TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- CEFRレベル: B2(中上級)
← B2は「中上級」で、読解力や文章を書く力がある程度高まってきた学習者が扱う語彙レベルです。 - 形容詞: explanatory
ほかの形に変化することは基本的にありません(形容詞なので活用はしません)。 - 「explanatory」をもとにした他の品詞例
- 動詞: explain (意味: 説明する)
- explains, explained, explaining など
- 名詞: explanation (意味: 説明)
- 動詞: explain (意味: 説明する)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: explan (ラテン語の「explanare=平らにする、整地する」→「明らかにする」から)
- 接尾語: -atory(~のための、~の性質を持った、などの意味を持つ形容詞化の接尾語)
- explanatory notes(説明用の注釈)
- explanatory text(説明文)
- explanatory diagram(説明用の図)
- explanatory paragraph(説明の段落)
- explanatory section(説明の章)
- explanatory variable(説明変数)※統計学で使われる
- explanatory power(説明力)
- explanatory style(説明スタイル)※心理学で使われることあり
- explanatory statement(説明文書)
- explanatory remarks(説明に付け加える言葉/コメント)
- 語源:
- ラテン語の “explanare” (ex-「外へ」+ planus「平らな」) が語源で、元々は「平らにする」→「わかりやすくする」という意味合いを持っていました。
- ラテン語の “explanare” (ex-「外へ」+ planus「平らな」) が語源で、元々は「平らにする」→「わかりやすくする」という意味合いを持っていました。
- 歴史的使用:
- 17世紀頃から英語で「説明に役立つ」「解説的な」という意味で使われてきました。
- 17世紀頃から英語で「説明に役立つ」「解説的な」という意味で使われてきました。
- 「解説的な」という意味で、文書やスピーチなど、相手に情報をわかりやすく示そうとするシーンで使われることが多いです。
- 文体としてはややフォーマルに聞こえることが多く、論文やレポートなどで好んで用いられますが、日常会話でも「This is just an explanatory note.」などと使うことができます。
- 「explanatory」は形容詞なので、名詞を修飾する目的で用いられます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、文脈的にはフォーマル寄りになることが多いです。
- 可算・不可算や他動詞・自動詞といった区別は、動詞の「explain」とは異なり、形容詞なので直接は関係しません。
- (explanatory + 名詞)
例: “We need explanatory notes for this chapter.”
(この章には、説明用の注釈が必要です) “Could you provide some explanatory notes on how to set up this device?”
(このデバイスの設定方法について、説明用のメモを用意してもらえますか?)“I found an explanatory guide online that really helped me.”
(オンラインで見つけた説明ガイドがとても役に立ちました。)“These explanatory diagrams make the instructions much clearer.”
(この説明用の図のおかげで、説明がずっとわかりやすくなっているね。)“Please include an explanatory section in the report to clarify the new policy.”
(新しい方針を明確にするために、報告書に説明用のセクションを設けてください。)“We are preparing an explanatory brief for the stakeholders.”
(利害関係者に配布する解説資料を作成しています。)“The explanatory notes should be concise yet comprehensive.”
(その説明注釈は、簡潔でありながらも包括的であるべきです。)“The researcher provided an explanatory model to account for the data.”
(研究者は、そのデータを説明するために解説的なモデルを提示しました。)“This explanatory framework helps us understand complex social phenomena.”
(この説明枠組みは、複雑な社会現象を理解する助けとなります。)“He included an explanatory appendix to detail the methodology.”
(彼は手法を詳述するために、解説用の付録をつけています。)- illuminating (日本語: 解説的な、啓発的な)
- 「理解を助ける」「啓発する」というニュアンスが強い
- 「理解を助ける」「啓発する」というニュアンスが強い
- clarifying (日本語: 明確にする)
- 具体的な内容をはっきりさせるニュアンス
- 具体的な内容をはっきりさせるニュアンス
- interpretive (日本語: 解釈の)
- 何かを解釈して伝えるニュアンス
- 何かを解釈して伝えるニュアンス
- descriptive (日本語: 記述的な)
- 状況や様子を記述するニュアンス(説明する意図ではなく「描写する」ことに重き)
- confusing (日本語: 混乱させる)
- obscure (日本語: あいまいな、はっきりしない)
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈsplæn.ə.tɔːr.i/ (米: イクスプラナトーリ / 英: イクスプラナトリ)
- アクセント: 「第二音節」の「splæn」に強勢が置かれることが多いです。(ex-PLÁ-nuh-tor-ee)
- アメリカ英語: /ɪkˈsplænəˌtɔri/ や /ɛkˈsplænəˌtɔri/
- イギリス英語: /ɪkˈsplæn.ə.tər.i/
- アメリカ英語: /ɪkˈsplænəˌtɔri/ や /ɛkˈsplænəˌtɔri/
- ありがちな間違いとして、冒頭の「ex」の発音を強くしすぎたり、母音を誤って /eks/ と言ってしまうことがあります。
- スペルが長いので、つづりミスが起こりやすい。
例: ×「explanatry」や「expalnatory」など - 「explain」と「explanation」と混同しがちですが、「explanatory」はあくまで形容詞なので、名詞を修飾する際に使います。
- 資格試験(TOEICや英検)で出題される場合、「explanatory note」「explanatory text」などのフレーズで問われることが多いです。
- 「explanatory」は「explain」+「-atory」で、「説明するための」というイメージを思い浮かべましょう。
- 文字が多いので「ex + plan + a + tory」と分割して覚えるのも一つの手段です。
- 「解説書」「注意書き」「説明文」などの「わかりやすくする資料」に使う単語だとイメージすると覚えやすいでしょう。
- “unattended”: not being watched or looked after; without anyone present to take care of something or someone.
- 「誰も付き添っていない」「放置された」「監視されていない」というような意味です。
例えば、カバンや荷物、あるいは子どもなどが「その場に置き去りになっている」「面倒を見る人がいない」という場面で使われる、ややフォーマルよりな形容詞です。 - 形容詞 (adjective)
- 動詞 “attend” (出席する、世話をする)
- 例: attend → attends / attended / attending
- 例: attend → attends / attended / attending
- “unattended” は “attend” に接頭語 “un-” をつけた形容詞です。
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
→ 基本的な日常会話レベルを超えて、ややフォーマルな文脈でも使われる可能性がある単語です。 - 接頭語: “un-” (否定・反対を表す)
- 語幹: “attend” (世話をする、注意を払う、出席する)
- 接尾語: なし(過去分詞形 “attended” を形容詞化した形)
- “unattended baggage” → 「放置された荷物」
- “unattended child” → 「放置された子ども」
- “unattended vehicle” → 「放置された車両」
- “leave X unattended” → 「X を放置する」
- “remain unattended” → 「放置されたままである」
- “completely unattended” → 「完全に放置された」
- “unattended property” → 「持ち主のいない状態の財産」
- “unattended package” → 「所有者不明の包み」
- “unattended luggage” → 「監視されていない荷物」
- “unattended items” → 「監督されていない持ち物」
- “attend” はラテン語の “attendere”(注意を向ける)に由来します。
- そこに否定を伴う接頭語 “un-” を加えたことで「世話や注意が向けられていない」という意味が生まれました。
- 「監視がない」「面倒を見ていない」「放置している」といった、(軽度の)否定的なニュアンスを持ちます。「危険がある」といったニュアンスを含む場合もあります(特に空港などで “unattended baggage” と言うとセキュリティ的な懸念を表します)。
- 文章・口頭ともに用いられます。
- ややフォーマル・オフィシャルな場面でも頻繁に使われます(看板やアナウンスなど)。
- カジュアル文脈でも意味を明確にしたいときに使われることがありますが、くだけた会話では “left alone” などよりシンプルな表現もよく使われます。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 多くの場合、「何かが unattended の状態だ」という文脈で使われます。
- “Please do not leave your bags unattended.” (あなたのかばんを放置しないでください)
- “The child was found unattended in the playground.” (その子どもは遊び場で誰も付き添っていない状態で見つかった)
- フォーマル: 公式の掲示やアナウンス (空港、駅、公共施設など)
- カジュアル: 会話で物事をちゃんと世話していない・放置していることを強調したいとき
“Don’t leave your dog unattended in the yard; it might escape.”
- (庭に犬を放置しないで。逃げ出すかもしれないよ。)
“I saw an unattended laptop at the café, so I told the staff.”
