TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 原級: hazardous
- 比較級: more hazardous
- 最上級: the most hazardous
- 名詞形: hazard (危険、リスク)
- 副詞形: hazardously (危険な状態で) …ただし使用頻度はそれほど高くありません。
- 日常会話でも多少聞くことがありますが、より専門的な文脈や、リスクアセスメントなどフォーマルな場面でよく使われます。中上級以上で学習すると定着しやすい単語です。
- 語幹(root): hazard (危険)
- 接尾語(suffix): -ous …「〜の性質をもつ」「〜のような」という意味を表すことが多い。
- hazard (名詞: 危険)
- hazardousness (名詞: 危険性)
- hazardously (副詞: 危険なやり方で)
- hazardous materials(危険物)
- hazardous chemicals(危険な化学物質)
- hazardous waste(有害廃棄物)
- hazardous condition(危険な状態)
- hazardous substance(有害物質)
- potentially hazardous(潜在的に危険な)
- hazardous environment(危険な環境)
- hazardous level(危険レベル)
- hazardous to health(健康に危険)
- highly hazardous(非常に危険な)
- 「hazard」は、中世フランス語の “hasard”(サイコロ遊び)に由来すると言われています。当時は「運・偶然」という意味合いを含み、そこから「危険・リスク」の意味に広がったとされています。
- 「hazardous」は「危険性が高い」「発生すると深刻な被害が出るかもしれない」ニュアンスが強い表現です。
- 一般的にはフォーマルやセミフォーマルな文脈(報告書、マニュアル、ニュース記事など)でよく使われます。カジュアル会話でも使えますが、「dangerous」のほうがおなじみかもしれません。
- 「hazardous + 名詞」の形で使われることが多い
- 例: “hazardous chemicals” (危険な化学物質)
- 例: “hazardous chemicals” (危険な化学物質)
- 述語として使われる場合は、「be動詞 + hazardous」で表現する
- 例: “These substances are hazardous.” (これらの物質は危険だ)
- 例: “These substances are hazardous.” (これらの物質は危険だ)
- 会話やビジネス文書、公式のレポートで使われる場合があります。
- 「dangerous」と比べると、やや専門的・文書寄りで固めの印象です。
- 形容詞なので、可算・不可算、他動詞・自動詞といった区別は不要。基本的には名詞を修飾したり、補語として使われます。
- “Be careful! That road is quite hazardous in winter because of the ice.”
- 「気をつけて!冬は氷のせいであの道は結構危ないのよ。」
- “You really think it's too hazardous to climb that mountain?”
- 「あの山に登るのは危険すぎると思う?」
- “I avoid handling hazardous tools without proper gear.”
- 「防護装備なしで危険な工具を扱うのは避けています。」
- “Our company must comply with regulations for handling hazardous materials.”
- 「当社は危険物の取り扱いに関する規制を遵守しなければなりません。」
- “The shipment contains hazardous chemicals, so we need special documentation.”
- 「この荷は危険な化学物質を含んでいるので、特別な書類が必要です。」
- “A thorough risk assessment is required for any hazardous operation.”
- 「危険な作業には、徹底したリスク評価が求められます。」
- “Researchers are examining the hazardous effects of this newly synthesized compound.”
- 「研究者たちは、新規に合成されたこの化合物の危険な影響を調査しています。」
- “The study highlights the hazardous nature of prolonged exposure to radiation.”
- 「その研究は、放射線への長期的な被ばくの危険性を際立たせています。」
- “Environmental scientists classify the substance as particularly hazardous due to its toxicity.”
- 「環境科学者は、その毒性のためにこの物質を特に危険なものとして分類しています。」
- dangerous(危険な)
- 一般的に広く使われる。カジュアルからフォーマルまでOK。
- 一般的に広く使われる。カジュアルからフォーマルまでOK。
- risky(リスクを伴う)
- 「やるかどうかは微妙、危険もある」というニュアンス。
- 「やるかどうかは微妙、危険もある」というニュアンス。
- perilous(非常に危険な)
- 文学的・ややフォーマル・劇的な印象がある。
- 文学的・ややフォーマル・劇的な印象がある。
- unsafe(安全でない)
- 具体的に安全面を欠いているという意味合い。
- 具体的に安全面を欠いているという意味合い。
- harmful(有害な)
- 健康や環境に悪影響がある、という意味の危険性。
- 健康や環境に悪影響がある、という意味の危険性。
- safe(安全な)
- harmless(害のない)
- secure(安心な、安定した)
- 発音記号(IPA): /ˈhæzərdəs/
- アメリカ英語: [ˈhæzərdəs](「ハ」(HÆ)の部分にアクセント)
- イギリス英語: [ˈhæzədəs](アメリカ英語ほど「r」を強く発音しない)
- アメリカ英語: [ˈhæzərdəs](「ハ」(HÆ)の部分にアクセント)
- アクセント: 最初の「haz」の部分に強勢を置きます。
- 「ハザードス」とカタカナ的に伸ばしすぎることが多いので注意しましょう。
- 「hazard」の「d」が強く発音されるため、「ハザード・アス」と切って発音しないよう注意が必要です。
- スペルミス
- “hazerdous”や“hazadous”などと書き間違えることが多いので注意。
- “hazerdous”や“hazadous”などと書き間違えることが多いので注意。
- 同音や近い音の単語との混同
- “haze” (もや)などとは音が似ていませんが、スペルが近い単語と混ざりやすいです。
- “haze” (もや)などとは音が似ていませんが、スペルが近い単語と混ざりやすいです。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などで「危険物の扱い」「安全衛生」という文脈で出ることがあります。
- 考え方としては “hazardous materials” のようなフレーズを押さえておくのが有効。
- TOEICや英検などで「危険物の扱い」「安全衛生」という文脈で出ることがあります。
- 「ハザードマップ(hazard map)」を思い出すと、自然災害や危険地帯など「危険」に関係するイメージが湧きやすいです。そこに「-ous」(形容詞化)が付いて「危険のある」という意味だと考えると覚えやすいでしょう。
- スペルの中間にある“ard”は、“硬い(d)危険(haz)なもの”というイメージで覚えると忘れにくいかもしれません。
- 英語: The natural features of a landscape or a place, especially in terms of its appearance.
- 日本語: 風景や景色など、特に自然の外観や雰囲気を指す言葉です。
- scenery は不可算名詞のため、複数形はありません。
- 動詞形などは特にありませんが、形容詞的に「scenic (風景の、景色の良い)」があります。
- 形容詞: scenic (風景の、景観の良い)
例: scenic view (景色の良い眺め) - B1(中級): 日常会話で景色や風景を説明する機会が増えるレベル。
- scenery は一つの名詞として成り立っており、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区分はあまり意識されません。
- ただし、関連語として scenic (形容詞) があり、-ic は形容詞化の接尾語です。
- scenic (形容詞): 風景の、景色の良い
- scene (名詞): 場面、光景
- breathtaking scenery
- 息をのむような風景
- 息をのむような風景
- picturesque scenery
- 絵のように美しい景色
- 絵のように美しい景色
- mountainous scenery
- 山岳地帯の風景
- 山岳地帯の風景
- stunning scenery
- とても魅力的な風景
- とても魅力的な風景
- dramatic scenery
- 劇的な印象のある風景
- 劇的な印象のある風景
- natural scenery
- 自然の風景
- 自然の風景
- rural scenery
- 田舎の景色
- 田舎の景色
- coastal scenery
- 海岸沿いの景色
- 海岸沿いの景色
- scenic spot
- 風光明媚な場所
- 風光明媚な場所
- enjoy the scenery
- 景色を楽しむ
- 「scenery」は「scene(場面、光景)」から派生した単語で、もともとラテン語の “scaena” に由来するとされています。舞台やシーンを指す “scene” + “-ery” の組み合わせで、「景色一般」をより抽象的にとらえた表現です。
- 「scenery」は一般的に自然や景観を指すときに使われます。都市の人混みなど人工物の多い風景というよりは、「自然の美しさや広がり」を感じさせるニュアンスが強い言葉です。
- 口語でも文語でも、幅広い場面で使われますが、シリアスなビジネス文書や学術論文では場面によっては別の表現(landscape など)を使うこともあります。
- 不可算名詞: 「a scenery」や「sceneries」とは言えません。必ず「the scenery」や「some scenery」のように表現します。
- 修飾語としては形容詞(beautiful scenery / stunning scenery)の形が多いです。
- “The scenery in [場所] is …”
- 「[場所]の景色は〜です」
- 「[場所]の景色は〜です」
- “We admired the scenery along the way.”
