TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 比較級: more affordable (例: This car is more affordable than that one.)
- 最上級: most affordable (例: This is the most affordable option.)
- 動詞:
afford
(〜を買う[する]余裕がある、〜を与える) - 派生形容詞:
affordably priced
(手頃な価格設定、形容詞句として使われることも) - 語幹: afford (動詞: ~を買う[する]余裕がある)
- 接尾語: -able (「〜できる」という意味をもつ形容詞化の接尾語)
- afford (動詞)
- affordability (名詞: 手頃さ、購入可能性)
- affordably (副詞: 手頃な価格で)
- affordable housing (手頃な住宅)
- affordable price (手頃な価格)
- affordable option (手頃なオプション・選択肢)
- affordable rate (手頃な料金)
- make something affordable (〜を手頃にする)
- remain affordable (手頃な価格を維持する)
- become more affordable (より手頃になる)
- offer affordable solutions (手頃な解決策を提供する)
- affordable luxury (手頃に楽しめる贅沢)
- extremely affordable (とても手頃)
語源: 「afford」は古英語「geforthian」(前進させる、実現する)に由来するとされ、その後「何かをする(特に買う)余裕がある」という意味に発展しました。それに「able」が付くことで、「(買う・利用するなどの) 余裕がある → 手頃な」というニュアンスの形容詞になりました。
ニュアンス: 「値段が安い」と必ずしもイコールではなく、「自分のお財布状況を考えても買える範囲内」というやや主観的な感覚を含みます。フォーマル・カジュアルの両方で使いやすい言葉ですが、特にビジネスの価格設定やマーケティング分野で好まれる表現です。
- カジュアル: 日常会話で「手頃な値段」を表すとき
- ビジネス/フォーマル: 製品紹介や価格説明などで「コストパフォーマンスの面で優れている」という印象を与えるとき
- 例: “We found an affordable restaurant near the station.”
- 「affordable」は形容詞なので、可算・不可算の区別は直接はありません。
- 動詞
afford
は他動詞で、「can afford something」の形で使われます。 - It is + 形容詞 (affordable) + to do …
例: “It is affordable to travel by train in this region.” - S + V + 形容詞 (affordable) + 名詞
例: “They provide affordable insurance plans.” - “Let’s look for an affordable restaurant for dinner tonight.”
(今夜の夕食は手頃なレストランを探そう。) - “This phone is very affordable compared to the newest model.”
(この携帯電話は最新モデルと比べてとても手頃だよ。) - “I prefer buying affordable clothing that still looks stylish.”
(私はスタイリッシュに見える手頃な服を買うほうが好きです。) - “Our new product line offers an affordable solution for small businesses.”
(当社の新製品ラインは、中小企業向けの手頃な解決策を提供しています。) - “We aim to keep our services affordable while maintaining high quality.”
(高品質を維持しながら、サービスを手頃な価格に抑えることを目指しています。) - “They are looking to invest in more affordable office space downtown.”
(彼らはダウンタウンにある、より手頃なオフィススペースへの投資を検討しています。) - “Studies show that affordable education can greatly impact social mobility.”
(研究によれば、手頃な教育費は社会的な流動性に大きく影響することが示されています。) - “Researchers focus on developing affordable healthcare technologies for low-income regions.”
(研究者たちは低所得地域向けの手頃な医療技術の開発に注力しています。) - “Government policies encouraging affordable housing can reduce homelessness.”
(政府による手頃な住宅を推進する政策は、ホームレス人口の減少につながる可能性があります。) - inexpensive(安価な)
- 「安い」の意味が強い。 値段の低さに主眼がある。
- 「安い」の意味が強い。 値段の低さに主眼がある。
- reasonable(妥当な価格の)
- 品質や機能に比べて「妥当」、ややフォーマルな響き。
- 品質や機能に比べて「妥当」、ややフォーマルな響き。
- budget-friendly(予算にやさしい)
- 「お財布に優しい」といったカジュアルなニュアンス。
- 「お財布に優しい」といったカジュアルなニュアンス。
- expensive(高価な)
- 「値段が高い」という明確な反意語。
- 「値段が高い」という明確な反意語。
- costly(コストがかかる)
- 「負担が大きい」というややフォーマルな反意語。
- 「負担が大きい」というややフォーマルな反意語。
- 発音記号(IPA): /əˈfɔːr.də.bəl/ (米), /əˈfɔː.də.bəl/ (英)
- アクセント: 第2音節の “for” (fɔːr) が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” をやや強めに、イギリス英語では
r
が弱めになる発音傾向があります。 - よくある間違い: 「アフォーダブル」のように /f/ が抜けたり、「アフォーダボー」のように語尾をのばし過ぎたりする点に注意。
- スペルミス: “affordable” の “afford” の部分を “aford” と綴ってしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 特に顕著な同音異義語はないですが、”adorable”(可愛らしい)と一瞬見た目が似ているので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで「手頃」「予算内」といった内容の設問・文脈で頻出。ビジネス英語でも重要単語の一つ。
- 語源連想: “afford” + “able” → 「買う(する)余裕がある」から「手頃な価格」と覚える。
- イメージ: お店で欲しい物を見て「これは買える!」と感じる場面を想像する。
- 勉強テクニック: “afford” とセットで覚え、「I can afford it, so it’s affordable.」と例文を作って反復練習すると記憶に定着しやすいです。
- 現在形: jog
- 過去形: jogged
- 過去分詞形: jogged
- 現在分詞形: jogging
- 三人称単数現在: jogs
- 名詞としての「jog」: “go for a jog”「ジョギングに行く」というフレーズで使われる場合、名詞化して「ジョギング」という意味になります。
- 語構成: 「jog」は接頭語や接尾語を含まず、短い語幹のみの単語です。
詳細な意味:
- 運動として一定のペースで走ること。
- (人の記憶や注意を)ちょっと刺激して思い出させる(「jog one’s memory」のような表現)など、比喩的にも使われます。
- 運動として一定のペースで走ること。
派生語や類縁語:
- jogging (動名詞・名詞形):ジョギング、またはジョギングしている状態
- jogger (名詞):ジョギングをする人
- jogging (動名詞・名詞形):ジョギング、またはジョギングしている状態
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10個:
- go for a jog → ジョギングに行く
- morning jog → 朝のジョギング
- jog in the park → 公園をジョギングする
- a quick jog → 軽いジョギング
- jog someone’s memory → (人の)記憶を呼び起こす(思い出させる)
- jogging routine → ジョギングの習慣・ルーティン
- to jog at a steady pace → 一定のペースでジョギングする
- to jog along the river → 川沿いをジョギングする
- to take up jogging → ジョギングを始める
- to jog lightly → 軽くジョギングする
- go for a jog → ジョギングに行く
- 語源: 「jog」は中英語の “joggen” あたりから派生したとされ、もともと「揺すぶる」「軽く押す」といった意味の単語から派生したと推測されています。
- 歴史的使用: 昔は「揺らす」「ちょっと押す」というニュアンスが強かったと言われますが、徐々に運動の「ジョギング」の意味が定着しました。
- ニュアンスと使用注意:
- ジョギングは、健康的なイメージやリラックスした運動のイメージが強いです。
- 「to jog someone’s memory」のように、物理的な意味ではなく「軽く刺激を与える」という比喩表現としても使われています。
- 文章でも口語でも使いましたが、通常はカジュアルな場面でよく使われる単語です(運動関連の文脈が多いため、フォーマルな文章にはあまり登場しません)。
- ジョギングは、健康的なイメージやリラックスした運動のイメージが強いです。
- 一般的な構文・フレーズ:
- “I jog every morning.” → S + V + (副詞句)
- “Jog someone’s memory.” → V + O + ’s + N のような形で記憶を呼び起こす比喩表現。
- “I jog every morning.” → S + V + (副詞句)
- フォーマル/カジュアル:
- ほとんどがカジュアルな場面で使われます。学術論文や非常にフォーマルなビジネス文書ではあまり見かけない単語です。
- 自動詞・他動詞の使い分け:
- ほとんど自動詞として使われ、「ジョギングをする」という意味になります。
- 「jog one’s memory」の場合は他動詞的な使い方になり、「(人の)記憶を呼び起こす」と直接目的語を取る形が見られます。
- ほとんど自動詞として使われ、「ジョギングをする」という意味になります。
- “I like to jog around the block after dinner.”
