TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 活用形: 形容詞なので、原形 “cumulative” のみ
- 他の品詞形:
- 動詞 → accumulate(蓄積する)
- 名詞 → accumulation(蓄積)、accumulator(蓄積するもの)
- 副詞 → cumulatively(累積的に)
- 動詞 → accumulate(蓄積する)
- 語幹(語根): cumul-(「山」「積み重なり」を意味するラテン語culmenやcumulusに由来)
- 接尾語: -ative(形容詞を作り出す働きをする)
- accumulate (動詞) → 「蓄積する」
- accumulation (名詞) → 「蓄積」
- cumulus (名詞) → 「積雲」(雲の一種)
- cumulative effect(累積効果)
- cumulative total(累積合計)
- cumulative evidence(積み重なった証拠)
- cumulative result(累積的な結果)
- cumulative data(累積データ)
- cumulative grade point average(累積GPA)
- cumulative impact(累積的な影響)
- cumulative sum(累積和)
- cumulative distribution function(累積分布関数)
- cumulative amount(累積額)
- 使用時の注意点:
- 文書や学術的な場面でよく使われますが、口語でも「積み重なる影響」「長期的にたまった結果」を表現するときに使われます。
- フォーマル寄りの印象が強いですが、カジュアルな場面でも特に問題ありません。
- 文書や学術的な場面でよく使われますが、口語でも「積み重なる影響」「長期的にたまった結果」を表現するときに使われます。
- 品詞: 形容詞
- 使い方: 通常、名詞を修飾する形で使用されます。例: “a cumulative effect”, “the cumulative total”
- 構文上の注意:
- 他動詞/自動詞の使い分けは “cumulative” そのものにはありませんが、関連動詞 “accumulate” は「他動詞」として「〜を蓄積する」の意味で使われることがあります。また “accumulate” は「(自分/自動的に)蓄積する」という自動詞的用法もあります。
“The stress from work can have a cumulative effect on your health.”
(仕事のストレスは健康に累積的な影響を与えることがあるよ。)“If you miss small payments, the debts become cumulative over time.”
(少額の支払いを滞納すると、その負債は時間とともに積み重なるよ。)“Spending just a few minutes a day learning new vocabulary has a cumulative benefit.”
(1日ほんの数分でも単語の勉強を続けると、だんだんと成果が積み重なるよ。)“We need to analyze the cumulative sales data to measure our quarterly performance.”
(四半期の成果を測定するには、累積販売データを分析する必要があります。)“The cumulative impact of small errors can significantly affect the final outcome.”
(小さなミスが積み重なると、最終的な結果に大きな影響を与え得ます。)“Our cumulative revenue for this fiscal year has surpassed the target.”
(今年度の累積収益は目標を超えました。)“The experiment aims to observe the cumulative effects of repeated exposure to radiation.”
(この実験は放射線への繰り返し被曝の累積的効果を観察することを目的としています。)“A thorough evaluation of the cumulative data set is required for statistical analysis.”
(統計分析にはデータセット全体の累積的な評価が必要です。)“Their study highlights the cumulative influence of environmental factors on population dynamics.”
(彼らの研究は、環境要因が集団動態に与える累積的な影響を強調しています。)aggregate(集計された)
- 例: “The aggregate result equals the sum of individual performances.”
- “cumulative” と同様、「合わせて合計した」ときに使われますが、やや「一括して集計する」ニュアンスが強いです。
- 例: “The aggregate result equals the sum of individual performances.”
collective(集合的な)
- 例: “Their collective effort led to the team’s success.”
- 「全体としての」というニュアンスが強く、「積み重なった」というよりは「共同体としての力」を表すことが多いです。
- 例: “Their collective effort led to the team’s success.”
combined(結合した、合わせた)
- 例: “Our combined resources should be enough to tackle the problem.”
- 「合わせた」という意味で、何かを足し合わせる点は似ていますが、累積の継続感は “cumulative” の方が強いです。
- 例: “Our combined resources should be enough to tackle the problem.”
- noncumulative(累積しない)
- 「一定の期間が過ぎたらリセットされる」「積み重ならない」イメージです。
- decreasing(減少する)
- 「逆にだんだん減っていく」場合は「decreasing」と表現できます。
- IPA: /ˈkjuː.mjə.lə.tɪv/ (イギリス英語), /ˈkjuː.mjə.leɪ.tɪv/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “cu-” の部分 “KYOO(キュー)” に強勢がきます。
- よくある誤り: “cu*mulative” の “mu” の部分を曖昧にして “cummu*lative” など、スペルを一字多くしてしまうミスに注意してください。
- スペルミス: “cummulative” など “m” を重複させやすい。
- 同音異義語との混同: “accumulate” と “cumulative” の区別に注意。動詞と形容詞の使い分けを意識しましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、ビジネス文書やアカデミックパッセージ内で「累積的な〜」を表す文脈に登場しやすいです。
- “cumulus” (積雲) をイメージし、雲がどんどん膨れていくように物事が「蓄積し増大する」イメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングでは、真ん中あたりの “u” と “m” の順番が混ざりやすいので、ゆっくり「cu-mu-la-tive」と1音節ずつ意識するとミスを防げます。
- 累積の概念は「小さな積み重ねが大きな結果になる」イメージで覚えておくと、使いやすくなります。
- 名詞 (noun)
- 単数形:ambassador
- 複数形:ambassadors
- ambassadorial (形容詞): 大使の、大使に関する
例) an ambassadorial position (大使職) - B2(中上級): 一般的な職業名称としては中上級レベルの語彙ですが、外交関連の内容を扱う場合には必須単語となります。
- ambi-/amb- という接頭語はラテン語系には「まわりに」「両方に」というニュアンスもありますが、語源としては “送り出す・務めを負う” という中世フランス語 “ambassadeur” にさかのぼります。
- -ador/-er は人を指す語尾として使われることがあります。(例: actor, director など)
- ambassadorial: 上で触れたように「大使の」「大使に関する」という形容詞
- embassy: 「大使館」(関連施設を指す)
- ambassadorship: 「大使の地位、職」
- “Ambassador to the United Nations”
(国連大使) - “Ambassador-at-large”
(特命全権大使) - “Cultural ambassador”
(文化大使) - “Brand ambassador”
(ブランドアンバサダー) - “Goodwill ambassador”
(親善大使) - “The ambassador’s residence”
(大使の公邸) - “British ambassador in Tokyo”
(東京駐在の英国大使) - “U.S. ambassador to Japan”
(米国の駐日大使) - “Ambassador for peace”
(平和大使) - “Ambassadorial duties”
(大使としての職務) - 中英語期にフランス語の “ambassadeur” を借用し、それは中世ラテン語の “ambactia” に遡ります。もともとは “任務を遂行する人” を指す語でした。
- “ambassador” は正式な外交官を指す場合が多く、非常にフォーマルな場面で使われます。
- 現代では外交に限らず、ブランドイメージや社会的活動の「公式代表者・広報担当」を指してカジュアルに使う場合もあります(例:スポーツブランドのブランドアンバサダーなど)。
- ただし政府の正式ポストとしての「大使」は高官職にあたるため、フォーマルな響きが強いです。
- “to serve as an ambassador to …”
(…への大使を務める) - “to appoint someone (as) ambassador”
(…を大使に任命する) - “the ambassador extraordinary and plenipotentiary”
(特命全権大使) - 公的・政治的な文脈で使用される場合はフォーマルです。
- ビジネスや広告の「アンバサダー」は多少カジュアルに使われる場合もあります。
- “ambassador” は可算名詞です。
例: “We have five ambassadors attending the meeting.” - “I heard she was named the brand ambassador for that new fashion line.”
(彼女はその新しいファッションブランドのアンバサダーに任命されたんだって。) - “He acts like an ambassador for environmental issues at our school.”
(彼は学校で環境問題のアンバサダーのように活動しているよ。) - “They’re planning to invite a famous ambassador to speak at the event.”
(有名な大使をイベントに招待する予定らしいよ。) - “As our company’s ambassador, you’ll represent us at international conferences.”
(当社のアンバサダーとして、国際会議で当社を代表していただきます。) - “We need a goodwill ambassador to promote our CSR initiatives worldwide.”
(世界に向けて当社のCSR活動を促進するための親善大使が必要です。) - “The brand ambassador campaign increased our visibility in the market.”
(ブランドアンバサダーのキャンペーンで、市場での認知度が高まりました。) - “The ambassador delivered a keynote address on diplomatic relations between our nations.”
(その大使は、両国間の外交関係について基調講演を行った。) - “Graduate students had the chance to interview the ambassador about international trade policies.”
(大学院生たちはその大使に国際貿易政策についてインタビューする機会を得た。) - “An ambassador’s role often involves strategic negotiation and conflict resolution.”
