TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 英語: “delegate” (noun): a person chosen or elected to represent a group, typically at a conference or meeting.
- 日本語: 「代表者」「代理人」「使節」。会議や集会などで、あるグループや組織を代表する人を指します。
→ 例えば、大きなイベントや国際会議で、自国や、所属する団体の意見を伝えるために派遣される人のイメージです。 - 名詞 (Noun)
- 単数形: delegate
- 複数形: delegates
- 動詞 “to delegate”: 「委任する、任せる」
例: “I will delegate some tasks to my assistant.” - おおよそ B2(中上級)レベル
→ 政治・国際関係・ビジネスなど、やや専門的な文脈でも使用されるため、英語学習の中では中上級以降でよく目にする単語です。 - 接頭語 “de-”: 「離れて」「下に」「完全に」などの意味を持つラテン語由来の接頭語。
- 語幹 “leg(ate)”: ラテン語 “legare”(「派遣する」「任命する」)がベース。
→ この語幹は “legal” や “relegate” などの単語とも一部関連があります。 - “delegation” (名詞): 「代表団」「委任」
- “delegate” (動詞): 「任せる、委任する」
- elect a delegate → 代表を選ぶ
- send a delegate → 代表を派遣する
- party delegate → 政党の代表者
- union delegate → 労働組合の代表者
- chief delegate → 首席代表
- conference delegate → 会議の代表者
- delegate credentials → 代表としての資格(委任状)
- delegate registration → 代表者登録
- delegate authority → (動詞的用法“to delegate”とセットで) 権限を委任する
- international delegate → 国際会議などに派遣される代表
- 「代表としての権限」がある場合に用いられます。単なる参加者というよりは、正式に「代理権」や「意見を伝える力」を与えられているイメージ。
- フォーマルな文脈で使用されやすく、主にビジネスや政治・国際会議などでよく聞く言葉です。
- 口語でも使われますが、やや改まった印象を持つため、カジュアルな場ではあまり多用しません。
- 名詞として使う場合は可算名詞です。Delegate は「一人の代表者」、delegates は「複数の代表者」を指します。
- 文中では “a delegate from Japan” や “the delegates of the conference” などの形で用いられます。
- 動詞 “to delegate” と区別するときに気をつけましょう(スペルは同じですが、発音と意味が異なる)。
- “to serve as a delegate for (someone/something)”
(~の代表を務める) - “to act as delegate”
(代表として行動する) - “delegate at large”
(広い権限をもつ代表者) - “My friend was chosen as a delegate for the local youth forum.”
「友人が地域の若者フォーラムの代表に選ばれたんだよ。」 - “If you become a delegate, you’ll have to speak on behalf of the entire class.”
「もし代表者になったら、クラス全体を代表して意見を述べないといけないよ。」 - “I was just a regular attendee, but my cousin was there as a delegate.”
「私普通の参加者だったけど、いとこは正式に代表者として参加していたんだ。」 - “We’re sending our sales manager as a delegate to the trade summit.”
「営業部長を貿易会議の代表として派遣します。」 - “Each delegate will present their sales strategy at the conference.”
「各代表者は会議でそれぞれの販売戦略を発表します。」 - “She is the delegate responsible for negotiating new contracts.”
「彼女は新規契約の交渉を担当する代表者です。」 - “The delegate from Germany proposed a new plan for joint research.”
「ドイツの代表者が共同研究に関する新しい提案をした。」 - “The conference will invite delegates from over 50 countries.”
「この会議には50カ国以上から代表団が招待されます。」 - “As a delegate, you must be prepared to address complex policy issues.”
「代表者として、複雑な政策問題に対処する準備が必要です。」 - “representative” → 「代表者」
- “delegate” との違い: 幅広く「代表者」を指す言葉で、政治やビジネス用途に限らず使われる。
- “delegate” との違い: 幅広く「代表者」を指す言葉で、政治やビジネス用途に限らず使われる。
- “envoy” → 「使節」
- より外交的で公式のニュアンスが強い。
- より外交的で公式のニュアンスが強い。
- “emissary” → 「使者・代理人」
- 何かを伝達する目的で派遣される人というニュアンス。
- 何かを伝達する目的で派遣される人というニュアンス。
- “agent” → 「代理人」
- 売買契約や法的行為などを取り扱う代理人を指すことが多い。
- 売買契約や法的行為などを取り扱う代理人を指すことが多い。
- “constituent” → 「選挙民、構成員」
- Delegate(代表)を選出する側、といったイメージ。
- 名詞 “delegate”: /ˈdɛl.ɪ.ɡət/
- 動詞 “to delegate”: /ˈdɛl.ɪ.ɡeɪt/
- 名詞: [DEL-uh-guht] → 第1音節にアクセント。語尾は “-gət” のように「ゲット」とはならず「グァット」に近い音。
- 動詞: [DEL-uh-gate] → 同じく最初の音節にアクセントだが、語尾の “-gate” が「ゲイト」の音になる。
- アメリカ英語: 「デラゲット」のように “r” がはっきりし、語尾が軽く弱まる。
- イギリス英語: アメリカ英語より “t” を強めに発音する場合が多い。
- よくある間違い: 動詞形と名詞形で語尾を同じように発音してしまうこと。
- スペル “delegate” を “deligate” や “deligate” と誤記しやすい点に注意。
- 動詞の発音と混同しがち。「delegates」(三人称単数動詞) と「delegates」(複数名詞) で発音が変わる場合があるので要注意。
- “delicate”(デリケート)と間違えてしまうケースもある(スペルが似ているが、意味は全く異なる)。
- TOEICや英検などのビジネス・国際関連のトピックで出題されることが多い単語です。
- 「de + leg + ate」:de(離れる)+leg(送る) というイメージで、「派遣される人=代表者」と覚える。
- 「派遣」といえばサッカーの“レガ(te)”ストーリーなどと絡めて、頭の中で「チームから派遣された代表」というイメージを作ると記憶に残りやすいです。
- “delegation” との関係(代表団、委任)を思い出すと、単語同士がつながり、長期記憶に繋がりやすいです。
主な活用形
形容詞: logical
副詞: logically(論理的に)
名詞形: logic(論理)
※「logic」が名詞として使われ、それに形容詞の接尾辞「-al」がついた形となっています。CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は「自分の専門分野や興味がある分野で、抽象的な話題についても具体的に理解し、議論できる段階」です。「logical」は抽象的な思考を表す際に使われるため、B2レベル程度の理解が想定されます。- 語構成:
- 語幹: logic
- 接尾語: -al(形容詞を作る接尾語)
- 語幹: logic
- 関連語・派生語:
- logic(名詞: 論理)
- logically(副詞: 論理的に)
- logician(名詞: 論理学者)
- logic(名詞: 論理)
- よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- logical conclusion(論理的な結論)
- logical reasoning(論理的な推論)
- logical argument(筋の通った主張)
- logical sequence(論理的な順序)
- logical structure(論理構造)
- logical progression(論理的な進行)
- logically consistent(論理的に整合性がある)
- logical step(次に踏むべき合理的なステップ)
- not entirely logical(完全に論理的ではない)
- sound logical basis(しっかりとした論理的根拠)
- logical conclusion(論理的な結論)
- 語源:
「logical」はギリシャ語の「logos(言葉、論理、理性)」に由来する「logic」に、形容詞化する接尾語「-al」をつけたものです。 - 歴史的使用:
伝統的に「logic」は「推論や論証」を中心とする分野で発展し、「logical」は「論理にかなっている」「首尾一貫している」状態を示します。 - ニュアンスや感情的な響き:
「logical」と言うと、感情よりも理性的・合理的観点を重視する響きがあります。矛盾を認めない、厳密な印象を与える場合もあります。 - 使用時の注意点:
日常会話で使う場合は、「それって筋通ってるよね?」くらいの軽いニュアンスで言及できますが、学術やビジネスの場面では「理論的に証明できる」のような、より堅い印象を与えます。フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、基本的にややフォーマルな言葉です。 - 文法ポイント
- 「logical」は形容詞なので、名詞を修飾するのが基本的な働きです。
- 副詞形「logically」は動詞や文全体を修飾します。
- 「logical」は形容詞なので、名詞を修飾するのが基本的な働きです。
- 使用シーン:
- フォーマル/インフォーマル問わず、幅広く使われますが、理論面や整合性を強調したいときによく用いられます。
- フォーマル/インフォーマル問わず、幅広く使われますが、理論面や整合性を強調したいときによく用いられます。
- 一般的な構文やイディオム
- It is logical that … (…ということは論理的だ)
- To be a logical choice (論理的な選択である)
- It is logical that … (…ということは論理的だ)
- “It seems logical to take an umbrella if it’s going to rain.”
(雨が降りそうなら傘を持っていくのは論理的だよね。) - “A logical step would be to check the weather forecast before leaving.”
(家を出る前に天気予報を確認するのが筋の通ったステップだよね。) - “It’s logical to save some money every month for emergencies.”