- 夕食後、近所をジョギングするのが好きです。
- 夕食後、近所をジョギングするのが好きです。
- “Let’s go for a jog together this weekend.”
- 今週末、一緒にジョギングしようよ。
- 今週末、一緒にジョギングしようよ。
- “I usually jog with my dog in the morning.”
- 普段は朝、犬と一緒にジョギングしています。
- “I take a short jog every morning to stay energized for work.”
- 仕事に向けて元気を維持するために、毎朝短いジョギングをしています。
- 仕事に向けて元気を維持するために、毎朝短いジョギングをしています。
- “Jogging helps me clear my mind before I tackle important tasks.”
- 重要な業務に取りかかる前に、ジョギングは気持ちをリセットしてくれます。
- 重要な業務に取りかかる前に、ジョギングは気持ちをリセットしてくれます。
- “We could organize a company jog for charity next month.”
- 来月、チャリティーのために会社のジョギングイベントを企画できるかもしれません。
- “Recent studies suggest that individuals who jog regularly may experience improved cardiovascular health.”
- 最近の研究によると、定期的にジョギングを行う人は心血管系の健康が向上する可能性があります。
- 最近の研究によると、定期的にジョギングを行う人は心血管系の健康が向上する可能性があります。
- “Doctors often recommend jogging as a moderate exercise to reduce stress.”
- 医師はストレス軽減のために、適度な運動としてジョギングを勧めることがあります。
- 医師はストレス軽減のために、適度な運動としてジョギングを勧めることがあります。
- “In the study, the experimental group engaged in daily jogging for 30 minutes.”
- その研究では、実験群が1日30分のジョギングを行いました。
類義語 (Synonyms)
- run(走る)
- 「走る」全般を指す一般的な言葉。ジョギングより速いペースにも使われます。
- 「走る」全般を指す一般的な言葉。ジョギングより速いペースにも使われます。
- trot(小走りする)
- 馬の小走りや人間の小走りのイメージで、やや古風なニュアンスもあります。
- 馬の小走りや人間の小走りのイメージで、やや古風なニュアンスもあります。
- exercise(運動する)
- ジョギングを含むあらゆる運動を指す広い意味の単語。
- ジョギングを含むあらゆる運動を指す広い意味の単語。
- run(走る)
反意語 (Antonyms)
- walk(歩く)
- 「歩く」はジョギングよりも遅いペースを指します。
- 「歩く」はジョギングよりも遅いペースを指します。
- sprint(全力疾走する)
- 「全力疾走」はジョギングよりもはるかに速いペースを指します。
- 「全力疾走」はジョギングよりもはるかに速いペースを指します。
- walk(歩く)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /dʒɒɡ/
- アメリカ英語 (AmE): /dʒɑːɡ/ (地域によって /dʒɔːɡ/ の発音も存在)
- イギリス英語 (BrE): /dʒɒɡ/
強勢(アクセント): 「jog」は1音節の単語なので、大きく区別されるアクセントの位置はありません。
よくある発音の間違い: “yog” と言ったり、「ジョーグ」のように長音化してしまうミスなどが起きやすいです。発音としては「ジョ(g)」という短い響きを意識するとよいでしょう。
- スペルミス: jog は短い単語ゆえにミスは少ないですが、 “jogg” と重ねて書いてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、「jogg」という別の単語はないので単純に綴りミスに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「健康や運動に関する話題」のリスニングで出るかもしれません。また、“jog one’s memory”のようなイディオムも注意して覚えておくと便利です。
- 「ジョギング(jogging) する → jog」 と関連づけて覚えるとスペルを間違えにくいです。
- 「soccer (��) → sock」、「jog (ジョグ) → jogging (ジョギング)」 のように、日本語の「ジョギング」とのつながりをイメージすると理解がスムーズです。
- 「軽くトントンと動く」というイメージが「jog」にはあるため、「ちょっと刺激を与える」→「記憶を呼び起こす」の比喩表現もまたイメージしやすいです。
- 名詞なので、形としては基本的に “subway” が単数形、複数形は “subways” となります。
- 他の品詞としては、特に動詞形・形容詞形などは一般的にはありません。
- 「バス」「タクシー」などと同レベルで比較的早い段階で学ぶ交通手段に関する単語ですが、アメリカ英語特有の言い方として学ぶとよいでしょう。
- sub- (下に)
- way (道)
- “underground” (英国では地下鉄を指す言い方)
- “tube” (ロンドンの地下鉄を指す口語)
- take the subway(地下鉄に乗る)
- ride the subway(地下鉄に乗る)
- subway station(地下鉄の駅)
- subway line(地下鉄路線)
- subway map(地下鉄の路線図)
- subway platform(地下鉄のホーム)
- crowded subway(混雑した地下鉄)
- subway fare(地下鉄の運賃)
- subway system(地下鉄網)
- subway entrance(地下鉄の入り口)
- アメリカ英語では一般的に「地下鉄」を指す際に subway を使います。
- イギリス英語で subway と言うと「歩道の地下通路(歩行者用アンダーパス)」をさすことがありますので、イギリスでは「underground」や「tube」を意識して使うと誤解が少ないです。
- 実際の日常会話では非常にカジュアルに使われる単語ですが、「市営の地下鉄の総称」としてもよく使われます。
- 可算名詞ですので、数える場合は “a subway” / “two subways” のように形を変えられます。
- ただし、「地下鉄」という概念全体を指す場合には無冠詞で使うこともあります(“I go by subway.” = 「地下鉄で行きます」)。
- 他動詞・自動詞の使い分けはありません(名詞のみ)。
- “I take the subway to work every morning.”
- “She always prefers the subway over buses.”
- どちらかといえばカジュアルな表現です。ビジネスメールなどで「地下鉄」を言及する場合でも特段フォーマルさが求められない状況であれば問題なく使用できます。
“I usually take the subway instead of driving.”
(私は運転する代わりに、たいてい地下鉄を利用します。)“The subway was super crowded this morning.”
(今朝の地下鉄はすごく混んでいました。)“Let’s meet at the subway station near your house.”
(あなたの家の近くの地下鉄の駅で会いましょう。)“The client suggested we take the subway to avoid traffic.”
(渋滞を避けるために、顧客は地下鉄を利用するよう提案してきました。)“There’s a direct subway line from the hotel to our office.”
(ホテルからオフィスまで直通の地下鉄路線があります。)“If you’re unfamiliar with the city, using the subway map might help.”
(その都市になじみがない場合、地下鉄の路線図を使うと役立つと思います。)“A well-developed subway system can significantly reduce urban traffic congestion.”
(整備された地下鉄網は、都市部の交通渋滞を大幅に減らすことができます。)“Researchers conducted a survey on passenger satisfaction in the city’s subway network.”
(研究者たちは、その都市の地下鉄網における乗客満足度の調査を実施しました。)“The government plans to expand the subway routes to suburban areas.”
(政府は郊外地域まで地下鉄路線を拡張する計画を立てています。)- “underground” (地下鉄 / 英国で主に使われる)
- ニュアンス: イギリス英語で地下鉄という場合は “underground” がよく使われます。
- ニュアンス: イギリス英語で地下鉄という場合は “underground” がよく使われます。
- “metro” (主に他の国の地下鉄 / フランスやロシアなど)
- ニュアンス: パリなど欧州圏では “metro” と呼ばれるケースがあります。
- ニュアンス: パリなど欧州圏では “metro” と呼ばれるケースがあります。
- “tube” (主にロンドン地下鉄 / 口語)
- ニュアンス: ロンドンのみで使われる呼び方。
- 厳密な反意語はありませんが、地下鉄でない地上列車を “overground train” と表現することがあります。
- アメリカ英語: /ˈsʌbweɪ/
- イギリス英語: /ˈsʌbweɪ/ (ほぼ同じ)
- 第1音節「sub」にアクセントがあります: SUB•way
- 「サブウェイ」のように発音されますが、最初の “s” と “u” をしっかり区切ること (sʌb) がポイント。
- 末尾の “way” は「ウェイ」と伸ばす感じで発音します。
- スペルは “sub” + “way” なので、間に「b」を入れ忘れないように。
- イギリスで “subway” と言うと、歩行者用の地下道を指すことが多い点に注意。そのため、イギリスで「地下鉄」に乗ると言いたい場合は “underground” や “tube” を使うようにしましょう。
- TOEIC・英検などの試験でも、交通手段の一つとして登場する場合があります。「by subway」「take the subway」という表現が出題されがちです。
- 「サブウェイ」と言う店名(サンドイッチチェーン)でもおなじみなので、地下鉄をモチーフにしたロゴを思い浮かべて覚えるのも手です。
- “sub” = “潜水艦” (submarine) や “下に” というイメージ、「way」 = “道” というイメージを組み合わせると「地下の道 ⇒ 地下鉄」と覚えられます。
- The act of following rules, requests, or guidelines.
