TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 英語: getaway
- 日本語: (1)逃亡、脱出、(2)短い休暇・旅行
- 品詞: 名詞 (countable)
例:
- a getaway (単数)
- getaways (複数)
- a getaway (単数)
- 形容詞的用法: getaway car(逃走車), getaway destination(休暇先)
- 「get away」は動詞句(phrasal verb)ですが、スペースを入れて表します。この場合は「逃げる」「離れる」「休暇を取る」などの意味になります。
- B2(中上級)
語彙としては日常会話でも比較的よく耳にしますが、やや発展した表現として扱われることが多いため、中上級レベルと考えられます。 - get(得る、取る、行く)+away(離れて、遠くに)
これが一つの名詞として固まった形です。 - 逃亡や脱出
「犯人が逃げおおせた」など、逃げ去る場面を表すときに使われます。 - 短期休暇・小旅行
「週末の小旅行」「気晴らしの旅」などにも使われます。 - getaway car: 犯人の逃走車
- getaway driver: 逃走車の運転手
- to get away: 動詞句で「離脱する」「逃げる」「休暇を取る」の意味
- make a getaway(逃亡する)
- quick getaway(素早い逃亡、または短い休暇)
- romantic getaway(恋人とのロマンチックな旅行)
- weekend getaway(週末旅行)
- summer getaway(夏休みの旅行)
- perfect getaway(理想的な休暇・旅行)
- getaway destination(休暇先)
- tropical getaway(南国リゾートへの旅行)
- stress-free getaway(ストレス解消の休暇)
- getaway package(旅行パッケージプラン)
- もともと「get(手に入れる・行く)」+「away(離れて)」の組み合わせで、「逃亡する・抜け出す」という意味として使われた表現が名詞化したものです。
- 19世紀ごろには「逃亡」「脱出」という意味が中心でした。
- 20世紀以降、特に旅行産業の発展とともに「短期休暇」というややポジティブな意味でも広く用いられるようになりました。
- 逃亡・脱出の文脈:やや緊迫したニュアンス。
- 休暇・小旅行の文脈:リラックスや休息など、ポジティブでウキウキしたニュアンス。
- 「短期休暇」の意味で使う場合は比較的カジュアルかつ口語的な表現です。ビジネス上の会議や正式な文書では「short break」「short vacation」などの方がフォーマルですが、旅行広告やプライベートな会話では「getaway」という表現がよく使われます。
- to plan a getaway: 休暇や逃亡を計画する
- to take a getaway: 休暇を取る
- to have a getaway: 休暇を満喫する
- make a clean getaway
「きれいに逃げ切る」「まったく追及されずにうまく脱出する」というイディオム的表現。ニュースや犯罪小説などでよく目にします。 - 「逃亡」の意味で使う際はニュースや犯罪関連など、ややフォーマルにも登場します。
- 「休暇」の意味はカジュアルな会話・広告などでよく使われる表現です。
- 可算名詞: 「a getaway」「two getaways」などの形で使われます。
- “I really need a getaway this weekend. Work has been stressful.”
(今週末は本当に小旅行が必要だわ。仕事が忙しすぎて。) - “We’re planning a quick getaway to the beach next month.”
(来月、ビーチへの短い休暇を計画してるの。) - “A romantic getaway sounds perfect for our anniversary.”
(記念日にロマンチックな小旅行なんて素敵だね。) - “After the conference, the team took a short getaway to unwind.”
(会議の後、チームは気晴らしに短期旅行を取りました。) - “He mentioned that a weekend getaway helps maintain work-life balance.”
(彼は週末の小旅行が仕事と生活のバランスを保つのに役立つと言っていました。) - “We are offering a special getaway package for our clients.”
(弊社ではクライアント向けに特別な旅行プランを提供しています。) - “Statistically, urban residents are more likely to plan a getaway for relief from stress.”
(統計的に、都会に住む人々はストレス解消のために小旅行を計画する傾向が高い。) - “Historical records show repeated patterns of criminal getaways facilitated by the same routes.”
(歴史的記録によれば、同じルートを利用して繰り返し犯罪者の逃亡が行われていることがわかる。) - “Tourism studies often focus on short-distance getaways for leisure.”
(観光学の研究では、余暇目的の短距離旅行について扱うことが多い。) - escape(脱出、逃亡)
- より切迫した状況からの脱出を強調。
- より切迫した状況からの脱出を強調。
- break(休憩、休暇)
- 休暇に焦点を当てた一般的な表現。
- 休暇に焦点を当てた一般的な表現。
- vacation(休暇)
- 「休暇全般」を指す、よりフォーマルなニュアンスも。
- 「休暇全般」を指す、よりフォーマルなニュアンスも。
- retreat(退避、隠遁生活、保養地)
- 精神的・身体的に休息するために引きこもるイメージ。
- 精神的・身体的に休息するために引きこもるイメージ。
- excursion(小旅行)
- 「遠足」や「団体旅行」に近い意味合い。
- capture(捕縛)
「逃げる」の反対で「捕まえる」という意味合い。 - stay(留まる、滞在)
旅行へ「出る」の対義語としては「留まる」。 - IPA: /ˈɡɛtəweɪ/
- 強勢(アクセント): 最初の音節「get」に強くアクセントがきます(GET-a-way)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /t/ がややフラップ音(dに近い音)になる場合もあります。
- よくある発音の間違い: 「ゲッ」「ア」の部分があいまいになり、「ゲラウェイ」や「ゲットウェイ」など、単語がブレてしまうことがあるので注意しましょう。
- 「get away」との混同
- “get away”は動詞句、「getaway」は主に名詞。スペースの有無に注意。
- “get away”は動詞句、「getaway」は主に名詞。スペースの有無に注意。
- スペルミス
- “getaway”を “gettaway” や “getaaway” と書かないように注意。
- “getaway”を “gettaway” や “getaaway” と書かないように注意。
- ニュアンスの誤解
- 「犯罪の逃亡」にも使われる単語なので、旅行の文脈で使う場合はポジティブな意味であることを踏まえる。
- 「犯罪の逃亡」にも使われる単語なので、旅行の文脈で使う場合はポジティブな意味であることを踏まえる。
- TOEIC・英検などの試験対策
- 「小旅行」「逃亡」「脱出」という多義語として出題される場合があるため、文脈判断が大事。
- イメージ: “Get”+“away”で「どこかへパッと逃げる!」という感覚をもとに、「短期旅行」でふっと現実から離れる様子もイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “get”+“away”の二つが結びついて一語になっていると意識しておくと忘れにくいでしょう。
- 勉強テクニック: 旅行や休暇計画を立てるときに、「Where should we go for a weekend getaway?」と想像してみると記憶に残りやすいです。
- CEFRレベル (目安): B2(中上級)
→ 日常生活からビジネスの場面まで幅広く使われる単語で、創造的思考について話すときによく登場します。 - 名詞: creativity(不可算名詞)
- 動詞: create(~を作り出す)
- 形容詞: creative(創造的な)
- 副詞: creatively(創造的に)
- 語幹: creat-(ラテン語の「creare=創造する」が由来)
- 接尾語: -ive(形容詞を作る)、さらに -ity(形容詞を名詞化し「~という性質・状態」を表す)
- enhance creativity(創造力を高める)
- foster creativity(創造力を育む)
- spark creativity(創造力を刺激する)
- encourage creativity(創造力を奨励する)
- stifle creativity(創造力を抑止する)
- channel creativity(創造力を活かす / 方向づける)
- creativity boost(創造力の向上)
- unleash creativity(創造力を解放する)
- collaboration and creativity(コラボレーションと創造力)
- creativity in problem-solving(問題解決での創造力)
- 語源: ラテン語 creare(作り出す、創造する)に由来します。
- 歴史的用法: 人間の発明や芸術表現を語る文脈で古くから使われてきました。特に近代以降はビジネスや社会学の文脈でも重要な概念として扱われるようになっています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「creativity」はポジティブな響きがあり、何かを作り上げる力や才能を称えるときによく使われます。
- 日常会話でも書き言葉でも比較的広いシーンで使いやすい単語ですが、ビジネス文書などでは「foster creativity」など、ややフォーマルな表現が好まれます。
- 「creativity」はポジティブな響きがあり、何かを作り上げる力や才能を称えるときによく使われます。
- 不可算名詞: 「a creativity」のように冠詞をつけず、「some creativity」「much creativity」のように扱います。
- 使用シーン:
- ビジネス文書では「creativity in the workplace(職場における創造力)」のようなフレーズで、ややフォーマルに使われます。
- 日常会話でも「I admire her creativity.(彼女の創造力には感心する)」のようにカジュアルに使うことができます。
- ビジネス文書では「creativity in the workplace(職場における創造力)」のようなフレーズで、ややフォーマルに使われます。
- “to show one’s creativity” (創造力を発揮する)
- “to bring out the creativity in someone” (誰かの創造力を引き出す)
- “I love your creativity in coming up with new recipes.”
