TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 「worth」(名詞・形容詞):価値 (例 “net worth” / “He is worth a million dollars.”)
- 「worthy」(形容詞):ふさわしい、値する (例 “She is worthy of respect.”)
- B2(中上級):日常会話でも十分に使われるが、基礎語彙よりもやや発展的な表現という位置づけ
- worth:直訳すれば「価値がある」
- while:本来は「時間」「しばらくの間」を意味する語
- 何かを行うことにより得られる利益・満足感が労力やコストを上回る
- 「手間暇をかけても、それに見合う良い結果が得られる」という評価を示す
- make it worthwhile(やる価値のあるものにする)
- prove worthwhile(やる価値があると証明される)
- deem it worthwhile(~は価値があると考える)
- worthwhile investment(価値のある投資)
- worthwhile cause(価値ある大義・活動)
- worthwhile effort(価値ある努力)
- find something worthwhile(何かに価値を見出す)
- worthwhile venture(やってみる価値のある事業)
- well worthwhile(十分に価値がある)
- truly worthwhile(本当に価値がある)
- “worth” は古英語の “weorth” から派生し、「価値」や「値する」という意味を持つ語でした。
- “while” は古英語 “hwīl” から来ており、「時」や「間」を意味します。
- 二つが組み合わさることで「時間や労力を費やすに足る価値がある」という意味が生まれました。
- 「時間や労力をかける価値」という前向きな意味合いが強く、ポジティブな文脈で用いられることが多いです。
- 口語・ビジネスともに広く使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で通用します。
- ただし、「費用対効果」や「思った以上のリターン」があるニュアンスを強調したいときに特に便利です。
It is worthwhile + to 不定詞 / ~ing
- 例: “It is worthwhile to learn a second language.”
- 例: “It is worthwhile learning a second language.”
どちらの形も使えますが、微妙なニュアンスは文の構造や文体によります。
- 例: “It is worthwhile to learn a second language.”
形容詞として名詞を修飾
- 例: “a worthwhile project” / “a worthwhile cause”
名詞の前につけて、その価値を強調します。
- 例: “a worthwhile project” / “a worthwhile cause”
フォーマル/カジュアル
- カジュアル: “It’s definitely worthwhile!”
- フォーマル: “We believe this initiative is worthwhile.”
- カジュアル: “It’s definitely worthwhile!”
可算・不可算
- 形容詞のため、可算・不可算の区別はありません。ただし、修飾する名詞の可算・不可算に合わせて使われるだけです。
“It was worthwhile going to the concert last night; the band was amazing!”
(昨夜のコンサートは行く価値あったよ。バンドが最高だった!)“You should watch that movie. It’s totally worthwhile.”
(あの映画は観たほうがいいよ。すごく価値があるから。)“Learning to cook simple meals is worthwhile. It saves money and impresses friends!”
(簡単な料理を覚えるのはやる価値があるよ。お金を節約できるし、友達の前でいい印象を与えられる!)“Implementing this new system could be worthwhile for improving efficiency.”
(この新システムを導入することは、効率を上げるために価値があるかもしれません。)“We need to determine if the investment will be worthwhile before proceeding.”
(実行に移す前に、その投資が見合う価値があるかどうかを判断しなければなりません。)“Attending the conference proved worthwhile, as we gained new business contacts.”
(その会議に参加したことは価値があると証明されました。新しいビジネス上の繋がりを得られました。)“It may be worthwhile to conduct further research in this area.”
(この分野でさらなる研究を行うことは価値があるかもしれません。)“The findings suggest it is worthwhile expanding the study to a larger demographic.”
(その調査結果から、より大規模な人口層にまで研究を拡大する価値があることが示唆されています。)“Evaluating long-term outcomes is worthwhile for a comprehensive understanding of the phenomenon.”
(現象を包括的に理解するためには、長期的な結果を評価することが価値があります。)- valuable(価値のある)
- 「有益で大切」という意味で似ていますが、物や情報にも広く使います。
- 「有益で大切」という意味で似ていますが、物や情報にも広く使います。
- rewarding(報われる)
- 成果や利益の面で、やってよかったと実感できるニュアンスが強いです。
- 成果や利益の面で、やってよかったと実感できるニュアンスが強いです。
- beneficial(有益な)
- 利益やプラス面があることを指す、少しフォーマルな表現。
- 利益やプラス面があることを指す、少しフォーマルな表現。
- worthless(価値のない)
- 「まったく価値がない」という非常に否定的な意味
- 「まったく価値がない」という非常に否定的な意味
- pointless(無意味な)
- 「意義や目的がない」という意味合いで、労力をかける価値がないことを示す
- 「意義や目的がない」という意味合いで、労力をかける価値がないことを示す
- アメリカ英語: /ˌwɝːθˈwaɪl/
- イギリス英語: /ˌwɜːθˈwaɪl/
- “worth-WHILE” のように “while” の部分に強勢がかかります。
- 「ワースワイル」のような音になりますが、r の音を強く出すのがアメリカ英語、あまり強く出さないのがイギリス英語の典型的な違いです。
- “worth” の r と th を省略してしまう。 “ワース” としっかり発音し、次の “while” とつなげるように意識しましょう。
スペルミス: “worthwile” と “h” を抜かしてしまうミスが多いです。
- 正: w-o-r-t-h-w-h-i-l-e
- 語源である “worth” + “while” を分解して考えると防ぎやすいです。
- 正: w-o-r-t-h-w-h-i-l-e
類似表現との混同: “worthy” と混同し、 “It is worthy to do…” と書いてしまうケース
- 正しい用法: “It is worthwhile to do…” / “It is worth doing…”
- “worthy” は “be worthy of something” の形で使います。(例 “She is worthy of respect.”)
- 正しい用法: “It is worthwhile to do…” / “It is worth doing…”
試験対策
- TOEIC や英検などで、ビジネス文書やエッセイでよく見られます。
- 「コストとメリットの比較を表す表現」として、読解問題や英作文で覚えておくと便利です。
- TOEIC や英検などで、ビジネス文書やエッセイでよく見られます。
- 語源をイメージ: 「worth(価値)+ while(時間) → 時間をかけるだけの価値がある」。
- スペリング対策: “worth” + “while” と切り分けて書いてみると覚えやすい。
- フレーズで覚える: “It is worthwhile to …” を一つのパターンで丸暗記しておくと、会話や文章ですぐ使えます。
- 副詞 (adverb)
- 形容詞: “substantial”(たくさんの、重要な)
例: a substantial amount of money(かなりの量のお金) - 名詞: “substance”(物質、内容、要旨)
例: The substance of the talk(話の要旨) - B2(中上級)~C1(上級)レベル
B2の場合は「かなり理解はできるが、ニュアンスを捉えるまでには練習が必要」。C1では「日常からビジネス・学術的な文脈でも十分に扱える語彙」というイメージです。 - 語幹: “substance” → もともと「物質、本質、要旨」という意味。
- 接尾語: “-ial” → 形容詞を作る接尾語 (“substantial”)。
- 接尾語: “-ly” → 副詞を作る接尾語 (“substantially”)。
- “substantive” (形容詞: 実質的な、本質的な)
- “substantiate” (動詞: 実証する、立証する)
- substantially increase → 大幅に増加する
- substantially improve → 大きく改善する
- substantially reduce → 大幅に削減する
- substantially higher → かなり高い
- substantially differ → 大きく異なる
- remain substantially the same → 大部分は同じままである
- change substantially → かなり変化する
- substantially support → 大いに支持/支援する
- expand substantially → 大きく拡大する
- substantially equivalent → ほぼ同等の
- ラテン語の “substantia”(本質、実体)から派生した “substance” に、“-ial” を付けて形容詞の “substantial” となり、その後、副詞形として “-ly” が付与され “substantially” となりました。
- “substantially” はフォーマルな文脈でよく使われ、「非常に大きい変動」や「大幅な改善・減少」を表す時に便利です。
- 「実質的には~」という意味合いで論文や学術議論、ビジネス文書など公的な場面で使われやすい表現ですが、日常会話で用いても問題ありません。
- 口語・カジュアル: 一般会話では「かなり」「だいぶ」という表現の代わりに使うとやや硬い印象を与える場合があります。
- 文章・フォーマル: ビジネスメールや報告書、学術論文などで「大幅に」「実質的に移行した」などを表現するときに非常に適しています。
- “substantially” は副詞なので、主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾したり、文全体を修飾したりします。
- フォーマルな文脈でよく使われますが、カジュアルでも意味を強調するときに使えます。
- 他動詞・自動詞の文法上の分け方というよりは、どの動詞を修飾するかでニュアンスが変わります。
- “substantially the same” → 「ほとんど同じ」と言いたい時の決まり文句。
- “not differ substantially” → 「大きく違わない」。
- “I think we’ve substantially prepared everything for the trip.”
