TOEIC英単語(TSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号(IPA)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 英語での意味: The action of receiving or conferring an academic degree; the ceremony at which degrees or diplomas are conferred.
- 日本語での意味: 学位や卒業証書を受け取ること、またはその式典のこと。「卒業」や「卒業式」という意味で使われます。この単語は、学校などの課程や訓練などを修了したタイミングで使われるケースが多いです。
- CEFRレベル目安: B1 (中級)
学校や卒業する場面に関する語彙として、中級レベルで学習する単語です。 - 動詞形: to graduate (卒業する)
- 現在形: graduate
- 過去形: graduated
- 現在分詞: graduating
- 過去分詞: graduated
- 現在形: graduate
- 形容詞形: graduated (段階的な、目盛りのある) ※「graduated cylinder(メスシリンダー)」など。
- 語幹 (root): grad (ラテン語「gradus」= step (段階) に由来)
- 接尾語 (suffix): -ation (行為・状態を表す)
- graduate (動詞/名詞)
- undergraduate (学部生)
- postgraduate (大学院生)
- graduation ceremony — (卒業式)
- graduation day — (卒業の日)
- graduation gown — (卒業式のときに着るガウン)
- graduation cap — (卒業式でかぶる角帽)
- graduation party — (卒業パーティー)
- graduation speech — (卒業式でのスピーチ)
- high school graduation — (高校卒業)
- college graduation — (大学卒業)
- graduation certificate — (卒業証書)
- graduation trip — (卒業旅行)
- 語源: ラテン語の「gradus(段階)」が起源。英語において「graduate(段階を上がる)」が動詞化し、そこから「graduation(卒業)」が派生しました。
- ニュアンス: “graduation” はフォーマルな文脈で使われることが多いです。「一つの区切りを迎えて、変化(次のステップ)へ移る」というポジティブなニュアンスを含みます。
- 使用時の注意点: 口語でもよく使われますが、特に「卒業式」という正式な場での呼称として一般的です。「graduation ceremony」と表現することで、よりフォーマルになります。
- 可算/不可算: 「卒業式」など具体的イベントを指す場合は可算扱い (例: a graduation, two graduations)。抽象的に「卒業」という行為を指す場合は不可算的に扱うこともあります。
- 一般的な構文:
- “I attended my graduation ceremony.”
- “Her graduation from college was a memorable event.”
- “I attended my graduation ceremony.”
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われますが、式典を指す場合はフォーマルな文脈となることが多いです。
- “I can’t believe my graduation is next week!”
- 来週が私の卒業式だなんて信じられない!
- 来週が私の卒業式だなんて信じられない!
- “Are you going to the graduation party tonight?”
- 今夜の卒業パーティーに行く?
- 今夜の卒業パーティーに行く?
- “My parents are really excited about my graduation.”
- 両親は私の卒業をとても楽しみにしている。
- “Upon graduation, she joined our company as a junior engineer.”
- 彼女は卒業後、私たちの会社にジュニアエンジニアとして入社しました。
- 彼女は卒業後、私たちの会社にジュニアエンジニアとして入社しました。
- “We often recruit new employees directly after their graduation.”
- 私たちは新卒採用をよく行っています。
- 私たちは新卒採用をよく行っています。
- “His graduation from the MBA program gave him a competitive edge.”
- 彼がMBAプログラムを修了したことが、競争力を高めました。
- “The university will hold its annual graduation ceremony in June.”
- その大学は毎年6月に卒業式を開催します。
- その大学は毎年6月に卒業式を開催します。
- “Her research was recognized at the graduation awards presentation.”
- 彼女の研究は卒業アワードの発表で評価を受けました。
- 彼女の研究は卒業アワードの発表で評価を受けました。
- “Graduation represents a significant milestone in an individual’s academic journey.”
- 卒業は学術的な道のりにおける重要な節目を表します。
- 類義語 (Synonyms)
- commencement — (卒業式) ※特にアメリカ英語で大学卒業式に多用される
- convocation — (学位授与式、会議) ※大学での式典で使われることが多い
- completion — (修了) ※より一般的な終了を指す
- commencement — (卒業式) ※特にアメリカ英語で大学卒業式に多用される
- 反意語 (Antonyms)
- enrollment — (入学・登録)
- dropout — (中退)
- enrollment — (入学・登録)
- IPA: /ˌɡrædʒuˈeɪʃən/
- アクセント (strong stress): 第3音節の “-u-” / “-eɪ-/ あたりに強勢があります (gra-du-A-tion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɡrædʒuˈeɪʃən] のように「ジャ」の音が強く聞こえ、イギリス英語では若干「dʒu」をやや弱く発音することがあります。
- よくある間違い: 「gra-du-a-tion」のように、それぞれの部分をはっきり発音せず「グラジューエイション」と一気に言うと聞き取りづらくなるので注意が必要です。
- スペルミス: gradation(段階) と間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: 大きく同音とは言えませんが、
graduation
とgradation
は似ています。前者は「卒業」、後者は「段階づけ」を意味します。 - テスト対策: TOEICなどでも学歴や資格などを問う語彙問題で出やすい単語です。英検では、エッセイや文章中で「卒業式」に関連する内容が出る場合に登場しやすいです。
- 語幹「grad」= step(段階) なので、「stepを進めた結果 → ゴール(卒業)」というイメージで覚えるとよいです。
- 「graduate (卒業する)」から続く名詞形が「graduation」だと覚えましょう。
- スペリングが長めですが、“grad-u-a-tion” と区切って覚えるとミスを防ぎやすいです。
- セレモニーの写真や卒業式の光景をイメージするとより記憶に残りやすいでしょう。
- 「accent」は「話し方の特徴的な発音」や「音の強調」を表す名詞です。
- 日本語で言う「なまり」や「強勢(イントネーション)」として使われます。例えば「その人の出身地や母国語が分かるような発音の特徴」を指したり、「強調」を示すときにも使われます。
- 「こういう場面で使われる」:
- 「彼女のフランス語訛りが魅力的だね」と言ったり、
- 「この文章のどこを強く読むか」を示すときに使います。
- 「彼女のフランス語訛りが魅力的だね」と言ったり、
- 学習者にとっては、自身の英語学習において「自分の発音の特徴」「英語っぽい発音に近づけるための要素」として理解しやすい単語です。
- 名詞 (noun): 可算名詞として使われることが多い(an accent, the accentなど)。
- 名詞なので、複数形は accents となります。
- 動詞形: to accent (~にアクセントを置く、強調する) という形で用いられることがあります。
- 形容詞形: 特にはありませんが「accented (アクセントのついた、強調された)」という表現は形容詞として使われます。
- B2(中上級)
- 日常会話以上で「なまり」や「イントネーションの違い」について具体的に表現・議論できるレベルです。
- ac-: 元はラテン語の接頭語 ad- (~へ) が変化したもの。
- cent: ラテン語 “cantus (歌)” に由来し、「音声の上げ下げ」や「音楽的な抑揚」を意味。
- accented (形容詞): アクセントがついた、強調された。
- accentuate (動詞): ~を強調する、際立たせる。
- strong accent(強い訛り)
- slight accent(わずかな訛り)
- heavy accent(はっきりと分かる訛り)
- distinctive accent(特徴的な訛り)
- foreign accent(外国語なまり)
- regional accent(地域特有のなまり)
- put an accent on(~に重点を置く)
- lose one’s accent(訛りが消える)
- thick accent(かなり強い訛り)
- change one’s accent(なまりを変える)
- ラテン語 “accentus”(声の調子、歌)から来ています。古代には音楽的な抑揚という意味が強く、 中世を経て「強勢」「発音上の特徴」という意味へと広がりました。
- 「話し方の背景が表れる」という点で、聞く人が「話し手の出身地や母国語、教育背景」を感じ取る場合があります。
- ある状況では「外国語を話す人の独特の発音」を温かく魅力的に受け取る場合もあれば、場合によってはネガティブに捉える人もいるため、文化的な感覚の違いに注意が必要です。
- 文語でも口語でも使われますが、「なまり」を指す場合は日常会話でよく使われます。一方、「強調」を意味する際は、少しフォーマル気味にも使います。
- 可算名詞: 「an accent」や「another accent」など、はっきり数えられるので冠詞がつく。
- 一般的な構文例
- “He speaks with a French accent.” (フランス語なまりで話す)
- “Place the accent on the second syllable.” (2番目の音節を強調して発音する)
- “He speaks with a French accent.” (フランス語なまりで話す)
- イディオム・表現
- “to put the accent on something” → 「何かを強調する」
- “the accent is on …” → 「…に重点が置かれている」
- “to put the accent on something” → 「何かを強調する」
“I love your accent! Where are you from?”
- (あなたのなまりが素敵だね!どこの出身?)
- (あなたのなまりが素敵だね!どこの出身?)
