TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 副詞なので、通常は “alternatively” の形のみで使われます。
- 形容詞形は “alternative” です(例: “alternative option”)。
- 形容詞: alternative(別の、代替の)
例: alternative plan, alternative solution - 名詞: alternative(代案、選択肢)
例: We have two alternatives. - 語幹: “altern” - ラテン語の「alter(他の)」が語源
- 接尾辞(形容詞を作る): “-ative” → “alternative” となり、「もう一つの / 別の」という形容詞の意味を担います。
- 接尾辞(副詞を作る): “-ly” → “alternatively” となり、「別の方法で / 別の選択肢として」の副詞となります。
- “alternatively” は、何かを提案した後に「別の方法や案としては~という選択肢もある」と付け加えるときによく使われます。会話から論文まで幅広い場面で使用されます。
- “Alternatively, you can …”
(あるいは、あなたは…することもできます) - “Alternatively, we might …”
(別の案として、私たちは…できるかもしれません) - “Alternatively, consider …”
(別案として、…を考慮してください) - “Alternatively stated …”
(別の言い方をすると…) - “You could alternatively …”
(あなたは…という方法もとれます) - “Alternatively, if that fails …”
(もしそれがうまくいかないなら別の手として…) - “Alternatively, try to …”
(別の手段として…を試してみてください) - “Alternatively, one could argue …”
(別の見方として…という主張も成り立ちます) - “Alternatively, we should …”
(別の案として、私たちは…すべきです) - “Alternatively, there is a possibility …”
(別の手段として、…という可能性もあります) - ラテン語の “alter(他の)” に由来し、「もう一つの選択肢や方法」を示す概念が含まれます。
- “alternative” は「二つのうちどちらかを選ぶ」「代わりの」という意味で使われてきました。そこから副詞形の “alternatively” は「代替的に」「別の方法で」となっています。
- 口語でも文章でも使えますが、提案・説明調でよく使われるため、ややフォーマル寄りです。カジュアルな会話でも “Instead” や “Or” を使うことが多いですが、作りたい文脈や丁寧度によって “alternatively” の方がより「追加のオプションを示す」印象になります。
- 感情的な強調というよりは、論理的に複数の選択肢を提示するときに便利です。
- “alternatively” は副詞なので、文頭または文中に置かれることが多いです。文末に置くことも可能ですが、文頭で使う方が「別の案を強調する」ニュアンスが出やすいです。
- フォーマル度: ややフォーマル寄り。カジュアルには「Or, …」で済ませる場合も多いです。
- 文頭に置いて提案を切り替えるパターン
- “Alternatively, you can download the file from our server.”
- “Alternatively, you can download the file from our server.”
- 文中で追加の選択肢を示すパターン
- “You can book a hotel in advance or, alternatively, stay with a friend.”
“Let’s go to the new cafe. Alternatively, we could just order delivery if you’re tired.”
- 新しいカフェに行こうよ。疲れてるなら、代わりにデリバリーを頼むこともできるよ。
“I can cook dinner tonight. Alternatively, you could cook if you have time.”
- 今日の夕食は私が作るよ。もしかして時間があるなら、あなたが作るという手もあるよ。
“We can watch a movie at home. Alternatively, we could check out that new theater.”
- 家で映画を見るのもいいし、別の手としては新しい映画館に行くのもありだね。
“We could proceed with the original plan. Alternatively, we might consider outsourcing part of the project to save time.”
- 元の計画で進めることもできますが、代わりに、時間を節約するためにプロジェクトの一部を外注するという案も考えられます。
“Please share your feedback via email. Alternatively, you can join our weekly meeting to discuss your ideas.”
- メールでフィードバックをください。あるいは、毎週のミーティングに参加して意見を出すこともできます。
“You can contact the sales department for more information. Alternatively, our support center can assist with any product-related inquiries.”
- 詳しい情報が必要であれば営業部門にご連絡ください。あるいは、製品関連のお問い合わせであればサポートセンターでも対応可能です。
“The hypothesis can be tested through a controlled experiment. Alternatively, we could conduct a longitudinal study to observe changes over time.”
- この仮説は管理された実験でテストできます。別の選択肢としては、長期的研究を行い、時間経過による変化を観察する方法もあります。
“We propose a model based on existing theories. Alternatively, a data-driven approach may yield more empirical insights.”
- 私たちは既存の理論に基づくモデルを提案します。別案としては、データ主導のアプローチからより実証的な知見を得られるかもしれません。
“Researchers might focus on the quantitative analysis. Alternatively, qualitative methods could reveal deeper psychological factors.”
- 研究者は定量分析に力を入れるかもしれません。別の方法としては、質的手法によってより深い心理的要因を明らかにすることができるでしょう。
- otherwise(そうでなければ / そうしない場合は)
- 事情や条件が変わったときに使う。「それ以外の場合」というニュアンス。
- 事情や条件が変わったときに使う。「それ以外の場合」というニュアンス。
- instead(その代わりに)
- 一つの代案に置き換えるイメージ。カジュアルな場面でもよく使う。
- 一つの代案に置き換えるイメージ。カジュアルな場面でもよく使う。
- on the other hand(一方で)
- 二つの対比を示すが、必ずしも「代替案」というわけではなく、視点の切り替えを強調。
- 二つの対比を示すが、必ずしも「代替案」というわけではなく、視点の切り替えを強調。
- as an alternative(別の選択肢として)
- “alternative” の名詞形を用いた表現。
- “alternative” の名詞形を用いた表現。
- optionally(選択肢としては / オプションとして)
- 必須ではなく一つの手段としてありうる、という意味合い。
- 直接的な反意語はありませんが、強制的・唯一の選択肢であることを示すような語として “necessarily” や “inevitably” などが対照的に使われる場合もあります(「他の選択肢はない」ニュアンス)。
IPA:
- イギリス英語: /ɔːlˈtɜː.nə.tɪv.li/
- アメリカ英語: /ɑːlˈtɝː.nə.tɪv.li/
- イギリス英語: /ɔːlˈtɜː.nə.tɪv.li/
アクセント: “al-TER-na-tive-ly” と “TER” の部分に強勢がきます。
よくある発音の間違い: “alter-natively” の “a” を曖昧にしてしまう場合があります。母音や“r” の音に注意を払うとよいでしょう。
- スペルミス: “alternativly” などと “e” を抜かして書いてしまう間違いが多いです。
- 同音 / 似た形との混同:
- “alternately” は「交互に」という意味で、綴りも似ていますが意味が異なります。誤用に注意しましょう。
- “alternately” は「交互に」という意味で、綴りも似ていますが意味が異なります。誤用に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「代わりの案を示す」「論理展開を複数示す」際に使われる接続副詞は狙われやすいです。文頭で使うか、文中に挿入して使うかといった文法項目でも問われることがあります。
- 語源「alter(他の)」をイメージ: “alternative” は「他の選択肢」を意味するので、その副詞形 “alternatively” は「他の方法で」のイメージです。
- スペリングのポイント: “-alter- + -native + -ly” の組み合わせを意識しましょう。“e” を落とさないようにすることがコツ。
- 勉強テクニック: “Instead” や “Otherwise” と同じグループでまとめて学ぶと使い分けが覚えやすくなります。「ORグループ」として頭に入れておくと、会話の中でスッと出しやすくなるでしょう。
- 英語の意味: to make someone or something feel new energy or strength; to update or reload (especially a webpage or a screen).
- 日本語の意味: 「元気を回復させる」「新たにする」「(ページなどを)更新する」といった意味を持ちます。
- たとえば、疲れたときに短い休憩を取って体や心をリフレッシュしたり、インターネットのページを更新したりするイメージです。ややカジュアルからビジネスの場面まで幅広く使えます。
- 名詞形: 直接の名詞形はありませんが、関連する名詞は “refreshment” (軽い飲食物、気分転換) があります。
- 形容詞形: “refreshing” (元気がわくような、さわやかな)
- 副詞形: “refreshingly” (さわやかに)
- B2レベルは、日常会話だけでなくビジネスや少し専門的な話題にもしばしば登場する単語です。
- 接頭語: “re-” = “再び”
- 語幹: “fresh” = “新しい、さわやかな”
- refreshment (名詞): 軽い飲食物、気分転換
- refreshing (形容詞): さわやかな、気分がすっきりする
- refresh a page(ページを更新する)
- refresh one’s memory(記憶を思い出させる / 呼び起こす)
- refresh the screen(画面を更新する)
- refresh your mind(気持ちをリフレッシュする)
- refresh your body(体をリフレッシュする)
- refresh data(データを更新する)
- refresh the drink(飲み物を注ぎ足して冷たくする/新しくする)
- refresh a website(ウェブサイトを更新する)
- refresh oneself(元気を取り戻す)
- need a refresh(気分転換が必要だ)
- 中英語 (Middle English) の “refreshen” が、古フランス語 (Old French) の “refreschir” に由来するとされています。
- 「re- (もう一度)」+「fresh (新しい、さわやかな)」という構造から、「新たにする、再活性化する」というニュアンスが生まれました。
- 「気分転換をする」「元気を回復する」というプラスのイメージが強い単語です。
- ITの文脈では「再読み込みする」「更新する」という意味でも日常的に使われます。
- スピーチやビジネス文書でも比較的カジュアルな単語であり、書き言葉・話し言葉の両方に対応します。
他動詞としての使い方
- “I need to refresh the webpage.”
