基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- A short period of rain or other precipitation.
- A device (or the act of using it) for bathing in which water is sprayed from above.
- A party or gathering where gifts are given to someone (主にアメリカ英語で使われる “bridal shower” や “baby shower” など)。
- にわか雨や短い降雨。
- シャワー(浴びるための装置、またはその装置を使う行為)。
- (アメリカ英語が中心)お祝いのパーティー(ブライダル・シャワー、ベビー・シャワーなど)。
- 名詞: shower (単数形), showers (複数形)
- 動詞: to shower (シャワーを浴びる、~にたくさん与える → “shower someone with gifts”)
- showerhead(名詞): シャワーヘッド(シャワーの噴出口)
- showery(形容詞): にわか雨が降るような天気の、雨がぽつぽつ降る
- take a shower (シャワーを浴びる)
- have a shower (シャワーを浴びる)
- shower curtain (シャワーカーテン)
- shower cap (シャワーキャップ)
- meteor shower (流星群)
- baby shower (ベビーシャワー:出産前のお祝いパーティー)
- bridal shower (ブライダルシャワー:結婚前のお祝いパーティー)
- shower gel (ボディソープ)
- rain shower (にわか雨)
- shower room (シャワールーム)
- 「shower」は古英語の “scur” (短い雨やにわか雨) に由来し、ドイツ語の “Schauer” とも関係があります。もともとは「短い雨」「急な雲雨」の意味でした。
- 天気の文脈で使われる場合: 「にわか雨」「短い雨」という軽いニュアンス。
- 入浴の文脈で使われる場合: 日常生活で非常に頻繁に使われる表現。
- パーティーの文脈で使われる場合: アメリカ文化を中心に利用し、「shower (相手) with gifts」のイメージでギフトを贈る集まり。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。「baby shower」などは日常的・カジュアルな集まりでも使われる。
可算名詞・不可算名詞
- 「にわか雨」の意味では通常可算名詞 (複数形 showers もあり)。
- 「シャワー(装置あるいは行為)」「パーティー」の意味でも可算名詞。
- 例: “I took two showers today.” (今日は2回シャワーを浴びた) → 可算
- 「にわか雨」の意味では通常可算名詞 (複数形 showers もあり)。
動詞としての用法
- 「(シャワーなどを)浴びる」や「(ものを)大量に与える」という使い方がある(hit songsが「賞賛を浴びる」などの比喩的表現にも使われる)。
- 他動詞か自動詞か: “I’m going to shower.” (自動詞的) / “She showered him with praise.” (他動詞的)
- “I need to take a shower.” (シャワーを浴びる必要がある)
- “It’s just a shower, not heavy rain.” (にわか雨だよ、大雨じゃないよ)
- “We’re planning a baby shower for her.” (彼女のためにベビーシャワーを企画している)
- “I usually take a quick shower every morning before work.”
- 普段は仕事前に短いシャワーを浴びます。
- 普段は仕事前に短いシャワーを浴びます。
- “Don’t forget to close the shower curtain!”
- シャワーカーテンを閉めるのを忘れないでね。
- シャワーカーテンを閉めるのを忘れないでね。
- “There’s a shower forecast in the afternoon, so bring an umbrella.”
- 午後ににわか雨の予報があるから、傘を持っていってね。
- “The hotel rooms are well-equipped, each with a spacious shower.”
- ホテルの部屋はどれも設備が整っていて、広々としたシャワーがあります。
- ホテルの部屋はどれも設備が整っていて、広々としたシャワーがあります。
- “Let me take a quick shower before the meeting starts.”
- 会議が始まる前に、ちょっと急いでシャワーを浴びさせてください。
- 会議が始まる前に、ちょっと急いでシャワーを浴びさせてください。
- “Due to a sudden rain shower, the outdoor networking event was moved indoors.”
- 突然のにわか雨のため、屋外のネットワーキングイベントは屋内に移されました。
- “Recent studies have shown that short rain showers can significantly affect local ecosystems.”
- 最近の研究では、短い降雨が地域の生態系に大きな影響を与え得ることが示されています。
- 最近の研究では、短い降雨が地域の生態系に大きな影響を与え得ることが示されています。
- “A meteor shower occurs when the Earth passes through a trail of cosmic debris.”
- 流星群は地球が宇宙の微小な破片の軌道を通過するときに起こります。
- 流星群は地球が宇宙の微小な破片の軌道を通過するときに起こります。
- “The term ‘bridal shower’ has historical roots in 19th-century gift-giving traditions.”
- 「ブライダルシャワー」という用語は、19世紀の贈答文化にその歴史的な起源があります。
- “rain” (雨)
- 「shower」は短時間のにわか雨を指すのに対し、“rain” はより一般的に雨全般を指す。
- 「shower」は短時間のにわか雨を指すのに対し、“rain” はより一般的に雨全般を指す。
- “downpour” (土砂降り)
- “shower” より激しく降る様子を表す言葉。
- “shower” より激しく降る様子を表す言葉。
- “sprinkle” (小雨)
- “shower”よりもさらに弱く短い雨のイメージ。
- “drought” (干ばつ)
- 「雨が降る」という意味の「shower」とは反対に、「雨不足」に焦点がある言葉。
- 発音記号 (IPA): /ˈʃaʊ.ər/
- アメリカ英語とイギリス英語
- アクセントに大きな差はありませんが、イギリス英語は /ˈʃaʊ.ə/ と語尾の “r” が弱く、アメリカ英語は /ˈʃaʊ.ɚ/ のように “r” をはっきり発音します。
- アクセントに大きな差はありませんが、イギリス英語は /ˈʃaʊ.ə/ と語尾の “r” が弱く、アメリカ英語は /ˈʃaʊ.ɚ/ のように “r” をはっきり発音します。
- 強勢(アクセント)の位置: 語頭の “show-” の部分が強く読まれます。
- よくある発音ミス: “sh” を “s” で発音してしまう (“sower” のように) ミスなど。
- スペルミスに注意: “show” + “er” で “show-er” ではなく “shower”。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “shower” (シャワー) と “show her” (彼女に見せる) が続いて出てくると勘違いしやすい。
- TOEICや英検: 実用英語として「ビジネスホテルの設備」や「天気予報でのにわか雨」、あるいは「カジュアルなパーティー文化」を問う問題で出てくる可能性がある。
- 「show + er」→「見せる人」ではなく「シャワー」と覚える。
- 自分で「朝起きてシャワーを浴びる」のようなルーティンに結びつけると覚えやすい。
- 天気予報やホテル紹介など、自分が興味のある場面と関連付けて記憶すると定着しやすい。
- 「sound」は、主に「音」という意味を表す名詞です。
- 「音」。私たちの耳に聞こえるすべての自然現象や人工的な振動を指します。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」という感じで言うと、「音の種類や質を表すときや、何かが出す音全体を指すときに使われる基本的な単語」で、非常に広く使われます。
- 可算名詞として使う場合: 「特定の音」「ある種類の音」を指す
例: a strange sound(変な音) - 不可算名詞として使う場合: 「音全般」を概念的に指す
例: Sound travels through air.(音は空気を通って伝わる) - 名詞のため、複数形は sounds となります。
- この単語自体には動詞や形容詞の活用変化はありませんが、動詞・形容詞としての “sound” は別の品詞として存在します。詳しくは以下に示します。
- 動詞: “to sound” → 「~のように聞こえる」「音を出す」など
例: “It sounds interesting.”(面白そうに聞こえる) - 形容詞: “sound” → 「健全な」「十分な」などの意味で使われる
例: “a sound mind” (健全な心) - “sound”は短い単語なので、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は “sound” そのものです。
- “soundproof” (形容詞/動詞): 防音の/防音処理をする
- “soundwave” (名詞): 音波
- “soundtrack” (名詞): 映画やゲームなどの「サウンドトラック」
- “soundscape” (名詞): 音の風景、音景
- “loud sound”
- 大きな音
- 大きな音
- “soft sound”
- かすかな音 / やわらかい音
- かすかな音 / やわらかい音
- “background sound”
- 背景音
- 背景音
- “sound quality”
- 音質
- 音質
- “strange sound”
- 奇妙な音
- 奇妙な音
- “faint sound”
- かすかな音
- かすかな音
- “sound barrier”
- 音の壁(超音速の壁)
- 音の壁(超音速の壁)
- “sound effect”
- 効果音
- 効果音
- “sound waves”
- 音波
- 音波
- “ambient sound”
- 周囲の音 / 環境音
- “sound”は古英語の “sund” や、中英語の “sond” に由来するとされ、さらにラテン語で「音」を意味する “sonus” との関連も指摘されています。古くから「聞こえる現象」に関連する語として発達してきました。
- “sound”はどの音であっても広く指せるので、ニュートラルで一般的な語彙です。
- 文章でも会話でも気軽に使えます。フォーマル/インフォーマルどちらでも頻出しますが、あまり感情的に強い言葉ではありません。
- 強い感情を込めたいときは “noise” や “din”(騒音)など、より具体的な語を選ぶ場合があります。
- 名詞としての “sound” は、状況によって可算名詞・不可算名詞として使えます。
- 一般的な構文としては “the sound of …” という形で、どんな音かを説明する表現が多いです。
- 例: “the sound of rain”(雨音)
- 例: “the sound of footsteps”(足音)
- 例: “the sound of rain”(雨音)
- イディオムに近い表現として “sound asleep” は「ぐっすり眠っている」という形容詞的表現ですが、この “sound” は形容詞で別の意味です。(名詞ではない点に注意)
- ビジネス文書でも「サウンド戦略」「音楽のサウンドテイストを分析する」など、わりと自然に使われます。
- 口語でも「That’s a weird sound.(変な音だね)」のように日常会話で頻出します。
“I heard a strange sound coming from the kitchen.”