(旅行の準備はほとんど整ったと思うよ。) - “My cooking skills have substantially improved thanks to that new cookbook.”
(あの新しい料理本のおかげで、料理の腕がかなり上がったよ。) - “He substantially cleaned his room, but he still has a few boxes to organize.”
(彼は部屋をかなり片付けたけど、まだ整理する箱が残っているね。) - “Sales have substantially increased since we launched the new product.”
(新製品を発売して以来、売上が大幅に伸びました。) - “We need to cut costs substantially to stay competitive in the market.”
(市場で競争力を保つために、大幅なコスト削減が必要です。) - “Our client base has expanded substantially in the last quarter.”
(我々の顧客層は過去四半期でかなり拡大しました。) - “The study’s findings indicate that global temperatures have risen substantially over the past century.”
(研究の結果、過去100年で地球の気温が大幅に上昇していることが示唆されています。) - “The proposed theory has been substantially revised based on the latest experimental data.”
(提唱された理論は最新の実験データに基づき大幅に修正されました。) - “This methodology is substantially more accurate than the previous approach.”
(この手法は従来のアプローチよりもかなり正確です。) - “significantly” → かなり(意味は非常に近いが、文脈によっては「統計的な有意さ」を含む場合もある)
- “considerably” → かなり、大いに(“significantly”に比べカジュアル感が若干強い場合がある)
- “greatly” → とても、大いに(“in a great way” のニュアンス)
- “slightly” → わずかに
- “marginally” → ごくわずかに
- “insignificantly” → 取るに足らず、大したことなく
- アメリカ英語: /səbˈstænʃəli/
- イギリス英語: /səbˈstæn.ʃəl.i/
- “sub-STAN-tial-ly” の [stan] の部分に強勢があります。
- アクセントを最初に置いて “SUB-stan-tially” と発音してしまう。正しくは “sub-STAN-tially”。
- “substance” と混同し、“sub-STANCE-ally” のように変に区切ること。
- スペルミス: “substancially” や “substantialy” など、c と t、i と a を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “substantively” (実質的に) とのニュアンスの差に注意。
- TOEICや英検などでも「程度を強調する副詞」として、読解問題やビジネスレターの文章中に出題されることがあるため、類義語と合わせて覚えると効果的です。
- 「substance(物質や本質)」という骨格になる語と「-ly(副詞)」を組み合わせて、「本質的に、大きく」というイメージで覚えるとよいです。
- 文字列の中の “-stan-” の部分で強く読む、というリズムを耳で覚えておくと発音ミスを減らせます。
- 「substantially=“物事の骨格がしっかりあるほどに”大きく・十分に」というストーリーでイメージすると印象に残りやすいです。
- A statement or situation that is opposite or inconsistent with another statement or situation.
- 他の内容や状況と正反対または矛盾していること。
「ある主張と別の主張が食い違っている」「自己矛盾を起こしている」といったニュアンスで使われます。 - 自分の発言に食い違いがあるとき、議論の中で両立しない主張が含まれているときなど、「論理的に矛盾している」というシーンで使われます。
- 単数形: contradiction
- 複数形: contradictions
- contradict (動詞): 矛盾する、反論する
- 例: “The two statements contradict each other.” (2つの主張が互いに矛盾している)
- 例: “The two statements contradict each other.” (2つの主張が互いに矛盾している)
- contradictory (形容詞): 矛盾した
- 例: “These pieces of evidence are contradictory.” (これらの証拠は互いに矛盾している)
- contra- (接頭語) : 反対・対立を表す
- dict (語幹) : 語源的には「言う (to say)」を意味するラテン語 “dicere” などから派生
- -ion (接尾語) : 名詞を作る
- 矛盾: 2つ以上の意見や事実が同時に成立しない状態
- 食い違い: 言動や考えなどに一貫性がなく、論理的に両立しない状態
- in direct contradiction to ~ (~に真っ向から矛盾して)
- a logical contradiction (論理的矛盾)
- resolve a contradiction (矛盾を解決する)
- an apparent contradiction (一見した矛盾)
- avoid contradiction (矛盾を避ける)
- fundamental contradiction (根本的な矛盾)
- contradiction in terms (言葉の上で矛盾している表現)
- face a contradiction (矛盾に直面する)
- lay bare a contradiction (矛盾をあらわにする)
- a stark contradiction (はっきりした矛盾)
- ラテン語で「反して語る (contra + dicere)」という意味が由来です。
- 古フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 矛盾(contradiction)は、論理・発言・考え方にそれぞれ食い違いがあることを強調します。
- ビジネス文書や議論の場では、客観的に論理性を問う文脈でよく使われます。
- 学術論文などでも、「実験結果への矛盾」や「理論上の矛盾」など、フォーマルな場面で使用されます。
- 可算名詞として使われます。
- “There is a contradiction between these two theories.” (これら2つの理論間に矛盾がある)
- 複数形の場合: “He found many contradictions in the report.” (彼はそのレポートに多くの矛盾を見つけた)
- “There is a contradiction between these two theories.” (これら2つの理論間に矛盾がある)
- 一般的な構文:
- “There is a contradiction (between A and B).”
- “This statement is in contradiction with the facts.”
- “There is a contradiction (between A and B).”
- イディオム: “contradiction in terms” は、“言葉自体が矛盾する表現”という決まり文句です。
- “I noticed a contradiction in what you said yesterday and today.”
(昨日と言っていたことと今日言っていることに矛盾があるのに気づいたよ。) - “It’s a bit of a contradiction to say you hate sweets but love chocolate cakes.”
(甘いものが嫌いと言いながらチョコレートケーキが大好きっていうのは、ちょっと矛盾してるね。) - “His actions are always a contradiction of his words.”
(彼の行動はいつも言葉と矛盾しているよ。) - “The data shows a contradiction between projected sales and actual figures.”
(データによると、予測された売上と実際の数値に矛盾があります。) - “We need to address any contradiction in the client’s requirements.”
(クライアントの要件にあるいかなる矛盾も解決する必要があります。) - “Pointing out contradictions in the competitor’s product claims could strengthen our position.”
(競合製品の主張にある矛盾を指摘することは、私たちの立場を強化する可能性があります。) - “The experiment’s results revealed a contradiction in the former hypothesis.”
(その実験の結果は、以前の仮説に矛盾があることを明らかにした。) - “A logical contradiction in the theory suggests it needs revision.”
(その理論に論理的矛盾があることは、改訂が必要であることを示唆している。) - “She identified a contradiction between the philosophical stance and the empirical data.”
