ビジネス英単語(BSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号(IPA式)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- 英語の意味: combative or aggressive, especially in support of a cause
- 日本語の意味: 闘争的な、攻撃的な(特に政治的・社会的な主義・思想などを推し進めるために積極的に闘う様子)
- B2: 中上級レベルで、社会的な話題について深く議論を始めるときに使われる語彙
- C1: 上級レベルで、ニュース記事や政治・社会運動についての深い理解を要する場面でよく出てくる語彙
- 語根 (milit-): ラテン語の “militare”(兵役に就く) や “miles”(兵士)に由来します。
- 接尾語 (-ant): ラテン語由来の形容詞化・名詞化の接尾語で、「~する人」「~の態度を取るもの」という意味を付加します。
- militancy (名詞): 闘争的な姿勢、過激運動
- militantly (副詞): 闘争的に、攻撃的に
- a militant (名詞): 好戦的な人、あるいは自らの主義・思想のために過激な方法を取る人
- militant group(戦闘的な集団)
- militant approach(闘争的なアプローチ)
- militant stance(好戦的な立場)
- militant protest(闘争的な抗議運動)
- militant activism(過激な社会運動)
- militant leader(好戦的な指導者)
- militant ideology(闘争的・好戦的な思想)
- militant behavior(闘争的な振る舞い)
- militant movement(闘争的な運動)
- militant rhetoric(過激な言説)
- 「militant」は、「強い主義・思想のために妥協せず闘う姿勢」を表します。
- 場合によっては「過激で攻撃的だ」という否定的なイメージを帯びることもあります。
- 政治や社会運動の文脈で使われることが多く、ややフォーマルあるいは報道的な場面でよく見かけます。日常会話では使う頻度が低いですが、ニュースや学術的な文章ではよく出てきます。
- 形容詞用法: 主に名詞の前に置いて「闘争的な〜」「好戦的な〜」という意味を付与します。
例: a militant faction (好戦的な派閥) - 名詞用法: 「a militant」の形で、「自身の主張を実現するために戦闘的・暴力的手段をとる人」という意味で使われます。
例: The militants stormed the building. (武装勢力が建物を襲撃した) - 一般的にニュース記事や政治・社会運動などフォーマルまたはやや堅い文脈で使われることが多いです。
- カジュアルな会話ではあまり耳にしませんが、「過激な態度」の話などをするときに、やや強い調子で使うこともあります。
“She can be quite militant when defending her favorite band.”
(彼女はお気に入りのバンドを擁護するときかなり攻撃的になる。)“My neighbor is militant about keeping the neighborhood clean.”
(近所の人は近所を清潔に保つことに関してとても闘争的な態度をとる。)“He takes a militant stance on recycling and waste reduction.”
(彼はリサイクルや廃棄物削減については闘争的なほど強く主張する。)“Our competitor’s militant advertising campaign is stirring controversy.”
(競合他社の攻撃的な広告キャンペーンは論争を引き起こしている。)“The labor union’s militant demands caused tension in the negotiations.”
(労働組合の過激な要求が交渉を緊張状態にした。)“Adopting a militant approach to cost-cutting could harm company morale.”
(コスト削減に過激なアプローチをとることは、会社の士気を損なう可能性がある。)“Historically, militant movements have often emerged in response to systemic oppression.”
(歴史的に、過激な運動はしばしば構造的な抑圧に対する反応として生じてきた。)“The study analyzes the rhetoric of militant groups within the context of social media.”
(その研究はソーシャルメディアの文脈での闘争的集団のレトリックを分析している。)“Militant attitudes in political discourse can polarize public opinion.”
(政治的言説における闘争的な態度は、世論を二極化させる可能性がある。)aggressive(攻撃的な)
- 「相手を攻撃する」ニュアンスが強い。militant には「思想のために戦う」イメージがあるが、aggressive は単に「攻撃的」「強引」という意味で広く使われる。
- 「相手を攻撃する」ニュアンスが強い。militant には「思想のために戦う」イメージがあるが、aggressive は単に「攻撃的」「強引」という意味で広く使われる。
combative(戦闘的な)
- 言い争いや衝突が好きな、いつも戦う姿勢がある、という点で似ている。militant は特に政治や社会運動に関連して使われる場合が多い。
- 言い争いや衝突が好きな、いつも戦う姿勢がある、という点で似ている。militant は特に政治や社会運動に関連して使われる場合が多い。
confrontational(対決的な)
- 衝突や対立を厭わない態度を強調する。militant は攻撃的・暴力的な手段も辞さない、という意味合いが含まれることがある。
- 衝突や対立を厭わない態度を強調する。militant は攻撃的・暴力的な手段も辞さない、という意味合いが含まれることがある。
belligerent(好戦的な)
- かなり硬めの単語で、戦争状態を示唆したり、非常に攻撃的・敵対的というニュアンス。法学や国際関係論でも使われる。
- かなり硬めの単語で、戦争状態を示唆したり、非常に攻撃的・敵対的というニュアンス。法学や国際関係論でも使われる。
- peaceful(平和的な)
- nonviolent(非暴力的な)
- moderate(穏健な)
- pacifist(平和主義の/平和主義者)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmɪl.ɪ.tənt/
- イギリス英語: /ˈmɪl.ɪ.tənt/
- アメリカ英語: /ˈmɪl.ɪ.tənt/
- スペリングミス: “militant” を “militant” 以外の形で “millitant” のように “l” を重ねてしまいがちなので注意が必要です。
- “military” との混同: “militant”(闘争的な) と “military” (軍の、軍隊の)はスペルが似ていますが、意味や使い方が異なります。
- 試験対策: 時事英語やニュース英語、国際問題などを扱う英検やTOEICリーディング、大学入試などで、社会問題に関する文章中に登場しやすい単語です。
- 「militant」の “milit-” は「軍隊(army)」や「兵士(soldier)」を意味する言葉に由来している、と連想すると覚えやすいです。
- 「闘う・攻めるニュアンスを常に頭に置く」と理解すれば、文脈で登場したときに素早く「好戦的」「闘争的」のようなイメージにつなげられます。
- スペリングのコツ: “milit-” + “-ant” を強く意識し、「l は一つだけ」を覚えるようにしましょう。
- 活用形: 名詞なので、「geography」による活用形(複数形など)は基本的にはありません。「geographies」という複数形は学術的・特殊な文脈で使われることはありますが、日常的ではありません。
- 他の品詞:
- 「geographical」(形容詞)「地理に関する」
- 「geographically」(副詞)「地理的に」
- 「geographical」(形容詞)「地理に関する」
- B1(中級)〜B2(中上級): 学校でも習う基本的な名詞ではありますが、学問的・専門的な内容になると少し難易度が上がります。
- geo-: 「地球」を意味するギリシャ語由来の接頭語
- -graphy: 「記述・録音・研究」を表すギリシャ語由来の接尾語
- geographic / geographical (形容詞): 「地理的な」
- geographer (名詞): 「地理学者」
- geology (名詞): 「地質学」 – 「geo-」は同じく「地球」の意味ですが、こちらは地球の内部構造や岩石などを扱う学問です。
- physical geography(自然地理学)
- human geography(人文地理学)
- world geography(世界地理)
- cultural geography(文化地理学)
- geography class(地理の授業)
- geography textbook(地理の教科書)
- regional geography(地域地理)
- geography curriculum(地理の教育課程)
- economic geography(経済地理学)
- urban geography(都市地理学)
- 学校の教科として用いられる際は、「地理」のように一般的に使われます。
- ビジネスや観光業界では、地域情報や気候、インフラなど広範な情報を扱う際にも登場します。
- 書き言葉・口頭どちらでも普通に使われ、特にフォーマル/カジュアルの大きな区別はありません。
- 可算名詞・不可算名詞:
「geography」はたいてい 不可算名詞 として扱われます。ただし、研究分野として「the geographies of different regions(さまざまな地域の地理学的特性)」のように、複数の地理学的視点を表すときに “geographies” として可算扱いする場合もあります。 - 一般的には「地理学」全般を指しており、学科名として「Geography」(大文字)を使うこともあります。
“I’ve always been interested in geography, especially in different countries’ climates.”
(私は昔から地理に興味があります。特にいろいろな国の気候に興味があります。)“My brother is studying geography to learn about world cultures.”
(私の兄は世界の文化を学ぶために地理を勉強しています。)“Understanding geography helps you navigate when traveling.”
(地理を理解していると、旅行のときに道に迷いにくいですよ。)“Our marketing strategy needs to consider the geography of our target market.”
(我々のマーケティング戦略は、ターゲット市場の地理的条件を考慮する必要があります。)“We must take each country’s unique geography into account when expanding globally.”
(グローバルに拡大する際には、それぞれの国の独自の地理的特徴を考慮しなければなりません。)“The new distribution center’s location was chosen based on local geography.”
(新しい配送センターの立地は、その地域の地理的条件をもとに選ばれました。)“Recent research in cultural geography explores the relationship between identity and place.”
