英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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オペラ,歌劇
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病院
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火曜日({略}Tu.,Tues.)
- 英語: “kiss” → Two people’s lips touching as a sign of affection or greeting, or the act of pressing one’s lips against someone or something.
- 日本語: 「キス」 → 愛情や挨拶の印として唇を触れ合わせる行為、あるいは唇を押し当てる行為のことです。家族や恋人、友人を挨拶や愛情表現でハグするように、キスも親しみを示すときに使われます。
- 名詞形: a kiss / kisses (複数形)
- 動詞形: kiss → kisses → kissed → kissing
- 動詞: “to kiss” (例: “They kissed under the mistletoe.”)
- ※ 形容詞形は特に一般的には使われませんが、派生語として “kissable” という形容詞(「キスしたくなるような」)があります。
- kissable (形容詞): キスしたくなるような
- kisser (名詞・口語): 口、またはキスする人を表すスラング的な用法
- steal a kiss → キスを(こっそり)する
- a goodnight kiss → おやすみのキス
- a goodbye kiss → 別れのキス
- a passionate kiss → 情熱的なキス
- a gentle kiss → 優しいキス
- a friendly kiss → 友好的なキス (挨拶など)
- blow a kiss → 投げキッスをする
- a kiss on the cheek → 頬にキス
- a first kiss → 初めてのキス
- a kiss of death → 言葉どおり「死の接吻」だが、比喩的に「致命的な出来事」を指すことも
- 語源: 古英語の “cyssan” (動詞) および “coss” (名詞) に由来するとされます。古くから欧州の多くの言語で似たような語形があり、“kiss” はかなり長い歴史を持つ語です。
ニュアンス: キスは愛情表現だけでなく、親しみやあいさつ、敬意表現など多用途です。ただし、文化によっては頬にキスをするのが普通だったり、逆にキス自体がパーソナルすぎるため公の場で避けられたりと、使われ方は様々です。基本的にはポジティブで温かい気持ちを表す言葉ですが、文脈によってはかえって重々しい意味にもなるので使い方に注意が必要です。
フォーマル / カジュアル:
- カジュアルな文脈: 「I got a kiss from my daughter.」など家族や恋人間のシーン
- 文章やフォーマル文脈: 場面説明などで明確に行為を記載するときに使用
- カジュアルな文脈: 「I got a kiss from my daughter.」など家族や恋人間のシーン
- 可算名詞 (a kiss / two kisses / many kisses)
- 冠詞をつける場合: “She gave me a kiss.” (彼女は私にキスをしてくれた)
- 他動詞的用法: “She kissed him on the cheek.”
- 自動詞的用法はあまり多くはありませんが、“They kissed.” と、互いにキスしあう文脈でも使われます。
- kiss something goodbye: ~に別れを告げる、または諦める(比喩的表現)
- 例: “If you miss this deadline, you can kiss your promotion goodbye.”
- 例: “If you miss this deadline, you can kiss your promotion goodbye.”
- blow a kiss: 投げキッスをする
- 例: “She blew a kiss to the audience.”
- 例: “She blew a kiss to the audience.”
“Can I have a goodnight kiss before you go to bed?”
- 「寝る前に、おやすみのキスをしてくれる?」
“She gave me a gentle kiss on the cheek.”
- 「彼女は私の頬に優しくキスしてくれた。」
“He left with a quick goodbye kiss.”
- 「彼は短い別れのキスをしてから去っていった。」
“We don’t typically greet colleagues with a kiss in our office.”
- 「私たちのオフィスでは、同僚をキスで挨拶するのは一般的ではありません。」
“At some European conferences, it’s common to greet with a kiss on each cheek.”
- 「ヨーロッパの一部のカンファレンスでは、頬にキスをして挨拶するのが一般的です。」
“Please be mindful that in certain cultures, a kiss might be considered too personal for a work setting.”
- 「文化によっては、キスは職場環境には不適切な場合があるので注意してください。」
“Anthropological studies suggest that the act of a kiss may have originated as a way of sharing food.”
- 「人類学的研究によると、キス行為は食物を分け合う行為として始まった可能性があるとされています。」
“Shakespeare’s works contain numerous references to romantic kisses between characters.”
- 「シェイクスピアの作品には、登場人物同士のロマンチックなキスが数多く描かれています。」
“In some historical contexts, a kiss was used as a formal seal of agreement or fealty.”
- 「歴史的には、キスが同意や忠誠を示す正式な印として用いられた時代もあります。」
peck (軽いキス)
- 日本語: 「軽くつつくようにするキス」
- 「peck」は“kiss”より短く、どちらかというとそっけないイメージはこちら。
- 日本語: 「軽くつつくようにするキス」
smooch (口語で熱烈なキス)
- 日本語: 「恋人や夫婦間で使われるような濃厚なキス」
- 「kiss」よりも砕けた表現で、カジュアルなニュアンス。
- 日本語: 「恋人や夫婦間で使われるような濃厚なキス」
embrace (抱擁)
- 日本語: 「抱きしめること」
- キスではなくハグが中心ですが、愛情表現として類義語的に登場しがち。
- 日本語: 「抱きしめること」
- “distance,” “avoid,” “shun” などが「あえてキスを避ける行動・感情」を表す語として広義的に対立しますが、直接的な “kiss” の反意語は存在しません。
- 発音記号 (IPA): /kɪs/
- アクセント: kiss の1音節目 /kɪs/ に強勢が置かれます(1音節しかありません)。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では少し「キス」、イギリス英語ではやや「キィス」と聞こえる程度の差です。
- よくある間違い: “kis” などと最後の “s” を忘れたり、多音節に聞こえるように発音するのは誤りです。はっきりと /kɪs/ と1音節で発音します。
- スペルミス: “kuss” や “kisss” のように余計な “s” を入れる間違い。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、発音が近い “keys” (複数の鍵) などと混同しないようにしましょう。
- 状況による誤用: 文化的背景を考えずに挨拶のつもりでキスをしようとすると、相手を驚かせてしまうことがあります。言葉としては軽く使えても、行為としては相手がどう受け止めるかを意識しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、日常的な行為や感情表現に関する問題で出ることがあります。「形容詞 + kiss」などのコロケーションや、動詞としての用法に注意すると良いでしょう。
- 「K」の文字を唇の形、あるいは“K”の音を出すときの口の動きと結びつけてイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “I received a kiss” を「愛情などの気持ちを受け取った」とイメージすると、単語のもつ温かいニュアンスでも記憶に残りやすいです。
- スペリングは短いので混乱は少ないですが、“kiss” と“kis”のように “s” が一つ足りないと通じないため、必ず「sを2つ」であることを意識して覚えましょう。
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(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない / がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない / ぼんやりした,うつろな,無関心な / 全くの / 空白,空所 / 書き込み用紙(form) / 空虚;空(くう)の部分 / (語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏 / (またblank cartridge)(銑火器の)空包
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あの...,その... / 《this と対照的・相関的に用い,二つのもののうち遠いほうを指して》あの...,その...,あっちの... / 《関係詞の先行詞の前に付いて》(…する)あの
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〈C〉長いす,ソファー / 診察用ベッド /
- ● “lot” (副詞的な使われ方: “a lot” で)
- 英語: very much, often, to a great extent.
- 日本語: 「とても」「たくさん」「頻繁に」などを表すときに使います。
- 英語: very much, often, to a great extent.
- 名詞 (a lot of ~, parking lot など)
- 副詞的表現 (“a lot” として、動詞や形容詞を修飾するとき)
- “lot” は名詞形で、可算名詞として「区画、くじ、運命」などの意味を持つこともあります。
- 副詞としては “a lot” や “lots” で変化せず、常に同じ形です。
- “allot” (動詞): 割り当てる
- “lottery” (名詞): 宝くじ
- “lots of” (形容詞句的表現): たくさんの
- “a lot” は英語学習初期から登場しやすい、とても基本的な表現です。
- “lot” はもともと 1 語であり、特別な接頭語や接尾語は含まれません。(“allot” は “al-” + “lot”)
- allot (動詞) : ~を割り当てる
- allotment (名詞) : 割り当て
- lottery (名詞) : くじ引き
- lots of ~ : 「たくさんの」にあたる口語表現
- a lot of money → たくさんのお金
- a lot of time → たくさんの時間
- a lot easier → ずっと簡単
- a lot better → ずっと良い
- talk a lot → たくさん話す
- learn a lot → たくさん学ぶ
- a parking lot → 駐車場
- draw lots → くじを引く
- carry a lot of weight → 大きな重みを持つ(影響力がある)
- change a lot → 大きく変わる
- “a lot” はカジュアルで口語的。フォーマルな文書では “much” や “greatly” などに言い換える場合もあります。
- 強調や感情を込めたいときに気軽に使われます。
- “lots” も同じような意味で使えます。口語では “I like it lots.” のように言うことがありますが、やや子供っぽい印象を与えることもあります。
- 口語: “I eat out a lot.”(私は外食をたくさんします)
- 文書: “He frequently eats out.” のように「frequently」などに置き換えることが多いです。
- 名詞として使う場合: “There is a vacant lot next to my house.”