“I still have a slight accent when I speak German.”
- (ドイツ語を話すとき、まだ少しなまりが残っているんだ。)
- (ドイツ語を話すとき、まだ少しなまりが残っているんだ。)
“His accent is so thick that I can barely understand him.”
- (彼のなまりがとても強くて、ほとんど理解できないよ。)
“Our sales pitch should put the accent on customer satisfaction.”
- (セールストークでは顧客満足を強調すべきだ。)
- (セールストークでは顧客満足を強調すべきだ。)
“The new manager speaks English with a mild Scottish accent.”
- (新しいマネージャーは、ほんのりスコットランドなまりのある英語を話す。)
- (新しいマネージャーは、ほんのりスコットランドなまりのある英語を話す。)
“In the presentation, make sure to place the accent on our unique selling points.”
- (プレゼンで、わが社の独自のセールスポイントをしっかり強調してください。)
“The phonetics lecture focused on the regional accents across the country.”
- (音声学の講義では国内各地の地域なまりに焦点を当てていた。)
- (音声学の講義では国内各地の地域なまりに焦点を当てていた。)
“Her research paper examines how accents influence social perception.”
- (彼女の研究論文は、なまりが社会的な認知にどんな影響を与えるかを調査している。)
- (彼女の研究論文は、なまりが社会的な認知にどんな影響を与えるかを調査している。)
“You need to analyze the stress patterns and accent placement in each word.”
- (それぞれの単語のストレスパターンとアクセントの位置を分析する必要があります。)
- dialect(方言)
- 地域独特の文法や語彙も含む場合に使われる。発音だけでなく単語選択など、より総合的な要素。
- 地域独特の文法や語彙も含む場合に使われる。発音だけでなく単語選択など、より総合的な要素。
- pronunciation(発音)
- 音の出し方全体を指す。個人レベル、アクセントを含むより広義の概念。
- 音の出し方全体を指す。個人レベル、アクセントを含むより広義の概念。
- stress(強勢)
- 単語や文章内の強弱を表すが、なまりや地域的特徴には当てはまらない。
- 単語や文章内の強弱を表すが、なまりや地域的特徴には当てはまらない。
- 「accent」の明確な反意語は存在しませんが、強調することの反対としては “de-emphasize” が挙げられます。発音関連としては「標準」「共通アクセントがない」ニュアンスに “neutral accent” などが使われることはあります。
- IPA: /ˈæk.sənt/
- アメリカ英語: [ÁK-sənt] (第一音節 “ac” に強勢)
- イギリス英語: 一般的にアメリカ英語と同じく [ˈæk.sənt] で発音される。
- よくある間違い: “accent” の二つ目の音節を強く読みすぎて “ac-CENT” としてしまうことがあるが、基本第一音節強勢。
- スペルミス: 「ascend (上昇する)」「ascent (上昇)」などと混同してしまうことがある。
- 同音異義語との混同: “accept (受け入れる)” と発音やスペルを混同しやすい。実際には発音が微妙に異なる。
- TOEIC・英検での出題: リスニングセクションで、さまざまなアクセントの英語が流れ、 “accent” という単語が使われたり、読解問題で「強調する」という意味で出題されることもある。
- **アクセント(accent)の「ac-」は「~へ」、 “cent” は「歌」。歌のように「抑揚をつける」イメージで覚える。
- 例: “Ac-cent” → 「歌(cent)に向かって(ac)抑揚」を加えるイメージ。
- スペリング: 「a-c-c-e-n-t」と“c”が2回続くことをイメージして覚えるとミスが減る。
- 勉強テク: 自分の発音を録音して聞き返し、ネイティブ音源と比べて「どこを強く発音しているか」を意識すると記憶にも定着しやすい。
- 英語: “dispatch”
- 日本語: 「派遣する」「送る」「急送する」「処理する」、名詞としては「迅速な発送」「公文書の発送」「急送便」など。
- 動詞 (to dispatch)
- 名詞 (a dispatch)
- 原形: dispatch
- 三人称単数: dispatches
- 過去形: dispatched
- 過去分詞: dispatched
- 現在分詞: dispatching
- 少なくとも、形容詞形や副詞形の派生はあまり一般的ではありません。
- ただし、過去分詞形 “dispatched” が形容詞的に「送られた」「派遣された」という意味で使われることがあります。
- B2(中上級): 「dispatch」はビジネスの文書やニュース記事などでよく目にする単語で、意味や使い方を理解できるようになるには中上級レベルが目安です。
- “dis-” 「分離」「離れる」を示唆する接頭語ですが、語源としてはイタリア語やスペイン語を経由したため、英語特有の “dis-” の意味合いと完全に一致しない場合があります。
- “patch” という語幹が含まれているように見えますが、実際に “patch” とは無関係です。
- “despatch” とつづられることがありますが、同義です(イギリス英語の一部では “despatch” のスペルが使われることもあります)。
- ビジネスなどでは “dispatch note” (発送通知) や “dispatch office” (派遣事務所) などの複合表現が使われます。
- dispatch a letter → 手紙を発送する
- dispatch troops → 軍隊を派遣する
- dispatch an ambulance → 救急車を急行させる
- dispatch goods → 商品を出荷する
- dispatch immediately → 即時に送る
- efficient dispatch → 迅速かつ効率的な発送
- dispatch center → 配送センター / 指令センター
- dispatch order → 発送命令 / 発送指示
- dispatch the message → メッセージを伝送する
- news dispatch → ニュースの速報(通信)
- 「dispatch」は、イタリア語の “dispacciare” またはスペイン語の “despachar” に由来すると言われています。元々「急いで片付ける」「片付けるから解放する」というニュアンスを持つ語でした。
- 英語では16世紀頃から使用され、軍事や郵便・報道分野で「迅速に行う、送る」という意味合いが定着しました。
- ややフォーマルでビジネスや公的な文書にも使われます。
- 重要度の高い要件を、素早く処理・送る場面によく使われます。
- 口語では「send」や「send out」に置き換えられることも多いですが、「dispatch」は“迅速に”や“手際よく処理する”というニュアンスを強調します。
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、目的語をとります。
例) Dispatch the packages.(荷物を送る) - 可算名詞として使う場合もあります。
例) I received a dispatch from headquarters.(本部から公文書が届いた) - “be dispatched to + 場所/人” → 「~へ派遣される/送られる」
- “dispatch someone/something to + 場所/人” → 「~へ(人・物を)派遣する/発送する」
- “dispatch with remarkable speed” → 「驚くほどの速さで送る/処理する」
“I need to dispatch these invitations by tomorrow.”
(明日までにこれらの招待状を発送する必要があるんだ。)“Could you dispatch someone to fix the electricity issue?”
(電気のトラブルを直すために誰かを派遣してもらえないかな?)“We dispatched the package early this morning.”
(今朝早く荷物を送ったよ。)“Please dispatch the sales report to all department heads.”
(販売報告書を全部署の部長たちに送ってください。)“Our dispatch center ensures that products are delivered on time.”
(当社の発送センターは、製品が時間通りに配達されるようにしています。)“I dispatched the contract via email for your review.”
(契約書をメールで送付しましたのでご確認ください。)“The research team was dispatched to the remote island for field studies.”
(研究チームは現地調査のためにその離島へ派遣されました。)“We need to dispatch digital surveys to participants worldwide.”
(世界中の参加者にデジタルの調査を配布する必要があります。)“A dispatch was sent from the university’s central office regarding next semester’s schedule.”