(規則や要請、ガイドラインなどに従うこと) - 規則や要求、法令などを守ること、遵守すること
「法律や会社のルールをしっかり守る、というニュアンスの単語です。ルールを守る姿勢や態度を指すときに使われます。」 - B2(中上級)程度
→ 新聞やニュース、ビジネスシーンなどでよく出てくるやや専門的な単語です。 - 名詞形: compliance (不可算名詞として扱われることが多い)
- 動詞形: comply
- 例: “to comply with regulations” (規則に従う)
- 例: “to comply with regulations” (規則に従う)
- 形容詞形: compliant
- 例: “He is compliant with the company policy.” (彼は会社の方針に従順である)
compliance
はラテン語の “complire”(満たす、仕上げる)に由来する動詞comply
から派生した名詞です。
- 接頭語 com- (ともに、一緒に)
- 語幹 ply (折りたたむ、屈する などのニュアンス)
- 接尾語 -ance (名詞を作る)
- 接頭語 com- (ともに、一緒に)
- comply (動詞): 従う
- compliant (形容詞): 従順な、準拠した
- noncompliance (名詞): 不履行、不従順
- regulatory compliance(法令遵守)
- ensure compliance(遵守を確保する)
- achieve compliance(遵守を達成する)
- compliance department(コンプライアンス部門)
- compliance policy(コンプライアンス方針)
- in compliance with 〜(〜を遵守して)
- compliance requirements(遵守要件)
- compliance framework(遵守の枠組み)
- compliance training(コンプライアンス研修)
- high level of compliance(高い遵守度)
- 「共に屈する」や「共に折り合わせる」といった意味合いがもともとあり、 “要求や規則に合わせる” ニュアンスを含むラテン語の起源を持ちます。
- 主にビジネスや法令上の文脈で使われることが多く、少しフォーマルな響きがあります。
- 個人レベルの「人の言うことを聞く」というよりも、組織や企業、法令などに「従っていること」を示す場面で多用されます。
- 口語よりもレポートや会議、法令文書などの文章で使われるケースが多いです。
不可算名詞としての扱い
- 通常、冠詞(a, an)や複数形(-s)は付けません。
- 例: “Compliance with this policy is necessary.”
- 通常、冠詞(a, an)や複数形(-s)は付けません。
前置詞とのセット
- “in compliance with ...” の形で用いられることが多いです。
- 例: “We operate in compliance with all safety regulations.”
- “in compliance with ...” の形で用いられることが多いです。
動詞形との対応
- “comply with ...” (自動詞句)
- 例: “You must comply with the local regulations.”
- “comply with ...” (自動詞句)
- “I always try to stay in compliance with the rules of the apartment building.”
(マンションの規則を守るよう、いつも気を付けています。) - “You need to be in compliance with the traffic laws when you drive.”
(運転するときは交通法規を遵守しないといけません。) - “She values compliance with household chores among her children.”
(彼女は子どもが家事のルールを守ることを大切にしています。) - “Ensuring compliance with industry standards is crucial for our company.”
(業界基準を遵守することは、当社にとって極めて重要です。) - “The compliance department will conduct an audit next month.”
(コンプライアンス部門が来月監査を行います。) - “In order to maintain compliance, we must update our internal policies regularly.”
(コンプライアンスを維持するために、定期的に社内規程を更新しなければなりません。) - “Compliance with ethical guidelines is mandatory for all research projects.”
(倫理規定の遵守は、すべての研究プロジェクトに必須です。) - “The study examined patient compliance with medication regimes.”
(その研究は、患者が薬の服用指示をどれだけ守るかを調査しました。) - “University policies require strict compliance for all international collaborations.”
(国際共同研究には、大学の方針を厳密に守ることが求められています。) - obedience(従順)
- 個人が命令や権威に従うニュアンスが強い。
- 個人が命令や権威に従うニュアンスが強い。
- conformity((社会の規範などへの)一致、同調)
- 社会や集団に合わせる意味合いがあり、やや受動的な響き。
- 社会や集団に合わせる意味合いがあり、やや受動的な響き。
- adherence(忠実さ、粘着)
- 方針や信念などに強く固執するイメージ。
- noncompliance(不従順、不履行)
- 「規則や要求に従わない」という意味。
- アメリカ英語: /kəmˈplaɪ.əns/
- イギリス英語: /kəmˈplaɪ.əns/
- 「pli」に強勢があります (com-PLI-ance)。
- “complíance” のように最後の音節にアクセントを置いてしまう間違いに注意。
- 「ア」の音が曖昧母音(ə)になるので、日本語表記「コンプライアンス」とは少し音が異なる場合があります。
- スペルミス
- “compliance” の「i」と「a」の位置を間違えて “complaince” や “complience” とするミスが多いです。
- “compliance” の「i」と「a」の位置を間違えて “complaince” や “complience” とするミスが多いです。
- 同音異義語(complaints)と混同
- “complaint”(不平、不満)と混同しやすいので注意。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英検などでは、法令遵守や組織のルールに関する文章中に出題されることがあります。
- “in compliance with 〜” や “noncompliance” などの表現も重要。
- TOEICやビジネス英検などでは、法令遵守や組織のルールに関する文章中に出題されることがあります。
- 「comply(従う)」という動詞から「-ance」で名詞化された形と覚えると、スペリングが覚えやすいです。
- 「com-(一緒に)」+「ply(折りたたむ)=相手に合わせて形を合わせる」というイメージを持つと理解しやすいでしょう。
- 「complaint(苦情)」とのスペル違いに注意して、語尾が “-ance” か “-aint” かで区別するとミスが減ります。
- 単数形: landlord
- 複数形: landlords
- 女性形や性別を分けて表現する場合は “landlady” という単語もありますが、近年は男女問わず“landlord”という場合も多いです。
語源構成:
- “land” + “lord”
- “land” は「土地」を意味し、 “lord” は「主人」「領主」を意味する英単語です。組み合わせると「土地の領主」「地主」という意味合いを持ちます。
- “land” + “lord”
派生語や類縁語:
- landlady(女家主、または女性家主)
- landlordism(地主制)
- landlady(女家主、または女性家主)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- pay rent to the landlord(家主に家賃を支払う)
- contact your landlord(家主に連絡する)
- sign a lease with the landlord(家主と賃貸契約を結ぶ)
- landlord and tenant agreement(家主と借り手との契約)
- get permission from the landlord(家主から許可を得る)
- a friendly landlord(フレンドリーな家主)
- an absentee landlord(不在地主)
- local landlord(地元の家主)
- dispute with the landlord(家主とのトラブル)
- private landlord(個人の家主)
- pay rent to the landlord(家主に家賃を支払う)
語源:
“landlord” は中英語(Middle English)の時代から使われており、 “land” (土地) と “lord” (領主、支配者) の結合に由来します。昔は土地を所有する領主・支配者という意味合いが強かったのですが、現在は単にアパートや家を貸し出す「家主」という意味合いが中心です。ニュアンス・注意点:
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われます。
- 書面でも口頭でもよく使われる日常的な単語ですが、法律文書では “lessor” のような専門用語が使われる場合もあります。
- “landlady” と区別される場合もあれば、ジェンダーニュートラルな形として “landlord” を使うケースも近年では多いです。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われます。
名詞:
- 可算名詞:単数形(a landlord)、複数形(landlords)で使われます。
- 文中では主語・目的語など様々な位置で使われます。
- 「家主である人」を指すので、所有格をつけて “the landlord’s property” のように表現することもしばしばあります。
- 可算名詞:単数形(a landlord)、複数形(landlords)で使われます。
一般的な構文やイディオム:
- “The landlord raised the rent.”(家主が家賃を上げた。)
- “I have to notify my landlord.”(家主に知らせなければならない。)
- “My landlord is responsible for repairs.”(修理は私の家主が担当している。)
- “The landlord raised the rent.”(家主が家賃を上げた。)
使用シーン:
- 日常会話 / 契約書 / ビジネス文書など幅広く使われます。
- 日常会話 / 契約書 / ビジネス文書など幅広く使われます。
“I’m going to ask my landlord if I can paint the walls.”
