TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 形容詞: loyal (比較級: more loyal, 最上級: most loyal)
- 副詞: loyally
- 名詞: loyalty
- B2(中上級): 「loyal」は日常会話でもよく出てくる単語ですが、微妙なニュアンスがわかるようになるのは中上級レベルあたりです。
- 語幹: loyal
- 接頭語・接尾語が明確に付いているわけではなく、フランス語由来の語自体が「loyal」の形で英語に取り入れられています。
- loyalty (名詞): 忠誠心、誠実さ
- loyally (副詞): 忠実に
- loyal friend → 忠実な友人
- loyal customer → 常連客
- remain loyal to (someone/something) → (人・何か)に忠誠を保つ
- loyal supporter → 忠実な支持者
- loyal companion → 信頼できる仲間
- loyal to the brand → ブランドに忠実である
- unfailingly loyal → いつでも絶対に裏切らないほど忠実な
- loyal member → 忠実なメンバー
- fiercely loyal → 猛烈に忠実な(とても強い忠誠心を示す)
- loyal colleague → 誠実で信頼できる同僚
- 語源: フランス語の “loial” (現代フランス語で “loyal” ) から英語に入ったとされています。さらに辿ると「合法の」や「正当な」などを意味するラテン語 “legalis” に由来するといわれます。
- 歴史的背景: 中世では「法律あるいは法に従う」「正しい法の下に忠誠を誓う」といった文脈で使われ、その後「人や組織に対して誠実であること」を示す語として定着しました。
- 使用上の注意:
- 「loyal」は仲間内や家族、職場、ブランドなど様々な場面で使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使える比較的便利な形容詞です。
- 「faithful」がより宗教的・精神的に強いニュアンスを持つ場合があるのに対し、「loyal」は対象への「裏切らない姿勢」「一貫したサポート」を示すことに重きがあります。
- 「loyal」は仲間内や家族、職場、ブランドなど様々な場面で使われます。
- 形容詞として、名詞を修飾する形で使われます。
- 「be loyal to 〜」という構文で「〜に忠実である」という表現を作れます。
- 比較級/最上級: “more loyal” / “most loyal”
- 同じ意味合いの動詞は特に存在しないため、「remain loyal to 〜」や「show loyalty to 〜」などで補います。
- 可算/不可算などの区別は名詞ではありませんが、派生語の “loyalty” は不可算名詞として扱います。
- He is loyal to his family. (彼は家族に忠実だ)
- She remained loyal to her mentor. (彼女は師を裏切らずに忠誠を保ち続けた)
- “I’m so grateful to have such a loyal friend like you.”
(あなたのように忠実な友人がいて本当にありがたいよ。) - “My dog is incredibly loyal and always waits for me at the door.”
(私の犬はとても忠実で、いつもドアのところで私を待っているんだ。) - “He stayed loyal to his favorite sports team, even when they kept losing.”
(彼は自分のお気に入りのスポーツチームが負け続けても、ずっと応援し続けたんだよ。) - “Our company values loyal customers and offers exclusive rewards.”
(当社では常連のお客様を大切にし、特別な特典を提供しています。) - “It’s important to remain loyal to the brand when promoting our products.”
(自社製品を宣伝する際には、そのブランドに対して忠実であることが大切です。) - “She is a loyal employee who has been with us for over ten years.”
(彼女は10年以上も勤めている、信頼できる従業員です。) - “In the study of organizational behavior, loyal employees often demonstrate higher productivity.”
(組織行動論の研究では、忠実な従業員はしばしば高い生産性を示す。) - “Historically, feudal societies emphasized the importance of remaining loyal to one’s lord.”
(歴史的に、封建社会は君主に対する忠誠の重要性を強調してきた。) - “Research indicates a correlation between brand loyalty and perceived quality of products.”
(研究によると、ブランド忠誠心と製品の品質評価との間には相関関係があることがわかっている。) - faithful(忠実な): やや宗教的ニュアンスや精神的な面が強調されることが多い。
- devoted(献身的な): 愛情・熱意を持って全身全霊で尽くす感じ。
- steadfast(揺るぎない): 信念・態度が変わらない様子に焦点がある。
- true(真実の/誠実な): 嘘偽りがない、本物の忠実さを示す。
- disloyal(不忠実な): 裏切る、信頼を裏切る態度。
- unfaithful(浮気な、不誠実な): 約束や関係を裏切るという含みがある。
- 「loyal」は対象への「あくまで誠実に行動する」という意味合いが根幹。
- 「faithful」は、時に宗教的・精神的忠誠や約束を守る強い決意を示す。
- 「devoted」は深い愛情・熱中を伴う。
- 「disloyal」は忠実であることに反する行為、裏切りの響きが強い。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɔɪ.əl/
- アメリカ英語: [ロイ-アル](r の強さより “l” の音に注意)
- イギリス英語: [ロイ-アル](アメリカ英語と大差なく、イギリス英語の方が “ɔɪ” の音をやや強く出す傾向)
- アクセント: 第1音節 “LOY” に強勢があります。
- よくある発音ミス: /loʊ.jəl/ など
o
とy
を別々に発音してしまったり、/lɔɪl/ と短くしてしまうこと。 - スペルミス: 「loyal」なので、o と y の順番や a と l の位置を間違える例がある( × “layol” など)。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特に多くありませんが、つづりが似ている “royal” (王の) と混同しやすい。
- 試験対策: TOEIC や英検でも「顧客や社員が忠実である」「ブランドロイヤルティー」などの文脈で出題されやすい単語です。
- “L” は “Love” と覚えて、愛をもって近くにいる存在(家族・友人・ブランドなど)を「ロイアル(loyal)に支える」とイメージすると覚えやすい。
- “loy-al” と2音節に分け、“ロイ” と “アル” で区切ることで、発音とつづりを整理する。
- 語源から「正しく、法に則って行動する人」というニュアンスをイメージすると、「裏切らずに誠実な態度をとる」という現代の意味に繋がりやすい。
- 副詞なので直接的な時制変化はありません。
- 形容詞形: special (例: a special occasion)
- 関連形: especially (より一般的に「特に」「特別に」という意味を示す副詞)
- special (形容詞: 特別な) + -ly (副詞を作る接尾辞)
→ 特別な方法・目的で行うことを表す副詞「specially」となります。 - special (形容詞): 特別な
- especially (副詞): 特に (文中では「特に~な部分」などの焦点を明確にする際に使う)
- specialized (形容詞): 専門的な、専門化された
- speciality / specialty (名詞): 得意分野、専門領域、名産品など
- specially designed(特別に設計された)
- specially made(特別に作られた)
- specially crafted(特別に精巧に作られた)
- specially tailored(特別に仕立てられた)
- specially arranged(特別に手配された)
- specially for you(あなたのためだけに特別に)
- specially invited guest(特別に招待されたゲスト)
- specially prepared(特別に準備された)
- specially trained(特別に訓練された)
- specially commissioned(特別に依頼された)
- special はラテン語の “specialis” に由来し、「特有の」「特別の」という意味を持ちます。
- そこから派生した副詞形が specially となりました。
- 「特別な意図」を強調する際に用いられることが多く、especially よりも「何かを特別な目的や理由で行った」というニュアンスが強調されます。
- 口語・文章いずれでも使用可能ですが、特定の対象に向けて何かが用意されたり、作られたりするときに用いるのが一般的です。
- ビジネス文書にも、カジュアルな会話にも使えますが、あまり硬すぎずフランクすぎない点が特徴です。
- be specially made for ~: ~のために特別に作られている
- be specially arranged to ~: ~するために特別に手配されている
- be specially tailored to ~: ~に合わせて特別に仕立てられている
- 副詞なので、動詞や形容詞、あるいは他の副詞を修飾します。
- 特定の対象や目的にしぼって強調したいときに使われ、「特別に」「わざわざ」「あえて」というニュアンスも出せます。
“I baked these cookies specially for your birthday.”
「あなたの誕生日のために特別にクッキーを焼いたの。」“This room was specially decorated for the party.”
「この部屋はパーティーのために特別に飾り付けられたんだ。」“They reserved a table specially for us.”
「彼らは私たちのために特別にテーブルを予約してくれたんだよ。」“The software was specially developed for large-scale enterprises.”
「そのソフトウェアは大規模企業向けに特別に開発されたものです。」“We have arranged this conference call specially to address your concerns.”
「あなたのご要望に対応するために特別にこの電話会議を設定いたしました。」“The product is specially promoted during the holiday season.”
「その製品はホリデーシーズンに特別に販促活動を行っています。」“These samples were specially treated for the chemical analysis.”
「これらのサンプルは化学分析のために特別に処理されています。」“The data was specially compiled for this research project.”
「そのデータは本研究プロジェクトのために特別にまとめられました。」“This equipment has been specially modified to meet safety standards.”