(緊急時のために毎月いくらか貯金するのは理にかなっているね。) - “We should present a logical argument to persuade the stakeholders.”
(ステークホルダーを説得するために、論理的な主張を提示する必要があります。) - “A logical structure in our report will help readers understand the data clearly.”
(レポートを論理的な構成にすれば、読む人がデータをはっきりと理解できます。) - “Outlining a logical sequence of tasks can improve our project efficiency.”
(作業の論理的な順序を明確にすることで、プロジェクトの効率が上がります。) - “The researcher followed a logical approach to analyze the complex data set.”
(研究者は複雑なデータセットを解析するために、論理的な手法を取りました。) - “A logical conclusion can be drawn from the evidence provided.”
(提示された証拠からは論理的な結論を導くことができます。) - “Her logical framework for the argument was widely recognized in the academic community.”
(彼女の主張における論理的な枠組みは学術界で広く評価されています。) 類義語 (Synonyms)
- rational(合理的な)
- “rational”は「感情に流されず、理性に基づいた」ニュアンスが強い。
- “rational”は「感情に流されず、理性に基づいた」ニュアンスが強い。
- reasonable(道理に合った)
- 「常識に照らして無理がない」という日常的ニュアンスで、やや「logical」よりカジュアル。
- 「常識に照らして無理がない」という日常的ニュアンスで、やや「logical」よりカジュアル。
- coherent(首尾一貫した)
- 「話や文章がまとまっている」のに重点がある。
- 「話や文章がまとまっている」のに重点がある。
- rational(合理的な)
反意語 (Antonyms)
- illogical(非論理的な)
- irrational(不合理な)
- inconsistent(矛盾している)
- illogical(非論理的な)
- 発音記号(IPA): ˈlɑː.dʒɪ.kəl, ˈlɒdʒ.ɪ.kəl
- 強勢(アクセント)の位置: lo-gic-al の「lo」にアクセントがあります。[ló-jɪ-kəl]というイメージで発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語では /ˈlɑː.dʒɪ.kəl/(「ラージカル」寄り)
- イギリス英語では /ˈlɒdʒ.ɪ.kəl/(「ロジカル」寄り)
- アメリカ英語では /ˈlɑː.dʒɪ.kəl/(「ラージカル」寄り)
- よくある発音ミス:
- “loogic”など「ロジック」と伸ばしすぎてしまうと不自然な発音になりがちです。
- スペルミス: 大文字・小文字を間違えたり “logicall” のように「l」を重ねすぎるミスに注意。
- 同音異義語との混同: とくに似た形の単語はあまりありませんが、「logistic」(物流の、兵站の) と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策での出題傾向: 英検やTOEICなどでも、読解問題や単語問題で「logical thinking」「a logical conclusion」など、文脈を読んで回答させる形で出題されることがあります。
- スペリングは「logic + al」と覚えれば簡単です。
- “logic”を「ロジック」とカタカナで覚えておくと、日本語的にも馴染みがあり、そこに「-al(形容詞化)」をつけるだけとイメージするといいでしょう。
- 「筋が通っている(logical)=ロジカルシンキング(logical thinking)」と関連付けると、記憶しやすくなります。理詰めで考える「ロジカルシンキング」のイメージが「logical」全般に使えることを思い出しましょう。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 主な活用形:
- 名詞のため動詞のような活用はありません。複数形はしばしば「contestants」となります。
- 名詞のため動詞のような活用はありません。複数形はしばしば「contestants」となります。
他の品詞形:
- 「contest (動詞)」は「異議を唱える」「争う」「競う」という意味。
- 「contest (名詞)」は「競争」「コンテスト」という意味。
- 「contested (形容詞)」で「争われる」「論争になっている」の意味を表すこともあります。
- 「contest (動詞)」は「異議を唱える」「争う」「競う」という意味。
CEFR推定レベル: B2 (中上級)
日常会話よりも少し広い語彙が必要なレベル。ニュース記事やテレビ番組の説明などで自然に使われる語です。- 語構成:
- 「contest」という語幹に、人物を表す接尾辞「-ant」がついて、「contestant(競争に加わる人、競技参加者)」を作っています。
- 「contest」という語幹に、人物を表す接尾辞「-ant」がついて、「contestant(競争に加わる人、競技参加者)」を作っています。
派生語・類縁語:
- 「contest (名詞)」: 競争、コンテスト
- 「to contest (動詞)」: 競う、争う
- 「contest (名詞)」: 競争、コンテスト
よく使われるコロケーション(10個)
- a talented contestant(才能ある出場者)
- a nervous contestant(緊張している参加者)
- a fearless contestant(恐れを知らない参加者)
- a fellow contestant(共に参加している出場仲間)
- an eliminated contestant(脱落した参加者)
- the winning contestant(勝ち抜いた参加者/優勝者)
- the youngest contestant(最年少の参加者)
- a former contestant(以前の参加者)
- the final contestants(最終的に残った参加者たち)
- a reality show contestant(リアリティ番組の出場者)
- a talented contestant(才能ある出場者)
語源:
「contest」はラテン語の “contestari”(証人を呼ぶ、共同で主張する など)の形が変化してきたものと言われます。その後、フランス語や中英語を経由して「contest(争う・競う・論争する)」という意味が確立しました。
そこに人物を表す「-ant」がついたのが「contestant」です。ニュアンス・感情的な響き:
「contestant」は比較的中立的で、単に「競争・競技に出ている人」という客観的な意味です。ときにテレビ番組(クイズ番組やオーディション番組など)で紹介される際の呼称として、とてもよく使われます。使用時の注意点:
- 文章でも会話でも、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- “player” や “competitor” よりもコンテストやショー的なニュアンスが強い印象です。
- 文章でも会話でも、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
名詞(可算名詞):
- 例: “He is a contestant.” → 「彼は出場者だ。」
- 複数形: “They are contestants.” → 「彼らは(複数人の)出場者だ。」
- 例: “He is a contestant.” → 「彼は出場者だ。」
一般的な構文での使用例:
- “X is one of the contestants in …” / 「Xは…の参加者のひとりだ」
- “The show’s contestant was disqualified.” / 「その番組の出場者は失格となった」
- “X is one of the contestants in …” / 「Xは…の参加者のひとりだ」
イディオムは特になし
「contestant」単独のイディオムは見られませんが、「enter as a contestant (参加者として参加する)」などの表現で使われます。フォーマル/カジュアル:
- フォーマルなスピーチや文章だけでなく、日常的な会話やテレビ番組の実況でもよく使われます。
“My friend became a contestant on that trivia show last night!”
(友達が昨晩あの雑学クイズ番組の出場者になったんだよ!)“I can’t believe you volunteered to be a contestant in the talent show!”
(あのタレントショーの出場者に立候補したなんて信じられないよ!)“Each contestant has to perform a short act before the final round.”
(各出場者は最終ラウンドの前に短い出し物をしないといけないの。)“Several contestants presented their startup ideas at the pitch contest.”
(複数の参加者がピッチ・コンテストでスタートアップのアイデアを発表しました。)“He served as a judge, evaluating each contestant’s proposal.”
(彼は審査員として、各参加者の提案を評価しました。)“The winner was chosen from ten impressive contestants.”
(優勝者は、10名の印象的な参加者の中から選ばれました。)“The debate tournament required each contestant to research both sides of the argument.”
(ディベート大会では、各参加者が論争の両側面を調査することが求められました。)“Contestants in the science fair were judged on creativity, method, and presentation.”
(サイエンスフェアの出場者は、創造性・方法・プレゼンテーションの点で評価されました。)“University students often become contestants in coding competitions to enhance their skills.”
(大学生はスキルを高めるために、コーディング大会の参加者になることがよくあります。)“Tonight’s quiz show features contestants from around the country.”
(今夜のクイズ番組には全国から参加者が集まります。)“The host interviews each contestant briefly before they answer any questions.”
(司会者は、質問に答える前に、それぞれの参加者に簡単なインタビューをします。)“A former contestant returned to the show as a guest judge.”