(大使の役割には、戦略的な交渉や紛争解決がしばしば含まれます。) - envoy(使節)
似た意味で外交の現場に派遣される代表者ですが、通常は「大使」より地位が低いケースが多いです。 - diplomat(外交官)
一般的に外交官全般を指し、「大使」を含む上級の外交官もいれば下級の外交官も含まれます。 - representative(代表者)
より広い文脈で「代表者」を意味し、フォーマル度合いは状況に依存します。 発音記号(IPA)
・米国英語: /æmˈbæsədər/
・英国英語: /æmˈbæsədə/アクセントは “bás” の部分に置かれます。
“am-BA-ssa-dor” のように第二音節が強く発音されます。アメリカ英語では “ambassador” の末尾は “-dər” のように “r” 音がはっきり聞こえますが、イギリス英語では “-də” と “r” を発音しない傾向があります。
よくある間違い: “amba*ss*ador” のように “ss” と “ador” の綴りを混同して “ambasador” とつづりを落としやすい人がいます。
- スペルミス: “ambassador” は “a-m-b-a-s-s-a-d-o-r”。“s” が2つ続く形に注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、語形の似ている “embassy” (大使館) と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス/ニュース文脈でのリーディング問題で出題されることが多いです。外交や国際問題の文章で見かける可能性があります。
- “am-bass-ador” と、“bass”(低音)をイメージすると、そこに“S”が重なっているのを覚えやすくする人もいます。
- 「ある国を背負ってやってくる ‘アンバサダー’」とイメージすると、正式な代表として送り出されるイメージが頭に残りやすいでしょう。
- スペリングに注目する際は “amb ass ador” と3つの区切りで覚えるのも一つの方法です。
- 英語の意味: “trash” generally refers to waste material or things that are no longer wanted or useful.
- 日本語の意味: 「ゴミ」や「くず」、「価値のないもの」という意味です。日常会話では「ゴミを捨てる」という表現にも使われますし、「あいつの言っていることはくずだ」のように相手の意見をけなすときにもカジュアルに用いられます。
- 名詞: trash(不可算名詞として使われることが多い)
- 動詞: trash - trashed - trashed - trashing
- 例: “He trashed my room.” (彼は私の部屋をめちゃくちゃにした。)
- 例: “He trashed my room.” (彼は私の部屋をめちゃくちゃにした。)
- 形容詞形: trashy (「質が悪い」「安っぽい」などの意味)
- B1(中級)
「trash」は日常会話でよく登場する単語ですが、感情的・カジュアルな響きを持つため、ある程度英語に触れ慣れてから使いこなすと自然です。 - 語幹: “trash”
- 接頭語や接尾語は特になく、単独で成立している語として認識されることが多いです。
- 接頭語や接尾語は特になく、単独で成立している語として認識されることが多いです。
- 派生語や類縁語:
- “trashy” (形容詞) …「安っぽい」「くだらない」
- “trash talk” (熟語) … スポーツやゲームなどで相手を挑発するような発言
- “trashy” (形容詞) …「安っぽい」「くだらない」
- take out the trash(ゴミを出す)
- trash can(ゴミ箱)
- trash bag(ゴミ袋)
- empty the trash(ゴミ箱を空にする)
- trash day(ゴミ回収日)
- pick up trash(ゴミを拾う)
- trash bin(ゴミ箱:イギリス英語では bin がよく使われる)
- sort the trash(ゴミを分別する)
- throw (something) in the trash(何かをゴミ箱に捨てる)
- trash collection(ゴミ収集)
- 語源: “trash” は中英語の “trasche” や古ノルド語 “tros” に由来し、「くず」「屑」などの意味を持っていました。
- 歴史的変遷: 当初から主に不要な物やくずを指す言葉として使われ、アメリカ英語圏で「ゴミ」の意味として定着しました。
- ニュアンス:
- カジュアルでやや口語的。
- 物以外を指して「ゴミだ」「くだらない」と言う場合は、感情的な印象を与えたり、失礼になる可能性もあるため、使うシーンや相手に注意が必要です。
- カジュアルでやや口語的。
- 使用場面:
- 口語では「ゴミを捨てる・出す」という日常表現で頻繁に登場。
- カジュアルな文章やSNSなどでもよく使われます。
- フォーマルな文書では “waste” や “refuse” などが好まれる傾向にあります。
- 口語では「ゴミを捨てる・出す」という日常表現で頻繁に登場。
- 名詞(不可算名詞): “trash” は基本的に不可算名詞なので、複数形 “trashes” はめったに使われません。
- 例: “There is a lot of trash in the park.”(公園にたくさんのゴミがある)
- 例: “There is a lot of trash in the park.”(公園にたくさんのゴミがある)
- 動詞としての使い方: “to trash” で「めちゃくちゃに壊す・荒らす」「酷評する」などの意味を持ちます。
- 例: “The partygoers trashed the house.”(パーティー客が家をめちゃくちゃにした)
- 例: “The partygoers trashed the house.”(パーティー客が家をめちゃくちゃにした)
- イディオム:
- “trash talk”: 主にスポーツなどで相手を侮辱したり挑発したりするような言葉。
- 使う場面によってはスラング的で、カジュアルなイメージ。
- “trash talk”: 主にスポーツなどで相手を侮辱したり挑発したりするような言葉。
- “Could you please take out the trash before you go?”
(出かける前にゴミを出してもらえますか?) - “There’s trash all over the kitchen floor. We need to clean up.”
(キッチンの床にゴミが散らかっているよ。掃除しないと。) - “I forgot to put the trash bag in the bin, so everything spilled out.”
(ゴミ箱にゴミ袋をセットするのを忘れて、全部こぼれちゃったよ。) - “Please ensure all trash is removed from the conference room after the meeting.”
(会議の後、会議室のゴミは必ずすべて片付けてください。) - “We hired a cleaning service to take care of office trash every evening.”
(オフィスのゴミ出しを毎晩してもらうために清掃業者を雇いました。) - “Implementing a recycling policy can reduce the amount of trash our company produces.”
(リサイクル方針を導入することで、会社が排出するゴミの量を減らせます。) - “The study examines the impact of plastic trash on marine ecosystems.”
(その研究は海洋生態系に対するプラスチックゴミの影響を調査している。) - “Proper trash management is essential for sustainable urban development.”
(持続可能な都市開発には、適切なゴミの管理が不可欠である。) - “Data suggest that reducing food waste can significantly decrease overall trash output.”
(データは、食品廃棄物を減らすことが全体的なゴミ排出量を大幅に減らす可能性があると示している。) - garbage(アメリカ英語での「ゴミ」)
- “trash” とほぼ同義ですが、一般的に 生ゴミ 等にもよく使われます。
- “trash” とほぼ同義ですが、一般的に 生ゴミ 等にもよく使われます。
- rubbish(イギリス英語での「ゴミ」)
- イギリス英語では “rubbish” がより一般的。
- イギリス英語では “rubbish” がより一般的。
- waste(「廃棄物」「浪費」)
- “trash” よりややフォーマルな場面や広義の「廃棄物」を指すときに使われる。
- “trash” よりややフォーマルな場面や広義の「廃棄物」を指すときに使われる。
- refuse(フォーマル)
- 産業廃棄物や公式文書などでも使われる硬い表現。
- 産業廃棄物や公式文書などでも使われる硬い表現。
- debris(「がれき」「破片」「残骸」)
- 破壊されたものの残りや破片を示す点で “trash” とはやや異なる。
- treasure(宝物)
- valuables(貴重品)
- IPA: /træʃ/
- アメリカ英語: /træʃ/(「トゥラッシュ」に近い響き)
- イギリス英語: /træʃ/(アメリカ英語とほぼ同じだが、若干響きが違う程度)
- 強勢: 1音節の単語なので “trash” 全体が強く発音されるイメージです。
- よくある間違い: “th” を「ス」や「ザ」として発音しないように注意。“tr” がしっかりと「ツラ / トラ」となるように意識しましょう。
- スペルミス: “thrash” (殴る・打ちのめす) とつづりが似ているため、混同しないよう注意が必要です。
- 同音異義語の混同: 現在では “trash” と全く同音異義語はあまり見られないものの、文脈によって「ゴミ」なのか「罵倒する(動詞)」なのか判断が必要。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- ビジネスメールや公式文書では “trash” よりも “waste” を使う方が好まれるケースがあるので、TPO(Time, Place, Occasion)を意識して使い分けましょう。
- 導入イメージ: 家の前に置かれているゴミ袋やゴミ箱。それが “trash”。
- スペリングのポイント: 「t + r + a + sh」。“a” の次に “sh” が来る単語はあまり多くないので形を覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “trash can” と一緒に覚えておくと、日常生活のイメージが沸きやすいです。また、各国のゴミ事情と関連づけて学ぶと興味を持って記憶に残りやすいです。
- CEFRレベル: B2 (中上級)
→ 日常生活だけでなくビジネスや観光など幅広いシーンで使えるレベルです。少し高めの語彙力が求められる場面でも出てくる単語です。 - hospitality は名詞のため、時制によって変化する動詞のような活用形がありません。
- 形容詞形としては
hospitable
(親切にもてなす、温かく迎える)が挙げられます。 - 動詞形は英語では一般的に「hospitality」を動詞化する形はありませんが、
offer hospitality
(もてなす)というフレーズで表現します。 - 語幹: 「hospit-」(ラテン語で「客、もてなし」に関連)
- 接尾語: 「-ality」 (名詞化する接尾語)
- hospital(名詞): 病院 → 語源は「客人や病人を受け入れる場所」という意味にさかのぼります。
- hospitalize(動詞): 入院させる
- hospitable(形容詞): 親切にもてなす、温かく迎え入れる
- warm hospitality(温かいもてなし)
- extend hospitality(もてなしを提供する)
- show hospitality(歓待の意を示す)
- genuine hospitality(心からのもてなし)
- Southern hospitality(アメリカ南部の厚いもてなし)
- hospitality sector(ホスピタリティ業界)
- hospitality industry(ホスピタリティ産業)
- professional hospitality(プロフェッショナルなもてなし)
- offer hospitality(もてなしをする)
- corporate hospitality(企業としてのもてなし、接待)
- 語源: ラテン語の “hospitālis” から来ており、「客人を迎えること」を意味していました。同系統の語として、客を意味する “hostis” があり、そこから「host(ホスト)」なども派生しています。
- 歴史的な使われかた: 古くは中世ヨーロッパにおいて巡礼者や旅人を受け入れる場や行為を指す言葉として使われていました。
- ニュアンス: 「一度に多くの人を歓迎する」「心温まる」「心地よい空間を作る」というポジティブなニュアンスが強いです。
- もてなしの度合いや態度を表すため、ビジネスシーン、観光、文化紹介などで多用されます。
- 一般的にはフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、ビジネス文書や観光案内など少し格式を感じさせる表現でもあります。
- 名詞 (不可算名詞) であるため、冠詞 (a/an) をつけないのが基本です。 例: We received warm hospitality.