- キッチンから変な音が聞こえたよ。
“Could you turn down the volume? The sound is too loud.”
- 音が大きすぎるから、ボリュームを下げてくれない?
“I love the sound of birds in the morning.”
- 朝の鳥のさえずりの音が大好き。
“We need to improve the sound quality of our conference calls.”
- 会議通話の音質を改善する必要があります。
“The marketing video’s sound is too low; we should re-record the audio.”
- マーケティング用ビデオの音が小さすぎるので、オーディオを録り直したほうがいいですね。
“Please ensure that all sound equipment is tested before the presentation.”
- プレゼンの前に、すべての音響機器がテストされていることを確認してください。
“The study explores how dolphins use sound to communicate underwater.”
- その研究では、イルカが水中で音を使ってどのようにコミュニケーションをとるかを探求しています。
“Sound waves are longitudinal waves that propagate through various media.”
- 音波は、さまざまな媒質を伝わる縦波です。
“The experiment focused on measuring the speed of sound in different temperatures.”
- その実験は、異なる温度下での音速を測定することに焦点を当てました。
“noise”(ノイズ、騒音)
- “sound” よりもネガティブでうるさいイメージの音を指すことが多い。
- 例: “I can’t sleep because of the traffic noise.”
- “sound” よりもネガティブでうるさいイメージの音を指すことが多い。
“tone”(音色、音調)
- 音の高さや質感を強調する場合に使う。
- 例: “The tone of his voice was quite serious.”
- 音の高さや質感を強調する場合に使う。
“audio”(音声)
- 技術的文脈や機器などで使われ、デジタル録音やサウンドシステムなどに関連する。
- 例: “The audio quality on this device is excellent.”
- 技術的文脈や機器などで使われ、デジタル録音やサウンドシステムなどに関連する。
- 「音(sound)」の厳密な反意語はありませんが、強いて挙げるなら「silence」(沈黙)が対比としてよく用いられます。
- 発音記号(IPA): /saʊnd/
- アメリカ英語: [saʊnd]
- イギリス英語: [saʊnd]
- 大きな発音の違いは少ないですが、アメリカ英語のほうがやや “a” が広めに聞こえることがあります。
- 大きな発音の違いは少ないですが、アメリカ英語のほうがやや “a” が広めに聞こえることがあります。
- よくある間違いとしては、母音 “ou” を曖昧に発音しすぎたり、”sond” のように発音してしまうこと。
- アクセントは単語全体に1つで、特に最初の “s” に続く音 “aʊ” がしっかりと伸びる印象です。
- スペルミス: “sound” を “soud” と書いてしまう、あるいは “sounde” とつい余分な文字を加えてしまうなど。
- 同音異義語・混同: “sound” は動詞や形容詞でも使われるため、文脈を見誤ると混乱します。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- TOEICなどでは “sound system,” “sound quality,” “sound advice” (形容詞: 健全な) などで問われる可能性があります。
- 英検の長文では可算/不可算の使い分けのミスに注意が必要です。
- TOEICなどでは “sound system,” “sound quality,” “sound advice” (形容詞: 健全な) などで問われる可能性があります。
- “Sound = 耳に聞こえてくるもの” とイメージすると覚えやすいです。
- “S” の文字は “snake” の「シュッ」というイメージがありますが、ここでは “saʊnd” と口を大きく開けて読むのがコツ。
- 「サウンドトラック(soundtrack)」というカタカナ語から連想して、「音に関連する語」と結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: “model”
- 日本語: 「模型」「模範」「手本」「型」「モデル(ファッションモデルなど)」
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: 複数形は “models”
- 動詞 “to model”|(モデルをする、模倣する、形作る)
例: “He models clothes for a famous brand.”(有名ブランドの服のモデルをしている) - 形容詞 “model”|(模範的な、手本となる)
例: “She is a model employee.”(彼女は模範的な従業員だ) - B1(中級)
→ 日常会話やビジネス、学術的なシーンにも登場しやすく、意味の幅が広い単語です。 - “model” は、イタリア語 “modello” から来ており、さらにラテン語 “modus”(測定・基準)に由来します。
- 直訳すると「何かの基準となるもの」「尺度」が含意されています。
- 模型(a smaller representation of something)
- 建築や飛行機などの実物を縮小したもの
- 建築や飛行機などの実物を縮小したもの
- 模範・手本(an example or standard for imitation)
- 行動や規範として参考にされる
- 行動や規範として参考にされる
- ファッションモデル(a person who displays clothes or poses for artists)
- モデルとしてショーや広告に登場する人
- モデルとしてショーや広告に登場する人
- model airplane(模型飛行機)
- model student(模範的な学生)
- model behavior(模範的な行動)
- fashion model(ファッションモデル)
- business model(ビジネスモデル)
- economic model(経済モデル)
- scale model(縮尺模型)
- model home(モデルハウス)
- model number(型番)
- model of excellence(卓越した模範)
- 語源:
- 中世フランス語 “modelle” → イタリア語 “modello” → ラテン語 “modus”(測る、尺度)
- 中世フランス語 “modelle” → イタリア語 “modello” → ラテン語 “modus”(測る、尺度)
- ニュアンス:
- 「何かの手本」「基準」「小型版」「模範的な人・物」を指し、正確さや理想像を含意します。
- 「何かの手本」「基準」「小型版」「模範的な人・物」を指し、正確さや理想像を含意します。
- 使用時の注意:
- 口語でもフォーマルな文章でも広く使われる便利な単語です。ビジネスや学術的文脈では「体系や構造」を示す「model」という意味がよく使われます。
- ファッションや芸術分野で「モデル(被写体・出演者)」を指すときは文脈が変わります。
- 口語でもフォーマルな文章でも広く使われる便利な単語です。ビジネスや学術的文脈では「体系や構造」を示す「model」という意味がよく使われます。
- 名詞としては可算名詞のため “a model” や “many models” のように扱います。
- イディオムや構文:
- “serve as a model for ~”(~の手本となる)
- “be a model of ~”(~の鑑/例)
- “serve as a model for ~”(~の手本となる)
- フォーマル/カジュアル:
- “model” は専門的文脈から日常会話まで幅広く使え、レジスターを選ばない(非常に汎用的)単語です。
- “I built a model of the Eiffel Tower for my school project.”
(学校の課題でエッフェル塔の模型を作ったよ。) - “She’s a model for local fashion shows.”
(彼女は地元のファッションショーのモデルをしているよ。) - “He’s such a model father, always taking care of his kids.”
(彼は本当に模範的な父親だよ、いつも子どもたちの面倒をよく見ている。) - “Our company needs to revise its business model.”
(当社はビジネスモデルを見直す必要があります。) - “She presented a new model for effective team management.”
(彼女は効果的なチーム管理の新しい手本を提示しました。) - “We’re designing a model for our upcoming product launch.”
(次の製品発売に向けた構想モデルを作っています。) - “This economic model predicts growth over the next five years.”
(この経済モデルは今後5年間の成長を予測しています。) - “Scientists use a computational model to simulate climate changes.”
(科学者たちは気候変動をシミュレーションするため計算モデルを使います。) - “Theoretical physicists proposed a new model to explain dark matter.”
(理論物理学者たちはダークマターを説明するための新しいモデルを提案しました。) - example(例)
- 「具体例」という意味合いが強い。
- 「具体例」という意味合いが強い。
- prototype(試作品、原型)
- 「最初の形」というニュアンスが強く、特に製品開発で用いられる。
- 「最初の形」というニュアンスが強く、特に製品開発で用いられる。
- template(ひな形、型)
- 「書式や作業の枠組みとしての型」。
- 「書式や作業の枠組みとしての型」。
- exemplar(模範)
- よりフォーマルかつ「手本」としての度合いが強い。
- よりフォーマルかつ「手本」としての度合いが強い。
- pattern(パターン、型)
- 「繰り返しの型」に注目がある。
- 「繰り返しの型」に注目がある。
- archetype(原型、典型)
- 文学や心理学で使われる「原型」や「典型像」。
- counterexample(反例)
- 「ある理論やアイデアに反する例」を示す言葉。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈmɑː.dəl/
- イギリス英語: /ˈmɒd.əl/
- アメリカ英語: /ˈmɑː.dəl/
- アクセント: “mo” の部分が強く発音されます。
- よくある間違い:
- “mo-del” と区切っても良いが、母音が曖昧になりすぎないように注意。
- アメリカ英語は “モー(ア)ダル”、イギリス英語は “モ(オ)ダル” に近い。
- “mo-del” と区切っても良いが、母音が曖昧になりすぎないように注意。
- スペルミス: “modell,” “modle,” “mordel” などの誤り。
- 動詞と名詞を混同しがち: “model” は名詞、動詞でも同じ形だが意味が異なる場合がある。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、“business model” や “model behavior” などのコロケーションがよく出題される。
- 意味の広さを理解しておくと読解問題で役立つ。
- TOEICや英検などで、“business model” や “model behavior” などのコロケーションがよく出題される。
- “模範となるもの” “小さくしたもの” → どちらも “基準” になるという共通点から覚えると良いでしょう。
- もともと「測る・尺度」というラテン語 “modus” に由来 → “model” は「ある物事を測る、形をつくる手本」
- 勉強テクニック:
- 「ファッションショーのモデル」や「模型(プラモデル)」をイメージすると、目に映るはっきりしたイメージがあるので単語を思い出しやすい。
- 名詞(保証、保証書、担保 など)
- 動詞:to guarantee(…を保証する、請け合う)
- 単数形: a guarantee
- 複数形: guarantees
- 三人称単数現在: guarantees
- 現在進行形: guaranteeing
- 過去形・過去分詞形: guaranteed
- B2(中上級)くらい
ビジネスや契約書などでもよく使われる語ですが、日常会話というよりも、少しフォーマルや専門的な場面で使われやすいため、CEFRではB2レベル程度と考えられます。 - 動詞形: to guarantee(…を保証する)
- 形容詞形: guaranteed(保証された)
- 「保証する人・保証人」に当たる
guarantor
という名詞もあります。 - money-back guarantee(返金保証)
- product guarantee(製品保証)
- performance guarantee(性能保証)
- lifetime guarantee(永久保証)
- satisfaction guarantee(満足保証)
- guarantee certificate(保証書)
- guarantee period(保証期間)
- security guarantee(安全保証)
- offer a guarantee(保証を提供する)
- written guarantee(書面による保証)
- 法的に拘束力があったり、契約文書が関わることが多いためややフォーマル。
- 口語で「約束するよ!」という意味合いで
I guarantee!