(以前の参加者が、ゲスト審査員として番組に戻ってきました。)- 類義語 (Synonyms)
- competitor (競争相手): スポーツやビジネスなど広い分野で使われる
- participant (参加者): コンテストに限らず、「行事や活動に参加する人」を幅広く指す
- entrant (エントリーした人): 競技だけでなく、申し込んだ人全般を指すニュアンス
- candidate (候補者): 選挙や職などに「候補」として立候補した人
- competitor (競争相手): スポーツやビジネスなど広い分野で使われる
- 反意語 (Antonyms)
- judge (審査員): 参加者のパフォーマンスを判定・評価する人
- spectator (観客): 競技やコンテストを見るだけの人
- judge (審査員): 参加者のパフォーマンスを判定・評価する人
発音記号 (IPA):
- 米音: /kənˈtɛstənt/
- 英音: /kənˈtɛstənt/ (米音と大きく変わりません)
- 米音: /kənˈtɛstənt/
アクセント:
“con-TES-tant” のように、第二音節「tes」に強勢が置かれます。よくある発音の間違い:
- 「コンテスタント」と日本語読みして第一音節にアクセントを置く間違いなど。
- “contest” と同じアクセントを置いてしまうケース。正しくは「kən-TES-tant」と二つ目にアクセントです。
- 「コンテスタント」と日本語読みして第一音節にアクセントを置く間違いなど。
- スペルミス:
“contestent” や “contestent” など “-ant” を “-ent” と書き間違えることが多いです。 - 同音異義語との混同:
特別な同音異義語はありませんが、「constant (絶え間ない)」と綴りが似ているので注意。 - 資格試験の出題傾向:
TOEICや英検などのリスニングセクションで、「出場者」「競争者」を表す文脈で登場する可能性があります。文脈上「participant」や「competitor」などと区別が求められることもあるでしょう。 - イメージ:
「contest + ant」=「競技する/争う + 人を表す接尾語 (ant)」で「競技に出る人」 - 覚え方のコツ:
「contest (コンテスト) に出る人 → contestant」として、「コンテストに参加する人」とイメージするとスッと頭に入ります。 - 勉強テクニック:
- Quiz番組を観る際や、スポーツ大会のニュース記事などで「contestant」を探してみましょう。
- 発音の反復練習で「kən-TES-tənt」とリズムを意識するのも有効です。
- Quiz番組を観る際や、スポーツ大会のニュース記事などで「contestant」を探してみましょう。
- A short performance done by an actor, singer, musician, etc., to demonstrate their ability or skill.
- (やや古い用法) The act or sense of hearing.
- 俳優や歌手、演奏者などが自身の実力を示すために行う「試験的なパフォーマンス」や「審査のための演技・演奏」。
- (あまり一般的でない意味) 「聴覚」または「聞く行為」。
- 単数形: an audition
- 複数形: auditions
- to audition (動詞)
- 現在形: audition(s)
- 過去形・過去分詞形: auditioned
- 進行形: auditioning
- 現在形: audition(s)
- B2: 中上級
一般教養やニュース、映画などで耳にする機会もあるため、やや専門的な分野(演劇・音楽)とはいえ、B2レベルの語彙として扱われやすいです。 - 接頭辞 (prefix): なし
- 語幹 (root): “audit” (ラテン語 “audire”=「聞く」がもと)
- 接尾辞 (suffix): “-ion”(名詞化するための接尾辞)
- audio(オーディオ): 音に関するもの
- auditory(聴覚の): 聴覚に関する
- hold an audition
- (オーディションを開催する)
- have an audition
- (オーディションを受ける・行う)
- go to an audition
- (オーディションに行く)
- pass an audition
- (オーディションに合格する)
- fail an audition
- (オーディションに落ちる)
- open audition
- (誰でも参加できるオーディション)
- video audition
- (ビデオ形式のオーディション)
- final audition
- (最終オーディション)
- audition tape
- (オーディション用の録画/録音テープ)
- callback after the audition
- (オーディション後の呼び戻し・次の段階への招集)
- ラテン語の “audire”(=「聞く」)が由来。
- 元々は “the act of hearing” の意味も含まれていましたが、現代では俳優や歌手などが実力を示すための「試験的パフォーマンス」を指す用法が主流です。
- 感情的な響き: 夢や希望、緊張感が伴う文脈で使われがちです。
- 使用シーン: 芸能・音楽・舞台・映画などのフォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、専門領域(エンタメ業界寄り)の単語です。
- 口語/文語問わず比較的よく使われますが、面接や試験を一般的に “audition” とは言わないので注意します(通常の仕事面接は “job interview”)。
- 可算名詞: “an audition” と冠詞をつけたり、“many auditions” のように複数形で用いる。
- 一般的な構文例:
- “She prepared a monologue for the audition.”(オーディションのために彼女はモノローグを準備した。)
- “We’re going to hold auditions next week.”(来週オーディションを開催する。)
- “She prepared a monologue for the audition.”(オーディションのために彼女はモノローグを準備した。)
- イディオム: 特定のイディオムというより、上記のように “hold an audition,” “go for an audition,” “make it through the audition” といった決まり文句に近い表現が用いられます。
- “I’m so nervous about my audition tomorrow—I’ve been practicing nonstop.”
- 「明日のオーディションがすごく緊張するわ。ずっと練習しっぱなしなの。」
- 「明日のオーディションがすごく緊張するわ。ずっと練習しっぱなしなの。」
- “Did you hear? Sarah passed her audition for the local theater!”
- 「聞いた?サラが地元の劇団のオーディションに合格したんだって!」
- 「聞いた?サラが地元の劇団のオーディションに合格したんだって!」
- “I have to leave early today because my friend needs a ride to her audition.”
- 「友達をオーディション会場に送らなきゃいけないから、今日は早めに帰らないと。」
- “We plan to hold open auditions for the new commercial next Monday.”
- 「新しいコマーシャルのオープンオーディションを来週月曜日に開催する予定です。」
- 「新しいコマーシャルのオープンオーディションを来週月曜日に開催する予定です。」
- “Can you review these audition tapes and shortlist potential candidates?”
- 「このオーディションテープをチェックして、有力候補をリストアップしてもらえますか?」
- 「このオーディションテープをチェックして、有力候補をリストアップしてもらえますか?」
- “The director wants to meet everyone in person before scheduling second auditions.”
- 「監督は、二次オーディションを組む前に、全員と直接会いたがっています。」
- “The process of audition is critical in ethnomusicology studies, as it examines the interactive evaluation of cultural performance.”
- 「エスノミュージコロジー研究において、オーディションの過程は重要です。文化的パフォーマンスを相互評価するための手段として機能するからです。」
- 「エスノミュージコロジー研究において、オーディションの過程は重要です。文化的パフォーマンスを相互評価するための手段として機能するからです。」
- “Historical documents show that audition practices date back to the 16th century in some forms of theatre.”
- 「歴史文書によると、オーディションの慣習はある種の劇場において16世紀までさかのぼることがわかっています。」
- 「歴史文書によると、オーディションの慣習はある種の劇場において16世紀までさかのぼることがわかっています。」
- “In film production, casting directors often rely on multiple callbacks after the initial audition.”
- 「映画制作では、キャスティングディレクターが初回のオーディションの後に複数回のコールバックを行うことが多いです。」
- tryout(トライアウト)
- スポーツや演劇などで候補者が能力を示す機会。 “audition” よりもスポーツシーンでも使いやすい。
- スポーツや演劇などで候補者が能力を示す機会。 “audition” よりもスポーツシーンでも使いやすい。
- casting(キャスティング)
- 俳優や声優などを選ぶプロセス全般を指し、オーディション含む広い意味。
- 俳優や声優などを選ぶプロセス全般を指し、オーディション含む広い意味。
- screen test(スクリーンテスト)
- 映画やテレビなど映像作品のためのテスト撮影。
- 映画やテレビなど映像作品のためのテスト撮影。
- test performance(試験的な演技・演奏)
- カジュアルな形で言うときに使える場合も。正式にはあまり使わない。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて挙げるなら
- performance(本番の公演): 実際の披露や上演を指す点が “オーディション” と対比的。
- IPA (アメリカ英語): /ɔːˈdɪʃən/ または /ɑːˈdɪʃən/
- IPA (イギリス英語): /ɔːˈdɪʃ(ə)n/
- アクセント: 2音節目 “di” に強勢
- よくある間違い: “ad-dition” (加算) や “e-dition” (版) などと混同しないように。スペルは a-u-d-i-t-i-o-n です。
- スペルの混同
- “addition”(足し算)や “edition”(版)と間違えないように注意。
- “addition”(足し算)や “edition”(版)と間違えないように注意。
- 用法の誤用
- “面接”(job interview)は “audition” ではない。芸能や音楽業界の「試験的パフォーマンス」を指すときに限定して使う。
- “面接”(job interview)は “audition” ではない。芸能や音楽業界の「試験的パフォーマンス」を指すときに限定して使う。
- TOEIC・英検などの試験対策
- エンタメや人事関連での長文読解に出てくることがある。意味を正確に把握しておこう。
- “audi-” は “audio” と同じく「聞く・音」のイメージから来ていると覚えるとよい。
- 「俳優や歌手が舞台でプチ本番をやるような試験」とイメージすると使い方を理解しやすい。
- “au + di + tion” と声に出して区切りながら覚えると、スペルミスを防ぎやすい。
- 単数形: stockholder
- 複数形: stockholders
- 株式・会社法など、ある程度専門的な内容になり得るため、一般的なコミュニケーションからは少し踏み込んだビジネス英語といえます。
- 「stockholder」は基本的に名詞のみで使われる語ですが、類義語として「shareholder」(同義語: 株主)があります。
- 「stock」という語が「在庫」や「株」を意味し、形容詞「stocked」で「在庫がある」などの用法はありますが、「stockholder」自体が他品詞になることはありません。
- 語根 (語幹): “stock” → 「株式」「在庫」などの意味を持ちます。
- 接尾語: “-holder” → 「保持者、所有者」という意味。
- shareholder (同義語)
- stakeholder (利害関係者:やや意味が異なるので注意)
- stock (名詞: 株、在庫 / 形容詞: 標準的な など)
- stockholder meeting(株主総会)
- major stockholder(大株主)
- minority stockholder(少数株主)
- stockholder rights(株主の権利)
- stockholder equity(株主資本)
- stockholder approval(株主の承認)
- stockholder resolution(株主決議)
- stockholder loyalty(株主の支持/忠誠心)
- stockholder returns(株主への利益還元)
- stockholder activism(株主運動)
- 「stock」は古英語の「stoc」に由来し、「切り株」「幹」「原株」といった意味合いをもっています。のちに「株式」という経済概念に派生して使用されるようになりました。
- 「holder」は「持ち主」を表し、「stockholder」は「(株式)を持つ人」という意味合いで使用されるようになりました。
- 1700年代以降、株式制度の発展とともに広まった語です。
- 「shareholder」とほぼ同義です。イギリス英語では「shareholder」が一般的、アメリカ英語では「stockholder」もよく使われます。
- ビジネスや法的な文脈で多用され、ややフォーマルな語です。
- 「stockholder」は可算名詞なので、単数・複数形の区別が必要です。
- ビジネスや経済に関する文書(レポート、契約書、会話など)で使われます。
- “The stockholder meeting will be held on …” (株主総会は…に開催される)
- “He became the majority stockholder after buying additional shares.” (追加の株を買い、大株主になった)
- 一般にフォーマルな場面で使用されます。日常会話では「shareholder」を使う人も多いです。
“My father is a stockholder in that company, so he receives regular dividends.”