- 副詞として使う場合: “I travel a lot.” (頻度や程度を修飾)
- 名詞 “lot” は可算名詞:
- 「区画」「土地」→ “vacant lot” (空き地)
- 「くじ」→ “draw a lot” (くじを引く)
- 「区画」「土地」→ “vacant lot” (空き地)
- 副詞 “a lot” は数量・度合いを示し、基本的に変化しません。
- カジュアルな会話が中心。
- フォーマルな書き言葉では “a lot” の多用は避ける傾向があります。
- “I watch movies a lot on weekends.”
(週末によく映画を観ます。) - “She talks a lot about her new hobby.”
(彼女は新しい趣味についてよく話します。) - “He sleeps a lot when he’s stressed.”
(彼はストレスがあるときによく寝ます。) - “I learned a lot from this project.”
(今回のプロジェクトから多くを学びました。) - “We still have a lot of work to do before the deadline.”
(締め切り前にまだやるべきことがたくさんあります。) - “I appreciate your help a lot.”
(あなたの助けにとても感謝しています。) - “A lot of studies have focused on this phenomenon.”
(多くの研究がこの現象に注目してきました。) - “He has contributed a lot to the field of physics.”
(彼は物理学の分野に多大な貢献をしてきました。) - “The experiment revealed a lot of interesting data.”
(その実験は多くの興味深いデータを明らかにしました。) - “much” → (とても、たくさん)
- 違い: “much” はややフォーマル、否定文や疑問文でよく使われる (“I don’t have much money.”)
- 違い: “much” はややフォーマル、否定文や疑問文でよく使われる (“I don’t have much money.”)
- “often” → (頻繁に)
- 違い: 頻度を表すが、「とても」という意味はない
- 違い: 頻度を表すが、「とても」という意味はない
- “greatly” → (非常に、大いに)
- 違い: フォーマルな文書やスピーチ向け
- 違い: フォーマルな文書やスピーチ向け
- “frequently” → (しばしば、度々)
- 違い: 副詞で頻度を表し、口語よりは文章語に近い
- “rarely” “seldom” → (めったに~ない)
- “little” “not much” → (ほとんど~ない量)
- “a lot” では “lot” の部分に強勢がきます: a LOT
- [lət] のように曖昧母音で短く発音しすぎるケース。
- アメリカ英語で /lɑt/ と「ラーット」のように若干幅のある音になることがポイント。
- “alot” と一語で書いてしまう誤り
- 正しくは必ず “a lot” と 2 語に分ける。
- 正しくは必ず “a lot” と 2 語に分ける。
- “lot of” の前に冠詞 “a” を忘れてしまう
- 正しくは “a lot of books” のように “a” を入れる。
- 正しくは “a lot of books” のように “a” を入れる。
- “much” と “a lot” の混同
- 肯定文では “a lot” の方が口語的に自然。
- 肯定文では “a lot” の方が口語的に自然。
- “lots” と “a lot” の混同
- 基本的には同義ですが、 “lots” はよりカジュアルでやや口語的。
- TOEIC や英検ではライティングで “alot” と書かないように注意。
- リスニングでも「診断テストで “a lot” を聞いたら、程度や頻度の強調かもしれない」と瞬時に判断する。
- “a lot” は “a little” の反対と覚えるとわかりやすい。
- “a lot” と書く際、「a」と「lot」は絶対に離すことを意識する。
- 「ロットを分けるように a + lot で分ける」という語源イメージだと記憶に残りやすい。
- 「“たくさん” と言うときは “a lot”」とクセづけて覚えるとスムーズ。
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怒った, 腹を立てた / (波・風などが)怒ったような, 激しい / (傷が)炎症を起こした
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(定刻・通常・予定の時間より)『遅れた』,遅い / (時刻が)『遅い』,遅く始まる,遅くまで続く;夜更けの / (時期が)『遅い』,終りごろの,後期の / 『最近の』,最新の(recent) / 《the~,one's~》『前の』,先の,前任の(former) / 《the~,one's~》『故…』,つい先ごろ死んだ
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〈C〉主張, 指摘 / 《物語・議論などの》要点, 核心《in ...》 / 先端 / (ある特定の)地点 / (計器の目盛りなどの)点, 度 / 《...の》目的, 意義 《of, in ...》
- shoulder strap (ショルダーストラップ)
- broad-shouldered (肩幅が広い)
- shoulder blade (肩甲骨)
- broad shoulders → 広い肩幅
- shrug one’s shoulders → 肩をすくめる
- shoulder to shoulder → 肩を並べて(協力して/ぎっしりと)
- shoulder pain → 肩の痛み
- give someone the cold shoulder → (人に)冷たい態度をとる
- a chip on one’s shoulder → (過去の出来事による)恨みやわだかまり
- put one’s shoulder to the wheel → 全力で取り組む
- shoulder season → 旅行業界でオン・オフの狭間の時期(中間期)
- shoulder bag → ショルダーバッグ
- tap someone on the shoulder → 肩をトントンと叩く
- 肩という身体部分のほか、比喩的に“責任”や“負担”を表す場合にも用いられます(動詞形 “to shoulder a burden/responsibility” など)。
- “to give someone the cold shoulder” は、冷たい態度を取るというイディオムで、カジュアルから日常表現程度のニュアンスがあります。
- 口語・日常会話:体の部位としての “shoulder” は日常で頻繁に使われます。
- フォーマル/学術的:身体組織や理学療法など、専門的文脈でも普通に登場します。
- 比喩的表現:文章・スピーチの中で責任を負うなどの表現にも使われます。
- “Shoulder the blame/responsibility” → 責任を引き受ける
- “Give someone the cold shoulder” → 冷たい態度をとる
“I slept in a weird position last night, and now my shoulder hurts.”
(昨晩、変な姿勢で寝たせいで、今肩が痛いんだ。)“He tapped me on the shoulder to get my attention.”
(彼は私の注意を引くために、肩をトントンと叩いた。)“When she feels nervous, she shrugs her shoulders.”
(彼女は緊張するとき、肩をすくめる癖がある。)“Several key tasks rest on the manager’s shoulders.”
(いくつかの重要な業務はマネージャーの肩にかかっている。)“Our company needs leaders who can bear heavy responsibilities on their shoulders.”
(わたしたちの会社には、大きな責任をしっかりと担えるリーダーが必要だ。)“You can’t shoulder all the workload by yourself; we’re here to help.”
(業務量を全部一人で抱え込まないで。私たちがサポートします。)
※ここでは動詞用法ですが、名詞として「workload on one’s shoulders」のイメージも持ちながら理解するとよいです。“The study focuses on the biomechanical properties of the shoulder joint.”
(その研究は肩関節の生体力学的特性に焦点を当てている。)“Physical therapists often examine shoulder alignment to address posture issues.”
(理学療法士は姿勢の問題を解消するために、よく肩のアライメントをチェックする。)“In anatomy class, we learned about the muscles and tendons around the shoulder.”
(解剖学の授業で、肩周辺の筋肉や腱について学んだ。)- (直訳の完全な言い換えはあまりありませんが、意味を拡張した表現)
• “upper arm area” → 主に腕の上部を指すため、厳密には異なります。
• “side of the torso” → 肩近辺をあらわすが、抽象的すぎてあまり使われません。 - “hip” (腰) など下半身に属する単語は体の部位として対比的に挙げられることはあっても、直接的な反意語ではありません。肩の反対語は特に存在しません。
- スペルミス: “sholder” や “shouder” などと綴り間違いが多いので注意してください。
- 同音異義語との混同: “should” と “shoulder” はスペルが似ていますが、意味も品詞も異なります。
- 発音で “soldier” と混同しない: “soldier” (兵士) とは発音が似て非なるものなので気をつけましょう。
- 資格試験・英語検定などでの出題: ボキャブラリー問題で「身体の部位」やイディオム (“cold shoulder” など) が問われる場合があります。
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(古代ギリシア・ローマ・エジプトなどの)『神殿』;(ヒンズー教・仏教などの)『寺院』,寺 / (ユダヤ教・モルモン教などの)『神殿』,教会,礼拝堂
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〈C〉《おもに米》休暇,休み(《英》holiday) / 〈C〉〈U〉《文》(部屋・家・土地などを)明け渡すこと,立ちのき;辞職,退任《+of+名》
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金持ちの, 富んだ / ぜいたくな / 豊かな / 濃い / 《話》非常におもしろい,こっけいな
- apple tree(リンゴの木)
- apple orchard(リンゴ園)
- apple pie(アップルパイ)
- apple sauce(アップルソース)
- apple juice(リンゴジュース)
- an apple a day(1日1個のリンゴ)
- apple of one’s eye(誰かのお気に入り、大切に思う人)
- apple picking(リンゴ狩り)
- rotten apple(腐ったリンゴ/悪影響を与える人)
- apple crumble(アップルクランブル/デザート)
- apple tossing(リンゴ投げ/ゲームやお祭りでの遊び)
- caramel apple(キャラメルリンゴ)
- big apple(ニューヨークの愛称「ビッグアップル」)
- apples and oranges(“まったく違うもの”を比較する)
- apple seed(リンゴの種)
- 日常的/中立的: 果物そのものを表す、とてもシンプルな単語です。
- 比喩的/文学的: “apple of one’s eye”(最愛の人)など、何か特別に大切なものを示す際にも使われます。
- 日常会話では、スーパーや食事の話題で頻繁に登場します。
- 口語・文章どちらでも問題なく使えるオールラウンドな単語です。
- 可算名詞: “one apple”, “two apples”, “three apples” と数えられます。冠詞 (a/an) を使うときは「an apple」と書きます(母音で始まる単語なので“an”を使用)。
- 構文例:
- I eat an apple every day.