(彼女は、その哲学的立場と実証データとの間に矛盾を見つけた。) - inconsistency (矛盾、不一致)
- 「一貫性がない」という意味合いが強い。
- 「一貫性がない」という意味合いが強い。
- discrepancy (食い違い)
- 「数字や事実の間の不一致」を強調する。
- 「数字や事実の間の不一致」を強調する。
- conflict (対立、衝突)
- 人や意見の間の衝突を主に示す。論理の矛盾にも使われるが、より広い意味での「対立」を表す。
- 人や意見の間の衝突を主に示す。論理の矛盾にも使われるが、より広い意味での「対立」を表す。
- paradox (逆説)
- 直感的に矛盾しているように見えて、実は真理を含む状態を強調する。
- agreement (一致、合意)
- consistency (一貫性)
- 発音記号 (IPA): /ˌkɒn.trəˈdɪk.ʃən/ (英), /ˌkɑːn.trəˈdɪk.ʃən/ (米)
- アクセントは “dic” の部分に置かれます (“con-tra-DIC-tion”)。
- アメリカ英語では第一音節 “con” が /kɑːn/ (カーン) に近く、イギリス英語は /kɒn/ (コン) に近い発音です。
- よくある間違いは “contraddiction” など、スペルを二重にしてしまうことです。
- スペリングのミス: “contradiction” は “-dic-” の部分を間違えやすいので注意。
- 類似語 “contradict” (動詞) との混乱: 動詞形とのスペリングおよび使い分けを明確に。
- 同音異義語は特にありませんが、英語初学者は “contrary” (形容詞/副詞: 反して) などとも混同しがちです。
- 試験対策: TOEIC、英検などでも「矛盾」「論理整合性」について問われる読解問題で登場する可能性が高い単語です。
- “contra-” はラテン語由来で「反対」を表す接頭語として他にも “contrast (対照)” や “contrary (反対の)” があります。これらとセットで覚えると便利です。
- 「言葉 (dic) が反対 (contra) に走っている → 言っていることが逆 → 矛盾している」というイメージで覚えるとスムーズです。
- スペルを覚える際は “contra + dic + tion” と3つに分けて確認するとミスが減ります。
- 単数形: bookstore
- 複数形: bookstores
- 直接的には「bookstore」の動詞形や形容詞形はありませんが、「bookstore owner(本屋の店主)」のように名詞を修飾する形で使われることがあります。
- book: 本
- store: お店、販売店
- bookshop: イギリス英語でよく使われる「本屋」を意味する語
- bookstore owner: 本屋のオーナー、店主
- independent bookstore
(個人経営の本屋) - chain bookstore
(チェーン書店) - online bookstore
(オンライン書店) - local bookstore
(地元の本屋) - university bookstore
(大学内の書店) - browse the bookstore
(本屋をぶらぶら見て回る) - open a bookstore
(本屋を開業する) - visit a bookstore
(本屋に行く・訪れる) - support local bookstores
(地元の本屋を応援する) - major bookstore chain
(大手書店チェーン) - もともとは book(本)と store(店)の2つの単語が組み合わさった合成語です。
- 歴史的に「bookshop」と呼ばれることもあり、アメリカ英語では「bookstore」、イギリス英語では「bookshop」がやや一般的です。
- ニュアンスとしては、親しみやすい日常会話でも、ビジネス文脈でも、会話・文章共に幅広く使われます。カジュアルからフォーマルまで違和感なく使用できます。
- 可算名詞(countable noun): 「a bookstore」「two bookstores」のように数えられます。
- フォーマルでもカジュアルでも問題なく使えます。
- 前置詞と組み合わさる例:
- go to the bookstore(本屋に行く)
- work at a bookstore(本屋で働く)
- go to the bookstore(本屋に行く)
- at the bookstore
「本屋にいる/本屋で」の意味 - bookstore browsing
「本屋を見て回ること」を指すフレーズ(ややカジュアル) - “I’m going to the bookstore after school. Do you want to join me?”
(放課後、本屋に行くけど、一緒に行く?) - “She spent the entire afternoon browsing in the bookstore.”
(彼女は午後ずっと本屋で立ち読みしていたよ。) - “I love the smell of new books in the bookstore.”
(本屋での新しい本のにおいが大好きなんだ。) - “Our company will collaborate with the local bookstore to host an author event.”
(弊社は地元の本屋と協力して作家のイベントを開催する予定です。) - “We distributed our marketing flyers to several chain bookstores around the city.”
(市内のいくつかのチェーン書店に、マーケティング用チラシを配布しました。) - “The bookstore’s management is planning to expand its online sales.”
(その書店の経営陣は、オンライン販売を拡大する計画を立てています。) - “Many university bookstores specialize in textbooks and scholarly publications.”
(多くの大学書店は教科書や学術出版物を専門に扱っています。) - “You can find rare manuscripts in certain specialized bookstores.”
(特定の専門書店ではレアな原稿を見つけることができます。) - “The conference attendees visited a famous bookstore known for historical archives.”
(会議の参加者たちは、歴史的公文書で有名な書店を訪れました。) - bookshop(本屋)
- イギリス英語でよく使用される。意味・使い方はほぼ同じ。
- イギリス英語でよく使用される。意味・使い方はほぼ同じ。
- library(図書館)
- 本を借りる場所であり、購入はできない。明確に異なる場所。
- 本を借りる場所であり、購入はできない。明確に異なる場所。
- store(お店)
- どんな商品を扱うかを特定していない一般的な「店」。
- どんな商品を扱うかを特定していない一般的な「店」。
- 明確な反意語はありませんが、用途を考えると「e-book platform(電子書籍プラットフォーム)」のように実店舗ではない販売形態が対照的といえるかもしれません。
- 発音記号(IPA): /ˈbʊk.stɔːr/ (アメリカ英語), /ˈbʊk.stɔː/ (イギリス英語)
- アクセント位置: 前半の “book” にストレスが置かれます → BOOK-store
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきりと発音し、イギリス英語では語尾の “r” があまり発音されない傾向があります。
- よくある間違いとしては、/ʊ/ の発音が /uː/ と混ざってしまうことです。
- スペルミス: 「bookstrore」のように「r」が増えたり、順番を間違えたりしがち。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“book stall” (本の露店)と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「店舗の種類を表す」基本単語として頻出。会話やリスニング問題で「Where do you buy books?」などと一緒に出題されやすいです。
- “book + store” という直球の合成語なのでイメージしやすいです。
- 覚え方としては「本を売っているストア」という直訳をしっかりイメージしながら暗記すると忘れにくいでしょう。
- 「本屋→ bookstore」、「電話屋(携帯ショップ)→ phone store」のように、ほかの合成語に横展開して覚えると応用が利きます。
- 単数形: gym
- 複数形: gyms
- gymnasium (n.) → “gym”の正式名称。よりフォーマルな言い方です。
- “gym” は “gymnasium” を短縮した形です。語源は後述の通りギリシャ語から来ています。
- go to the gym(ジムへ行く)
- gym membership(ジムの会員資格)
- gym equipment(ジムの器具)
- gym clothes(ジム用の服、運動着)
- gym bag(ジムに持っていくカバン)
- hit the gym(ジムに行く・ジムで運動する〈カジュアル〉)
- join a gym(ジムに入会する)
- gym buddy(ジム仲間)
- high school gym(高校の体育館)
- gymnasium class(体育の授業)
- “gym” は “gymnasium” の省略形で、もともとは古代ギリシャ語の “gymnasion (γυμνάσιον)” に由来します。ギリシャ語の “gymnos (γυμνός)” は「裸の」という意味で、古代ギリシャでは裸で運動・競技を行ったことからこの言葉が生まれました。
- “gym” はカジュアルな日常会話でよく使われます。
- “gymnasium” はより正式な表現で、学校体育館などを指すフォーマルなシチュエーションで使われることが多いです。
- “gym” と言うと、単に運動するための場所を指すことが多く、「スポーツクラブ」「トレーニングセンター」などの意味合いが強いです。
- 名詞として可算名詞 (countable noun) です。
例) one gym, two gyms, three gyms … - 一般的には “the gym” と定冠詞を付けて言うことが多く、「いつも行くジム」「家の近くのジム」というニュアンスになります。
- イディオム “hit the gym” はカジュアルな表現で、「ジムで運動を始める」「ジムへ行く」という意味です。
- “I usually go to the gym three times a week to stay fit.”
(健康を維持するために、普段は週に3回ジムへ行きます) - “Do you want to join me at the gym after dinner?”
(夕食の後、ジムに一緒に行かない?) - “I forgot my gym bag at home, so I couldn’t work out today.”
(家にジム用のカバンを忘れてしまって、今日はトレーニングできなかった) - “Our company offers a free gym membership to all employees.”
(当社では、従業員に無料のジム会員資格を提供しています) - “He invited the clients to visit the corporate gym after the meeting.”
(彼はミーティングの後で、顧客を社内ジムに招待しました) - “Staying healthy is important, so the new office building includes a gym.”
(健康を保つことは大切なので、新しいオフィスビルにはジムが設けられています) - “The university’s gym is open to both students and faculty.”
(大学のジムは学生と教職員の両方が利用できます) - “We had a sports festival in the school gym last weekend.”
(先週末、学校の体育館でスポーツフェスティバルがありました) - “The physical education class is held in the gymnasium twice a week.”
