学術英単語(NAWL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
活用形 (名詞としての形は数によって変わる)
- 単数形: harvest
- 複数形: harvests
- 単数形: harvest
他の品詞としての例
- 動詞: to harvest (収穫する)
例: “We need to harvest the wheat before it rains.” (雨が降る前に小麦を収穫する必要がある) - 名詞: harvester (収穫をする人・機械)
例: “He’s a skilled harvester, working in the field every summer.” (彼は夏の間畑で働く熟練の収穫作業者だ) - 動名詞: harvesting (収穫すること)
- 動詞: to harvest (収穫する)
CEFR レベル: B1(中級)
農業や自然に関連した語彙として、日常会話やニュースの中でも出てくる単語ですので、中級レベルくらいで習得されることが多いです。- “harvest” は一語で、特に明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹 “harvest” が「収穫」を意味するベースです。
- a bountiful harvest(豊かな収穫)
- the rice harvest(米の収穫)
- harvest season(収穫期)
- harvest festival(収穫祭)
- good/poor harvest(豊作/不作)
- to bring in the harvest(収穫物を運び入れる)
- harvest time(収穫の時期)
- harvest moon(中秋の名月)
- to harvest crops(作物を収穫する)
- early/late harvest(早期/遅い時期の収穫)
- 語源: 古英語の “hærfest” (秋、収穫期を意味する言葉) に由来し、さらにゲルマン語派に遡るとされています。古くは秋そのものを意味することが多く、やがて「作物を集める行為、収穫」の意味合いで使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 「harvest」は、単に“作物の収穫”という物理的な意味だけではなく、「努力の成果を得る」という比喩的な表現でも使われます。例えば、“to harvest the rewards of one’s hard work” (努力の成果を収穫する) のように使われます。
- 口語・文語ともに用いられますが、やや文語的・フォーマルな響きも残ります。農業や自然をイメージさせる穏やかなニュアンスが強い単語です。
- 「harvest」は、単に“作物の収穫”という物理的な意味だけではなく、「努力の成果を得る」という比喩的な表現でも使われます。例えば、“to harvest the rewards of one’s hard work” (努力の成果を収穫する) のように使われます。
名詞として
- “harvest” は可算名詞でも不可算名詞でも使われます。具体的に「作物の収穫物の量」を指す場合は可算、抽象的に「収穫という行為やプロセス」を指す場合は不可算になることがあります。
- 例: “This year’s harvest is abundant.” (今年の収穫物は豊富だ: 可算)
“Harvest is an important period for the farmers.” (収穫は農家にとって重要な時期だ: 不可算)
- “harvest” は可算名詞でも不可算名詞でも使われます。具体的に「作物の収穫物の量」を指す場合は可算、抽象的に「収穫という行為やプロセス」を指す場合は不可算になることがあります。
動詞として
- 同じ形 (harvest) で他動詞、自動詞のいずれも扱われますが、一般的には他動詞として「~を収穫する」として使われることが多いです。
構文の例
- “We had a large harvest of apples this year.”(今年はリンゴの大きな収穫があった)
- “They harvest wheat in summer.”(彼らは夏に小麦を収穫する)
- “We had a large harvest of apples this year.”(今年はリンゴの大きな収穫があった)
- “How was your vegetable harvest this year?”
「今年の野菜の収穫はどうだった?」 - “I’m planning to help my grandparents during the harvest.”
「収穫期には祖父母を手伝うつもりなんだ。」 - “We always celebrate with a small party after the harvest.”
「私たちは収穫が終わると、いつも小さなパーティを開いてお祝いする。」 - “Our company’s profits saw a strong harvest this quarter.”
「我が社の利益は今期、大きな実りがありました。」(比喩的な使い方) - “We need to discuss how to optimize the harvest process to reduce costs.”
「コストを削減するため、どのように収穫工程を最適化するか話し合う必要があります。」 - “The final harvest figures will be crucial for our annual report.”
「最終的な収穫量の数字は、我々の年次報告書において重要です。」 - “The historical data shows that the region’s harvest was significantly affected by climate fluctuations.”
「歴史的データによると、その地域の収穫量は気候変動の影響を大きく受けていました。」 - “Researchers studied traditional harvest methods to improve modern agricultural practices.”
「研究者たちは現代の農法を改善するために伝統的な収穫方法を研究しました。」 - “The primary focus of this paper is the impact of soil quality on harvest outcomes.”
「本論文の主な焦点は、土壌の質が収穫の結果に与える影響です。」 - yield(収穫・生産高)
- 「結果として得られた作物の量」など、“産出物”自体を強調するニュアンスが強い。
- 例: “The yield of corn was higher than expected.”
- 「結果として得られた作物の量」など、“産出物”自体を強調するニュアンスが強い。
- crop(作物、収穫量、一期作)
- “crop” は「作物」そのものや「収穫量」を指す。
- 例: “This year’s crop of strawberries was excellent.”
- “crop” は「作物」そのものや「収穫量」を指す。
- 収穫の反意語として明確な一語はないものの、反対の意味としては「播種 (sowing)・種まき (seeding)」が挙げられることがあります。
- 例: “They sow the seeds in spring and harvest in fall.”
- IPA: /ˈhɑːr.vəst/ (米国英語), /ˈhɑː.vɪst/ (英国英語に近い表記)
- アクセント: har-vest の第一音節に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音の発音が微妙に異なる場合があります。アメリカ英語では「ハー(r強め)」、イギリス英語では少しあっさりめの「ハー」。
- よくある間違い: 第二音節に強勢を置いて「har-VEST」と読んでしまうケース。本来は第一音節が強くなります。
- スペルミス: “harvest” の “r” が抜けて “havest” となってしまうケースに注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、音の似た単語に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ビジネスの比喩表現で「成果を得る」という意味合いで出題されることがあります。また、農業・気象などの文脈でリーディングに頻出する場合があります。
- “Harvest” は “heart + vest” とつなげてイメージすると、「作物(heart)を“着る(vest)ように包む・集合させる”」なんてゴロ合わせで覚えるのも一つの方法です。
- 四季の流れを思い描きながら、春に種を蒔いて秋に収穫する様子をイメージすると定着しやすいでしょう。
- A kingdom or domain (特に王が治める「王国」のニュアンス)
- A field or area of activity, interest, or thought (活動や興味、思考の「領域」「分野」)
- 王国、領土
- 領域、分野
- B2 (中上級): 「realm」は抽象的な概念を表すため、初級ではあまり出てこないかもしれませんが、中上級以上では文脈によって使えるようになると便利な単語です。
- 「realm」は、もともとフランス語由来の単語であり、はっきりとした「接頭語・接尾語・語幹」に分けられるものではありません。語幹部分として捉えられる“realm”そのものが、一つの語として機能しています。
- 「realm」自体は名詞ですが、派生する形容詞や動詞はほとんど使われていません。
- “the realm of possibility” – (実現可能な範囲)
- “the political realm” – (政治の領域)
- “the spiritual realm” – (霊的な領域)
- “the digital realm” – (デジタルの世界)
- “the realm of fantasy” – (空想の世界)
- “in the realm of science” – (科学の領域において)
- “beyond the realm of comprehension” – (理解の範囲を超えている)
- “within the realm of reason” – (合理的な範囲内で)
- “the realm of literature” – (文学の領域)
- “the realm of dreams” – (夢の世界)
- Middle English (中英語) の “realme” に由来し、古フランス語の “reaume” または “royaume” (王国) がもとになっています。さらに遡るとラテン語の “regnum” (王国) にルーツを持ち、王や支配に関連する意味がありました。
- 歴史的には「王国」を指す語感が強いですが、現代英語では「領域」「分野」を幅広く表す言葉としても使われます。
- ややフォーマルで文語的な響きを持つため、カジュアルな会話で頻繁に使うというよりは、論文や正式なスピーチ、文学的表現に好まれます。
- 名詞(可算): realm は「1つの王国」「2つの領域」のように数えられます。例: one realm, two realms
- 一般的な構文
- “in the realm of ...” (…の領域/分野において)
- “beyond the realm of ...” (…の領域を超えて)
- “within the realm of possibility” (可能性の範囲内で)
- “in the realm of ...” (…の領域/分野において)
- realm を使う表現はややフォーマル寄りです。カジュアルに言う場合は「domain」や「area」などもう少し一般的な表現に置き換えることもできます。
- “Cooking has never been in my realm of expertise.”
- 「料理は私の得意分野じゃないんだよね。」
- “It’s hard to imagine a world beyond our realm of senses.”
- 「私たちの感覚の領域を超えた世界を想像するのは難しいね。」
- “Is it really out of the realm of possibility that I could learn a new language at my age?”