→ 「新しいレシピを考案するあなたの創造力が大好きです。」 - “She always brings so much creativity to our art club projects.”
→ 「彼女はいつもアートクラブの活動にとても豊かな想像力をもたらしてくれます。」 - “Your creativity is what makes your paintings stand out.”
→ 「あなたの創造力こそが、あなたの絵画を際立たせているのです。」 - “We need to foster creativity among team members to stay competitive.”
→ 「競争力を維持するために、チームメンバーの創造力を育む必要があります。」 - “One of our core values is promoting creativity and innovation.”
→ 「当社の重要な価値観の一つは、創造力とイノベーションを促進することです。」 - “His creativity led to several successful product launches.”
→ 「彼の創造力によって、いくつもの製品が成功裡に発売されました。」 - “Recent research highlights the role of creativity in problem-solving.”
→ 「最近の研究は、問題解決における創造力の役割を強調しています。」 - “Creativity is often seen as a key driver of technological advancement.”
→ 「創造力はしばしば技術革新を促進する重要な原動力とみなされます。」 - “The study aims to measure the impact of creativity on academic performance.”
→ 「この研究は学業成績に対する創造力の影響を測定することを目的としています。」 - imagination(想像力)
- 具体的なアイデアよりも「頭の中で思い描く力」に主眼があります。
- 具体的なアイデアよりも「頭の中で思い描く力」に主眼があります。
- innovation(革新)
- 新しいアイデアを実行し、社会的な変化を起こすことに重点があります。
- 新しいアイデアを実行し、社会的な変化を起こすことに重点があります。
- originality(独創性)
- 独自の発想や人とは違う切り口を強調します。
- 独自の発想や人とは違う切り口を強調します。
- inventiveness(発明の才)
- 物を発明したり、新たな方法を考え出す能力を指すことが多いです。
- 物を発明したり、新たな方法を考え出す能力を指すことが多いです。
- conformity(画一性、従来どおりのやり方)
- 創造性の反対に位置する、「既存のルールや形に従う態度・性質」を表します。
- IPA表記: /ˌkriː.eɪˈtɪv.ə.ti/
- アクセントの位置: 「cre-a-TIV-i-ty」の “TIV” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 両者とも母音の発音がやや異なることがありますが、大きな違いはありません。アメリカ英語では [kriːeɪˈtɪvɪɾi] のように “t” が柔らかくなる場合があります。
- よくある発音の間違い: 最後の “-ty” が「ティー」ではなく、[tə] に近い音になることがあるので注意が必要です。
- スペルミス: 「cretivity」「creativety」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「create」や「creative」との綴りの違いに気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、イノベーションやビジネス文脈、問題解決能力に関する文章などで “creativity” が使われることがあります。「creativity」自体を定義させる設問や、 collocation(foster creativity など)を覚えておくと役立ちます。
- スペルのポイント: 「create + i + v + ity」と分割すると覚えやすいです。
- イメージ: “Create + Activity = Creativity” として、新しいアクティビティ(活動)を生み出す力と考えると理解しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 具体的なシチュエーションや自分の得意分野に当てはめながら「どうやって創造力を発揮するか」を英語で説明してみると、単語の持つイメージや使用方法が身につきやすくなります。
- B2:中上級 → 日常会話や新聞・雑誌などで使われる少し高度な単語に当たります。
- 単数形: editorial
- 複数形: editorials
- 形容詞: editorial → 例: “editorial staff” (編集部スタッフ)、
editorial policy
(編集方針) - editor(編集者) + -ial(形容詞を作る接尾語。そこから派生し、名詞の形でも使われることがある)
- editor(編集者)
- edit(編集する)
- edition(版)
- editorialize(社説を書く、あるいは編集者として意見を述べる)
“editorial board”
- 日本語訳: 編集委員会
- 説明: 新聞・雑誌の社説を作成するチームや委員会
- 日本語訳: 編集委員会
“editorial policy”
- 日本語訳: 編集方針
- 説明: 社説を含む誌面づくりに関する方針
- 日本語訳: 編集方針
“write an editorial”
- 日本語訳: 社説を書く
- 説明: 新聞や雑誌側が意見をまとめて記事にする
- 日本語訳: 社説を書く
“publish an editorial”
- 日本語訳: 社説を掲載する
- 説明: 新聞やメディアが公式見解を発表する
- 日本語訳: 社説を掲載する
“editorial page”
- 日本語訳: 社説ページ
- 説明: 社説が掲載されているページ
- 日本語訳: 社説ページ
“editorial stance”
- 日本語訳: 社説の立場・見解
- 説明: 社説がどのような立場をとっているか
- 日本語訳: 社説の立場・見解
“editorial content”
- 日本語訳: 編集者による記事内容
- 説明: 社説以外にも編集者の意図が強く反映された記事内容
- 日本語訳: 編集者による記事内容
“editorial team”
- 日本語訳: 編集チーム
- 説明: 社説を含む記事を作る編集スタッフ
- 日本語訳: 編集チーム
“editorial deadline”
- 日本語訳: 社説の締め切り
- 説明: 社説を完成させる期限
- 日本語訳: 社説の締め切り
“editorial coverage”
- 日本語訳: 社説で取り上げる範囲・扱い
- 説明: 社説がカバーするトピックの幅
- 日本語訳: 社説で取り上げる範囲・扱い
- “editorial” は、もともと “editor” (編集者) + “-ial”(形容詞を作る接尾辞)から派生しました。
- 19世紀頃から「編集者としての立場を示す→編集者が意見を述べる記事→社説」の意味がはっきりと定着したとされています。
- 公式な意見や見解を示す、新聞・雑誌特有のフォーマルで公的な響きを持ちます。
- 場合によっては、書き手の強い意見や立場を表すため、客観性よりも主観的見解を強調した内容となることがあります。
- 文章表現(フォーマル): 新聞や雑誌の意見ページ、論説、公式見解としての文章に用いられます。会議資料などで「editorial意見を踏まえた分析」などという形でも見かける場合があります。
- 口語ではやや少なめ: 一般の日常会話というよりは、ニュースや出版業界について話すときに使用される傾向。
- 可算名詞 → “an editorial” / “editorials” として数えられます。
例: “He wrote an editorial about the local election.” - 主に「社説」や「主張のある論説記事」を指します。
- “editorial staff” や “editorial decision” のように「編集上の」「編集者の立場による」という意味で使われます。
- “(Name of newspaper/magazine)’s editorial on [topic]”
- 例: “The Times’ editorial on climate change was very insightful.”
- 例: “The Times’ editorial on climate change was very insightful.”
- “editorial + noun” (形容詞的用法)
- 例: “editorial team,” “editorial process,” “editorial standards”
“I read an interesting editorial in the newspaper this morning.”
- 今朝の新聞の社説が面白かったよ。
- 今朝の新聞の社説が面白かったよ。
“Have you seen today’s editorial on environmental policies?”
- 今日の環境政策に関する社説を読んだ?
- 今日の環境政策に関する社説を読んだ?
“The editorial often influences public opinion, don’t you think?”
- 社説はよく世論に影響を与えるよね。
- 社説はよく世論に影響を与えるよね。
“Our CEO mentioned the recent editorial discussing our new product launch.”
- 当社のCEOが、最近の当社の新商品の立ち上げを取り上げた社説に言及していました。
- 当社のCEOが、最近の当社の新商品の立ち上げを取り上げた社説に言及していました。
“We should issue a formal response to the editorial criticizing our business practices.”
- 当社のビジネス慣行を批判している社説に対して正式に返答を出すべきです。
- 当社のビジネス慣行を批判している社説に対して正式に返答を出すべきです。
“Could you forward me the editorial from the local paper? I need to analyze it for our PR strategy.”
- 地元紙の社説を送ってもらえますか?PR戦略のために分析が必要なんです。
- 地元紙の社説を送ってもらえますか?PR戦略のために分析が必要なんです。
“The editorial in the medical journal addresses recent breakthroughs in cancer research.”
- その医学誌の社説は癌研究の最近の進展を取り上げています。
- その医学誌の社説は癌研究の最近の進展を取り上げています。
“Academics sometimes contribute guest editorials to provide expert opinions.”
- 学者たちは時にゲスト社説を書くことで専門的な意見を提供することがあります。
- 学者たちは時にゲスト社説を書くことで専門的な意見を提供することがあります。
“This editorial provides an overview of the ethical implications of new AI technology.”