- (私の父はあの会社の株主なので、定期的に配当を受け取っています。)
“As a stockholder, I’m planning to vote at the next shareholder meeting.”
- (株主として、次の株主総会で投票するつもりです。)
“I became a stockholder just recently because I’m interested in long-term investing.”
- (長期投資に興味があるので、最近株主になったばかりです。)
“We need to send the annual report to all stockholders by the end of this week.”
- (今週中に年次報告書をすべての株主へ送付する必要があります。)
“The board must protect stockholder interests when making major decisions.”
- (取締役会は重要な決定をする際、株主の利益を守らなければなりません。)
“The corporation announced a special dividend to reward loyal stockholders.”
- (その企業は、忠実な株主に報いるための特別配当を発表しました。)
“A key principle in corporate governance is aligning stockholder interests with those of the management.”
- (コーポレートガバナンスにおける重要な原則は、株主の利益と経営陣の利益を一致させることです。)
“This research examines how stockholder pressure influences corporate social responsibility practices.”
- (この研究は、株主からの圧力が企業の社会的責任の取り組みにどのような影響を与えるかを検証しています。)
“Regulatory frameworks often define the rights and obligations of stockholders in a public company.”
- (規制の枠組みは、上場企業における株主の権利と義務をしばしば定義しています。)
- shareholder(株主)
- 「stockholder」と同義。イギリス英語ではこちらが一般的。
- 「stockholder」と同義。イギリス英語ではこちらが一般的。
- equity holder(株式保有者 / 出資者)
- 場合によってはほぼ同義ですが、出資全般を指すこともあり、若干広義。
- 場合によってはほぼ同義ですが、出資全般を指すこともあり、若干広義。
- 直接の反意語はありませんが、文脈によっては「debtholder」(債権者)の立場が対照的になる場合があります。
- debtholder(債券保有者) → 株式ではなく債権で会社に投資している人。
- アメリカ英語: /ˈstɑːkˌhoʊldər/
- イギリス英語: /ˈstɒkˌhəʊldə(r)/
- “stock” の “sto” の部分に強勢。次に “hol” にやや強めの発声がありますが、メインのストレスは最初の “stock” 部分にきます。
- アメリカ英語の “o” は「アー」のような音 (stɑːk)。
- イギリス英語の “o” は「オ」に近い音 (stɒk)。
- “holder”の母音がアメリカ英語では /oʊ/、イギリス英語では /əʊ/ の傾向があります。
- “stock” の “o”を曖昧に発音しないようにする。
- アクセントを “holder” 側に置きすぎない。
- スペルミス: “stockhoder” や “stockholer” など、「l」の位置に注意。
- 同音異義語との混同: “stakeholder” と “stockholder” はスペルも似ていますが意味が異なります。stakeholder は「利害関係者」、stockholder は「株主」です。
- 試験での出題傾向:
- TOEICやビジネス英語関連の試験で「shareholder」とともにテキストやリスニングで登場する場合があります。
- 株主総会や企業の資料で見かける単語として問われる可能性があります。
- TOEICやビジネス英語関連の試験で「shareholder」とともにテキストやリスニングで登場する場合があります。
- 「stock + holder」で、「株を持っている人」という意味がそのままイメージしやすいです。
- 「stakeholder」と混同しないように、「stock(株)を持っている人 → stockholder」と関連付けて覚えるとよいでしょう。
- 発音で “stock” と “stake” の違いを意識しておくと、混同を防ぎやすいです。
- 動詞形「to fog」: 曇らせる、ぼやけさせる
- 例:The glass fogged up.(ガラスが曇った。)
- おおよそA2〜B1(初級〜中級)
- A2:初級レベルの学習者でも目にしやすい単語
- B1:中級レベルで天候や自然現象を話題にするときに使う
- A2:初級レベルの学習者でも目にしやすい単語
- 語構成: 「fog」は短い単語で、特に接頭語・接尾語は含まれていません。
- 語幹: fog
- foggy (形容詞): 霧がかかった、視界が悪い
- fogged (動詞の過去・過去分詞): 曇った、ぼやけた
- fogging (動名詞/現在分詞): 霧がかかっている、曇らせること
- thick fog(濃霧)
- heavy fog(深い霧)
- dense fog(非常に濃い霧)
- morning fog(朝霧)
- patchy fog(部分的に発生する霧)
- fog bank(霧の塊・霧の帯)
- fog advisory(霧の注意報)
- fog lifts(霧が晴れる)
- be shrouded in fog(霧につつまれる)
- drive through fog(霧の中を運転する)
- 語源:
古英語の「fog/fogu」に関連があると言われ、草や苔(moss)といった意味から転じた可能性が指摘されています。中世を経て、視界を曇らせるような「霧」として定着しました。 - ニュアンス:
「fog」は曇った雰囲気、よく見えない状態を強調するときに使われます。濃さによって “thick fog” と表現することが多いです。霧という視覚的な要素とともに、比喩的には「頭の中がぼんやりしている」といった混乱状態を表すこともあります。 - 使用時の注意点:
日常で「霧」という天候現象を説明するときにカジュアルでもフォーマルでも使えます。比喩的な表現では、文書や会話でも比較的カジュアルに用いられます。 - 可算/不可算:
「fog」はしばしば不可算名詞として扱われますが、場合によっては可算名詞として「複数の霧の塊」や「霧の種類」を指すために “fogs” と使うこともあります。 - 一般的な構文例:
- It + be + foggy.(天気を表す文)
- 例:It’s foggy outside.
- 例:It’s foggy outside.
- be + shrouded in fog(何かが霧に包まれている)
- 例:The valley was shrouded in fog.
- 例:The valley was shrouded in fog.
- It + be + foggy.(天気を表す文)
- イディオム:
- “in a fog” = 頭の中がぼんやりしている、混乱している
- “It’s so foggy this morning that I can’t see the traffic lights clearly.”
(今朝は霧が濃すぎて、信号がはっきり見えないよ。) - “Don’t forget to turn on your headlights if you drive in the fog.”
(霧の中を運転するなら、ヘッドライトをつけるのを忘れないで。) - “I love walking in the park when there’s a light fog; it feels so peaceful.”
(薄霧のかかった公園を歩くのが好き。とても落ち着いた気分になるからね。) - “Due to heavy fog, flights have been delayed by several hours.”
(濃霧のため、フライトが数時間遅れています。) - “Our delivery might be postponed because the trucks can’t operate safely in the dense fog.”
(濃霧でトラックが安全に運行できないため、納品が遅れるかもしれません。) - “Please check the fog advisory issued by the local authorities.”
(地域当局が出している霧の注意報を確認してください。) - “Fog formation occurs when warm, moist air meets a cooler surface.”
(霧は、暖かく湿った空気が冷たい地表と接触することで発生します。) - “The study examined the chemical composition of fog droplets in urban areas.”
(その研究は都市部の霧の水滴に含まれる化学成分を調査しました。) - “Fog often plays a significant role in local climate regulation by controlling surface radiation.”
