TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 「こういう場面で使われる」
→ 本の批評をする人や映画レビューを書く人、商品の評価を書いて紹介する人などを指します。 - 「こういうニュアンスの単語です」
→ 真剣にものごとを評価して意見をまとめるイメージ。プロの評論家や一般の口コミ投稿者にも使えます。 - 単数形: (a) reviewer
- 複数形: reviewers
- review (n.) → 「レビュー、批評」という名詞
- review (v.) → 「~をレビューする、批評する」という動詞
- reviewable (adj.) → 「レビュー可能な」という形容詞
- B2:中上級
→ 新聞や雑誌の記事などの文脈でよく見かける表現であり、抽象度の高いトピックを扱うことが多いため、少しレベルが上。 - review(評論・再検討)
- -er(人や道具を表す接尾辞)
- review (n./v.): 「批評/批評する」
- reviewing (n./v.): 「批評すること/再検討すること」
- reviewal (n.): (文語的)「レビュー行為」
- overview (n.): 「概要」 (語幹は異なるが、
-view
部分の関連で把握しておくとよい) - book reviewer → 本のレビューをする人
- film reviewer → 映画評論家
- product reviewer → 商品のレビューを投稿する人
- peer reviewer → (学術論文などの)査読者
- professional reviewer → プロの批評家
- trusted reviewer → 信頼できるレビュアー
- freelance reviewer → フリーランスのレビュアー
- guest reviewer → ゲストとしてのレビュアー
- music reviewer → 音楽を批評する人
- regular reviewer → 常連レビュアー
- reviewの起源は、古フランス語の“revue”やラテン語の“revidēre”(再び見る)にさかのぼります。
- 「もう一度見る・見直す」という意味合いがあり、そこに人を表す接尾語“-er”がついて「それを行う人」、つまり「レビューを書く人」を指すようになりました。
- 書き言葉でも話し言葉でも使えますが、ややフォーマル寄りに聞こえることがあります。
- 「critic(批評家)」よりはやや一般的・幅広い印象。専門家に限らず、一般ユーザーのレビュー投稿者にも用いられます。
- reviewerは可算名詞として扱われ、「a reviewer」「the reviewer」「several reviewers」のように使われます。
- 動詞の形「review」は自動詞・他動詞の両方で使え、「I review books (他動詞)」「I’m reviewing (自動詞, “I’m reviewing for a test”のように)」という形になります。
- 主に「be動詞 + reviewer」の形で人の役割を説明する文脈や、「as a reviewer」の形で職業・立場を表す構文が多いです。
- “He works as a reviewer at the magazine.”
- “She is known as a top reviewer in the tech community.”
- “Acting as a peer reviewer can help improve your academic writing.”
“I became a book reviewer to share my opinions on all the novels I read.”
(読んだ小説の感想を共有したくて本のレビュアーになったんだ。)“My friend is a popular movie reviewer on YouTube.”
(友人はYouTubeで人気の映画レビュアーです。)“I love reading reviews, but sometimes I disagree with the reviewer.”
(レビューを読むのは好きだけど、ときどきレビュアーと意見が合わないこともあるよ。)“We hired a professional reviewer to evaluate our new software before launch.”
(発売前に新しいソフトウェアを評価してもらうため、プロのレビュアーを雇いました。)“The product reviewer’s critique helped us improve our design.”
(製品レビュアーの批評は、私たちのデザインを改善するのに役立ちました。)“Could you act as a reviewer for these proposals?”
(これらの提案書のレビュアーをやっていただけますか?)“The reviewer suggested several major revisions to the research paper.”
(その査読者は研究論文に対して大幅な修正を提案しました。)“Being a peer reviewer is considered an important part of academic contribution.”
(ピアレビュアーを務めることは、学術界への重要な貢献とみなされます。)“The reviewers’ feedback was crucial for the final acceptance of the manuscript.”
(その論文が最終的に受理されるうえで、レビュアーのフィードバックは非常に大きな役割を果たしました。)- critic (批評家)
- 意見を述べるという点で共通。ただし「critic」のほうが「批判的評価をする人」というイメージが強い。
- 意見を述べるという点で共通。ただし「critic」のほうが「批判的評価をする人」というイメージが強い。
- evaluator (評価者)
- フォーマル感が強く、スコアや基準に照らして評価するイメージ。
- フォーマル感が強く、スコアや基準に照らして評価するイメージ。
- commentator (解説者)
- 事象について意見を述べたり解説したりする人。ただし、主に時事や試合などの解説に使われやすい。
- 事象について意見を述べたり解説したりする人。ただし、主に時事や試合などの解説に使われやすい。
- 特定の「レビュアー」の反意語は明確には存在しませんが、「creator(創作者)」や「author(著者)」など、作品を発表する側と対比されることはあります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /rɪˈvjuːər/
- イギリス英語: /rɪˈvjuːə/
- アメリカ英語: /rɪˈvjuːər/
アクセント: “re•VIEW•er” のように第二音節「view」にアクセントがあります。
よくある間違い: “re-vi-er”のように発音したり、末尾の「-er」を「あー」ではなく弱音で発音するのを忘れたりする人も多いので注意。
- スペルミス: “reviewer”の「ie」の順序を逆にして「revier」と書いてしまうミス。
- 発音の混同: “reviewer”と“revenuer(税務職員)”などの似たスペリング単語と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文章や論文に関する文章で“reviewer”が出てくる可能性があります。意味の取り違えがないように注意。
- 「re(再び)+view(見る)+er(人)」→「もう一度見る人」 というイメージで覚える。
- 「再チェックする人」という連想から覚えると「何かを評価する人、意見を述べる人」という具体的なイメージが湧きやすいです。
- ReviewができるときはReviewする、Reviewをする人はReview-er…。スペルは「review」+「er」という形だと意識しておくと、書き間違いが減ります。
- B2(中上級)レベル: 比較的フォーマルな文章やビジネスの場面など、少し専門的な内容でも頻繁に登場します。
- 例: “The team met preliminarily to discuss the matter.”
- 名詞形: a preliminary (事前手順、予備段階)
- 例: “We completed the preliminaries before the main negotiation.”
- pre- (「前に」「あらかじめ」を表す接頭語)
- limin (ラテン語の “limen” = 「敷居」「境界」「限界」を意味していた語)
- -ary (形容詞化する接尾語)
- “preliminarily”(副詞)
- “preliminary examination”(予備試験)
- 同根語としては “eliminate” (除去する、取り除く) に含まれている “limin” が語源的に関連しますが、意味は別系統に発展しています。
- preliminary results(暫定結果)
- preliminary findings(予備的な調査結果)
- preliminary discussion(事前の討議)
- preliminary investigation(予備調査)
- preliminary draft(下書き、素案)
- preliminary report(予備報告)
- preliminary estimate(暫定的な見積もり)
- preliminary interview(一次面接)
- preliminary stage(準備段階)
- preliminary hearing(予備審理)
- 事前段階や準備段階を強調するフォーマルな表現です。
- 口語でも使われますが、特にビジネスメールや公式文書などフォーマル度合いが高いシーンで使用頻度が高いです。
- カジュアルな会話では「initial」や「first」など、より平易な表現で代替されることもあります。
- 形容詞として名詞を修飾
- “preliminary + 名詞” という形で、主に文中で修飾する対象の名詞の準備性・先行性を示します。
- 例: “a preliminary meeting,” “preliminary tests”
- “preliminary + 名詞” という形で、主に文中で修飾する対象の名詞の準備性・先行性を示します。
- 名詞として使う場合
- “preliminary” で「予備段階」「予備的な事柄」を一語で表します。
- 例: “We should finish the preliminaries before we start the main ceremony.”
- “preliminary” で「予備段階」「予備的な事柄」を一語で表します。
- フォーマルな文書やスピーチで登場しやすく、本格的に計画を進める前の段取りや下準備を指す際によく使われます。
- 口語で「まずはざっと/軽くやってみる」というニュアンスで “prelim” と略すこともありますが、あまり一般的ではありません。
- “I did a preliminary check on the restaurant’s location before heading out.”
(外出する前に、そのレストランの場所を予備的に確認しておいたよ。) - “Let’s hold a preliminary discussion about our weekend plans.”
(週末の計画について、ちょっと事前に話し合おう。) - “We had a preliminary chat with the neighbors about throwing a small party.”
(小さなパーティを開く前に、近所の人たちと予備的な話をした。) - “We need to arrange a preliminary meeting to clarify the project scope.”
(プロジェクトの範囲を明確にするため、準備的な打合せをする必要があります。) - “The preliminary report indicates that our sales have increased by ten percent.”
(予備報告によると、売上が10%増加したとのことです。) - “After the preliminary negotiations, we will draft a formal contract.”
(事前交渉の後に、正式な契約書を作成します。) - “A preliminary analysis of the data shows a strong correlation between the two variables.”
(データの最初の分析では、その2つの変数に強い相関関係があることが示されています。) - “These are only preliminary findings; further research is required.”
(これらはあくまで予備的な結果で、さらなる研究が必要です。) - “We conducted a preliminary literature review before designing the main experiment.”