(動詞)と使われることもあります。 - ビジネス文書や契約書では必須のワードと言えます。
- “(Someone) offers / provides a guarantee (that) ...”
(…という保証を提供する) - “Under the guarantee, you can request a refund.”
(保証のもと、あなたは返金を要求できる) - “This product comes with a two-year guarantee.”
(この製品には2年間の保証が付いている) - フォーマル: 契約書やビジネスシーンで多用
- カジュアル: 「I guarantee you’ll love it!」のように口語的に用いられることはあるが、やや力強い言い回し
- 「保証」を具体的なひとつの制度・文書などとして捉える場合は可算扱い (a guarantee, multiple guarantees)
- 全般的な概念を指す場合には不可算扱いされることもある
- “Does this phone come with a warranty or guarantee?”
(この電話には保証書か保証制度は付いていますか?) - “I’ll give you my personal guarantee that I’ll finish the job on time.”
(時間内に仕事を終えることを、個人的に保証するよ。) - “Can you provide any guarantee that my information won’t be shared?”
(私の情報が共有されないって保証できる?) - “Our company offers a one-year guarantee on all electronic products.”
(当社はすべての電子製品に1年間の保証を付けています。) - “Please read the guarantee terms carefully before signing the contract.”
(契約書にサインする前に、保証条件をよくお読みください。) - “We have a money-back guarantee if you’re not satisfied with the service.”
(サービスに満足いただけない場合は返金保証があります。) - “A performance guarantee bond is required in large construction projects.”
(大規模な建設プロジェクトでは、性能保証の債権が必要とされる。) - “The concept of a guarantee in contract law ensures the fulfilment of obligations.”
(契約法における保証の概念は、債務の履行を確実にするためのものです。) - “Economic policies often include a job guarantee scheme to reduce unemployment.”
(経済政策には、失業を減らすために雇用保証制度が含まれることが多い。) - warranty(保証)
- 主に製品の「保証書」「保証期間」に使われる。“guarantee” と非常に近いが、より製品保証に特化した雰囲気。
- 主に製品の「保証書」「保証期間」に使われる。“guarantee” と非常に近いが、より製品保証に特化した雰囲気。
- assurance(保証、確信)
- “assurance” は「安心感」「確信」というニュアンスが強い。ビジネスシーンでは「保険商品」などにも使われる。
- “assurance” は「安心感」「確信」というニュアンスが強い。ビジネスシーンでは「保険商品」などにも使われる。
- security(担保、保護)
- 「担保」や「安全」という意味もあり、金融・法的な文脈で使われることが多い。
- 「担保」や「安全」という意味もあり、金融・法的な文脈で使われることが多い。
- pledge(誓約、担保)
- 「誓い」「誓約としての担保」。ややフォーマルかつ口頭でも使われる。
- 不明確(uncertainty)
- 「不確実性」などは「保証」とは正反対の概念。
- 「不確実性」などは「保証」とは正反対の概念。
- 破棄(breach)
- 保証に反して契約を反故にする行為を意味する。
- アメリカ英語: /ˌɡærənˈtiː/
- イギリス英語: /ˌɡærənˈtiː/
- 「ガ・ラン・ティー」のランの部分に強勢があります(ga-ran-TEE)。
- “guar” の部分を /ɡə/ と発音してしまうケースがありますが、実際は /ˌɡærənˈtiː/ が正しいです。
- 単語後半の “-tee” の長い「イー」もはっきり伸ばして発音するのがポイントです。
- スペルミス
- “guarantee” では “a” と “u” が連続しているのでまぎらわしい。よく “guaruntee” と書いてしまう人がいます。
- “guarantee” では “a” と “u” が連続しているのでまぎらわしい。よく “guaruntee” と書いてしまう人がいます。
warranty
との混同
- 保証の意味はよく似ているが、使われ方が微妙に違う。「warranty」は製品保証、契約書きのくだりで使うことが多い。
- 保証の意味はよく似ているが、使われ方が微妙に違う。「warranty」は製品保証、契約書きのくだりで使うことが多い。
- 動詞 “to guarantee” の使い方
- 名詞としてだけでなく、動詞での表現にも慣れておくと便利です。
- 名詞としてだけでなく、動詞での表現にも慣れておくと便利です。
- 試験での頻出
- TOEICなどでは「契約」「保証条件」などの文中に “guarantee” がよく登場するため、ビジネス文書の読解問題で見かけやすいです。
- 「guarantee」=「(guar) + (an) + (tee)」という3つの音節に分けて覚えてみると、スペルミスをしにくくなります。
- 「お金をしっかりガチッと(The G)守る」→ ガッチリ保証する → “guarantee” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「ティー(tee)の部分をのばして強調する」という音の特徴も頭に残しておくと、発音と綴りが結びつきやすいです。
- “nearby”: close to a particular place or thing
- 「近くにある、近くの」
- 例: 「近所にある物事や場所を示すときに使います。わりとカジュアルな言い方です。」
- 形容詞 “nearby” が名詞になることはありませんが、同じ語根の “near” は形容詞・副詞・前置詞で使われることがあります。(例: “a near miss” / “Come near.” / “near Tokyo”)
- near: 「近い」という意味
- -by: 「その近くを表す副詞・形容詞を作る要素」として使われることが多い
- near (形容詞/副詞/前置詞): 「近い、近く、〜の近くに」
- nearly (副詞): 「ほとんど」
- neighbor (名詞): 「隣人」
- a nearby store
- 近くのお店
- nearby facilities
- 近くの施設
- nearby attractions
- 近くの観光名所
- nearby bus stop
- 近くのバス停
- nearby hospital
- 近くの病院
- nearby hotel
- 近くのホテル
- located nearby
- 近くに位置する
- close by / nearby
- すぐ近くに
- within walking distance nearby
- 近くて歩いて行ける距離
- nearby neighborhood
- 近所
- 語源: 「near(近い)」+「by(近い場所を表す)」の組み合わせ。
- 歴史的には “near” は古英語由来で、そこから「すぐそばにいる」ことを表す “by” が付き、現在の
nearby
の形になったとされています。 - ニュアンス: 「(物理的に)距離が近い」ことを表す直接的な表現です。感情的な響きや失礼になる感じはなく、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 形容詞用法: 「~に近い」性質を示す。例: “There is a nearby restaurant.”
- 副詞用法: 「近くに」という意味。例: “A restaurant is nearby.”
- フォーマル / カジュアルを問わず、ビジネス文章でも日常会話でも頻繁に使用可能。
- 名詞ではなく、数えられる・数えられないといった概念はない。
“Is there a convenience store nearby?”
- 「近くにコンビニはありますか?」
“I heard there’s a great park nearby.”
- 「近くに素敵な公園があるって聞いたんだけど。」
“Maybe we can grab a bite at a nearby café.”
- 「近くのカフェでちょっと食べようか。」
“Our company’s head office is located nearby.”
- 「わが社の本社は近くにあります。」
“Let’s schedule the meeting at a nearby conference room.”
- 「会議は近くの会議室で予定しましょう。」
“There’s a printing service nearby where we can get our documents ready.”
- 「書類を準備できる近くの印刷サービスがあります。」
“Recent studies conducted by a nearby university indicate promising results.”
- 「近隣の大学が実施した最近の研究によると、有望な結果が得られています。」
“The archaeological site is situated nearby and has significant historical value.”
- 「その遺跡は近くに位置しており、歴史的に重要な価値を持っています。」
“A nearby research facility collaborated on this project.”
- 「近隣の研究施設が本プロジェクトに協力しました。」
close (形容詞/副詞) – 「近い」
- 例: “The store is close.” / “The store is close to my house.”
