基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 【英語】to travel on water in a ship or boat, especially with sails
- 【日本語】(帆船やボートで)水上を航行すること、特に帆(sail)を使って移動すること
- 品詞: 動詞 (verb)
- 活用:
- 原形: sail
- 三人称単数現在形: sails
- 過去形: sailed
- 過去分詞: sailed
- 現在分詞/動名詞: sailing
- 名詞: a sail(帆)
例) The sail is torn. (その帆が破れている) - 背景:比較的シンプルな単語であり、初級レベルで学ぶ語彙の範囲に含まれます。
- 接頭語: なし
- 語幹: sail
- 接尾語: なし
- sailor(名詞): 船乗り、水兵
- sailing(名詞/動名詞): 帆走、航行
- sailboat(名詞): 帆船、ヨット
- set sail(熟語): 出港する、航海を始める
- set sail → 出港する
- sail away → 航行して遠ざかる
- sail across the ocean → 海を渡る
- sail around the world → 世界一周する
- sail into the harbor → 港に入る
- sail under a flag → ある国の旗の下で航海する
- sail close to the wind → ぎりぎりの行動をする(比喩的表現)
- sail alongside → 並航する
- sail at full speed → 全速力で航海する
- sail against the wind → 逆風に向かって進む
- 「sail」は中英語「sailen」に由来し、さらに古英語の「segl(帆)」にさかのぼります。ゲルマン語派に属する語で、基本的には「帆を張って船を進める」という活動を指す語でした。
- 「sail」は「帆船で航行する」という古典的なイメージがありますが、現代ではモーター船でも「航海する」という意味合いで広く使われます。
- 主にカジュアルな文脈でもビジネス/フォーマルな文脈でも使用されますが、文脈によっては「海外に赴任する」のように比喩的にも使われる場合があります。
- 一般的には自動詞(I sail.)として使われますが、目的語を取る他動詞の用法もあります。
例) We sailed the boat across the lake.(私たちはそのボートを操縦して湖を渡った) - よくある構文:
- set sail (from…)(…から出港する)
- sail + 前置詞 + 地名など(to / across / aroundなどを伴って「…へ行く」「…を横断する」などを表現)
- set sail (from…)(…から出港する)
- 「sail」は可算・不可算といった区別を持たない動詞ですが、名詞として使う際の「a sail」は可算名詞です。
- “I’m going to sail on the lake this weekend.”
(今週末は湖でセーリングをするつもりなんだ。) - “Have you ever sailed before?”
(今までセーリングをしたことある?) - “Let’s sail around the bay and find a nice spot to swim.”
(湾をぐるっと船で回って、泳ぐのにいい場所を探そうよ。) - “Our company plans to sail its new cargo ship next month.”
(わが社は新しい貨物船を来月出港させる予定です。) - “We need to coordinate with the port authorities before we set sail.”
(出港する前に港湾当局と連携をとる必要があります。) - “The team sailed through the shipping route without any complications.”
(チームは何の問題もなく海路を航行しました。)
→ “sail through” は「難なく進行する」という比喩的表現としてもよく使われます。 - “The ancient Phoenicians are believed to have sailed extensively across the Mediterranean.”
(古代フェニキア人は地中海を広範囲に航海していたと考えられています。) - “He studied how wind patterns influence the way sailing vessels navigate.”
(彼は、帆船がどのように風を利用して航行するかという点を研究した。) - “Early explorers sailed beyond the horizon in search of new trade routes.”
(初期の探検家たちは、新たな交易路を求めて地平線の彼方へ航海した。) - navigate (航行する)
- より広義で、「船や飛行機、車などを道案内する/操縦する」という意味。
- cruise (クルーズする)
- 船旅を楽しむイメージが強く、観光的・ゆったりした移動。
- voyage (航海する)
- 長期間かつ大洋を渡るような「航海」のニュアンス。名詞で「航海」という意味が強い。
- travel by boat (船で旅行する)
- 一般的に船で移動するという平易な言い回し。
- dock (船を港に着ける), anchor (錨を下ろす)
- 「sail」が出港・航海を表すのに対し、これらは船を停泊させることを表すので、機能的に「動き出す」と「停める」の反対のイメージ。
- 発音記号(IPA): [seɪl]
- アメリカ英語(US)・イギリス英語(UK)ともに [seɪl] でほぼ同じ音です。
- 一音節の単語で、強勢はそのまま “seɪl” の母音部分に置かれます。
- よくある間違いとして「sale(売り出し)」[seɪl] とスペルを混同することがありますが、発音は同じでも綴りと意味がまったく異なるので注意。
- スペルミス: “sale” (売り) と間違えやすい。
- “sail” と “sale” は同音異義語(ホモフォン)で発音が同じ。文脈で判断が必要。
- 他動詞/自動詞の用法混同: “I sail a boat.” (他動詞) と “I sail.” (自動詞) の使い分けに注意。
- 試験では熟語表現 “set sail” を問われることがあり、TOEICや英検の読解問題などで比喩的に「順調に進む」という意味でも出題される。
- スペルで覚えるコツ: 「sail」は “AI” を使った「航海のイメージ」、一方 “sale” は “ALE”(エール)とも似ていて「売り上げ」のイメージ。
- “Set sail” というフレーズをイメージすると、船出や帆が張られている情景が思い浮かびやすいです。
- 「帆」(sail)の絵をイメージしたり、ヨットが風を受けて進んでいる写真を見ると記憶に残りやすくなります。
- 比較級: paler
- 最上級: palest
- 動詞: to pale (pale in comparison などの表現で「~が見劣りする」という意味)
- 「pale」は、特に顕著な接頭語や接尾語を持たない単語です。語源的にはラテン語の pallidus(青白い、色あせた)に由来し、「青白い・淡い」という意味を強調する語幹を持っています。
- 色合いや光の強さが薄い・淡い
- 顔色が青白い、血の気がない
- 対比として「見劣りする」「かすむ」(動詞用法で “pale in comparison”)
- pallor (名詞) : 青白さ
- pallid (形容詞) : 青白い (よりフォーマル)
- paleness (名詞) : 青白さ、淡さ
- pale face(青白い顔)
- turn pale(青ざめる)
- grow pale(次第に青白くなる)
- pale complexion(青白い顔色)
- pale light(薄暗い光)
- pale blue(淡い青色)
- pale with fear(恐怖で青ざめる)
- pale imitation(似て非なるもの/出来の悪い模倣)
- all else pales in comparison(他のすべてが見劣りする)
- pale shade(淡い色合い)
- ラテン語の “pallidus”(「青白い」「色あせた」)から派生した言葉です。フランス語などを経由して現在の形に変化しました。
- “pale” は、血の気が引いて“青白い”というややネガティブな印象を与える場合があります。特に「人の顔色」を形容するときには、健康状態が良くないイメージを持たせることも多いため、軽々しく使わないように注意が必要です。
- “pale in comparison” のイディオムでは、「~と比べるとあまりにも見劣りする」という強い対比表現をする際に使います。
- 日常会話でもよく使われますが、フォーマル・カジュアルどちらでも使う機会があるため、場面を選ばず無難に使用可能です。
- 主に主語補語(SVC構文)や名詞を修飾する形容詞として用いられます。
- 例:He looks pale. (彼は顔色が青白い)
- 例:He looks pale. (彼は顔色が青白い)
- “to pale in comparison (with/to)” というフレーズが代表的で、「比べ物にならない」「見劣りする」という意味で使います。
- 例:My achievements pale in comparison to hers. (私の業績は彼女のものには到底及びません。)
- 形容詞なので可算・不可算の区別はなく、名詞を修飾するときや補語として使われます。
- 「pale」は日常的にも使われる言葉で、カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く用いられます。
“You look a bit pale. Are you feeling okay?”
- 「ちょっと顔色が悪いみたいだけど、大丈夫?」
- 「ちょっと顔色が悪いみたいだけど、大丈夫?」
“When I saw the huge spider, I turned pale with fright.”
- 「大きなクモを見たとき、恐ろしくて青ざめたよ。」
- 「大きなクモを見たとき、恐ろしくて青ざめたよ。」
“The walls are painted a pale green. It makes the room feel calm.”
- 「壁が淡い緑色に塗られていて、部屋が落ち着いた雰囲気になるよ。」
“Our sales figures pale in comparison to last year’s results.”
- 「私たちの売上高は、昨年の実績と比べると見劣りします。」
- 「私たちの売上高は、昨年の実績と比べると見劣りします。」
“Use a pale background on the presentation slides for better readability.”