(霧は地表の放射をコントロールし、局所的な気候調整に重要な役割を果たすことがあります。) - 類義語:
- mist(かすかな霧):fogよりも薄い霧を指すことが多い。
- haze(もや):大気中の微粒子や汚染物質などで視界がぼんやりする状態。
- smog(スモッグ):煙(smoke)+霧(fog)の混ざった公害性のある霧。
- mist(かすかな霧):fogよりも薄い霧を指すことが多い。
- 反意語:
※ 厳密な反意語はありませんが、「晴れている(clear, sunny)」は視界が良い状態として対立的な意味をもちます。 - 発音記号: /fɒɡ/ (イギリス英語), /fɑːɡ/ (アメリカ英語で “father” の “a” に近い場合もあり)、/fɔːɡ/ と発音されることもある
- アクセント: 単音節なので特にアクセント箇所はありません。
- 注意点:
- イギリス英語では「フォグ」に近い(/fɒɡ/)。
- アメリカ英語では「ファグ」に近い音になることがあり、日本人学習者は /fɑːɡ/ と /fʌɡ/ を混同しやすいです。
- イギリス英語では「フォグ」に近い(/fɒɡ/)。
- スペルミス: “fog”を“fogg”などと重ねてしまうミス。
- 同音異義語: ほぼありませんが、“frog”と視覚的に似ているため混同する人がいます。
- 試験対策の出題傾向:
- TOEICや英検などで、天候や自然現象を描写する問題で選択肢に出ることがあります。
- 派生語「foggy」や「fogged up」についても問われることがあるので注意。
- TOEICや英検などで、天候や自然現象を描写する問題で選択肢に出ることがあります。
- 「ホグ」「ファグ」と聞こえる発音をイメージすると、頭の中で「ぼんやりと視界を遮る(霧)」を結びつけやすいです。
- “fog”を覚えるときは、朝霧など霞んだ風景を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 天気予報の一場面をイメージしながら「fog」という単語を繰り返すと、自然と定着しやすいです。
- 比較級: more economical
- 最上級: most economical
- 副詞形: economically(経済的に、経済上、効率的に)
- 名詞形(関連語): economy(経済)、economics(経済学)、economist(経済学者)
(形容詞は“economic”が「経済の~」という意味で使われることがありますが、“economical”は「節約する、経済的にお得な」と区別されます。) - 接頭語: eco- → 「家」「環境」などを連想させる接頭語(もともとギリシャ語の οἰκο- (oiko-) から来ています)
- 語幹: nom- (nomos 等の「法・秩序」に関係する語幹)
- 接尾語: -ical → 形容詞を作るときによく使われる接尾語
- economic (形容詞): 「経済に関する、経済の」
- economy (名詞): 「経済」「節約」
- economics (名詞): 「経済学」
- economist (名詞): 「経済学者」
- economical car → 経済的な車(燃費の良い車)
- economical method → 無駄の少ない方法
- economical approach → 節約的なアプローチ
- economical design → 無駄を省いたデザイン
- economical meal → 安上がりな食事
- economical solution → コストを抑えた解決策
- more economical than… → …よりも経済的
- economical use of resources → 資源を効率よく使うこと
- highly economical option → 非常に経済的な選択肢
- economical packaging → 無駄の少ないパッケージ(包装)
- 古代ギリシャ語の「οἰκονομία (oikonomia)」に由来します。“oikos”は「家、家庭」、 “-nomy”は「管理、法」などを意味し、「家政」を指す言葉が派生して “economy” となりました。その形容詞形の一つが “economical” です。
- お金や資源を節約する意味合いが中心ですが、状況によっては「余分なものがなく合理的である」という肯定的ニュアンスが強いです。
- 「ケチ」「吝嗇(りんしょく)」というほどの否定的ニュアンスではなく、むしろ「無駄を減らす実用的な姿勢」を示します。
- 口語・フォーマルどちらでも使えますが、ビジネスや公文書など、フォーマル寄りの文脈で目にすることが多いです。
- 形容詞として名詞を修飾する:This is an economical car. (これは経済的な車だ)
- 補語として be 動詞などと使われる:Buying in bulk is economical. (まとめ買いをするのは経済的だ)
- be economical with the truth
(直訳すると「真実を節約する」=事実を全部言わず都合よく回避するという皮肉めいた言い方)
⇒ やや文語的、冗談や皮肉をこめて使われる表現です。 - “I’m looking for an economical car that doesn’t use too much fuel.”
「燃費が良くてお財布に優しい車を探しているの。」 - “It might be more economical to cook at home rather than eating out.”
「外食するより、家で料理した方が節約になるかもしれないね。」 - “This travel plan is economical and also covers the major sightseeing spots.”
「この旅行プランはお得なうえに主要な観光名所も押さえてあるよ。」 - “Our company needs a more economical solution to reduce production costs.”
「生産コストを削減するために、もっと経済的な解決策が必要だ。」 - “Is it economical to invest in new equipment right now?”
「今、新しい設備に投資することは費用対効果が高いでしょうか?」 - “We should propose an economical approach that satisfies the client’s budget.”
「顧客の予算を満たす経済的なアプローチを提案すべきです。」 - “An economical model can optimize resource allocation in large-scale projects.”
「経済的なモデルは、大規模プロジェクトにおけるリソース配分を最適化できる。」 - “Further research on economical techniques for data storage could benefit the entire industry.”
「データ保存の経済的な手法についてさらに研究が進めば、業界全体に利益をもたらすだろう。」 - “The study highlights how an economical strategy contributes to sustainable development.”
「その研究は、どのようにして経済的な戦略が持続可能な開発に貢献するのかを強調している。」 - cost-effective(費用対効果の良い)
- ビジネス文脈での「投資に対して効果が大きい」ニュアンス。
- ビジネス文脈での「投資に対して効果が大きい」ニュアンス。
- thrifty(倹約的な)
- 個人の性格や習慣として「倹約している人」に使う場合が多い。ややカジュアル。
- 個人の性格や習慣として「倹約している人」に使う場合が多い。ややカジュアル。
- frugal(質素な、無駄を省いた)
- 「必要最低限でやっていく」イメージ。生活全般で無駄なく暮らすニュアンス。
- 「必要最低限でやっていく」イメージ。生活全般で無駄なく暮らすニュアンス。
- inexpensive(価格が安い)
- シンプルに値段の安さを強調。
- シンプルに値段の安さを強調。
- extravagant(浪費する)
- wasteful(無駄遣いの多い)
- アメリカ英語(US): /ˌiːkəˈnɑːmɪkl/ または /ɪˌkɑːnəˈmɪkl/
- イギリス英語(UK): /ˌiːkəˈnɒmɪkl/
- 通常3つ目の音節「-nom-」にアクセントがあります: e-co-NOM-i-cal
- 最初の e- は「イー」あるいは「イ」のように発音されることが多いです。
- アメリカ英語の場合、「-nɑː-」の部分が「あー」とやや長めになる傾向があります。
- イギリス英語の場合は「-nɒ-」で「ノッ」と短く抑える印象です。
“economic” と “economical” の混同
- “economic”は「経済の〜」、「経済上の〜」
- “economical”は「節約する、節約につながる〜」
用途が異なるので要注意です。
- “economic”は「経済の〜」、「経済上の〜」
スペルミス
- 「economical」は最後に “-al” がつく点に注意。“economic” との区別が大事。
- 副詞形“economically”との綴りでも間違えやすいので、-ly のつく位置をしっかり確認。
- 「economical」は最後に “-al” がつく点に注意。“economic” との区別が大事。
高度な英語試験などでも二つの形容詞の違いや、文脈での正しい選択を問われがちです。TOEICや英検などでも、単語選択問題で出題される可能性があります。
- eco- の部分は環境や家計に優しいイメージを思い起こしやすいので、そこから「節約」「省エネ」「無駄を減らす」というゆるやかなイメージにつなげると覚えやすいです。
- 「エコノミー(economy)と同じ語源である」と意識し、 “-ical” は形容詞につく接尾語だと覚えれば、“economy” からすぐに “economical” と紐づけられます。
- 単数: checkup
- 複数: checkups
- check up on: (~について)確認する、(人を)見守る
- 例: I need to check up on my neighbor who has been ill.
- 例: I need to check up on my neighbor who has been ill.
- checkout (名詞): レジ、会計、チェックアウト(ホテルでの手続きなど)
- 健康や病院に関する基本的な単語としてはやや慣れてきたレベルで使われる語です。
- check: 確認する、点検する
- up: 上へ、完了まで(副詞的意味を含む接尾要素として働くことが多い)
- check (動詞/名詞)
- check-in (名詞/動詞)
- checkout (名詞)
- checkup (名詞)
- annual checkup(年に一度の健康診断)
- routine checkup(定期健診)
- dental checkup(歯科検診)
- physical checkup(身体検査/健康診断)
- comprehensive checkup(総合健康診断)
- medical checkup(医療健診)
- regular checkup(定期的な検診)
- thorough checkup(徹底的な検査)
- prenatal checkup(妊婦検診)
- follow-up checkup(フォローアップ検査)
- check は、フランス語の「eschec(失敗や王手を意味するチェス用語)」から派生し、「点検、確認」などの意味へ広がりました。
- up は、古英語で “u ppe” に起源を持ち、「上方へ」「完了まで」などの意味があります。
- この二つが組み合わせられ、健康状態を上から下まで、全体的に「確認する」イメージを表す言葉が「checkup」として定着しました。
- 医療や健康に関わる文脈で用いられる場合がほとんどです。
- カジュアルな場面でも、「I need to get a checkup.(健康診断を受けなきゃ)」のように自然に使われます。
- フォーマルな文面でも「annual medical checkup」のように、ビジネス書面や公的文章でも許容される表現です。
- 可算名詞として扱います。
- 例: I have two checkups scheduled this year.