「この装置は安全基準を満たすように特別に改良されています。」especially(特に)
- 「いろいろある中でも特に」という意味。より広範に「~の中でも特に」を強調するニュアンス。
- “I like all sports, but I especially enjoy basketball.”(どのスポーツも好きだけど、特にバスケットボールが好きです。)
- 「いろいろある中でも特に」という意味。より広範に「~の中でも特に」を強調するニュアンス。
specifically(具体的に、特に)
- 「はっきりと特定して」「具体的にその点を挙げると」というニュアンス。
- “He was referring specifically to the budget issues.”(彼は特に予算の問題に言及していた。)
- 「はっきりと特定して」「具体的にその点を挙げると」というニュアンス。
particularly(とりわけ、特に)
- 「とりわけ何かを強調する」ときに使う副詞。
- “I found this book particularly interesting.”(この本は特に面白いと感じた。)
- 「とりわけ何かを強調する」ときに使う副詞。
- 副詞としては直接的な反意語はないが、「一般的に」「普通に」というニュアンスを出したい場合は “generally” や “commonly” を使うことが多い。
- “I generally do my shopping on weekends.”(普段は週末に買い物をします。)
- 発音記号 (IPA): /ˈspɛʃəli/
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらも基本的には同じ発音だが、アメリカ英語では /ˈspɛʃəli/、イギリス英語でも同様に /ˈspɛʃəli/ と発音されます。
- 強勢: 第1音節 “spe-” にアクセントがあります。
- よくある間違い: 「エスペシャリー」と言ってしまうなど、/spe/ の部分を /espe/ と混同しないように注意しましょう。
- especiallyとの混同: 多くの学習者が「especially」と「specially」を混同しがちです。
- 「especially」は「特に」「中でも特に」というニュアンス。
- 「specially」は「特別な理由や目的のために」というニュアンスを強調。
- 「especially」は「特に」「中でも特に」というニュアンス。
- スペルミス: “specally” や “specilally” など、途中で綴りを誤りやすいので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では、書き取りや文脈判断問題で「especially」と引っかける形で出題されることがあります。文脈に注目して使い分けを行いましょう。
- 「special(特別)」に “-ly” がついて “特別な方法で” と押さえると覚えやすいです。
- “Specially = Special reason” と頭で結びつけると混同が減ります。
- イメージとしては、“誰かのためにスペシャルプレゼントを贈る場面”を想像するとよいでしょう:「わざわざ特別に作った」→ “specially made” とすることで印象に残りやすくなります。
- 比較級: more accessible
- 最上級: most accessible
- 名詞形: accessibility(アクセシビリティ)
- 副詞形: accessibly(あまり一般的ではないが、理論上は使える形)
- 接頭辞
ac-
: ラテン語由来のad-
(〜へ、〜に向かって)が変化したもの。 - 語幹
cess
: ラテン語のcedere
(進む)に由来し、「行く」「進む」という意味を持つ。 - 接尾辞
-ible
: 「〜できる」という意味を表す接尾辞。 - accessible by car(車でアクセスしやすい)
- accessible information(入手しやすい情報)
- easily accessible(容易にアクセスできる)
- accessible location(アクセスしやすい場所)
- wheelchair accessible(車いす対応の・バリアフリーの)
- accessible design(ユニバーサルデザイン / アクセシブルなデザイン)
- become more accessible(より利用しやすくなる)
- financially accessible(費用的に利用しやすい / 手頃な)
- accessible approach(取り組みやすいアプローチ)
- digitally accessible(デジタル上で誰でもアクセス可能な)
- 「近づきやすい」「理解しやすい」「利用しやすい」といった肯定的な響きを持ちます。
- バリアフリーやユニバーサルデザインの文脈でも頻繁に使われます。
- IT分野ではウェブサイトやソフトウェアがユーザーに優しい(アクセシビリティを確保した)状態を示すときに用います。
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使えますが、文章やビジネス文書でよく見られる単語です。
- 形容詞としての使い方: 主に名詞を修飾する形容詞として使われ、「(施設・情報などが)アクセス可能・到達可能」という意味を付加します。
- 例: The museum is easily accessible by public transport.
- 例: The museum is easily accessible by public transport.
- 可算/不可算の区別: 形容詞なのでこの区別はありません。
- 文法上のポイント:
- 補語にするときは “be + accessible”の形が頻出です。
- 比較級(more accessible)、最上級(most accessible)もしばしば使われます。
- 補語にするときは “be + accessible”の形が頻出です。
- make something accessible: ~をアクセス可能にする
- be accessible to someone: ~にとって利用・理解しやすい
“This park is very accessible if you’re coming from the city center.”
(街の中心から来るなら、この公園はとても行きやすいよ。)“I like that your house is accessible; I didn’t have any trouble finding it.”
(あなたの家は行きやすくていいね。迷わず見つけられたよ。)“She always explains things in an accessible way.”
(彼女はいつも物事をわかりやすく説明するんだよね。)“We need to ensure our office is wheelchair accessible for all employees.”
(オフィスが車いすでも利用しやすいように整備する必要があります。)“Our goal is to make this data accessible to all team members.”
(このデータを全チームメンバーがアクセス可能にすることが目標です。)“An accessible website can significantly increase customer satisfaction.”
(利用しやすいウェブサイトは顧客満足度を大幅に高めます。)“The articles should be written in a way that is accessible to non-specialists.”
(専門外の人にもわかりやすい形で論文を書くべきだ。)“Researchers advocate for open-access journals to make scientific findings more accessible.”
(研究者たちは科学的な発見をより広く共有するためにオープンアクセスの学術誌を推進している。)“The museum’s digital archive is now accessible to the public.”
(その博物館のデジタルアーカイブは、今では一般公開されてアクセス可能になっています。)- reachable(到達可能な)
- “reachable” は物理的または時空的な距離に焦点があり、「距離的に届く/行ける」のニュアンス。
- “reachable” は物理的または時空的な距離に焦点があり、「距離的に届く/行ける」のニュアンス。
- approachable(近寄りやすい / 話しかけやすい)
- 人や状況も含め「親しみやすい」「話しやすい」という意味を含む。
- 人や状況も含め「親しみやすい」「話しやすい」という意味を含む。
- available(利用可能な)
- “available” は「利用できる、手に入る」という点に重点があり、時間・在庫などにも用いる。
- “available” は「利用できる、手に入る」という点に重点があり、時間・在庫などにも用いる。
- inaccessible(アクセス不可能な、近づきがたい)
- 物理的・精神的に近づくのが困難という意味。
- 物理的・精神的に近づくのが困難という意味。
- unreachable(到達できない)
- 物理的距離や状況的に届かないニュアンス。
- 発音記号(IPA): /əkˈsɛsəbl/
- アメリカ英語 /əkˈsɛsəbəl/ と表記する場合もあります。
- アメリカ英語 /əkˈsɛsəbəl/ と表記する場合もあります。
- アクセント: 「セ(sés)」の部分に強勢がきます。a-cces-si-ble
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では母音がやや「ə」っぽくなる傾向があります。
- よくある発音ミス: アクセントを “ac-CESS-ible” と誤って強くしたり、最後を “-able” と流しすぎてしまうこと。しっかり「アクセッサボウ」のイメージでアク・セス・シ・ボウと言えればOKです。
- スペルミス: “accesible”や“accessable”と綴ってしまう誤り。正しくは “accessible” (cが2つ、sが2つ、i の後は b)。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが “excessive” と混同するケースがあるので注意(excessive は「過度の」という意味)。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「職場・施設のアクセスのしやすさ」「情報が入手しやすい」などを表す設問や読解で登場することがあります。バリアフリーやIT文脈で使われることが多いです。
- “access” + “-ible” で、「アクセス(近づく)+できる」と考えると覚えやすいです。
- 「アクセサブル」「アクセス可能」と日本語でもはやカタカナ化が進んでいるイメージで覚えると、混乱が少なくなります。
- イメージとして「ドアが開いている建物」「誰でも見られる資料」などを思い浮かべると頭に残りやすいでしょう。
- 「handy」は、「便利な」「使いやすい」という意味です。たとえば「この道具はとても便利だよ」というときに使える形容詞です。物に対しても人に対しても、「役に立つ」あるいは「器用な」というニュアンスで使われます。日常的でカジュアルな場面でもよく使われます。
- 形容詞: handy
- 副詞: handily(例: He fixed the bike handily.「彼は手際よく自転車を修理した」)
- 名詞: handiness(例: The handiness of this tool is remarkable.「この道具の便利さは驚くべきものがある」)
- hand (手)+ y (形容詞化する接尾辞)
「手に持って使える」イメージから「便利な」や「役立つ」を表します。 - 「便利な」「扱いやすい」
- 「器用な」(be handy with + 道具など) という「技能がある」ニュアンス
- 「手元にあるほど近い」「すぐ行ける範囲にある」(場所・配置などについて)
- come in handy(役に立つ)
- keep something handy(何かを手元に置いておく)
- prove handy(便利だとわかる)
- handy tool(便利な道具)
- be handy with a hammer(ハンマーの使い方が器用である)
- keep information handy(情報をすぐ確認できるようにしておく)
- have a handy reference(便利なリファレンスを持つ)
- find it handy(それが役に立つと感じる)
- a handy spot(便利な場所)
- handy container(使いやすい容器)
- “hand”は古英語から由来し、「手」を意味します。語尾の“-y”が「~の性質を持つ」を表しており、手元で使える→「便利」という意味合いに発展しました。
- 中世英語の時代には “handy” が「手の届く範囲にある」というようなニュアンスで使われており、現代でも「便利で使いやすい」という意味が中心です。
- 「handy」はカジュアルな日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
- 人に対して使うときは「器用な、技術的に長けた」という意味合いが強まります。
- フォーマルな文章でも問題なく使えますが、ごく専門的な文脈よりは、多少カジュアル寄りの単語です。
- 「handy」は形容詞なので、以下のように使います:
- be動詞 + handy: “This tool is handy.”