(壁を塗っていいか家主に聞くつもりです。)“My landlord is really friendly; she always helps if something breaks.”
(私の家主はとても親切で、何か壊れたらいつも助けてくれます。)“The landlord just stopped by to check the smoke detectors.”
(家主は煙探知機をチェックしにちょっと立ち寄ったところだよ。)“We need to negotiate with the landlord regarding the office lease renewal.”
(オフィスの賃貸契約更新について、家主と交渉する必要があります。)“Our landlord asked us to sign a new contract with revised terms.”
(家主は改訂された条件で新しい契約書にサインするよう求めてきました。)“We have to submit our monthly sales report to the landlord as stated in the contract.”
(契約書に明記されているとおり、毎月の売上報告を家主に提出しなければなりません。)“Historically, the role of the landlord was particularly significant in feudal societies.”
(歴史的に見て、封建社会において家主の役割は特に重要であった。)“Economic studies often examine the power dynamics between landlords and tenants.”
(経済学の研究では、家主と借り手間のパワー関係がよく分析対象となる。)“The concept of landlordism has evolved over centuries, reflecting changing property laws.”
(地主制の概念は、時代とともに変化する不動産法を反映しながら何世紀にもわたって発展してきた。)- 類義語 (Synonyms):
- owner(所有者)
- property owner(不動産所有者)
- lessor(法的文書で使われる「貸し主」の意)
- proprietor(事業のオーナーにも使える)
- owner(所有者)
- 反意語 (Antonym):
- tenant(借り手、賃借人)
- tenant(借り手、賃借人)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlænd.lɔːrd/ (「ラン(d)-ロー(ル)ド」のような感じ)
- イギリス英語: /ˈlænd.lɔːd/ (アメリカ英語とほぼ同じですが、r の発音が弱めになることが多い)
- アメリカ英語: /ˈlænd.lɔːrd/ (「ラン(d)-ロー(ル)ド」のような感じ)
アクセント:
- “land” の部分に強勢があります(LAND-lord)。
- “land” の部分に強勢があります(LAND-lord)。
よくある発音の間違い:
- “land” の /æ/ を /ʌ/ と発音してしまわないように注意。
- 末尾の “-lord” をあいまいにして “-lud” のようにしない。
- “land” の /æ/ を /ʌ/ と発音してしまわないように注意。
スペルミス:
- “landload” と書いてしまう( “loa” の順番を間違える)
- “landlard” と “r” を間違える
- “landload” と書いてしまう( “loa” の順番を間違える)
同音異義語との混同:
- “land” と “lend” を混同しないように注意。
- “land” と “lend” を混同しないように注意。
試験での出題傾向:
- 賃貸契約や不動産関連の長文読解で登場しやすい。
- TOEIC や英検などでも出る場合があり、スペルや文脈から意味を問われる問題にも出題される可能性があります。
- 賃貸契約や不動産関連の長文読解で登場しやすい。
覚えやすいイメージ:
- 「土地 (land) の主 (lord) → 家主」とイメージするとわかりやすいです。昔はお城を連想する “lord” という単語がついているので、「土地の領主=家主」と考えると頭に入りやすいでしょう。
勉強テクニック:
- landlord と tenant はペアで覚えるのがおすすめです。契約書などでよく対になって登場します。
- スペリングの注意点: land + lord で区切ると入力ミスが減ります。
- landlord と tenant はペアで覚えるのがおすすめです。契約書などでよく対になって登場します。
- 副詞のため、基本的に活用形はありません。
- 形容詞形: “intent” (形容詞: 熱心な、意図的な)
- 名詞形: “intent” (名詞: 意図、目的)
- B2(中上級)
「intently」は日常会話でもビジネス会話でも使われるが、人の行動や視線が「真剣さや集中力」を伴うときに用いられ、少しニュアンスがある単語です。B2くらいのレベルで意識的に学ぶとよいでしょう。 - 語幹: “intent”
- ラテン語の “intendere” (目的を向ける、引っ張る) が語源で、「集中・意図する」を意味する語幹です。
- ラテン語の “intendere” (目的を向ける、引っ張る) が語源で、「集中・意図する」を意味する語幹です。
- 接尾辞: “-ly”
- 副詞化する接尾辞です。「〜のように」「〜な態度で」という意味を加えます。
- intent (形容詞): 熱心な、真剣な
- intention (名詞): 意図、目的
- intentionally (副詞): 意図的に
- listen intently - 熱心に(耳を傾けて)聞く
- watch intently - 食い入るように見る
- stare intently - じっと見つめる
- focus intently - 集中して取り組む
- examine intently - 注意深く調べる
- observe intently - じっくり観察する
- read intently - 熱心に読む
- work intently - 集中して作業する
- listen intently to a lecture - 講義を熱心に聞く
- gaze intently - しっかり見つめる
- ラテン語の “intendere”(目的を向ける、注ぐ)に由来。そこから “intent” が生まれ、「意図」や「集中すること」を表すようになりました。
- 「intently」は「ただ見る/聞く」よりも「自分の注意を向けて熱心に行う」感じが強いです。
- 感情的な響き:相手や物事に対して意識をぐっと集中させている、あるいは強い興味を寄せている印象を与えます。
- 口語/文章:日常会話でも使われますが、やや「集中する」というニュアンスを強調したい場面に向いています。フォーマルかカジュアルかと言えば、どちらでも使えますが、書き言葉ではより真剣さを強調するのに便利です。
- 副詞として、動詞の前後で用い、行動の様子(真剣・熱心さ)を修飾します。
- 例: “She listened intently.”
- 例: “She listened intently.”
- フォーマル/カジュアルどちらにも応用できますが、「集中度」を強調したい文脈で使われる印象が強いです。
- “She stared intently at the puzzle, trying to figure it out.”
(彼女はパズルをじっと見つめて解こうとしていた。) - “He listened intently to the instructions before starting.”
(彼は始める前に指示を熱心に聞いた。) - “My cat often watches birds intently from the window.”
(私の猫は窓から鳥をじっと見つめることが多い。) - “The team observed the presentation intently, taking notes as needed.”
(チームはプレゼンを注意深く見守り、必要に応じてメモを取った。) - “Please read the contract intently and ensure you understand the terms.”
(契約書をよく読んで、条件を理解してください。) - “He worked intently on the financial report to meet the deadline.”
(彼は締め切りに間に合わせるため、財務報告書に集中して取り組んだ。) - “The researcher examined the data intently to find any anomalies.”
(研究者は異常値を見つけるためにデータを入念に調べた。) - “Students should listen intently to complex arguments during debates.”
(学生はディベートのとき、複雑な議論を集中して聞くべきだ。) - “She read the scientific article intently to fully grasp the methodology.”