- 「この年齢で新しい言語を学ぶのは本当に不可能なことかな?」
- “The proposal falls outside the realm of our current budget.”
- 「その提案は当社の現在の予算の範囲を超えています。」
- “We should explore partnerships in the realm of digital marketing.”
- 「デジタルマーケティング領域における提携を検討すべきです。」
- “Innovation often arises from opportunities lying in the realm of emerging technologies.”
- 「イノベーションは、しばしば新興技術の領域にある機会から生まれます。」
- “Research in the realm of quantum computing has advanced significantly.”
- 「量子コンピューティングの領域における研究は大きく進歩しています。」
- “Within the realm of sociolinguistics, dialects serve as a crucial area of study.”
- 「社会言語学の領域においては、方言は重要な研究分野となっています。」
- “Her findings contributed greatly to the realm of environmental science.”
- 「彼女の研究成果は環境科学の領域に大きく貢献しました。」
- domain (領域、概念の範囲)
- “domain” は「活動分野」という文脈で使われることが多く、より日常的に使いやすいです。
- “domain” は「活動分野」という文脈で使われることが多く、より日常的に使いやすいです。
- kingdom (王国)
- より直接的に「王の支配地」を意味しますが、抽象的に使うときは “realm” のほうがフォーマルな響きがあります。
- より直接的に「王の支配地」を意味しますが、抽象的に使うときは “realm” のほうがフォーマルな響きがあります。
- sphere (範囲、分野)
- やや学術的またはフォーマルな文脈で使用。抽象的な活動領域を指すことも多いです。
- やや学術的またはフォーマルな文脈で使用。抽象的な活動領域を指すことも多いです。
- area (分野、区域)
- 最も一般的な言い方で幅広フィールドを指す場合に使われます。とてもカジュアル。
- 最も一般的な言い方で幅広フィールドを指す場合に使われます。とてもカジュアル。
- 明確な反意語はありませんが、「outside」(~の外側) や「beyond」(~を超えた) などが文脈上、対照表現として使われることがあります。
- realm の 1 音節目 “rɛlm” にアクセントが置かれています。ほぼ一拍で発音し、「レルム」と短く言うイメージです。
- “l” と “m” が続いて発音されるため、最後の子音を曖昧にしないように注意が必要です。
- スペルミス: “realm” の「l」と「m」の順番を入れ替えて “relam” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 同じ発音をする単語はあまりありませんが、“real” (現実の) と混同するケースがあるかもしれません。
- 試験での出題例: 英検やTOEIC 試験で直接出題される頻度は高くありませんが、アカデミックな文章やリーディングパッセージでは見かける可能性があります。文脈から「領域、分野」の意味を読み取れるかどうかがポイントです。
- “王国”のイメージ: realm は元々「王が支配する領土」から派生して「~の世界、領域」というイメージにつながっています。王国の地図を思い浮かべながら覚えると、「ある特定のエリア(分野)」を表すときに使うのだとイメージしやすいでしょう。
- スペリング暗記のコツ: “r-e-a-l-m” の順番を意識して「real + m」と覚えるとよいかもしれません。「本物(real)に ‘m’ を加えた」とイメージしてみるとスペルミスを防ぎやすいです。
- “diarist” (名詞): 日記を書いている人、日記作者
- “diarial” (形容詞): 日記のような、日記形式の (一般的ではありません)
- B1 (中級): 学習者の語彙としては日常生活や個人の情報に関係した話題で頻出するため、比較的早い段階で出会う単語です。
- 接頭語・接尾語といった明確な要素で分解できる構造はありません。
- journal: 「(個人的な)日誌、(公的な)雑誌」の意味もあるが、日記風に使われることも多い。
- log: 「記録」「航海日誌」「作業記録」などの意味で、より公式的・ビジネス的背景を持つ。
- keep a diary
(日記をつける) - write in a diary
(日記に書き込む) - personal diary
(個人の日記) - secret diary
(秘密の日記) - daily diary entry
(日々の記録) - private diary
(プライベートな日記) - digital diary
(デジタル日記) - diary entry
(日記の一項目) - open one’s diary
(日記を開く) - publish a diary
(日記を公表する) - ラテン語の “diarium” (日給、1日の支出という意味) に由来し、後に中世ラテン語でも「1日の記録」という意味になりました。その後フランス語を経て英語に取り入れられ、“diary” となっています。
- 非常に個人的でプライベートな文書を扱うイメージがあります。場合によっては人に見られたくない内容を書くことも多いため、隠しておくアイテムとしても捉えられます。
- 記録を取るという意味では、少しフォーマルな “journal” と重なる部分もありますが、よりプライベートな印象が強いです。
- 口語でも文字表現でも両方で使われますが、日常的な会話や日常生活の中で頻出する単語です。
- 「a diary」「two diaries」のように数えられる名詞です。
- “keep a diary” (日記をつける)
- “I wrote in my diary.” (私は日記に書いた)
- “She read from her diary.” (彼女は自分の日記から読んだ)
- カジュアルからややフォーマルまで広く使用されますが、どちらかというと個人的な話題や日常会話でよく登場します。
- ビジネスシーンでは「スケジュール帳」という意味合いで使うこともあり、“appointment diary” などと表現されることがあります。
- “I write in my diary every night before I go to bed.”
(私は寝る前に毎日、日記を書いています。) - “Do you keep a diary? It’s a great way to reflect on your day.”
(日記つけてる?一日の振り返りにすごくいいよ。) - “I found my old diary from high school, and it was so embarrassing!”
(高校時代の古い日記が出てきたんだけど、すごく恥ずかしかった!) - “I keep an appointment diary to ensure I never miss a meeting.”
(私はミーティングを逃さないようアポイントの日記〔スケジュール帳〕をつけています。) - “Please check your work diary to confirm your availability on Friday.”
(金曜日の都合を確認するために、あなたの業務用のスケジュール帳をチェックしてください。) - “Make sure to update your digital diary with all client appointments.”
(クライアントとのアポイントはすべてデジタルの日記〔スケジュール帳〕にアップデートしてください。) - “Researchers often keep diaries to document daily progress in the lab.”
(研究者はしばしば研究室での日々の進捗を記録するために日記をつけます。) - “The patient's symptom diary provided valuable insight into their condition.”
(患者の症状日誌は、その状態に関する貴重な情報をもたらしました。) - “Several historical figures’ diaries serve as key primary sources for historians.”
(歴史上の人物の日記は、歴史家にとって重要な一次資料となっています。) - journal (ジャーナル)
- 日記にも使われるが、よりフォーマルで学術的なニュアンスあり。
- 日記にも使われるが、よりフォーマルで学術的なニュアンスあり。
- log (ログ)
- 一般的に公式記録、ビジネス・航海・コンピュータの記録。
- 一般的に公式記録、ビジネス・航海・コンピュータの記録。
- notebook (ノート)
- 単なるノートだが、個人の記録にも使える。
- (直接的な反意語は存在しない)
「日記を書く」を打ち消す動詞的な反意表現として “refuse to record” などで表現はできますが、名詞としての真逆の意味を持つ単語は特にありません。 - 米音: /ˈdaɪ.ə.ri/
- 英音: /ˈdaɪə.ri/
- アメリカ英語の音声では [ダイアリ]、イギリス英語でも [ダイアリ] とほぼ変わりませんが、イギリス英語では少し “ə” の音がはっきりする場合があります。
- “day-ary” と発音してしまう人がいますが、正しくは [ダイアリ] です。
- スペルミス: 「dairy」と書くミスが頻繁に起こりますが、「dairy」は「乳製品の」とか「酪農の」という全く別の意味です(同音異綴語ではなく、発音も異なるので注意)。
- “diaries” の綴り: 複数形にするときは “y” を “i” に変えて “-ies” にする点を注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの日常生活に関する話題で出題される可能性があります。日常的な語彙のため、オンライン読解問題やリスニングの場面で登場しやすいです。
- 「一日(day)ごとのメモ」 と思い出す
“diary” は “day” と同じ語根 “di-”(日)から来ているとイメージすると覚えやすいでしょう。 - 「自分の1日を振り返る書物」というイメージで、“記録を残す” シーンを結びつけておくと覚えやすいです。
- スペリングでは “ai” の順番に注意し、“乳製品(dairy)” とは違う単語だと意識すると混同を防げます。
- CEFR レベル: B2(中上級)
専門的な用語や場面で登場するため、ある程度英語に慣れた学習者が触れることが多い単語です。 - 動詞: “to notate” (あまり一般的ではありませんが、音楽などを記譜する、記号で記すという意味で使われます)
- 形容詞: “notational” (例: “notational system”)
- 語幹: “notat” (ラテン語系の “nota” = “印(しるし)” に由来)
- 接尾語: “-ion”(名詞を作るための接尾辞)
- notation system: 記号体系
- to notate: 記号で表す、記譜する
- notational: 記号上の、記法上の
- mathematical notation(数学的表記)
- musical notation(音楽の記譜法)
- chemical notation(化学式の表記法)
- scientific notation(科学的表記法)
- standard notation(標準的な記法)
- symbolic notation(記号的な表記)
- shorthand notation(速記法)
- functional notation(関数表記)
- graphical notation(図的表記)
- programming notation(プログラミング表記)
- ニュアンスや使用時の注意点: 特定の専門的な書き方やルールで記号を使うという文脈で用いられることが多いです。厳密な意味合いがあるため、一般的な「書き方」とは少し異なった、体系立った表記というニュアンスを持ちます。
- 使用シーン: 主に 学術的・専門的(ややフォーマル)な文章で使われることが多いですが、口語でも話題が専門分野に及ぶときに用いられる場合があります。
- 名詞(不可算・可算): 一般的には不可算名詞として扱われますが、「さまざまな表記法」を指す場合には “notations” と複数形になる例もあります。
構文例:
- “The notation of this musical piece is quite complicated.”
