英和例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
入門英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- grow(動詞)
- 英語の意味:to increase in size, amount, or degree; to become taller, larger, or stronger; to cause something to increase or develop
- 日本語の意味:大きくなる、増える、発展する、成長させる
- 例えば「子供が大きくなる」「髪や植物が伸びる」「ビジネスを拡大する」など、何かが徐々に大きくなったり成長したりするイメージの単語です。とてもよく使われる基本的な動詞です。
- 英語の意味:to increase in size, amount, or degree; to become taller, larger, or stronger; to cause something to increase or develop
- 動詞(Verb)
- 現在形:grow
- 過去形:grew
- 過去分詞:grown
- 現在分詞・動名詞:growing
- 名詞「growth」:成長、増加、発展
例:The growth of the city has been rapid.(その都市の成長は急速でした。) - 形容詞「growing」:増大する、成長している
例:He is concerned about the growing problem of pollution.(彼は汚染の増大する問題を心配しています。) - A2(初級)〜B1(中級)レベル
- 「grow」は比較的初期のレベルから学ぶ単語ですが、意味や使い方が多義的なため、中級レベルまで幅広く使われると言えます。
- growth(名詞):成長、増大、発展
- growing(形容詞・動名詞):増大する、成長している/〜しながら育つ
- overgrow(動詞):過剰に成長する(雑草などに使われることが多い)
- grow up(成長する・大人になる)
例:I grew up in a small town.(小さな町で育ちました。) - grow fast(速く成長する)
例:Children tend to grow fast in their first few years.(子供は最初の数年で急速に成長する傾向があります。) - grow older(年をとる)
例:As we grow older, life priorities often change.(年をとるにつれて、人生の優先順位はよく変わります。) - grow a beard(ひげを生やす)
例:He decided to grow a beard over the winter.(彼は冬の間にひげを生やすことにしました。) - grow crops(作物を育てる)
例:Farmers grow crops in fertile soil.(農家は肥沃な土壌で作物を育てます。) - grow your business(ビジネスを拡大する)
例:A good marketing strategy helps you grow your business.(効果的なマーケティング戦略はビジネスを拡大するのに役立ちます。) - grow in popularity(人気が高まる)
例:This singer is growing in popularity worldwide.(この歌手は世界的に人気が高まっています。) - continue to grow(引き続き成長する)
例:Her skill will continue to grow with practice.(彼女のスキルは練習によってさらに成長し続けます。) - grow out of (clothes)(服などが小さくなる・着られなくなる)
例:The child will soon grow out of these shoes.(子供はすぐにこれらの靴を履けなくなるだろう。) - let your hair grow(髪を伸ばす)
例:She wants to let her hair grow long.(彼女は髪を伸ばしたいと思っています。) - 「grow」は古英語の“growan”に由来し、「成長する、繁栄する」という意味を持ちます。ドイツ語の“wachsen(成長する)”と共通のゲルマン祖語に遡ります。
- 成長や増加を示す基本的な単語で、植物や子供の成長だけでなく、「人数が増える」「ビジネスが拡大する」「人気が高まる」などさまざまな「何かが大きくなる」状況に使われます。
- 普段の会話でもビジネスシーンでも幅広く使われ、フォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で登場する単語です。
- 自動詞 / 他動詞両方として使われます。
- 自動詞:The plant grows quickly.(植物は速く成長する。)
- 他動詞:They grow vegetables in the garden.(彼らは庭で野菜を育てている。)
- 自動詞:The plant grows quickly.(植物は速く成長する。)
- grow up:育つ・大人になる
- grow on (someone):だんだん好きになる
例:This song didn’t appeal to me at first, but it’s growing on me. - grow into (something):大きくなって(服などが)ちょうどよくなる、または何かの役割に慣れていく
例:He’ll grow into a great leader one day. - grow out of (something):成長して(服などが)着られなくなる、または(習慣などを)卒業する
- grow apart (from someone):人と疎遠になる
- “My daughter is growing so fast; she already needs new clothes.”
(娘は本当に成長が早くて、もう新しい服が必要なんだ。) - “I want to grow my own herbs in the kitchen.”
(キッチンで自分のハーブを育てたいな。) - “He grew a beard last month, and it really suits him.”
(彼は先月ひげを伸ばし始めたんだけど、すごく似合っているよ。) - “Our company hopes to grow its market share overseas.”
(私たちの会社は海外での市場シェアを拡大したいと考えています。) - “This new marketing strategy will help us grow faster.”
(この新しいマーケティング戦略は、より早い成長に役立ちます。) - “As we grow in size, we’ll need more office space.”
(規模が拡大するにつれて、もっとオフィススペースが必要になるでしょう。) - “Cell cultures are grown under controlled laboratory conditions.”
(細胞培養は管理された実験室条件下で育成されます。) - “Economists predict that the GDP will continue to grow over the next quarter.”
(経済学者は、次の四半期でもGDPは引き続き成長すると予測しています。) - “Researchers are studying how bacteria grow in diverse environments.”
(研究者たちは、細菌がいろいろな環境でどのように増殖するのかを研究しています。) - increase(増加する)
- 「数量などが増える」という点で類似。
- 例文:Sales increased by 10% last month.
- 「数量などが増える」という点で類似。
- expand(拡大する)
- 「広がる、広げる」というニュアンス。物理的にも抽象的にも使う。
- 例文:They plan to expand their operations abroad.
- 「広がる、広げる」というニュアンス。物理的にも抽象的にも使う。
- develop(発展する)
- 「能力・規模が成長する」に焦点。
- 例文:He developed an interest in classical music.
- 「能力・規模が成長する」に焦点。
- 「grow」は基本的に自然に成長・増加するイメージで、生物や組織などにも使う。
- 「increase」は数量や金額などが客観的に増える時に使う。
- 「expand」は広がりや範囲が拡大することを強調するときに使う。
- 「develop」は質的な向上や成熟を示すときに使う。
- shrink(縮む)
- diminish(減少する)
- decrease(減る)
発音記号(IPA):
- 米音:/ɡroʊ/
- 英音:/ɡrəʊ/
- 米音:/ɡroʊ/
アクセント(強勢)は一音節そのものにあるため、「groʊ」または「grəʊ」とはっきり発音します。
よくある間違いとして、「glow(グロウ)」や「groan(グローン)」と混同しやすい点に注意が必要です。
- スペリングミス:“grow”のスペルを“graw”や“groe”などと間違える。
- 同音・類似語との混同:“glow”(輝く)や“groan”(うめく、うめき声)との発音の違いに注意。
- 時制変化:“grow – grew – grown”の不規則動詞の形を覚える必要がある。
- 試験での出題:TOEICや英検などで、基本動詞として必ずと言っていいほど登場し、時制変化や熟語表現(grow up など)が問われる場合が多い。
- 「グロウ」と言えば「ぐんぐん伸びる」イメージで覚えるとよいでしょう。
- “Green plants grow in the garden.”(「緑の植物は庭で育つ」→ Grow = 育つ・成長する)というフレーズで並べて覚えると印象に残ります。
- 不規則変化(grow-grew-grown)は、リズムで何度も口に出して覚えるとミスを減らせます。
- イメージとして“Grow” ⇒ “拡大・増加・上向きに伸びる”を心に描くと記憶しやすくなります。
- 単数形:brother
- 複数形:brothers
- 古風または宗教的な文脈での複数形:brethren(近年ではあまり一般的ではない)
- 形容詞:brotherly(兄弟の、兄弟らしい)
例)He showed brotherly affection.(彼は兄弟のような愛情を示した。) - 名詞:brotherhood(兄弟関係、同胞愛、組合などの仲間意識)
- 呼称表現: Brother + 名(修道士や宗教的呼称)
- 接頭語: なし
- 語幹: brother
- 接尾語: -er (元々は兄弟を示す古英語形 “broþor”の名残)
- brotherly(形容詞)
- brotherhood(名詞)
- brethren(古風・宗教的複数形)
- older brother(年上の兄)
- younger brother(年下の弟)
- big brother(年上の兄・または比喩的に「監視者」の意味)
- little brother(年下の弟)
- half brother(異母兄弟、異父兄弟)
- stepbrother(義理の兄弟)
- blood brother(血を分けた兄弟/「血の誓いを立てた兄弟」)
- brotherly love(兄弟愛)
- brother in arms(戦友、同志)
- my brother’s keeper(他人の世話をすべきか、という寓意的表現)
- 基本的には血のつながりのある男性兄弟に使いますが、宗教団体、クラブ、軍隊などでは「仲間・同志」の意味で使うこともあります。
- 口語でも文章でも幅広く使われます。日常会話でカジュアルに使いやすい単語ですが、宗教的・儀礼的に「Brother + 名前」の形でかなりフォーマルに使われる例もあります。
- 可算名詞: a brother (単数) / two brothers (複数)
- 複数形: brothers が普通ですが、宗教ややや古風な文脈で brethren が使われる場合があります。
- “brother”を呼称として使う場合は敬称(特に修道士間)として使われることがあり、Brother John などと書きます。
- 比喩的に「仲間」「同胞」を指すときは可算名詞として用いられるのが一般的です。
- (be) one’s brother
- He is my brother.(彼は私の兄/弟です。)
- He is my brother.(彼は私の兄/弟です。)
- call (someone) “brother”
- In the monastery, they call each other “Brother.”(修道院では互いを「ブラザー」と呼び合います。)
- In the monastery, they call each other “Brother.”(修道院では互いを「ブラザー」と呼び合います。)
- “big brother” in a metaphorical sense
- “Big Brother is watching you.”(監視社会を揶揄する表現でジョージ・オーウェルの小説に由来します。)
- “My brother and I go fishing every weekend.”
