ビジネス英単語(BSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号(IPA式)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- 活用形: 名詞なので、複数形は “outfits” で表します。
他の品詞形:
- 動詞 (to outfit) 「装備を供給する、用意する」の意味で使われることがあります。
- 例: “The company outfitted the team with new laptops.”(会社はチームに新しいノートパソコンを支給した。)
- 動詞 (to outfit) 「装備を供給する、用意する」の意味で使われることがあります。
CEFRレベル: B1(中級)
- 洋服や用具に関わる日常会話でよく使われる単語ですが、A2以下のレベルの人には少し思いつきにくい単語かもしれません。
- 洋服や用具に関わる日常会話でよく使われる単語ですが、A2以下のレベルの人には少し思いつきにくい単語かもしれません。
- outfit は大きな接頭語・接尾語を含まないひとまとまりの単語です。
- 語源は “out” + “fit” という要素から構成されており、もともと「準備する、整える」ニュアンスを含んでいますが、現代英語ではまとめて「一式」や「ひとそろいの服装」という意味になっています。
- to outfit (動詞): 〜に装備をさせる、用具をすべてそろえる
- outfitter (名詞): 一式の装備・用品を扱う業者
- casual outfit (カジュアルな服装)
- formal outfit (フォーマルな服装)
- matching outfit (おそろいの服装)
- complete outfit (完全な一式)
- new outfit (新しい服装・装備)
- school outfit (学校指定の服装・制服)
- wedding outfit (結婚式の服装)
- hiking outfit (ハイキング用の装備)
- military outfit (軍用装備)
- winter outfit (冬服・冬の装備)
- 語源: 「out(外へ)」「fit(準備する)」という要素が合わさった言葉と言われています。古くは「(必要なものを)すべて整える」という意味合いを持ち、そこから「装備一式」や「服装の一式」を表すようになりました。
- ニュアンス:
- カジュアルな場面では「(かわいい)コーディネート」の意味でよく使われます。
- ビジネスや公式な場面では、「必要な装備や道具の一式」を指す硬めの意味でも用いられます。
- カジュアルな場面では「(かわいい)コーディネート」の意味でよく使われます。
- 使用時の注意点:
- ファッションに関しては肯定的なトーンで使われることが多いです。
- 場合によっては、「一式そろっている」という意味からきちんとした印象を与える言葉になります。
- ファッションに関しては肯定的なトーンで使われることが多いです。
- 名詞 (countable)
- 可算名詞なので、単数形 “outfit”、複数形 “outfits” を区別して使います。
- 可算名詞なので、単数形 “outfit”、複数形 “outfits” を区別して使います。
- 一般的な構文:
- “I love your outfit.” 「あなたの服装素敵ですね。」
- “She bought a new outfit for the party.” 「彼女はパーティーのために新しい服を買った。」
- “I love your outfit.” 「あなたの服装素敵ですね。」
- イディオムは特に少ないものの、動詞 “to outfit” と組み合わせて “be outfitted with 〜” (〜を装備する)の形で使われることがあります。
- フォーマル/カジュアル: フォーマルとカジュアルどちらにも使えますが、ファッション関連ではカジュアルに、装備関連ではフォーマル寄りになることが多いです。
- “I really like your outfit today. Where did you buy it?”
(今日の服装すごく好き。どこで買ったの?) - “He showed up in a funny outfit for Halloween.”
(彼はハロウィンに面白い格好でやってきたよ。) - “Let’s wear matching outfits for the party this weekend!”
(今週末のパーティーではおそろいの服を着ようよ!) - “All staff are required to wear the official company outfit during events.”
(イベントの際には、スタッフ全員が会社指定の制服を着用することが求められます。) - “Our team needs a proper outfit for the trade show booth.”
(私たちのチームは展示会ブース用の正装を用意する必要があります。) - “The company provided an outfit that includes protective gear for the construction site.”
(会社は工事現場用の防護服一式を支給してくれた。) - “In this experiment, researchers utilized a specialized outfit to measure participants’ vital signs.”
(この実験では、研究者たちは被験者のバイタルサインを測定するための特殊な装備を使用した。) - “When exploring Arctic regions, a well-insulated outfit is indispensable.”
(北極圏を探査する時には、断熱性の高い装備一式が不可欠だ。) - “A recommended diving outfit includes a wetsuit, oxygen tank, and various safety devices.”
(推奨されるダイビング装備には、ウェットスーツ、酸素ボンベ、その他の安全装置が含まれる。) 類義語:
- “clothes” (衣服)
- 全般的に「服」を指す言葉で、コーディネート全体については特に言及しない。
- 全般的に「服」を指す言葉で、コーディネート全体については特に言及しない。
- “attire” (服装)
- フォーマルな響きが強い。ビジネスシーンや正式な場面での服装を指すことが多い。
- フォーマルな響きが強い。ビジネスシーンや正式な場面での服装を指すことが多い。
- “gear” (道具・装備)
- スポーツや特定の活動に使う道具一式を指す場合に使われる。ファッションというより道具よりの意味。
- スポーツや特定の活動に使う道具一式を指す場合に使われる。ファッションというより道具よりの意味。
- “clothes” (衣服)
反意語: 名詞としての明確な反意語はありませんが、あえて服装に関して言うなら “nakedness” (裸) などが概念的に反対ですが、日常的にはあまり比較の対象にはしないです。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈaʊt.fɪt/
- イギリス英語: /ˈaʊt.fɪt/
- アメリカ英語: /ˈaʊt.fɪt/
- 強勢(アクセント): 最初の “out” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな発音の差はほとんどありません。
- よくある発音ミス: “out” が /oʊt/ と発音されるなど、日本語の「アウト」のイメージからずれてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “outfat” や “outfitte” 等になってしまう場合がありますが、正しくは “outfit”。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては特に思い当たりにくいですが、“fit out” と “outfit” は意味が異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICなどでは、ビジネス上のユニフォームや備品を支給する文脈で “to outfit someone with something” が出題されることがあります。
- 覚え方のイメージ: “out + fit = 出かけるための fit (服装や装備)” と考えるとイメージしやすいかもしれません。
- 直感的な関連ストーリー: 「友達とのお出かけ前に ‘What outfit should I wear?’(何を着ようかな?)と自問している場面」を想像するとすぐ思い出せそうです。
- 勉強テクニック: 日常生活で自分や友達のコーディネートを英語で表現する練習をすると、自然と身につきます。
- The state or quality of being different, divergent, or inconsistent.
- In statistics, a measure of the spread or dispersion of a set of data points.
- 異なること、または一致しないこと。
- 統計学において、データのばらつきや分散度合いを示す指標。
- 基本的に名詞形 (変化形として複数形 variances が使われることはあります)。
- 「variance」という単語自体は動詞にはなりませんが、関連する派生語には下記のようなものがあります。
- vary (動詞): 変わる、変化させる
- variable (形容詞/名詞): 変わりやすい / 変数
- variant (名詞/形容詞): 異形、変異種 / 異なる、変化した
- C1(上級): 一般的な日常会話というより、学術的な文脈やビジネスでの専門用語(特に統計)として使われます。上級レベルの英語学習に適しています。
- vari-: 「変化」を表すラテン語由来 (例: vary, various)
- -ance: 名詞を作る接尾語 (例: appearance, guidance)
- vary (動詞): 変化する
- variable (形容詞/名詞): 変数、変化しやすい
- variant (名詞/形容詞): 異形・変異種 / 異なる
- at variance with ~
~と矛盾している、不一致である - variance analysis
差異分析 - in variance
食い違いのある状態で - population variance
母集団分散 (統計用語) - sample variance
標本分散 (統計用語) - variance in results
結果における差異 - variance in opinion
意見の相違 - greater variance
より大きなばらつき - request a variance
特例許可(許容範囲の変更)を申請する(法律や行政手続きで) - variance report
差異報告書(予定と実績の差異を示すレポート) - ラテン語「variare」(変化する、異なる)に由来し、そこからフランス語や中英語を経て現在の形「variance」となりました。
- 「不一致」「相違」の意味合いで使う場合:ややフォーマルな場面で使われます。
- 統計学での「分散」の意味合い:学術的・専門的な用語として使われ、日常会話ではあまり登場しません。
加算・不加算
「分散」という学術用語で使われる場合は不可算名詞として扱われることが多いですが、「相違点」や「食い違い」という意味で具体例を示す場合は可算名詞(variances)として使われることもあります。典型的な構文・イディオム
- at variance (with …): 「(…と)食い違っている、矛盾している」
例:His statements were at variance with the facts.