- 「プレゼンのスライドは淡い背景色を使うと、読みやすくなりますよ。」
- 「プレゼンのスライドは淡い背景色を使うと、読みやすくなりますよ。」
“His performance seemed pale next to the new hire’s achievements.”
- 「彼の業績は、新入社員の成果と比べると見劣りするように思えました。」
“In paleontology, the color of fossils often appears pale due to mineral replacement.”
- 「古生物学では、化石の色は鉱物置換のためにしばしば淡い色調を呈します。」
- 「古生物学では、化石の色は鉱物置換のためにしばしば淡い色調を呈します。」
“The patient’s pale complexion indicates a possible anemia.”
- 「患者の青白い顔色は貧血の可能性を示唆しています。」
- 「患者の青白い顔色は貧血の可能性を示唆しています。」
“Early manuscripts often used pale inks that have faded over time.”
- 「初期の写本は淡いインクを使用しており、経年で色があせてしまうことが多いです。」
- light(淡い)
- faint(かすかな / かすんだ)
- wan(青ざめた / 元気のない)
- ashen(灰色がかった青白い)
- pallid(フォーマルな言い方で「青白い」)
- bright(明るい)
- vivid(鮮やかな)
- colorful(色鮮やかな)
- アメリカ英語(General American)、イギリス英語(RP) の両方で発音はほぼ同じです。
- 強勢は第一音節「pale」に置かれ、音は「ペイル」のように発音します。
- 混同されがちな発音に “pail”(バケツ)もありますが、発音はまったく同じ同音異綴語です。文脈で区別します。
- スペリングの間違い: “pale” と “pail” は同音異綴語。前者は「青白い、淡い」という意味の形容詞、後者は「バケツ」という名詞なので、文脈に注意して使い分けが必要です。
- “pall”(興味を失わせる/覆いなど)の動詞や名詞とは意味が異なるので混同に注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 会話表現やイディオム “pale in comparison (with)” が出題される場合があります。「見劣りする」という比喩表現を理解しておくと役立ちます。
- 「顔色が青白い(pale)」と「バケツ(pail)」は読み方が同じなので、「青白い顔をバケツ一杯に想像する」といったちょっとした語呂合わせで区別・記憶するのも面白いかもしれません。
- “pale” のスペルから “pal” と “e” に分け、「友達(pal) の顔が青ざめたら?→pale!」という風に覚えるのも一案です。
- 色の濃淡や血の気の引いた顔など、視覚的なイメージと関連づけて覚えると定着しやすくなります。
- 英語: relating to trade, industry, and money; concerning the economy or financial matters
- 日本語: 「経済に関する」「経済的な」といった意味をもちます。ビジネスや国の経済、産業や貿易など、金銭や資源の流れに関わる文脈で使われる形容詞です。
- 形容詞 (adjective)
- economy (名詞): 「経済」「景気」
- economist (名詞): 「経済学者」
- economically (副詞): 「経済的に」「経済面で」
- economical (形容詞): 「節約的な」「無駄がない」
- おおよそ B2(中上級)レベル
(ビジネスや経済を扱う内容でよく出現するため、日常会話レベルを超えた話題で活用される単語です) - 「eco-」はギリシャ語の「oikos(家・家財)」に由来し、「家や共同体をうまく運営する」意味合いをもつ語源を含んでいます。
- 「-nom(ic)」は「法」「管理」を意味する「nomos」に関連しています。
- economy(経済)
- economic policy(経済政策)
- economics(経済学)
- economist(経済学者)
- economic growth(経済成長)
- economic crisis(経済危機)
- economic policy(経済政策)
- economic development(経済開発)
- economic outlook(経済見通し)
- economic sanction(経済制裁)
- economic impact(経済的影響)
- economic advantage(経済上の優位性)
- economic collapse(経済崩壊)
- economic performance(経済活動の成果・実績)
- 「eco-」はギリシャ語 “oikos”(家)から派生しており、そこから「家を運営する知恵」が「経済」へと派生していきました。
- 「-nomy/-nomics」は「管理・法」を意味する “nomos” に由来。
- 「economic」は「経済に関する」という意味で、国全体や企業、あるいは大きなスケールで使われることが多いです。
- 一方「economical」は「節約的な」「お得な」「無駄を省いた」という意味で、個人レベルでの家計管理や省エネ・省資源などを指します。これら二つはよく混同されるので注意しましょう。
- 新聞記事やビジネス文書、アカデミックな文脈でも頻繁に用いられるほどフォーマル寄りの単語です。日常会話でも経済の話が出るときには使われますが、よりフォーマルなトーンを帯びやすい単語といえます。
- 「economic」は形容詞なので、名詞を修飾する位置で使います。
例: “an economic problem,” “economic growth,” “the country’s economic situation” など。 - 可算・不可算の区別は「economic」自体にはありませんが、「economy」は可算名詞扱いにならないことが多く、「economies(経済状況・国々の経済)」のように国別の経済を指すときに複数形で表現されます。
- ビジネスやアカデミックな文書等で特にフォーマルに用いられます。
- “(Subject) has an economic advantage over (Object).”
- “(Subject) faces an economic crisis.”
- “We need new economic policies to stimulate growth.”
- “I read an article about the country’s economic situation; it seems they’re doing well.”
(その国の経済状況についての記事を読んだんだけど、調子がいいみたい。) - “Dad is always talking about economic issues on the news.”
(お父さんはいつもニュースの経済問題の話ばかりしている。) - “Our professor explained the economic impact of tourism in this region.”
(教授はこの地域における観光の経済的影響について説明しました。) - “We’ve seen strong economic growth in the first quarter, which is a positive sign.”
(第一四半期に力強い経済成長が見られ、これは好ましい兆候です。) - “The company’s economic performance has exceeded all expectations this year.”
(今年、当社の経済的成果はすべての予想を上回っています。) - “They decided to relocate for economic reasons, hoping to reduce overhead costs.”
(間接費削減を目指し、経済的理由で拠点を移すことを決定しました。) - “According to the latest research, demographic trends greatly influence economic development.”
(最新の研究によると、人口統計の動向は経済開発に大きな影響を与えます。) - “This study evaluates the economic policies implemented during the recession.”
(この研究は不況時に実施された経済政策を評価しています。) - “Researchers are exploring the long-term economic effects of climate change.”
(研究者たちは気候変動の長期的な経済的影響を探っています。) - financial(金融の、財務の)
- 「金融・財務」の側面を強調するときに使われる。国や企業のお金の流れを中心に指す。
- 「金融・財務」の側面を強調するときに使われる。国や企業のお金の流れを中心に指す。
- fiscal(財政の)
- 国や政府の収入・支出など財政面を示すより公的な用語。
- 国や政府の収入・支出など財政面を示すより公的な用語。
- commercial(商業の)
- ビジネスや取引、商取引に関係するときに使う。
- ビジネスや取引、商取引に関係するときに使う。
- economical(節約的な・コストがかからない)
- 「economic」とは意味が異なり、「倹約的な」「効率が良い」というニュアンスを指す。
- 「economic」とは意味が異なり、「倹約的な」「効率が良い」というニュアンスを指す。
- uneconomic / noneconomic(経済的価値がない、非営利的)
- 一部の文脈で用いられるが、一般的ではありません。
- アメリカ英語: /ˌɛkəˈnɑːmɪk/ または /ˌiːkəˈnɑːmɪk/
- イギリス英語: /ˌiːkəˈnɒmɪk/ または /ˌɛkəˈnɒmɪk/
- アクセントの位置を誤って “e-CON-o-mic” としてしまうこと。
- 「economical」と混同して使ってしまうこと。
- スペリング面で “economic” の「-ic」を “-ical” と書きかえ、結果的に「economical」と混同するミスが多い。
- 発音において “economic” と “economical” のストレス位置が微妙に異なる(eco-NOM-ic / eco-NOM-i-cal)。
- 「economic」と「economical」では意味が大きく異なるので注意!