- ページやデータを更新する際に、目的語を取って用います。
- “I need to refresh the webpage.”
再帰的、または自動詞的な使い方
- “I want to refresh myself with a short nap.”
- “Take a walk to refresh.”(やや省略的表現)
- 自分自身を元気にするニュアンスで使われます。
- “I want to refresh myself with a short nap.”
イディオム/表現
- “refresh one’s memory” = 記憶を呼び起こす
- “hit the refresh button” = (ウェブブラウザなどの) リフレッシュボタンを押す
- “refresh one’s memory” = 記憶を呼び起こす
- 動詞なので可算・不可算の区別はありませんが、関連名詞 “refreshment” は不可算名詞扱いが多いです(内容によっては可算で使う場合もあります)。
“I took a five-minute walk to refresh myself after a long meeting.”
(長い会議の後に5分ほど歩いて気分をリフレッシュしたよ。)“Let’s open the window to refresh the air in here.”
(ここにある空気を入れ替えるために窓を開けよう。)“Could you refresh my drink, please?”
(私の飲み物をもう少し注いでくれますか?)“We need to refresh our brand image to appeal to younger customers.”
(若年層の顧客にアピールするために、私たちのブランドイメージを刷新する必要があります。)“Don’t forget to refresh your browser after updating the settings.”
(設定を更新した後は、ブラウザをリフレッシュするのを忘れないでください。)“Let’s schedule a short break to refresh before the next presentation.”
(次のプレゼンの前にリフレッシュするための短い休憩を入れましょう。)“The researcher suggested a brief pause to refresh the participants’ attention.”
(研究者は参加者の注意力を回復させるために、短い休憩を提案しました。)“It is crucial to refresh statistical data periodically for accurate analysis.”
(正確な分析のために、統計データを定期的に更新することが重要です。)“In order to maintain a consistent approach, one should regularly refresh one’s theoretical grounding.”
(一貫したアプローチを維持するには、理論的な基盤を定期的に再確認する必要があります。)- renew (再び新しくする)
- 「契約を更新する」「活力を取り戻す」などの文脈で使われますが、ややフォーマルな響き。
- 「契約を更新する」「活力を取り戻す」などの文脈で使われますが、ややフォーマルな響き。
- revive (生き返らせる、蘇生させる)
- 「倒れたものをもう一度蘇らせる」というイメージが強く、dramatic なニュアンスがある。
- 「倒れたものをもう一度蘇らせる」というイメージが強く、dramatic なニュアンスがある。
- revitalize (再活性化する)
- 街や組織などを「再活性化する」に使われ、ややフォーマルかつ広範な対象に使われがち。
- 街や組織などを「再活性化する」に使われ、ややフォーマルかつ広範な対象に使われがち。
- rejuvenate (若返らせる)
- 「気分や見た目を若返らせる」というニュアンスが強い。
- 「気分や見た目を若返らせる」というニュアンスが強い。
- exhaust (疲れさせる)
- “exhaust” は「使い果たす」「疲労困憊にさせる」という意味を示します。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈfreʃ/
- アクセントは 第二音節 の “-fresh” に強勢があります(re-FRESH)。
- アメリカ英語とイギリス英語 で大きな差はありませんが、母音の発音がわずかに異なる場合があります。アメリカ英語では /rɪˈfreʃ/、イギリス英語でもほぼ同じです。
- つづりの間違いで “reflesh” などと書かないよう注意しましょう。
- スペルミス: “refesh” や “reflesh” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語 は特になく、発音もそこまで難しくありませんが、アクセントを忘れると “ree-fresh” のように聞こえてしまう場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、IT関連の記事やビジネス文書などに登場しやすい語です。「ブラウザを更新する」「気分転換をする」文脈で出題されることがあります。
- “re” = 「もう一度」 + “fresh” = 「新鮮な」 → “もう一度新鮮にする”
- ブラウザの“リフレッシュボタン (Refresh Button)”を押してページを「更新する」と覚えると、実際の操作とも連動して記憶しやすいです。
- 「フレッシュな気分に戻す」というイメージで、運動や休憩などを想像すると使いやすくなります。
- 形容詞: worldwide
- 副詞: worldwide (例: “The product is sold worldwide.”)
- 名詞や動詞の形はありませんが、同じような意味をもつ関連語として “global” (形容詞/名詞: globalization) などがあります。
- 国際的なトピックを扱う場面などで使われるため、日常的な英会話としては中級レベル、もしくはそれ以上の場面で頻出します。
- world(世界)+ wide(広い)
→ 文字どおり「世界に広がる」という意味になります。 - world: 世界
- wide: 広い
- global: 世界的な
- international: 国際的な
- worldwide distribution(世界的な流通)
- worldwide recognition(世界的な認知度)
- worldwide audience(世界的な視聴者層)
- worldwide impact(世界規模の影響)
- worldwide expansion(世界的な拡大)
- worldwide phenomenon(世界的な現象)
- known worldwide(世界的に知られている)
- spread worldwide(世界中に広まる)
- worldwide reputation(世界的な評判)
- worldwide organization(世界規模の組織)
- 「world(世界)」と「wide(広い)」の合成語で、明確に “世界中を覆う・世界にまたがる” というイメージが込められています。
- けっこう古くからある表現ですが、現代になってグローバル化が進むにつれてビジネスやニュースでより頻繁に使われるようになりました。
- 「global」や「international」と比べて、より広範囲に“全世界”を指しているニュアンスがあります。
- 口語・ビジネス・学術的な文書すべてで使え、フォーマルにもカジュアルにも対応できる便利な単語です。
- 形容詞: 名詞の前に置いて「世界的な~」を表します。
- 例: “worldwide event” (世界規模のイベント)
- 副詞: 動詞を修飾して「世界中で」「世界中に」という意味を表します。
- 例: “The brand is sold worldwide.” (そのブランドは世界中で販売されています)
- 形容詞・副詞として同じ形をとる点に注意。
- フォーマル/カジュアル問わず応用範囲が広い単語です。
- “This singer is famous worldwide.”
(この歌手は世界的に有名だよ。) - “My favorite video went viral worldwide.”
(私のお気に入りの動画が世界中でバズったんだ。) - “The soccer tournament will be broadcast worldwide.”
(そのサッカー大会は世界中で放送されるよ。) - “Our company is aiming for worldwide expansion next year.”
(当社は来年、世界規模の拡大を目指しています。) - “The new product launch generated worldwide buzz.”
(新製品の発売は世界的に話題になりました。) - “We have offices in major cities worldwide.”
(世界中の主要都市に当社のオフィスがあります。) - “The study’s findings have worldwide implications for climate policy.”
(その研究結果は、気候政策に世界規模で影響を及ぼします。) - “Worldwide datasets were analyzed to confirm the hypothesis.”
(世界規模のデータセットが、その仮説を検証するために解析されました。) - “This discovery will benefit healthcare systems worldwide.”