- at variance (with …): 「(…と)食い違っている、矛盾している」
使用シーン
- フォーマル寄り:法律・行政文書や学術分野
- ビジネスのレポートや会計、統計関連のドキュメントにも頻出
- フォーマル寄り:法律・行政文書や学術分野
There seems to be a variance in what you said yesterday and today.
→ 「あなたが昨日言ったことと今日言っていることには食い違いがあるように思います。」Our opinions are at variance, so let's discuss further.
→ 「私たちの意見は食い違っているから、もう少し議論しましょう。」I noticed a slight variance in the color of the two fabrics.
→ 「2つの生地の色にわずかな違いがあることに気づきました。」We need to conduct a variance analysis to understand the difference between our forecast and actual sales.
→ 「予測売上と実際の売上との差異を把握するために差異分析が必要です。」The budget variance is quite large this quarter, so we should investigate the reasons.
→ 「今期は予算差異がかなり大きいので、その理由を調査すべきです。」The managers are working on a variance report to explain all unexpected costs.
→ 「マネージャーたちは、予想外のコストについて説明する差異報告書を作成しています。」The sample variance is used to estimate the population variance in statistical analysis.
→ 「標本分散は統計分析において母集団分散を推定するために使用されます。」High variance in experimental data suggests inconsistent conditions or measurement errors.
→ 「実験データの分散が大きいことは、条件の不安定さや測定誤差を示唆します。」This study examines the variance in language proficiency among different age groups.
→ 「本研究は、異なる年齢層間の言語能力のばらつきを調査します。」- difference(違い)
- 「variance」は主に統計的・フォーマルな文脈で使われるのに対し、「difference」はより日常的で幅広く使われます。
- 「variance」は主に統計的・フォーマルな文脈で使われるのに対し、「difference」はより日常的で幅広く使われます。
- discrepancy(不一致、食い違い)
- 数値や事実が異なる場合に用いられ、ややフォーマル度が高い。
- 数値や事実が異なる場合に用いられ、ややフォーマル度が高い。
- disparity(格差、相違)
- 主に社会的・経済的格差などを表すときに多用されます。
- agreement(合意、一致)
立場や見解が一致していることを表します。 - consistency(一貫性、整合性)
統計的概念の場合はばらつきがないことを指し、日常的には「言動がブレない」という意味にも使われます。 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈveəriəns/
- アメリカ英語: /ˈveriəns/
- イギリス英語: /ˈveəriəns/
アクセント: 「vár・i・ance」の第1音節 “var” にアクセントがきます。(VA-ri-ance)
よくある発音の間違い
- 子音「v」の発音が「b」と混同されることがあるので注意。
- 中間の /ə/ (弱母音) がしっかり発音されないと「ヴェリンス」のように聞こえてしまう場合があります。
- 子音「v」の発音が「b」と混同されることがあるので注意。
- スペリングミス: 「varience」と誤って綴る例が多いので注意。正しくは「variance」。
- 同音異義語: 似た発音の単語は特に思い当たりませんが、「variant」や「various」、「vary」などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接的に頻出する単語ではありませんが、ビジネス分野や統計問題、読解問題などで出題される可能性があります。文脈から統計用語であるか、単に「相違・不一致」という意味かを見極めることが重要です。
- 「variance」を覚えるときのコツ
- “vary” や “various” などの「変化」「さまざま」という単語と関連づけると覚えやすいです。
- “-ance” のつづりに注目して、名詞を作る接尾語の一つとして認識しておくと、他の単語との関連が見えやすくなります。
- 統計グラフが「広がっているイメージ」を頭に浮かべ、「ばらつき」を思い出すと「分散」という意味が頭に入りやすくなります。
- “vary” や “various” などの「変化」「さまざま」という単語と関連づけると覚えやすいです。
活用形:
- 原形: opt
- 三人称単数現在形: opts
- 現在分詞/動名詞: opting
- 過去形/過去分詞: opted
- 原形: opt
派生形/他の品詞形: 「opt」を形容詞にした「optional (任意の)」、名詞形「option (選択肢)」などがあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- 簡単な単語に見えますが、日常会話で使うにはそれなりに英語での会話力がある程度必要な単語です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): opt(ラテン語の “optare” = 「選ぶ」から)
- 接尾語 (suffix): なし
- option (名詞): 選択肢
- optional (形容詞): 任意の、選択自由の
- opt in – 「参加を選ぶ」
- opt out – 「辞退する/参加をやめる」
- opt for something – 「~を選択する」
- opt to do something – 「~することを選ぶ」
- opt against something – 「~に反対の選択をする/選ばないことに決める」
- opt out of a plan – 「計画から外れることを決める」
- opt back in – 「再び参加することを決める」
- opt for a simpler solution – 「よりシンプルな解決策を選ぶ」
- opt for a refund – 「払い戻しを求めることを選ぶ」
- opt into a scheme – 「ある制度に参加することを選ぶ」
- ラテン語の “optare” (「選ぶ」「願う」)に由来します。英語では主に「選ぶ」という意味で確立されました。
- “opt” は比較的フォーマル寄りではありますが、かしこまった文書やビジネスメールなど、ややかたい場面でも、日常会話でも使われます。
- “choose” よりも「熟慮して決める」というニュアンスを含むことが多いです。
- 口語のカジュアルな場面では “choose” がよく使われますが、文書やビジネスシーンなどでは “opt” も頻出します。
- 自動詞として使われる場合
- “opt for + 名詞” / “opt to + 動詞の原形” などの形をとる
- 例: “I opted for the vegetarian meal.” / “We opted to take a taxi.”
- “opt for + 名詞” / “opt to + 動詞の原形” などの形をとる
- “opt + 前置詞” で意味が変化する
- “opt in” は「参加する」
- “opt out” は「やめる/抜ける」
- “opt in” は「参加する」
- フォーマル/カジュアル
- フォーマルな文書やスピーチで使いやすい語。
- 日常会話でも問題なく使えるが、どちらかといえばビジネスメールや公的な文章でよく見られる。
- フォーマルな文書やスピーチで使いやすい語。
- “I’ll opt for water instead of soda.”
- 「ソーダの代わりに水を選ぶよ。」
- 「ソーダの代わりに水を選ぶよ。」
- “We decided to stay in and opted to watch a movie at home.”
- 「外出をやめて家で映画を見ることにしたんだ。」
- 「外出をやめて家で映画を見ることにしたんだ。」
- “Whenever I eat out, I often opt for the healthier menu option.”
- 「外食するときは、いつも健康的なメニューを選ぶことが多いよ。」
- “After reviewing the budget, we’ve opted to reduce marketing costs.”
- 「予算を検討した結果、マーケティング費用を削減することに決めました。」
- 「予算を検討した結果、マーケティング費用を削減することに決めました。」
- “The client opted for the premium package over the basic one.”
- 「クライアントはベーシックプランより上位のプレミアムパッケージを選びました。」
- 「クライアントはベーシックプランより上位のプレミアムパッケージを選びました。」
- “We can opt for a flexible schedule if it aligns with project requirements.”
- 「プロジェクトの要件に合うなら、柔軟なスケジュールを選択できますよ。」
- “Participants in the study could opt out at any time without penalty.”
- 「この研究への参加者は、いつでもペナルティなしで辞退することができました。」
- 「この研究への参加者は、いつでもペナルティなしで辞退することができました。」
- “Researchers often opt to use anonymous survey methods to protect privacy.”
- 「研究者はプライバシーを守るために、よく匿名の調査方法を選択します。」
- 「研究者はプライバシーを守るために、よく匿名の調査方法を選択します。」
- “In such a scenario, professionals typically opt for a more evidence-based approach.”