- 「私たちは道中の景色に感嘆した。」
- 「私たちは道中の景色に感嘆した。」
- 特定のイディオムはあまりありませんが、“change of scenery” という表現があり、「気分転換」「環境を変える」というニュアンスで使われることがあります。
- “I love hiking because I can enjoy the beautiful scenery.”
「ハイキングが好きなんだ。美しい景色を楽しめるからね。」 - “The scenery around my hometown is quite picturesque.”
「私の故郷の景色はとても絵のように美しいよ。」 - “We stopped for a moment to take in the scenery.”
「景色を楽しむために、私たちは少し止まったんだ。」 - “During our business trip, we had a chance to see some amazing scenery.”
「出張中に、素晴らしい景色を見る機会がありました。」 - “The relaxing scenery at the resort can help reduce stress for clients.”
「リゾートでのリラックスできる景色は、お客様のストレスを減らすのに役立ちます。」 - “We included high-resolution photos of the local scenery in the brochure.”
「パンフレットには、現地の美しい情景の高解像度写真を入れました。」 - “Researchers are studying how scenery impacts mental well-being.”
「研究者たちは、景色が精神的健康にどのように影響するかを研究しています。」 - “The unique limestone scenery of this region has drawn geologists for decades.”
「この地域のユニークな石灰岩の景観は、長年にわたり地質学者を魅了しています。」 - “Studies suggest that people living near scenic areas report higher life satisfaction.”
「景観の良い地域の近くに住む人々は、より高い生活満足度を報告しているという研究結果があります。」 - landscape (名詞: 風景、景観)
- “landscape” は地形や地理的な特性をやや技術的/学術的に表すことが多い。
- “landscape” は地形や地理的な特性をやや技術的/学術的に表すことが多い。
- view (名詞: 見える景色、眺め)
- “view” は見ている範囲を中心にした「眺め」を指す。より主観的。
- “view” は見ている範囲を中心にした「眺め」を指す。より主観的。
- surroundings (名詞: 周囲の状況、環境)
- 自分を取り囲む環境全般を示し、風景だけでなく雰囲気も含む。
- scenery の直接的な反意語はあまりありませんが、強いて言うなら “urban sprawl” (無秩序な都市開発) のように自然風景がない状態を表す言葉が対照的に使われることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈsiːnəri/
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも「スィーナリィ」のような発音ですが、アクセントは第一音節 “see” に置きます。
- よくある間違い: “sce” の部分を「シェ」ではなく「スィ」と発音します。“-ry” の部分は日本語の「リー」よりは「リィ」に近い音になります。
- 冠詞の使い方
- 不可算名詞なので “a scenery” は誤り。
- “the scenery” や “some beautiful scenery” と言いましょう。
- 不可算名詞なので “a scenery” は誤り。
- 複数形の誤用
- “sceneries” は基本的に使いません。個別の「風景」を数える場合は “views” などを使います。
- 同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありませんが “scenery” と “scene” を混同しないようにしましょう。
- TOEIC や英検などにおいては、景色を描写する問題やエッセイで自然環境について書く際に「scape」や「view」と共に出題される可能性があります。
- “scene” + “-ry” で「たくさんのシーンが集まったもの」というイメージで思い出すと覚えやすいかもしれません。
- “scenery” = 「見える風景はいろいろな‘scene’が集まったもの」
- スペリングのポイントは “sce - ne - ry” と区切り、-ry の綴りに注意しましょう(-ery と書く単語はいくつかありますが、代表的には “bakery” “machinery” など)。
- 英語: “A type of car with a closed body and a separate trunk (boot). Commonly has four doors.”
- 日本語: 「4ドアが一般的で、トランク(荷物置き場)が独立している車のタイプ。いわゆる“セダン”と呼ばれる乗用車の形です。」
- 単数形: sedan
- 複数形: sedans
- 車種を表す専門性があるため、日常会話では聞き慣れていても、英語学習者にとっては少し専門的な語彙といえます。
- luxury sedan(高級セダン)
- four-door sedan(4ドアセダン)
- compact sedan(コンパクトセダン)
- mid-size sedan(中型セダン)
- full-size sedan(大型セダン)
- sedan chair((歴史的な) 人力の乗り物・籠)
- sports sedan(スポーツセダン)
- new sedan model(新型セダン)
- standard sedan(標準的なセダン)
- family sedan(ファミリー向けセダン)
- 「sedan」という単語は17世紀頃から使われており、もとは「sedan chair(人が担いで運ぶ椅子の乗り物)」を指した言葉でした。その後、自動車が登場してからは、車体の一部が独立した形状を持つ車種の名称として用いられるようになりました。
- 「sedan」はアメリカ英語でよく使われ、「saloon」はイギリス英語で同じ意味を表すことが多いです。
- カジュアルな会話からフォーマルな場面まで幅広く使われますが、より専門的な自動車業界やビジネスシーンでも普通に登場します。
- 一般的に落ち着きのある乗用車という印象を持ちやすいので、スポーティさよりも実用性やファミリー向けを連想させる言葉です。
品詞: 名詞(可算名詞)
例: “I have a sedan.” → (○) / “I have sedan.” → (×)可算名詞なので、単数・複数を明確にします。
例: one sedan / two sedans使用シーン
- カジュアルでもフォーマルでも使えます。
sedan
は日常会話から広告文まで幅広く見られます。
- カジュアルでもフォーマルでも使えます。
構文例
- “[所有者] + [動詞 (have / drive / own)] + a sedan.”
- “This is a four-door sedan made by [メーカー].”
- “[所有者] + [動詞 (have / drive / own)] + a sedan.”
- “I’m thinking of buying a new sedan for my family.”
(家族のために新しいセダンを買おうと思っているんだ。) - “He drives a small sedan, which is perfect for city driving.”
(彼は小型のセダンに乗っていて、街中の運転にちょうどいいよ。) - “Have you seen the latest sedan model from that brand?”
(あのブランドの最新セダン、もう見たことある?) - “The company decided to expand its sedan lineup to meet consumer demands.”
(顧客の需要に応えるため、会社はセダンのラインナップを拡充することを決めた。) - “Several luxury sedans were featured at the auto show.”
(そのモーターショーではいくつかの高級セダンが特集された。) - “We are reviewing the sedan market trends for next quarter’s report.”
(次の四半期のレポートに向けて、セダン市場の動向を調査しています。) - “In automotive engineering, sedan designs focus on aerodynamics and passenger comfort.”
(自動車工学において、セダンの設計は空力特性と乗員の快適性に重点を置いている。) - “The global sedan segment has seen steady growth in emerging markets.”
(新興市場において、世界のセダンセグメントは安定した成長を見せている。) - “Researchers analyzed crash test performance across different sedan models.”
(研究者たちは、異なるセダンモデルの衝突試験結果を比較分析した。) - saloon(サルーン・イギリス英語でのセダン)
- イギリスでは “saloon” と呼ばれることが多いですが、意味はほぼ同じです。
- イギリスでは “saloon” と呼ばれることが多いですが、意味はほぼ同じです。
- automobile / car(自動車)
- 一般的に乗用車すべてを指す広い意味の言葉。ただし “sedan” はより具体的に「独立したトランクを持つ乗用車」を指すときに使われます。
- 一般的に乗用車すべてを指す広い意味の言葉。ただし “sedan” はより具体的に「独立したトランクを持つ乗用車」を指すときに使われます。
- coupe(クーペ)
- 「2ドアが主流でスタイリッシュなデザイン」という意味合いで、セダンとは異なる印象を持ちます。
- SUV(スポーツ用多目的車)
- minivan / MPV(ミニバン)
- truck / pickup(トラック・ピックアップトラック)
IPA:
- アメリカ英語: /səˈdæn/ (「スダァン」のように発音する)
- イギリス英語: /sɪˈdæn/ (「シダァン」のように発音する)
- アメリカ英語: /səˈdæn/ (「スダァン」のように発音する)
アクセント:
- 第2音節「-dan」にアクセントが置かれます。
- 第2音節「-dan」にアクセントが置かれます。
よくある発音の間違い:
- 第1音節を強く読みすぎて「セダン」と言わないように注意が必要です。「スダン / シダン」のようにリズムを下げずに、“se-DAN”を意識します。
- スペルミス: “sedan” を “seadan” などと綴ってしまうミスがあるかもしれません。正しくは “sedan” です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は明確にはありませんが、「sedan」と似たスペリングの単語に慣れていないと書き間違いを起こしやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検で出題される場合、「SUV」「hatchback」などの車種との比較や広告文、記事などがテーマとなるリーディング問題で姿を見せることがあります。
- イメージで覚える: 後ろにトランクがくっついた、4ドアの定番スタイルの車を思い浮かべると「sedan」がピンと来るでしょう。
- 語源を思い出す: もともとは「sedan chair」というかご型の乗り物。車体に人を“座らせる(seat)”イメージがあると覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: 「se + dan」。真ん中に “d” が1つだけ入る、と意識しておきましょう。
- home: 「家」を意味する語
- work: 「作業」や「仕事」を意味する語
- do your homework (宿題をする)
- finish homework (宿題を終わらせる)
- hand in homework (宿題を提出する)
- check homework (宿題をチェックする)
- correct homework (宿題を直す/添削する)
- have some homework (何か宿題がある)
- weekend homework (週末の宿題)
- too much homework (宿題が多すぎる)
- homework assignment (宿題の課題)
- pass in homework (宿題を提出する・手渡す)
- 不可算名詞: 「homework」は 不可算名詞 なので、原則として “homeworks” のような複数形にはなりません。数えたいときは “pieces of homework” や “assignments” などを使います。
- 構文例:
- “I have a lot of homework tonight.” (× “I have a lot of homeworks tonight.”)
