TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- A person who is buying goods from a store or online.
- お店やオンラインで買い物をする人を指す言葉です。たとえば、「買い物客」「購買者」というニュアンスを持ちます。普段の会話では、特に買い物をしている人全般を示すシンプルな名詞として使われます。
- 「買い物をする人」を表す単語で、ストアやモール、オンラインショップなど、さまざまな場面で使われます。例えば、スーパーのセールに来る人を指すときや、ネットショッピングをする人について話すときなどに使われます。
- 単数形: shopper
- 複数形: shoppers
- 動詞: shop (買い物をする)
- 例: I love to shop on weekends. (週末に買い物をするのが大好きです)
- 例: I love to shop on weekends. (週末に買い物をするのが大好きです)
- 動名詞/現在分詞: shopping (買い物)
- 例: shopping list (買い物リスト)
- 例: shopping list (買い物リスト)
- 形容詞的用法はありませんが、「shopping center (ショッピングセンター)」のように「shopping」が形容詞に近い役割を果たす場合があります。
- A2: 初級レベルの学習者でも、買い物の場面でよく使うため理解しやすい単語です。
- B1: 中級レベルでも日常生活のトピックで頻出するので、使いこなしやすい単語です。
- 語幹: “shop” – 買い物をする、店
- 接尾語: “-er” – 何かをする人を指す接尾語
- shop (動詞/名詞): 買い物をする、店
- shopping (動名詞/名詞): 買い物
- A loyal shopper (常連の購買客)
- Bargain shopper (掘り出し物を探す買い物客)
- Online shopper (オンラインで買い物をする人)
- Potential shopper (買い物する可能性のある客)
- Window shopper (ウィンドウショッピングをする人)
- Frequent shopper card (よく買い物をする顧客用カード)
- Shopper behavior (買い物客の行動)
- Shopper insights (顧客インサイト)
- Smart shopper (賢い買い物客、上手に買い物する人)
- Weekly shopper (週に一度買い物する人)
- 語源: “shop” は中期英語の “shoppe” (店) に由来し、さらに古英語や古フランス語との関連があるとされています。そこに “-er” がついて “買い物をする人” を意味するようになりました。
- 歴史的用法: 昔から「店で物を買う人」の意味で一貫して使われてきましたが、近年では「オンラインなどで買う人」に対しても同じ単語が使われます。
- 使用上のニュアンスや注意点:
- 日常的・カジュアルな文脈でよく使われます。
- 文章でもビジネス的文脈でも、「顧客の意味」で “customer” とほぼ同じように使われる場合がありますが、“shopper” は特に「買い物する行為」に焦点を当てています。
- 日常的・カジュアルな文脈でよく使われます。
- 可算名詞: “a shopper” (単数) / “shoppers” (複数)
- 記事や複数形とともに使われます。
- 記事や複数形とともに使われます。
- 使用シーン: 主にカジュアル〜セミフォーマルな会話や文章で使われ、マーケティング文脈ではフォーマルにもなります。
- 構文上のポイント:
- “shopper” は人物を指す名詞なので、主語や目的語として使われます。例: “Shoppers are looking for discounts.”
- “shopper” は人物を指す名詞なので、主語や目的語として使われます。例: “Shoppers are looking for discounts.”
- “shopper’s paradise” (買い物天国): 買い物好きにとって理想的な場所を指す言い方。
“I’m a bargain shopper. I always look for discounts and sales.”
- 私はバーゲン目当ての買い物客なの。いつも割引やセールを探しているの。
- 私はバーゲン目当ての買い物客なの。いつも割引やセールを探しているの。
“There are plenty of shoppers at the mall today because of the holiday sale.”
- 今日は休日セールだから、モールに買い物客がいっぱいいるよ。
- 今日は休日セールだから、モールに買い物客がいっぱいいるよ。
“I saw a shopper carrying lots of shopping bags in both hands.”
- 両手にたくさんのショッピングバッグを持った買い物客を見かけたよ。
- 両手にたくさんのショッピングバッグを持った買い物客を見かけたよ。
“Our goal is to understand shopper behavior to improve in-store marketing strategies.”
- 弊社の目標は、店舗内のマーケティング戦略を改善するために買い物客の行動を理解することです。
- 弊社の目標は、店舗内のマーケティング戦略を改善するために買い物客の行動を理解することです。
“The company is conducting a survey to identify the profile of online shoppers.”
- その会社はオンラインで買い物をする顧客像を把握するために調査を行っています。
- その会社はオンラインで買い物をする顧客像を把握するために調査を行っています。
“Providing a seamless experience for both in-store and online shoppers is crucial.”
- 店舗での買い物客とオンラインの買い物客の両方にシームレスな体験を提供することが重要です。
- 店舗での買い物客とオンラインの買い物客の両方にシームレスな体験を提供することが重要です。
“Recent studies have analyzed shopper psychology to determine how store layout influences purchasing decisions.”
- 最近の研究では、店舗レイアウトが購買決定にどのような影響を与えるかを調べるため、買い物客の心理が分析されています。
- 最近の研究では、店舗レイアウトが購買決定にどのような影響を与えるかを調べるため、買い物客の心理が分析されています。
“Shopper segmentation is a critical component in developing targeted marketing campaigns.”
- 買い物客のセグメンテーションはターゲットを絞ったマーケティングキャンペーンを展開する上で重要な要素です。
- 買い物客のセグメンテーションはターゲットを絞ったマーケティングキャンペーンを展開する上で重要な要素です。
“The thesis explores how emotional factors drive shopper satisfaction in e-commerce platforms.”
- この論文では、感情的要因がeコマースプラットフォームにおける買い物客の満足度をどのように高めるかを探っています。
- この論文では、感情的要因がeコマースプラットフォームにおける買い物客の満足度をどのように高めるかを探っています。
- buyer (購買者)
- 「買い手」の意味で、取引全般を指す場合や、より商業的ニュアンスが強い場面で使われます。
- 「買い手」の意味で、取引全般を指す場合や、より商業的ニュアンスが強い場面で使われます。
- customer (顧客)
- 「顧客」という意味で、買う人を幅広く指しますが、必ずしも買い物の行為そのものには特化していません。
- 「顧客」という意味で、買う人を幅広く指しますが、必ずしも買い物の行為そのものには特化していません。
- seller (売り手、販売者)
- 直接的に「売る人」を意味する単語です。
- “shopper” は「買い物行動に焦点を当てた人」、
- “customer” は商品やサービスを購入する「お客さん」といった広い意味合い、
- “buyer” は “customer” に近いですが商業用語として使われることが多いです。
- アメリカ英語: /ˈʃɑːpər/ (やや「シャーパー」に近い音)
- イギリス英語: /ˈʃɒp.ər/ (「ショッパー」に近い音)
- “shopper” の最初の音節 “shop” に強勢があります。
- /ʃ/ を /s/ と混同して “sopper” のように発音してしまう。
- “o” の発音があいまいになり “shopper” ではなく /ʃəpər/ のようになってしまう。
- スペルミス: “shopper” の p を1つしか書かずに “shoper” などと間違えがちです。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが “shopper” と “chopper” (ヘリコプター、刻む道具など) は音が似ている場合があるので注意。
- 試験対策: TOEIC などのリスニング試験で “shopper” が「買い物客」を示す語として出てくることがあり、広告やモール案内などの場面で聞き取る必要があります。
- “shop” + “-er”: 「買い物をする人」というシンプルな語構成。
- スペリングのポイントは p が2つ。音読みの感じ “ショッパー” をイメージすると、p は2つ必要だと覚えやすいです。
- イメージする際には、ショッピングカートを押している人の絵を想像すると覚えやすくなります。
- parcel: a package or bundle, especially one that is wrapped up for mailing or carrying.