- 目的語を直接取る動詞ではないので、他動詞・自動詞の区別は特にありません。
- be動詞 + handy: “This tool is handy.”
- イディオムとしては「come in handy」がおなじみです。 “It might come in handy.” などと言うと、「それは役に立つかもしれないよ」という意味になります。
- “Could you pass me that bottle opener? It’s really handy.”
- 「あの栓抜き取ってもらえる?すごく便利なんだよね。」
- “This smartphone case is handy because it has a card holder.”
- 「このスマホケースはカードホルダーが付いてて便利なの。」
- “Keep an umbrella handy in case it starts raining.”
- 「雨が降り出すかもしれないから、傘を手元に置いておきなよ。」
- “I find this project management tool very handy for organizing tasks.”
- 「タスクを整理するのに、このプロジェクト管理ツールは非常に使いやすいです。」
- “It might come in handy to have the client’s contact details on file.”
- 「クライアントの連絡先はファイルに入れておくと、いざというとき役に立つかもしれません。」
- “Keep the manual handy in case you need to troubleshoot.”
- 「トラブルシューティングが必要になるかもしれないから、マニュアルはすぐに取り出せるようにしておいてください。」
- “A handy reference table is provided at the end of the research paper.”
- 「研究論文の最後に便利な参照表が付されています。」
- “This statistical software is particularly handy for analyzing large data sets.”
- 「この統計ソフトは大規模データを解析するのに特に便利です。」
- “It’s handy to keep all your bibliographic sources in a citation manager.”
- 「引用文献をすべて引用管理ツールに入れておくととても便利です。」
- convenient(便利な)
- “handy”よりもややフォーマル感あり。
- useful(役に立つ)
- 一般的に何事にも適用可能、少し幅広い意味。
- helpful(助けになる)
- 人に対して使うときは親切さにも言及することが多い。
- practical(実用的な)
- 実用性に焦点を当てる場合に使われる。
- useless(役に立たない)
- inconvenient(不便な)
- impractical(実用的でない)
- 発音記号(IPA): /ˈhændi/
- 「ハン」の部分にアクセントがあります。
- 「ハン」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /ˈhændi/ と発音します。
- よくある間違いとして、「ハンディ」と日本語的に引き伸ばして 「ハーンディ」や「ヘンディ」のように発音してしまうことがありますが、少し短めに「ハン-di」と言うように意識しましょう。
- スペルミス: “handy”を “handi” や “handey” と書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語ではありませんが、「handle(ハンドル)」など似た綴りと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題されるときは、イディオム “come in handy” が重要表現として押さえられることが多いです。「in handy」だけでなく必ず「come in handy」とセットで覚えておくとよいでしょう。
- 「hand」は「手」、それを「y」で形容詞化して「手で扱えるくらい便利」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- すぐ「手(hand)」の届くところにあって「便利」という発想で、“come in handy” =「手頃に役に立ってくるイメージ」と紐づけても覚えやすいです。
- 例文を音読しながら、スマホ、道具など身近な「handy」なものを見渡して覚えていくと定着しやすくなります。
- A new device, method, or process developed from study and experimentation.
- The act of inventing something.
- 「新しい装置・方法・プロセスを作り出すこと、またはその成果」
- 「発明という行為そのもの」
- 単数形:invention
- 複数形:inventions
- B2(中上級): 日常やビジネスでよく出てくる単語であり、ある程度学習を重ねた学習者が使いこなせるレベルです。
- 接頭語: 特に明示的な接頭語はありませんが、ラテン語の“in-”に由来している面があります(「~の中に」「~へ」というニュアンス)。
- 語幹: “ven”(ラテン語由来の“venire=来る”)
- 接尾語: “-tion” (名詞を作る一般的な接尾語)
- invent (動詞):「発明する」。
- inventor (名詞):「発明家」。
- inventionist (成立がややマイナーな語):「発明重視論者」。
- inventive (形容詞):「創造的な、発明の才がある」。
- groundbreaking invention(画期的な発明)
- patent an invention(発明を特許取得する)
- spur invention(発明を促進する)
- an invention of necessity(必要性から生まれた発明)
- innovative invention(革新的な発明)
- protect one’s invention(発明を保護する)
- early invention(初期の発明)
- claim credit for an invention(発明の功績を認めさせる)
- promote an invention(発明を普及させる)
- brilliant invention(素晴らしい発明)
- ラテン語の “invenire” (to come upon, to find) に由来し、“in-”(中へ)と “venire”(来る)が組み合わされ、「見つける、発見する」という意味合いをもっていました。
- そこから派生して「新しいものを作り出す」ニュアンスへと変化し、現在の「発明」の意味になりました。
- 「invention」はプラスイメージを含み、新しいアイディアや技術の先進性を強調します。
- 一方で「fabrication(でっち上げ・作り話)」のように、事実ではないことを作り上げる場合にも“invention”という言葉が文脈によっては使われることがあります(例: “the invention of a story” = 作り話)。
- 技術開発やビジネスシーンでの特許など、ややフォーマルな文脈。
- 口語でも話題として新しいアイデアについて話すときに使われますが、よりフォーマルな文章やスピーチで頻出です。
- 名詞:可算名詞 (countable) ですので、冠詞 (an invention / the invention) や複数形 (inventions) で用います。
- 構文例:
- “The invention of the smartphone changed our lives.”
- “She filed for a patent on her latest invention.”
- “The invention of the smartphone changed our lives.”
- “invention”自体はややフォーマルよりです。日常会話でも使えますが、ビジネスや学術の文脈でよりよく目にします。
- カジュアルな場面では “new idea” や “creation” という言い方でも代用可能です。
“My brother’s invention for a self-watering plant pot is really clever!”
- 「私の兄の自動給水型植木鉢の発明、すごくいいよ!」
“I love hearing about crazy inventions people come up with for everyday problems.”
- 「日常の問題を解決するために人々が考える奇抜な発明の話を聞くのが大好き。」
“Her new recipe is like an invention in the kitchen!”
- 「彼女の新しいレシピは、まるでキッチンでの発明みたいだね!」
“We need to secure funding to commercialize our latest invention.”
- 「最新の発明を事業化するために資金を確保する必要があります。」
“He received an award for his groundbreaking invention in renewable energy.”
- 「彼は再生可能エネルギーにおける画期的な発明で賞を獲得しました。」
“Patenting the invention is crucial for protecting our intellectual property.”
- 「知的財産を守るためには、その発明を特許にすることが重要です。」
“The invention of the printing press revolutionized the dissemination of knowledge.”
- 「印刷機の発明は知識の伝播に革命をもたらした。」
“Numerous scientific inventions stem from basic theoretical research.”
- 「多くの科学的発明は基礎理論研究に端を発している。」
“Her paper discusses the historical impact of Edison’s inventions on modern technology.”