(主要な実験を設計する前に、予備的な文献調査を行いました。) - initial(初期の)
- 日本語訳: 初期の、最初の
- “preliminary” と同様に「最初の段階」を意味しますが、“initial” は全般的に「最初の」という意味が強調される傾向があります。
- 日本語訳: 初期の、最初の
- introductory(導入の)
- 日本語訳: 導入の、前置きの
- 「導入としての性格が強い」というニュアンスが“preliminary”に近いですが、“introductory”は「入門的で簡単な」という意味合いも含みがちです。
- 日本語訳: 導入の、前置きの
- preparatory(準備の)
- 日本語訳: 準備の、基礎を作る
- “preparatory”は何かを準備すること自体を主題にしており、“preliminary”よりも「準備の過程」に焦点が当たる単語です。
- 日本語訳: 準備の、基礎を作る
- tentative(仮の)
- 日本語訳: 仮の、試験的な
- “tentative”は「試しにやってみる」ニュアンスが強く、本決定ではない一時的な状態を指すことが多いです。
- 日本語訳: 仮の、試験的な
- final(最終的な)
- definitive(決定的な)
- conclusive(決定的な)
- アメリカ英語(米): /prɪˈlɪməˌnɛri/
- イギリス英語(英): /prɪˈlɪmɪn(ə)ri/
- アメリカ英語では語尾にかけて “-nary”をはっきり発音しがちで、イギリス英語では “-n(ə)ri”と短くなることがあります。
- スペルミス: 「prelimin i ary」の部分で「a」と間違えたり、i の個数を誤ったりしがちです。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、類似して “eliminate” など “-limin-” を含む単語とのつづり間違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題やリスニングなどで、契約書や計画書の一部として出題される可能性があります。「事前の」や「予備の」といった訳語を正確に把握しておくことが大切です。
- “pre-” = 事前、前 というイメージを常に持ち、「本番の前の一歩」と連想しましょう。
- “limin-” = 門の敷居 という語源から、「扉を開けて中に入る前の状態」という比喩で覚えると記憶しやすいです。
- スペリングを覚えるときは「pre-lim-in-ary」と区切って唱えましょう。
- イメージ: “preliminary = A stepping stone before the real thing.” (本番の前の踏み石)というふうにビジュアル化すると定着しやすくなります。
- 品詞: 名詞 (Noun)
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話はほぼ問題なくできるが、やや専門的な内容にも触れるレベル
- 単数形: graph
- 複数形: graphs
- 動詞形として “to graph”(~をグラフにする、図表化する)があります(主に学術や技術的な文脈で使用)。
- 形容詞形としては “graphical” (グラフィカルな、グラフに関する)があります。
- graph はもともとギリシャ語の “γράφειν (gráphein)”(書く)に由来する「~を書く・描く」を含む要素です。
- 接頭語・接尾語としては、たとえば “telegraph” のように “tele-”(遠く)+ “graph”(書く)や “photograph” の “photo-” (光)+ “graph”(描く)といった派生語もあります。
- draw a graph(グラフを描く)
- plot a graph(グラフをプロットする)
- bar graph(棒グラフ)
- line graph(折れ線グラフ)
- pie graph(円グラフ)
- graph paper(方眼紙)
- graph data(データをグラフにする)
- graphing calculator(グラフ表示機能付き電卓)
- graph analysis(グラフの分析)
- frequency graph(度数分布グラフ)
- 可算名詞 (countable noun) なので、複数形は graphs。
- 使用シーン
- フォーマルでもカジュアルでも用いられますが、学術・ビジネスの文脈では特に頻出。
- “make a graph” / “draw a graph” / “create a graph” といった表現で使われることが多い。
- フォーマルでもカジュアルでも用いられますが、学術・ビジネスの文脈では特に頻出。
- 一般的な構文例
- “(subject) + plotted a graph of (data).” (~のデータのグラフを作成した)
- “According to this graph, …” (このグラフによると、…)
- “(subject) + plotted a graph of (data).” (~のデータのグラフを作成した)
- “I made a quick graph to show our monthly expenses.”
(私たちの月々の出費を示すために、簡単なグラフを作ったよ。) - “Could you check this graph? Does it look correct to you?”
(このグラフを見てくれる? 正しいかどうか確かめてもらえる?) - “Let me show you a graph of my fitness progress.”
(自分のフィットネスの進捗をグラフで見せてあげるよ。) - “Our sales graph indicates a steady upward trend over the last quarter.”
(売上のグラフは、前四半期にわたって安定した上昇傾向を示しています。) - “Please attach the updated graph to your presentation slides.”
(更新したグラフをプレゼン資料に添付してください。) - “The bar graph clearly illustrates the difference in market share.”
(棒グラフは市場シェアの違いを明確に示しています。) - “In this study, the line graph shows the correlation between temperature and enzyme activity.”
(本研究では、この折れ線グラフが温度と酵素活性の相関関係を示しています。) - “The frequency graph highlights the distribution of the data set.”
(度数分布グラフはデータセットの分布を際立たせています。) - “We can derive several conclusions by analyzing the graph of the function f(x).”
(関数 f(x) のグラフを分析することで、いくつかの結論が導けます。) - chart (チャート)
- 「表や図」で、棒や円、折れ線などいろいろあります。どちらかというとプレゼンやビジネス寄りのイメージが強い場合があります。
- 「表や図」で、棒や円、折れ線などいろいろあります。どちらかというとプレゼンやビジネス寄りのイメージが強い場合があります。
- diagram (ダイアグラム)
- 「図解・図式」という意味で、抽象的プロセスや構造を示す場合によく使われます。
- 「図解・図式」という意味で、抽象的プロセスや構造を示す場合によく使われます。
- plot (プロット)
- 「~を図に描く、配置する」という動詞としてよく使われますが、名詞として「図表」という意味もあります(やや専門的)。
- 発音記号 (IPA): /ɡræf/ (アメリカ英語), /ɡrɑːf/ (イギリス英語)
- アクセント: 単音節のため特に強勢の移動はありません。
- 米英の違い: アメリカ英語では “グラフ(グラッフ)”、イギリス英語では “グラーフ” のように母音が長めになることがあります。
- よくある発音の間違い: 母音をあまり意識せずに /ɡrʌf/ としてしまうケース。イギリス英語の発音は口をやや大きめに開くイメージ。
- スペルミス: “graph” を “graf” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に “graph” の同音異義語はあまりありませんが、“graft” (接ぎ木、移植)などと意味を混同しないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 解説文や設問で、グラフの読み取り問題に登場したり、ビジネスシーンでプレゼンに関する問題で出題されたりします。グラフの傾向(increase, decrease)の説明をする問題に対応できるようにしておくのがポイントです。
- 語源 “graphein” は「書く」。何かを書いて視覚化するイメージを持つと覚えやすいです。
- 「線を引いて数値を表す=グラフ」というストーリーを頭に置くと、スペリングを “graph” と間違えにくくなります。
- 勉強テクニックとしては、実際に グラフ用紙 (graph paper) を使って何かのデータをプロットしてみると、単語とともに概念が定着しやすいです。
- 英語: “patent”
- 日本語: 「特許」「明白な(形容詞的な用法)」
- 名詞 (a patent): 「特許」
- 動詞 (to patent): 「特許を取得する」
- 形容詞 (patent ~): 「明白な」「公然の」
- 名詞形: patent(s)
- 動詞形: patent - patented - patented - patenting
- Patentable (形容詞): 「特許取得が可能な」
- Patent holder (名詞): 「特許権者」
- B2(中上級)
- 特許関連の専門的な用語としての使い方はやや専門的ですが、形容詞の
patent
としての「明白な」という意味はもう少し上級レベルの表現としても登場します。語彙力の広がりを必要とするレベルです。
- 特許関連の専門的な用語としての使い方はやや専門的ですが、形容詞の
- “patent” は、ラテン語「patere(開く)」に由来しています。
- 接頭語や接尾語というよりは、一語として確立しています。派生語としては、先述の“patentable”などが挙げられます。
- Patentability: 特許性
- Patent infringement: 特許侵害
- Patent office: 特許庁
- Patent law: 特許法
- Patent attorney: 弁理士(特許専門の代理人)
- file a patent(特許を出願する)
- obtain a patent(特許を取得する)
- grant a patent(特許を付与する)
- patent application(特許出願)
- patent infringement(特許侵害)
- patent law(特許法)
- patent holder(特許所有者)
- patent pending(特許出願中)
- hold a patent(特許を所有している)
- patent portfolio(特許群・特許ポートフォリオ)
- ラテン語の “patere” = 「開く」が語源。
- 歴史的には、王室から与えられる “letters patent” が「公開状」として、受け取り手に特定の権利を与える意味合いで使われていました。そこから、「発明を公にする代わりに法的な保護を与える」という特許制度が生まれました。
- 名詞(特許): ビジネス、技術開発、法律の分野でよく使われる。正式で比較的フォーマルな響き。
- 動詞(特許を取得する): 法的手続きに関する文脈であり、フォーマル。
- 形容詞(明白な): 会話や文中で「疑いようがない」「白日のもとにさらされた」という文脈でも使われ、やや文語的またはフォーマル寄りです。
- 名詞 (countable): 可算名詞です。 “I have two patents.” のように複数形で使えます。
- 動詞 (他動詞): “He patented his new design.” のように、対象となる発明やアイデアに対して「特許を取得する」という意味で使います。
- 形容詞: “It’s a patent error.” のように名詞を修飾し、「明白な誤り」というニュアンスを与えます。
- “(someone) files a patent for (invention).”
