基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 原形: confuse
- 過去形: confused
- 過去分詞形: confused
- 現在分詞形/動名詞形: confusing
- 形容詞: confused(混乱している), confusing(混乱させるような)
- 名詞: confusion(混乱)
- 接頭語 (con-): “一緒に”や“共に”などのニュアンスを持ちます。
- 語幹 (fuse): ラテン語の「fundere」(注ぐ)に由来し、そこから「流れ込んで混ざる」「融合する」というイメージが派生しています。
- confusion (n.): 混乱
- confused (adj.): 混乱している
- confusing (adj.): 混乱させる(ような)
- confuse someone with someone else
(誰かを別の誰かと混同する) - confuse matters/issues
(事態/問題をややこしくする) - be confused about something
(何かについて混乱している) - easily confused with …
(…と簡単に混同される) - don’t confuse A with B
(AとBを混同しないでください) - confuse cause and effect
(原因と結果を取り違える) - confuse the audience
(観客/聴衆を混乱させる) - confuse a question with an answer
(質問と答えを混同する) - thoroughly confused
(完全に混乱した) - confusing instructions
(混乱を招く指示) - 人を主語にして「confuse someone」と言うと、「相手を混乱させる」という意味が強調されます。
- 「混乱」を表しますが、必ずしも相手を不快にすると決まっているわけではなく、状況をややこしくさせるという客観的なときにも使います。
- フォーマル・カジュアルどちらでも比較的使いやすい単語ですが、ビジネスや公的文書で使う場合は「誤解を与える」という表現になることも多いです。
- 他動詞として使用
“confuse A with B”(AをBと混同する)のように目的語を必要とします。
例: “They confused him with another employee.” - 受動態にもできる
“be confused about 〜”(〜について混乱している)の形で、状態を表すときによく使われます。
例: “I am confused about what to do next.” - 形容詞形の使い分け
- “I'm confused.”(私が混乱している)
- “It’s confusing.”(それは混乱させる)
- “I'm confused.”(私が混乱している)
- “Don’t confuse the issue.”
(問題をさらに複雑にしないで) - “I got confused.”
(私は混乱した) - “Don’t confuse me! I’m trying to concentrate.”
(混乱させないでよ!集中しようとしてるんだから。) - “I always confuse your brother with your cousin. They look so similar.”
(君のお兄さんといとこをいつも混同しちゃうんだ。すごく似てるんだもん。) - “Sorry, I’m confused. Could you explain that again?”
(ごめんなさい、混乱してしまいました。もう一度説明してもらえますか?) - “We shouldn’t confuse our clients with too many technical details.”
(クライアントを専門的すぎる情報で混乱させないようにしましょう。) - “His email only confused the matter further.”
(彼のメールは事態をさらにややこしくしただけだった。) - “Please clarify your instructions so you don’t confuse the new trainees.”
(新人研修生を混乱させないように、指示を明確にしてください。) - “Students often confuse correlation with causation in statistical analysis.”
(学生は統計分析で相関関係と因果関係をしばしば混同します。) - “Avoid using ambiguous terminology that may confuse the reader.”
(読者を混乱させる可能性のある曖昧な用語の使用は避けてください。) - “Some linguistic theories can confuse beginners due to their complexity.”
(いくつかの言語学理論は、その複雑さから初心者を混乱させることがあります。) - puzzle(困惑させる)
- より一時的で、解けない謎に頭を悩ませているニュアンス。
- 例: “This puzzle really baffled me for hours.”
- より一時的で、解けない謎に頭を悩ませているニュアンス。
- perplex(当惑させる)
- ややフォーマルで、深く困らせる感じが強い。
- 例: “The unfamiliar system perplexed the new employees.”
- ややフォーマルで、深く困らせる感じが強い。
- bewilder(当惑させる)
- 非常にショックを受けるほど戸惑うニュアンスがある。
- 例: “He was bewildered by the sudden change in schedule.”
- 非常にショックを受けるほど戸惑うニュアンスがある。
- baffle(挫折感を与えるほど困惑させる)
- 「何をどうすればいいのか全くわからない」という感覚。
- 例: “The complicated instructions completely baffled me.”
- 「何をどうすればいいのか全くわからない」という感覚。
- clarify(明確にする)
- explain(説明する)
- simplify(簡単にする)
- アメリカ英語: /kənˈfjuːz/
- イギリス英語: /kənˈfjuːz/
- “con-FUSE” のように、後ろの “fuse” の部分に強勢がきます。
- 「コンフューズ」ではなく、あくまでも /kənˈfjuːz/ と「フューズ」の方をはっきり発音するようにしましょう。
- スペルミス: “confuse” を “confiuse” や “confusse” などと書き間違えやすい。
- 形容詞との混同: “confused” と “confusing” の使い分け。人が「混乱している」ときは “confused”。物事が「混乱させるような」ときは “confusing”。
- TOEICや英検などの試験でも、類義語との使い分けや形容詞での使い分け問題が出題されやすいです。特に“don’t confuse A with B”構文が頻出することがあります。
- “con” + “fuse” と分けて、何かが「一緒に注がれて混ざってしまう」というイメージで覚えると、「ぐちゃぐちゃになって分からなくなる」と連想しやすいです。
- 自分が混乱したり、友達が「やめて混乱する!」と言う様子を思い出して、音とスペリングを一緒にイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- “con” は「一緒に」を表す接頭語として他の英単語と結びつきも多いため、関連して覚えると忘れにくくなります。
- 弾丸・砲弾などを撃つこと、または発砲されたもの
- 試み(トライ)
- (カメラの)写真・撮影シーン
- 少量のアルコール飲料(一杯分)
- 注射
など、複数の意味を持ちます。 - 銃弾や弾丸を撃つこと、またはその弾丸
- 試み(挑戦やチャンスをつかむ時に「やってみる」感覚)
- カメラの一枚の写真やショット(映像のワンシーン)
- わずかな量のアルコール飲料(ショットグラス一杯分)
- 予防接種や注射
- 単数形: shot
- 複数形: shots
- shot は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は “shoot” と関わりがあり、古英語やゲルマン語由来の「撃つ」という意味から派生しました。
- shoot (動詞): 撃つ、撮影する、(植物などが)芽を出す
- shooter (名詞): 撃つ人、シューティングゲーム、または強い酒を少量で飲む形態
- shooting (名詞/形容詞): 撃つ行為、撮影など
- a long shot
- (成功の)見込みが薄い試み
- (成功の)見込みが薄い試み
- a close-up shot
- クローズアップ写真・映像
- クローズアップ写真・映像
- a quick shot
- 素早い一枚の写真、または手早くお酒を一杯
- 素早い一枚の写真、または手早くお酒を一杯
- a parting shot
- 別れ際の捨て台詞
- 別れ際の捨て台詞
- a flu shot
- インフルエンザ予防接種
- インフルエンザ予防接種
- a gunshot wound
- 銃創(銃で撃たれた傷)
- 銃創(銃で撃たれた傷)
- an action shot
- アクションシーンの写真・映像
- アクションシーンの写真・映像
- a head shot
- 顔写真(特に宣材写真など)
- 顔写真(特に宣材写真など)
- a shot glass
- ショットグラス(少量のお酒を飲むための小さなグラス)
- ショットグラス(少量のお酒を飲むための小さなグラス)
- call the shots
- 物事を仕切る、決定権を持つ
- 物事を仕切る、決定権を持つ
- “shot” は古英語 “sceot” やゲルマン語系の動詞 “to shoot” と同じ語根を持ち、「放つ」「飛ばす」というイメージがあります。そこから「発射されたもの」「試しに放ってみる」「カメラシャッターを切る」といった表現へ広がりました。
- 「撃つ」イメージが強いため、スポーツや試合など「一発勝負をしてみる」ニュアンスで “take a shot” がよく使われます。
- 口語表現からビジネスまで幅広く使われ、カジュアルでもフォーマルでも通じる便利な単語です。
- ただし、アルコールや注射の “shot” は日常会話では大変よく聞きますが、ビジネス文章ではその場合 “injection” や “dose” として表現されることもあります。
可算名詞
- 「○○ショット」という形で一発(ひとつ)の試み、または一杯のアルコールなどを数えられます。
一般的な構文・イディオム
- “give it a shot”: やってみる
- “take a shot at ~”: ~を試みる
- “long shot”: うまくいく見込みが薄い試み
- “shot in the dark”: 当てずっぽう、あてにならない推測
- “give it a shot”: やってみる
使用シーン
- カジュアル: “Give it a shot!”
- セミフォーマル: “We should take a shot at new markets.”
- フォーマル: 文書の場合は “attempt” や “try” などを選ぶこともありますが、“shot” でも意味が通ります。
- カジュアル: “Give it a shot!”