(来学期のスケジュールに関する公文書が大学の本部から送られてきました。)- send(送る)
- 一般的で口語的。あらゆる「送る」に使える。
- 一般的で口語的。あらゆる「送る」に使える。
- forward(転送する)
- 特にメールや郵便物を「転送する」という場合に使われやすい。
- 特にメールや郵便物を「転送する」という場合に使われやすい。
- ship(発送する)
- 主に荷物などを運送会社で発送するとき。工業・商業の文脈が多い。
- 主に荷物などを運送会社で発送するとき。工業・商業の文脈が多い。
- transmit(送信する)
- デジタルデータや信号を送る際に使われるやや硬い表現。
- デジタルデータや信号を送る際に使われるやや硬い表現。
- expedite(早める、迅速化する)
- 手続きや発送を「急がせる」というニュアンスが強い。
- delay(遅らせる)
- hold(保留する)
- 発音記号(IPA): /dɪˈspætʃ/
- アクセントは “-spat-” の部分(dɪ-SPATCH)にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともにほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: 接頭語“dis-”を /daɪ-/ や /də-/ と発音しないよう注意してください。
- スペルミス: “dispatch” を “dipatch” や “disptach” などと誤ることがあります。
- “despatch” という表記との混同: イギリスでは “despatch” と書かれることもありますが、どちらも意味は同じです。
- 同音異義語は特になし。
- ビジネス文書やニュース記事などで出題される可能性があり、TOEICのリーディングセクションや英検で単語力を問われる場合に頻出です。
- 「Dispatch=手早く “送る” イメージ!」
→ 頭文字 “D” と「迅速さ」をセットで覚える。 - “dispatch” の “patch” は「修繕用のパッチ」を連想しがちだが、関連性がないので注意。
- 「急送する=急ぎの ‘ディスパッチャー (dispatcher)’ 」というイメージで、特に交通管制や物流担当を思い浮かべると覚えやすい。
- 形容詞: woolen (例: woolen sweater)
- 形容詞: wooly / woolly (例: wooly hat)
- 語幹: wool
- 特に明確な接頭語や接尾語はなく、単独で成立している語です。
- 特に明確な接頭語や接尾語はなく、単独で成立している語です。
- woolen / woollen (形容詞): ウール製の
- wooly / woolly (形容詞): ウールのような、またはぼんやりした
- wool sweater
- ウールのセーター
- ウールのセーター
- wool coat
- ウールのコート
- ウールのコート
- wool blanket
- ウールの毛布
- ウールの毛布
- pure wool
- 純粋なウール
- 純粋なウール
- sheep’s wool
- 羊毛
- 羊毛
- wool production
- ウールの生産
- ウールの生産
- wool industry
- ウール産業
- ウール産業
- wool blend
- ウール混紡
- ウール混紡
- roll of wool
- ウールの巻き糸
- ウールの巻き糸
- ball of wool
- ウールの玉(毛糸玉)
- 古英語 “wull” から派生し、さらに古くはゲルマン祖語 wullō にさかのぼります。インド・ヨーロッパ祖語系の “*wel-” がもとになっていると考えられています。
- 長い歴史を通じて、羊などの動物の毛を織物に利用する文化があり、それに関連して生まれた単語です。
- 「wool」は主に羊毛を指しますが、動物の種類によってはヤギ(カシミヤ)やウサギ(アンゴラ)などから取れる毛も「ウール」と呼ぶことがあります。
- 主に日常会話やファッションの文脈で使われますが、ビジネスでは繊維産業や農業関連の文脈でも登場します。
- 大きくカジュアル・フォーマルの差はありませんが、商取引・産業分野の文脈だとフォーマルに使うケースもあります。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞 (例: I bought some wool)、ただし種類を区別したいときは可算的に “different wools” のように使われることもあります。
- “wool” を使った一般的な構文:
- “(Subject) + use + wool + (for/in) + (purpose)”
- 例: They use wool for making sweaters.
- “(Subject) + be + made of + wool”
- 例: My coat is made of wool.
- “(Subject) + use + wool + (for/in) + (purpose)”
- “I love wearing wool socks in winter. They keep my feet really warm.”
- 冬にはウールの靴下を履くのが大好き。とても足が暖かいよ。
- 冬にはウールの靴下を履くのが大好き。とても足が暖かいよ。
- “Do you know if this sweater is 100% wool?”
- このセーターが100%ウールかどうか知ってる?
- このセーターが100%ウールかどうか知ってる?
- “Wool scarves are so cozy, especially in cold weather.”
- 寒いときはウールのマフラーがすごく心地いいよ。
- 寒いときはウールのマフラーがすごく心地いいよ。
- “Our company specializes in exporting high-quality wool to international markets.”
- 当社は高品質のウールを海外市場へ輸出することを専門としています。
- 当社は高品質のウールを海外市場へ輸出することを専門としています。
- “We have to ensure that the wool meets all environmental standards before shipping.”
- 出荷前に、そのウールがすべての環境基準を満たしていることを確認しなければなりません。
- 出荷前に、そのウールがすべての環境基準を満たしていることを確認しなければなりません。
- “The domestic wool industry has seen a steady growth in recent years.”
- 国内のウール産業は近年、着実な成長を見せています。
- 国内のウール産業は近年、着実な成長を見せています。
- “Researchers have developed a new method to analyze the microscopic structure of wool fibers.”
- 研究者たちは、ウール繊維の微細構造を分析する新しい方法を開発しました。
- 研究者たちは、ウール繊維の微細構造を分析する新しい方法を開発しました。
- “Wool insulation is gaining attention as an eco-friendly building material due to its thermal properties.”
- ウールの断熱材は、その断熱特性から環境に優しい建築資材として注目を集めています。
- ウールの断熱材は、その断熱特性から環境に優しい建築資材として注目を集めています。
- “The genetic factors affecting wool growth in sheep have been a subject of extensive study.”
- 羊のウールの成長に関わる遺伝的要因は、幅広い研究の対象となっています。
- 羊のウールの成長に関わる遺伝的要因は、幅広い研究の対象となっています。
- fleece (フリース)
- 羊や動物の毛そのものを指すこともあり、加工前の“毛の塊”というニュアンスが強いです。
- 羊や動物の毛そのものを指すこともあり、加工前の“毛の塊”というニュアンスが強いです。
- yarn (糸, 毛糸)
- ウールを糸状にした「毛糸」を指すのが基本です。
- ウールを糸状にした「毛糸」を指すのが基本です。
- fiber (繊維)
- より一般的な「繊維」という意味。ウール以外の繊維も含む広い単語。
- より一般的な「繊維」という意味。ウール以外の繊維も含む広い単語。
- 直接的な反意語はありませんが、ウールと対比して “synthetic fiber” (合成繊維) や “cotton” (綿) のような他素材が対になることがあります。
- 発音記号 (IPA): /wʊl/
- アメリカ英語: wʊl
- イギリス英語: wʊl
- アクセント: 一音節なので特にアクセント移動はありません。
- よくある間違い: “wood” (/wʊd/) と混同したり、/uː/ の長音で発音して “wool” (/wuːl/) になったりしがちです。
- スペルミス: “wool” を “wooll” や “woll” などと間違えることがあります。
- 同音・類似音への混同: “wood” (木) と発音が似ていて混乱しやすいので注意。
- TOEICや英検など試験対策での出題傾向: 衣類やファッション、素材に関する話題のリーディングやリスニング問題で出る可能性があります。またビジネス文脈では輸出入や産業界のやり取りで登場する場合があります。
- イメージ: 「もこもこした羊の毛」を思い浮かべると「wool」のスペリングと音が覚えやすいです。
- 音とスペリングのポイント: 「ウゥル」と一拍で発音しているイメージを繰り返し練習すると良いでしょう。
- 勉強テクニック: 羊を表す “sheep” とセットで覚えるのがおすすめです。「Sheep → Wool → Sweater」という連想で繋げると記憶に定着します。
- Adjective: relating to or used in improving a person’s appearance; concerning beauty or appearance.
- Noun (usually in plural “cosmetics”): products applied to the body, especially the face, to improve appearance.
- 形容詞: 外見(見た目)を美しくするための、または美容に関するもの。場合によっては「表面的な」というニュアンスも持ちます。
- 名詞(複数形 “cosmetics”): 化粧品のこと。メイクアップ用品の総称などを指します。
- 形容詞: cosmetic (変化しない)
- 名詞: cosmetics(主に複数形として使用)
- cosmetically (副詞): “The building was only cosmetically repaired.”(その建物は見た目だけ修理された。)
- 接頭語: なし
- 語幹: cosmet-(美や外見を整えるという概念)
- 接尾語: -ic(形容詞化する意味)
- cosmetics (名詞):「化粧品」
- cosmetician (名詞):「美容部員」「化粧品販売員」
- cosmetology (名詞):「美容学」「美容術」
- cosmetic surgery → 美容整形手術
- cosmetic products → 化粧品類
- cosmetic changes → 見た目だけの変更
- purely cosmetic → 単に外見だけの、表面的な
- cosmetic industry → 化粧品業界
- cosmetic bag → 化粧ポーチ
- cosmetic brand → 化粧品ブランド
- cosmetic procedure → 美容処置、美容施術
- cosmetic improvement → 見た目をほんの少し向上させること
- cosmetic application → 化粧品の塗布、メイクアップの施し方
- 古代ギリシャ語の kosmētikos(飾る・整えるの意)に由来します。kosmētikos は kosmos(秩序、飾り)に関連しています。
- 「外見を整える」ことに関する単語として長い歴史を持っています。現代英語では「美容・化粧品」の意味が中心ですが、「表面的な・上辺だけの」という派生的な意味もあるため、ビジネスや政治の場面で「cosmetic changes」のように「問題の本質を変えない変更」として使われることがあります。
- 「見た目を良くするため」という肯定的な文脈と、「表面的にしか変わっていない」という否定的ニュアンスの両方があります。主にフォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、「表面的」という含みがある場合は、ややフォーマル寄りの文章で見られます。
形容詞としての用法
- 「~に関する美容の」「表面的な」という意味を持ちます。例: “cosmetic improvements,” “cosmetic reasons.”