- “(someone) applies for a patent.”
- “The invention is patented.”
- “It is patently clear that ...” (副詞形 “patently” 「明らかに」もよく使われる)
- “I heard he got a patent for his new smartphone case design.”
(彼は新しいスマホケースのデザインで特許を取ったらしいよ。) - “It’s patent that she’s unhappy with the results.”
(彼女が結果に不満なのは明白だよね。) - “You know, you could patent that idea before someone else does.”
(誰かに先を越される前に、そのアイデアの特許を取ったら?) - “We need to file a patent application as soon as the prototype is ready.”
(プロトタイプが完成したらすぐに特許を申請する必要があります。) - “Our company was sued for patent infringement last year.”
(当社は昨年、特許侵害で訴えられました。) - “He is a patent attorney with extensive experience in technology law.”
(彼はテクノロジー法の分野で豊富な経験を持つ弁理士です。) - “Patent laws vary significantly from country to country.”
(特許法は国によって大きく異なる。) - “The research paper discussed emerging trends in patent portfolios for renewable energy.”
(その研究論文は再生可能エネルギーに関する特許ポートフォリオの新しい傾向を論じていた。) - “An effective patent strategy is crucial for sustainable innovation.”
(持続的なイノベーションのためには、効果的な特許戦略が要となる。) - License(ライセンス)
- 「使用許可」の意味。特許権者から他者に使用権を許諾する扱いなどの文脈で用いられます。
- 「使用許可」の意味。特許権者から他者に使用権を許諾する扱いなどの文脈で用いられます。
- Copyright(著作権)
- 著作物の保護を扱う概念。特許は発明を保護、著作権は創作物を保護する点で異なる。
- 著作物の保護を扱う概念。特許は発明を保護、著作権は創作物を保護する点で異なる。
- Trademark(商標)
- ロゴやマーク、製品名などの識別標識を保護。特許と保護対象が異なる。
- Obvious(明らかに)
- カジュアルなニュアンスで「当たり前にわかる」という意味合い。
- カジュアルなニュアンスで「当たり前にわかる」という意味合い。
- Evident(はっきりしている)
- ややフォーマルな響き。論文などでも使われる。
- ややフォーマルな響き。論文などでも使われる。
- Clear(明白な・はっきりした)
- 口語からビジネスまで幅広く使える。
- Hidden(隠された)
- Uncertain(不確かな)
- Ambiguous(あいまいな)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈpætnt/ または /ˈpeɪtnt/
- イギリス英語: /ˈpeɪtənt/
- アメリカ英語: /ˈpætnt/ または /ˈpeɪtnt/
- アクセント: 最初の音節 “pa-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “パタント”または“ペイタント”のように発音される。
- イギリス英語では “ペイタント”に近い発音が一般的。
- アメリカ英語では “パタント”または“ペイタント”のように発音される。
- よくある発音の間違い: “パテント”/“ペイテント”など母音を不明瞭にしてしますが、アクセントと母音を意識すると通じやすいです。
- スペルミス: 「patent」を「patient」(患者) と混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: アメリカ英語では「パテント」と「ペイテント」の2種類の発音があり混乱しがち。どちらも通じるが、自分が使いやすい方を明確にしておくとよい。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネス文脈や工業英検・理系英語で問われることが多い。文中で「発明に対して特許を取る」といった文脈になる場合が多いので、関連単語(application, invention, holder など)も一緒に覚えると良い。
- 語源“開く”: 特許は発明内容を「公に開く(公開する)」代わりに保護を受ける制度、とイメージしておくと記憶に残りやすいです。
- “patient” と「a」が先か「i」が先かに気を付ける: 「特許 (pa-te-nt)」と「患者 (pa-ti-ent)」は綴りも発音も異なるのでしっかり区別して覚えましょう。
- イメージ: “Patent” は「ひらけ、ごま!」と発明が門を開くイメージ、あるいは “公開された情報に法的保護を与える” と考えると理解しやすいです。
- 形容詞: a leisurely walk(のんびりした散歩)
- 副詞: He walked leisurely.(のんびりと歩いた)
- leisurely (形容詞/副詞) : のんびりとした、くつろいだ
- leisured (形容詞) : 余暇のある、暇を持て余す
ただし、一般的には「leisured」は日常会話ではあまり使われず、文語的です。 - leisure time(余暇時間)
- leisure activity(余暇活動)
- leisure pursuits(余暇の楽しみ)
- at (one’s) leisure(都合のよいときに、好きなときに)
- enjoy leisure(余暇を楽しむ)
- leisure center(レジャー施設)
- leisure industry(レジャー産業)
- leisure facilities(レジャー施設)
- leisure reading(趣味として読む読書)
- spend one’s leisure(余暇を過ごす)
- 中英語(Middle English)の “leiser” から派生し、古フランス語の “leisir(自由な時間)” に由来します。
- さらに遡るとラテン語の “licēre(許可される)” が語源と考えられています。
- 「free time」と比べると、ややフォーマルな表現。
- カジュアルな口語でも使えますが、文章やビジネスなどフォーマルなシーンでも自然に使える便利な単語です。
名詞(基本的に不可算名詞)
- 通常は「a leisure」とは言いません。単数形や複数形の概念で捉えるより「余暇」という抽象的な意味として扱われます。
- 例: I don’t have much leisure these days.(最近はあまり余暇がない)
- 通常は「a leisure」とは言いません。単数形や複数形の概念で捉えるより「余暇」という抽象的な意味として扱われます。
一般的な構文・イディオム
- “at your leisure” = “あなたの都合の良いとき・好きなときに”
例: “Please finish this task at your leisure.”(あなたの好きなときにこの作業を終わらせてください) - “leisure for ~” = “〜に割ける余暇(余裕)”
例: "I have no leisure for hobbies.”(趣味に割く余裕がない)
- “at your leisure” = “あなたの都合の良いとき・好きなときに”
フォーマル/カジュアルでの使い分け
- カジュアル: “I have a lot of free time today.”
- フォーマル/ビジネス: “I have sufficient leisure to attend the meeting.”
- カジュアル: “I have a lot of free time today.”
“I finally have some leisure this weekend to catch up on my favorite TV series.”
→「今週末はようやく余暇ができたから、大好きなテレビシリーズを見て追いつく予定だよ。」“During my leisure, I love going for a stroll in the park.”
→「余暇には公園を散歩するのが大好きなんだ。」“At your leisure, can you take a look at this article I found?”
→「都合のいいときに、この見つけた記事を見てもらえるかな?」“Our clients often ask about the local leisure options for their free evenings.”
→「お客様は、夜の余暇に利用できる地元の娯楽についてよく尋ねてきます。」“To boost employee well-being, we introduced leisure activities in our office.”
→「従業員の健康を高めるために、オフィス内で余暇活動を導入しました。」“Please review the proposal at your leisure; there’s no immediate deadline.”
→「この提案書はお手すきのときにご覧ください。すぐ締め切りがあるわけではありません。」“The study examined the correlation between leisure and mental health.”
→「その研究では、余暇とメンタルヘルスの相関関係が調査された。」“Leisure activities are often linked to improvements in cognitive function.”
→「余暇活動は認知機能の向上に関連するとよく言われています。」“Researchers found that leisure pursuits significantly reduce stress levels.”