“I’ve never tried skiing before, but I’ll give it a shot this winter.”
(スキーはやったことないけど、この冬に試しにやってみるよ。)“Let’s take a group shot by the lake!”
(湖のそばで集合写真を撮ろうよ!)“How about a shot of espresso to wake you up?”
(目を覚ますためにエスプレッソを一杯どう?)“We should take a shot at expanding our product line next quarter.”
(次の四半期には製品ラインの拡張に挑戦してみるべきだ。)“Could we get a head shot for your new ID badge?”
(新しいIDバッジ用に顔写真をもらえますか?)“Our marketing campaign was a long shot, but it surprisingly paid off.”
(今回のマーケティングキャンペーンは当たる見込みが薄かったが、意外にも成功した。)“The mechanism of vaccine shots needs to be explained in simpler terms.”
(ワクチン接種の仕組みは、よりわかりやすい言葉で説明される必要がある。)“A single experimental shot can provide data on the projectile’s velocity.”
(1回の実験的な発射で、弾道の速度に関するデータが得られる。)“This study is a shot in the dark, but it might lead to a major breakthrough.”
(この研究は当てずっぽうのような試みだが、大発見につながる可能性がある。)- try (試み)
- “try” は最も一般的な「試す」表現。口語でもフォーマルでも幅広く使われる。
- “try” は最も一般的な「試す」表現。口語でもフォーマルでも幅広く使われる。
- attempt (試み)
- “attempt” はややフォーマルな響き。「挑戦」「企て」など、より重々しい印象。
- “attempt” はややフォーマルな響き。「挑戦」「企て」など、より重々しい印象。
- go (やってみる)
- 口語で「一度やってみる」のニュアンスとして “have a go” がよく使われる。
- 「一切試さない」「諦める」という正確な反意語は英語において明確にはありませんが、文脈的に “give up” (諦める)、 “abstain from trying” (試みを控える) などが考えられます。
- IPA:
- アメリカ英語: /ʃɑt/ (「シャット」に近い音。口を大きめに開く短い “o”)
- イギリス英語: /ʃɒt/ (アメリカ英語より若干唇を丸めて「ショット」)
- アメリカ英語: /ʃɑt/ (「シャット」に近い音。口を大きめに開く短い “o”)
- 1音節の単語のため、特にアクセント位置は意識しなくて大丈夫です。
- “shut” (/ʃʌt/) と混同しないように注意。
- “shoot” (/ʃuːt/) とも音が異なるので混同しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “shot” を “shote” としてしまう错误など。
- 同音異義語: “shot” と同音の単語は基本的にはありませんが、発音が近い “shut” は全く別の意味です。
- 動詞 “shoot” と名詞 “shot” は混同しやすいので、どちらの品詞かを意識してください。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは “give it a shot” や “take a shot at ~” の表現が頻繁に出てくることがあります。特にイディオム問題で問われやすいです。
- “shot” は「シュッと撃つイメージ」から派生してきた、と連想すると覚えやすいです。
- 写真を「パッと」撮る感じ、アルコールを「ゴクッと」一息で飲む感じなど、瞬時に「何かを放つ」イメージを持つとわかりやすいでしょう。
- イディオム “Give it a shot” は「チャンスを放ってみろ→試してみろ」という語源イメージで定着させると記憶に残りやすいです。
- この単語は、オフィスなどで働く「秘書」「事務担当」として日常的に使われます。文脈によっては、政府機関の高官(例: Secretary of State)としても使われ、役職名としてのニュアンスも含みます。
- 単数形: secretary
- 複数形: secretaries
- 形容詞形: secretarial (例: secretarial work = 秘書業務)
- 名詞形: secretaryship (秘書職、秘書としての地位)
- B1: 中級レベルの単語で、日常会話やビジネスシーンで比較的よく登場するため、中級学習者は知っていると便利です。
- 「secretary」は、ラテン語の「secretarius」(秘密を扱う人)に由来すると言われています。
- 派生形である「secretarial」は「秘書としての」「事務作業に関する」という意味を持ちます。
- personal secretary(個人秘書)
- executive secretary(重役秘書)
- company secretary(会社の秘書役/会社法における事務担当)
- legal secretary(法律専門の秘書)
- secretary of state(国務長官、または州務長官)
- private secretary(私設秘書)
- secretary desk(セクレタリーデスク:収納棚付きの机)
- secretary pool(秘書部門、複数人の秘書が属する部署)
- chief secretary(事務局長、首席秘書官など)
- acting secretary(代理の秘書、代理官)
- ラテン語の “secretum” (秘密)や “secretarius” (秘密を扱う人)に由来。中世では「文書作成や手紙を扱う信頼できる役人」を指して使われました。
- 元々「秘密を扱う人」というニュアンスがあり、上司や組織にとって信頼されるポジションです。
- 現在は一般企業だけでなく、政府や組織でも役職名として幅広く使われています。
- 堅めの文書からカジュアルな会話まで幅広く登場しますが、「秘書」として使う場合は日常会話やビジネスシーン、役職名として使う場合はフォーマルな公的な場面が多いです。
- 可算名詞として扱われます。通常「a secretary」「the secretary」「two secretaries」のように冠詞や数量を伴います。
- 公式役職の場合は大文字で書くことがあります(例: Secretary of State)。
- 主に「事務・管理」を示すための名詞ですが、形容詞形「secretarial」を用いて「秘書業務に関する」という意味を表すこともできます。
- “She works as a secretary at a law firm.”(彼女は法律事務所で秘書として働いている。)
- “He was appointed Secretary of the Treasury.”(彼は財務長官に任命された。)
- “My friend just got a job as a secretary at a local hospital.”
(私の友達は地元の病院で秘書の仕事を始めたよ。) - “I need to call the secretary to schedule an appointment.”
(アポを取るために秘書に電話しないと。) - “The secretary greeted me warmly when I arrived at the office.”
(オフィスに着いたとき、秘書の方が温かく迎えてくれた。) - “Please send all the documents to my secretary by the end of the day.”
(今日中に全ての書類を私の秘書に送ってください。) - “Her secretary arranged all the meetings and conference calls for the week.”
(彼女の秘書が今週の会議や電話会議をすべて手配しました。) - “I rely on my secretary to keep track of my travel itinerary.”
(私は出張日程の管理を秘書に頼っています。) - “The Secretary of Education announced a new policy reform.”
(教育長官は新しい政策改革を発表しました。) - “He worked as the secretary of the academic committee for several years.”
(彼は数年間、学術委員会の事務局長(秘書役)を務めました。) - “The convention’s secretary published the official documentation online.”