- “We use a standard notation in our math class.”
- “The notation of this musical piece is quite complicated.”
使用シーン: 学術的・専門的な議論や文書、論文などで多く見られます。ビジネス英語でも専門的な資料を扱うときに用いられます。
“I learned a new notation system for knitting patterns.”
(編み物のパターン用の新しい記号法を覚えたんだ。)“The notation was confusing at first, but now I get it.”
(最初はその表記法がややこしかったけど、今はわかるよ。)“Do you use any special notation when you write down your workouts?”
(運動内容を記録するときに、特別な記号法を使っているの?)“Could you clarify the notation used in this financial report?”
(この財務報告書で使われている記号法を説明してもらえますか?)“We follow an industry-standard notation for process diagrams.”
(私たちは工程図に業界標準の記法を採用しています。)“The new software upgrade includes an improved notation interface.”
(新しいソフトウェアのアップグレードには、改善された記法インターフェースが含まれています。)“This paper proposes a new mathematical notation for complex formulas.”
(この論文では複雑な式を表す新しい数学的表記法を提案しています。)“Musical notation evolved significantly over the centuries.”
(音楽の記譜法は数世紀にわたって大きく進化してきました。)“We adopted a unified notation to ensure clarity in our research.”
(研究の明確性を保つために、統一された表記法を採用しました。)symbol system (シンボル体系)
- より広範な「記号体系」を指す場合。必ずしもルール化されていない場合でも使える。
- より広範な「記号体系」を指す場合。必ずしもルール化されていない場合でも使える。
representation (表現・描写)
- 具体的な「表記」を含む場合もあるが、より抽象的に「表現方法」を指す意味が強い。
- 具体的な「表記」を含む場合もあるが、より抽象的に「表現方法」を指す意味が強い。
script (文字体系・脚本)
- 文字体系を指す場合もあるが、単に「書き方」や「脚本」の意味にもなるので文脈によって異なる。
- 発音記号(IPA): /noʊˈteɪʃən/ (アメリカ英語), /nəʊˈteɪʃən/ (イギリス英語)
- アクセント: 第2音節 “-ta-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 主に母音の発音で、米国では “noʊ” のようにややオー音が強く、英国では “nəʊ” のようにより「ノウ」に近い音になります。
- よくある発音の間違い: 第2音節にアクセントを置かず、「ノウタション」のように平坦に発音してしまうことがあります。
- スペリングミス: “notation” は ‘t’ が1つ、“ion” で終わることに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特に “notion(考え)” と紛らわしいことがあります。スペルが似ているので、文脈で見分ける必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検で直接問われる頻度は高くありませんが、専門的な文章を取り扱う問題や読解問題で「表記法」を表す文脈として出題される可能性があります。
- イメージ: “notation” を「ノート(note) から派生して情報を記録する体系」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “note(ノート)” との関連で「記すこと」に焦点を当てれば、スペリングも覚えやすくなります。また、「タシオン(-tion)」で終わる名詞は「動詞形 + -tion」で作られるケースが多いので、ほかの似た英単語とあわせて覚えると効率的です。
- B2(中上級): 日常会話はだいたいこなせるが、少し高度な語彙を必要とする場面なら理解できるレベル。インタビューや面接といった場を想定した比較的専門的な場面でも対応可能になる語彙です。
- 単数形: interviewer
- 複数形: interviewers
- 動詞 “interview”: (~と)面接・インタビューをする
- 例: “I would like to interview you.” (あなたにインタビューしたいです)
- 例: “I would like to interview you.” (あなたにインタビューしたいです)
- 名詞 “interview” (可算名詞/不可算名詞両方の用法がある): 面接、インタビュー、その行為自体
- 例: “I have a job interview tomorrow.” (明日、就職面接があります)
- 例: “I have a job interview tomorrow.” (明日、就職面接があります)
- 語幹: “interview”
- 「interview」という単語自体には、本来 “inter-” の接頭辞(間・相互)や “view”(見る)などが由来として含まれていますが、現在では一つの単語として扱われています。
- 「interview」という単語自体には、本来 “inter-” の接頭辞(間・相互)や “view”(見る)などが由来として含まれていますが、現在では一つの単語として扱われています。
- -er: 人やモノを表す接尾語
- “-er” は「~する人」や「~するもの」を示す接尾語です。たとえば “teacher” (教える人=先生) などと同じ仕組みです。
- “job interviewer” – 就職面接官
- “the interviewer’s question” – インタビュアーの質問
- “meet with the interviewer” – インタビュアーと会う
- “impress the interviewer” – インタビュアーを感心させる
- “the interviewer’s perspective” – インタビュアーの視点
- “the interviewer’s approach” – インタビュアーのアプローチ
- “the interviewer asked…” – インタビュアーが~と質問した
- “the interviewer conducted the interview” – インタビュアーがインタビューを行った
- “tough interviewer” – 厳しい(手ごわい)インタビュアー
- “seasoned interviewer” – 経験豊富なインタビュアー
- “interview” は「inter(相互に)」+「view(見る)」というラテン系要素の組み合わせから成り立ったとされます。元々は「互いに向かい合って話をする」という意味合いを持ち、そこから「質問と回答のやりとりをする行為や、その行為を行う人」を指すようになりました。
- ニュアンス: “interviewer” はあくまで「誰かに質問を投げかける立場の人」という意味で、仕事でも一般会話でも使われます。あまりカジュアルかフォーマルかという区別はなく、状況や職務で使われるため、主に文章で使われることが多いですが、口語でもそのまま使います。
- 名詞: 可算名詞 (an interviewer / the interviewer / interviewers)
- 文脈としては “the interviewer is asking questions” や “the interviewer prepared a list of questions” のように、「~が~する」という流れで使われます。
- 特別なイディオムはあまりありませんが、同じく “interview” を使ったフレーズとして “interview someone for a position” (ポジションのために誰かを面接する) などがよく使われます。
- 就職活動やレポート記事などではフォーマルな表現として使われがちですが、日常会話で「インタビューした人」として言及するときにも、カジュアルにそのまま用いられます。
- “I saw an interesting show where the interviewer asked strange questions.”
- (テレビで、インタビュアーが奇妙な質問をしている面白い番組を見たよ。)
- (テレビで、インタビュアーが奇妙な質問をしている面白い番組を見たよ。)
- “The interviewer was really nice and made me feel comfortable.”
- (インタビュアーはとても感じがよくて、リラックスさせてくれたよ。)
- (インタビュアーはとても感じがよくて、リラックスさせてくれたよ。)
- “I’ve never met a more enthusiastic interviewer before.”
- (あんなに熱心なインタビュアーには今まで会ったことがないよ。)
- “The interviewer scheduled three candidates for back-to-back interviews.”
- (そのインタビュアーは、3人の候補者との面接を立て続けにスケジュールした。)
- (そのインタビュアーは、3人の候補者との面接を立て続けにスケジュールした。)
- “Make sure you smile and greet the interviewer politely.”
- (笑顔で挨拶をして、インタビュアーにきちんと礼儀正しく接するようにしてください。)
- (笑顔で挨拶をして、インタビュアーにきちんと礼儀正しく接するようにしてください。)
- “The interviewer took detailed notes to compare all applicants fairly.”
- (インタビュアーは公平にすべての応募者を比較するため、詳細なメモを取っていました。)
- “In the study, the interviewer followed a structured questionnaire.”