- “nearby” は名詞を直接修飾する形容詞としてよく使い、「近所の〜、近くの〜」と物理的に近いイメージを与える。
near (形容詞/副詞/前置詞) – 「近い・近くに・〜の近く」
- 例: “He lives near the station.”(前置詞) / “The station is near.”(形容詞/副詞的)
- “nearby” は「その場所自体が近くに位置する」ことをよりカジュアルに表現する。
- 例: “He lives near the station.”(前置詞) / “The station is near.”(形容詞/副詞的)
in the vicinity (フレーズ) – 「近辺に」
- 例: “There aren’t many houses in the vicinity.”
- こちらはフォーマルよりの表現で、より書き言葉的。
- 例: “There aren’t many houses in the vicinity.”
- far – 「遠い」
- 例: “The station is far from here.”
- 発音記号 (IPA): /ˌnɪərˈbaɪ/
- アメリカ英語: ニアーバイ
- イギリス英語: ニアーバイ(大きな違いはありません)
- アメリカ英語: ニアーバイ
- アクセント: “near*by*” の “by” の部分にやや強調があります。
- よくある間違い: “near-by” とハイフンを入れないことが多いですが、文によっては “near-by” と表記される場合もあります。
- スペルミス: “nearby” を “near by” と二語にしてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、“near” と区別をしっかりつけること。
- 試験対策: TOEICや英検などで、短い文章を読んで近くの施設や物を説明する問題の中で出題されることがあります。“nearby” は比較的初歩的な単語ですが、形容詞・副詞の使い分けに注意する必要があります。
- 「near(近い)+by(そばに)」という組み合わせから、「近所にある!」というイメージを持ちやすいです。
- 覚え方のコツ: “near” + “by” = 二つを足して一語にしてしまったイメージ。「近くにある」を一瞬で思い浮かべられるようにしましょう。
- スペリングは「near + by」だと二語になりがちなので、一語で「nearby」だということを頭に入れておくと混乱を防ぎやすいです。
- 英語表記: project
- 品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
(他動詞) 「to estimate or forecast based on current trends or data」
→ 「(将来を) 予測する、見積もる」
「今の状況やデータをもとに将来を予想するときに使われます。ビジネスや経済の文脈でよく使われる表現です。」(他動詞) 「to plan or intend something」
→ 「計画する、企図する」
「まだ行われていないイベントや事業などを考えて準備するときに使われます。」(他動詞) 「to cause (light, a picture, or sound) to appear on a surface」
→ 「(光や映像・音などを) 投影する、映し出す、拡散させる」
「プロジェクターで映像を映す、声を遠くへ届かせるなど、投影や拡散に関するシーンで使われます。」(自動詞・他動詞) 「to stick out」
→ 「突き出る、飛び出す」
「壁から突き出ている物など、物理的に“突出する”場面で使われます。」- 原形: project
- 現在形(三人称単数): projects (He projects, She projects)
- 進行形(現在分詞): projecting (They are projecting)
- 過去形: projected (They projected)
- 過去分詞: projected (They have projected)
- 名詞: projection (投影、予測、映し出し)
- 例: The sales projection looks promising. (売上予測は有望に見えます)
- 形容詞: projected (計画された、予測された)
- 例: The projected outcome is positive. (予測される結果は好意的です)
- B2(中上級)
「ビジネスシーンや専門的な話題での使用頻度が高く、ニュアンスをつかんで使いこなすには中上級レベルの力が必要です。」 - 接頭語: 「pro-」 → 「前へ」「先へ」という意味を持つラテン語由来の要素
- 語幹: 「ject」 → ラテン語の「jacere(投げる)」が由来で、「投げる」というニュアンスを含む
- object (物体、反対する):
- ob- (対する) + ject (投げる)
- 直訳的に「(対象に向かって) 投げる」
- ob- (対する) + ject (投げる)
- subject (主題・科目、従属させる):
- sub- (下へ) + ject (投げる)
- reject (拒絶する):
- re- (後ろに) + ject (投げる)
- project a positive image - ポジティブなイメージを与える
- project sales figures - 売上数字を予測する
- project an image onto a screen - スクリーンに映像を投影する
- project one’s voice - 声を大きく出す、声を遠くに届ける
- project confidence - 自信を表に出す、発揮する
- project a timeline - スケジュール(計画)を立案する
- project forward - 前に突き出る
- be projected to do - ~すると予測される
- project your feelings onto someone - 自分の感情を他人に投影する(重ね合わせる)
- project a new plan - 新しい計画を策定する
- ラテン語の「proicere (前方に投げる)」が、英語では「project」に変化しました。
- 古くは「(矢などを) 前方に投げる」という具体的な動作を示しましたが、徐々に抽象的な「計画する」「予測する」という意味でビジネスや学術の分野で広く使われるようになりました。
- 「予測」や「計画」に使う場合は、フォーマルかつ客観的な印象を与えます。
- 「投影する」「映し出す」のニュアンスは日常でも、ビジネスでも使えますが、エンターテイメントまたは技術的な場面によく登場します。
- 「感情を投影する」場合は心理学的なニュアンスを含み、ややフォーマルかアカデミックな印象があります。
- 予測・計画的な文脈では、ビジネス書類やプレゼン資料などフォーマルな文章でよく用いられます。
- 「映し出す」や「声を出す」などの表現は、比較的カジュアルでも使いやすい単語です。
- 他動詞: 目的語をとる場合
例) We projected our sales figures. (売上を予測した) - 自動詞: 主語自身が「突き出る」「飛び出す」などの状態を表す場合
例) A balcony projects from the building. (建物からバルコニーが突き出ている) “project + O + (to do / as being ...)”
- 目的語の将来や姿を予測または計画する構文
例) We project the company’s growth to double over the next five years.
- 目的語の将来や姿を予測または計画する構文
“be projected to + 動詞”
- 「~すると予測される」
例) The population is projected to decline.
- 「~すると予測される」
“project + O + onto + 場所/対象”
- 「~を…に投影する」
例) They projected the video onto a large screen.
- 「~を…に投影する」
“Could you project this movie onto the wall so we can all watch it together?”
- 「みんなで観るから、この映画を壁に映してくれない?」
“I need to project my voice more when speaking in a crowded room.”
- 「人が多い部屋で喋るときは、もっと声を張らないといけない。」
“His balcony projects out over the street, so he can see everything happening below.”
- 「彼のバルコニーは通りの上に突き出しているから、下の様子がなんでも見えるんだ。」
“We project a 20% increase in sales for the next quarter.”
- 「次の四半期には売上が20%増加すると予測しています。」
“The marketing team will project a new campaign plan by the end of this month.”
- 「今月末までにマーケティングチームが新しいキャンペーン計画を立案する予定です。」
“Make sure to project a confident image during the presentation.”
- 「プレゼンでは自信に満ちた印象を与えるようにしてください。」
“Researchers project global temperatures to rise by two degrees Celsius by 2050.”
- 「研究者たちは、2050年までに世界気温が2℃上昇すると予測している。」
“The professor demonstrated how to project detailed images using the new microscope.”
- 「教授は新しい顕微鏡を使って、どのように精細な映像を投影するかを示した。」
“In psychology, people often project their insecurities onto others.”