- 小包、包み、あるいは束
「parcel」は主に郵送される小包や荷物のことを指し、紙や箱などに包まれて運ばれるものをイメージするとわかりやすいです。日常生活では「郵便局で小包を送る」「ネット通販で荷物が届く」といった場面でよく使われます。 - 名詞 (countable noun)
- 単数形: parcel
- 複数形: parcels
- 動詞 “to parcel (something) out”: 「〜を分割する」「小包にまとめる」という意味合いで使われます。たとえば “He decided to parcel out the work.” というと、「彼はその仕事を小分けに振り分けた」というニュアンスになります。
- B1(中級)
ある程度英語に慣れた学習者が、日常生活や簡単なビジネスの場面で扱う単語です。 - 接頭語・接尾語は特になく、parcel 全体として「小包」を表します。
- 語幹: “parcel”
- “parcelling” (動名詞・現在分詞): 分割すること、小包に梱包すること
- “parcel out” (句動詞): 分配する、分割する
- send a parcel(小包を送る)
- receive a parcel(小包を受け取る)
- parcel service(宅配便サービス)
- parcel post(小包郵便)
- parcel machine(宅配ボックス)
- a parcel of land(土地の一区画)
- parcel out the work(仕事を分割して割り当てる)
- parcel up the gift(プレゼントを包む)
- track a parcel(小包を追跡する)
- wrap a parcel(荷物を包む)
- “parcel” は中英語を経て、古フランス語の “parceller” (分割する) から来ているといわれています。もともとは「小さな部分」や「分割されたもの」を意味していました。
- もともとのニュアンスとしては「分割された部分」という意味がありましたが、現代では主に「送付用の小包」というニュアンスで最も一般的に使われます。
- 文語・口語ともに広く使われる単語です。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも問題ありません。
- “I want to send a parcel to 〇〇.” (小包を送りたい)
- “He received a parcel yesterday.” (彼は昨日小包を受け取った)
- “parcel out”: 「分配する」「割り振る」という意味で、ビジネスや管理の場面でも使われます。
- “part and parcel”: 「不可欠な部分」や「切り離せない要素」というニュアンスのイディオムです。
例)“Stress is part and parcel of this job.” (この仕事にはストレスがつきものだ) - “parcel” は可算名詞です。1つの小包なら “one parcel”、複数なら “two parcels” となります。
“I need to pick up a parcel from the post office.”
(郵便局に小包を取りに行かなきゃ。)“Did you get the parcel I sent last week?”
(先週送った小包、受け取った?)“Don’t forget to wrap the parcel securely before sending it.”
(送る前にしっかり小包を包装するのを忘れないでね。)“We use a reliable parcel delivery service for all international shipments.”
(当社では、すべての海外発送に信頼できる宅配便サービスを利用しています。)“Please ensure the parcel is clearly labeled with the client’s address.”
(顧客の住所をはっきりとラベルに記載してください。)“Your parcel will be dispatched within 24 hours.”
(あなたの小包は24時間以内に発送されます。)“Researchers often rely on parcel data for geographical analysis of land use.”
(研究者は、土地利用の地理的分析のために区画データをよく利用します。)“The evidence was sent in a sealed parcel to ensure its integrity.”
(証拠品はその完全性を確保するために封印された小包で送付されました。)“A large parcel of woodland has been allocated for environmental research.”
(広大な森林の一区画が環境調査に割り当てられました。)- “package”(パッケージ、小包)
- 「parcel」とほぼ同義で使われることが多いですが、“package” のほうが物理的に箱に入っているイメージが強い
- 「parcel」とほぼ同義で使われることが多いですが、“package” のほうが物理的に箱に入っているイメージが強い
- “packet”(小袋、パック)
- 「小さな包み」で、食品の小袋や小さな薄い封筒型のものに使われることが多い
- 「小さな包み」で、食品の小袋や小さな薄い封筒型のものに使われることが多い
- “bundle”(束)
- 「ひとまとめに束ねたもの」で、ひもなどで縛った束を示すニュアンス
- 特定の直接的な反意語はないが、“unwrapped goods”(未梱包の品)や “loose items”(むき出しの荷物)などは逆イメージに近い。
- IPA 表記(アメリカ英語): /ˈpɑr.səl/
- IPA 表記(イギリス英語): /ˈpɑː.səl/
- “PAR-suhl” のように、最初の音節 “par” に強勢がきます。
- イギリス英語では “ɑː” と少し長めに発音する一方、アメリカ英語では “ɑr” と “r” の音がはっきり聞こえます。
- “parsel” や “parsle” などと綴りを間違えないよう注意しましょう。
- スペリングミス: “parsel”, “parsle” と間違えやすい
- “package” との混同: 「小包」という意味ではほぼ同じように使えますが、状況に応じてニュアンスを見極めましょう。
- 他動詞 “to parcel (out)” と名詞 “parcel” の混同: 文中の文法的役割に注意する必要があります。
- TOEICなどでは「小包を送る」「宅配便サービス」のシチュエーション問題で出題されることがあります。
- 英検のライティングやリーディングで「郵送手続き」などの場面を描写する際に使われることもあります。
- 「パーセル」と聞くと「小包」のイメージを思い浮かべましょう。“part” のイメージから来ているので、「部分をまとめた包み」と覚えやすいです。
- 発音は “PAR-suhl” とリズムよく声にだして練習すると記憶に残りやすいでしょう。
- 荷物・包みといえば “package” という単語を知っているかもしれませんが、同じ仲間の “parcel” も意識して使うと表現にバリエーションが出ます。
- ■ 英語: wrinkle
- ■ 日本語: しわ(名詞)、しわを寄せる(動詞)
「wrinkle」は、主に「肌や衣服にできるしわ」という意味で使われる単語です。また動詞として「しわを寄せる」「しわを作る」「しわができる」といった意味もあります。日常会話でもよく使われ、肌や洋服にしわが寄っている状態を表現したり、何か考えごとをして眉間にしわが寄る様子を表したりするニュアンスで使われます。 - 名詞 (countable, 可算名詞)
- 動詞 (他動詞・自動詞両方で使われる)
- 名詞: wrinkle (単数) / wrinkles (複数)
- 動詞:
- 現在形: wrinkle / wrinkles
- 過去形: wrinkled
- 過去分詞形: wrinkled
- 現在分詞形: wrinkling
- 現在形: wrinkle / wrinkles
- 形容詞形: wrinkled (しわの寄った)
例: wrinkled shirt (しわの寄ったシャツ) - 目安: B1(中級)
B1レベルは、日常生活や身近なトピックについてある程度の文章を理解・表現できるレベルです。「wrinkle」は日常体験(例えばしわになった服や肌)を表す際に使えるため、中級レベルとして示しています。 wrinkle
は接頭語・接尾語がはっきり分かれた単語ではありませんが、「wr-」で始まる単語(write, wrong, wrap など)と同様、w の音が弱く独特の発音をします。- wrinkled: 形容詞 (しわの寄った)
- wrinkly: 形容詞 (しわだらけの) *
wrinkly face
(しわだらけの顔) などで使われる。 - get wrinkles(しわが増える)
- remove wrinkles(しわを取り除く)
- iron out wrinkles(しわを伸ばす)
- wrinkle one’s nose(鼻にしわを寄せる)
- wrinkle one’s forehead(額にしわを寄せる)
- a wrinkle in time(時のしわ)※有名な小説タイトルとしても登場
- wrinkle-free shirt(しわになりにくいシャツ)
- deep wrinkles(深いしわ)
- facial wrinkles(顔のしわ)
- clothes wrinkle easily(服が簡単にしわになる)
- しわが寄っている状態を表す言葉で、肌や布など物理的な“しわ”だけでなく、時には比喩的に「問題点」や「誤差」などを“wrinkle”と呼ぶこともあります。
例: “We still have a few wrinkles to work out in this plan.”(まだこの計画にはいくつか解決すべき問題点があるね。) - 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われます。フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、比喩的に「細かい問題がある」という場合にはビジネスの場面でもよく登場します。
- 可算名詞なので、しわが複数ある場合は “wrinkles” と複数形にします。
例: “She noticed a few wrinkles on her shirt.”(彼女はシャツにいくつかしわがあることに気づいた。) - 他動詞: “He wrinkled his nose.”(彼は鼻にしわを寄せた。)
- 自動詞: “The fabric wrinkles easily.”(その生地は簡単にしわになる。)
- “iron out the wrinkles” → 文字通り「しわをアイロンで伸ばす」意味もありますが、「問題を解決する」という比喩的な意味でも使われます。
- “no wrinkles allowed” → 特にカジュアルな示唆表現ですが、「(服など)しわを作らないように!」というニュアンスにも。
- “My shirt got wrinkled in the dryer.”
(乾燥機でシャツがしわしわになっちゃったよ。) - “Don’t wrinkle your nose at that smell!”
(その匂いに鼻皺(しわ)寄せないでよ!) - “I need to iron this dress; it’s full of wrinkles.”
(このドレスはアイロンかけなくちゃ。しわだらけなの。) - “We still have a few wrinkles to iron out before the product launch.”
(製品発売前に、まだ解決すべき細かな問題がいくつかあります。) - “His suit was wrinkled after a long flight.”
(長時間のフライト後、彼のスーツはしわだらけでした。) - “Could you please ensure there are no wrinkles on the display items?”
(展示品がしわになっていないか確認をお願いします。) - “Researchers are studying how collagen fibers change as wrinkles form in aging skin.”