- 試験対策(TOEIC・英検など)やビジネス英語でも頻出します。経済ニュースを読む際も必ず目にする単語です。
- 「economic」は「経済の」 → 「econo(my) + ic」で「経済についての」。
- 「economical」は「節約の、無駄がない」 → 「お金がかからないイメージ」で覚えると間違いづらい。
- ニュースの記事やビジネス記事のタイトルなどで頻繁に登場するので、その都度意識して触れることで定着しやすくなります。
- 発音は “eco-NOM-ic” と “nom” にアクセント → “えこノミック” のように、語感で捉えると覚えやすいでしょう。
- 英語 (verb): to speak to a deity or higher power, especially in worship, request, or thankfulness
- 日本語 (動詞): 「(神や仏などの)神聖な存在に祈る」「願う」「(心の内で)祈願する」といった意味です。
- 例:「平和を祈る」「神に祈る」という状況で用いられます。感謝や願いなどを込めて神聖な存在に話しかけるときに使う動詞です。
- 動詞 (verb)
- 原形: pray
- 三人称単数現在形: prays
- 現在進行形: praying
- 過去形 / 過去分詞形: prayed
- 名詞形: prayer (祈り、祈りの言葉、「祈りをする人」という意味で使われることもあり)
- 例: “He said a prayer for his family.” (家族のために祈りを捧げた)
- B1(中級)
- 礼拝や宗教の話題だけでなく、「願う・祈る」という幅広い意味で、日常的に使われる表現として覚えておくと便利です。
- “pray” は、はっきりとした接頭語や接尾語を持たない短い単語ですが、名詞 “prayer” の語尾 “-er” は「〜する人・もの」を表す接尾語です。
- prayer (名詞) - 「祈り」「祈りの言葉」
- praying (動名詞) - 「祈ること」「祈りをささげることを指す動名詞」
- pray for peace(平和を祈る)
- pray to God(神に祈る)
- pray earnestly(熱心に祈る)
- pray silently(静かに祈る)
- pray fervently(切に祈る)
- pray for someone’s recovery(〜の回復を祈る)
- pray for good fortune(幸運を祈る)
- pray for guidance(導きを祈る)
- pray in church(教会で祈る)
- pray daily(毎日祈る)
- “pray” は、中世英語の “preien” に由来し、古フランス語の “prier”(祈る)から来ています。さらにその語源はラテン語の “precārī” で、「願う」「懇願する」という意味を持ちます。
- 宗教的・霊的な文脈で使われることが多いですが、「強く願う」「懇願する」という比喩的な意味合いでも使われることがあります。
- 口語では宗教的な文脈で会話に出ることが多く、フォーマルな場面でも用いられます。カジュアルすぎる響きはなく、敬虔さや真剣さが伴うニュアンスがあります。
- “I pray you …” のような表現は古風・文語的な表現(「どうかお願いだから…」に近い)で、現代日常会話ではあまり使われません。
- “pray for + 名詞/名詞句”
- 例: “I will pray for your happiness.” (あなたの幸せを祈ります)
- 例: “I will pray for your happiness.” (あなたの幸せを祈ります)
- “pray to + 人/神/対象”
- 例: “She prayed to God for strength.” (彼女は神に力を求めて祈った)
- “pray to the porcelain god” - ユーモラスなスラング表現で、吐く(トイレで胃の中の物を戻す)ときに比喩的に使われる表現。(かなりカジュアルで冗談交じりの表現なのでフォーマルな場では用いない)
- フォーマル⇔カジュアル両方で使えますが、宗教的な場面や真剣な願いを表すシーンで使われやすいです。
- 英語では基本的に自動詞として使われますが、人や事柄に対して直接「祈る」という場合は “pray for 〜” や “pray to 〜” の形をとります。
- 例: “We prayed for the victims.” (私たちは被害者たちのために祈った) → 直接目的語にはならず “for” を使う。
- “I pray every night before going to bed.”
(寝る前に毎晩祈っています。) - “Let’s pray for good weather tomorrow.”
(明日、晴れるように祈りましょう。) - “I prayed that everything would turn out okay.”
(すべてがうまくいくように祈ったよ。) - “We pray for the safety of our employees working abroad.”
(海外で働く従業員の安全を祈っています。) - “Our team prays for the success of this project.”
(私たちのチームは、このプロジェクトの成功を祈っています。) - “I sincerely pray that our negotiations will be fruitful.”
(交渉が実り多いものになることを心から祈っています。) - “In many cultures, people pray as a form of spiritual practice.”
(多くの文化において、人々は精神的な実践として祈りを捧げます。) - “Some researchers study how the act of praying influences mental health.”
(祈りの行為が精神的健康にどのように影響するかを研究する学者もいます。) - “The tradition of praying dates back thousands of years and is deeply embedded in human history.”
(祈りの伝統は何千年も前にさかのぼり、人類の歴史に深く根付いています。) - “beg” (懇願する)
- “beg” は誰かに強く懇願するニュアンスが強く、神などの宗教的対象に限らず使われます。祈るというより必死にお願いする感じ。
- “beg” は誰かに強く懇願するニュアンスが強く、神などの宗教的対象に限らず使われます。祈るというより必死にお願いする感じ。
- “implore” (嘆願する)
- より書き言葉的でフォーマルな響きがあります。
- より書き言葉的でフォーマルな響きがあります。
- “entreat” (嘆願する、懇願する)
- これもフォーマルで古風なニュアンスがあり、「強くお願いする」意味。
- “plead” (嘆願する)
- 頭を下げて必死にお願いするイメージが強い。
- “curse” (呪う、のろう)
- 「祝福を祈る」行為と対極の「呪う」行為にあたります。
- 「祝福を祈る」行為と対極の「呪う」行為にあたります。
- 発音記号(IPA): /preɪ/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) の発音の違いはほとんどありません。いずれも [プレイ] のように発音します。
- “pray” と “prey” は同音異義語(homophones)であり、スペルは異なりますが発音は同じです。
- アクセントは単音節語のため特に移動しませんが、しっかりと “pr” の音を意識して発音すると明瞭になります。
- スペルミス: “pry” (こじ開ける), “prey” (獲物) とは綴りが似ており、意味も全く違うので混同しやすいです。
- “pray” と “prey” は発音が同じ /preɪ/ なのでリスニングで聞き分けが難しく、文脈で判断が必要です。
- 試験対策:TOEIC や英検などでリスニング問題や文章中の単語の意味を問われる問題で、文脈による判断がよく求められます。
- 語源:ラテン語の “precārī” は「願う」や「嘆願する」を意味し、同じく “pre-” から始まる “precious(大切な)” とも関連があるとイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “pray” と “prey” は同音ですが真逆くらい意味が異なるので、イメージを対比させるとつまずきにくくなります。
- pray → 「神に向かって話す」
- prey → 「捕まえられる獲物」
- pray → 「神に向かって話す」
- スペリングのときは “pray” は “a”、「あなたに(a)お願い(pray)」と覚えておくなど、簡単な語呂合わせも有効です。
- 単数形: coat
- 複数形: coats
- 動詞: たとえば “to coat (something) with paint”(何かを塗料で覆う)など、他動詞として使われる形が存在します。
- 名詞形としては「raincoat」「overcoat」のように、派生的に “〜coat” として単語が作られています。
- 「coat」という単語は、接頭語や接尾語が付いて成立したわけではなく、一語として存在しています。
- Overcoat(オーバーコート): より長くて暖かいコート
- Raincoat(レインコート): 防水処理がされ、雨を防ぐためのコート
- Coating(塗装/表面処理): 表面を覆うこと、またはその層
- Coat of arms(紋章): 家系や組織の紋章
- put on a coat(コートを着る)
- take off your coat(コートを脱ぐ)
- a warm winter coat(暖かい冬用コート)
- a heavy coat(厚手のコート)
- a light coat(薄手のコート)
- a fur coat(毛皮のコート)
- coat rack(コート掛け)
- coat pocket(コートのポケット)
- coat hanger(コート用ハンガー)
- button up your coat(コートのボタンをかける)
- 「coat」はフランス語の “cote” に由来し、古フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 元々は「短い上着」「チュニック」などを指していたと考えられています。
- 基本的にはカジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使われる単語です。
- 天候や防寒対策など機能面が強調される一方、ファッションアイテムを指すこともあります。
- 「塗装する」「覆う」という動詞の “coat” も、「層を与える」というニュアンスを持ちます。
- 名詞(可算名詞)として使われる場合:
- 常に単数・複数を区別し、必要に応じて “a coat” や “two coats” のように使います。
- 常に単数・複数を区別し、必要に応じて “a coat” や “two coats” のように使います。
- 動詞として使う場合(to coat something):他動詞扱いになり、目的語を伴って「〜を覆う、塗る」という意味を表します。
- “I need to buy a new coat for winter.”
- “She coated the cake with icing.”
- 「coat of arms」: 家紋や紋章
- 「turncoat」: 裏切り者(比喩的に「コートを裏返す」という発想)
“Could you grab my coat from the closet?”