- 「心理学において、人はしばしば自分の不安を他人に投影すると言われている。」
forecast (予測する)
- 主に未来の出来事に注目するが、統計データや状況証拠から推測する点で似ている。
- 航空や気象、ビジネスでの「予報/予測」に多用。
- 主に未来の出来事に注目するが、統計データや状況証拠から推測する点で似ている。
predict (予測する)
- 直観や統計データ、観察から将来を言い当てる。projectとほぼ同じように「予測」の意味をもつが、projectの方が「計画・見通し」の含みが強い場合が多い。
plan (計画する)
- より一般的に「計画する」という意味。projectは「計画」+「見通し」の要素があるといえる。
estimate (見積もる)
- 数値による評定やコスト試算に使われやすい。projectよりも測定・見積のニュアンスが強い。
ignore (無視する)
- 将来のことを考えるのに対して、それを「考慮しない/無視する」行為という意味で対照的。
withdraw (引っ込める)
- 「突出する」の対義として「(突き出たものを) 引っ込める」イメージに近い。
- 物理的な意味でprojectの反意ともいえる。
- 「突出する」の対義として「(突き出たものを) 引っ込める」イメージに近い。
発音記号 (IPA): /prəˈdʒɛkt/ (動詞)
※ 名詞のproject
は /ˈprɑː.dʒekt/ (米) /ˈprɒdʒ.ekt/ (英) で、アクセントの位置が動詞と異なります。動詞の場合のアクセント: pro-JECT (後ろにアクセント)
名詞の場合のアクセント: PRO-ject (前にアクセント)
- 動詞としては、米英ともに /prəˈdʒɛkt/ に近い発音が一般的。
- 名詞としては、米英ともに /ˈprɑːdʒ.ekt/ (米), /ˈprɒdʒ.ekt/ (英) のようにアクセントが先頭。
- 動詞と名詞でアクセントの位置が違うため混同しがち。
- 動詞を使う場合は後ろにアクセントを置くことが重要。
- アクセントの置き方の混同
名詞「プロジェクト(PRO-ject)」と動詞「プロジェクト(pro-JECT)」でアクセント位置が違う。 - スペルミス:
- “projet” や “porject” のように、タイピング時に間違えやすい。
- “projet” や “porject” のように、タイピング時に間違えやすい。
- 同音異義語との混同はあまりないが、 “object” “reject” “inject” など “-ject” 系統の単語と意味を混同することがある。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで「計画/予測」関連の用法で出題されることが多い。
- 名詞とのアクセントの違いを問う問題がリスニングや語彙問題で出題されることがある。
- TOEICや英検などで「計画/予測」関連の用法で出題されることが多い。
- 「前へ投げる」イメージ
「pro- = 前」+「ject = 投げる」→ “未来へ先に投げる(予測する・計画する)” “光や映像を前に投げる(投影する)” というふうに覚えると、意味を整理しやすいです。 - アクセントで品詞を区別
「『プロジェクト(PRO-ject)』は名詞、でも『プロジェクト(pro-JECT)する』は動詞」と、アクセントの位置をリズムで覚えると混乱が減ります。 - 勉強テクニック
「project (動詞)」とセットで「projection (名詞)」も一緒に学ぶと使い方の幅が広がります。 - 単数形: choice
- 複数形: choices
- 「choice」は大きな接頭語や接尾語が付いていない形ですが、語幹としては「choos(e)-」(選ぶ)の古い形から派生した名詞形と考えることができます。
- choose (動詞: 選ぶ)
- choosy (形容詞: えり好みする)
- chosen (形容詞/動詞の過去分詞形: 選ばれた)
make a choice
- (選択をする)
- 例: I need to make a choice soon. (私はすぐに決断をしなければならない。)
- (選択をする)
have a choice
- (選択肢を持つ)
- 例: We have a choice of two hotels. (私たちは2つのホテルを選択肢に持っている。)
- (選択肢を持つ)
offer a choice
- (選択を提供する)
- 例: The restaurant offers a choice of side dishes. (そのレストランは副菜を選べる。)
- (選択を提供する)
a wide choice
- (幅広い選択肢)
- 例: There is a wide choice of activities at the resort. (リゾートには幅広いアクティビティの選択肢がある。)
- (幅広い選択肢)
an informed choice
- (十分な情報に基づく選択)
- 例: It's important to make an informed choice when buying a car. (車を買うときは、十分な情報に基づいて選択することが大切だ。)
- (十分な情報に基づく選択)
choice of words
- (言葉の選択)
- 例: Be careful with your choice of words in formal settings. (フォーマルな場での言葉の選び方には注意が必要だ。)
- (言葉の選択)
first choice
- (第一選択、第一志望)
- 例: That university was my first choice. (あの大学が私の第一志望だった。)
- (第一選択、第一志望)
no choice but to
- (~するしか選択肢がない)
- 例: We had no choice but to leave early. (私たちは早く出発するしかなかった。)
- (~するしか選択肢がない)
freedom of choice
- (選択の自由)
- 例: Everyone should have the freedom of choice. (誰もが選択の自由を持つべきだ。)
- (選択の自由)
spoilt for choice / spoiled for choice
- (選択肢が多すぎて困る)
- 例: With so many new restaurants, we are spoilt for choice. (新しいレストランがとても多くて、どれにするか迷う。)
- (選択肢が多すぎて困る)
- 中英語 (“choic, chois”) および古フランス語 (“choisir” = 選ぶ) に由来し、さらにゲルマン祖語の影響を受けています。
- 「choice」は単に「選択肢」を意味するだけでなく、時には「質の良い」「厳選された」というように、選び抜かれたものを指す文脈でも使われることがあります (例: “choice cuts of meat” = 厳選された肉の部位)。
- 「選択する」というプロセスを強調したいときは動詞“choose”を使い、「選択肢」や「決定されたもの」を名詞として強調したいときは“choice”を使います。口語・文章どちらでも頻用され、フォーマル/カジュアルどちらにも対応できる単語です。
- 可算名詞: a choice / many choices のように「1つの選択」「いくつかの選択肢」として数えられます。
構文例:
- have + [名詞] + choice: We have no choice.
- make + [名詞] + choice: I made a difficult choice.
- have + [名詞] + choice: We have no choice.
イディオム:
- “Hobson’s choice” → 実質選択肢がない場合(ただ一つしか選べない場面)を示す慣用句。
- “choice”自体はどちらでも使えますが、ビジネスシーンで “Please make your choice by tomorrow.” のように丁寧に指示することもあれば、カジュアルに “What’s your choice?”(どうする?どれにする?)と友人同士で使うこともあります。
I can’t decide what to eat. There are too many choices!
- 何を食べるか決められない。選択肢が多すぎるよ!
Do I really have a choice here?
- ここで私に本当に選択肢があるの?
It’s your choice. Pick whichever movie you like.
- あなたの選択でいいよ。好きな映画を選んで。
We need to make a choice regarding our marketing strategy.
- マーケティング戦略について決断を下す必要があります。
Could you provide us with a choice of delivery dates?
- 配送日をいくつか選択できるように示していただけますか。
The client wants more choices before making a final decision.
- クライアントは最終決定を下す前に、もっと選択肢を望んでいます。
The study focuses on consumer choice under stressful conditions.
- この研究は、ストレス下における消費者の選択に焦点を当てています。
Ethical choice often involves considering the impact on society.
- 倫理的な選択は、社会への影響を考慮することを伴うことが多いです。
We examined factors influencing the choice of research methods.
- 私たちは研究手法の選択に影響を与える要因を調査しました。
option (選択肢)
- ニュアンス: 具体的に用意された候補の一つひとつを指す時に使われることが多い。
- 例: You have two options: take it or leave it.
- ニュアンス: 具体的に用意された候補の一つひとつを指す時に使われることが多い。
alternative (代替案, 別の選択肢)
- ニュアンス: 他に置き代えられる候補を強調する。
- 例: Is there an alternative to driving?
- ニュアンス: 他に置き代えられる候補を強調する。
selection (選ばれたもの/選ぶ行為)
- ニュアンス: 「選び出された集まり」や「品揃え」にも使われる。
- 例: The library has a great selection of books on art.
- ニュアンス: 「選び出された集まり」や「品揃え」にも使われる。
decision (決定)
- ニュアンス: 選ぶ行為の結果としての確定した結論を意識する。
- 例: Making a decision under pressure can be tough.
- ニュアンス: 選ぶ行為の結果としての確定した結論を意識する。
preference (好み、嗜好)
- ニュアンス: 選択において個人的に強く好むものを意味する。
- 例: My preference is for the red one.
- ニュアンス: 選択において個人的に強く好むものを意味する。
compulsion (強制)
- ニュアンス: 自由に選ぶ余地がなく、強制される状況。
necessity (不可欠、避けられないもの)
- ニュアンス: 選択の余地がなく、必ずしなければならないもの。
- IPA表記: /tʃɔɪs/
- アメリカ英語 (GA): 「チョイス」のように母音が少し明るめ。
- イギリス英語 (RP): 大きな違いはありませんが、母音がややはっきり /ɔɪ/ になることが多い。
- 強勢 (アクセント): “choice” の一音節しかないため、単語全体で強勢がかかります。
- よくある間違い: “choice” の -oi- の発音を /oi/ とせずに /o/ と混同してしまうケースがあるので注意。
- スペルミス: よく “choise” と書いてしまう人がいますが、正しくは “choice” です。
- choose / chose / choice の混同:
- “choose” (動詞: 現在形)
- “chose” (動詞: 過去形)
- “choice” (名詞)
英作文の際に取り違えないように要注意です。
- “choose” (動詞: 現在形)
- TOEIC/英検などでの出題傾向:
- “choose” とセットで出題され、「文中の名詞形か動詞形か」を問われる問題があります。
- “make a choice” という表現は頻出フレーズなので覚えておくと便利です。
- “choose” とセットで出題され、「文中の名詞形か動詞形か」を問われる問題があります。
- “ch” = チ、 “oi” = オイ、 “ce” = ス… とカタカナ読みを頭に入れると発音の混乱を防げます。
- “choose” (動詞) と ”choice” (名詞) は仲間であることを意識すると覚えやすいです (“choose your choice” のフレーズで関連づけて記憶するなど)。
- “無数の道の中からどれか一つ選ぶイメージ” を持つと、会話や読書のときにすぐ頭に浮かぶようになります。
- 現在形: relax
- 三人称単数現在形: relaxes
- 現在進行形: relaxing
- 過去形・過去分詞形: relaxed
- 名詞形: relaxation (リラクゼーション、気分転換)
- 形容詞形: relaxed (リラックスした)
- B1 (中級): 日常会話の範囲や簡単な文章中でよく出てくる単語です。
- re- (後ろに、もう一度)
- lax (緩む、緩い)
- relaxation: リラクゼーション(動名詞的意味合いも強く、リラックス状態)
- relaxed: リラックスした(形容詞)
- relax after work (仕事終わりにくつろぐ)
- relax your muscles (筋肉をほぐす)
- relax at home (家でリラックスする)
- relax the rules (規則を緩和する)
- relax one's mind (心を落ち着かせる)
- just relax (とにかくリラックスする)
- relax and unwind (リラックスしてくつろぐ)
- sit back and relax (ゆったり座ってリラックスする)
- relax completely (完全にリラックスする)
- relax in a hot bath (温かいお風呂でリラックスする)
- 「くつろぐ・安心して落ち着く」というポジティブな響きがある。
- 口語からビジネス文書まで幅広い場面で使われるが、カジュアルなシーンで「落ち着こう!」くらいの感覚から、フォーマルに「規則を緩和する」などの硬めの用法もある。
- 他動詞/自動詞両方で使える動詞:
- 自動詞 (自分自身がリラックスする)
例: I need to relax. - 他動詞 (対象をリラックスさせる)
例: The massage helped relax my muscles.