(大会の事務局担当者は公式文書をオンラインで公開しました。) - assistant(アシスタント)
- 仕事をサポートする点では似ていますが、秘書業務よりも幅広い仕事に対応します。
- 仕事をサポートする点では似ていますが、秘書業務よりも幅広い仕事に対応します。
- clerk(事務員)
- 細かい文書作業や書類管理を担当しますが、秘書ほど個人サポートのニュアンスは薄いです。
- 細かい文書作業や書類管理を担当しますが、秘書ほど個人サポートのニュアンスは薄いです。
- personal assistant(パーソナルアシスタント)
- 秘書とよく似ていますが、特定の個人に特化してより幅広い仕事を行うことが多いです。
- 秘書とよく似ていますが、特定の個人に特化してより幅広い仕事を行うことが多いです。
- receptionist(受付係)
- 来客対応や電話対応がメインで、秘書よりもフロント業務寄りです。
- 明確な反意語はありませんが、役職としては「上司」「manager(管理職)」「director(部長/取締役)」などが対になる立場と言えます。
- IPA(米国英語): /ˈsɛkrəˌtɛri/
- IPA(英国英語): /ˈsɛkrətri/
- アクセントは最初の音節 “sec-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では「セクレタリー」、イギリス英語では「セクレトリ」に近い音で発音されます。
- よくある間違いとして、真ん中の “r” や “a” の発音を強調しすぎて「セクレターリー」のようになりすぎる場合があるので注意が必要です。
- スペルミス: “secretary” の “a” と “e” の位置が混乱しやすく、「secretery」「secretairy」などの誤りに注意が必要です。
- 同音・類似単語: “secret”(秘密)と混同されやすいですが、単語の終わりが “-ary” かどうかで区別します。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文章で出題されることが多く、書類や事務に関する質問で登場しやすい単語です。
- 「secretary」は語源的に “secret” と関連があり、もともと「秘密を扱う人」を指したことから、大切な情報を預かる役割と覚えるとイメージしやすいです。
- スペルを覚えるには、「secret + ary」と分けて“You keep secrets, so a secretary keeps them safely.” というイメージを持つと混乱が少なくなります。
- 「セク・レ・タ・リー」と4拍に区切ってリズミカルに練習することで、発音とスペル感を同時に身につけるのも良いでしょう。
- 単数形: emphasis
- 複数形: emphases (発音: /ˈem.fə.siːz/)
- 動詞: emphasize (強調する)
- 形容詞: emphatic (強調された、はっきりした)
- 副詞: emphatically (強調して、断固として)
- em-: この部分には直接的な英語の接頭語というより、ギリシャ語由来の “en-” (〜の中に) から来ているという説があります。
- -phasis: ギリシャ語の “phanein” (見える、示す) に由来すると言われており、「示す」「強調する」といった意味合いを含みます。
- 何かを強調したり、最も重要な点として示すこと。
- 政策や議論などで、特に注目すべき項目に重きを置くこと。
- emphasize (動詞)
- emphatic (形容詞)
- emphatically (副詞)
- place emphasis on ~(〜に重点を置く)
- lay (a) strong emphasis on ~(〜を強く強調する)
- put emphasis on ~(〜に重みを置く)
- shift the emphasis from A to B(AからBへ重き・焦点を移す)
- special emphasis(特別な強調)
- great emphasis(大きな重点)
- added emphasis(追加の強調)
- emphasis on quality over quantity(量より質を重視する強調)
- without emphasis(強調なしで)
- emphasis in the text(その文章での強調点)
- ラテン語を経て、ギリシャ語の emphásis(“出現、明示”の意)が語源とされています。
- 古代ギリシャ語やラテン語では「表現する」「暗に示す」という意味合いで使われており、それが英語で「強調」の意味に転じています。
- 「きちんと相手に伝えたい点を強く示す」というニュアンスが基本にあります。
- 口語でも文章でもフォーマル・カジュアルともに使用できますが、フォーマルな文書や演説、ビジネス文書で特に見かける単語です。
- 感情的に「ここを聞いてほしい!」という状態を示すときにも使われますが、論理的に「どこに重点をおくか」を示す場面でも頻出します。
可算・不可算:
- 「強調の仕方」を指す文脈では可算名詞 (例: The various emphases in his speech were effective.)
- 一般的に「強調」という概念を指す場合は単数形で用いられることが多い (例: I want to put emphasis on this point.)
- 「強調の仕方」を指す文脈では可算名詞 (例: The various emphases in his speech were effective.)
一般的な構文・イディオム
- place/put/lay emphasis on + 名詞/代名詞
- the emphasis is on + 名詞/代名詞
- shift/transfer emphasis from A to B
- place/put/lay emphasis on + 名詞/代名詞
フォーマル/カジュアルの違い
- 「emphasis」は、フォーマルだろうとカジュアルだろうと使用可能。日常会話においては
stress
やfocus
などがより親しみやすいかもしれません。
- 「emphasis」は、フォーマルだろうとカジュアルだろうと使用可能。日常会話においては
“I put extra emphasis on my words because I really wanted him to listen.”
(どうしても彼に聞いてほしかったから、特に言葉を強調したんだ。)“She added emphasis by speaking more slowly.”
(彼女はゆっくり話すことで強調したよ。)“I think you’re missing the emphasis on the main idea.”
(君は主要なアイデアの強調点を見逃していると思うよ。)“Our company places great emphasis on customer satisfaction.”
(当社は顧客満足を何よりも重視しています。)“Please lay emphasis on quality control in the next report.”
(次の報告では品質管理について重点的に述べてください。)“We need to shift the emphasis from cost-saving to innovation.”
(コスト削減からイノベーションへ重点を移す必要があります。)“The emphasis of this study is on the long-term effects of climate change.”
(本研究の重点は気候変動の長期的影響にあります。)“His argument places too much emphasis on historical data, neglecting current trends.”
(彼の主張は歴史的データに重点を置きすぎており、現在のトレンドを軽視している。)“The authors’ emphasis is clear: economic growth must align with social welfare.”
(著者たちの主張は明確である。経済成長は社会福祉と合致しなければならない、ということだ。)- stress (ストレス, 強調)
- 使い方: “He stressed the need for immediate action.”
- 「emphasis」に比べて、やや口語的かつ動詞としてもよく使われます。
- 使い方: “He stressed the need for immediate action.”
- highlight (強調, ハイライト)
- 使い方: “We should highlight this point in our presentation.”
- 具体的に目立たせる/目を引く感じが強い。
- 使い方: “We should highlight this point in our presentation.”
- focus (焦点, フォーカス)
- 使い方: “The main focus of the meeting is budget planning.”
- 「何に絞るか」というニュアンスが強めです。
- 使い方: “The main focus of the meeting is budget planning.”
- understate (控えめに言う, 重要性を小さく見せる)
- downplay (過小評価する, 軽視する)
- 発音記号 (IPA): /ˈem.fə.sɪs/
- アメリカ英語: [エム-fə-sɪス]
- イギリス英語: [エム-fə-sɪス]
- アメリカ英語: [エム-fə-sɪス]
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節「em-」に強勢があります。
- よくある間違い: 「ム」にアクセントが来ず、「ファ」にアクセントを置いてしまう。アクセントが間違うと伝わりにくくなります。
- スペルミス: “emphasis” を “emphesis” や “emphasys” と書かないよう注意。
- 複数形: 「emphasises」と書いてしまう人がいますが、正しくは “emphases” (/ˈem.fə.siːz/) です。
- 「emphasize」との混同:
- emphasis (名詞)
- emphasize (動詞)
- emphasis (名詞)
- 試験での出題:
- TOEICや英検などでは「強調するべきポイント」「重要視している方針」などの文脈でしばしば出題されます。
- 文中に「place emphasis on ~」などの表現が出てきても意味がわかるようにしておきましょう。
- TOEICや英検などでは「強調するべきポイント」「重要視している方針」などの文脈でしばしば出題されます。
- 似た単語: “stress”, “focus” など「強調」に関連するワードとセットで覚えると理解が深まります。
- スペリングのポイント: “em-pha-sis” と3つの音節で区切って覚えるとミスを減らせます。
- イメージ: 文字を太字にする、ハイライトを引くといった“視覚的な強調”を思い浮かべると対応する意味が頭に入りやすいです。
- 勉強テクニック: フォーマル文書の中でよく使われる表現 “place emphasis on + 名詞” を例文ごと丸暗記してしまうのも良い方法です。
- 形容詞: tight
- 比較級: tighter
- 最上級: tightest
- 副詞: tightly 「しっかりと、きつく」
- 名詞: tightness 「きつさ、窮屈さ」
- 衣服や物理的な締まり具合だけでなく、時間や予算など抽象的な「余裕のなさ」にも使うため、中級レベルの学習者にとって重要な単語です。
- 特に明確な接頭語や接尾語がつく単語ではありません。語幹は “tight” だけです。
- tighten (動詞): 「~をしっかり締める、きつくする」
- tightly (副詞): 「しっかりと、きつく」
- tightness (名詞): 「きつさ、窮屈さ」
- tight schedule(ぎゅうぎゅうの日程)
- tight budget(厳しい予算)
- tight grip(しっかりとしたつかみ/握り)
- tight jeans(ぴったりしたジーンズ)
- tight security(厳重な警備)
- tight deadline(厳しい締め切り)
- hold tight(しっかりつかまる/待つ)
- fit tight(ぴったりと合う)
- sleep tight(ぐっすり眠る)
- remain tight-lipped(口を固く閉ざす)
- 古英語の「thight」や古ノルド語の「théttr」から来ており、「密接に結ばれた」という意味合いが語源となっています。
- 大きく二つのニュアンスがあります。
- 物理的に「きつい、狭い」: 衣服や空間が狭い、ネジやふたが固いなど、隙間がないイメージ。
- 抽象的に「厳しい、余裕がない」: スケジュールや予算、人間関係などがギリギリである様子。
- 物理的に「きつい、狭い」: 衣服や空間が狭い、ネジやふたが固いなど、隙間がないイメージ。
「tight」は形容詞なので、修飾対象の名詞を前から修飾したり、補語(C)として使われたりします。
例:- 形容詞 + 名詞: a tight belt (きついベルト)
- 補語: The jar was tight. (その瓶はぴったり閉まっていた)
- 形容詞 + 名詞: a tight belt (きついベルト)
「tight」は可算名詞・不可算名詞という区別はなく、そもそも形容詞なので注意してください。
副詞形「tightly」は動詞を修飾します。
例: She held the rope tightly. (彼女はロープをしっかりと握っていた)口語表現として、「hold tight! (しっかりつかまって!)」と命令形で使うことがあります。
“These jeans are too tight. I need a bigger size.”