- 「彼女の論文はエジソンの発明が現代技術に与えた歴史的影響について論じています。」
- creation(創造物)
- 何かを生み出す点で共通していますが、芸術的な創作や文学作品に使われることも多いです。
- 何かを生み出す点で共通していますが、芸術的な創作や文学作品に使われることも多いです。
- innovation(革新)
- 新しいアイデアや方法を導入する行為。必ずしも物理的な発明だけでなく、ビジネスモデルや社会システムなど広い意味を含みます。
- 新しいアイデアや方法を導入する行為。必ずしも物理的な発明だけでなく、ビジネスモデルや社会システムなど広い意味を含みます。
- device(装置)
- 「装置・機器」として具体的なモノを意味し、inventionの結果としてできた産物を指します。
- tradition(伝統)
- 新しさと対比して「古くから続くしきたり・風習」を示す語です。
- 新しさと対比して「古くから続くしきたり・風習」を示す語です。
- replica(複製品)
- 既存の物を真似・再現したもの。新規にゼロから創造する「発明」とは対照的です。
- IPA: /ɪnˈvɛn.ʃən/
- アクセント位置: “in-VEN-tion” のように、第二音節 “ven” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: アクセント位置は同じですが、アメリカ英語では /ɪnˈvɛn(t)ʃən/ と少し /t/ の発音を落とす傾向がある場合があります。イギリス英語でも大きな違いはありませんが、/t/ をはっきり発音することが多いです。
- よくある間違い: “invention” を “invention(s)” の複数形で発音する際に、-s を弱めてしまい文脈で聞き取りにくくなることがあります。
- スペルミス: “-tion” の部分を “-sion” や “-cion” と書き間違えることがあります。
- 動詞 “invent” との混同: “invent” は「発明する」、名詞の “invention” は「発明(物)」なので役割が違います。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、特許やエンジニアリングの文脈で出題される可能性があります。特に “invention” や “innovation” の違いを理解しておくとよいでしょう。
- “in” + “vent” + “ion” と分解して、何かを「中へ呼び寄せる(見つける)」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “invention” は「頭の中に(in)アイデアが来た(vent)ものが形になる(-tion)」とイメージすると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニックとしては、歴史上の有名な発明 (e.g. the light bulb, the printing press) とセットで覚えると定着しやすいでしょう。
- 現在形: annoy / annoys
- 過去形: annoyed
- 過去分詞: annoyed
- 現在分詞・動名詞: annoying
- 他の品詞の例:
- 名詞形: annoyance(いらだち、迷惑)
- 形容詞形: annoying(うっとうしい、イライラさせる) / annoyed(イライラした)
- 名詞形: annoyance(いらだち、迷惑)
- 語源的には、中英語から古フランス語「anoier」に由来し、ラテン語「inodiare(憎む)」などがルーツとされます。
- そのため、「嫌な気持ちを引き起こす」「嫌がらせをする」といったニュアンスが含まれています。
- annoy someone on purpose(わざと誰かをいらだたせる)
- be annoyed with/at someone(誰かに対してイライラしている)
- annoy the neighbors(近所の人をイライラさせる)
- an annoying habit(イラッとさせるクセ)
- a constant annoyance(絶えずストレスになること)
- get annoyed easily(すぐにイライラする)
- annoyed look(イライラした表情)
- annoy customers(お客さんをイライラさせる)
- annoy the boss(上司をいらだたせる)
- mildly annoyed(かすかにイライラしている)
- 語源: 古フランス語「anoier」→中英語で「annoy」へ。さらに遡るとラテン語「inodiare(憎む、嫌悪する)」に関連すると考えられています。
- 歴史的背景: 中世期のフランス語が英語に取り入れられた際に、感情的に「やっかいだ」という状態を指す言葉として定着していきました。
- 使用時の注意点: 「annoy」は「イライラさせる」ことを示すので、相手を直接責めたりするような強い語感よりは、日常的かつやや軽めの怒り・苛立ちを表すのに向いています。
- カジュアル / フォーマル: 日常会話からビジネスでも比較的使われますが、フォーマルな文書では「irritate」や「aggravate」などを使う場合もあります。口語・文語ともに使いやすい動詞です。
- 他動詞として機能し、「annoy + 目的語」という形をとります。
- イディオムとしては直接思い浮かぶほど定着した表現は少ないですが、前置詞を使った構文(“annoy someone with something”)などがよく用いられます。
- annoy + 人
- 例) The noise really annoys me. (その騒音は本当に私をイライラさせる)
- 例) The noise really annoys me. (その騒音は本当に私をイライラさせる)
- be annoyed at/by + 名詞
- 例) I was annoyed by the loud music. (大音量の音楽にイライラした)
- 例) I was annoyed by the loud music. (大音量の音楽にイライラした)
- be annoyed with + 人
- 例) She was annoyed with her brother. (彼女は弟にイライラしていた)
- “Stop tapping your pen, it's really annoying me.”
- 「ペンをカチカチするのやめて、マジでイライラするんだけど。」
- 「ペンをカチカチするのやめて、マジでイライラするんだけど。」
- “He annoyed everyone by constantly talking during the movie.”
- 「彼は映画の間ずっとしゃべりっぱなしで、みんなをイライラさせた。」
- 「彼は映画の間ずっとしゃべりっぱなしで、みんなをイライラさせた。」
- “It's annoying when the phone keeps ringing but no one answers.”
- 「電話が鳴りっぱなしで誰も出ないのはイライラするよ。」
- “The client was annoyed by the repeated delays in delivery.”
- 「納品の度重なる遅延に、クライアントはイライラしていた。」
- 「納品の度重なる遅延に、クライアントはイライラしていた。」
- “Try not to annoy your coworkers with constant complaints.”
- 「いつも不満ばかり言って同僚をイライラさせないように気をつけて。」
- 「いつも不満ばかり言って同僚をイライラさせないように気をつけて。」
- “I’m annoyed because the report was submitted incorrectly again.”
- 「レポートがまた間違った状態で提出されて、うんざりしています。」
- “The repeated disruptions during the lecture annoyed both the professor and the students.”
- 「講義中のたび重なる妨害行為が、教授と学生の両方を苛立たせました。」
- 「講義中のたび重なる妨害行為が、教授と学生の両方を苛立たせました。」
- “Participants reported feeling annoyed by the lack of clear instructions.”
- 「参加者は明確な指示がなかったことに苛立ちを感じたと報告しました。」
- 「参加者は明確な指示がなかったことに苛立ちを感じたと報告しました。」
- “Minor errors in the data can annoy reviewers and undermine the paper’s credibility.”
- 「データの些細な誤りは、査読者を苛立たせ、論文の信頼性を損ねる可能性があります。」
- irritate(イライラさせる)
- 「annoy」とほぼ同意ですが、「身体的・生理的なイライラ」を示す場合も多い。
- 「annoy」とほぼ同意ですが、「身体的・生理的なイライラ」を示す場合も多い。
- bother(悩ませる、困らせる)
- 「不安・迷惑・手間をかける」といったニュアンスが強い。
- 「不安・迷惑・手間をかける」といったニュアンスが強い。
- vex(悩ます、いらだたせる)
- やや文語的で、強い苛立ちや深刻な悩みを表すときに使われる。
- やや文語的で、強い苛立ちや深刻な悩みを表すときに使われる。
- agitate(動揺させる、不安にさせる)
- 「心をかき乱す」というニュアンスが強い。フォーマル。
- 「心をかき乱す」というニュアンスが強い。フォーマル。
- anger(怒らせる)
- 「怒り」の度合いが強い。
- 「怒り」の度合いが強い。
- please(喜ばせる)
- delight(楽しませる)
- soothe(和らげる、落ち着かせる)
- IPA: /əˈnɔɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音で、強勢は後半の “-noy” にあります。
- 「ア(曖昧母音)」+「ノイ」という音を意識しましょう。
- よくある間違いとして、最初の母音を強く発音したり、アクセントを前にずらしてしまうと通じにくくなります。
- スペルミス: “anoy” や “annnoy” のように “n” の数がずれてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、「annual(年一度の)」と最初の綴りが似ていて間違える人もいるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは感情を表す動詞のバリエーションとして問われる可能性があります。使役動詞や「be + 過去分詞」構文でミスしないように注意しましょう。
- 「annoy」の「noy」は「ノイ」という音:ちょっと「ノイローゼ(nervous breakdown)」を連想する音があり、「心を乱す」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「annoy」を耳で聞くと「アノイ」。頭に「アー、ノイ!」と少しイライラする感じのオノマトペをイメージすると定着しやすいでしょう。
- 暗記のコツ: 感情表現(イライラさせる)を表す動詞の一つの仲間として “irritate,” “bother,” “anger” とセットで学習し、場面別のニュアンスを比較するとよく覚えられます。
- 活用形(形容詞): hesitant
- 副詞形: hesitantly (ためらいがちに)
- 名詞形: hesitance / hesitancy (ためらい、ちゅうちょ)
- B2レベル: 自分の意見を述べたり、説得力を持って会話・文章に参加できる段階
- hesit-: “hesitate” の語幹
- -ant: 形容詞化する接尾語(~している状態を示す)
- hesitate (動詞): ためらう
- hesitance / hesitancy (名詞): ためらい、ちゅうちょ
- hesitantly (副詞): ためらいがちに
- be hesitant about 〜
- (〜についてためらう)
- (〜についてためらう)
- a hesitant response
- (ためらいがちな返答)
- (ためらいがちな返答)
- somewhat hesitant
- (ややためらいがち)
- (ややためらいがち)
- feel hesitant to 〜
- (〜するのをためらう気持ちになる)
- (〜するのをためらう気持ちになる)
- remain hesitant
- (依然としてためらっている)
- (依然としてためらっている)
- hesitant to speak
- (話すのをためらう)
- (話すのをためらう)
- hesitant approach
- (慎重すぎる、ためらいがちなアプローチ)
- (慎重すぎる、ためらいがちなアプローチ)
- slightly hesitant
- (少し躊躇している)
- (少し躊躇している)
- appear hesitant
- (ためらっているように見える)
- (ためらっているように見える)
- sound hesitant
- (声がためらいがちな感じがする)
hesitant は形容詞なので、主語や目的語を修飾したり、補語(be動詞の後など)として使われることが多いです。
- 例: “He seemed hesitant to answer.” (彼は答えるのをためらっているように見えた)
動詞形 “hesitate” は自動詞 (I hesitated.) として使われたり、 “hesitate to + 動詞” の形で「〜するのをためらう」と使われます。
名詞形 “hesitance” / “hesitancy” は不可算名詞扱いになる例が多いです。 “He showed some hesitance(彼は少しためらいを見せた)” のように不特定量として扱います。
- Don’t be hesitant to 〜: 〜するのをためらわないで
- There is some hesitance in one’s voice: 声にためらいが感じられる
- “I’m a bit hesitant about trying that new restaurant.”