- 自動詞 (自分自身がリラックスする)
- relax with something (~でリラックスする)
例: I like to relax with a good book. - relax into something (気持ちを落ち着けて、ある状態に入っていく)
例: She slowly relaxed into a peaceful sleep. - “I’ve had a long day. I just want to relax in front of the TV tonight.”
(今日は長い一日だったよ。今夜はテレビの前でゆっくりしたいな。) - “Take a deep breath and relax. Everything will be fine.”
(深呼吸してリラックスして。すべてうまくいくから。) - “Let’s go to the park and relax under the sun this weekend.”
(週末に公園に行って、日向ぼっこしながらリラックスしようよ。) - “After submitting the report, I can finally relax a bit.”
(レポートを提出した後は、やっと少しリラックスできます。) - “We decided to relax the company policy on working hours.”
(私たちは勤務時間に関する会社の方針を緩和することに決めた。) - “It’s important to take short breaks to relax and maintain productivity.”
(生産性を維持するためにも、短い休憩をとってリラックスすることが大切です。) - “Relaxing the constraints in the optimization problem led to more feasible solutions.”
(最適化問題の制約を緩和することで、より実行可能な解決策を得られた。) - “This method helps individuals relax their mental state in high-stress environments.”
(この方法は高ストレス環境でも人々が精神状態をリラックスさせるのに役立ちます。) - “Participants were instructed to sit quietly and relax before the test commenced.”
(テストが始まる前に、参加者は静かに座ってリラックスするように指示されました。) - unwind (くつろぐ)
- 「ゆるめる」という意味合いが強く、ストレスから解き放たれる感じが伝わります。
- 例: “I like to unwind with a hot bath after a busy day.”
- 「ゆるめる」という意味合いが強く、ストレスから解き放たれる感じが伝わります。
- chill (まったりする)
- とてもカジュアルな表現で、若者言葉として「のんびりする」ニュアンス。
- 例: “Let’s just chill at home today.”
- とてもカジュアルな表現で、若者言葉として「のんびりする」ニュアンス。
- rest (休息する)
- 体を休める、という意味合いが強い。
- 例: “I need to rest for a while.”
- 体を休める、という意味合いが強い。
- loosen up (ほぐす、緩める)
- 体や気持ちなど固まったものを『ほぐす』イメージ。
- 例: “Loosen up your shoulders before the match.”
- 体や気持ちなど固まったものを『ほぐす』イメージ。
- tense (緊張させる)
- stress (緊張させる、ストレスを与える)
- 発音記号: /rɪˈlæks/ (アメリカ英語), /rɪˈlæks/ (イギリス英語 ほぼ同じ)
- アクセントは第2音節「-lax-」に置かれます。
- “re-” は「リ」と短め、「-lax」の「æ」はアメリカ英語特有の少し開いた「ア」の音です。
- よくある間違いは “ree-lax” のように「リーラックス」と引き伸ばしすぎてしまうことです。
- 実際は “rɪ-læks” と、短めの「リ」で始まります。
- スペルミス: realx, relx などと誤記することがあるので注意してください。
- 日本語の「リラックスする」に引っ張られて “relaxing” を常に使いたくなりますが、時制や文脈に合わせて動詞形(“relax”)、形容詞形(“relaxed” “relaxing”)を使い分けましょう。
- TOEICや英検などでは「気を楽にする・休む」の意味のみならず、「規則を緩和する」「緩める」という文脈で出題されることがあります。
- 語源ストーリー: 「re- (後ろに) + lax (緩める)」で「ぴったり締まっていたものをもう一度ゆるめて、後ろに下がって気を楽にするイメージ」。
- 勉強テクニック: 「緩める」を英語で言うと “lax” (ラックス) → 「リラックスは再び緩める」という覚え方をすると、スペルミスを防ぎやすいでしょう。
- 発音のコツ: “リ・ラックス” というリズムで覚えると、自然な発音・強勢になります。
- 原形: permit
- 三人称単数現在形: permits
- 現在分詞/動名詞: permitting
- 過去形/過去分詞: permitted
- permit (名詞): 「許可証」「許可書」などの意味を持ちます。
- B2(中上級): 基本的な文法と単語を押さえた上で、ややフォーマルな文書や会話にも対応できるレベルの単語です。
- 「per-」: ラテン語由来の接頭語で「完全に」「通して」などの意味を持つことが多い。
- 「-mit」: ラテン語の「mittere」(送る、放つ)が語源で、「送る・行かせる」というニュアンス。
- permit access(アクセスを許可する)
- permit entry(入場を許可する)
- permit someone to do something(誰かに何かをすることを許可する)
- permit use(使用を許可する)
- officially permit(正式に許可する)
- permit by law(法律によって許可される)
- permit a request(要求を許可する)
- permit the construction(建設を許可する)
- permit the operation(稼働を許可する)
- not permit the use of…(〜の使用を認めない)
- ラテン語の「permittere」(per = through, mittere = to send) が変化したものとされています。「通して送る」「送り出す」というイメージから、「通行を許す」「許可を与える」という意味に発展してきました。
- 「allow」に比べるとややフォーマルで公的な文書や場面で使われます。何かを承認する、法的にも問題ないと認めるときなどに使われやすいです。
- 口語よりも書面やビジネスシーン、役所関係、法的シーンでよく見られます。
- permit + 目的語 + to 不定詞
例: The teacher permitted the students to leave early. - permit (通常は他動詞)
「誰が何を許可するのか」を明確に書く必要があります。 - 名詞としての
permit
「許可証」という意味で、可算名詞として使われることが多いです。(例: a building permit) - “Permit me to ~”: 「〜させていただきます」という改まった表現。議会や式辞などフォーマルなスピーチで「ご挨拶させていただきます」的に使う場合もあります。
- “Could you permit me to park my car in your driveway?”
(あなたの私道に車を停めても構いませんか?) - “My parents won’t permit me to go out late tonight.”
(両親が今夜遅くまで外出するのを許してくれないんだ。) - “Please permit me a moment to think.”
(考える時間を少しだけもらえますか?) - “The manager permitted an extension of the deadline.”
(マネージャーは締め切りの延長を許可しました。) - “Our company does not permit personal phone calls during work hours.”
(当社では勤務時間中の私用電話を許可していません。) - “We cannot permit any unauthorized access to the confidential data.”
(機密データへの無許可アクセスは一切認められません。) - “The government permitted the new research facility to begin its operations.”
(政府は新しい研究施設の操業を許可しました。) - “Universities often permit late submissions under special circumstances.”
(大学は特別な事情がある場合、遅延提出を認めることがあります。) - “The protocol does not permit data manipulation outside the defined parameters.”
(そのプロトコルは、定義されたパラメータ外のデータ操作を認めていません。) - allow(〜を許す)
- 一般的な「許す」。フォーマル・インフォーマル問わず頻繁に使われる。
- 一般的な「許す」。フォーマル・インフォーマル問わず頻繁に使われる。
- authorize(〜を公的に権威づける)
- 法的・権限的に認可する際に使用。
- 法的・権限的に認可する際に使用。
- grant(〜を与える;許可する)
- 「地位や権利を付与する」というニュアンスが強い。
- 「地位や権利を付与する」というニュアンスが強い。
- prohibit(禁止する)
- 法的または強い禁止を表す。
- 法的または強い禁止を表す。
- forbid(禁じる)
- 公式・強制的な「禁止」の意味合い。
- 公式・強制的な「禁止」の意味合い。
- 発音記号 (IPA): /pərˈmɪt/ (動詞)
- アクセント位置: 動詞では「per*mit*」と後ろの音節にアクセントが来ます。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語で若干 /ɚ/ に近い音になります。
- よくある間違い: 動詞と名詞とでアクセントが変わることに注意。名詞では /ˈpɜːrmɪt/(パーミット) と前にアクセント、動詞では /pərˈmɪt/ (パーミット) と後ろにアクセントが置かれます。
- スペルミス: “permitt” や “premit” などとつづりを間違えやすいので注意。
- 動詞と名詞のアクセントミス: 動詞と名詞ではアクセント生じる位置が異なるため、発音をしっかり区別する必要があります。
- TOEICや英検など: ビジネス・法的文脈やルール説明などの英文でよく出題されがちな単語です。熟語表現でも出題されるため、permitの構文を押さえておきましょう。
- 「送る (mit)」+「通して (per)」→ “通してあげる” つまり「許可する」というイメージで覚えると混乱しにくいです。
- 名詞形の“permit”とのアクセントや意味の違いをまとめて確認しておくと記憶に定着します。
- 「allow」は一般的な許可、「permit」はちょっとフォーマル、という使い分けをイメージすると使い分けしやすいでしょう。
- A word or expression used for a particular thing (特定の事柄を示す言葉や表現)
- A fixed or limited period of time (特定の期間)
- ある物事を指し示すための「言葉」や「表現」を指します。 “専門用語” などをイメージすると分かりやすいですね。
- 物事が行われる「期間」や「任期」を表す言葉としても使われます。学期 (school term) や任期 (political term) などが例です。
- 動詞 (to term): 「〜と呼ぶ、名づける」という意味。
例: The process is commonly termed “photosynthesis.” (その過程は一般的に「光合成」と呼ばれます) - B2(中上級): 「term」は、基礎的な意味だけでなく、専門的な文脈で使われることも多いため、B2程度のレベルと言えます。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: term (「境界」や「終了点」を意味するラテン語 terminus がもと)
- 接尾語: 特になし
- terminal (形容詞・名詞): 終着駅、終点の、末期の
- termination (名詞): 終了、終結
- terminology (名詞): 用語、専門用語集
- long term(長期)
- short term(短期)
- term paper(学期末レポート)
- term deposit(定期預金)
- technical term(専門用語)
- search terms(検索ワード)
- in terms of 〜(〜の観点から)
- term limit(任期制限)
- come to terms with 〜(〜を受け入れる、〜と折り合いをつける)
- be on good terms with 〜(〜と良好な関係にある)
- 「専門用語」という意味合いがあり、多少堅いイメージを持ちます。
- 「任期」や「学期」などの期間を指すときはビジネスや公的文書、またはフォーマルな文脈でも多用されます。
- 「言葉(名称)」を意味する場合は、カジュアルな会話からアカデミックな文脈まで幅広く使用します。
- 可算名詞として扱われます。
- 例: “He invented a new term in linguistics.” (言語学で新しい用語を作った)
- 例: “He invented a new term in linguistics.” (言語学で新しい用語を作った)
- 動詞 (to term) は「〜と呼ぶ」という意味で受動態でも使われます。
- 例: “This phenomenon is termed ‘global warming’.”