- 他動詞/自動詞の区別はなく、動詞としての形はありません。使う際は
offer hospitality to someone
やextend hospitality
などの表現になります。 - extend hospitality + to 人: (人に)もてなしを提供する
- show someone hospitality: (人を)もてなす
- the hospitality industry: ホスピタリティ産業、ホテル業・飲食業など
- 「hospitality」はフォーマルな文脈でも使えますが、カジュアルな会話でも「 みんなが温かく迎えてくれた 」のニュアンスで普通に用いられます。
“Thank you for your wonderful hospitality at the party last night!”
「昨夜のパーティーでは素晴らしいおもてなしをありがとう!」“I really appreciate the hospitality you’ve shown me during my stay.”
「滞在中に受けたあなたのもてなしに感謝しています。」“Her hospitality made me feel right at home.”
「彼女の温かいおもてなしのおかげで自分の家にいるように感じました。」“Our company is renowned for its outstanding customer hospitality.”
「当社は卓越した顧客対応(もてなし)で有名です。」“We should focus on improving our hospitality services to retain our clients.”
「クライアントを維持するためにホスピタリティサービスの向上に注力すべきです。」“We are planning a corporate hospitality event to strengthen client relationships.”
「顧客との関係を強化するために企業向けのもてなしイベントを計画しています。」“The concept of hospitality has evolved significantly throughout human history.”
「人類の歴史を通じて、ホスピタリティという概念は大きく変化してきました。」“In the hospitality industry, customer satisfaction is paramount for long-term success.”
「ホスピタリティ産業において、顧客満足は長期的成功に不可欠です。」“The study explores the cultural dimensions influencing hospitality practices in different regions.”
「この研究は、地域ごとに異なるホスピタリティの実践に影響を与える文化的側面を探求します。」- warmth(温かみ)
- 「暖かく親しみのある雰囲気」を意味しますが、「hospitality」は具体的なもてなし行為を指す度合いが強いです。
- 「暖かく親しみのある雰囲気」を意味しますが、「hospitality」は具体的なもてなし行為を指す度合いが強いです。
- welcome(歓迎)
- 招待や歓迎そのものを指しますが、「hospitality」はもっと広範なもてなしの概念を示します。
- 招待や歓迎そのものを指しますが、「hospitality」はもっと広範なもてなしの概念を示します。
- cordiality(真心、親切心)
- 「心からの親切」という意味。少しフォーマルな響きがあります。
- 「心からの親切」という意味。少しフォーマルな響きがあります。
- hostility(敵意)
- まったく正反対の感情であり、歓迎やもてなしがないどころか、敵対的な態度を示します。
- まったく正反対の感情であり、歓迎やもてなしがないどころか、敵対的な態度を示します。
- IPA: /ˌhɒspɪˈtælɪti/ (イギリス英語), /ˌhɑːspɪˈtæləti/ (アメリカ英語)
- アクセントは “-tal-” の部分に置かれます。(hos-pi-tal-i-ty)
- イギリス英語では「ホスピタリティ」の「ホ」の音が比較的短く、「o」の発音が日本語の「オ」に近い音になります。
- アメリカ英語では「ハ」寄りの音から始まる場合があります。
- よくある発音ミス: 「t」の部分を強く発音しすぎたり、「-ty」部分が曖昧にならないように注意しましょう。
- スペルミス:
- hospitability と書いてしまう間違いがあるので注意。「-bility」ではなく「-tality」です。
- hospitability と書いてしまう間違いがあるので注意。「-bility」ではなく「-tality」です。
- 不可算名詞であること:
- a hospitality とは言わない。複数形も基本的には使わない。
- a hospitality とは言わない。複数形も基本的には使わない。
- 同音異義語との混同:
- 特に似た発音の単語は少ないですが、
hostility
(敵意)とスペルが似ているので要注意。
- 特に似た発音の単語は少ないですが、
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディング問題、特にホスピタリティ産業や顧客対応の話題で出題される可能性があります。
- 「ホスピタル(hospital)」=「人を受け入れる場所」 → そこから派生して、相手を受け入れる「もてなし」が「hospitality」。
- 「相手のことを考えて接する → もてなしをする」イメージと結びつけて覚えるとよいでしょう。
- 「hospitality」=「host + pit + ality」ではありませんが、「host(ホスト)=迎える人」と関連づけて「迎える」イメージを持つと記憶しやすくなります。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 通常は複数形で “spokespeople” または “spokespersons” が用いられます。
- 単数: a spokesperson
- 複数: spokespeople / spokespersons
- 単数: a spokesperson
他の品詞: 英語では “spokesperson” は基本的に名詞のみで使用されますが、形容詞的に使われること(たとえば “spokesperson role” のように前置修飾語として)はあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2(中上級): ある程度複雑な内容を含む発表や議論などに対応できるレベルです。この単語はニュースやビジネス文脈でも多く使われます。
- spoke: 「話す(speak)」の過去形の形を含む形態素ですが、語源的には “spokesman” をジェンダーニュートラルにした言葉です。
- person: 「人」を意味する要素です。
- company spokesperson(企業の広報担当)
- official spokesperson(公式発表者)
- designated spokesperson(指名された広報担当)
- chief spokesperson(主任広報担当)
- acting as a spokesperson(広報担当として行動する)
- government spokesperson(政府の報道官)
- brand spokesperson(ブランドのイメージキャラクター)
- hospital spokesperson(病院の広報担当)
- spokesperson for an organization(組織の公式発表者)
- release a statement through a spokesperson(広報担当を通じて声明を発表する)
- 語源:
もともとは “spokesman” (男性の広報担当) や “spokeswoman” (女性の広報担当) という形で使われていましたが、ジェンダーニュートラルな表現が求められるようになり “spokesperson” が広く使用されるようになりました。 - ニュアンス・使用上の注意:
- フォーマルな響きがあり、公式の場やビジネスの場で使われることが多いです。
- ニュースやプレスリリースなどでも目にする頻度が高いです。
- カジュアルな会話で使う場合でも問題ありませんが、少し事務的・公式な印象を与えます。
- フォーマルな響きがあり、公式の場やビジネスの場で使われることが多いです。
- 可算名詞: “a spokesperson” / “several spokespersons” のように扱います。
- 使用シーン: 公式声明や公共の場。ビジネスの会議、政府の記者会見など。
- “serve as a spokesperson”: 広報担当として務める
- “speak on behalf of ~”: ~を代表して話す (必ずしも“spokesperson”という単語を含まないですが同義的な表現)
“Julia has been chosen as the new spokesperson for our club.”