- この社説は新しいAI技術がもたらす倫理的影響の概要を示しています。
- この社説は新しいAI技術がもたらす倫理的影響の概要を示しています。
“op-ed” (社外執筆者による意見記事)
- 日本語訳: 論客による寄稿
- 違い: “editorial” は編集者あるいは媒体の公式見解、 “op-ed” は外部の執筆者による意見記事。
- 日本語訳: 論客による寄稿
“column” (コラム)
- 日本語訳: コラム
- 違い: “column” は執筆者独自の意見や考えを表すものだが、必ずしも編集部全体の意見ではない。
- 日本語訳: コラム
“commentary” (論評、解説)
- 日本語訳: 論評
- 違い: “commentary” は社説より広義で、様々な立場・視点を含む解説的な文章に使われる。
- 日本語訳: 論評
- 明確な反意語はありませんが、強いていうならば「ニュース記事 (news article)」や「客観的報道 (objective report)」など、主観的立場を示さないものと対比されることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˌɛdəˈtɔːriəl/ (アメリカ英語), /ˌedɪˈtɔːriəl/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は “-to-” の部分に置かれることが多いです: e-di-TO-ri-al
- アメリカ英語・イギリス英語とも、大きな違いはありませんが、母音の発音にやや差があります。
- よくある間違い: “editoral” と i の抜けをしてしまうスペルミス。発音でも “ed-i-tor-i-al” としっかり 5 音節で発声するように注意。
- スペルミス: “editorial” を “editional” のように混同する例や “editoral” のように i を落とす例が多いです。
- 発音: /ed-ɪ-tɔː-ri-əl/(トーリアル)となりやすいので、アクセントに注意。
- 品詞の混同: 形容詞としての “editorial” と、名詞としての “an editorial” の混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、新聞論調などを問う記事問題として語彙問題に登場する可能性があります。文章中で「編集部の意見」に関して読み取る必要がある場合は、この単語の意味を理解しておくと便利です。
- “editor” と “editorial” をセットで覚えると良い: 「編集者(editor)の考えが現れるのがeditorial(社説)」という関連イメージを持つと混乱が減ります。
- スペリングのヒント: “edit + or + i + al” → 「編集(edit)+人(or)+i+形容詞・名詞化(-al)」の流れ。
- 発音のリズムを意識: “e-di-TO-ri-al” の 5 音節。慣れるまでゆっくり区切りながら発音すると覚えやすいです。
- 語幹: “opt”
- 「選ぶ」「選択する」という意味を持ちます。
- 「選ぶ」「選択する」という意味を持ちます。
- 接尾語: “-ional”
- 「~に関する」「~としての」など、形容詞を作る機能を持ちます。
- option (名詞): 選択・選択肢
- optionally (副詞): 任意に
- opt (動詞): 選択する
- optional extra ─ 追加オプション
- optional subject ─ 選択科目
- entirely optional ─ 完全に任意で
- optional feature ─ 任意機能/任意の特長
- optional requirement ─ 任意要件
- make something optional ─ 何かを任意にする
- optional assignment ─ 任意の課題
- optional add-on ─ 任意の追加オプション
- optional module ─ 選択式モジュール
- optional upgrade ─ 任意のアップグレード
- 語源: ラテン語の “optare”(選ぶ)に由来し、そこからフランス語を経て英語の “option” が生まれ、「選択権」「選択肢」を表すようになりました。
- 歴史的に: 「選択肢を与える」、「自由意思で決める」といった意味合いで使われてきた言葉です。
- ニュアンス: 「必須ではないが、やってもいい」という「柔らかい選択の自由」があるニュアンスを持ちます。
- 使用時の注意点:
- 「optional」はフォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- ただし「必須」と対比させる文脈で用いられることが多いため、「強制力がない」場合に使用されます。
- 「optional」はフォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- 位置: 形容詞のため、名詞を修飾する位置に置かれることが多いです。
- 例) “This course is optional.”(このコースは任意です)
- 例) “An optional seminar can be taken anytime.”(任意のセミナーはいつでも受講できます)
- 例) “This course is optional.”(このコースは任意です)
- 可算/不可算: 形容詞のため、名詞の可算・不可算の概念は直接ありません。
- フォーマル/カジュアル: 両方の文脈で使えますが、書面や規則を示すフォーマルな場面で頻度が高いです。
- “It is optional to …” = 「~するのは任意です」
- “(Something) is optional.” = 「(何か)は選択制です」
- “You can join us for dinner, but it’s completely optional.”
- (夕食に参加してもいいけど、完全に任意だよ)
- (夕食に参加してもいいけど、完全に任意だよ)
- “Wearing a tie is optional at this party.”
- (このパーティーではネクタイは任意だよ)
- (このパーティーではネクタイは任意だよ)
- “Going to the gym on Sunday is optional, so you can take a rest if you want.”
- (日曜日にジムに行くのは任意だから、休みたければそうしていいよ)
- “Attending the meeting is optional if you’ve already read the report.”
- (報告書をすでに読んでいるなら、会議への参加は任意です)
- (報告書をすでに読んでいるなら、会議への参加は任意です)
- “This training session is optional, but highly recommended.”
- (この研修は任意参加ですが、強く推奨されています)
- (この研修は任意参加ですが、強く推奨されています)
- “The client requested optional features for the software upgrade.”
- (クライアントはソフトウェアのアップグレードに任意の機能を求めました)
- “Some chapters in the textbook are optional reading.”
- (教科書の一部の章は任意の読み物です)
- (教科書の一部の章は任意の読み物です)
- “The laboratory session is optional, but it provides valuable hands-on experience.”
- (実験のセッションは任意ですが、有益な実践経験が得られます)
- (実験のセッションは任意ですが、有益な実践経験が得られます)
- “Participation in this online forum is optional for the course credit.”
- (コース単位に関しては、このオンラインフォーラムへの参加は任意です)
- voluntary (自発的な)
- 「本人の意思による」という意味で類似。社会活動や慈善活動などでよく使われる。
- 「本人の意思による」という意味で類似。社会活動や慈善活動などでよく使われる。
- elective (選択制の)
- 大学の科目など、コース名で「選択科目」として頻出。academicな場面で使う。
- 大学の科目など、コース名で「選択科目」として頻出。academicな場面で使う。
- discretionary (裁量のある)
- 金銭関連やビジネス文書などで使われ、「判断の余地がある」というニュアンスが強い。
- mandatory (必須の)
- compulsory (義務的な)
- required (必要とされる/必修の)
- イギリス英語: /ˈɒp.ʃən.əl/
- アメリカ英語: /ˈɑːp.ʃən.əl/
- /ɒ/ と /ɑː/ の違いを混同。
- “op” の子音 + 母音がはっきり発音されずに「オプチョナル」と曖昧になってしまうこと。
- スペルミス: “option*al*” の “al” を “ol” や “el” にしてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 類似する語はあまりありませんが、“often” などと誤って聞き間違えることはあるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「必須か任意か」を問う設問や説明文に出てきたり、契約書・ガイドラインの読解問題で出題される場合があります。
- “option” を思い出そう: 「選択肢」を意味する “option” がベースにある → “optional” は「選択権がある」「任意」というイメージ。
- 「オプション」という日本語外来語があるので、そこから「任意」「選択制」という意味を思い出しやすい。
- 「mandatory」とペアで覚える: 「mandatory(必須)かoptional(任意)か」でセットで覚えると使い分けがしやすい。
- スペル上のポイント: -tion (発音 /ʃən/) から –al になるときに “opt + ion + al” の並びを意識。
- 日常会話というよりはビジネスシーンや販売など、やや専門的な場面でよく使われるため、B2レベル(中上級)程度と考えられます。
- 名詞形: showroom (単数形), showrooms (複数形)
- 関連する形: showrooming(動名詞・「ショールーミング」:店舗で商品を実物確認してからオンラインで購入する行為を指す現代英語表現)
- 「show(見せる)」+ 「room(部屋)」が合わさった複合語です。
- show: 「見せる」という動詞
- room: 「部屋」という名詞
- showrooming: ショールームで実物を確認後、オンラインなど別の場所で購入する消費行動
- car showroom(車のショールーム)
- furniture showroom(家具のショールーム)
- showroom condition(ショールームのように綺麗な状態)
- flagship showroom(旗艦(フラッグシップ)ショールーム)
- to visit a showroom(ショールームを訪れる)
- showroom demo(ショールームでのデモンストレーション)
- kitchen showroom(キッチン製品のショールーム)
- lighting showroom(照明器具のショールーム)
- showroom display(ショールームでの展示)
- showroom manager(ショールームの責任者、マネージャー)
- 「show(見せる)」と「room(部屋)」が組み合わさった複合語で、19世紀頃から「展示用の部屋」という意味で使われ始めました。
- 商品の販売や宣伝を目的とし、実際に顧客が商品を手にとって確認できる場所を指すため、ビジネスや販売に密接に関係する単語です。
- 口語でも使われますが、文書やビジネスメールなどの方がより好まれる場面が多い単語です。
- 一般的に「見学する」「試す」ニュアンスが強く、購入を強要するイメージは含まれません。
- 名詞: 通常可算名詞として扱われる
- 例: “This is our new showroom.” (これは私たちの新しいショールームです)
- 複数形の場合は “showrooms” と表記
- 例: “This is our new showroom.” (これは私たちの新しいショールームです)
- 用法: 主に場所(施設)を指す名詞
- 構文例:
- “(Someone) opened a showroom.”:ショールームを開店する
- “(Something) is on display in the showroom.”:ショールームに何かを展示している
- “(Someone) opened a showroom.”:ショールームを開店する
- ビジネス用語寄りの中立的な表現。カジュアル会話シーンでも使えますが、よく登場するのはビジネス文脈やセールスの場面です。
“I’m thinking of visiting the furniture showroom to get some decorating ideas.”