- (あの新しいレストラン行くの、ちょっとためらってるんだ。)
- (あの新しいレストラン行くの、ちょっとためらってるんだ。)
- “She looked hesitant before getting on the roller coaster.”
- (彼女はジェットコースターに乗る前、ちょっとためらっている様子だった。)
- (彼女はジェットコースターに乗る前、ちょっとためらっている様子だった。)
- “Don’t be hesitant to ask for help if you need it.”
- (必要なら遠慮せずに助けを求めてね。)
- “He seemed hesitant to approve the new budget proposal.”
- (彼は新しい予算案を承認するのをためらっているようでした。)
- (彼は新しい予算案を承認するのをためらっているようでした。)
- “I’m hesitant about signing the contract without further clarification.”
- (さらなる説明なしで契約にサインするのはちょっとためらいます。)
- (さらなる説明なしで契約にサインするのはちょっとためらいます。)
- “If you are hesitant to invest more resources, let’s analyze the data once again.”
- (さらにリソースを投資するのをためらうなら、もう一度データを分析しましょう。)
- “The researcher was hesitant to publish preliminary findings without peer review.”
- (研究者は査読なしで予備結果を発表するのをためらっていた。)
- (研究者は査読なしで予備結果を発表するのをためらっていた。)
- “Clinicians may be hesitant to prescribe this medication due to potential side effects.”
- (臨床医は潜在的な副作用のため、この薬を処方するのをためらうかもしれない。)
- (臨床医は潜在的な副作用のため、この薬を処方するのをためらうかもしれない。)
- “Policy makers are often hesitant to implement drastic measures without solid data.”
- (政策立案者は確かなデータなしに抜本的な対策を実施することにしばしばためらいを感じる。)
- uncertain (不確かな, はっきり決断できない)
- 「確信が持てない」という意味合いが強い。
- 「確信が持てない」という意味合いが強い。
- unsure (自信がない, はっきり分からない)
- 心の中の迷いに焦点がある。
- 心の中の迷いに焦点がある。
- indecisive (決断力に欠ける)
- はっきり決められない性格や態度を示しやすい。
- はっきり決められない性格や態度を示しやすい。
- tentative (仮の, 一時的な様子)
- 「ためらいがちな」「仮で」というニュアンスが強い。
- confident (自信のある)
- ためらいがなく、堂々と行動・発言できる様子。
- ためらいがなく、堂々と行動・発言できる様子。
- certain (確信している)
- 強い確信があるさま。
- 強い確信があるさま。
- decisive (決断力のある)
- 迷いなくパッと決める力があるさま。
- 発音記号 (IPA): /ˈhɛzɪtənt/
- アクセント: [héz-ɪ-tənt] のように、最初の “he-” の部分が強めに発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも大きな違いはなく、[hɛz-] の部分の母音が米英では若干強めに聞こえることがあります。
- よくある間違い: “hestitant” のように “hesti-” とつづってしまいがち。正しくは “hesitant” です。
- スペルミス: “hesistant” や “hestitant” と綴ってしまうケース。
- 同音異義語との混同: 特になしですが、「hesitate」と混ぜて書いてしまうことがあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも「ためらう」というニュアンスを言い換える問題として出る可能性があります。 “be reluctant to 〜” と混同しないようにし、文脈に合った表現を選ぶ練習をするとよいでしょう。
- 語頭の “hes-” と “へし折る(へし)” のイメージで「動きが止まる」 → “ためらい” を連想すると覚えやすいかもしれません。
- “hesitate” や “hesitant” は、どちらも “ためらい” や “行動の遅れ” を示すという点でセットで覚えると便利です。
- 英語学習では、「ためらう」= “hesitate” と連想しておいて、その形容詞形が “hesitant” だと意識しておくとスムーズに覚えられます。
- 品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
- 原形: disable
- 三人称単数現在: disables
- 現在進行形(動名詞含む): disabling
- 過去形/過去分詞形: disabled
- 原形: disable
他の品詞形:
- disabled (形容詞) 例: disabled person「身体障がいのある人」(表現に注意が必要)
- disability (名詞) 「障がい、能力の欠如」
- disabled (形容詞) 例: disabled person「身体障がいのある人」(表現に注意が必要)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 「自分の専門分野や興味のあるトピックについて、複雑なテキストを理解できる」レベル感です。
- dis-: 打ち消しや逆の動きを表す接頭語
- able: 「(~することが)できる」という意味の語幹(形容詞 able から)
- disable an account(アカウントを無効にする)
- disable a function(機能を無効にする)
- disable a device(デバイスを無効化する)
- disable notifications(通知をオフにする)
- disable the alarm(アラームを解除する)
- disable the system(システムを停止させる)
- disable a plug-in(プラグインを無効化する)
- disable user access(ユーザーアクセスを無効にする)
- disable automatic updates(自動更新をオフにする)
- disable the firewall(ファイアウォールを無効にする)
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 人の身体能力を示す場合は繊細な言葉選びが必要(差別的に受け取られる場合があるため)。
- コンピューターや機械を対象にするときは、比較的中立的・技術的な意味合いで使える。
- 文章でも口語でも使われるが、IT関連(「機能をオフにする」など)の場合は非常に一般的。
動詞の種類: 他動詞(目的語を必要とする)
例: “to disable something”一般的な構文:
- disable + 目的語
例: “You should disable the automatic login feature.”
- disable + 目的語
他のイディオム:
- 特に “disable” を含む慣用句はあまり多くありませんが、IT関連の文脈でよく登場するフレーズとして
- “disable X for security reasons”などの表現が一般的。
- 特に “disable” を含む慣用句はあまり多くありませんが、IT関連の文脈でよく登場するフレーズとして
フォーマル / カジュアル:
- ビジネス文書や技術文書でよく使われるフォーマル寄りの単語。
- 日常生活でも、PCやスマホ設定の話題など、テクノロジー関連の会話ではカジュアルに使われることもある。
- ビジネス文書や技術文書でよく使われるフォーマル寄りの単語。
“Could you disable the alarm on your phone? It keeps ringing.”
(携帯のアラームを止めてもらえない?ずっと鳴ってるんだけど。)“I want to disable the notifications for this app. They’re too distracting.”
(このアプリの通知をオフにしたいんだ。通知が多くて気が散るから。)“He disabled the TV’s parental controls by accident.”
(彼は間違えてテレビのペアレンタルコントロールを無効化してしまった。)“Please disable all external plugins before installing the latest update.”
(最新アップデートをインストールする前に、すべての外部プラグインを無効にしてください。)“Our security policy requires us to disable remote access at the end of each day.”
(当社のセキュリティポリシーでは、毎日業務終了時にリモートアクセスを無効にする必要があります。)“We decided to disable automatic backups temporarily to save resources.”
(リソースを節約するために、自動バックアップを一時的に無効にすることにしました。)“Researchers aim to disable specific genes to study their functions.”
(研究者たちは特定の遺伝子を機能停止させて、その働きを調べることを目指している。)“Engineers developed a method to remotely disable malfunctioning drones.”
(エンジニアたちは、誤作動するドローンを遠隔で無効化する方法を開発した。)“Medical procedures can temporarily disable certain nerve functions.”