- (カフェで放置されたノートパソコンを見かけたので、店員さんに知らせたよ。)
“You shouldn’t leave a hot stove unattended.”
- (熱いコンロを放置するべきじゃないよ。)
“Please do not leave sensitive documents unattended on your desk.”
- (機密文書をデスクに放置しないでください。)
“The manager noticed an unattended package in the lobby.”
- (マネージャーはロビーで放置された包みを見つけた。)
“An unattended error in the system caused a major outage.”
- (システム内の未対応のエラーが大規模な停止を引き起こした。)
“Unattended data entry errors can compromise the research results.”
- (放置されたデータ入力ミスは研究結果を損なう可能性がある。)
“Any unattended process in this chemical experiment is highly risky.”
- (化学実験で放置されたプロセスは非常に危険です。)
“In artificial intelligence, unattended anomalies may lead to unexpected outcomes.”
- (人工知能の分野では、放置された異常が予想外の結果につながる可能性がある。)
- “unsupervised” → 「監督・見守りがなされていない」
- “unwatched” → 「見られていない」
- “abandoned” → 「捨てられた、見捨てられた」(放置の意味が強い、よりネガティブな響き)
- “unmanned” → 「人が配置されていない」(主に装置やロボットなど無人の意味で使う)
- “ignored” → 「無視されている」(意図的新無視のニュアンス)
- “supervised” → 「監督されている」
- “watched” → 「見守られている」
- “looked after” → 「世話されている」
- “unsupervised” は監督者が不在である状況を意味し、状況によっては“unattended”と置き換え可能ですが、よりフォーマルかつ「指導・監督がない」という印象が強いです。
- “abandoned” は故意に捨てられているという強いニュアンスがありますが、“unattended” は必ずしも「捨てた」のではなく「一時的に放置された」状況にも使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˌʌn.əˈtɛn.dɪd/
- アクセント: “-ten-” の部分に強勢があります (a-TEN-ded)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはほぼありませんが、イギリス英語ではやや “ə” の音が弱まることがあります。
- よくある間違い: 「アニュテンドゥ」と誤発音して “tend” が聞き取りにくくなる場合があります。強勢を “-ten-” に置いて発音するのがポイントです。
- スペルミス
- “unattended” は “un + attended” です。
- “unattend” や “unnattended” などとミススペルしないよう注意。
- “unattended” は “un + attended” です。
- 同音異義語との混同はほぼないですが、 “unintended” (意図しない) と似ているため混乱が生じることがあります。
- “unattended” → 放置された
- “unintended” → 意図していない
- “unattended” → 放置された
- 資格試験での出題例
- TOEIC や英検などで「空港や施設での放送の一文を完成させる問題」などで登場する可能性が高いです。
- “unattended” = “un” + “attended” → 「もともとの attend(世話をする、出席する)をしていない状態」
- 空港のアナウンス “Please do not leave your baggage unattended.” が印象的です。このフレーズを覚えると一緒に単語の意味も思い出しやすいでしょう。
- イメージ:誰もいない/誰かがいない → “un-” が表す「~していない」 → “attended”(面倒をみる) → 「面倒をみられていない」→ unattended
- 英語: A device or a function used to measure or count time intervals, often providing an alert or signal when a set time has elapsed.
- 日本語: 一定の時間を計測・カウントダウンしたり、時間になったときに合図を出してくれたりする装置や機能のことです。料理をするときや運動などの時間管理をするときに使われる、便利な道具・機能です。
- 名詞のため、直接的な動詞のような活用(時制変化)はありません。
- 複数形は “timers” となります。
- 「timer」自体は通常名詞として使われますが、「time」は動詞として「~の時間を計る」(to time) として使われることがあります。
- B1(中級): 日常生活で比較的よく登場する単語ですが、基本的な単語をある程度習得してから覚え始めるレベルです。
- time: 時間
- -er: 「~する人・もの、道具」を示す接尾語 (例: “teacher” 「教える人」, “computer” 「計算するもの」)
- timing (名詞): タイミング
- timekeeper (名詞): 時間係、時間記録係
- timestamp (名詞): タイムスタンプ(時間を記録する仕組み)
- kitchen timer(キッチンタイマー)
- stopwatch timer(ストップウォッチ機能)
- set the timer(タイマーをセットする)
- timer app(タイマーアプリ)
- digital timer(デジタルタイマー)
- countdown timer(カウントダウンタイマー)
- timer function(タイマー機能)
- online timer(オンラインタイマー)
- timer display(タイマー表示)
- egg timer(エッグタイマー)
- 語源: 「time(時間)」に「-er(~するもの)」がついた形。もともとは時間を測る装置を指す言葉として定着しました。
- 歴史的使用: 19世紀末~20世紀初めには、キッチンや工場で使用される簡易的な計測装置を指すのが一般的でした。現代では機械式・電子式だけでなく、ソフトウェア上の「タイマー機能」も含みます。
- ニュアンスや注意点: 口語でもビジネスでも幅広く使えます。カジュアル・フォーマルどちらにも対応できますが、公式文書で少し丁寧に言う場合は “time measuring device” のような表現にすることがあります。
- 名詞 (countable): I bought a new timer. → 複数形 “timers” も可能。
- 使用シーン: 普段の会話、テクノロジー・ガジェット、ビジネス施策の説明などで幅広く登場。
- 一般的な構文例:
- “(someone) set(s) the timer for (duration).” (例: “She set the timer for 20 minutes.”)
- “(someone) checks the timer.” (例: “I will check the timer.”)
- “(someone) set(s) the timer for (duration).” (例: “She set the timer for 20 minutes.”)
- “Could you set the timer for 10 minutes? I need to boil these eggs.”
「10分のタイマーをセットしてくれる? 卵を茹でるのに必要なの。」 - “The timer just went off. Dinner is ready!”
「今タイマーが鳴ったよ。夕飯ができたよ!」 - “I often use a timer when I study to keep track of my break time.”
「休憩時間を管理するために、勉強するときはよくタイマーを使います。」 - “Please use the timer during the presentation so we can keep track of each speaker’s time.”
「発表中はタイマーを使って、各発表者の持ち時間を把握してください。」 - “The newest version of our software has a built-in timer for task management.”
「当社ソフトの最新バージョンでは、タスク管理用のタイマーが内蔵されています。」 - “We tested a timer function to improve workflow efficiency.”
「ワークフローの効率化のために、タイマー機能を試してみました。」 - “The experiment required a precise timer to measure reaction times.”
「実験では、反応時間を測定するために正確なタイマーが必要でした。」 - “We utilized a digital timer to record intervals between data samples.”
「データサンプルの間隔を記録するために、デジタルタイマーを使用しました。」 - “The research highlighted the importance of using standardized timers in psychological tests.”
「その研究では、心理テストにおいて標準化されたタイマー使用の重要性が強調されました。」 - stopwatch(ストップウォッチ)
- 主に経過時間を測定する装置。 “timer” と似ていますが、ストップウォッチは開始から停止までの時間を測るニュアンスが強いです。
- 主に経過時間を測定する装置。 “timer” と似ていますが、ストップウォッチは開始から停止までの時間を測るニュアンスが強いです。
- alarm(アラーム)
- 設定時刻や出来事に合わせて音を鳴らす装置。タイマーは経過時間の計測に重きを置き、アラームは特定の時刻を指します。
- 設定時刻や出来事に合わせて音を鳴らす装置。タイマーは経過時間の計測に重きを置き、アラームは特定の時刻を指します。
- timepiece(時計)
- 一般的な“時計”の意味。タイマーはカウントダウンや測定などの役割が際立つのに対し、timepiece は時刻を示す機械全般です。
- 明確な反意語はありませんが、意味的に「時間を制限しない」という文脈は “no time limit” や “unlimited” が対極的な表現です。
- IPA: /ˈtaɪ.mɚ/ (アメリカ英語), /ˈtaɪ.mə/ (イギリス英語)
- アクセントは第1音節「taɪ」に置かれます。
- アメリカ英語では語末の “-er” が [ɚ](アーとエルの中間のような音)で発音され、イギリス英語では [ə](あいまい母音)で発音される要素があります。
- 最初の /taɪ/ が /teɪ/ や /tɪ/ になってしまうミス
- 語尾の “-er” をしっかり発音しない、あるいは強く発音しすぎる
- スペルミス: 「tiemer」などと書いてしまうミス
- 同音異義語との混同: “timer” と似た読みの単語はあまりありませんが、「time」と混同して使うことがあります。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 読解問題や設問で、“timer” が設備・道具として登場する場合があります。英語の説明文中に出てきたら、時間を計る装置というイメージで理解してください。
- 「time + -er」の組み合わせで「時間を扱う道具」と覚えましょう。
- 「timer」を使う時、「何分セットするのか」「何のために使うのか」をイメージすると、自然な使い方を思い出しやすいです。
- スマートフォンや電子レンジ、オーブンなど、身近なタイマー機能を連想することで記憶に定着しやすくなります。
- 英語: A small enclosed space or stall for a specific purpose, such as selling goods, providing a service, or offering privacy.