(この発見は世界中の医療システムに恩恵をもたらすでしょう。) - global(世界規模の / グローバル)
- 「global」の方が科学・経済・文化などの分野で少しフォーマルに使用される傾向あり。
- 「global」の方が科学・経済・文化などの分野で少しフォーマルに使用される傾向あり。
- universal(普遍的な / 万人に共通する)
- 「universal」は「すべての人に共通する」という意味が強く、宗教・哲学などより抽象的な場面で使われることも多いです。
- 「universal」は「すべての人に共通する」という意味が強く、宗教・哲学などより抽象的な場面で使われることも多いです。
- international(国際的な)
- 「international」は国と国のあいだのやり取りに焦点があるため、世界規模でなくても複数の国にわたる場合に使われやすい。
- local(地域の / 地元の)
- domestic(国内の)
- IPA:
- イギリス英語: /ˌwɜːldˈwaɪd/
- アメリカ英語: /ˌwɝːldˈwaɪd/
- イギリス英語: /ˌwɜːldˈwaɪd/
- アクセント: 「worldwide」の第2音節 (wide) にアクセントがあります。音の流れは「world」の後に「wide」を強めに発音します。
- よくある発音の間違い:
- “world” の “r” と “l” の発音があいまいになりがち。
- “worldwide” を「ワールドワイド」と平坦に言うだけでなく、最後の “-wide” をしっかり伸ばすように発音すると自然に聞こえます。
- “world” の “r” と “l” の発音があいまいになりがち。
- スペルミス: “world wide” と二語に分けてしまう。正しくは一語“worldwide”。
- 形容詞か副詞かの区別: 同じ形のまま形容詞と副詞の両方に使えるため、文中でどう使われているかをよく確認。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検のリーディングで、“worldwide distribution” や “known worldwide”のようなフレーズが出てきて、意味を問われることがあります。
- ビジネス英語やニュース記事の単語問題などで、近義語「global」と区別して出題される場合もあります。
- TOEICや英検のリーディングで、“worldwide distribution” や “known worldwide”のようなフレーズが出てきて、意味を問われることがあります。
- 「World Wide Web(WWW)」という言葉から連想すると、インターネットが“世界中に広がっている”イメージで覚えやすいです。
- “world” + “wide” で「世界規模」と直感的にイメージできるので、そのままひと続きの単語であることを意識して覚えましょう。
- スペリングは “worldwide” という一語であることを常に意識して、何度か復唱するのがおすすめです。
- periodic (形容詞): 「周期的な」
- periodical (形容詞・名詞): 形容詞では「定期刊行の~」、名詞では「定期刊行物(雑誌や新聞など)」を指します。
- period + ic + -al + ly
- period: 「期間」「周期」
- -ic: 形容詞化する接尾語(「~的な」)
- -al: 形容詞を作る要素の一つ(英語では -ic / -ical を好みに応じて使う場合もあり)
- -ly: 副詞化する接尾語(「~に」)
- period: 「期間」「周期」
- period (名詞): 「期間、時代、句読点(米国英語でピリオド)」
- periodic (形容詞): 「定期的な、周期的な」
- periodical (形容詞 / 名詞): 「定期刊行物(雑誌など)」
- check periodically(定期的にチェックする)
- update periodically(定期的に更新する)
- review periodically(定期的に見直す)
- occur periodically(定期的に起こる)
- inspect periodically(定期的に検査する)
- clean periodically(定期的に掃除する)
- visit periodically(定期的に訪問する)
- back up data periodically(定期的にデータをバックアップする)
- meet periodically(定期的に会合を開く)
- reset periodically(定期的にリセットする)
- 「periodically」は「period(周期)」に、形容詞形「-ic」や「-al」などを加えた形「periodical → periodically」が派生したものです。
- 「period」の語源はギリシャ語の “periódos”(巡り、周期的な道)に由来します。
- フォーマル寄り: 日常会話でも使われますが、ビジネス文書や学術論文など、フォーマルな場面で用いられることが多いです。
- 定期的な間隔を示すため、「しょっちゅう」でもなく「たまに」でもない、適度な間隔を強調するニュアンスがあります。
- 堅い印象があるため、カジュアルな会話で「ときどきね」という意味なら “sometimes” や “from time to time” のほうが自然な場合もあります。
- 副詞として動詞だけでなく、形容詞や他の副詞を修飾することもできますが、主に動詞の前後で「定期的に~する」の意味を加えます。
- 文章では、「主語 + 動詞 + periodically」の形がしばしば見られます。あるいは文頭に置いて「Periodically, 主語 + 動詞...」と書き出し強調することも可能です。
- カジュアル/フォーマル: ビジネスシーンや学術的シーンなどで多用されます。
“I clean my room periodically to keep it tidy.”
(部屋を整頓しておくために、定期的に掃除をします。)“We should check the oil in our car periodically.”
(車のオイルは定期的に確認したほうがいいね。)“I like to go on short walks periodically during the day.”
(私は日中、時々短い散歩に行くのが好きなんです。)“We need to update our security protocols periodically to stay protected.”
(セキュリティプロトコルを守るために、定期的に更新する必要があります。)“Senior management meets periodically to discuss the company’s progress.”
(経営陣は定期的に集まり、会社の進捗状況を話し合います。)“The team leader sends out periodic reminders to ensure deadlines are met.”
(チームリーダーは締切が守られるように、定期的にリマインダーを送ります。)“Researchers periodically review the data to verify its accuracy.”
(研究者たちはデータの正確性を検証するために、定期的にデータを見直します。)“The journal is published periodically to disseminate the latest findings.”
(その学術誌は最新の研究結果を広めるために、定期的に発行されています。)“Samples were periodically tested over the course of the experiment.”
(実験期間中、サンプルは定期的に検査されました。)- regularly(定期的に・規則正しく)
- “regularly” は「一定のルーティンや規則で」というニュアンスが強く、必ずしも「時々」という意味合いは薄いです。
- “regularly” は「一定のルーティンや規則で」というニュアンスが強く、必ずしも「時々」という意味合いは薄いです。
- periodically(定期的に)
- 本単語は「ある一定間隔ごとに」「周期的に」起こることを指すため、少し堅い印象。
- 本単語は「ある一定間隔ごとに」「周期的に」起こることを指すため、少し堅い印象。
- from time to time(時々)
- こちらはもう少しラフで「たまに」「時折」というカジュアルな表現。
- こちらはもう少しラフで「たまに」「時折」というカジュアルな表現。
- intermittently(断続的に)
- 途切れ途切れに再開するイメージで、厳密には「周期的」というより「続いては切れ、また続く」イメージ。
- continuously(連続的に)
対象の動作・状態が絶え間なく続いている場合に使われ、定期的に区切りがある「periodically」とは対照的です。 - IPA(アメリカ英語): /ˌpɪr.iˈɑː.dɪ.kli/
- IPA(イギリス英語): /ˌpɪə.riˈɒd.ɪ.kli/
- 「pe-ri-OD-i-cal-ly」の “OD” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語では [ɑː] と [ɒ] の発音に違いが見られますが、どちらもアクセントは “OD” のところにあると考えてください。
- アクセントの位置を誤って「peri-odi-CAL-ly」のように最後の “cal” を強く読むことがあります。
- “peri” の部分を短く素早く言うのがポイントです。
- スペルの混同
- “periodic” (形容詞) と “periodically” (副詞) の綴りを間違える場合。最後に “-ally” がつくことで副詞になる点に注意しましょう。
- “periodic” (形容詞) と “periodically” (副詞) の綴りを間違える場合。最後に “-ally” がつくことで副詞になる点に注意しましょう。
- 「periodical」との混同
- “periodical” は「定期刊行物」といった名詞の意味も持つため、区別が必要です。
- “periodical” は「定期刊行物」といった名詞の意味も持つため、区別が必要です。
- TOEIC・英検などの試験対策
- ビジネスや学術文書にもよく登場し、グラフ描写や報告文における “periodically” の使い方を問う問題が出やすいです。
- 実際の会話表現・文書表現の両方で出題される可能性があります。
- ビジネスや学術文書にもよく登場し、グラフ描写や報告文における “periodically” の使い方を問う問題が出やすいです。
- 「Period(ピリオド)+-ically」 で「ピリオドがあるたびに」というイメージ
→ ピリオドのように区切りがあるイメージを思い浮かべると覚えやすいです。 - スペリングのポイント
- 「peri-」(ペリ)、「-od-」(オド)、「-ical」(イカル)、「-ly」(リー) と区切って覚えるとミスが減ります。
- 「peri-」(ペリ)、「-od-」(オド)、「-ical」(イカル)、「-ly」(リー) と区切って覚えるとミスが減ります。
- 勉強テクニック
- 類義語 “regularly” とセットで覚え、違いを意識すると文脈に合わせて使い分けやすくなります。
- 日常の小さな習慣(「定期的にストレッチをする」など)を英語で書き出す際に “periodically” を使ってみると定着しやすいです。
- 類義語 “regularly” とセットで覚え、違いを意識すると文脈に合わせて使い分けやすくなります。
- “not present in a place, at an occasion, or as part of something”
- 「(その場や集まりに) いない、欠席している、存在していない」という意味です。
- 例えば学校や会議など、あるべき場所や場面に人が来ていない、物が見当たらない、といった状況で使われます。
- 形容詞: absent (比較級・最上級はあまり一般的ではありません)
- 動詞として: absent - absents - absented - absenting
例) “He absented himself from the meeting.” (彼は会議を欠席した) - absence (名詞): 欠席、不在
- B1(中級): 一般的な日常のトピックで使える。
- B2(中上級): もう少しフォーマルな文や文章でもしばしば使われる。
- 語幹: “absent”
- ラテン語
absens
(離れている)に由来。
- ラテン語
- 特定の接頭語・接尾語は付かず、そのままの形で形容詞として機能します。
- absence (名詞): 欠席、不在
- absentee (名詞): 欠席者(特に投票や会議に参加しない人を指す)
- absenteeism (名詞): 長期欠席や無断欠勤のこと
- absent from school
(学校を欠席している) - absent from work
(仕事を休んでいる) - absent from the meeting
(会議にいない) - conspicuously absent
(目立って欠席している/非常に目立つ不在) - absent father/mother
(不在の父親/母親) - absent expression
(ぼんやりとした表情) - absent-minded
(うわの空、ぼんやりした性格の) - absent look
(心ここにあらずという表情) - to be absent without leave (AWOL)
(無断欠勤、軍隊などでの無断離脱) - physically present but mentally absent
(物理的にはいるが、心ここにあらず) - 語源はラテン語の “absens, absentis” から来ており、「そこにいない」「離れている」という意味を持ちます。
- 歴史的には、法的・公的な文書や宗教的文脈でも「不在」を示すために用いられてきました。
- 「absent」という形容詞にはややフォーマルな響きがありますが、日常会話でも「いない」と言いたいときに用いられます。
- カジュアルからビジネス、公式な文書まで幅広い場面で使用されますが、日常会話では「not here」「missing」のような言い回しが使われることも多いです。
- 形容詞としては、補語的に使われる場合と、名詞を修飾する限定用法があります。
- 補語的用法: “He was absent from the ceremony.” (彼は式に不在だった)
- 限定用法: “The absent member did not vote.” (欠席中のメンバーは投票しなかった)
- 補語的用法: “He was absent from the ceremony.” (彼は式に不在だった)
- 動詞としては「absent oneself (from ...)」という表現が少しフォーマルに使われる可能性があります。
- 例) “He decided to absent himself from the party.”