- (私と兄は毎週末釣りに行きます。)
- (私と兄は毎週末釣りに行きます。)
- “Do you have any brothers or sisters?”
- (兄弟姉妹はいますか?)
- (兄弟姉妹はいますか?)
- “I argued with my younger brother, but we made up quickly.”
- (弟と口論したけど、すぐに仲直りしました。)
- “Our CEO often refers to coworkers as ‘brothers and sisters’ to highlight unity.”
- (私たちのCEOはよく職場の仲間を「兄弟姉妹」と呼んで団結を強調します。)
- (私たちのCEOはよく職場の仲間を「兄弟姉妹」と呼んで団結を強調します。)
- “He treats everyone in the department like a brother, which fosters a positive environment.”
- (彼は部の皆を兄弟のように扱い、それが良い雰囲気を生み出しています。)
- (彼は部の皆を兄弟のように扱い、それが良い雰囲気を生み出しています。)
- “The new branch and the head office work like brothers, sharing resources and strategies.”
- (新支店と本社は兄弟のように、リソースや戦略を共有して動いています。)
- “Anthropologists study the concept of brotherhood in various cultures.”
- (人類学者は様々な文化での兄弟関係の概念を研究しています。)
- (人類学者は様々な文化での兄弟関係の概念を研究しています。)
- “The term ‘brotherhood’ can extend beyond biological ties, focusing on social or spiritual bonds.”
- (「brotherhood」という用語は生物学的関係を超えて、社会的または精神的な絆に着目することがあります。)
- (「brotherhood」という用語は生物学的関係を超えて、社会的または精神的な絆に着目することがあります。)
- “In religious communities, ‘Brother’ is a formal address for male members of the order.”
- (宗教団体では、“Brother”はその会の男性メンバーに対する正式な呼称です。)
- “sibling”(兄弟姉妹)
- 「男女を問わず、同じ親をもつきょうだい」を表す総称。
- 「男女を問わず、同じ親をもつきょうだい」を表す総称。
- “comrade”(仲間、同志)
- 血縁ではなく、同じグループや経験を共有する仲間を表す。
- 血縁ではなく、同じグループや経験を共有する仲間を表す。
- “fellow”(仲間)
- 一緒に何かをする仲間として幅広く使われる。
- “sister”(姉、妹)
- 女性の兄弟(姉妹)にあたる語。
- 女性の兄弟(姉妹)にあたる語。
- “stranger”(他人)
- 「兄弟」や「仲間」とは逆に、関係性がない人。
- “brother”は男性の兄弟を指す直接的な表現。
- “sibling”は男女不問でより包括的。
- “comrade”“fellow”は血縁よりも「仲間意識」を表す言葉。
- IPA表記 (米音): /ˈbrʌð.ɚ/
- IPA表記 (英音): /ˈbrʌð.ə/
- “th” の部分は有声の歯摩擦音 (ð)(日本語にない音なので注意が必要です)。
- アメリカ英語では語尾が「アー/ɚ」、イギリス英語では「ア/ə」になりがちです。
- “brudder”のように “d” の音で発音してしまう。
- “bro-ther” のように “th” を無声音(/θ/)にしてしまう。
- スペルミス: “broter” “brothr” など。
- 発音混同: “bother”(/ˈbɑːð.ɚ/ など) と混同しやすいが意味が大きく異なる。
- 試験対策: 英検・TOEICなどでは「家族関係を問う」や「基本的な単語力を試す」問題で出題される可能性が高い。特にリスニングで“brother”と“bother”の聞き分けはポイントになる。
- つづりのポイント: “bro” + “th” + “er”。
- イメージ: “兄弟同士が肩を組んでいる様子”を思い浮かべると記憶しやすい。
- 学習テクニック:
- 家族単語(father, mother, sister, brother, etc.)をまとめて覚えると効率的です。
- “th”を有声で発音するコツは、舌を歯に軽く当てて振動させながら声を出すように意識すること。
- 家族単語(father, mother, sister, brother, etc.)をまとめて覚えると効率的です。
- 英語: “always” means “at all times,” “on every occasion,” or “forever.”
- 日本語: 「いつも」「常に」という意味です。反復や継続を表し、「頻繁に起こる」、「絶えず(ある状態に)ある」というニュアンスを持ちます。
- A2(初級): 基本日常会話で頻繁に使う単語です。「いつも」「絶えず」という意味を覚えれば、広い場面で活用できます。
- 語源としては古い英語の “all + way + -s” に由来し、「あらゆる道」という意味から転じて「いついかなるときでも」を表すようになりました。
- 「接頭語・接尾語」が明確に分かれるわけではありませんが、由来をたどると “all” (すべて)+ “way” (道、方法)+ “-s”(複数形)が合わさった形と考えられています。
- 「always」の直接的な派生語はほとんどありません。
- 類縁表現としては “all the time,” “constantly,” “forever,” “perpetually” などがあります(後述の類義語参照)。
- always on time(いつも時間どおり)
- always late(いつも遅刻する/遅い)
- always available(いつも利用可能/いつでも対応できる)
- always remember(いつも覚えている)
- always ready(いつも準備ができている)
- always the case(いつもそうである)
- always the same(いつも同じ)
- always true(常に正しい)
- as always(いつもどおり)
- always keep in mind(常に心に留めておく)
- 上述のとおり、“all” (すべて) + “way” (道) + “-s” (複数形) から派生し、「どの道をとっても常に同じである」という意味合いが生まれました。
- “always” は口語・文語ともに幅広く使われる日常的な単語です。
- 「絶えず」というニュアンスがあるため、誇張表現と捉えられる場合もあります(例: “You always do that! / あなたはいつもそうだよ!”)。実際は「いつも」と言っても例外があるかもしれないので、場合によっては少し感情的、または語気が強めになることもあります。
- フォーマル/カジュアルを問わず使えるため、状況によって失礼になることはあまりありません。
- 副詞として動詞を修飾したり、文全体を修飾したりする位置で使われます。
- 例) “I always wake up early.”(私はいつも早起きします。)
- 例) “He is always happy.”(彼はいつも幸せそうです。)
- 例) “I always wake up early.”(私はいつも早起きします。)
- “as always”: 「いつもどおり」、慣用的によく使われるフレーズです。
- “always and forever”: 強調表現で「永遠にいつまでも」というニュアンスを持ちます(ややロマンチックな表現でもあります)。
- 「always」は頻度副詞の一つで、進行形にも使用できます (例: “He’s always complaining.”:彼はいつも文句ばかり言っている)。この場合、ぼやきや非難っぽいニュアンスが加わることがあります。
“I always take a shower before going to bed.”
(私はいつも寝る前にシャワーを浴びます。)“My mom always cooks delicious meals for us.”
(母はいつも私たちにおいしい食事を作ってくれます。)“You are always so kind to everyone.”
(あなたはいつもみんなにとても親切ですね。)“He always arrives at the office on time.”
(彼はいつも時間どおりにオフィスに到着します。)“Our customers always expect high-quality services.”
(弊社のお客様はいつも高品質なサービスを期待しています。)“It’s important to always update your project status.”
(常にプロジェクトの進捗状況を更新することが大切です。)“The research findings always need to be verified by peer review.”
(研究結果は必ずピアレビューで検証される必要があります。)“We should always consider alternative interpretations of the data.”
(私たちは常にデータの別の解釈を考慮すべきです。)“It is always recommended to cite original sources in academic writing.”