- She bought two apples at the store.
- I eat an apple every day.
- イディオム例: “the apple of my eye” は「私の最愛の人・宝物」といった意味になります。
- “I’ll grab an apple for a quick snack.”
- (手軽なおやつにリンゴを取っていくね。)
- (手軽なおやつにリンゴを取っていくね。)
- “Do you want some apple slices with peanut butter?”
- (ピーナッツバターをつけたリンゴスライスはいかが?)
- (ピーナッツバターをつけたリンゴスライスはいかが?)
- “This apple tastes really sweet.”
- (このリンゴ、すごく甘いね。)
- “We are delivering fresh apples to our office every Monday.”
- (毎週月曜日にオフィスに新鮮なリンゴを届けています。)
- (毎週月曜日にオフィスに新鮮なリンゴを届けています。)
- “Our agricultural partner supplies high-quality apples to regional markets.”
- (当社の農業パートナーは、地域市場に高品質のリンゴを供給しています。)
- (当社の農業パートナーは、地域市場に高品質のリンゴを供給しています。)
- “The client sent us a gift basket of apples and assorted fruits.”
- (クライアントがリンゴなどの盛り合わせフルーツバスケットを送ってくれました。)
- “The genetic diversity of apples can be traced to their origin in Central Asia.”
- (リンゴの遺伝的多様性は中央アジアの起源までさかのぼることができます。)
- (リンゴの遺伝的多様性は中央アジアの起源までさかのぼることができます。)
- “Researchers analyzed the antioxidant properties of various apple cultivars.”
- (研究者らは様々なリンゴ品種の抗酸化特性を分析しました。)
- (研究者らは様々なリンゴ品種の抗酸化特性を分析しました。)
- “Apple breeding programs aim to develop disease-resistant varieties with improved taste.”
- (リンゴの育種プログラムは、病気に強く、より美味しい品種の開発を目指しています。)
- fruit(フルーツ): 「果物」というより大きなカテゴリー。
- pear(洋ナシ): 同じく果物だが、形や味、食感が違う。
- citrus(柑橘類): リンゴとはまったく系統が異なる柑橘系の総称。
- 発音記号(IPA): /ˈæp.əl/
- アメリカ英語: “アプル”のように「æ」にやや口を大きめに開けて発音します。
- イギリス英語: アメリカ英語と大きな違いはありませんが、/æ/の音が少し浅めになります。
- アクセント: 最初の音節 “ap-” に強勢があります。
- よくある間違い: 「アップル」とカタカナっぽく発音し、/æ/ が「アー」のように伸びすぎることがあります。
- スペルミス: “aple” とか “appel” などと綴りを間違えやすいので注意。
- 冠詞の使い方: “an apple” になることを忘れないように。母音で始まる名詞には “an” を使うのが基本です。
- 同音異義語: ほとんどありませんが、まれに “appel” (ドイツ語で「呼びかけ」など) と混同する人もいるかもしれません。
- シンプルなイメージ: リンゴの形をイメージし、その丸いフォルムと赤い色を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリング: “ap + ple” と2つのパーツに切って覚えてみるとミススペルを防ぎやすいです。
- フレーズで覚える: “An apple a day keeps the doctor away” (1日1個のリンゴで医者いらず)のことわざと一緒に覚えると印象に残りやすいです。
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(また《話》paper)〈C〉新聞 / 〈C〉新聞社 / 〈U〉新聞印刷用紙(newsprint)
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〈C〉(数の)80,80の記号(80,LXXXなど) / 〈U〉80歳 / 〈U〉《複数抜い》80人,80個 / 《the eighties》(世紀の)80年代; / 80の,80人の,80個の;《補語にのみ用いて》80歳で
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〈C〉(植物の)花;(鑑賞用の)草花 / 〈U〉開花 / 〈U〉《文》(…の)最もすぐれた部分,精髄《+of+名》 / 〈U〉(人生・美しさなどの)盛り(prime)《+of+名》 / 《しばしば複数形で》《単数扱い》華(か)(圧縮や昇華によって得られる細かな粉末)
- 「door」は初歩的な英単語で、日常会話で頻繁に登場する単語です。
- 改まった場面・カジュアルな場面問わず、誰でも使います。
- 「door」は英語学習を始めたばかりの段階で習うような、非常に基本的な単語です。
- 【単数形】door
- 【複数形】doors
- 直接「door」が形容詞や動詞になることはありませんが、名詞のまま複合語や派生語として使われることが多いです。例:
- doorway(名詞):「戸口」や「出入口」
- doorknob(名詞):「ドアノブ」
- doorman(名詞):「ドアマン」, ホテルなどで来客対応をする人
- doorway(名詞):「戸口」や「出入口」
- 「door」は接頭語・接尾語が付かない単独の語幹です。
- ただし、ほかの語と組み合わせて複合語を形成することがあります(doorknob, doorway, doorman など)。
- doorway: 戸口、出入口(敷居を含めた境界を指す)
- doorknob: ドアノブ
- doormat: 玄関マット
- doorbell: ドアベル
- doorman: ホテルなどで出入口を管理する人
- open the door(ドアを開ける)
- close the door(ドアを閉める)
- behind closed doors(非公開で、秘密裏に)
- front door(玄関ドア)
- back door(裏口)
- knock on the door(ドアをノックする)
- slam the door(ドアをバタンと閉める)
- door handle(ドアの取っ手)
- door lock(ドアの鍵)
- break down the door(ドアをこじ開ける/破壊する)
- 語源: 古英語の “duru” または “dor” に由来し、さらに古いゲルマン祖語の *dur- に遡ります。意味は「開口部」「通り道」といった概念でした。
- 使用の広がり: 家や建物のみならず、比喩的に「機会」や「入り口」を象徴することがあります(例:「The door to the future(未来への扉)」)。
- ニュアンス: 物理的な扉を指す最も基本的な単語です。とくに感情的な響きは少なく、日常的・中立的なニュアンス。
- 使用時の注意: 主に名詞のため、動詞としては使いません。口語・文章どちらでも使われます。
- 可算名詞として使われます。「a door」「the door」「doors」といった形で数えられます。
- 「door」を使った英語表現やイディオム:
- behind closed doors: 秘密裏に行われる
- get one’s foot in the door: (比喩的に)機会を得る/組織などに入り込むきっかけをつかむ
- behind closed doors: 秘密裏に行われる
- 「door」自体にフォーマル・カジュアルの差はほぼありませんが、どのような文脈で使われるかによって文章全体がフォーマルになったりカジュアルになったりします。
- “Could you please open the door for me?”
(ドアを開けてくれない?) - “I forgot my key and I’m locked out of the house.”
(鍵を忘れて家に入れなくなっちゃった。) - “Don’t slam the door! It’s too loud.”
(ドアをバタンと閉めないで! うるさいよ。) - “Please close the conference room door before we begin the meeting.”
(会議室のドアを閉めてから会議を始めましょう。) - “He has an open-door policy, so feel free to talk to him anytime.”
(彼はオープンドアポリシーをとっていて、いつでも気軽に相談に乗ってくれます。) - “Could you show our guests to the main entrance door?”
(お客様を正面玄関にご案内していただけますか?) - “The design of the door plays a crucial role in maintaining proper ventilation.”
(ドアの設計は、適切な換気を維持するうえで重要な役割を果たす。) - “Reinforced doors are essential for ensuring security in high-risk facilities.”
(高いリスクを伴う施設では、安全のために強化ドアが必須である。) - “This technology opens the door to new research opportunities.”