(彼はパーティーに行かないことにした)
- 例) “He decided to absent himself from the party.”
- 「absence」は不可算名詞として扱われることが多いですが、たとえば “an absence” と言うと、一度の「欠席」あるいは「不在状態」を表す場合もあります。
- “absent” は比較的フォーマル寄りですが、カジュアルでも通じます。
- ビジネス上のメールや会議で “absent” という言葉はよく使われます。
- “Why were you absent from class yesterday?”
(昨日、なんで授業を休んだの?) - “He seemed absent-minded while we were talking.”
(話している間、彼は上の空だったね。) - “I noticed she was physically present but mentally absent.”
(彼女はそこにいたけれど、心ここにあらずって感じだった。) - “John was absent from the meeting due to a business trip.”
(ジョンは出張のため会議を欠席しました。) - “Could you send me the details of the project to cover for Tom in his absence?”
(トムがいない間、プロジェクトの詳細を私に送ってもらえますか?) - “She decided to absent herself from the event because of a scheduling conflict.”
(彼女はスケジュールが合わないため、そのイベントを欠席することにしました。) - “Participants who were absent from more than two sessions were excluded from the study.”
(2回以上セッションを欠席した参加者は研究から除外されました。) - “In the absence of clear data, we cannot draw a definitive conclusion.”
(明確なデータがないので、決定的な結論は下せません。) - “If any critical member is absent during key decision-making, the process might be delayed.”
(重要なメンバーが主要な意思決定の場に不在の場合、プロセスが遅れる可能性があります。) - missing(行方不明の)
- 人や物が行方不明になっている・消えてしまった状況を強調。
- 人や物が行方不明になっている・消えてしまった状況を強調。
- away(離れている)
- 不在よりも「離れた場所にいる」というニュアンスが強い。
- 不在よりも「離れた場所にいる」というニュアンスが強い。
- not present(存在しない)
- 最も直接的に「そこにいない」。カジュアルな場合に多用。
- present(出席している・存在している)
- 最も基本的な反意語。
- 最も基本的な反意語。
- here(ここにいる)
- 口語的に「ここにいる」対「いない」のイメージで用いられる。
- IPA: /ˈæb.sənt/
- アメリカ英語: [ˈæb.sənt] (第一音節 “ab” にアクセント)
- イギリス英語: [ˈæb.sənt] (ほぼ同じ発音)
- “ab” の部分にストレスがあります。(AB-sent)
- /əb/ や /ɑːb/ と曖昧に発音される場合があるが、正しくは「アブ」に近い音で。
- “-sent” は [sənt] で、「セント」とはっきり発音します。
- スペルミス: “absent” の “b” の後に “s” が来る綴りを間違えて “abset” や “absant” にしてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 似た音を持つ単語はあまりありませんが、“absence” (名詞) と綴りや意味を混同しないように注意。
- TOEICや英検など: ビジネスでのやり取りの中で「欠席/不在」を表す語として出題されることがある。
「absent from work, absent from the meeting」などの表現が問われる場合がある。 - “absent” = “AB” + “sent”
頭文字の “A” は 「Away」や「Away from place」とイメージすると記憶しやすいかもしれません。 - 「ABが送られて (sent) 離れている」イメージで覚える、という覚え方もある。
- 何度も「absent from ...」を口に出して練習し、自然に「いない様子」を頭に思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- ※動詞形として “to snack” もあります。(「間食をする」という意味)
- 名詞: 単数形 “snack”、複数形 “snacks”
- 動詞: “snack(s)”、 “snacked”、 “snacking”
- 日常生活でよく出てくる身近な単語で、やや簡単な語彙に属します。
- “snack” は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。語幹そのものを指す形となります。
- 動詞 “to snack”: 「間食する、軽く食べる」の意味
- 形容詞形などは特にありませんが、“snacking” として動名詞または現在分詞で「間食していること」という表現があります。
- have a snack(軽く食べる)
- snack time(おやつの時間)
- snack bar(軽食堂)
- midday snack(昼の間食)
- healthy snack(健康的なおやつ)
- quick snack(手早い軽食)
- late-night snack(夜食)
- snack on chips(チップスを間食に食べる)
- a small snack(ちょっとしたおやつ)
- salty snack(塩味系のおやつ)
- 「小腹を満たす」「軽くつまむ」という気軽なイメージの言葉です。
- 口語・カジュアルな場面で頻繁に使われます。フォーマルな文脈では “light refreshment” などの言い方に変えることもありますが、“snack” もビジネス会話で自然に使われる場合があります。
- 比較的ポジティブかつ軽快なイメージを与える語です。
- 名詞(可算名詞)
- 「a snack」「two snacks」など、数えられる形で使います。
- 「a snack」「two snacks」など、数えられる形で使います。
- 動詞(自動詞的に使われる場合が多い)
- “to snack on + 食べ物”: 「〜を間食として食べる」という定型的な構文。
- 例: “I’m going to snack on some fruit.”(フルーツを少しつまむ予定だよ)
- “to snack on + 食べ物”: 「〜を間食として食べる」という定型的な構文。
- カジュアル: 友人との会話で「ちょっとおやつ食べようか」といったとき。
- フォーマル: 会議やビジネスシーンでも “Let’s have a quick snack break.” のように使うが、カジュアル寄りの表現。
“I usually have a small snack before dinner so I don’t get too hungry.”
- 「夕食前に軽くおやつを食べて、あまりお腹が空きすぎないようにしているんだ。」
“Do you have any snacks in your bag? I’m starving.”
- 「カバンに何かおやつ持ってる?すごくお腹空いたよ。」
“I like to snack on apples and yogurt in the afternoon.”
- 「午後はリンゴとヨーグルトをおやつに食べるのが好きなんだ。」
“We’ll take a short snack break at 3 p.m. to recharge.”
- 「3時に少し休憩して、軽くつまんでリフレッシュしましょう。」
“Light snacks will be provided during the training session.”
- 「研修中に軽食が用意されます。」
“Please help yourself to snacks and coffee at the back of the conference room.”
- 「会議室の後方にスナックとコーヒーがありますので、ご自由にお取りください。」
“Recent studies suggest that healthy snacks can contribute to better concentration.”
- 「最近の研究では、健康的な軽食が集中力向上に寄与すると示唆されています。」
“The survey examined the snacking habits of over 1,000 college students.”
- 「その調査では、1,000人以上の大学生の間食習慣が検証されました。」
“Data indicate that frequent snacking may lead to increased caloric intake overall.”