(研究者たちは、しわが形成されるときにコラーゲン繊維がどのように変化するかを研究しています。) - “The pattern of wrinkles on the surface of the material provides insight into its structural integrity.”
(素材の表面のしわのパターンは、その構造的な完全性を示す手がかりになります。) - “Minimizing wrinkles in polymer films is a critical factor in manufacturing high-quality displays.”
(ポリマーフィルムのしわを最小限にすることは、高品質なディスプレイ製造において重要な要因です。) - crease(シワ、折り目)
→ 「たたんだり折ったりしてついたしわや折り目」をより強調するニュアンスがある。 - fold(折り目)
→ 布などを意図的に折る場合に使われることが多い。 - line(線)
→ 単純に「線」を意味するが、顔のしわにも転用可。ニュアンスは少し広い。 - furrow(深いしわ)
→ とくに額に寄る深いしわなどを強調。 - smooth(平らにする/平らな)
“smooth” は「しわをなくす」「平らな」という意味で、wrinkle
の反対を表す。 - アメリカ英語: /ˈrɪŋkəl/
- イギリス英語: /ˈrɪŋkl/(L の音がやや弱めに聞こえることも)
- “wrin” の部分に強勢があります。
- “w” はほとんど発音されない弱い音で、/r/ の音がしっかりと来るのが特徴です。
- “w” を強く発音し過ぎると不自然に聞こえやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “wrikle” “wrincle” など、r と i、n の位置を間違えやすい。
- 同音異義語: 特に目立つ同音異義語はありませんが、“wring” (絞る) と混同しないように注意。
- TOEICや英検では、名詞としての“皺”だけでなく、「問題点」を比喩的にいう用法が出題されることがあります。
例: “We must address any wrinkles in the plan.”(計画上の問題点に対応しなければならない。) - “wr” で始まる単語は w をあまり発音しないものが多い (write, wrong, wrap など)。
wrinkle
も同様にwの音を弱く意識すると覚えやすい。 - “iron out the wrinkles” という表現から、“wrinkle” は「しわ⇒問題(=伸ばさないといけないもの)」というイメージで連想すると、比喩表現も思い出しやすくなる。
- スペリングは“wr” + “inkle”のイメージ。「インクル(inkle)」に静かな“w”がつく、と意識すると混同が減る。
- 現在形: soar(s)
- 過去形: soared
- 過去分詞: soared
- 現在分詞: soaring
- To fly or rise high in the air.
- To increase or rise quickly to a high level.
- 空高く舞い上がる、または高く飛ぶ。
- (数値や価格、感情などが) 急上昇する。
- ある程度文章が読める学習者向けで、ニュースや文章中、会話でも目にする可能性がある単語です。
- 名詞形は稀ですが、「a soar(急上昇)」のように使われる場合があります。
- 語幹: “soar”
- 接頭語・接尾語は特に含まれません。
- 接頭語・接尾語は特に含まれません。
- 派生語や類縁語: “soaring” (形容詞、空高く舞い上がる/急上昇する)、 “soared” (動詞過去形)
- soar high – 高く舞い上がる
- soar above the clouds – 雲の上を飛び抜ける
- prices soar – 物価が急上昇する
- soar like an eagle – ワシのように舞い上がる
- spirits soar – 気分が高揚する
- soar in popularity – 人気が急上昇する
- soar into the sky – 空へと舞い上がる
- profits soar – 利益が大きく伸びる
- soar to record levels – 記録的な水準まで急上昇する
- heart soars – 心が高揚する
- 語源: 中英語 (Middle English) の “soren” に由来し、古フランス語の “essorer”(上昇する) から派生したと考えられています。
- 歴史的利用: 元々は鳥が翼を広げて風に乗るように、高々と滑空するイメージで使われてきました。そこから比喩的に「急上昇する」「急成長する」という意味が生まれました。
- 使用時のニュアンス: ダイナミックに上へ伸びるイメージがあります。カジュアルにもフォーマルにも使えますが、特に文章やニュースなどで「株価や数値が急上昇する」ときにはよく使われます。
自動詞: “soar” は目的語を必要としない自動詞です。
- 例: “The plane soared.” (飛行機が舞い上がった)
一般的な構文
- “S + soar + (adverbial phrase)”: “Prices soared dramatically.”
- “soar + to + 数値/水準”: “The temperature soared to 40°C.”
- “S + soar + (adverbial phrase)”: “Prices soared dramatically.”
イディオム:
- “soar to new heights”: 新しい高みに達する(主に成果や達成などで使われる)
フォーマル / カジュアル:
- トーンを選ばず幅広い文脈で使われますが、ビジネスやニュース記事(フォーマル)から日常会話(カジュアル)まで対応可能です。
“The birds were soaring above our heads, it was so beautiful!”
(鳥が私たちの頭上を舞い上がっていて、本当に美しかったよ!)“My excitement soared when I heard the good news.”
(そのいい知らせを聞いたとき、私の興奮は急上昇したよ。)“During the festival, our spirits soared.”
(お祭りの間、私たちの気分は最高潮だったね。)“Our sales figures soared in the last quarter.”
(我が社の売上高は前四半期に急伸しました。)“Their stock price soared after the product’s successful launch.”
(製品の成功した発売後、彼らの株価は急騰した。)“Thanks to the marketing campaign, our brand awareness soared.”
(マーケティングキャンペーンのおかげで、ブランド認知度が急激に上がりました。)“The eagle’s ability to soar for long distances has fascinated biologists.”
(ワシが長距離を滑空し続ける能力は、生物学者たちを魅了してきました。)“Recent data shows greenhouse gas emissions have soared in certain regions.”
(最新のデータによると、特定地域で温室効果ガスの排出量が急増していることがわかります。)“Soaring inflation rates often lead to socioeconomic challenges.”
(急騰するインフレ率はしばしば社会経済的な問題を引き起こします。)- rise (上昇する)
- 一般的な「上昇する」の意味。速度や度合いは問いません。
- 一般的な「上昇する」の意味。速度や度合いは問いません。
- ascend (上がる、登る)
- よりフォーマルで、物理的に高い場所へ向かう意味。
- よりフォーマルで、物理的に高い場所へ向かう意味。
- escalate (段階的に増大する)
- 「紛争や問題、費用が拡大する」という文脈で使われることが多い。
- plummet (急落する)
- 急に落ちる、急降下するニュアンス。
- 急に落ちる、急降下するニュアンス。
- descend (降りる、下る)
- 「上から下へ動く」という物理的・比喩的下降を意味する。
- 「上から下へ動く」という物理的・比喩的下降を意味する。
- drop (落ちる、下がる)
- 一般的に「落ちる」「下がる」を表す。
- 発音記号 (IPA): /sɔːr/ (英), /sɔːr/ または /sɔr/ (米)
- 強勢 (アクセント): 一音節語なので “soar” 全体が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では“sɔː(r)”のように長めの“ɔː”音、アメリカ英語では“sɔr”に近く発音することが多いです。
- イギリス英語では“sɔː(r)”のように長めの“ɔː”音、アメリカ英語では“sɔr”に近く発音することが多いです。
- よくある発音ミス: “sore (痛い)” と混同して “o” を短く発音してしまう場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “soer” “sore” などと間違いやすい。
- 同音異義語との混同: “sore” (痛い)、“saw” (見るの過去形/のこぎり) と音が似ているが微妙に異なるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、グラフの説明文やビジネスシーン文脈で「急上昇する」という意味で出題されることがあるので要チェック。
- イメージ: Bird soaring high in the sky → 鳥が空高く優雅に飛び立つ様子を思い浮かべると、「急に高く飛ぶ・伸びる」イメージを覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “soar” は “oar(オール)” をイメージすると綴りを混同しにくくなります。
- 勉強テクニック: ニュース記事やビジネス記事の見出しで株や売上が“soar”している例を探すと、使用感と共に覚えられます。
- 原形: personalize
- 三人称単数現在形: personalizes
- 過去形/過去分詞形: personalized
- 現在分詞/動名詞形: personalizing
- 名詞形: personalization (例: The personalization of products is gaining popularity.「商品のパーソナライズが人気を集めています。」)
- 形容詞形: personalized (例: I received a personalized gift.「私は名入りのギフトを受け取りました。」)
- B2 (中上級) … ビジネスシーンや幅広い文脈で使われる単語ですが、専門的というより日常レベルでも見聞きする機会があるため、中上級相当として示します。
- personal (個人的な) + -ize (~化する)
=> 「個人化する」「個人仕様にする」という意味が合わさった形です。 - personalization (名詞)
- personal (形容詞: 個人的な)
- personally (副詞: 個人的に)
- personalize the settings → (設定をパーソナライズする)
- personalize the experience → (体験を個人向けにする)
- personalize your account → (アカウントを個人仕様にする)
- personalize notifications → (通知を自分好みに設定する)
- personalize the interface → (インターフェースをカスタマイズする)
- heavily personalized → (かなり個人向けにカスタマイズされた)
- personalize a message → (メッセージを個人的にアレンジする)
- personalized offer → (個人に合わせたオファー/提案)
- personalized greeting → (個人宛の挨拶文)
- personalized service → (個人に合わせたサービス)
- 「personal (個人的な)」とギリシャ語由来の接尾辞「-ize (~化する)」から成り立ち、19世紀頃から使われ始めました。
- 「個人的な好みや背景に合わせて作り変える」という積極的なイメージがあります。
- 主にビジネスやマーケティングの文脈で使われることが多く、顧客一人一人にあった対応を示す際によく登場します。
- 口語でも「カスタマイズする」と似た意味合いで使われますが、ややビジネス寄り・丁寧な印象が出ます。
他動詞 (transitive verb) として使われる
“personalize something” の形をとり、対象物に手を加えて「個人仕様」にするイメージです。よく使われる構文例
- She wants to personalize her phone.