(この技術により、新たな研究機会の扉が開かれる。) - entrance(エントランス)
- 建物などへの入り口を意味し、ドアだけでなく出入り口全般を指す場合に使われる。
- 建物などへの入り口を意味し、ドアだけでなく出入り口全般を指す場合に使われる。
- gate(ゲート)
- 屋外に設置される大きな門や柵に使われることが多い。
- 屋外に設置される大きな門や柵に使われることが多い。
- portal(ポータル)
- 宗教的・歴史的建造物の壮大な「門口」を指す場合が多い。比喩的に「入り口」「玄関口」とも。
- 直接の反意語はありませんが、doorを「閉じるもの」と考えるなら、open space(オープンスペース)のように仕切りや扉がない開放空間は概念的な対立語になります。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /dɔːr/ または /dɔr/ (地域によって「ドー」「ドァー」に近く聞こえる場合も)
- イギリス英語: /dɔː/ (「ドー」に近い発音)
- アメリカ英語: /dɔːr/ または /dɔr/ (地域によって「ドー」「ドァー」に近く聞こえる場合も)
- 強勢(アクセント)の位置: “door” 全体が1音節のため、特段アクセントの移動はありません。
- よくある間違い: “door” のスペルを “dor” と書き間違えたり、発音を “doer(する人)” と混同しないように注意しましょう。
- スペリングミス: “d-o-o-r” と綴る。
- 同音異義語との混同: “doer” (行動者) とは発音が似ていますが、綴り・意味が異なります。
- 試験での出題傾向: 基本的な語彙として出題される可能性はありますが、文脈問題で「behind closed doors」のようなイディオムが問われることもあります(TOEICや英検でイディオムとして出題されることがある)。
- 日本語の「ドア」とほぼ同じ音: 日本語化しているため、とても覚えやすい単語です。
- 物理的な表示と比喩: 物理的なドアだけでなく「扉」という比喩表現(未来への扉など)として意識すると幅広くイメージが広がります。
- 勉強テクニック: 玄関で実際に「door」を見ながら声に出して覚えたり、「knock on the door, open the door」と動作と言葉をセットにすると定着しやすいです。
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〈C〉〈U〉半分,2分の1;約半分 / 〈U〉《時刻を表す数詞と共に用いて》半,30分 / 〈C〉《おもに英》(2学期制の学校での)前(後)期 / 〈C〉(競技などの)前(後)半;(野球で1イニングの)表(裏) / 〈C〉=halfback
-
涼しい / 冷静な / (態度・感情などが) 冷淡な
-
《動作や状態の継続を強めて》前へ,進んで / (人を)連れて;(物を)持って / 沿って,並んで
- “the ability to see” (視覚、見ることができる能力)
- “something that is seen” (目に映るもの、光景)
- “a place or scene that is impressive or worth seeing” (名所、見どころ)
- 視力、視覚
- 目に見えるもの、光景
- 名所や見どころ
- 単数形: sight
- 複数形: sights
- 動詞: なし (厳密には “to sight” という動詞もありますが、極めて限定的な用法。「目撃する」「見つける」などの意味があります)
- 形容詞: sighted (視力のある)
- 形容詞: sightless (視力のない、盲目の)
- A1:超初心者 → 数字や色などの超基本レベル
- A2:初級 → 簡単な日常会話ができるレベル
- B1:中級 → 身近な話題をやり取りできるレベル
- B2:中上級 → 日常的な複雑な話題もある程度理解できるレベル
- C1:上級 → 抽象的・専門的な話題であっても議論が可能
- C2:最上級 → ネイティブ同等レベル
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “sight” (ゲルマン系からの古い語源)
- 接尾語 (suffix): なし
- insight (名詞: 洞察)
- foresight (名詞: 先見の明)
- oversight (名詞: 見落とし、監督)
- eyesight (名詞: 視力)
- lose one’s sight (視力を失う)
- catch sight of … (…をちらっと見かける)
- out of sight (視界から消える、見えない)
- at first sight (ひと目で)
- set one’s sights on … (…を目標に定める)
- a familiar sight (見慣れた光景)
- a rare sight (珍しい光景)
- sight-seeing tour (観光ツアー)
- in plain sight (はっきりと見える所に)
- a breathtaking sight (息をのむような光景)
- 「sight」はフォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- 「視力」に関して言及するときは「eyesight」とほぼ同義で使われる場合がありますが、やや意味合いが広く、「視力」に限定しない場合も多いです。
- 「名所」という意味で使う場合は “the sights” と複数形にすることも多いです (e.g. “see the sights of Tokyo”).
可算/不可算: “sight” は、状況によっては不可算 (視力・視覚)としても、可算 (景色、場面、名所)としても使われます。
- 不可算用法: “He lost his sight after the accident.”
- 可算用法: “We visited many beautiful sights on our trip.”
- 不可算用法: “He lost his sight after the accident.”
イディオム・一般的な構文例:
- catch sight of + 名詞: ちらっと見る、目にする
- lose sight of + 名詞: 見失う、見落とす
- keep (someone/something) in sight: 見続ける、視界に捉えておく
- at first sight: 一目見ただけで
- catch sight of + 名詞: ちらっと見る、目にする
- 口語でも文章でも使える。
- フォーマルにもカジュアルにも広く使われる。
“I caught sight of my friend across the street and waved to him.”
- (向こう側の通りで友達をちらっと見かけて手を振った。)
- (向こう側の通りで友達をちらっと見かけて手を振った。)
“We should check out some quirky sights in this neighborhood.”
- (この近所でちょっと変わったスポットを見て回ろうよ。)
- (この近所でちょっと変わったスポットを見て回ろうよ。)
“Don’t lose sight of your bag in the busy station.”
- (混んでいる駅では自分の荷物を見失わないようにしてね。)
- (混んでいる駅では自分の荷物を見失わないようにしてね。)
“Our top priority is to never lose sight of our company’s core values.”
- (私たちの最優先事項は、常に会社のコアバリューを見失わないことです。)
- (私たちの最優先事項は、常に会社のコアバリューを見失わないことです。)
“You can gain valuable insights (関連語) by reviewing the monthly sales report.”
- (月次の売上レポートを見直すことで、貴重な洞察を得ることができます。)
- (月次の売上レポートを見直すことで、貴重な洞察を得ることができます。)
“We need to keep our goals in sight as we move forward with this project.”
- (このプロジェクトを進めるにあたっては、目標をはっきりと意識し続ける必要があります。)
- (このプロジェクトを進めるにあたっては、目標をはっきりと意識し続ける必要があります。)
“The study examines how human sight responds to various levels of light.”
- (その研究は、人間の視覚が様々な光のレベルにどのように反応するかを調べている。)
- (その研究は、人間の視覚が様々な光のレベルにどのように反応するかを調べている。)
“Historical records provide new sights into ancient civilizations.”
- (歴史的記録は、古代文明への新たな視点をもたらしてくれる。)
- ※本来は “insights” が自然ですが、文脈として “sights” というニュアンスで「新たに見えるもの」と解釈する例と考えてください。
- (歴史的記録は、古代文明への新たな視点をもたらしてくれる。)
“In biology, researchers focus on the anatomy of the eye and its role in sight.”
- (生物学では、研究者は眼の解剖学と視覚におけるその役割に焦点を当てている。)
- (生物学では、研究者は眼の解剖学と視覚におけるその役割に焦点を当てている。)
view (景色、見方)
- 「view」は、見たものそのものや景色、意見(見方)を表すこともある。
- “We admired the view from the rooftop.”
- 「view」は、見たものそのものや景色、意見(見方)を表すこともある。
vision (視覚、未来像)
- 「vision」は特に「視覚能力」や「未来を見据えるビジョン」を指し、やや抽象的。
- “She has a clear vision of what she wants to achieve.”
- 「vision」は特に「視覚能力」や「未来を見据えるビジョン」を指し、やや抽象的。
eyesight (視力)
- 「eyesight」は「視力」に限定するニュアンスが強い。
- “My eyesight isn’t as good as it used to be.”
- 「eyesight」は「視力」に限定するニュアンスが強い。
- IPA表記: /saɪt/
- アメリカ英語: [saɪt]
- イギリス英語: [saɪt]
- アメリカ英語: [saɪt]
- アクセントは1音節なので特に問題なく、単語全体を一拍で発音します。“i”は「アイ」と発音し、最後の “t” ははっきりと発音します。
- “site” (場所) や “cite” (引用する) と発音が同じなので、スペルに注意が必要です。
- 同音異義語: “site”/ “cite” と混同しやすい
- site → 場所
- cite → 引用する
- sight → 視覚、光景
- site → 場所
- スペリングミス: “sight” の “gh” を忘れやすい。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングで、「視点・景色」や「見失う」といった表現として頻出する可能性あり。「catch sight of」や「lose sight of」は特にイディオムとして覚えておくとよい。
- “sight” の “gh” を「見えない“H”と聞こえない“gh”に注意!」などと覚えるとスペルが覚えやすくなります。
- 同音異義語は「三兄弟 “sight, site, cite”」とイメージしてセットで覚えると便利です。
- 視力(sight)を失わないようにするイメージで「lose sight of …」のイディオムを関連づけると定着しやすいでしょう。
-
(雌の哺乳(ほにゅう)動物が分泌する)乳,(特に食料としての)牛乳,ミルク / (植物の)乳汁,乳剤,乳液
-
3;3の記号(3,?など) / 〈U〉3時,3分;3歳 / 《複数扱い》3人;3個 / 〈C〉三つ(3人,3個)一組のもの / (カードゲーム・さいころなどの)3の札,3の目 / 3の,3人の,3個の / 《補語にのみ用いて》3歳の(で)
-
(人が)注意深い, 気をつけている / 《…を》たいせつにしている, 気にかけている《of ...》 / (仕事などが) 入念な, 綿密な
- 有名だ → famous
- より有名だ → more famous
- 最も有名だ → most famous
- fame (名詞) 「名声」
- famously (副詞) 「有名に、有名な形で」
- 語幹: fame(名声)
- 接尾辞: -ous(〜の性質を持つ形容詞を作る)
- fame (n.): 「名声」
- infamous (adj.): 「悪名高い」(良くないことで有名)
- defame (v.): 「中傷する、名誉を傷つける」
- famous person (有名な人)
- famous landmark (有名な名所)
- world-famous (世界的に有名な)
- become famous (有名になる)
- famous for ~ (〜で有名な)
- a famous quote (有名な引用句)
- famous artist (有名な芸術家)
- famous brand (有名ブランド)
- incredibly famous (信じられないほど有名な)
- famous last words (よく引用される最後の言葉、または結果的に間違いだったときに皮肉で使われる表現)
- 語源: 中英語の “famous” は、ラテン語の fama (名声) に由来します。歴史的にも「名声を得た」「評判の高い」という意味で使われてきました。
- ニュアンス: 一般的にはポジティブで、肯定的な響きがあります。「誰もがよく知っている」というニュアンスが強いため、本人の評判が良い場合に使われることが多いです。
- 使用上の注意: 「有名な」といっても、必ずしも良いイメージだけではなく、「悪名高い」という場合には “infamous” を用います。カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも広く使われる単語なので、あまり使用シーンに制限はありません。
- 文法上のポイント: 形容詞ですので、名詞を修飾するときに用います。また、補語になる場合もあります。
- 例: “He is famous.” / “She is a famous singer.”