- do (one's) homework: 宿題をする / 下調べをする
- hand in (one's) homework: 宿題を提出する
- “I can’t play outside now. I have to do my homework first.”
(今は外で遊べないよ。まず宿題をしなきゃ。) - “Did you finish your homework already?”
(もう宿題は終わったの?) - “I forgot my homework at home!”
(宿題を家に忘れてきちゃった!) - “Before negotiating with clients, you should do your homework on their company.”
(クライアントと交渉する前に、彼らの会社についてしっかり下調べをしたほうがいい。) - “She really did her homework before the presentation—her data was thorough.”
(彼女はプレゼンの前にしっかりと下調べをしていて、データがとても充実していた。) - “This project requires a lot of homework on market trends.”
(このプロジェクトには、市場動向の徹底的なリサーチが必要です。) - “Students are expected to submit their homework through the online portal.”
(学生はオンラインポータルを通して宿題を提出することが求められています。) - “The professor assigns weekly homework to reinforce the lecture topics.”
(教授は講義内容を補強するために毎週宿題を出します。) - “Careful review of research papers is like doing homework for your thesis.”
(研究論文の綿密な読み込みは、卒業論文(修士論文など)のための宿題のようなものです。) assignment (アサインメント)
- 「課題」を意味します。より広範な意味を持ち、業務上の「割り当てられた仕事」にも使われます。
- 例: “I finished my assignment for English class.” (英語の課題を終えたよ。)
- 「課題」を意味します。より広範な意味を持ち、業務上の「割り当てられた仕事」にも使われます。
task (タスク)
- 「作業」「任務」。個々の作業を指す際に使われる一般的な言葉です。宿題全体ではなく、その中の一つひとつの課題にも使えます。
- 例: “We have several tasks to complete before the deadline.” (締め切り前にいくつかの課題を終わらせなきゃいけない。)
- 「作業」「任務」。個々の作業を指す際に使われる一般的な言葉です。宿題全体ではなく、その中の一つひとつの課題にも使えます。
schoolwork (スクールワーク)
- 学校で行う作業全般を指します。宿題だけでなく、授業中の作業も含む場合があります。
- 例: “He stays up late every night doing his schoolwork.” (彼は毎晩遅くまで学校の作業をやっています。)
- 学校で行う作業全般を指します。宿題だけでなく、授業中の作業も含む場合があります。
- housework = 家事 (掃除や洗濯など)
- homework = 宿題
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈhoʊm.wɝːk/
- イギリス英語: /ˈhəʊm.wɜːk/
- アメリカ英語: /ˈhoʊm.wɝːk/
- アクセント: “home” の部分に強勢があります。
- よくある発音ミス: 「home」を「ホウム」「ホム」などと曖昧に発音してしまう。しっかりと [hóʊm](米)または [həʊm](英)という音を意識しましょう。
- 複数形にしない: “homeworks” とは言わず、不可算名詞として扱いましょう。
- housework と混同しない: 家事 (housework) と宿題 (homework) はまったく別物です。
- スペルミス: “homework” という綴りを覚えましょう。 “home” + “work” で構成されます。
- 試験対策: TOEICや英検では、“Do your homework.” のように不可算名詞である点や、ビジネスのシーンで「事前調査をする」という比喩表現として出題されることがあります。
- 名詞なので、基本形(singular)「suitcase」 / 複数形「suitcases」 以外の活用はありません。
- 「suitcase」は一般的に名詞としてのみ用いられ、動詞や形容詞としてはほとんど使われません。
- A2 (初級): 日常生活で旅行に関する語彙としてよく使われる単語です。
語構成
- 「suit」 + 「case」の複合語です。
- 「suit」は「衣服、特にスーツ」や「適合する」という意味をもつ単語、「case」は「箱」や「容器」を表す単語です。
- もともと「スーツを入れる(ための)箱」というところから派生して、旅行用の鞄全般を指すようになりました。
- 「suit」 + 「case」の複合語です。
派生語や類縁語
- 「briefcase」: 書類鞄
- 「suit」: スーツ、合う
- 「case」: 箱、容器、場合
- 「briefcase」: 書類鞄
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- pack a suitcase (スーツケースに荷物を詰める)
- unpack a suitcase (スーツケースから荷物を出す)
- carry-on suitcase (機内持ち込み用スーツケース)
- rolling suitcase (車輪が付いたスーツケース)
- hard-shell suitcase (ハードタイプのスーツケース)
- oversized suitcase (規定より大きいスーツケース)
- suitcase handle (スーツケースの取っ手)
- expand a suitcase (スーツケースを拡張する)
- lock the suitcase (スーツケースに鍵をかける)
- wheel a suitcase around (スーツケースを転がして運ぶ)
- pack a suitcase (スーツケースに荷物を詰める)
- 語源
「suit(スーツ) + case(容器)」で、「スーツを入れる鞄」を指していたのが始まりです。 - 歴史的な使われ方
初期の頃は、「スーツなどの服を入れるための箱」の意味合いが強く、硬い箱型が多かったが、現在では旅行用カバンを広く指す単語になっています。 - ニュアンスと使用時の注意点
- カジュアル・フォーマルを問わず使える単語ですが、旅行という文脈でよく登場します。
- 「bag」との違いは、特に旅行用でしっかりした構造の鞄を指す点です。
- カジュアル・フォーマルを問わず使える単語ですが、旅行という文脈でよく登場します。
- 可算名詞 (countable noun)
単数形「a suitcase」、 複数形「suitcases」として使います。 - 一般的な構文例
- “I need a new suitcase for my trip.” (私は旅行用に新しいスーツケースが必要です)
- “Don’t forget to pack your suitcase.” (スーツケースに荷物を詰めるのを忘れないで)
- “I need a new suitcase for my trip.” (私は旅行用に新しいスーツケースが必要です)
- 使用シーン
- 口語・文章いずれでも可。旅行や出張の際に最も頻繁に使われます。
- 口語・文章いずれでも可。旅行や出張の際に最も頻繁に使われます。
- “Could you help me carry my suitcase?”
(私のスーツケースを運ぶのを手伝ってくれる?) - “This suitcase is too heavy for me to lift.”
(このスーツケース、私には重すぎて持ち上がらないよ。) - “I bought a new suitcase with wheels to make traveling easier.”
(旅行を楽にするために、車輪付きの新しいスーツケースを買ったんだ。) - “Please bring only one carry-on suitcase for the business trip.”
(出張には機内持ち込み用のスーツケースを1つだけ持ってきてください。) - “I packed all the documents in my suitcase along with my laptop.”
(ノートパソコンと一緒にすべての書類をスーツケースに詰めました。) - “The company provided each manager with a branded suitcase for conferences.”
(会社は会議用に、マネージャー全員にブランド入りのスーツケースを支給しました。) - “Researchers transported delicate equipment in specialized suitcases to ensure safety.”
(研究者たちは精密機器を安全に運ぶため、特殊なスーツケースを使用しました。) - “The archive stored historical artifacts in climate-controlled suitcases.”
(アーカイブでは、歴史的な遺物を温度調整されたスーツケースに保管していた。) - “The exhibit showcased a vintage suitcase from the early 1900s.”