(彼女は手法を完全に理解するために、その学術論文を熱心に読んだ。) - attentively(注意深く)
- 「集中して聞く」という意味。より受動的に“相手の話をよく聞く”印象。
- 「集中して聞く」という意味。より受動的に“相手の話をよく聞く”印象。
- closely(密接に、注意深く)
- 動詞によっては「綿密に」など、細部にわたって注意を払うイメージ。
- 動詞によっては「綿密に」など、細部にわたって注意を払うイメージ。
- carefully(注意深く)
- 主に危険やミスを避けるために“慎重に”というニュアンス。
- 主に危険やミスを避けるために“慎重に”というニュアンス。
- earnestly(真剣に、熱心に)
- 感情や態度が“真面目”かつ“本気”であることを強調。
- casually(気軽に、何気なく)
- 熱心さや集中力がない状態。対比して覚えるとわかりやすい。
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈtɛntli/
- アクセント: “in-TENT-ly” のように “tent” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。いずれも /ɪnˈtɛntli/ で発音します。
- よくある間違い: “intent” と “intended” を混同したり、後ろの “ly” を付け忘れるなどのスペリングミスに注意。
- スペル: “intent” + “ly” で “intently”。 “intentally” や “intentially” などの混同が起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “intently” と “intentionally” は発音や意味が似ていますが、 “intentionally” は「意図的に」で、わざと行う意味が強調されます。
- 資格試験等では、広告文やビジネス文書の読解や、文脈を読み取る問題で「集中している様子」という言い回しを問う問題として出る可能性があります。
- 「in + tent + ly」と分解して、「テント(tent)の中で集中して何かをする」イメージで覚えると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「intent」という単語自体が「意図」としても使われるので、「何かに意図を向ける」→「集中する」の流れで関連付けましょう。
- 暗記テクニックとしては、聴く・見るなどの動詞と結びつけて例文ごと覚えるのがおすすめです。
例: “listen intently,” “watch intently,” “read intently.” - 単数形: banker
- 複数形: bankers
- B2は、「説明・議論・抽象的な話題を比較的自信を持って理解し、自分でも話し合えるレベル」です。金融用語ですが、日常会話でもお金や経済の話題で耳にする単語です。
- 語幹: bank
- 「銀行」を意味する名詞
- 「銀行」を意味する名詞
- 接尾語: -er
- 「~する人、~に携わる人」を表す接尾語
- bank (動詞) : 「銀行にお金を預ける、銀行業務を行う」
- banking (名詞) : 「銀行業」
- bankrupt (形容詞・名詞) : 「破産した(人)」
- investment banker – 投資銀行家
- merchant banker – 商業銀行家
- private banker – プライベートバンカー
- central banker – 中央銀行の銀行家(中央銀行家)
- banker’s bonus – 銀行員のボーナス
- top banker – 銀行の重役 / トップバンカー
- senior banker – 上級銀行員
- banker’s hours – “銀行の営業時間” というイディオム(短い勤務時間を皮肉る表現)
- reputable banker – 信頼できる銀行家
- high-street banker – 一般的な市中銀行の銀行家
- 語源: 「bank」はイタリア語の「banca(ベンチ)」が語源と言われています。中世のイタリアでお金の貸し借りをする際、ベンチ(テーブル)を使ったことから英語の「bank」につながりました。「banker」は、その「bank」をベースとした「銀行業に携わる人」という意味として成立しています。
- ニュアンス:
- 「銀行家」として使うと、銀行を経営・管理する立場の人というニュアンスが強く、フォーマルな響きがあります。
- 単に銀行に勤める人を指す場合もありますが、onomatically(本質的に)金融の専門家というイメージが伴います。
- 「銀行家」として使うと、銀行を経営・管理する立場の人というニュアンスが強く、フォーマルな響きがあります。
- 可算名詞 (countable noun): “one banker” / “two bankers” のように数えられます。
- 一般的に、冠詞や所有格とともに使われます。例: “The banker”, “My father is a banker.”
- イディオム:
- “banker’s hours” (短い勤務時間を揶揄するときに使う表現)
- “be (someone’s) banker” はあまり一般的ではありませんが、「(誰々)の銀行員(お金の管理を担う人)」という意味合いに使うことが稀にあります。
- “banker’s hours” (短い勤務時間を揶揄するときに使う表現)
- フォーマル: ビジネス文献、ニュース記事、専門書
- カジュアル: 日常会話では「銀行員」としては“banker”より“bank clerk”や“bank employee”で表現することも多い。
“My cousin is a banker; he works in the local branch downtown.”
- 「いとこは銀行員で、街の支店で働いているよ。」
“I’d rather ask a banker about this mortgage plan.”
- 「この住宅ローンプランについては銀行員に相談したほうがいいね。」
“She’s been a banker for five years and really enjoys helping customers.”
- 「彼女は5年間銀行員として働いていて、お客様を手助けするのが本当に楽しいそうだよ。」
“The investment banker gave a comprehensive analysis of the market trends.”
- 「投資銀行家が市場動向の包括的な分析を提示してくれました。」
“We have a meeting with our banker to discuss the loan conditions.”
- 「融資条件について話し合うために、私たちは銀行の担当者と会議を開きます。」
“As a senior banker, she oversees multiple international branches.”
- 「上級銀行員として、彼女は複数の海外支店を監督しています。」
“In the 18th century, a prominent banker could significantly influence government policies.”
- 「18世紀には、有力な銀行家が政府の政策に大きな影響を与えることがありました。」
“Economic scholars often analyze the role of the banker in shaping monetary policy.”
- 「経済学者は、金融政策を形成する上での銀行家の役割をしばしば分析します。」
“The historical evolution of the banker’s function reflects changes in global trade.”
- 「銀行家の機能の歴史的変遷は、世界貿易の変化を反映しています。」
- “bank clerk” (銀行員)
- 銀行の窓口やカウンター業務を行うスタッフを指し、より一般的な職員をイメージ。
- 銀行の窓口やカウンター業務を行うスタッフを指し、より一般的な職員をイメージ。
- “financier” (金融業者、資本家)
- 大規模投資や資金取引を行う人物を指し、投資活動や大口融資などを扱うケースが多い。
- 大規模投資や資金取引を行う人物を指し、投資活動や大口融資などを扱うケースが多い。
- “trader” (トレーダー)
- 金融市場で株や証券などの取引を行う人。銀行以外にも証券会社などに勤める場合が多い。
- 金融市場で株や証券などの取引を行う人。銀行以外にも証券会社などに勤める場合が多い。
- 発音記号 (IPA): /ˈbæŋkər/ (米), /ˈbæŋkə/ (英)
- 強勢 (アクセント): 第1音節 “BAN” にアクセントがあります (“BAN-ker”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: /ər/(米)と /ə/(英)の違い程度で、大きな意味の差はありません。
- よくある発音の間違い: “ban-ker” の“a”を “uh”(シュワー)と発音してしまいやすいですが、正しくは口を大きめに開けて“æ”で発音します。
- スペルミス: “banker”と打つとき、最後の “er” を “or” と間違えるケースがあるので注意します。(誤: bankor)
- 同音異義語と混同: “banquet” (宴会) とはスペルも発音も違いますが、語頭 “ban” で混同しないように気をつけます。
- 試験対策 (TOEIC / 英検など): 金融関連のパートで出題される可能性があります。TOEICのビジネスシーンで「銀行員に相談する」場面などに登場しがちです。文脈での理解が試されます。
- イメージ: “bank” + “er” → “銀行の人”と単純に覚えやすいです。
- 覚え方: 「バンカーはバンク er 、銀行の人」と頭の中で変換すると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 資産運用や投資に少し興味を持って、自分が「銀行家と会話する場面」をイメージすると、単語のニュアンスも含めて覚えやすくなります。
- 形容詞: operational
- 副詞形: operationally (例: operationally efficient = 運用上効率的)
- operation (名詞): 「運用」「操作」「手術」「事業活動」など
- operate (動詞): 「操作する」「運営する」「作動する」など
- operationalize (動詞): 「作動できるようにする」「実行に移す」など
- B2 (中上級): 比較的専門的な文脈でも使われる可能性があるため、運用やビジネスに関する内容を扱う段階で学習者が遭遇しやすい単語です。
- oper-:ラテン語の “opus, operis”(仕事)に由来。
- -ation:動作や行為を示す接尾語(operationで「仕事・運用・操作」の意)。
- -al:形容詞化する接尾語。「~に関する」「~的な」という意味を付与している。
- operation (名詞)
- operator (名詞)
- operate (動詞)
- operationalize (動詞)
- operational efficiency → 運用効率
- operational cost → 運用コスト
- operational capability → 運用能力
- become operational → 稼働状態になる
- operational plan → 運用計画
- operational level → 運用レベル
- operational condition → 稼働状態
- fully operational → 完全に稼働している
- operational requirement → 運用要件
- operational system → 稼働システム
- 組織やシステム、装置などが「稼働できる状態」を表す際によく使われ、ビジネスやテクノロジーのフォーマルな場面で頻出です。
- カジュアルな場面ではあまり一般的ではなく、公式文書・ビジネス文書・技術文書などで目にすることが多いです。
- 形容詞 (adjective) のみで使用されることが多い。
- 「operational + 名詞」で「運用上の~」「稼働中の~」などの意味を示します。
- フォーマルな文脈で使われることが多い。カジュアルな口語でも使う場合は、機械などが「使える状態」にあることをやや丁寧に述べるときに用いられます。
- “Is this washing machine operational yet?”
「この洗濯機、もう動く状態になっているの?」 - “I need my laptop to be fully operational for tomorrow’s presentation.”
「明日のプレゼンに向けて、ノートPCがちゃんと使える状態じゃないと困るんだよね。」 - “I hope the new coffee machine will be operational soon.”
「新しいコーヒーメーカーが早く使えるようになるといいな。」 - “Our goal is to have the new branch fully operational by the end of the month.”
「今月末までには新しい支店を完全に稼働させることが目標です。」 - “We have to reduce operational costs to increase our profit margin.”