(学術執筆では常に一次資料を引用することが推奨されます。)constantly(絶え間なく)
- 「always」より連続性を強調する。
- 例) “He constantly checks his phone.”(彼は絶えず携帯をチェックしている。)
- 「always」より連続性を強調する。
forever(永遠に、永久に)
- より時間の長さを強調し、日常会話よりも強い意味を持つ。感情的な文脈でもよく使われる。
- 例) “I will forever remember this day.”(この日は永遠に忘れないでしょう。)
- より時間の長さを強調し、日常会話よりも強い意味を持つ。感情的な文脈でもよく使われる。
perpetually(永続的に、絶えず)
- 文章でややフォーマルな響きがあり、専門的あるいは硬めの文脈に適する。
- 例) “She is perpetually busy with research.”(彼女は研究で常に忙しい。)
- 文章でややフォーマルな響きがあり、専門的あるいは硬めの文脈に適する。
- never(決して~ない)
- 「always」の正反対で、「一度も~ない」という意味。
- 例) “I never drink coffee.”(私はコーヒーを一切飲まない。)
- 「always」の正反対で、「一度も~ない」という意味。
- IPA: /ˈɔːl.weɪz/(イギリス英語), /ˈɑːl.weɪz/ または /ˈɔːl.weɪz/(アメリカ英語)
- アクセントは最初の “al-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では “all-” の音が /ɔːl/ と /ɑːl/ の中間的になることもあり、日本人学習者には “オールウェイズ” と発音しがちですが、口をやや丸めてしっかり /ɔː/ を意識するか、地域によってはやや /ɑː/ に近い発音になる点に注意してください。
- スペルミス: “allways” と「l」を重ね書きしてしまうことがありますが正しくは “always” です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、頻度副詞の中でも “almost”(ほとんど)と混同しないように注意してください。
- TOEIC・英検など: 頻出単語であり、頻度を表す副詞を理解する上で基礎となります。文法問題や長文読解でよく登場するので、確実に使いこなせるようにしておきましょう。
- 「all ways(あらゆる道)」→「いつでも」「どの場合も常に同じ」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「“all” + “way” + “s”」と分解して、「どんな道でも変わらないくらいいつも」というストーリーを思い浮かべると頭に残りやすいでしょう。
- スペルに悩んだら、「all」 + 「way」 + 「s」 をくっつけている、と念じながら書くのも一つの手です。
前置詞として:
例) He is taller than me.
(彼は私より背が高い)
※この形では「than」の後に目的格(me, him, her など)が続きます。接続詞として:
例) He is taller than I am.
(彼は私がそうであるよりも背が高い)
※「than」の後に節(主語+動詞)が続く形です。- A2 (初級)
比較級や最上級が出てくる時点で、中学英語レベルを学んでいれば使える非常に初歩的な単語です。 - 比較に関連する単語としては、比較級の形容詞・副詞 (taller, bigger, faster, more expensive など) と常にセットで使われます。
- better than 〜
(〜より良い) - worse than 〜
(〜より悪い) - more than 〜
(〜より多い/〜以上) - less than 〜
(〜より少ない/〜未満) - rather than 〜
(〜よりもむしろ) - sooner than 〜
(〜よりも早く) - later than 〜
(〜よりも遅く) - taller than 〜
(〜より背が高い) - farther than 〜 / further than 〜
(〜よりも遠い) - older than 〜
(〜より年上の) - ニュアンス:
- 比較級とのセットで使われるため、必ず「何かを他のものより優位・下位として位置づける」際に用いられます。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも広く使われますが、形式的な文章では「than」の後を主格にするか目的格にするかなど文法的な議論があり、ややフォーマルなニュアンスにおいては「He is taller than I (am).」という言い方のほうが伝統的に正しいとされる場合があります。
- 比較級とのセットで使われるため、必ず「何かを他のものより優位・下位として位置づける」際に用いられます。
- 主語 + be動詞 / 一般動詞 + 形容詞/副詞(比較級) + than + 目的語 (名詞/代名詞)
例) She is taller than me. - 主語 + be動詞 / 一般動詞 + 形容詞/副詞(比較級) + than + 主語 + 動詞
例) She is taller than I am. - フォーマル / カジュアル:
- 日常会話では「He is taller than me.」が一般的
- フォーマルな文書やスピーチなら「He is taller than I am.」と書くことがあります。
- 日常会話では「He is taller than me.」が一般的
- 「than」は比較の対象をつなぐ働きなので、名詞の数え方はあまり直に影響しませんが、比較する名詞が可算か不可算かにより、たとえば「more」とセットにする表現が変化します。
例) more water than… / more books than… - “I think this pizza is better than the one we had yesterday.”
(昨日食べたピザよりも、今日のピザのほうがおいしいと思うよ) - “My backpack is heavier than yours.”
(私のリュックはあなたのより重いよ) - “She’s taller than her older sister.”
(彼女はお姉さんより背が高いよ) - “This year’s sales results are higher than last year’s.”
(今年の売上は昨年よりも高いです) - “His management skills are more advanced than expected.”
(彼のマネジメントスキルは期待していたよりも高いです) - “We should finish this project sooner than the scheduled deadline.”
(私たちは予定の締め切りよりも早くこのプロジェクトを終わらせるべきです) - “The new data set shows a greater variance than previously recorded.”
(新しいデータセットは、これまで記録されていたものより大きな分散を示しています) - “The experiment yielded more consistent results than the pilot test.”
(その実験は予備テストよりも一貫した結果を出しました) - “These findings are more significant than those of earlier studies.”
(これらの発見は、以前の研究よりも重要度が高いです) - 類義語
- “rather than”(むしろ〜):単なる大小比較というより、「〜ではなく、むしろ〜」と選択や好みを強調するニュアンスがあります。
- “instead of”(〜の代わりに):比較というより、ある選択肢を別の何かで置き換えるニュアンス。
- “rather than”(むしろ〜):単なる大小比較というより、「〜ではなく、むしろ〜」と選択や好みを強調するニュアンスがあります。
- 反意語
- 厳密な意味で “than” 自体に対応する反意語は存在しませんが、比較をしない・同等であるという文脈では “as … as” 構文が使われます。
例) “She is as tall as her sister.” (彼女は姉[妹]と同じくらい背が高い)
- 厳密な意味で “than” 自体に対応する反意語は存在しませんが、比較をしない・同等であるという文脈では “as … as” 構文が使われます。
- 発音記号 (IPA): /ðæn/
- アクセント:
- 一音節の短い単語のため、明確な強勢位置は「than」全体にかかります。
- 一音節の短い単語のため、明確な強勢位置は「than」全体にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「æ」がややはっきり口を開いて発音される傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「æ」がややはっきり口を開いて発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- /ð/ の発音が /d/ や /z/ になりがちです。舌先を歯の間に軽く当てるイメージで発音しましょう。
- スペルミス: 「than」を「then」(「それから、次に」の意味)と混同することがよくあります。
- 同音異義語・混同しやすい単語:
- then (副詞: そのとき、次に) と混同は非常に多いので注意が必要です。
- then (副詞: そのとき、次に) と混同は非常に多いので注意が必要です。
- 文法的なミス:
- 伝統的な文法では接続詞として「He is taller than I (am)」が正しいとされる一方、口語では「He is taller than me」が普通に使われており、試験などのフォーマルな場面でどう扱われるか意識する必要があります。
- 伝統的な文法では接続詞として「He is taller than I (am)」が正しいとされる一方、口語では「He is taller than me」が普通に使われており、試験などのフォーマルな場面でどう扱われるか意識する必要があります。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで、比較構文を問う文法問題で「than」と「then」を区別する問題は定番です。
- 比較級の形容詞、副詞とのセットで出題されやすいです。
- TOEIC や英検などで、比較構文を問う文法問題で「than」と「then」を区別する問題は定番です。
- 「than」は「比較する取っ掛かり」と覚えましょう。
- “then” と書き間違いが多いので、スペルを確認する際は「比較する時は“a”、時系列を説明する時は“e”」と区別すると良いです。
- 「thanのあとには比較の対象が来る!」というイメージを強くもつと、文章の構造がつかみやすくなります。
- 英語:
but
is used to introduce a word or phrase that contrasts with what was mentioned before. - 日本語: 「しかし」「でも」「ただし」「だけど」など、前の内容と対比したり、逆接を表す接続詞です。
- 接続詞の
but
は変化しません(原形のみ)。 - 前置詞として使う場合も形は同じです。
- 副詞として使われる場合も形は同じです。
- 前置詞: “Everyone but me went to the party.”(私以外の全員がそのパーティーに行った)
→ 「~を除いて」という意味で使われます。 - 副詞: “He is but a child.”(彼はただの子どもにすぎない)
→ 「ただ…だけ」「ほんの…にすぎない」という意味で、やや古風・文語的表現です。 - “but not least” → 「しかし同様に重要な」
- “nothing but” → 「~だけ」/「~にすぎない」
- “anything but” → 「決して~ではない」
- “all but” → 「ほとんど~」
- “but for” → 「もし~がなければ」
- “but still” → 「それでもなお」
- “I can’t help but …” → 「…せずにいられない」
- “but rather” → 「むしろ…」
- “but then again” → 「とはいえ、また別の見方をすれば」
- “but at least” → 「しかし少なくとも」
- 逆接・対比: 前の内容を否定・修正・補足するようなときに用いられます。
- 口語 / カジュアル: とても一般的に使われる語で、日常会話でも頻繁に登場します。
- フォーマル: 書き言葉でも、エッセイやレポートでの簡潔な逆接表現として幅広く使用されます。
- 例外や除外: 前置詞として「~を除いて」という場合もあり、簡単な表現ですが間違いやすいポイントでもあります。
- 接続詞:
例: “I want to go, but I’m too busy.”