(その展示会では、1900年代初期のヴィンテージのスーツケースが展示されていた。) 類義語
- bag (バッグ): より広義で、形や用途を問わず袋状のカバンを指す。
- luggage (荷物): スーツケースも含む飛行機などで運ぶ「手荷物全般」を指す場合が多い。
- trunk (トランク): スーツケースよりも大きく、古いスタイルの箱型の収納ケース。
- briefcase (ブリーフケース): 書類やノートパソコンを持ち運ぶための薄型の鞄。
- bag (バッグ): より広義で、形や用途を問わず袋状のカバンを指す。
反意語
- 特に明確な反意語はありませんが、スーツケース「ではない」小さな袋状のものを “pouch” などと対比することは可能です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈsuːt.keɪs/
- イギリス英語: /ˈsuːt.keɪs/
- アメリカ英語: /ˈsuːt.keɪs/
- アクセントの位置
- 「suit」の「su-」部分にアクセントがあります。(SUIT-case)
- 「suit」の「su-」部分にアクセントがあります。(SUIT-case)
- よくある誤り
- “suit” の部分が /sʌt/(サット)のように発音されることがありますが /suːt/(スート)と伸ばす音です。
- “suit” の部分が /sʌt/(サット)のように発音されることがありますが /suːt/(スート)と伸ばす音です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、若干イギリス英語のほうが母音が短く聞こえる場合もあります。
- スペルミス: “suitecase” と書いてしまうミスが多いです。正しくは “s-u-i-t-c-a-s-e”。
- 同音異義語との混同: “suit” (スーツ) との関連で混乱が起きやすいですが、 “case” とあわせることで「鞄」の意味を覚えましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングで「荷物」に関連する語彙として頻出。意味を明確に覚えておけば有利です。
- 覚え方のコツ
- “suit” + “case” で「スーツを入れるケース」→「旅行用鞄」。
- 「スーツケース」の発音のリズム (SUIT-case) を意識すると覚えやすいです。
- “suit” + “case” で「スーツを入れるケース」→「旅行用鞄」。
- イメージ
- 旅行の日に、スーツや服を詰める姿を想像すると自然に連想しやすいでしょう。
- 旅行の日に、スーツや服を詰める姿を想像すると自然に連想しやすいでしょう。
- 勉強テクニック
- 実際に旅行のシチュエーションを想定して、 “I need to pack my suitcase.” というフレーズを練習すると定着しやすいです。
- 実際に旅行のシチュエーションを想定して、 “I need to pack my suitcase.” というフレーズを練習すると定着しやすいです。
- 単数形: questionnaire
- 複数形: questionnaires
- B2: 中上級 – 日常的な話題から、多少専門的な話題まで対応できるレベルです。
- 語幹: “question” (質問)
- 接尾語: “-naire” (フランス語由来。-aire には「~に関する」などのニュアンスが含まれる)
- “question” (動詞/名詞): 質問(する)
- “questioner” (名詞): 質問者
- fill out a questionnaire
- アンケートに記入する
- アンケートに記入する
- complete a questionnaire
- アンケートに回答する(仕上げる)
- アンケートに回答する(仕上げる)
- design a questionnaire
- アンケートを作成する
- アンケートを作成する
- distribute a questionnaire
- アンケートを配布する
- アンケートを配布する
- respond to a questionnaire
- アンケートに回答する
- アンケートに回答する
- questionnaire results
- アンケート結果
- アンケート結果
- lengthy questionnaire
- 長いアンケート
- 長いアンケート
- detailed questionnaire
- 詳細なアンケート
- 詳細なアンケート
- self-administered questionnaire
- 自己記入式のアンケート
- 自己記入式のアンケート
- anonymous questionnaire
- 匿名のアンケート
- 匿名のアンケート
- フランス語の “questionnaire” が元で、フランス語の “question” + 接尾語 “-naire” から成り立っています。
- 英語に取り入れられた当初から、書面などで行う調査用の「質問票」を指す専門的な語として定着しました。
- 基本的にはフォーマルな文書やビジネス、学術的な場面で使われることが多いです。カジュアルな場面では “survey” と言うほうが自然な場合もあります。
- 「質問の一覧」というどちらかといえば硬い響きがあるため、公的な調査や研究調査などによく使われます。
- 可算名詞 (countable noun): 冊子や用紙、フォームごとに数えることができるため、「1つのアンケート」「2つのアンケート」のように数えられます。
- 一般的に “a questionnaire” や “the questionnaire” のように冠詞をつけて使います。
- フォーマル/ビジネス/学術的文脈で多用され、カジュアルな会話では “questionnaire” はやや硬い印象があります。
- “We conducted a questionnaire on customer satisfaction.”
- 「顧客満足度についてアンケート調査を行いました。」
- 「顧客満足度についてアンケート調査を行いました。」
- “Please fill out the questionnaire and return it by Friday.”
- 「アンケートにご記入の上、金曜までにご返送ください。」
- 「アンケートにご記入の上、金曜までにご返送ください。」
- “I was asked to fill out a simple questionnaire about my shopping experience.”
- 「買い物の体験について簡単なアンケートを頼まれたよ。」
- 「買い物の体験について簡単なアンケートを頼まれたよ。」
- “They sent me a questionnaire via email to see how satisfied I am with their service.”
- 「彼らはサービスへの満足度を調べるために、メールでアンケートを送ってきたんだ。」
- 「彼らはサービスへの満足度を調べるために、メールでアンケートを送ってきたんだ。」
- “I’m almost done with the questionnaire. I just need a couple more minutes.”
- 「もうすぐアンケートの回答が終わるから、あとちょっとだけ時間が必要だよ。」
- “Our company uses online questionnaires to gather feedback from employees.”
- 「当社では従業員からのフィードバックを集めるためにオンラインアンケートを活用しています。」
- 「当社では従業員からのフィードバックを集めるためにオンラインアンケートを活用しています。」
- “The marketing team designed a detailed questionnaire to understand customer preferences.”
- 「マーケティングチームは顧客の好みを理解するため、詳細なアンケートを作成しました。」
- 「マーケティングチームは顧客の好みを理解するため、詳細なアンケートを作成しました。」
- “We will distribute the questionnaire at the conference to collect opinions on our new product.”
- 「新製品に対する意見を集めるために、会議でアンケートを配布する予定です。」
- “This study relies on a well-structured questionnaire to measure participants’ stress levels.”
- 「この研究では、参加者のストレスレベルを測定するために、よく構成されたアンケートを活用しています。」
- 「この研究では、参加者のストレスレベルを測定するために、よく構成されたアンケートを活用しています。」
- “The questionnaire consists of four sections, each focusing on a different aspect of mental health.”
- 「そのアンケートは4つのセクションからなり、それぞれがメンタルヘルスの異なる側面に焦点を当てています。」
- 「そのアンケートは4つのセクションからなり、それぞれがメンタルヘルスの異なる側面に焦点を当てています。」
- “Researchers often use standardized questionnaires for comparative studies.”