(医療処置によっては特定の神経機能を一時的に停止させることがある。)類義語 (Synonyms)
- deactivate(機能を停止させる)
- 特に装置やシステムを「オフにする」ニュアンスで使われる
- 特に装置やシステムを「オフにする」ニュアンスで使われる
- turn off(電源を切る、機能をオフにする)
- カジュアルな表現
- カジュアルな表現
- incapacitate(無力化する)
- 人や動物などの行動や能力を阻害する厳しい響きの言葉
- 人や動物などの行動や能力を阻害する厳しい響きの言葉
- deactivate(機能を停止させる)
反意語 (Antonyms)
- enable(可能にする、機能を有効にする)
- activate(起動する、有効化する)
- enable(可能にする、機能を有効にする)
- “disable” は「機能・能力を無効化・停止させる」行為全般に広く使われる。
- “deactivate” は物理的・技術的操作で「電源を落とす・機能を切る」のニュアンスが強い。
- “turn off” はさらにカジュアルで、スイッチなどを切るイメージ。
- “incapacitate” は人やシステムなどを「行動できなくする」という文脈で使われ、より強いイメージ。
発音記号(IPA):
- 米: /dɪˈseɪbəl/
- 英: /dɪˈseɪbəl/
- 米: /dɪˈseɪbəl/
アクセント(強勢):
- 第2音節「-seɪ-」にメインのストレスがくる。
- dis-Á-ble → di-SAY-ble のイメージ。
- 第2音節「-seɪ-」にメインのストレスがくる。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはほとんどなく、両方ともほぼ同じ発音である。
- アメリカ英語でやや「ディセイブル」に近い発音、イギリス英語もほぼ同じ。
- 大きな違いはほとんどなく、両方ともほぼ同じ発音である。
よくある発音ミス:
- アクセントを最初の “dis-” に置く → × /ˈdɪs.eɪbəl/
- “-able” を「アブル」と曖昧に発音 → しっかり /-eɪbəl/ で発音するとよい。
- アクセントを最初の “dis-” に置く → × /ˈdɪs.eɪbəl/
- スペリングミス: “disable” を “disabel” のように書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「dis-」で始まる類似単語(disappear, disagreeなど)との混同に注意。
- 使い方の誤り:
- “disable” は目的語(何を disable するのか)を伴うことが多いので、文法的に “disable the function”のように対象を明確にするのが一般的。
- “disable” は目的語(何を disable するのか)を伴うことが多いので、文法的に “disable the function”のように対象を明確にするのが一般的。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、IT環境の設定やセキュリティに関する説明文で登場することあり。
- 「有効にする・無効にする」を問う設問で “enable” の反対語として出題される場合がある。
- TOEICや英検などで、IT環境の設定やセキュリティに関する説明文で登場することあり。
イメージ:
- “dis-” は「反対・否定」、 “able” は「~できる」 → 「できる状態を打ち消す」
- スイッチを“OFF”にするイメージで覚えるとわかりやすい。
- “dis-” は「反対・否定」、 “able” は「~できる」 → 「できる状態を打ち消す」
勉強テクニック:
- “enable” と “disable” をペアで覚えると便利。「有効」「無効」の対比が明確。
- テクノロジー関連の文章やUI設定(スマホ、PCのメニュー)で見かけたらすぐチェックすることで、実際の使い方が身につく。
- “enable” と “disable” をペアで覚えると便利。「有効」「無効」の対比が明確。
品詞: 名詞(文脈によって形容詞的に使われる場合もあります)
- 例: “daytime TV”(昼間のテレビ番組)のように「形容詞的」に使うことがあります。
意味の概要:
“daytime” は「日が出ている間」「昼の時間帯」という意味です。夜間 (nighttime) と対比するときに用いられます。「昼の時間帯に使う、昼間の雰囲気を表す」というニュアンスがあります。CEFR レベル: A2(初級)
“day” よりは少し具体的な「昼間の時間帯」を指す単語で、初級レベルで学習するのに適しています。- 単数形: daytime
- 複数形: 通常は不加算扱い(可算名詞的な使い方は少ない)
- 形容詞的用法: daytime schedule, daytime TV など
- “day” (名詞): 1日、または昼間を指す場合もあり
- “nighttime” (名詞): 夜間
“daytime” は “day + time” から成る複合語です。
- day: 日、昼
- time: 時間
- day: 日、昼
この組み合わせから、「昼の時間帯」「日が照っている時間帯」を表す語になっています。
- nighttime: 夜間
- daylight: 日光、昼の明るい光
- daytime television(昼間のテレビ番組)
- daytime hours(昼の時間帯)
- daytime schedule(昼間のスケジュール)
- daytime job(昼勤務・昼間の仕事)
- daytime temperature(昼間の気温)
- daytime running lights(昼間走行灯)
- during the daytime(昼間の間)
- in the daytime(昼間に)
- daytime talk show(昼間のトークショー)
- daytime routine(昼間のルーティン)
- 語源: “day” (古英語で dæġ など) + “time” (古英語 tīma など) の組み合わせ。古くから 「日のある時間帯」 を指す表現として使われてきました。
- ニュアンス:
- 昼間に起こる事柄を強調するときに使われます。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われます。
- フォーマル/カジュアル両方で特に問題なく使える単語です。
- 昼間に起こる事柄を強調するときに使われます。
名詞としての使い方:
- 不可算名詞扱いが一般的です。
- 例: “Daytime is longer in summer.” (夏は昼が長い)
- 不可算名詞扱いが一般的です。
形容詞的用法:
- 名詞を修飾する形で用いられることがあります。
- 例: “I prefer daytime flights.” (昼間のフライトが好き)
- 名詞を修飾する形で用いられることがあります。
使用シーン:
- カジュアル・フォーマル両方で使用可能。
- “in the daytime” や “during the daytime” でよく使われます。
- カジュアル・フォーマル両方で使用可能。
- “I usually take a short nap during the daytime.”
(普段は昼間に短い昼寝をします。) - “In the daytime, the café is much quieter.”
(昼間はそのカフェはずっと静かです。) - “Let’s go for a walk in the daytime so we can see the scenery.”
(景色を見られるように、昼間に散歩に行きましょう。) - “We need to schedule the meeting in the daytime to accommodate all team members.”
(チームの全員に都合が合うように、昼間に会議を予定する必要があります。) - “Our daytime customer support hours are from 9 AM to 5 PM.”
(当社の昼間のカスタマーサポート時間は午前9時から午後5時です。) - “Daytime operations will be suspended due to maintenance.”
(メンテナンスのため、昼間の業務が一時停止となります。) - “Daytime temperatures in desert regions can be extremely high.”
(砂漠地帯の昼間の気温は極端に高くなることがあります。) - “During the daytime, photosynthesis rates increase due to higher light intensity.”
(昼間は光の強度が高いため、光合成の速度が上昇します。) - “Researchers observed a significant drop in noise pollution during daytime hours of the lockdown.”
(研究者たちはロックダウン期間中の昼間の時間帯に、騒音公害が大幅に減少したことを観察しました。) - daylight (日光、昼の明るさ)
- 「昼の光」に焦点を当てる単語。
- 例: “daylight hours” = 「日が出ている時間帯」
- 「昼の光」に焦点を当てる単語。
- day (1日、または昼の時間帯)
- 24時間の意味でも使われるため、 “daytime” より幅が広い。
- nighttime (夜間)
- 昼に対して夜です。文脈で逆の意味を表す際によく使われます。
- 例: “Some people work in the daytime, others work in the nighttime.”
- 昼に対して夜です。文脈で逆の意味を表す際によく使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˈdeɪtaɪm/
- アクセント: “day” の部分が強く読まれます → DEY-time
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありません。どちらも /ˈdeɪtaɪm/ です。
- よくある間違い: “day” と “time” を分けて発音してしまいがちですが、続けてひとまとまりとして発音すると自然です。
- スペルミス: “day time” と2語に分けて書いてしまうことがあるが、正しくは通常 “daytime” と1語で書く。
- 同音異義語系の混同: 特にはありませんが、“date” や “day” などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、時間帯やスケジュールに関する文章や会話問題で登場する可能性があります。 “during the daytime” の表現もあわせて覚えると便利です。
- “day” + “time” = “daytime”。そのまま合体させただけ、と覚えると簡単です。
- “daytime” は “sunlight” や “lunchtime” などのように「昼の光や時間帯」を思い浮かべるとイメージしやすいでしょう。
- スペルは一語であることを意識しながら、「昼の時間帯」という絵やシーンを頭に描くと覚えやすいです。
- こういった場面で使われる: 会社・職場で「フレックスタイム制」を使っている、勤務時間帯が自由に選べるというニュアンスの単語です。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← 「職場の制度やビジネス関連の話題をスムーズに扱う中上級レベルが目安」
- C1:上級
- C2:最上級
- 「flex」 + 「time」
- flex: 曲げる、柔軟にするという意味を持つラテン語由来の語幹(“to bend”)。
- time: 時間。
- flex: 曲げる、柔軟にするという意味を持つラテン語由来の語幹(“to bend”)。
- flexible(形容詞: 柔軟な)
- to flex(動詞: 曲げる、見せびらかす など)
- flexibility(名詞: 柔軟性)
- adopt flextime → フレックスタイムを導入する
- implement flextime → フレックスタイム制を実施する
- flextime policy → フレックスタイムに関する方針
- flextime arrangement → フレックスタイムの取り決め・調整
- flextime schedule → フレックスタイム制のスケジュール
- work flextime → フレックスタイムで働く
- core hours in flextime → フレックスタイムのコアタイム
- benefit of flextime → フレックスタイムの利点
- flextime agreement → フレックスタイムの合意(就業契約など)
- flextime policy enforcement → フレックスタイム方針の実施(守らせること)
- flex はラテン語 “flectere” からの派生語で、「曲げる、折り曲げる」という意味を持っています。そこに “time” がつながってできあがった造語で、1970年代ころから「柔軟に時間を使う勤務制度」として急速に普及しました。
- 「flextime」はビジネスシーンや職場での制度として使われるため、比較的フォーマルな響きがあります。ただし、ビジネス関連の話題であればカジュアルな会話でも自然に使われます。
- 口語では「フレックスタイム制」という言い回しもよく使われますが、書面上や正式名称は
Flextime
またはFlexitime
と表記します。 - 特別な感情を伴う言葉ではありませんが、「柔軟な制度」「従業員に優しい制度」という前向きなイメージを持ちやすい単語です。
- 名詞(不可算名詞)
- “flextime” は「制度」という概念を指すため、通常 “a flextime” のように冠詞をつけず、不可算名詞として用いられます。
- “flextime” は「制度」という概念を指すため、通常 “a flextime” のように冠詞をつけず、不可算名詞として用いられます。
一般的な構文:
- “(Company/Organization) offers flextime.”