- 「クローゼットから私のコートを取ってきてもらえますか?」
“It’s chilly outside, so don’t forget your coat.”
- 「外は肌寒いから、コートを忘れないでね。」
“I love your new coat! Where did you buy it?”
- 「その新しいコート素敵だね!どこで買ったの?」
“Please hang your coat on the rack before the meeting.”
- 「会議の前にコートはラックに掛けてください。」
“We offer complimentary coat check services at the event.”
- 「当イベントでは無料のコート預かりサービスを行っています。」
“In the winter, business attire often includes a formal overcoat.”
- 「冬のビジネスウェアには、よくフォーマルなオーバーコートが含まれます。」
“A polar bear’s thick coat provides insulation in extreme arctic conditions.”
- 「ホッキョクグマの厚い毛皮は、極寒の北極環境で断熱効果を発揮します。」
“The paint requires two coats for optimal coverage.”
- 「その塗料は十分に覆うために2回塗りが必要です。」
“Researchers examined the animal’s coat to determine its health status.”
- 「研究者たちは動物の被毛を調べて、その健康状態を判定しました。」
- jacket(ジャケット)
- より短めで、通常はウエストまでの長さ。フォーマル・カジュアルどちらも可。
- より短めで、通常はウエストまでの長さ。フォーマル・カジュアルどちらも可。
- overcoat(オーバーコート)
- 長めで厚手、冬の防寒着。フォーマルな印象がある。
- 長めで厚手、冬の防寒着。フォーマルな印象がある。
- cloak(クローク)
- 袖のないマント状の外套。より古風またはファンタジーなイメージ。
- 袖のないマント状の外套。より古風またはファンタジーなイメージ。
- parka(パーカ)
- フード付きの防寒着。スポーティな印象。
- フード付きの防寒着。スポーティな印象。
- 明確な反意語はありませんが、軽装や夏服を表すような “T-shirt” や “tank top” は対照的です。
- 発音記号(IPA): /koʊt/ (アメリカ英語), /kəʊt/ (イギリス英語)
- アクセントは「coat」の1音節のみなので、特に「co」の部分をはっきり発音します。
- アメリカ英語では「コウト」のように、口を縦に少し広げつつ “oʊ” と発音。
- イギリス英語では「カウ(またはコウ)ト」に近い “əʊ” の発音になります。
- つづりの “oa” は /oʊ/ または /əʊ/ と発音し、日本人学習者は「オー」ではなく微妙な二重母音を意識することが大切です。
- スペルミス: “coot” と書いてしまうことがあるが、 “coot” は水鳥の一種なので注意。
- 同音異義語との混同: “coat” と “quote” は見た目が似た別単語。発音も微妙に違う。
- TOEIC・英検では、衣類を表す単語として出題される場合があるため、コロケーション(put on / take offなど)とあわせて覚えておくと便利です。
- “コート”の語感から日本語にも取り入れられているため、イメージしやすい単語。
- スペリングは「c + oa + t」と3つのパートで覚えておくとよいです。
- “coat” は「覆うもの」というコアイメージを持ち、塗装 (coat of paint) も「層を覆う」という覚え方でリンクさせると知識が広がります。
- 日本語の「コート」も同音なので、日常ですぐ使えます。外に出かける前に “Don’t forget your coat!” と言われる状況を思い浮かべましょう。
- context(名詞)
- 通常 “contexts” と複数形にすることもできます (“cultural contexts” など)
- 通常 “contexts” と複数形にすることもできます (“cultural contexts” など)
- 他の品詞例:
- contextual (形容詞): 「文脈上の」「状況に関する」
- contextualize (動詞): 「文脈に関連づける」「状況を説明する」
- contextual (形容詞): 「文脈上の」「状況に関する」
- 接頭語: “con-”(「共に」や「一緒に」を意味するラテン語起源)
- 語幹: “text”(「織り込む」「組み立てたもの」を意味するラテン語 “textus” に由来)
- “cultural context” : 文化的文脈
- “historical context” : 歴史的状況(文脈)
- “in the context of …” : ~の文脈(状況)において
- “contextual clues” : 文脈上の手がかり
- “to provide context” : 文脈(背景)を提供する
- “social context” : 社会的背景
- “out of context” : 文脈から切り離して
- “to take something out of context” : ある発言や物事を文脈から切り離して受け取る
- “context analysis” : 文脈分析
- “political context” : 政治的事情(背景)
- 語源: ラテン語 “contexere”(「共に織り込む」)から派生。多くの要素が組み合わさった「背景」という感覚を表現します。
- 使用時のニュアンス:
- ある物事の真意や意味を理解するために、そのまわりの状況や情報を含めて考えるイメージです。
- フォーマル・カジュアルともに日常から学術的文章まで幅広く使いますが、特に学術論文やビジネス文書などでよく用いられます。
- ある物事の真意や意味を理解するために、そのまわりの状況や情報を含めて考えるイメージです。
- 注意点:
- 「文脈や背景まで考慮して、誤解を防ぐ」という文脈でしばしば登場します。
- “out of context” のように使うと「文脈から外れて」というやや批判的なニュアンスを持ちます。
- 「文脈や背景まで考慮して、誤解を防ぐ」という文脈でしばしば登場します。
- 可算・不可算について:
- 一般に可算名詞として扱い、複数形 “contexts” も用いられます(例: “various contexts” など)。
- 不可算的に“context”を使うこともありますが、ほとんどの場合は「どのような文脈/背景か?」という明確な区別があれば複数形にすることも多いです。
- 一般に可算名詞として扱い、複数形 “contexts” も用いられます(例: “various contexts” など)。
- 用法:
- 「~における背景」: “in [the] context of …”
- 「~を文脈に関連づける」: “to put something in(to) context”
- 「~における背景」: “in [the] context of …”
“You should understand the context before judging his comment.”
- 彼の発言を判断する前に、文脈を理解するべきだよ。
“Without the proper context, you might misunderstand what she said.”
- 正しい状況を知らないと、彼女の言うことを誤解するかもしれないよ。
“Let me give you some context about yesterday’s incident.”
- 昨日の出来事についてちょっと背景を説明させて。
“We need to consider the market context before launching the product.”
- 製品を発売する前に、市場の状況を考慮する必要があります。
“The email was taken out of context, leading to a misunderstanding.”
- そのメールは文脈が切り離されて受け取られたので、誤解を招きました。
“In this context, investing in new technology makes sense.”
- この状況下では、新しい技術に投資することは理にかなっています。
“When analyzing a text, it is crucial to understand its historical context.”
- 文献を分析する際には、その歴史的文脈を理解することが不可欠です。
“The findings must be interpreted within the context of the study’s limitations.”
- その研究結果は、研究上の制限を考慮した文脈で解釈しなければなりません。
“Contextual factors significantly influence language acquisition.”