- 例: “He is famous.” / “She is a famous singer.”
構文例:
- “S + be + famous + for + (名詞/動名詞)”
- “He is famous for his photography skills.”
- “S + become + famous + as + (職業/肩書き)”
- “She became famous as a pop singer.”
- “S + be + famous + for + (名詞/動名詞)”
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話: “He’s super famous!”
- フォーマルな文章: “He is a famous scholar in the field of linguistics.”
- カジュアルな会話: “He’s super famous!”
- “She’s famous for her delicious homemade cookies.”
(彼女は手作りクッキーがおいしいことで有名だよ。) - “I can’t believe I met such a famous actor in the supermarket!”
(あんなに有名な俳優にスーパーで会うなんて信じられないよ!) - “This café is famous around here for its latte art.”
(このカフェはラテアートでここの地域では有名なんだ。) - “Our company’s CEO is famous for his innovative approach to marketing.”
(当社のCEOは革新的なマーケティング手法で有名です。) - “We have partnered with a famous designer to improve our product line.”
(弊社は有名デザイナーと提携して、製品ラインを改良しました。) - “His name is famous in the startup community.”
(彼の名前はスタートアップ界隈でよく知られています。) - “He is a famous linguist known for his groundbreaking research.”
(彼は画期的な研究で知られる有名な言語学者です。) - “This theorem is famous for its application in quantum physics.”
(この定理は量子物理学への応用で有名です。) - “Her study is famous among sociologists for its interdisciplinary approach.”
(彼女の研究は学際的なアプローチで社会学者の間で有名です。) - well-known(よく知られている)
- 若干口語的で、どちらかというと「広く知られている」ことを強調。
- 若干口語的で、どちらかというと「広く知られている」ことを強調。
- renowned(名声のある)
- “famous” よりもややフォーマルで学術や専門分野で評価が高い場合にも使われる。
- “famous” よりもややフォーマルで学術や専門分野で評価が高い場合にも使われる。
- celebrated(名高い)
- 祝福されているように、肯定的・華やかな印象。フォーマルな言い回し。
- 祝福されているように、肯定的・華やかな印象。フォーマルな言い回し。
- noted(著名な)
- 「特定の分野で評価の高い」ことを言及する際に使う。
- 「特定の分野で評価の高い」ことを言及する際に使う。
- prominent(顕著な、卓越した)
- 人物が社会的に目立つ地位にあるときに用いられやすい。
- unknown(無名の)
- obscure(世に知られていない、はっきりしない)
- 発音記号 (IPA): /ˈfeɪ.məs/
- アクセント: 第1音節 “fay” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも大きな違いはなく、[フェイマス] のように発音します。
- よくある発音ミス:
- 「ファマス」になってしまう。正しくは /feɪ/ の二重母音をしっかり発音して “フェイ” に近づけましょう。
- スペリングミス: “famouse” と “e” を付け加えてしまうミスがあるので要注意。“famouse” は誤りです。
- 混同: “infamous(悪名高い)” と「famous(有名な)」は意味が逆なので取り違えないように気をつけましょう。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などでも「famous for ~」の形で頻出することがあります。文法問題では “famous as” と “famous for” の使い分けに注目しましょう。
- 「fame(名声)+ -ous(〜の性質をもつ)」と思い出してください。
- 「ふぇーい(Fei) + ます(Mus)」と区切って思い浮かべるなど、音で覚えるテクニックも有効です。
- 有名人や憧れのスターなどのイメージを思い浮かべながら覚えると印象に残りやすいでしょう。
-
〈C〉(数の)40;40の記号(40,XLなど) / 〈U〉40分;40歳 / 〈U〉《複数扱い》40人,40個 / 《the forties》(世紀の)40年代;《one's forties》(年齢の)40代 / 40の,40人の,40個の / 《補語にのみ用いて》40歳の(で)
-
〈U〉ガラス / 〈C〉(ガラス製の)コップ,グラス / 〈C〉(…の)コップ(グラス)1杯の量《+of+名》 / 〈U〉《集合的に》ガラス製品,ガラス器(glassware) / 〈C〉《英話》鏡(looking glass) / 〈C〉レンズ;望遠鏡;顕微鏡 / 《複数形で》眼鏡(eyeglasses, spectacles) / 〈C〉晴雨計(barometer) / 〈C〉《英》砂時計(sandglass) /
-
〈C〉終わり / (細いものの)端, 先端 / (物事・期間の)最後 / 《しばしば複数形で》目的
英語の意味:
1) A large bird that is often eaten at festive dinners such as Thanksgiving (七面鳥)
2) (口語的・比喩的に) 失敗作、失敗に終わったもの (例: “That movie was a turkey.”)
3) (Tが大文字の「Turkey」で) 国名のトルコ日本語の意味:
1) 七面鳥のことです。感謝祭(サンクスギビング)やクリスマスなどのごちそうのメインに使われる、割と大きな鳥です。
2) うまくいかなかった作品のことをくだけた言い方で「失敗作」と呼ぶ時にも「turkey」を使うことがあります。
3) 大文字の「Turkey」は、国の「トルコ」を指すことがあります。活用形:
- 複数形: turkeys (some turkeys, two turkeys など)
- 複数形: turkeys (some turkeys, two turkeys など)
他の品詞:
- 形容詞形などは特にありませんが、口語表現で “turkey” を用いたイディオム (後述) があります。
CEFRレベルの目安:
- 「鳥」「国名」としての意味はA2 (初級) レベル。
- A2:初級の英単語として、「鳥の名前」「国名の呼び方」です。
- 「失敗作」のスラング用法はB2 (中上級) レベル。
- B2:中上級者が、映画やプロジェクトの失敗をくだけた表現で言う際に使います。
- 「鳥」「国名」としての意味はA2 (初級) レベル。
- 「turkey」の綴りは、明確な接頭語・接尾語・語幹に分解しにくい一語です。
- 語源的には国名の「Turkey (トルコ)」と関連があります (後述)。
- turkey shoot: 不釣り合いな有利さ・圧勝する状況の比喩
- cold turkey: (特に薬物・習慣などを) 断ち切ることを意味するイディオム
- go cold turkey: (習慣や依存を) 急に一切やめる
- “roast turkey” → 「ローストした七面鳥」
- “stuffed turkey” → 「詰め物を入れた七面鳥料理」
- “turkey dinner” → 「七面鳥の夕食(特に感謝祭などのごちそう)」
- “wild turkey” → 「野生の七面鳥」
- “leftover turkey” → 「残った七面鳥(料理の余り)」
- “carve the turkey” → 「七面鳥を切り分ける」
- “talk turkey” → 「率直に話す」(イディオム)
- “go cold turkey” → 「(悪習などを) 一気にやめる」
- “Thanksgiving turkey” → 「感謝祭の七面鳥」
- “that movie was a turkey” → 「その映画は失敗作だった」
語源:
七面鳥はもともとアメリカ大陸原産の鳥ですが、ヨーロッパに渡った当初、そのルートがトルコ (Turkey) を経由していると思われたため、「turkey」という名になったという説があります。国名の「Turkey」(トルコ) と同じスペルですが、実際は鳥と国の名称のつながりは後付けの混同によるものともいわれています。ニュアンス・使用上の注意:
1) 鳥としての「turkey」- 基本的に七面鳥を指すニュートラルな語です。
2) 失敗作としての「turkey」 - けっこうカジュアルな表現なので、フォーマルなビジネスシーンではあまり使わない方がよい場合があります。
3) 国名としての「Turkey」 - 文頭が大文字の場合は国名「トルコ」なので注意が必要です。こちらはかしこまった場所でも使える通常の国名表記です。
- 基本的に七面鳥を指すニュートラルな語です。
口語/文章/シーン:
- 「七面鳥」は会話でも文章でも日常的に使われます。
- 「失敗作」のスラングは、フレンドリーなカジュアル会話でよく使います。
- 「トルコ (Turkey)」は地名・国名としてフォーマルにも使えます。
- 「七面鳥」は会話でも文章でも日常的に使われます。
- 可算名詞: 基本的には数えられる名詞です。
- “One turkey” / “Two turkeys” のように用います。
一般的な構文・イディオム:
1) “talk turkey” = 率直に本音で話す
2) “go cold turkey” = (喫煙や飲酒などの悪習を) 急にやめる
3) “shoot (someone) like a turkey” = 非常に容易に勝つ・片付ける (やや稀な表現)注意点:
- 「Turkey」と大文字で始まる場合は国名。文中で国名を指す場合は、必ず大文字にします。
“We’re having roast turkey for dinner tonight.”