- (研究においては、インタビュアーが定型化されたアンケートを活用しました。)
- (研究においては、インタビュアーが定型化されたアンケートを活用しました。)
- “The interviewer’s role is to gather qualitative data through open-ended questions.”
- (インタビュアーの役割は、自由回答式の質問を通じて質的データを収集することです。)
- (インタビュアーの役割は、自由回答式の質問を通じて質的データを収集することです。)
- “All interviewers were trained to maintain neutrality throughout the process.”
- (すべてのインタビュアーは、プロセスを通して中立性を保つように訓練を受けていました。)
- “questioner” (質問者)
- 質問をする人全般を指すため、「テストで問題を作る人」など広い文脈で使えます。
- 質問をする人全般を指すため、「テストで問題を作る人」など広い文脈で使えます。
- “examiner” (試験官)
- 主にテストや試験の審査を行う人。よりフォーマルで厳格な印象です。
- 主にテストや試験の審査を行う人。よりフォーマルで厳格な印象です。
- “host” (司会者、ホスト役)
- テレビ番組などで進行役や司会をする人。質問だけでなく番組全体を回す役割。
- “interviewee” (インタビューを受ける人、面接を受ける人)
- まさに対になる単語です。質問する側が “interviewer”、質問される側が “interviewee”。
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.tə.vjuː.ər/ (アメリカ英語およびイギリス英語で大きくは変わりませんが、アメリカ英語では [ɪn.tɚ.vjuː.ɚ] のように /tɚ/ が入る発音になることが多いです。)
- 強勢(アクセント)の位置: イン - タ - ビュー - アー の「イン (in)」の部分(第1音節)に強勢
- よくある発音ミス:
- 「インタービュワー」と母音を増やしてしまう。
- “view” の部分を [bjuː] ではなく [vjuː] という唇の振動で発音するのがポイント。
- 「インタービュワー」と母音を増やしてしまう。
- スペルミス: “interviwer” や “interveiwer” などとつづりを間違えることが多いです。“vie” の部分を正しく書くのが大切です。
- 同音異義語との混同: “interviewer” はあまり同音異義語はありませんが、発音で “interview” と混同しやすいので注意してください。
- 試験対策: TOEIC や英検では「interviewee」との対比で問われたり、ビジネスシーンの単語の一部として出題される場合があります。
- 「inter-」(相互に) + 「view」(見る) で「お互いを見合って話す → インタビュー」 → さらに「-er」(~する人) で「インタビューする人」と覚えると良いでしょう。
- スペリングのコツ:
- “inter*view*” までは慣れ親しんだ単語。最後に “-er” を付け足すだけ、とイメージすると間違いにくいです。
- “inter*view*” までは慣れ親しんだ単語。最後に “-er” を付け足すだけ、とイメージすると間違いにくいです。
- イメージ例:
- テレビ番組の有名キャスターが質問している姿を思い浮かべると、「インタビューをする人」がすぐに頭に浮かび、多くの場合 “interviewer” だとわかりやすいでしょう。
- 活用形: 形容詞なので、原形 “dynamic” のまま使われます。比較級・最上級はあまり一般的ではありませんが、文脈によっては “more dynamic”, “most dynamic” を用いることがあります。
- 他の品詞になった時の例:
- 名詞形 “dynamics” (例: group dynamics「集団の力学」)
- 副詞形 “dynamically” (例: She moved dynamically.「彼女はダイナミックに動いた」)
- 語幹: “dynam” (ギリシャ語の “dunamis”= 力・能力 がベース)
- 接尾語: “-ic”(形容詞を作る接尾語)
- dynamism (名詞) : 活力、活動力
- dynamics (名詞) : 力学、動的状況
- dynamo (名詞) : 発電機、またはエネルギッシュな人を指して比喩的に使うこともある
- dynamic group → ダイナミックなグループ
- dynamic changes → 劇的な変化 / 動的な変化
- dynamic personality → 活力にあふれる人柄
- dynamic environment → 変化の激しい環境
- dynamic market → 変動の激しい市場
- dynamic approach → 柔軟で活発なアプローチ
- highly dynamic → 非常に活発な / 動きの激しい
- dynamic process → 動的なプロセス
- dynamic leadership → 活動的なリーダーシップ
- dynamic duo → 息の合った二人組(活気のあるペア)
- 語源: 前述のとおりギリシャ語 “dunamis” (力や能力) に由来します。
- 歴史的変遷: 古代ギリシャ語で「潜在力」「エネルギー」を表す概念が、フランス語やラテン語を経由して英語に取り入れられ、活力や動的な性質を表す形容詞となりました。
使用時の注意点:
- 「エネルギーに満ち満ちている」「積極的に変動している」といった肯定的なイメージが強いです。
- ビジネス上でもプラス評価を与える文脈で頻用されます。
- 内容や流れが絶えず変化していくことを強調するときにもしばしば使います。
- 「エネルギーに満ち満ちている」「積極的に変動している」といった肯定的なイメージが強いです。
口語/文章: どちらでも使えますが、少しフォーマル寄りの文脈やビジネスでも自然に使われます。カジュアルな会話でも使うことは可能ですが、トーンがやや格調高くなります。
形容詞としての使い方:
- 通常は名詞の前に置いて、名詞を修飾します。例 → “a dynamic speaker” (活気あるスピーカー)
- 叙述用法(補語として)で使われることもあります。例 → “He is dynamic.” (彼はとてもエネルギッシュだ)
- 通常は名詞の前に置いて、名詞を修飾します。例 → “a dynamic speaker” (活気あるスピーカー)
イディオムや構文例:
- “add a dynamic touch to ~” → ~に活気ある要素を加える
- “the dynamic nature of ~” → ~の動的な(活性に富む)性質
- “add a dynamic touch to ~” → ~に活気ある要素を加える
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスやアカデミックな文脈でよく使います。日常会話では「活発な」「エネルギッシュな」の意味でややフォーマルっぽい響きになります。
- “My sister is such a dynamic person; she’s always on the move.”
- 「私の姉(妹)は本当にエネルギッシュな人で、いつも動き回ってるよ。」
- “We need a dynamic approach to organize the party.”
- 「パーティを企画するのに、もっと柔軟で活発なアプローチが必要だね。」
- “Her dynamic performance on stage really got the crowd excited.”
- 「彼女のステージでのダイナミックなパフォーマンスは、本当に観客を盛り上げたよ。」
- “Our company is looking for a dynamic leader to drive the new project.”
- 「当社は、新たなプロジェクトを推進できるエネルギッシュなリーダーを求めています。」
- “This dynamic market requires quick decision-making and flexibility.”
- 「この変動の激しい市場では、迅速な意思決定と柔軟性が求められます。」
- “A dynamic strategy is essential to adapt to the changing consumer trends.”
- 「変化する消費者の動向に適応するためには、柔軟な戦略が不可欠です。」
- “This theory examines the dynamic processes of cultural adaptation.”
- 「この理論は文化適応の動的プロセスを検証します。」
- “We will analyze the dynamic relationship between supply and demand.”
- 「需要と供給の動的関係を分析します。」
- “Dynamic modeling techniques can help predict complex environmental changes.”