- 「そのような状況下では、専門家は通常、より実証に基づいたアプローチを選ぶ傾向があります。」
- choose (~を選ぶ)
- 最も一般的でカジュアルな「選ぶ」。ニュアンスが広い。
- 最も一般的でカジュアルな「選ぶ」。ニュアンスが広い。
- select (選択する)
- 文書でややフォーマル。複数の中から慎重に選ぶイメージ。
- 文書でややフォーマル。複数の中から慎重に選ぶイメージ。
- decide on (~に決める)
- 選択した結果を表すときに用いられる。
- 明確な反意語は少ないですが、強いて挙げるなら “refuse” や “decline” (辞退する/拒否する) が対立的な意味合いを持ちます。ただし “opt” は単に「選ぶ」全般を指すので、単純な正反対語というよりは「選ばない」行為を表す語として使われることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ɒpt/ (イギリス英語), /ɑːpt/ (アメリカ英語の場合 /ɑpt/ と発音されることが多い)
- アクセント: 1音節なので強勢は “opt” のみ。
- アメリカ英語では “op” の部分がやや口を大きく開く低めの音になりますが、イギリス英語では “ɒ” のように丸い口で短めに発音します。
- よくある間違い: t音を弱く発音して “op” っぽく聞こえる場合があるので、tをはっきり意識して発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “apt” や “oppt” と間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 発音が近い “opt.” (オプトドクターの略、optometristの略) などはあまり日常的ではないが、略語を見かけても混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語関連の試験で、「~を選択する」「オプトイン/オプトアウト」などの表現が出題される可能性があります。
- “opt” = オプション (option) と同じ語根。「オプション」と聞くと「選択肢」のイメージがわかりやすいので、動詞“opt” は「オプションを選ぶ」イメージで覚えましょう。
- “opt” を見ると “option” が頭に浮かべば、自然に「選択する」という意味につながります。
- 短いので使いやすいですが、ビジネスやフォーマルにも適用できる便利な単語です。
- 単数形: a grocery (文脈によっては「食料品店」や「1つの商品」、やや少ない用法)
- 複数形: groceries(ふつう「買い物してきた食料品や日用品一式」を指すことが多い)
- grocer (名詞) … 食料品店の店主や店員
- grocery store (名詞) … 食料品店
- B1(中級): 日常生活をある程度スムーズにやり取りできるレベルで、買い物や日常会話、ちょっとした説明に使う語彙として習得が望ましい単語です。
- grocer (食料品商) + -y (名詞化する接尾辞)
「食料品商の店・商品のこと」という意味が派生して“grocery”となりました。 - grocer (名詞): 食料品商、人
- grocer’s / grocery store: 食料品店
- buy groceries(食料品を買う)
- pick up groceries(買い物してくる)
- grocery shopping(食料品の買い物)
- grocery list(買い物リスト)
- grocery bag(食料品を入れる袋)
- grocery store chain(食料品店のチェーン店)
- online grocery delivery(オンラインの食料品配達サービス)
- run to the grocery store(さっと食料品店へ行く)
- fresh groceries(新鮮な食料品)
- local grocery store(地元の食料品店)
- 「grocer」は、中世フランス語の “grossier” (大口で売る商人)から来ており、それが英語化して “grocer” となりました。
- “grocer” + “-y” で店や商品の意味合いを持つ “grocery” となり、現代の「食料品店・食料品」という意味で広く使われるようになりました。
- 「grocery」は、口語でも文章でもよく使われる一般的な単語です。
- 「買い物に行く」と言う意味を含む“get groceries”や “pick up groceries”は、普段のカジュアルな会話でも頻繁に登場します。
- ビジネス文書などのフォーマルシーンでは、「販売商品(特に食料品)」「小売店」の文脈で用いられます。
一般的な構文例
- I need to buy groceries for the week.
- She works at a grocery store.
- I need to buy groceries for the week.
可算・不可算について
- “a grocery” と単数形で「ひとつの食料品店・商品」を指す用法は比較的少なく、ふつう“groceries”で「複数の食料品」や「買い物してきた一式」を表します。
- “a grocery” と単数形で「ひとつの食料品店・商品」を指す用法は比較的少なく、ふつう“groceries”で「複数の食料品」や「買い物してきた一式」を表します。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- カジュアル: “Let’s go grocery shopping.”
- ビジネスやフォーマル文書: “The company supplies groceries to local stores.”
- カジュアル: “Let’s go grocery shopping.”
- “I’ll pick up some groceries on my way home.”
(帰り道に食料品を買ってくるね。) - “We’re running low on milk. Let’s get groceries tomorrow.”
(牛乳がなくなりかけてるから、明日買い物に行こう。) - “Where’s the nearest grocery store?”
(一番近い食料品店はどこですか?) - “Our company distributes groceries to local supermarkets.”
(当社は地元のスーパーマーケットに食料品を卸しています。) - “The grocery market is becoming increasingly competitive with online deliveries.”
(オンライン配達サービスの普及で食料品業界はますます競争が激化しています。) - “We should analyze the weekly grocery sales to adjust inventory.”
(在庫を調整するため、週ごとに食料品の売上を分析する必要があります。) - “Grocery retail has evolved significantly over the past decade due to technological advancements.”
(食料品小売業は、過去10年のテクノロジーの進歩により大きく変化してきました。) - “Consumer behavior regarding grocery purchases is closely tied to economic trends.”
(食料品の購入に関する消費者行動は、経済動向と密接に関連しています。) - “A study on grocery shopping habits shows an increasing preference for organic produce.”
(食料品の買い物習慣に関する研究では、人々がオーガニック食品をより好む傾向があることが示されています。) - supermarket(スーパーマーケット)
- より大規模な店舗を指すことが多く、広範囲の商品を扱っている。
- より大規模な店舗を指すことが多く、広範囲の商品を扱っている。
- convenience store(コンビニエンスストア)
- 小規模で24時間営業が多く、品揃えは少なめだが便利。
- 小規模で24時間営業が多く、品揃えは少なめだが便利。
- market(マーケット)
- 屋内外の市場、スーパーマーケットを指すこともある。
- 屋内外の市場、スーパーマーケットを指すこともある。
- general store(雑貨店)
- 食料品以外に日常用品などさまざまなものを扱う昔ながらのお店。
- 特定の「反意語」はありませんが、「department store(デパート)」や「boutique(ブティック)」など、扱う商品が大きく異なる小売形態の店舗は対照的といえます。
- アメリカ英語: /ˈɡroʊ.sɚ.i/ または /ˈɡroʊ.sri/ (カジュアルには「グローサリ」のように発音)
- イギリス英語: /ˈɡrəʊ.sər.i/
- 最初の音節 “GRO-” にアクセントがきます ( “GRO-ce-ry” )。
- “gro-suh-ry” のように真ん中を曖昧にしてしまうか、 “gro-se-ry” のように強勢を誤って二音節目に置いてしまうケースもあるので注意しましょう。
- スペルミス: “grocery” のスペルを “grocerys” のように誤ることがある。
- 同音類似語との混同: 特になし。ただし “grocer” (食料品商) と混同しがちなので注意。
- 複数形の使い方: 「食料品」というときは複数形 “groceries” が一般的。単数形 “grocery” を日常で多用すると少し不自然に聞こえます。
- 買い物関連のリスニング問題や、日常生活を扱う長文問題で出る可能性があります。
- ビジネス英語でも「食料品・小売業」に関する話題で出題されることがあります。
- “grocer” + “y” で、食料品店やそこで扱う商品をイメージ。
- お店で「グローサリー」と大きく書かれた看板を想像すると覚えやすい。
- 日常生活でもよく使われるので、買い物に行くシーンなどを思い浮かべながら覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- “ink”
意味:書いたり印刷をしたりするときに使う「インク」、液状あるいはジェル状の色素のこと。 - 「インク」
筆記や印刷に用いられる色素の液体やペーストを指します。手紙を書いたりプリンターで印刷をしたりするときに使われる、とても身近なものです。 - 名詞 (noun)
- 通常、不可算名詞として扱われることが多いですが、種類や色の違いを強調したい場合には「inks」と言って可算扱いすることもあります。
- 動詞 (to ink): 「インクをつける」「署名する」などの意味
例: “He inked the contract.” (彼は契約書に署名した) - 形容詞 (inky): 「インクのような」「インクで汚れた」「黒いような」などの意味
例: “inky hands” (インクで汚れた手) - A2(初級)
「 ink 」は、筆記用具やプリンターなどのごく初歩的な話題の中でよく出てくる単語ですので、初級学習者でも触れる機会があります。 - “ink” は、接頭語や接尾語がついているわけではなく、短い語幹だけの単語です。
- “inkling” (名詞): 「うすうす感づくこと、ほのめかし」(語源的には異なりますが、つづりが似ているので混同しないように注意)
- “inky” (形容詞): 「インクに関係する」「黒っぽい」
- 動詞 “to ink”: 「インクを塗る」「署名する」
- “run out of ink”
(インクが切れる) - “printer ink”
(プリンターのインク) - “ink cartridge”
(インクカートリッジ) - “ink jet”
(インクジェット) - “ink stain”
(インクのしみ) - “bottle of ink”
(インク瓶) - “blue ink / black ink”
(青インク/黒インク) - “fresh ink”
(乾いていないインク、まだ濡れた状態のインク) - “ink pad”
(スタンプ台) - “to spill ink”
(インクをこぼす) - 「ink」は中英語の “inke” に由来し、古フランス語の “enque” にさかのぼります。さらにラテン語の “encaustum” (皇帝などが使う紫のインク)に行き着くと言われています。
- 基本的には書くことや印刷するための液体を指す直接的な名詞です。
- 動詞 “to ink” は「署名する・契約を締結する」のようなビジネス寄りの表現にも用いられます。
- “ink” 自体はごく一般的な語であり、日常会話でもビジネス文書でも広く使われます。動詞として使う “to ink” はややカジュアルまたは業界用語的な響きがある場合があります。
名詞 “ink” は通常不可算名詞ですが、色や種類の違いを強調したいときには “inks” と可算で用いることもあります。
例: “We have various inks available, including metallic and neon.”動詞 “to ink” は他動詞(相手を必要とする)として使われます。
例: “He inked his name on the drawing.”- “put ink on paper”: 文字通り「紙に書く」を意味すると同時に「(契約などを)締結する」という比喩表現として用いられることもあります。
- “wet ink”: まだ乾いていないインクという意味で、「(署名されたばかりの)書類」というニュアンスを持つ場合があります。
- “I need more ink for my pen; it just ran out.”