「利益率を上げるには、運用コストを削減しなければなりません。」 - “The system is not operational yet due to a software issue.”
「ソフトウェアの問題のため、そのシステムはまだ稼働していません。」 - “The device will become operational upon completion of all safety tests.”
「安全テストがすべて完了したら、その装置は稼働状態になります。」 - “Operational definitions are crucial in scientific research to ensure clarity.”
「科学研究においては明確性を確保するためにオペレーショナル・ディフィニション(概念の操作的定義)が不可欠です。」 - “An operational framework is necessary for evaluating the program’s efficiency.”
「そのプログラムの効率性を評価するには、運用上の枠組みが必要となります。」 - functioning (機能している)
- 「今まさに機能している」という状態を強調。そのまま「functioning machine」などと言うと「ちゃんと作動している機械」を意味します。
- 「今まさに機能している」という状態を強調。そのまま「functioning machine」などと言うと「ちゃんと作動している機械」を意味します。
- working (動いている)
- よりカジュアルで一般的な言い方。「This is working.” といった場合は「これは動いていますよ」といったニュアンスです。
- よりカジュアルで一般的な言い方。「This is working.” といった場合は「これは動いていますよ」といったニュアンスです。
- in operation (稼働中の)
- 意味はよく似ていますが、ややフォーマル。機械やシステムが今稼働していることを示します。
- 意味はよく似ていますが、ややフォーマル。機械やシステムが今稼働していることを示します。
- usable (使える・使用可能な)
- 「使える状態にある」ことを指しますが、「実務・実験で正しく運用できる状態」という含みは「operational」の方が強いです。
- non-functional (機能していない)
- inoperative (稼働していない、機能停止状態の)
- broken (壊れている)
- IPA:
- UK: /ˌɒp.əˈreɪ.ʃən.əl/
- US: /ˌɑː.pəˈreɪ.ʃən.əl/
- UK: /ˌɒp.əˈreɪ.ʃən.əl/
- アクセント: 「-ra-」の部分に主アクセントがきます(reɪの部分に強勢)。
- 発音の違い: イギリス英語では「ɒ」の音(口をやや開き気味の短い「オ」)が、アメリカ英語では「ɑː」(口を大きく開ける長めの「ア」に近い音)になります。
- よくある間違い: “operation” との混同や “operational” のスペルミス(例えば “operationnal” など)。
- 「operation」と「operational」を混同しやすい点に注意してください。「operation」は名詞、「operational」は形容詞です。
- スペルミス: “operation*a*l” の “a” を落としてしまう、あるいは “n” を重ねて“operationnal”としてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同は比較的少ないですが、「operate」や「operator」など一連の単語とセットで覚えるとよいです。
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈の長文問題で出現することが多いため、訳し方と文脈理解を練習しておくと役立ちます。
- 語幹「oper-」は「働く・作業する」という意味。日本語の「オペレーション」「オペラ」「オペレーター」などと同じ系統を思い出すとイメージしやすいです。
- 「実用可能な」イメージ:実際にスイッチを入れたら動く、そういう状態が「operational」。
- スペルの中に「opera(オペラ)」を含むので、オペラを「上演(運用)しているイメージ」で覚えるとスペリングを間違えにくいかもしれません。
- 単数形: earthquake
- 複数形: earthquakes
- earth: 「地球」「大地」
- quake: 「揺れ」「震え」
- quake (動詞・名詞): 揺れる、揺れ
- earthquake-proof (形容詞): 耐震の
- seismic (形容詞): 地震の(seismic wave=地震波 など)
- major earthquake (大地震)
- minor earthquake (小規模な地震)
- earthquake zone (地震多発地域)
- earthquake drill (地震訓練)
- earthquake prediction (地震予知)
- earthquake epicenter (震央)
- earthquake magnitude (地震の規模、マグニチュード)
- after an earthquake (地震の後に)
- trigger an earthquake (地震を引き起こす)
- earthquake-prone area (地震が起きやすい地域)
- 「earth」(大地) + 「quake」(揺れ) が組み合わさった中英語・古英語の表現がもとになっています。
- 古くから自然災害として人々を脅かしてきた現象を直接的に示すわかりやすい語形です。
- ニュースや災害情報でよく使われる正式な用語です。
- 恐れや緊張感を伴う文脈で用いられることが多いですが、学術的にも日常的にも使える汎用性の高い単語です。
- フォーマル/インフォーマルを問わず使われる一般的な語です。
- 可算名詞 (countable noun): an earthquake / earthquakes
- 文法上は「a strong earthquake」「an intense earthquake」などの形容詞が前につくことが多いです。
- (形容詞) + earthquake: “devastating earthquake” (壊滅的な地震)
- earthquake + (名詞): “earthquake survival kit” (地震対策キット)
- “the earthquake struck…” (地震が~を襲った)
- “recover from an earthquake” (地震の被害から復興する)
- “Did you feel the earthquake last night? It woke me up.”
(昨夜の地震、感じた? 目が覚めちゃったよ。) - “I always keep water and snacks ready in case of an earthquake.”
(地震に備えて、いつも水とおやつを用意してるの。) - “The earthquake wasn’t too strong, but it still scared me.”
(それほど強い地震じゃなかったけど、やっぱり怖かった。) - “Our company needs a contingency plan in case of a major earthquake.”
(大地震の場合に備えた、緊急対策プランが我が社には必要です。) - “We should schedule an earthquake drill for all employees.”
(全従業員向けの地震訓練を企画すべきです。) - “The insurance covers earthquake damage up to a certain limit.”
(保険は地震による被害を、ある一定額まで補償します。) - “According to the research, the earthquake was triggered by tectonic plate movements.”
(研究によれば、その地震はプレートの動きによって引き起こされたものである。) - “Scientists are studying the fault lines to better predict future earthquakes.”
(科学者たちは、今後の地震をより正確に予測するために断層を研究している。) - “Earthquake-resistant design is crucial for buildings in seismically active regions.”
(地震多発地域における建物では、耐震設計が不可欠である。) - quake (名詞/動詞)
- 日本語訳: 揺れ、震える
- 「quake」は「揺れ」という意味で、よりカジュアルですが、earthquakeほど正確に「地震」を指すとは限りません。
- 日本語訳: 揺れ、震える
- tremor (名詞)
- 日本語訳: 微震、揺れ
- 「微震」として、小規模な地震や手足などのかすかな震えを指す場合にも使われます。
- 日本語訳: 微震、揺れ
- seismic event (名詞)
- 日本語訳: 地震現象
- 学術的・専門的な文脈で使われることが多い表現です。
- 日本語訳: 地震現象
- 地震に直接対応する「反意語」はありませんが、あえて言うなら「静止」「安定」などの状態を表す単語(“stability,” “stillness”)が反対イメージといえます。
- IPA: /ˈɜːrθkweɪk/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに同様)
- アクセントは “earth” の部分にあります (最初の母音に強勢: “ÛRTH”-quake)。
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきりし、ブリティッシュ英語では “r” がやや抑えめになります。
- “th” の発音が難しい場合があり、/θ/ の無声音に注意しましょう。
- スペルミス: “earthquake” の中の “h” を抜かしてしまったり、“eartquake” としてしまいがちです。
- 発音: “earth” の /ɜːrθ/ 部分と “quake” の /kweɪk/ がつながるため、はっきり区切って発音すると通じやすいです。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、自然災害やニュース英語の文脈で頻出します。文中で “massive earthquake” や “earthquake relief efforts” などの表現を目にすることが多いでしょう。
- イメージ: “earth” + “quake” = 大地が揺れる -> 地震
- スペリングのコツ: 「earth + quake」と区切って覚えるとわかりやすいです。
- 勉強テクニック: 大きな被害を与える自然災害であることをイメージし、ニュースの映像などの記憶と結びつけると定着しやすいでしょう。
- 英語での意味: The action of receiving or conferring an academic degree; the ceremony at which degrees or diplomas are conferred.