(今夜はローストした七面鳥を食べるつもりだよ。)“I saw a wild turkey near the woods this morning.”
(今朝、森の近くで野生の七面鳥を見たよ。)“That old movie was a turkey, but it made me laugh.”
(あの昔の映画、ひどい出来だったけど笑っちゃった。)“Let’s talk turkey about the budget for next quarter.”
(次の四半期の予算について率直に話し合いましょう。)“I’m afraid the campaign was a turkey; we didn’t reach our targets.”
(残念ながらあのキャンペーンは失敗作でした。目標を達成できませんでしたよ。)“We’ll host colleagues from Turkey next month.”
(来月、トルコから同僚たちが来る予定です。)“Researchers are studying the dietary habits of wild turkeys in North America.”
(研究者たちは、北米における野生の七面鳥の食生活を研究しています。)“The evolutionary divergence of domestic and wild turkeys highlights differences in plumage.”
(家畜化された七面鳥と野生の七面鳥の進化的分岐は、羽毛の違いを浮き彫りにします。)“International relations between Turkey and neighboring countries have a long historical background.”
(トルコと隣国との国際関係には、長い歴史的背景があります。)(七面鳥という意味での) 類義語
- “bird” (鳥、非常に広義)
- “fowl” (家禽、家で飼う鳥の総称)
※ただし「turkey」の具体性ほどはありません。
- “bird” (鳥、非常に広義)
(失敗作のスラングとしての) 類義語
1) “flop” → 「興行的に失敗した作品」
2) “bomb” → 「(興行などにおける) 大失敗作」
3) “dud” → 「期待が外れたもの、役に立たないもの」反意語 (成功を示すものとして)
- “hit” → 「大成功」
- “success” → 「成功」
- “hit” → 「大成功」
- 発音記号 (IPA): /ˈtɝːki/ (アメリカ英語), /ˈtɜːki/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): túr-key のように最初の音節にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音が slightly 異なり、米音は “tɝː” (氷の“アー”に近い音)、英音は “tɜː” (カタカナの「ター」に近い音) になります。
- よくある発音の間違い:
- /turkey/ の「ur」部分を「ターキー」と日本語的に伸ばしすぎてしまうミス。
- 最初の音節を弱く発音してしまうと通じにくい場合があります。
- /turkey/ の「ur」部分を「ターキー」と日本語的に伸ばしすぎてしまうミス。
- スペルミス: “turky” や “turkie” など、母音を落とすなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同: “Turkey” (国名) と “turkey” (鳥) は文脈・大文字かどうかで区別。
- スラング用法 (失敗作) を知らず誤用する: 公式の場では失敗作を “turkey” と表現するのは砕けすぎるかもしれません。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 国名や料理に関する問題で登場することがあります。派生表現「cold turkey」などイディオムとして出題される場合もあります。
- “Turkey” は「トルコ」も指すので、トルコ料理と七面鳥料理をイメージすると分かりやすいかもしれません。
- 「失敗作」のイメージとしては「七面鳥が舞台でバタバタしている」→「うまくいかない」ようなコミカルな連想で覚える学習者もいます。
- スペリングは “Tur + key” と分けて、「トルコ (Turkey) の鍵 (key)」と覚えるのも一案です。
-
幸運の,運のよい / 幸運をもたらす
-
動かすことができる,移動できる / 機動力のある / (心・表情が)次々と移り変わる;表情の豊かな / (社会・階層が上下に)流動できる
-
《助動詞,be動詞,時にhaveと共に,また一般動詞にはdoを添えて文の否定を表して》…でない,しない / 《語・句・節を否定して》…でなく /《不定詞・分詞・動名詞を否定して》…しない / 《all, everyなどとともに用いて部分否定を表して》(全部が…なのでは)ない,(必ずしも…では)ない / 《any, eitherなどに伴って全面否定を表して》(全然…)しない,(どちらも…)しない / 《省略文でnotを含む句・節の代用として》そうではない
- こういう場面で使われる: 主に学校や大学などで「勉強する」「学ぶ」という意味でよく使われますが、仕事や日常でも「ある事柄について集中的に調べる」という意味でも使われます。
- こういうニュアンスの単語: 「真面目に取り組む」「調査する」といった、ある程度集中して対象に向き合うイメージがあります。
- 原形: study
- 三人称単数現在: studies
- 進行形: studying
- 過去形: studied
- 過去分詞形: studied
- 名詞: a study(例: “We made a study of trends in the market.”)
- 形容詞: studious(勉強熱心な、学問好きな)
- A2(初級)〜B1(中級): 語彙としては初級〜中級でよく登場。日常会話や学校などで頻出です。
- study は大きな接頭語・接尾語をもたない比較的短い語ですが、もともとはラテン語の “studēre” や “studium” に由来します。
- 英語としては「学ぶ」「勉強する」「研究する」という意味が中心です。
- student: 学生
- studio: スタジオ(もとは「勉強部屋」「仕事部屋」の意味)
- studious: 勉強熱心な、学問好きな
- study group: 勉強会
- study hard(熱心に勉強する)
- study abroad(留学する)
- study medicine(医学を学ぶ)
- study for an exam(試験勉強をする)
- study in silence(黙々と勉強する)
- study the effects of 〜(〜の影響を研究する)
- study habits(勉強の習慣)
- independent study(自主学習)
- study session(勉強会、学習時間)
- study outline(学習概要)
- 語源: ラテン語の “studium” から来ており、もともとは「熱心な努力」「熱意」「学びへの意欲」という意味を持ちます。
- 歴史的な使われ方: 中世のころから「学問に打ち込む」という意味を中心として使われてきました。
- 使用時の注意点: “study” は「勉強する」だけでなく、特定の対象やケースを「調査する」「研究する」というニュアンスにもなります。
- 口語か文章か: どちらでも使われますが、学術的な文脈でも日常会話でも幅広く使われます。カジュアルにもフォーマルにも対応可能です。
- 他動詞(直接目的語をとる場合)
例: “I study English every day.” - 自動詞(目的語を伴わない場合)
例: “I often study at the library.” - 目立ったイディオムは多くありませんが、「study up on 〜」という表現が「〜について集中的に(ちゃんと)勉強する」という意味で使われることがあります。
- フォーマル: “We must study this issue thoroughly.”
- カジュアル: “I need to study a bit more tonight.”
- “I’m going to study at the café this afternoon.”
(今日は午後、カフェで勉強する予定だよ。) - “He usually studies at the kitchen table.”
(彼は普段、キッチンのテーブルで勉強しているよ。) - “Can we study together after school?”
(放課後、一緒に勉強しない?) - “We need to study the market trends before launching a new product.”
(新製品を発売する前に、市場動向をよく研究する必要があります。) - “Let’s study the data from last quarter to improve our strategy.”
(前期のデータを調べて、戦略を改善しましょう。) - “He studied the contract thoroughly before signing it.”
(彼は契約書にサインする前に、しっかり内容を検討しました。) - “Researchers studied the effects of the new vaccine over a five-year period.”
(研究者たちは、新しいワクチンの効果を5年にわたって調査しました。) - “I plan to study quantum mechanics for my postgraduate thesis.”
(大学院の論文のために量子力学を研究するつもりです。) - “This study aims to explore the social impact of urban development.”