→「研究者らは、余暇の楽しみがストレスレベルを大幅に低減させることを発見しました。」- free time(自由な時間)
- spare time(空き時間)
- downtime(手が空いている時間、休止時間)
- idle time(仕事や作業がなく暇な時間)
- これらはカジュアルに使われることが多いですが、「leisure」はややフォーマル寄りで、しかも「楽しむための自由時間」というニュアンスがやや強めです。
- work(仕事)
- labor(労働)
- employment(雇用)
- 「leisure」は「仕事とは逆の時間」を示すのが大きな特徴です。
- イギリス英語 (BrE): /ˈliːʒ.ər/ (「リージャ」あるいは「リージュア」のように発音)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈliːʒ.ɚ/ または /ˈlɛʒ.ɚ/ (「リージャー」または「レジャー」のように発音)
- “lei” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語では「レジャー」、イギリス英語では「リージャ」のように聞こえますが、どちらも母音の発音が違うだけで強勢は同じく前半にあります。
- “leisure” で “lei” を「レイ」と発音したり、「レーザー」のように読んでしまうミスがあります。
- つづりの「s」の部分は “ʒ” (じゅ)と発音する点に注意。
スペルミス
- “leisure”を “liesure” や “leasure” などと間違えやすい。
- 中に “i” と “e” が並んでいることをしっかり確認。
- “leisure”を “liesure” や “leasure” などと間違えやすい。
同音異義語との混同
- “measure” とつづりが似ていますが、発音も意味も異なるため注意。
- “leisure” → /ˈliːʒ.ər/、 “measure” → /ˈmɛʒ.ər/。
- “measure” とつづりが似ていますが、発音も意味も異なるため注意。
試験対策での出題傾向
- TOEICや英検などでは「余暇活動」「余暇産業」に関する文脈で出題されることがある。
- 「free time」との言い換え表現が狙われやすい。
- TOEICや英検などでは「余暇活動」「余暇産業」に関する文脈で出題されることがある。
- 「leis」が「rest」に通じるイメージで覚えるとよいかもしれません。 “lie down(横になる)” という単語を思い出すことで、疲れを癒やすイメージとの関連づけができます。
- スペル覚え方: “l-e-i-s-u-r-e” → 最初の “leis” と後ろの “ure” に分けて覚える。
- イギリス英語の発音では “リジャ(リージャ)” となる点をイメージすると、つづりに “i” と “e” があるのが自然に思い出せるかもしれません。
- 単数形: accountant
- 複数形: accountants
- accounting(動名詞・形容詞的にも使われることがある形): “accounting department” → 「会計部門」
- account(動詞/名詞) (例: to account for something) → 「~を説明する/理由を示す」など
- accountable(形容詞): 「責任がある、説明責任がある」
- account: 「勘定・帳簿・説明」などを意味する語
- -ant: 形容詞や名詞を作る接尾辞で、「~する人」「~するもの」という意味合いを与える場合があります。
- account (名詞/動詞)
- accounting (名詞) 「会計学、会計作業」
- accountable (形容詞) 「責任がある」
- public accountant → 公認会計士
- chartered accountant → (英国などの) 公認会計士
- certified accountant → 認定会計士
- accountant fees → 会計士への報酬
- accountant’s report → 会計士の報告書
- accountant's office → 会計事務所
- hire an accountant → 会計士を雇う
- consult with an accountant → 会計士に相談する
- accountant certification → 会計士資格
- junior accountant → ジュニア会計士(若手の会計士)
- account はラテン語の “computare”(数える)を語源とし、古フランス語 “acont” を経て “account” となりました。
- そこから「会計・勘定に携わる人」という意味で “account + -ant” が結びついて今のかたちになりました。
- 「会計に携わる専門家」という意味を明確に伝える語です。
- ビジネスや専門的な文脈、あるいは公式な文書で用いられます。口語で使う場合もありますが、日常会話では「うちの会計士に相談するよ」のようにビジネスやお金の話題の時に使われることが多いです。
- フォーマルな文脈や専門用語としてもしばしば使用されます。
- 可算名詞: an accountant / accountants
- 「会計士」自体は職業を指すカウント名詞なので、冠詞や修飾語とともに使われます。
- 例: “My sister is an accountant.”
- 例: “My sister is an accountant.”
- “work as an accountant”: 会計士として働く
- “hire an accountant”: 会計士を雇う
- “consult an accountant”: 会計士に相談する
- “accountant by profession”: 職業として会計士をしている
- フォーマル: “We consulted our accountant regarding the tax issues.”
- カジュアル: “I asked my accountant to help with my taxes.”
- “I asked my accountant to organize my finances before tax season.”
(税金の時期になる前に、お金周りを整理するよう会計士に頼んだんだ。) - “My brother is studying to become an accountant.”
(弟は会計士になるために勉強しているんだ。) - “Do you know a good accountant in the area?”
(この辺りでいい会計士を知らない?) - “We need to hire a new accountant to manage our company’s financial statements.”
(当社の財務諸表を管理するために、新しい会計士を雇う必要があります。) - “Our accountant prepared a detailed report on last quarter’s expenses.”
(会計士が前四半期の支出に関する詳細なレポートを作成しました。) - “Please consult our corporate accountant before making any major purchase.”
(大きな購入をする前に、当社の会計士に相談してください。) - “According to the principles of managerial accounting, an internal accountant must provide relevant cost data to the management.”
(管理会計の原則によると、社内の会計士は経営陣に対して適切なコストデータを提供しなければなりません。) - “The role of a forensic accountant is crucial in detecting financial fraud.”
(財務調査会計士の役割は、財務不正を発見するうえで極めて重要です。) - “A professional accountant should adhere to ethical standards set by the governing body.”
(専門の会計士は監督機関による倫理基準を守らなければなりません。) - bookkeeper (ブックキーパー)
- 税金関連よりも日々の帳簿付けに特化したイメージ。厳密には会計士と異なり、資格や業務範囲が異なる。
- 税金関連よりも日々の帳簿付けに特化したイメージ。厳密には会計士と異なり、資格や業務範囲が異なる。
- auditor (監査人)
- 企業の財務諸表や経理処理を検査・監査する人。会計士とは近い仕事だが、役割が異なる場合もある。
- 企業の財務諸表や経理処理を検査・監査する人。会計士とは近い仕事だが、役割が異なる場合もある。
- CPA (Certified Public Accountant)
- アメリカにおける公認会計士。資格名を指すため、「accountant」の一専門資格という位置づけ。
- 特に「会計士」の直接的な反意語はありませんが、職業としては無関係なもの(mechanic, teacherなど)と対比されることがある程度です。
- イギリス英語 (BrE): /əˈkaʊn.tənt/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈkaʊn.t̬ənt/
- 「accountant」の [kaʊn] の部分に強勢が置かれます (a-COUNT-ant)。
- “acc-” の「アク」部分を強く読まずに、弱い母音 “ə” で始めること。
- “-tant” の “t” の発音が曖昧になりやすいので注意。
- スペルミス: “accountent” や “accountent” など “a-n-t” の順序を間違えやすい。
- 勘違い: 一般的な “bookkeeper” と “accountant” の違いは大きい。 “bookkeeper” は日々の取引記録に特化しがちだが、“accountant” は財務諸表や税務処理、コンサル的要素も含む。
- 資格試験対策: TOEICやビジネス英語では、財務報告やコスト管理などの文脈で “accountant” が出題されることがある。文脈から、“accounts” 関係の用語との区別ができるようにしておくとよい。
- 「account + ant」で「計算や帳簿にたずさわる人 = 会計士」と覚えるとよいです。
- “account”=「勘定」と関連付けて考えれば、「お金をカウント(数える) する人 → accountant」と覚えやすいかもしれません。
- 「ant」= 「(~する)人・職業」といった感覚を掴んでおくと、他にも “assistant”(助手), “attendant”(付き添い人)など類似の形が覚えやすくなります。
- (名) A detailed list of all the items in a place or all the goods that a business has in stock.
- (動) To make a complete list of items or goods.
- (名) 在庫、一覧表、棚卸資産のリスト。ビジネスや倉庫管理などで、「今どれだけ在庫があるか」を示すための重要な概念や書類です。
「商品や持ち物を数えて一覧表を作る」というニュアンスがあり、特に企業での在庫管理などで用いられます。 - (動) 棚卸を行う、在庫を数えて一覧を作る。
- 名詞形: inventory (複数形: inventories)
- 動詞形: inventory (inventory - inventoried - inventoried)
- 形容詞的用法: “inventory control system” (在庫管理システム) のように、他の名詞を修飾する形で使われることがあります。
- 語幹: “invent” に由来する部分がありますが、直接的には「発明する(invent)」ではなく、古フランス語を経てラテン語から派生した「リストにする」ニュアンスを含んでいます。
- 接頭語・接尾語: “in-” は一般的に “中に” などを表す接頭語ですが、ここでは語源上の要素を強く引き継いだ形としてあまり意識されません。“-ory” は “〜のもの” “〜に関するもの” を表すラテン語由来の接尾辞です。
- “take inventory”
- (日本語) 棚卸をする、在庫を確認する
- (日本語) 棚卸をする、在庫を確認する
- “inventory management”
- (日本語) 在庫管理
- (日本語) 在庫管理
- “inventory control”
- (日本語) 在庫コントロール
- (日本語) 在庫コントロール
- “inventory list”
- (日本語) 在庫リスト
- (日本語) 在庫リスト
- “physical inventory”
- (日本語) 実地棚卸
- (日本語) 実地棚卸
- “maintain inventory”
- (日本語) 在庫を維持する
- (日本語) 在庫を維持する
- “record inventory”
- (日本語) 在庫を記録する
- (日本語) 在庫を記録する
- “inventory turnover”
- (日本語) 在庫回転率
- (日本語) 在庫回転率
- “inventory system”
- (日本語) 在庫管理システム、棚卸システム
- (日本語) 在庫管理システム、棚卸システム
- “excess inventory”
- (日本語) 過剰在庫
- (日本語) 過剰在庫
- 中英語 “inventorie” → 古フランス語 “inventaire” → 中世ラテン語 “inventarium” → ラテン語 “invenire” (見つける、発見する)
- 元は「リストを見出す、見つけ出す」といったニュアンスから派生して、持ち物や在庫の「リスト」にまで意味が拡張されました。
- ビジネス文書や会計分野で多用されるフォーマルな色合いの名詞。ただし口語でも「在庫」に言及する際に一般的に使われます。
- 文書として在庫一覧表にする行為を表す動詞としても使われますが、ややビジネス寄り・フォーマルな響きです。
名詞としての使い方
- 可算名詞として「在庫リスト」そのものを意味するとき: “We updated our inventories.”