→ 等位接続詞 (coordinating conjunction) のひとつ。 - 前置詞:
例: “No one but John knows the truth.”(ジョン以外は誰も真実を知らない)
→ 「~を除いて」という意味。 - 副詞:
例: “She is but a beginner.”(彼女はただの初心者にすぎない)
→ 「ほんの…だけ」という意味だが、やや古風な響き。 - フォーマル / カジュアル:
- カジュアル: “I’d love to join you, but I have a previous engagement.”
- フォーマル: 書き言葉でも “However” などと置き換えるほどではない逆接にはあえて
But
を使うことがある。
- カジュアル: “I’d love to join you, but I have a previous engagement.”
- “I like him, but sometimes he’s too loud.”
- “I want to go shopping, but I don’t have time.”
- “I’m hungry, but there’s nothing in the fridge.”
- “I appreciate the proposal, but we need more details before making a decision.”
- “Thank you for your feedback, but we should verify the data first.”
- “We value your input, but we must follow company guidelines.”
- “Several hypotheses were proposed, but none were conclusively proven.”
- “The experiment yielded significant results, but further research is required.”
- “This theory is widely accepted, but some scholars remain skeptical.”
- “however” (しかしながら)
however
はややフォーマルで文章的。文頭や文中で使用。
- “yet” (しかし)
- “yet” は「今でもなお」「それでも」という強調が含まれる。
- “yet” は「今でもなお」「それでも」という強調が含まれる。
- “though / although” (~だけれども)
- 接続詞で使う場合、節を導く。文中・文末の “though” はやや口語。
- 逆接を示す単語の反意語というのは一般的に成り立ちにくいですが、しいて言えば「and」(そして)は、対比ではなく並列を示す接続詞になるので、文脈によっては対照的な関係に位置付けられます。
- 発音記号 (IPA): /bʌt/
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありません。どちらも /bʌt/ と発音します。
- 強勢(アクセント): 一音節なので、特段強勢の移動はありません。
- よくある間違い: /bat/ と短く発音してしまわないように注意します。母音は /ʌ/(ア /ʌ/)です。
- スペルミス:
but
をbet
やbit
と書き間違えないように。 - 混同しやすい表現:
- “but” vs. “however”: “however” は接続副詞なのでピリオドの後など独立させる書き方をする場合がある。
- “but” vs. “except”: 前置詞として「~を除いて」を表すとき、 “except” と混同されがち。
- “but” vs. “however”: “however” は接続副詞なのでピリオドの後など独立させる書き方をする場合がある。
- 試験対策: TOEIC や英検では必ずといっていいほど登場する基本接続詞です。逆接の文脈を正しく理解することがポイントになります。
- “but”=「バットを振って、何かを打ち消すイメージ」
→ 前の内容を打ち消して、次の内容を強調する感じをイメージしてみましょう。 - たった3文字で「転換・逆接」を表せる便利な単語なので、覚えやすいはずです。
- 「ただし」の “tadashi” と響きを似せて “b(u)t” を意識してみるのも一つの手です。
- 名詞: success(成功)
- 動詞: succeed(成功する)
- 副詞: successfully(成功裏に、うまく)
- 語幹: success(成功)
- 接尾辞: -ful(~に満ちた、~の性質がある)
-ful は「…に満ちた」ことを表す接尾辞です。よって、successfulは「成功に満ちた⇒成功を収めた」という意味になります。 - success(名詞): 成功
- succeed(動詞): 成功する
- successfully(副詞): うまく、成功裏に
- successful career(成功したキャリア)
- successful outcome(成功した結果)
- successful bidder(落札に成功した業者)
- successful campaign(成功したキャンペーン)
- successful transition(上手な移行)
- successful launch(成功した立ち上げ・発売)
- successful entrepreneur(成功した起業家)
- successful negotiation(交渉の成功)
- successful strategy(成功をもたらす戦略)
- successful attempt(成功した試み)
- ラテン語の「successus」(後に続くこと、成果)に由来し、それがフランス語などを経て英語に入ったと考えられています。
- 「成功した」という肯定的・プラスのイメージを強く持ちます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスや公的な場面で頻出する単語です。
- 誰かまたは何かが「結果としてうまくいった状態」を指すときに用います。そのため、具体的な目標の達成や社会的な地位の向上などを示唆することが多いです。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので、名詞のように可算・不可算の区別はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 形容詞なので動詞構文の他動詞・自動詞は関係しませんが、対応する動詞 “succeed” は自動詞で使うことが多い (He succeeded in passing the exam).
- 使用例:
- Attributive(名詞を修飾する位置): a successful company
- Predicative(補語として主語を説明する位置): The project was successful.
- Attributive(名詞を修飾する位置): a successful company
- “I heard your party was successful. Congratulations!”
(パーティーが成功したんだってね。おめでとう!) - “She’s been very successful in her weight-loss journey.”
(彼女はダイエットの旅をとてもうまくやり遂げているよ。) - “If you keep practicing every day, you’ll be successful sooner or later.”
(毎日練習を続ければ、いずれ必ず成功するよ。) - “Our marketing campaign was successful, resulting in higher sales.”
(私たちのマーケティングキャンペーンは成功し、売り上げが伸びました。) - “He is a successful entrepreneur who started his own tech company.”
(彼は自身のテック企業を立ち上げた成功した起業家です。) - “A successful negotiation depends on good communication skills.”
(交渉を成功させるには、優れたコミュニケーション能力が必要です。) - “The study was successful in identifying key factors influencing global warming.”
(その研究は、地球温暖化に影響を与える主な要因を特定することに成功しました。) - “A successful experiment must have well-defined variables and controls.”
(成功した実験には、明確に定義された変数と制御が必要です。) - “Her thesis was considered successful and published in a reputable journal.”
(彼女の論文は成功を収め、名高い学術誌に掲載されました。) - prosperous(繁栄している)
- thriving(繁栄している、勢いのある)
- victorious(勝利を収めた)
- fruitful(成果のある)
- prosperous と thriving は特に「経済的または事業として栄えている」ニュアンス。
- victorious は「戦いに勝った」など明確な勝利を表すときに使われる。
- fruitful は研究や会議などで「有意義な成果が得られた」という際に用いられます。
- unsuccessful(失敗した)
- failing(うまくいかない、失敗しかけている)
- fruitless(成果がない)
- IPA: /səkˈsɛsfəl/
- 強勢(アクセント)の位置: sec-CESS-ful(真ん中の “cess” の部分にアクセントがきます)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /səkˈsɛsfəl/
- イギリス英語: /səkˈsɛsf(ə)l/ (末尾の「ə」がやや曖昧母音になる場合もある)
- アメリカ英語: /səkˈsɛsfəl/
- よくある間違い:
- “success”(名詞)と混同し、/səkˈsɛs/ と誤って発音することがある。
- “succeed” を使うときにアクセントが前後逆になってしまうこともあるので注意。
- “success”(名詞)と混同し、/səkˈsɛs/ と誤って発音することがある。
- スペルミス: “successful” は “suc” – “cess” – “ful” で、f が2回続くわけではなく、後半は “ful” だけという点が要注意 (
successfull
などの誤記が多い)。 - 同音異義語との混乱: “success” と “succeed” のスペル・発音、また “successfully” のつづりに混乱しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などでは文脈の中で「成功を収めた」かどうかを問う問題で出題されることがあります。また、形容詞ではなく動詞 succeed を使うべきかどうか見分ける問題も多いです。
- “success” + “ful” = 成功に満ちた → “successful”.