(本研究は、都市開発の社会的影響を探ることを目的としています。) - learn(学ぶ)
- “study” よりも広い意味で、「経験などを通じて身につける」ニュアンスが強い。
- “study” よりも広い意味で、「経験などを通じて身につける」ニュアンスが強い。
- review(復習する)
- “study” に比べ、すでに学んだことを振り返る感じ。
- “study” に比べ、すでに学んだことを振り返る感じ。
- examine(調査する)
- “study” と同様に「詳しく調べる」意味があるが、研究よりも「検査・検討」寄り。
- “study” と同様に「詳しく調べる」意味があるが、研究よりも「検査・検討」寄り。
- read up on(読み込んで研究する)
- 集中的に情報を仕入れるときに使う口語表現。
- 集中的に情報を仕入れるときに使う口語表現。
- ignore(無視する)
- neglect(怠る)
- overlook(見落とす)
- IPA: /ˈstʌd.i/
- アメリカ英語: [スタディ](語頭の “st” ははっきり)
- イギリス英語: [スタディ](アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- 強勢(アクセント): “stu” の部分にアクセント。
- よくある間違い: “studio” (スタジオ) と混同してしまう場合がありますが、最後の音節が異なります。
- スペルミス: “study” を “stady” や “stuady” と書き間違えることがあるので注意してください。
- 同音異義語: とくに “study” と同音の単語はありませんが、“steady”(安定した)と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングやリーディングでも頻出単語。文脈ごとに「勉強」「研究」「検討」と幅広い意味がとれる点に注意しましょう。
- 語源のイメージ: ラテン語の“studium” の「熱意、専念」というイメージから、「専心して学ぶ」という姿を思い浮かべましょう。
- スペリングのポイント: “stu” + “d” + “y”。「stu (ストゥ)」のあとに「dy (ディ)」と続く。
- 覚え方のコツ:
- 短い単語なので声に出して繰り返し発音してみる。
- 「ス・タ・ディ」とリズムをつけ、語尾を意識することで、ほかの単語との混同を防ぎやすい。
- 短い単語なので声に出して繰り返し発音してみる。
-
《かたく》《疑問文・条件節で》だれか / 《否定文で》だれも / 《肯定文で》だれでも
-
《名詞の前に置いて》一つも(一人も,少しも, 全く)…ない / 《補語につけて》決して…でない, 決して...ならない / 《省略文で》…なし;…お断り / 《話》少ししか(あまり)…ない
-
〈物〉‘を'持ってくる / 〈人が〉(…に)〈人〉‘を'連れてくる《+名〈人〉+to+名》 / 〈物事が〉(…に)〈人〉‘を'来させる,引き寄せる《+名+to+名》 / 〈物事〉をもたらす,引き起こす / (ある状態・結果・動作などに)…‘を'する / (…に対して)〈訴訟〉を起こす《+名+for(against)+名》
- “behind” (adverb) = “in or to the rear,” “at or toward the back,” “not keeping up”
- 副詞としての「behind」は「後ろで」「後方に」「遅れて」のような意味です。
- 例えば「I stayed behind after the meeting(会議の後、居残った)」というときの “behind” は「他の人が去ったあとに、後ろに残る」というニュアンスがあります。
- 「スケジュールに遅れている」「他の人や物事と比べて遅れをとっている」という状況を表す際にも「behind」が使われます。
- 副詞なので活用はありません。
- しかしながら、同じ形で前置詞 “behind”「〜の後ろに」、名詞 “behind”「尻」などの使い方も存在します。
- 例:名詞 “behind” (口語) 「尻」: “He got kicked in the behind.”(彼のお尻を蹴られた)
- “behind” は古英語の “behindan” から来ており、現代英語では接頭語 “be-” + “hind (後ろ)” のように見えますが、もともとは「後方」を意味する形で一つの単語として確立しています。
- 厳密に言うと「be-」が接頭語、「hind」が語幹というよりは古い形の一部と考えられます。
- 前置詞 “behind” :「〜の後ろに」「〜に遅れを取って」
- 形容詞 “behindhand” :「遅れている」(やや古風な表現)
- lag behind(遅れをとる)
- stay behind(後に残る)
- fall behind(追いつけなくなる)
- leave behind(置き去りにする)
- behind schedule(予定より遅れて)
- behind the scenes(舞台裏で/密かに)
- behind the times(時代遅れで)
- behind bars(刑務所に入って)
- behind someone’s back(本人のいないところで)
- get behind(支援する、後押しする)※ただし “get behind someone/something” は「人や物事を支える」ニュアンス。
- 語源は古英語の “behindan”。「後ろ」を意味する “hind” がベースとなった言葉です。
- 歴史的には「後方にある」だけでなく「逃げ遅れる」「追いつけない」というイメージも加わってきました。
「後ろで起こっている」といったニュアンスから、比喩的に「(何かが)原因としてある」「隠された要素」といった意味合いで使われることもあります(例: “What’s behind your decision?” = 「あなたの決断の背景は何ですか?」 ただし、ここでは前置詞用法)。
カジュアルにもフォーマルにも使える語ですが、「behind schedule」や「behind the times」のような表現はビジネスや書き言葉でもよく見られます。
- 副詞としては自動詞・他動詞を修飾する形で用いられます。
- 前置詞 “behind” との区別に注意してください。副詞「behind」は目的語を直接伴いませんが、前置詞は “behind something/someone” のように目的語を取ります。
- 副詞例: “We stayed behind.” (私たちは後ろにとどまった)
- 前置詞例: “We stayed behind the building.” (私たちはその建物の後ろにとどまった)
- 副詞例: “We stayed behind.” (私たちは後ろにとどまった)
“I noticed my friends had gone ahead, so I had to run to catch up from behind.”
(友人たちが先に行ってしまったのに気づいて、後ろから追いつくために走らなきゃいけなかった。)“Why are you staying behind? Let’s go together!”
(どうして後ろに残ってるの?一緒に行こうよ!)“I left my wallet at home and found myself behind.”
(家に財布を忘れてしまって、遅れをとってしまったよ。)“Our team is running behind because of unexpected delays.”
(思いがけない遅れのせいで、私たちのチームはスケジュールに遅れています。)“I stayed behind after the conference to network with the organizers.”
(私は会議の後に主催者との交流のために居残りました。)“Make sure we’re not left behind in the technology race.”
(テクノロジー競争で後れを取らないように注意しましょう。)“The researcher stayed behind in the laboratory to verify the data.”
(研究者はデータを確認するために研究室に残りました。)“If any student is falling behind, we offer extra tutoring sessions.”
(もし学習が遅れている学生がいれば、追加の補習を提供します。)“Despite the new theory, traditional methodologies are still not far behind.”
(新しい理論が出てきたにもかかわらず、従来の手法もあまり遅れをとっていません。)- “at the back”(後方に)
- より口語的に「後ろ」という位置関係を表すときに使われます。
- より口語的に「後ろ」という位置関係を表すときに使われます。
- “in the rear”(後方に)
- “rear” はややフォーマルな語感。「後部に」というニュアンスが強い。
- “rear” はややフォーマルな語感。「後部に」というニュアンスが強い。
- “behindhand”(遅れて)
- かなり古風または文語的。日常ではあまり使われない表現。
- “ahead”(前方に)
- “in front”(前方で/前面に)
- いずれも「behind」の正反対の意味として「前に」「先に」を表します。
- 発音記号(IPA): /bɪˈhaɪnd/
- アメリカ英語もイギリス英語もおおむね同じ発音です。
- アメリカ英語もイギリス英語もおおむね同じ発音です。
- アクセント(強勢)は第2音節 “-hind” に置かれます: be-HIND
- よくある間違いとして、アクセントを第1音節 “be-” に置いてしまうことがあります。
- 正しくは “bɪ-HAIND” のイメージ。
- スペルミス: “behined”, “beind” などの誤りに注意しましょう。
- 前置詞との混同: “We stayed behind.”(副詞)と “We stayed behind the door.”(前置詞)の違いを意識してください。
- “behind” はTOEICや英検でも、前置詞・副詞の区別を問う問題が出題されることがあります。
- “be-HIND” の「hind」は「後ろ」という意味と関連しているので、“HIND” = “後ろ” とイメージしてみましょう。
- 「後方で」「取り残されている」という感覚を思い浮かべると理解しやすいです。
- 「behind schedule」のように、時間やスケジュールに遅れているときにも “behind” を使うと覚えておくと便利です。
口づけ,キス / 軽く触れること / (1個ずつ紙・銀紙に包まれたチョコレートなどの)小さなキャンデー
口づけ,キス / 軽く触れること / (1個ずつ紙・銀紙に包まれたチョコレートなどの)小さなキャンデー
Explanation
口づけ,キス / 軽く触れること / (1個ずつ紙・銀紙に包まれたチョコレートなどの)小さなキャンデー
kiss
1. 基本情報と概要
単語: kiss
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: A2(初級: 基本的な日常会話や身近な話題を理解できるレベルで出現する単語)
意味(英語・日本語)
「kiss」は、恋人同士のロマンチックなキスから子どもへの優しいキスまで、幅広い場面で使われる表現です。ニュアンスとしては、人との親密さやあたたかい感情を示す行為を指します。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
“kiss” は非常に短い単語のため、特別な接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹としては “kiss” のままです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞としての使い方
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
名詞として使われる「kiss」の例文を中心に、以下のように示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「kiss」の詳細な解説です。
気軽な感情表現から深い愛情表現まで、状況に応じてさまざまなニュアンスで使われる単語なので、文化や場面を意識しながら使ってみてください。
口づけ,キス
軽く触れること
(1個ずつ紙・銀紙に包まれたチョコレートなどの)小さなキャンデー
たくさん / 非常に / 大いに
たくさん / 非常に / 大いに
Explanation
たくさん / 非常に / 大いに
lot
以下では、副詞的に使われる “lot” について解説しますが、実際には “a lot” または “lots” という形で使われるのが一般的です。単独の “lot” は主に名詞として扱われますが、口語的に “I play games a lot.”(私はよくゲームをします)のように、“a lot” が副詞句として用いられるケースが非常に多いです。そのため、本解説では “lot” を中心にしつつ、“a lot” を副詞として理解することを念頭においてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「a lot」は「たくさん」「とても」「しょっちゅう」というニュアンスで、カジュアルな日常会話でよく使われます。
例: “I like it a lot.”(それがとても好きです)
品詞
※ “lot” が形容詞になることはありませんが、別の形では “lots of ~” のようにほぼ同等の意味(たくさん)で使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル: A1 (超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“lot” は古英語 “hlot” (くじ、分け前) に由来し、「くじ引きによって分配されたもの」を意味していました。そこから「人生に割り当てられたもの(運命)」のニュアンスへ広がり、さらに「まとまった量」「多量」という意味が生まれました。「たくさん」を表す “a lot” の形で副詞的に使われるようになりました。
特定の状況での微妙なニュアンスや注意点
口語 vs. 文書
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算について
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは “a lot” として副詞的に使われる例文と、名詞としての “lot” も含めて紹介します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞(実際は“a lot”という副詞句)および関連する “lot” の詳細な解説です。日常的にとてもよく使う表現なので、必ず正確にスペリング・発音を押さえておきましょう。
肩;《複数形で》(両肩を含む)上背部 / 《複数形で》(責任・重荷を負う)双肩,責任を負う能力 / 肩に似た部分 / (服の)肩[の部分] / (山などの)肩 / (道路の)肩 / 肩肉
肩;《複数形で》(両肩を含む)上背部 / 《複数形で》(責任・重荷を負う)双肩,責任を負う能力 / 肩に似た部分 / (服の)肩[の部分] / (山などの)肩 / (道路の)肩 / 肩肉
Explanation
肩;《複数形で》(両肩を含む)上背部 / 《複数形で》(責任・重荷を負う)双肩,責任を負う能力 / 肩に似た部分 / (服の)肩[の部分] / (山などの)肩 / (道路の)肩 / 肩肉
shoulder
肩;《複数形で》(両肩を含む)上背部 / 《複数形で》(責任・重荷を負う)双肩,責任を負う能力 / 肩に似た部分 / (服の)肩[の部分] / (山などの)肩 / (道路の)肩 / 肩肉
以下では、名詞 shoulder
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
• “Shoulder” - The part of the body where the arm connects to the torso (the upper body, to the side of the neck).