- 日本語: 商品を売ったりサービスを提供したりするための区切られた小さなスペース、あるいは一人〜数人が入れるような仕切り付きの空間です。
- 単数形: booth
- 複数形: booths
- 接頭語・接尾語: 特にありません。
- 語幹: booth
- telephone booth (電話ボックス)
- voting booth (投票ブース)
- photo booth (フォトブース)
- ticket booth(チケット売り場)
- information booth(インフォメーションブース)
- food booth(フードブース)
- exhibition booth(展示ブース)
- trade show booth(展示会ブース)
- kissing booth(キスをするチャリティブース・イベントなどで)
- privacy booth(プライバシーを確保するブース)
- fair booth(フェア(催し物)の出店)
- security booth(警備員が入る小屋)
- market booth(市場やイベン トでの売店)
- カジュアル度: 比較的カジュアルですが、展示会やフェアなどフォーマルな場所でも使われます。
- 文章/会話: どちらでも頻繁に登場します。
- 感情的な響き: 特にネガティブ・ポジティブといった感情的響きはありませんが、限られた区画をイメージします。
- 品詞: 名詞(可算名詞)
- 構文例: “There is a booth in the corner.”「隅にブースがあるよ」というように、基本的に「場所にブースがある/設置する」といった文脈で使われます。
- 可算名詞なので、数が複数ある場合はboothsになります。
- To man a booth: ブースで店番をする/対応する
- Set up a booth: ブースを設置する
- “Let’s take some fun photos in the photo booth!”
(フォトブースで面白い写真を撮ろうよ!) - “I prefer sitting in a booth at the diner for extra privacy.”
(ダイナーではプライバシーを保てるブース席に座るのが好きなんだ。) - “Did you see the kissing booth at the festival?”
(お祭りにあったキスをするブース、見た?) - “Our company’s booth at the trade show attracted many visitors.”
(トレードショーでのわが社のブースは多くの来場者を引きつけました。) - “We’re looking to rent a larger booth for the tech expo.”
(テックエキスポではもっと大きいブースを借りたいと思っています。) - “Could you man the booth for an hour while I take a break?”
(私が休憩する間、1時間だけブースで対応をお願いしますか?) - “Participants were instructed to complete the survey in a soundproof booth.”
(被験者は防音ブースでアンケートに答えるよう指示されました。) - “We collected samples in an isolation booth to avoid contamination.”
(汚染を避けるため、隔離ブース内でサンプルを採取しました。) - “He presented his research at the university’s job fair booth.”
(彼は大学の就職フェアブースで研究内容を発表しました。) - stall(屋台・露店)
- より簡易的な感じが強く、市場などの屋外で使われることが多いです。
- より簡易的な感じが強く、市場などの屋外で使われることが多いです。
- stand(売店)
- “lemonade stand”のように小さな売り場を指します。
- “lemonade stand”のように小さな売り場を指します。
- cubicle(オフィスの仕切られた区画)
- オフィス内での小さな仕切りスペースを指すことが多く、用途が内勤業務に特化気味です。
- open space(オープンスペース)
- 仕切りや壁のない空間を意味するため、ブースの対照的な状況を指します。
- IPA: /buːθ/
- アメリカ英語: ブース
- イギリス英語: ブース
- アクセント: 第1音節 “boo” に重心があります。
- よくある間違い: “-th” の発音が曖昧になり、「ブース」となってしまうことがありますが、正しくは前歯の間に舌を少し出して、母音のあとに /θ/ を発音します。
- スペルミス: booth → × boath, both などと間違えないように。
- 発音: “th” の扱いに注意。/suː/ と /θ/ の音が連続するので発音をしっかり区別しましょう。
- 用途の混同: “stall” と混同する場合があります。stall はより仮設感が強い、あるいは屋外で使われるイメージが強いです。
- 音で覚える: 「ブース」→ “boo” (ブー) + “th” (舌先を歯の間に入れて「th」の音)
- イメージ: 小さな仕切り(小屋)をイメージすると覚えやすいです。
- ストーリーで記憶: 例えば、自分が文化祭やイベントで「ブース」を出したり、レストランの『ブース席』に友達と座ったりする場面をイメージすると、日常に結びつけて覚えやすくなります。
- 友人や家族などの誕生日にお祝いをする場面で使われる、身近でとてもよく使う単語です。
- 「今日はあなたの誕生日だね。おめでとう!」というように祝福やお祝いのニュアンスが強い言葉です。
- 例: “I have had many happy birthdays.” (私はたくさんの楽しい誕生日を過ごしてきました)
- 「birthday」は形容詞としては基本的に存在しませんが、名詞を修飾する形容詞的用法(名詞+名詞の形)として
birthday cake
(誕生日ケーキ)のように使われることがあります。 - 「誕生日」という概念は非常に基本的で、英語学習初期に覚える単語です。
- 語構成: “birth” + “day”
- birth: 生まれること、出生
- day: 日
- birth: 生まれること、出生
- birthday cake: 誕生日ケーキ
- birthday party: 誕生日パーティー
- birthday present/gift: 誕生日プレゼント
- celebrate one’s birthday → 誕生日を祝う
- happy birthday → お誕生日おめでとう
- birthday party → 誕生日パーティー
- birthday cake → 誕生日ケーキ
- birthday gift / birthday present → 誕生日プレゼント
- big birthday surprise → 大きな誕生日のサプライズ
- birthday wishes → 誕生日のお祝いの言葉
- belated birthday (wish) → 遅れて伝える誕生日のお祝い(の言葉)
- birthday card → 誕生日カード
- birthday boy/girl → 誕生日を迎えた人(特に子どもに対してよく使う)
- 語源: 古英語の
byrþdæg
(birth + day)に由来するとされています。 - 古くから人が誕生した日を祝う文化があり、そこから誕生日を表す語が発達しました。
- ニュアンス:
- 「おめでたい日」「特別な日」という肯定的で祝いの感情が強い単語です。
- くだけた日常会話での使用が非常に多いですが、公的文書や自己紹介などフォーマルな場面でも日付を説明するときに使います(例: Date of birth)。
- 「おめでたい日」「特別な日」という肯定的で祝いの感情が強い単語です。
- 可算名詞 (countable noun): 通常は「誕生日」自体を数えることができます。
- 例: “We’ve celebrated many birthdays together.”
- 例: “We’ve celebrated many birthdays together.”
- 「自分の誕生日」「someone’s birthday」のように所有格をつけて使うことが多いです。
- 「birthday + 名詞」の形で名詞を修飾するようにも使えます。(birthday party, birthday cakeなど)
- It's my birthday today.
- When is your birthday?
- Happy birthday to you!
- Birthday suit: 口語的に「素っ裸」を冗談交じりに言う表現(ややくだけた・ジョーク混じりの表現)。
“When is your birthday?”
→ 「あなたの誕生日はいつですか?」“I’m throwing a birthday party for my friend this weekend.”
→ 「今週末、友達のために誕生日パーティーを開くんだ。」“Thanks for the birthday wishes!”
→ 「誕生日のお祝いの言葉をありがとう!」“Our colleague’s birthday is coming up next week; shall we plan a small celebration?”
→ 「同僚の誕生日が来週ですよ。ちょっとしたお祝いを計画しませんか?」“I noted that your date of birth is on January 15th.”
→ 「あなたの生年月日は1月15日と承知しました。」“Don’t forget to sign the birthday card for our boss.”
→ 「上司への誕生日カードにサインするのを忘れないでね。」“The concept of celebrating one’s birthday traces back to ancient cultures.”