- 「データによると、頻繁な間食は総摂取カロリーの増加につながる可能性があります。」
- “nibble” (ちょっとかじる, ついばむ)
- 「スナックをつまむ」ような軽さの表現。やや口語的で動作に焦点がある。
- 「スナックをつまむ」ような軽さの表現。やや口語的で動作に焦点がある。
- “bite” (一口, ひとかじり)
- 一口食べるニュアンスで、“grab a bite” は「軽く食べる」の口語表現。
- 一口食べるニュアンスで、“grab a bite” は「軽く食べる」の口語表現。
- “refreshment” (軽食・飲み物)
- ややフォーマルで、飲み物・軽食などが出される場面で使われる。
- ややフォーマルで、飲み物・軽食などが出される場面で使われる。
- “light meal” (軽い食事)
- “snack” より少ししっかりした食事をイメージ。
- “snack” より少ししっかりした食事をイメージ。
- “appetizer” (前菜)
- 食事の前に出される料理。「おやつ」とは違い、正式な食事の一部として扱われる。
- “meal” (食事)
- “snack” より量が多く、正式な食事というニュアンス。
- IPA:
- アメリカ英語: /snæk/
- イギリス英語: /snæk/
- アメリカ英語: /snæk/
- 1音節の単語で、最初の “s” から “n” へのつながりがやや素早く、「スナック」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、アメリカ英語の方が「æ」の音がわずかに開き気味になることがあります。
- スペルは “s-n-a-c-k” で、濁らない点に気をつけてください。
- スペルミス: “snake” (ヘビ)と間違えないよう注意。日本語の「スナック」と「スネーク」は似て非なる語です。
- 同音異義語: ほとんどありませんが、上記 “snake” と混同しやすい場面に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検のリスニング・リーディングセクションなどで、軽食やちょっとした休憩を説明する文脈に登場することがあります。
- “S” + “nack” の組み合わせが「さっと軽く食べる」イメージを覚えやすくします。
- スペリングのポイント: “snake(ヘビ)” に “e” が入るかどうかを常にチェックすると混同を防げます。
- 覚えるときは「スナック菓子」と日本語でも広く使われている単語なので、それと関連づけるとイメージしやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、普段のちょっとしたおやつの写真と一緒に “snack” と書き込んでおくと、ビジュアルと単語が結びついて思い出しやすくなります。
- 活用形: 形容詞なので、直接的な活用形(動詞のような変化)はありません。
- 副詞形: factually (事実に基づいて)
- 名詞形: factuality (事実性)
- 語幹: fact - 「事実」を意味する
- 接尾語: -ual - 「~に関する、~の性質を持つ」という意味を加える接尾語
- fact (名詞) : 事実
- factually (副詞) : 事実に基づいて
- factuality (名詞) : 事実性
- factual information(事実情報)
- factual data(事実に基づくデータ)
- factual evidence(事実に基づく証拠)
- factual accuracy(事実としての正確さ)
- factual account(事実の記述)
- factual basis(事実に基づく根拠)
- purely factual statement(純粋に事実のみを述べた発言)
- factual report(事実ベースの報告書)
- factual mistake(事実誤認)
- factual detail(事実に関する詳細)
- 語源: 「fact」はラテン語の “factum” (「起こったこと」「行為」)に由来します。それに、形容詞化する接尾語 “-ual” が付いた形です。
- 歴史的使用: 「fact」が確立されたあと、事実に基づく性質を形容するために「factual」が使われるようになりました。研究報告や論評などでよく用いられます。
- 客観的・正確性の強調: 「factual」は主観的な意見や推測を排除して、根拠のある事実を強調するときに使用します。
- 使用シーン: ニュース記事、リサーチペーパー、ビジネス文書など、フォーマルな文脈で使うことが多い単語です。日常会話で使う場合も、「根拠のある」という響きがあり、やや英語力の高さを示す表現となります。
- 形容詞: 名詞を修飾して「事実に基づく〇〇」「事実に関する〇〇」のように使います。
- 可算・不可算: 「fact」は可算名詞ですが、「factual」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
一般的な構文例
This is a factual report, not an opinion piece.
He made a factual statement about the incident.
使用シーン:
- フォーマル: レポート、ビジネス文書、学術論文等
- カジュアル: 日常会話でも使えるが、印象としては少し硬め
- フォーマル: レポート、ビジネス文書、学術論文等
Are you sure that's factual? I heard a different story.
- 「それ、本当に事実に基づいてる? ちょっと違う話を聞いたんだけど。」
Please give me a factual account of what happened last night.
- 「昨夜何があったのか、事実に基づいた説明をして。」
I appreciate factual information rather than rumors.
- 「私は噂よりも、事実情報をありがたく思う。」
Our conclusion must be supported by factual data from the research.
- 「私たちの結論は、調査で得られた事実データによって裏付けられなければなりません。」
We need to provide a factual report to justify our budget increase.
- 「予算増加を正当化するために、事実に基づいた報告書を提出する必要があります。」
A factual presentation will help clients trust our proposals.
- 「事実に基づいたプレゼンをすることで、クライアントの信頼を得やすくなります。」
The study is remarkable for its rigorous, factual analysis of consumer behavior.
- 「この研究は、消費者行動に関する厳密で事実に基づいた分析において際立っています。」
Factual accuracy is crucial in any scientific publication.
- 「科学論文においては、事実の正確性が極めて重要です。」
He questioned the factual basis of the theory in his dissertation.
- 「彼は自分の博士論文で、その理論の事実に基づく根拠について疑問を呈しました。」
- real(本当の)
- true(真実の)
- authentic(信頼できる、本物の)
- genuine(真正の)
- objective(客観的な)
- ニュアンスの違い
real
は「現実」であることをざっくり表す。true
は「真実である」意味を強調。authentic
は「本物である」、真正であるニュアンス。genuine
は「誠実さ」や「偽りがない」感じをより強調。objective
は「主観を排し客観性をもつ」意味に重きがある。
- fictional(虚構の、作り話の)
- imaginary(想像上の)
- false(偽の)
- inaccurate(不正確な)
- ニュアンスの違い
fictional
は小説などの「作り話」の意味合い。imaginary
は「想像上」の意味。false
は「事実ではない、誤った」。inaccurate
は「正確性に欠ける」。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈfæk.tʃu.əl/
- イギリス英語: /ˈfæk.tʃu.əl/ または /ˈfæk.tʃʊ.əl/
- アメリカ英語: /ˈfæk.tʃu.əl/
強勢(アクセント): 単語の最初の音節「fac-」にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “t” の後の “u” や “ch” の発音に注意しましょう。
fac-tual
が分かりやすいかもしれません。
- “t” の後の “u” や “ch” の発音に注意しましょう。
- スペルミス: 「factural」「factuall」など間違えて綴りやすいので注意。
- 同音/似た表現の混同: 「actual」と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで「factual information」「factual data」などのフレーズを見かけることがあります。長文読解で「意見か事実か」などを識別するときにも重要な単語です。
- 「fact + ual」→「事実的」 と覚えると分かりやすいです。
- 「actual(実際の)」とのスペリングの違いに注目して覚えましょう。
- 「fact から派生している形容詞」なので、「事実(fact)」と常にセットでイメージしておくと記憶に残りやすいです。
- (名詞) “A comfortable room or area in which to relax or wait.”
「くつろいだり、待ったりするための快適な部屋やスペースのことです。快適に過ごすための部屋・ラウンジとよく呼ばれます。空港の待合室やホテルのラウンジなど、ゆったり座って過ごす場所を指します。」 - (動詞) “To spend time in a relaxed way, often sitting or lying down.”
「くつろぐ、あるいはごろごろする、というニュアンスがあります。ソファに座ったり横になったりして、ゆったりと時間を過ごすといった場面で使われます。」 - (名詞) a lounge (単数形) / lounges (複数形)
- (動詞) lounge - lounged - lounged - lounging (規則動詞)
- lounger (名詞): ラウンジでくつろぐ人、またはビーチチェアなどの「ラウンジャー」と呼ばれる椅子
- lounging (形容詞的な使われ方): くつろいでいる様子を形容することがある(例:“lounging clothes”=リラックスする服)
- B1(中級): 日常会話で使われる語であり、旅行や日常生活で目にするため、中級レベルの単語と言えます。
- 「lounge」は接頭語や接尾語が付いていない、比較的シンプルな語形です。語幹は “loung-” 部分になります。
- lounger(名詞)
- loungy(形容詞的に「ラウンジっぽい、くつろいだ雰囲気の」など、スラング気味に使われる場合があります)
- airport lounge(空港ラウンジ)
- hotel lounge(ホテルのラウンジ)
- lounge chair(ラウンジチェア、安楽椅子)
- lounge around(ぶらぶらと過ごす、のんびり過ごす)
- executive lounge(エグゼクティブラウンジ)
- cocktail lounge(カクテルラウンジ、バー)
- lounge music(ラウンジミュージック、落ち着いた音楽)
- student lounge(学生ラウンジ)
- lounge in the sun(日差しの中でくつろぐ)
- departure lounge(出発ラウンジ)
- 「lounge」の正確な起源ははっきりしませんが、16世紀頃のフランス語 “s’allonger”(「横になる」の意)から派生したとも言われます。英語としては18世紀頃から「ぶらぶら歩く」「ダラダラする」という意味で使われ始め、次第に「くつろぐ場所」という名詞の用法が定着しました。
- 「ゆったりと休む」「リラックスする」という気持ちが強く、フォーマルとカジュアルの中間くらいで使われます。空港や高級ホテルなどでは「フォーマル」なイメージもありますが、友達同士で「家でのんびりくつろぐ」と言う場面でもカジュアルに使えます。
- カジュアルな文脈とフォーマルな文脈の両方で使われますが、文脈によっては「だらだらしている」「怠けている」といったネガティブな含みになる場合もありますので注意しましょう。
名詞「lounge」
- 可算名詞として扱います。特定のラウンジを指す場合は “the lounge” や “a lounge” と冠詞を付けます。
動詞「to lounge」
- 自動詞として使われます。すなわち、目的語を直接とらない使い方をします。
- 例: “I spent the afternoon lounging on the sofa.”