- 日本語での意味: 学位や卒業証書を受け取ること、またはその式典のこと。「卒業」や「卒業式」という意味で使われます。この単語は、学校などの課程や訓練などを修了したタイミングで使われるケースが多いです。
- CEFRレベル目安: B1 (中級)
学校や卒業する場面に関する語彙として、中級レベルで学習する単語です。 - 動詞形: to graduate (卒業する)
- 現在形: graduate
- 過去形: graduated
- 現在分詞: graduating
- 過去分詞: graduated
- 現在形: graduate
- 形容詞形: graduated (段階的な、目盛りのある) ※「graduated cylinder(メスシリンダー)」など。
- 語幹 (root): grad (ラテン語「gradus」= step (段階) に由来)
- 接尾語 (suffix): -ation (行為・状態を表す)
- graduate (動詞/名詞)
- undergraduate (学部生)
- postgraduate (大学院生)
- graduation ceremony — (卒業式)
- graduation day — (卒業の日)
- graduation gown — (卒業式のときに着るガウン)
- graduation cap — (卒業式でかぶる角帽)
- graduation party — (卒業パーティー)
- graduation speech — (卒業式でのスピーチ)
- high school graduation — (高校卒業)
- college graduation — (大学卒業)
- graduation certificate — (卒業証書)
- graduation trip — (卒業旅行)
- 語源: ラテン語の「gradus(段階)」が起源。英語において「graduate(段階を上がる)」が動詞化し、そこから「graduation(卒業)」が派生しました。
- ニュアンス: “graduation” はフォーマルな文脈で使われることが多いです。「一つの区切りを迎えて、変化(次のステップ)へ移る」というポジティブなニュアンスを含みます。
- 使用時の注意点: 口語でもよく使われますが、特に「卒業式」という正式な場での呼称として一般的です。「graduation ceremony」と表現することで、よりフォーマルになります。
- 可算/不可算: 「卒業式」など具体的イベントを指す場合は可算扱い (例: a graduation, two graduations)。抽象的に「卒業」という行為を指す場合は不可算的に扱うこともあります。
- 一般的な構文:
- “I attended my graduation ceremony.”
- “Her graduation from college was a memorable event.”
- “I attended my graduation ceremony.”
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われますが、式典を指す場合はフォーマルな文脈となることが多いです。
- “I can’t believe my graduation is next week!”
- 来週が私の卒業式だなんて信じられない!
- 来週が私の卒業式だなんて信じられない!
- “Are you going to the graduation party tonight?”
- 今夜の卒業パーティーに行く?
- 今夜の卒業パーティーに行く?
- “My parents are really excited about my graduation.”
- 両親は私の卒業をとても楽しみにしている。
- “Upon graduation, she joined our company as a junior engineer.”
- 彼女は卒業後、私たちの会社にジュニアエンジニアとして入社しました。
- 彼女は卒業後、私たちの会社にジュニアエンジニアとして入社しました。
- “We often recruit new employees directly after their graduation.”
- 私たちは新卒採用をよく行っています。
- 私たちは新卒採用をよく行っています。
- “His graduation from the MBA program gave him a competitive edge.”
- 彼がMBAプログラムを修了したことが、競争力を高めました。
- “The university will hold its annual graduation ceremony in June.”
- その大学は毎年6月に卒業式を開催します。
- その大学は毎年6月に卒業式を開催します。
- “Her research was recognized at the graduation awards presentation.”
- 彼女の研究は卒業アワードの発表で評価を受けました。
- 彼女の研究は卒業アワードの発表で評価を受けました。
- “Graduation represents a significant milestone in an individual’s academic journey.”
- 卒業は学術的な道のりにおける重要な節目を表します。
- 類義語 (Synonyms)
- commencement — (卒業式) ※特にアメリカ英語で大学卒業式に多用される
- convocation — (学位授与式、会議) ※大学での式典で使われることが多い
- completion — (修了) ※より一般的な終了を指す
- commencement — (卒業式) ※特にアメリカ英語で大学卒業式に多用される
- 反意語 (Antonyms)
- enrollment — (入学・登録)
- dropout — (中退)
- enrollment — (入学・登録)
- IPA: /ˌɡrædʒuˈeɪʃən/
- アクセント (strong stress): 第3音節の “-u-” / “-eɪ-/ あたりに強勢があります (gra-du-A-tion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɡrædʒuˈeɪʃən] のように「ジャ」の音が強く聞こえ、イギリス英語では若干「dʒu」をやや弱く発音することがあります。
- よくある間違い: 「gra-du-a-tion」のように、それぞれの部分をはっきり発音せず「グラジューエイション」と一気に言うと聞き取りづらくなるので注意が必要です。
- スペルミス: gradation(段階) と間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: 大きく同音とは言えませんが、
graduation
とgradation
は似ています。前者は「卒業」、後者は「段階づけ」を意味します。 - テスト対策: TOEICなどでも学歴や資格などを問う語彙問題で出やすい単語です。英検では、エッセイや文章中で「卒業式」に関連する内容が出る場合に登場しやすいです。
- 語幹「grad」= step(段階) なので、「stepを進めた結果 → ゴール(卒業)」というイメージで覚えるとよいです。
- 「graduate (卒業する)」から続く名詞形が「graduation」だと覚えましょう。
- スペリングが長めですが、“grad-u-a-tion” と区切って覚えるとミスを防ぎやすいです。
- セレモニーの写真や卒業式の光景をイメージするとより記憶に残りやすいでしょう。
affordable
affordable
Explanation
手ごろな価格の / 入手可能な
affordable
1. 基本情報と概要
単語: affordable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not too expensive; reasonably priced.
意味(日本語): 高すぎず、手頃な価格で購入できるという意味です。
「affordable」は、「手の届く範囲の値段で買える」というニュアンスをもつ形容詞です。 価格や費用が安いわけではなく、「経済的に負担が少ない」と感じられる価格帯というイメージで使われます。
活用形
形容詞なので、活用は比較級・最上級の形をとることがあります。
他の品詞になった時の例
CEFR レベル: B2 (中上級)
・B2はニュースや雑誌、ビジネス文書など、やや複雑な内容を理解し、会話で使えるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
「affordable」は「afford」 + 「-able」で成り立っており、「〜を買う余裕がある + 可能・能力を示す接尾語」で「経済的に可能である → 手頃な価格である」という意味を生み出しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
形容詞なので、名詞を修飾することが基本的な使い方です。
名詞・形容詞としての可算・不可算など
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「affordable」は「(人が)買いやすい」と主観的ニュアンスがあるので、質問者の予算感と関連して使われます。「inexpensive」は「(客観的に)安い」感じ、一方で「affordable」は「(人によって許容範囲が)手頃」という差があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“affordable”の詳細解説です。
「多少なりとも自分の予算で負担できる範囲」というニュアンスをぜひイメージしながら使ってみてください。
手ごろな価格の;入手可能な
《困難などが》耐えられる
(類語:reasonable)
…‘を'軽く揺り動かす;…‘を'ちょっと押す(突く) / 〈記憶など〉‘を'呼び起こす,刺激する / (特に健康法として)ゆっくり走る / とぼとぼと歩き続ける《+on(along)》
Hint
答え:j * g
jog
jog
Explanation
…‘を'軽く揺り動かす;…‘を'ちょっと押す(突く) / 〈記憶など〉‘を'呼び起こす,刺激する / (特に健康法として)ゆっくり走る / とぼとぼと歩き続ける《+on(along)》
jog
…‘を'軽く揺り動かす;…‘を'ちょっと押す(突く) / 〈記憶など〉‘を'呼び起こす,刺激する / (特に健康法として)ゆっくり走る / とぼとぼと歩き続ける《+on(along)》
1. 基本情報と概要
単語: jog
品詞: 動詞(時に名詞としても使用)
基本の意味(英語): to run at a slow, steady pace
基本の意味(日本語): ゆっくり一定のペースで走る、ジョギングをする
「jog」は「散歩よりは速いけれど、全力疾走よりはかなり遅いペースで走る」という意味です。運動や健康目的で使われることが多い単語です。会話でもカジュアルに「ちょっとジョギングする」という感覚で使われるため、気軽な印象があります。
動詞の活用:
他の品詞になった例:
CEFRレベル: B1(中級)
・「jog」は日常会話や運動の文脈でよく出てくるため、初級(A2)レベルでも登場し得ますが、使いこなすには多少の語彙力が必要であるため、ここではB1(中級)としています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「走る」ことに関わる点では似ていますが、速さや状況によって使い分けます。また、「jog」はあくまでもリラックスした速度で走るニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「jog」の詳細解説になります。日常会話や運動関連、さらに比喩表現として使う場面を押さえておくと、実際の英会話や読解できっと役立ちます。気軽に使える動詞ですので、ぜひ繰り返し使って覚えてください。
…‘を'軽く揺り動かす;…‘を'ちょっと押す(突く)
〈記憶など〉‘を'呼び起こす,刺激する
(特に健康法として)ゆっくり走る
とぼとぼと歩き続ける《+on(along)》
subway
subway
Explanation
《米》地下鉄(《英》underground, tube) / 地下道(underpass)
subway
1. 基本情報と概要
単語: subway
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): An underground railway system, especially in a city.