(体育の授業は週に2回、体育館で行われます) - fitness center(フィットネスセンター)
- health club(ヘルスクラブ)
- workout facility(ワークアウト施設)
- exercise center(エクササイズセンター)
- athletic club(アスレチッククラブ)
- “health club” はやや高級なイメージを伴うことがあります。
- “fitness center” は設備やプログラムが充実している印象を与えます。
- “gym” は最もカジュアルで短い表現です。
- “office” (オフィス)
- “library” (図書館)
など、座って過ごす場所はある種対照的といえるでしょう。ただし、このように「運動しない空間」をカテゴリ的に対比するのみで、直接の反意語ではありません。 - 発音記号 (IPA): /dʒɪm/
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともにほぼ同じ発音です。
- “Jim”(人名)と同じ音になります。
- 強勢は一音節しかないため、特にどこかにアクセントが置かれることはありませんが、冒頭の /dʒ/ の音をはっきりと発音するように注意してください。
- よくある間違いは、 /ʒɪm/ と濁音気味になったり、「ギム」と読んでしまうことです。
正しくは “ジム” (dʒɪm) と発音します。 - スペリングミス: “gym” を “jim” や “gymm” と書いてしまうケース。
- 冠詞の使い方: 「ジムに行く」は “go to the gym” と定冠詞 “the” を付けることが多いです。英語だと「自分がよく行くあの場所」というニュアンスになります。一方、ジムという概念を初めて言及するなら “a gym” とも言えます。
- 同音異義語との混同: “Jim” (人名) と同じ発音のため、文脈で判断が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、オフィス環境や健康管理に関する英単語として “gym” は頻出です。リスニングやリーディングで「ジム (運動施設)」か「人名のJim」かを見分ける必要があります。
- 「ジムで運動する⇒健康的な姿」をイメージするとよいでしょう。
- スペリングが短いので、同音の “Jim” (人名) を思い浮かべて、「Jimと一緒に、gymに行く」と覚えると面白いかもしれません。
- 語源の “gymnos (裸)” から、「古代ギリシャで運動した場所」というストーリーで記憶すると、単語の背景を思い出しやすくなります。
- 形容詞のため、比較級や最上級は通常ありません。(
more downstairs
most downstairs
のような形は一般的ではありません) - 同形で副詞として使用する際は「下の階へ」「階下で」の意味になり、名詞としては「下の階」「階下部分」の意味になります。
- A1(超初心者)や A2(初級)で扱うほど基本的な単語ではありますが、形容詞・副詞が同形である点がやや紛らわしいため、中級程度(B1)の学習者が理解し始めるイメージです。
- down: 「下へ」「下に」
- stairs: 「階段」
上記二つが組み合わさり、文字通り「階段を下った先」「下の階」を意味します。形容詞としては「階下の」「下の階の」というニュアンスになります。 - upstairs (形容詞/副詞/名詞): 「上の階(へ/に/の)」
- downstair (誤用): 正しい形は「downstairs」であり、語尾の「s」は必須です。
- a downstairs room
- (日本語訳)「階下の部屋」
- (日本語訳)「階下の部屋」
- a downstairs neighbor
- (日本語訳)「下の階の隣人」
- (日本語訳)「下の階の隣人」
- the downstairs kitchen
- (日本語訳)「下の階のキッチン」
- (日本語訳)「下の階のキッチン」
- the downstairs bathroom
- (日本語訳)「階下のバスルーム」
- (日本語訳)「階下のバスルーム」
- the downstairs hallway
- (日本語訳)「下の階の廊下」
- (日本語訳)「下の階の廊下」
- downstairs windows
- (日本語訳)「階下の窓」
- (日本語訳)「階下の窓」
- downstairs lights
- (日本語訳)「下の階の照明」
- (日本語訳)「下の階の照明」
- downstairs office
- (日本語訳)「下の階のオフィス」
- (日本語訳)「下の階のオフィス」
- downstairs apartment
- (日本語訳)「下の階のアパート」
- (日本語訳)「下の階のアパート」
- the noise downstairs
- (日本語訳)「階下の騒音」
- (日本語訳)「階下の騒音」
- 「down(下へ)」+「stairs(階段)」の二語がそのまま合体してできた単語です。古い英語の時代から「階段を下った場所」を意味し、そこから転じて形容詞、副詞、名詞と幅広く使われるようになりました。
- 室内,建物内で「階下」を強調する際に主に使われ、日常会話・カジュアルな文脈でよく耳にします。
- 文章でも場所を識別するためにフォーマルに使うことはありますが、どちらかと言えば口語的・カジュアルな響きです。
- 形容詞
downstairs
: 「下の階の~」と名詞を修飾する。
例: “the downstairs bathroom” (下の階のバスルーム) - 副詞
downstairs
: 「階下へ」「階下で」と場所を表す。
例: “He went downstairs.” (彼は下の階へ降りた) - 名詞
downstairs
: 「階下部分」「1階(下の階)」という物理的なエリア。
例: “I’ll check the downstairs.” (階下を見てくるよ) - 可算名詞 / 不可算名詞: 名詞としては「the downstairs (area)」と特定の場所を指す時によく使われますが、可算・不可算の区別はあまり問題になりません。
- フォーマル / カジュアル: 一般的にはカジュアルな場面が多いですが、建物の説明などではフォーマルな文書にも登場します。
- “The downstairs bedroom is always cooler in the summer.”
(日本語訳)「夏は階下のベッドルームがいつも涼しいんだ。」 - “Could you bring me my bag from downstairs?”
(日本語訳)「下の階から私のバッグを持ってきてくれる?」 - “I left my phone downstairs.”
(日本語訳)「スマホを階下に置き忘れちゃった。」 - “The downstairs conference room will be used for the meeting.”
(日本語訳)「下の階の会議室がミーティングで使われます。」 - “Please set up the downstairs office for the client visit.”
(日本語訳)「クライアントが来るので階下のオフィスを準備してください。」 - “We have a small cafeteria downstairs where employees can have lunch.”
(日本語訳)「従業員がランチをとれる小さなカフェテリアが階下にあります。」 - “The study compares activity levels in patients who reside in upstairs vs. downstairs units.”
(日本語訳)「本研究では、上階と下階のユニットに住む患者の活動レベルを比較しています。」 - “Architectural plans indicate that the downstairs lobby will accommodate larger gatherings.”
(日本語訳)「建築計画によると、階下のロビーはより大規模な集まりに対応できるようになっています。」 - “Measurements taken in the downstairs laboratory revealed significant temperature fluctuations.”
(日本語訳)「階下の実験室で行われた測定により、顕著な温度変動が明らかになりました。」 lower-floor(下の階の)
- 形容詞的に「下の階の」をより形式的かつ説明的にした表現。
- “The lower-floor apartment is more accessible.” のように使います。
- 形容詞的に「下の階の」をより形式的かつ説明的にした表現。
downward(下方への)
- 主に形容詞や副詞で「下向きの」「下方へ」と方向を指す。動作や方向そのものを示すことが多い。
- 物理的な位置(階下)を表す “downstairs” とはニュアンスが異なります。
- 主に形容詞や副詞で「下向きの」「下方へ」と方向を指す。動作や方向そのものを示すことが多い。
- upstairs: 「上の階の」「上の階(に/へ)」
双子関係のように、downstairs
の対義語として最もよく使われます。 - 発音記号 (IPA): /ˌdaʊnˈsteərz/ (米: /ˌdaʊnˈstɛrz/, 英: /ˌdaʊnˈsteəz/)
- アクセント: down スラッシュの後にstairsの stairs 音節が強めに発音されるイメージ。全体では “down-STAIRS” に近い形でアクセントが後ろ寄りです。
- アメリカ英語では /stɛrz/、イギリス英語では /steəz/ のように母音の違いがあります。
- よくある誤り: “downstair” と単数形で発音・スペルしてしまうことや、アクセントを最初の音節“down”に強く置きすぎること。
- スペリング: “downstairs” は「ダウンステアーズ」と「s」で終わることを忘れがち。「downstair」は誤りです。
- 副詞・形容詞の区別: “He is downstairs.”(彼は階下にいる) → 副詞。“The downstairs room”(下の階の部屋) → 形容詞。文の構造で見極めましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にはありませんが、 “down” と “stairs” を別々にした文章と混同しがちです。必ず一語として覚えましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで「階下」や「上階」など建物内の位置関係を問う問題に出ることがありますので、
downstairs
/upstairs
はセットで覚えておくと便利です。 - 「down + stairs(階段)」=「階段を下る(階下)」と視覚的にイメージすると覚えやすいです。
- “upstairs” と対になるペア単語として覚えれば使い分けが明確になります。
- スペルミスを防ぐコツとして「down + s + tairs」の組み合わせ(“s” で干渉しているイメージ)を頭に入れておくと、“downstair” と綴ってしまうミスを減らせます。
- 活用形(形容詞): hesitant
- 副詞形: hesitantly (ためらいがちに)
- 名詞形: hesitance / hesitancy (ためらい、ちゅうちょ)
- B2レベル: 自分の意見を述べたり、説得力を持って会話・文章に参加できる段階
- hesit-: “hesitate” の語幹
- -ant: 形容詞化する接尾語(~している状態を示す)
- hesitate (動詞): ためらう
- hesitance / hesitancy (名詞): ためらい、ちゅうちょ
- hesitantly (副詞): ためらいがちに
- be hesitant about 〜
- (〜についてためらう)
- (〜についてためらう)
- a hesitant response
- (ためらいがちな返答)
- (ためらいがちな返答)
- somewhat hesitant
- (ややためらいがち)
- (ややためらいがち)
- feel hesitant to 〜
- (〜するのをためらう気持ちになる)
- (〜するのをためらう気持ちになる)
- remain hesitant
- (依然としてためらっている)
- (依然としてためらっている)
- hesitant to speak
- (話すのをためらう)
- (話すのをためらう)
- hesitant approach
- (慎重すぎる、ためらいがちなアプローチ)
- (慎重すぎる、ためらいがちなアプローチ)
- slightly hesitant
- (少し躊躇している)
- (少し躊躇している)
- appear hesitant
- (ためらっているように見える)
- (ためらっているように見える)
- sound hesitant
- (声がためらいがちな感じがする)
hesitant は形容詞なので、主語や目的語を修飾したり、補語(be動詞の後など)として使われることが多いです。
- 例: “He seemed hesitant to answer.” (彼は答えるのをためらっているように見えた)
動詞形 “hesitate” は自動詞 (I hesitated.) として使われたり、 “hesitate to + 動詞” の形で「〜するのをためらう」と使われます。
名詞形 “hesitance” / “hesitancy” は不可算名詞扱いになる例が多いです。 “He showed some hesitance(彼は少しためらいを見せた)” のように不特定量として扱います。
- Don’t be hesitant to 〜: 〜するのをためらわないで
- There is some hesitance in one’s voice: 声にためらいが感じられる
- “I’m a bit hesitant about trying that new restaurant.”