(彼女は携帯を自分好みにカスタマイズしたがっている。) - The company decided to personalize the products based on customer feedback.
(その会社は顧客のフィードバックを元に商品をパーソナライズすることを決定した。)
- She wants to personalize her phone.
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーンで使われる場合は、比較的フォーマルに「personalize our services」のように使われます。
- カジュアルでも「Can I personalize this T-shirt?」のように「カスタマイズしたいんだけど」と同じノリで用いられます。
- ビジネスシーンで使われる場合は、比較的フォーマルに「personalize our services」のように使われます。
“I love to personalize my laptop stickers to reflect my interests.”
「自分の趣味を表すように、ノートパソコンのステッカーを自分好みにしてるんだ。」“Is there a way to personalize the birthday card with my own message?”
「このバースデーカードに自分のメッセージを入れて、個人仕様にできる方法はある?」“You can personalize your ringtone so you know exactly who’s calling.”
「着信音を個人用に変えれば、誰から電話かすぐ分かるよ。」“We aim to personalize our marketing campaigns to engage each customer more effectively.”
「当社はマーケティングキャンペーンをパーソナライズして、顧客一人一人とのエンゲージメントを高めることを目指しています。」“The app allows users to personalize their dashboard to suit their workflow.”
「そのアプリはユーザーが自分の作業フローに合うようにダッシュボードをカスタマイズできるようになっています。」“To improve client satisfaction, we decided to personalize all of our email updates.”
「顧客満足度を高めるために、すべてのメール更新をパーソナライズすることにしました。」“Recent studies suggest that personalized learning programs can significantly improve student outcomes.”
「最近の研究では、個人に合わせた学習プログラムが生徒の成績を大幅に向上させる可能性があることが示唆されています。」“In human-computer interaction research, the focus often lies on how to personalize interfaces for better user engagement.”
「ヒューマンコンピュータインタラクションの研究では、ユーザーのエンゲージメントを高めるためにインターフェースをいかに個人化するかが焦点となることが多い。」“Personalizing healthcare treatments based on genetic profiles could lead to more effective therapies.”
「遺伝子プロファイルに基づいて治療を個人化することは、より効果的な治療に繋がる可能性があります。」customize (カスタマイズする)
- 「カスタマイズする」という意味で非常に近いですが、「personalize」は「個人の好み・特徴に合わせる」という意味合いが強調されるのに対し、「customize」は「ユーザーが自由に変更する」ニュアンスが強い。
- 「カスタマイズする」という意味で非常に近いですが、「personalize」は「個人の好み・特徴に合わせる」という意味合いが強調されるのに対し、「customize」は「ユーザーが自由に変更する」ニュアンスが強い。
tailor (仕立てる・合わせる)
- 「相手に合わせて調整する」という意味。「personalize」よりもフォーマルに聞こえる場合が多い。スーツを仕立てる(tailor a suit)など、具体的な“仕立て”にも使われる。
individualize (個別化する)
- 学術的またはフォーマルに「個別化する」という意味。教育や研究分野でよく登場する。
- standardize (標準化する)
- 「パーソナライズ」の逆で、全てを一律の方式に揃えるという意味。
- IPA (アメリカ英語): /ˈpɝːsənəlaɪz/
- IPA (イギリス英語): /ˈpɜːsənəlaɪz/
- “personalise” というスペリングはイギリス式の綴り (主にイギリス英語で -ise を用いる) ですが、アメリカ式では “personalize” (-ize) を用います。
- スペルの混乱: イギリス英語では “personalise”、アメリカ英語では “personalize” と綴るので試験での書き分けに注意。
- confuse with “personal”: “personal” は形容詞、「個人的な」、それに動詞化する -ize が付いている点を押さえておくと覚えやすい。
- TOEICや英検など: カスタマイズやビジネス戦略の文脈でしばしば登場し、「個別化する」や「顧客ごとに最適化する」の意味を押さえておくと得点につながる。
- 「personal + ize = 個人的にできる」 と直感的に覚える。
- 「あなたらしくする」 とイメージすれば、他動詞として「~をあなたらしく変える」ニュアンスをつかみやすい。
- 自分の名前入りスマホケースなど、日々の暮らしで「personalize」されているモノを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 形容詞: nutritional (栄養の、栄養に関する)
- 副詞: nutritionally (栄養面で)
- B2 (中上級): 一般教養レベル以上の医学・健康系統の話題にしばしば登場するため、やや専門的ですが、日常でも見聞きします。
- 語幹: nutrit-
- ラテン語の “nutrīre” (養う、育てる) が元となっています。
- ラテン語の “nutrīre” (養う、育てる) が元となっています。
- 接尾語: -tion
- 「~という行為・状態」を表す名詞をつくる接尾語です。
- nutritionist (名詞): 栄養士
- nutritional (形容詞): 栄養の
- nutritious (形容詞): 栄養のある
- balanced nutrition(バランスの取れた栄養)
- proper nutrition(適切な栄養)
- adequate nutrition(十分な栄養)
- poor nutrition(栄養不足)
- nutrition facts(栄養成分表)
- nutrition label(栄養表示ラベル)
- nutrition program(栄養プログラム)
- specialized nutrition(専門的な栄養)
- infant nutrition(乳児の栄養)
- daily nutrition intake(1日の栄養摂取量)
- 語源:
ラテン語nutrīre
(育てる、養う)が由来で、「育む」「養う」というイメージがあります。 - 歴史的使用:
17世紀頃から、「栄養状態」や「滋養分」を指す語として使われ始めました。 - ニュアンス:
nutrition
は健康や成長のために「栄養を取る」プロセス全般を指す、比較的フォーマルかつ医療・健康分野でよく使われる単語です。カジュアルな会話でも出てきても不自然ではありませんが、より日常的な場面ではdiet
(食生活)などの方が使われる場合もあります。 名詞 (不可算名詞):
通常「数えられない名詞」として扱われます。
例:Nutrition is important for overall health.
(誤: Nutritions are important …)使用シーン:
- フォーマル: 医療関係や学術論文で頻出
- カジュアル: 健康の話題をする時に使用可
- フォーマル: 医療関係や学術論文で頻出
Nutrition is essential for maintaining a healthy lifestyle.
He studied nutrition at university.
to get (enough) nutrition from …
(…から(十分な)栄養を得る)lacking in nutrition
(栄養が足りない・不十分)I should focus on better nutrition if I want to lose weight.
→「体重を落としたいなら、もっと栄養に気を配るべきだよ。」Good nutrition helps keep your skin healthy.
→「良い栄養状態は肌の健康維持に役立つよ。」My mom always talks about the importance of proper nutrition.
→「母はいつも適切な栄養の大切さを説いているよ。」Our company is launching a new nutrition supplement next month.
→「当社は来月、新しい栄養補助サプリを発売します。」We collaborate with nutrition experts to design our health products.
→「弊社では健康商品を設計するため、栄養の専門家と提携しています。」A balanced nutrition plan is essential for employee wellness programs.
→「従業員の健康プログラムには、バランスの取れた栄養計画が不可欠です。」Recent studies highlight the role of nutrition in chronic disease prevention.
→「最近の研究では、慢性疾患の予防における栄養の役割が強調されています。」The journal publishes peer-reviewed articles on human nutrition.