- (家具のショールームを見に行ってインテリアのアイデアを得ようと思っているの。)
“Have you seen the new electronics showroom in the mall?”
- (モールにできた新しい家電ショールームに行ったことある?)
“They usually have a showroom sale at the end of the season.”
- (シーズンの終わり頃にショールームセールをやってることが多いよ。)
“Our company decided to launch a new showroom downtown next month.”
- (当社は来月、中心街に新しいショールームをオープンすることを決定しました。)
“Please visit our showroom to preview the latest product lineup.”
- (最新の製品ラインナップをご覧いただくために、ぜひ弊社ショールームにお越しください。)
“The client was impressed by the interactive displays in our showroom.”
- (顧客は弊社ショールームのインタラクティブディスプレイに感銘を受けていました。)
“The study examines the role of virtual showrooms in online retailing.”
- (この研究はオンライン小売におけるバーチャルショールームの役割を検討しています。)
“A well-designed showroom can significantly impact customer purchasing decisions.”
- (よく設計されたショールームは顧客の購買決定に大きな影響を与えうる。)
“The thesis analyzes how showroom environments influence brand perception.”
- (その論文は、ショールームの環境がブランド認識にどのように影響するかを分析している。)
- exhibition hall(展示ホール)
- 大規模な展示イベントに使われる広い空間。ショールームよりも展示会や博覧会のイメージが強い。
- 大規模な展示イベントに使われる広い空間。ショールームよりも展示会や博覧会のイメージが強い。
- gallery(ギャラリー)
- 芸術作品を展示する空間。ショールームは商品の販売目的が強いが、ギャラリーはアートや鑑賞目的がメイン。
- 芸術作品を展示する空間。ショールームは商品の販売目的が強いが、ギャラリーはアートや鑑賞目的がメイン。
- display area(展示エリア)
- ショールームよりも広義で、店内の特定エリアを指す場合もある。
- storage room(倉庫)
- 商品を「保管」するための場所で、顧客の目に触れさせるためではなく保管に重点がある点で対照的。
- IPA(アメリカ英語): /ˈʃoʊˌruːm/
- IPA(イギリス英語): /ˈʃəʊruːm/
- アクセントは “show” の「ショウ」の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では “ショウルーム” に近い音、イギリス英語では “ショウルーム” もほぼ同じですが “ʃəʊ” の発音はやや「ショウ」に近い響きです。
- よくある間違い: “show” の発音が /ʃuː/(シュ)になってしまう誤りなど。
- スペルミス: “showroom” を “show room” と誤記したり、”showrom” と打ち間違えたりしやすい。
- 同音異義語との混同: 近い音を持つ単語はあまり多くありませんが、 “show” と “shoe” の混同などに注意。
- 試験対策: TOEICや英検ではビジネスや販売関連トピックで登場しやすい単語。文脈から「販売活動」や「展示スペース」のニュアンスをしっかり理解しておくとよい。
- “show” + “room” → 見せるための部屋 → 「ショールームは、人に見せる(show)部屋(room)」 とイメージすると覚えやすいです。
- 自分が好きな商品(例えば車)がずらりと並んだ空間をイメージすると気持ちも沸き立ち、記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングも “show” + “room” でつづりがわかりやすいので、単語分解で覚えるのがおすすめです。
- B2:日常的な場面だけでなく、やや抽象的な表現や技術的な話題にも対応できるレベル。
- 英語: “vacant” means “empty or unoccupied,” or sometimes “showing no interest or mental engagement.”
- 日本語: 「空いている」「使用されていない」「ぼんやりとした」という意味です。
- 例:ホテルの部屋が「vacant」なら、人が使っていない状態を指します。
- また「vacant stare(ぼんやりとした視線)」というように、感情や思考が見られない表情を示す際にも使われます。
- 日常会話では「空席がある」や「頭の中が空っぽになっているような」というニュアンスで使われ、フォーマルな場面でもビジネス文書などで役立ちます。
- 例:ホテルの部屋が「vacant」なら、人が使っていない状態を指します。
- 形容詞: vacant (比較級・最上級は比較的一般的ではありませんが、more vacant, most vacant という形で使うことは可能です)
- 名詞形: vacancy (空き、欠員)
- 動詞形: vacate (立ち退く、空ける)
- 副詞形: vacantly (ぼんやりと)
- 語幹: 「vac-」
- ラテン語の “vacare” (「空である」「暇である」)が由来。
- ラテン語の “vacare” (「空である」「暇である」)が由来。
- 接頭語/接尾語: 特に目立った接頭語はなく、形容詞の “-ant” が付くことで形容詞化。
- vacant position(空いている職位)
- vacant lot(空き地)
- vacant seat(空席)
- vacant room(空き部屋)
- vacant property(空き不動産)
- vacant stare(ぼんやりとした視線)
- vacant expression(ぼんやりとした表情)
- remain vacant(空白のままである)
- fall vacant(職位などが空く)
- vacant mind(何も考えていないような頭)
- 語源: ラテン語の “vacare”(「空である」「休暇を与える」などの意味)から派生し、中世フランス語の “vacant” を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的使用: 中世から「人がいない」「使われていない」という意味で使われてきましたが、現代では「ぼんやりした(頭が空っぽのような)」という抽象的なニュアンスも持ちます。
- ニュアンス/使用時の注意点:
- 「vacant room」のように物理的に空いていることを指す場合はフォーマル/カジュアルを問わず広く使われます。
- 「vacant expression」のように人の表情が「無表情」や「ぼんやり」としている場合にも使われるため、受け手に否定的・やや冷たいニュアンスを与えることがあります。
- ビジネスシーンでも書類、ポジションの空きなど広く用いられます。
- 「vacant room」のように物理的に空いていることを指す場合はフォーマル/カジュアルを問わず広く使われます。
- 形容詞用法:
- 名詞を修飾する形容詞として使われます(例: a vacant seat)。
- 補語としても使えます(例: The room is vacant.)。
- 名詞を修飾する形容詞として使われます(例: a vacant seat)。
- 可算・不可算: 形容詞のため、名詞化した形の “vacancy” では可算(空き=ひとつ、ふたつ…)の場合と不可算の場合(抽象的な「欠員状態」)があります。
- 構文/イディオム例:
- “to keep something vacant”「何かを空けておく」
- “The position fell vacant.”「その職位が空きになった。」
- “to keep something vacant”「何かを空けておく」
- “Is this seat vacant?”
- 「この席、空いてますか?」
- 「この席、空いてますか?」
- “I saw a vacant lot near my house.”
- 「家の近くに空き地を見かけたんだ。」
- 「家の近くに空き地を見かけたんだ。」
- “She had a vacant look on her face.”
- 「彼女はポカンとした表情をしていたよ。」
- “We have three vacant positions in the marketing department.”
- 「マーケティング部に3つの空きポジションがあります。」
- 「マーケティング部に3つの空きポジションがあります。」
- “Please check if the meeting room is still vacant.”
- 「その会議室がまだ使用されていないかどうか確認してください。」
- 「その会議室がまだ使用されていないかどうか確認してください。」
- “After he resigned, his office remained vacant for weeks.”
- 「彼が退職した後、彼のオフィスは数週間空いたままでした。」
- “A significant number of homes remain vacant in urban districts.”
- 「都市部ではかなりの数の住宅が空き家のままになっています。」
- 「都市部ではかなりの数の住宅が空き家のままになっています。」
- “The university found it difficult to fill the vacant faculty position.”
- 「その大学は教員の欠員を埋めるのに苦労しました。」
- 「その大学は教員の欠員を埋めるのに苦労しました。」
- “Many vacant positions in the scientific community require advanced qualifications.”