(ペンのインクが切れちゃったから、もっとインクが必要だよ。) - “Don’t spill the ink on the table!”
(テーブルの上にインクをこぼさないでね!) - “This blue ink shows up nicely on the envelope.”
(この青色のインクは封筒にとてもきれいに映えるね。) - “We finalized the deal, but we haven’t put ink on the contract yet.”
(契約条件はまとまったが、まだサインはしていない。) - “The printer is running out of ink, so we need to order new cartridges.”
(プリンターのインクが切れそうなので、新しいカートリッジを発注しないと。) - “Using higher-quality ink can improve the overall appearance of our marketing materials.”
(より高品質のインクを使うと、マーケティング資料の見栄えが良くなります。) - “Researchers analyzed the chemical components of ancient ink found on papyrus.”
(研究者たちはパピルスに残された古代のインクの化学成分を分析しました。) - “Legibility decreases when the ink flow is inconsistent.”
(インクの流れが一定でないと、可読性が下がります。) - “The scientists used UV-sensitive ink to track fluid movement in the experiment.”
(科学者たちは紫外線で反応するインクを使って、実験中の液体の動きを追跡しました。) - “dye”(染料)
- 染色のための色素を指す。布などを染める場合に使われる。液状の場合はインクと似ているが、主に染色用。
- 染色のための色素を指す。布などを染める場合に使われる。液状の場合はインクと似ているが、主に染色用。
- “pigment”(色素)
- 顔料や色素をまとめて指すやや広い概念。粉末状のものも含まれる。
- 顔料や色素をまとめて指すやや広い概念。粉末状のものも含まれる。
- “toner”(トナー)
- レーザープリンターなどに用いる粉状の「インク」のようなもの。液体の「ink」とは別物。
- インクの明確な反意語は特になし(反意の概念に当たる単語がないため)。
- IPA表記: /ɪŋk/
- アクセントは1音節なので特別な強勢はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /ɪŋk/ と発音します。
- よくある間違いは、語末の “k” が発音されずに “in” と言ってしまうことです。しっかりと語末の “k” を軽く発音しましょう。
- スペルミス: “inc” と綴ってしまう(corporation の略「Inc.」と混同)のは間違いです。
- 音の混同: “ink” の語末の /k/ を発音し忘れることが多いので注意。
- 資格試験での出題傾向: 初級から中級レベルのリーディング・リスニング問題で頻出。特に、プリンターやステーショナリー関連の話題でTOEICなどに登場することが多いです。
- スペルや発音が簡潔なので覚えやすい単語です。“in” + “k” で「インク」とほぼそのまま発音。
- 覚えるコツとしては、“ink” は日本語でも「インク」と言うため、日本語と英語の音の差異が少なく、最初に覚えやすい単語のひとつです。
- 原形: sue
- 三人称単数現在形: sues (She sues the company.)
- 進行形: suing (They are suing for compensation.)
- 過去形: sued (He sued his neighbor last year.)
- 過去分詞形: sued (They have sued them multiple times.)
- 形容詞形などはありませんが、名詞形では “lawsuit” (訴訟) や “suit” (訴訟、スーツ)、また “suer” (訴える人) という形も作れます。ただし一般的に「suer」はあまり使われません。
- B2: 日常会話以上の幅広い場面で言及できるレベル。
- 語幹: 「sue」
- 接頭語・接尾語は特に明示的には含まれていません。
- lawsuit (訴訟)
- suit (訴訟の意味もありますが、スーツの意味をもつ別単語でもあるので注意)
- litigation (訴訟のプロセス、法的手続き)
- sue for damages – 損害賠償を求めて訴える
- sue for negligence – 過失行為で訴える
- decide to sue – 訴えることを決める
- threaten to sue – 訴えると脅す
- sue in court – 法廷で訴える
- sue for breach of contract – 契約違反で訴える
- file a suit (against someone) – (人に対して)訴訟を起こす
- be likely to sue – 訴える可能性が高い
- refuse to sue – 訴えるのを拒否する
- settle or sue – 和解するか訴えるか
- 中英語の sewen に由来し、さらに アングロ=フランス語の suer を経て、ラテン語の sequī(“follow”:「追う、従う」)にたどるという説があります。もともとは「法的手続きを追う」といったニュアンスを持っています。
- 法律用語としてはフォーマルな響きです。
- 「~を訴える」が直接的な意味のため、感情的にも強い表現です。相手が不法行為をした、もしくは何らかの契約違反があるなど、はっきりとした理由づけとともに使われます。
- カジュアルな会話の中で「I’ll sue you!(訴えてやる!)」というと、激しいトーンに聞こえます。
他動詞として、目的語を「訴える対象」として取ります。
例: “He sued his employer.” (彼は雇用主を訴えた)「求める内容」を “for” で表すことが多いです。
例: “He sued for compensation.” (彼は賠償を求めて訴えた)フォーマル/カジュアル
- 主にフォーマルもしくはやや正式な場面で使われる印象。
- カジュアルな会話の中で使う場合は、強い感情を伴う脅し文句になることがあります。
- 主にフォーマルもしくはやや正式な場面で使われる印象。
- “He keeps saying he’ll sue me if I don’t stop posting about him online.”
(彼は、私がネットで彼のことを書くのをやめなければ訴えると言い続けてるの。) - “My neighbor threatened to sue, but I think we’ll resolve it peacefully.”
(隣人は訴えると脅してきたけれど、平和的に解決できると思う。) - “I don’t want to sue anyone; I just want an apology.”
(誰かを訴えたいわけじゃないんだ。ただ謝ってほしいだけなんだ。) - “Our company decided to sue the supplier for failing to meet the contract terms.”
(当社は契約条件を満たさなかったとして、仕入れ業者を訴えることを決定しました。) - “If we can’t reach an agreement, the board is considering suing for damages.”
(合意に至らなければ、取締役会は損害賠償を求めて訴えを起こすことを検討しています。) - “They threatened to sue over the trademark infringement issue.”
(彼らは商標侵害の件で訴えると脅してきました。) - “The plaintiff decided to sue for defamation because her reputation was severely damaged.”
(原告は評判が著しく損なわれたとして、名誉毀損で訴えることを決めた。) - “In many jurisdictions, individuals may sue corporations if consumer safety standards are not met.”
(多くの法域において、消費者安全基準が満たされていない場合は、個人が企業を訴えることができます。) - “The legal team advised them not to sue until they had gathered sufficient evidence.”