(最近の文化地理学研究では、アイデンティティと場所の関係が探求されています。)“Physical geography examines natural formations such as mountains and rivers.”
(自然地理学では、山や川といった自然の形成物を調査します。)“Economic geography focuses on how economic activities are distributed across regions.”
(経済地理学は、経済活動が地域ごとにどのように分布しているかに焦点を当てます。)- “earth science” (地球科学)
- 地球全般を科学的に研究する学問で、地質学や気象学など広く含む語。
- 地球全般を科学的に研究する学問で、地質学や気象学など広く含む語。
- “geology” (地質学)
- 地球の物質的構造や歴史を扱う学問。地理学とは焦点が異なる。
- 地球の物質的構造や歴史を扱う学問。地理学とは焦点が異なる。
- “cartography” (地図学)
- 地図の作成・研究に特化した学問。
- 地図の作成・研究に特化した学問。
- IPA: /dʒiˈɒɡ.rə.fi/ (イギリス英語), /dʒiˈɑː.ɡrə.fi/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「-og-」の部分に強勢があります。
- イギリス英語では /ɒ/(やや短いオの音)が、アメリカ英語では /ɑː/(開いたアーの音)になるという違いがあります。
- よくあるミス: “geography” のつづりの途中で “g” と “o” の順番を間違えたり、発音で「ジョグラフィー」「ジオグラフィー」と混乱することがあります。
- スペルミス: 「ge*o*graphy」の “o” を抜かしてしまう、あるいは “e” の位置を混同してしまうことが多い。
- 同音異義語の混同: 類似する単語はあまり多くありませんが、地質学(geology)などと混同しがち。
- 試験での出題傾向: 地理や社会科に関連する長文読解や説明文で使われやすいため、TOEICや英検などのリーディングパートで見かけることがあります。
- “geo-” が「地球」を意味することを覚えておくと、類似の学問名(geology, geometry など)との関連性からイメージしやすくなります。
- 語源を知ると学術用語のスペルや意味をつかみやすくなります。「地球を記録する・描く(graphy)」というイメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングの覚え方の一例: “geo + graphy” と分けて覚えるか、“geo-gra-phy” と3つに区切るとミスを減らせます。
- 誰かや団体などに対し、「信頼関係を大切にして離れずにいる」ようなシーンで用いられます。
- 「忠誠」や「忠実」といった訳語でも表されますが、日常会話やビジネスシーンではもう少し柔らかいニュアンスを持つことが多いです。
- 形容詞: loyal (忠実な)
- 副詞: loyally (忠実に)
- B2(中上級): 自分の意見を述べたり、抽象的な概念についてもまかなえるレベル。少し抽象度の高い単語を使って話せる段階と考えられます。
- 語幹: loyal
- 「忠実な、誠実な」という意味を持つ形容詞“loyal”。
- 接尾語: -ty
- 抽象名詞を作る典型的な接尾語です。「状態・性質」を表します。
- loyal (形容詞)
- loyally (副詞)
- disloyal (形容詞: 不忠実な)
- disloyalty (名詞: 不忠実さ)
- loyalty program(ロイヤルティプログラム)
- brand loyalty(ブランドへの忠誠心)
- customer loyalty(顧客のロイヤルティ)
- loyalty card(ポイントカード / ロイヤルティカード)
- pledge loyalty(忠誠を誓う)
- show loyalty(忠誠心を示す)
- test someone’s loyalty(誰かの忠誠心を試す)
- unwavering loyalty(揺るぎない忠誠)
- loyalty reward(ロイヤルティ報奨)
- conflict of loyalties(忠誠の衝突・板挟み)
- Middle Englishからの派生で、古フランス語 “loialté” (loyalty) に由来します。古フランス語 “loial” は「合法的な」「誠実な」を意味し、さらにラテン語の “legalis”(合法の)や “lex”(法)にさかのぼると言われています。
- 元々は「法律に従う」「正しいと見なされる人や事柄に従う」というニュアンスから、忠誠や信頼を示す意味へと広がりました。
- 「仲間や組織などを裏切らない誠実さ」というプラスのニュアンスを持っています。
- 口語からビジネス、文章表現まで幅広く使われます。カジュアルにもフォーマルにも対応できる便利な名詞です。
- 一方で、忠誠心に縛られてしまい、柔軟さを欠くような文脈で用いられることもあります。
可算/不可算について
- 「loyalty」は主に不可算名詞(抽象名詞)として扱われます。
- ただし「conflicting loyalties(複数の忠誠心が衝突する)」のように、複数形で使われる例外的な用法もあります。
- 「loyalty」は主に不可算名詞(抽象名詞)として扱われます。
一般的な構文
- show (one’s) loyalty: (自分の)忠誠心を示す。
- have loyalty to 〜: 〜に忠誠心を持っている。
- pledge loyalty to (someone or something): 〜に忠誠を誓う。
- show (one’s) loyalty: (自分の)忠誠心を示す。
よくあるイディオムや表現
- loyalty above all else: 何よりも忠誠が大事
- sense of loyalty: 忠誠心
- loyalty above all else: 何よりも忠誠が大事
使用シーン
- フォーマル/カジュアルどちらでも可。
- ビジネスでは「顧客の囲い込み(customer loyalty)」に関連してもよく使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも可。
“I really appreciate your loyalty; you’ve stuck with me through thick and thin.”
- 「あなたの忠誠心に本当に感謝しているよ。辛い時もずっと支えてくれたからね。」
“Family loyalty is very important in my culture.”
- 「うちの文化では家族への忠誠心がとても大切なんです。」
“She values loyalty above small disagreements.”
- 「彼女はちょっとした意見の食い違いよりも忠誠心を重んじるんだ。」
“Our loyalty program offers rewards to customers who consistently shop with us.”
- 「当社のロイヤルティプログラムでは、継続的に購入してくれるお客様に特典を提供しています。」
“Brand loyalty often drives repeat purchases.”
- 「ブランドへの忠誠心はリピート購入につながることが多いです。」
“We need to cultivate loyalty among our employees to ensure low turnover.”
- 「社員の定着率を維持するためには、彼らのロイヤルティを育む必要があります。」
“The concept of loyalty in political philosophy examines an individual’s allegiance to the state.”
- 「政治哲学における忠誠心の概念は、個人の国家への帰属意識を考察するものです。」
“Loyalty is a core component of organizational commitment and employee retention.”
- 「忠誠心は組織へのコミットメントや社員の定着率の主要な要素となっています。」
“Studies suggest that brand loyalty can be heavily influenced by personal values.”
- 「研究によると、ブランドへの忠誠心は個人の価値観に大きく影響されることが示唆されています。」
- devotion(献身)
- faithfulness(誠実さ、忠実さ)
- allegiance(忠誠、支持)
- fidelity(忠誠、誠実)
- これらはいずれも「何かへの深い誠実さ、忠誠」を表しますが、
- “allegiance” はやや硬めで国家や組織に特化した感じがあります。
- “fidelity” はしばしば愛情や約束の厳守などにフォーカスします。
- “devotion” は相手に尽くす「献身」のニュアンスが強いです。
- “allegiance” はやや硬めで国家や組織に特化した感じがあります。
- これらはいずれも「何かへの深い誠実さ、忠誠」を表しますが、
- disloyalty(不忠実、裏切り)
- betrayal(裏切り)
- treachery(裏切り、反逆)
- それぞれ「忠実さを裏切る」という明確に対立する意味です。
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)ともに大きな違いはありませんが、
- AEでは [ˈlɔɪ(ə)l.ti] と母音がやや曖昧になることがあります。
- BEでは [ˈlɔɪ.əl.ti] とはっきり発音される傾向があります。
- AEでは [ˈlɔɪ(ə)l.ti] と母音がやや曖昧になることがあります。
- 最初の “loy” の部分にストレスを置きます (LOY-al-ty)。
- “loy-al” を素早くつなげて “ty”部分を弱めに発音します。
- “loyality” と余計な母音を書いてしまう・発音してしまうことがあります。正しくは “loyalty” です。
- スペルの混同: “loyalty” を “royalty” と混同することがあるので注意しましょう(“r” の有無)。
- 余計な “i” の挿入: “loyality” と綴らないように注意。
- 同音異義語ではないが似ている単語: “royalty” (王族、特許料)などは意味がまったく異なるので混乱しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでビジネス関連や読解問題の選択肢として出題されることがあります。顧客ロイヤルティ(customer loyalty)やブランドロイヤルティ(brand loyalty)の文脈で見かけることが多いです。
- “loyalty” の「loy」は「law (法)」に由来するとイメージしておくと、ルーツとして「法に忠実=忠誠心」に繋がる、と覚えやすいかもしれません。
- 「週末はいつも同じ好きな店に行く人は、その店に ‘loyalty’ がある人」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングの際は “loy” + “al” + “ty” の3パーツをつなげてみるとミスを防ぎやすいです。
- 意味(英語): A person who opposes or fights against an established government or authority.