- 「科学界の多くの空席は、高度な資格を必要とします。」
- empty(空の)
- より広義に「中に何も入っていない」の意。
- より広義に「中に何も入っていない」の意。
- unoccupied(占有されていない)
- 「空いている」という意味で、よりフォーマル。
- 「空いている」という意味で、よりフォーマル。
- available(利用可能な)
- 「使える状態にある」というニュアンス。
- 「使える状態にある」というニュアンス。
- bare(むき出しの)
- 「何も飾りや物がない」状態に強調点がある。
- 「何も飾りや物がない」状態に強調点がある。
- deserted(捨てられた、人気(ひとけ)がない)
- 「人がいなくなって荒れている」ニュアンスがある。
- occupied(使用中の)
- engaged(人や場所が使われている、または忙しい)
- filled(満たされた)
- 発音記号 (IPA): /ˈveɪkənt/
- アメリカ英語: [ヴェイカント]
- イギリス英語: [ヴェイカント]
- アメリカ英語: [ヴェイカント]
- アクセントの位置: 第1音節 “va-” に強勢がきます。
- よくある発音ミス: “vacant” の “a” を「ア」ではなく「エイ」気味にはっきり発音しましょう。また、語末の “-ant” はあまり強く読まない(「アント」ではなく「ənt」に近い音)。
- スペルミス: “vancant” や “vacent” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に “vacation” と混同することがあるかもしれませんが意味が全く異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検で「空席」「欠員」「空き地」などの文脈が出る際に登場することが多いです。
- 派生形 “vacancy” などをセットで覚えておくと、ビジネス関連の語彙問題で役立ちます。
- TOEICや英検で「空席」「欠員」「空き地」などの文脈が出る際に登場することが多いです。
- イメージ連想: “vacant”=“vacuum (真空)”と関連付けると「空っぽ」「人がいない」というイメージが湧きやすいです。
- スペリングのポイント: “vacant” の “a” は必ず “a” と記憶して、 “va-can-t” の3つに区切って覚えると良いです。
- 勉強テクニック: 「部屋(room)がemptyだったらvacantです!」と覚えるなど、 “hotel vacant rooms” など対象物と結びつけておくとすぐに使えるようになります。
- 「(病気・状態などが) 末期の、終末期の」
- 「(何かが) 最終の、終わりに関わる」
- 「末期の、終末期の」
- 「終わりの、最終の」
- 名詞: 「端末、(バスや空港などの) ターミナル」などの意味で使われる。
- 例: “a computer terminal” (コンピュータ端末), “an airport terminal” (空港ターミナル)
- 末期医療や技術分野などで使われる専門的な文脈があるため、中上級レベルの単語として考えられます。
- 語幹 (root): termin- → 「境界」や「終わり」を意味するラテン語 “terminus” に由来します。
- 接尾語 (-al): 形容詞を作る一般的な接尾語
- terminate (動詞): 終わらせる、打ち切る
- terminally (副詞): 末期的に、終末期に
- termination (名詞): 終了、終結
- terminal illness(末期の病気)
- terminal condition(末期状態)
- terminal cancer(末期がん)
- terminal phase(最終段階)
- terminal velocity(終端速度〈物理用語〉)
- terminal patient(末期患者)
- terminal stage(終末期段階)
- terminal deadline(最終締め切り、※比喩的に使われることも)
- terminal decline(不可逆的な衰退)
- terminal diagnosis(最終診断〈回復が見込めないもの〉)
- 語源: ラテン語の “terminus” (境界、終わり) が元になっており、最終点・境界というニュアンスを含みます。
- 歴史的背景: 医学分野では末期の状態を指す言葉として広く使われてきました。テクノロジー分野においては「端末」という名詞としても使われます。
- 使用上の注意点: 医学的文脈での “terminal” は非常に重い響きを持ち、「余命わずか」といった感情的に辛い状況を想起させる場合があります。カジュアルな会話で気軽に使う表現ではありません。しかし、「terminal phase of a project(プロジェクトの最終段階)」のように単に「終わりに近い」状態を指すだけの場合もあります。
- 形容詞(adjective) のため、名詞を修飾して「末期の~」「最終の~」という意味を表します。
- 文書/口語を問わず使われますが、文脈はかなりフォーマルまたは専門的であることが多いです。
- The patient is in a terminal condition. (その患者は末期の状態にある)
- It was the terminal stage of the negotiation. (それは交渉の最終段階だった)
“My grandfather’s illness has unfortunately reached a terminal stage.”
(祖父の病気は残念ながら末期段階に入ってしまった。)“I heard her cat is suffering from a terminal disease, so she’s very upset.”
(彼女の猫が末期の病気にかかっているらしく、すごく落ち込んでいるよ。)“We’re almost at the terminal part of the preparations for the party.”
(パーティーの準備の最終段階に、ほぼ来てるよ。)
※ 最終段階という軽めの意味でも使われる例です。“The project is in its terminal phase, so we can’t afford any more delays.”
(プロジェクトは最終段階に入っているので、これ以上遅延は許されません。)“We received a terminal warning from the client regarding quality control.”
(私たちはクライアントから品質管理に関して最終警告を受けました。)“Before signing the contract, we need to address any terminal issues.”
(契約に署名する前に、最終的な問題をすべて対処する必要があります。)“The study focuses on the care for terminal cancer patients.”
(この研究は末期がん患者へのケアに焦点を当てている。)“The terminal velocity of an object in free fall depends on factors such as air resistance.”
(自由落下する物体の終端速度は、空気抵抗などの要因に左右される。)“Terminal diseases often require palliative care measures.”
(末期の病気はしばしば緩和ケアを必要とする。)final(最終的な)
- より一般的で、深刻さはそこまで含まない。
- 例: “the final stage of the plan” (計画の最終段階)
- より一般的で、深刻さはそこまで含まない。
ultimate(究極の、最後の)
- 比較的フォーマル/文学的。結論や到達点を強調する。
- 例: “the ultimate goal” (究極の目標)
- 比較的フォーマル/文学的。結論や到達点を強調する。
concluding(締めくくりの、終局の)
- 結果や締めくくりを強調する場合に使われる。
- 例: “the concluding remarks” (締めの挨拶)
- 結果や締めくくりを強調する場合に使われる。
- initial(初期の)
- beginning(始まりの)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtɝːmɪnl/
- イギリス英語: /ˈtɜːmɪn(ə)l/
- アメリカ英語: /ˈtɝːmɪnl/
強勢 (アクセント): 第一音節 “TER-mi-nal” の “TER” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い: “ter-mi-NAL” と後ろの音節に強勢を置いてしまうケースがありますが、正しくは最初の “TER” を強めます。
- スペルミス: “termial” や “terminel” など、母音の位置を間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、似たスペルの “terminate” (動詞) と混同しやすい場合があります。
- 誤用: 「末期の」という深刻な意味なのに、軽々しく使ってしまうと失礼になったり、誤解を生む恐れがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合は、文中の形容詞として「最終的な」「末期的な」という文脈が問われることが多いです。
- 語源から覚える: terminus は「終点」を意味し、“terminal” は「終わりに関連する形容詞」と考えると理解しやすい。
- 関連づけ: “terminate” (終わらせる) や “termination” (終了) など、同じ “termin-” を含む単語をグループで覚える。
- イメージ: “The end of the line” というフレーズを思い浮かべて、「もうこれ以上はない終着点だ」という感覚を持つと記憶しやすい。
- 英語: “energetic” – full of energy
- 日本語: 「精力的な」「活発な」「エネルギッシュな」
- 形容詞 (adjective)
- 原形: energetic
- 比較級: more energetic
- 最上級: most energetic
- 副詞: energetically (エネルギッシュに、活発に)
- 例: She works energetically all day.