- (あの新しいレストラン行くの、ちょっとためらってるんだ。)
- (あの新しいレストラン行くの、ちょっとためらってるんだ。)
- “She looked hesitant before getting on the roller coaster.”
- (彼女はジェットコースターに乗る前、ちょっとためらっている様子だった。)
- (彼女はジェットコースターに乗る前、ちょっとためらっている様子だった。)
- “Don’t be hesitant to ask for help if you need it.”
- (必要なら遠慮せずに助けを求めてね。)
- “He seemed hesitant to approve the new budget proposal.”
- (彼は新しい予算案を承認するのをためらっているようでした。)
- (彼は新しい予算案を承認するのをためらっているようでした。)
- “I’m hesitant about signing the contract without further clarification.”
- (さらなる説明なしで契約にサインするのはちょっとためらいます。)
- (さらなる説明なしで契約にサインするのはちょっとためらいます。)
- “If you are hesitant to invest more resources, let’s analyze the data once again.”
- (さらにリソースを投資するのをためらうなら、もう一度データを分析しましょう。)
- “The researcher was hesitant to publish preliminary findings without peer review.”
- (研究者は査読なしで予備結果を発表するのをためらっていた。)
- (研究者は査読なしで予備結果を発表するのをためらっていた。)
- “Clinicians may be hesitant to prescribe this medication due to potential side effects.”
- (臨床医は潜在的な副作用のため、この薬を処方するのをためらうかもしれない。)
- (臨床医は潜在的な副作用のため、この薬を処方するのをためらうかもしれない。)
- “Policy makers are often hesitant to implement drastic measures without solid data.”
- (政策立案者は確かなデータなしに抜本的な対策を実施することにしばしばためらいを感じる。)
- uncertain (不確かな, はっきり決断できない)
- 「確信が持てない」という意味合いが強い。
- 「確信が持てない」という意味合いが強い。
- unsure (自信がない, はっきり分からない)
- 心の中の迷いに焦点がある。
- 心の中の迷いに焦点がある。
- indecisive (決断力に欠ける)
- はっきり決められない性格や態度を示しやすい。
- はっきり決められない性格や態度を示しやすい。
- tentative (仮の, 一時的な様子)
- 「ためらいがちな」「仮で」というニュアンスが強い。
- confident (自信のある)
- ためらいがなく、堂々と行動・発言できる様子。
- ためらいがなく、堂々と行動・発言できる様子。
- certain (確信している)
- 強い確信があるさま。
- 強い確信があるさま。
- decisive (決断力のある)
- 迷いなくパッと決める力があるさま。
- 発音記号 (IPA): /ˈhɛzɪtənt/
- アクセント: [héz-ɪ-tənt] のように、最初の “he-” の部分が強めに発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも大きな違いはなく、[hɛz-] の部分の母音が米英では若干強めに聞こえることがあります。
- よくある間違い: “hestitant” のように “hesti-” とつづってしまいがち。正しくは “hesitant” です。
- スペルミス: “hesistant” や “hestitant” と綴ってしまうケース。
- 同音異義語との混同: 特になしですが、「hesitate」と混ぜて書いてしまうことがあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも「ためらう」というニュアンスを言い換える問題として出る可能性があります。 “be reluctant to 〜” と混同しないようにし、文脈に合った表現を選ぶ練習をするとよいでしょう。
- 語頭の “hes-” と “へし折る(へし)” のイメージで「動きが止まる」 → “ためらい” を連想すると覚えやすいかもしれません。
- “hesitate” や “hesitant” は、どちらも “ためらい” や “行動の遅れ” を示すという点でセットで覚えると便利です。
- 英語学習では、「ためらう」= “hesitate” と連想しておいて、その形容詞形が “hesitant” だと意識しておくとスムーズに覚えられます。
- electric (形容詞): “電気の”
- electricity (名詞): “電気”
- electrify (動詞): “電化する、感電させる”、または「熱狂させる」の比喩的用法
- B2:中上級レベル。やや専門的・抽象的なトピックに熟練してきた段階で学習者が扱う可能性のある単語です。
- electr-: 「電気(electricity)」を示す語幹
- -ical: 形容詞化する接尾語で、「~に関する」「~的な」を表す
- electrical appliance(電化製品)
- electrical circuit(電気回路)
- electrical engineering(電気工学)
- electrical conductor(導体/電気伝導体)
- electrical insulation(電気絶縁)
- electrical grid(電力網)
- electrical fault(電気系統の障害)
- electrical safety(電気安全)
- electrical surge(電気のサージ、過電流)
- electrical outlet(電気コンセント)
語源: 「electric」(電気の) + 「-al」(形容詞化)
- 「electric」は、ギリシャ語の「ēlektron(琥珀)」に由来。古代では、琥珀をこすると静電気を帯びることが知られていたため、「琥珀に関する現象」→「電気的な現象」という語源的背景があります。
使用時の注意点・ニュアンス:
- 「electrical」はややテクニカルな響きがあり、特に工学、産業、機械的な文脈でしばしば使われます。
- 「electric」はより一般的な印象。「electric car(電気自動車)」などはよく耳にしますが、「electrical car」とはあまり言わない傾向があります。
- 口語というよりは、フォーマル気味な文章や技術文書などで見られることが多いです。
- 「electrical」はややテクニカルな響きがあり、特に工学、産業、機械的な文脈でしばしば使われます。
- 形容詞の用法:
- 「electrical + 名詞」の形で名詞を修飾する(例: electrical equipment, electrical component)。
- 使用シーン:
- 基本的には文章・報告書・ニュース記事などで使われることが多く、工学や技術系の文脈で重宝されます。
- 会話で使う場合は、ある程度専門的・特定のトピックについて話すときに登場することが多いでしょう。
- 基本的には文章・報告書・ニュース記事などで使われることが多く、工学や技術系の文脈で重宝されます。
“I need an electrician to fix the electrical wiring in my house.”
(家の電気配線を修理するのに電気工事士が必要なんだ。)“Be careful with that electrical socket; it’s loose.”
(そのコンセント気をつけてね。ぐらぐらしてるから。)“All the electrical appliances in this kitchen are energy-efficient.”
(このキッチンの電化製品はすべて省エネなんだよ。)“We need to schedule regular inspections for our electrical systems.”
(社内の電気系統について定期点検をスケジュールする必要があります。)“The budget for upgrading the electrical infrastructure has just been approved.”
(電気インフラをアップグレードするための予算が承認されました。)“Our company specializes in designing advanced electrical components for automobiles.”
(当社は自動車向けの先端的な電気部品の設計を専門としています。)“This research paper focuses on the electrical conductivity of novel materials.”