- “successful” のスペルで間違えがちな人は、“success”(名詞)に “-ful” をつけるイメージを持つと覚えやすい。
- 「成功」の類義語をセットで覚えると、微妙なニュアンスの差がわかって語彙力が広がります。
- スマートフォンのメモや付箋に「successful」の綴りを大きく書いて貼って覚えるのもおすすめです。
- hand: 「手」
- 人間の腕の先にある「手」を指す、とても基本的な単語です。会話では「彼/彼女の手」を指し示すときや、手を使った動作を表したいときによく使われます。
- 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: hand
- 複数形: hands
動詞 (to hand): 「手渡す」
例) Could you hand me the salt? (お塩を手渡してくれる?)名詞派生形: handful (一握り)
例) I only have a handful of coins left. (もうコインが一握りしか残っていない)- A1 (超初心者)
非常に基本的な単語なので、英語学習を始めてすぐに覚える語彙レベルです。 - hand はもともと一語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は「hand」です。
- handle (動詞/名詞): 「扱う / 取っ手」
例) to handle a situation (状況を処理する) - handy (形容詞): 「手頃な / 便利な」
例) a handy tool (使いやすい道具) - give (someone) a hand
- (誰か)に手を貸す
- shake hands
- 握手をする
- raise your hand
- 手を挙げる
- hand in hand
- 手を取り合う
- wash your hands
- 手を洗う
- on the one hand / on the other hand
- 一方では / 他方では (対比を示す表現)
- lend (someone) a hand
- (誰か)に手を貸す、助ける
- second hand
- (時計の) 秒針、または中古品の意味(例: second-hand clothes)
- at hand
- すぐ近くに、目の前に
- hands-on
- 実践的な、実地の
- 古英語の「hand」で、ゲルマン語派の言葉に由来しています。長い歴史の中で形はほとんど変わらず、非常に基本的な単語として使われてきました。
- 手そのものを指す最も一般的な単語です。
- 「on the other hand」のように抽象的な比較表現でも使われるため、「物理的な手」以外の用法にも注意しましょう。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使いますが、文章の場合はイディオム的表現(on the one hand ... on the other hand ...)がよく登場します。
- give (someone) a hand: 「(誰か)に手を貸す、助ける」
例) Could you give me a hand with these boxes? - on the one hand / on the other hand: 「一方で / 他方で」
例) On the one hand, I want to save money; on the other hand, I need a new phone. - hand in hand: 「(人と)手を取り合って、一緒に行動する」
- フォーマル/カジュアルを問わず広範囲で使用されます。
- 名詞としては可算名詞なので、単数形・複数形に注意してください。
例) one hand / two hands - “Can you hold my hand while we cross the street?”
(通りを渡るとき、私の手を繋いでもらえますか?) - “My hands are cold. I need some gloves.”
(手が冷たい。手袋が欲しいな。) - “I’ve got paint on my hands.”
(手にペンキがついちゃった。) - “Let’s shake hands on this agreement.”
(この契約を結ぶにあたり、握手しましょう。) - “I need a hand with these documents. Could you help me sort them?”
(これらの書類の処理に手を貸してほしいのですが、整理を手伝ってもらえますか?) - “On the one hand, expanding our market is important; on the other hand, we must be mindful of costs.”
(一方では市場拡大が重要だが、他方ではコストにも配慮しなければならない。) - “The anatomical structure of the human hand is crucial to understanding manual dexterity.”
(人間の手の解剖学的構造は、手先の器用さを理解する上で極めて重要である。) - “Researchers examined how infants learn to grasp objects with their hands.”
(研究者たちは、赤ちゃんがどのようにして手で物を掴む技術を習得するかを調査した。) - “A firm handshake can serve as a non-verbal signal of confidence.”
(しっかりした握手は、自信を示す非言語的サインとして機能する。) - palm (手のひら)
- “palm”は手のひら部分のみを指すので、「手全体」を意味する“hand”とは使い分けが必要です。
- “palm”は手のひら部分のみを指すので、「手全体」を意味する“hand”とは使い分けが必要です。
- fist (握りこぶし)
- 「手」を握りしめた状態を指します。通常の「手」を表すときは“hand”を使います。
- 厳密な「反意語」はありませんが、身体の一部として対比的に「foot (足)」が挙げられることはあります。
- アメリカ英語: /hænd/
- イギリス英語: /hænd/ (ほぼ同じ発音)
- 短い単語なので、アクセントは特に意識しなくてもよいですが、/æ/ の発音を明確に出すことが大切です。
- /hæ nd/ が崩れて /hənd/ のようになったり、/hen d/ に近くなったりすることがあるので注意が必要です。
- スペルミス
- “hand”は短い単語ですが、語尾に “e” を付けて “hande” と書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語としては特に目立つものはありませんが、“band” (/bænd/) と聞き間違えないよう注意。
- 試験対策
- TOIEC・英検などでも、日常会話やビジネスシーンの問題で “hand something to someone” や “give someone a hand” といった熟語表現がよく登場します。
- “hand”という単語は、実際に自分の手を見ながら覚えるとイメージしやすいでしょう。
- スペリングは “h + and” と覚えるのも手です。“そこに(and) Hがある”という感じでイメージすると面白いかもしれません。
- コロケーションやイディオムで使うことが多い単語なので、たとえば “Could you give me a hand?” をシーン(重い箱を運んでいるイメージ)ごと覚えるのも効果的です。
- “sheep” は「羊」を指す名詞です。主に農場や牧場で飼育され、毛(ウール)や肉(マトン/ラム)を提供する動物としてよく知られています。
- “sheep” は単複同形で、1匹の羊も複数の羊も同じ形 “sheep” を用います。
- 「羊」といった場合、ふわふわの毛を持つ大人しい動物のイメージです。日常会話や観光、さらには生物学や農業など、さまざまな分野で使用される頻度の高い語です。
- 単数形: sheep
- 複数形: sheep (同じ形)
- 形容詞: sheepish(恥ずかしそうな、気の弱い・おどおどした)
例: He gave me a sheepish smile.(彼は気まずそうに微笑んだ) - 名詞 “shepherd”(羊飼い)も “sheep” に “-herd”(世話をする人)という要素がついた派生語です。
- 「羊」は動物の名前として初期学習段階でもよく登場するため、A1 の単語に該当します。
語幹 (sheep)
接頭語や接尾語は含まれておらず、単独で「羊」を表す名詞です。関連語や派生語
- shepherd (羊飼い)
- sheepish (形容詞: おどおどした)
- sheepfold (羊小屋)
- sheepdog (牧羊犬)
- shepherd (羊飼い)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- sheep farming(羊の飼育)
- sheep wool(羊毛)
- sheep shearer(羊の毛を刈る人)
- flock of sheep(羊の群れ)
- lost sheep(迷子の羊)
- black sheep(厄介者・はみ出し者〔直訳: 黒い羊〕)
- sheep pen(羊の柵)
- graze sheep(羊を放牧する)
- sheep industry(羊産業)
- sheep dung(羊の糞)
- 語源
“sheep” は古英語 “scēap” にさかのぼります。古英語の時代からほぼ形を大きく変えずに現代まで受け継がれてきました。 - 歴史的な使用
羊は家畜として古くから重要な存在でした。聖書などでも象徴的に用いられ、「逃げやすい弱々しい存在」や「従順であるもの」の比喩として使われることもしばしばあります。 - ニュアンス/使用時の注意点
- 日常会話および文書ともに使用される標準的な単語です。
- カジュアル・フォーマルどちらでも特に問題なく使われますが、比喩表現(black sheep, lost sheep など)に現れるときは注意が必要です。意味が直訳だけでなく、比喩的なニュアンスも含むからです。
- 日常会話および文書ともに使用される標準的な単語です。
- 名詞として
- 単数形も複数形も “sheep” と変わりません。
- 可算名詞ですが、形が同一のため、文脈で単数か複数かを判断する必要があります。
- 単数形も複数形も “sheep” と変わりません。
一般的な構文例
- “There is one sheep in the backyard.” (庭に1匹の羊がいる)
- “There are many sheep grazing in the field.” (畑でたくさんの羊が草を食べている)
- “There is one sheep in the backyard.” (庭に1匹の羊がいる)
イディオム/慣用表現
- “count sheep”(羊を数える)
- 入眠を促すときに羊を数える習慣に由来します。
- “Black sheep of the family”(一族の厄介者)
- 群れの中に黒い羊がいると珍しいため、比喩的に「はみ出し者」を示します。
- “count sheep”(羊を数える)
“Look at that fluffy sheep! It’s so cute.”
「あのふわふわな羊を見て! とってもかわいいね。」“I can’t sleep. Maybe I should try counting sheep.”
「眠れない。羊を数えてみようかな。」“They keep a few sheep in their backyard for wool.”
「彼らは裏庭でウールを取るために何匹か羊を飼っているんだ。」“We’re expanding our product line to include more sheep wool blankets.”
「弊社は羊毛のブランケットをさらに取り入れるために製品ラインを拡大しています。」“The local sheep industry has seen significant growth this quarter.”
「地域の羊産業は今四半期に大幅な成長を見せています。」“The farm’s revenue relies heavily on the quality of sheep’s wool.”
「その農場の収益は、羊毛の品質に大きく依存しています。」“Genetic diversity among sheep is crucial for sustainable livestock breeding.”