- B2(中上級): 「日常会話でもしばしば使われるが、やや抽象的なニュアンスにも対応できるレベル」です。
- 「energetic」は “energy” (エネルギー) + 接尾語「-etic」から成り立ちます。
- “energy” はギリシャ語の “energeia” (活動・作用)から来ています。
- energy (名詞): エネルギー
- energetic (形容詞): エネルギッシュな、元気いっぱいの
- energetically (副詞): エネルギッシュに、活発に
- energetics (名詞): エネルギー学、エネルギーを扱う学問分野(やや専門的)
- energetic person → エネルギッシュな人
- energetic performance → 活気あふれるパフォーマンス
- energetic child → 元気いっぱいの子ども
- energetic music → テンポが速く活気のある音楽
- energetic approach → 活動的な取り組み
- energetic lifestyle → 活力に満ちたライフスタイル
- energetic response → 精力的な対応/返答
- remain energetic → エネルギッシュな状態を保つ
- feel energetic → 元気が湧いている
- an energetic debate → 活発な議論
- ギリシャ語の “energeia” (活力、活動) から派生し、「行動力のある」や「エネルギーに満ちた」というニュアンスを持つようになりました。
- “energetic” はポジティブな表現で、「元気」「活気がある」といった評価を含みます。
- カジュアルでもフォーマルでも使えますが、ビジネスシーンでは “an energetic approach”「精力的なアプローチ」など、前向きで積極的な姿勢を表すときに好まれます。
- 口語でもよく使われ、特に人や音楽、イベントなど「活気がある」対象を表現するときに便利です。
- “energetic” は形容詞なので、名詞を修飾します。たとえば
energetic person
のように名詞の前につけるのが基本です。 - 口語表現でも文章表現でも幅広く用いられます。
- イディオムというほど確立されたものは少ないですが、
to be energetic about something
(何かに情熱的/精力的である)という言い方はあります。 “I feel so energetic this morning. Let’s go for a run!”
(今朝はとても元気だから一緒に走りに行こう!)“My dog is extremely energetic and loves to play fetch.”
(うちの犬はすごく元気で、ボール投げ遊びが大好きなんだ。)“She’s an energetic dancer; she never seems to get tired.”
(彼女はとても活発なダンサーで、疲れ知らずに見えるよ。)“We need an energetic approach to improve our sales.”
(売り上げを伸ばすためには、精力的なアプローチが必要です。)“Our team leader is highly energetic and motivates everyone.”
(私たちのチームリーダーはとても活動的で、みんなをやる気にさせます。)“The new campaign received an energetic response from our clients.”
(新しいキャンペーンは、顧客から活気ある反応を得ました。)“The energetic release of photons is crucial in this type of reaction.”
(この反応では、フォトンのエネルギッシュな放出が重要です。)“Her research on energetic particles in space was groundbreaking.”
(彼女の宇宙空間における高エネルギー粒子の研究は画期的なものでした。)“This theory emphasizes the energetic interactions between cells.”
(この理論は、細胞間のエネルギッシュな相互作用に重きを置いています。)- active (活動的な)
- 具体的に動いている様子を表す場合に使われやすい。
- 具体的に動いている様子を表す場合に使われやすい。
- lively (生き生きとした)
- 雰囲気や性格が明るく生き生きしている様子。
- 雰囲気や性格が明るく生き生きしている様子。
- vigorous (力強い)
- 肉体的・精神的な力強さをより強調。
- 肉体的・精神的な力強さをより強調。
- spirited (気力に満ちた)
- 精神面の昂揚を強調。
- 精神面の昂揚を強調。
- dynamic (ダイナミックな)
- ダイナミックで常に新しい変化や動きがある。
- lethargic (けだるい/無気力な)
- sluggish (怠慢な/動きの鈍い)
- tired (疲れた)
- lazy (怠けた)
- IPA (米): /ˌen.ɚˈdʒɛt.ɪk/
- IPA (英): /ˌen.əˈdʒet.ɪk/
- アクセント(強勢)は “-er-” の部分に置かれ、[en-er-✧GET-ic] となるイメージです。
- よくある間違い: “enerGETic” の「-get-」を弱く発音してしまう、あるいは “energy” と “energetic” を混同してしまうこと。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、rの発音(ɚ/ə の使い分け)に注意しましょう。
- スペルミス: “energetic” の “g” と “t” の位置を取り違えて「energtic」などと書いてしまう。
- 同音異義語: とくにはありませんが、
energetics
(学問分野)との混同に注意。 - 試験対策: TOEIC・英検などでは、「エネルギッシュなアプローチ」「活発な議論」など文章読解で比較的よく出る単語です。文中の意味から推測しやすい単語ですが、スペリングや用例を押さえておくとよいでしょう。
- “energy” + “-etic” → 「エネルギーから派生した形容詞」として関連づけて覚えるとよいです。
- スペリングのポイント: 「energy」+「t」+「ic」 という組み合わせを意識して目線でなぞるとミスを減らせます。
- 覚え方のコツ: 自分が「元気に動き回っている」イメージを思い浮かべて「エナジーみなぎる」を連想しましょう。たとえば、朝起きて「I'm energetic!」と唱えてみると記憶に残りやすいです。
- 名詞なので、通常 “aisle” が単数形、複数形は “aisles” です。
- “aisle” は基本的に名詞として使われます。他の一般的な品詞形はありません。
- 場所や空間をイメージしながら理解できれば学習がしやすい単語です。
- 「aisle」は、もともとの綴り “isle” (島) と似ていますが、接頭語・接尾語が加わっているわけではありません。語源的にはラテン語や古フランス語からの変化によって “aile” → “aisle” となったもので、発音とスペルが一致しない、英語でよくある単語の一つです(詳細は3.語源で解説します)。
- “aisle seat” (通路側の座席)
- “aisle runner” (結婚式でバージンロードとして敷かれる細長い布)
- “aisle chair” (通路沿いの席) など
- walk down the aisle(通路を歩く / 結婚式でバージンロードを進む)
- aisle seat(通路側の席)
- aisle runner(バージンロードとして敷く布)
- grocery aisle(スーパーマーケットの食料品売り場の通路)
- airplane aisle(飛行機の通路)
- theater aisle(劇場の座席間の通路)
- wide aisle(幅広の通路)
- narrow aisle(狭い通路)
- aisle end display(通路の端の商品の陳列)
- end of the aisle(通路の端)
可算・不可算: “aisle” は可算名詞です。したがって「一本の通路」「いくつもの通路」のように数えられます。
例) one aisle / two aisles一般的な構文:
- “There is an aisle between the shelves.”(棚と棚の間に通路がある)
- “Take the aisle to reach the exit.”(出口にたどり着くにはその通路を通ってください)
- “There is an aisle between the shelves.”(棚と棚の間に通路がある)
イディオム/フレーズ:
- “walk down the aisle” はイディオム的に「結婚式を挙げる」という意味にも使われます。
フォーマル / カジュアル:
- どちらでも使えますが、結婚式で使われる場合はややフォーマル、一方スーパーマーケットなどでは日常的・カジュアルです。
- “Could you move your cart to the side? I can’t get through the aisle.”
(カートを横に寄せてもらえますか?通路が通れないんです。) - “I’m looking for the bread aisle; do you know where it is?”
(パン売り場の通路を探しているんだけど、どこにあるか知ってる?) - “Let’s meet at the end of the aisle near the produce section.”
(青果コーナーの近くの通路の端で会おう。) - “Please make sure the aisles are clear for the fire inspection.”
(消防検査に備えて通路が塞がっていないようにしてください。) - “We need to ensure that all emergency aisles are properly marked.”
(すべての非常通路に正しく表示がされているか確認する必要があります。) - “Could you reorganize the displays so that customers have wider aisles to walk through?”
(お客様が歩きやすいように、ディスプレイを再配置して通路を広くしていただけますか?) - “The cathedral’s nave is flanked by two aisles separated by rows of columns.”
(その大聖堂の身廊の両側には、列柱によって仕切られた2つの側廊がある。) - “Architectural studies often focus on the spatial arrangement of the aisles in places of worship.”
(建築学の研究では、礼拝所における通路の空間配置に注目が集まることが多い。) - “Aisles play a critical role in crowd management and evacuation procedures.”
(通路は、群衆の管理や避難計画において重要な役割を果たす。) 類義語:
- “corridor”(廊下): 建物内部にある長い廊下を指す。主に学校やオフィスなどで使われる。
- “passage”(通路): 一般的に何かの間を通り抜けるための道。室内外問わず広く使われる。
- “lane”(車線・小道): 車が通る“道路の区画”や、細い道を指す。
- “corridor”(廊下): 建物内部にある長い廊下を指す。主に学校やオフィスなどで使われる。
反意語:
- 通路に対する明確な「反意語」はありませんが、混み合ったり、障害物で塞がれ通る場所がないという意味で “obstruction” (障害物)などが対照的なイメージを持ちます。
ニュアンスの違い:
- “aisle” は座席や棚などに挟まれた「細長い通路」という意味が強いです。
- “corridor” は学校やビルなどの「建物内の長い廊下」を指すことが多いです。
- “passage” はもう少し広義で、屋内外関係なく通り道全般を表します。
- “aisle” は座席や棚などに挟まれた「細長い通路」という意味が強いです。
- IPA: /aɪl/
- 最初の “a” が “アイ” の音になるのがポイントです。
- 最初の “a” が “アイ” の音になるのがポイントです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /aɪl/
- イギリス英語: /aɪl/
- 基本的に同じ発音です。
- アメリカ英語: /aɪl/
- スペリング内の “s” は発音しませんので、最初は“isle”と間違いやすい点に注意が必要です。
- ストレス(強勢): 1音節なので特に強勢を置く部分は “aisle” 全体になります。
- スペルミス: “aisle” の“s”は発音されないので、よく “ile” と書き間違えたり、“isle” (意味:島)と混同したりすることがあります。
- 同音異義語: “isle”(島)と “aisle”(通路)は同音異義語です。英語学習者が混乱しやすいので要注意です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、飛行機の座席やスーパーマーケットの売り場の説明文に頻出する単語です。リスニングの際に「アイスル?」と聞こえたりするので、誤解しないように慣れておくとよいでしょう。
- “aisle” と “isle” が同じ発音であることをイメージで覚えると面白いです。
“isle”(島)は“海のなかで孤立した陸地”を指し、“aisle”(通路)は“座席や棚などに取り囲まれた細長いスペース”を指す、どちらも“何かに囲まれている”イメージで連想するのも一案です。 - スペルの中に “s” が含まれるのに発音されない特殊な例なので、何度も書いて指先の記憶とセットで学ぶのがおすすめです。
- 英語: “A type of car with a closed body and a separate trunk (boot). Commonly has four doors.”
