battery” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: battery
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語・日本語)
1) (電気の) バッテリー
2) 連続、ひとそろい
3) (法律用語) 暴行
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10例
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術・専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “battery” の詳細解説です。日常生活でも頻繁に登場し、ビジネス・学術用語としても幅広い文脈に出てくる大切な単語です。ぜひ押さえておきましょう。
〈C〉砲兵中隊;砲列,砲台;(軍艦の)備砲
〈C〉電池,バッテリー
〈C〉一組みの器具;(関連するものの)一群,一連《+of+名》
〈C〉(野球で)バッテリー(投手と捕手)
〈U〉(法律用語で)殴打,暴行
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【副】《関係副詞》…によって…するところの(according to which)
【副】《関係副詞》…によって…するところの(according to which)
【副】《関係副詞》…によって…するところの(according to which)
Explanation
【副】《関係副詞》…によって…するところの(according to which)
whereby
以下では英単語「whereby」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: whereby
品詞: 接続詞、副詞
意味(英語): “by which,” “through which,” “because of which”
意味(日本語): 「それによって」「その手段によって」「その結果として」
「whereby」は、主に文章やフォーマルな文脈で使われる単語です。「~によって」や「~を用いて」という意味合いがあり、原因や手段を示すときに使われます。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
主な構文
他の文法的ポイント
5. 実例と例文
ここでは文脈別に例文を提示します。
1) 日常会話(ややフォーマルな場面)
2) ビジネスシーン
3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「whereby」の詳細な解説です。フォーマルな文章や学術的な文脈でよく使われるため、ビジネスや法律文書などを読む・書く際に特に役立つ表現です。ぜひ参考にしてみてください。
《関係副詞》 …によって…するところの(according to which);…の手段によって...するところの
機密の / 打ち解けた / 信用のできる
機密の / 打ち解けた / 信用のできる
Explanation
機密の / 打ち解けた / 信用のできる
confidential
1. 基本情報と概要
単語: confidential
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): kept secret, intended to be private
意味(日本語): 秘密の、内密の、極秘の
「confidential」は「秘密にしておくべき情報」や「内々に扱うべき事柄」に対して使われる形容詞です。たとえば「confidential information(機密情報)」などのように、外部に漏れてはいけない内容について使われます。フォーマルな場面でもよく使う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「confidential」は「共に信じるべき → 信頼して内緒にしておく」という意味合いが含まれています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな例)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「public」や「open」は秘密とは反対に、誰でも見たり共有できる状態を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「confidential」の詳細な解説です。機密性や秘密性を強調したい場面の形容詞として、ビジネスや公式文書で特に有用な表現なので、活用してみてください。
(文書・行為などが)秘密の,内々の(secret)
(態度などが)打ち解けた
信用のできる,腹心の
機密情報 confidential information
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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