(この研究論文は新しい材料の電気伝導性に焦点を当てています。)“Electrical engineering encompasses a broad range of fields, from power generation to microelectronics.”
(電気工学は発電からマイクロエレクトロニクスに至るまで幅広い分野を包括します。)“The experiment evaluates the electrical properties of graphene under different temperatures.”
(この実験は異なる温度下でのグラフェンの電気的特性を評価します。)electric(電気の)
- より一般的な印象。「electric vehicle(電気自動車)」のように直接的に電気で動くものに対して用いられることが多い。
- 例: “I drive an electric car that’s very quiet.”
- より一般的な印象。「electric vehicle(電気自動車)」のように直接的に電気で動くものに対して用いられることが多い。
electronic(電子の)
- 半導体や電子回路など、より小規模/精密なレベルの「電子工学」に関連するときに多用される。
- 例: “Electronic devices like smartphones are essential in our daily life.”
- 半導体や電子回路など、より小規模/精密なレベルの「電子工学」に関連するときに多用される。
- manual(手動の、手作業の)
- 「電気を使わない」という意味合いでの対比。
- 例: “This machine can also be operated in manual mode if there’s no power supply.”
- 「電気を使わない」という意味合いでの対比。
- 発音記号(IPA): /ɪˈlɛktrɪkəl/
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ɪ/ がやや曖昧母音気味になる場合もあります。
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ɪ/ がやや曖昧母音気味になる場合もあります。
- アクセントの位置:
- 「e-LEC-tri-cal」のように “lec” の部分に主アクセントが置かれ、それに続く “tri” にやや弱いストレスが入ります。
- 「e-LEC-tri-cal」のように “lec” の部分に主アクセントが置かれ、それに続く “tri” にやや弱いストレスが入ります。
- よくある発音の間違い:
- “electrical” を /ˌiːlɛkˈtraɪkəl/ のように “tra” を強く発音してしまう場合があるが、正しくは “lec” を強くします。
- スペルミス:
- “electical” と “r” を抜かしてしまうミス。
- “electricial” と余分な “i” を入れてしまうミス。
- “electical” と “r” を抜かしてしまうミス。
- 同音異義語との混同:
- 大きな同音異義語はありませんが、「electrical」と「electronic」の混同に注意が必要。
- 大きな同音異義語はありませんが、「electrical」と「electronic」の混同に注意が必要。
- 試験対策:
- TOIECや英検などで、ビジネス・産業に関連する文脈や環境問題(省エネ文脈)で登場しやすい単語です。
- 出題では、文中に出てくる「電気系統の故障の原因」や「エネルギー消費に関する記述」など、技術的な場面で選択肢として出る可能性があります。
- TOIECや英検などで、ビジネス・産業に関連する文脈や環境問題(省エネ文脈)で登場しやすい単語です。
- “electrical”という単語は、「電気 (electricity) + -al(〜に関する)」をセットでイメージすると覚えやすいです。
- 「電気を扱う専門や設備に関わる形容詞」と捉えると、ビジュアル的には理科室の“電気回路”や工事現場の“電気配線”を連想できます。
- スペリングのポイントとしては、真ん中の “ric” と “al” の順序を意識するとミスを減らせます。
- 「電気的な」は「electric」、「電気に関するもの全般」は「electrical」、さらに小さな電子部品やデバイス特有のものは「electronic」と区別しておくと混乱を防げます。
- 単数形: stockholder
- 複数形: stockholders
- 株式・会社法など、ある程度専門的な内容になり得るため、一般的なコミュニケーションからは少し踏み込んだビジネス英語といえます。
- 「stockholder」は基本的に名詞のみで使われる語ですが、類義語として「shareholder」(同義語: 株主)があります。
- 「stock」という語が「在庫」や「株」を意味し、形容詞「stocked」で「在庫がある」などの用法はありますが、「stockholder」自体が他品詞になることはありません。
- 語根 (語幹): “stock” → 「株式」「在庫」などの意味を持ちます。
- 接尾語: “-holder” → 「保持者、所有者」という意味。
- shareholder (同義語)
- stakeholder (利害関係者:やや意味が異なるので注意)
- stock (名詞: 株、在庫 / 形容詞: 標準的な など)
- stockholder meeting(株主総会)
- major stockholder(大株主)
- minority stockholder(少数株主)
- stockholder rights(株主の権利)
- stockholder equity(株主資本)
- stockholder approval(株主の承認)
- stockholder resolution(株主決議)
- stockholder loyalty(株主の支持/忠誠心)
- stockholder returns(株主への利益還元)
- stockholder activism(株主運動)
- 「stock」は古英語の「stoc」に由来し、「切り株」「幹」「原株」といった意味合いをもっています。のちに「株式」という経済概念に派生して使用されるようになりました。
- 「holder」は「持ち主」を表し、「stockholder」は「(株式)を持つ人」という意味合いで使用されるようになりました。
- 1700年代以降、株式制度の発展とともに広まった語です。
- 「shareholder」とほぼ同義です。イギリス英語では「shareholder」が一般的、アメリカ英語では「stockholder」もよく使われます。
- ビジネスや法的な文脈で多用され、ややフォーマルな語です。
- 「stockholder」は可算名詞なので、単数・複数形の区別が必要です。
- ビジネスや経済に関する文書(レポート、契約書、会話など)で使われます。
- “The stockholder meeting will be held on …” (株主総会は…に開催される)
- “He became the majority stockholder after buying additional shares.” (追加の株を買い、大株主になった)
- 一般にフォーマルな場面で使用されます。日常会話では「shareholder」を使う人も多いです。
“My father is a stockholder in that company, so he receives regular dividends.”
- (私の父はあの会社の株主なので、定期的に配当を受け取っています。)
“As a stockholder, I’m planning to vote at the next shareholder meeting.”
- (株主として、次の株主総会で投票するつもりです。)
“I became a stockholder just recently because I’m interested in long-term investing.”
- (長期投資に興味があるので、最近株主になったばかりです。)
“We need to send the annual report to all stockholders by the end of this week.”
- (今週中に年次報告書をすべての株主へ送付する必要があります。)
“The board must protect stockholder interests when making major decisions.”
- (取締役会は重要な決定をする際、株主の利益を守らなければなりません。)
“The corporation announced a special dividend to reward loyal stockholders.”
- (その企業は、忠実な株主に報いるための特別配当を発表しました。)
“A key principle in corporate governance is aligning stockholder interests with those of the management.”
- (コーポレートガバナンスにおける重要な原則は、株主の利益と経営陣の利益を一致させることです。)
“This research examines how stockholder pressure influences corporate social responsibility practices.”
- (この研究は、株主からの圧力が企業の社会的責任の取り組みにどのような影響を与えるかを検証しています。)
“Regulatory frameworks often define the rights and obligations of stockholders in a public company.”