- 意味(日本語): 既存の政府や権力などに反抗する(または反乱を起こす)人。
- たとえば「反体制派の人」や「権威に逆らう“反逆者”」のことを指します。
- 主に政治的な文脈で「反乱軍」というようにも使われますが、比喩的に“型破りな存在”を指す場合もあります。
- たとえば「反体制派の人」や「権威に逆らう“反逆者”」のことを指します。
- 単数形: a rebel
- 複数形: rebels
- 動詞 (to rebel): 反抗する
- 例: They decided to rebel against the government.
- 例: They decided to rebel against the government.
- 形容詞 (rebellious): 反抗的な
- 例: His rebellious attitude caused trouble in school.
- 「rebel」という表現は政治・社会などの文脈で頻出し、抽象的な話題を扱えるレベルで活用されます。
- re-(接頭語): 「再び」「逆らって」「後ろに戻る」などのニュアンスを持つことが多い接頭語ですが、語源的には「再び戦う→反乱に加わる」というイメージ。
- bel (語幹): ラテン語の「bellum(戦争)」から派生した要素。
- rebellion (名詞): 反乱、謀反
- rebellious (形容詞): 反抗的な、反乱の
- rebelliously (副詞): 反抗的に
- rebel forces → 反乱軍
- rebel leader → 反乱軍のリーダー/指導者
- armed rebels → 武装反乱勢力
- rebel against authority → 権力に反逆する
- a teenage rebel → 反抗期の若者
- rebel stronghold → 反乱軍の拠点
- political rebels → 政治的反体制派
- rebel uprising → 反乱の勃発
- crushed the rebels → 反乱者たちを鎮圧した
- rebel spirit → 反骨精神
- ラテン語の「rebellare(=再び戦う)」から来ており、もともと「bellum(戦争)」に「re-(再び)」が付いて「反乱を起こす」という意味を持ちます。
- 政治的・歴史的文脈:政府・王政・支配層などに対して反乱を起こす集団あるいは個人を指す正式な用語として使われます。
- 口語的・比喩的:真面目な規則や従来のやり方に挑む人や、型破りな人を「rebel」と呼ぶことがあります。少しカジュアルに「型破りキャラ」や「アウトロー」というニュアンスが含まれる場合があります。
- フォーマルな文脈でも使われますが、政治や社会問題に結びつくことが多い言葉なので、実際の状況に応じて慎重に使われます。
- 可算名詞: 冠詞(a, the)や複数形 rebels を取ります。
- 例: “He is a rebel.” / “They are rebels.”
- 動詞としての rebel(rɪˈbɛl) は自動詞として使われ、against が目的語を導くことが多いです。
- 例: “They rebelled against the king.”
- rebel against someone/something(動詞として)
- 例: “The citizens rebelled against the unfair policies.”
- 例: “The citizens rebelled against the unfair policies.”
- rebel with a cause(慣用句的に)
- 意味: 規則に反抗するが、明確な主義や目的を持ち合わせている“正義のための反逆者”のイメージ。
- “My younger sister is such a rebel; she never follows our parents’ rules.”
- (うちの妹はほんとに反抗的で、親のルールを全然守らないの。)
- (うちの妹はほんとに反抗的で、親のルールを全然守らないの。)
- “He sees himself as a rebel, but really he just dislikes authority.”
- (彼は自分を反逆者だと思っているけど、実際はただ権威が嫌いなだけだよ。)
- (彼は自分を反逆者だと思っているけど、実際はただ権威が嫌いなだけだよ。)
- “When I was a teenager, I liked being a bit of a rebel.”
- (10代の頃は、ちょっと反抗的でいるのが好きだったんだ。)
- “Our manager is something of a rebel in the company; she always tries unusual methods.”
- (私たちのマネージャーは社内でもちょっとした変わり者で、いつも変わった方法を試します。)
- (私たちのマネージャーは社内でもちょっとした変わり者で、いつも変わった方法を試します。)
- “The startup’s CEO turned out to be a real rebel in the tech industry.”
- (そのスタートアップのCEOは、テック業界では真の反骨精神の持ち主だとわかった。)
- (そのスタートアップのCEOは、テック業界では真の反骨精神の持ち主だとわかった。)
- “He acted like a rebel during the negotiation, refusing to follow standard protocols.”
- (彼は交渉で一匹狼のように行動し、通常の手順に従うのを拒みました。)
- “Historically, many rebels have fought against oppressive regimes for political freedom.”
- (歴史的に、多くの反乱者が政治的自由を求めて抑圧的な政権と戦ってきました。)
- (歴史的に、多くの反乱者が政治的自由を求めて抑圧的な政権と戦ってきました。)
- “The research analyzes the factors that lead individuals to become rebels.”
- (その研究は、ある人が反乱者になる要因を分析している。)
- (その研究は、ある人が反乱者になる要因を分析している。)
- “In the context of social movements, a rebel may be seen as a catalyst for change.”
- (社会運動の文脈では、反乱者は変革のきっかけとなる存在とみなされる場合がある。)
- revolutionary (革命家)
- 政治体制そのものを変革しようとする強い志向がある。
- 政治体制そのものを変革しようとする強い志向がある。
- insurgent (暴徒、反乱兵)
- rebel とほぼ同義だが、より軍事的・暴力的なニュアンスが強い。
- rebel とほぼ同義だが、より軍事的・暴力的なニュアンスが強い。
- dissident (反体制派)
- 政治・社会システムに異議を唱える人というニュアンス。必ずしも武力行使を伴わない。
- 政治・社会システムに異議を唱える人というニュアンス。必ずしも武力行使を伴わない。
- loyalist (忠誠者)
- 正統政権や権威などに対し、忠誠心を持つ人。
- 正統政権や権威などに対し、忠誠心を持つ人。
- “dissident” は意見を異にする平和的なイメージがあり、反乱や暴力に訴えるニュアンスが必ずしも強くない。
- “revolutionary” は目的が広範囲で、社会や体制の抜本的な変換を目指す場合に用いられる。
- “rebel” は反抗心を持ち、武力などを含む直接行動を伴うイメージがあるが、カジュアルに “型破り” といったイメージでも使われやすい。
- IPA(名詞): /ˈrɛb.əl/(米・英ともにほぼ同じ)
- 名詞の場合は、最初の音節にアクセントがあります: “RE-bel”
- 名詞の場合は、最初の音節にアクセントがあります: “RE-bel”
- 動詞 (to rebel) の場合:
- IPA: /rɪˈbɛl/
- 第二音節にアクセント: “re-BEL”
- IPA: /rɪˈbɛl/
- 名詞と動詞でアクセントが異なるため、特に英語学習者は「rebel(名詞)」と「rebel(動詞)」を混同しがちです。
- スペルミス: “rebel” の最後は “-el”。「-le」と書き間違える人がいます。
- アクセントの位置: 上述のとおり、名詞形と動詞形で強勢位置が変わるため注意が必要。
- 同音異義語との混同: 英語には “bell” や “repel” など似た音や綴りの単語があります。特に “repel” (追い払う) と間違えないように気をつけましょう。
- 資格試験での出題傾向: 政治・歴史・社会問題に関する読解問題やリスニングで頻出単語として扱われる可能性があります。
- “Re” + “Bell” = “また(再び)戦う!”というイメージ
- “bellum(戦争)”に“re”が付いている→「再び戦う→反乱を起こす→反抗する人」という連想で覚えられます。
- “bellum(戦争)”に“re”が付いている→「再び戦う→反乱を起こす→反抗する人」という連想で覚えられます。
- 名詞と動詞の発音の違いをイメージ
- 名詞は“RE-bel”→「反逆者、型破りの人」
- 動詞は“re-BEL”→「反抗する、反旗を翻す」
- 名詞は“RE-bel”→「反逆者、型破りの人」
- スペリングはシンプルなので、発音とアクセントに注目して覚えると混乱しにくいでしょう。
- 英語: “durable” = “able to withstand wear, pressure, or damage; hard-wearing”
- 日本語: 「耐久性がある」「長持ちする」「丈夫な」
- 原級: durable
- 比較級: more durable
- 最上級: most durable
- 名詞形: durability(耐久性)
- 副詞形: durably(丈夫に、長持ちして)
- B2(中上級): 新聞記事やビジネス文書などでも見かけるレベルの単語です。
- 語幹 “dur” はラテン語の “durare”(続く、持ちこたえる)に由来し、「堅い・耐える」というニュアンスを含みます。
- 接尾語 “-able” は「~できる」という意味を付加します。
→ つまり “durable” は「(硬く)耐えることができる」というイメージです。 - “durability” (n) 「耐久性」
- “endure” (v) 「耐える、持ちこたえる」
- “duration” (n) 「持続期間」
- durable goods(耐久消費財)
- durable material(耐久性のある素材)
- highly durable(非常に耐久性の高い)
- remarkably durable(驚くほど丈夫な)
- durable solution(長もちする解決策)
- durable clothing(丈夫な衣類)
- durable design(耐久性のあるデザイン)
- extremely durable(極めて耐久性がある)
- durable finish(耐久性のある仕上げ)
- long-lasting and durable(長持ちする・長寿命の)
- ラテン語 “durare”(続く) → 古フランス語 “durable” を経由して英語に入ったとされています。
- 爆発的な強度よりも「長期にわたり壊れにくい、使い続けられる」ニュアンスが強いです。
- 物質的な対象に限らず、抽象的なもの(例: 解決策や関係性など)にも「長く持つ(維持できる)」という比喩的表現で使うことがあります。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、特にビジネスシーンや製品説明などではよく使われます。
- 「durable + 名詞」の形で、具体的に「(○○が)丈夫」であると表現するときに使われることが多いです。
例) “durable shoes”「丈夫な靴」 - 口語・文語どちらでも使用され、製品レビューや広告文でもよく見かけます。
- 他動詞や自動詞ではなく、あくまで形容詞として名詞を修飾します。
- 不可算名詞を形容することも可能です。たとえば “durable clothing” と言うときの “clothing” は不可算名詞です。
- “I always look for durable shoes because I walk a lot.”