→「その学術誌では、人間の栄養に関する査読付き論文を掲載しています。」Nutrition science has significantly advanced over the past few decades.
→「栄養科学はここ数十年で大きく進歩しました。」- nourishment(栄養、滋養)
- 「体を養うための食物や栄養」を広く指す。しばしば文学的やフォーマルな響き。
- 「体を養うための食物や栄養」を広く指す。しばしば文学的やフォーマルな響き。
- diet(食生活、食事)
- 「ある個人や集団が実際に摂取している食事全般」を指す。栄養面だけでなく内容や習慣にも焦点がある。
- 「ある個人や集団が実際に摂取している食事全般」を指す。栄養面だけでなく内容や習慣にも焦点がある。
- sustenance(生命維持に必要なもの、糧)
- 「生活維持のために必要な食物・資源」をやや硬い文脈で使う。
- malnutrition(栄養失調)
- 「栄養不良な状態」
- 発音記号 (IPA): /nuːˈtrɪʃ.ən/
- アメリカ英語: ヌートリッ(sh)ン
- イギリス英語: ニュートリッ(sh)ン
- アメリカ英語: ヌートリッ(sh)ン
- アクセント: 「nu-tri-tion」の
tri
の部分にストレスがあります。 - よくある発音ミス: 最後の音を
-shin
とやや軽く発音するのが自然です。「ニュー“トリション”」とする人がいますが、英語では /ʃən/ (ション) を意識しましょう。 - スペルミス:
nutririon
やnurition
など、母音の順番 (u → i) を間違えやすい。 - 不可算名詞の扱い:
many nutrition
とは言いません。「栄養素を複数言及したい場合」はmany nutrients
(多くの栄養素)にします。 - 試験対策:
TOEICや英検など健康やライフスタイルに関する長文やリスニングで登場する可能性大。特に reading の長文で「栄養管理」「健康管理」関連のテーマによく出題されます。 - ラテン語の
nutrīre
(育てる、養う)から来ているので、「身体を育てる」というイメージを持つと覚えやすいです。 nut
(ナッツ)と何となく似たスペリングなので、「ナッツに限らず全ての栄養!」と連想すると記憶に残りやすいかもしれません。- 「ニュートリション」と日本語読みを意識して、
-tion
はしょん
と発音するルールも合わせて覚えると発音・スペルともに混乱しにくいです。 - B2 (中上級): 医療関連の専門的な場面やフォーマルなテキストにおいて、正確な言い回しを理解・使用できるレベル。
- 語幹: physic- (もともと「医学」「薬」「自然の学問」を表す要素)
- 接尾語: -ian (「~に従事している人」を意味する接尾語)
- physic: (古い表現で) 薬・医薬
- physical: 形容詞「身体の、物質的な」
- physicist: 物理学者 (発音やスペルが似ていますが意味は全く異なります)
- primary care physician → プライマリ・ケア医(かかりつけ医)
- attending physician → 主治医
- family physician → 家族(総合)医
- consulting physician → コンサルティング医
- physician’s diagnosis → 医師の診断
- physician assistant → 医師助手
- physician referral → 医師による紹介
- board-certified physician → ボード認定医
- licensed physician → 有資格医師
- resident physician → 研修医
- 語源:
- 古フランス語の “fisicien” (医師)
- それはラテン語の “physicus” (自然学者、自然の) にさかのぼり、さらにギリシア語の “physis” (自然) に由来します。
- 古フランス語の “fisicien” (医師)
- 歴史的使用:
- 古くは「自然科学の専門家」という意味合いも含まれていましたが、近代以降は「内科系を中心とした医師」の意味で定着しました。
- 古くは「自然科学の専門家」という意味合いも含まれていましたが、近代以降は「内科系を中心とした医師」の意味で定着しました。
- ニュアンス:
- 「physician」はよりフォーマルで、専門性を強調する響きがあります。
- 「doctor」は一般的かつカジュアルに「医者」を指す広い言葉で、外科医を含めあらゆる領域の医師に使えます。
- 文書や公式な場面では「physician」がしばしば使われます。日常会話では「doctor」の方が圧倒的に一般的です。
- 「physician」はよりフォーマルで、専門性を強調する響きがあります。
- 可算名詞: a physician (単数) / physicians (複数)
- 一般的な構文・イディオム:
- “consult a physician” → 医師に相談する
- “physician’s recommendation” → 医師の勧め
- “consult a physician” → 医師に相談する
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章・ビジネス文書・医療文書でよく用いられる
- カジュアルな会話では“doctor”の方が使われやすい
- フォーマルな文章・ビジネス文書・医療文書でよく用いられる
“I need to find a good physician for my annual check-up.”
(年に一度の健康診断を受けるのに、いい内科医を探さなきゃ。)“I’m meeting my family physician tomorrow for a follow-up.”
(明日、かかりつけの医師に経過観察の診察を受ける予定です。)“Have you consulted a physician about that persistent cough?”
(その長引く咳について、医師の診察を受けましたか?)“Our company’s health insurance plan allows you to choose your own physician.”
(当社の健康保険プランでは、自由に医師を選ぶことができます。)“Please submit a physician’s note if you miss work due to illness.”
(病気で欠勤する場合は、医師の診断書を提出してください。)“We’ll need confirmation from your attending physician for your medical leave.”
(あなたの病気休暇には、担当の医師からの証明が必要です。)“Many physicians emphasize the importance of preventive care.”
(多くの医師は予防的なケアの重要性を強調しています。)“The symposium included presentations from leading physicians in oncology.”
(そのシンポジウムでは、腫瘍学の第一線で活躍する医師たちによる発表が含まれていました。)“A physician’s clinical judgment is crucial in making fast and accurate diagnoses.”
(迅速かつ正確な診断を下すには、医師の臨床的判断が非常に重要です。)- doctor (医者)
- 「医師」を指す最も一般的な単語。あらゆる専門分野の医者に幅広く使われる。
- 「医師」を指す最も一般的な単語。あらゆる専門分野の医者に幅広く使われる。
- medical practitioner (医療従事者/医師)
- フォーマルで広い意味合い。「医行為を行う人」を広く指す。
- フォーマルで広い意味合い。「医行為を行う人」を広く指す。
- clinician (臨床医)
- 病院などで直接治療を行う臨床医。実際に患者を診る専門家を強調した言い方。
- 病院などで直接治療を行う臨床医。実際に患者を診る専門家を強調した言い方。
- patient (患者): 立場としての対比。
- 発音記号(IPA): /fɪˈzɪʃ.ən/
- アメリカ英語: [フィズィシャン] のように発音
- イギリス英語もほぼ同じ発音
- アメリカ英語: [フィズィシャン] のように発音
- アクセント: 第二音節 “-zi-” にアクセントがあります。
- 発音の間違い例:
- “physicist” (物理学者) と混同してしまう
- “phy”の部分を [fi-] ではなく「ファイ」「フェイ」と誤って発音しないよう注意
- “physicist” (物理学者) と混同してしまう
- スペルミス:
- “phycisian”や“physican”など、文字抜けが起こりやすい。
- “phycisian”や“physican”など、文字抜けが起こりやすい。
- 同音異義語との混同:
- “physicist” (物理学者) とは綴りと意味が異なるので注意。
- “physicist” (物理学者) とは綴りと意味が異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、フォーマルな文書や医学関連の記事に登場することがあります。
- “doctor”が先に思い浮かんでしまいがちですが、文章中で“physician”が使われる時はフォーマル・専門性を意識している場合が多いため、ニュアンスを捉えておくとよいでしょう。
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、フォーマルな文書や医学関連の記事に登場することがあります。
- 「physic = 医学・薬」+「-ian = 人」で、「医学をする人」という具合に構成をイメージすると覚えやすいです。
- “ph” が [f] の音になる単語に慣れる:例えば “phone”, “phrase” などと同じ仲間だと理解する。
- “physician” と “physicist” はスペルも発音も似ているが意味は全く違うので、「医師(physician)」と「物理学者(physicist)」の区別を頭の中でしっかりイメージづけておくと間違いにくいです。
活用形:
- 単数形: sweater
- 複数形: sweaters
- 単数形: sweater
他の品詞形:
- “sweat” (動詞: 汗をかく/名詞: 汗)
- “sweaty” (形容詞: 汗まみれの、汗っぽい)
- ※ “sweater” は名詞専用ですが、語根としては “sweat” が関係します。
- “sweat” (動詞: 汗をかく/名詞: 汗)
CEFRレベル目安: A2(初級)
衣類関連の基本的な単語なので、初級レベルで学習することが多い単語です。- 語幹 (root): “sweat”
- 接尾語 (suffix): “-er”
- 「…する人(または物)」という意味を持つ接尾語ですが、“sweater” は「汗をかかせるもの」から転じて、体暖まって汗ばむような衣服、というニュアンスがあります。
- sweat (動詞/名詞): 汗をかく、汗
- sweaty (形容詞): 汗まみれの
- sweatshirt (名詞): スウェットシャツ。ゆったりした綿素材の長袖シャツ
- put on a sweater(セーターを着る)
- take off a sweater(セーターを脱ぐ)
- a wool sweater(ウールのセーター)
- a cashmere sweater(カシミヤのセーター)
- a knitted sweater(編み物のセーター)
- a cozy sweater(暖かくて着心地の良いセーター)
- heavy sweater(厚手のセーター)
- light sweater(薄手のセーター)
- turtle-neck sweater(タートルネックのセーター)
- sweater weather(セーターが必要になるような肌寒い天気のこと)
- “sweater” は “sweat”(汗)+ “-er”(~するもの)から派生しています。元々は運動選手などが汗をかく際に着る厚手のシャツを指していました。そこから「暖かくする衣服」という意味が定着しました。
- 「暖かい衣類」というポジティブな印象をもった日常的な単語です。
- 「sweatshirt」との違い:sweatshirt は主に綿素材で、リラックスウェアとしても使われるカジュアル寄りの衣類を指すことが多い一方、sweater は編み物などより厚手で暖かいものを指します。
- 口語でも文章でも頻繁に利用されますが、特にカジュアルな会話の中でよく耳にします。
- 可算名詞 (countable noun): “a sweater / sweaters” と数えられます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、服装関連の単語なので、特にカジュアルなシーンで頻繁に登場します。
- イディオム的な用法はあまりありませんが、寒い時期の表現として “sweater weather” というカジュアルな表現があります。
- This is my favorite sweater. (可算名詞として「これは私のお気に入りのセーターです。」)
“I’m going to grab a sweater before we go out; it’s chilly outside.”