- 不可算名詞として「在庫量/在庫管理」の概念を指すとき: “Inventory is crucial for our supply chain.”
- 可算名詞として「在庫リスト」そのものを意味するとき: “We updated our inventories.”
動詞としての使い方
- “to inventory” は「棚卸をする、在庫一覧表を作る」という他動詞の機能を持ち、「何を棚卸するのか」が目的語になります。
例: “We need to inventory all items in the warehouse.”
- “to inventory” は「棚卸をする、在庫一覧表を作る」という他動詞の機能を持ち、「何を棚卸するのか」が目的語になります。
イディオム/構文例
- “take (an) inventory of …” : 「…の在庫/状況を把握する」
- ビジネスレターなどで: “Please find the attached inventory report.” (記録された在庫リストを添付します)
- “take (an) inventory of …” : 「…の在庫/状況を把握する」
- フォーマル寄り:会計報告書・経営用語として記載する際
- カジュアル:社内ミーティングやプレゼンで、在庫という意味を伝えるだけなら比較的カジュアルにも使われる
- “I’m going to take inventory of my belongings before moving.”
- 引っ越し前に、自分の持ち物を一覧にして整理するつもりだよ。
- 引っ越し前に、自分の持ち物を一覧にして整理するつもりだよ。
- “We should keep an inventory of what’s in the fridge so we don’t buy duplicates.”
- 冷蔵庫の中身をきちんとリストにしておかないと、重複して買っちゃうかもね。
- 冷蔵庫の中身をきちんとリストにしておかないと、重複して買っちゃうかもね。
- “Could you help me inventory these old books?”
- これらの古い本の在庫リストを作るのを手伝ってもらえませんか?
- “Our monthly inventory report is due tomorrow.”
- 毎月の在庫報告書は明日が締め切りです。
- 毎月の在庫報告書は明日が締め切りです。
- “Effective inventory management can reduce costs and optimize operations.”
- 効果的な在庫管理はコスト削減とオペレーションの最適化につながります。
- 効果的な在庫管理はコスト削減とオペレーションの最適化につながります。
- “We decided to outsource our inventory control to a specialized firm.”
- 当社の在庫管理は専門の会社にアウトソースすることに決めました。
- “This study examines how real-time inventory tracking improves supply chain resilience.”
- 本研究では、リアルタイム在庫追跡がサプライチェーンの強靭性をどのように向上させるかを検証します。
- 本研究では、リアルタイム在庫追跡がサプライチェーンの強靭性をどのように向上させるかを検証します。
- “Inventory valuation methods, such as FIFO and LIFO, influence reported profits.”
- FIFO や LIFO のような棚卸資産評価方法は、報告される利益に影響を及ぼします。
- FIFO や LIFO のような棚卸資産評価方法は、報告される利益に影響を及ぼします。
- “Researchers conducted a comprehensive inventory of the species found in the rainforest.”
- 研究者たちは、熱帯雨林で見つかった種を包括的に調査(リスト化)しました。
- “stock” (日本語: 在庫)
- 「在庫」を指す一般的な単語。数える行為については “take stock” とも言うが、やや広義。
- 「在庫」を指す一般的な単語。数える行為については “take stock” とも言うが、やや広義。
- “catalog” (日本語: 目録)
- 商品や一覧をまとめた冊子、あるいは目録化するという意味。必ずしも在庫には限定しない。
- 商品や一覧をまとめた冊子、あるいは目録化するという意味。必ずしも在庫には限定しない。
- “list” (日本語: リスト)
- 一覧全般を指す。特定の在庫に限らず、何かを列挙する行為。
- 在庫関連での明確な反意語はありませんが、 “lack” (不足) が在庫ゼロを指す文脈で反対の状況を表す場合もあります。
- IPA(国際音声記号): /ˈɪn.vən.tɔːr.i/ (米国英語), /ˈɪn.vən.tri/ (英国英語で短縮気味に発音される場合も)
- アメリカ英語では [インヴェントォーリ] のように第1音節 “IN” に強勢が来ることが多いです。
- イギリス英語では [インヴェントリ] と “-tɔːr-” がやや短く、「トリ」寄りの発音になることがあります。
- つづり “in*vent*ory” の “v” と “t” の発音に注意しましょう。
- アクセントは基本的に第1音節「IN」にあります。
- スペルミス: “inventry” や “invetory” など、一文字抜けたり順番を間違えたりしがち。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありません。しかし “invent”(発明する) と混同しがちなので注意。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネスや会計文脈の読解問題で、在庫管理についての文脈で登場することがあります。
- “inventory turnover,” “inventory control,” “inventory system” などが試験問題で出題されてもおかしくないので、合わせて覚えておきましょう。
- 「in + vent + ory」:ラテン語 “invenire” (見つける) がルーツ→モノを見つけてリストにするイメージで覚えるとよい。
- “invent” (発明する) と ラテン語源を共有しているという豆知識で、混同しつつも「一つひとつ見つけて書き出す、在庫を発見・確認する」イメージを思い出せば、単語が頭に残りやすいです。
- 棚卸や在庫という言葉とセットで覚えると、ビジネス英語で非常に役立ちます。
- 現在形:terminate / terminates (三人称単数)
- 過去形:terminated
- 現在分詞/動名詞:terminating
- 過去分詞:terminated
- termination (名詞) :終了、終結
- terminable (形容詞) :終了可能な
- terminator (名詞) :終わらせる人・物
語源要素:
- “termin-”(終わり・境界を意味するラテン語 “terminus” から)
- “-ate”(動詞化する接尾辞)
- “termin-”(終わり・境界を意味するラテン語 “terminus” から)
関連・派生語:
- termination: 終了、契約打ち切り
- terminal: 終点・終末の、または空港のターミナルなど
- exterminate: (害虫や敵などを)根絶する、駆除する
- determine: 決定する、決心する(「de-」+「termin」+「-e」から)
- termination: 終了、契約打ち切り
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- terminate a contract(契約を打ち切る)
- terminate employment(雇用を解消する)
- terminate an agreement(合意を終了する)
- terminate the process(プロセスを終了する)
- be forced to terminate(やむを得ず終了させる)
- automatically terminate(自動的に終了する/させる)
- terminate the call(通話/電話を切る)
- decide to terminate(終了することを決定する)
- plan to terminate(終了を計画する)
- prematurely terminate(予定より早く終了する)
- terminate a contract(契約を打ち切る)
語源:
ラテン語の“terminare”(終わりを設ける)に由来します。さらに“terminus”は「境界・終点」という意味を持つ言葉です。歴史的な使われ方:
もともと「境界を定める」「限度を設ける」という意味合いで使われ、そこから「終わらせる」の意味へと広がりました。ニュアンスと使用の注意点:
- ビジネスや法的文書など、ややフォーマルで正式な場面で使われます。
- 「解雇する」という意味でも使われ、「社員を辞めさせる」という少し直接的かつフォーマルな響きがあります。
- カジュアルな会話で「終わらせる」と言いたい時は “end” や “finish” の方が自然です。
- ビジネスや法的文書など、ややフォーマルで正式な場面で使われます。
他動詞/自動詞の使い分け:
- 他動詞としては「~を終わらせる」:“We decided to terminate the project.”
- 目的語を持たずに、自動詞として「終わる」:“The meeting will terminate at noon.”(少し硬い言い方)
- 他動詞としては「~を終わらせる」:“We decided to terminate the project.”
一般的な構文・イディオム:
- “to terminate something”
- “be terminated” (受動態で「解雇される」「終了される」の意)
- “terminate at + 場所/時間” (自動詞的に「〜で終了する」)
- “to terminate something”
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル文書やビジネス文書でよく使われる。カジュアル場面では “end” や “finish” に置き換えた方が自然なことが多い。
“I need to terminate this call; I’m running late.”
(この通話を切らないと。もう遅刻しそうなんだ。)“My phone contract will terminate next month.”
(私の携帯の契約は来月終わる予定なんだ。)“The bus route terminates at the shopping mall.”
(そのバス路線はショッピングモールで終着になるよ。)“We regret to inform you that we have to terminate your employment.”
(残念ながら、あなたの雇用を解消しなければなりません。)“The company decided to terminate the project due to financial constraints.”
(財政上の制約により、そのプロジェクトを終了することになりました。)“Please read the contract carefully before you decide to terminate it.”
(契約を打ち切る前に、内容をよく読んでください。)“If the experiment yields no results, we will terminate the study.”
(実験から成果が得られない場合は、その研究を打ち切ります。)“The process will automatically terminate when the system resources run low.”
(システムリソースが不足すると、そのプロセスは自動的に終了します。)“It is crucial to determine when to terminate the clinical trial.”