- 「研究者は比較研究を行う際、しばしば標準化されたアンケートを使用します。」
- survey (調査/アンケート)
- 「大規模な調査」を意味する場合が多く、口語でもビジネスシーンでもよく使われます。
- 「大規模な調査」を意味する場合が多く、口語でもビジネスシーンでもよく使われます。
- poll (世論調査/投票)
- 一般的には「世論調査」や「投票調査」のイメージが強いです。短めの質問数が多い印象。
- 一般的には「世論調査」や「投票調査」のイメージが強いです。短めの質問数が多い印象。
- inquiry form (問い合わせフォーム)
- 「問い合わせ用の書式」というニュアンス。アンケートというより、問い合わせ先に詳細を伝えるフォーム。
- 「問い合わせ用の書式」というニュアンス。アンケートというより、問い合わせ先に詳細を伝えるフォーム。
- “response” (回答) : 質問に対しての答えという立場なので、対になる概念ではありますが、物理的な「ツール」の反意語ではありません。
- アメリカ英語: /ˌkwɛs.tʃəˈnɛr/
- イギリス英語: /ˌkwes.tʃəˈneə/
- “ques-ti-on-NAIRE” の “naire” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語では語尾の “-naire” が /-nɛr/ と “ネア(ナー)” という音になりやすく、イギリス英語では /-neə/ と “ネア” とも “ニア” とも聞こえるような発音になることが多いです。
- “question” と “-naire” のつながりをうまく発音できず、“クエスチョンエア” のようになってしまうケース。
- 強勢が間違って“QUEStionnaire” のように前方に来てしまう場合に注意。
- スペルミス: “questionnaire” は “n” が2回入っているところが要注意(questio-n-n-aire)。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“question” と混同して「questionare」などと書き間違えないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや研究に関するパッセージで出題されることが多いです。意味を知っていれば文意がスムーズに理解できる単語です。
- スペリングのコツ: question + n + aire → 「質問 (question) に “n” を足して “aire” と続く」イメージで覚えましょう。
- 語源のイメージ: フランス語由来で書面上で答える“question”のまとまりという感覚。
- 「クエスチョン」の後に “-naire” が続くことで “長いアンケート” をイメージしやすいかもしれません。
- イメージとしては、大量の質問が並んだ用紙に答えている姿を想像すると記憶に残りやすいでしょう。
- この単語は、日常生活からビジネスシーンの比喩表現(例: “career ladder”)まで幅広く使われます。
- また英国英語では、ストッキングなどに「伝線が走る」ことを動詞で “to ladder” と言う場合があります。
- 名詞: 基本形 “ladder”
- 複数形: “ladders”
- 動詞: “ladder” (主に英: ストッキングなどが伝線する際に使われる)
- 例) “My tights have laddered.”(タイツに伝線が走った)
- 物の名前としては比較的早い段階で学習する単語です。
- 日常生活でもよく目にする道具で初歩的語彙ですが、比喩表現まで扱う場合はB1〜B2レベルの理解が必要になるかもしれません。
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “ladder” 全体が語幹となります。
- “step ladder” (折りたたみはしご/脚立)
- “extension ladder” (伸縮可能なはしご)
- “career ladder” (キャリアの階段、出世の道)
- “social ladder” (社会的地位の階段)
- climb a ladder
(はしごを登る) - go up the ladder
(はしごを上る / 出世する) - come down the ladder
(はしごを降りる) - fall off a ladder
(はしごから落ちる) - hold the ladder
(はしごを支える) - lean a ladder against the wall
(はしごを壁に立てかける) - a rung of the ladder
(はしごの横木 / (比喩的に)階層の一部) - the next rung on the career ladder
(キャリアの次のステップ) - top of the ladder
(はしごの頂点 / 社会的に高い地位) - pull up the ladder behind you
(自分だけ恩恵を受けて後の人に手を貸さない、比喩的表現) - 「ladder」は古英語の “hlǣder” に由来し、さらに古くは「登る、昇る」の概念と関連があるとされています。
- 主に「昇降のための道具」を指す具体的な意味で使われ、そこから転じて「階層的に上昇する」ことの比喩表現としても広く浸透しました。
- 口語でも文章でも使われます。比喩的な用法(“career ladder”など)はビジネスやフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 日常会話では、単純に「道具としてのはしご」を指す場合がほとんどです。
可算名詞として扱われます。
- 例) “I need a ladder.” → (1本のはしごが必要)
- 例) “There are two ladders in the garage.” → (ガレージに2本のはしごがある)
- 例) “I need a ladder.” → (1本のはしごが必要)
動詞として“ladder”を使う場合は、主に英国英語で「ストッキングが伝線する」意味です。自動詞的にも他動詞的にも用いられます。
- 自動詞例: “My tights have laddered.” (タイツが伝線した)
- 他動詞例: 実際はあまり頻度は高くありませんが、「ストッキングに伝線を作る」というニュアンスで使うこともあります。
- 自動詞例: “My tights have laddered.” (タイツが伝線した)
構文上の注意点
- “ladder” は基本的には道具を示す名詞ですので、文中で目的語には直接ならず「climb a ladder」「use a ladder」のように他の動詞と一緒に使うことが多いです。
“Could you hold the ladder while I climb up?”
(私が上る間、はしごを支えてもらえますか?)“Be careful not to fall off the ladder.”
(はしごから落ちないように気をつけてね。)“This ladder is a bit too short to reach the roof.”
(このはしごだと屋根まで届くには少し短いね。)“I’m hoping to move up the corporate ladder in the next few years.”
(ここ数年で会社の出世街道を上がりたいと思っています。)“We need a solid plan to climb the ladder of success.”
(成功の梯子を上るためにはしっかりとした計画が必要です。)“It’s important to recognize that each rung on the career ladder matters.”
(キャリアのはしごのそれぞれの段階が大切だと認識することが重要です。)“The socio-economic ladder represents the hierarchical structure of society.”
(社会経済的なはしごは、社会の階層構造を示しています。)“His research focuses on how individuals ascend the academic ladder.”
(彼の研究は、人々が学問の階段をどのように上っていくかに焦点を当てています。)“A rift in the organizational structure can disrupt one’s progress up the managerial ladder.”
(組織構造の不和は、管理職の階段を上る過程を妨げる可能性があります。)- “steps” (ステップ)
- 主に足をかける段差をイメージ。固定された階段の意味合いが強い。
- 主に足をかける段差をイメージ。固定された階段の意味合いが強い。
- “staircase” / “stairs” (階段)
- 建物に常設された階段のことで、物として取り外せないニュアンス。
- 建物に常設された階段のことで、物として取り外せないニュアンス。
- “scaffold” (足場)
- 建築現場などで作られる大がかりな足場。移動式ではない場合も多い。
- 「はしご」の直接的な反意語はありませんが、強いて言えば「ground level(地面の高さ)に留まること」や「elevator(エレベーター)」など、登る手段が異なるものと対比される場合があります。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈlæd.ə(r)/
- アメリカ英語: /ˈlæd.ɚ/
- イギリス英語: /ˈlæd.ə(r)/
アクセント (強勢): 最初の “lad” の部分にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語では語尾の “r” があまりはっきり発音されない場合が多いです (/ˈlædə/)。
- アメリカ英語では “r” をはっきり発音します (/ˈlædɚ/)。
- イギリス英語では語尾の “r” があまりはっきり発音されない場合が多いです (/ˈlædə/)。
よくある発音ミス
- “latter” (後者) と混同して “latter” のように発音してしまう。
- アクセントを後ろにずらしてしまう。→ 正しくは “LAD-der”。
- “latter” (後者) と混同して “latter” のように発音してしまう。
- スペリングミス: “ladder” を “lader” や “laddr” と書き間違える。
- 同音・類似表現: “latter” (後者) と混同しやすい。
- TOEIC・英検などの試験対策
- “climb the corporate ladder” のようなビジネス比喩表現が文脈把握問題に出ることがあります。
- “ladder” 自体は日常用語としてリスニングやリーディングで出題される可能性もあるため、しっかりスペルと意味を確認しておきましょう。
- “climb the corporate ladder” のようなビジネス比喩表現が文脈把握問題に出ることがあります。
- 「ラダー = 上下を行き来するアイテム」というイメージを頭に焼き付けると覚えやすいです。
- “lad” + “der” と2つの音節が合体していると感じると、スペリングミスも減るでしょう。
- 「出世のはしごをのぼる(climb the career ladder)」という比喩表現を思い浮かべて覚えると、ビジネスや日常会話どちらでも役立つでしょう。
- 英語の意味: A chair mounted on wheels for use by individuals who cannot walk or have difficulty walking.
- 日本語の意味: 車いす。歩行困難な人や歩けない人が座って移動するための、車輪の付いたいすです。
- 病院や介護施設で目にするように、足が不自由な人が移動するための道具を指す単語です。
- 日常生活や施設で使われますが、ニュアンスとして専門用語というよりは、一般に誰でも使う日常的な単語です。
- 病院や介護施設で目にするように、足が不自由な人が移動するための道具を指す単語です。
- 単数形: wheelchair
- 複数形: wheelchairs
- 「wheelchair」は、日常の中でよく登場する具体的な物の名前であり、初級レベルでも学ぶ機会が多い単語です。とくに医療や介護など実生活との関わりが深いです。
語構成
- 「wheel」(車輪) + 「chair」(いす) の組み合わせから成っています。
- 英語の中でも直感的に意味を理解しやすい合成語です。
- 「wheel」(車輪) + 「chair」(いす) の組み合わせから成っています。
派生語・類縁語
- 「wheelchair-bound」(形容詞): 車いすを使っている(ただし最近は「wheelchair user」など、ポジティブな表現が推奨される傾向があります)。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
- electric wheelchair(電動車いす)
- manual wheelchair(手動の車いす)
- wheelchair accessibility(車いす利用者への施設の対応)
- wheelchair user(車いす利用者)
- foldable wheelchair(折りたたみ式車いす)
- wheelchair ramp(車いす用のスロープ)
- wheelchair lift(車いす用リフト)
- wheelchair basketball(車いすバスケットボール)
- to transfer to a wheelchair(車いすに移乗する)
- wheelchair-friendly(車いす対応の、車いすに優しい)
- electric wheelchair(電動車いす)
語源
- 「wheel」は古英語の「hweol」やゲルマン語派の語源から派生し、「車輪」を意味します。
- 「chair」はフランス語の “chaire” が変化した語で、「いす」を意味します。
- その2つが組み合わさって「wheelchair」という語になりました。
- 「wheel」は古英語の「hweol」やゲルマン語派の語源から派生し、「車輪」を意味します。
ニュアンス・感情的な響き・使用上の注意
- 日常会話でもよく使われる、非常にベーシックな単語です。
- 「車いす利用者(wheelchair user)」と表現するとき、ややフォーマル・丁寧な印象になります。
- 「wheelchair-bound」には「拘束されている」というややネガティブな響きが含まれるため、最近は配慮が求められる場合があります。
- 日常会話でもよく使われる、非常にベーシックな単語です。
口語/文書表現での使い分け
- 口語でも文書でも幅広く使われます。車いすにまつわる場面で自然に使える単語です。
- カジュアルからフォーマルまで問題なく使えます。
- 口語でも文書でも幅広く使われます。車いすにまつわる場面で自然に使える単語です。
名詞としての使い方
- 可算名詞です。単数・複数形を持ちます。
- 例: “I see a wheelchair.” (私は車いすを見かける) – 単数形
“There are many wheelchairs in the hospital corridor.” (病院の廊下にたくさんの車いすがある) – 複数形
- 可算名詞です。単数・複数形を持ちます。
イディオムや一般的な構文
- 直接的なイディオムはあまりありませんが、「in a wheelchair」(車いすに乗っている状態)などがよく使われます。
例: “He has been in a wheelchair ever since the accident.” - 他動詞・自動詞の問題はありません(「wheelchair」は名詞なので動詞としての使い分けは特にありません)。
- 直接的なイディオムはあまりありませんが、「in a wheelchair」(車いすに乗っている状態)などがよく使われます。
“My grandmother uses a wheelchair when we go shopping.”