→ 「誕生日を祝うという概念は古代の文化にまでさかのぼるとされている。」“Please provide your full name and date of birth for our records.”
→ 「記録のため、お名前と生年月日をお知らせください。」“Anthropologists study how various societies mark significant life events, including birthdays.”
→ 「人類学者は、誕生日を含む重要な人生イベントを社会がどのように儀礼として扱うかを研究しています。」類義語:
- “anniversary of birth” (やや正式・まれな表現) → 主に文書や説明的文脈で使われる
- “natal day” (古風・ほとんど使われない) → 文学的表現
- “anniversary of birth” (やや正式・まれな表現) → 主に文書や説明的文脈で使われる
反意語:
- 明確な反意語はありませんが、「死亡日 (death day)」という言葉はほとんど日常では使いません。
ニュアンスの違い:
- “birthday” は一般的で、口語・フォーマルを問わず広く使われます。
- “anniversary of birth” は解説的な言い回しで、日常会話よりは文書や説明文向きです。
- “birthday” は一般的で、口語・フォーマルを問わず広く使われます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbɝːθ.deɪ/
- イギリス英語: /ˈbɜːθ.deɪ/
- アメリカ英語: /ˈbɝːθ.deɪ/
アクセント (stress): 最初の “birth” にアクセントがあります。 “BIRTH-day” のように発音します。
よくある間違いは、
th
の音が「サ行」と混ざって “barsday” のようになってしまうこと。 /θ/ の発音に注意が必要です。- スペルミス: “birhtday” など、母音と子音の順番を入れ替えてしまう間違いに注意しましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“birth” と “bird” を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、家族や自己紹介に関する話題で頻出する単語です。日付を答える問題などでよく登場します。
- 「birth(生まれる)」+「day(日)」で誕生日、とイメージすると覚えやすいです。
- 歌やカードにも頻出するので、「Happy Birthday」のメロディーと一緒に覚えると音のイメージが結びつきやすいです。
- “th” の発音は舌を前歯の間に軽く挟んで出す音なので、そこを意識しながら “Happy Birthday” と歌う練習をしてみるとよいでしょう。
- 語構成: “garbage” には接頭語や接尾語など明確な区切りはなく、一語として成立しています。
- 派生語・関連語:
- “garbage can” (ゴミ箱)
- “garbage bag” (ゴミ袋)
- “garbage can” (ゴミ箱)
- take out the garbage(ゴミを出す)
- garbage disposal(生ゴミ処理機)
- garbage truck(ゴミ収集車)
- sort the garbage(ゴミを分別する)
- kitchen garbage(キッチンの生ゴミ)
- garbage collection(ゴミの回収)
- throw away garbage(ゴミを捨てる)
- dump garbage(ゴミを投棄する)
- garbage container(ゴミ容器)
- pick up the garbage(ゴミを拾う/回収する)
- 語源: 中英語の
garbage
は、もともと動物の内臓やくずを意味する言葉から派生したとされています。元々は料理などで出る廃棄する部分を意味していました。 - ニュアンス: “trash” や “rubbish” とほぼ同義ですが、アメリカ英語では「生活ごみ、生ゴミ」など日常的な廃棄物を指すときに
garbage
がよく用いられます。イギリス英語では “rubbish” が主に使われます。カジュアルな場面での日常会話はもちろん、ニュースや公的な文書でも比較的よく使われます。 - 不可算名詞:
garbage
は基本的に不可算名詞として扱われるため、「a garbage」のように冠詞 a/an をつけるのは通常不自然です。「some garbage」「much garbage」のように量を表す表現を使います。 - 使用シーン:
- カジュアル: “Take out the garbage, please.”
- フォーマル: 公共の文書やニュースでも「waste」の意味として使われることがありますが、非常に形式ばった文章では “waste” や “refuse” が用いられる場合もあります。
- カジュアル: “Take out the garbage, please.”
“Could you take out the garbage? It smells really bad.”
(ゴミを出してくれない? すごいにおいがするよ。)“I forgot to put the garbage out last night.”
(昨晩、ゴミを出すのを忘れちゃった。)“Where is the garbage can? I need to throw away this wrapper.”
(ゴミ箱はどこ?この包み紙を捨てたいんだ。)“Our company aims to reduce garbage by implementing a recycling program.”
(当社はリサイクルプログラムを導入することでゴミを減らすことを目指しています。)“Don’t forget to separate the garbage into recyclable and non-recyclable items.”
(ゴミをリサイクル可能と不可能なものに分けるのを忘れないでください。)“The office policy requires proper garbage disposal to maintain a clean workspace.”
(清潔な職場を保つため、オフィスの方針では適切なゴミの処分が求められています。)“Recent studies show that managing household garbage effectively can significantly reduce environmental impact.”
(最近の研究では、家庭ごみを効果的に処理することで環境への影響を大幅に軽減できることが示されています。)“Municipal authorities have adopted a zero-garbage policy to address the growing waste problem.”
(自治体は増え続ける廃棄物問題に対処するため、ゼロゴミ政策を採用しました。)“Regulations regarding garbage disposal vary by region, depending on local environmental policies.”
(ゴミ処分に関する規制は地域によって異なり、地域の環境政策に左右されます。)類義語:
- trash(アメリカ英語で「ゴミ」を広く指す)
- “garbage” とほぼ同義ですが、しばしば紙くずや壊れた道具などのドライなゴミをイメージしやすいです。
- “garbage” とほぼ同義ですが、しばしば紙くずや壊れた道具などのドライなゴミをイメージしやすいです。
- rubbish(イギリス英語での「ゴミ」)
- イギリス英語で日常的に使われます。意味はほぼ同じですが表現地域が異なります。
- イギリス英語で日常的に使われます。意味はほぼ同じですが表現地域が異なります。
- waste(廃棄物)
- より大きな概念で、産業廃棄物などを指すことも多いです。
- trash(アメリカ英語で「ゴミ」を広く指す)
反意語:
- 明確な反意語はありませんが、あえて挙げれば “valuables” (貴重品)や “treasure” (宝物)などはゴミとは対極にある存在と言えます。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɡɑːrbɪdʒ/
- イギリス英語: /ˈɡɑːbɪdʒ/
- アメリカ英語: /ˈɡɑːrbɪdʒ/
アクセント:
第1音節「GAR-」の部分にアクセントが置かれます。よくある発音の間違い:
「ガーベッジ」のように日本語的に発音すると通じにくい場合があります。母音をはっきり /ɑːr/ と発音することがポイントです。- スペルミス:
“garbage” を “garbbage” や “garbagee” などと二重にしてしまうミスに注意。 - 同音異義語:
“garbage” と同音異義語は特別ありませんが、発音が似ている “cabbage” (キャベツ) と混同しないようにしましょう。 - 試験対策:
TOEICなど日常的な場面を扱う試験では、ビジネスやライフスタイル関連の読解やリスニングで出現する可能性があります。 - 頭文字で連想: 「G = ゴミ (Garbage)」と単純に覚える。
- “cab” (タクシー) と “bage” が合わさったくらいのイメージ
→ 「車に詰めこむ(?) = いらないものを詰めるゴミ袋」ぐらいのこじつけも、一度覚えると案外頭に残りやすいです。 - ビジュアルでイメージ: ごみ収集車からろうと式にゴミを処理するイメージを描いてみると覚えやすいです。
- CEFRレベル: B2(中上級)
- 学術的・ビジネスでもよく使われるレベルですが、日常会話でも出てくる可能性があります。
- 語幹 (verif-): ラテン語由来の「verus (真実)」を含む要素。
- 接尾語 (-ify): 「~にする、~化する」という動詞化の働きがある。
- verification (n.): 検証、確認
- verifiable (adj.): 検証可能な
- verify the facts → 事実を確認する
- verify the accuracy → 正確性を検証する
- verify the source → 出典(情報源)を検証する
- verify the data → データを確認する
- verify the identity → 身元を確認する
- verify the account → 口座を認証する
- verify your password → パスワードを確認する
- verify receipt → 受領を確認する
- verify the claim → 主張を検証する
- verify the results → 結果を検証する
- 語源: ラテン語の「verus (真実)」+「-ficare (~にする)」から、中期フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的用法: 中世ヨーロッパの法廷などでも「証拠を提示して事実を確認する」という場面で使われてきました。
- ニュアンス: 主張や情報が正しいかどうかを正式に証明する・確認するときに用いられます。口語でも使いますが、ややフォーマル寄りに聞こえる場合もあります。ビジネスや学術文脈で頻繁に使われる一方、日常会話でも「確かめる」「検証する」という意味で広く使われます。
- 他動詞: 「verify + 目的語」の形で使われることが多いです。
一般的な構文:
- verify that + 節
- 例: We need to verify that the information is accurate.