(ジュリアは私たちのクラブの新しい広報担当として選ばれたよ。)“I heard the spokesperson’s announcement on the radio this morning.”
(今朝ラジオで広報担当者の発表を聞いたよ。)“We need someone to act as a spokesperson for the event next week.”
(来週のイベントのために、広報担当として動いてくれる人が必要なんだ。)“The company spokesperson will address the recent product recall controversy.”
(企業の広報担当が、最近の製品回収に関する論争について説明する予定です。)“Our spokesperson released a statement regarding the merger with ABC Corp.”
(私たちの広報担当がABC社との合併に関する声明を出しました。)“Please coordinate with the marketing team before speaking as the official spokesperson.”
(公式の広報担当として話す前に、マーケティングチームと調整してください。)“A spokesperson for the research institute announced the groundbreaking findings at the conference.”
(研究所の広報担当が学会で画期的な発見を発表しました。)“The government spokesperson clarified the new policy in a press briefing.”
(政府の報道官が記者会見で新しい政策を明確に説明しました。)“The spokesperson for the committee provided an updated schedule of events.”
(委員会の広報担当がイベントの最新スケジュールを公開しました。)- representative(代表者)
- 「spokesperson」と同じように組織や団体を代表する人。ただし、交渉や会議への代表としても広く使われます。
- 「spokesperson」と同じように組織や団体を代表する人。ただし、交渉や会議への代表としても広く使われます。
- press officer(広報担当、報道官)
- 報道関係を担当する公的役職に近いですが、こちらは特にメディア対応が中心。
- 報道関係を担当する公的役職に近いですが、こちらは特にメディア対応が中心。
- mouthpiece(俗語でいう「代弁者」)
- より口語的で、時には「お抱え弁護士」的なニュアンスでも用いられます。
- より口語的で、時には「お抱え弁護士」的なニュアンスでも用いられます。
- delegate(代表団のメンバー)
- 会議や集会に派遣される代表というニュアンスが強いです。
- private individual(私人)
- 組織を代表しない普通の個人。
- IPA(アメリカ英語): /ˈspoʊksˌpɝːsən/
- IPA(イギリス英語): /ˈspəʊksˌpɜːsən/
- “spokes” の “spo” のあたりに第一強勢、“per” 以降がやや弱めになるイメージです。
- “spoke” の部分を “spock” (スポック) と濁って読まないようにする。
- “person” の “per” を強く意識して発音する。
- スペルミス:
“spokeperson” や “spokespersons” の “e” を忘れる、 “s” が抜ける など。 - 同音・類似語との混同:
“spokesman” や “spokeswoman” と誤用されるケースがありますが、近年はジェンダーニュートラルな表現として “spokesperson” が推奨される場面が多いです。 - 試験対策上のヒント:
TOEICや英検などで「企業の声明を述べる人」の文脈で選択肢に並ぶ場合があり、意味を正しく把握していないとミスリーディングされることがあります。 - “speak” + “person” → “spokesperson” というイメージで覚えましょう。「話す人」「発言をする人」というイメージをもつとわかりやすいです。
- ニュースを観る際、「○○の広報担当がこう述べています」という表現に出会ったら “spokesperson” という単語と結びつけると記憶に定着しやすいです。
- ジェンダーニュートラルな単語として最近特に使われる機会が増えているので、覚えておくとビジネスや時事ニュースで役に立ちます。
- B2(中上級): 日常会話は自由にできるが、抽象的な話題や専門的なテーマでは少し難しいレベル
- 単数形: instructor
- 複数形: instructors
- 動詞: to instruct(指示・指導する)
- 名詞: instruction(指示、教育)、instructing(指導すること)
- 形容詞: instructive(教育的な、有益な)
- instruct(指導する) + -or(~する人)
「指導を行う人」を表す接尾語 -or がついている形です。 - language instructor
- (語学のインストラクター)
- (語学のインストラクター)
- fitness instructor
- (フィットネス・インストラクター)
- (フィットネス・インストラクター)
- driving instructor
- (自動車教習の教官)
- (自動車教習の教官)
- experienced instructor
- (経験豊富なインストラクター)
- (経験豊富なインストラクター)
- certified instructor
- (資格を持ったインストラクター)
- (資格を持ったインストラクター)
- flight instructor
- (飛行訓練の教官)
- (飛行訓練の教官)
- lead instructor
- (主任インストラクター / リードインストラクター)
- (主任インストラクター / リードインストラクター)
- online instructor
- (オンライン講師)
- (オンライン講師)
- professional instructor
- (専門的なインストラクター)
- (専門的なインストラクター)
- ski instructor
- (スキーのインストラクター)
- ラテン語の「instruere(準備する、教える)」からきています。
“in-(中へ)” + “struere(積み上げる)” という要素が合わさって、「教えて築きあげる」というイメージが根底にあります。 - 「teacher」(先生)よりは範囲が限定され、技能や専門分野を指導するイメージが強いです。日常的な「先生」というよりは、技術指導など特定の分野における「指導員・講師」の意味合いがあります。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使用できますが、職業を表すときはフォーマルな場面で使われることが多いです。
- “instructor” は可算名詞 (countable) なので、冠詞 (an instructor, the instructor) や複数形 (instructors) として扱われます。
- 場面に応じて複数形 (instructors) で総称的に「インストラクターたち」を指すことも多いです。
- “serve as an instructor” (インストラクターとしての役割を果たす)
- “work as an instructor” (インストラクターとして働く)
- “I just started taking lessons with a new yoga instructor. She’s really friendly!”
- 「新しいヨガのインストラクターの授業を受け始めたんだけど、とても親切だよ!」
- 「新しいヨガのインストラクターの授業を受け始めたんだけど、とても親切だよ!」
- “My driving instructor is very patient when I make mistakes.”
- 「私がミスをしても、私の運転教官はとても我慢強いんだ。」
- 「私がミスをしても、私の運転教官はとても我慢強いんだ。」
- “The gym instructor showed me how to use the machines properly.”
- 「ジムのインストラクターが、マシンの正しい使い方を教えてくれた。」
- “We hired a professional instructor to train our employees on the new software.”
- 「私たちは新しいソフトウェアの研修のために、専門のインストラクターを雇いました。」
- 「私たちは新しいソフトウェアの研修のために、専門のインストラクターを雇いました。」
- “Our lead instructor will conduct the workshop tomorrow.”
- 「明日は主任インストラクターがワークショップを行います。」
- 「明日は主任インストラクターがワークショップを行います。」
- “He works as an instructor, providing courses for corporate clients.”
- 「彼は講師として働いていて、企業向けにコースを提供しています。」
- “The university employs several adjunct instructors to teach specialized courses.”
- 「その大学は専門科目を教えるために、非常勤のインストラクターを複数雇っています。」
- 「その大学は専門科目を教えるために、非常勤のインストラクターを複数雇っています。」
- “Our lab instructor emphasized safety procedures during experiments.”
- 「私たちの実験室の指導員は、実験中の安全手順を強調していました。」
- 「私たちの実験室の指導員は、実験中の安全手順を強調していました。」
- “As a language instructor, she developed innovative teaching materials to help students.”