(臨床試験をいつ終了させるかを決めることが重要です。)類義語:
- end(終わる/終わらせる)
- より一般的でカジュアル。
- より一般的でカジュアル。
- conclude(締めくくる)
- まとめ上げる、結論を出すというニュアンス。フォーマル寄り。
- まとめ上げる、結論を出すというニュアンス。フォーマル寄り。
- finish(終える)
- 一連の作業や行為を完結させる意味。カジュアルな使用が多い。
- 一連の作業や行為を完結させる意味。カジュアルな使用が多い。
- cease(完全にやめる)
- やや文語的で「停止する」というイメージ。
- やや文語的で「停止する」というイメージ。
- discontinue(中止する)
- 継続しているものを途中でやめるニュアンス。
- end(終わる/終わらせる)
反意語:
- begin(始める)
- commence(開始する)
- start(始まる/始める)
- begin(始める)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語 (US): /ˈtɝː.mə.neɪt/
- イギリス英語 (UK): /ˈtɜː.mɪ.neɪt/
- アメリカ英語 (US): /ˈtɝː.mə.neɪt/
強勢(アクセント):
最初の “ter” の部分に強勢がきます: TER-mi-nateよくある発音の間違い:
- [mi] を [ma] のように発音してしまったり、母音が曖昧になりやすい点に注意。
- スペルミス: “termnate” や “terminte” など、母音や子音の抜け落ちに注意。
- 同音異義語: 特に “determine” と間違えやすいが、意味も用法も異なる。
- 試験対策(TOEICなど):
- 「契約を打ち切る」や「雇用を終了する」などのビジネス文書での使用例が出題されることが多い。
- 法律文書・契約書関連の単語としても見かけることがあるので、見出し語や選択肢で注意。
- 「契約を打ち切る」や「雇用を終了する」などのビジネス文書での使用例が出題されることが多い。
- 語源 “terminus” = 終着点 を思い浮かべる:終点に向かって「終わらせる」というイメージ。
- 駅の終着点を “terminal”(バスターミナル、空港のターミナルなど)と呼ぶのと関連づけると覚えやすいです。
- 「ターミネーター (Terminator)」という映画タイトルのイメージから「終わらせる人」というニュアンスが想起しやすいです。
活用形:
- 原形: forbid
- 過去形: forbade (または過去形として forbid を用いることも一部でありますが、一般的には forbade)
- 過去分詞形: forbidden
- 現在分詞形: forbidding
- 原形: forbid
他の品詞形:
- forbidden (形容詞):「禁止されている」「許されていない」
- 例: a forbidden action (禁止されている行為)
- forbidden (形容詞):「禁止されている」「許されていない」
CEFR レベル: B2(中上級)
- B2 レベルはある程度複雑な英語表現を理解・使用できる段階。forbid は日常会話でも聞く単語ですが、ややフォーマル寄りの用語で、抽象的な表現や法的文脈など中上級の文脈でも使われます。
- 「forbid」は元々古英語 “forbeodan” に由来し、「for- (否定)」+「beodan (命じる)」という要素が含まれていました。現代英語では明確に接頭語や接尾語として分解しづらい形になっていますが、語源的には「否定命令」のようなニュアンスがあります。
- forbidden (形容詞) : 「禁止された」
- forbidness (やや古い/稀) : forbid の派生名詞形ですが、現代ではほとんど使われません。
- be strictly forbidden
- 「厳しく禁止されている」
- 「厳しく禁止されている」
- forbid someone to do something
- 「(人)が~することを禁止する」
- 「(人)が~することを禁止する」
- forbid the use of …
- 「…の使用を禁止する」
- 「…の使用を禁止する」
- forbid entry
- 「立ち入りを禁止する」
- 「立ち入りを禁止する」
- law forbids …
- 「法律が…を禁止している」
- 「法律が…を禁止している」
- forbid by regulation
- 「規則によって禁止する」
- 「規則によって禁止する」
- prohibit and forbid
- 「禁止する(自然とセットで使われる場合がある)」
- 「禁止する(自然とセットで使われる場合がある)」
- forbid on moral grounds
- 「道徳上の理由で禁止する」
- 「道徳上の理由で禁止する」
- strictly forbid the consumption of …
- 「…の摂取を厳しく禁止する」
- 「…の摂取を厳しく禁止する」
- forbid access
- 「アクセスを禁止する/遮断する」
- 語源: 古英語 “forbeodan”(for-「否定・禁止」、beodan「命じる」)
- 歴史的使われ方: 歴史的には宗教的な戒律や王の命令など、権力や権威が行為を禁じるという文脈で使われてきました。現代でも、公的機関やルールが関与する「禁止」という文脈で使われることが多いです。
- 使用時の注意点: forbid は「強いニュアンスの禁止」であり、日常会話ですと「No, don’t do that!」よりもフォーマル・権威的に聞こえることがあります。口語でも使えますが、文章や規則・方針の発表など、やや改まった場面でよく使われます。
- 他動詞 (transitive verb): 「forbid + 目的語 + to 不定詞」の形をとります。
- 例: They forbade me to enter the room.(彼らは私がその部屋に入ることを禁止した)
- 例: They forbade me to enter the room.(彼らは私がその部屋に入ることを禁止した)
受動態では「be forbidden to do …」「be forbidden from doing …」の両方が見られます。
- 例: We are forbidden from taking photos here.(ここでは写真撮影が禁じられている)
- 例: We are forbidden to take photos here.(同じ意味)
- 例: We are forbidden from taking photos here.(ここでは写真撮影が禁じられている)
フォーマル/カジュアルな使用シーン
- フォーマル: 法律や規則文書、警告、公式声明など。
- カジュアル: 親が子どもに「これをしてはいけない」と言う場面などでも使えますが、やや硬い印象を与えます。
- フォーマル: 法律や規則文書、警告、公式声明など。
“My parents forbid me to stay out past midnight.”
- 「両親は真夜中を過ぎて外出することを禁じています。」
“He forbade his kids from playing video games on school nights.”
- 「彼は子どもたちが平日にビデオゲームをすることを禁止しました。」
“Mom strictly forbids junk food in the house.”
- 「お母さんは家の中でのジャンクフードを厳しく禁止しています。」
“The company forbids employees to disclose any confidential information.”
- 「その会社は従業員が機密情報を開示することを禁止しています。」
“Our policy forbids using personal laptops on the corporate network.”
- 「当社のポリシーでは、社内ネットワークでの私物ノートパソコンの使用を禁止しています。」
“They strictly forbid forging signatures on any official documents.”
- 「彼らは公式書類への署名の偽造を厳しく禁止しています。」
“The university forbids smoking anywhere on campus.”
- 「その大学はキャンパス内のいかなる場所でも喫煙を禁止しています。」
“International regulations forbid the dumping of hazardous waste into the ocean.”
- 「国際規制は、有害廃棄物の海洋投棄を禁じています。」
“The government forbade the import of certain chemicals without a permit.”
- 「政府は、一部の化学物質の許可のない輸入を禁止しました。」
- 類義語 (synonyms)
- prohibit (~を禁止する)
- 使用場面: 法律や正式な通達など。forbid よりも公的・法的にやや硬い表現。
- 使用場面: 法律や正式な通達など。forbid よりも公的・法的にやや硬い表現。
- ban (~を公式に禁止する)
- 使用場面: 政府や組織が公式に許可を取り消すとき。「ban」は新聞見出しなどでよく使われる短めの表現。
- 使用場面: 政府や組織が公式に許可を取り消すとき。「ban」は新聞見出しなどでよく使われる短めの表現。
- disallow (~を許可しない)
- 使用場面: スポーツや法的審査で「無効にする」場合にも用いられます。
- 使用場面: スポーツや法的審査で「無効にする」場合にも用いられます。
- prohibit (~を禁止する)
- 反意語 (antonyms)
- allow (許可する)
- permit (許す、許可を与える)
- allow (許可する)
- forbid は「権威をもって強く禁止」する意味があり、法やルールが原因というニュアンスがある。
- ban は「公式または公共の場で禁止する」ニュアンスが強い。
- prohibit はよりフォーマルで法律文書などでよく使われる。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /fərˈbɪd/
- イギリス英語: /fəˈbɪd/
- アメリカ英語: /fərˈbɪd/
- 強勢(アクセント): “for-BID” のように、第2音節「bid」に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「for」を強く読み過ぎると不自然になることがあるので注意。母音が弱まる “fər-” /fə-/ の発音を意識すると自然です。
- 過去形・過去分詞形:
- forbade: /fərˈbeɪd/(米)、/fəˈbeɪd/(英)
- forbidden: /fərˈbɪdn/(米)、/fəˈbɪdn/(英)
- forbade: /fərˈbeɪd/(米)、/fəˈbeɪd/(英)
- スペルミス: “forbid” を “forbit” と間違えたり、過去形・過去分詞を “forbided” としてしまうケースに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、”forgo” (~を差し控える) と紛らわしい雰囲気に注意。意味とスペルが違います。
- 文法構造: 「forbid 人 + to 動詞」が文法的に正しい形。 “forbid 人 from ~” とも言えますが、動名詞よりは不定詞が使われがちです。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、文法問題や文脈判断問題として「forbid + 目的語 + to do / from doing」が正しく使えているかどうかが問われることがあります。
- “フォービッド”は “Forbid = してはいけない” という語感をイメージすると覚えやすいかもしれません。「フォービッド」と言傾向するとき、「ダメ!」という強い響きをイメージすると記憶しやすいです。
- スペリング覚え方: “for” + “bid” と分けて、 “入札(bid)をfor(対して)禁止する” などイメージすると、語源的には異なりますが語形ミスを避けやすいです。
- 勉強テクニック: 違う時制・形容詞形をまとめてフレーズ化し、暗唱するとすぐに使えるようになります。例: “Smoking is forbidden. My parents forbade me to smoke.” とパターン練習すると便利です。
- 可算・不可算: 通常は可算名詞 (例: have a consultation / have multiple consultations)
- 活用形: consultation (単数形), consultations (複数形)
- 動詞: consult (相談する)
- 例: I will consult my lawyer about this issue.