- 例: We need to verify that the information is accurate.
- verify + 名詞
- 例: Please verify the document.
- 例: Please verify the document.
- verify that + 節
イディオムやフレーズ:
- “verify against” → ~に照らし合わせて確認する
- “double-check and verify” → ダブルチェックして確認する (より口語的)
- “verify against” → ~に照らし合わせて確認する
使用シーン:
- 相手に書類や事実の確認を丁寧に依頼する場合に頻用 (ビジネス・専門分野)
- 日常会話でも「ちょっと確認してくれる?」という場面で、「verify」はややフォーマル寄りの表現。
- 相手に書類や事実の確認を丁寧に依頼する場合に頻用 (ビジネス・専門分野)
- “Could you verify the time of the movie for me?”
- 映画の時間を確かめてくれない?
- 映画の時間を確かめてくれない?
- “Let me verify your address one more time.”
- もう一度あなたの住所を確認させて。
- もう一度あなたの住所を確認させて。
- “I need to verify if I locked the door before we left.”
- 出かける前にドアをちゃんとロックしたか確認する必要がある。
- “We need to verify all financial records before the audit.”
- 監査の前にすべての財務記録を検証する必要があります。
- 監査の前にすべての財務記録を検証する必要があります。
- “Please verify the client’s signature on this contract.”
- この契約書にあるクライアントの署名を確認してください。
- この契約書にあるクライアントの署名を確認してください。
- “Our legal team must verify the facts presented in the report.”
- 弁護士チームが報告書に記載されている事実を検証しなければなりません。
- “Researchers must verify the validity of their experimental results.”
- 研究者は実験結果の妥当性を検証しなければならない。
- 研究者は実験結果の妥当性を検証しなければならない。
- “It is crucial to verify sources when writing an academic paper.”
- 学術論文を書く際には情報源を検証することが重要です。
- 学術論文を書く際には情報源を検証することが重要です。
- “We conducted multiple trials to verify the hypothesis.”
- 仮説を検証するために複数の実験を行いました。
- confirm (確認する)
- 「確定する」「裏付ける」という意味で「verify」と似ていますが、「確定・正式に承認する」ニュアンスが強め。
- 「確定する」「裏付ける」という意味で「verify」と似ていますが、「確定・正式に承認する」ニュアンスが強め。
- validate (妥当性を確認する)
- 「法的に有効にする」「正当性を証明する」のニュアンス。技術的にも使われる。
- 「法的に有効にする」「正当性を証明する」のニュアンス。技術的にも使われる。
- check (チェックする)
- 「verify」よりも日常的・カジュアルで、幅広い意味。「照合する」「確認する」。
- invalidate (無効にする、誤りであることを示す)
- 事実や主張を無効化する、正しくないと証明するという意味で「verify」と反対。
- 発音記号 (IPA): /ˈvɛrɪfaɪ/
- アメリカ英語: [ヴェリファイ](“ver” にアクセント)
- イギリス英語: [ヴェリファイ] 基本的に同じ発音だが、地域によって [ˈvɛr.ɪ.faɪ] か [ˈveə.rɪ.faɪ] の微妙な違いがある場合も。
- よくある発音ミス: “v” と “b” の聞き分けを間違える、アクセント位置を誤って “ve-rif-Y” と最後に強勢を置いてしまうなど。
- スペルミス:
- “varify” と書いてしまう間違いがあるので注意。
- “varify” と書いてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同:
- 同じ発音の単語はありませんが、意味的に “validate” などと混同しがち。
- 同じ発音の単語はありませんが、意味的に “validate” などと混同しがち。
- 試験対策: TOEICなどではメールや文章の確認・事実の裏付けなどの文脈で出題されやすい単語。「confirm」との違いを問われることがあるので、両者のニュアンス区別を理解しておくと良いでしょう。
- 「veri-」は「真実(true)」を意味するラテン語由来、「-fy」は「~にする」の意味を持つ接尾語です。
- “verify” = “truth + make” → 「真実かどうかを明らかにする」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- スペリングも「veri-」の部分で「very」と混同しないように気をつけながら覚えると良いでしょう。
- こういった場面で使われる: 会社・職場で「フレックスタイム制」を使っている、勤務時間帯が自由に選べるというニュアンスの単語です。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← 「職場の制度やビジネス関連の話題をスムーズに扱う中上級レベルが目安」
- C1:上級
- C2:最上級
- 「flex」 + 「time」
- flex: 曲げる、柔軟にするという意味を持つラテン語由来の語幹(“to bend”)。
- time: 時間。
- flex: 曲げる、柔軟にするという意味を持つラテン語由来の語幹(“to bend”)。
- flexible(形容詞: 柔軟な)
- to flex(動詞: 曲げる、見せびらかす など)
- flexibility(名詞: 柔軟性)
- adopt flextime → フレックスタイムを導入する
- implement flextime → フレックスタイム制を実施する
- flextime policy → フレックスタイムに関する方針
- flextime arrangement → フレックスタイムの取り決め・調整
- flextime schedule → フレックスタイム制のスケジュール
- work flextime → フレックスタイムで働く
- core hours in flextime → フレックスタイムのコアタイム
- benefit of flextime → フレックスタイムの利点
- flextime agreement → フレックスタイムの合意(就業契約など)
- flextime policy enforcement → フレックスタイム方針の実施(守らせること)
- flex はラテン語 “flectere” からの派生語で、「曲げる、折り曲げる」という意味を持っています。そこに “time” がつながってできあがった造語で、1970年代ころから「柔軟に時間を使う勤務制度」として急速に普及しました。
- 「flextime」はビジネスシーンや職場での制度として使われるため、比較的フォーマルな響きがあります。ただし、ビジネス関連の話題であればカジュアルな会話でも自然に使われます。
- 口語では「フレックスタイム制」という言い回しもよく使われますが、書面上や正式名称は
Flextime
またはFlexitime
と表記します。 - 特別な感情を伴う言葉ではありませんが、「柔軟な制度」「従業員に優しい制度」という前向きなイメージを持ちやすい単語です。
- 名詞(不可算名詞)
- “flextime” は「制度」という概念を指すため、通常 “a flextime” のように冠詞をつけず、不可算名詞として用いられます。
- “flextime” は「制度」という概念を指すため、通常 “a flextime” のように冠詞をつけず、不可算名詞として用いられます。
一般的な構文:
- “(Company/Organization) offers flextime.”
- “They introduced a flextime system.”
- “(Company/Organization) offers flextime.”
フォーマル / カジュアル
- ビジネス文章でもカジュアル会話でも幅広く使いますが、職場の制度に触れる言葉なので、正式文書ではより頻出します。
イディオム的な用法はあまりありませんが、セットフレーズとして “flextime schedule” などはよく用いられます。
“I’m lucky my company has flextime, so I can start later on Wednesdays.”
- 「私の会社はフレックスタイム制だから、水曜日は遅めに始業できて助かるんだ。」
“With flextime, I can pick up my kids from school without any trouble.”
- 「フレックスタイムのおかげで、子どもを学校に迎えに行くのが問題なくできるよ。」
“Do you think you could manage a flextime schedule if you switch jobs?”
- 「転職したら、フレックスタイム制でやっていけると思う?」
“We are considering implementing flextime to improve work-life balance.”
- 「ワークライフバランスを改善するために、フレックスタイム制の導入を検討しています。」
“Our HR department is evaluating the pros and cons of flextime.”
- 「人事部ではフレックスタイム制のメリットとデメリットを検証しています。」
“The management team approved the flextime policy starting next quarter.”
- 「経営陣が次の四半期からフレックスタイム方針を承認しました。」
“Studies have shown that flextime can increase overall employee satisfaction.”
- 「研究によれば、フレックスタイム制は従業員全体の満足度を高める可能性があると示されています。」
“In organizational behavior research, flextime is often cited as an effective measure to reduce absenteeism.”
- 「組織行動学の研究では、フレックスタイム制は欠勤率削減の有効策としてしばしば言及されます。」
“Flextime arrangements are associated with higher productivity and lower turnover intentions.”