- 「言語講師として、彼女は学生を助けるために革新的な教材を開発しました。」
- teacher (教師)
- 一般的な「先生」というニュアンス。学校の教師のように広い意味で使われます。
- 一般的な「先生」というニュアンス。学校の教師のように広い意味で使われます。
- tutor (家庭教師・個人指導者)
- 個別指導や少人数の指導をするイメージが強いです。
- 個別指導や少人数の指導をするイメージが強いです。
- mentor (指導者、助言者)
- 実務経験や人生指南の面で先導する人。より親密なアドバイスをする感じがあります。
- 実務経験や人生指南の面で先導する人。より親密なアドバイスをする感じがあります。
- trainer (トレーナー・教官)
- スポーツやビジネススキルなど、特定スキルをトレーニングさせる人。
- 直接的な反意語はありませんが、学ぶ側の “student(生徒)”、 “trainee(訓練生)” が対になる存在です。
- IPA(米音): /ɪnˈstrʌk.tər/
- IPA(英音): /ɪnˈstrʌk.tə/
- “in-STRUC-tor” のように、第二音節 “struc” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語では語尾の “-tor” の “r” をはっきり発音します。
- イギリス英語では語尾の “r” は弱く、ほぼ母音のように聞こえることがあります。
- “in-stur-ctor” のように、余計な音を入れてしまうことがあります。子音連結 /str/ に注意しましょう。
- スペルミスとして “instructer” と書いてしまうことがあるので、しっかり “-tor” と覚えましょう。
- “instruction” や “construct” などの単語と混同しがちな場合がありますが、意味とスペリングを関連付けて覚えるとミスを減らせます。
- TOEICや英検などでは、職種や役職を表す語彙問題で出題されることがあり、他の職業名(teacher, trainerなど)と区別できるかを問われる場合があります。
- 「instruct(指導する)」 + 「-or(人を表す)」 → “指導する人”。
- 「先生(teacher)」とは少し違い、より「専門的指導」という雰囲気をイメージするとよいでしょう。
- スペリング覚え方: “instru*ct* + or” の部分を一塊として覚えるとミスを減らせます(“in-STRUC-tor” と区切る)。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2:中上級レベルの学習者が、複雑な抽象的な意味を理解できるようになり、より専門的な分野の語彙にも触れ始める段階。
- reliable (形容詞) – 信頼できる
例: a reliable car (信頼できる車) - rely (動詞) – 依存する、頼る
例: to rely on someone (誰かを頼る) - rely + -ability
- rely: 頼る、依存する
- -ability: 「~する能力」や、その特性を示す接尾語
- rely: 頼る、依存する
- 「reliability」は「頼ることができる特性」「信頼できるという特性」を表します。
- reliable (形容詞) – 信頼できる
- rely on (句動詞) – 頼る
- reliability engineering (名詞) – 信頼性工学
- reliability test (名詞) – 信頼性テスト
- high reliability(高い信頼性)
- low reliability(低い信頼性)
- system reliability(システムの信頼性)
- product reliability(製品の信頼性)
- ensure reliability(信頼性を確保する)
- improve reliability(信頼性を向上させる)
- test reliability(信頼性をテストする)
- reliability factor(信頼性要因)
- reliability analysis(信頼性分析)
- reliability standard(信頼性基準)
- 語源: 「rely(頼る)」はフランス語由来(relier)で、「再び結びつける」という意味を持つラテン語(religāre)にさかのぼると言われます。その「rely」に名詞化の接尾語「-ability」が付いた形が「reliability」です。
- 歴史的変遷: 19世紀以降、産業が進む中で、機械やシステムの「信頼性」という文脈でも使われはじめ、現在では品質管理や工学でも重要な用語として定着しました。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- ビジネスや技術的な文脈でよく使われ、フォーマル寄りの単語です。
- 「信頼度がどれぐらい高いか」を表す技術的な数値や統計的評価とともに使われることが多いです。
- ビジネスや技術的な文脈でよく使われ、フォーマル寄りの単語です。
名詞(不可算名詞)
「reliability」は「the reliability of ~」のように、特定のものや人の信頼性を表す構文で使われます。
例: The reliability of this data is questionable. (このデータの信頼性は疑わしい)よく使われる構文例
- “the reliability of + 名詞” – 「~の信頼性」
- “ensure/improve/raise + reliability” – 「信頼性を確保/向上/高める」
- “reliability test” – 「信頼性試験」
- “the reliability of + 名詞” – 「~の信頼性」
フォーマルかカジュアルか
- 一般的にビジネスやアカデミックなど、ややフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- “I’m not sure about the reliability of that old laptop.”
(あの古いノートパソコンの信頼性には自信がないんだ。) - “You can count on him for his reliability.”
(彼の信頼性は確かだから頼っていいよ。) - “The reliability of this car has been great so far.”
(この車は今のところとても信頼性が高いね。) - “We need to improve the reliability of our product before the launch.”
(発売前に我々の製品の信頼性を向上させる必要があります。) - “The client is concerned about the reliability of the new software.”
(クライアントは新しいソフトウェアの信頼性を心配しています。) - “Ensuring reliability is crucial for maintaining customer satisfaction.”
(信頼性を確保することは顧客満足を維持するのに不可欠です。) - “According to the study, the reliability of the test data is questionable.”
(その研究によれば、そのテストデータの信頼性は疑わしい。) - “Reliability and validity are essential factors in research methodology.”
(研究手法においては、信頼性と妥当性が重要な要素です。) - “The paper discusses various methods to assess reliability in statistical analysis.”
(その論文は統計分析における信頼性を評価するさまざまな方法について論じています。) - dependability (信頼性)
- 「頼りになる度合い」を表すが、ややカジュアルに用いられることもある。
- 例: “Her dependability has earned her a promotion.”
- 「頼りになる度合い」を表すが、ややカジュアルに用いられることもある。
- trustworthiness (信頼できること)
- 「裏切らない」という人や情報に対する信用性を強調する。
- 例: “His trustworthiness is beyond question.”
- 「裏切らない」という人や情報に対する信用性を強調する。
- stability (安定)
- 技術的に「変動しない安定さ」を指し、ややニュアンスが違うが、製品などの「安定性」「壊れにくさ」を指す時は似た文脈で使われる。
- 技術的に「変動しない安定さ」を指し、ややニュアンスが違うが、製品などの「安定性」「壊れにくさ」を指す時は似た文脈で使われる。
- unreliability (信頼性の欠如)
- 例: “Unreliability in the delivery schedule can damage our reputation.”
- 例: “Unreliability in the delivery schedule can damage our reputation.”
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /rɪˌlaɪəˈbɪləti/
- イギリス英語: /rɪˌlaɪəˈbɪləti/
- アメリカ英語: /rɪˌlaɪəˈbɪləti/
- アクセント(ストレス)の位置
- “re-li-a-BI-li-ty” の “bi” の部分に主なストレスが置かれます。
- “re-li-a-BI-li-ty” の “bi” の部分に主なストレスが置かれます。
- よくある発音の間違い
- 「ラ」と「ライ」の部分を曖昧にしないよう注意。
- 4音節目の “bi” をしっかり強調し、 “ty” を曖昧にし過ぎないように発音します。
- 「ラ」と「ライ」の部分を曖昧にしないよう注意。
- スペルミス: “reliability” は “i” が多く入るので注意しましょう。
- × relibility, reliablity など
- × relibility, reliablity など
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、reliable(形容詞)との使い分けに注意してください。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で「信頼性評価」などを問われる際に出題されることがあります。
- 「reliability test」「reliability improvement」という表現も覚えておくと役に立ちます。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で「信頼性評価」などを問われる際に出題されることがあります。
- rely(頼る・信頼する)+ ability(能力・特質) → 「信頼する能力」 → 「信頼性」とイメージすると覚えやすいです。
- 「信頼性」のように「ブレないもの」をイメージして、「支柱」や「柱」のイラストを頭に浮かべると定着しやすいでしょう。
- スペリングで “i” が4回出てくるので、“re-l-i-a-b-i-l-i-ty” と一文字ずつ区切って覚えるのも有効です。
- 英語: “statistics”
- 日本語: 「統計」「統計学」
- 品詞: 名詞 (通常は不可算扱い: 「統計学」のように学問として用いる場合)
- “statistic”(単数形): 「統計量」や「統計的数据」などを指す場合に用いる(可算名詞)
- “statistics” は、学問分野「統計学」を指す場合は不可算名詞扱いですが、複数の「統計値」を指す場合は複数名詞としても扱われることがあるので、文脈に応じて数扱いが変わる点に注意が必要です。
- 形容詞: “statistical” (例: “statistical analysis”「統計的な分析」)
- 名詞(職業・人): “statistician” 「統計学者」
- B2 (中上級): 統計学やデータ分析といったアカデミック、もしくはビジネスよりの文脈で扱うことがあるため、専門的・やや難しめの単語。
- “stat-” は「状態」や「立った状態」を意味するラテン語 “status” に関連します。
- “-istics” は学問や分野を表す名詞化の一種で、“statistics” は「状態に関わる(データ的)知識や学問」を表します。
- “statistical” (形容詞): 統計上の / 統計に関する
- “statistician” (名詞): 統計学者
- “collect statistics” → 「統計を収集する」
- “official statistics” → 「公式統計」
- “economic statistics” → 「経済統計」
- “vital statistics” → 「人口動態統計 / 人口に関する統計」
- “statistical analysis” → 「統計的分析」
- “statistical data” → 「統計データ」
- “descriptive statistics” → 「記述統計」
- “inferential statistics” → 「推測統計」
- “marriage statistics” → 「結婚統計」
- “crime statistics” → 「犯罪統計」
- “statistics” は、ラテン語の “status”(状態)やイタリア語・ドイツ語を経由した “statistica(国家のデータや分析にかかわる学問)” に由来しています。もともとは国家の人口や経済の状態を把握するための数値データを扱う学問を指していました。
- 研究・学問分野としての「統計学」を指す場合は、不可算名詞として扱われることが多いです。
- 個々の「統計値」「統計資料」を指す場合には、複数扱いで “statistics show…” のように使われることがあります。
- 口語というよりは、ややフォーマル・学術的な場面やビジネスの文脈でよく使われます。
- “statistics” は文脈によって不可算名詞と見なされたり、複数名詞扱いされる珍しい単語です。
- “Statistics is an important field.”(統計学は重要な分野です)のように学問としての「統計学」を指す場合は単数扱いになります。
- “The statistics show a clear trend.”(統計値が明らかな傾向を示しています)のように「統計値の集まり」を指す場合は複数扱いとなります。
- フォーマルな文脈でよく使われ、日常的には “data” や “numbers” など別の単語で言い換えられることもあります。
- “I checked the statistics on last night’s game. Our team had more shots on goal.”