- 自動詞として使われます。すなわち、目的語を直接とらない使い方をします。
- lounge around/about: 特に目的もなくブラブラする、リラックスして何もしない
- lounge in/at + 場所: ある場所でくつろぐ
- (イディオムというほどではありませんが、しばしば “lounge around the house” のような形で使われます)
- 「lounge」は比較的カジュアルな雰囲気ですが、ホテルや空港などの「ラウンジ」はフォーマルな場面でも使われます。動詞は日常会話でカジュアルに使用することが多いです。
“Let’s just lounge around the house today. I’m too tired to go out.”
(今日は家でのんびりしようよ。外出するには疲れ過ぎてるよ。)“I love to lounge on the couch with a good book.”
(いい本を持ってソファでくつろぐのが大好きなんだ。)“We spent the weekend lounging in the backyard, soaking up the sun.”
(私たちは週末、裏庭でのんびりして日光浴を楽しんだ。)“Please feel free to wait in the lounge until your appointment time.”
(ご予約の時間まで、どうぞラウンジでお待ちください。)“The company’s executive lounge offers complimentary snacks and beverages.”
(その会社のエグゼクティブラウンジでは、無料の軽食や飲み物が提供されています。)“We held an informal meeting in the hotel lounge yesterday.”
(昨日はホテルのラウンジでインフォーマルな会議を行いました。)“The students utilized the university lounge as a collaborative space for their research discussion.”
(学生たちは研究討論のために大学のラウンジを共同作業の場として活用した。)“Some studies show that well-designed lounges can foster more productive brainstorming sessions.”
(ある研究では、よく設計されたラウンジがより生産的なブレインストーミングを促すことが示されています。)“Faculty members often lounge in the staff room to exchange ideas in an informal setting.”
(教授陣はしばしばスタッフルームでくつろぎながら、インフォーマルな場でアイデアを交換します。)- relax(リラックスする)
- 動詞では「身体・心をゆったりさせる」意味で、より一般的な単語。
- 動詞では「身体・心をゆったりさせる」意味で、より一般的な単語。
- rest(休む)
- 短い休息をとる場合に使います。「休息・休憩」という名詞もあり。
- 短い休息をとる場合に使います。「休息・休憩」という名詞もあり。
- loaf(ぶらぶら過ごす)
- 「怠けてブラブラする」というニュアンスが強め。口語、やや否定的。
- 「怠けてブラブラする」というニュアンスが強め。口語、やや否定的。
- hang out(のんびり過ごす)
- 友達と一緒に「つるむ」というカジュアルな表現。
- 友達と一緒に「つるむ」というカジュアルな表現。
- work(働く), hustle(精力的に行動する), toil(骨を折って働く)
「lounge」がリラックスを表すのに対して、これらは「仕事や活動に打ち込む」イメージです。 - 発音記号(IPA): /laʊndʒ/
- アクセント: “lounge” の1音節目 (lou-) に自然に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /laʊndʒ/
- イギリス英語: /laʊndʒ/
大きな違いはなく、どちらも似たように発音されます。
- アメリカ英語: /laʊndʒ/
- よくある発音の間違い: 語末の “-nge” が /nʒ/ ではなく /ndʒ/ のように、しっかり “dʒ” の音を作ることがポイントです。
- スペルミス: “louge” や “launge” などのミスが起こりやすいので注意しましょう。
- 動詞の用法: 他動詞ではなく自動詞なので、目的語を直接続けないように。
- 同音異義語との混同: 異なる単語としてはそれほど多くはありませんが、発音が似た単語と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで「空港のラウンジ」や「ロビー」などの文脈で出題される場合があり、見落とさないようにしましょう。
- “lounge” は「ゆったりと腰を下ろすイメージ」がキーワード。ソファにドーンと腰を下ろして伸びをしている映像を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイントは “ou” → /aʊ/ と発音し、“n + g + e” で “nʒ” (実際は /ndʒ/) のイメージ。
- ラウンジチェアや空港ラウンジなど生活の中でイメージを関連付けると、覚えやすくなります。
- 名詞形: disappointment(不可算扱いが多いですが、文脈によって可算名詞でも使われることがあります。例: “There were many disappointments in his life.”)
- 動詞形(派生): disappoint(失望させる)
- 形容詞形(派生): disappointed(失望した), disappointing(失望させるような)
- B2(中上級): 感情表現としてよく登場し、文章でも会話でも使うため、中上級レベルに相当します。
- dis-(否定や反対を表す接頭語)
- appointment(約束、予定)
- disappoint(動詞)
- disappointed(形容詞)
- disappointing(形容詞)
- appointment(名詞、アポイント・約束)
- a sense of disappointment
(失望感) - to express disappointment
(失望を表明する) - deep disappointment
(深い落胆) - great disappointment
(大きな失望) - overcome disappointment
(失望を乗り越える) - bitter disappointment
(苦々しい失望) - face disappointment
(失望に向き合う) - show disappointment
(失望を表す) - cause disappointment
(失望の原因となる) - in disappointment
(失望した状態で) - 感情的な響きを含むため、カジュアルな会話からフォーマルなビジネス文書まで幅広く使用できます。
- 軽い残念な気持ちから、深い落胆まで幅があるため、文脈や形容詞(deep, bitter, terrible など)で程度を補強します。
可算/不可算
- 基本的には「失望」という抽象概念として不可算名詞で使われることが多いです。
- しかし、複数の具体的出来事を指して “disappointments” と可算扱いする用法もあります。
- 基本的には「失望」という抽象概念として不可算名詞で使われることが多いです。
一般的な構文例
- “(someone) feels disappointment at/about (something).”
例) She felt disappointment at the news. - “to one’s disappointment, …”
例) To my disappointment, the concert was canceled.
- “(someone) feels disappointment at/about (something).”
イディオム
- “hide one’s disappointment” = 失望感を隠す
- “voice one’s disappointment” = 失望の声を上げる
- “hide one’s disappointment” = 失望感を隠す
使用シーン
- 口語でも文語でも頻繁に使われ、フォーマルな公的文書やスピーチでも問題なく使用されます。
- I felt disappointment when my favorite restaurant was closed.
(お気に入りのレストランが閉まっていて、落胆しました。) - Her face showed disappointment after she heard the bad news.
(悪い知らせを聞いた後、彼女の顔には失望が浮かんでいました。) - There was a hint of disappointment in his voice when he said goodbye.
(別れのあいさつをしたとき、彼の声にはかすかな失望がにじんでいました。) - The CEO expressed disappointment with the quarterly sales results.
(CEO は四半期の売上結果に失望を表明しました。) - We must address the disappointment among our clients regarding our delayed product launch.
(製品の発売遅延に関して、顧客に生じた失望に対処する必要があります。) - Despite the team’s disappointment, they continued to work hard towards the next goal.
(チームは失望していましたが、次の目標に向けて懸命に取り組み続けました。) - The study highlighted the role of disappointment as a motivational factor in behavioral change.
(その研究は行動変容における失望の役割を、モチベーションの一因として強調しました。) - The researcher noted participants’ disappointment when their hypotheses were disproven.
(研究者は、仮説が覆されたときに参加者が失望する様子に注目しました。) - Disappointment can significantly impact decision-making processes, according to the survey results.