(このジーンズ、きつすぎる。もう少し大きいサイズが欲しいな。)“Could you open this jar? The lid’s on really tight.”
(この瓶を開けてくれる? ふたがすごく固く締まっているんだ。)“Hold tight while I start the engine.”
(エンジンをかけるから、しっかりつかまってて。)“We’re on a tight budget this quarter, so let’s minimize unnecessary expenses.”
(今期は予算が厳しいので、不必要な出費を最小限に抑えましょう。)“We have a tight deadline. We must finish this project by the end of the week.”
(締め切りが厳しいです。今週末までにこのプロジェクトを終わらせなければなりません。)“Due to the tight schedule, we need to prioritize our tasks carefully.”
(スケジュールが詰まっているので、タスクを慎重に優先順位付けする必要があります。)“The experiment must be conducted under tight controls to ensure accurate results.”
(正確な結果を得るため、実験は厳格な管理下で行わなければならない。)“The university maintains tight security measures within the laboratory area.”
(大学は実験室区域内において厳重なセキュリティ対策を維持している。)“The authors present a tight argument, leaving little room for dissent.”
(著者の主張は論理がしっかりしており、異論を挟む余地がほとんどない。)- close-fitting(体にぴったり合う)
- 衣服などが身体を締め付ける際に使われる。
- 衣服などが身体を締め付ける際に使われる。
- snug((心地よく)ぴったりしている)
- 「暖かく、心地よい」ニュアンスがある。
- 「暖かく、心地よい」ニュアンスがある。
- strict(厳格な)
- 物理的というよりはルール・規則が厳しいという文脈で使う。
- 物理的というよりはルール・規則が厳しいという文脈で使う。
- taut(ピンと張った)
- ロープなどが緩みなく張ったイメージ。
- ロープなどが緩みなく張ったイメージ。
- loose(ゆるい)
- 衣服がブカブカだったり、ネジがゆるんでいたりするイメージ。
- 衣服がブカブカだったり、ネジがゆるんでいたりするイメージ。
- slack(たるんだ、ゆるんだ)
- “taut” の反意語にあたる。締まりがない感じや、規律が緩い感じを表す。
- IPA: /taɪt/
- アメリカ英語: [taɪt](「タイト」のように発音)
- イギリス英語: [taɪt](基本的に同じ発音)
- アクセント: 1音節の単語なので目立ったアクセントの位置はありません。
- よくある間違い: 「tai-to」など余計な母音を入れて発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “tite” や “tiht” など、文字順の間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の語はありませんが、スペリングが似ている “light” と見間違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンで “tight budget” や “tight schedule” といった形で出題されることがあります。意味を正確に理解しておきましょう。
- 「タイトなスケジュール」と日本語でも言う: まさに “tight schedule” の英語そのままです。
- イメージ: ゴムバンドをきつく留める感じ。「締まっている」というビジュアルを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “t” と “i” はセットで「タイ」、最後の “gh” の無音部分のようなイメージで “tight” と覚えるとミスが減ります。
- 原形: strain
- 三人称単数現在形: strains
- 現在分詞/動名詞: straining
- 過去形/過去分詞: strained
- (動詞) 「to strain」:
- to make a great effort / 無理に力を入れる・力を振り絞る
- to injure by overexerting / 過度な負荷をかけて痛める
- to filter out solid matter from a liquid / (こし器などで) 液体をこす
- to make a great effort / 無理に力を入れる・力を振り絞る
- 名詞 (a strain): 圧力や負担、あるいは病原菌などの「系統」(菌株)を指す
- 例: a new strain of virus
- 例: a new strain of virus
- 形容詞形: straining (形容詞的に「緊張している状態の」) と使われることもあるが、通常は分詞形として使われることが多い
- B2レベル: 日常会話以上の文脈やちょっと専門的な文章でも登場する可能性がある単語です。
- 「strain」は接頭語や接尾語がはっきり付いている形ではなく、ラテン語由来の語幹をそのまま受け継いでいる動詞です。
- restraint (名詞): 制限、抑制 (re + strain から「押さえつける、引き締める」イメージ)
- constrain (動詞): 強制する、束縛する (con + strain)
- strain one’s back(背中を痛める)
- strain one’s eyes(目を酷使する)
- strain one’s muscles(筋肉を痛める/酷使する)
- strain a relationship(関係をぎくしゃくさせる)
- strain at the leash(今にも動き出したい気持ちでいる)
- put a strain on ~(~に負担をかける)
- strain under pressure(圧力の下で苦しむ)
- strain pasta / strain vegetables(パスタ、野菜などをこす・水切りする)
- strain to hear(聞こうとして耳を澄ます / 一生懸命聞こうとする)
- financial strain(財政的な負担)
- ラテン語の「stringere (引き締める、締めつける)」に由来するとされます。
- 中英語の時代を経て「force to make tight」や「to stretch tight」のニュアンスを残しています。
- 「限界を超えて頑張りすぎる」ような印象があり、ネガティブな意味合いを含むことが多いです。
- 口語でも使われやすい一方、ビジネス文書やフォーマルな文章でも「負担をかける」「圧力がかかる」という意味合いでよく目にします。
- 語感としては「引っ張る」「締め上げる」という少し強い印象があります。
- 他動詞用法として「(人・物に) 圧力をかける、負担をかける」という場合は目的語をとります。
- 例: “Don’t strain yourself.” (自分に無理をさせないで)
- 自動詞用法もあり、「無理をする」という意味で目的語なしで使われることがあります。
- 例: “He strained to reach the top shelf.” (彼は棚の上段に手を伸ばそうと無理をした)
- strain + to不定詞: “He strained to lift the heavy box.” (重い箱を持ち上げようと無理をした)
- strain + 目的語 + (補語): “These problems are straining our resources.” (これらの問題は私たちの資源に負担をかけている)
- strain at the leash: 「(犬などが) リードを引っ張っている → 今にも始めたい/動きたい」
“Don’t strain your eyes by looking at the computer screen for too long.”
(あまり長時間パソコン画面を見続けて、目を酷使しないようにね。)“I strained my back when I tried to lift a heavy sofa alone.”
(重いソファを一人で持ち上げようとして、腰を痛めちゃったよ。)“You don’t have to strain yourself to complete all the chores today.”
(今日中に全部の家事を終わらせようと、無理しなくてもいいよ。)“The tight deadline is straining our project team.”
(厳しい締め切りが私たちのプロジェクトチームに負担をかけています。)“We need to avoid straining our budget by cutting unnecessary expenses.”
(不要な出費を削減して、予算に過度な負担をかけないようにする必要があります。)“Straining customer relationships could hurt our future sales.”
(顧客との関係を悪化させると、今後の売上に悪影響があります。)“Excessive exercise can strain the cardiovascular system.”
(過度な運動は心血管系に負担をかける可能性があります。)“This new procedure aims to strain out any impurities in the solution.”
(この新しい手順は、溶液から不純物をこしとることを目的としています。)“Prolonged stress can strain an individual’s mental health.”