- (規制の枠組みは、上場企業における株主の権利と義務をしばしば定義しています。)
- shareholder(株主)
- 「stockholder」と同義。イギリス英語ではこちらが一般的。
- 「stockholder」と同義。イギリス英語ではこちらが一般的。
- equity holder(株式保有者 / 出資者)
- 場合によってはほぼ同義ですが、出資全般を指すこともあり、若干広義。
- 場合によってはほぼ同義ですが、出資全般を指すこともあり、若干広義。
- 直接の反意語はありませんが、文脈によっては「debtholder」(債権者)の立場が対照的になる場合があります。
- debtholder(債券保有者) → 株式ではなく債権で会社に投資している人。
- アメリカ英語: /ˈstɑːkˌhoʊldər/
- イギリス英語: /ˈstɒkˌhəʊldə(r)/
- “stock” の “sto” の部分に強勢。次に “hol” にやや強めの発声がありますが、メインのストレスは最初の “stock” 部分にきます。
- アメリカ英語の “o” は「アー」のような音 (stɑːk)。
- イギリス英語の “o” は「オ」に近い音 (stɒk)。
- “holder”の母音がアメリカ英語では /oʊ/、イギリス英語では /əʊ/ の傾向があります。
- “stock” の “o”を曖昧に発音しないようにする。
- アクセントを “holder” 側に置きすぎない。
- スペルミス: “stockhoder” や “stockholer” など、「l」の位置に注意。
- 同音異義語との混同: “stakeholder” と “stockholder” はスペルも似ていますが意味が異なります。stakeholder は「利害関係者」、stockholder は「株主」です。
- 試験での出題傾向:
- TOEICやビジネス英語関連の試験で「shareholder」とともにテキストやリスニングで登場する場合があります。
- 株主総会や企業の資料で見かける単語として問われる可能性があります。
- TOEICやビジネス英語関連の試験で「shareholder」とともにテキストやリスニングで登場する場合があります。
- 「stock + holder」で、「株を持っている人」という意味がそのままイメージしやすいです。
- 「stakeholder」と混同しないように、「stock(株)を持っている人 → stockholder」と関連付けて覚えるとよいでしょう。
- 発音で “stock” と “stake” の違いを意識しておくと、混同を防ぎやすいです。
- 食材としての「豆」を表したいときに使います。
- 口語表現では「豆粒ほど小さい」というイメージとして使われることもあります。
- 単数形:bean
- 複数形:beans
- 動詞(口語表現) “to bean someone”: ボールなどで人の頭を直撃する、というような使い方があります(例:He accidentally beaned me with the baseball.)。
- この単語に明確な接頭語や接尾語は含まれていません。語幹は “bean” そのものです。
- “beanbag” (ビーンズバッグ) – 中に小さな粒状のものが入ったクッションやイス
- “beanstalk” (豆のつる) – 童話「ジャックと豆の木」での「豆の木」を思い浮かべる表現
- “bean curd” (豆腐) – 特にアジア料理で使われる言葉
- coffee bean(コーヒー豆)
- green bean(インゲン豆)
- baked beans(ベイクドビーンズ)
- bean sprouts(もやし)
- red bean paste(あんこ)
- bean counter(経理担当者、会計士を指す口語表現)
- full of beans(元気いっぱい、活発というイディオム)
- spill the beans(秘密を漏らす、暴露する)
- bean bag chair(ビーズクッション)
- not have a bean(お金が全くない、という口語表現)
- 古英語の “bēan” が語源とされ、主に「マメ科の植物の種」を指していました。
- 古くから栄養源として重要な食材であったことが、日常的に使われる言葉になった背景にあります。
- 食品としての「豆」を指す基本的な使い方のほか、イディオムや口語表現で「小さいもの」「お金」「元気」などの象徴的意味が含まれることがあります。
- カジュアルな表現に多く登場しますが、「bean counter」などやや皮肉めいた表現としても使われます。
- 食材として「豆」を話題にする際はカジュアル/フォーマルどちらでもOK
- イディオム「spill the beans」「full of beans」などはカジュアルで会話的
- ビジネスシーンでは「bean counter」という冗談めいた表現がありますが、ややカジュアルなトーンです。
- 名詞: 可算名詞 (a bean / beans)
- 複数形: beans として一般的に使われます。
- イディオム・構文例:
- “to spill the beans” = 秘密を漏らす
- “He’s full of beans.” = 彼は元気いっぱいだ / 活発だ
- “to spill the beans” = 秘密を漏らす
- 他動詞/自動詞の区別(動詞としての使い方):
- 口語で “to bean someone” は他動詞的に使われ、主に “(ボールなどが)~の頭に当たる” という意味です。
- 口語で “to bean someone” は他動詞的に使われ、主に “(ボールなどが)~の頭に当たる” という意味です。
- フォーマル/カジュアル:
- 食べ物として「豆」を指す場合は幅広い場面で使用可
- イディオムは口語的・カジュアル寄り
- 食べ物として「豆」を指す場合は幅広い場面で使用可
- “I’d like some beans with my steak, please.”
(ステーキに豆を添えてください。) - “Have you tried these spicy green beans? They’re delicious!”
(この辛いインゲン豆を食べてみた?すごくおいしいよ!) - “Stop hiding and just spill the beans already!”
(隠してないで、早く秘密を教えてよ!) - “The bean counters will review the budget proposal tomorrow.”
(経理の人たちが明日、予算案を精査する予定です。) - “Let’s not spill the beans about our new product until the official announcement.”
(公式発表まで新製品の情報を漏らさないようにしましょう。) - “He’s full of beans at work today and got everything done early.”
(彼は今日、職場でとても元気で、仕事を早めに全部片付けたよ。) - “Legume plants, such as beans and lentils, are significant sources of protein.”
(マメ科の植物、例えば豆やレンズ豆は、重要なタンパク源です。) - “The research focuses on bean cultivation in tropical climates.”
(この研究は熱帯地域における豆の栽培に焦点を当てています。) - “Bean varieties have been selectively bred for improved yield and resistance to pests.”
(豆の品種は収量と害虫抵抗性を高めるために選抜育種されてきました。) - “legume”(マメ科植物)
- 「豆」よりも広く、マメ科の植物全般を指すため、やや学術的・専門的な言い方。
- 「豆」よりも広く、マメ科の植物全般を指すため、やや学術的・専門的な言い方。
- “pulse”(豆類)
- 農学分野などで、食用の豆やレンズ豆、エンドウ豆などを総称する表現。
- 農学分野などで、食用の豆やレンズ豆、エンドウ豆などを総称する表現。
- 直接的な反意語はありませんが、対比としては「肉類」や「穀物」(meat / grain) などが食材カテゴリとして挙げられます。
- “bean” は主に個々の「豆」そのものにスポットを当てる単語。
- “legume” や “pulse” はやや専門、学術的で、マメ科全般を包括的に指す。
- イギリス英語(BrE): /biːn/
- アメリカ英語(AmE): /biːn/
- “bean” は 1 音節なので、強勢は単語全体にかかります。
- イギリス英語とアメリカ英語ともにほぼ同じですが、母音の微妙な長さの違いやイントネーションが若干異なる場合があります。
- /iː/ をしっかり長めに伸ばす点を意識すると良いです。
- “been” (/bɪn/ または /biːn/) と混同するミス:スペルも似ているため注意が必要。
- スペルミス・同音異義語:
- “bean” (豆) と “been” (be 動詞の過去分詞) はつづり・発音ともに似ていますが意味が全く違うので要注意。
- “bean” (豆) と “been” (be 動詞の過去分詞) はつづり・発音ともに似ていますが意味が全く違うので要注意。
- イディオムの意味に注意:
- “spill the beans” を「豆をこぼす」と直訳すると意味が通じません。「秘密を漏らす」という比喩的な意味を覚えましょう。
- “spill the beans” を「豆をこぼす」と直訳すると意味が通じません。「秘密を漏らす」という比喩的な意味を覚えましょう。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、食品に関するボキャブラリーの一環として出題される場合があります。イディオムとして出題されることもあるので知っておくと有利です。
- “bean” は文字通り「ビーッ」と伸ばして /iː/ の音を意識すると覚えやすいです。
- “bean” は形がかわいい豆のイメージもあり、名前と形を紐づけると記憶に残りやすいでしょう。
- “spill the beans” のイメージ:スープから豆をこぼしてしまったらすべてが見えてしまう、という連想で、秘密を漏らすイメージに結びつけると忘れにくいです。
worthwhile
worthwhile
Explanation
価値のある / やりがいのある
worthwhile
1. 基本情報と概要
単語: worthwhile
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having value or importance; worth the time, money, or effort spent
意味(日本語): やる価値がある、時間やお金や労力をかけるだけの価値がある
「worthwhile」は、「やってみると得られるものがある」「投資した時間や労力に見合うだけの価値がある」というニュアンスを持つ形容詞です。例えば、新しいスキルを身につけることは少し大変でも、その後のメリットを考えると「worthwhile」だといえます。
活用形
形容詞のため、基本的には “worthwhile” のみで比較級や最上級は通常ありません。ただし、文脈によっては “more worthwhile” / “most worthwhile” のように比較表現されることがあります。
他の品詞形
CEFR レベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが一つになり、「時間をかける価値がある」というニュアンスが生まれています。
詳細な意味
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「worthwhile」は、自分がする行動の価値を強調したいとき、相手にオススメをするときなど、さまざまなシーンで使える便利な単語です。時間や労力をかける意義を伝えたいときに思い出してみてください。
時間(費用,手間)をかけるだけの価値がある,やりがいのある
substantially
substantially
Explanation
【副】実質的に,十分に
substantially
以下では、英単語 “substantially” を、学習者の方にも分かりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“Substantially” means “to a large extent,” “significantly,” or “considerably.”