- 言語習得には文脈的要因が大きく影響します。
- “background” (背景)
- 「ある出来事や物語の背景情報」を指すややカジュアルな表現
- 「ある出来事や物語の背景情報」を指すややカジュアルな表現
- “setting” (舞台・設定)
- 小説や劇の舞台設定に特によく使われる
- 小説や劇の舞台設定に特によく使われる
- “circumstance(s)” (状況、事情)
- もう少し要素を強調し、特定の条件を指す場合に使われやすい
- 明確な反意語はありませんが、自分の都合のいい部分だけ「文脈を無視する」ことを “out of context” と言い、対比的に「文脈を重視する」ことを “in context” と表現します。
- 発音(IPA):
- イギリス英語: /ˈkɒn.tekst/
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.tekst/
- イギリス英語: /ˈkɒn.tekst/
- アクセントの位置: 単語全体を2つに分けた場合「CON-text」のように、最初の音節「con」に強勢が置かれます。
- よくある間違い:
- 第2音節を強調して “con-TEXT” と言わないように注意。
- スペルミス: “contest” と混同してしまう例が時々あるので注意(contest は「競争、コンテスト」の意味)。
- 同音(近い発音)ではないが紛らわしい単語: “content”(内容)ともスペルや発音が似ていて混乱する人もいますが、アクセントや意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、読解問題で “in the context of…” や “out of context” が登場しやすく、「文脈」の重要性を問う問題で使われることがあります。
- 語源からイメージ: “con-”は「一緒に」、 “text”は「織り込む」 → 「たくさんの情報や条件が織り込まれた背景=文脈」。
- 勉強テクニック: “context” は “text (文章)” とともに “周りの情報 (con-)” と覚えると定着しやすいです。
- イメージ: 日本語の「文脈」という言葉とセットで思い起こすと覚えやすいです。会話や文章の「背景や前後関係」をまとめて表現できる単語だ、と押さえておくと良いでしょう。
- 原級: distant
- 比較級: more distant
- 最上級: most distant
- B2:中上級レベル。日常会話からより複雑な話題でも対応できるレベルです。
- 名詞形: distance(距離)
- 動詞形: distance(~を遠ざける)
- 副詞形: distantly(遠く離れて、よそよそしく)
接頭語・接尾語・語幹: 「distant」は、ラテン語の “distans” (離れている) に由来し、もともとは「分離・離脱」を表す “dis-” と、「立つ」を意味する “stāre” が組み合わさって「離れて立つ」という意味がありました。英語化で “dis-” の形がそのまま残るわけではありませんが、語源的には「離れている」というイメージが込められています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- a distant memory – 遠い記憶
- distant relatives – 遠い親戚
- the distant future – 遠い将来
- distant past – 遠い過去
- distant land – 遠い国/土地
- distant horizon – 遠い地平線
- distant planet – 遠くの惑星
- distant roar (of thunder) – 遠くから聞こえる雷鳴
- distant possibility – 可能性が乏しい/遠い可能性
- distant look – 上の空の表情、よそよそしい表情
- a distant memory – 遠い記憶
- 使用時の注意点:
- 物理的に「遠い場所」にも使いますが、「彼女の態度が冷たい、疎遠だ」という心理的な距離感にも使えます。
- 口語でも文章でも使われますが、日常的には「疎遠な」「よそよそしい」というニュアンスを伝えたいときにややフォーマル寄りに感じられる場合があります。カジュアルなシーンでは “far away” や “not really close” などで言い換えることも多いです。
- 物理的に「遠い場所」にも使いますが、「彼女の態度が冷たい、疎遠だ」という心理的な距離感にも使えます。
- 形容詞として使う場合:
- 修飾する名詞の前に置く(e.g., “a distant relative”)
- 叙述用法(補語として)の場合は動詞 (be, seem, appear など) のあとに置く(e.g., “He seemed distant.”)
- 修飾する名詞の前に置く(e.g., “a distant relative”)
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別はありません。
- 文脈によっては感情的・心理的な「疎遠さ」を表現するため、叙述用法で人に関して使うときは「態度が冷たい、親しみを感じない」というニュアンスになります。
“I grew up in a distant town, far away from any big city.”
(私はどの大都市からも遠い町で育ちました。)“He’s been acting distant lately. Is something bothering him?”
(彼、最近よそよそしいんだけど、何か悩み事でもあるのかな?)“That concert feels like a distant memory now.”
(あのコンサートは、今では遠い記憶のように感じるよ。)“Due to the pandemic, we have to work with colleagues who are in distant locations.”
(パンデミックの影響で、私たちは遠隔地にいる同僚と仕事をしなければなりません。)“He occasionally appears distant during meetings, so I’d like to check in on him.”
(彼はミーティング中にときどきよそよそしく見えるので、どうしているのか気にかけたいです。)“The final deadline no longer seems so distant.”
(最終締め切りが、もうそんなに先のことではないように感じます。)“The telescope can clearly observe distant galaxies.”
(その望遠鏡は遠く離れた銀河をはっきりと観測できます。)“Anthropologists study distant cultures to understand human diversity.”
(人類学者たちは、人類の多様性を理解するために遠隔地の文化を研究します。)“In the distant past, climate patterns were drastically different.”
(遠い過去においては、気候パターンは大きく異なっていました。)類義語:
- far(遠い)
- 最も基本的な「空間・距離的に遠い」を意味する単語。口語表現で使いやすい。
- 最も基本的な「空間・距離的に遠い」を意味する単語。口語表現で使いやすい。
- remote(遠く離れた、隔絶した)
- 場所だけでなく、可能性や人間関係にも「隔たりがある」ニュアンスが強い。「へんぴな場所」や「望みが薄い」といった文脈でよく使われる。
- 場所だけでなく、可能性や人間関係にも「隔たりがある」ニュアンスが強い。「へんぴな場所」や「望みが薄い」といった文脈でよく使われる。
- aloof(よそよそしい、距離を置く)
- 人の態度が「冷たい、打ち解けない」ことを強調する。よりネガティブな響きがある。
- 人の態度が「冷たい、打ち解けない」ことを強調する。よりネガティブな響きがある。
- far(遠い)
反意語:
- close(近い)
- 物理的にも心理的にも「近い」という意味。
- 物理的にも心理的にも「近い」という意味。
- near(近い)
- “close” に類似するが、物理的な「近さ」を表すのにより使いやすい。
- “close” に類似するが、物理的な「近さ」を表すのにより使いやすい。
- close(近い)
- 発音記号 (IPA): /ˈdɪs.tənt/
- アクセント: “dis” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語ともに発音に大きな違いはありませんが、イギリス英語ではやや /ˈdɪs.tənt/ の母音が短く、アメリカ英語では /-tʌnt/ に近く発音されることがあります。
- よくある間違い: “di” を長く伸ばしすぎたり、子音の連結 (st) を曖昧にしてしまうと通じにくい場合があります。「ディスタント」とはっきり発音するよう意識しましょう。
- スペルミス: “distand” や “distance” と混同するミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 形容詞 “distant” と名詞・動詞 “distance” はスペルがよく似ているため注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、形容詞としての「distant」と名詞 “distance” を混同させる問題などが出ることがあります。「distant」は人の態度や雰囲気にも使える形容詞である点を意識しましょう。
- 「dis-」は「離れる」というイメージを持つ接頭語で、「相手との距離がある(-tant)」とイメージすると覚えやすいです。
- “distant” という単語を聞くと「空間だけでなく心まで遠く離れてしまった感じ」と想像すると頭に残りやすいでしょう。
- “distance” (名詞) とのスペルの違いにも注意し、「名詞の distance に ‘-t’ をつけて形容詞にする」と覚えるのも良い方法です。
- to buy something
- (何かを)購入すること
- 原形: purchase
- 三人称単数現在形: purchases
- 現在分詞・動名詞: purchasing
- 過去形: purchased
- 過去分詞: purchased
- 名詞: a purchase(購入品、購入行為)
例:I made a large purchase yesterday.
(私は昨日大きな買い物をしました。) - B1(中級): 一般的な買い物やビジネスのシーンで使うため、日常的にも理解されやすいレベルの単語です。
- 語構成: 「purchase」は明確な接頭語や接尾語が分解されにくい単語ですが、ラテン語起源(後述)により派生しています。
- make a purchase(買い物をする)
- purchase order(購入注文書)
- purchase agreement(購入契約)
- purchase price(購入価格)
- online purchase(オンライン購入)
- bulk purchase(大量購入)
- purchase receipt(購入時のレシート)
- purchase behavior(購買行動)
- purchase decision(購買決定)
- purchase power/purchasing power(購買力)
- 語源: 中英語「purchasen」から、さらに古フランス語「purchacier」を経て、ラテン語の“pro-”と“captare(つかむ)”を語源に持ち、もともとは「手に入れる」というニュアンスがありました。
- ニュアンス・使用時の注意点: 「buy」よりもフォーマルな印象があり、ビジネス文書や公式な状況でよく使われます。日常会話でも使えますが、くだけた会話では「buy」のほうが自然に聞こえる場合が多いです。
- 文法上のポイント: 他動詞として「purchase + 目的語」の形で使われることが多いです。
例:I purchased a new laptop.
(新しいノートパソコンを購入しました。) - フォーマル / カジュアル: 書き言葉やビジネスシーンではよく使われ、カジュアル会話では「buy」と置き換えることが多いです。
- 名詞用法: 「購入したもの」「購買行為」という意味で可算名詞として使われることがあります。
例:This is my latest purchase.
(これが私が最近購入したものです。) I’m going to purchase some groceries on my way home.
(帰り道に食料品を買おうと思っているよ。)She purchased a ticket for the concert next week.
(彼女は来週のコンサートのチケットを購入しました。)I found a great deal online and decided to purchase it immediately.
(ネットでお買い得商品を見つけたから、すぐに購入を決めたよ。)We need to purchase new software licenses for the entire team.
(チーム全員分の新しいソフトウェアライセンスを購入する必要があります。)The company purchased additional office furniture last month.
(その会社は先月追加のオフィス家具を購入しました。)Please fill out the purchase requisition form before placing the order.