(昨夜の試合の統計を確認したら、うちのチームの方がシュート数が多かったよ。) - “Statistics show that people sleep less during the workweek.”
(統計によると、平日は人々の睡眠時間が短いそうだ。) - “My sister studied statistics in college and now she works in finance.”
(私の姉は大学で統計学を学んで、いまは金融業界で働いています。) - “According to our sales statistics, product X is outperforming our projections.”
(販売統計によれば、製品Xは当初の予測を上回る結果を出しています。) - “We need reliable statistics to plan next year’s marketing strategy.”
(来年度のマーケティング戦略を立てるために、信頼できる統計データが必要です。) - “Keeping accurate statistics helps us measure our progress over time.”
(正確な統計を取ることは、長期的な進捗を測るうえで役立ちます。) - “In this research paper, we apply both descriptive and inferential statistics.”
(この研究論文では、記述統計と推測統計の両方を用いています。) - “Statistics is crucial for validating the results of clinical trials.”
(臨床試験の結果を検証するためには、統計学が非常に重要です。) - “The professor emphasized the importance of understanding basic statistics in all scientific research.”
(教授は、すべての科学研究において基本的な統計学を理解する重要性を強調しました。) “data analysis” (データ分析)
- 主にデータを分析するプロセス自体を指し、「統計学」よりも広く機械学習なども含むことがある。
- 主にデータを分析するプロセス自体を指し、「統計学」よりも広く機械学習なども含むことがある。
“figures” (数値)
- 「統計値」として使われることがあるが、具体的な数字そのものを意味し、「統計学」としての概念は含みづらい。
- 「統計値」として使われることがあるが、具体的な数字そのものを意味し、「統計学」としての概念は含みづらい。
“metrics” (指標)
- 必要な測定指標を指す言葉。統計学そのものというより、評価や計測のための具体的な数字を指す。
- 必要な測定指標を指す言葉。統計学そのものというより、評価や計測のための具体的な数字を指す。
- 発音記号(IPA): 【英・米共通】 /stəˈtɪs.tɪks/
- アクセントは “-tɪs-” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音上の相違は少なく、主に母音のニュアンスが若干違う程度です。
- アクセントは “-tɪs-” の部分に強勢が置かれます。
- ありがちな間違い
- “statistic” と単数形で発音するところを、誤って “statics”(力学分野、または静的状態)と混同しないように注意しましょう。
- /s/ の発音が多いため、ひとつひとつの音を正確に発音することが大切です。
- “statistic” と単数形で発音するところを、誤って “statics”(力学分野、または静的状態)と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: 「statictics」「stastics」など “t” の数や並び順を間違える例が多いです。
- 同音異義語との混同: “statics”(力学の一分野)や “status”(状況・地位)と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICやIELTSなどで、グラフやチャートを説明する問題に出題されることが多いです。 “statistics show / indicate / reveal” のような表現が典型的に用いられます。
- 「数(t) が統計に集まるイメージ」で “s-ta-tis-tics” と区切りながらスペルを覚えるのがおすすめです。
- 似た単語として “statics” と区別するために、「統計には「tie(統合する)」情報があるんだ」と自分なりにイメージすると混同が減るかもしれません。
- 「statistics」は、「数値を集めて(sta-)、それを並べて(tis-)、学問にする(-tics)」くらいの分解イメージを持つと定着しやすいです。
- レストランやホテルなどの料理現場で働く「シェフ」を指す言葉です。
- 多くの場合、キッチンの責任者またはプロとして料理を作る人を指し、「料理長」や「総料理長」という立場も含みます。
- 「cook(コック)」との違いは、より専門的・職人的な響きがあり、リーダーとしての役割を強調するニュアンスがあります。
- 単数形: chef
- 複数形: chefs
- 語源・語構成: フランス語の
chef
(責任者・リーダー)に由来しており、“head” や “chief” という意味を含みます。 - 派生語や類縁語としては、英語の「chief(上司/長)」が元々のラテン語系統で同じルーツをもっています。
- head chef(料理長)
- executive chef(総料理長)
- pastry chef(パティシエ/デザート担当のシェフ)
- celebrity chef(有名シェフ)
- sous chef(副料理長)
- master chef(名シェフ)
- famous chef(有名なシェフ)
- gourmet chef(美食家向けの料理人)
- private chef(プライベートシェフ)
- Michelin-starred chef(ミシュラン星付きのシェフ)
- 語源: フランス語で「頭・長」を意味する「chef」から。英語に入ってきた際に、料理場面での「负责人」という意味が強調され、プロの料理人の地位を指すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「cook」と比べて、プロフェッショナルで責任者という役割が含意されるため、より権威や専門性を感じさせます。
- 口語でも書き言葉でもよく使われますが、フォーマル文脈では「executive chef」や「head chef」など肩書きを合わせて記載することも多いです。
- 「cook」と比べて、プロフェッショナルで責任者という役割が含意されるため、より権威や専門性を感じさせます。
- 可算名詞: 「a chef」「the chef」「two chefs」のように数えられます。
- 使用される構文・イディオム例:
- “He works as a head chef at a Michelin-starred restaurant.”(ミシュラン星付きレストランの料理長として働いている)
- “She is training to become a professional chef.”(彼女はプロのシェフになるために訓練している)
- “He works as a head chef at a Michelin-starred restaurant.”(ミシュラン星付きレストランの料理長として働いている)
- フォーマル/カジュアルどちらでも使える語ですが、肩書きとして扱う場合はフォーマル度が増します。
- “My friend wants to be a chef when he grows up.”
(友人は大人になったらシェフになりたいそうです。) - “I asked the chef for the recipe because the dish was amazing.”
(料理がおいしかったので、シェフにレシピを聞いてみました。) - “The chef’s special today is grilled salmon.”
(本日のシェフのおすすめは、グリルサーモンです。) - “Our new executive chef has revamped the entire menu.”
(新たに就任した総料理長がメニューを全面的に刷新しました。) - “We hired a renowned chef to elevate our restaurant’s reputation.”
(レストランの評判を高めるために、有名なシェフを雇いました。) - “The head chef supervises all kitchen operations.”
(料理長はキッチン全体の業務を管理しています。) - “In culinary arts programs, a chef is taught not only cooking techniques but also management skills.”
(料理学のプログラムでは、シェフは調理技術だけでなく、管理スキルも学びます。) - “A chef’s influence on gastronomic trends can be observed through menu innovation.”
(メニューの革新を通じて、シェフの美食トレンドへの影響力がわかります。) - “Chefs often collaborate with nutritionists to create balanced meals.”