(私はよく歩くので、いつも丈夫な靴を探しています。) - “These bags are very durable, so they’ll last for years.”
(これらのバッグはとても丈夫だから、何年も使えるよ。) - “Is this phone case durable enough to protect my phone?”
(このスマホケースは、携帯を保護するのに十分丈夫ですか?) - “Our company’s goal is to produce eco-friendly and durable products.”
(我が社の目標は、環境に優しくて耐久性のある製品を作ることです。) - “Customers appreciate the durable design of our packaging.”
(顧客は我々のパッケージングの耐久性のあるデザインを評価しています。) - “We need a durable solution that will stand the test of time.”
(長期間にわたって通用する耐久性のある解決策が必要です。) - “Researchers are focusing on developing more durable batteries for electric vehicles.”
(研究者たちは電気自動車向けに、より耐久性の高いバッテリーの開発に注力しています。) - “The study concluded that the method was more durable under extreme conditions.”
(その研究は、この方法が過酷な条件下でもより耐久性が高いと結論づけました。) - “A durable solution must address both technical and environmental factors.”
(耐久性の高い解決策は、技術的な面だけでなく環境面も考慮しなくてはなりません。) - “sturdy” (頑丈な)
- “durable” とほぼ似ていますが、“sturdy” は見た目ががっしりしているイメージを強く与えます。
- “durable” とほぼ似ていますが、“sturdy” は見た目ががっしりしているイメージを強く与えます。
- “long-lasting” (長持ちする)
- 「耐久性がある」という意味でほぼ同じですが、やや柔らかい言い回しです。
- 「耐久性がある」という意味でほぼ同じですが、やや柔らかい言い回しです。
- “robust” (頑丈な、強固な)
- 機械やシステムに対して使われることが多く、「壊れにくい、強靱な」というニュアンスを含みます。
- 機械やシステムに対して使われることが多く、「壊れにくい、強靱な」というニュアンスを含みます。
- “resilient” (弾力性がある、回復力がある)
- “durable” よりも「すぐに元に戻る、回復力がある」という側面が強調されます。
- “fragile” (壊れやすい)
- “weak” (弱い)
- アメリカ英語(AmE): /ˈdʊr.ə.bəl/
- イギリス英語(BrE): /ˈdjʊə.rə.bəl/
- 「dur」の部分が強く発音されます。
- イギリス英語では “d” の後に “j” の要素が入り、やや「デュアラボー」に近い音になります。
- “ドゥラブル” と平坦に読んでしまうと英語らしさが薄れます。語頭に少し重みを置いて “DUR-able” と発音しましょう。
- スペリングミス: “durable” を “durrable” や “durible” と誤記してしまうことがあるので注意。
- 同音異義語は特になし。
- “enduring” (長続きする、〔苦難に〕耐える) と混同しがちですが、”enduring” は「長続きし続けている状態」や「我慢している状態」を示すこともあり、少しニュアンスが異なります。
- 資格試験やアカデミックライティングでも使いやすい語彙ですが、文脈に合わせて “long-lasting” や “sturdy” と使い分けてみるのがポイントです。
- 語源の “durare” (続く) から「長く使える」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「duration(継続期間)」と関連付けると “durable” のニュアンス(長持ちする)がつかみやすくなります。
- 「du ら ぶ る → ずっとラブ(好き)で壊れない」などと無理やり語呂合わせをしても記憶に残りやすいかもしれません。
- 意味 (英): The act or process of assigning tasks or responsibilities to another person, or a group of people chosen to represent others.
- 意味 (日): 権限や仕事を他の人に任せる行為、または代表として選ばれた人々の集団という意味です。組織内で業務を分担したり、国際会議に代表を派遣するような場面で使われます。
- 単数形: delegation (a delegation)
- 複数形: delegations (two or more delegations)
- 他の品詞例: 「delegate (動詞)」=任せる、「delegate (名詞)」=代表者
- 接頭語 (prefix): de-
- 「離れる」「下に」「任せる」などを示すことが多い。英語の中でさまざまなニュアンスを持つ接頭語。
- 語幹 (root): leg
- ラテン語の「legare(委任する)」に由来。
- 接尾語 (suffix): -ation
- 名詞を作る接尾語のひとつで、行為や状態を表す。
- “delegation of authority”
- 権限の委譲
- 権限の委譲
- “delegation of tasks”
- タスクの割り当て
- タスクの割り当て
- “send a delegation”
- 代表団を送る
- 代表団を送る
- “large delegation”
- 大規模な代表団
- 大規模な代表団
- “successful delegation”
- 成功した業務委任
- 成功した業務委任
- “effective delegation”
- 効果的な業務委任
- 効果的な業務委任
- “proper delegation”
- 適切な権限委譲
- 適切な権限委譲
- “host a delegation”
- 代表団を受け入れる
- 代表団を受け入れる
- “manage delegation”
- 任せ方を管理する/監督する
- 任せ方を管理する/監督する
- “delegation meeting”
- 代表団会議
- 代表団会議
- 語源: ラテン語の “delegare” (de-「離れる」+ legare「派遣する/任せる」) に由来し、「任せる」「委任する」という意味がコアにあります。
- 歴史的背景: 中世から官僚用語や法律用語として使われ、近代以降はビジネス文脈でも一般的に用いられるようになりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「権限移譲」や「責任を任せる」といったポジティブなイメージ。
- ビジネスや公的な場面(外交・会議など)での使用が多いです。
- カジュアルに「仕事を任せる」という会話でも使えますが、どちらかというと少しフォーマル寄りの響きがあります。
- 「権限移譲」や「責任を任せる」といったポジティブなイメージ。
名詞としての使い方
- 「代表団」(countable noun) の意味か、「権限を委譲する行為」(uncountable noun) の意味かで文脈が異なります。
- 例: “The delegation from Japan has arrived.”(日本代表団が到着した)
- 例: “Delegation is an important leadership skill.”(権限委譲は重要なリーダーシップスキルです)
- 「代表団」(countable noun) の意味か、「権限を委譲する行為」(uncountable noun) の意味かで文脈が異なります。
関連イディオムや構文
- “a delegation of X”: Xの代表団
- “the art of delegation”: 権限委譲のスキルや極意
- ビジネス文でよく使われる: “Key success in management is effective delegation.”(管理職における成功の鍵は効果的な権限委譲です)
- “a delegation of X”: Xの代表団
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル: 公的なスピーチや書類、会議の議事録など
- カジュアル: 日常会話で使うこともあるが、通常は「assign tasks」などのシンプルな言い方のほうが多い
- フォーマル: 公的なスピーチや書類、会議の議事録など
“I need some help with my chores, so I’m considering better delegation among my roommates.”
- 家での雑用を助けてもらいたいから、ルームメイトとの間でうまく分担しようと思ってるんだ。
- 家での雑用を助けてもらいたいから、ルームメイトとの間でうまく分担しようと思ってるんだ。
“Proper delegation of tasks can save us a lot of time.”
- タスクをちゃんと割り振れば、かなり時間を節約できるよ。
- タスクをちゃんと割り振れば、かなり時間を節約できるよ。
“When planning a party, delegation is key to reduce stress.”
- パーティーを企画するときは、仕事を手分けして任せるのがストレスを減らすコツだよ。
- パーティーを企画するときは、仕事を手分けして任せるのがストレスを減らすコツだよ。
“Successful managers excel at delegation among team members.”
- 有能なマネージャーはチームメンバーへの業務委任がうまい。
- 有能なマネージャーはチームメンバーへの業務委任がうまい。
“We sent a delegation to the international trade fair last week.”
- 先週、国際見本市に代表団を派遣しました。
- 先週、国際見本市に代表団を派遣しました。
“Effective delegation will boost productivity in our department.”
- 効果的な権限委譲により、私たちの部署の生産性は高まります。
- 効果的な権限委譲により、私たちの部署の生産性は高まります。
“Scholars often discuss the implications of delegation in governmental structures.”