- 例: “This phenomenon is termed ‘global warming’.”
- 「in terms of 〜」や「come to terms with 〜」は慣用表現としてよく使われます。
- フォーマル: ビジネスレポートや学術論文などでは特によく登場する語です。
- カジュアル: 「専門用語」を紹介するときや、普段の会話でも「〜という言葉を使うよね」といった文脈で使えます。
- “What’s the term for that device you’re using?”
- それ、何ていう名前のデバイス?
- それ、何ていう名前のデバイス?
- “I need to learn some basic medical terms for my appointment.”
- 診察のために基本的な医療用語を覚える必要があるんだ。
- 診察のために基本的な医療用語を覚える必要があるんだ。
- “I’m on good terms with my neighbors.”
- ご近所さんとは仲がいいんだ。
- “We should clearly define each term in the contract.”
- 契約書の各用語を明確に定義すべきです。
- 契約書の各用語を明確に定義すべきです。
- “His term as CEO will end next year.”
- 彼のCEOとしての任期は来年で終わります。
- 彼のCEOとしての任期は来年で終わります。
- “We need to come to terms with the recent changes in the market.”
- 市場の最近の変化と折り合いをつける必要がありますね。
- “This term is commonly used in linguistics to describe phonetic changes.”
- この用語は音声学の変化を説明するときに言語学でよく使われます。
- この用語は音声学の変化を説明するときに言語学でよく使われます。
- “Please submit your term paper by the end of the month.”
- 今月末までに学期末レポートを提出してください。
- 今月末までに学期末レポートを提出してください。
- “In statistical terms, the result is quite significant.”
- 統計的な観点では、その結果はかなり有意です。
- word(単語)
- 「単語」としての意味は同じ。ただし「word」はより一般的な表現。
- 「単語」としての意味は同じ。ただし「word」はより一般的な表現。
- expression(表現)
- 文法的・レトリック的な「表現」を指す。
- 文法的・レトリック的な「表現」を指す。
- phrase(フレーズ)
- 短い言い回し、とくに複数語からなる表現を指す。
- 短い言い回し、とくに複数語からなる表現を指す。
- period(期間)
- 「期間」を表す点では共通するが、「term」より一般的・日常的。
- 「期間」を表す点では共通するが、「term」より一般的・日常的。
- session(セッション、会期)
- 集まりや会議の期間を指すときに使われる。
- IPA: /tɜːrm/ (アメリカ英語), /tɜːm/ (イギリス英語)
- アクセント: 単音節語なので目立った強勢は単語全体にかかります。
- 発音の違い:
- アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音される (/tɝːm/ に近い)。
- イギリス英語では “r” はほとんど発音されず、とくにRP(Received Pronunciation)では /tɜːm/。
- アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音される (/tɝːm/ に近い)。
- スペルミス: 「term」から “e” を抜かして “trm” としてしまったり、最後に “e” を付け加えてしまう誤りがあります。
- 用途の混同: 「term=専門用語」と「term=期間」の2つの意味を混同しないよう注意が必要。文脈で判断しましょう。
- 試験対策での注意: TOEICや英検などでも、「term」を使った熟語(in terms of, come to terms with など)が頻出表現として出題されることがあります。
- “ターム”とカタカナでも使われるので、日常で目にしたカタカナ表記と関連づけると覚えやすいでしょう。
- “境界(terminus)”からきた言葉だと意識することで、「期限・区切り」のイメージと「言葉(名称)」の2つの意味が納得できます。
- コロケーションで塊ごとに覚える: 例「long term / short term」「in terms of」「technical term」などをひとまとめに学習すると忘れにくいです。
I took a shower this morning.
I took a shower this morning.
Explanation
朝、シャワーを浴びました。
shower
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
1. 基本情報と概要
単語: shower
品詞: 名詞 (同形で動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味
日本語での意味
「shower」は日常的には「シャワーを浴びる」という行為や装置を指すことが多いですが、天気の話題では「にわか雨」も表します。また、アメリカ文化などでは「shower」は「(結婚や出産を祝う)パーティー」という意味でも使われます。
活用形・その他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「shower」は特に複雑な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、動詞として使われる場合と名詞として使われる場合で微妙に意味が変化します。派生語としては以下があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネスシーン (3つ)
学術的・フォーマルな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「shower」は日常会話から天気予報、祝福のパーティーシーンまで幅広く使われる重要な単語です。特に「take a shower」の表現は毎日の生活に直結していて、初心者レベル(A2)から押さえておきたい単語と言えます。雨の意味だけでなくパーティーの意味もあることを知っておくと、英語圏の文化も理解しやすくなります。
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
The sound of waves crashing against the shore is so soothing.
The sound of waves crashing against the shore is so soothing.
Explanation
波が岸に打ち寄せる音はとても心地よい。
sound
名詞 “sound” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
日本語の意味:
品詞: 名詞 (可算・不可算両方あり)
活用形:
他の品詞での形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「sound」は非常に基本的な単語ではありますが、名詞・動詞・形容詞と使い分ける必要があり、ニュアンスもしっかり学習するには中級程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語)
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使われ方
5. 実例と例文
ここでは、名詞 “sound” を使った例文を示します。
日常会話での例文3つ
ビジネスシーンでの例文3つ
学術的な文脈での例文3つ
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sound” の詳細解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われる基本単語なので、可算・不可算の使い分けと、動詞や形容詞としての用法と区別して身につけることがポイントです。
〈C〉〈U〉音,音響,響き
〈U〉音の聞こえる範囲
〈C〉(音声としての)音
《単数形で》(聞いたり,読んだりしたときに受ける)感じ,響き,調子
〈U〉(無意味な)音(声);騒音,ざわめき
She is a successful model.
She is a successful model.
Explanation
彼女は成功したモデルです。
model
以下では、名詞としての “model” を詳しく解説します。学習に役立つ情報を、できるだけ網羅的かつわかりやすくまとめました。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「model」は、何かを小さな形で表した「模型」や、例として示す「模範・手本」、あるいはファッション業界などで活躍する「モデル」を指す言葉です。たとえば、物理の実験用のミニチュアを指すこともあれば、お手本となる振る舞いを表すこともあります。いろいろな文脈で使われる、汎用性の高い単語です。
品詞と活用
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味の分類
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “model” の詳細な解説です。幅広い状況で使え、形としても「模型」、内容としても「手本」「基準」を示す便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
(通名縮小した)(…の)模型,ひな型《+of+名》
(美術家・作家などの)モデル,ファッションモデル
(自動車・服装などの)型,式《+of+名》
《英》《単数形で》(…と)そっくりな人(物),(…の)生き写し《+of+名》
《単数形で》(…の)模範,手本《+of+(for)+名》
The company offers a money-back guarantee for all its products.
The company offers a money-back guarantee for all its products.