「羊の遺伝的多様性は、持続可能な家畜繁殖において非常に重要である。」“Sheep have a unique rumen system which allows them to digest cellulose effectively.”
「羊はセルロースを効果的に消化するための特徴的な第一胃系統を持っている。」“Climate change markedly affects the grazing behavior of sheep populations worldwide.”
「気候変動は世界中の羊の群れの放牧行動に顕著な影響を与えている。」- 類義語
- ram(雄羊)
- ewe(雌羊)
- lamb(子羊)
- これらは “sheep” の中でも性別や年齢を特定する専門用語です。
- goat(ヤギ)
- “sheep” と混同しやすいですが、異なる種類の家畜です。
- ram(雄羊)
- 反意語
- 動物名そのものに明確な反意語はありません。ただし比喩的に “sheep” が「従順」を象徴する場合、それと対比されるのは “wolf” や “lion” など、獰猛さや強さを象徴する動物になることがあります。
- IPA: /ʃiːp/
- アクセント: 単音節語なので特に大きなアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語/イギリス英語: ともに大きな違いはなく、同じように /ʃiːp/ で発音します。
- よくある発音ミス
- /ʃ/ を /s/ の音にしてしまうミス。正しくは「シー」に近い音です。
- 長音 /iː/ を短く /ɪ/ にしてしまうと “ship”(船)になってしまう点に注意。
- /ʃ/ を /s/ の音にしてしまうミス。正しくは「シー」に近い音です。
- スペルミス
- sheap, shep と綴ってしまうミスに注意。正しくは “sheep”。
- 同音異義語との混同
- “ship”(船)と混同されやすいので、発音も含めて区別する必要があります。
- “ship”(船)と混同されやすいので、発音も含めて区別する必要があります。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検などで「単複同形の名詞を問う問題」が出る際に “sheep” はよく例に挙がる代表的な単語です。
- 発音 “シープ” からのイメージ
- 「寝るときに数える」というエピソードでよく登場する動物なので、眠りやウールのふわふわ感をイメージすると覚えやすいです。
- 「寝るときに数える」というエピソードでよく登場する動物なので、眠りやウールのふわふわ感をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント
- “sh” + “ee” + “p” の3つの要素をしっかり噛みしめるイメージで暗記する。
- “sh” + “ee” + “p” の3つの要素をしっかり噛みしめるイメージで暗記する。
- 勉強テクニック
- 自分で“counting sheep” のジェスチャーや絵を描きながら暗記すると視覚的にも覚えやすく、また発音練習にもつながります。
- 原形: hope
- 三人称単数現在形: hopes
- 過去形: hoped
- 過去分詞形: hoped
- 現在分詞形 / 動名詞形: hoping
- 名詞: “hope” (例: “There is still hope.” 「まだ望みはある。」)
- B1(中級): 日常的に使われる基本的な動詞です。日常会話にもよく登場するので、B1レベル前後から意識的に覚えたい単語です。
- hopeful (形容詞: 希望にあふれた)
- hopeless (形容詞: 絶望的な)
- hopefully (副詞: うまくいけば/願わくは)
- hope for the best
- うまくいくことを願う
- うまくいくことを願う
- hope against hope
- 可能性が低くてもあくまで望み続ける
- 可能性が低くてもあくまで望み続ける
- sincerely hope
- 心から願う
- 心から願う
- hope to see you again
- また会えることを願う
- また会えることを願う
- hope it works out
- うまくいくといいね
- うまくいくといいね
- hope you’re doing well
- 元気にしていることを願う
- 元気にしていることを願う
- cling to hope
- 希望にしがみつく
- 希望にしがみつく
- lose hope
- 望みを失う
- 望みを失う
- hold out hope
- (まだ望みを)捨てない、期待を持ち続ける
- (まだ望みを)捨てない、期待を持ち続ける
- high hopes
- 高い期待、強い願い
- 「期待」「望み」を表すために、とてもポジティブで前向きな印象を与える単語です。
- 文体: 日常会話からビジネスシーンまで広く使われます。カジュアルにもフォーマルにも使える汎用性の高い動詞です。
- 極端にかしこまった表現ではありませんが、ビジネスメールなどでも “I hope this email finds you well.” といった丁寧なフレーズによく使われます。
他動詞: “hope something” と目的語をとる構文はあまり無く、“hope that SV” / “hope to do” / “hope for something” の形で使います。
- “hope that SV” → “I hope that you enjoy the party.”
- “hope to do” → “I hope to visit Canada next year.”
- “hope for something” → “We hope for a better future.”
- “hope that SV” → “I hope that you enjoy the party.”
名詞としての用法: “There is still hope.” のように、不可算名詞として使われます。
イディオム: “hope against hope” (ほとんど望みがないような状況でも、まだ期待を抱き続ける)
- フォーマルでもカジュアルでも使うことができますが、フォーマルな場面では “I hope you find this helpful.” など、丁寧に伝える傾向が強いです。
- “I hope you have a great weekend!”
(すてきな週末になりますように!) - “I’m hoping to meet my friends at the park later.”
(あとで公園で友達に会えたらいいなと思っています。) - “I hope we can watch that movie together.”
(一緒にあの映画を観られるといいな。) - “I hope this email finds you well.”
(お元気でいらっしゃることを願っています。) - “We hope to finalize the contract by the end of next week.”
(来週末までに契約を最終決定できればと望んでいます。) - “I hope to discuss the proposal in more detail during our meeting.”
(ミーティングで、提案内容をより詳しく話し合えればと思います。) - “Researchers hope to discover a more efficient method for data analysis.”
(研究者たちは、より効率的なデータ分析手法を発見できることを望んでいます。) - “We hope that our findings will contribute to future studies.”
(私たちの研究結果が今後の研究に貢献することを願っています。) - “Scientists hope for a breakthrough in renewable energy technologies.”
(科学者たちは再生可能エネルギー技術における画期的な発見を望んでいます。) - wish(願う)
- 意味としては似ていますが、“wish” は少し実現しにくいことにも使います。 “hope” は実現の可能性がある場合に使う傾向が強いです。
- desire(強く望む)
- “desire” はより強い願望や欲求を表すので、フォーマルや感情的な文脈で使われます。
- expect(予期する)
- “expect” は起こるだろうと推測しつつ待っているニュアンスで、“hope” よりも確信が強めです。
- despair(絶望する)
- “hope” が「望みを抱く」のに対し、“despair” は完全に望みを失うことを表します。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /hoʊp/
- イギリス英語: /həʊp/
- アメリカ英語: /hoʊp/
アクセント: 短い語なので強勢は単語全体にかかります。
よくある誤り: “hoop” (/huːp/) と発音を混同して “フープ” のようにならないように注意しましょう。
- スペルミス: “hope” を “hopee” や “hopea” のように書いてしまうミス。シンプルですが、語尾が “ope” であることをしっかり覚えましょう。
- 同音異義語との混同: とくに “hoop” (輪) や “hop” (ぴょんと跳ぶ) など、似たスペリングの単語との区別が必要です。
- 資格試験での出題: TOEIC などではメール文やメッセージ文で “I hope you can…” のように出題されることが多く、丁寧な表現として覚えておくと便利です。
- 形や音から連想する場合は、「O(円)が上に向かって開いたイメージで、希望が湧いてくる」とイメージしてみるのも一案です。
- “hope” と “hop” はスペルが似ていますが、「希望 (hope) は『e』が付いて少し伸びるイメージ」と関連付けると覚えやすくなります。
- 形容詞なので人称や数・時制での変化はありません。
- 副詞形: blankly (例: He stared at me blankly.)
- 名詞形: blank (例: There is a blank on the form for your name.)
- 動詞形: to blank (主に “to become empty or expressionless” の意。例: I blanked out during the exam.)
- B1(中級): 日常的に使われる形容詞のひとつです。やや抽象的な用法もあるため、中級以降でしっかりと意味を把握するとよいでしょう。
- blank は、もともとフランス語の “blanc”(「白」「空白」)に由来し、そこから派生した英語です。
- 接頭語・接尾語というようなはっきりした区別はありませんが、語幹 “blank” に -ly や -ness を付けて派生語が生まれます。
- blankly(副詞)
- blankness(名詞)
- blankly(副詞)
- blank space → (空白スペース)
- blank page → (白紙、何も書かれていないページ)
- blank stare → (無表情な視線)
- blank look → (無表情な顔つき)
- fill in the blank → (空欄を埋める)
- blank check → (白紙小切手、自由裁量が与えられた状態)
- leave something blank → (何かを空欄のままにしておく)
- a mind gone blank → (頭が真っ白になる)
- blank image → (何も表示されていない画像/頭の中のイメージ)
- shoot blanks → (空砲を撃つ/結果が出ない、うまくいかない)
- カジュアル/フォーマル: 比較的カジュアルな表現ですが、ビジネス文書などでも「空白欄」「白紙の状態」を示す際によく使われます。
- 感情的な響き: “blank” には「虚無」「空虚」など、ちょっとした無機質な雰囲気が伴う場合があります。
形容詞として: 主に名詞を修飾して「空の」「何も書かれていない」などの意味を付与します。
- (例)a blank page / a blank expression
名詞として: “a blank” は「空所」「空欄」「白紙」の意味で可算名詞として使われます。
- (例)Fill in the blanks.