- 例: I have two checkups scheduled this year.
- 「checkup」を使った一般的な表現
- have a checkup: 健康診断を受ける
- go for a checkup: 検診に行く
- give (someone) a checkup: (医師が)~に検診を行う
- have a checkup: 健康診断を受ける
- カジュアル: “I’m going for a checkup next week.”
- フォーマル: “Employees are required to undergo an annual medical checkup.”
- “I’m overdue for a checkup. I should make an appointment soon.”
(健康診断の時期を過ぎちゃった。そろそろ予約しないと。) - “My mom keeps telling me to get a checkup every year.”
(母が毎年健康診断を受けろってしつこく言うんだ。) - “Are you free tomorrow? I have a checkup in the morning.”
(明日空いてる? 朝に健康診断があるんだ。) - “All employees must complete their annual checkup by the end of August.”
(全従業員は8月末までに年次健康診断を受けなければなりません。) - “Please submit proof of your checkup to the HR department.”
(健康診断の証明書を人事部に提出してください。) - “We provide a free checkup for our staff every year.”
(当社は毎年、スタッフに無料の健康診断を実施しています。) - “Regular checkups can help detect diseases at an early stage.”
(定期健診は病気を早期に発見するのに役立ちます。) - “A comprehensive checkup often includes blood tests and X-rays.”
(総合的な健診にはしばしば血液検査やX線検査が含まれます。) - “Please schedule a follow-up checkup in three months.”
(3か月後にフォローアップの検診を予約してください。) - examination(検査)
- 「詳細な検査」のニュアンス。医療以外でも「試験」の意味がある点が異なる。
- 「詳細な検査」のニュアンス。医療以外でも「試験」の意味がある点が異なる。
- medical exam(医療検査)
- 医療従事者が行う検査のフォーマルな表現。
- 医療従事者が行う検査のフォーマルな表現。
- physical(身体検査/健康診断)
- アメリカ英語で特に「健康診断」を指すカジュアルな言い方。
- アメリカ英語で特に「健康診断」を指すカジュアルな言い方。
- screening(スクリーニング)
- 病気の有無を調べる「ふるい分け」的な検診を指す。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて挙げるなら “neglecting one’s health(健康管理を怠る)” などが「健康診断を受けない」という意味で対照的。
- IPA: /ˈtʃek.ʌp/(アメリカ英語なら [ˈtʃɛk.ʌp], イギリス英語でも同様の傾向)
- アクセントは「check」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 /tʃek.ʌp/ とイギリス英語 /tʃek.ʌp/ で大きな違いはありません。母音の微妙な違い程度です。
- つづりの間違いとして “check-up” などハイフンで表記される場合もありますが、単語としては “checkup” でひとつの名詞です。
- 同音/類似表現との混同
- “checkout” (会計・レジ) と混同しやすいので注意。
- “checkout” (会計・レジ) と混同しやすいので注意。
- スペルミス
- “check-up” とハイフン付きで書かれることもあるが、辞書によっては “checkup” が一語として推奨される場合もある。
- “check-up” とハイフン付きで書かれることもあるが、辞書によっては “checkup” が一語として推奨される場合もある。
- 試験対策
- TOEICのリスニングやリーディングで、「会社が従業員に健康診断を受けさせる場面」などで登場することが多い。文脈から意味を推測できるようにしておくと良い。
- 「check(確認)」+「up(上までしっかり・全部)」というイメージで、「身体を頭からつま先まで、全部確認する」という覚え方をすると定着しやすいです。
- 「定期的に体の状態をチェックして“アップデート”しよう」という語感で覚えると「checkup = 身体をチェックしてアップデートする」イメージが湧いて覚えやすいでしょう。
- スペリングは “checkup” と「check」と「up」を続けて書くのが一般的、と意識すると混乱しなくなります。
- 食材としての「豆」を表したいときに使います。
- 口語表現では「豆粒ほど小さい」というイメージとして使われることもあります。
- 単数形:bean
- 複数形:beans
- 動詞(口語表現) “to bean someone”: ボールなどで人の頭を直撃する、というような使い方があります(例:He accidentally beaned me with the baseball.)。
- この単語に明確な接頭語や接尾語は含まれていません。語幹は “bean” そのものです。
- “beanbag” (ビーンズバッグ) – 中に小さな粒状のものが入ったクッションやイス
- “beanstalk” (豆のつる) – 童話「ジャックと豆の木」での「豆の木」を思い浮かべる表現
- “bean curd” (豆腐) – 特にアジア料理で使われる言葉
- coffee bean(コーヒー豆)
- green bean(インゲン豆)
- baked beans(ベイクドビーンズ)
- bean sprouts(もやし)
- red bean paste(あんこ)
- bean counter(経理担当者、会計士を指す口語表現)
- full of beans(元気いっぱい、活発というイディオム)
- spill the beans(秘密を漏らす、暴露する)
- bean bag chair(ビーズクッション)
- not have a bean(お金が全くない、という口語表現)
- 古英語の “bēan” が語源とされ、主に「マメ科の植物の種」を指していました。
- 古くから栄養源として重要な食材であったことが、日常的に使われる言葉になった背景にあります。
- 食品としての「豆」を指す基本的な使い方のほか、イディオムや口語表現で「小さいもの」「お金」「元気」などの象徴的意味が含まれることがあります。
- カジュアルな表現に多く登場しますが、「bean counter」などやや皮肉めいた表現としても使われます。
- 食材として「豆」を話題にする際はカジュアル/フォーマルどちらでもOK
- イディオム「spill the beans」「full of beans」などはカジュアルで会話的
- ビジネスシーンでは「bean counter」という冗談めいた表現がありますが、ややカジュアルなトーンです。
- 名詞: 可算名詞 (a bean / beans)
- 複数形: beans として一般的に使われます。
- イディオム・構文例:
- “to spill the beans” = 秘密を漏らす
- “He’s full of beans.” = 彼は元気いっぱいだ / 活発だ
- “to spill the beans” = 秘密を漏らす
- 他動詞/自動詞の区別(動詞としての使い方):
- 口語で “to bean someone” は他動詞的に使われ、主に “(ボールなどが)~の頭に当たる” という意味です。
- 口語で “to bean someone” は他動詞的に使われ、主に “(ボールなどが)~の頭に当たる” という意味です。
- フォーマル/カジュアル:
- 食べ物として「豆」を指す場合は幅広い場面で使用可
- イディオムは口語的・カジュアル寄り
- 食べ物として「豆」を指す場合は幅広い場面で使用可
- “I’d like some beans with my steak, please.”
(ステーキに豆を添えてください。) - “Have you tried these spicy green beans? They’re delicious!”
(この辛いインゲン豆を食べてみた?すごくおいしいよ!) - “Stop hiding and just spill the beans already!”
(隠してないで、早く秘密を教えてよ!) - “The bean counters will review the budget proposal tomorrow.”
(経理の人たちが明日、予算案を精査する予定です。) - “Let’s not spill the beans about our new product until the official announcement.”
(公式発表まで新製品の情報を漏らさないようにしましょう。) - “He’s full of beans at work today and got everything done early.”
(彼は今日、職場でとても元気で、仕事を早めに全部片付けたよ。) - “Legume plants, such as beans and lentils, are significant sources of protein.”
(マメ科の植物、例えば豆やレンズ豆は、重要なタンパク源です。) - “The research focuses on bean cultivation in tropical climates.”
(この研究は熱帯地域における豆の栽培に焦点を当てています。) - “Bean varieties have been selectively bred for improved yield and resistance to pests.”