Explanation
会社は全ての製品に返金保証を提供しています。
guarantee
以下では、英単語 guarantee
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 英語での意味
Guarantee
(名詞)は、「何かが確実であることの証明」や「約束・保証」を指します。一般的には、製品やサービスの品質を保証する場合や、借金の返済を確実にするために出す担保などにも使われます。
● 日本語での意味
「保証」「担保」「確約」「保証書」などの意味があります。
たとえば、「製品が一定期間内に壊れたとき、無料で修理する」というような「保証制度」などを表すのに使われます。また、契約や取引で「金銭面などを確実にするための保証・担保」としても使われます。
「製品の品質を確証する、約束して守る」というニュアンスがあり、法律や契約書、ビジネスの文脈でよく登場する単語です。
● 品詞
● 活用形
名詞のため、主に単数形 guarantee
/ 複数形 guarantees
となります。
動詞形(補足)
● CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
Guarantee
はフランス語由来(古フランス語 garantir
)ですが、明確に分解できる接頭語・接尾語はありません。以下のように関連語を見ていきます。
● 派生語・類縁語
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
Guarantee
は、中世フランス語 garant
(保証人)や garantir
(保証する)に由来します。英語へと取り入れられる中でスペルが guarantee
に変化し、現在の形になりました。
● 歴史的背景
かつては「担保を示す」という(法律・金融寄りの)意味合いが強く、徐々に「製品やサービスの品質を保証する」というビジネス・日常生活での場面にも使われるようになりました。
● 使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
● イディオム
特別なイディオムとしては money-back guarantee
や guarantee against (something)
などありますが、熟語として扱われることが多いです。
● フォーマル/カジュアル
● 名詞としての可算・不可算
5. 実例と例文
● 日常会話
● ビジネス
● 学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語(Synonyms)
● 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
(どちらもほぼ同じです。)
● アクセントの位置
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 guarantee
(名詞)に関する詳しい解説です。ビジネスシーンやフォーマルな文脈で頻出し、スペルや使い方をしっかり覚えておくと役立つ場面は多いでしょう。
=guaranty1,2
保証を受ける人,被保証人
=guarantor
(またguaranty)(商品に対する品質・修理・期間などの)保証;保証書
Is there a nearby branch of a Japanese bank?
Is there a nearby branch of a Japanese bank?
Explanation
この近くに日本の銀行の支店はありますか。
nearby
1. 基本情報と概要
単語: nearby
品詞: 形容詞(時に副詞としても使われる)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
形容詞なので、変化しない形容詞として用いられます。
副詞として使われる場合も形が変わらず、文中での役割が変わります。例: “The library is nearby.”
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nearby” の詳しい解説です。形容詞・副詞として、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
《名詞の前にのみ用いて》すぐ近くの,そばの(close by)
《前置詞的に》…の近くの(に)
A new dictionary has been projected.
A new dictionary has been projected.
Explanation
1冊の新しい辞書の発行が計画されている。
project
…‘を'計画する,企画する / (ねらって)…‘を'投げる;…‘を'発射する / (…に)〈光・影・映像など〉‘を'投げかける,投影する,映写する;〈声〉‘を'かける《+名+on(onto)+名》 / (他の人に〈‘自分の考え・気持ち〉‘を'投げかけて伝える《+名+on(upon)+名》 / (想像して,…の時間・場所・情況などの中へ)…‘を'置いてみる《+名+in(into)+名》 / (得られた情報らよって)…‘を'予報する,予測する / 突き出る,出っ張る
以下では、動詞「project」について、学習者にとってわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
主な意味(英語・日本語)
活用形
その他の品詞形(例)
CEFRレベルの難易度(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、「project」は「前へ投げる・押し出す」イメージを含む単語といえます。
他の単語との関連性(派生語/類縁語)
いずれも「-ject」の部分に「投げる」のニュアンスが残っています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (例: [英語] - [日本語])
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的変遷・使われ方
微妙なニュアンスや感情的な響き
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞の使い分け
一般的な構文や注意点
5. 実例と例文
それぞれ日常会話・ビジネス・学術的文脈で3例ずつ提示します。より自然な表現を心がけました。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「project」の詳細な解説です。ぜひ参考にして、使い分けをマスターしてみてください。
(他の人に〈‘自分の考え・気持ち〉‘を'投げかけて伝える《+名+on(upon)+名》
…‘を'計画する,企画する
(ねらって)…‘を'投げる;…‘を'発射する
(想像して,…の時間・場所・情況などの中へ)…‘を'置いてみる《+名+in(into)+名》
(得られた情報らよって)…‘を'予報する,予測する
突き出る,出っ張る
(…に)〈光・影・映像など〉‘を'投げかける,投影する,映写する;〈声〉‘を'かける《+名+on(onto)+名》
I had no choice but to accept the job offer.
I had no choice but to accept the job offer.
Explanation
私は仕事のオファーを受け入れる以外に選択肢がありませんでした。
choice
〈C〉〈U〉(…を)選択,えり好み《+of+名》 / 〈U〉選択権,宣択の機会,宣択力 / 〈C〉選ばれた物(人) / 〈C〉えり抜きの物,最上等品 / えり抜きの,精選した
1. 基本情報と概要
英語: choice
日本語: 選択、選択肢
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
「choice」は「何かを選ぶこと」または「選べるものそのもの」を意味します。例えば「You have two choices.」と言うと、「あなたには2つの選択肢があります」という意味です。「選択をする」というニュアンスで使われるので、「選択肢」や「決定」を表すときによく登場します。
さらに、他の品詞では、動詞の“choose (選ぶ)”や形容詞の“choosy (えり好みをする)”などがあります。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 日常会話や簡単なビジネス文書でも頻出する単語で、ある程度英語力がついてきた学習者が使い始めるレベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的/フォーマル (プレゼンテーション・スpeeチなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “choice” の詳細な解説です。選択に関わる文章を書くときや、スピーチで選択肢を提示するときなどに、ぜひ使ってみてください。
〈C〉〈U〉(…を)選択,えり好み《+of+名》
〈U〉選択権,宣択の機会,宣択力
〈C〉選ばれた物(人)
〈C〉えり抜きの物,最上等品
えり抜きの,精選した
I like to relax by reading a book.
I like to relax by reading a book.
Explanation
本を読むことでリラックスするのが好きです。
relax
〈緊張・力など〉‘を'ゆるめる,和らける(loosen) / 〈規則など〉‘を'緩和する / 〈人〉‘を'楽にさせる,くつろがせる / 〈緊張・力などが〉ゆるむ,和らぐ;〈規則などが〉緩和される / 〈人が〉楽にする,くつろぐ,緊張をほぐす
1. 基本情報と概要
単語: relax
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to become or to make something less tense or anxious; to rest or to take it easy
意味(日本語): 緊張をほどいてリラックスする、気持ちや体を楽にする、心配やストレスを減らして落ち着く、という意味です。
「自分の力を抜いて落ち着いたり、ストレスを解放したりする場面で使われる単語です。日本語の『リラックスする』とほとんど同じ感覚で使えますよ。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語の「relaxare (re + laxare “緩める”)」が語源で、「再び緩める」というイメージから来ています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “relaxare” = “re” (後ろに、再び) + “laxare” (緩める)
「きつく締まっているのをほどく」という本来のニュアンスがあり、心身だけでなく規則や制限を“緩める”というときにも使います。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル度の幅が広く、カジュアルな状況(友人同士の会話)からビジネスシーン(「規則を緩和する」など)まで対応できます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
リラックスして覚えると “relax” も自然に頭に入りますよ!
〈緊張・力など〉‘を'ゆるめる,和らける(loosen)
〈規則など〉‘を'緩和する
〈人〉‘を'楽にさせる,くつろがせる
〈緊張・力などが〉ゆるむ,和らぐ;〈規則などが〉緩和される
〈人が〉楽にする,くつろぐ,緊張をほぐす
They permit smoking in designated areas.
They permit smoking in designated areas.
Explanation
指定された場所で喫煙を許可しています。
permit
1. 基本情報と概要
単語: permit
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to allow something or make it possible for something to happen
意味(日本語): 何かを許可する、またはそれを可能にすること
「permit」は、「〜することを許す」「〜を許可する」というニュアンスで使われる動詞です。主に「公式に許可を与える」という響きがあり、カジュアルというよりは、ややフォーマルまたは公的な雰囲気で使われることが多い単語です。
活用形
名詞形
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
多くの「~mit」系の単語 (admit, submit, commit など) は、何かを「送る・渡す・許可する」というような意味合いが含まれています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の一例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「permit」の詳しい解説です。フォーマル・公的な場面でよく使われる単語ですので、ビジネスや法的・公的文書などでの表現においても活躍の機会が多いでしょう。
〈人が〉…‘を'許可する
〈物事が〉…‘の'機会を与える,‘を'可能にする
〈事が〉許す
This is a term used in biology.
This is a term used in biology.
Explanation
これは生物学で使われる用語です。
term
1. 基本情報と概要
英単語: term
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: term / 複数形: terms
意味(英語)
意味(日本語)
「term」という単語は、①何かを指し示す“専門用語や名称”の意味と、②“一定の期間”という意味があります。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる便利な単語です。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “terminus (境界)” に由来し、「物事の終わり」や「限界となる点」を表す言葉が転じて「定められた期間」、「名称」といった意味を持つようになりました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「word/expression/phrase」は「用語」としての意味合いが近いが、必ずしも専門用語とは限りません。「period/session」は「期間」としての意味が近いです。
反意語 (Antonyms)
「term」の明確な反意語は存在しませんが、文脈や意味によっては “undefined (定義されていない)” や “endless (終わりがない)” などが対立するイメージとして挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “term” の詳細解説です。用語としての「term」と、期間を指す「term」の両方の意味をしっかり押さえ、文脈に応じて使い分けられるようにしましょう。
《複数形で》(人との)間柄,仲《+with+名》
《複数形で》(協定などの)条件;要求額,値段
〈C〉(数式で)項
やり方
〈C〉(一般に)語[句],言葉
《複数形で》言い方,言葉遣い
〈C〉期間
〈C〉〈U〉学期
〈C〉専門用語,術語
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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