意味(日本語)
「大幅に」「かなり」「実質的に」という意味を持つ副詞で、「物事の程度や影響がとても大きいこと」を強調するときに使われます。
「物事が大きく変化した」「非常に多くの部分で当てはまる」といったニュアンスがあり、フォーマルな文章や議論の中でもよく使われる言葉です。
品詞
活用形
副詞のため時制や人称による変化(活用形)はありません。
形容詞 “substantial” の派生形として “substantially” が使われています。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
口語/文章・カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3例)
② ビジネスシーンでの例文(3例)
③ 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの単語は「程度」を表す副詞として対比して使われることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “substantially” の詳細な解説です。「大幅に」「かなり」など、程度を強く表したいときに使いやすい副詞ですので、ビジネスや学術的なシーンでの文章作成にも積極的に取り入れてみてください。
概して,本質的に
十分に,豊富に
contradiction
contradiction
Explanation
否定,反ばく / 矛盾
contradiction
以下では、英単語「contradiction」(名詞) について、できるだけ詳しく解説します。学習のお役に立てれば幸いです。
1. 基本情報と概要
単語: contradiction
品詞: 名詞 (Countable/可算名詞)
CEFRレベル: B2 (中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
こういう場面で使われる
活用形
名詞のため、基本的に数えられる形は以下のようになります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味の詳説
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「contradiction」の詳細解説です。会話やビジネス、アカデミックな場面で登場しやすいので、読解や議論の中で活用してみてください。学習がうまく進むよう応援しています。
否定,反ばく
矛盾
bookstore
bookstore
Explanation
書,本屋(《英》bookshop)
bookstore
1. 基本情報と概要
単語: bookstore
品詞: 名詞(noun)
意味(英語): A store that sells books.
意味(日本語): 本を販売するお店、いわゆる「本屋」のことです。
「book(本)」と「store(お店)」が合わさった言葉で、日常生活では「本を買うために行くお店」というニュアンスで使われます。気軽な会話の中でも頻繁に登場します。
活用形:
名詞以外での派生形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 日常生活でよく使う単語で、店の種類を表す基本的な語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合成語として、英語圏では「本を販売するお店」を示す、非常にわかりやすい構成です。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bookstore」の詳細解説です。ぜひ本屋に行く機会があれば、「Let’s go to the bookstore!」のフレーズを使ってみてください。
書,本屋(《英》bookshop)
gym
gym
Explanation
〈C〉=gymnasium l / 〈U〉(学科目の)体操(gymnastics)
gym
1. 基本情報と概要
単語: gym
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A place, often indoors, equipped with machines and space for people to exercise or play sports.
意味(日本語): スポーツや運動をするための器具やスペースがある施設、いわゆる「ジム」や「体育館」のことです。
「ジムに行って運動する」「体育の授業をする場所」といったイメージです。日常的に使われるカジュアルな単語です。
活用形: 名詞なので、基本的に変化は “gym” (単数) / “gyms” (複数) です。
関連する品詞形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
誰もが日常でよく耳にする、比較的かんたんな単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:
• I’m going to hit the gym after work. (仕事の後にジムに行くつもりです)
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/学校での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれも運動やトレーニングをする施設を指しますが、
反意語 (Antonyms)
ジムのように運動をする場所の正反対という意味での反意語は直接的にはありませんが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“gym” の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも非常によく登場する単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉=gymnasium l
〈U〉(学科目の)体操(gymnastics)
downstairs
downstairs
Explanation
階下の(にある),(特に)1階の(にある)
downstairs
1. 基本情報と概要
英語: downstairs
日本語: 「下の階の」「階下の」
品詞: 形容詞(ただし、同じ形で副詞や名詞としても使われる場合があります)
活用形:
CEFR レベル目安: B1(中級)
「downstairs」は家や建物で「下の階にあるものや人」について説明するときに使われます。シンプルな語で、主に口語でもよく登場しますが、文章でも場所の説明として頻繁に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「downstairs」の詳細解説です。家や建物内の位置情報を伝える際、とてもよく使われる身近な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
階下の(にある),(特に)1階の(にある)
hesitant
hesitant
Explanation
ちゅうちょする;(…を)ためらう《+about+名(doing)》 / 口ごもる
hesitant
1. 基本情報と概要
英単語: hesitant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Unsure or slow in acting or speaking
意味(日本語): ためらいがちで、行動や発言が遅い、または自信を持てず決断できないさま
「何かを決断したり行動に移す際に、迷いやためらいを感じて、一歩踏み出すのが遅い」というニュアンスの単語です。人が慎重になりすぎて、すぐに答えや行動を示せない感じを表します。
また、もともとの動詞は “hesitate” (ためらう) で、「彼はためらった」と言うときに “He hesitated.” のように使います。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
“hesitant” は、動詞 “hesitate” に形容詞の接尾語 “-ant” がついた形です。
関連する単語・派生語としては:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“hesitant” は、ラテン語の “haesitare”(気持ちが揺れ動く、立ち止まる)に由来する “hesitate” がもとになっています。歴史的にも、何かを決断する手前の迷いや動揺、即断できない様子を指してきました。
ニュアンスとしては、積極的に拒否したり否定しているわけではないが、自信や確信が持てずに行動を踏みとどまっている状態を表します。会話や文章では、フォーマル・カジュアルを問わず比較的使われますが、どちらかというと「落ち着いたトーン」で使われることが多いです。感情的に強くならず、少し控えめな雰囲気を伴います。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hesitant” の詳細解説です。
何かをする前に「うーん」と少し考え込むようなときにぴったりの単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
ちゅうちょする;(…を)ためらう《+about+名(doing)》
口ごもる
electrical
electrical
Explanation
電気の,電気と関係のある / 電気を扱う,電気で動く,電動の / 電撃的な
electrical
1. 基本情報と概要
単語: electrical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to electricity
意味(日本語): 電気に関する、または電気を扱う
「electrical」は「電気に関連した」「電気を使う」というニュアンスを持ちます。例えば「electrical device(電気装置)」「electrical engineer(電気技術者)」のように使い、電気を専門とするモノ・分野に関してよく用いられる形容詞です。
活用形: 形容詞なので、いわゆる動詞のような時制変化はありませんが、副詞形として“electrically” (電気的に)、名詞形として“electricity” (電気) と関連があります。「electric」は「電気の」という同じような意味の形容詞ですが、やや広範・直接的な「電気そのものに関する」イメージが強く、「electrical」は「分野やシステムとしての電気」に関連することが多いというニュアンスの違いがあります。
他の品詞例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「electrical」は「電気(の分野や作用)に関する」という意味合いが強く、科学技術や産業の文脈で頻繁に登場します。
関連語やコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “electrical” の詳細な解説になります。電気に関するあらゆる分野で使われる単語なので、技術文書やビジネス文脈などで頻出です。ぜひ実例やコロケーションと併せて学習してみてください。
電気を扱う,電気で動く,電動の
電撃的な
電気の,電気と関係のある
stockholder
stockholder
Explanation
=shareholder
stockholder
「stockholder」の解説
1. 基本情報と概要
英語: stockholder
日本語: 株主
品詞: 名詞 (noun)
「stockholder」は、会社の株式を保有している人、すなわち会社の所有者のひとりを指す語です。日本語では「株主」にあたり、株による利益配当を受け取ったり、会社の意思決定に関わったりできる立場です。
「こういう場面で使われる」→ 主にビジネスや会社法関連の文脈で使われる語で、ややフォーマルなニュアンスがあります。日常会話というよりは経済・ビジネスの場面で使われることが多いでしょう。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「stockholder」は「株を持っている人、保有者」という直訳的な構成になっています。
関連や派生語
よく使われる共起表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (やや珍しいが、参考までに)
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stockholder」の詳細な解説です。ビジネスや投資の文脈でよく登場する重要単語ですので、しっかり覚えておくと役立ちます。
=shareholder
bean
bean
Explanation
豆(おもにいんげん豆・そら豆など大きめの豆類) / 豆のさや(pod) / 豆に似た実 / 《俗》頭
bean
1. 基本情報と概要
単語: bean
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A seed of certain plants, especially those of the legume family, used as food.
意味(日本語): 豆。特にマメ科の植物の種で、食用にされるものを指します。
こういう場面で使われる:
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル目安: A2 (初級)
A2レベルの語彙として、日常会話や食品に関する場面でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
使用シーン(口語/文章/フォーマル/カジュアル など):
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(カジュアル)
B) ビジネスシーンでの例文
C) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
反意語(Antonyms):
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
発音の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bean」の詳細な解説です。豆そのものの意味だけでなく、イディオムや口語辞令としても活躍する便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
豆(おもにいんげん豆・そら豆など大きめの豆類)
豆のさや(pod)
豆に似た実
《俗》頭
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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