(注文を出す前に購買申請書に記入してください。)Researchers purchased lab equipment to conduct the experiment more accurately.
(研究者たちは実験をより正確に行うための実験器具を購入しました。)A grant was used to purchase advanced technology for data analysis.
(助成金はデータ分析のための先端技術を購入するために使われました。)The university decided to purchase scholarly databases to facilitate research.
(大学は研究を促進するために学術データベースを購入することを決めました。)- buy(買う)
- 「purchase」よりカジュアルな表現。日常会話で頻繁に使われる。
- 「purchase」よりカジュアルな表現。日常会話で頻繁に使われる。
- acquire(入手する)
- 物だけでなく、知識やスキルを「得る」意味にも使え、よりフォーマルで広義。
- 物だけでなく、知識やスキルを「得る」意味にも使え、よりフォーマルで広義。
- sell(売る)
- 「購入」に対して「売る」行為を表す。
- 発音記号(IPA): /ˈpɝːtʃəs/ (アメリカ英語), /ˈpɜːtʃəs/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 最初の音節「pur-」または「per-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では「r」をややはっきり発音し、イギリス英語は「r」を弱めに発音する傾向があります。
- よくある発音ミス: /pɚˈʧeɪs/のように語尾を「チェイス」のように長く引っ張ってしまうことがありますが、正しくは「チェス」音です。
- スペルミス:
purchace
やpuchase
などとつづりを間違えないように注意。 - 同音異義語との混同: 類似の同音異義語は特にありませんが、「purchase」を「purpose」と間違えるケースが時々あります(スペリングも発音も違うので注意)。
- 試験対策: TOEIC・英検などビジネスや日常表現で頻出する単語です。「buy」との使い分けを理解しておくと差がつきやすいです。
- 「purchase」は「pur-」+「-chase」のように見えるため、
chase(追いかける)
というイメージで「追いかけて手に入れる=購入する」と覚えると印象に残りやすいかもしれません。 - 「buy」に比べてフォーマルという位置づけをイメージすると使い分けが明確になります。
- B1: 日常会話の中でも見聞きする機会があるレベル。
- B2: 少し抽象的な場面やビジネスのシーンでも使えるレベル。
- portion (動詞): 分配する、割り当てる(例: “to portion out food”)
- 名詞以外で使う場合は「portion out〜」などの形で、「何かを部分や量に分けて配る」ニュアンスになります。
- 「por-」+「tion」 という形に分かれますが、実際にはラテン語起源の “portio” から直接派生しているため、英語の接頭辞・接尾辞の分解はあまり意識されない単語です。
- 「-tion」は多くの名詞の語尾で「行為・状態・結果」を表す接尾辞です。
- apportion (動詞): (割合に応じて)配分する
- portion out (動詞フレーズ): 割り当てる、分ける(“to distribute in portions”)
- a large portion → 大きな部分/大量の分け前
- a significant portion → かなりの部分
- portion size → 一人前の大きさ
- portion out food → 食事を分ける
- portion control → 一人分の量を管理すること
- portion of the profits → 利益の一部
- portion of the story → 物語の一部
- portion of the meal → 食事の一部
- portion of the budget → 予算の一部
- allocate a portion to each person → 各人に割り当てをする
- 一般的にはとてもフォーマルというわけではありませんが、文脈によってはビジネスや法令文などでも使われるため、場所を選ばず幅広く使えます。
- 「部分」や「割り当て、分配」などのイメージがあるため、食事の場面でもビジネスの利益配分の場面でも使用可能です。
- 「量」が焦点になるとき (特に「一人前の量」) は日常会話的な響きになり、「割り当て」のイメージを強調したいときはややフォーマル寄りにもなります。
- 可算名詞: “a portion” / “two portions” などと複数形でも使えます。
- 動詞として使う場合は「portion out + 目的語」などの他動詞構文が一般的です。何をどのように分けるのかを目的語として続け、配分対象が明確になります。
- “He portioned out the cake among the guests.”
- 彼はケーキをゲストたちに分配した。
- 名詞としては日常会話からビジネスまで幅広く使用されます。
- 動詞として使う場合は、ややフォーマル・ビジネス文書でのニュアンスが強いです。
- “Could I have a smaller portion of rice, please?”
(ライスを少なめにしてもらえますか?) - “This portion of the pizza is huge!”
(このピザの一人前、めちゃくちゃ大きい!) - “I always try to keep my portion sizes reasonable so I don’t overeat.”
(食べ過ぎないように、一人前の量を適切に保つようにしているの。) - “Each team will receive a portion of the budget for their project.”
(各チームはプロジェクトのための予算の一部を割り当てられます。) - “We need to determine how to apportion these expenses among the departments.”
(これらの経費を各部門にどのように割り当てるか決める必要があります。) - “A significant portion of our revenue comes from international sales.”
(私たちの収益のかなりの部分は海外販売から生まれています。) - “A large portion of the population is affected by these environmental changes.”
(人口の大部分がこうした環境変化の影響を受けている。) - “Only a small portion of the data was included in the final report.”
(最終報告書に含まれたデータはごく一部だけだった。) - “This portion of the theorem requires a deeper understanding of calculus.”
(定理のこの部分は、微分積分をより深く理解している必要がある。) part (一部)
- より一般的に「部分」という意味。
- 例: “Part of the cake was eaten.” (ケーキの一部が食べられた)
- “portion” は「分配」や「割り当て」に重きを置くときに使われる。
- より一般的に「部分」という意味。
segment (区分)
- 何かがはっきり仕切られて分割されているイメージ。円グラフや直線の「区分」を指すときなど。
- 何かがはっきり仕切られて分割されているイメージ。円グラフや直線の「区分」を指すときなど。
share (取り分・分担分)
- 「共同出資の場合の持ち分」や「利益の分け前」などのときに使われる。より「所有権」や「責任分担」のニュアンスが強い。
- 「共同出資の場合の持ち分」や「利益の分け前」などのときに使われる。より「所有権」や「責任分担」のニュアンスが強い。
- whole (全体)
- 「部分」に対して「全体」を表す語。
- IPA: /ˈpɔːrʃn/ (米), /ˈpɔːʃ(ə)n/ (英)
- アメリカ英語: [ポー(r)シン] のように “r” の音をやや強めに発音する。
- イギリス英語: [ポーシュン] のように “r” の音があまり強く発音されない。
- アクセントは最初の音節「por-」に置かれます。
- “t” や “i” を強く意識しすぎず、「ポー(r)-ション」のように滑らかに発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “port*i*on” の “i” をうっかり抜かして “porton” としてしまうミスが多い。
- 発音: /pɔːrʃən/ を /pɔːrtiən/ のように読んでしまうことがある。
- 混同しやすい語: “proportion” (割合) と混同してしまう学習者もいるが、意味合いが異なるので注意。
- TOEICや英検などのリーディングパートで、名詞として見かけることが多い。割り当てや利益配分の文脈に登場しやすい。
- 長文の一部や収益配分などの例示を問う問題で、語彙問題として出題される可能性あり。
- 「ポーション (ポーション)」という耳なじみのある音で、ファンタジーゲームなどに出てくる「ポーション」を連想すると、何かが分けられた「瓶の一部・分量」というイメージで覚えやすくなります。
- 「part (部分)」に “-ion” がついて、名詞化され、「割り当てられた部分」というイメージを持つと理解しやすいです。
- “portion” = “(配分された) part” と言い換えても近いイメージになります。
- 通常、名詞としての変化は “ocean” (単数) / “oceans” (複数) となります。
- 形容詞: oceanic (例: “oceanic currents”「大洋の潮流」など)
- 副詞形: 直接 “ocean” 由来の副詞はありませんが、“oceanically” という非常にまれな副詞形も理論的にはあります。一般には使用されません。
- A2(初級)
一般的な自然環境についての語彙の中でも登場しやすく、学校英語でも早い段階で学習する語です。 - 語源: 古代ギリシャ語の “Ὠκεανός (Ōkeanós)” → ラテン語 “Oceanus” → フランス語 “océan” → 英語 “ocean”
- 接頭語・接尾語は特になく、“ocean” 自体が語幹として機能しています。
- oceanic (形容詞): 大洋の、大洋性の
- oceanography (名詞): 海洋学
- oceanian (形容詞/名詞): オセアニアの、オセアニア人(ただし “Oceanian” は地理的にオセアニア地域に関する用法)
- ocean current(海流)
- ocean floor(海底)
- ocean view(オーシャンビュー / 海が見える眺望)
- ocean wave(海の波)
- ocean liner(大型客船)
- ocean depths(深海)
- ocean breeze(海風)
- ocean pollution(海洋汚染)
- oceanic climate(海洋性気候)
- vast ocean(広大な海 / 大洋)
- “sea” と比べると「より大きな海域」を表す場合によく使われます。日常会話では “the sea” が自然な場合も多いですが、大陸規模の海域を述べたいときや、リゾートに強調を与えたいときに “ocean” を好むことがあります。
- 「壮大さ」「大きさ」を象徴するために比喩的にも用いられます。
- 一般的にフォーマルでもカジュアルでも使われ、口語・文章問わずに幅広く使われます。
可算 / 不可算:
- 「太平洋」「大西洋」など特定の大洋を指す場合や複数の大洋を指す場合は可算名詞(例: “the Atlantic Ocean,” “the Pacific Ocean,” “the world’s oceans”)。
- 漠然と「海洋」を指し、“ocean water” のように抽象的な概念として用いる場合は不可算として数えない使い方もあります。
- 「太平洋」「大西洋」など特定の大洋を指す場合や複数の大洋を指す場合は可算名詞(例: “the Atlantic Ocean,” “the Pacific Ocean,” “the world’s oceans”)。
一般的な構文例:
- “The Pacific Ocean is the largest ocean in the world.”