- 「フレックスタイムの取り決めは、高い生産性と低い離職意向に関連しています。」
- flexible working hours (柔軟な勤務時間)
- 「flextime」とほぼ同じ意味ですが、より広い意味で “柔軟な働き方” を指す場合にも使われます。
- 「flextime」とほぼ同じ意味ですが、より広い意味で “柔軟な働き方” を指す場合にも使われます。
- flexible schedule (柔軟なスケジュール)
- 「フレックスタイム制」に限らず、時間に融通を利かせられるスケジュール全般を指します。
- 「フレックスタイム制」に限らず、時間に融通を利かせられるスケジュール全般を指します。
- flexitime (イギリス英語でのスペリング)
- “flextime” と実質同義。
- 明確に「反意語」という形は存在しませんが、対照的な概念としては、fixed working hours「固定勤務時間制」や strict schedule「厳格なスケジュール」があります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈflɛkstaɪm/
- イギリス英語: /ˈflɛks.taɪm/(または “flexitime” と綴ることも)
- アメリカ英語: /ˈflɛkstaɪm/
強勢(アクセント): 「flex」の部分にアクセントがあります(FLEX-time)。
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはあまり大きくありませんが、綴りが “flexitime” となる場合はイギリス英語の影響が強いです。
よくある発音ミス: “flex” の部分を「フレックス」ではなく「フレクス」のように短く発音してしまうこと。母音「ɛ(エ)」を明確に発音すると通じやすいです。
- スペルミス: “flextime” と “flexitime” はどちらも正しいですが、混在して書いてしまう場合があります。アメリカ英語とイギリス英語で表記が異なるだけなので、文脈に合わせて統一しましょう。
- 同音異義語との混同: 特になしですが、「flex time」と二語に分けてしまっても意味は伝わりますが、一単語で書くのが一般的です。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス英語系教材、あるいはニュース・コラムで比較的高いレベルになってから登場することが多いです。制度や労働環境の話題で問われる可能性があるため、意味と使い方を覚えておきましょう。
- ヒント: “flex” = 「曲げる、たたむ」などのイメージと “time” = 「時間」を組み合わせた言葉、とイメージすると覚えやすいです。「時間を曲げられる→自由に選べる勤務時間制」と考えると頭に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: ビジネス関連記事などで「時間の柔軟性」や「在宅勤務」「リモートワーク」の話題があるときに一緒に覚えると、関連付けがしやすくなります。
- 英語の意味: characterized by rain; having or relating to a great deal of rain
- 日本語の意味: 「雨が多い」「雨降りの」「雨模様の」など
- たとえば「雨が降りそうな雰囲気」「雨が降っている状態」「雨が多い時期」を指し示すときに使われる単語です。天気の話をするときによく登場します。
- 形容詞 (Adjective)
- 形容詞なので、動詞のように時制に合わせて変化しませんが、比較級・最上級の形はあります。
- 比較級: rainier (レイニア)
- 最上級: rainiest (レイニエスト)
- 比較級: rainier (レイニア)
- 派生元は “rain” という名詞・動詞に接尾辞 “-y” がついた形です。
- rain (名詞/動詞): 雨(が降る)
- 例: “It is going to rain today.” 「今日は雨が降りそうだ」
- “rainy” は形容詞ですが、他に “raininess” (名詞: 雨っぽさ、雨天続き) などもあります。
- rain (名詞/動詞): 雨(が降る)
- A2(初級)
日常の天気の話題は初級学習者でも使う頻度が高く、基礎的な単語にあたります。 - rain(雨) + 接尾辞 “-y”(〜のような、〜な状態)
→ 「雨のような状態」「雨がちの様子を帯びた」という意味合いを持ちます。 - rain (名詞/動詞):「雨/雨が降る」
- rainfall (名詞): 「降雨量」
- rainbow (名詞): 「虹」
- rainy day → 雨の日
- rainy season → 雨季
- rainy weather → 雨の天気
- cold and rainy → 寒くて雨が降る
- rainy afternoon → 雨の降る午後
- rainy weekend → 雨の週末
- rainy climate → 雨の多い気候
- a rainy forecast → 雨模様の天気予報
- rainy outlook → 雨が続きそうな見通し
- rainy spell → 雨続きの期間
- 語源: “rain” は古英語 “regn/regen” などから変化し、さらに形容詞化する際に “-y” が付けられました。
- 歴史的背景: 天気を表す言葉は古くから使われており、シンプルに「雨に関係する状態」を示す形容詞として使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意: “rainy” は冷たい雨でも暖かい雨でも、「雨が降っている状態・雨が多い状態」であれば広く使えます。砕けた日常会話から新聞記事の見出しなどでも使われる、フォーマル度の幅が広い形容詞です。
文法上のポイント:
- “rainy” は形容詞なので、「rainy + 名詞」という形で名詞を修飾します。
- 天気を表すときは主に「It is rainy.」のように補語としても使われます。
- “rainy” は形容詞なので、「rainy + 名詞」という形で名詞を修飾します。
一般的な構文
- “It’s rainy today.” → 今日の天気を表す
- “We’re expecting a rainy week.” → 週単位での天気予報
- “It’s rainy today.” → 今日の天気を表す
使用シーン: 日常的な会話でもビジネス文書やメール等、あらゆるシーンで使えます。カジュアル、フォーマルの区別なく使える単語です。
- “It’s so rainy outside. Don’t forget your umbrella!”
- 「外はすごく雨が降ってるよ。傘を忘れないでね!」
- “A rainy afternoon like this makes me want to stay in and read.”
- 「こんな雨の降る午後は、家にこもって読書したくなるね。」
- “This rainy season feels longer than usual.”
- 「今年の雨季はいつもより長く感じるなぁ。」
- “Due to the rainy weather, the outdoor event has been postponed.”
- 「雨天のため、屋外イベントは延期になりました。」
- “Please be aware of the rainy conditions when scheduling site visits.”
- 「現地視察の日程を組む際は、雨天の状況にご注意ください。」
- “We anticipate rainy days next week, so plan accordingly.”
- 「来週は雨の日が続く見込みなので、それを考慮して計画を立ててください。」
- “The region experiences a prolonged rainy season, influencing local agriculture.”
- 「その地域は雨季が長く続き、地元の農業に影響を与えます。」
- “Data reveals a correlation between rainy periods and lower atmospheric pressure.”
- 「データによると、雨の多い時期と気圧の低さとの相関が見られます。」
- “Excessively rainy environments can rapidly alter soil composition.”
- 「過度に雨の多い環境は、土壌組成を急速に変化させることがあります。」
- wet(濡れた)
- 一般的に「濡れている状態」を指す。雨自体ではなく、濡れ感にフォーカス。
- 一般的に「濡れている状態」を指す。雨自体ではなく、濡れ感にフォーカス。
- showery(にわか雨の多い)
- 短いにわか雨が度々降る様子を伝える。
- 短いにわか雨が度々降る様子を伝える。
- drizzly(霧雨の降る)
- 細かい霧雨が降る状態を強調。
- 細かい霧雨が降る状態を強調。
- stormy(暴風雨の)
- 風雨が強く荒れている状態。
- sunny(晴れた)
- dry(乾いた、雨のない)
- 発音記号 (IPA): /ˈreɪ.ni/
- アクセント: 最初の音節 “ra” に強勢があります (REY-ni)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “レイニー” に近く、イギリス英語でもほぼ同じ音で発音されます。
- よくある発音ミス: “レイニー” の [ei] を [ai] としてしまうなどの母音の間違い。
- スペルミス: “rain” + “y” で “rainy”。“rainny” や “reiny” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “reign” (統治する) や “rein” (手綱) とはスペルも意味も異なる。
- 試験対策: 天気に関する表現は英検やTOEICのリスニング・リーディングでもよく出題されます。スペルと発音をしっかり区別して覚えておきましょう。
- “rain” の後に “y” がくっついて「雨っぽい、雨のようなイメージ」と覚えると、自然と使いやすくなります。
- “rainy day” というフレーズは日常会話でよく聞こえてくるので、セットで記憶すると便利です。
- 「レイニーデイ」とリズミカルに覚えると発音やスペルを混同しにくくなります。
- acceptance
- The act of receiving something willingly; agreement with or belief in an idea, opinion, or explanation; the state of being accepted or acceptable.