- 「動的モデリング技法は、複雑な環境変化を予測するのに役立ちます。」
- energetic (エネルギッシュな)
- より人の活動的な性質に焦点が当たりがち。
- より人の活動的な性質に焦点が当たりがち。
- vigorous (活発な)
- 精力的で盛んなイメージ。
- 精力的で盛んなイメージ。
- lively (にぎやかな / 活気のある)
- 雰囲気や場の盛り上がりを指すことが多い。
- 雰囲気や場の盛り上がりを指すことが多い。
- active (活動的な / 積極的な)
- 休まず動き続けているイメージ。
- 休まず動き続けているイメージ。
- vibrant (活気にあふれる)
- 色や音などにも使われ、鮮やかさのニュアンスが強い。
- static (静的な)
- 動きが少ない、変化がない状態。
- 動きが少ない、変化がない状態。
- passive (受け身の、消極的な)
- 自ら動かず、周囲に流されるイメージ。
- 自ら動かず、周囲に流されるイメージ。
- inert (不活発な、惰性的な)
- 科学用語で「不活性の」としても使われるが、動きがない意味。
- 科学用語で「不活性の」としても使われるが、動きがない意味。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /daɪˈnæmɪk/
- イギリス英語: /daɪˈnæmɪk/
- アメリカ英語: /daɪˈnæmɪk/
強勢(アクセント)の位置: “dy-NAM-ic” のように、二つ目の音節 “nam” にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語での違い: アクセント位置は同じですが、母音のニュアンスが微妙に異なることがあります。
よくある発音の間違い: 「ディナミック」と最初の音節 “dy” を短く発音してしまうこと。「ダイナミック」と “ai” をしっかり発音すると自然です。
- スペルミス: “dynamic” の “y” を “i” と書いてしまったり、末尾を “-ick” と間違えてしまうケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: とくに “dynastic” (王朝の、王家の) などと混同しないように注意が必要です。
- 試験対策でのポイント:
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や文章読解中に “dynamic market” や “dynamic leader” のような頻出コロケーションが登場する傾向あり。
- 「生き生きした」「変化し続ける」といった意味の形容詞として覚えておくと役に立ちます。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や文章読解中に “dynamic market” や “dynamic leader” のような頻出コロケーションが登場する傾向あり。
- “ダイナマイト” (dynamite) と語源が同じ: 「爆発的な力」というイメージを想起すると「動的でエネルギーにあふれる」という意味を忘れにくくなります。
- スペリングのポイント: “dy” + “namic” → “dy-namic”。頭文字 “dy” は「ダイ」をしっかり意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “be dynamic!”のように自分へのメッセージにして暗唱すると自然に意味も定着します。
- 「campus」は、もともとラテン語の “campus”(“平地”や“原っぱ”を意味する)に由来します。
- 接頭語・接尾語が独立しているわけではなく、語幹 “campus” がそのまま単語として存在しています。
- campus-wide: キャンパス全体にわたる
- on-campus: キャンパス内の(例:on-campus housing)
- off-campus: キャンパス外の
- “campus life”(キャンパスライフ)
- “campus tour”(キャンパス見学)
- “campus facilities”(キャンパス施設)
- “campus map”(キャンパスマップ)
- “campus security”(キャンパスの警備/セキュリティ)
- “campus community”(キャンパスのコミュニティ)
- “university campus”(大学のキャンパス)
- “campus event”(キャンパスイベント)
- “campus recruitment”(キャンパスリクルート活動)
- “campus building”(キャンパス内の建物)
- 語源: ラテン語の “campus” は「平地」や「広場」を意味しており、そこから「大学などの敷地」を指すようになったものです。
- ニュアンス:
- 「大学」というアカデミックなイメージが強いですが、「キャンパスの建物」や「敷地の広さ・雰囲気」をイメージさせる単語でもあります。
- 基本的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、特に大学説明会やキャンパスツアーなど、教育機関に関連した話題でよく登場します。
- 「大学」というアカデミックなイメージが強いですが、「キャンパスの建物」や「敷地の広さ・雰囲気」をイメージさせる単語でもあります。
- 可算名詞 (countable noun) です。したがって、複数形は “campuses” となります。
- 一般的に前置詞 “on” と組み合わせて “on campus” (キャンパス内で) という表現が非常に多く使われます。逆に「キャンパス外」の場合は “off campus” です。
- “I live on campus.” 「私はキャンパス内に住んでいます。」
- “The event will be held off campus.” 「イベントはキャンパス外で開催されます。」
- “I’m heading back to campus after lunch.”
(お昼ご飯の後、キャンパスに戻るつもりだよ。) - “Have you seen the new café on campus?”
(キャンパス内にできた新しいカフェ、もう行ってみた?) - “She usually bikes to campus every morning.”
(彼女はいつも朝、自転車でキャンパスに行きます。) - “Our startup is recruiting interns on various college campuses.”
(私たちのスタートアップは、いろいろな大学のキャンパスでインターンを募集しています。) - “We have a meeting scheduled at the main campus of the corporate training center.”
(企業研修センターのメインキャンパスでミーティングの予定があります。) - “The company plans to organize a career fair on campus next month.”
(その会社は来月、キャンパスでキャリアフェアを開催する予定です。) - “Research facilities on our campus are among the best in the country.”
(私たちの大学のキャンパスにある研究施設は、国内でもトップクラスです。) - “The university’s campus has multiple libraries dedicated to different fields.”
(その大学のキャンパスには、さまざまな分野に特化した図書館が複数あります。) - “Campus expansion plans include building a new science lab and lecture hall.”
(キャンパス拡張計画には、新しい科学研究室と講堂の建設が含まれています。) - “grounds” (敷地)
- 建物を含めた敷地全体という意味では似ていますが、「grounds」は学校以外にも公園や敷地全般に用いることが多いです。
- 建物を含めた敷地全体という意味では似ていますが、「grounds」は学校以外にも公園や敷地全般に用いることが多いです。
- “university premises” (大学構内)
- “premises” は不動産や、建物・敷地全般を意味し、大学に限らない場合もありますが、大学関連だと「大学構内」になります。
- “premises” は不動産や、建物・敷地全般を意味し、大学に限らない場合もありますが、大学関連だと「大学構内」になります。
- “school grounds” (学校の敷地)
- 大学に限らず、小中高の「校庭・敷地」などでも使えます。
- はっきりとした対義語はありませんが、文脈的に “off campus” は「キャンパス外」を指し対比に使われます。 “downtown” など「都市部」、「街中」との対比で用いることもありますが、厳密には反意語ではありません。
- 発音記号(IPA): /ˈkæm.pəs/
- アクセント(強勢): 最初の “cam” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 両者ともほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では /ˈkæm.pəs/ の “æ” が比較的長めに発音されることがあります。イギリス英語でも大差はありません。
- よくある発音の間違い: “u” の部分を /uː/ と伸ばしてしまう誤りや、アクセントを後ろにずらして “cam-PUS” と言ってしまうミスが時々あります。
- スペルミス: “campus” を “campas” や “campos” と書いてしまうケースがあります。
- 同音異義語との混同: “compass”(コンパス)と混同しやすいですが、つづりも発音も違うため注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、大学生活や留学、インターンシップの話題で登場することが多いです。リスニングやリーディングで “on campus” や “campus tour” といったフレーズが出てくることがあります。
- 語源が「平地・広場」から来ているので、「建物が集まった広い場所」というイメージでとらえると覚えやすいでしょう。
- “camp + us” のように分解してみると「キャンプの場所に集う私たち」みたいに連想して、「大学の敷地にみんなで集まるイメージ」を思い浮かべるといいかもしれません。
- スペルでは “camp” + “us” と続くため、最後の “us” をしっかり書き忘れないよう意識するとミスが減ります。
- 英語: “motif” refers to a recurring subject, theme, or idea that appears in a work of art, music, or literature. It can also mean a decorative design or pattern that repeats.
- 日本語: 「モチーフ」は、美術作品や音楽、文学などで繰り返し登場するテーマ・主題・要素のことを指す単語です。また、装飾・模様が繰り返されるデザインを指す場合もあります。こういうアイデアや図柄が繰り返し登場することで、作品に統一感や特色を与えるニュアンスを持つ単語です。
- 名詞 (noun)
- 単数形: motif
- 複数形: motifs
- “motif”は通常名詞として使われます。動詞形や形容詞形は一般的ではありませんが、関連語として「motived(動機づけられた)」のような形で用いられることはごく稀にあります。ただし、学習者としては主要な用法は名詞で把握しておけば充分です。
- B2:中上級
(美術・音楽・文学の話題で使われるため、日常会話より少しアカデミックな印象があります。) - motif
- 語源はフランス語“motif”から来ています(詳細は後述の「3. 語源とニュアンス」を参照)。
- “motive” (動機、目的)
- “motivational” (動機づけの、やる気を起こさせる)
- “motivation” (モチベーション、やる気)
- recurring motif
- 繰り返し現れるモチーフ
- 繰り返し現れるモチーフ
- central motif
- 中心的なモチーフ
- 中心的なモチーフ
- literary motif
- 文学的モチーフ
- 文学的モチーフ
- musical motif
- 音楽的モチーフ
- 音楽的モチーフ
- design motif
- デザイン上のモチーフ
- デザイン上のモチーフ
- symbolic motif
- 象徴的なモチーフ
- 象徴的なモチーフ
- decorative motif
- 装飾用のモチーフ・模様
- 装飾用のモチーフ・模様
- thematic motif
- テーマのモチーフ
- テーマのモチーフ
- common motif
- よく見られるモチーフ
- よく見られるモチーフ
- floral motif
- 花柄・花をモチーフにしたデザイン
- “motif”はフランス語の「motif(動機/主題/模様)」から英語に入ってきた言葉です。さらに遡ればラテン語の“motus(動き)”に由来するといわれています。アートや音楽、文学において共通したイメージやテーマなど「繰り返されるもの」にフォーカスする点が現在の意味と合致しています。
- 主にアートや音楽、文学など、芸術表現において何度も登場する特定の主題・要素として使われます。装飾の多いドレスや和柄の着物の「柄」を説明する際にも使用可能です。
- フォーマルな文脈や専門的な文脈で使われることが多いですが、カジュアルな会話でも美術やデザインについて話すときには使われる場合があります。
- “motif”は可算名詞(countable noun)なので、a motif(単数)、two motifs(複数)のように扱います。
- 通常は「media (媒体) + motif」や「adjective (形容詞) + motif」の形で修飾されることが多いです。
- “The motif of [X]” – [X]が何のモチーフなのか示す構文
例: “The motif of the rose appears throughout the novel.” - “A recurring motif in [作品名] is …” – 作品名において繰り返し登場するモチーフを述べる
“I love how flowers are a common motif in her paintings. They appear in almost every piece.”