- “We sailed across the ocean for three weeks.”
- “There is an ocean of difference between our opinions.” (比喩的な使い方)
- “The Pacific Ocean is the largest ocean in the world.”
イディオム:
- “An ocean of … ” → 「膨大な~」「果てしないほどの~」
例: “She has an ocean of ideas.” (彼女にはアイデアが無数にある)
- “An ocean of … ” → 「膨大な~」「果てしないほどの~」
- “I love sitting by the ocean and watching the waves.”
(海沿いに座って波を眺めるのが大好きなんだ。) - “Let’s go for a walk along the ocean; the breeze is wonderful.”
(海岸沿いを散歩しようよ。風が気持ちいいよ。) - “I’ve never been to the Atlantic Ocean before.”
(大西洋には行ったことがないんだ。) - “Our company is researching methods to reduce plastic waste in the ocean.”
(当社は海のプラスチックごみを削減する方法を研究しています。) - “The expansion of ocean shipping routes has opened new markets for export.”
(海上輸送ルートの拡大により、新しい輸出市場が開かれました。) - “We must address ocean pollution in our sustainability report.”
(持続可能性レポートの中で、海洋汚染への取り組みに言及しなければなりません。) - “Ocean acidification is a critical issue affecting marine ecosystems.”
(海洋の酸性化は海洋生態系に影響を及ぼす深刻な問題です。) - “Scientists use satellite technology to monitor ocean currents globally.”
(科学者たちは全世界の海流を監視するため、衛星技術を利用しています。) - “Oceanographers study the chemical composition of seawater to understand climate change.”
(海洋学者は気候変動を理解するために、海水の化学組成を研究します。) - sea(海)
- “sea” は「海」。しばしば “ocean” とほぼ同じ意味で使われるが、イメージとしてやや小規模・地中海や北海など特定の海域を指すことが多い。
- “sea” は「海」。しばしば “ocean” とほぼ同じ意味で使われるが、イメージとしてやや小規模・地中海や北海など特定の海域を指すことが多い。
- marine(海の / 海の生物に関する)
- 形容詞が主で、“oceanic” に近い意味をもつが、やや学術的・専門的な文脈で多用される。
- 形容詞が主で、“oceanic” に近い意味をもつが、やや学術的・専門的な文脈で多用される。
- water(水)
- 極めて広義。「海水」を含むあらゆる水の総称。文脈によって “ocean water” のように使うことがある。
- 「海」の反意語は明確にはありませんが、話の流れで「陸地 (land)」や「大陸 (continent)」が対比として使われる場合があります。
- アメリカ英語 (GA): /ˈoʊʃən/
- イギリス英語 (RP): /ˈəʊʃ(ə)n/
- “o-cean” の第一音節 “o” が強く発音されます。後ろの “-cean” は弱く、母音が [ʃən] のように曖昧な音になります。
- “ocean” の “ce” の部分を “see” と伸ばしてしまう誤りなどがあるので、[ʃ] の音を意識して「オーシャン(ʃən)」と発音するようにしましょう。
- スペルミス: “ocean” を “ocian” や “oacean” と誤って書くことがあるので注意。
- “sea” との混同: 両者は似ていますが、文脈に応じて「より広大な大洋」を強調したいなら “ocean” を使いましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 環境問題や地理・観光に関する文章中で登場する単語として頻出します。文章の中で “ocean” の特徴や問題点を問う形で出題されることが多いです。
- “ocean” を覚えるときのストーリー:
「青く広がる大洋 (Ocean) のイメージを思い浮かべる」→ “オーシャン・ブルー” という日本語表現も思い出して、海の壮大さをイメージするとよいでしょう。 - スペリングのポイント:
“o-c-e-a-n” と 5 文字にくっきり区切って意識する。 - 勉強テクニック:
“ocean” の写真や動画を見る → 視覚と単語を結びつけると記憶に定着しやすくなります。
The ship sailed onshore.
The ship sailed onshore.
Explanation
船は陸に向かって航行しました。
sail
《副詞[句]を伴って》〈船が〉航海する / (…から…へ)出航する《+from+名+for(to)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人が〉船で旅をする,航海する / ヨットを操る,帆走する / 《副詞[句]を伴って》すべるように進む(飛ぶ);〈人が〉さっそうと歩く / 〈人・船などが〉〈海・川など〉‘を'渡る / 〈船〉‘を'操る,走らせる
以下では、英単語「sail」(動詞)について、学習者にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「船で水の上を移動する」というイメージの動詞です。通俗的には「帆を張って海を渡る」といったニュアンスで、速度や風を受けて進む感じが含まれています。実際には、エンジン付きのボートでも「sail」を使うことがありますが、特に帆船で航行する場面を想起させます。
品詞と活用形
他の品詞としての例
CEFR レベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
比較的シンプルな語で、派生形としては sailing(動名詞/名詞:帆走、航海)などがあります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術的 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「sail」の解説です。船や帆のイメージを持ちながら、さまざまな文脈で使われる動詞として覚えてみてください。例文などを繰り返し読むことで、自然な使い方を身につけることができます。
ヨットを操る,帆走する
〈船〉‘を'操る,走らせる
《副詞[句]を伴って》〈船が〉航海する
(…から…へ)出航する《+from+名+for(to)+名》
《副詞[句]を伴って》すべるように進む(飛ぶ);〈人が〉さっそうと歩く
〈人・船などが〉〈海・川など〉‘を'渡る
《副詞[句]を伴って》〈人が〉船で旅をする,航海する
Her face turned pale when she heard the bad news.
Her face turned pale when she heard the bad news.
Explanation
彼女は悪い知らせを聞いて顔が青白くなった。
pale
1. 基本情報と概要
単語: pale
品詞: 形容詞 (adjective)
主な意味(英語): Light in color or having little color.
主な意味(日本語): (1) 色が薄い、(2) 顔色などが青白い、という意味です。「pale」は、人の顔色が良くないときに「青白い」と表現するときや、何かの色味が非常に淡いときに使われます。日常会話でも、病気や驚き、恐怖などで「顔が青ざめる」ようなイメージを伝えるときに使われる単語です。
活用形(形容詞):
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
・日常生活で比較的よく登場する表現ですが、微妙なニュアンスがあるため、中級程度の単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
他の関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方:
動詞としての使い方:
可算・不可算など:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
→ “pale” は比較的万能に使える一方、“wan” や “ashen” はより深刻な、病気やショックによる顔色の悪さを示すニュアンスが強いです。
反意語 (Antonyms):
→ いずれも「はっきりと色がついた」「強い色合い」を表す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /peɪl/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “pale” の詳細な解説です。顔色や色味を表現する際に非常によく使われる形容詞ですので、ぜひ覚えておくと役に立ちます。
(顔が)青白い,生色がない,青ざめた
(色が)薄い,淡い,白色に近い
光が弱い,薄暗い,ぼんやりした
The economic situation in the country is improving.
The economic situation in the country is improving.