名詞としての用法
- 複数形 “cosmetics” の形で、「化粧品」を指します。不可算扱いされる場合もありますが、「items of cosmetics」などと可算的に扱うこともあります。
使用シーン
- 口語・文章ともに頻繁に見られます。美容関連で専門的にも使われ、また比喩的に「本質的ではない変化」という意味でも用いられます。
“I’m running low on my cosmetics, so I need to buy some more foundation.”
(化粧品が残り少ないから、ファンデーションを買わなくちゃ。)“She always carries a small cosmetic bag whenever she goes out.”
(彼女は外出するとき、いつも小さな化粧ポーチを持ち歩いています。)“A cosmetic change might be all we need to freshen up our living room.”
(リビングを新鮮にするには、表面的な変更だけで十分かもしれないね。)“Our company is launching a new line of cosmetic products next month.”
(我が社は来月、新しい化粧品ラインを発売します。)“They made a few cosmetic changes to the product design, but the functionality remains the same.”
(彼らは製品デザインにちょっとした見た目の変更を加えましたが、機能は同じままです。)“We’ve partnered with a major cosmetic brand to expand our market presence.”
(我々は市場での存在感を高めるため、大手化粧品ブランドと提携しました。)“In cosmetic surgery, patient satisfaction often depends on realistic expectations.”
(美容整形では、患者の満足度は現実的な期待値に左右されることが多いです。)“Cosmetic science has advanced significantly in the formulation of anti-aging products.”
(アンチエイジング製品の処方において、美容科学は大きく進歩しました。)“The study focuses on the psychological effects of cosmetic enhancements.”
(その研究は、美容的な改善が与える心理的影響に焦点を当てています。)- makeup(メイクアップ)
- “makeup”は特に顔に施す化粧品や、化粧行為そのものを指す。口語的。
- “makeup”は特に顔に施す化粧品や、化粧行為そのものを指す。口語的。
- beauty products(美容製品)
- 「美容製品」の総称として使われる。
- 「美容製品」の総称として使われる。
- superficial(表面的な)
- 「表面的で本質的でない」というニュアンスを強調するときに使われる。
- 「表面的で本質的でない」というニュアンスを強調するときに使われる。
- essential(本質的な)
- 「本質的な・欠かせない」という意味で、表面的である“cosmetic”と対比される。
- 「本質的な・欠かせない」という意味で、表面的である“cosmetic”と対比される。
- fundamental(根本的な)
- 大幅な変更や核心的な改善を表すため、“cosmetic change”の対義語として機能する。
- IPA(アメリカ英語): /kɑzˈmɛtɪk/
- IPA(イギリス英語): /kɒzˈmɛtɪk/
- 第2音節の “met” にアクセントが置かれます → cos-MET-ic
- アメリカ英語では「コーズメティック」に近い音、イギリス英語では「コズメティック」に近い音になります。
- “o” の母音が国によって若干変わります。
- スペルミス例: × “cosmectic” や “costmetic” など、母音や子音を入れ替えるミスが起こりやすいので注意。
- 名詞のときは複数形 “cosmetics” で使うことが多いが、単数扱いと混同すると誤解を招く場合があります。
- 「化粧品」の単語としては “makeup” と混同されることもありますが、“cosmetics” のほうがフォーマルな印象。
- TOEICや英検などでは、ビジネスシーンや美容ビジネスに関する読解・文法問題などで用いられる場合があります。
- 語源の kosmos が「秩序」「飾り」を意味するため、「整えたり、飾ったりする」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “cosmetic” と聞くと「コスメ(化粧品)」が日本語でも使われているので、そこから関連づけて覚えられます。
- 「見た目を整える」というニュアンスと、「表面的変更」というイメージをセットで覚えると、両方の用法に対応できます。
- 連想: “cosmos”(宇宙/秩序) → 美しい秩序 → 見た目を整える → “cosmetic” としてイメージをつなげるとよいでしょう。
- 活用形: 形容詞なので、基本的に原形 “punctual” のまま使われます。比較級や最上級は “more punctual” / “most punctual” となります。
- 他の品詞: 形容詞 “punctual” 以外では、あまり一般的ではありませんが、名詞形として “punctuality (時間厳守、几帳面さ)” があります。
- 語幹: 「punct」(「点」や「正確な時点」を意味するラテン語の “punctum” に由来)
- 接尾語: 「-ual」は形容詞を形成する接尾語
- punctuality (名詞): 時間厳守、几帳面さ
- punctuate (動詞): 句読点を打つ、(時間の流れに)区切りをつける
- punctualness (名詞): 「punctuality」と同様の意味だが、使用頻度は低い
- be punctual(時間通りである)
- extremely punctual(非常に時間に正確な)
- punctual arrival(時間どおりの到着)
- punctual person(時間厳守の人)
- punctual service(時間厳守のサービス)
- punctual to the minute(分単位で正確)
- insist on punctuality(時間厳守を強く求める)
- maintain punctuality(時間通りを維持する)
- reputation for being punctual(時間厳守であるという評判)
- fail to be punctual(時間を守れない)
- 「punctual」は、カジュアルな場面でもビジネスの場面でも使われますが、ややフォーマル寄りな響きがあります。
- 時間厳守の態度を強調したい際によく使われます。カジュアルには “on time” と言うことが多いですが、フォーマルな文章や改まった場面では “punctual” が好まれます。
- 相手の遅刻に対しやんわり注意を促したい場合などにも使いますが、あまりに強い口調ではなく丁寧な印象を与えます。
- 形容詞: 「(人・行動が)時間どおりの」という意味で名詞を修飾します。
- 比較級は “more punctual”、最上級は “most punctual” となります。
- “He is very punctual.”(彼はとても時間に正確です。)
- “Try to be punctual for the meeting.”(会議には時間通りに来るようにしてください。)
- “She has a reputation for being punctual.”(彼女は時間厳守で有名だ。)
- “Please be punctual for dinner at 7 pm; I’m cooking something special.”
-(7時の夕食には時間どおりに来てね。特別な料理を作っているから。) - “She’s always punctual, so if she’s late, something must have happened.”
-(彼女はいつも時間を守るから、遅れているなら何かあったのかも。) - “He prides himself on being punctual, even for casual meetups.”
-(彼はちょっとした集まりでも時間厳守を誇りにしている。) - “Our clients appreciate our punctual deliveries each month.”
-(クライアントは毎月の納期厳守を評価してくれています。) - “In this company, being punctual is part of our core values.”
-(この会社では、時間厳守が根本的な価値観の一部です。) - “Please make sure you’re punctual for the 9 a.m. conference call.”
-(午前9時の電話会議にはきちんと時間どおりに参加するようにしてください。) - “A punctual arrival at the symposium allows you to network effectively.”
-(シンポジウムには時間通りに到着すると効果的にネットワーキングができます。) - “Punctual submission of academic papers is crucial for peer review.”
-(学術論文の締切を守って提出することは、査読を受ける上で非常に重要です。) - “Her punctual attendance in seminars reflects a serious attitude toward research.”