動詞として: “to blank (out)” は「頭が真っ白になる」「忘れてしまう」などの突発的な状態を指すときに使われます。
- (例)I blanked out during the presentation.
イディオム:
- draw a blank: 「思い出せない」「空振りに終わる」
- (例)I tried to recall the details, but I drew a blank.
- draw a blank: 「思い出せない」「空振りに終わる」
- 日常会話: “My mind went blank.”(頭が真っ白になった)
- ビジネス(文書や会話): “Please leave the signature line blank.”(署名欄は空けておいてください)
- フォーマル/カジュアル: どちらでも自然に使えます。
- “Could you hand me a blank sheet of paper? I need to jot something down.”
- (紙を取ってメモを書きたいときに)
- (紙を取ってメモを書きたいときに)
- “I saw his blank expression; he didn’t understand a word I said.”
- (相手が全く理解していなかったとき)
- (相手が全く理解していなかったとき)
- “My mind went blank when they asked me a tough question.”
- (質問されてパニックになったとき)
- “Please submit the form with no blanks left unfilled.”
- (書類提出時に空欄を残さず書くように)
- (書類提出時に空欄を残さず書くように)
- “If you have trouble with this section, just leave it blank for now.”
- (とりあえず空欄にしておいて大丈夫な場合)
- (とりあえず空欄にしておいて大丈夫な場合)
- “Make sure you don’t sign a blank contract.”
- (条件の書かれていない契約書にはサインをしないように)
- “A blank page can be a powerful metaphor for potential in creative writing.”
- (創作分野で白紙は可能性の象徴になるとき)
- (創作分野で白紙は可能性の象徴になるとき)
- “In this experiment, the blank sample was used as a control.”
- (化学実験などで対照サンプルとして空のサンプルを用いるとき)
- (化学実験などで対照サンプルとして空のサンプルを用いるとき)
- “Complete all fields; do not leave any blank fields in the data form.”
- (研究や調査で使用されるフォームの入力時に)
- empty(空の)
- “empty” は中身が何もないことに焦点がある。
- “blank” は「書かれていない」「考えていない」ニュアンスも強い。
- “empty” は中身が何もないことに焦点がある。
- vacant(空いている、空虚な)
- “vacant” は部屋や座席などが「空いている」状況にも使う。表情が「ぼんやりしている」という場合にも近い意味がある。
- “vacant” は部屋や座席などが「空いている」状況にも使う。表情が「ぼんやりしている」という場合にも近い意味がある。
- bare(むきだしの、何も飾られていない)
- “bare” は装飾や衣服など、外面的な要素がない状態を指すことが多い。
- filled(満たされた)
- written(書き込まれた)
- occupied(埋まっている)
- アメリカ英語: ブラ(短いア)ンク → [blæŋk]
- イギリス英語: 同様に [blæŋk] ですが、地域によってわずかに母音の長さが異なる可能性があります。
- “a” は「æ」と発音し、口を少し開いた短い“ア”の音。“n”の後ろに “k” がくるので、最後はしっかりと破裂音で発音する。
- /blʌŋk/ と発音してしまう。
- /bræŋk/ のように “l” を飛ばしてしまう。
- スペルミス: “blank” の “a” を “e” にして “blenk” と書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はほとんどありませんが、「blink(まばたきする)」と混同してしまう学習者もいるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では「空欄を埋める問題」「書類に不備がある問題」などで “blank” が出てくることが多いです。
- “Blanc” = “White”: フランス語の “blanc” から来ていると覚えると、「白=空白」のイメージがつきやすい。
- “My mind is like a blank page.”: 自分の頭が真っ白!とイメージしながら覚えるとインパクトがあります。
- 発音のポイント: “bl” の連続と「æ」の発音を意識して、口を開けて“ブラ”と発音するとよいでしょう。
(Tap or Enter key)
花は庭で育つ。
花は庭で育つ。
花は庭で育つ。
Explanation
花は庭で育つ。
grow
成長する,育つ,〈植物が〉生える,茂る / (類・量・程などにおいて)増大する,大きくなる / しだいになる / …‘を'成長させる,大きくする,育てる / …から生じる(起こる)
以下では、動詞「grow」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になったとき
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「grow」は、もともとゲルマン語に由来する短い語形で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。ただし、そこから派生した「growth(名詞)」「growing(形容詞・動名詞)」などがあります。
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使われ方
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
ニュアンスの違い:
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「grow」の詳細解説です。日常会話やビジネス、学術まで幅広く使われる重要な単語ですので、ぜひさまざまな文脈で使いこなしてみてください。
(類・量・程などにおいて)増大する,大きくなる
しだいになる
…‘を'成長させる,大きくする,育てる
…から生じる(起こる)
成長する,育つ,〈植物が〉生える,茂る
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私の兄弟と私は映画に行く予定だ。
私の兄弟と私は映画に行く予定だ。
私の兄弟と私は映画に行く予定だ。
Explanation
私の兄弟と私は映画に行く予定だ。
brother
名詞「brother」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: brother
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英): a male sibling; a boy or man who shares one or both parents with you
意味 (日): 男兄弟、兄または弟のこと。家族の一員を指し、親を同じくする男性兄弟を意味します。
「血縁関係のある男性の兄弟」を中心に使われます。しかし宗教や組織内で「同士・同志」を表す場合にも用いられることがあります。例えば修道院の“Brother(〜修道士)”のような敬称としても使われます。
活用形:
他品詞形:
難易度 (CEFR): A1(超初心者)
家族や親戚を表す基礎語彙として初期段階に学習します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「brother」は古英語の“brōþor”からきており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語“*brothar”やインド・ヨーロッパ祖語“*bhrátēr”と同系です。英語の基礎語彙の一つで、非常に古くから「同じ親を持つ男性兄弟」を表してきました。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは最初の音節“bro”に置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「brother」の詳細な解説です。家族や仲間を表す基本単語として押さえておくと、日常会話・ビジネス・学術など幅広い場面で活躍するでしょう。
兄弟,兄,弟
同僚,仲間;同業者
《文》同胞;同一教会員,同じ信仰の友
(失望・不快・驚きを表して)いまいましい,ちきしょう
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私はいつも朝にコーヒーを飲みます。
私はいつも朝にコーヒーを飲みます。
私はいつも朝にコーヒーを飲みます。
Explanation
私はいつも朝にコーヒーを飲みます。
always
1. 基本情報と概要
単語: always
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語・日本語)
「“いつも”こうする場面で使われる、わりと日常的にとてもよく登場する単語です。」
活用形
副詞なので、動詞のように変化(活用)はしません。
他の品詞になったときの例
「always」はほかの品詞への変化がほとんどないため、名詞や形容詞としては使われません。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムやよくあるフレーズ
文法上のポイント
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「always」の詳細な解説です。日常生活やビジネス、学術的な場面問わず幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ繰り返し練習して使い方に慣れてください。
いつも,常に
いつまでも,永久に(forever)
《話》いずれにしても,必要なら
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彼女は妹より背が高い。
彼女は妹より背が高い。
彼女は妹より背が高い。
Explanation
彼女は妹より背が高い。
than
1. 基本情報と概要
単語: than
品詞: 前置詞 / 接続詞 (文法書にもよりますが、現代英語では接続詞と説明されることが多いです)
英語の「than」は、日本語では「〜よりも」という意味になります。比較をするときに用いられ、例えば「AはBよりも大きい(高い、速い etc.)」のように、2つの対象を比べる際につなぐ役割をします。日常会話からビジネスシーンまで、幅広く使われる非常に基本的な単語です。
活用形:
「than」は前置詞あるいは接続詞としての機能を持ちますが、動詞のように時制による活用はありません。
他の品詞になった時の例:
「than」は、他の品詞で使われることは基本的にありません。
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
「than」は、構成上、明確な接頭語や接尾語をもたない単独の単語です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「than」の語源は、古英語の “þanne” (then) や “þænne” に遡り、「〜よりも」という比較対比の意味を持つようになりました。
歴史的にも比較を示す機能を持っており、現代英語でも比較構文には欠かせない接続詞/前置詞となっています。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
名詞の可算・不可算の使い分け:
5. 実例と例文
ここでは使用場面別に例文を提示します。
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「than」の詳細な解説です。比較表現を学ぶ際には必ず出てくる重要な単語なので、例文と一緒に覚えておくと理解が深まります。
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海に行きたいけど、外は雨が降っている。
海に行きたいけど、外は雨が降っている。
海に行きたいけど、外は雨が降っている。
Explanation
海に行きたいけど、外は雨が降っている。
but
以下では、英単語 but
(接続詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: but
品詞: 主に接続詞 (conjunction)/他に前置詞 (preposition)・副詞 (adverb) としても使われることがある
CEFRレベル: A1(超初心者)
意味(英語・日本語)
「but」は、「何かを述べたあとに、それとは逆のことや例外などを付け加えたいとき」に使われる、とても基本的な接続詞です。英語を学び始めるとすぐに出会う単語のひとつといえます。
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
but
は短い単語であり、接頭語・接尾語・語幹を区別できる形態要素はありません。もともと一語で成立しているため、派生形もほとんどありません。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
but
は古英語の butan
(「~を除いて」「ただし」)や be-utan
(「~以外に」)から発展したもので、中英語の時代を経て短縮され、現代の but
へと定着しました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンによる特徴
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的 / レポート文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 but
の詳細解説です。学習の中で「何かを述べたあとに意見を対比して補足するとき」に活用してみてください。シンプルですが英語で非常に重要な機能を担う単語で、確実にマスターしておくと会話や文章がより豊かになります。
《間投詞などの後でほとんど意味を持たずに》
《文》《否定の主節に続いて,so, suchと相関的に》…しないほど
《文》《否定文・疑問文に用いられたbe sure, believe, can tell, know, think, it is impossibleなどの後に,名詞節を導いて》…でないということを(that … not)
《先に述べたことに反対・対照する内容の語・句・節を導いて》しかし,だが,けれども
《前にある否定語と対応して》(…でなく)て
《しばしばthatを伴って》…でなければ,でないと(unless)
《文》《否定文に続いて》…しないでは(…ない),(…すれば)必ず…する
《文》《否定文・疑問文に用いられてdeny, doubt, questionなどの後で,名詞節を導いて》…ということ(that)
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彼は成功した起業家だった。
彼は成功した起業家だった。
彼は成功した起業家だった。
Explanation
彼は成功した起業家だった。
successful
以下では、形容詞 “successful” を、学習者にもわかりやすい形で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
● 英単語
successful
● 品詞
形容詞 (adjective)
● 意味(英語)
Having achieved a desired result or having gained wealth, position, honor, etc.