(長引くストレスは、個人の精神的健康に負担をかけることになります。)- stretch(ストレッチする・引き伸ばす)
- 「strain」が無理をして伸ばすニュアンスを持つのに対し、「stretch」は「自然に伸ばす」ニュアンスがやや強い。
- 「strain」が無理をして伸ばすニュアンスを持つのに対し、「stretch」は「自然に伸ばす」ニュアンスがやや強い。
- exert(力を出す・尽くす)
- 「strain」は「負担になるまで力を込める」感じで、より苦しさや痛みの可能性を含む。
- 「strain」は「負担になるまで力を込める」感じで、より苦しさや痛みの可能性を含む。
- overwork(働きすぎる)
- 「strain」は身体的・精神的「負荷」。overworkは特に仕事で時間をかけすぎる点に焦点を当てる。
- 「strain」は身体的・精神的「負荷」。overworkは特に仕事で時間をかけすぎる点に焦点を当てる。
- stress(緊張させる、ストレスをかける)
- 「strain」と「stress」はよく似ているが、「stress」は心理的負担に特に用いられ、「strain」はそれ以外にも肉体的負担や物理的負担にも幅広く使われる。
- relax(リラックスする、緊張をほぐす)
- 「strain」が「強く力を入れる/負担をかける」であるのに対し、「relax」は「力を抜いて緊張を解く」。
- 発音記号 (IPA): /streɪn/
- 強勢は “-strain” 全体にありますが、単音節なので特段目立った位置はありません。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはなく、/streɪn/と発音します。
- よくある間違いとしては、「str(スト)」の部分を弱く発音してしまうケース。しっかり子音を連ねて発音するのがポイントです。
- スペルミス: “strain” → “strian”などと誤って綴ることがあるので注意。
- 同音異義語: ほぼありませんが、発音が「stray (道に迷う) + n」のように聞こえることがあり、混同しないように意識しましょう。
- TOEICや英検などの試験での出題: 語い問題や、文脈把握問題で「負荷をかける」「こす」という訳が理解できるかを問われることがあります。
- 「string」(ひも)をギュッと締めるイメージで「strain」。無理に力を入れてピンと張り詰めるイメージがあると覚えやすいです。
- 「st + rain」と覚えておくと、英語学習者は紛らわしいスペリングミスを減らせます。
- 「こす(濾す)」の意味では、料理中の水切りや濾し器を使う場面を想像するとイメージしやすくなります。
- 単語: our
- 品詞: 限定詞 (Possessive Determiner)
- 意味(英語): belonging to us
- 意味(日本語): 「私たちの」という所有を表す言葉です。私たちが共有しているもの・ことを指すときに使います。たとえば「これは私たちの家です」「私たちの計画は〜」のように、自分を含む複数人が持っているものを示します。
- we (主格代名詞)
- us (目的格代名詞)
- ours (所有代名詞)
- ourselves (再帰代名詞)
- we (主格)
- ours (所有代名詞)
- ourselves (再帰代名詞)
- our house (私たちの家)
- our family (私たちの家族)
- our team (私たちのチーム)
- our environment (私たちの環境)
- our responsibility (私たちの責任)
- our future (私たちの未来)
- our relationship (私たちの関係)
- our company (私たちの会社)
- our goals (私たちの目標)
- our journey (私たちの旅)
- 語源: 古英語の「ūre」から派生し、さらに遡るとゲルマン祖語の「*unsaraz」に由来します。
- ニュアンス: 共通の所有・所属を示します。使う際は「自分も含めた集団のもの」であることを示すため、場面によっては親近感やチームの一体感を強調できます。
- 使用シーン: 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われます。カジュアルな会話でもフォーマルな文書でも問題ありません。
- 限定詞 (Determiner): 名詞の前に置いて「私たちの〜」という所有関係を示します。
- 形態の使い分け:
- 「our → 名詞」の形で使う (例: our car)
- 「ours」は名詞の代わりに使う所有代名詞 (例: This car is ours.)
- 「our → 名詞」の形で使う (例: our car)
- 可算・不可算: 「our」は名詞に可算・不可算の区別なく使えます (our idea / our water など)。
- フォーマル / カジュアル: どちらでも可能ですが、ビジネスレターやアカデミックな文脈でも問題なく使用できます。
“This is our dog. We adopted her last week!”
(これは私たちの犬です。先週、引き取ったんですよ!)“Our friends are coming over for dinner tonight.”
(今夜、私たちの友達が夕食に来ます。)“We need to clean up our room before we go out.”
(外出する前に、自分たちの部屋を片付けなきゃね。)“Our team will finalize the project by Friday.”
(私たちのチームは金曜日までにプロジェクトを最終仕上げします。)“We should revisit our budget plan for the next quarter.”
(次の四半期の予算計画を再検討する必要があります。)“Our client requested additional data by tomorrow.”
(顧客は明日までに追加のデータを求めています。)“Our research indicates a strong correlation between these variables.”
(私たちの研究は、これらの変数間に強い相関があることを示しています。)“We based our hypothesis on previously published studies.”
(私たちは、先行研究に基づいて仮説を立てました。)“Our findings contribute to the broader understanding of climate change.”
(私たちの研究結果は、気候変動のより広範な理解に貢献します。)- 類義語: 直接の類義語は存在しませんが、同じカテゴリーの所有限定詞として以下があります。
- my (私の)
- your (あなたの / あなたたちの)
- his / her / its (彼の / 彼女の / それの)
- their (彼らの / 彼女らの / それらの)
- my (私の)
- 反意語: 明確な反意語はありません。あえて言えば「someone else’s」(他人の) が対比になる場合はあります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /aʊər/ または /ɑːr/ /aʊr/ と発音されることもあります。
- イギリス英語: /aʊə/
- アメリカ英語: /aʊər/ または /ɑːr/ /aʊr/ と発音されることもあります。
- アクセント: 通常は最初の音節(aʊ)にやや強勢が置かれます。
- よくある発音ミス: “our” と “are” (/ɑːr/) や “hour” (/aʊər/) が似ているため、区別がつきにくいことがあります。文脈で混同しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “our” は “are” と間違いやすいので注意しましょう。
- アポストロフィーの問題: “our’s” は間違いで、正しい形は “ours” (所有代名詞) です。アポストロフィーは不要です。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では、「our」と「ours」や「we」と「us」などの使い分けを問う問題が出ることがあります。文脈をしっかり読み取って答えることが重要です。
- 「わたしたち(we)」+「所有(’s)」のイメージで覚えてください。実際はアポストロフィーは入りませんが、「we」をさらに所有形で使う、とイメージすると混乱しにくくなります。
- 「our」は「私たちが共に持つもの」という感覚で、人や物事を一気にまとめて示す、というイメージを持つと使いやすいです。
- 動詞: publish (出版する)
- 形容詞: published (出版された)、unpublished (未出版の)
- 名詞: publication (出版物)
- B2(中上級): 専門的な話題(ビジネスやメディア産業)にも触れるレベルが必要です。
- 接頭語や接尾語は明確には含まれませんが、もともと
publish
(出版する)という動詞に、動作主体を示す -er が付いた形です。
- publish + -er → publisher
- publish (出版する)
- publication (出版、出版物)
- unpublished (未出版の)
- book publisher(本の出版社)
- magazine publisher(雑誌の出版社)
- newspaper publisher(新聞社)
- independent publisher(独立系出版社)
- digital publisher(デジタル出版業者)
- major publisher(大手出版社)
- respected publisher(高い評価を受ける出版社)
- self-publisher(自費出版者)
- e-book publisher(電子書籍出版社)
- leading publisher(一流出版社)
publish
は中世フランス語のpublier
(公表する)やラテン語のpublicare
(公にする)に由来します。- 「公にする」+「〜する人(-er)」という観点から、
publisher
は「書籍などを公にする人(会社)」という意味になりました。 publisher
はビジネス的な響きを持ち、少々フォーマルな場面でもよく使われます。- カジュアルな日常会話で出てくることはあまり多くありませんが、出版に関連する文脈や職業を説明するときに使います。
- 口語よりはビジネスやオフィシャルな文書、出版業界に関する話題でよく使われます。
- 名詞 (可算): 「1つ」「2つ」と数えることができます。(a publisher, two publishers など)
構文例:
- 「(形容詞) + publisher」: an established publisher(老舗の出版社)
- 「publisher + of + (名詞)」: the publisher of this magazine(この雑誌の出版社)
- 「(形容詞) + publisher」: an established publisher(老舗の出版社)
イディオム: 明確なイディオムは少ないですが、「the publisher’s imprint(出版者の印刷物もしくは出版者情報)」など、出版関連の専門用語として使われることがあります。
- 一般的にはフォーマル寄りの単語で、ビジネス文書・業界文脈で使用。
- 日常会話で使う場合は「会社名」と併せて「著名な出版社だよ」などと話すことが多いです。
- “I wonder who the publisher of that cookbook is.”
(あの料理本の出版社はどこなんだろう。) - “I’m looking for a small publisher to help me self-publish my novel.”
(自分の小説を自費出版するため、小さい出版社を探してるんだ。) - “Do you have any contacts at a publisher? I wrote a children’s story.”
(出版社に知り合いとかいる? 子ども向けの物語を書いたんだよ。) - “We are negotiating the contract with the publisher for our new marketing book.”
(新しいマーケティング本の契約について出版社と交渉中です。) - “Our company is seeking a partnership with a major publisher.”
(当社は大手出版社との提携を検討しています。) - “The publisher requested a full manuscript review before publication.”
(出版社は出版前に原稿をすべてレビューするよう要請してきました。) - “The article, pending peer review, will be forwarded to the publisher.”
(論文は査読を待っていて、その後出版社へ送られる予定です。) - “Many academic journals have changed their publisher in the recent decade.”
(多くの学術雑誌がここ10年で出版社を変更しています。) - “The university press serves as an important publisher for scholarly works.”