- 何かを進んで受け入れる行為、または何かの考えや意見を受け入れること。さらに、受け入れられている状態を指す場合にも使われます。
「受け入れること」「受け入れてもらっている状態」を表す単語です。フォーマルな場面でも日常会話でも使われる、比較的幅広いニュアンスを持っています。 - 名詞 (noun)
- B2(中上級)
⇒ 本格的に英語でコミュニケーションが可能になってくるレベルですが、やや抽象的な概念を説明する単語なので、B2くらいと考えられます。 - 名詞なので、動詞のように時制ごとの活用はありません。
- 単数形:acceptance
- 複数形:acceptances(文脈によっては使用されることがあるが、基本的には不可算名詞として使われることが多い)
- 単数形:acceptance
- accept(動詞): 受け入れる
- 例)She accepted the offer.(彼女はその申し出を受け入れた。)
- 例)She accepted the offer.(彼女はその申し出を受け入れた。)
- acceptable(形容詞): 受け入れられる、容認できる
- 例)It is acceptable to arrive a few minutes late.(数分遅れて到着することは容認範囲です。)
- 例)It is acceptable to arrive a few minutes late.(数分遅れて到着することは容認範囲です。)
- 語幹:accept(受け入れる)
- 接尾語:-ance(~という状態、行為を示す名詞を作る)
- gain acceptance(受け入れを得る)
- widespread acceptance(広く受け入れられていること)
- acceptance speech(受賞スピーチ、受諾演説)
- letter of acceptance(受諾通知、合格通知)
- final acceptance(最終的な受諾)
- social acceptance(社会的承認)
- unconditional acceptance(無条件での受け入れ)
- mutual acceptance(相互の受け入れ)
- rapid acceptance(急速な受容)
- acceptance of responsibility(責任を引き受けること)
- ラテン語の “acceptare”(引き受ける、進んで受け取る)に由来し、それがフランス語などを経て英語に入ったとされています。
- “acceptance” はフォーマルな文章やビジネス、学術的な場面でも幅広く使われる名詞です。
- 日常会話でも「受け入れ」や「承認」を伝える際に使うことができますが、やや硬めの印象を与えることが多いです。
- カジュアルな口語よりは、やや改まった文脈や書き言葉でよく見られる単語です。
- 多くの場合、不可算名詞(uncountable)として使われますが、文脈によっては複数形の “acceptances” として使うことができる場合もあります(例:複数の受諾通知など形があるものを指すとき)。
- 形容詞や動詞を伴って、「~の受け入れ」という形の名詞句として使用します。
- Acceptance [of + 名詞]: ~の受け入れ
例)acceptance of the proposal(提案の受諾) - [SVO] + is based on the acceptance of ~: 「~を受け入れることが前提になっている」
- gain/win acceptance: 受け入れられる、認められる
- “Her acceptance of my apology really made me feel better.”
(彼女が私の謝罪を受け入れてくれて、本当に気が楽になったよ。) - “I appreciated his acceptance when I explained my situation.”
(状況を説明したときに、彼が受け入れてくれたことに感謝してる。) - “Acceptance within the group is important if you want to feel comfortable.”
(グループで受け入れられることは、気楽に過ごすために大切だよ。) - “We received the formal acceptance of our contract proposal this morning.”
(今朝、契約提案の正式な受諾を受け取りました。) - “The client’s acceptance is crucial for us to move forward with the project.”
(クライアントの承認が、プロジェクトを進めるうえで極めて重要です。) - “Could you forward me the letter of acceptance once you receive it?”
(受諾通知を受け取ったら、私に転送いただけますか?) - “The theory’s acceptance within the academic community took several decades.”
(その理論が学術界で受け入れられるまでには数十年かかった。) - “Researchers debate the conditions that lead to widespread acceptance of innovative ideas.”
(研究者たちは、革新的なアイデアが広く受け入れられるための条件について議論している。) - “Publication in peer-reviewed journals is often the first step toward academic acceptance.”
(査読付きジャーナルへの掲載は、学問的承認に向けた第一歩となることが多い。) - approval(承認)
- 行為や提案を「許可する・良いとみなす」というニュアンス。
- 行為や提案を「許可する・良いとみなす」というニュアンス。
- acknowledgment(承認、認知)
- 何かの存在や妥当性を改めて認めるニュアンス。
- 何かの存在や妥当性を改めて認めるニュアンス。
- consent(同意)
- ある提案や要求に対し賛成の意思を与える。
- denial(否定)
- rejection(拒絶)
- アメリカ英語(IPA):/əkˈsɛptəns/
- イギリス英語(IPA):/əkˈsɛpt(ə)ns/
- ac-CÉP-tance のように第2音節に強勢があります。
- 先頭の “a” は弱めに発音します。
- 第2音節を強調せずに発音すると、単語全体のリズムが崩れる。
- “acceptance” の “t” を強く発音しすぎたり、逆に弱めすぎたりして聞き取りにくくなることがある。
- スペルミス:
“acceptence” や “acceptence” のように “a” と “e” の位置を間違えやすい。正しくは “accept-ance”。 - 同音異義語:
“acceptance” と “acceptation” は形が似ていますが、意味・用法がやや異なります。現代英語では “acceptation” はあまり一般的ではありません。 - 試験対策での注意:
TOEIC や英検などでは「受け入れ」「承諾」の名詞として設問に出ることがある。反意語(rejection など)との対比を問われる場合もあるので注意。 - 「accept(受け入れる)」+名詞を表す「-ance」が組み合わさっている、と覚えるとわかりやすいです。
- 「アクセプト + アンス」→「アクセプタンス」と音読すると、スペルをイメージしやすいでしょう。
- 「受け取る(accept)」+「状態(-ance)」=「受け入れている状態」として意味を結びつけておくと記憶に残りやすいです。
(Tap or Enter key)
The professor gave an explanatory lecture on the topic.
The professor gave an explanatory lecture on the topic.
The professor gave an explanatory lecture on the topic.
Explanation
教授はそのトピックについて解説の講義を行った。
explanatory
以下では、英単語 explanatory
を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: explanatory
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): Serving to explain or clarify something.
意味 (日本語): 何かを説明したり、わかりやすくしたりするための、説明的な。
「explanatory」は、「何かを説明するための」というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば、「explanatory notes」といえば、「説明文」や「注釈」を指します。何かを詳しく説明する資料や表現について言うときに使われます。
活用形・関連形
2. 語構成と詳細な意味
「explanatory」は「説明するための」という意味合いを強調しており、名詞や文章の「役割」や「性質」を表す場面で使われることが多いです。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (3例)
5.2 ビジネス (3例)
5.3 学術的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「explanatory」とは逆に、「説明にならずに紛らわしくする」というニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が explanatory
の詳細な解説です。
論文や報告書、注意書きなどを「わかりやすくするための形容詞」だと押さえておくと便利です。
解説の,説明に役立つ
(Tap or Enter key)
The unattended child wandered off in the park.
The unattended child wandered off in the park.
The unattended child wandered off in the park.
Explanation
付き添いのない子供が公園で迷子になった。
unattended
以下では、形容詞 “unattended” を詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
形容詞なので動詞のように時制の変化がなく、比較級・最上級も基本的にはとりません。文脈によっては “more unattended,” “most unattended” とすることもありますが、非常にまれです。
他の品詞との関連
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
「unattended」という単語は、“attend” に “-ed”(過去分詞)を付けて “attended” とし、さらに “un-” という否定を表す接頭語を追加したものです。つまり「出席されていない」「看護/付き添いがなされていない」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈などでの例文をそれぞれ 3つずつ提示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的 / 専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “unattended” の詳細な解説です。
空港や公共のアナウンスなどでよく見聞きする形容詞なので、しっかりと覚えておきましょう。
付き添いのない
世話をされていない, 放置された
(Tap or Enter key)
I set the timer for 10 minutes.
I set the timer for 10 minutes.
I set the timer for 10 minutes.