「外に出る前にセーターを持っていくね。外は肌寒いから。」“I love your new sweater! Where did you get it?”
「新しいセーターすごくいいね! どこで買ったの?」“Don’t forget your sweater. It might get colder later.”
「セーターを忘れないでね。後で寒くなるかもしれないよ。」“Our company will print its logo on sweaters for a winter promotion.”
「当社は冬のプロモーション用にセーターにロゴを印刷する予定です。」“Dress code is casual; you can wear a sweater if you like.”
「ドレスコードはカジュアルなので、セーターを着ても大丈夫です。」“The new uniform includes a sweater with the company’s emblem.”
「新しい制服には、会社のエンブレム入りセーターも含まれます。」“Studies show that wearing layers, such as a sweater, helps maintain body temperature.”
「研究では、セーターのような重ね着をすることが体温を保つのに有効だと示されています。」“The 20th-century fashion trends popularized various types of sweaters.”
「20世紀のファッショントレンドではさまざまな種類のセーターが広まりました。」“Woolen sweaters were a significant indicator of textile industry developments.”
「ウール製のセーターは繊維産業の発展を示す重要な指標でした。」jumper(日本語では同じく「セーター」、主に英国英語で使われる)
- “jumper” はイギリスで「セーター」を指しますが、アメリカ英語では “sweater” を使うことが多いです。
- “jumper” はイギリスで「セーター」を指しますが、アメリカ英語では “sweater” を使うことが多いです。
cardigan(カーディガン)
- 前開きのセーターを指します。
- 前開きのセーターを指します。
sweatshirt(スウェットシャツ)
- 編み物ではなく、裏起毛のものが多く、よりカジュアルな印象のトップス。
- 編み物ではなく、裏起毛のものが多く、よりカジュアルな印象のトップス。
- 特定の「反意語」はありませんが、暖かくない服を指す場合には “T-shirt”、“tank top” などは真逆の気候に着る服となるので対比的に扱われることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈswɛt.ər/ (米: /ˈswɛt̬.ɚ/, 英: /ˈswɛt.ə/)
- アクセント(強勢): 第1音節 “swe” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 「スウェッター」のように “t” の発音が軽く弾かれることがあります (/ˈswɛt̬.ɚ/)。
- イギリス英語: 「スウェッタ」と “ər” を少し明瞭に発音します (/ˈswɛt.ə/)。
- アメリカ英語: 「スウェッター」のように “t” の発音が軽く弾かれることがあります (/ˈswɛt̬.ɚ/)。
- よくある間違い:
- “sweeter” (より甘い) と混同してしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “sweater” は「swea-t-er」と綴ります。“sweeter” と混同して書いてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: “sweeter” は「より甘い」、発音は似ていますが、綴りも意味も異なります。
- TOEICや英検での出題傾向: 服装に関する設問やリスニング問題で出る場合があります。日常生活に根付いた単語なので、場面描写などでも登場する可能性が高いです。
- 「汗 (sweat) + -er (~するもの)」という語構成をイメージすると、「着ると暖かくなって汗をかくかもしれない服」として覚えやすくなります。
- “sweater” と “sweeter” でスペルを間違えないように、「wear (着る) と sweat (汗) はつながっている」という連想をもつとよいでしょう。
- 視覚的には、もこもこのニットを思い浮かべると記憶が定着しやすいです。
- 単数形: warranty
- 複数形: warranties
- 動詞形: “to warrant”(「保証する」「〜を正当化する」などの意味)
- 形容詞形: “warranted”(「保証付きの」「正当化された」などの意味)
- 語幹: “warrant”
- 接尾語: “-y” (名詞を作る接尾語)
- “valid warranty” (有効な保証)
- “expired warranty”(期限切れの保証)
- “warranty period”(保証期間)
- “limited warranty”(限定保証)
- “full warranty”(完全保証)
- “manufacturer’s warranty”(メーカー保証)
- “extend the warranty”(保証を延長する)
- “warranty claim”(保証請求)
- “warranty coverage”(保証の適用範囲)
- “under warranty”(保証の適用期間内で)
- 厳かな書面での「保証」というイメージで、ビジネス的、法的な響きを持つ
- 電化製品などの日常でも使われるため、一般的に広く認識される用語
- 普段の口語表現としては「guarantee」のほうが少しカジュアルな印象を与える場合もありますが、意味としては近いです。
- 法的拘束力のある書面を指すので、ビジネス文書や契約書面などフォーマルなシーンで多用されます。
- 口語でも「この商品はまだ保証期間内だよね?」と気軽に使われることが多いので、場面を選ばずに使いやすい単語でもあります。
- 可算名詞: “a warranty” / “the warranty” と冠詞を付けて使います。「保証書」のようにはっきり形のあるものとして数えられます。
- 例: “I lost the warranty for my laptop.” / “You should keep a copy of the warranty.”
“be under warranty”
- 「保証期間内である」ことを表すフレーズ。
- 例: “My phone is still under warranty, so I can get it repaired for free.”
- 「保証期間内である」ことを表すフレーズ。
“void the warranty”
- 「保証を無効にする」の意。誤って改造してしまったりすると、保証が効かなくなることがあります。
- 例: “Opening the device yourself might void the warranty.”
- 「保証を無効にする」の意。誤って改造してしまったりすると、保証が効かなくなることがあります。
“I think my blender is still under warranty. Let’s check the documents.”
- 「私のミキサー、まだ保証期間内だと思う。書類を確認してみよう。」
“Do you know how long the warranty lasts for this TV?”
- 「このテレビの保証期間はどれくらいか知ってる?」
“I lost my warranty card, so I might have to pay for the repairs.”
- 「保証書をなくしちゃったから、修理代を払わなきゃいけないかも。」
“Could you please include information about the warranty coverage in your proposal?”
- 「提案書に、保証の適用範囲についての情報を入れていただけますか?」
“We offer a one-year limited warranty on all refurbished products.”
- 「当社の再生品にはすべて、1年間の限定保証が付いています。」
“We recommend purchasing an extended warranty for high-value items.”
- 「高額商品には延長保証を購入することをおすすめします。」
“The warranty clause should clearly state the liabilities and responsibilities of both parties.”
- 「保証条項には、両当事者の責任と義務を明確に記載する必要があります。」
“A warranty may be void if the purchaser fails to follow the maintenance guidelines.”
- 「購入者がメンテナンスガイドラインに従わない場合、保証は無効となる可能性があります。」
“Under product liability law, certain implied warranties may automatically apply.”