- “They introduced a flextime system.”
- “(Company/Organization) offers flextime.”
フォーマル / カジュアル
- ビジネス文章でもカジュアル会話でも幅広く使いますが、職場の制度に触れる言葉なので、正式文書ではより頻出します。
イディオム的な用法はあまりありませんが、セットフレーズとして “flextime schedule” などはよく用いられます。
“I’m lucky my company has flextime, so I can start later on Wednesdays.”
- 「私の会社はフレックスタイム制だから、水曜日は遅めに始業できて助かるんだ。」
“With flextime, I can pick up my kids from school without any trouble.”
- 「フレックスタイムのおかげで、子どもを学校に迎えに行くのが問題なくできるよ。」
“Do you think you could manage a flextime schedule if you switch jobs?”
- 「転職したら、フレックスタイム制でやっていけると思う?」
“We are considering implementing flextime to improve work-life balance.”
- 「ワークライフバランスを改善するために、フレックスタイム制の導入を検討しています。」
“Our HR department is evaluating the pros and cons of flextime.”
- 「人事部ではフレックスタイム制のメリットとデメリットを検証しています。」
“The management team approved the flextime policy starting next quarter.”
- 「経営陣が次の四半期からフレックスタイム方針を承認しました。」
“Studies have shown that flextime can increase overall employee satisfaction.”
- 「研究によれば、フレックスタイム制は従業員全体の満足度を高める可能性があると示されています。」
“In organizational behavior research, flextime is often cited as an effective measure to reduce absenteeism.”
- 「組織行動学の研究では、フレックスタイム制は欠勤率削減の有効策としてしばしば言及されます。」
“Flextime arrangements are associated with higher productivity and lower turnover intentions.”
- 「フレックスタイムの取り決めは、高い生産性と低い離職意向に関連しています。」
- flexible working hours (柔軟な勤務時間)
- 「flextime」とほぼ同じ意味ですが、より広い意味で “柔軟な働き方” を指す場合にも使われます。
- 「flextime」とほぼ同じ意味ですが、より広い意味で “柔軟な働き方” を指す場合にも使われます。
- flexible schedule (柔軟なスケジュール)
- 「フレックスタイム制」に限らず、時間に融通を利かせられるスケジュール全般を指します。
- 「フレックスタイム制」に限らず、時間に融通を利かせられるスケジュール全般を指します。
- flexitime (イギリス英語でのスペリング)
- “flextime” と実質同義。
- 明確に「反意語」という形は存在しませんが、対照的な概念としては、fixed working hours「固定勤務時間制」や strict schedule「厳格なスケジュール」があります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈflɛkstaɪm/
- イギリス英語: /ˈflɛks.taɪm/(または “flexitime” と綴ることも)
- アメリカ英語: /ˈflɛkstaɪm/
強勢(アクセント): 「flex」の部分にアクセントがあります(FLEX-time)。
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはあまり大きくありませんが、綴りが “flexitime” となる場合はイギリス英語の影響が強いです。
よくある発音ミス: “flex” の部分を「フレックス」ではなく「フレクス」のように短く発音してしまうこと。母音「ɛ(エ)」を明確に発音すると通じやすいです。
- スペルミス: “flextime” と “flexitime” はどちらも正しいですが、混在して書いてしまう場合があります。アメリカ英語とイギリス英語で表記が異なるだけなので、文脈に合わせて統一しましょう。
- 同音異義語との混同: 特になしですが、「flex time」と二語に分けてしまっても意味は伝わりますが、一単語で書くのが一般的です。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス英語系教材、あるいはニュース・コラムで比較的高いレベルになってから登場することが多いです。制度や労働環境の話題で問われる可能性があるため、意味と使い方を覚えておきましょう。
- ヒント: “flex” = 「曲げる、たたむ」などのイメージと “time” = 「時間」を組み合わせた言葉、とイメージすると覚えやすいです。「時間を曲げられる→自由に選べる勤務時間制」と考えると頭に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: ビジネス関連記事などで「時間の柔軟性」や「在宅勤務」「リモートワーク」の話題があるときに一緒に覚えると、関連付けがしやすくなります。
loyal
loyal
Explanation
忠実な, 誠実な(faithful) / 忠誠な, 忠義な
loyal
1. 基本情報と概要
単語: loyal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): faithful and showing firm and constant support or allegiance to a person or institution
意味(日本語): 忠実な、誠実で一貫した支持や忠誠心を持つ
「loyal」は、誰かや何かに対して忠誠心を持ち、裏切らずに誠実に接するというニュアンスのある単語です。仲間や組織・ブランドなどにも使えるので、「ずっと支え続ける」「信頼関係を崩さない」という状況にぴったりです。
活用形
(例)「loyalty」を使うと「忠誠心」という名詞表現になります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンス比較:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “loyal” の詳細解説です。何かに対して誠実で裏切らない気持ちを表す際に、ぜひ使ってみてください。
忠誠な,忠義な
忠実な,誠実な(faithful)
specially
specially
Explanation
特に,わざわざ / 特別に / 並外れて
specially
1. 基本情報と概要
単語: specially
品詞: 副詞 (Adverb)
意味 (英語):
• “For a particular purpose” (ある特定の目的のために)
• “In a special manner” (特別な方法で)
意味 (日本語):
• 「特別に」「特に」「特定の目的のために」
「特別な目的や理由があって使われるときに用いる副詞です。例えば、誰かのために特別に用意したものや特別な理由で行うことに強調点を置くときに使います。『especially』に比べて、もう少し“そのために特別に”というニュアンスが強いイメージです。」
活用形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 「B1」は日常会話や基本的な文章で頻出する単語を理解・使用できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “specially” の詳細解説です。特別に何かを用意したり行ったりするイメージをしっかり持つことで、文脈に合った使い方ができるようになります。ぜひ「especially」との違いを意識して使い分けてみてください。
(比較変化なし)特に,わざわざ
(普通ではなく)特別に
並みはずれて,きわだって
(またget-at-able)近づきやすい,入りやすい,達しうる / 《補語にのみ用いて》(感情などに)動かされやすい,(…の)影響を受けやすい《+to+名》
Hint
答え:a * * * * * * * * e
accessible
accessible
Explanation
(またget-at-able)近づきやすい,入りやすい,達しうる / 《補語にのみ用いて》(感情などに)動かされやすい,(…の)影響を受けやすい《+to+名》
accessible
(またget-at-able)近づきやすい,入りやすい,達しうる / 《補語にのみ用いて》(感情などに)動かされやすい,(…の)影響を受けやすい《+to+名》
以下では、形容詞 accessible
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: accessible
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
「accessible」は英語で “able to be reached, approached, or understood” という意味で、「近づきやすい」「アクセスしやすい」「利用しやすい」「理解しやすい」といったニュアンスがあります。たとえば、建物が「車いすで利用しやすい」場合にも ”accessible” を使います。ITや情報分野でも、ウェブサイトや情報が「誰でもアクセスしやすい状態である」というときに用いられます。
日本語では「近づきやすい」や「使いやすい」など、文脈に応じて表現できます。誰かが読む記事や、利用する施設などが「より使いやすい」「わかりやすい」状態であるときに使う単語で、やさしく、オープンである印象があります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルはある程度英語でコミュニケーションがとれる段階で、抽象的な概念や手順の説明にも対応する力が身についてきます。「accessible」もやや学術的・抽象的文脈から日常まで幅広く使えるため、中上級レベルといえます。
その他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
これらを組み合わせると、「近づくことができる」「到達できる」という原義になります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「accessible」はラテン語の “accessibilis” に由来します。さらにその元は “accessus”(近づく、入る)→ “accedere”(到達する、近づく)に遡ります。「行く」「進む」を表すラテン語 “cedere” と「〜へ」を表す “ad-” が結びつき、「近づける」「到達できる」というニュアンスにつながりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “accessible” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
《補語にのみ用いて》(感情などに)動かされやすい,(…の)影響を受けやすい《+to+名》
(またget-at-able)近づきやすい,入りやすい,達しうる
取り扱いに便利な,手ごろな,重宝な / 《話》すぐ手元の,すぐ使える(at hand) / (人が)器用な,手先の達者な;(…を)巧みに使う《+at(about, with)+名》
Hint
答え:h * * * y
handy
handy
Explanation
取り扱いに便利な,手ごろな,重宝な / 《話》すぐ手元の,すぐ使える(at hand) / (人が)器用な,手先の達者な;(…を)巧みに使う《+at(about, with)+名》