Explanation
国の経済状況が改善しています。
economic
以下では、形容詞「economic」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「経済に関する」というニュアンスで、国や企業、個人の経済活動を指し、それらにかかわる状況・要素を説明するときに使います。
品詞
活用形
形容詞のため、直接ほかの時制による変化はありません。比較級・最上級も通常は取りませんが、文脈によっては「more economic」「most economic」と使われることがあります。ただし、同じ形容詞で「economical(節約的な・経済的にお得な)」という単語があり、こちらは比較級(more economical)・最上級(most economical)をしばしば用います。
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「economic」は通常、「economy」(経済) + 「-ic」(形容詞をつくる接尾辞) という形で捉えられます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
ここでは場面別に3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「経済」に関連する意味合いをもつが、「economic」がより幅広い「経済全般」を指す点で異なる。
注意が必要な関連形容詞
反意語(直接的な反意語は少ないが例を挙げると…)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
“eco-NOM-ic” の “-NOM-” の部分にアクセントがあります。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「economic」の詳細な解説です。「economical」との使い分けをしっかりと押さえ、ビジネスや経済ニュースを読む際にぜひ活用してみてください。
経済の
経済学の
I pray for world peace.
I pray for world peace.
Explanation
世界の平和を祈っています。
pray
(神に…を)祈る《to+名〈神〉+for+名》 / 《話》(物事を)心から望む《+for+名》 / 〈神〉‘に'祈願する,祈る / 《pray+that節》…であることを心から望む / 《文》…‘を'懇願する,請う / 《改まった命令文で》どうか(please);《疑問文で》ねえ,もし
以下では、英単語 “pray” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
頻出の派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “pray” の詳細解説です。宗教的な行為だけでなく、「強く願う」といった幅広いニュアンスでも使われる表現なので、ぜひ覚えてみてください。
(神に…を)祈る《to+名〈神〉+for+名》
《話》(物事を)心から望む《+for+名》
〈神〉‘に'祈願する,祈る
《pray+that節》…であることを心から望む
《文》…‘を'懇願する,請う
《改まった命令文で》どうか(please);《疑問文で》ねえ,もし
I bought a new coat for winter.
I bought a new coat for winter.
Explanation
私は冬のために新しいコートを買いました。
coat
1. 基本情報と概要
単語: coat
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: A coat is a piece of clothing worn over other clothes for warmth or protection.
日本語での意味: コートは、寒さや雨・風などから身を守るために服の上に着る衣服のことです。
「寒いときや外出するときに着る、暖かい上着です。雨を防いだり、ファッションアイテムにもなります。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2レベルの学習者が日常で「コート」「上着」という単語を少し詳しく理解するときに使われる頻度の単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムやフレーズ
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈のそれぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語を使い分ける際のポイントとして、丈の長さ・防寒度・フォーマル度・ファッション性などで区別します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “coat” の詳細な解説です。気温や天候に応じて使い分ける機会が多い単語なので、コロケーションや活用例と合わせて覚えてみてください。
(男子背広・婦人スーツの)上着;(婦人・子供の)長上着
(動物の)毛,毛皮;(植物の)外被,皮
表面をおおうもの;(ペンキ・ニスなどの)塗り;(金属などの)めっき
コート,オーバー,外とう
Understanding the context is crucial for effective communication.
Understanding the context is crucial for effective communication.
Explanation
効果的なコミュニケーションのためには、文脈を理解することが重要である。
context
以下では、名詞 “context” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: context
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The situation, background, or circumstances in which something occurs or exists.
意味(日本語): 「文脈」「背景」「状況」といった意味です。「ある言葉や出来事がどのような状況で生じたか」を説明するときに使われます。たとえば、ある物事を理解するために必要な「まわりの背景情報」を指し示すときに使うイメージです。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・抽象的で複雑な概念を扱う場面に頻出します。
派生形および活用例
2. 語構成と詳細な意味
“con-” + “text” の組み合わせで、「一緒に織り込まれたもの」というイメージが原義になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話シーン
ビジネスシーン
学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “context” の詳細解説です。今後、英文を読む際や会話で「文脈」や「背景」を伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
〈C〉(文章の)前後関係,文脈
〈U〉(事の)周囲の情況,背景
The mountain peak is visible in the distant horizon.
The mountain peak is visible in the distant horizon.
Explanation
遠い地平線に山の頂が見える。
distant
1. 基本情報と概要
単語: distant
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): far away in space or time; not close or friendly
意味(日本語): 「(距離的に・時間的に)遠い」「(人間関係が)疎遠な」などのニュアンスを持つ単語です。物理的にも心理的・感情的にも「距離がある」状態を表す形容詞として使われます。
「distant」は、人や物だけでなく、時間や概念に対しても「遠い」「離れている」という意味で使われます。「人がよそよそしい」「態度が冷たい」といったニュアンスにも使われることがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
「distant」はラテン語の “distare” (離れている、隔たっている) が語源です。もともとは空間的に離れていることを意味していましたが、歴史とともに「人間関係や態度がよそよそしい」「心理的に距離がある」というニュアンスでも使われるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれ日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を示します。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “distant” の詳細な解説です。空間的・時間的にも、あるいは心理的な疎遠さを表すときにも使える便利な単語です。ぜひ会話や文章で活用してみてください。
《名詞の前にのみ用いて》遠方からの,遠方への
(距離が)遠い,遠方の
(時間的に)離れた,隔たった;遠い[過去の]
《名詞の前にのみ用いて》(関係が)薄い,遠い
(態度などが)よそよそしい
I need to purchase a new laptop.
I need to purchase a new laptop.
Explanation
新しいノートパソコンを買う必要があります。
purchase
1. 基本情報と概要
英単語: purchase
品詞: 動詞 (他動詞が主)
意味(英語)
意味(日本語)
「purchase」は「buy(買う)」よりも少しフォーマルな響きのある単語です。ビジネスシーンや書き言葉でよく使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連表現・コロケーション(10個)
上記のコロケーションはいずれも、個人の日常やビジネスシーン、経済学などの幅広い文脈で使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「purchase」はビジネスや文章でよく使われる、少しフォーマルな「買う」という意味の動詞です。スペルや発音に気をつけながら、状況に合わせて「buy」とうまく使い分けてみてください。
…‘を'買う,購入する
(苦難・犠牲により)…‘を'手に入れる,獲得する:
I would like a smaller portion, please.
I would like a smaller portion, please.
Explanation
少なめの量でお願いします。
portion
以下では、英単語「portion」について、学習者にとってわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: portion
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a part or share of something
意味(日本語): あるもの全体の一部、分け前、分割された部分
日本語では「一部」や「分け前」のように訳されることが多いです。たとえば、食事の量の「一人前」を指したり、何かを分割した「割り当て分」を指したりします。日常的には「食事の一人分の量のこと」を示したり、文脈によっては「報酬の分け前」などにも使われます。
難易度 (CEFR): B1〜B2(中級〜中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
「portion」はラテン語の “portio” または “portionem” に由来し、「分け前」「割り当て」を意味していました。
歴史的に「portion」は、特に食事や財産など「分割・配分するもの」に対して使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
<構文例>
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「portion」の解説です。日常からビジネス、学術的な内容まで幅広く使える単語なので、ぜひ活用してください。
(…の)部分,一部分《+of+名》
(…の)分け前,割り当て(share)《+of+名》
(食物の)1人前,一盛り,1杯《+of+名》
《単数形》《おもに文》運命,定め
The ocean is vast and mysterious.
The ocean is vast and mysterious.
Explanation
海は広大で神秘的です。
ocean
名詞 “ocean” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: ocean
品詞: 名詞 (countable/uncountable: 文脈によって変化あり)
意味 (英語):
A very large expanse of salt water, typically one of the major divisions of the Earth's surface.
意味 (日本語):
地球上に広がる非常に大きな塩水の領域のことで、大洋と呼ばれるものです。「海」とほぼ同義語で使われますが、とくに「太平洋・大西洋」などの世界的大洋を指す場合によく使われます。
「世界地図を見て、陸地のまわりを取り囲む大きな水域」というイメージで使われます。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
・大陸の間に広がる広大な水域について話すとき
・ビーチリゾートやクルーズなど、海を楽しむ話題のとき
・詩的に「とてつもなく大きいもの」を例えるとき(“an ocean of possibilities”など)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 上記のように、古代ギリシャ語の神 “Oceanus” に由来します。最初は神話的な「世界を取り囲む河流」を指し、それが現代英語では地球上の大洋を指すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “ocean” の詳細解説です。広大なイメージを表現するときや、海に関する議論で頻繁に登場する重要な語彙なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈C〉大洋,大海
《the ~》五大洋の一つ
《話》《an ~,または複数形で》ばく大(な…),広大(な…)《+of+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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