(彼女の絵画に花がよく使われているのが好きなんだ。ほぼすべての作品に登場するよね。)“That wallpaper has a really beautiful geometric motif.”
(あの壁紙は幾何学的なモチーフがとても美しいよね。)“I notice a bird motif in all your sketches. Is there a reason for that?”
(あなたのスケッチには鳥のモチーフがいつもある気がするんだけど。何か理由があるの?)“Our new brand identity will feature a simple, modern motif to reflect our innovation.”
(私たちの新しいブランド・アイデンティティは、革新性を反映させるシンプルでモダンなモチーフを採用します。)“We’d like you to design a product package that has a floral motif for our spring collection.”
(春のコレクションに向けて、花柄モチーフのパッケージをデザインしていただきたいのです。)“The brochure uses a repeated motif of leaves to symbolize our eco-friendly focus.”
(このパンフレットでは環境重視を象徴するため、葉っぱのモチーフを繰り返し使用しています。)“In literary analysis, identifying the central motif helps us understand the author’s main message.”
(文学分析では、中心となるモチーフを特定することで著者の主張を理解しやすくなります。)“This musical composition features a leitmotif associated with each main character.”
(この音楽作品では、各主要キャラクターごとにライトモチーフ(繰り返し登場する主題)が用いられています。)“The architectural design includes motifs from ancient Greek temples.”
(その建築デザインには古代ギリシャの神殿由来のモチーフが含まれています。)- “theme”(テーマ)
- 一般的に作品全体を貫く大きなテーマを指す。「motif」はより具体的に繰り返される意匠・要素を示す傾向があります。
- 一般的に作品全体を貫く大きなテーマを指す。「motif」はより具体的に繰り返される意匠・要素を示す傾向があります。
- “subject”(題目、主題)
- 作品の中心となる題目を指すが、文脈によっては「学科」などの意味にもなるため注意。
- 作品の中心となる題目を指すが、文脈によっては「学科」などの意味にもなるため注意。
- “idea”(アイデア)
- 漠然とした概念。「motif」はこれより明確に作品を貫く要素を示す。
- 漠然とした概念。「motif」はこれより明確に作品を貫く要素を示す。
- “pattern”(パターン、模様)
- デザインや装飾系のモチーフに注目するときに類似している。ただし“pattern”は繰り返し配置された形を主に指すため、比喩的に使われ異なる文脈も散見される。
- デザインや装飾系のモチーフに注目するときに類似している。ただし“pattern”は繰り返し配置された形を主に指すため、比喩的に使われ異なる文脈も散見される。
- 特に明確な反意語はありませんが、あえて挙げるとすれば、繰り返しを伴わない「unique design(唯一のデザイン)」や「one-off idea(単発のアイデア)」がモチーフと対比される概念になるかもしれません。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /moʊˈtiːf/
- イギリス英語 (BrE): /məʊˈtiːf/
- アメリカ英語 (AmE): /moʊˈtiːf/
アクセント(ストレス)の位置:
- 「mo-TIF」のように第二音節「tif(ティーフ)」に強勢を置きます。
よくある間違い:
- “motif”を“motive(モーティブ)”と混同しないようにしましょう。
- “motive”は「動機」の意味になるため、発音も意味合いも異なります。
- “motif”を“motive(モーティブ)”と混同しないようにしましょう。
- スペルミスに注意: “motife”や“moutif”などと綴ってしまわないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “motif”と“motive”は綴りも発音も少し似ていますが、意味は大きく異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検で直接出題される頻度は高くはありませんが、文学や芸術の文章を読む問題などで出てくる場合があります。
- IELTSやTOEFLなどのアカデミックな文脈では、リーディングやライティングで目にする可能性があります。
- TOEICや英検で直接出題される頻度は高くはありませんが、文学や芸術の文章を読む問題などで出てくる場合があります。
- 「モチーフ=作品の“もと(源)”となるテーマ」という覚え方をするとイメージしやすいかもしれません。
- 絵画や音楽で「何度も登場するフレーズ」をイメージするとわかりやすいでしょう。
- ミニマル・テクノ音楽などで繰り返されるパターンや、着物や壁紙で何度も織り込まれる柄を想像すると覚えやすいです。
- (前置詞) “with the subtraction of” → 何かを差し引いた状態を示す
- (形容詞) “negative” → 「マイナスの、負の」
- (名詞) “a negative quantity or aspect” → 「マイナス(値)、不利な点」
- (前置詞) 「〜を差し引いて」
例えば「10 minus 3」の場合、「10から3を差し引いて」という意味になります。
数学的なニュアンスだけでなく、日常会話で「~が足りない状態」を表す際にも使われる場合があります。 - 数学の計算式や数値を扱う文脈で頻繁に登場します。
- 「~を差し引く」「~未満」「~を持たない」というニュアンスで使うこともあります。
- 「minus」は形態変化しない前置詞です。
- 名詞・形容詞として使う場合も同じ形「minus」ですが、文中での役割によって意味が異なります。
- 形容詞: “The temperature is minus five degrees.”(気温はマイナス5度だ)
- 名詞: “One minus of this approach is the cost.”(このやり方でのマイナス要因はコストです)
- B1(中級): 数値や計算という具体的な文脈で、比較的頻繁に出現する単語です。
- “minor”: 「より小さい」「二次的な」という意味(ラテン語 minor)
- “minute”(ミニット/マイニュート): 「非常に小さい」(形容詞形 “minute” [maɪˈnjuːt])、または「分」(名詞 “minute” [ˈmɪnɪt])※発音に注意
- minus 10 degrees → マイナス10度
- minus a few points → 数ポイント差し引いて
- minus the cost → コストを差し引いて
- minus taxes → 税金を差し引いて
- a minus figure → マイナスの数値
- to be in the minus → マイナスになっている
- plus or minus → プラスあるいはマイナス
- minus the expenses → 経費を差し引いて
- minus the fees → 手数料を差し引いて
- the pros and minuses → 賛成点とマイナス点(口語的表現)
- 日常会話では主に数値の差し引きを表すシンプルな前置詞ですが、名詞や形容詞としても用いる場合は特に文脈で意味に注意が必要です。
- “minus” はややカジュアル寄りで、数字を扱う会話や文章ならフォーマルな文章でも使えます。
- “minus + 数値/名詞”
例: “It costs 50 dollars minus the discount.”(割引を差し引いて50ドルかかる) - “minus + 数値”
例: “The temperature is minus two degrees Celsius.”(気温はマイナス2度です) - “a minus (to something)”
例: “That’s a minus if you want faster results.”(より早い結果が欲しいなら、それはマイナスだ) - “minus” は前置詞としては可算・不可算の区別はなく、特定の名詞を後ろに取る表現です。
- 名詞としては可算扱いになることがあります(“There are several pluses and minuses” のように、複数形 “minuses” が使われる場合もある)。
“It’s minus five degrees outside, so wear a coat.”
(外はマイナス5度だから、コートを着てね。)“We have ten people coming, minus my brother who can’t make it.”
(うちの兄が来られないから、実質10人から1人差し引いた形だね。)“I spent almost all my money, minus a few dollars left.”
(数ドル残っただけで、ほとんどお金を使っちゃったよ。)“Our revenue is $20,000 this month, minus the operating costs.”
(今月の収益は運営コストを差し引いて2万ドルです。)“Minus the shipping fees, our profit margin looks decent.”
(送料を差し引いたら、利益率はまあまあよさそうです。)“We’ll need to calculate time spent, minus any breaks or lunch hours.”
(休憩や昼食の時間を差し引いて、作業時間を算出する必要があります。)“Minus the initial outlier data, the results show a clear trend.”
(初期の外れ値を除けば、結果ははっきりした傾向を示しています。)“Consider a scenario where the variable is minus infinity.”
(変数がマイナス無限大の場合を考えてみよう。)“Minus oxygen, most living organisms would not survive.”