(法務チームは十分な証拠を集めるまでは訴えないように助言した。) - file a lawsuit(訴訟を起こす)
- “sue” の別表現として、法的手続きを開始するニュアンス。
- “sue” の別表現として、法的手続きを開始するニュアンス。
- take to court(法廷に持ち込む)
- ほぼ「訴える」と同じ意味合い。カジュアルに言い換えとして使える。
- ほぼ「訴える」と同じ意味合い。カジュアルに言い換えとして使える。
- litigate(訴訟を行う)
- 一般に法的手続きを進める意味で、ややフォーマル。
- 一般に法的手続きを進める意味で、ややフォーマル。
- prosecute(起訴する)
- 刑事事件に使われることが多く、政府や検察が犯人を起訴する場合に用いられます。
- defend(被告側として弁護する)
- 訴える(sue)との立場の違いを示す用語。
- 訴える(sue)との立場の違いを示す用語。
- “drop the lawsuit”(訴訟を取り下げる)
- 訴える行為をやめる。
- IPA: /suː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アクセントは一音節なので「/suː/」そのものに力を置きます。
- 日本人学習者が “shoe” (/ʃuː/) と混同したり、“sew” (/səʊ/ or /soʊ/) と混同しがちなので注意してください。発音は “スー” というイメージです。
- スペルミス: “sue” と “suee” や “ssew” などのミス。
- 同音異義語との混同: “Sue” は女性の名前でもあるため、文脈で見極めが必要。
- “sew” (縫う), “sow” (種をまく) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検では法律関連のリーディングパートで出る可能性があります。訴訟関連の話題や、契約違反などのビジネス文章で見かけるかもしれません。
- 「相手をスー(sue)っと追い詰める」というイメージで覚えると訴える行為を思い出しやすいかもしれません。
- “Sue” は「裁判を起こす」行為だとイメージすると法律関連の文章やニュースを読むときに活きてきます。
- スペリングは短いので紛らわしい単語との発音・スペルの違いを意識して学習しましょう。
- 活用形: 名詞なので動詞のような時制変化はありません。
- 他の品詞の例:
- 動詞 : absorb (例: to absorb water「水を吸収する」)
- 形容詞 : absorbable (例: absorbable material「吸収可能な材料」)
- 動詞 : absorb (例: to absorb water「水を吸収する」)
- B2(中上級)レベルは、具体的・抽象的な話題について議論できるレベルです。学術や専門的な内容を含む語彙として、新聞や学術論文などでよく出てきます。
- 語根 (語幹)「sorb」: 「吸収する」のニュアンスを持ち、ラテン語の動詞 “sorbere” (吸う)から来ています。
- 接頭辞「ab-」: 「離れて」、「~から」というニュアンスをもつことが多いですが、そのまま「吸い上げる・引き込む」というイメージで “absorb” になっています。
- absorb (動詞): 吸収する、没頭させる
- absorbent (形容詞/名詞):吸収性の、吸収材
- absorbing (形容詞): 興味をそそる、夢中にさせる
- absorption rate
- 吸収率
- 吸収率
- absorption capacity
- 吸収容量
- 吸収容量
- absorption by the body
- 体による吸収
- 体による吸収
- absorption of nutrients
- 栄養素の吸収
- 栄養素の吸収
- complete absorption
- 完全な没頭(または完全な吸収)
- 完全な没頭(または完全な吸収)
- deep absorption in work
- 仕事への深い没頭
- 仕事への深い没頭
- absorption phenomenon
- 吸収現象
- 吸収現象
- absorption line (physics, spectroscopy)
- 吸収線
- 吸収線
- absorption process
- 吸収過程
- 吸収過程
- absorption factor
- 吸収係数
- 語源: ラテン語 “absorbere” (ab-「離れて」+ sorbere「吸う」) がフランス語を経て英語として取り入れられました。
- 歴史的用法: 物質の吸収だけでなく、精神的に「夢中になる」「ほかのことを忘れるほど没頭する」といった意味合いも古くから使われています。
- ニュアンス:
- 物理現象としての「吸収」: 液体・気体・エネルギーなどを中に取り込むプロセス。
- 精神的な「没頭」: ほかのことに意識が向かないほど熱中する状況。
- カジュアル/フォーマル: 研究や専門的シーンでは「absorption」をよく使いますが、日常会話では「I’m so absorbed in 〜」など動詞形の方が耳にします。
- 物理現象としての「吸収」: 液体・気体・エネルギーなどを中に取り込むプロセス。
品詞: 名詞 (countable/uncountable の文脈)
- 「吸収」の意味で使うときは不可算名詞扱いが多いです。
- 「没頭」の意味も抽象的な概念として扱われるため、不可算で用いられる場合が多いです。
- 「吸収」の意味で使うときは不可算名詞扱いが多いです。
一般的な構文例
- “the absorption of X into Y”
- 「XがYに吸収されること」
- 「XがYに吸収されること」
- “the absorption in 〜” もしくは “someone’s absorption in 〜”
- 「〜への没頭」「〜への取り組み」
- “the absorption of X into Y”
イディオム:
- “be in (complete) absorption” と表現するよりも、動詞の “be absorbed in 〜” のほうがイディオム的に使われます。
- 例: “He is absorbed in his book.”
- “be in (complete) absorption” と表現するよりも、動詞の “be absorbed in 〜” のほうがイディオム的に使われます。
- “I noticed my total absorption in the movie when I forgot to check my phone.”
- 映画に没頭していて、携帯を確認するのを忘れたんだ。
- 映画に没頭していて、携帯を確認するのを忘れたんだ。
- “Her absorption in reading is impressive; she never notices when someone calls her.”
- 彼女は読書に没頭していて、誰かが呼んでも気づかないほどだよ。
- 彼女は読書に没頭していて、誰かが呼んでも気づかないほどだよ。
- “The absorption of water by this sponge is really quick!”
- このスポンジ、水の吸収がめちゃくちゃ速いね。
- “The company is studying the absorption of new technologies to stay competitive.”
- 競争力を高めるために、その会社は新技術の取り込みを検討しています。
- 競争力を高めるために、その会社は新技術の取り込みを検討しています。
- “We need to consider the absorption capacity of our current employees before introducing a new system.”
- 新しいシステムを導入する前に、現職員の受け入れ(吸収)可能性を考慮しなければなりません。
- 新しいシステムを導入する前に、現職員の受け入れ(吸収)可能性を考慮しなければなりません。
- “Their rapid absorption of complex data is quite remarkable.”
- 彼らの複雑なデータの素早い吸収力は非常に注目に値します。
- “The absorption of nutrients in the stomach is crucial for maintaining good health.”
- 胃での栄養素の吸収は、健康維持のために非常に重要です。
- 胃での栄養素の吸収は、健康維持のために非常に重要です。
- “In physics, absorption spectroscopy is used to determine the chemical composition of a sample.”
- 物理学では、吸収分光法を使ってサンプルの化学組成を調べます。
- 物理学では、吸収分光法を使ってサンプルの化学組成を調べます。
- “The research focuses on how surface roughness affects the absorption of sound waves.”
- この研究は、表面の粗さが音波の吸収にどのような影響を与えるかに焦点を当てています。
- assimilation(同化、吸収)
- 学術文脈では「体が栄養素を同化する」「文化を同化する」など、ややフォーマルで広い意味がある。
- 学術文脈では「体が栄養素を同化する」「文化を同化する」など、ややフォーマルで広い意味がある。
- ingestion(摂取)
- 食べたり飲んだりする行為に重点。身体に取り込むというニュアンスが強い。
- 食べたり飲んだりする行為に重点。身体に取り込むというニュアンスが強い。
- uptake(取り込み)
- 物質が取り込まれるプロセスを指す。生物学や化学でよく用いられる。
- 物質が取り込まれるプロセスを指す。生物学や化学でよく用いられる。
- release(放出すること)
- “absorption” の反意語としては「放出する」「解放する」が挙げられる。
- “absorption” の反意語としては「放出する」「解放する」が挙げられる。
- emission(放射)
- 光・熱などを放出すること。
- 発音記号 (IPA): /əbˈzɔːrpʃən/ または /əbˈsɔːrpʃən/
- アメリカ英語: [əb-zôrp-shən](「z」音寄り)
- イギリス英語: [əb-sôrp-shən](「s」音寄り)
- アメリカ英語: [əb-zôrp-shən](「z」音寄り)
- アクセント: 第二音節の “zor” / “sor” の部分に強勢がきます。
- よくある誤り: 「ab*s*orption」とつづるため、発音も [æbs] と発音しがちですが、実際は [əb-zɔːrp-] に近い発音です。母音の位置と “p” と “t” を間違えやすいので注意。
- スペルミス: “absorbtion” と書いてしまう誤りがよくあります。(正しくは “absorption”)
- 動詞との混同: “absorb” (動詞)と “absorption” (名詞)のつづりや発音が似ているので混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、語感が似た “abortion” などとは意味が全く異なるので混同注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、物理的な「吸収」だけでなく、「情報や衝撃を吸収する」「コストを吸収する」のような比喩的表現も出題されることがあります。
- 「スポンジが水を吸い込むイメージ」で “absorb” → “absorption” と連想しましょう。
- 「その物質が中に取り込まれる(ab- “離れて” + sorb “吸う”)」と覚えておくと、スペリングもイメージしやすいです。
- “ab-(離れて)” + “sorb(吸う)” の組み合わせを頭に置いておくと、他の “sorb” 関連の単語(dessert “sorbet” とは語源が違うので要注意!)との混同を防げます。
- 活用形: 形容詞なので、直接の活用はありません。ただし比較級・最上級を作る場合は “less popular” / “least popular” で表現するのが一般的です。
他の品詞例:
- unpopularity (名詞): 「不人気」