-(セミナーに毎回時間どおりに出席することは、研究に対する真剣な態度を表しています。) - “on time”(時間どおり)
- よりカジュアルで広く使われる表現。フォーマルな場面でも使えるが、形容詞というよりは副詞句的な使い方が多い。
- よりカジュアルで広く使われる表現。フォーマルな場面でも使えるが、形容詞というよりは副詞句的な使い方が多い。
- “timely”(時期に適した、適時の)
- 「punctual」に比べると、行動や対応がおおむね適切なタイミングで行われるという意味。厳密に「時間どおり」というよりは「ちょうどいい時期に」のニュアンス。
- 「punctual」に比べると、行動や対応がおおむね適切なタイミングで行われるという意味。厳密に「時間どおり」というよりは「ちょうどいい時期に」のニュアンス。
- “late”(遅れた)
- 単純に「予定の時間に間に合わない」という意味の形容詞。
- 単純に「予定の時間に間に合わない」という意味の形容詞。
- “tardy”(遅刻の、遅れがちな)
- 学校や仕事などに「遅れる」ことを示すややフォーマルな表現。
- 発音記号(IPA): /ˈpʌŋk.tʃu.əl/
- アメリカ英語: [pʌŋk‑tʃu‑uhl](「パンクチュアル」のように発音)
- イギリス英語: [pʌŋk‑tʃu‑uhl](大きな違いはあまりありませんが、地域差によって微妙な音の違いが生じることも)
- アメリカ英語: [pʌŋk‑tʃu‑uhl](「パンクチュアル」のように発音)
- 強勢(アクセント): 第一音節 “punc” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: “punctual” の “t” と “u” の位置が曖昧になり、“pun‐chual” のようにならないように注意してください。
- スペルミスによる “punctional” や “punctualy” などの書き間違いに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、”punctual” と “punctuate” は字面が似ており、意味が異なるので注意が必要。
- 資格試験(TOEIC など)でも、「時間厳守」「時間管理」をテーマにした設問で出題される可能性があります。文章の中で “punctual” と出てきたときに、遅れない様子を表す形容詞であることをしっかりと押さえておきましょう。
- 「ポイントを守る」イメージ: ラテン語の “punctum” は「点」を意味します。「ある点(時間)を正確に守る」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- スペリングのコツ: “punctual” は “punct-” + “-ual” で組み合わさっているとイメージすると覚えやすいです。「puncture(パンクさせる)」や “punctuation(句読点)” と語源が同じ。
- 気をつけたいスペル: “punctu-al” と区切って覚えると誤字を防ぎやすいでしょう。
- 英語での意味: fame, reputation, high standing in the view of the public
- 日本語での意味: 高名、名声、有名であること
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ B2は、ある程度複雑な文脈でも理解・表現できるレベルです。「renown」のような抽象名詞を使って、評判や価値を表すことができる段階です。活用形:
- 名詞なので、時制による変化はありません(単数形・複数形が実質無い場合が多く、不可算名詞として扱われることが多い)
- 形容詞形としては “renowned” (有名な、名高い)を使います。
他の品詞:
- renowned (形容詞): “He is a renowned scientist.”(彼は名高い科学者だ)
語構成:
- 接頭語や接尾語がつく形ではなく、語幹にあたる “re” + “noun” という呼び方をするわけでもありません。ただし中世フランス語の “renom” 由来で、もともと「再び(ré) + 名(noun)」というニュアンスの要素はあります。
派生語・類縁語:
- renowned (形容詞): “有名な”
- renown (名詞): “名声、名高いこと”
- renowned (形容詞): “有名な”
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選:
- great renown(大きな名声)
- gain renown(名声を得る)
- international renown(国際的な名声)
- achieve renown(名声を達成する)
- worldwide renown(世界的に知られていること)
- enjoy renown(名声を享受する)
- lose renown(名声を失う)
- literary renown(文学的な名声)
- scientific renown(科学的な名声)
- rise to renown(名声を得るようになる)
- great renown(大きな名声)
語源:
「renown」は中世フランス語の “renom” に由来し、「評価、名声」を意味していました。さらにさかのぼるとラテン語の “renomen” が語源といわれています。歴史的使用:
中世ヨーロッパの騎士や君主の名声を語るときによく使われてきました。現代では、文学や学術、芸術の分野の「高い評価」を示すときにも使われます。ニュアンス・使用時の注意点:
- かなりフォーマルで文語的な響きがあります。日常会話ではあまり頻繁には出てきませんが、新聞記事や評論、スピーチなどで「彼(彼女)の名声」を強調したいときに使われます。
- 既に高く評価されている場合に言及することが多いため、あえて「まだ無名」というニュアンスで “renown” を使うことはありません。
- かなりフォーマルで文語的な響きがあります。日常会話ではあまり頻繁には出てきませんが、新聞記事や評論、スピーチなどで「彼(彼女)の名声」を強調したいときに使われます。
文法上のポイント:
- 不可算名詞として扱われることが多いです。「a renown」とは通常言いません。
- 「~において名声を得ている」というときは、「He gained renown for his discovery.(彼はその発見で名声を得た)」のように “for” や “in” を用います。
- 不可算名詞として扱われることが多いです。「a renown」とは通常言いません。
使用シーン(フォーマル/カジュアル):
- どちらかというとフォーマル寄り。カジュアルな会話では “fame” や “reputation” のほうがよく使われます。
- どちらかというとフォーマル寄り。カジュアルな会話では “fame” や “reputation” のほうがよく使われます。
一般的な構文例:
- “He gained (international) renown for 〜”
- “She achieved renown as a 〜”
- “He rose to renown through 〜”
- “He gained (international) renown for 〜”
- “He’s a chef of great renown, so it’s hard to get a reservation at his restaurant.”
- (彼は非常に名の通ったシェフだから、彼のレストランの予約を取るのは難しいんだ。)
- (彼は非常に名の通ったシェフだから、彼のレストランの予約を取るのは難しいんだ。)
- “Her paintings earned her international renown at a young age.”
- (彼女の絵画は若くして国際的な名声をもたらしたよ。)
- (彼女の絵画は若くして国際的な名声をもたらしたよ。)
- “They spoke of the author’s renown, but I haven’t read his works yet.”
- (その作家の有名さが話題になっていたけど、私はまだ彼の作品を読んだことがない。)
- “Our company seeks to build renown in the tech industry.”
- (当社はテック業界での名声を築くことを目指しています。)
- (当社はテック業界での名声を築くことを目指しています。)
- “He achieved considerable renown for his leadership style.”
- (彼はそのリーダーシップスタイルでかなりの評判を得ました。)
- (彼はそのリーダーシップスタイルでかなりの評判を得ました。)
- “To maintain renown, we must consistently deliver high-quality services.”
- (名声を維持するためには、常に高品質のサービスを提供しなくてはなりません。)
- “Dr. Smith’s renown in the field of neuroscience is widely recognized.”
- (神経科学の分野におけるスミス博士の名声は広く認められている。)
- (神経科学の分野におけるスミス博士の名声は広く認められている。)
- “The institution has gained renown through groundbreaking research.”
- (その機関は画期的な研究を通じて名声を得てきた。)
- (その機関は画期的な研究を通じて名声を得てきた。)
- “He is of considerable renown among historians for his meticulous research.”
- (彼は緻密な研究で歴史学者の間ではかなり名高い。)
類義語 (Synonyms)
- fame(名声)
- よりカジュアルで広く使われる。「有名人」に対して “fame” をよく用いる。
- よりカジュアルで広く使われる。「有名人」に対して “fame” をよく用いる。
- reputation(評判)
- 「世間での評判や評価」という意味合いで、必ずしも「良い」だけではなく、良し悪しの評価を含む。
- 「世間での評判や評価」という意味合いで、必ずしも「良い」だけではなく、良し悪しの評価を含む。
- prestige(威信、名声)
- 社会的権威や尊敬に焦点を当てた言葉。よりフォーマルで権威づけを重視する。
- 社会的権威や尊敬に焦点を当てた言葉。よりフォーマルで権威づけを重視する。
- fame(名声)
反意語 (Antonyms)
- obscurity(無名、世間に知られていないこと)
- anonymity(匿名、無名)
- obscurity(無名、世間に知られていないこと)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /rɪˈnaʊn/
- イギリス英語: /rɪˈnaʊn/
- アメリカ英語: /rɪˈnaʊn/
アクセント: 第2音節 “naʊn” に強勢があります。(re*nown*)
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
大きな違いはありませんが、イギリス英語のほうが “r” の発音が弱めになりやすい傾向があります。よくある発音ミス:
- 語尾の “n” を曖昧にしがち。明確に “ナウン” と発音するように意識しましょう。
- スペルミス: “reknown” とつづり間違えるケースが多いです。正しくは “renown”。
- 同音異義語との混同: “renown” と “renowned” は意味が異なります。
- “renowned” は形容詞「有名な」
- “renown” は名詞「名声」
- “renowned” は形容詞「有名な」
- 記事や冠詞の使い方: 不可算名詞なので “a renown” は通常使いません。“He has renown” などの形になりやすいです。
- TOEIC・英検などの試験対策: 長文読解や語彙問題で出る可能性があります。文章中で見かけたら「高い評価」「名声」の意味として処理しましょう。
- 「renown」は “re + name” (もう一度名前が広まる)という語源イメージから、「世に名前が再び知れわたるほど有名になる」と理解すると覚えやすいです。
- スペリング暗記法: “re + n + own” と3つに区切って、最後は自分のもの(own)というイメージをもつとミスをしにくくなります。
- 有名な人の写真やニュースを見ながら「They have renown.」と声に出してみると、イメージとともに記憶に残りやすくなります。
- 活用形: 名詞なので活用はありません。
- 他の品詞形: “newsletter” は基本的に名詞として使われますが、形容詞として機能する用例はなく、派生形もあまり見られません。もし仮に文中で形容詞的に使うことがあれば「newsletter update(ニュースレターのアップデート)」のように複合名詞や形容詞的な使われ方をすることはあります。
- B2: 中上級 → 日常会話以上に、ビジネスや専門文書でも使われる表現を理解・活用するレベル。
- 詞の構成: “news” + “letter”
- news: 新聞やニュース、情報を意味する語根。
- letter: 手紙や文書などを意味する語根。
- news: 新聞やニュース、情報を意味する語根。
- bulletin: 公告、速報
- newsletter campaign: ニュースレターキャンペーン
- mailing list: メーリングリスト(ニュースレターを送るための電子メールリスト)
- “company newsletter” → 会社のニュースレター
- “weekly newsletter” → 週間ニュースレター
- “monthly newsletter” → 月刊ニュースレター
- “subscribe to a newsletter” → ニュースレターを購読する
- “send out a newsletter” → ニュースレターを送信する
- “digital newsletter” → デジタル(電子)ニュースレター
- “church newsletter” → 教会のニュースレター
- “school newsletter” → 学校のニュースレター
- “newsletter archive” → ニュースレターのアーカイブ(保管庫)
- “create a newsletter” → ニュースレターを作成する
- 語源: “news”(ニュース)と “letter”(手紙)が合わさった言葉で、歴史的には組織やコミュニティが手紙形式で最新の情報を伝える手段として用いられてきました。
- 現在の使い方: 昔は紙ベースのニュースレターが多かったですが、現代ではメールニュースレターが広く使われています。フォーマルでもカジュアルでも利用される柔軟な単語です。
- 使用上の注意点:
- 多くの場合は組織など複数人の情報をまとめて伝える際に使われます。
- 口語では「newsletterを送る」という表現が日常的に使われるようになっていますが、「ニュースメール」や「メールマガジン」と混同される場合があります。
- 多くの場合は組織など複数人の情報をまとめて伝える際に使われます。
- 可算・不可算: “newsletter” は可算名詞 (a newsletter, two newsletters)。
構文例:
- “I write the monthly newsletter for our school.”