(酸素がなければ、ほとんどの生物は生存できません。)- less(~より少ない)
例: “10 less 3” (やや古めかしい言い方)、日常的にはあまり使わない。 - subtract(引き算をする)
例: “Subtract 2 from 5.”(5から2を引く) → 動詞としての使い方。 - plus(プラス)
例: “10 plus 2 = 12.”(10に2を足すと12) - /ˈmaɪ.nəs/
- ともに同じような発音です。(マイナス /ˈmaɪ.nəs/)
- アクセントは先頭の “maɪ” の部分に置きます。
- “mi” ではなく “maɪ” と発音することが重要です。
- 「ミナス」と誤って発音しないこと。
- アクセントを後ろに寄せて「maɪˈnʌs」としないように注意。
- スペルミス: “minas” や “minu s” と書き間違えるケース
- 同音異義語との混同: 目立った “minus” と同音の単語は存在しませんが、 “minor” や “minute” と混同しないようにしましょう。
- TOEIC・英検などの試験での出題傾向
- 簡単な計算問題や数値の説明、グラフなどを読む時に “minus” の意味を理解しているか問われることがあります。
- 実際のリスニングで「マイナス」という日本語カタカナ発音と異なり、 “maɪ.nəs” という英語の音を聞き取る練習が必要です。
- 簡単な計算問題や数値の説明、グラフなどを読む時に “minus” の意味を理解しているか問われることがあります。
- 「マイ(maɪ)ナス」と覚えよう。
- 数学で「- (マイナス記号)」を想像すると自然にイメージできます。
- スペルは “mi + nus”。“mi”は「私 (I)」、 “nus”はカタカナ「ナス」と結び付けて「マイナス」と覚えてください。
- 数学だけでなく日常の「差し引き」シーンで役立つ表現です。
- 単数形: robot
- 複数形: robots
- 形容詞: robotic(ロボットの、ロボットのような)
- 動詞形はありませんが、関連して “to robotize” (まれに使われる) という動詞形もあります。
- 名詞(領域名詞): robotics(ロボット工学)
語幹: 「rob- / robot」
- もともとはチェコ語の「robota(強制労働)」が語源とされています。
よく使われる派生語や関連語:
- robotics: ロボット工学
- robotic: ロボットに関する、ロボットのような
- android: (特に人間の形をした)ロボット
- robotics: ロボット工学
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
- industrial robot(産業用ロボット)
- robot arm(ロボットアーム)
- robot vacuum cleaner(ロボット掃除機)
- robot technology(ロボット技術)
- humanoid robot(ヒト型ロボット)
- robot revolution(ロボット革命)
- companion robot(コンパニオンロボット)
- military robot(軍事用ロボット)
- robot-assisted surgery(ロボット支援手術)
- service robot(サービス用ロボット)
- 技術的・工学的な文脈では専門用語として使われることが多いです。
- SFや日常会話でも幅広く使われ、“機械的で感情がない” といったイメージを持たれることがあります。
- フォーマルな場面でも問題なく使用できますが、ロボットに擬人化したような言い方をするとややカジュアルな印象を与えることもあります。
- 可算名詞:
- a robot / two robots / many robots のように数えられます。
- a robot / two robots / many robots のように数えられます。
一般的な構文例:
- “X is a robot designed to do Y.”(XはYをするように設計されたロボットである)
- “Robots are transforming the manufacturing industry.”(ロボットは製造業を変革しつつある)
- “X is a robot designed to do Y.”(XはYをするように設計されたロボットである)
イディオム:
- “on autopilot” と似たイメージで、人間がロボットのように機械的に行動する状態を指す表現もありますが、それほど頻繁には使われません。
“I just got a new robot vacuum cleaner, and it does all the cleaning for me!”
(新しいロボット掃除機を買ったんだ。掃除を全部やってくれるよ!)“My son wants a toy robot for his birthday.”
(息子が誕生日にロボットのおもちゃを欲しがってるよ。)“Sometimes I feel like a robot when I do the same tasks all day.”
(一日中同じ作業をしていると、ロボットになったような気がするよ。)“We are considering implementing robots in our production line to reduce costs.”
(コスト削減のために、私たちは生産ラインにロボットを導入することを検討しています。)“Our new automated system uses robot arms for packaging.”
(新しい自動化システムは包装にロボットアームを使用しています。)“Robots can streamline repetitive tasks, allowing employees to focus on more creative work.”
(ロボットは繰り返し作業を効率化し、社員がより創造的な仕事に集中できるようにしてくれます。)“The study explores human-robot interaction in healthcare settings.”
(その研究はヘルスケア環境における人間とロボットの相互作用を探っています。)“Advanced robotics research focuses on improving machine learning algorithms for autonomous movement.”
(先端ロボット研究では、自律移動のための機械学習アルゴリズムの向上に注目しています。)“Robotics plays a critical role in modern engineering education.”
(ロボット工学は現代の工学教育において重要な役割を果たしています。)- android(アンドロイド / 人間の形をしたロボット)
- ロボットの中でも特にヒト型のものを強調する際に使用。
- ロボットの中でも特にヒト型のものを強調する際に使用。
- automaton(オートマトン / 自動人形)
- 歴史的・やや古風な響きがある。
- 歴史的・やや古風な響きがある。
- machine(機械)
- 非常に広義のため、具体的にロボットを指すときはやや不十分。
- 非常に広義のため、具体的にロボットを指すときはやや不十分。
- 明確な対義語はありませんが、強いて挙げるなら “human” (人間) や “manual labor” (手作業) が「人間による作業」という点で相対的な概念となります。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈroʊ.bɑt/ または /ˈroʊ.bət/
- イギリス英語: /ˈrəʊ.bɒt/
- アメリカ英語: /ˈroʊ.bɑt/ または /ˈroʊ.bət/
アクセント: 単語の最初の音節 “ro” に強勢がきます: RO-bot
よくある発音の間違い:
- /rəˈbɑt/ のようにアクセントの位置をずらしてしまう。
- 末尾の “t” が弱くなりすぎて /roʊbə/ のように聴こえてしまう場合がある。
- /rəˈbɑt/ のようにアクセントの位置をずらしてしまう。
- スペルミス: “robit” や “robott” のように誤ってつづりを増やしてしまう。
- 同音異義語との混同: “rowboat”(ボートを漕ぐ “row boat”)と音がやや似ていますが、全く別の意味です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、ロボット技術や未来の労働形態についての文章中で出てくることがあります。段落の文脈から「自動機械」という意味をしっかり推測できるようにしておくとよいでしょう。
- 覚えやすくするためのストーリー: 「チェコの劇作家による『R.U.R.』から生まれた言葉」という元ネタは、意外とインパクトがあり記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “ro” + “bot” と区切ると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: SF映画やアニメ、ニュース記事など、ロボットに関するトピックに触れながら覚えると自然に定着しやすいでしょう。
the time of year to bring crops in from the fields
the time of year to bring crops in from the fields
Explanation
harvest
〈C〉(穀物・果物などの)収穫,取り入れ / 〈C〉収穫期,取り入れの時期 / 〈C〉収穫物;収穫高(量) / 《a~,the~》(仕事などの)結果,報い / 〈作物〉‘を'取り入れる,〈畑〉‘の'作物を取り入れる / 〈結果など〉‘を'獲得する
1. 基本情報と概要
単語: harvest
品詞: 名詞 (動詞としても使われる)
意味 (英語): The gathering of crops, or the season or period of time for gathering crops.
意味 (日本語): 農作物の収穫、または収穫期・収穫の時期という意味です。「収穫されたもの」自体を指すこともあります。農作物を集める行為、またはその結果や時期を表す単語です。
「harvest」は、主に農業やガーデニングに関連したシーンで使われる単語です。作物を“集める・刈り取る”ようなイメージしやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「harvest」の詳細な解説です。収穫や成果をイメージしながら、さまざまな場面で応用して使ってみてください。
〈C〉(穀物・果物などの)収穫,取り入れ
〈C〉収穫期,取り入れの時期
〈C〉収穫物;収穫高(量)
《a~,the~》(仕事などの)結果,報い
〈結果など〉‘を'獲得する
〈作物〉‘を'取り入れる,〈畑〉‘の'作物を取り入れる
the area ruled by a king or queen
the area ruled by a king or queen
Explanation
realm
名詞 “realm” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: realm
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: realm / 複数形: realms
意味(英語)
意味(日本語)
「realm」は、もともと国や王国を表す言葉ですが、比喩的に物事の領域や分野を示すときにも使われます。たとえば、「あのプロジェクトは私の専門領域ではない」と言うときに使ったり、「夢の世界」などの抽象的な範囲を表現したりする際によく登場します。日常会話で普通に出てくるというよりは、少し文語的・フォーマルよりの言い回しとして使われることが多いです。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞形など
代表的なコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /rɛlm/
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “realm” の詳細解説です。フォーマルな場面や学術の文脈で見かけることが多い単語ですが、文章やスピーチで活用できると表現に深みが加わるので、ぜひ覚えてみてください。
《しばしば複数形で》(学問などの)分野,領域
《文》王国(おもに法律・詩・修辞用語)
blank book in which you write what you did each day
blank book in which you write what you did each day
Explanation
diary
1. 基本情報と概要
単語: diary
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A book or record in which one keeps a daily account of events and experiences.