(おばあちゃんは買い物に行くとき、車いすを使っています。)“Do you need help folding the wheelchair?”
(車いすを折りたたむのを手伝いましょうか?)“He can move around the house with his electric wheelchair.”
(彼は電動車いすで家の中を動き回れます。)“Our office installed a wheelchair ramp to improve accessibility.”
(当社ではバリアフリー化のために車いす用スロープを設置しました。)“We should ensure all conference rooms are accessible by wheelchair.”
(すべての会議室が車いすで行き来できるようにすべきです。)“Please let us know if you require a wheelchair or special assistance.”
(車いすや特別なサポートが必要でしたらお知らせください。)“The study analyzed the physical strain associated with prolonged wheelchair use.”
(その研究は長時間の車いす使用に伴う身体的負担を分析しました。)“Proper wheelchair design can significantly improve patients’ quality of life.”
(適切な車いすの設計は患者の生活の質を大幅に向上させる可能性があります。)“Researchers compared manual and electric wheelchairs in terms of mobility and comfort.”
(研究者たちは移動性と快適性の観点から、手動式と電動車いすを比較しました。)類義語
- “mobility aid” (可動補助具)
- 車いすを含む、歩行器や松葉杖など幅広く移動補助に使われる用具を指します。
- 車いすを含む、歩行器や松葉杖など幅広く移動補助に使われる用具を指します。
- “invalid carriage” (古い表現)
- かつて使われていた言い方ですが、現代ではほとんど使われません。やや差別的な響きがあるため注意が必要です。
- かつて使われていた言い方ですが、現代ではほとんど使われません。やや差別的な響きがあるため注意が必要です。
- “mobility aid” (可動補助具)
反意語
- 直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら “walking” (歩くこと) や “on foot” (徒歩で) などが対比として考えられます。
ニュアンス・使い方の違い
- “mobility aid” は車いすに限らず、幅広い移動補助具を指す総称。
- “wheelchair” は車輪付きのいすのみ。
- “invalid carriage” は現代では推奨されない表現。
- “mobility aid” は車いすに限らず、幅広い移動補助具を指す総称。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈwiːl.tʃɛr/
- イギリス英語: /ˈwiːl.tʃeə(r)/
- アメリカ英語: /ˈwiːl.tʃɛr/
強勢(アクセント)の位置
- 最初の音節 “wheel” にアクセントがあります (“WHEEL-chair”)。
- 最初の音節 “wheel” にアクセントがあります (“WHEEL-chair”)。
アメリカ英語とイギリス英語での違い
- イギリス英語では “chair” の部分が /tʃeə/(エア)に近い発音
- アメリカ英語では /tʃɛr/(チェア)に近い発音
- イギリス英語では “chair” の部分が /tʃeə/(エア)に近い発音
よくある発音の間違い
- “wheel” を “will” のように短く発音してしまう、あるいは “chear” のように綴ってしまうことがあるので注意。
- スペルミス
- “wheel” の “h” を抜かしたり、 “chair” を “char” と書いてしまうミスに注意してください。
- “wheel” の “h” を抜かしたり、 “chair” を “char” と書いてしまうミスに注意してください。
- 同音異義語との混同
- 特にありませんが、“wheel” が “we’ll (we will)” と混同されないように気をつけましょう。
- 特にありませんが、“wheel” が “we’ll (we will)” と混同されないように気をつけましょう。
- 試験対策や資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、リスニングパートでの施設案内や介護施設に関する話題で耳にする場合があります。語彙として覚えておくと役立ちます。
- 「wheel(車輪)」と「chair(いす)」を組み合わせた、文字通り“車輪の付いた椅子”というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルを覚えるときは “wheel” の “h” に注目し、 “-chair” が「椅子」を意味することを結びつけて記憶しましょう。
- 実際に車いすをイメージしたり、身近なところで見かけたときに英語の単語を思い出す練習をすると、定着しやすいです。
- 原形: retrieve
- 三人称単数現在形: retrieves
- 現在分詞/動名詞: retrieving
- 過去形/過去分詞形: retrieved
- 形容詞: retrievable (取り戻せる、回収可能な)
- 名詞: retrieval (取り戻し、回収、データ検索などにも使われる)
- 接頭語 re-: 「再び」「返す」の意味を持つ。
- 語幹 trieve: 元々フランス語の “trouver” (見つける) に由来する部分。
- retrieval (n.): 「取り戻し、検索、回収」
- retrievable (adj.): 「取り戻せる、回収可能な」
- retrieve data(データを取得する)
- retrieve information(情報を取り出す)
- retrieve a file(ファイルを回収・読み出す)
- retrieve a memory(記憶を呼び起こす)
- retrieve one’s belongings(持ち物を取り戻す)
- retrieve from the database(データベースから呼び出す)
- retrieve a lost item(失くした物を取り戻す)
- retrieve the situation(状況を挽回する)
- dog retrieves a ball(犬がボールを取ってくる)
- retrieve one’s password(パスワードを再取得する)
- 中英語(Middle English)の “retrieven” がフランス語の “retrouver” (再び見つける)に由来しており、「再び見つける、取り戻す」という意味を持っています。
- 「何かを再取得・回収する」という点で、単に “get” よりも「もともとあったものを再び入手(回収)する」というニュアンスが強いです。
- ビジネスやIT分野では「データを検索・取り出す」という意味でしばしば使われます。
- フォーマル・インフォーマル、どちらでも使われますが、IT系文書やビジネスシーンでも馴染みのある単語です。
他動詞としての用法: “retrieve + 目的語” の形を取ります。
例: “I retrieved my bag.”(私のカバンを取り戻した)前置詞 from と一緒に: “retrieve something from somewhere” の形で「どこそこから何かを取り戻す」と表現できます。
例: “She retrieved her files from the cloud storage.”(彼女はクラウドストレージからファイルを取得した)イディオム: 特に “retrieve the situation” は「状況を挽回する」というややフォーマルな表現として使われます。
- 口語: 「犬が投げたボールを取ってくる」など日常的に使う
- ビジネス: 「メールやファイルを回収・取り出す」など
- 学術・研修レポート: 「実験データを呼び出す・泣き寝入りした結果を再度取り出す」など
“Could you help me retrieve my keys from under the couch?”
(ソファの下にある鍵を取り出すのを手伝ってくれない?)“I need to retrieve the ball my dog chased into the bushes.”
(犬が茂みに追いかけていったボールを取ってこないと。)“He tried to retrieve his lost phone, but it was nowhere to be found.”
(彼は失くした電話を取り戻そうとしたが、全く見つからなかった。)“Could you retrieve the sales report from last quarter and send it to me?”
(前四半期の販売報告書を取り出して、私に送っていただけますか?)“We need to retrieve the backup data from the server immediately.”
(サーバーからバックアップデータを今すぐ取り出す必要がある。)“She retrieved crucial documents from the archive for the legal case.”
(彼女は法的手続きを進めるため、重要書類をアーカイブから探し出した。)“Researchers were able to retrieve the original specimen from the collection.”
(研究者たちはコレクションから元の標本を取り出すことができた。)“Students learned how to retrieve relevant articles using the online database.”
(学生たちはオンラインデータベースを使って関連文献を検索する方法を学んだ。)“The team retrieved historical records to analyze the region's climate changes.”