- 形容詞: consultative (協議の, 相談のための)
- 例: a consultative meeting (協議会)
- B2(中上級): ビジネスや公式な場面でも使えるようになるレベル。日常会話よりも少しフォーマルな単語なので、日常的に使いこなすには中上級レベルが目安になります。
- 接頭語: con- (共に、いっしょに)
- 語幹: sult (ラテン語 consulere「助言を求める、相談する」に由来)
- 接尾語: -ation (名詞を作る語尾)
- legal consultation (法律相談)
- medical consultation (医療相談・診察)
- consultation fee (相談料、診察料)
- consultation with a specialist (専門家との相談)
- consultation process (協議・相談のプロセス)
- conference consultations (会議での協議)
- remote consultation (オンライン・電話での相談)
- consultation paper (諮問文書、検討資料)
- preliminary consultation (事前相談)
- consultation session (相談セッション、協議セッション)
- 語源: ラテン語の consulere(「慎重に考える」「意見を求める」)から派生しています。
- 歴史的背景: 古くは政治や法的な文脈で「意見を求める」ために使われ、そこから医療やビジネスの現場などへと広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 比較的フォーマルな響きがあるため、仕事や専門的な分野での「相談」、「協議」を表すときによく使われます。日常会話で使うと少し硬い印象を与える場合があります。
- 口語では「相談する」の表現に「check with」「ask for advice」などを使うことが多いですが、より公式な場面や専門性が高い話題なら「consultation」が適切です。
- 比較的フォーマルな響きがあるため、仕事や専門的な分野での「相談」、「協議」を表すときによく使われます。日常会話で使うと少し硬い印象を与える場合があります。
文法上のポイント:
- 名詞として、可算扱いされることが多い。「a consultation」の形をとる。
- 「in consultation with 〜」で「〜と協議のうえで」という表現が可能。
- 名詞として、可算扱いされることが多い。「a consultation」の形をとる。
一般的な構文例:
- have a consultation with + 人/組織: (人・組織と)相談する
- seek a consultation from + 人/機関: (人・機関から)相談や助言を得ようとする
- in consultation with + 人/組織: (人・組織と)協議して
- have a consultation with + 人/組織: (人・組織と)相談する
フォーマル/カジュアル:
- 「consultation」はフォーマル度が中〜高めの単語。ビジネス文書や正式なメール、医療・法的文脈などで頻出です。カジュアル会話では「talk to〜」「ask for advice」と表現する場合が多いです。
- “I had a quick consultation with my friend about my travel plans.”
(友達に旅行の計画についてちょっと相談してみたんだ。) - “After a brief consultation with my family, I decided to adopt a puppy.”
(家族と少し協議した後、子犬を迎えることに決めました。) - “Could we have a consultation later about our weekend schedule?”
(週末の予定について後で話し合えるかな?) - “I scheduled a consultation with the marketing team to discuss our new campaign.”
(新しいキャンペーンについて話し合うため、マーケティングチームとの協議を予定しました。) - “Let’s arrange a consultation with our legal department before signing the contract.”
(契約にサインする前に法務部と相談の場を設けましょう。) - “The manager decided on the budget in consultation with the finance director.”
(マネージャーは財務担当と協議のうえで予算を決定しました。) - “Our team will hold a consultation with experts to refine the research methodology.”
(研究方法を改善するために、専門家との協議を開きます。) - “Following several consultations with medical professionals, the study was approved.”
(複数回の医療専門家との協議を経て、その研究は承認されました。) - “He published a paper on policy-making after extensive consultations with policymakers.”
(政策立案者との広範な協議を経て、彼は政策立案に関する論文を発表しました。) - discussion(ディスカッション)
- 「議論・話し合い」。やや広い意味合いで使われる。よりカジュアルにもフォーマルにも幅広く使用。
- 「議論・話し合い」。やや広い意味合いで使われる。よりカジュアルにもフォーマルにも幅広く使用。
- meeting(ミーティング)
- 「会合・会議」。目的をもって複数人が集まるシーンで使われる。
- 「会合・会議」。目的をもって複数人が集まるシーンで使われる。
- conference(カンファレンス)
- 「会議・協議」。大規模または公式な場面での集まりを指す。
- 「会議・協議」。大規模または公式な場面での集まりを指す。
- consult(動詞形の”相談する”)
- 動詞として使う時に置き換えが可能。名詞形の「consultation」がややフォーマル。
- 動詞として使う時に置き換えが可能。名詞形の「consultation」がややフォーマル。
- はっきりとした反意語はないが、independent decision (独断) や unilateral action (一方的な行動) など、“相談や協議をしない”ニュアンスの表現が対比として挙げられます。
- IPA:
- イギリス英語: /ˌkɒn.sʌlˈteɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.səlˈteɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌkɒn.sʌlˈteɪ.ʃən/
- アクセント(強勢): 「ta」の部分にストレスが置かれます(-ta-に強勢)。
- よくある発音の間違い:
- 語尾の “-tion” を「ション」としっかり発音せず、「ションン」と曖昧にしてしまうミス。
- “con-” 部分を強く発音しすぎてアクセントの位置がずれがち。
- 語尾の “-tion” を「ション」としっかり発音せず、「ションン」と曖昧にしてしまうミス。
- スペルミス: “consaltation” や “consulation” などと書いてしまう間違いがある。
- 同音異義語との混同: 「consultation」は特に目立った同音異義語はありませんが、似たスペリングである「consulation」(本来存在しない単語)と混同しないよう注意。
- 試験対策:
- ビジネス英語や法律英語の文脈で頻出。
- TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや医療シーンなどで「consultation」の出題が見られることがある。文脈で判断できるように慣れておくのが望ましい。
- ビジネス英語や法律英語の文脈で頻出。
- 語頭の“con-”=“一緒に”、“sultation”=“相談”のイメージで覚えるとスムーズです。
- 「コンサルを受ける(consultする)→コンサルテーション(consultation)」と関連付けると覚えやすいです。
- 発音も “con-sul-TA-tion” とリズムをつけて唱えると記憶に残りやすくなります。
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The reviewer praised the new book for its compelling storyline.
The reviewer praised the new book for its compelling storyline.
The reviewer praised the new book for its compelling storyline.
Explanation
批評家は、魅力的なストーリー展開を持つ新刊書を称賛しました。
reviewer
以下では、英単語「reviewer」をさまざまな観点で丁寧に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: reviewer
品詞: 名詞 (person noun)
意味(英語)
A reviewer is a person who examines, critiques, or evaluates works such as books, movies, articles, or products and then shares their opinion or assessment with others.
意味(日本語)
「reviewer(レビュアー)」とは、本や映画、論文、商品などをチェックして評価・批評し、その感想や判断を公表する人のことです。「レビューをする人」というニュアンスを持ち、何かを評価したり、それについて文章や口頭で意見を述べる場面で使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「review(見直す、批評する)+ er(~する人)」という組み合わせで、「レビューする人=批評家、レビュアー」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reviewer」の詳細解説です。批評する立場の人や査読者など幅広い意味合いで使われる便利な単語です。ぜひ会話や文章で活用してみてください。
(新刊書・演劇などの)批評家,評論家
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She conducted a preliminary study before starting her research.
She conducted a preliminary study before starting her research.
She conducted a preliminary study before starting her research.
Explanation
彼女は研究を始める前に予備調査を行いました。
preliminary
1. 基本情報と概要
単語: preliminary
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使われる)
意味(英語): Serving as a preparation or introduction to something else; coming before a more important event or action.
意味(日本語): 何かより重要な出来事や行動に先立つ、準備的・序段階のものを表す形容詞です。「本番に先がけて最初に行われる」「準備のための」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安:
活用形: 形容詞なので時制変化はありませんが、副詞形として“preliminarily” (/prɪˈlɪməˌnɛrəli/) が存在します。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
つまり「物事の敷居に先立つ」「始まりの段階にある」というイメージを持っています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “prae” (前に) + “limen” (敷居) に由来し、「敷居をまたぐ前の」というニュアンスが元になっています。古くは「重要な段階に入る手前の小さな行動」という感覚が中心でした。
使用上の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルの違い
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(フォーマルな場面)
学術的な文脈(アカデミックな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント: 第2音節 “li” にアクセントがあります(pri-LIM-i-nary)。
よくある誤り: “pre” の部分を強く発音したり、[-na-]の部分を省略気味にするなど、なめらかに発音するのが難しい場合があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “preliminary” の詳しい解説です。何かの計画や取り組みを本格的に始める前に行う「予備段階」を指す表現として、多くの文脈で使われます。ぜひ用例といっしょに覚えてみてください。
準備する,予備の;前置きの
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I created a graph to visualize the data.