- “We have decided to publish a new newsletter every week.”
- “I write the monthly newsletter for our school.”
イディオムや定型表現:
- 厳密なイディオムは少ないですが、“newsletter sign-up”「ニュースレター登録」など日常的に使われる複合表現があります。
- 厳密なイディオムは少ないですが、“newsletter sign-up”「ニュースレター登録」など日常的に使われる複合表現があります。
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルなビジネス文脈からカジュアルなコミュニティの情報共有まで幅広く使用されます。
“I signed up for a newsletter about local events.”
(地元のイベントに関するニュースレターに登録したよ。)“Did you get the gardening newsletter this week?”
(今週のガーデニングのニュースレター、受け取った?)“I find cooking newsletters really inspiring for new recipes.”
(料理のニュースレターは新しいレシピのアイデアになるからすごく刺激を受けるんだ。)“Our company’s quarterly newsletter highlights the latest achievements and announcements.”
(当社の四半期ごとのニュースレターでは、最新の成果やお知らせを紹介しています。)“Please subscribe to our newsletter for updates on our product launches.”
(当社の新製品発表に関する情報を得るには、ニュースレターにご登録ください。)“We plan to automate our newsletter distribution next month.”
(来月、ニュースレターの配信を自動化する予定です。)“The research institute publishes a newsletter summarizing their latest findings.”
(その研究所は、最新の研究結果をまとめたニュースレターを発行しています。)“You can often find calls for papers in academic newsletters.”
(学術系のニュースレターには、論文募集のお知らせがよく掲載されています。)“I referenced data from the university’s economics newsletter.”
(大学の経済学ニュースレターにあるデータを参考にしました。)bulletin(ブリテン):
- 意味: 公告。公的な内容や短いお知らせにフォーカスした文書
- 違い: “bulletin” は短く要点のみを伝える傾向が強い。より公式の場面で発行される場合が多い。
- 意味: 公告。公的な内容や短いお知らせにフォーカスした文書
magazine(マガジン):
- 意味: 定期的に発行される雑誌
- 違い: “newsletter” ほど対象が限定されていない場合が多い。「雑誌」の方が内容も幅広く、ビジュアル要素も豊富。
- 意味: 定期的に発行される雑誌
brochure(ブローシャー):
- 意味: パンフレット
- 違い: 製品やサービスの宣伝や説明に重点を置く印刷物。「newsletter」とは情報提供の目的や媒体形式の面で異なる。
- 意味: パンフレット
- “newspaper” や “magazine” は完全な反意語ではありませんが、ニュース全般を扱うか特定の用途かという点で異なるので参考になります。厳密な反意語はあまり存在しません。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈnuːzˌlɛtər/
- イギリス英語: /ˈnjuːzˌlɛt.ər/ または /ˈnjuːzˌlɛt.ə/
- アメリカ英語: /ˈnuːzˌlɛtər/
強勢(アクセント): “news” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では “nuːz-” の発音が多いのに対し、イギリス英語は “njuːz-” と /j/ の音が入ることが多いです。
よくある間違い: “letter” の /t/ が弱くなる場合がある(アメリカ英語で “レダー” のように聞こえること)。
- スペルミス: “news letter” と2語に分けて書いてしまうことがありますが、正しくは “newsletter” と1語です。
- メールマガジンとの混同: “newsletter” と “e-mail magazine” は基本的に似ていますが、語感として「コミュニティや組織の定期ニュース」というニュアンスが強いのは “newsletter”。
- 資格試験・ビジネス英語での出題: TOEICやビジネス英語試験のリスニングやリーディングで、新製品の案内や情報共有に関する問題として出てくることがあります。
- “news”+“letter” → 「ニュース」と「手紙」が合わさったもの、と覚えるとわかりやすいです。
- 定期的に受け取る「ニュースのお便り」というイメージを持つと記憶に残りやすいでしょう。
- 「ニュースを更新して送るレター」という覚え方で、「必ず一語で書く」と意識しておけばスペリングミスを防げます。
- 活用形: 名詞のため、特別な動詞変化はありませんが、複数形は lawns です。
- 他の品詞形: 「lawn」は通常、他の品詞には変化しません。形容詞形や動詞形は一般的ではありません。
語構成
「lawn」は接頭語・接尾語が特にない単語です。語幹そのものが「lawn」です。派生語・類縁語
特に明確な派生語はありませんが、「lawnmower(芝刈り機)」などの複合語で使われます。よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- mow the lawn(芝生を刈る)
- lawn mower(芝刈り機)
- lawn care(芝生の手入れ)
- lawn sprinkler(芝生用スプリンクラー)
- manicured lawn(手入れの行き届いた芝生)
- front lawn(家の前の芝生)
- back lawn(家の裏の芝生)
- lawn maintenance(芝生の維持管理)
- water the lawn(芝生に水をやる)
- lawn fertilizer(芝生用の肥料)
- mow the lawn(芝生を刈る)
語源
「lawn」は中英語 launde に由来し、古フランス語の lande(林間の空き地)をルーツとしています。もともとは森の切り開き地・草地を表す意味合いでした。ニュアンス・使用時の注意点
- 「芝生」という直截的な意味で、カジュアルな日常会話や書き言葉でも広く使われます。
- イギリス英語でもアメリカ英語でも一般的ですが、日常生活の話題(家庭や公園など)で登場する頻度が高い単語です。
- 公園や庭などの「芝生スペース」をイメージさせるやわらかい響きがあります。
- 「芝生」という直截的な意味で、カジュアルな日常会話や書き言葉でも広く使われます。
可算名詞
「a lawn」「two lawns」のように、数えられる名詞として扱います。
「芝生(という概念)」をまとめて表す時には無冠詞で使われる場合もありますが、基本的には a/the lawn と冠詞を伴います。一般的な構文・使用例
- “to mow the lawn” → 「芝生を刈る」
- “to lie on the lawn” → 「芝生に寝そべる」
- “to mow the lawn” → 「芝生を刈る」
フォーマル / カジュアル
- 会話やちょっとした文章など、どちらにも使えますが、特に硬い印象はありません。
- 公式の文書よりは、家の庭や公共の公園など日常的なシーンでよく登場します。
- 会話やちょっとした文章など、どちらにも使えますが、特に硬い印象はありません。
- “Can you help me mow the lawn this afternoon?”
(今日の午後、芝生を刈るのを手伝ってくれない?) - “The kids are playing on the lawn.”
(子どもたちが芝生の上で遊んでいるよ。) - “I love having a picnic on the lawn in the summer.”
(夏に芝生の上でピクニックするのが大好きなんだ。) - “Our company’s campus has a beautifully maintained lawn at the entrance.”
(うちの会社の敷地には、入り口に美しく手入れされた芝生があります。) - “We’re planning a corporate barbecue on the lawn next month.”
(来月、会社のバーベキュー大会を芝生の上で開催する予定です。) - “The gardener suggested we invest in better lawn care to improve our facility’s appearance.”
(造園業者は、施設の見た目を良くするために、より良い芝生ケアへの投資を提案してきました。) - “The study focuses on the ecological impact of chemical fertilizers on residential lawns.”
(この研究は、住宅地の芝生における化学肥料の生態学的影響に焦点を当てています。) - “A well-maintained lawn can significantly reduce soil erosion.”
(手入れの行き届いた芝生は、土壌浸食を大幅に軽減することができます。) - “Urban planning models often include green spaces, such as parks and lawns, to enhance community well-being.”