- 研究者たちは、政府の組織構造における権限委譲の影響についてしばしば議論する。
- 研究者たちは、政府の組織構造における権限委譲の影響についてしばしば議論する。
“The delegation of tasks in research projects can significantly affect outcomes.”
- 研究プロジェクトでのタスク配分は、成果に大きく影響する可能性がある。
- 研究プロジェクトでのタスク配分は、成果に大きく影響する可能性がある。
“In political science, delegation systems are examined to understand power dynamics.”
- 政治学では、権限委譲の仕組みを研究することで権力関係を理解しようとする。
- 政治学では、権限委譲の仕組みを研究することで権力関係を理解しようとする。
- assignment(割り当て)
- 具体的な仕事やタスクを「割り当てる」ニュアンスで、より一般的。
- 具体的な仕事やタスクを「割り当てる」ニュアンスで、より一般的。
- devolution(権限委譲)
- 政治的権限が中央から地方に移されるときなどで使われる、よりフォーマルかつ限定的ニュアンス。
- 政治的権限が中央から地方に移されるときなどで使われる、よりフォーマルかつ限定的ニュアンス。
- authorization(許可、権限付与)
- 誰かに権限を与える点で近いが、手続きを強調することが多い。
- 誰かに権限を与える点で近いが、手続きを強調することが多い。
- centralization(集中化)
- 権限や業務が一箇所に集中すること。
- 権限や業務が一箇所に集中すること。
- retention(保持)
- 業務や権限などを手元に残すニュアンス。
- 業務や権限などを手元に残すニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˌdel.ɪˈɡeɪ.ʃən/
- アクセント (stress): “de-le-GA-tion” の“ga”に強勢
- アメリカ英語: [デリゲイション] のように発音する場合が多い
- イギリス英語: [デリゲイシュン] のようやや[ʃən]をはっきりめに発音する
- アメリカ英語: [デリゲイション] のように発音する場合が多い
- よくある発音の間違い: アクセントを最初の音節に置いて“DEH-le-ga-tion” となるミスがあるので注意
- スペルミス
- “delegation” の “g” の位置や “-tion” の部分を “-sion” と書いてしまうミスなど。
- “delegation” の “g” の位置や “-tion” の部分を “-sion” と書いてしまうミスなど。
- 同音異義語との混同
- 類似の単語で “delegate” (動詞/名詞) があるため、綴りや品詞を混同しないように。
- 類似の単語で “delegate” (動詞/名詞) があるため、綴りや品詞を混同しないように。
- 試験対策でのポイント
- TOEICや英検のビジネス文書などの読解問題で出題されやすい。
- 「代表団」と「権限委譲」が両方の意味で登場する場合があるので文脈に注意。
- TOEICや英検のビジネス文書などの読解問題で出題されやすい。
- 語呂合わせ的イメージ: “de” + “leg” + “ation” → 「下に派遣された人々が行うこと」=「委譲」「代表団」。
- スペリングのポイント: “dele + ga + tion” と3つのかたまりに分けて覚える。
- 勉強テクニック
- 「ダレゲーション」とカタカナで一旦覚え、そこから “de-le-ga-tion” と区切る。
- ビジネスシーンでの使い方や国際会議のニュース記事などで、事例を見ながら使い方をイメージすると効果的。
- 「ダレゲーション」とカタカナで一旦覚え、そこから “de-le-ga-tion” と区切る。
(形容詞) “of excellent quality; genuine or thoroughly excellent” / 「非常に優れた質の、真に優れている」
例: “He has a sterling reputation in his field.”(彼はその分野で非常に評判が良い。)
→ 「すばらしい品質や人格を示すときに使われる形容詞です。誠実さや優秀さを強調するニュアンスがあります。」(名詞) “British currency, especially the pound sterling or British money as a whole” / 「英国通貨、特にポンドや英国の貨幣を指す」
例: “The price must be paid in sterling.”(支払いは英国通貨で行わなければならない。)
→ 「イギリスの貨幣全般を指す言葉として使われます。ポンド通貨の正式名称である“pound sterling”を短くしたり、“sterling silver”といえば銀の純度92.5%を指す場合もあります。」- 形容詞: sterling (比較級・最上級は通常つくりませんが、文脈によって“more sterling,” “most sterling”と用いられることは稀にあります。)
- 名詞: sterling(不可算名詞として扱われることが多い)
- 「sterling」という単語自体は形容詞か名詞で用いられますが、語形変化による別の品詞(動詞など)は一般的には存在しません。
- B2(中上級)以上
「日常会話レベルからビジネスシーンまで、使い分ける中上級以上向けの単語です。」 - 語幹: “sterling”
接頭語や接尾語が加わってできた形ではなく、「sterling」という語幹がそのままルーツになっています。 - pound sterling: イギリスの通貨単位「ポンド」の正式名称
- sterling silver: 銀の含有率が92.5%の銀製品
- sterling reputation — 優れた評判
- sterling character — 立派な人柄
- sterling effort — 素晴らしい努力
- sterling performance — 優れたパフォーマンス
- sterling job — 素晴らしい仕事ぶり
- pound sterling — イギリスのポンド通貨
- sterling silver — 92.5%の純度を持つ銀
- sterling work — 高く評価される仕事
- sterling condition — 良好な状態
- sterling qualities — 素晴らしい特性・資質
- 「sterling」は古期フランス語や中英語(Middle English)などに起源がさかのぼります。元々はイギリスの硬貨を指し、“easterling”という言葉が縮まったとされる説があります。
- 歴史的には銀の高い純度を示すコインとして使われ、それが「純粋」「高品質」というイメージに派生しました。
- 形容詞としては、「とても優れている」「誠実で品格のある」というポジティブなニュアンスを強くもつ表現です。フォーマルやビジネス文脈など、かなり丁寧な場面で使うことが多いです。
- 名詞として「英国通貨」を指す場合は、ややフォーマルな響きがありますが、経済ニュースやビジネス、法律関連の文脈でもよく見聞きします。
- 形容詞 (attributive/述語として):
“He provided sterling service.”(彼はすばらしいサービスを提供した。) - 名詞 (不可算名詞):
“The cost must be paid in sterling.”(支払いは英ポンドで行わなければならない。) - 形容詞の“sterling”は、ややフォーマル・文語的です。カジュアルに“excellent”や“great”と置き換える方が会話では自然な場合もあります。
- 名詞としての“sterling”はビジネスや経済ニュースなどでよく見られるややフォーマルな言い回しです。
- “He’s got a sterling sense of humor, so you’ll have fun with him.”
(彼はユーモアのセンスが抜群だから、一緒にいると楽しいよ。) - “My grandmother gave me a sterling silver bracelet for my birthday.”
(祖母が私の誕生日にスターリングシルバーのブレスレットをくれたよ。) - “If you travel to the UK, make sure to carry some sterling.”
(英国へ行くなら、ポンド貨幣を持っていくといいよ。) - “She has done a sterling job managing the international project.”
(彼女は国際プロジェクトを立派に管理してくれた。) - “The client insisted on paying in sterling rather than in euros.”
(クライアントはユーロではなくポンドで支払うことを主張した。) - “We need to keep track of the sterling exchange rate for accurate budgeting.”
(正確な予算管理のために、ポンドの為替レートを把握しておく必要があります。) - “According to the historical records, sterling coins were minted with 92.5% silver content.”
(歴史的記録によれば、スターリング硬貨には92.5%の銀が含まれていた。) - “Her sterling dedication to research has led to groundbreaking discoveries.”
(彼女の研究に対する素晴らしい献身ぶりが画期的な発見をもたらした。) - “Economists predict a slight fluctuation in sterling’s value post-Brexit.”