I created a graph to visualize the data.
I created a graph to visualize the data.
Explanation
データを視覚化するためにグラフを作成しました。
graph
名詞 “graph” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: A diagram or chart representing data, showing relationships or quantities in a visual form.
日本語での意味: データや数量の関係を線や棒、点などで可視化して示した図。
「データの推移や分布をわかりやすく示すのに使う図のことです。日常会話でも統計や数値を説明するときなどに登場し、学術・ビジネスの場面でも頻繁に使われる、比較的フォーマルでもよく使われる単語です。」
活用形
名詞のため、動詞のような変化は基本的にはありません。複数形は graphs です。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: 古代ギリシャ語の “γράφειν (gráphein)” = “to write”。
歴史的には、数値や情報を視覚化するための「書かれた図表」から派生してきました。
ニュアンス: “graph” は客観的なデータをわかりやすく示すための道具という意味合いが強く、比較的フォーマルや学術的な印象を与えます。日常会話でも用いられますが、特に説明、報告、学術・ビジネス・統計など説明性が求められる場面で多用されます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、数値や情報を可視化しない “plain text” や “raw data”(生データ)との対比で使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “graph” の詳細な解説です。グラフを用いる場面は日常からビジネス、学術まで非常に広いため、しっかり使いこなせると表現の幅が広がります。
グラフ,図表
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He filed a patent for his invention.
He filed a patent for his invention.
He filed a patent for his invention.
Explanation
彼は彼の発明の特許を申請しました。
patent
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「patent」は名詞としては「特許」の意味で、発明やアイデアを法的に保護するものを指します。
一方、形容詞として「明白な・はっきりした」という意味でも使われます。
「ビジネスや技術開発の文脈で使われる“特許”と、文中で“明白な”というニュアンスを伝える形容詞としても使用できる便利な単語です。」
品詞
活用形
他品詞形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(特許に関する文脈)
類義語(「明白な」の文脈)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “patent” の詳細な解説です。ぜひビジネスシーンやリーディングで見かける際には、その文脈に応じて「特許」「明白さ」のいずれの意味かを判断してください。
特許,特許権,パテント
専売特許品,特許となっている製法
専売特許証
(一般に特権などを授ける)公式証書
《名詞の前にのみ用いて》専売特許の
《名詞の前にのみ用いて》《英話》賢い,独特な,まねのできない
明白な
…‘の'特許[権]を取る
…‘に'特許[権]を与える
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I enjoy leisure activities such as reading and hiking.
I enjoy leisure activities such as reading and hiking.
I enjoy leisure activities such as reading and hiking.
Explanation
私は読書やハイキングなどのレジャー活動を楽しんでいます。
leisure
1. 基本情報と概要
英単語: leisure
品詞: 名詞(不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): Time that is free from any obligations, work, or duties; free time for rest or enjoyment.
意味(日本語): 義務や仕事から解放された自由な時間のことで、休息や娯楽に使える時間を指します。
「leisure」は、仕事や義務から離れてゆっくりと過ごせる“余暇”を意味する単語です。日常会話でも使われますが、ややフォーマルな場面でも使える便利な言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
自由時間という概念を表す少しフォーマルな語なので、英語学習においては中上級レベルで登場することが多いイメージです。
活用形
名詞なので動詞のような時制による活用はありません。形容詞・副詞形としては「leisurely(形容詞・副詞)」があります。こちらは「のんびりした」「くつろいだ」というニュアンスを持ちます。
例:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
「leisure」ははっきりした接頭語・接尾語を含まない単語です。語源はフランス語の「leisir」から来ており、さらにラテン語の「licēre(許可する)」に由来します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
昔から“許可された時間”=“自由に使える時間”というイメージで使われてきました。仕事や義務から解放されて楽しむ時間としてつかわれています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な場面に分けて例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「leisure」の詳しい解説です。仕事から解放されてゆっくりくつろぐという、学習者にとっても嬉しいイメージが湧く単語です。使い方をマスターしていろいろな場面で活用してみてください。
暇,余暇;(仕事をしなくてもよい)自由な時間
仕事をする必要がないこと
暇な,有閑な
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The accountant made a misstatement in the financial report.
The accountant made a misstatement in the financial report.
The accountant made a misstatement in the financial report.
Explanation
会計士は財務報告書で誤った陳述をしました。
accountant
1. 基本情報と概要
単語: accountant
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person whose job is to keep or inspect financial accounts.
意味(日本語): 財務や会計の帳簿を記録・精査する仕事をする人、会計士のこと。
「お金の管理や税務計算などを扱う専門職です。企業や組織、個人の収支をきちんと記録し、税金や経営管理に役立つ情報を提供する役割を担います。」
活用形
名詞なので、一般的には数(単数形・複数形)のみの変化をとります。
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
(会計関連の専門用語なので、ビジネス英語や特定の職種・職業の分野で使われるやや専門的な単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
由来する単語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “accountant” の詳細解説です。財務や税務管理の専門職として、ビジネスシーンでは不可欠な存在ですので、あわせて会計関連の単語もぜひ覚えてみてください。
Explanation
注文する前に在庫を確認する必要があります。
inventory
1. 基本情報と概要
単語: inventory
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞としての用法、文脈による) 、動詞 もあり
意味 (英語)
意味 (日本語)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
ビジネスや会計、企業管理などで使われるためやや上級の単語ですが、英語学習者にも比較的早い段階で登場するビジネス表現です。
活用形
他品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな特徴
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inventory” の詳細解説です。在庫を数えるイメージをしっかり思い浮かべつつ、品詞ごとの意味と用法を把握しておくと、ビジネスから日常会話まで幅広く活用できます。
〈C〉(商品・財産などの)目録《+of+名》
《集合的に》在庫品;資産
〈U〉在庫品調べ,たな卸し
〈財産・商品など〉‘の'目録を作る,品調べをする
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I will terminate the contract with the supplier.
I will terminate the contract with the supplier.
I will terminate the contract with the supplier.
Explanation
私は仕入先との契約を終了します。
terminate
「terminate」の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語):
To bring something to an end; to conclude something; to stop something completely.
意味(日本語):
何かを終わらせる、終了させる、打ち切るという意味の動詞です。業務契約を打ち切ったり、機能を停止したり、あるいは雇用関係を解消する場合に使われることが多い、少しフォーマルなニュアンスのある単語です。
主な活用形:
派生形・他の品詞:
CEFRレベル(目安):B2(中上級)
・B2:自然な日常会話は問題なく行えるレベル。抽象的な話題や専門的な内容にも対応でき始める段階。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「terminate」 の詳細解説です。ビジネスや法的な場面でよく使われるフォーマルな単語ですので、日常会話でも特に契約やプロジェクトなどを正式に「終了」させる場合に使いましょう。
(…で)…‘を'終わらせる《+名+with+名》
…‘の'終りにくる,結びとなる
…‘の'境界となる
終わる,終結する
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They forbid smoking in the building.
They forbid smoking in the building.
They forbid smoking in the building.
Explanation
彼らは建物内での喫煙を禁じています。
forbid
1. 基本情報と概要
単語: forbid
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to prohibit, to order someone not to do something
意味(日本語): 「禁止する」「~することを許さない」という意味です。ある行為を強く止めるニュアンスがあります。日常でも使われますが、少し改まった響きがあります。「この行為を絶対にしてはいけません」というときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違いとしては、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“forbid” の詳細な解説となります。「禁止する」という意味を持ち、公式・法的な文書や日常生活でも強い表現として使用される動詞です。正確な活用と構文を押さえれば、表現力が高まるのでぜひ覚えてみてください。
〈人〉‘に'〈物事〉‘を'禁じる,禁示する
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I need to schedule a consultation with my doctor.
I need to schedule a consultation with my doctor.
I need to schedule a consultation with my doctor.
Explanation
私は医者との相談を予定する必要があります。
consultation
1. 基本情報と概要
単語: consultation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of discussing something with someone or seeking advice or opinion.
意味(日本語): 何かについて誰かに意見や助言を求めたり話し合ったりする行為。
「consultation」は、「専門家や関係者と協議をする・相談をする」といったニュアンスを持つ名詞です。医師や弁護士などの専門家に意見を求めるときや、社内で取り決めをする際など、「話し合い」の正式な場面でよく使われます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「consultation」の詳細な解説です。フォーマルな場面や専門的な分野での「相談・協議」のニュアンスを持つ名詞として、ビジネスや学術分野などで頻繁に登場しますので、ぜひ文脈に合わせて使い分けてみてください。
〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》;専門家との相談・〈C〉協議会,(専門家の)会議
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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