- 日本語: 「4ドアが一般的で、トランク(荷物置き場)が独立している車のタイプ。いわゆる“セダン”と呼ばれる乗用車の形です。」
- 単数形: sedan
- 複数形: sedans
- 車種を表す専門性があるため、日常会話では聞き慣れていても、英語学習者にとっては少し専門的な語彙といえます。
- luxury sedan(高級セダン)
- four-door sedan(4ドアセダン)
- compact sedan(コンパクトセダン)
- mid-size sedan(中型セダン)
- full-size sedan(大型セダン)
- sedan chair((歴史的な) 人力の乗り物・籠)
- sports sedan(スポーツセダン)
- new sedan model(新型セダン)
- standard sedan(標準的なセダン)
- family sedan(ファミリー向けセダン)
- 「sedan」という単語は17世紀頃から使われており、もとは「sedan chair(人が担いで運ぶ椅子の乗り物)」を指した言葉でした。その後、自動車が登場してからは、車体の一部が独立した形状を持つ車種の名称として用いられるようになりました。
- 「sedan」はアメリカ英語でよく使われ、「saloon」はイギリス英語で同じ意味を表すことが多いです。
- カジュアルな会話からフォーマルな場面まで幅広く使われますが、より専門的な自動車業界やビジネスシーンでも普通に登場します。
- 一般的に落ち着きのある乗用車という印象を持ちやすいので、スポーティさよりも実用性やファミリー向けを連想させる言葉です。
品詞: 名詞(可算名詞)
例: “I have a sedan.” → (○) / “I have sedan.” → (×)可算名詞なので、単数・複数を明確にします。
例: one sedan / two sedans使用シーン
- カジュアルでもフォーマルでも使えます。
sedan
は日常会話から広告文まで幅広く見られます。
- カジュアルでもフォーマルでも使えます。
構文例
- “[所有者] + [動詞 (have / drive / own)] + a sedan.”
- “This is a four-door sedan made by [メーカー].”
- “[所有者] + [動詞 (have / drive / own)] + a sedan.”
- “I’m thinking of buying a new sedan for my family.”
(家族のために新しいセダンを買おうと思っているんだ。) - “He drives a small sedan, which is perfect for city driving.”
(彼は小型のセダンに乗っていて、街中の運転にちょうどいいよ。) - “Have you seen the latest sedan model from that brand?”
(あのブランドの最新セダン、もう見たことある?) - “The company decided to expand its sedan lineup to meet consumer demands.”
(顧客の需要に応えるため、会社はセダンのラインナップを拡充することを決めた。) - “Several luxury sedans were featured at the auto show.”
(そのモーターショーではいくつかの高級セダンが特集された。) - “We are reviewing the sedan market trends for next quarter’s report.”
(次の四半期のレポートに向けて、セダン市場の動向を調査しています。) - “In automotive engineering, sedan designs focus on aerodynamics and passenger comfort.”
(自動車工学において、セダンの設計は空力特性と乗員の快適性に重点を置いている。) - “The global sedan segment has seen steady growth in emerging markets.”
(新興市場において、世界のセダンセグメントは安定した成長を見せている。) - “Researchers analyzed crash test performance across different sedan models.”
(研究者たちは、異なるセダンモデルの衝突試験結果を比較分析した。) - saloon(サルーン・イギリス英語でのセダン)
- イギリスでは “saloon” と呼ばれることが多いですが、意味はほぼ同じです。
- イギリスでは “saloon” と呼ばれることが多いですが、意味はほぼ同じです。
- automobile / car(自動車)
- 一般的に乗用車すべてを指す広い意味の言葉。ただし “sedan” はより具体的に「独立したトランクを持つ乗用車」を指すときに使われます。
- 一般的に乗用車すべてを指す広い意味の言葉。ただし “sedan” はより具体的に「独立したトランクを持つ乗用車」を指すときに使われます。
- coupe(クーペ)
- 「2ドアが主流でスタイリッシュなデザイン」という意味合いで、セダンとは異なる印象を持ちます。
- SUV(スポーツ用多目的車)
- minivan / MPV(ミニバン)
- truck / pickup(トラック・ピックアップトラック)
IPA:
- アメリカ英語: /səˈdæn/ (「スダァン」のように発音する)
- イギリス英語: /sɪˈdæn/ (「シダァン」のように発音する)
- アメリカ英語: /səˈdæn/ (「スダァン」のように発音する)
アクセント:
- 第2音節「-dan」にアクセントが置かれます。
- 第2音節「-dan」にアクセントが置かれます。
よくある発音の間違い:
- 第1音節を強く読みすぎて「セダン」と言わないように注意が必要です。「スダン / シダン」のようにリズムを下げずに、“se-DAN”を意識します。
- スペルミス: “sedan” を “seadan” などと綴ってしまうミスがあるかもしれません。正しくは “sedan” です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は明確にはありませんが、「sedan」と似たスペリングの単語に慣れていないと書き間違いを起こしやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検で出題される場合、「SUV」「hatchback」などの車種との比較や広告文、記事などがテーマとなるリーディング問題で姿を見せることがあります。
- イメージで覚える: 後ろにトランクがくっついた、4ドアの定番スタイルの車を思い浮かべると「sedan」がピンと来るでしょう。
- 語源を思い出す: もともとは「sedan chair」というかご型の乗り物。車体に人を“座らせる(seat)”イメージがあると覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: 「se + dan」。真ん中に “d” が1つだけ入る、と意識しておきましょう。
(Tap or Enter key)
I need a getaway from the city.
I need a getaway from the city.
I need a getaway from the city.
Explanation
私は都市からの逃避が必要です。
getaway
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「getaway」は「逃げること」「逃亡」というニュアンスがもともとありますが、日常では「ちょっとした休暇」や「短い旅行に行くこと」などを指して使われることが多いです。
品詞と活用形
「getaway」は名詞として使われますが、形容詞的に「逃亡の」「旅行の」という意味で「getaway car」(逃走車)のように使われる場合もあります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景や使用の変遷
微妙なニュアンスと感情的な響き
口語か・文章か、カジュアルか・フォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
可算名詞・不可算名詞
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「getaway」の詳細解説です。旅行や休暇のシーンでよく登場するので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
逃亡,逃走(escape)
(競走・車などの)スタート
(Tap or Enter key)
Creativity is the key to innovation.
Creativity is the key to innovation.
Creativity is the key to innovation.
Explanation
創造性は革新の鍵です。
creativity
1. 基本情報と概要
単語: creativity
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): “the ability to produce or use original, imaginative, and innovative ideas.”
意味(日本語): 「新しく、想像力豊かで独創的なアイデアを生み出す力、またはそれを活用する能力」です。
「creativity」は、芸術や仕事、問題解決など、あらゆる場面で独自のアイデアや方法を生み出すときに使われます。新しい発想や柔軟な思考というニュアンスを強く含む単語です。
活用形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
「creativity」は「創造的な性質や状態」を表し、芸術の世界からビジネス、科学分野にいたるまで、何か新しいアイデアや解決策を生み出す行為や能力全般を示します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムの例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「creativity」は、学習者の皆さんにも日常会話から学術研究まで幅広く使われる重要な単語です。想像力や新しいアイデアを語るうえで欠かせない表現なので、しっかり覚えて有効活用してみてください。
創造性, 独創性
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The editorial in today's newspaper was thought-provoking.
The editorial in today's newspaper was thought-provoking.
The editorial in today's newspaper was thought-provoking.