(豆の品種は収量と害虫抵抗性を高めるために選抜育種されてきました。) - “legume”(マメ科植物)
- 「豆」よりも広く、マメ科の植物全般を指すため、やや学術的・専門的な言い方。
- 「豆」よりも広く、マメ科の植物全般を指すため、やや学術的・専門的な言い方。
- “pulse”(豆類)
- 農学分野などで、食用の豆やレンズ豆、エンドウ豆などを総称する表現。
- 農学分野などで、食用の豆やレンズ豆、エンドウ豆などを総称する表現。
- 直接的な反意語はありませんが、対比としては「肉類」や「穀物」(meat / grain) などが食材カテゴリとして挙げられます。
- “bean” は主に個々の「豆」そのものにスポットを当てる単語。
- “legume” や “pulse” はやや専門、学術的で、マメ科全般を包括的に指す。
- イギリス英語(BrE): /biːn/
- アメリカ英語(AmE): /biːn/
- “bean” は 1 音節なので、強勢は単語全体にかかります。
- イギリス英語とアメリカ英語ともにほぼ同じですが、母音の微妙な長さの違いやイントネーションが若干異なる場合があります。
- /iː/ をしっかり長めに伸ばす点を意識すると良いです。
- “been” (/bɪn/ または /biːn/) と混同するミス:スペルも似ているため注意が必要。
- スペルミス・同音異義語:
- “bean” (豆) と “been” (be 動詞の過去分詞) はつづり・発音ともに似ていますが意味が全く違うので要注意。
- “bean” (豆) と “been” (be 動詞の過去分詞) はつづり・発音ともに似ていますが意味が全く違うので要注意。
- イディオムの意味に注意:
- “spill the beans” を「豆をこぼす」と直訳すると意味が通じません。「秘密を漏らす」という比喩的な意味を覚えましょう。
- “spill the beans” を「豆をこぼす」と直訳すると意味が通じません。「秘密を漏らす」という比喩的な意味を覚えましょう。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、食品に関するボキャブラリーの一環として出題される場合があります。イディオムとして出題されることもあるので知っておくと有利です。
- “bean” は文字通り「ビーッ」と伸ばして /iː/ の音を意識すると覚えやすいです。
- “bean” は形がかわいい豆のイメージもあり、名前と形を紐づけると記憶に残りやすいでしょう。
- “spill the beans” のイメージ:スープから豆をこぼしてしまったらすべてが見えてしまう、という連想で、秘密を漏らすイメージに結びつけると忘れにくいです。
- 名詞: A vehicle with either two or four wheels, pushed or drawn by hand or pulled by an animal, used for carrying goods.
(車輪が2つもしくは4つあり、人が押したり動物が引いたりして物を載せて運ぶための乗り物のことです。日常で「ショッピングカート」「手押し車」などを指すことがあります。) - 動詞: To carry or transport something in a cart.
(「カートに乗せて運ぶ」「荷物を運ぶ」という意味で使われ、比喩的に「運び去る」というニュアンスもあります。) - 名詞としては数えられる名詞 (a cart / two carts)
- 動詞として
- 現在形: cart
- 過去形: carted
- 過去分詞形: carted
- 現在分詞形: carting
- 現在形: cart
- 形容詞形はありませんが、動詞形「to cart ~」が最もよく使われます。
- B1 (中級): シンプルな物の運搬や身近なシーンでの話題として出てくる単語です。
- cart は明確な接頭語・接尾語を持たない短い語です。
- 語幹は “cart” そのもので、古い言語から引き継がれてきた名詞です。
- cartwheel(名詞): 体操技の側転または車輪
- cartage(名詞): 運搬料、輸送ビジネス
- cartful(名詞): カート一杯分の量
- shopping cart – ショッピングカート
- push a cart – カートを押す
- pull a cart – カートを引く
- online cart / virtual cart – オンラインでのカート(ネットショッピングで使う「カート」)
- golf cart – ゴルフカート
- horse-drawn cart – 馬に引かせる荷車
- cart away – (不要な物や人を)運び去る
- cart off – (通例、望ましくない場所から何かを)連れ去る・持ち去る
- dump cart – ダンプ機能のあるカート
- hand cart – 手押し車
- 馬や牛などで引く「荷車」のイメージから始まり、現在ではスーパーマーケットのショッピングカートや手押し車まで、幅広く「物を載せて運ぶ道具」を総称しています。
- 動詞として使うと、ややくだけた表現で「運び去る」「連行する」というニュアンスが出ます。文脈によっては「乱暴に運び出す」という印象を与える場合もあるので注意が必要です。
- カジュアルな日常会話だけでなく、商品や物流分野でも使用されますが、文語というよりは口語で頻繁に目にする単語です。
- 可算名詞として扱われます。
- 例: “I bought a new cart for gardening.”
- 主に他動詞的に用いられ、「~を運ぶ」の意味を持ちます。
- 例: “I carted all my books to the new office.”
- 例: “I carted all my books to the new office.”
- 句動詞(phrasal verbs)として “cart away/off” などが使われ、やや口語的・くだけた印象があります。
- cart off (someone/something): 「(人/物を)連れ去る、運び去る」という表現。犯罪者を「連行する」文脈のニュースなどで出てくる場合もあります。
“Could you grab a shopping cart for me while I get a basket?”
(私がバスケットを取ってくる間、ショッピングカートを取ってきてもらえる?)“I need a cart to carry these heavy boxes downstairs.”
(これらの重い箱を階下に運ぶためにカートが必要なんだ。)“Don’t forget to return the cart to the designated area.”
(カートは所定の場所に返すのを忘れないでね。)“We can cart these products to the warehouse tomorrow morning.”
(これらの製品は明日の朝、倉庫に運べます。)“The online shopping cart feature has increased our sales significantly.”
(オンラインショッピングカート機能によって売り上げが大幅に伸びました。)“Please prepare enough carts for transporting all the event equipment.”
(イベント機材をすべて運ぶのに十分な数のカートを用意してください。)“In the Middle Ages, goods were often transported via horse-drawn carts.”
(中世では、商品の多くは馬車で運ばれていた。)“The efficiency of cart usage in logistics can considerably reduce transport costs.”
(物流におけるカートの活用効率は、輸送コストを大幅に削減する可能性があります。)“Early industrialization led to the development of sturdier carts for factory use.”
(初期の工業化は、工場で使うより頑丈なカートの開発を促しました。)wagon (ワゴン)
- 馬などに引かせる荷車だが、側面が板で囲われていることが多い。
- “wagon” は “cart” よりもサイズが大きいイメージ。
- 馬などに引かせる荷車だが、側面が板で囲われていることが多い。
trolley (トロリー)
- イギリス英語での「ショッピングカート」、または路面電車なども指す。
- “cart” とほぼ同義で使われることもあるが、地域差がある。
- イギリス英語での「ショッピングカート」、または路面電車なども指す。
pushcart (手押し車)
- “pushcart” は人が押す小型のカートを特に指す。屋台などにもよく使われる。
barrow (手押し車/一輪車)
- “wheelbarrow” と同義。庭仕事や工事現場などで土や砂利を運ぶ時に使う。
- carry by hand など、はっきりした一語での反意語はありませんが「手で直接運ぶ」ことがカートの反対イメージになります。
- IPA: /kɑːrt/ (イギリス英語), /kɑrt/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では “ɑ” の音がやや短く、カタカナで「カート」に近い音。
- イギリス英語では “ɑː” と長めに発音されやすい。
- アメリカ英語では “ɑ” の音がやや短く、カタカナで「カート」に近い音。
- アクセント: 単音節語のため、特に強勢の移動はありません。“cart” の発音全体に意識を置きましょう。
- よくある間違い: “curt” (/kɜːt/) と混同してしまうことがあります。母音の音の違いに注意してください。
- スペルミス: “cart” を “cartt” のように重ね書きしないように注意。
- 同音異義語との混同: “kart”(ゴーカートなどのときに使うつづり)と間違えないように。
- 試験対策: TOEICなどではショッピングカートや運搬手段としての描写問題、読解問題に登場することがあります。文脈から「運搬手段の一種だ」と理解しておくとよいでしょう。
- 「cart」は「買い物かご、荷物運搬の車」を思い浮かべるとすぐにつながるイメージです。
- スーパーマーケットやネットショッピングの「カート」を連想するとイメージしやすいでしょう。
- “cart” の “c” と “t” で物を「carry and transport(運ぶ)」と覚える、という語呂合わせも使えます。
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They were delegates from India to the U.N.
They were delegates from India to the U.N.
They were delegates from India to the U.N.
Explanation
彼らは国連のインド代表だった。
delegate
以下では、名詞としての“delegate”をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
名詞としては数えられる(可算)名詞なので、以下の形があります:
※ 動詞の “delegate” は「委任する」という意味になります(活用: delegate - delegated - delegating)。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“delegate” はラテン語の “de”(離れて)+“legare”(派遣する)が由来です。
古くは「使いを派遣する」「権限を委ねて送る」という意味合いから、現代の「会議などに派遣された代表者」という意味に発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは3つのシチュエーション(①日常会話、②ビジネス、③学術的/国際会議)それぞれに3例文ずつ示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的/国際会議での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢の位置
アメリカ英語とイギリス英語
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを踏まえれば、名詞 “delegate” はビジネスや学術・国際会議などフォーマルな場面で「特定の組織・団体から送られてきた代表者」を意味する単語として活躍します。しっかり発音とスペルを区別し、動詞形との使い分けへの注意を意識して使いこなしましょう。
(会議などへの個人の)代表,使節《+to+名》
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Logical reasoning is an important skill in the field of philosophy.
Logical reasoning is an important skill in the field of philosophy.
Logical reasoning is an important skill in the field of philosophy.