- 「unpopular」は副詞形はありませんが、“unpopularity” という名詞形で派生を表すことができます。
- unpopularity (名詞): 「不人気」
CEFRレベル目安: B1(中級)
- 「popular」という基本単語に「un-」がついた形で、理解しやすい単語ですが、文脈に応じた使い分けには中級程度の英語力が必要とされることが多いです。
語構成: 「un- (否定の接頭語) + popular (人気のある)」
- 「un-」は「〜でない」「反対の」というニュアンスを与えます。
- 「popular」は「人気のある、一般に受け入れられている」という意味です。
- 「un-」は「〜でない」「反対の」というニュアンスを与えます。
派生語・類縁語:
- popular (形容詞): 「人気のある」
- popularity (名詞): 「人気」
- unpopularity (名詞): 「不人気」
- popular (形容詞): 「人気のある」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- an unpopular decision(不人気な決定)
- an unpopular policy(不評な政策)
- become unpopular(評判が悪くなる)
- remain unpopular(不人気のままである)
- deeply unpopular(非常に不人気な)
- unpopular with the public(世間に受け入れられていない)
- unpopular among peers(仲間の間で好かれていない)
- unpopular opinion(支持を得られない意見)
- make someone unpopular(誰かの評判を落とす・不人気にさせる)
- be considered unpopular(不人気だと見なされる)
- an unpopular decision(不人気な決定)
- 語源:
「popular」はラテン語の “populus”(人々)に由来し、それに否定の意味を付与する接頭語 “un-” が加わったものです。 - 歴史的使用:
古くから「世間一般に受け入れられない・支持を得られない」という文脈で用いられてきました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「unpopular」はネガティブな評価・感情を示すため、場面や相手への配慮が必要です。
- カジュアルな会話からフォーマルな場面まで幅広く使えますが、ビジネス文書や公のスピーチで使う際は、やや遠回しに「less favored(あまり好まれていない)」などを使う場合もあります。
- 「unpopular」はネガティブな評価・感情を示すため、場面や相手への配慮が必要です。
- 文法上のポイント:
- 形容詞なので、名詞を修飾したり補語として使います。
- “unpopular” は不可算・可算は関係ありません(物質名詞や具体名詞ではない)。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり補語として使います。
一般的な構文例:
- S + V + (an) unpopular + N
- 例: “He introduced an unpopular measure.” (彼は不人気な措置を導入した。)
- 例: “He introduced an unpopular measure.” (彼は不人気な措置を導入した。)
- S + be + unpopular (with 人々/集団)
- 例: “This policy is unpopular with voters.” (この政策は有権者に不評です。)
- S + V + (an) unpopular + N
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 政治やビジネスでの「不評」「あまり支持されない」という意味でよく使われます。
- カジュアル: 個人レベルの好感度の話などでも使われます。
- フォーマル: 政治やビジネスでの「不評」「あまり支持されない」という意味でよく使われます。
“I know it’s unpopular, but I actually enjoy pineapple on pizza.”
- 「不人気だってわかってるけど、ピザにパイナップルをのせるのは実は好きなんだ。」
“That teacher’s classes are unpopular because they’re super strict.”
- 「あの先生の授業はすごく厳しいから人気がないんだよ。」
“It’s an unpopular opinion, but I prefer working late at night.”
- 「これはあまり賛同得られないと思うけど、夜遅くに働く方が好きなんだ。」
“He proposed an unpopular policy to cut employee benefits.”
- 「彼は従業員の福利厚生を削減するという不評な政策を提案した。」
“Implementing new software might be unpopular initially, but it could streamline our workflow.”
- 「新しいソフトウェアの導入は最初は不人気かもしれませんが、業務効率は改良されるでしょう。」
“The CEO’s decision to raise prices turned out to be extremely unpopular.”
- 「価格を上げるというCEOの決定は、結果的に非常に不評となった。」
“The new theory was unpopular among traditional scholars at first.”
- 「その新しい理論は、当初は伝統的な学者たちの間で不人気だった。」
“Despite being unpopular, the hypothesis gained traction after more data was collected.”
- 「不評でありながらも、さらなるデータ収集によってその仮説は支持を得ていった。」
“His approach to data analysis remained unpopular until it was validated by peer reviews.”
- 「彼のデータ分析の手法は、他の研究者による査読で裏付けされるまで、不人気のままだった。」
- 類義語 (Synonyms)
- disliked(好かれていない)
- unfashionable(流行していない)
- out of favor(支持を失っている)
- frowned upon(顰蹙を買う)
- disliked(好かれていない)
- 反意語 (Antonyms)
- popular(人気のある)
- well-liked(好まれている)
- in favor(支持されている)
- popular(人気のある)
- ニュアンスや使い方の違い:
- “unpopular” は広く「好かれていない」という意味に使用。
- “disliked” は個人の感情として「嫌い」という強めの表現。
- “unfashionable” は流行やスタイルが時代に合わない場合によく用いられる。
- “frowned upon” は「顰蹙を買う」という少し硬い表現で、社会や道徳的に受け入れられていない状況に使われる。
- “unpopular” は広く「好かれていない」という意味に使用。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌʌnˈpɑːpjʊlər/
- イギリス英語: /ˌʌnˈpɒpjʊlə(r)/
- アメリカ英語: /ˌʌnˈpɑːpjʊlər/
強勢(アクセント)の位置:
“un-pop-u-lar” の “pop” の部分に主要なストレスが置かれます。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 「パー」(pɑː) の音がやや長め
- イギリス英語: 「ポッ」(pɒ) に近い音
- アメリカ英語: 「パー」(pɑː) の音がやや長め
よくある発音の間違い:
- “-lar” が「ラー」ではなく、「ラー」あるいは「ラー(舌をしっかり巻く)」気味に発音すること。
- アクセントを最初の “un” に置かないように注意しましょう。
- “-lar” が「ラー」ではなく、「ラー」あるいは「ラー(舌をしっかり巻く)」気味に発音すること。
- スペルミス: “un*p*opular” の “p” を落としてしまうミスなど。
- 同音異義語との混同: とくに似た発音の単語はさほどありませんが、 “populate” など「pop-」で始まる別の単語と混同しないようにする。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「意見が不人気である」「政策が支持を得られない」といった文章問題で出る可能性があります。
- “unpopular” の上に “less/least popular” を使って比較する表現にも注意してください。
- TOEICや英検などでは、「意見が不人気である」「政策が支持を得られない」といった文章問題で出る可能性があります。
覚え方のヒント:
- 「popular(人気がある)」に “un-” をつけて「逆の意味」にするシンプルな仕組みです。
- “unpopular” → 「アン・ポピュラー」 とリズムで覚える。
- 「popular」は「ポップ(pop)」と関連づけても覚えやすいですが、その否定形が “unpopular” だと連想すると忘れにくいです。
- 「popular(人気がある)」に “un-” をつけて「逆の意味」にするシンプルな仕組みです。
イメージ:
- 周りから「ブーイング(不評)」を受けるようなイメージ。
- あるアイデアにみんなが背を向けている、というビジュアルを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 周りから「ブーイング(不評)」を受けるようなイメージ。
- 単数形: prosecutor
- 複数形: prosecutors
- 動詞: prosecute (起訴する、法的手続きをとる)
- 名詞: prosecution (起訴、検察側、起訴手続き)
- 形容詞: prosecutorial (検察の、起訴の)
- 語幹:「prosecute」(起訴する)
- 接尾語:「-or」(人を表す接尾語: 何かを行う人)
- prosecute (動詞: 起訴する)
- prosecution (名詞: 起訴、検察)
- prosecutorial (形容詞: 検察の、起訴に関する)
- federal prosecutor(連邦検察官)
- district prosecutor(地方検察官)
- special prosecutor(特別検察官)
- appointed prosecutor(任命された検察官)
- lead prosecutor(主任検察官)
- assistant prosecutor(補佐検察官)
- cooperate with the prosecutor(検察官に協力する)
- prosecutor’s office(検察局 / 検事局)
- prosecutor’s evidence(検察側の証拠)
- work as a prosecutor(検察官として勤務する)
- 主に法廷や法律関連の文脈で使用される厳粛な響きのある単語です。
- 口語ではあまり登場しませんが、ニュース報道やドラマなどで頻出します。
- フォーマルかつ専門的な場面で用いられ、とくに刑事事件の文脈で使われます。
- prosecutor は可算名詞 (可算:a prosecutor / the prosecutor / many prosecutors)。
- 主に法廷・刑事事件で「起訴する側」を表すため、他動詞“prosecute + (目的語)”の派生形から来ています。
- “The prosecutor charged the defendant with …”
- “The prosecutor is seeking a conviction.”
- 法廷での発言、裁判所関連の資料、ニュースでの報道など、もっぱらフォーマルな文脈。
- 日常会話ではほとんど使われない専門用語に近いです。
“I’m joking, but you sound like a prosecutor questioning me!”