(経済学者たちは、Brexit後にポンド通貨の価値がわずかに変動すると予想している。) - excellent(優れた)
→ よりカジュアルに幅広く使われる。 “excellent presentation” - outstanding(卓越した)
→ 「他をしのぐほど」「ズバ抜けている」。 “outstanding achievement” - first-rate(一流の)
→ イギリス英語でややフォーマル感がある。 - mediocre(平凡な、並みの)
→ “His performance was mediocre compared to her sterling performance.” - inferior(劣った)
→ “The quality of this product is inferior, not sterling.” - 国際音声記号 (IPA)
- 英: /ˈstɜː.lɪŋ/
- 米: /ˈstɝː.lɪŋ/
- 英: /ˈstɜː.lɪŋ/
- アクセント: “ster-ling” の最初の音節 “STER” に強勢があります。
- 発音の違い:
- イギリス英語では /ɜː/(ア)音がやや伸び、
- アメリカ英語では /ɝː/(アメリカ英語特有の r が強めに入る)となる点が違いです。
- イギリス英語では /ɜː/(ア)音がやや伸び、
- よくある間違い: “ster-ling” と区切らずに滑らかに発音できず、/steər-ling/などと誤る場合があります。
- スペルミスで “sterlin” と最後の “g” が抜けることがあるので注意してください。
- “starling”(ムクドリ科の鳥)と混同することがあります。スペルが類似しており、発音もやや近いので注意しましょう。
- 試験対策では、イギリスの通貨を意味する文脈(“pound sterling”)や、優れた品質を表す形容詞(“sterling qualities”)として問われることがあります。
- “sterling” と “star(星) + ling” を想起すると、星のように“きらめく高品質”をイメージできます。
- イギリスの通貨「ポンド」を少しフォーマルに言いたいときに使われる単語、と覚えておくと便利です。
- “sterling” = “しっかりした品質”とイメージし、優れた品質を連想しやすくする勉強テクニックもあります。
- 英語の意味: done consciously and intentionally; done with careful thought or consideration
- 日本語の意味: 「意図的な」「慎重に行う」「よく考えられた」
- 形容詞: deliberate
- 副詞形: deliberately (意図的に、慎重に)
- 動詞形: to deliberate (熟考する、審議する)
- 例:deliberate - deliberated - deliberating
- B2(中上級): 大学受験や英検準1級などでも登場する表現。
→ 意図的、計画的なニュアンスを表せるため、やや上級者向けの単語です。 - deliberate はラテン語の “dēlīberāre” (意味: よく考える、検討する) に由来します。
- 接頭辞 “de-” は「離れる」や「下に」などの意味を持つことが多いですが、ここでは「完全に」「徹底的に」というニュアンスで、「全面的に考える」を示唆します。
- 語幹 “liber” は「秤(はかり)」や「平衡」に関連する語源とされ、「物事を秤にかけて考える」イメージです。
- deliberate attempt → 意図的な試み
- deliberate action → 慎重な行動/意図的な行動
- deliberate choice → 熟慮の末の選択
- deliberate pace → ゆっくりとした、慎重なペース
- deliberate decision → 入念に考えた決断
- deliberate manner → 慎重な態度・方法
- deliberate plan → 計画的な計画(重言的ですが、強調表現で使われる)
- deliberate disregard → 意図的な無視
- deliberate on the issue → その問題を熟考する(動詞用法)
- fully deliberate approach → 十分に考え抜いた取り組み方
- 語源はラテン語の “dēlīberāre” (「秤にかける、熟考する」) から来ています。
- 本来は「慎重に考える」という意味合いが強く、そこから「意図的に行う」「わざと行う」というニュアンスに派生しています。
- 「deliberate」はフォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、「わざとやった」というときにネガティブな印象で使われることもあれば、「周到に計画してある」というポジティブなニュアンスにもなり得ます。文脈やトーンにも注意が必要です。
形容詞として使う場合:
- “That was a deliberate act.”(それは意図的な行為だった)
- 名詞を修飾し、「意図的な」「慎重な」といった意味を付与します。
- 可算・不可算の区別はなく、形容詞なので名詞の数に関係なく使えます。
- “That was a deliberate act.”(それは意図的な行為だった)
動詞 “deliberate” として使う場合:
- “We need to deliberate on this matter carefully.”
- 自動詞/他動詞両方で使われることがありますが、典型的には “deliberate on/about/over something” の形で使用し、「熟考する/審議する」を意味します。
- “We need to deliberate on this matter carefully.”
口語・フォーマル:
- フォーマルな場面(会議、プレゼン、文書)ではよく使われます。
- カジュアルな日常会話で「わざとやったんだよ!」という意図的なニュアンスを強めるときにも使われます。
- フォーマルな場面(会議、プレゼン、文書)ではよく使われます。
- “I think she made a deliberate choice to ignore my message.”
(彼女はわざと私のメッセージを無視したんだと思う。) - “His slow, deliberate movements show he’s really focusing.”
(彼のゆっくりとした、慎重な動きは本当に集中している証拠だよ。) - “That wasn’t an accident; it was totally deliberate!”
(あれは事故なんかじゃない、完全にわざとだったよ!) - “We need a deliberate strategy to expand into new markets.”
(新しい市場への進出には、しっかりと練られた戦略が必要です。) - “Her deliberate presentation style conveyed confidence.”
(彼女の慎重なプレゼンの進め方は自信を感じさせました。) - “Taking a deliberate approach will reduce potential risks.”
(慎重なやり方をとることで、潜在的なリスクを減らせます。) - “The study was conducted with a deliberate focus on long-term environmental impact.”
(その研究は、長期的な環境への影響に慎重に焦点を当てて行われました。) - “A deliberate methodology was employed to ensure data accuracy.”
(データの正確性を保証するため、入念に作られた方法論が採用されました。) - “Deliberate sampling methods are crucial for valid results in social research.”
(社会調査において、有効な結果を得るには慎重に設計されたサンプリング手法が不可欠です。) - intentional(意図的な)
- よりストレートに「意図された」という意味。
- “deliberate” は「意図的」であると同時に「慎重に」といったニュアンスも持ち得る。
- よりストレートに「意図された」という意味。
- purposeful(目的を持った)
- 「はっきりとした目的や意図を持って」という意味で、ややポジティブな響き。
- 「はっきりとした目的や意図を持って」という意味で、ややポジティブな響き。
- planned(計画された)
- あらかじめ計画されている点を強調。やや一般的。
- あらかじめ計画されている点を強調。やや一般的。
- accidental(偶然の、意図しない)
- unintentional(意図しない、偶発的な)
- IPA(国際音声記号): /dɪˈlɪbərət/ (形容詞の場合)
- アメリカ英語・イギリス英語ともにアクセントは第2音節の “-lɪb-” に置かれることが多いです。
- 動詞 “to deliberate” (/dɪˈlɪbəreɪt/) との発音の違いに注意しましょう。形容詞と動詞で末尾の発音が異なります。
- 形容詞: ディ「リ」バレット (tで終わるようなイメージ)
- 動詞: ディ「リ」バレイト (後ろに -ate の発音がくる)
- 形容詞: ディ「リ」バレット (tで終わるようなイメージ)
- スペリング: “deliberate” の “r” と “a” の位置を取り違えるミス(例: “delibrate” など)が起こりやすいです。
- 動詞との混同: 形容詞の発音 /dɪˈlɪbərət/ と動詞の発音 /dɪˈlɪbəreɪt/ を混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などで「意図的か偶然か」といった文脈の語彙問題として登場することがあります。
- 同音異義語: とくに目立った同音異義語はありませんが、“liberate” (解放する) と書き間違えないように注意してください。
- “deliberate” = “de + liberate” と一見似ていますが、「解放する(liberate)」ではなく「よく考える」という違いが大きなポイント。
- 語源イメージ: 「秤(libr-)の上で重さを量るように、じっくり考える」→「慎重」「意図的」という意味に繋がる。
- 覚え方:
- 最初の “de” には「下に」という意味があるので、「テーブルにすべてを“下ろして”、じっくり考える」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 形容詞/動詞で発音が微妙に違うため (t で終わる / -ate で終わる)、口に出して確認しましょう。
- 最初の “de” には「下に」という意味があるので、「テーブルにすべてを“下ろして”、じっくり考える」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- B2レベル:日常会話やビジネスシーンでも使われる単語で、ある程度レベルの高い読解・会話力が必要な語です。
- 英語: “A task or piece of work given to someone as part of a job or course of study.”
- 日本語: 「任務、(仕事や学習における)課題や宿題のこと」
「誰かに割り当てられる仕事や勉強のタスクを表します。特に学校での課題やビジネス上の割り当ても“assignment”と呼ぶことが多いです。」 - 名詞: assignment(単数形)、assignments(複数形)
- 動詞: assign(~を割り当てる)
- 形容詞形: assigned(割り当てられた)
- “I was assigned a new project.”(新しいプロジェクトを割り当てられた)
- “The assigned reading is due tomorrow.”(割り当てられた読書課題は明日までです)
- 語幹: assign(与える、割り当てる)
- 接尾語: -ment(行為や結果を表す名詞を作る)
- assign(動詞): ~を割り当てる
- assigned(形容詞): 割り当てられた
- complete an assignment(課題を完了する)
- submit an assignment(課題を提出する)
- homework assignment(宿題)
- group assignment(グループ課題)
- writing assignment(作文・執筆課題)
- reading assignment(読書課題)
- difficult assignment(難しい課題)
- handle an assignment(課題をこなす/処理する)
- assignment deadline(課題の締め切り)
- assignment extension(課題の提出期限延長)
- 学校・大学での「宿題」、「課題」
- ビジネスでの「割り当てられた業務」
- 軍事や公的機関などでは「任務」としてかしこまった場面でも使われる
- 比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、使われる文脈は「仕事・学業関連の何かを人に与える」という意味合いで統一感があります。
- 可算名詞: “an assignment,” “two assignments” のように数えられる名詞です。
- よくある構文:
- “be on assignment” (記者・特派員などが特定の任務や仕事で派遣されている状態を表す)
- “work on an assignment” (課題や業務に取り組んでいる)
- “be on assignment” (記者・特派員などが特定の任務や仕事で派遣されている状態を表す)
- フォーマル: “Please submit your assignment by Friday.”