(調査結果によると、失望は意思決定プロセスに大きな影響を及ぼし得ることがわかりました。) - letdown(がっかりさせること)
- “disappointment” より口語的で、肩すかしを食ったような軽いニュアンス。
- “disappointment” より口語的で、肩すかしを食ったような軽いニュアンス。
- dissatisfaction(不満)
- 期待が満たされない状態に限らず、広く「不満」を表す。
- 期待が満たされない状態に限らず、広く「不満」を表す。
- frustration(挫折感、欲求不満)
- 「思うようにできず苛立ちを感じる」というニュアンスが強い。
- satisfaction(満足)
- pleasure(喜び)
- IPA: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/
- アクセントは “-point-” の部分に強勢があります (dis-ap-POINT-ment)。
- アメリカ英語: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/ (パ行の [pɔɪ] がはっきり)
- イギリス英語: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/ (アメリカ英語と大きな差はありませんが、[t] の音の発音の違いなどが微妙に作用)
- よくある間違い: “disappointment” の “p” をひとつしか書かなかったり、“disapointment” とつづりを誤るケースがあります。
- スペルミス: “disappointment” の “p” は2つあります。
- 形容詞との混同: “disappointing” は「失望させるような」、 “disappointed” は「失望した」と異なる意味。文脈に注意してください。
- 同音異義語: 基本的にありませんが、 “disappointment” と “appointment” とを混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC などで感情を表す質問やメール文面で「期待通りにいかなくて失望した」というニュアンスを入れる場合に頻出します。
- “disappointment” は “appointment(約束、期待)” の前に “dis-” がついた、「約束が覆される」イメージで覚えましょう。
- つづりの中に “appoint” があることを意識すると覚えやすくなります。(dis + appoint + ment)
- 「がっかりする」という音のイメージで “dis-”(否定)を思い起こすと理解が深まるかもしれません。
- 「receptionist」は、オフィスやホテルの
フロントデスク
で、訪問客を出迎え、電話応対・案内・予約業務などを行う人を意味します。 - 親しみやすく、丁寧な応対が求められる職種です。
- 単数形: receptionist
- 複数形: receptionists
Reception
(名詞): 受付、歓迎会Receive
(動詞): 受け取るReceptive
(形容詞): 受容力のある、受け入れる態勢がある- B1 (中級)
実務系の単語や職業名としては日常でもよく見聞きする単語のため、中級程度のレベルの単語といえます。 - receive (動詞: 受け取る) がベースとなり、
- -tion (名詞化の接尾語) → reception (受付、歓迎会)
- -ist (名詞化する接尾語で、人を表す) → receptionist (受付係)
- receive: 受け取る
- reception: 受付、歓迎会
- receptive: 受け入れる態勢のある/感受性の高い
- front-desk receptionist
- (フロントデスクの受付係)
- (フロントデスクの受付係)
- hotel receptionist
- (ホテルの受付係)
- (ホテルの受付係)
- dental receptionist
- (歯科医院の受付係)
- (歯科医院の受付係)
- medical receptionist
- (病院の受付係)
- (病院の受付係)
- greet visitors
- (来訪者にあいさつする)
- (来訪者にあいさつする)
- answer the phone
- (電話に出る)
- (電話に出る)
- schedule appointments
- (予約をスケジュールする)
- (予約をスケジュールする)
- manage inquiries
- (問い合わせを対応する)
- (問い合わせを対応する)
- handle paperwork
- (書類を処理する)
- (書類を処理する)
- provide information
- (案内をする/情報を提供する)
reception
はラテン語由来のreceptio
(受け取ること)が語源。reception
(受付・歓迎会)+「人を表す」-ist
が合わさって、receptionist
となりました。- 非常に一般的な単語で、仕事上(ビジネスシーン)や日常会話(ホテルやクリニックに行く時)でも使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらのシーンでも問題なく使われますが、ビジネスの文脈で使われることが多いです。
- 丁寧かつ親しみやすい雰囲気を持った単語です。
- 可算名詞のため、必要に応じて冠詞(a, the)や複数形(receptionists)を使います。
- 「receptionist」が行う行為を表すときは、しばしば
The receptionist + 動詞
(例: The receptionist greeted me) の形になります。 work as a receptionist
- 受付係として働く
- 受付係として働く
ask the receptionist for help
- 受付係に助けを求める
- 受付係に助けを求める
“I asked the receptionist for directions to the restroom.”
- 「受付の人にトイレの場所を尋ねました。」
“The receptionist greeted me with a big smile.”
- 「受付係が大きな笑顔で私を出迎えてくれました。」
“Please check with the receptionist if there’s any waiting time.”
- 「待ち時間があるかどうかは受付の方に確認してください。」
“Our company is hiring a new receptionist for the front desk.”
- 「当社ではフロントデスクの新しい受付係を募集しています。」
“The receptionist will direct your call to the appropriate department.”
- 「受付の方があなたの電話を該当部署に取り次いでくれます。」
“Kindly leave your business card with the receptionist at the reception.”
- 「名刺を受付の方にお預けくださいますようお願いいたします。」
“The study investigates the impact of a friendly receptionist on client satisfaction.”
- 「本研究は、親しみやすい受付係が顧客満足度に与える影響を調査しています。」
“A well-trained receptionist can significantly enhance the institution’s image.”
- 「十分な研修を受けた受付係は、その機関のイメージ向上に大いに貢献し得ます。」
“In many hospitality research papers, the role of the receptionist is highlighted as vital.”
- 「多くのホスピタリティ関連の研究論文では、受付係の役割が重要であると強調されています。」
front-desk clerk (フロント係)
- 主にホテルや病院などで、受付ではなく「フロントの事務係」というニュアンス。
reception worker (受付スタッフ)
- より口語的で役職名というより役割を示すフレーズ。
desk attendant (デスク係)
- 「受付」というよりも「デスク業務を担当する人」にやや近い表現。
- 直接的な反意語は存在しませんが、役職や立場が全く別のものとして
- “guest” (来客)
- “visitor” (訪問者)
などが対になる立場として挙げられます。
- “guest” (来客)
- /rɪˈsɛp.ʃən.ɪst/ (アメリカ英語)
- /rɪˈsep.ʃən.ɪst/ (イギリス英語)
- 「-cep-」の部分に主なストレス(アクセント)が置かれます: re-CEP-tion-ist
- ほとんど同じ発音ですが、アメリカ英語では [r] と母音の発声がやや強めになります。
- “recep-tionist” の “tion” 部分を [ʃən] ではなく [tɪən] と発音してしまう人がいます。
reception
の後ろに “-ist” が付いているので、[rɪˈsɛp.ʃən.ɪst] と区切って発音することを意識しましょう。- スペルミスで “receiptionist” と書いてしまったり、
receptonist
と “i” を落としてしまわないように注意。 receive
のスペリングが難しいと感じる学習者は多いので、そこに注意するとreceptionist
もうまく書けるようになります。- TOEIC・英検などのビジネス関連の英語試験では、職業名として出題されることがあります。「受付係」の単語として覚えておくと役立ちます。
- 「reception(受付) + -ist(〜の人)」 → 受付を担当する人、と覚えてみる
- 「receive(受け取る)」が語源 → お客さんや電話を「受け取る→応対する」人
- “reCEPTIONist” と、真ん中にアクセントを置いて読むなど、リズム感をもって発音・暗記すると記憶に残りやすいです。
(Tap or Enter key)
You can take the bus to work, or alternatively, you can ride your bike.
You can take the bus to work, or alternatively, you can ride your bike.
You can take the bus to work, or alternatively, you can ride your bike.
Explanation
仕事にはバスで行くこともできますが、あるいは自転車に乗ることもできます。
alternatively
1. 基本情報と概要
単語: alternatively
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in another way; as another option or possibility
意味(日本語): 「別の方法として」「あるいはその代わりに」といった意味を持ち、他の選択肢や可能性を提示するときに使われる副詞です。たとえば、「この方法がだめなら、別の方法を試す」というような文脈で使われます。話し言葉や文章でも、別案や代替方法を示すときに便利な単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
・ある程度英語に慣れてきて、複数の選択肢を表現したいときに使える語です。
活用形
他品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細なニュアンス
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
短いながらも「別の選択肢」として活用しやすい便利な副詞です。何かを提案した後、「他の方法もあるんだけどね」というニュアンスで添えたいときは、ぜひ “alternatively” を使ってみてください。
そうではなくて,その代わりに
(2つ以上のうち)いずれかで / 二者択一的に
《文修飾》(別の提案を切り出して)あるいは,または
(Tap or Enter key)
A cup of coffee in the morning can refresh you.
A cup of coffee in the morning can refresh you.
A cup of coffee in the morning can refresh you.
Explanation
朝のコーヒー一杯で元気が出る。
refresh
1. 基本情報と概要
単語: refresh
品詞: 動詞 (verb)
活用形: refresh - refreshed - refreshed - refreshing
他の品詞形
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“re-”が付くことで「新たにする」「もう一度新鮮な状態に戻す」という意味合いを加えています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
5. 実例と例文
A. 日常会話での例 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例 (3つ)
C. 学術的またはフォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “refresh” の詳細な解説です。ブラウザやアプリで「更新」する際だけでなく、自分自身を元気づけるシーンにも使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(飲食物・休息などが)〈人〉‘を'再び元気にする,〈気分など〉‘を'再びさわやかにする
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The movie became a worldwide sensation.
The movie became a worldwide sensation.
The movie became a worldwide sensation.