(チームは地域の気候変動を分析するために、歴史的記録を探し出した。)- recover (取り戻す、回復する) – より「失われたものを取り戻す」ニュアンスが強い
- regain (再び得る) – 「再び所有権を取り戻す」感が強い
- get back (取り戻す) – 口語的でカジュアル
- reclaim (取り戻す、返還要求をする) – 権利を取り戻すニュアンスがある
- lose(失う)
- misplace(置き忘れる、誤って置く)
- 発音記号(IPA): /rɪˈtriːv/
- アメリカ英語 /rɪˈtriːv/
- イギリス英語 /rɪˈtriːv/
- アメリカ英語 /rɪˈtriːv/
- アクセント(強勢): 「tri」に強勢が来ます → ri-trieve
- よくある間違いとして、語尾の /v/ を /b/ や /f/ と混同しないよう注意しましょう。
- スペルミス: 「retrive」のように「ie」を逆に書くミスが多いので要注意。
- 同音異義語との混同: とくにはありませんが、受け取る “receive” と混同して “retrieve” のスペルを間違う学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検の長文読解・リスニングで「データを取り出す」や「紛失物を回収する」などの文脈で出題されることがあります。
- re- + trieve = “again” + “find/get” のイメージで、「再び何かを手繰り寄せる」というシーンを思い浮かべる。
- 「retrieve=犬がボールを取ってくる」(いわゆる“Fetch”とセットでイメージ)と思うと、理解しやすいです。
- スペリングを覚えるときは “re” + “tri” + “eve” の3つに区切って唱えるとミスを減らしやすいです。
- “audit” : An official examination or inspection of an organization’s or individual’s accounts, records, procedures, or processes.
- 「監査、会計検査」:企業や組織の会計処理や業務プロセスを正式に調査し、正確性や適切性を確認することを指します。
企業や組織のお金の流れや手続きが正しく行われているかをチェックするときに使われる単語です。 - 品詞: 名詞 (countable noun)
- 単数形: audit
- 複数形: audits
- 動詞形: “to audit”
- 例) audit(s), auditing, audited
- 目安: B2(中上級)
企業の会計や組織管理に関連する文脈で頻出するため、一般会話で出てくる単語に比べるとやや専門的です。 - 「audit」は目立った接頭語や接尾語をもたない語形です。
- 語源はラテン語で「聴く」を意味する “audire” に由来します。(詳細は後述の語源を参照)
- annual audit(年次監査)
- financial audit(財務監査)
- internal audit(内部監査)
- external audit(外部監査)
- compliance audit(コンプライアンス監査)
- audit committee(監査委員会)
- tax audit(税務監査)
- audit report(監査報告書)
- statutory audit(法定監査)
- quality audit(品質監査)
- “audit” は、ラテン語の “audire”(聴く)から派生した語です。もともとは「(会計を)読み上げたものを聞いて検証する」という意味合いが含まれています。
- 現在ではビジネス文脈で「会計監査」を指すことが多く、公式性や厳格なチェックのニュアンスがあります。
- また、手続きや結果に不備がないかを確認する際の「監査」という公式用語として使われます。
- 一般的にフォーマルな場面(ビジネス、オフィシャルな文書、学術分野)で使用され、カジュアルな日常会話ではあまり使われません。
- 名詞としては可算名詞なので、単数“an audit” / 複数“audits”で使われます。
- 口語よりもフォーマルな文章や会計・ビジネス文書での使用が多いです。
- 動詞 “to audit” は「監査する」「調査する」という意味で、主に他動詞 (例: “We will audit the accounts.”) として機能します。
- “conduct an audit” : 監査を行う
- “schedule an audit” : 監査を予定する
- “pass an audit” : 監査に通る
- “audit the financial statements” : 財務諸表を監査する
- “I heard they're doing an audit at my cousin’s company.”
(いとこの会社で監査があるらしいよ。) - “My friend was worried about a tax audit this year.”
(友だちは今年の税務調査を心配していたよ。) - “He’s studying accounting because he wants to be part of an audit team.”
(彼は監査チームに入りたいから会計学を勉強しているんだ。) - “We have an external audit scheduled for next month.”
(来月、外部監査が予定されています。) - “The audit findings indicated some discrepancies in our records.”
(監査の結果、記録にいくつか不一致があることがわかりました。) - “We need to provide all the documents for the annual audit.”
(年次監査のために必要な書類をすべて用意しなくてはなりません。) - “A comprehensive audit of the organization’s operations can reveal inefficiencies.”
(組織の業務を包括的に監査することで、非効率性が明らかになることがあります。) - “Audit processes are essential in maintaining stakeholders’ trust.”
(監査のプロセスは、利害関係者の信頼を維持するうえで不可欠です。) - “Researchers conducted an environmental audit on the factory’s emissions.”
(研究者たちは工場の排出物について環境監査を実施しました。) - examination(検査)
- 一般的に詳細な調査を指す。会計に限らず広い文脈で使われる。
- 一般的に詳細な調査を指す。会計に限らず広い文脈で使われる。
- inspection(点検 / 検査)
- 目で見たり手で触れたりして確かめるニュアンスが強い。
- 目で見たり手で触れたりして確かめるニュアンスが強い。
- review(見直し / 再検討)
- 計画や既存のプロセスなどをもう一度確認するニュアンスがある。
- 計画や既存のプロセスなどをもう一度確認するニュアンスがある。
- scrutiny(精査)
- 非常に注意深く厳密に調べるイメージ。
- “neglect”(無視 / 放置)
監査をする=細かく調べることに対し、反対にまったく調べない・放置することを表します。 - “ignore”(無視する)
同様に、監査の「チェックする、気を配る」という行為をしないことを意味します。 - IPA表記(イギリス英語): /ˈɔː.dɪt/
- “aw”のような音で始まり、dɪtと続きます。
- “aw”のような音で始まり、dɪtと続きます。
- IPA表記(アメリカ英語): /ˈɑː.dɪt/
- もう少し「アー」のように聞こえる発音で始まります。
- もう少し「アー」のように聞こえる発音で始まります。
- アクセント(強勢)は最初の “au” の部分に置かれます。
- よくある間違いとして、最初の母音を /æ/ (cat の音) で発音するミスがあります。
- スペルミス
- “audit” は “au” で始まる点がポイントです。 “addit” や “edit” と混同しないように注意しましょう。
- “audit” は “au” で始まる点がポイントです。 “addit” や “edit” と混同しないように注意しましょう。
- 発音の混同
- 最初の母音をイギリス英語なら「オー」、アメリカ英語なら「アー」に近い音で。
- 最初の母音をイギリス英語なら「オー」、アメリカ英語なら「アー」に近い音で。
- 他動詞として使うときの目的語
- “We audit the accounts.” のように目的語が必要です。
- “We audit the accounts.” のように目的語が必要です。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語系の試験で頻出します。文書内で「監査報告書」「監査調査」などを問う問題に注意してください。
- 語源である「聴く(audire)」から、「会計を読み上げ、耳で聞いて不備がないかを確認する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “audio” のように “aud-” は「耳で聞く」に関係することが多いので、“audit” も「じっくり耳を傾けて細かくチェックする」というストーリーでイメージすると頭に残りやすいでしょう。
hazardous
hazardous
Explanation
危険な, 有害な / 冒険的な
hazardous
以下では、形容詞「hazardous」について、学習者の皆さんが理解しやすいようにポイントを押さえて詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: hazardous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): dangerous or risky
意味(日本語): 危険な、リスクを伴う
「hazardous」は、「危険をはらんでいる」「有害になりうる」というニュアンスを強調したいときに使う形容詞です。一般的に、化学薬品や物理的環境が「危険」を含む場合に用いられることが多いです。
活用形
形容詞なので、通常「-er」「-est」の比較級・最上級による変化はありません。その代わり、前に「more」をつけて「more hazardous(より危険な)」、最上級として「the most hazardous(最も危険な)」という言い方をします。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな使い分け
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「hazardous」の詳細な解説です。文書や会話で「危険性がある」というニュアンスを表したいときに使用する、とても便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
冒険的な,危険な
scenery
scenery
Explanation
〈U〉風景, 景色 / 舞台装置
scenery
1. 基本情報と概要
単語: scenery
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語 / 日本語)
「山や海、森などの自然の風景をまとめて表すときや、場所の景色を話題にするときに使われる単語です。写真や観光など、視覚的な印象が強い場面でよく登場します。『風情』や『背景』のニュアンスを含む場合もあります。」
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “scenery” の詳細な解説です。自然の景色を表す便利な言葉ですから、ぜひ写真や旅行の話題で活用してみてください。
《集合的に》風景,景色
(劇・映画などの)舞台装置,舞台背景,道具立て
sedan
sedan
Explanation
《米》セダン(2ドアまたは4ドアの箱型の自動車) / =sedan chair
sedan
1. 基本情報と概要
単語: sedan
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語・日本語)
「セダン」は、主に家族が乗ることを想定された車種やビジネスにも使われる車種で、落ち着いた印象やゆとりのあるスペースを持つ車として使われる単語です。
活用形
「sedan」は基本的に名詞の形で使われます。他品詞の形としては日常的にはあまりありませんが、「sedan-like (形容詞的に“セダンのような”)」などの表現がときどき見られます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「sedan」にははっきりとした接頭語や接尾語がなく、ひとつの単語として成立していると考えられます。もともとは「sedan chair(籠(かご)のような乗り物)」を起源とする言葉で、乗り物全般を指す語として歴史的に広がったとされています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(直接的な反意語というより別種の車形)
これらは「セダン」とは全く異なる車種形状のため、対比として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sedan” の詳細解説です。車の種類を表す英単語は多いので、それぞれの特徴を捉えて覚えると、会話や読解にも役立つでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
《米》セダン(2ドアまたは4ドアの箱型の自動車)
=sedan chair
homework
homework
Explanation
(生徒の)宿題,学庭学習 / (教師の)授業準備,講義の下調べ / 自宅でする仕事;内職
homework
名詞 homework
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: homework
品詞: 名詞 (不可算名詞)
英語の意味: Work assigned by teachers to be done outside the classroom, typically at home.