意味(日本語): 日々の出来事や自分の考え・感情などを記録するためのノートや帳面、または記録。
「毎日の出来事や感じたことを残しておくために使われる単語です。個人のプライベートな内容を記すことが多く、個人的な思い出やメモを蓄積するための道具としてよく使われます。」
活用形
“diary” は可算名詞なので、複数形は diaries となります。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
diary は一つの語としてまとまっています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞:
一般的な構文:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント: “di-a-ry” の最初の “di” に強勢があります。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “diary” の詳細な解説です。日常生活の記録からビジネスのスケジュール管理まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
日記,日記帳,日誌
a set of written signs or shapes that are used in music or mathematics
a set of written signs or shapes that are used in music or mathematics
Explanation
notation
1. 基本情報と概要
単語: notation
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞としての用法が一般的で、複数形 (notations) も可能ですが、文脈によってはあまり使われません。
意味 (英語)
A system of symbols or signs used to represent information, ideas, or elements in a structured way.
意味 (日本語)
情報や概念を整理して表記するための記号や符号の体系のこと。「表記法」「記号法」などと訳されることもあります。音楽や数学、科学などで特有の書き方を表す場合など、何らかのルールに沿って情報を表記する際に用いられます。専門的な場面で使われることが多いですが、日常的にも「方法」「記述体系」を指す場合に用いられることがあります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“notation” はラテン語の “nota”(印、しるし)に由来し、“-ion” という名詞化の接尾語が付いたものです。中世を通じて特に音楽や数学の分野で記述手段として広がりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、あえて挙げるならば「uninformative writing(情報不足な書き方)」や「undefined形式(定義されていない形)」など、明確な体系立った表記とは対極の概念が考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「notation」は体系化された表記法を示す便利な単語です。音楽記譜から数学、化学、コンピュータープログラミングまで、多種多様な分野で頻出しますので、ぜひ整理して覚えてみてください。
《特殊な文字・符号などによる》表記(法),記号法;表示(体系)
《個々の》記号(符号)
注釈;メモ,覚え書き.
a person who asks questions to obtain information
a person who asks questions to obtain information
Explanation
interviewer
1. 基本情報と概要
英単語: interviewer
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a person who asks questions in an interview
意味(日本語): インタビューを行う人、面接を行う人
「interviewer」は、「面接やインタビューで質問をする人、または取材を行う人」という意味です。たとえば、採用面接で質問を投げかける人や、テレビ番組のインタビュアーがこれにあたります。場面としては、就職面接や報道取材、アンケート調査など、誰かに話を聞く立場の人を指す単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “interviewer” の詳細解説です。面接官や取材者、質問を投げかける側の立場の英単語として、ぜひマスターしてください。
面接する人,会見者;訪問記者
always active or changing; in physics: a force related to motion
always active or changing; in physics: a force related to motion
Explanation
dynamic
1. 基本情報と概要
単語: dynamic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Energetic, active, and continuously changing.
意味(日本語): エネルギッシュで活発、かつ絶えず変化しているさま。
たとえば、「行動力のある」「変化に富んだ」というニュアンスで使われます。
「dynamic」は何かが動き続けている、またはエネルギーに満ちあふれていることを表す時に使われる単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 「“dynamic” は少し抽象的な形容詞なので、やや上級者向けの単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマルな場面)
学術的/専門的 (アカデミックな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dynamic” の詳細解説です。
エネルギッシュさや絶えず変わり続ける特性を伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
動力の,動的な
(人・思想などが)精力的な,活力のある
the site of an institution, such as a university campus
the site of an institution, such as a university campus
Explanation
campus
1. 基本情報と概要
● 英語表記: campus
● 品詞: 名詞 (countable noun)
● 活用形: 単数形 “campus” / 複数形 “campuses”
● 意味(英語):
A “campus” is the grounds and buildings of a university, college, or sometimes a school.
● 意味(日本語):
「大学やカレッジ、時には学校の敷地や建物の集合体」を指します。学校の敷地全体をまとめて「キャンパス」と呼びます。一般的には大学を想像することが多いかもしれませんが、専門学校や大きな高校でも使われることがあります。日本語の「キャンパス」でも同じ意味で使われるので、使い方に困ることはあまりないでしょう。
● CEFR レベル目安: B1(中級)
学習者にとっては「学校関連の語彙」として比較的早い段階で覚える単語ですが、日常会話全般というよりは、留学や学生生活についての話題でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生形
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用される構文例
5. 実例と例文
様々な文脈で “campus” を使った例文を示します。いずれも自然な英語表現を目指します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大学・学校の雰囲気を一気に感じさせる「campus」ですが、会話やビジネスでも意外と登場頻度の高い単語です。発音や使い方に注意しつつ、多彩な場面で使いこなしてみてください。
《米》(大学の)分校
(大学などの)構内,キャンパス;学園
a distinctive form, shape or figure in a design
a distinctive form, shape or figure in a design
Explanation
motif
以下では英単語motif
について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
※これらは語源的に関連がありますが、文芸でいう“motif”と“motive”は使われ方がかなり異なります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
そこまで日常会話に出るようなイディオムは多くありませんが、芸術や文学を語るときに活躍します。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がmotif
の詳細な解説です。一般的にはアートや文学など専門的な文脈で使われますが、日常でもデザインの話題などで登場する場合がありますので、覚えておくと便利です。
(文学・芸術作品の表現の中心となる)主題, モチーフ
楽曲の主題
(デザインなどに繰り返して用いられる)主模様, 基調
(prep) being less than zero in number
(prep) being less than zero in number
Explanation
minus
以下では、英語の前置詞「minus」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: minus
品詞: 前置詞 (preposition)、形容詞 (adjective)、名詞 (noun) としても使われる場合があります。
英語での意味
日本語での意味
この単語が使われる場面・ニュアンス
活用形
他の品詞としての例
難易度(CEFR目安)
2. 語構成と詳細な意味
「minus」はラテン語由来の単語で、接頭語や接尾語などが明確に分かれた形ではありませんが、“less”(少ない)という意味をもつラテン語 minus に起源があります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「minus」はラテン語 minus(“less”)を語源とします。古くから「少ない」「〜を差し引いて」という意味を保持しており、数学や金銭計算など、「差し引き」や「値が負」という概念で使われてきました。
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 前置詞として
2) 形容詞として
3) 名詞として
可算・不可算などの文法上のポイント
続く他動詞・自動詞の区別は、前置詞であるため基本的に動詞としての用法はありません。
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれ3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “minus” は前置詞/形容詞/名詞として用いられる点が特徴で、 “subtract” は動詞です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語・イギリス英語での発音
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「minus」は計算式や数値の差し引きでよく使われますが、形容詞や名詞としても幅広く使われる便利な単語です。しっかり覚えて、日常会話やビジネス・学術の場で活用してみましょう。
…を引くと,を減ずると
《話》…なしで,を失って,のない(without)
a mechanical creature that acts like a human
a mechanical creature that acts like a human
Explanation
robot
1. 基本情報と概要
単語: robot
品詞: 名詞
活用形:
意味(英語): A machine capable of carrying out a complex series of actions automatically, especially one programmed by a computer.
意味(日本語): 自動的に複雑な動作を行う機械、特にコンピューターでプログラムされたもの。
「よくSF作品や工場での自動機械として想像される、動作を自動化して行う機械全般を指す単語です。人型に限らず、工業用のアーム型機械なども“robot”と呼ぶことがあります。」
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常会話やニュースなどでも比較的よく聞く単語ですが、やや専門的な場面で使われることもある単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
語源:
「robot」はチェコ語で「robota(強制労働)」を由来とし、劇作家カレル・チャペックの戯曲『R.U.R.(Rossum’s Universal Robots)』で初めて使われました。
当時は「労働を強いられる者」や「人間が担っていた労働を肩代わりする人工の存在」というニュアンスがありました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“robot”の詳細解説です。ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
ロボット
機械的に働く人間,他人の意のままに働く人
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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