● 意味(日本語)
「成功した」「上手くいった」「成果を収めた」という意味です。
例えば、「successful project(成功したプロジェクト)」や「He is successful in his career(彼は仕事で成功している)」などのように、“成功している”というニュアンスを表すときに使います。
● CEFRレベルの目安
B1(中級)~B2(中上級)
・B1: 日常的な話題をある程度理解できるレベル。
・B2: より複雑なトピックも理解・表現できるレベル。
● 活用形
形容詞のため、原則として比較級・最上級はない形容詞ですが、口語的には “more successful” や “most successful” の形で比較を表現することがあります。
● 他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「良い結果を得ている」という意味を共有しますが、
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “successful” の詳細解説です。成功に関するポジティブな文脈で頻繁に使われる非常に重要な単語なので、正しい発音・スペルを押さえながら、上手に使えるようになると表現の幅が広がります。ぜひ日常会話やビジネスシーンで積極的に使ってみてください。
成功した,好結果の,上首尾の
富(地位,名声)を得た,順調な
(Tap or Enter key)
彼は彼女を慰めるために彼女の手を握った。
彼は彼女を慰めるために彼女の手を握った。
彼は彼女を慰めるために彼女の手を握った。
Explanation
彼は彼女を慰めるために彼女の手を握った。
hand
手(手首から先の部分) / (時計・計器の)針 / 《単数形で》筆跡 / 側,方(side) / 《a~》《…への》援助,手助け《with, at, to ...》 / 職工,職人,人手 / 乗組員 / 《前に形容詞を置いて》《…するのが》(じょうずな・へたな)人(at ...》 / 《単数形》技量,腕前;《…の》やり方,扱い方《at, with ...》 / 《単数形で》拍手かっさい
以下では、英単語「hand」(名詞) について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語と日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
手全体を単に表現するときは“hand”、特別に手のひらを指すときは“palm”、握りこぶしにした状態を強調したいときは“fist”、といった使い分けが必要です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「hand」の詳細な解説です。日常的に非常に頻繁に使われる単語なので、コロケーションやイディオムも一緒に覚えておくと、表現の幅が広がるでしょう。
手(手首から先の部分)
(時計・計器の)針
《単数形で》筆跡
側,方(side):
《a~》(…への)援助,手助け《+with(at, to)+名》
職工,職人,人手
乗組員
《前に形容詞を置いて》(…するのが)(じょうずな・へたな)人(+at+名(doing)》
《単数形》技量,腕前;(…の)やり方,扱い方《+at(with)+名》
《単数形で》拍手かっさい
《文》《one's~,the,》結婚の承諾;確約
(カードの)持ち札;一勝負
《しばしば複数形で》所有,管理
ハンド(馬の高さを測る単位;4インチ)
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農夫はたくさんの羊を持っている。
農夫はたくさんの羊を持っている。
農夫はたくさんの羊を持っている。
Explanation
農夫はたくさんの羊を持っている。
sheep
名詞 “sheep” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: sheep
日本語の意味: 羊
品詞: 名詞 (noun)
活用形
他の品詞への派生や関連形
CEFR レベルの目安: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
※ 日本語訳はあくまで目安です。文脈に応じて翻訳が変わることもあります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sheep” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える基本的な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
羊
気の弱い人,人に引きずられやすい人
(Tap or Enter key)
彼は勝てると思っており、私もそう願っている。
彼は勝てると思っており、私もそう願っている。
彼は勝てると思っており、私もそう願っている。
Explanation
彼は勝てると思っており、私もそう願っている。
hope
以下では、動詞 “hope” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: hope
品詞: 動詞 (動詞以外に名詞としても使われる)
意味(英語): to want something to happen or to be true, and usually have a good reason to think that it might
意味(日本語): 何かが起こってほしい、または本当であってほしいと願う、そしてそれが実現しそうだという期待も込めて望む
「どこかに行きたい、何かが叶ってほしい、というような状況で『望む・願う』というニュアンスの単語です。」
動詞の活用形
他の品詞としての例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“hope” は、はっきりした接頭語や接尾語を含まない、短い単語です。
語構成としてはシンプルですが、以下の派生形が存在します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“hope” は古英語 (hōp) に由来し、さらにゲルマン系の言語にさかのぼると考えられています。歴史的に「希望」や「願い」を表す語として使われてきました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルな使用例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “hope” の詳細解説です。
「希望を抱く」「望む」というポジティブなニュアンスがあるため、日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使用できます。ぜひさまざまなフレーズに応用して使ってみてください。
…‘を'望む,期待する
《I hope+that節》〈私は〉…だと思う
希望を抱く;(…を)望む,期待する《+for+名》
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空は空しく、何もない状態だった。
空は空しく、何もない状態だった。
空は空しく、何もない状態だった。
Explanation
空は空しく、何もない状態だった。
blank
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない / がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない / ぼんやりした,うつろな,無関心な / 全くの / 空白,空所 / 書き込み用紙(form) / 空虚;空(くう)の部分 / (語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏 / (またblank cartridge)(銑火器の)空包
1. 基本情報と概要
単語: blank
品詞: 形容詞(他に名詞・動詞として使われる場合もあり)
意味(英語): “empty” or “having no content”
意味(日本語): 「空の」「白紙の」「何も書かれていない」「無表情な」などを表す形容詞です。たとえば、文章を書く欄が真っ白で何もない状態や、人の表情が無表情で何も感じ取れないようなときに使います。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、比較的ベーシックな単語です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “blancus” (白い) や古フランス語の “blanc” (白い) が起源とされ、それが中英語で “blanc” → 現在の “blank” になりました。
歴史的背景: もともとは「白い」「空の」といった意味合いに限定されていましたが、現代英語では「何も書かれていない」や「考えていることがない」「無表情な」といった抽象的・比喩的意味にも広がっています。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /blæŋk/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、ぜひ “blank” を使いこなしてみてください。学習の際は「空白」「何も書かれていない」というイメージを頭に置いておくと理解しやすく、スムーズに使えるようになります。
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない
がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない
全くの
空白,空所
書き込み用紙(form)
空虚;空(くう)の部分
(またblank cartridge)(銑火器の)空包
ぼんやりした,うつろな,無関心な
(語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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