Explanation
その映画は全世界に知れ渡った。
worldwide
1. 基本情報と概要
単語: worldwide
品詞: 形容詞(また、しばしば副詞でも使われます)
意味(英語): spanning or extending throughout the entire world
意味(日本語): 世界的な、世界中に及ぶ
「worldwide」は、「世界中にわたって」「国境を越えて広範囲に」というニュアンスをもつ単語です。新聞見出しや国際ニュース、ビジネスレポートなどでよく見かけます。形容詞としては何かが“世界規模で”行われている、広がっていることを意味し、副詞としては“世界中で(に)”という意味合いになります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
使用時の注意点(ニュアンス・感情的響きなど):
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/研究の場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「worldwide」に対して、「local」や「domestic」が “地域限定や国内範囲” という反意になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “worldwide” の詳細解説です。世界規模のニュースやビジネスの話題、さらには日常会話など幅広い場面で使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
全世界に知れ渡った,世界的な
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I go to the gym periodically to stay in shape.
I go to the gym periodically to stay in shape.
I go to the gym periodically to stay in shape.
Explanation
体型を維持するために、私は定期的にジムに行きます。
periodically
1. 基本情報と概要
単語: periodically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “at regular intervals of time” / “from time to time”
意味(日本語): 「定期的に」「周期的に」という意味の副詞です。ある一定の間隔を置いて物事が起こる際や、時々発生することを表すときに使います。たとえば、「定期的に歯医者に行く」「時々ソフトウェアを更新する」などのシーンで使われます。
活用形: 副詞なので、時制や人称による変化はありません。
他の品詞への変化例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
定期的に物事について言及する場合に使われ、よりアカデミックな文章にも出てくる語です。日常会話での使用頻度はやや高くはないものの、ビジネスや論文などで目にする機会があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “periodically” の詳細な解説です。「定期的に何かをする」という文脈で、ややフォーマルな響きを伴う言葉として覚えておくと役に立ちます。ぜひ活用してみてください。
定期的に;周期的に;一定期間ごとに
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John was absent from school yesterday.
John was absent from school yesterday.
John was absent from school yesterday.
Explanation
ジョンは昨日、学校を欠席した。
absent
欠席した,留守の,不在の / (物が)欠けている,ない / 《名詞の前にのみ用いて》放心した / (…から)〈人〉'を'欠席させる《+名+from+名》
1. 基本情報と概要
単語: absent
品詞: 形容詞 (時に動詞としても用いられる)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「absent」は、誰かが席を外しているときや欠席しているときに、比較的フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われる形容詞です。
また、稀に「absent oneself (from ...)」という形で動詞として「欠席する」「身を引く」という意味もあります。
活用形
派生形
CEFRレベルの目安: B1 〜 B2
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算 (名詞形の場合)
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「absent」の詳細な解説です。欠席や不在を表すため、ビジネスや日常生活、学術的なコミュニケーションなど、さまざまな場面で活用できる便利な単語です。ぜひ参考にしてください。
(Tap or Enter key)
I like to have a snack between meals.
I like to have a snack between meals.
I like to have a snack between meals.
Explanation
私は食事の間に軽食を取るのが好きです。
snack
1. 基本情報と概要
英語: snack
日本語: 軽食、間食
品詞: 名詞(可算名詞)
活用形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
概要・意味:
「軽く食べるもの」「ちょっとした食べ物」という意味です。お腹がすきそうな時に、食事ほど正式ではなく、手軽で小さな食べ物を指します。“snack” は「ちょっとつまむもの」というニュアンスで使われ、ポテトチップスやお菓子、サンドイッチなど、食事と食事の間に食べるものを広く指します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生形:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“snack” は中英語や中世オランダ語(中期低地ドイツ語)の “snacken” に由来すると言われ、「素早くかじる」ようなニュアンスを含んでいました。そこから「軽くつまむ・軽食を食べる」という意味へと変化してきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・ややフォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(特に食事と食事の間にとる)軽食,スナック
軽い食事をとる;間食する
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The scientist presented factual evidence to support his theory.
The scientist presented factual evidence to support his theory.
The scientist presented factual evidence to support his theory.
Explanation
科学者は彼の理論を支持するための事実に基づく証拠を提示しました。
factual
1. 基本情報と概要
単語: factual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): based on or containing facts
意味(日本語): 事実に基づく、事実に関する
「factual」は、「事実をもとにした」や「実際に起こったことに基づく」というニュアンスで使われます。意見や憶測ではなく、確認されたデータや証拠に基づいていることを強調するときに用いられます。
※CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語の文献やレポートなど、より専門的な文章で事実に基づく内容を表すのに使われるため、やや高度な単語といえます。ただし、大学やビジネスの文書などでも比較的よく出現します。
2. 語構成と詳細な意味
このため、「factual」は「事実(fact)に関する(-ual)」→「事実に基づく」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
下記の例文はいずれも「事実に基づく」という意味を示すものを中心にしています。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「factual」は、事実に基づく情報や証拠を強調したいときに使う便利な単語です。意見や推測ではなく、根拠に立脚した説明が必要なビジネスや学術の場面で特に役立ちます。
事実の,事実に基づく
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I like to relax in the lounge and read a book.
I like to relax in the lounge and read a book.
I like to relax in the lounge and read a book.
Explanation
私はラウンジでゆったりと寄り掛かって本を読むのが好きです。
lounge
(…に)ゆったりと寄り掛かる(座る,横になる)《+against(on, in)+名》 / (…を)ぶらぶら歩く,ぶらつく《+about+(around)+名》 / 〈C〉(ホテル・クラブ・船などの)休憩室,娯楽室,社交室 / 〈C〉寝いす,安楽いす / 〈U〉《しばしばa~》ぶらぶら歩き
1. 基本情報と概要
単語: lounge
品詞: 名詞、動詞
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lounge” の詳細解説です。くつろぐというニュアンスがあるので、日常の様々なシーンで上手に使ってみてください。
(…に)ゆったりと寄り掛かる(座る,横になる)《+against(on, in)+名》
(…を)ぶらぶら歩く,ぶらつく《+about+(around)+名》
〈C〉(ホテル・クラブ・船などの)休憩室,娯楽室,社交室
〈C〉寝いす,安楽いす
〈U〉《しばしばa~》ぶらぶら歩き
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I felt a deep sense of disappointment when I didn't get the job.
I felt a deep sense of disappointment when I didn't get the job.
I felt a deep sense of disappointment when I didn't get the job.
Explanation
その仕事がもらえなかった時、私は深い失望感を感じました。
disappointment
1. 基本情報と概要
英単語: disappointment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The feeling of sadness or displeasure caused by the non-fulfillment of one’s hopes or expectations.
意味(日本語): 自分の期待や希望が叶わず、悲しみや落胆を感じること。
「思い通りにいかなくて残念に思う、失望する気持ち」を表す単語で、英語では “disappointment” と呼びます。主に、何かに期待していたものが達成されなかったり、思っていた結果や約束を守ってもらえなかった場合に使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「appointment(予定や約束)」が損なわれることを表す “dis” がつくことで、「期待が損なわれる」、「約束が果たされず落胆する」といった意味合いが生まれています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語の “disappointen” は、古フランス語の “desappointer” に由来します。“appoint”(約束する、指名する)に “dis-” がつき、予定や希望が失われるニュアンスを与えています。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、 “disappointment” は「期待が外れたときの落胆」を表す英単語です。人間関係やビジネス、学術研究など、さまざまな場面で使われる重要な語彙です。しっかりとスペルに注意して覚え、感情表現や文章中で活用してみてください。
〈U〉失望,落胆,期待はずれ
〈C〉失望させる物(事,人),期待に反する物(事,人)
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The receptionist greeted the guests with a warm smile.
The receptionist greeted the guests with a warm smile.
The receptionist greeted the guests with a warm smile.
Explanation
受付係は温かい笑顔でお客様を迎えました。
receptionist
以下では、英単語 receptionist
を、多角的に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: receptionist
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味
A person whose job is to greet visitors, answer the phone, and handle various administrative tasks at the front desk or reception area.
日本語での意味
受付係、フロント係。来訪者に対応したり、電話応対をしたり、簡単な事務作業を行ったりする人を指します。お店や会社、ホテルなどの「顔」として、お客様に最初に接する重要な役割があるポジションです。
活用形
名詞なので、基本的に数(単数/複数)を変化させる以外の活用はありません。
他の品詞化の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・語幹
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「receptionist」は施設の「顔」としての印象が強いですが、これら類似語ではやや事務的・担当業務の色が強くなります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです!receptionist
はビジネスだけでなく、ホテルや病院などでも出会う重要な単語なので、発音・スペリング・使い方をしっかりとマスターしておきましょう。
(ホテル・病院・事務所などの)受付係, フロント係
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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