(シェフは栄養士と協力してバランスの取れた食事を作ることがよくあります。) - cook(料理人)
- シェフよりも広義で、家庭料理を作る人からプロまで含む。技量やリーダーシップの強調は少ない。
- シェフよりも広義で、家庭料理を作る人からプロまで含む。技量やリーダーシップの強調は少ない。
- culinary artist(料理芸術家)
- 芸術的アプローチを強調した表現。ただし日常的にはあまり使われない。
- 芸術的アプローチを強調した表現。ただし日常的にはあまり使われない。
- culinarian(料理人・調理師)
- フォーマルで学術的な場面で使われることが多い表現。
- フォーマルで学術的な場面で使われることが多い表現。
- “customer”や“guest”、または“diner”など、食事を「作る側」と対になる「食べる側・お客さん」にあたる語が反意的立ち位置になります。
- IPA: /ʃef/
- アメリカ英語: [ʃɛf](「シェフ」)
- イギリス英語: [ʃef](同音)
- 「ch」は通常の /tʃ/ ではなく、フランス語由来の影響で /ʃ/(シ)と発音されます。
- 一音節なのでアクセントは特に意識するほどではありませんが、音の最初から「sh」の音で始まることに注意しましょう。
- スペルミス: “chief” と綴ってしまうミスが多いので注意が必要です。
- 発音の混同: “ch” を /tʃ/ と誤って発音しやすい点に気をつけてください。
- TOEIC・英検など: 料理や職業に関するパートで登場することがあります。リスニングでは発音を間違えないように意識しましょう。
- 語源「フランス語のchef」=頭・長 と覚えておくと、料理長・トップというイメージにつながりやすいです。
- “chef” は読みが意外と「シェフ」なので、「シェフになると料理場を仕切る ‘頭’」という語呂合わせで覚えても面白いでしょう。
- また、“ch” は「sh」音になる英単語として、耳と目でスペルと発音をセットで覚えておくのがポイントです。
- 「定期購読する」, 「サービスやチャンネルなどに申し込む」
- 「(意見や考えなどに)賛同する」
- 雑誌やサービスを定期的に利用するためにお金を払う、または登録すること。
- ある考えや意見に同意すること。
- 原形: subscribe
- 三人称単数現在形: subscribes
- 過去形: subscribed
- 過去分詞: subscribed
- 現在分詞/動名詞: subscribing
- 名詞: subscriber (定期購読者、加入者)
- 形容詞形はありませんが、subscribeに関連する形容詞として “subscribed (to ~)” のような受動態表現が使われることがあります。
- 接頭語: sub- (「下に、下位の」)
- 語幹: scrib (「書く」)
- 接尾語: -e (動詞を作る語尾)
- subscribe to a magazine(雑誌を定期購読する)
- subscribe to a channel(チャンネルを登録する)
- subscribe to a newsletter(ニュースレターを購読する)
- subscribe to an idea(ある考えに賛同する)
- subscribe for updates(更新情報を購読する)
- subscribe monthly(月額で購読する)
- subscribe to a streaming service(ストリーミングサービスを契約する)
- subscribe via email(メールで購読する)
- subscribe to a podcast(ポッドキャストを購読する)
- subscribe to our service(弊社のサービスを登録する)
語源:
ラテン語の “subscribere” (sub-「下に」+ scribere「書く」) に由来します。もともとは「文書の下に署名する」ことを指していました。歴史的使用:
署名する・同意する → 定期的にサービスや情報を受け取るための申し込み → さらに現代ではSNSやYouTubeなどの「フォロー・購読する」という意味合いに広がっています。ニュアンス・注意点:
- 「subscribe to an idea」のように「意見や理念に賛同する」という文脈でも使われる点が特徴的です。
- 口語でも使われますし、ビジネス上のメールや広告文など、かしこまった文面でもよく見られるので、カジュアル・フォーマルどちらでも使えます。
- 「subscribe to an idea」のように「意見や理念に賛同する」という文脈でも使われる点が特徴的です。
文法上のポイント:
- 通常は “subscribe to + 名詞” の形をとります。
- 他動詞のように目的語を直接取るというより、“to” という前置詞とセットで目的に「~を購読する、~に同意する」という意味を表します。
- 「subscribe for + 名詞」という形も見られますが、広告やキャンペーンなど「何に対して申し込むのか」を明確にしたい場合に用いられることが多いです。
- 通常は “subscribe to + 名詞” の形をとります。
イディオムやよくある表現:
- “Subscribe to this channel!”(このチャンネルを登録してね!)
- “I subscribe to your point of view.”(あなたの意見に同意します)
- “Subscribe to this channel!”(このチャンネルを登録してね!)
“I just subscribed to a new cooking magazine.”
「新しい料理雑誌を定期購読したよ。」“Don’t forget to subscribe to the YouTube channel for more videos.”
「もっと動画を見たいなら、YouTubeチャンネルを登録するのを忘れないでね。」“I totally subscribe to the idea that we should exercise every day.”
「毎日運動すべきだっていう考えに完全に同意するよ。」“Our company has subscribed to a project management tool to improve workflow.”
「我が社はワークフローを改善するためにプロジェクト管理ツールを契約しました。」“You can subscribe to our premium plan for additional features.”
「追加機能をご利用いただくには、プレミアムプランをご契約いただけます。」“If you agree with our mission, we invite you to subscribe to our newsletter.”
「私たちのミッションに賛同してくださるのであれば、ニュースレターの購読をお勧めします。」“Many researchers subscribe to the theory that climate change is accelerating.”
「多くの研究者は、気候変動が加速しているという理論に賛同しています。」“Students can subscribe to academic journals at a discounted rate.”
「学生は学術雑誌を割引料金で定期購読できます。」“While some scholars subscribe to this hypothesis, others remain skeptical.”
「この仮説を支持する学者がいる一方で、懐疑的な研究者もいます。」- sign up (申し込む)
- 通常はサービスやイベントへの参加登録を指し、日常的で広い文脈で使われる。
- 通常はサービスやイベントへの参加登録を指し、日常的で広い文脈で使われる。
- register (登録する)
- 行政的・公式的な文脈でもよく使われる。
- 行政的・公式的な文脈でもよく使われる。
- pledge (誓約する/支援を約束する)
- 「誓約する」「寄付や支援を約束する」という意味が強い。
- 「誓約する」「寄付や支援を約束する」という意味が強い。
- support (支持する)
- 賛同や援助のニュアンスが強く、寄付や後援などにも使われる。
- 賛同や援助のニュアンスが強く、寄付や後援などにも使われる。
- endorse (公に承認する)
-ややフォーマルな響きがあり、著名人が商品の広告で賛成や承認を示すときなどに用いられる。 - unsubscribe (解除する)
- opt out (加入/参加を辞退する)
- disavow (否認する、支持を撤回する)
- 発音記号 (IPA): /səbˈskraɪb/
- 第二音節 “-scribe” にアクセントがあります。
- 第二音節 “-scribe” にアクセントがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 発音に大きな違いはほぼありませんが、イギリス英語で [səbˈskraɪb]、アメリカ英語で [səbˈskraɪb] のように発音され、口の開き方や「r」の発音が多少異なることがあります。
- よくある発音の間違い:
- 第一音節 “sub” の母音「ʌ」を「uː」などの長音で読んでしまうことがあるので注意します。
- “scribe” の “s” と “c” の位置を曖昧に発音しないように気をつけましょう。
- 第一音節 “sub” の母音「ʌ」を「uː」などの長音で読んでしまうことがあるので注意します。
- スペルミス: “subsrcibe” や “subscrive” など、sとcの位置を間違える例が多いです。
- 同音異義語との混同: “prescribe”(処方する) とか “describe”(説明する) など、-scribe 系の動詞とごっちゃにならないよう注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC や 英検 などのリスニング・リーディングで、契約や購読に関する設問で出てくる可能性がある。
- “subscribe to the theory/idea” の用法も、論説文などで問われる場合があります。
- TOEIC や 英検 などのリスニング・リーディングで、契約や購読に関する設問で出てくる可能性がある。
- 語源をイメージ: “sub- (下に)” + “scribe (書く)” → 「下にサインをする」 → 「定期購読・賛同する」だから “subscribe”
- 勉強テクニック:
- ほかの “-scribe” 系単語 (describe, prescribe, inscribe, etc.) とまとめて、小さな語根 “scrib(e) = 書く” でグループ学習すると覚えやすい。
- YouTubeなどで「Subscribe!」とよく目にするはずなので、サービス登録やチャネル登録をイメージすると覚えやすいです。
- ほかの “-scribe” 系単語 (describe, prescribe, inscribe, etc.) とまとめて、小さな語根 “scrib(e) = 書く” でグループ学習すると覚えやすい。
- スペルの注意: 「sub」と「scribe」の2つで区切って覚えるとミスが減る。
(Tap or Enter key)
The cumulative number of COVID-19 cases continues to rise.
The cumulative number of COVID-19 cases continues to rise.
The cumulative number of COVID-19 cases continues to rise.
Explanation
新型コロナウイルスの累積感染者数は増加し続けています。
cumulative
1. 基本情報と概要
英単語: cumulative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): increasing or growing by accumulation or successive additions.
意味(日本語): 「累積的な」「次々と積み重なる」という意味です。
「何かが積み重なってどんどん大きくなる様子を表す形容詞です。たとえば、継続的に追加されるデータや要素を表現するときに使います。」
CEFRレベル: B2(中上級)
「少し学習が進んだ方、特に学術的な文章やビジネス文書にもよく出てくる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “cumulare” (積み上げる・山積みにする) および “cumulus” (山・雲) に由来し、「積み上げた結果、大きくなる」というニュアンスを持ちます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cumulative” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術環境まで幅広く使われる便利な表現なので、ぜひ実例をまじえて覚えてみてください。
しだいに増加する,累加する,累積的な
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The ambassador is scheduled to meet with the foreign minister tomorrow.
The ambassador is scheduled to meet with the foreign minister tomorrow.
The ambassador is scheduled to meet with the foreign minister tomorrow.
Explanation
大使は明日、外務大臣と会う予定です。
ambassador
1. 基本情報と概要
単語
ambassador
(名詞)
意味(英語)
A person who is the official representative of a country, organization, or group, sent to another country or organization.