handy
取り扱いに便利な,手ごろな,重宝な / 《話》すぐ手元の,すぐ使える(at hand) / (人が)器用な,手先の達者な;(…を)巧みに使う《+at(about, with)+名》
1. 基本情報と概要
単語: handy
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「handy」は日常からビジネスまで多用される便利な形容詞です。使いこなしやすいなので、ぜひ色々な場面で活用してみてください。
取り扱いに便利な,手ごろな,重宝な
《話》すぐ手元の,すぐ使える(at hand)
(人が)器用な,手先の達者な;(…を)巧みに使う《+at(about, with)+名》
〈U〉(…の)発明《+of+名》 / 〈C〉発明品 / 〈U〉〈C〉作り事,でっち上げ / 〈U〉発明の才[のあること]
Hint
答え:i * * * * * * * n
invention
invention
Explanation
〈U〉(…の)発明《+of+名》 / 〈C〉発明品 / 〈U〉〈C〉作り事,でっち上げ / 〈U〉発明の才[のあること]
invention
1. 基本情報と概要
単語: invention
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味:
日本語での意味:
「まったく新しいアイディアや方法を生み出したり、それによって新しい装置や商品を作ったりする場面で使われる単語です。『発明』という言葉からわかるように、多くの場合は科学技術の分野での新しい試みを指しますが、ビジネスや芸術などさまざまな分野でも使われます。」
主な活用形(関連する形)
※「invention」は名詞なので動詞の活用形はありませんが、関連語として動詞の「invent(発明する)」や、形容詞の「inventive(創造力がある)」があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
よく使われる場面
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
※「発明」の直接的な反意語はあまりありませんが、文脈で対比的に使われることがある語を紹介します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が invention の詳細解説です。新しいものを生み出す喜びや興奮が詰まった単語なので、既存の枠を超えたアイデアを思いついた時にぜひ使ってみてください。
〈U〉(…の)発明《+of+名》
〈C〉発明品
〈U〉〈C〉作り事,でっち上げ
〈U〉発明の才[のあること]
annoy
annoy
Explanation
〈他〉を困らせる, を悩ませる, をいらいらさせる〈自〉やっかいである,悩みの種である
annoy
1. 基本情報と概要
英単語: annoy
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味 (英語): to make someone feel slightly angry or irritated
意味 (日本語): (人)をいらだたせる、うるさがらせる
「annoy」は「相手を少しイライラさせる」「迷惑をかける」といったときに使われる単語です。ふだんの会話でもよく出てくる動詞で、「カチンとくる」「むかつく」というよりもう少し軽い程度から、ちょっとした不快感を与えるイメージです。
CEFRレベルの目安: B1~B2(中級~中上級)
「annoy」は日常会話でも使われる比較的一般的な単語ですが、微妙な感情表現を扱うため、細かなニュアンスを理解するには少し慣れが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン) の例
ビジネスシーンの例
学術的・フォーマルシーンの例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「annoy」の詳細な解説です。普段の会話や文章でも頻繁に登場する語なので、いろいろなシーンの例文を参考にしながら使いこなしてみてください。
《しばしば受動態で》〈物事が〉…'を'困らせる,悩ませる,いらいらさせる
やっかいである,悩みの種である
hesitant
hesitant
Explanation
ちゅうちょする;(…を)ためらう《+about+名(doing)》 / 口ごもる
hesitant
1. 基本情報と概要
英単語: hesitant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Unsure or slow in acting or speaking
意味(日本語): ためらいがちで、行動や発言が遅い、または自信を持てず決断できないさま
「何かを決断したり行動に移す際に、迷いやためらいを感じて、一歩踏み出すのが遅い」というニュアンスの単語です。人が慎重になりすぎて、すぐに答えや行動を示せない感じを表します。
また、もともとの動詞は “hesitate” (ためらう) で、「彼はためらった」と言うときに “He hesitated.” のように使います。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
“hesitant” は、動詞 “hesitate” に形容詞の接尾語 “-ant” がついた形です。
関連する単語・派生語としては:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“hesitant” は、ラテン語の “haesitare”(気持ちが揺れ動く、立ち止まる)に由来する “hesitate” がもとになっています。歴史的にも、何かを決断する手前の迷いや動揺、即断できない様子を指してきました。
ニュアンスとしては、積極的に拒否したり否定しているわけではないが、自信や確信が持てずに行動を踏みとどまっている状態を表します。会話や文章では、フォーマル・カジュアルを問わず比較的使われますが、どちらかというと「落ち着いたトーン」で使われることが多いです。感情的に強くならず、少し控えめな雰囲気を伴います。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hesitant” の詳細解説です。
何かをする前に「うーん」と少し考え込むようなときにぴったりの単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
ちゅうちょする;(…を)ためらう《+about+名(doing)》
口ごもる
《しばしば受動態で》…‘を'役に立たなくする,無力にする,動けなくする / 《文》(…から)…‘を'失格させる,無能力にする《+名+from+名(doing)》
Hint
答え:d * * * * * e
disable
disable
Explanation
《しばしば受動態で》…‘を'役に立たなくする,無力にする,動けなくする / 《文》(…から)…‘を'失格させる,無能力にする《+名+from+名(doing)》
disable
《しばしば受動態で》…‘を'役に立たなくする,無力にする,動けなくする / 《文》(…から)…‘を'失格させる,無能力にする《+名+from+名(doing)》
1. 基本情報と概要
英語: disable
日本語: 無効にする、機能を停止させる、行動できなくする
「disable」は主に「何かの機能を止める」「できなくする」「人の能力を一時的・恒久的に損なう」という意味を持つ動詞です。
「コンピューターの設定を無効にする」「特定の装置を動かなくする」といった場面でよく使われます。人の身体機能などを損なう意味合いでも使われますが、やや直接的かつフォーマルな響きがあり、相手に失礼となる文脈もあるため注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさり、「できる状態を打ち消す → 機能しなくする・できなくする」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「disable」は中英語からの由来で、「dis-(否定)」と「able(できる)」が組み合わさったものです。歴史的には身体の能力を奪うという意味でも使われてきましたが、現代ではコンピューターや機能停止のニュアンスで使われることが増えています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「disable」の詳細解説です。IT関連や機能停止の文脈で頻出するので、日々のテクノロジー利用シーンでぜひ観察してみてください。
《しばしば受動態で》…‘を'役に立たなくする,無力にする,動けなくする
《文》(…から)…‘を'失格させる,無能力にする《+名+from+名(do*ing*)》
daytime
daytime
Explanation
昼間
daytime
以下では、英単語 “daytime” について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: daytime
日本語: 昼間(昼の時間帯)
主な活用形
他の品詞形(例)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“day” と “daytime” の違いは、 “day” が1日全体を指す可能性があるのに対し、 “daytime” は「日中」「昼間」に限定される、より具体的な意味を強調する点にあると理解するとよいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “daytime” の詳細解説です。「昼間」という意味の名詞(および形容詞的用法)として、多彩なシーンで使われる便利な単語です。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
昼間
flextime
flextime
Explanation
【名/U】フレックスタイム,自由勤務時間制
flextime
以下では、「flextime」という英単語を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: flextime
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語): A system of working a set number of hours with the starting and finishing times chosen within agreed limits by the employee.
意味(日本語): 従業員が決められた労働時間内で、開始と終了の時刻を柔軟に選択できる勤務制度のことです。「フレックスタイム制」と呼ばれ、会社で働く人が、自分のライフスタイルに合わせて勤務時間帯を調整する際などに使われます。
活用形
「flextime」は名詞であり、形が変化しない不可算名詞として扱われることがほとんどです。文脈によっては “flexitime” というスペルも見られます(主にイギリス英語圏)。
他の品詞形
「flextime」は主に名詞のみで用いられます。動詞化された形などは一般的ではありませんが、形容詞として用いるなら “flextime schedule” のように名詞を修飾するといった使い方をします。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「flextime」の名称が示す通り、「時間に柔軟性を持たせた制度」という意味を直接表します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「flextime」の詳細な解説です。
勤務時間の柔軟性を表す名詞で、ビジネス会話や記事・文献などでもよく目にする単語ですので、ぜひ確認してみてください。
フレックスタイム,自由勤務時間制
(フレックスタイム:労働者自身が日々の労働時間の長さあるいは労働時間の配置(始業及び終業の時刻)を決定することができる制度のこと)
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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