(大学出版局は学術研究を出版する重要な出版社としての役割を果たしています。) - “press”(出版・報道機関)
- 通常は「新聞社」や「印刷所」を指す場合も。
- “A university press publishes academic books.”(大学出版局は学術書を出版する。)
- 通常は「新聞社」や「印刷所」を指す場合も。
- “publishing house”(出版社)
- “She works at a major publishing house in New York.”(彼女はニューヨークの大手出版社で働いている。)
- “She works at a major publishing house in New York.”(彼女はニューヨークの大手出版社で働いている。)
- “media company”(メディア会社)
- 書籍だけでなく、テレビやネットなど幅広く扱う場合にも使う。
- 書籍だけでなく、テレビやネットなど幅広く扱う場合にも使う。
- はっきりとした反意語はありませんが、
- “consumer”(出版されたものを受け取る側)
- “reader”(読む人)
…など対比として挙げることはできます。
- “consumer”(出版されたものを受け取る側)
- アメリカ英語: /ˈpʌblɪʃər/
- イギリス英語: /ˈpʌblɪʃə(r)/
- pub-li-sher の最初の音節 “pub” にアクセントがきます。
- 発音自体はほとんど同じですが、イギリス英語の方が語尾の “r” が弱め、またはほぼ発音されない傾向にあります。
- “pu-blisher” ではなく、アクセントは “pʌb” の部分にしっかり置きましょう。
- “publish” と同じく “u” の音は「ア」に近い発声になります(pʌblɪʃ)。
- スペルミス: “publish*e*r” の “e” を抜かしたり、“publiser” と書かないように注意。
- 同音異義語: 特にありませんが、“publish” と混同して使う場合、文法的に間違うことが多いので気をつけましょう。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、ビジネス文脈や出版関連の文章で見かけることがあります。
- 「出版社が~する」という文章への理解が必要な場合があるので、契約や出版契約(publishing contract)に関する文脈なども抑えておくとスコアアップにつながります。
- TOEIC や英検では、ビジネス文脈や出版関連の文章で見かけることがあります。
- “publish” + “er” で「出版する人・会社」→ 出版する動作をする主体、という覚え方が簡単です。
- 「出版社=公に(public)する役割を持つ」という語源のイメージを持つと記憶に残りやすいです。
- 間違えやすいスペルは「publish」とセットで覚えるとミスを減らせます。
- The movement of air, especially a natural current of air moving outside.
- 空気の流れ、特に自然に吹く風のことです。天気や気象に関わる文脈でよく使われます。
- Strong winds are expected tomorrow. (明日は強風が予想されます。)
- 動詞:to wind(巻く、曲がりくねる)
例)We need to wind the clock every day. (毎日時計を巻く必要がある。) - windless:形容詞。「(風が)ない、無風の」
- windy:形容詞。「風の強い、風が吹く」
- a gust of wind(風の突風)
- a strong wind(強い風)
- a gentle wind(穏やかな風)
- high wind(強風)
- wind chill(体感温度を下げる風)
- wind velocity(風速)
- prevailing wind(卓越風)
- catch the wind(風を受ける/風をとらえる)
- out of the wind(風の当たらないところに)
- the howling wind(うなる風)
- 一般的に自然現象を指すシンプルな単語のため、口語・文章どちらでも幅広く使われます。
- 「風が強い/弱い」「風が吹く/止む」など、感情的響きは少なく、客観的な記述で使われる場合が多いです。
- 詩的に「風に乗って移動する」や「風のささやき」のような表現にも用いられます。
- 日常会話:天気やアウトドアに関する話題
- ビジネス:気象情報や報告、観光ビジネスなど
- カジュアル・フォーマルどちらでも問題なく使えます。
可算/不可算の区別
- 一般的な「風」の意味では不可算扱いが多い:The wind is cold today.
- 異なる種類の「風」を表現するときや複数の風を強調するときに可算として使う場合:The desert winds can be unpredictable.
- 一般的な「風」の意味では不可算扱いが多い:The wind is cold today.
構文例
- “The wind + 動詞”
- The wind blows.(風が吹く)
- The wind whistled through the trees.(風が木々の間をかすめて笛のような音を立てた)
- The wind blows.(風が吹く)
- “形容詞 + wind”
- A fierce wind made it difficult to walk.(激しい風で歩きにくかった)
- “The wind + 動詞”
イディオム
- “get wind of something”:何かの噂をかぎつける
- 例)He got wind of the plan before it was announced.
- 例)He got wind of the plan before it was announced.
- “get wind of something”:何かの噂をかぎつける
- “Wow, the wind is really strong today. Let’s stay inside.”
(わあ、今日は風が本当に強いね。中にいよう。) - “I love the cool wind in the summer evening.”
(夏の夕方の涼しい風が大好きだよ。) - “Did you hear the wind howling last night?”
(昨夜、風がうなっているのを聞いた?) - “According to the forecast, strong winds will affect shipping schedules.”
(天気予報によると、強風が出荷スケジュールに影響を与える見込みです。) - “We should account for the wind factor when planning the outdoor event.”
(屋外イベントを計画するときには風の要因を考慮すべきです。) - “Wind conditions might cause flight delays.”
(風の状況によってはフライトが遅れる可能性があります。) - “Wind speed is a critical variable in climate studies.”
(風速は気候研究において重要な変数です。) - “The prevailing wind direction influences local weather patterns significantly.”
(卓越風向は地域の天候パターンに大きな影響を与えます。) - “Wind turbulence modeling is essential for designing tall structures.”
(高層構造物を設計する際には、風の乱流モデル化が不可欠です。) - breeze(そよ風)
- 「弱くて心地よい風」を指す。より穏やかなニュアンス。
- 「弱くて心地よい風」を指す。より穏やかなニュアンス。
- gale(強風)
- 非常に強い風を指す。風速の定義においても明確な基準がある。
- 非常に強い風を指す。風速の定義においても明確な基準がある。
- draft(通風・すきま風)
- 室内での空気の流れを指すことが多い。ややフォーマル。
- calm(無風・静けさ)
- 「風や動きがない状態」を表す。
- 例)It’s completely calm outside; not a breath of wind.
- 「風や動きがない状態」を表す。
- 米音: /wɪnd/
- 英音: /wɪnd/(アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありません)
- /wɪnd/ の一音節なので特にアクセント位置の違いはありません。(“to wind [waɪnd]” という動詞と区別が必要です)
- “wine” (/waɪn/) と混同してしまうケース。
- 動詞の “to wind (/waɪnd/)” と同じ発音をしてしまうミス。名詞の “wind” は /wɪnd/。
- スペルミス: “wind” を “w i n d e” など、余計な文字を入れてしまう。
- 同音異義語との混同: 動詞 “wind (/waɪnd/)” と名詞 “wind (/wɪnd/)”。文脈から判断すること。
- 天気関連の問題: TOEICや英検などで天気予報や交通状況を扱うリスニングにおいて、“wind” の音声が欠落して聞き取れない場合がある。天気予報関連の語彙としても重要。
- 「wind」は日本語の「ウィンドウ」(window) に通じるような響きがありますが、実は “window” は “wind” + “eye” が語源(古ノルド語の “vindauga”)とされます。「風を通す目」=“window” のイメージがあるので、window との関連で覚えても面白いかもしれません。
- 動詞では発音が「ワインド (/waɪnd/)」になるので、名詞との違いを意識して覚えましょう。
- スペリングが短くシンプルなので、天気関連の単語セット(rain, snow, wind, fog, etc.)とまとめて覚えると記憶しやすいです。
- B2レベルは、ある程度複雑な文章や議論を理解し、幅広いトピックについてやり取りができるレベルを指します。
- いわゆる「戦い」や「闘い」を表す言葉です。固い意味での“武力衝突”だけでなく、比喩的に「困難との闘い」や「意見の衝突」などにも使われます。日常会話からビジネス、学術まで幅広いシーンで目にする単語です。
- 名詞: battle (複数形: battles)
- 動詞: (to) battle → battled → battling
- 例: “They battled against the odds.”「彼らは困難に対して闘った。」
- 例: “They battled against the odds.”「彼らは困難に対して闘った。」
- 動詞形: to battle「戦う、闘争する」
- 名詞形以外に形容詞はありませんが、派生形に “battling” (動名詞) や “battled” (過去形・過去分詞) の形があります。
- battle は明確な接頭語・接尾語を伴わない単語です。もともと古フランス語「bataille」やラテン語「battualia」に由来すると言われています。
- 戦闘・闘争: 武力による衝突や議論での争い。
- 比喩的な戦い: 病気、思想、困難などとの “闘い” を表すときにも用いられる。
- fierce battle(激しい戦い)
- battle field(戦場)
- epic battle(壮大な戦い)
- ongoing battle(継続中の闘い)
- legal battle(法廷闘争)
- personal battle(個人的な闘い)
- battle cry(戦いの雄たけび)
- battle lines(戦線・構図)
- battle scars(戦いの傷跡)
- uphill battle(困難な闘い)
- ラテン語の「battualia」(“訓練の場”の意)を経由した古フランス語 “bataille” から英語へ。
- 中世初期に “bataille” が “battle” として英語で定着し、「軍事的衝突」を指すようになりました。
- 軍事的な「戦い」の意味合いが強い一方、現代英語では「努力や困難に挑む闘い」を比喩的に表すことも多いです。
- 口語・カジュアル・フォーマルどの場面でも使われる単語で、特に報道やビジネス文脈では比喩的に「戦い」を示すことがよくあります。
- 可算名詞: a battle / the battle / battles という形で可算扱いされます。
- 動詞: “to battle (against/with/for)” として自動詞・他動詞両方で用いられる。例: “She battled cancer for years.”(彼女は何年も癌と闘った。)
- 一般的な構文:
- battle + against + [対象] : 〜に対して闘う
- battle over + [問題/課題] : 〜を巡って争う
- win/lose a battle : 戦いに勝つ/負ける
- battle + against + [対象] : 〜に対して闘う
- イディオム: “pick one’s battles”「戦うべき相手や場面を慎重に選ぶ」
- “I had a battle with my alarm clock this morning—couldn’t get out of bed.”