意味(日本語)
ある国や団体、組織を公式に代表して他国や他組織に派遣される人のことです。日本語で言えば「大使」などがこれにあたります。外交の場面で使われたり、企業のブランディングなどでイメージキャラクター的な意味でも使われることがあります。要は「ある集団の顔となって活動する人」というニュアンスの単語です。
品詞
活用形
名詞のため、通常は複数形へ変わる場合のみです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、外交の文脈からすると “opponent” (敵対者、対立者) などが真逆の立ち位置を示す言葉になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習に役立ててくださいね。使える場面が多い言葉なので、特に国際関連の文脈ではぜひ覚えておきましょう。
大使
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Please take out the trash.
Please take out the trash.
Please take out the trash.
Explanation
ゴミを出してください。
trash
1. 基本情報と概要
単語: trash
品詞: 名詞(不可算名詞で使われることが多い)/動詞としても使われる
「trash」はゴミや価値のないものを指す言葉で、アメリカ英語ではとてもよく使われます。イギリス英語では “rubbish” に近い意味合いです。会話でも文章でも出てくる単語ですが、カジュアルなニュアンスが強いです。
活用
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈・フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「trash」は価値のないもの、不要なものを指す一方、「treasure」や「valuables」は価値の高い、大切にすべきものを指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「trash」の詳細な解説です。アメリカ英語の「ゴミ」という非常に日常的な単語ですが、取り扱い方や派生的な使い方、カジュアルなニュアンスに留意すると、自然な英文を作るのに役立ちます。ぜひ覚えて活用してみてください。
価値のないもの,役に立たないもの
《米》廃品,くず,ごみ
くだらない話,駄作,ばかげた考え
《米》人間のくず,役立たず
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The hotel staff provided excellent hospitality to their guests.
The hotel staff provided excellent hospitality to their guests.
The hotel staff provided excellent hospitality to their guests.
Explanation
ホテルのスタッフは、ゲストに対して素晴らしいおもてなしを提供しました。
hospitality
以下では、英単語 hospitality
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・単語: hospitality
・品詞: 名詞 (不可算名詞)
・意味(英語): The friendly and generous reception and entertainment of guests, visitors, or strangers.
・意味(日本語): お客さんや訪問者、見知らぬ人などに対して、親切でもてなすことや温かく迎えること。
「hospitality」は、誰かを家や職場、お店などに招いて、丁寧にご飯を振る舞ったり、快適に過ごしてもらうよう気遣ったりするイメージの単語です。基本的には「もてなし」「歓待」などを指し、礼儀正しく、相手が心地よい思いをするように配慮するニュアンスがあります。
派生語・活用形など
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルについて
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文
5.2 ビジネスシーンで使われる例文
5.3 学術的な文脈やフォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 hospitality
に関する詳細な解説です。相手を温かく迎える、とてもポジティブな印象を与える単語なので、さまざまな場面でぜひ使ってみてください。
〈U〉(客や他人に対する)親切なもてなし,歓待
〈C〉もてなす心
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The spokesperson for the company made a statement regarding the recent controversy.
The spokesperson for the company made a statement regarding the recent controversy.
The spokesperson for the company made a statement regarding the recent controversy.
Explanation
会社の広報担当者が最近の論争に関して声明を出しました。
spokesperson
「spokesperson」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: spokesperson
日本語: 広報担当者、報道官、代表的発言者など
これは主に組織や団体、企業などの「代表者」として公に意見や発言、声明を述べる人を指す単語です。性別に関係なく使える言葉であり、最近では「spokesman / spokeswoman」のジェンダーニュートラルな表現としてよく使われます。ニュースや公式発表の場面で頻繁に耳にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な表現
フォーマル度は比較的高めで、公的な場面で多用されます。
5. 実例と例文
日常会話シーン(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的・公的シーン(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な意味での「反意語」は存在しにくいが、参考までに)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「spokesperson」の詳細解説です。公的な場やビジネスシーンで頻繁に登場する単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
代弁者,代表者,スポークスマン
(同義:spokesman)
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The instructor taught us how to swim.
The instructor taught us how to swim.
The instructor taught us how to swim.
Explanation
教師は私たちに泳ぎ方を教えてくれました。
instructor
1. 基本情報と概要
単語: instructor
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
Someone who teaches a skill or a subject; a person who instructs others.
意味 (日本語)
技能や科目について教える人。学習者に指導や訓練を行う役割を担う人のことです。学校や大学、スポーツジム、運転教習など、さまざまな場面で用いられます。
ややフォーマルな響きがあり、「指導者」というニュアンスが強いです。
活用形
他の品詞との関連
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “instructor” の詳細です。スポーツや運転、さまざまな技術教育の場面で使える便利な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
教師,指導者
《米》(大学の)専任講師(assistant professorの下位の職)
(Tap or Enter key)
Reliability is an important factor when choosing a car.
Reliability is an important factor when choosing a car.
Reliability is an important factor when choosing a car.
Explanation
信頼性は車を選ぶ際に重要な要素です。
reliability
1. 基本情報と概要
単語: reliability
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The quality of being trustworthy or of performing consistently well.
意味(日本語): 信頼性、頼りになる度合い、安定して期待どおりに機能すること。
「reliability」は、「物や人がどのくらい信頼できるか、期待どおりの働きをしてくれるか」というニュアンスで使われます。機械やシステムの安定性や、人の約束を守る度合いなど、多岐にわたって信頼度合いを示す言葉です。
活用形
「reliability」は名詞なので、形としては数えられない抽象名詞(不可算)で使われます。よって、直接的な複数形はありません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reliability」の詳細な解説です。信頼度を示す大切な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
信頼できること;確実性
(Tap or Enter key)
Statistics is an important field of study.
Statistics is an important field of study.
Statistics is an important field of study.
Explanation
統計は重要な研究分野です。
statistics
以下では、名詞 “statistics” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「statistics」は、データを集めて分析・解釈し、その結果をまとめて示す分野・学問全般を指します。たとえば、アンケート調査の結果から平均値や割合を出すような作業が当てはまります。データを扱う多くの場面で用いられる概念・用語で、数値情報を読み解いたり、予測を立てたりする際にとても大切です。
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、統計に基づかない「勘や推測(guess / estimation without data)」とは対照的な使われ方をします。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “statistics” に関する詳細解説です。学問としてもビジネスシーンでも頻出する重要な単語なので、ぜひ正しい文脈と用法を身につけて活用してください。
《複数扱》統計,統計資料,統計表
《単数扱い》統計学
(Tap or Enter key)
The chef prepared a delicious meal for us.
The chef prepared a delicious meal for us.
The chef prepared a delicious meal for us.
Explanation
料理長は私たちのためにおいしい食事を用意してくれました。
chef
1. 基本情報と概要
単語: chef
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
他の品詞になった例は特にありませんが、形容詞的に「chef’s knife(シェフのナイフ)」など、所持や属性を表す表現はよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “chef” の詳細になります。自分が料理を作る際や、レストランの「料理長」の話をするときなどにぜひ活用してみてください。
コック長,料理長
コック,料理人
(Tap or Enter key)
I subscribe to several magazines.
I subscribe to several magazines.
I subscribe to several magazines.
Explanation
私はいくつかの雑誌に購読しています。
subscribe
【動/自】《雑誌などを》定期購読する《to, for ...》 / 《...に》加入する, 申し込む《to ...》 / 《…に》寄付する, 出資する《to, for ...》 / 《…に》同意する,賛成する《to ...》 / 【動/他】《…に》〈金〉を寄付する《to ...》 / 〈書類〉に署名する
1. 基本情報と概要
単語: subscribe
品詞: 動詞 (verb)
英語の意味:
日本語の意味:
「雑誌を定期購読したり、YouTubeチャンネルに登録したりする時に使われる動詞です。また、意見に同意する、賛成するというニュアンスでも使われる場合があります。誰かの主張に ‘I subscribe to that idea.’ のように表現します。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル (目安): B2 (中上級)
日常生活だけでなくビジネスの文脈でも使われる場面がある単語で、ある程度英語表現に慣れてきた方が把握しておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
“subscribe” は本来、「文書の下にサインを書く」→「署名して賛成や同意を表明する」→「定期購読や加入を申し込む」という流れで意味が広がってきました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「subscribe」は、「サインアップ」や「登録する」という意味だけでなく、「考え方に賛同する」という範囲までカバーする点が特徴です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “subscribe” の詳細な解説です。勉強や日常会話・ビジネス・学術場面などでぜひ活用してみてください。
(雑誌・切符などを)予約する《+to(for)+名》
(…に)寄付(出資)を約束する,寄付(出資)する《+to(for)+名》,(…を)寄付する《+for+名》
(書類などの終りに)署名する《+to+名》
(…に)同意する,賛成する《+to+名》
(…に)〈金〉‘の'寄付(支払い)を約束する,‘を'寄付する,支払う《+名+to(for)+名》
〈書類〉‘に'署名する;〈自分の名前〉‘を'書く(sign)
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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