(冗談だけど、まるで検察官みたいに私を問い詰めるね!)“He said his cousin is a prosecutor, so he knows a lot about criminal law.”
(彼のいとこは検察官らしくて、刑法のことをよく知っているって。)“I wouldn’t argue with her; she could’ve been a prosecutor in another life!”
(彼女とは口論したくないよ。もしかしたら前世は検察官だったかも!)“The company hired a former prosecutor to investigate potential fraud within the firm.”
(その会社は社内の不正の可能性を調査するため、元検察官を雇いました。)“The prosecutor will hold a press conference regarding the corporate corruption case.”
(企業の汚職事件に関して、検察官が記者会見を開く予定です。)“Our legal team consulted a state prosecutor for guidance on regulatory compliance.”
(私たちの法務チームは、規制遵守に関する助言を求めて州の検察官に相談しました。)“Legal scholars often debate the extent of the prosecutor’s discretion in charging decisions.”
(法学者たちは、起訴判断における検察官の裁量の範囲についてよく議論します。)“The prosecutor’s role is critical in maintaining the balance of justice within the criminal justice system.”
(刑事司法制度の中で、検察官の役割は正義の均衡を保つ上で重要です。)“Studies have shown that the relationship between the prosecutor and the police can influence case outcomes.”
(研究によると、検察官と警察の関係が事件の結果に影響を与え得ることが示されています。)- attorney(弁護士)
- 一般的に「法律の専門家」という意味。検察官を指す場合もあり得ますが、defense attorney(弁護人)のように他の立場の「弁護士」も含みます。
- 一般的に「法律の専門家」という意味。検察官を指す場合もあり得ますが、defense attorney(弁護人)のように他の立場の「弁護士」も含みます。
- district attorney (DA)(地方検事)
- アメリカで地方レベルの検察官を指す公式な役職名。
- アメリカで地方レベルの検察官を指す公式な役職名。
- prosecuting attorney(起訴側弁護士)
- 「検察官」をより具体的に表現したもの。
- 「検察官」をより具体的に表現したもの。
- public prosecutor(公訴人、検察官)
- 公的に任命された検察官を指す。
- 公的に任命された検察官を指す。
- defense attorney(弁護人、弁護士)
- 被告を守る立場の弁護士。
- 「prosecutor」は「起訴する側」を明確に指し示すため、弁護士でも立場は限定されます。弁護士を幅広く指す「attorney」や「lawyer」とは役割が違うので注意が必要です。
- アメリカ英語: /ˈprɑːsɪkjuːtər/
- イギリス英語: /ˈprɒsɪkjuːtə/
- pro-SE-cu-tor のように、第1音節の「pros」に強勢がきます。
- “prosecutor”を /ˈproʊ/ や /ˈprɔː/ と混同して発音してしまうケース。
- 「プロスキューター」ではなく「プロセキューター」に近い音で発音します。
- 綴りミス: “prosecuter” と書いてしまうミスがよくあります。正しくは「-cutor」。
- 同音異義語との混同: 「persecutor(迫害する人)」と混同しやすいですが、意味が全く異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では、法律や犯罪関連の長文読解で登場する可能性があります。「検察官」「起訴する側」のイメージをだけでも押さえておきましょう。
- 「prosecute」は「訴える」、「persecute」は「迫害する」という全く違う意味なので、p-r-O-S-e-cute → 法律 (Law) と関連づけ、「O=法廷の円卓」を想像して区別してもよいでしょう。
- “-or”のつく名詞は「〜する人」を表すことが多い(例: actor, creator, instructor)ので、prosecute(起訴する)+or(人)で「起訴する人=検察官」と覚えやすいです。
- 法律ドラマやニュースではよく登場する単語です。ドラマや映画のワンシーンをイメージすると記憶に残りやすくなります。
- 原級: decent
- 比較級: more decent
- 最上級: most decent
- Acceptable, proper, or respectable in quality or behavior.
- Fairly good; adequate.
- まともな、そこそこ良い、きちんとした、上品な、妥当な
- 名詞: decency(礼儀、品位)
- 副詞: decently(きちんと、礼儀正しく)
- 語源はラテン語の「decēre(ふさわしい、似合う)」から派生し、英語の“decent”として定着しました。
- 接頭語や接尾語が明確に分かれているタイプではありませんが、同じ語幹「dec-」を持つ“decorum”などと親縁関係があります。
- a decent job(そこそこ良い仕事)
- a decent salary(十分な給与)
- a decent meal(きちんとした食事)
- a decent standard of living(まともな生活水準)
- decent behavior(礼儀正しい振る舞い)
- a decent apartment(悪くないアパート)
- a decent amount of time(十分な時間)
- a decent conversation(礼儀正しい会話)
- pretty decent(なかなか良い)
- a sense of decency(良識、礼儀感覚)
- ラテン語 “decere” = “ふさわしい、正しい振る舞いをする” が基本の語源で、中世フランス語などを経て “decent” という形で英語に入りました。
- “decent” は「ある基準を満たしている」イメージがあります。たとえば「最低限しっかりしている」や「礼儀正しい」というニュアンス。
- 口語/カジュアルな場面でも、フォーマルな文章(報告書など)でも使えますが、フォーマルな文章では「adequate」や「proper」が使われるケースもあります。
- 「すごく良い」よりは「まあまあ良い」という程度を示す場合が多い点に注意です。
- 形容詞として名詞を修飾し、「そこそこ良い」「礼儀正しい」「まともな」などの意味を付加します。
- 比較級は “more decent”、最上級は “most decent” です。
- 同じ語幹を使った名詞 “decency” は不可算名詞として扱われ、「礼儀」や「品位」、「常識的な感覚」を指します。
- 例: “He showed common decency.”(彼は一般的な礼儀正しさを示した。)
- “Do the decent thing.” 「(道徳的に)正しい行いをする」
- “Have the decency to ….” 「〜する礼儀や分別がある」
“Can we find a decent café around here?”
「この辺りにそこそこ良いカフェはないかな?」“He’s a decent guy who always helps us out.”
「彼はいつも助けてくれる、いいやつだよ。」“I need to wear something decent for the dinner party.”
「夕食会用に、ちゃんとした服を着ないと。」“We managed to get a decent deal on the new software.”
「新しいソフトウェアを、そこそこ良い条件で入手できました。」“Her report was decent, but it could have been more thorough.”
「彼女のレポートは悪くはなかったけど、もう少し精密だとなお良かったね。」“They offered a decent salary along with good benefits.”
「彼らは良い福利厚生と合わせてまずまずの給与を提示してくれました。」“A decent standard of living is essential for societal stability.”
「社会の安定には、まともな生活水準が不可欠です。」“It is crucial to show a decent level of respect in academic discourse.”
「学術的な議論では、相応の敬意を示すことが非常に重要です。」“The study concluded that a decent financial background benefits children's education.”
「その研究は、しっかりした経済的基盤が子どもの教育に役立つと結論づけています。」- respectable( respectable = 尊敬に値する)
- proper( proper = 適切な、礼儀正しい )
- adequate( adequate = 十分な、適切な )
- acceptable( acceptable = 受け入れられる、容認できる )
- “respectable” は「社会的評価として尊敬される価値がある」というニュアンスが強い。
- “proper” は「正しい形式・手順・礼儀を踏まえている」というイメージ。
- “adequate” は「必要最低限の条件は満たしている」という点が強調される。
- “acceptable” は「受け入れられるレベル」という意味合い。
- indecent( 無礼な、みだらな )
- unacceptable( 受け入れられない )
- improper( 不適切な )
- 第一音節 “dee” にアクセントがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、どちらも “ディーサント” のように発音します。
- よくある間違いとして “descent(ディセント, 下り、下降)” や “dissent(ディセント, 意見の不一致)” と綴りを混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “decent” を “descent” や “dissent” と書いてしまうミスが多いです。
- “descent” は “下降、家系”
- “dissent” は “異議を唱える”
- “descent” は “下降、家系”
- 語感としては「まあまあ良い」や「失礼ではない」など多様な場面で使われるので、文脈に合わせて正確に訳す必要があります。
- TOEICや英検などでも「a decent salary」や「a decent level of skill」などのフレーズで登場し、文脈上「十分な」「悪くない」と訳せるかどうかがポイントとなります。
- スペリングのチェック: “de-C-ent” と区切って、
C
の後にent
が付くイメージを表すと覚えやすいです。 - “decent” と “descent” の違いに着目:
- “dec(e)nt” には “e” が1つ、
- “desc(e)nt” には “s + e” がある。
- “dec(e)nt” には “e” が1つ、
- イメージ: 「みんなから見て“ふつうに良い”=decent」という感覚で置き換えるとわかりやすいでしょう。
outfit
outfit
Explanation
/ˈaʊtfɪt/
outfit
(ある特定の目的のための)装備一式,道具一式《+for+名》 / 服装一そろい,アンサンブル / 《話》(1つの)集団,隊,部隊;会社,企業 / (…で)…‘に'したく(服装)を整えてやる,‘を'装備する,支給する《+名+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: outfit
品詞: 名詞 (ときに動詞としても使用されるが、ここでは名詞に焦点を当てます)
英語の意味: A set of clothes worn together, or the equipment needed for a particular purpose.