(都市計画のモデルでは、公園や芝生のような緑地を組み込むことで、コミュニティの快適さを高めることがしばしばです。) 類義語
- grass(草、芝):lawnとほぼ同じ草地を指すが、lawnよりも「ただの草」の意味合いが広い。
- turf(芝地、芝生):スポーツ用の芝生や切り取った芝を指すことが多い。
- sod(芝の切りはり):芝生を張るために切り取った芝土の塊。
- green(緑地):ゴルフ場の「グリーン」など、芝が広がる場所全般にも使われる。
- grass(草、芝):lawnとほぼ同じ草地を指すが、lawnよりも「ただの草」の意味合いが広い。
反意語
「lawn」の直接の反意語はありませんが、イメージとしては「concrete(コンクリート)」や「pavement(舗装された場所)」などが「芝生ではない地面」という対比になります。- “I need grass for my new garden.” → 新しい庭に植える草(芝)はなんでもいい。
- “I want a healthy lawn for my backyard.” → 自宅裏のきちんと手入れされた芝生が欲しい。
IPA表記
- アメリカ英語: /lɔːn/ または /lɑːn/(地域によって「ローン」に近い音)
- イギリス英語: /lɔːn/(より「ローン」に近い音)
- アメリカ英語: /lɔːn/ または /lɑːn/(地域によって「ローン」に近い音)
アクセント(強勢)の位置
- 1音節の単語のため、強勢は単語全体にかかります。
よくある発音の間違い
- 「loan(ローン)」(/loʊn/) と混同するケースがありますが、/lɔːn/ (lawn) は口をより開いて「オー」と言うイメージです。
スペルミス
- “lawn” を “lwan” や “lan” と間違えるケースがあります。
- “loan” と混同しやすいので注意しましょう。
- “lawn” を “lwan” や “lan” と間違えるケースがあります。
同音異義語との混乱
- アクセントによっては “lawn” と “lorn” (古語) が似て聞こえることがありますが、現代英語ではほぼ遭遇しません。
- “loan” は別の意味(貸し付け)なので、文脈からしっかり区別しましょう。
- アクセントによっては “lawn” と “lorn” (古語) が似て聞こえることがありますが、現代英語ではほぼ遭遇しません。
試験対策
- TOEICや英検で出る場合、主に「mow the lawn(芝生を刈る)」の表現がリスニングや穴埋め問題で登場することがあります。
- 特に日常場面の語彙として押さえておくと便利です。
- TOEICや英検で出る場合、主に「mow the lawn(芝生を刈る)」の表現がリスニングや穴埋め問題で登場することがあります。
覚え方のコツ
- “lawn” は「ローン」と似た発音ですが、借りる貸すの“loan”と意味が全く違うのでイメージ区別が重要です。
- 「庭には lawn が広がっている」と、視覚的なイメージを強く持つと忘れにくいでしょう。
- スペルは「L-A-W-N」の順番で、「Law(法律)」にNを付け足すくらいの緩い関連で覚えるのも一つの手です(特に語呂合わせ的に)。
- “lawn” は「ローン」と似た発音ですが、借りる貸すの“loan”と意味が全く違うのでイメージ区別が重要です。
イメージストーリー
- 晴れた日に家の前のlawnでのんびり座っている自分を想像して、「lawn」の単語が呼び起こすリラックスした雰囲気を思い出すと定着しやすいです。
- 名詞なので一般的に形は変化しません。
- 複数形:appliances
- 「apply (動詞)」: 適用する、申し込む
- 「applicable (形容詞)」: 適用可能な
- 「application (名詞)」: 応用、申請、適用
- 語幹: 「appli-」はラテン語由来の「apply(適用する)」に近い語幹から派生しています。
- 接尾語: 「-ance」は名詞形を作る接尾語で、動作や状態を表すことが多いです。
- applicable(形容詞): 適用可能な
- applicant(名詞): 志願者、応募者
- application(名詞): 応用、申請書、応用ソフトウェアなど
- kitchen appliances(台所用の家電)
- household appliances(家庭用電化製品)
- home appliance store(家電量販店)
- electrical appliance(電気器具)
- major appliance(大型家電)
- small appliance(小型家電)
- energy-efficient appliance(省エネ家電)
- install an appliance(家電を設置する)
- repair an appliance(家電を修理する)
- appliance warranty(家電保証)
- 文脈: 専門的な工場設備というよりは、家庭向けの電化製品のイメージが強いです。
- カジュアル or フォーマル: 家庭内の文脈であればカジュアルからフォーマルまで幅広く使用されますが、大きなビジネス文脈の場合、具体的な機器名を示すことも多いです。
- 感情的な響き: 感情的なニュアンスは薄く、説明的・実務的に用いられることが多いです。
- 可算名詞: 「appliance」は可算名詞なので、複数形にする時は「appliances」となります。
- 構文例:
He bought a new appliance for his kitchen.
Many modern appliances are energy-efficient nowadays.
- 特定のイディオムというよりは、上記のように「kitchen appliance」や「home appliance」などのフレーズとして使われることが多いです。
- “I need to replace my old appliances with newer, more energy-efficient models.”
(古い家電を新しくて省エネなモデルに買い替えなきゃ。) - “Could you help me choose the best appliance for making smoothies?”
(スムージーを作るのに最適な家電を選ぶのを手伝ってくれる?) - “My dishwasher is one of the most useful appliances in my kitchen.”
(食洗機は私のキッチンで最も便利な家電の一つだよ。) - “Our company is focusing on producing eco-friendly appliances.”
(当社は環境に優しい家電製品の製造に力を入れています。) - “We have partnered with several home appliance brands for our new product line.”
(私たちは新製品ラインのために複数の家電ブランドと提携しました。) - “Please consult the manual to ensure correct appliance installation.”
(正しい家電の設置のためにマニュアルを参照してください。) - “Researchers are studying the long-term energy consumption patterns of household appliances.”
(研究者たちは家庭用電化製品の長期的なエネルギー消費パターンを研究しています。) - “Modern appliances often incorporate IoT technology for better efficiency.”
(現代の家電は、より効率を高めるためにIoT技術を組み込んでいることが多いです。) - “Comparative studies on appliance durability suggest brand-specific differences.”
(家電の耐久性に関する比較研究では、メーカーごとの違いが示唆されています。) - “device” (装置)
- より広い意味で、一部が電子機器でなくても指せる一般的な「装置」。
- 例: “A smartphone is a device we use every day.”
- より広い意味で、一部が電子機器でなくても指せる一般的な「装置」。
- “equipment” (装備、備品)
- 一連の道具や用具を指すことが多く、より大きな規模や業務用に使うことも。
- 例: “Safety equipment is essential on construction sites.”
- 一連の道具や用具を指すことが多く、より大きな規模や業務用に使うことも。
- “instrument” (器具、道具)
- 計測や科学的用途、楽器などさまざまな器具を指す。
- 例: “A thermometer is a simple measuring instrument.”