Explanation
私はタイマーを10分に設定しました。
timer
「timer」の解説
1. 基本情報と概要
英語: timer
日本語: タイマー
品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
意味(英語・日本語両方)
「timer」は、日常生活からビジネスまで、時間管理が必要なあらゆる場面で使われる単語です。
活用形
他の品詞になった時の例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
timer は以下のように分解できるほど複雑な接頭語や接尾語はなく、time(時間)に「-er」(~するもの、または道具を示す接尾語)がついた形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「timer」の詳細解説です。日常でもビジネスでも、ぜひタイマーを上手に活用してみてください。
(作業・競技などの)時間記録係,計時員
秒時計,ストップウォッチ
ある決められた時間に機械,器具などが動くように制御する装置,タイマー
(Tap or Enter key)
I set up a booth at the local fair to sell my handmade crafts.
I set up a booth at the local fair to sell my handmade crafts.
I set up a booth at the local fair to sell my handmade crafts.
Explanation
地元の祭りで手作りの工芸品を売るために仮小屋を設置しました。
booth
1. 基本情報と概要
単語: booth
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
たとえば展示会やイベント会場にある「出店」や、レストランの「半個室の席」、選挙の投票所などをイメージしてください。狭く仕切られた空間として使われる単語で、どちらかというとカジュアルかつ日常的に見かけるものです。
活用形
他の品詞形
「booth」は名詞として使われるのが一般的です。元の形から直接動詞や形容詞に変化する形はあまりありませんが、「booth-like (形容詞的)」など、形容詞風に意味をもたせることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「booth」は古北欧語の「búð」(住居、小屋)に由来するとされています。もともと簡易的な小屋や仮設の建物を指す意味を持っていて、現在もその名残で「仕切りのある」「仮設の小空間」といったニュアンスが続いています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
フォーマル・インフォーマル問わず比較的自在に利用できますが、ビジネスや展示会の文脈では「booth」という単語がよく出てきます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(参考)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などでも、ビジネスの展示会やフェアなどの日常的話題で登場することがあります。ブースでの対話やロールプレイ文章内などで出題されることがあるため、用途をしっかり記憶しておくと役立ちます。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“booth”についての詳細な解説です。小さな区画・仮設の建物に関わる場面で、ぜひ使ってみてください。
(木の枝・帆布などでできた)仮小屋
売店,屋台店
(特定の用途のための)小さく仕切った部屋,ブース
(喫茶店などの)ボックス,仕切度
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My brother's birthday is on the third of June.
My brother's birthday is on the third of June.
My brother's birthday is on the third of June.
Explanation
私の兄の誕生日は6月3日です。
birthday
以下では、英単語 birthday
を、学習者の方にもわかりやすいように9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: birthday
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): The anniversary of the day on which a person was born.
意味(日本語): 「生まれた日の記念日」「誕生日」
活用形: 名詞なので、動詞のような活用はありません。複数形は birthdays
となります。
他の品詞での例:
CEFRレベル: A1 (超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
この2つが合わさって「誕生日」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 birthday
に関する詳しい解説です。誕生日というおめでたい場面でよく使う、とても身近で基本的な単語なので、CEFR A1 レベルの単語として、まずはしっかり押さえておきましょう。
誕生日
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The city is filled with garbage.
The city is filled with garbage.
The city is filled with garbage.
Explanation
街はゴミでいっぱいだ。
garbage
以下では、英単語 garbage
を9つの観点からくわしく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: garbage
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): waste material or unwanted things that are thrown away.
意味(日本語): 捨てられたもの、いらなくなったくずや生ゴミなどの「ゴミ」を指します。
いわゆる「ゴミ」「くず」として、家庭やオフィスなどから出る廃棄物をまとめて指す単語です。アメリカ英語でよく使われ、家庭ごみ、生ゴミなど幅広くカバーします。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 基本的な日常生活で出てくる語彙で、身の回りのことを説明するときに使います。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“garbage” はアメリカ英語で定番の「ゴミ」を指す単語です。日常生活からビジネス文脈まで幅広く使えますので、スムーズに使いこなせるようにしてみてください。
(台所から出る)生ごみ,食べかす,残飯
くだらないもの,がらくた
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I'm verifying the information to make sure it's accurate.
I'm verifying the information to make sure it's accurate.
I'm verifying the information to make sure it's accurate.
Explanation
私は情報が正確かどうかを確認しています。
verify
1. 基本情報と概要
単語: verify
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: verifies (三人称単数現在), verified (過去形/過去分詞), verifying (現在分詞)
意味(英語): To check whether something is true, accurate, or correct.
意味(日本語): 何かが正しいか、正確か、事実かどうかを確かめる・検証する。
「verify」は、「情報が本当に正しいかどうかを確かめる」というニュアンスのある言葉です。実生活では「データや事実を確認する」「報告内容を検証する」などの文脈で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「verify」は「真実であることを~にする」という語源的な成り立ちがあり、何かの真偽や正確さを「確認する」ニュアンスを帯びます。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「verify」の詳細解説です。ビジネス文書から学術論文まで広く使われるため、ぜひ活用してみてください。
(真実・正確であるかどうか)…‘を'確かめる,調べる
〈証拠物件〉‘を'立証する
〈できごと・事実などが〉…‘を'立証する,…‘の'真実を証明する
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I have flextime at my job, so I can choose my own working hours.
I have flextime at my job, so I can choose my own working hours.
I have flextime at my job, so I can choose my own working hours.
Explanation
私の仕事ではフレックスタイムがあり、自分の勤務時間を選ぶことができます。
flextime
以下では、「flextime」という英単語を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: flextime
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語): A system of working a set number of hours with the starting and finishing times chosen within agreed limits by the employee.
意味(日本語): 従業員が決められた労働時間内で、開始と終了の時刻を柔軟に選択できる勤務制度のことです。「フレックスタイム制」と呼ばれ、会社で働く人が、自分のライフスタイルに合わせて勤務時間帯を調整する際などに使われます。
活用形
「flextime」は名詞であり、形が変化しない不可算名詞として扱われることがほとんどです。文脈によっては “flexitime” というスペルも見られます(主にイギリス英語圏)。
他の品詞形
「flextime」は主に名詞のみで用いられます。動詞化された形などは一般的ではありませんが、形容詞として用いるなら “flextime schedule” のように名詞を修飾するといった使い方をします。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「flextime」の名称が示す通り、「時間に柔軟性を持たせた制度」という意味を直接表します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「flextime」の詳細な解説です。
勤務時間の柔軟性を表す名詞で、ビジネス会話や記事・文献などでもよく目にする単語ですので、ぜひ確認してみてください。
フレックスタイム,自由勤務時間制
(フレックスタイム:労働者自身が日々の労働時間の長さあるいは労働時間の配置(始業及び終業の時刻)を決定することができる制度のこと)
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The sky was a gloomy, rainy day.
The sky was a gloomy, rainy day.
The sky was a gloomy, rainy day.
Explanation
空は陰気な、雨の日でした。
rainy
以下では、英単語 “rainy” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
“rainy” (形容詞)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
同じ天気を扱っていても、雨の「量や強さ」「雰囲気」は異なるので、使い分けの際にはニュアンスの差に注意してください。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “rainy” の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広い場面で使える形容詞なので、天気の話題でサッと使えるように練習してみてください。
雨の,雨降りの;雨の多い
雨にぬれた;雨模様の
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Her acceptance of the award was met with applause.
Her acceptance of the award was met with applause.
Her acceptance of the award was met with applause.
Explanation
彼女の受賞の受け入れは拍手で迎えられました。
acceptance
以下では、名詞 “acceptance” をできるだけ詳しく解説します。日本語での説明を中心に、学習者にとってわかりやすいようにまとめました。マークダウン形式で記載しますので、必要に応じてご利用ください。
1. 基本情報と概要
英単語
意味(英語)
意味(日本語)
品詞
CEFRレベル
活用形(一例)
関連する他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“acceptance” は “accept” に名詞形成の接尾語 “-ance” がついてできた単語です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
それぞれの場面(カジュアル・ビジネス・学術)での例文を示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“acceptance” は「受け入れている状態」を幅広く指し、精神的・感情的・正式手続き上のいずれの場合にも使う点でやや抽象度が高いです。
“consent” は権限ある立場の人物が許可・賛成するイメージが強く、 “approval” は承認・許可という公的なニュアンスがやや強めです。
反意語 (Antonyms)
これらは受け入れない、または承認を与えないという意味です。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “acceptance” の詳細な解説です。
「受け入れ」「受容」「承認」「合格通知」「受け入れの姿勢」など、場面ごとに様々なニュアンスで使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈U〉受け取ること,認めること,受け入れられていること;同意
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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