日本語の意味: 衣服の一揃い、または特定の目的のために必要な装備・道具一式。
「outfit」は「服のコーディネート」や、「装備一式」を指すときに使われる言葉です。日常会話でもビジネスでも、ファッションや必要装備一式をまとめて表す場面でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「outfit」の詳細な解説です。ぜひ、普段の会話やビジネスシーンでも使ってみてください。
(ある特定の目的のための)装備一式,道具一式《+for+名》
服装一そろい,アンサンブル
《話》(1つの)集団,隊,部隊;会社,企業
(…で)…‘に'したく(服装)を整えてやる,‘を'装備する,支給する《+名+with+名》
variance
variance
Explanation
/ˈvɛəriəns/
variance
1. 基本情報と概要
単語: variance
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「variance」は、日常の文脈では「不一致」「相違点」というニュアンスで使われます。統計や数学の場面では「分散」という専門的意味合いを持ち、データがどれだけ広がっているかを定量的に表す際に用いられます。
活用形
他の品詞での例
難易度 (CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性 (派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語よりも文章や専門用語的なコンテクスト(ビジネス文書、法律文書、学術論文)で使われることが多い単語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「variance」の詳細な解説になります。議論のすれ違いや統計的な分散など、文脈によって意味を使い分ける単語ですので、例文やコロケーションと一緒に学習しておくと理解が深まるでしょう。
変化,多様性;相違,不一致
opt
opt
Explanation
/ɑpt/
opt
1. 基本情報と概要
単語: opt
品詞: 動詞 (to opt)
英語での意味: “opt” means to make a choice or to choose one thing out of multiple options.
日本語での意味: 「複数の選択肢の中から選ぶ」「~を選択する」という意味です。日常的に「どれを選ぶ?」という場面や、「AにするかBにするか決める」場面で使われます。わりと短い単語ですが、その分使いやすく、決断や選択を表すときに便利な動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “opt” の詳細解説です。選択するときや、何かから抜ける意志を示したいとき(opt out)にも便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(…を)選ぶ《+for+名》;(…するほうを)選ぶ《+to do》
grocery
grocery
Explanation
/ˈɡroʊsəri/
grocery
以下では、英単語 “grocery” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: grocery
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• Grocery: a store or business that sells food and small household items, or the items sold in such a store.
意味(日本語):
• 食料品店や日用品を売る店、あるいはそこで売られる商品を指す言葉です。
「食料品や生活雑貨を取り扱うお店」や「そのお店で買うもの」というニュアンスで使われます。
活用形:
関連する品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な/少しフォーマルな文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC/英検など):
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “grocery” の詳細解説です。日常のショッピングやビジネスでも幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉《米》食料品[雑貨]店(《英》ではgrocer's, grocery shopなどが普通)
《複数形で》食料[雑貨]品類,乾物類
〈U〉食料品[雑貨]販売業
ink
ink
Explanation
/ɪŋk/
ink
以下では、名詞としての「ink」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語/文章/カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ink」の詳細解説です。筆記や印刷に欠かせないインクを指す、とても基本的でよく使われる名詞なので、ぜひ様々な場面で活用してください。
(筆記用・印刷用)のインク
(イカなどの出す)墨
sue
sue
Explanation
/suː/
sue
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: sue
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
“to take legal action against someone; to bring a lawsuit against a person or entity”
「他人や組織に対して法的措置を取ること。裁判を起こすこと」を意味します。
日本語での意味・解説
「裁判を起こす」「訴える」という意味の動詞です。法律や法廷の文脈で使われる単語で、相手の不法行為や契約違反などを法的に追及するイメージです。日常会話でも使われますが、ややフォーマルで、法律関連の話題でよく登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
目安として B2(中上級) 以上の学習者にとって馴染みやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・法律的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(※厳密な「反意語」は少ないが、対比的に)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “sue” の詳細な解説です。法律や契約の文脈で頻出する単語なので、訴訟に関する記事やニュースを読むときに役立ちます。
(…の件で)告訴する,訴える《+for+名》
(…を)請う,請求する,懇願する《+for+名》
(…の件で)〈人など〉‘を'告訴する,訴える《+名〈人〉+for+名》
absorption
absorption
Explanation
/əbˈsɔːrpʃən/
absorption
以下では、英単語 “absorption” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: absorption
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the process of taking something in or being absorbed
意味(日本語): 「吸収」や「没頭」「熱中」のこと
「absorption」は、物質を吸い込む、あるいは何かに深く没頭する状況を表す単語です。
たとえば「スポンジが水を吸収する」「仕事に没頭する」といった場面で使われます。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “absorption” の詳細な解説です。物質の「吸収」や精神的な「没頭」といった幅広い意味を持つ重要単語ですので、例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
吸収,併合
(…に)夢中になること,専心すること《+in+名》
unpopular
unpopular
Explanation
/ʌnˈpɒpjʊlər/
unpopular
1. 基本情報と概要
単語: unpopular
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not liked or approved of by many people.
意味(日本語): 多くの人に好かれていない、または支持されていない。
「unpopular」は、「人気がない」「好まれていない」という意味をもつ形容詞です。たとえば、「評判の悪い決定」や「あまり支持されていない政策」などを表すときに使われます。ネガティブなニュアンスを含むため、話す相手への配慮や文脈を考えて使うとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例: “Her suggestions were generally out of favor with the committee.”
(彼女の提案は委員会の支持を得られなかった。)
例: “His new plan is very popular among younger employees.”
(彼の新しいプランは若い従業員の間でとても人気があります。)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 「unpopular」 の詳細解説です。多くの人に好かれない・好まれないという意味合いを持つため、使うときは状況やニュアンスをよく考えると良いでしょう。
人気(人望)のない,不評の;はやらない
prosecutor
prosecutor
Explanation
/prəˈsɛkjətər/
prosecutor
1. 基本情報と概要
英語: prosecutor
日本語: 検察官、起訴する側の弁護士
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
意味(日本語でのやさしい説明):
「prosecutor(プロセキューター)」は裁判などで「起訴する側」、つまり犯罪を犯したとされる人を法的に追及する人のことです。日本でいう「検察官」にあたります。法廷で被告に対して犯罪を立証する役目を担う、法律の専門家です。公的に犯罪を捜査し、起訴する立場であるため、とても重要な役割を持ちます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
・法律や公的な立場を示す単語は日常会話というよりも、ニュースや政治、法律の文脈でよく登場します。理解が必要ですが、日常会話ではやや専門的です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
「prosecutor」はラテン語の“prōsequī(追う、従う、起訴する)”から派生した「prosecute」に由来します。「prosecute」が「法的手続きを進めていく」「相手を追い詰める」というニュアンスを持つところから、「-or」で人を表す形に変化して“prosecutor”になりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
よく使う一般的な構文例:
フォーマル / カジュアルな使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(やや皮肉交じり・クローズドな場面などで使うイメージ)
ビジネス(ニュースや公的な話題など)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「prosecutor」の詳しい解説です。法廷や法律関連のニュースなどでもよく聞かれる表現なので、区別しながら使いこなせるようになると、リスニングやリーディングでも役立ちます。
検察官
訴追者
decent
decent
Explanation
/'dɪsənt/
decent
(社会・道徳的な規範にかなって)きちんとした, ふさわしい, 妥当な / 《話》かなりよい / 《話》《be ~》親切な,寛大な/ かなりの
1. 基本情報と概要
単語: decent
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「“decent”は、社会的に受け入れられる程度に良い、礼儀正しい、または最低限の基準をクリアしているようすを表すときに使われる単語です。例えば『そこそこ良い暮らし』や『きちんとした服装』という意味合いで幅広く用いられます。」
他の品詞になる例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常会話で使われる場面が多く、やや抽象的な用法もあるため、ある程度英語に慣れた学習者向けのレベルです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
反意語(Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記: /ˈdiː.sənt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “decent” の詳細な解説です。「まあまあ良い」「きちんとした」といったニュアンスを、さまざまなシーンで応用して使ってみてください。
《話》《補語にのみ用いて》親切な,寛大な
(社会・道徳的な規範にかなって)きちんとした,ふさわしい
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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