- カジュアル: “I have to finish my assignment tonight!”
- “I have a math assignment to finish before dinner.”
(夕飯までに数学の課題を終わらせなきゃ。) - “Did you work on your assignment last night?”
(昨夜、課題をやってたの?) - “She helped me brainstorm for my writing assignment.”
(彼女は私の執筆課題のアイデア出しを手伝ってくれたよ。) - “I’ve been given a new assignment to lead our marketing campaign.”
(新たな任務としてマーケティングキャンペーンのリーダーを任されました。) - “He traveled to Europe on assignment to meet the clients.”
(顧客に会うために任務でヨーロッパに出張したんだ。) - “My supervisor reviewed my assignment and gave me feedback.”
(上司が私の割り当て業務を見直して、フィードバックをくれた。) - “Please submit the research assignment by the end of the week.”
(週末までに研究課題を提出してください。) - “The professor posted a reading assignment on the course website.”
(教授は授業のウェブサイトに読書課題を掲載しました。) - “This assignment requires using multiple academic sources.”
(今回の課題では複数の学術的な文献を使う必要があります。) - task(仕事、作業):より一般的・口語的な「やるべき作業」を示す。
- job(仕事):特定の職業や業務を指すが、「assignment」に比べカジュアル。
- duty(義務、任務):義務的・責任に重点を置く表現。
- mission(使命、任務):目的や重要性を強調したいときに使われる。
- vacation / holiday(休暇):課題や任務から解放された状態を指す。
- free time(自由時間):“assignment”のような拘束的な作業や義務がない時間を表す。
- IPA: /əˈsaɪn.mənt/
- アクセント: 「a-ssign-ment」の sign の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /əˈsaɪn.mənt/ で発音されることが一般的です。
- よくある間違いとして、強勢を前の “a” に置いてしまう発音や、/g/ を発音しないように注意してください。(“assign”の “g” はもともと発音しません。)
- スペリングは assignment(a-s-s-i-g-n-m-e-n-t)で、g の後ろに n が続くのでつづりを間違えやすいです。
- 似た単語「assessment」(評価)との混同に注意してください。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスメールや学校の課題に関する文脈でよく登場します。
- 「assign(割り当てる) + ment(結果)」で“割り当てられたもの”という意味と覚えましょう。
- “sign”という単語を含むので、「サインをして割り当てられる課題」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- スペリングを覚えるときは「a-s-s-i-g-n + ment」と2つに分けて覚えるとミスが減らせます。
- 形容詞: legitimate (比較級や最上級で使う場合は、usual 形容詞の形で “more legitimate”, “most legitimate” となります)
- 副詞形: legitimately (例: He acted legitimately.)
- 名詞形: legitimacy (例: The legitimacy of this claim is questionable.)
- 動詞形: legitimize / legitimise (英: legitimise, 米: legitimize) (例: The government legitimized the new policy.)
- B2 〜 C1 レベル
- B2(中上級): 抽象的な話題やアカデミックな内容をある程度議論できるレベル
- C1(上級): 幅広い内容の議論を深く理解し、適切に表現できるレベル
上級寄りの語彙ですが、ニュースやビジネス文書などで頻繁に登場するため、早めに慣れておくと便利です。
- B2(中上級): 抽象的な話題やアカデミックな内容をある程度議論できるレベル
- legit-: 「合法の、正当性のある」を示すラテン語由来の要素(“legis” 法律との関係が深い)
- -mate: 「…させる、…の状態にする」を表すラテン語由来の成分
- legitimacy (n): 正当性、適法性
- legitimize (v) / legitimise (v): 正当化する、合法化する
- legit (adj, slang): 本物の、本当に良い(カジュアル表現)
- legitimate business → 合法的なビジネス
- legitimate reason → 正当な理由
- legitimate claim → 正当な主張
- legitimate concern → 妥当な懸念
- legitimate child → 嫡出子(法律上認められた子ども)
- legitimate authority → 正当な権限
- legitimate question → もっともな質問
- legitimate purpose → 正当な目的
- legitimate interest → 正当な利益
- legitimate means → 正当な手段
- ラテン語の「légitimus」に由来し、これは「法に適う」「正当な」という意味を持ちます。さらに“légitimus”は「legis」(law: 法)に関連する語から派生しています。
- 古フランス語や中世英語を経由して現在の「legitimate」という形に落ち着きました。
- フォーマル度: ややフォーマル~日常でも使われる
- 使用シーン: 法律的な文章やビジネス文書、ニュース記事などでよく使われますが、日常会話でも「それはもっともだ / それは筋が通る」という意味でも使われます。
- 注意点: 「legitimate」は硬い響きがありますが、「それはまあ正当だよね」と軽く言いたい場合は、「That’s legit.」というカジュアルなスラング形を使うことがあります。
- 形容詞としての用法: 「legitimate + 名詞」の形で使われることが多い(例: a legitimate request)。
他の品詞
- 動詞: “to legitimize” (正当化する、合法化する)
- 名詞: “legitimacy” (正当性)
- 動詞: “to legitimize” (正当化する、合法化する)
使用シーンの傾向
- フォーマル: ビジネス文書や公的書類で「legitimate business」「legitimate claim」など
- カジュアル: 「That sounds legitimate.」→ “それは筋が通るね。”
- フォーマル: ビジネス文書や公的書類で「legitimate business」「legitimate claim」など
可算・不可算: 形容詞なので可算/不可算の区別は関係なし。名詞形 “legitimacy” は不可算扱いです。
- “It’s completely legitimate to ask for a refund in this case.”
(この場合、返金を要求するのは全く正当だよ。) - “She had a legitimate excuse for being late this morning.”
(彼女には今朝遅刻した正当な言い訳があった。) - “I think it’s a legitimate question to wonder why they changed the schedule.”
(なぜスケジュールを変えたのか疑問に思うのは当然だと思うよ。) - “We must ensure that all our operations are legitimate and comply with regulations.”
(私たちの業務がすべて合法で規制を順守していることを確認しなければなりません。) - “Is there a legitimate reason for this expense?”
(この経費には正当な理由がありますか?) - “The client has a legitimate concern about data security.”
(クライアントはデータセキュリティについてもっともな懸念を持っています。) - “Scholars debate whether the results of the study can be considered legitimate given the small sample size.”
(学者たちは、サンプルサイズが小さいことを考慮すると、その研究結果が正当とみなせるかどうかを議論している。) - “A legitimate government must adhere to constitutional principles.”
(正当な政府は憲法の原則に従わなければならない。) - “Ethical considerations are paramount in determining what constitutes a legitimate approach to the research.”
(研究への正当なアプローチを決定する際には、倫理的考慮が重要だ。) - valid (有効な、妥当な)
- “Her point is valid.” → “Her point is legitimate.” 同様に使えるが、validは「妥当性・有効性」にフォーカスするニュアンス。
- “Her point is valid.” → “Her point is legitimate.” 同様に使えるが、validは「妥当性・有効性」にフォーカスするニュアンス。
- lawful (合法の)
- “It’s a lawful process.” → 法律的に違反でない点を強調する。
- “It’s a lawful process.” → 法律的に違反でない点を強調する。
- legal (合法の)
- “Our agreement is legal.” → 法律違反にはならない気軽なニュアンス。
- “Our agreement is legal.” → 法律違反にはならない気軽なニュアンス。
- justifiable (正当化できる)
- “It’s justifiable given the circumstances.” → 状況を考えると正当化できる、という意味合い。
- “It’s justifiable given the circumstances.” → 状況を考えると正当化できる、という意味合い。
- rightful (正式な権利のある)
- “He’s the rightful owner.” → 「正当な所有者」のように権利の正統性を示す。
- illegitimate (違法の、不当の)
- unlawful (不法の)
- invalid (無効の)
- unjustifiable (正当化できない)
- 発音記号 (IPA): /lɪˈdʒɪtɪmət/
- アクセント: li-GI-ti-mate /lɪ-(d)ʒɪt-ɪ-mət/(第2音節 “dʒɪt” の部分に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんどありませんが、イギリス英語では “t” の発音がややはっきりし、アメリカ英語では流れるように「レッジ(ダ)メイト」のように聞こえる場合があります。
- よくある発音ミス: アクセントの位置を間違えて “LE-gi-ti-mate” と冒頭に強勢をおくことがある。また “-mate” を “-mate” [meɪt] ではなく [mət] とする点にも注意。
- スペルミス: “legitamate” / “legimate” などと書き間違えることがある。
- 同音異義語との混同: “legitimate” と “legit” は関連はあるが完全に同じ意味・ニュアンスではない。「That’s legit.」はスラング的。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や法的文脈で「正当性」に関する文章に出やすい。
- 品詞誤用: 形容詞として「He is legitimate」だと「彼は正当な(人物)」という若干不自然な意味合いになる場合もある(文脈次第)。名詞形や動詞形への置き換えを意識すると良い。
- 「legi + timate」: 「legal(合法)に+~的・状態」のイメージで覚えると理解しやすい。
- チラ見でも「legit」:スラング形「legit(レジット)」を知ると一緒に覚えやすい。
- 語尾「-mate」に注意: 語尾の発音が「メイト」ではなく「メット」となる点がポイント。
militant
militant
Explanation
/mɪˈlɪtənt/
militant
1. 基本情報と概要
単語: militant
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われます)
活用形: 形容詞なので、通常は比較級・最上級として “more militant / most militant” が可能ですが、あまり一般的ではありません。
また、副詞形として “militantly”、名詞形として “militancy” や “a militant” (好戦的な人、過激活動家) などがあります。
「militant」は、「何かを強く主張して戦う」ようなときに使われる形容詞です。口論や運動などで非常に攻撃的な姿勢を示す場合に使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生形
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “militare”(兵役に就く、軍務に就く) がもとで、兵士を意味する “miles” に由来します。そこから転じて、闘争心や攻撃的な姿勢に焦点を当てるようになりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は最初の音節 “MIL” にあります。
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、地域によって /t/ の発音が曖昧になることがあります。
よくある間違いとしては、アクセントを誤って “mi-LI-tant” のように後ろにつけてしまうことが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “militant” の詳細解説です。政治的・社会的文脈でよく使われるため、ニュースやドキュメンタリーなどで見かける機会がある単語です。攻撃的なニュアンスを持つため、使うときは文脈をよく確認しましょう。
(目的・主義のために)攻撃的な,好戦的な,闘争的な
好戦的な人,闘争家
geography
geography
Explanation
/dʒiˈɒɡrəfi/
geography
1. 基本情報と概要
単語: geography
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The study of the physical features of the Earth and its atmosphere, and of human activity as it affects and is affected by these.