(今朝は目覚まし時計との闘いだったよ。起きられなくてね。) - “Living with three cats is a constant battle over who gets the best spot on the couch.”
(3匹の猫と暮らすと、ソファの一番いい場所をめぐる絶え間ない戦いだよ。) - “I’m in a battle with myself over whether to start a diet tomorrow or not.”
(明日ダイエットを始めるかどうか、自分自身と葛藤しているんだ。) - “We’re facing an uphill battle trying to launch this product in a saturated market.”
(すでに飽和状態の市場でこの製品をローンチするのは厳しい挑戦です。) - “The legal battle over the patent has been going on for over two years.”
(その特許をめぐる法廷闘争は2年以上続いています。) - “Securing additional funding will be a fierce battle, but we’re prepared for it.”
(追加の資金を確保するのは激しい争いになるが、準備はできています。) - “Historians have extensively analyzed the strategic elements of the Battle of Hastings.”
(歴史家たちはヘースティングズの戦いの戦略的要素を広範囲に分析してきました。) - “The paper discusses the psychological battles that individuals undergo during times of crisis.”
(その論文は、危機に直面した際に個人が経験する心理的な闘いについて論じています。) - “In many societies, the battle between tradition and modernity shapes cultural evolution.”
(多くの社会で、伝統と近代化の戦いが文化の発展を形作っています。) 類義語 (Synonyms)
- fight(戦い・争い)
- より一般的で、口語的にも頻繁に使われる。
- より一般的で、口語的にも頻繁に使われる。
- conflict(衝突・対立)
- 「意見や利害の衝突」を表すときによく使われる。
- 「意見や利害の衝突」を表すときによく使われる。
- struggle(奮闘、闘い)
- 努力を要する困難な状況に立ち向かう感じが強い。
- 努力を要する困難な状況に立ち向かう感じが強い。
- combat(戦闘)
- 軍事的・物理的な戦闘を指すフォーマルな表現。
- 軍事的・物理的な戦闘を指すフォーマルな表現。
- fight(戦い・争い)
反意語 (Antonyms)
- peace(平和)
- truce(休戦)
- agreement(合意)
- peace(平和)
使い分けのポイント
- “battle” は複数の意味合いを持つが、特に“具体的な争い”や“比喩的な闘い”に幅広く使える。
- “fight” はよりカジュアルで口語的。
- “struggle” は努力や苦難を強調するニュアンスがある。
- “battle” は複数の意味合いを持つが、特に“具体的な争い”や“比喩的な闘い”に幅広く使える。
- 発音記号(IPA): /ˈbætl/
- 強勢(アクセント): 最初の “ba” の部分にアクセント。短い[a]の発音に気をつける。
- アメリカ英語: [ˈbæɾl] のように [t] が弾音化して「バドル」に近くなることが多い。
- イギリス英語: [ˈbætl] のように [t] をはっきり発音する。
- よくある間違い: “battle” の [t] を無視して「バル」と発音してしまうなど(母音・子音をはっきり発音するよう注意)。
- スペルミス: “battel” や “bttle” と間違えがち。
- 同音異義語との混同: 「battle」に同音異義語(イギリス・アメリカ英語共に同じ発音の単語)は特にありませんが、 “bottle(ボトル)” と紛らわしいと感じる学習者もいます。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディング問題でニュース記事やビジネス関連の文章に登場しやすい単語です。文中での使われ方(物理的な戦闘か、比喩的な意味か)に注目して読み解きましょう。
- “ba” + “ttle” と区切って、短い“バッ”と軽い“トル”を意識して発音を練習すると覚えやすいです。
- 「武力・頭脳・精神の闘い」を表す単語としてイメージし、「何かに立ち向かうイメージ」と結びつけることで記憶に残りやすくなります。
- 語源が古い単語なので、歴史の教科書や映画でもよく見かけると意識すると覚えやすいです。
I always confuse the words 'accept' and 'except'.
I always confuse the words 'accept' and 'except'.
Explanation
いつも「accept」と「except」という言葉を混同してしまいます。
confuse
1. 基本情報と概要
単語: confuse
品詞: 動詞(verb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語):
To make someone feel unable to think clearly or to mix up something so it becomes difficult to understand.
意味(日本語):
相手を混乱させたり、物事を分かりにくくしたりすることを指します。「相手の認識を曖昧にしてしまう」「情報をややこしくしてしまう」というニュアンスで、日常的にもビジネス的にも使われる、比較的よく使う中級レベルの動詞です。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語「confundere(con+fundere)」に由来し、「注ぎ合わせて一つにする」「混ぜ合わせてわからなくする」という意味があります。このニュアンスから「(情報などが)ぐちゃぐちゃになって、はっきり分からなくなる」というイメージで使われます。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/表現例:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術シーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。学習にお役立てください!
(…と)'を'混同する,取り違える《+名+with+名》
〈人〉'を'とまどわせる,当惑させる
〈論点・情況・順序など〉'を'混乱させる
He took a shot and scored a goal.
He took a shot and scored a goal.
Explanation
彼はシュートを打ってゴールを決めた。
shot
〈C〉《...を狙った》発砲,発射, 銃声《at ...》 / 弾丸,たま / 一打ち / 《...に対する》試み《at ...》 / 《...に対する》当て推量《at ...》 / 〈U〉射程,着弾距離
1. 基本情報と概要
単語: shot
品詞: 名詞 (※動詞 “shoot” の過去・過去分詞形としても “shot” は使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
英語の意味:
日本語の意味:
「銃で撃つ」イメージから始まり、そこから派生して「一度行う試み」「カメラの1カット」「注射」「お酒を少しだけ飲む量」というふうに使われます。日常会話では「試しにやってみる」ニュアンスとして “Give it a shot.”(やってみようよ)という表現がよく使われます。
活用形:
名詞以外では、動詞 “shoot” (撃つ) の過去形・過去分詞形 “shot” として使われるケースも多いです(例: He shot the target.)。
CEFRレベル: B1 (中級)
日常表現や会話で頻出するため、中級レベル程度では覚えておく価値があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “shot” の詳細な解説です。さまざまな場面で幅広く使える単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉殊手
〈C〉弾丸,たま;《集合的に》散弾
〈C〉(砲丸の投げの)砲丸
〈C〉(ロケットなどの)発射
〈U〉射程,着弾距離
〈C〉写真,スナップ;(映画・テレビの)一場面
〈C〉《話》皮下注射(injection);種痘(しゅとう)
〈C〉(…に対する)試み,企て《+at+名(do*ing*)》
〈C〉(…に対する)当て推量《+at+名》
〈C〉《話》(酒の)一口《+of+名》
〈C〉(…をねらった)発砲,発射;銃声《+at+名》
〈C〉(テニス・ゴルフ・フットボール・ビリヤードなどで特に得点するための)一打ち,一けり,一突き
She works as a secretary to the CEO of a multinational company.
She works as a secretary to the CEO of a multinational company.
Explanation
彼女は多国籍企業のCEOの秘書として働いています。
secretary
(個人・会社などの)秘書《+to(of)+名》 / (官公庁などの)書記[官],秘書官 / 《S-》《米》長官;《英》大臣 / (本箱付きの)書き物机
1. 基本情報と概要
単語: secretary
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person employed to handle correspondence, organize appointments, maintain records, and assist with administrative or clerical tasks in an office or organization.