意味 (日本語): 地下鉄。主に都市部で、地下を走る鉄道を指します。
例えば、ニューヨークや東京のような大都市では、移動に利用される便利な公共交通機関のことです。
「subway」という言葉は主にアメリカ英語で「地下鉄」を意味しますが、イギリス英語では「underground」「tube」が使われることが多いです。
活用形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
直訳すると「地下の通路(道)」という意味合いになります。実際には、地下に敷設された鉄道システムを指すことがほとんどです。
派生語・類縁語:
コロケーション(よく使われる共起表現)10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
「sub」はラテン語由来で「下に、地下の」を意味し、「way」は「道、方法」を意味します。もともとは都市の道路の地下を通る通路や路線という意味合いで使われはじめました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術的 / 公共関係 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「subway」の解説です。都市での移動手段として頻出単語ですので、ぜひ覚えて活用してください。
《米》地下鉄(《英》underground, tube)
地下道(underpass)
【名】《要求・命令などへの》承諾,応諾 《with ...》/ (企業などにおける)法令遵守 / 服従, 盲従
Hint
答え:c * * * * * * * * e
compliance
compliance
Explanation
【名】《要求・命令などへの》承諾,応諾 《with ...》/ (企業などにおける)法令遵守 / 服従, 盲従
compliance
以下では、英単語 compliance
を9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: compliance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
CEFRレベルの目安
活用形と他品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “compliance” の詳細解説です。法令遵守や企業ルールの話題でよく使われるため、ビジネスシーンでは特によく目にします。
(要求・命令などへの)承諾,応諾
(企業などにおける)法令遵守
服従, 盲従
landlord
landlord
Explanation
〈C〉(男性の) 家主 / (旅館・下宿などの)主人,だんな
landlord
1. 基本情報と概要
単語: landlord
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): the owner of a property (such as a house, apartment, or building) who rents it out to tenants
意味 (日本語): 家やアパート、建物などの不動産を所有し、借り手に貸し出す人(家主)
「landlord」は、自分が所有する物件を他人に貸し出す人を指す単語です。家賃を払う相手が“landlord”です。日常会話や契約の場面でよく登場し、若干カジュアルにも使われる単語ですが、契約書ではフォーマルに使われます。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「landlord」は、住宅を借りる・契約するなどの場面で頻出しますが、基本単語よりは少し専門的な要素もあるため、中上級レベル相当としてみられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「所有者」を表す点では共通しています。ただし “proprietor” はお店や事業のオーナーとしても使われ、“lessor” は賃貸契約の文脈でフォーマルに使われます。
“tenant” は「土地や部屋を借りる人」で、 “landlord” のちょうど反対の立場を表す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “landlord” の詳細な解説です。家の賃貸契約関連やビジネスの場面でよく使われるので、しっかりと意味や使い方を押さえておきましょう。
家主
(旅館・下宿などの)主人,だんな
intently
intently
Explanation
熱心に,専心して
intently
1. 基本情報と概要
単語: intently
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): with earnest and eager attention
意味 (日本語): 熱心に、真剣な気持ちで注意を向けている様子を表す言葉
「intently」は「非常に集中して」「熱心に」というニュアンスをもつ副詞です。相手の話や物事に対して強い興味や注意を注いでいるようすを表現するときに使われます。
(学習者向けのイメージ)「じっと」「集中して」見る・聞く・考えるときのような様子をイメージしてください。
活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
熱意や集中を込めて物事に向かう様子を描写するとき、「intently」はとても便利な単語です。上記のポイントを意識して活用してみてください。
熱心に,専心して
banker
banker
Explanation
銀行家,銀行経営者 / (ゲームの)親,胴元
banker
1. 基本情報と概要
単語: banker
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A person who works in or manages a bank.
意味(日本語): 銀行家、または銀行で働く人。「銀行家」としては大きな組織の経営に携わる人、「銀行員」としては銀行で働く人を幅広く指します。
例えば、「銀行業界で働く人」というニュアンスで使われます。仕事面でも役職に関わらず使われることがありますが、とくに上級管理職のイメージがある場合もあります。
活用形:
「banker」が他の品詞になる例としては、形容詞や動詞はほぼ存在しませんが、同じ語根を含む名詞として、bank(銀行)やbanking(銀行業)などがあります。
CEFR目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「banker」は「銀行の業務に携わる人」という意味になります。以下は関連する派生語と類縁語です:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
口語での使用頻度はそこまで高くありませんが、ビジネス文書やニュースなど、ややフォーマルな文脈で目にする単語です。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な「反意語」はありませんが、職業として真逆の概念を示す単語としては、たとえば“debtor” (債務者) があると言えます。職業ではないものの、「お金を貸す側」(banker)と「お金を借りる側」(debtor)の対比になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞bankerの詳細解説になります。銀行家や銀行で働く人を指す、金融業界ではよく使われる単語です。ビジネス書やニュース記事、時には日常会話でも登場しますので、ぜひ使い方を意識しながら覚えてください。
銀行家,銀行経営者
(ゲームの)親,胴元
operational
operational
Explanation
【形】操作上の / 作戦上の / (航空機などが)いつでも使用できる,操作できる
operational
1. 基本情報と概要
単語: operational
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): relating to or in working order, functional
意味(日本語): 「運用上の」、「稼働している」、「操作可能な」という意味です。企業や組織内で「実際の運用に関すること」「ちゃんと機能している状態」などを指します。ビジネスやテクノロジーの場面でよく使われる単語です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「operational」は、ラテン語の “operari”(働く)を語幹とする「oper-」がもとです。
歴史的には、「運用」や「業務」と関連した文脈で使われ、特に軍事・産業・ビジネス分野で「実際に動いている」「実用できる」状態を表すのに用いられてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “operational” の詳細な解説です。ぜひ、関連する “operation,” “operate,” “operator” も合わせて学習すると理解が深まります。
操作上の
作戦上の
(航空機などが)いつでも使用できる,操作できる
earthquake
earthquake
Explanation
地震
earthquake
名詞 “earthquake” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: earthquake
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A sudden shaking of the ground caused by the movement of the Earth's crust
日本語での意味: 地殻の動きによって引き起こされる、急激な揺れや振動のこと
「earthquake」は、地震を指す一般的な単語です。自然現象としての地震を説明するときや、ニュースなどでも頻繁に使われます。地殻変動による大きな揺れを想定する響きがあり、一般的には深刻な被害や恐れを連想させる言葉です。
活用形
名詞以外の派生形としては、「earthquake-proof」(形容詞: 地震に耐えられる、耐震の) などがあります。ただし、動詞や副詞形はありません。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
・ “earthquake” は学習者がニュースや災害に関するトピックを扱うときによく出現する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが結びついて、「earthquake (地震)」という意味になります。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “earthquake” の解説です。自然災害や防災の話題など、いろいろな文脈でよく使われる単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
地震
〈U〉卒業(《英》では大学の卒業に限る) / 〈C〉《米》卒業式 / 〈C〉(計器などの)目盛リ,度盛リ
Hint
答え:g * * * * * * * * n
graduation
graduation
Explanation
〈U〉卒業(《英》では大学の卒業に限る) / 〈C〉《米》卒業式 / 〈C〉(計器などの)目盛リ,度盛リ
graduation
1. 基本情報と概要
英単語: graduation
品詞: 名詞 (通常可算名詞として扱われることが多い)
「graduation」は、学業終了・修了の場面で使われるフォーマルな名詞です。たとえば高校卒業や大学卒業などの場面でよく登場します。
活用形
名詞なので活用はありませんが、関連する形として以下が挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
このため、graduation は「段階を経る行為」を表す言葉として成り立っています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (カジュアル)
(2) ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
(3) 学術的な文脈での例文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
「commencement」は「式そのもの」というイメージが強く、「convocation」はより厳粛なイメージで使われることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「graduation」の詳細解説です。学校生活の終わりを飾る大切な単語ですので、式や進学に関する文脈でしっかり押さえておくと便利です。お疲れさまでした。
〈U〉卒業(《英》では大学の卒業に限る)
〈C〉(計器などの)目盛リ,度盛リ
〈C〉《米》卒業式
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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