Explanation
論理的な推論は哲学の分野で重要なスキルです。
logical
1. 基本情報と概要
語句: logical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “Based on clear and sound reasoning; using logic.”
意味(日本語): 「論理的な、筋の通った考え方に基づいた」という意味です。理詰めで考えた結果、筋が通っている状態を指します。こういう場面で使われるときは、「整合性がある」「合理的に考えられている」というニュアンスを持つ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習する際は、「logic」に「-al」をつけて“筋の通った”という意味になる、と理解するのがポイントです。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
(論理上)必然の,不可避の
論理学の
論理的な
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The contestant gave a remarkable performance in the talent show.
The contestant gave a remarkable performance in the talent show.
The contestant gave a remarkable performance in the talent show.
Explanation
その争う人は才能ショーで素晴らしいパフォーマンスを披露しました。
contestant
「contestant」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: contestant
日本語: 競技・コンテストなどに参加する人
「contestant」は、コンテストや競技に参加する人、つまり「参加者」「出場者」の意味を持つ名詞です。たとえば、テレビのクイズ番組で解答者になる人や、スポーツの試合に出る選手などについて言います。同じ競争の場にいる人を指す単語で、比較的フォーマルからカジュアルまで広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネス文脈での例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
5.4 その他(テレビ番組など)の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
「contestant」は、特に「コンテスト(ショーや競技)」の参加者という側面を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「contestant」の詳細解説です。コンテストや競技の場で人を紹介するときには、ぜひ活用してみてください。
争う人,競争相手,(競技会などの)出場者
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I have an audition for a new TV show next week.
I have an audition for a new TV show next week.
I have an audition for a new TV show next week.
Explanation
来週、新しいテレビ番組のオーディションがあります。
audition
1. 基本情報と概要
英単語: audition
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「俳優や歌手志望の方がオーディションに参加して、プロデューサーやディレクターに実力を直接見せるために使われる単語です。主に演劇や音楽業界で “試験” のような場面で用いられます。」
活用形の例
他の品詞形(動詞)
「名詞以外にも “オーディションを受ける・行う” と動詞で使われる場合があります。」
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例
2) ビジネスシーンでの例
3) 学術的・専門的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が audition の詳しい解説です。演劇や音楽、芸能関係でよく出てくる言葉なので、スペリングや発音、その使われ方をしっかり覚えておくと便利です。ぜひ参考にしてください。
〈U〉聴力,聴くこと
〈C〉視聴テスト,オーディション(歌手・俳優など声の質や演技を試す審査)
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The stockholder meeting will be held next week.
The stockholder meeting will be held next week.
The stockholder meeting will be held next week.
Explanation
株主総会は来週開催されます。
stockholder
「stockholder」の解説
1. 基本情報と概要
英語: stockholder
日本語: 株主
品詞: 名詞 (noun)
「stockholder」は、会社の株式を保有している人、すなわち会社の所有者のひとりを指す語です。日本語では「株主」にあたり、株による利益配当を受け取ったり、会社の意思決定に関わったりできる立場です。
「こういう場面で使われる」→ 主にビジネスや会社法関連の文脈で使われる語で、ややフォーマルなニュアンスがあります。日常会話というよりは経済・ビジネスの場面で使われることが多いでしょう。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「stockholder」は「株を持っている人、保有者」という直訳的な構成になっています。
関連や派生語
よく使われる共起表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (やや珍しいが、参考までに)
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stockholder」の詳細な解説です。ビジネスや投資の文脈でよく登場する重要単語ですので、しっかり覚えておくと役立ちます。
=shareholder
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The fog made it difficult to see the road.
The fog made it difficult to see the road.
The fog made it difficult to see the road.
Explanation
霧が道路が見えにくくしました。
fog
1. 基本情報と概要
単語: fog
品詞: 名詞(noun)
意味(英語): A thick cloud of tiny water droplets suspended in the atmosphere near the earth's surface.
意味(日本語): 地表近くに浮かぶ、小さな水滴が集まってできる濃い雲、いわゆる「霧」のことです。
「fog」は、視界を遮るような濃い霧のことを指します。天気予報や日常会話でもよく使われる単語で、外がどんよりと曇っていて、先が見えにくいときに「It's foggy.」などと言います。比較的初歩レベル(A2〜B1程度)でも見かける単語です。
活用形:
名詞のため、数えられる場合は「a fog」「fogs」となることもありますが、一般的には不可算扱い(「霧」としてまとまった質量)で使われることが多いです。ただし「thick fog(s)」「heavy fog(s)」のように複数形で用いられる場合もあります。
他の品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fog」の詳細解説です。霧という視界を遮る現象だけではなく、比喩的にも使われることがあるので、文脈に合わせて使い分けてみてください。
霧,もや
霧状(の…),(…の)霧《+of+名》
(写真のネガの)曇り,かぶり
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This car is very economical.
This car is very economical.
This car is very economical.
Explanation
この車はとても経済的です。
economical
以下では、形容詞“economical”をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: economical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “using money, resources, or energy carefully and efficiently”
意味(日本語): 「お金や資源、エネルギーなどを効率よく使い、節約するさま」
「経済的に無駄が少ない」「倹約的な」「効率的な」というニュアンスで用います。お金だけでなく、時間・資源などを節約して使うときにも使われます。たとえば、「燃費の良い車」や「無駄な出費の少ない方法」などを指す場合に適しています。
活用形:
他品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
• 日常会話にも登場し、ビジネスや学術シーンにも使われる中上級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の区別などはありません。(“economical”自体は形容詞なので、使い分けというよりは修飾・補語として用いられます)
イディオム・構文例:
フォーマル度としては、一般的な文章から比較的フォーマルなビジネス文書でも使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「economical」が「節約的、無駄が少ない」という意味合いに対して、反意語は「浪費する」「無駄が多い」というよく対比される言葉になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント):
発音のポイント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて、“economical”は「無駄を省いてお得」「お金や資源を節約して効率的」という意味で幅広いシーンで使われる便利な単語です。正しく使いこなせると英語らしい表現の幅がぐっと広がります。
(人が)節約する,倹約家の
(物事が)経済的な,徳用の
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I have a checkup at the doctor's office next week.
I have a checkup at the doctor's office next week.
I have a checkup at the doctor's office next week.
Explanation
来週、私は医者の診察を受けます。
checkup
1. 基本情報と概要
単語: checkup
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: a medical examination or general health screening
日本語での意味: 健康診断、検診
「checkup」は、病院での健康診断や身体の状態を総合的に調べる際に使われる名詞です。たとえば、「風邪をひきやすくなってきたから健康診断を受けようかな」のように、身体の状態を一通り調べる「検診」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
二つの語が組み合わさり、身体や健康状態を「確認する」ことを意味するのが「checkup」です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・医療の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「checkup」の詳細解説です。日常会話からビジネスまで幅広く使える大切な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
照合,試験,検査
(Tap or Enter key)
I ate a bean for lunch.
I ate a bean for lunch.
I ate a bean for lunch.
Explanation
昼ごはんにビーンを食べました。
bean
1. 基本情報と概要
単語: bean
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A seed of certain plants, especially those of the legume family, used as food.
意味(日本語): 豆。特にマメ科の植物の種で、食用にされるものを指します。
こういう場面で使われる:
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル目安: A2 (初級)
A2レベルの語彙として、日常会話や食品に関する場面でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
使用シーン(口語/文章/フォーマル/カジュアル など):
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(カジュアル)
B) ビジネスシーンでの例文
C) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
反意語(Antonyms):
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
発音の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bean」の詳細な解説です。豆そのものの意味だけでなく、イディオムや口語辞令としても活躍する便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
豆(おもにいんげん豆・そら豆など大きめの豆類)
豆のさや(pod)
豆に似た実
《俗》頭
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I rode a cart to transport the goods.
I rode a cart to transport the goods.
I rode a cart to transport the goods.
Explanation
私は荷物を運ぶためにカートに乗りました。
cart
(1頭立ての)二輪車,荷馬車,荷車 / 手押し車 / …'を'積んで運ぶ / (苦労して)〈物〉'を'かかえて運ぶ / 《話》…'を'引きずっていく《+名+off,+off+名》
1. 基本情報と概要
単語: cart
品詞: 名詞 (可算名詞) / 動詞 (他動詞・自動詞的な使い方もある)
意味(英語・日本語)
「cart」は、買い物や荷物の運搬など、比較的カジュアルな場面でよく使われる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「cart」は古英語の “cræt” や古ノルド語の “kartr” に由来するとされ、車輪が付いた運搬用の乗り物全般を指す言葉として使われてきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cart」の詳細な解説です。買い物カートを押すイメージを思い浮かべながら、ぜひ使ってみてください。
(1頭立ての)二輪車,荷馬車,荷車
手押し車
…'を'積んで運ぶ
(苦労して)〈物〉'を'かかえて運ぶ
《話》…'を'引きずっていく《+名+off,+off+名》
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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