- 計測や科学的用途、楽器などさまざまな器具を指す。
- applianceの直接的な反意語はありませんが、文脈次第で「非電子/非機械の道具」を使う場合、“tool” や “manual device” が対極になる場合があります。
- 発音記号: /əˈplaɪ.əns/
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アクセント: 「-pli-」の部分に比較的強いストレスがあります。
- よくある発音ミス: 「a」から始まるので /æ/ (ア) や /eɪ/ (エイ) と間違える人がいますが、正しくは /ə/ (アの弱い音) に近い発音です。
- スペルミス: “appliance” → “appliace” といった「-an-」の欠落など。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“application” (アプリケーション、申請) との混同に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで「家電」に関する会話が出る際に、しばしば登場する語。セクション別のパートで、特に生活用品の購入やビジネスシーンでの製品説明で遭遇しやすいです。
- 「apply(適用する)」+「-ance(名詞化)」が合わさってできた単語だとイメージすると覚えやすいです。
- 「家電」のイメージとして、冷蔵庫や洗濯機などの大きな機械の絵や写真を思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- スペルのポイントは「appl - i - an - ce」の順番を意識すること。
graduation
graduation
Explanation
/ˌɡrædʒuˈeɪʃən/
graduation
1. 基本情報と概要
英単語: graduation
品詞: 名詞 (通常可算名詞として扱われることが多い)
「graduation」は、学業終了・修了の場面で使われるフォーマルな名詞です。たとえば高校卒業や大学卒業などの場面でよく登場します。
活用形
名詞なので活用はありませんが、関連する形として以下が挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
このため、graduation は「段階を経る行為」を表す言葉として成り立っています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (カジュアル)
(2) ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
(3) 学術的な文脈での例文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
「commencement」は「式そのもの」というイメージが強く、「convocation」はより厳粛なイメージで使われることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「graduation」の詳細解説です。学校生活の終わりを飾る大切な単語ですので、式や進学に関する文脈でしっかり押さえておくと便利です。お疲れさまでした。
〈U〉卒業(《英》では大学の卒業に限る)
〈C〉(計器などの)目盛リ,度盛リ
〈C〉《米》卒業式
accent
accent
Explanation
/ˈæksənt/
accent
名詞 accent
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: accent
日本語: アクセント、なまり、強調
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
※括弧内は日本語訳の目安
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 accent
の詳細解説です。アクセントについて理解を深めることで、英語発音やコミュニケーションの幅が広がるでしょう。
dispatch
dispatch
Explanation
/dɪˈspætʃ/
dispatch
【動/他】《…へ》〈電報・手紙など〉を送る《to ...》 / 〈使者・軍隊など〉を特派する / 【名/U】急送, 特派 / 【名/C】ニュース特報 / 急送公文書
「dispatch」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「dispatch」は、なにかを素早く送ったり、処理したりするイメージを持つ単語です。たとえば、「大事な書類を急いで郵送する」「担当者を現場に派遣する」のような状況で使うことが多いです。ややフォーマルなニュアンスがありますが、ビジネスなどの場面でよく使われます。
品詞
動詞の活用例
名詞形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
動詞として
名詞として
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文書や、ビジネス上のやり取りで使われやすい傾向にあります。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dispatch」は、ビジネスや公的な場面で頻出するため、用法とスペルに気をつけて何度も使って慣れていくのがおすすめです。きちんと覚えることで、フォーマルな文章や会話でも説得力のある英語表現が可能になります。
(…へ)〈電報・手紙など〉‘を'送る,〈使者・軍隊など〉‘を'急送する,特派する《+名+to+名》
〈仕事・食事など〉‘を'手早く済ませる
《遠回しに》…‘を'殺す(kill)
〈U〉急送;急派,特派
〈U〉(仕事などの)敏速な処理,手早さ
〈C〉ニュース特報,至急報;急送公文書
wool
wool
Explanation
/wʊl/
wool
羊毛,(ヤギ・ラマなどの)毛 / 毛糸 / 毛織物,ウール製品 / 羊毛に似たもの;(人間の)ちぢれ毛,(植物の)綿毛 / 羊毛の,毛織物の,ウールの
1. 基本情報と概要
単語: wool
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The soft, curly hair obtained from sheep or other animals, used for making cloth or yarn.
意味(日本語): 羊や他の動物からとれる柔らかい毛で、布や糸を作るために使われるものです。
「セーターやマフラーなどの衣類に使われる、暖かい素材」というニュアンスの単語で、布地の一種としてよく登場します。
活用形: 名詞なので直接的な活用形はありませんが、形容詞形として “woolen” (イギリス英語では“woollen”) や “wooly” (または“woolly”) などがあります。
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
「wool」は日常生活の衣類や素材の話題でよく出てくる単語で、基本的な単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「wool」の詳細な解説です。セーターやマフラーなどの素材として身近な単語ですので、日常会話やファッションの話題にぜひ活用してみてください。
羊毛,(ヤギ・ラマなどの)毛
毛糸
毛織物,ウール製品
羊毛の,毛織物の,ウールの
羊毛に似たもの;(人間の)ちぢれ毛,(植物の)綿毛
cosmetic
cosmetic
Explanation
/ˈkɑzmɛtɪk/
cosmetic
1. 基本情報と概要
単語: cosmetic
品詞: 形容詞(時に名詞としても使用され、主に複数形 “cosmetics” で「化粧品」を指す)
意味(英語):
意味(日本語):
「美しさや外見を整える・飾る」といったニュアンスの単語です。日常では「cosmetic surgery(美容整形)」のように、美容・外見の改善に関わる表現として使われます。形容詞として「一時的・表面的(表面上の対処)」という意味でも使われることがあります。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 日常的な単語よりもやや専門的で、ファッションや美容、医療関連などで使われる表現。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景とニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント:
発音上の注意:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cosmetic” の詳細解説です。外見をきれいにするための単語ですが、転じて「見た目だけ」という否定的ニュアンスでも使われることがあるので、文脈に合わせて注意して使い分けてみてください。
(口紅・クリーム・整髪料などの)化粧品
化粧用の
あら隠しの
punctual
punctual
Explanation
/pʌŋk.tʃu.əl/
punctual
1. 基本情報と概要
単語: punctual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): on time, prompt
意味 (日本語): 時間通りの、遅れない
「punctual」は、「約束や予定の時間に正確に到着する・行動する」といったニュアンスを持つ形容詞です。時間に厳しく、きちんと守る態度を表す言葉です。
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
「punctual」は、日常会話でもビジネスシーンでも使われる単語ですが、少しフォーマルな響きがあり、「きちんと時間に遅れない」というニュアンスを伝えたいときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “punctum” (点、時点) に由来し、「きっちりと正確な時点を守る」意味から「時間を守る」という意味へと発展しました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
可算・不可算の区別: “punctual” は形容詞なので、名詞とは異なり可算・不可算の区別はありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
時間に厳しい印象を与えたい、またはフォーマルに「遅れずにやってくる」ということを伝えたい場合に便利な形容詞です。ぜひ “punctual” を使って、しっかりと「時間を守る」姿勢をアピールしてみてください。
時間(期限)を守る,時間どおりの
renown
renown
Explanation
/rɪˈnaʊn/
renown
1. 基本情報と概要
単語: renown
品詞: 名詞 (不可算名詞の場合が多いです)
「renown」は「名声」や「評判の高さ」を表す言葉で、「who has a great renown(非常に高い名声を持っている)」というように使います。フォーマルな文脈でよく使われる単語で、人や機関などが広く世間に知れわたっている状態を指します。
2. 語構成と詳細な意味
これらの表現では、日本語でも「大きな名声」「国際的な名声」などと訳せます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的文章・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
“renown” は「高く知られている」、「良い評判」を意味するので、反意語は「知られていない、名の通っていない」状態を表すものになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “renown” の詳細解説になります。フォーマルな文書やスピーチ、新聞記事などで「名声」や「高い評価」の意味合いを表したいときに役立つ単語です。
(…で)高名,名声《+for+名》
newsletter
newsletter
Explanation
/ˈnjuːzˌlɛtər/
newsletter
1. 基本情報と概要
単語: newsletter
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A publication or bulletin issued periodically, typically containing news or information about a particular topic, organization, or community.
意味(日本語): 特定のトピックや組織、コミュニティに関する情報やニュースをまとめて、定期的に発行されるお知らせや公報のことを指します。「ニュースレター」と呼ばれ、メールや紙媒体で配信されます。企業からのお得情報や団体の活動報告などでよく使われます。
「newsletter」は、企業・団体が定期的に情報を共有するためのものです。ふだんはお知らせや近況報告などをまとめて送るイメージで、わりとフォーマルにもカジュアルにも使えます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさって「ニュースを伝える文書」という意味を形作っています。
関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「newsletter」はビジネスや学校、趣味のコミュニティなど、さまざまな場面で情報を共有する際に使われます。覚えておくと、英語での情報発信や購読をスムーズにやりとりできるようになるはずです!
(定期講読者向けの)時事通信;社報,公報,回報,PR誌
lawn
lawn
Explanation
/lɔn/
lawn
1. 基本情報と概要
単語: lawn
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): an area of short, regularly mown grass in a yard, garden, or park
意味(日本語): 庭や公園などにある短く整えられた芝生のことです。「芝生」として、家の庭や公園でよく見られる、定期的に刈り込まれた草地を指します。日常会話では、「芝生を刈る」「芝生でピクニックをする」などの場面で使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ よく日常生活で出てくる語彙ですが、初級学習者が必須とする単語よりはやや上に位置します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lawn」の詳細解説です。家や公園などの芝生に関するトピックで必ず出てくる単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
芝生[地]
appliance
appliance
Explanation
/əˈplaɪəns/
appliance
1. 基本情報と概要
単語: appliance
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a device or machine designed to perform a specific task, typically related to household use
意味(日本語): 特定の目的を持つ装置または機械で、特に家庭で使用されるものを指します。たとえば、電子レンジや冷蔵庫などが代表的です。「家電製品」というニュアンスで、日常生活や家庭内作業を助けてくれる道具として使われます。
活用:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
家庭や生活に関する語彙として、日常会話やビジネス文書でよく出てくるため、中上級程度のレベルと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「appliance」はラテン語の“applicare”(適用する、あてはめる)に由来する「apply」から派生した言葉です。歴史的には「適用できるもの」というニュアンスで使われていましたが、主に「家電製品」や「器具」の意味で定着しました。
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・よくある表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者が「appliance」を見たときに、「家の中で使う機械や道具」を連想できるように意識してみてください。
(特に家庭で用いる)器具,機械,装置
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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