- 「製品責任法の下では、特定の黙示の保証が自動的に適用される場合があります。」
- “guarantee”(保証):より一般的、口語的に「保証する、約束する」という意味。
- “assurance”(保証・確信):金融や保険の文脈で「確約」「安心」などを表すときに使われる。
- “pledge”(公約・誓約):契約や約束として形がはっきりしているが、法的責任よりも「誓い」のニュアンスが強い。
- 明確な「反意語」はありませんが、「保証がない」状態を示すなら “no guarantee” や “without warranty” と言ったりします。
- イギリス英語 (BrE): /ˈwɒr.ən.ti/
- “wɒr” の部分は「ウォ(ア)」に近い音
- “wɒr” の部分は「ウォ(ア)」に近い音
- アメリカ英語 (AmE): /ˈwɔːr.ən.ti/
- “wɔːr” の部分は「ウォー」に近い長めの音
- “wɔːr” の部分は「ウォー」に近い長めの音
- “WAR-ran-ty” のように、先頭が強めに発音されます。
- “-ty” の部分を “-tea” と長くならないよう注意
- “war” の部分を “wor” と短く濁さないように意識すると、はっきりした音になります。
- スペルミス
- “warrenty” と書いてしまうミスが多い。正しくは “war-ran-ty” です。
- “warrenty” と書いてしまうミスが多い。正しくは “war-ran-ty” です。
- “warranty” と “guarantee” の混同
- 大まかな意味は似ていますが、保証書という文書や契約を明確に言う場合は “warranty” を使います。
- “guarantee” は約束、確約といった意味合いがやや広い印象です。
- 大まかな意味は似ていますが、保証書という文書や契約を明確に言う場合は “warranty” を使います。
- 契約書や試験英語
- TOEIC や英検など、ビジネス英語や法律文書に関連するリーディングの問題でしばしば登場します。
- 注意して出題例をチェックしましょう。
- “warranty” は「ウォーランティ」と発音し、最初の “war” が「戦争(war)」と同じつづりなので、「戦争 + ran + ty?」のように覚えるとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- お店で商品を買ったときに手渡される「保証書」を想像すると覚えやすいです。
- 「『warrant』(保証する)に『ty(名詞化)』がくっついて『保証そのものを示す』単語」だと覚えましょう。
- A device that stores and provides electrical power.
- 充電して電力を蓄え、必要なときに電力を供給する装置のことです。携帯電話やノートパソコンなど、いろいろな場面で使われるごく一般的な単語です。
- A set or series of similar things.
- 「一連の何か」を指すときにも使います。たとえば “a battery of tests” (一連のテスト) という表現があります。
- The crime or offense of physically attacking someone (often used together with “assault and battery”).
- 法的文脈で「バッテリー」は「暴行」という意味をもちます。日常的にはあまり目にしないかもしれませんが、ニュースなどで目にすることがあります。
- 単数形: battery
- 複数形: batteries
- 形容詞形: 直接「battery」を形容詞として使うことは一般的ではありませんが、たとえば “battery-powered” (バッテリー式の) のように複合形容詞化することがあります。
- 動詞形: 通常 “battery” は動詞として使われません。動詞で似た形としては “to batter” (〜を続けざまに強打する) がありますが、これは語源的な関連を持つ別単語です。
- B1(中級)
電子機器や日常会話の中で頻繁に登場する単語で、比較的一般的です。ただし法的文脈での「暴行」の意味などは、やや高度な語彙知識となります。 - 語幹 (batt): ラテン語の “battuere” (叩く) に由来。
- 接尾語 (-ery): 集合・状態を表すことが多い接尾語。「複数の〜が集まったもの」というニュアンスを持ちます。
- batter (動詞): 叩く、強打する。
- battering (動名詞/形容詞): 強打すること、もしくは強打するような。
- rechargeable battery(充電式バッテリー)
- battery life(バッテリー寿命)
- battery charger(バッテリー充電器)
- car battery(自動車用バッテリー)
- battery compartment(バッテリーを入れる部分、バッテリーボックス)
- battery indicator(バッテリー残量表示)
- battery backup(バッテリーバックアップ)
- battery pack(バッテリーパック)
- battery of tests(一連のテスト)
- assault and battery(暴行と傷害)
- フランス語 “batterie” (叩く、撃つ) からきた言葉で、「衝撃を与えるもの」「叩くもの」を意味していました。そこから、砲撃の場合にも “battery” が使われ、さらに電気を「溜めて放出する」装置にも転用されました。
- 電子機器関連: 日常会話・ビジネス問わず幅広く使う。
- 法的文脈: “battery” は「(不法な) 接触を伴う暴行」を指し、主に文章・裁判関連の文脈で用いる。
- カジュアルな場面では主に「電池・バッテリー」の意味で使われ、フォーマルな書き言葉や法的文書では「暴行」の意味が適切に用いられます。
- 名詞 (可算名詞): a battery, two batteries などと数えられます。
- 用法:
- 「バッテリー」を一般的に指すとき → a battery
- 状況によっては “the battery” “my battery” のように特定することも多い。
- 「バッテリー」を一般的に指すとき → a battery
- “(device) runs on batteries”
- 例: This flashlight runs on batteries.
- 例: This flashlight runs on batteries.
- “battery is dead/low”
- 例: My phone’s battery is low.
- 例: My phone’s battery is low.
- “charge the battery” / “replace the batteries”
- 例: You should charge the battery before leaving.
“My phone’s battery just died. Do you have a charger I can borrow?”
- 「スマホのバッテリーが切れちゃった。充電器を貸してもらえる?」
“I always carry spare batteries for my camera when I travel.”
- 「旅行のときはいつもカメラ用に予備のバッテリーを持っていくんだ。」
“The remote control isn’t working. Maybe the batteries are dead.”
- 「リモコンが動かない。たぶんバッテリー切れだと思う。」
“Could you please report on the battery life of our new product?”
- 「新製品のバッテリー寿命についての報告をお願いします。」
“We need to negotiate prices with a battery supplier.”
- 「バッテリーの供給業者と価格交渉をする必要があります。」
“Make sure to include a battery replacement policy in the service plan.”
- 「サービスプランにバッテリー交換ポリシーを含めるようにしてください。」
“The study utilized a battery of psychological tests to assess cognitive function.”
- 「この研究では認知機能を評価するために、一連の心理テストが用いられた。」
“Engineers have been experimenting with new materials for high-capacity batteries.”
- 「エンジニアたちは大容量バッテリーのための新素材を実験しています。」
“Lithium-ion battery technology has revolutionized the portable electronics market.”