意味(日本語): 会社や組織で、書類の管理やスケジュールの調整といった事務的な作業を担当し、上司やチームをサポートする人。オフィスで書類作成や電話応対をするなど、事務全般を支えるポジションとして使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(関連表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「secretary」の詳細な解説です。様々なシーンで使われる重要な単語なので、オフィスやビジネスなどの文脈を中心にしっかり押さえておくと便利です。
(個人・会社などの)秘書《+to(of)+名》
(官公庁などの)書記[官],秘書官
《S-》《米》長官;《英》大臣
(本箱付きの)書き物机
He put emphasis on equality in his speech.
He put emphasis on equality in his speech.
Explanation
彼は自分のスピーチの中で平等を強調した。
emphasis
以下では、英単語 emphasis
について、学習者が理解しやすいように9つのステップに分けて解説します。
1. 基本情報と概要
単語: emphasis
品詞: 名詞 (countable/uncountable 両方の用法がありますが、一般的には可算名詞として用いられます)
意味 (英語): “special importance or significance”
意味 (日本語): 「強調、重点」
「ある部分を特に重要だと示すときに使われる言葉です。話し手や書き手が相手に『ここを注目してほしい!』というニュアンスを伝える場面でよく登場します。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「ある程度、語彙が身についてきた段階で習得する単語。学術的な文章やビジネスシーンでもよく使われる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (あまり直接的な反意語はありませんが、あえて挙げると)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 emphasis
についての詳細な解説です。ビジネスから学術的なシーンまで幅広く使用される便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(…に対する)強調,重要視《+on(upon)+名》
(音節・語・句などに置く)強勢,強調
The rope was tightened around the package, making it look very tight.
The rope was tightened around the package, making it look very tight.
Explanation
ロープがパッケージの周りをしっかり締められていて、非常にきつく見えた。
tight
1. 基本情報と概要
単語: tight
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): firmly or closely fixed in place; difficult to move, open, or separate; fitting closely; having articles of clothing that fit snugly
意味(日本語): 「きつい」「ぴったりしている」「しっかり固定されている」などの意味を持ちます。主に「衣服がきつい」「ねじやふたが硬く締まっている」など、隙間なく締まっているイメージです。カジュアルな会話でも、ビジネスの場面でも使われる一般的な単語です。
「tシャツがきつい」「席の間隔が狭い」「予算などが厳しい」など、様々な場面で「余裕がない」イメージを伝えたい時に使われます。
活用形
派生語(他の品詞での例)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
カジュアルな会話でもよく使われますが、ビジネスシーンやフォーマルな文章で「厳しい(条件)」という意味にも多用されます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “tight” の詳細な解説です。さまざまな文脈でよく使われるので、特に「厳しい(条件)、余裕がない(スケジュール)」などの用法はしっかり覚えておくと便利です。
きっちり締まった(結ばれた)
すきまのない,(水・空気などの)漏らない
ぴんと張った
(衣服などが)きつい
(時間的・空間的に)余裕のない,ぎっしり詰まった
(立場などが)困難な,扱いにくい
厳しい
《話》けちな(stingy)
《話》(試合などが)互角の
《俗》酔った
(品物・仕事・取り引きなどが)試底した,詰まった,(金融が)ひっ迫した
His weight strained the rope.
His weight strained the rope.
Explanation
彼の重さでロープがぴんと張った。
strain
1. 基本情報と概要
単語: strain
品詞: 動詞 (ただし名詞用法もあり)
活用形:
意味(英語・日本語)
日本語でのやさしい説明
「何かをするときに必要以上に頑張ってしまう、無理に力を入れてしまう」というイメージの動詞です。また、料理などで野菜の水分をこしたり、濾過する場面でも使えます。けがをするほど強く力を入れてしまうニュアンスもあるため、肉体・精神的に負荷をかけてしまう場合にも使われます。
他の品詞の例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「strain」の詳細解説です。日常会話からビジネスや学術まで幅広く使える単語ですので、無理をしてしまう感覚やフィルターで濾す動作をイメージしながら身につけてみてください。
…‘を'引っ張る
(使い過ぎて)〈体など〉‘を'痛める,弱める
…‘を'最大限に働かせる,精一杯使う
〈意味・規則など〉‘を'曲げる,こじつける,拡大解釈する
〈液体〉‘を'こす;(液体から)〈固形分〉‘を'こして取る《+out(off)+名+from+名》
全力を尽くす,懸命に努力する
ぱんと張る
This is our house.
This is our house.
Explanation
こちらは私たちの家です。
our
我々の,私たちの / 《社説・評論などでmyの代りに用いて》我々の,我が社の;当…の / 《話題の人を指して》例の,我が / 《君主が公式の場でmyの代りに用いて》我が,余の
1. 基本情報と概要
活用形
「our」は限定詞として変化形はありません。基本的に常に「our」です。ただし、以下のように関連する代名詞・限定詞には活用形があります。
※CEFRレベルの目安: A1(超初心者向け)
日常会話で頻繁に登場する非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「our」は「we」の所有形で、前に接頭語や接尾語はありません。シンプルに「we → our」という関係です。同じように「I → my」「they → their」などが存在します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれ3例ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
使い方を間違えると、誰の所有物か混乱してしまいますので注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「our」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使う表現なので、しっかり身につけておきましょう。
我々の,私たちの
《社説・評論などでmyの代りに用いて》我々の,我が社の;当…の
《話題の人を指して》例の,我が
《君主が公式の場でmyの代りに用いて》我が,余の
The publisher released a new book last week.
The publisher released a new book last week.
Explanation
出版業者は先週新しい本を発売しました。
publisher
以下では、英単語 publisher
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: publisher
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person or company that produces and distributes books, magazines, newspapers, or other written or digital works.
意味(日本語): 本や雑誌、新聞、電子書籍などを出版・配布する個人や会社のこと。
「publisher」は、書籍や雑誌などの印刷物や電子書籍を世の中に送り出す企業や担当者を指します。基本的に「書籍を出版する会社」「雑誌を発行する出版社」などをまとめて指す単語です。
学習者にとっては、「本を世に出す役割を担う人・会社」というくらいの理解で大丈夫です。
・活用形
名詞なので、通常は複数形 publishers
以外に大きな変化はありません。
(例) publisher → publishers
・他の品詞への派生
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
① 日常会話で使う場合
② ビジネスで使う場合
③ 学術的な文脈で使う場合
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 publisher
の詳細な解説です。今後の英語学習やビジネスシーンで活用する際の参考にしてください。
(書籍などの)出版業者,出版社;《米》新聞発行者
The wind was blowing strongly.
The wind was blowing strongly.
Explanation
風が強く吹いていた。
wind
1. 基本情報と概要
単語: wind
品詞: 名詞 (可算/不可算で扱われる場合あり)
意味(英語)
意味(日本語)
「wind」は、「外を歩いているときに吹く風」「天気予報で言う強い風」などを指す、日常的に使われる単語です。
CEFRレベルの目安としては、A2(初級)レベルで習得されやすい単語です。
※ 同スペルで動詞「to wind(巻く/曲がりくねる)」がありますが、ここでは名詞としての「wind」に焦点を当てます。
活用形
名詞の場合は、通常 “wind” を単数形で用いますが、文脈によっては “winds” と複数形になることがあります。例:
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
wind は、接頭語・接尾語を含んでおらず、これ自体が語幹として機能します。派生形も少ないですが、以下のような関連表現があります:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “wind” (同綴り) を起源とし、さらにゲルマン祖語の *windaz に遡ると考えられています。古い時代から「空気が流れること」を意味してきました。
使用時のニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術的・専門的 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「wind」の詳細な解説です。風にまつわる表現は非常に多いので、上記を参考にバリエーションを実践してみてください。
〈C〉〈U〉《しばしば the wind》風
〈U〉(風で運ばれてくる獲物・狩人などの)におい,臭跡;(…の)予感,気配《+of+名》
〈U〉息,呼吸[する力],肺活量
〈C〉〈U〉強風,暴風
〈C〉(風の吹いてくる)方向;《複数形で》方位,方角
〈U〉《話》実のない話,むだ話,空言,無意味
〈U〉(腸内の)ガス
《the winds》《集合的に》(オーケストラの)管楽器部,管楽器演奏者
〈U〉《the wind》(せんす・扇風機などによる人工的な)風,あおり
The battle was fierce and lasted for hours.
The battle was fierce and lasted for hours.
Explanation
その戦闘は激しく、何時間も続いた。
battle
1. 基本情報と概要
単語: battle
品詞: 名詞 (※動詞としても使用可能)
CEFRレベルの目安: B2(中上級者向け)
英語の意味: A fight or conflict between two or more parties, often in a war context.
日本語の意味: 戦闘、戦い、闘争
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「battle」の詳細解説です。困難や争いを表す際に、幅広い文脈で使われる便利な単語なので、ぜひ多くの例文に触れて感覚をつかんでみてください。
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基礎英単語(NGSL)
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