意味(日本語): 「地理学」、つまり地球の自然環境や地域特性、人間の社会や文化・歴史的要素との関わりを研究する学問です。「地理」は単に場所や位置を把握するだけでなく、自然環境と社会・文化がどのように影響し合っているかを探ります。
「geography」という単語は、学校の教科としてもよく使われるほか、観光・ビジネス・学術など幅広い場面で使われます。人々の生活環境や地球上のさまざまな現象を理解するためには欠かせない単語です。
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「地球の性質や特徴を記述・研究する」という意味合いを持ちます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“geography” は、古代ギリシア語の「geo-(地球)」と「-graphia(書くこと)」から生まれた言葉です。本来は「地球を書くこと・記述すること」の意味があり、そこから「地球の特徴を記述し、研究する学問」を表します。
ニュアンス / 使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
例: My favorite subject is Geography.
(私の好きな教科は地理です)
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
学問領域で直接的な「反意語」はありませんが、たとえば「history」(歴史)とは視点が異なる学問と言えます(時間的視点 vs. 空間的視点)。ただし正確には「対義的」というよりは「異なる学問領域」という程度の比較です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “geography” の詳細な解説です。地球の特性から文化まで包括的に扱う重要な分野ですので、勉強するほどに世界の見え方が広がるでしょう。
〈U〉地理,地理学
〈C〉地勢,地形
〈C〉地理学書
loyalty
loyalty
Explanation
/lɔɪəlti/
loyalty
1. 基本情報と概要
単語: loyalty
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The quality or state of being faithful and devoted to someone or something.
意味(日本語): 誰かや何かに対して誠実であり続けること、または信頼を裏切らない姿勢を指します。「友人や組織、商品などに対して『ずっと支え続ける気持ち』」のようなニュアンスで使われます。
活用形:
loyalty は名詞なので、動詞のような変化(活用)はありません。ただし、通常単数形で使われますが、文脈によっては「loyalties (複数形)」が使われることもあります(例: He has conflicting loyalties.)。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /ˈlɔɪ.əl.ti/
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「loyalty」の詳細な解説です。学習やコミュニケーションにぜひ活かしてください。
〈U〉(…に対する)忠義,忠誠;忠実,忠節《+to+名》
〈C〉《複数形で》忠実な行為;忠節関係
rebel
rebel
Explanation
/ˈrɛbəl/
rebel
1. 基本情報と概要
単語: rebel
品詞: 名詞(可算名詞)
活用形(名詞)
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「rebel」の詳細な解説です。政治的な文脈から日常会話のちょっとした「型破り」な表現まで、幅広く使われる単語なので、用法や文脈に応じて上手に使い分けてみてください。
《R‐》(南北戦争時の)南部連邦軍人
《俗》南部の白人
(統治者・政府に対する)反逆者,(権威に対する)反抗者
durable
durable
Explanation
/djʊərəbəl/
durable
以下では、形容詞 “durable” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「壊れにくく、長い間使い続けても劣化しにくい」というニュアンスの形容詞です。日常用品から工業製品まで、物が長持ちすることを表すときによく使われます。
品詞
形容詞 (Adjective)。
文中では「durable + 名詞」で「耐久性のある○○」という表現を作るのが一般的です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “durable” の詳細解説です。製品や物の説明をするときに非常に便利な単語なので、ビジネス文書でも日常会話でもぜひ活用してみてください。
丈夫な,耐久力のある,もちのよい
永く続く
delegation
delegation
Explanation
/dɛlɪˈɡeɪʃən/
delegation
「delegation」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: delegation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「delegation」は、「ある仕事や役割を他者に『任せる/委託する』こと」や「ある組織の『代表団』」を表す単語です。人に仕事を任せるというニュアンスを含むため、ビジネスでも頻繁に登場します。
活用形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「delegation」の詳細な解説です。仕事や組織運営、代表団など、ビジネスや公共の場面で幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉代表派遣,代表任命
〈C〉《集合的に》代表団,派遣団
sterling
sterling
Explanation
/'stɜːrlɪŋ/
sterling
1. 基本情報と概要
英単語: sterling
品詞: 主に形容詞・名詞として使われます。
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞形
難易度の目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sterling” の詳細解説です。形容詞としての「非常に優れた」という意味と、名詞としての「イギリス通貨」という意味をしっかり押さえると、より自然に使えるようになります。
英貨の,ポンドの;(英国で)法定純金(銀)を含む
《名詞の前にのみ用いて》(銀が)法定純度の
《名詞の前にのみ用いて》(物の品質・人物など)本物の,真正の,確かな
英貨;馬銀[製品]
deliberate
deliberate
Explanation
/dɪˈlɪbərət/
deliberate
以下では、形容詞「deliberate」について、学習者の方にもわかりやすいよう、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
deliberate (形容詞)
「deliberate」は「わざと行う」「計画的に行う」というニュアンスを持つ形容詞です。何かをする際に、事前によく考えてから進めるような状況で用います。
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「deliberate」は「偶発的」や「たまたま」とは正反対の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「deliberate」の詳細解説です。「わざと・意図的に」を表したいとき、あるいは「慎重なアプローチ」を表現したいときにとても便利な単語です。文脈に応じてポジティブにもネガティブにも使われるので、ニュアンスの違いに気をつけつつ使ってみてください。
よく考えた,熟考した;故意の,計画的な
思慮ある,慎重な
落ち着いた,ゆうゆうとした
assignment
assignment
Explanation
/əˈsaɪnmənt/
assignment
1. 基本情報と概要
単語: assignment
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形と他の品詞
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“assignment”は「assign(割り当てる)」という動詞に、結果を表す名詞化の接尾語 “-ment”がついてできています。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“assignment”はラテン語の「ad-(~へ)」と「signare(印を付ける、割り当てる)」が組み合わさった“assign”から来ています。もともとは「誰かにある印をつけて役割を与える」というところから、仕事や課題を割り当てる意味で使われるようになりました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈U〉(仕事などに)任命する(される)こと,(日時などを)指定すること《+to+名》
legitimate
legitimate
Explanation
/lidʒítəmət/
legitimate
1. 基本情報と概要
単語: legitimate
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): conforming to the law or to rules; valid or justifiable
意味(日本語): 法律や規則に合致している、正当な、もっともな
「legitimate」は、「法律や規則に合っている」「筋が通っている」「正当な」というニュアンスを持つ形容詞です。例えば「法的に認められた」ものや「社会的・道徳的にも認められる」正当性を表すときに使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“legitimate” は「法に適う」というニュアンスを媒介する「legit-」という語幹と形容詞化を表す構成が結びついて生まれた言葉です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「legitimate」は「法律上・道義上しっかり筋が通っている」イメージを持つと覚えやすいでしょう。ニュースやビジネスシーンに頻繁に登場するので、耳慣れしておくとリスニングでも役立ちます。
以上が形容詞「legitimate」の詳細な解説です。法的にも道義的にも「正当な」「もっともな」というニュアンスが強い単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(要求・目的などが)合法的な,法律の認める
(支出・苦情などが)正当な,もっともな
(生まれが)適法な婚姻から生じた,嫡出(ちゃくしゅつ)の
正統の
(議論などが)論理的な,筋道の立った
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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