- 「リチウムイオンバッテリー技術は携帯型電子機器の市場を変革しました。」
- cell (セル)
- バッテリー内の一つ一つの電池ユニットを指すことが多く、バッテリー全体を指すよりも小さな単位。
- バッテリー内の一つ一つの電池ユニットを指すことが多く、バッテリー全体を指すよりも小さな単位。
- accumulator (アキュムレーター)
- 主にイギリス英語で “battery” の意味に近いが、専門的ではやや古風。
- 主にイギリス英語で “battery” の意味に近いが、専門的ではやや古風。
- power pack (パワーパック)
- バッテリーや充電器が一体化したようなものを指す場合が多い。
- 明確な反意語はありませんが、あえて言うなら「電力供給源」(例えば main power supply) がバッテリーの真逆(外部から常時電力を供給する仕組み) となります。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈbæt.ər.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbæt̬.ɚ.i/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbæt.ər.i/
強勢 (アクセント) は最初の音節 “bát” に置かれます。
イギリス英語では “t” の発音がはっきりと聞こえ、アメリカ英語では “t” がやや柔らかく /t̬/ になる傾向があります。
“bat-tery” というように2音節目の “-ter-” を軽く発音するのがポイントです。
- スペルミス: “battery” は “a” のあとに “tt” が重なり、その後に “e” → “r” → “y” となるので注意。
- 同音異義語との混同: “buttery” (バターのような) と混同しないように気をつけてください。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 電子機器やテクノロジー関連の文章でバッテリー寿命や交換の話題が出ることが多いため、読解問題などで見かけることがあります。
- 語源をイメージする: 「叩く(batter) → 衝撃を与える → エネルギーを与える/攻撃する」から、砲撃も電池も「エネルギーをためて放出する」イメージがあると覚えやすい。
- スペリングのポイント: “バット (bat)+エリー (ery)” と分解すると、重なる“t”をミスしづらくなります。
- 勉強テクニック: 実際に「使い切ったバッテリー」や「予備のバッテリー」など、身近な物をイメージしながら何度も音読すると定着します。
shopper
shopper
Explanation
〈C〉買い物客 / ちらし
shopper
1. 基本情報と概要
単語: shopper
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味:
日本語の意味:
ニュアンス・使用場面:
活用形:
他の品詞形・関連形:
CEFR レベル: A2〜B1 (初級〜中級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
5. 実例と例文
(A) 日常会話 (カジュアル)
(B) ビジネスシーン (ややフォーマル)
(C) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shopper” の詳細な解説です。買い物に関わる多様なシーンで広く使われる単語ですので、覚えておくと日常会話でもビジネスでも便利に使えます。
買物客
広告ビラ,ちらし
parcel
parcel
Explanation
〈C〉《...の》包み, 小包《of ...》
parcel
以下では、英単語 “parcel” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成について
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや慣用表現
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント・発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “parcel” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、さらに学術的な文脈まで幅広く使える、便利な単語です。ぜひ参考にしてみてください。
(…の)包み,小包,小荷物《+of+名》
《米》(地面などの)区画
《しばしば軽べつして》《a~》(同類の人・幅の)群れ《+of+名》
wrinkle
wrinkle
Explanation
【名/C】(布地・皮膚の)しわ,ひだ / 【動/他】…にしわを寄せる』 / 【動/自】しわが寄る
wrinkle
以下では、英単語 wrinkle
について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
語源
wrinkle
は中英語の wrinkel
から来ており、古英語や古ノルド語との関連が指摘されています。古い時代から「折り目」「しわ」のニュアンスを持つ言葉として使われていました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞としての使い方
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「wrinkle」の解説となります。日常生活からビジネス、学術的文脈まで幅広く使える単語なので、しわの意味だけでなく、問題・課題を表す比喩表現としてもぜひ覚えてみてください。
(布地・皮膚の)しわ
…‘に'しわを寄せる
しわが寄る
soar
soar
Explanation
〈ワシなどが〉空高く飛ぶ, 舞い上がる / 〈山などが〉そびえ立つ / 〈物価などが〉急に上る / 〈希望・元気・想像力などが〉高まる
soar
1. 基本情報と概要
単語: soar
品詞: 動詞 (自動詞)
活用形:
英語での意味
日本語での意味
「鳥が高く飛ぶ場面や、株価などが急に上昇する場面でよく使われます。比較的ダイナミックなイメージがあります。」
CEFRレベル目安: B2(中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “soar” の詳細解説です。「空高く舞い上がる」という直感的なイメージを大切にしながら、ビジネスや学術的文脈での「急上昇」という意味もぜひ押さえておきましょう。
〈ワシなどが〉空高く飛ぶ,舞い上がる
〈山などが〉そびえ立つ,高くそびえる(進行形にできない)
〈物価などが〉急に上る
〈希望・元気・想像力などが〉高まる
personalize
personalize
Explanation
…‘を'人格化する / …‘を'自分専用にする,自分の都合のいいようにする
personalize
「personalize」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: personalize
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味
To make something suitable for the needs of a particular person by changing or adapting it.
日本語での意味
「(何かを)個人に合わせる・個人仕様にする」という意味です。
「誰かに合わせてつくり変える」というニュアンスの単語です。
例えば、ウェブサイトのお知らせをユーザーごとに切り替えたり、持ち物に名前を刻印したりして「自分仕様」にするイメージです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置: 最初の「per-」の部分にアクセントがあります。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「personalize」の詳細な解説です。ぜひ参考にして、日常会話やビジネスシーンで積極的に使ってみてください。
…‘を'人格化する
…‘を'自分専用にする,自分の都合のいいようにする
nutrition
nutrition
Explanation
(生物の)栄養摂取 / 栄養分,食物
nutrition
以下では、名詞 nutrition
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: nutrition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The process of providing or obtaining the food necessary for health and growth.
意味(日本語): 食物によって身体に必要な栄養を与えたり、摂取したりすること。または栄養そのものを指す。
「食事から身体に必要な栄養を取り込む行為や、その栄養のことを表す単語です。健康と深く関係する単語ですね。」
活用形
英語で名詞のため、基本的には数に応じた形(単数形 nutrition
、複数形はあまり使いませんが表現上 nutritions
となることは極めて稀)があります。通常は不可算名詞として扱われることが多いです。
他の品詞になったときの例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 nutrition
の詳細解説になります。食事や健康管理など、さまざまな文脈で登場する便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(生物の)栄養摂取
栄養分,食物
physician
physician
Explanation
医者;(特に)内科医
physician
以下では、英単語「physician」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: physician
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a medical doctor, especially one who practices general internal medicine (non-surgical).
意味 (日本語): 医師、とくに内科医を指すことが多い。「専門の医療教育を受け、医学全般(特に内科領域)に携わる医師」を表します。
「physician」は、日常的な「doctor」という言い方よりも少しフォーマルな響きがある単語です。医者全般を指す場合もありますが、特に外科医(surgeon)ではない内科系の医師を指すときにしばしば使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生形・活用
名詞なので時制変化はありませんが、複数形はphysiciansです。
他の品詞への派生としては、「physician」という形容詞はありませんが、「physician assistant (医師助手)」のように複合名詞として用いられることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
「physician」は由来としては「physic + -ian」という形で、自然科学や医学を扱う人という意味合いがあります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネス上の例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、対置される可能性があるものとしては
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「physician」の詳細解説です。「医師」としてのフォーマルな言い方である点、そして綴りや発音が混乱しやすい点などを押さえておくと、理解も深まり、学習に役立ちます。
医者;(特に)内科医
sweater
sweater
Explanation
セーター
sweater
1. 基本情報と概要
単語: sweater
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A piece of clothing, typically knitted, worn on the upper body to keep warm.
意味(日本語): 上半身に着る、編み物などでできた暖かい衣服のことを指します。
「肌寒いときに暖かく過ごすために着用されるニットのような衣服です。日常的にもよく使われる単語で、特に秋・冬に使われる場面が多いです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「sweater」についての詳細解説です。秋冬シーズンに大活躍の、日常でもよく登場する単語なので、スピーキングやリスニングの際にはぜひ積極的に使ってみてください。
セーター
warranty
warranty
Explanation
〈U/C〉《売り渡し品の》保証《on ...》 / 〈U〉《…の》正当な理由,根拠《for ...》
warranty
1. 基本情報と概要
単語: warranty
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A warranty is a written guarantee, issued by a manufacturer or seller to the purchaser, promising to repair or replace a product within a certain time period if it breaks or fails to meet certain specifications.
意味(日本語): 製造元や販売店が、購入した商品が一定期間内に故障したり不具合が発生した場合に、修理や交換を保証する文書や契約のことです。
「商品が壊れたときに修理してもらえる約束の証書」のようなイメージで、電化製品などの購入時によく使われます。
活用形
他の品詞としての例
CEFR レベル: B2(中上級)
製品に付随する保証について話す機会が多いビジネスや日常の場面で使われますが、文章で見かけることも比較的多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“warrant” は「保証する」「正当性を証明する」といった意味を持つ動詞ですが、そこに “-y” が付くことで「保証(書)」「保証の制度」そのものを指す名詞になっています。
よく使われるコロケーション(10個)
これらのフレーズを使うと、修理や交換についての会話をスムーズに進めることができます。
3. 語源とニュアンス
語源
“warranty” は中英語の “waranty” からきており、古フランス語の “ garantie(保証)” に由来するといわれます。さらにその起源はゲルマン系の言語にさかのぼり、「保護する」「保証する」を意味していました。
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムの例
これらは比較的フォーマルでもカジュアルでも使われる表現です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的/契約書での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
最初の音節 “war-” にアクセントがあります。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “warranty” の解説になります。家電や電子機器などを買うときに必ず目にする重要な単語なので、使い方や文書的なニュアンスをしっかり覚えておくと便利です。
(売り渡し品の)保証《+on+名》
(…の)正当な理由,根拠《+for+名》
battery
battery
Explanation
〈C〉電池 / 砲列,砲台 / 一組みの器具 / (野球で)バッテリー / 〈U〉(法律用語で)殴打,暴行
battery
以下では、英単語 “battery” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: battery
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語・日本語)
1) (電気の) バッテリー
2) 連続、ひとそろい
3) (法律用語) 暴行
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10例
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術・専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “battery” の詳細解説です。日常生活でも頻繁に登場し、ビジネス・学術用語としても幅広い文脈に出てくる大切な単語です。ぜひ押さえておきましょう。
〈C〉砲兵中隊;砲列,砲台;(軍艦の)備砲
〈C〉電池,バッテリー
〈C〉一組みの器具;(関連するものの)一群,一連《+of+名》
〈C〉(野球で)バッテリー(投手と捕手)
〈U〉(法律用語で)殴打,暴行
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TOEIC英単語(TSL)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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