日本語の意味: 「宿題」のことです。学校の授業が終わった後、家などで取り組む課題を指します。
「homework」は、「家(home) + 作業(work)」が合わさった単語です。学生が家に持ち帰って解く宿題のことを指します。学校で使われる、とても身近な単語です。
CEFRレベル: A2(初級)
「学校での学習」がテーマなので、初級レベルでよく学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさって「宿題」という意味を表しています。
他の品詞としては「homework」を形容詞や動詞に変えることはあまりありません(形容詞化した「homework assignment」のような表現はありますが、実質的に「homework」は名詞として使われるのが主です)。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源は、「home (家)」+「work (作業)」という非常に分かりやすい組み合わせです。学校という場所以外で行う勉強というニュアンスを持ち、基本的にはカジュアルで日常的な単語です。
口語・文章の両方で広く使われますが、特に子どもや学生同士、あるいは教育関係者同士の会話で頻繁に登場します。ビジネスシーンでも、下準備や事前調査の意味で「Do your homework before the meeting.(会議の前に下調べをしておけ)」のように比喩的に使われることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
「下調べをする」のイディオムとしては、ビジネスの場面でも “Do your homework on the market.”(市場について事前調査をしよう) のように使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、誤解されやすい言葉として housework(家事) との混同があります。
例: “I need to finish my housework before I start grading students’ homework.”
(学生の宿題の採点を始める前に、家事を片付けなくちゃ。)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「家 (home) でやる仕事 (work) = 宿題 (homework)」というイメージで覚えると分かりやすいです。
また、ビジネスやプロジェクトの「下準備・事前調査」を “homework” と呼ぶこともあるため、自分のやるべき作業を家に持ち帰って育てるイメージで覚えておくと便利です。
以上が、「homework」の詳細な解説です。学校での学習だけでなく、ビジネスの準備作業を表すイディオムとしても使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(生徒の)宿題,学庭学習
(教師の)授業準備,講義の下調べ
自宅でする仕事;内職
suitcase
suitcase
Explanation
〈C〉スーツケース / (長方形で平たい)小型旅行かばん
suitcase
名詞「suitcase」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: suitcase
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A case or bag designed for carrying clothes and personal items, especially when traveling.
意味 (日本語): 旅行の際に衣類や身の回りのものを持ち運ぶための鞄。
「スーツケース」は、旅行用のカバンを指す単語です。車輪がついている場合が多く、空港や駅などでよく見かける、衣類や日用品をまとめて持ち運ぶための道具です。形としては四角い箱型が一般的で、サイズもいろいろあります。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「suitcase」の詳細解説になります。旅行英語の基本的な単語なので、ぜひしっかり覚えて使ってみてください。
スーツケース;(長方形で平たい)小型旅行かばん
questionnaire
questionnaire
Explanation
質問表,アンケート
questionnaire
1. 基本情報と概要
単語: questionnaire
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A set of questions designed to gather information or opinions from people.
意味(日本語): アンケート。人々から情報や意見を収集するために作られた質問の集まりのこと。
「誰かに意見を聞きたいときに配布する、質問項目が並んだ用紙やフォーム」のイメージです。
たとえば、マーケティングリサーチや顧客満足度調査などでよく使われる単語です。
活用形
他の品詞例はありませんが、元になる動詞 “question” は「質問する」という意味の動詞(to question)として使えます。
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元になっている “question” は「質問」を意味し、“-naire” というフランス語系の要素がついたことで「質問を並べたもの」という意味合いになっています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“questionnaire” は特に「よりフォーマルで、まとまった質問票」を指す際に使い、「survey」よりも文書としての印象が強いです。
反意語(厳密な反意語はないため、意味が対になる表現)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “questionnaire” の詳細解説です。ビジネスでも日常生活でも使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
質問表,アンケート
ladder
ladder
Explanation
はしご / (立身出世の)手段,手づる / 《英》(靴下・編み物などの)伝線,ほつれ(《米》run)
ladder
名詞 ladder
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: ladder
品詞: 名詞 (場合によっては動詞として使われることもあり)
意味 (英語):
A piece of equipment consisting of two vertical bars or ropes joined to each other by a series of horizontal steps, used for climbing up or down.
意味 (日本語):
「はしご」のことです。上や下へ移動するときに使用する、縦の支柱と横の段からなる道具です。ご家庭や建設現場などでよく使われます。日常的な道具ですが、比喩的に「社会的地位を上がる」にも使われる場面があります。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語例
10個のよく使われるコロケーション・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・歴史的背景
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ “ladder” は移動可能で必要なときに取り出して使う、というニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ladder” の解説です。はしごの物理的な意味だけでなく、比喩的にもよく使われる表現なので、ぜひ例文ごと覚えて活用してみてください。
はしご
(立身出世の)手段,手づる
《英》(靴下・編み物などの)伝線,ほつれ(《米》run)
wheelchair
wheelchair
Explanation
〈C〉車椅子
wheelchair
1. 基本情報と概要
単語: wheelchair
品詞: 名詞 (名詞形のみで使われるのが一般的)
活用形
他の品詞への派生は基本的にありませんが、会話や文脈によっては「wheelchair-bound」という形容詞表現(車いすを必要とする様子を示す形容詞)があります。
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・医療的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wheelchair” の詳細な解説です。日常生活でも医療・介護の文脈でも頻出する、覚えておきたい単語です。
〈C〉車いす
【動/他】《...から》を取り戻す, を回収する《from ...》 / 〈罪など〉を償う,〈誤りなど〉を訂正する / 〈猟犬が〉〈獲物〉を捜して持って来る
retrieve
retrieve
Explanation
【動/他】《...から》を取り戻す, を回収する《from ...》 / 〈罪など〉を償う,〈誤りなど〉を訂正する / 〈猟犬が〉〈獲物〉を捜して持って来る
retrieve
【動/他】《...から》を取り戻す, を回収する《from ...》 / 〈罪など〉を償う,〈誤りなど〉を訂正する / 〈猟犬が〉〈獲物〉を捜して持って来る
以下では、英単語 retrieve
(動詞)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“to get or bring (something) back” / “to recover or regain possession of something”
(何かを取り戻す、回収する、または再び手に入れること)
日本語の意味
「取り戻す」「回収する」「再び手に入れる」
「何かなくしたものを改めて見つけて戻してくる」というニュアンスの単語です。データや情報を読み出す、取り戻す場合にもよく使われます。
品詞
・動詞 (他動詞)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2:日常会話からビジネスまで幅広く対応可能なレベル。ある程度語彙を持っていて、やや抽象的な話題を扱える人向け。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “retrieve” の詳細解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く活用できる単語ですので、ぜひ文脈に応じて使い分けてみてください。
(…から)…‘を'取り戻す,回収する《+名+from+名》
〈罪など〉‘を'償う,〈誤りなど〉‘を'訂正する
〈猟犬が〉〈獲物〉‘を'捜して持って来る
〈猟犬が〉獲物を持って来る
audit
audit
Explanation
〈C〉会計検査, 監査 / 決算報告
audit
以下では、名詞 “audit” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは使用シーンを3つの分野(日常会話・ビジネス・学術)ごとに3例ずつ示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術・専門
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
これらは「詳細に調べる」という意味で共通点がありますが、“audit” は特に「公式な監査」の印象が強く、ビジネス会計や書類上のチェックと密接に結びついています。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “audit” の詳細な解説です。ビジネスや学術的な場面で頻出する単語なので、例文やコロケーションとともに覚えておくと役立ちます。
会計検査(監査)
決算報告[書]
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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