Explanation
今日の新聞の社説は考えさせられるものだった。
editorial
名詞 “editorial” の解説
1. 基本情報と概要
単語: editorial
品詞: 名詞(※形容詞としても使われる場合があります)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
英語での意味: An editorial is an article in a newspaper or magazine that expresses the opinions of its editors or publishers.
日本語での意味: 「社説」や「編集者の意見記事」を指す言葉です。新聞や雑誌の編集部が、特定のテーマ・出来事に対して見解や意見を述べた記事を指します。
こういう場面で使われる:主に新聞や雑誌における「社説」を読みたい時や、編集者サイドの公式的な見解を示す記事を指す際に使われます。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
形容詞としての使い方
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “editorial” の詳細な解説です。新聞や雑誌における中心的な意見の文章を表す重要な単語なので、ニュースや記事を読む際にはぜひ意識してみてください。
社説,論説(《英》leading article, leader)
(Tap or Enter key)
An air conditioner is available as an optional extra.
An air conditioner is available as an optional extra.
An air conditioner is available as an optional extra.
Explanation
エアコンは追加料金で選べます
optional
1. 基本情報と概要
単語: optional
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 原形 “optional” のみ(比較級や最上級は通常ありません)
他の品詞形: 名詞 “option” (選択肢)、副詞 “optionally” (任意に)
意味 (英語): not required; left to personal choice
意味 (日本語): 必須ではなく、個人の自由に任せられた、選択可能な
「optional」は「それをしてもしなくてもよい」「強制ではない」という場面で使われる表現です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われ、主に「任意の」「選択制の」「自由意思にゆだねられた」というニュアンスを持ちます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・日常会話以上に、ビジネスやアカデミックな文章でも見かける単語です。
・B2レベルは、ある程度複雑な文や内容を理解できる人向けです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は「やらなければならない」ニュアンスが明確に込められています。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢: 「op-」の部分(最初の音節)にアクセントがきます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “optional” の詳細な解説です。ぜひ、いろいろな文脈で「オプション(任意)」と対比させながら活用してみてください。
選択の,任意の,随意の
(Tap or Enter key)
I visited the showroom to see the new collection.
I visited the showroom to see the new collection.
I visited the showroom to see the new collection.
Explanation
新しいコレクションを見るために陳列室を訪れました。
showroom
1. 基本情報と概要
単語: showroom
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
A showroom is a room or area where goods (such as cars, furniture, or consumer electronics) are displayed for sale.
意味 (日本語)
ショールームとは、商品(車、家具、家電など)を展示し、顧客に見せるための場所のことです。
「商品を展示して、実際に見たり試したりしてもらうためのスペース」というニュアンスです。
活用形・他の品詞
「showroom」は基本的に名詞として使われます。他の品詞への転用はあまり一般的ではありませんが、近年は「showrooming」という派生語がよく取り上げられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「showroom」はビジネスや販売の現場で頻出する単語ですが、その背景には「実際に商品を体感してもらう場所」という重要な役割があり、活用範囲も広い単語です。ぜひ上記ポイントを参考に使いこなしてみてください。
(商品の)陳列室
(Tap or Enter key)
There is a vacant seat in the theater.
There is a vacant seat in the theater.
There is a vacant seat in the theater.
Explanation
劇場には空席があります。
vacant
(部屋・家・座席・土地などが)あいている,無人の / (地位・役職などが)空席の,欠員のある / 放心した,ぼんやりした;間の抜けた,ばかな / (時間などが)あいている,暇な
1. 基本情報と概要
単語: vacant
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
活用形・他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “vacant” の詳細解説です。物理的にも心理的にも「空」の状態を表す便利な形容詞なので、さまざまなシーンで活用してみてください。
(地位・役職などが)空席の,欠員のある
放心した,ぼんやりした;間の抜けた,ばかな
(時間などが)あいている,暇な
(部屋・家・座席・土地などが)あいている,無人の
(Tap or Enter key)
Her illness, diagnosed as a rare and terminal form of leukemia, left her with only months to live.
Her illness, diagnosed as a rare and terminal form of leukemia, left her with only months to live.
Her illness, diagnosed as a rare and terminal form of leukemia, left her with only months to live.
Explanation
彼女は珍しい末期の白血病と診断され、余命数カ月と宣告された。
terminal
1. 基本情報と概要
単語: terminal
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、基本的に変化形はありませんが、副詞形として terminally (ターミナリー) があります。
英語での意味
日本語での意味
たとえば「terminal illness (末期の病気)」のように、ある状態が終わりに近い、取り返しのつかない状況を指すときに使われます。非常にシリアスな文脈で用いられることが多く、「もう回復が見込めない」といった深刻なニュアンスが含まれています。また、「最終段階の~」という一般的な意味でも使われます。
他の品詞としての例
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらはいずれも「取り返しがつかない、終わりに直結する」というニュアンスが強い表現になります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を挙げます。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「初期段階」という意味であり、「終わり」を意味する “terminal” とは対比的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “terminal” の詳細な解説です。日常会話ではあまり使われないものの、医療や科学、ビジネス場面で「最終・末期」の意味で重宝される言葉です。深刻な文脈が多いので、場面や感情面にも配慮して使うと言葉選びの精度が上がります。
終りの,末端の
毎期の,定期の;学期末の
死に至る,
(Tap or Enter key)
She is always full of energy and enthusiasm.
She is always full of energy and enthusiasm.
She is always full of energy and enthusiasm.
Explanation
彼女はいつもエネルギーと熱意に満ちています。
energetic
以下では、形容詞“energetic”について、できるだけ詳しく解説しています。学習の参考にご活用ください。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「energetic」は、何かに対して勢いよく取り組んだり、活力や元気がある様子を表す形容詞です。テンションが高くて行動的なイメージを持ちます。
品詞
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術(アカデミック)の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(近い意味)
反意語(反対の意味)
たとえば「active」と比べると、“energetic”はもう少し「力強さ」や「勢い」を含む印象があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “energetic” の詳細解説です。元気いっぱいなイメージを伝えたい時に使い勝手の良い単語なので、ぜひ積極的に活用してみてください。
精力的な,元気旺盛な
(Tap or Enter key)
I found the book I was looking for in the aisle.
I found the book I was looking for in the aisle.
I found the book I was looking for in the aisle.
Explanation
私は通路で探していた本を見つけました。
aisle
1. 基本情報と概要
単語: aisle
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A passage between rows of seats, shelves, or other structures.
意味(日本語): 座席や棚と棚の間にある通路のことです。飛行機や劇場、スーパーマーケットなどで、人が通れるように設計された細長いスペースを指します。
「座席の間の通路」、「棚の間の通路」というように、人が通れるための道というニュアンスで使われます。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「aisle」という単語は、古フランス語の “aile”(翼)に由来するとされ、そこから教会の側廊を翼に見立て、「翼の部分」→「側廊」→「通路」という意味合いへと変遷していったといわれます。
中英語で “ele” や “isle” といった綴りで呼ばれましたが、綴りの変化により “aisle” へと落ち着きました。
結婚式では「花嫁が歩くバージンロード」を “walk down the aisle” と表現し、ロマンチックかつフォーマルな響きがあります。一方、日常的にはスーパーマーケットや飛行機など、どこにでもある「通路」を親しみやすく指すカジュアルな単語でもあります。会話・文章ともに日常的によく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「aisle」の詳細解説です。座席や棚の間を通る通路、特に飛行機や映画館、結婚式などでよく使われる場面を意識して覚えると、記憶に残りやすいでしょう。
(教会・劇場・列車・旅客機などの)座席間の通路
側廊(教会堂で本堂(nave)の両側にある通路)
(Tap or Enter key)
I drove a sedan to work today.
I drove a sedan to work today.
I drove a sedan to work today.
Explanation
今日はセダンで仕事に行きました。
sedan
1. 基本情報と概要
単語: sedan
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語・日本語)
「セダン」は、主に家族が乗ることを想定された車種やビジネスにも使われる車種で、落ち着いた印象やゆとりのあるスペースを持つ車として使われる単語です。
活用形
「sedan」は基本的に名詞の形で使われます。他品詞の形としては日常的にはあまりありませんが、「sedan-like (形容詞的に“セダンのような”)」などの表現がときどき見られます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「sedan」にははっきりとした接頭語や接尾語がなく、ひとつの単語として成立していると考えられます。もともとは「sedan chair(籠(かご)のような乗り物)」を起源とする言葉で、乗り物全般を指す語として歴史的に広がったとされています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(直接的な反意語というより別種の車形)
これらは「セダン」とは全く異なる車種形状のため、対比として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sedan” の詳細解説です。車の種類を表す英単語は多いので、それぞれの特徴を捉えて覚えると、会話や読解にも役立つでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
《米》セダン(2ドアまたは4ドアの箱型の自動車)
=sedan chair
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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