(肩。腕と胴体がつながる部分)
日本語での意味
• 「肩」という意味です。腕と体幹がつながる部分を指します。
「肩が痛い」「肩をトントン叩く」など、日常会話でもよく使われる身体の部位に関する単語です。
品詞
• 名詞 (noun)
活用形
英語の名詞なので、複数形は shoulders
です。
• 単数形: shoulder
• 複数形: shoulders
他の品詞になった場合
• 動詞形: “to shoulder” (肩で担ぐ・責任を負う)
例: “We must shoulder this responsibility.” (この責任を引き受けなければならない)
• 形容詞的表現: “shouldered” ~ 例えば “broad-shouldered” (肩幅が広い)
CEFR レベル (目安)
A2: 初級
(身体の部位を表す基本単語の一つで、初級の段階で学ぶことが多い単語です)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“shoulder” は、はっきりした接頭語や接尾語が含まれる単語ではありません。語幹そのものが “shoulder” として機能します。
その他の派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“shoulder” は古英語の “sculdor” にさかのぼり、ゲルマン語派(Proto-Germanic)の語源を持つとされます。歴史的には体の部位を指す語として使われ、古くから文献にも登場しています。
微妙なニュアンスや感情的響き
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文や表現
• “He shrugged his shoulders.” (彼は肩をすくめた)
• “She has broad shoulders.” (彼女は肩幅が広い)
• “They stood shoulder to shoulder.” (彼らは肩を並べて立った)
イディオム
可算・不可算
• “Shoulder” は可算名詞 (a shoulder, two shoulders)
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な場面でそれぞれ3例ずつ紹介します。
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
※ 肩そのものを指す同性質語はあまりないため、実際には “shoulder” が最も適切です。
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
• イギリス英語 (BrE): /ˈʃəʊl.dər/
• アメリカ英語 (AmE): /ˈʃoʊl.dɚ/
強勢(アクセント)の位置
• 「ʃoul」の部分に強勢があります: SHOUL-der
発音上の注意
• “shoulder” の “l” はしっかりと発音されますが、「should」の “l” よりもやや軽めに続けるイメージです。
• “u” の部分が曖昧母音(ə)になりやすいので、shoal-der
のように伸ばすイメージを持つとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• “Should + er” → “Shoulder” と考えるとつづりやすいです。実際には “l” の音を忘れずに入れるのがポイントです。
• 「ショルダー → ショルダー・バッグ」のイメージで覚えると、日常的なアイテムと関連づけられて覚えやすいでしょう。
• “shrug one’s shoulders” (肩をすくめる) というフレーズを一緒に覚えると、日常会話でよく使えます。
以上が名詞 “shoulder” の詳細な解説です。肩は日常的にも話題になりやすい部位なので、実際の会話やテキストで何度も見聞きして自然に使いこなせるようになるとよいですね。
肩;《複数形で》(両肩を含む)上背部
《複数形で》(責任・重荷を負う)双肩,責任を負う能力
肩に似た部分;(服の)肩[の部分];(山などの)肩;(道路の)肩
肩肉
リンゴ;リンゴの木
リンゴ;リンゴの木
Explanation
リンゴ;リンゴの木
apple
1. 基本情報と概要
単語: apple
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
意味(英語): a round fruit with a red, green, or yellow skin and firm white flesh
意味(日本語): 赤や緑、黄色の皮があり、中が白くて固めの果肉をもつ丸い果物のことです。「りんご」を指します。
「apple」は、日常生活でよく登場する果物を表す非常に基本的な単語です。食材としてだけでなく、比喩表現やブランド名など、いろいろな場面で目にすることがあります。
活用形
名詞なので動詞や形容詞のように活用しませんが、複数形は apples となります。
他の品詞形
動詞形や形容詞形など、一般には「apple」自体が変化して使われることはありません。派生的に「appley(リンゴの味・香りがする)」などの形容詞めいた表現がまれに使われることもありますが、非常に限定的です。
2. 語構成と詳細な意味
「apple」という単語は、明確な接頭語・接尾語・語幹に分解されない単語です。語幹は「apple」です。
関連語や派生語例
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「apple」の語源は古英語の“æppel”にさかのぼります。ゲルマン系の言語全般で、果物全般やリンゴを指す言葉として使われてきました。
ニュアンス
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(ニュアンスや使い方比較)
反意語
「apple」の直接的な反意語は特にありませんが、あえて逆の性質を指すという意味で「vegetable(野菜)」というカテゴリとの対比になることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
TOEICや英検などで直接「apple」が難問として出ることは少ないですが、基礎的な英単語なのでリスニングやリーディングで集中力を欠くと聞き落としや読み違いをするかもしれません。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「apple」 の詳細解説です。日常から学術的な場面まで広く使える基本的な単語なので、いろいろな表現やフレーズと合わせてマスターしましょう。
リンゴ;リンゴの木
(家・部屋・家具の)扉 / 戸口,出入り口(doorway) / 1戸,1軒 / 《比喩(ひゆ)的に》(…に至る)入口,出口《+to+名》
(家・部屋・家具の)扉 / 戸口,出入り口(doorway) / 1戸,1軒 / 《比喩(ひゆ)的に》(…に至る)入口,出口《+to+名》
Explanation
(家・部屋・家具の)扉 / 戸口,出入り口(doorway) / 1戸,1軒 / 《比喩(ひゆ)的に》(…に至る)入口,出口《+to+名》
door
1. 基本情報と概要
単語: door
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A movable barrier used to open and close an entrance.
意味(日本語): 「扉」や「ドア」のことです。物理的に人が出入りする際に開閉する板状の仕切りを指します。日常生活では、家や部屋などの出入口を塞いだり開いたりする中で頻繁に使われる単語です。
CEFRレベル:A1(超初心者)
活用形
他の品詞に変化する例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの違い
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が door の詳細な解説です。日常生活で頻出する基本語彙なので、しっかり覚えておくと会話や文章で役に立ちます。ぜひ実際の場面で使ってみてください。
(家・部屋・家具の)扉
戸口,出入り口(doorway)
1戸,1軒
《比喩(ひゆ)的に》(…に至る)入口,出口《+to+名》
〈U〉視力,視覚(vision) / 〈U〉《時にa ~》(…を)見ること《+of+名》 / 〈U〉見える範囲,視野,視界 / 〈C〉景色,光景,眺め / 《the sights》名所 / 〈U〉見解 / 〈C〉《しばしば複数形で》(望遠鏡などの)照準器,照尺,照星 / 〈C〉《a ~》《話》ひどいもの / 《a ~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》;《副詞的に用いて》うんと,ずっと:a sight of money多額の金 /
〈U〉視力,視覚(vision) / 〈U〉《時にa ~》(…を)見ること《+of+名》 / 〈U〉見える範囲,視野,視界 / 〈C〉景色,光景,眺め / 《the sights》名所 / 〈U〉見解 / 〈C〉《しばしば複数形で》(望遠鏡などの)照準器,照尺,照星 / 〈C〉《a ~》《話》ひどいもの / 《a ~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》;《副詞的に用いて》うんと,ずっと:a sight of money多額の金 /
Explanation
〈U〉視力,視覚(vision) / 〈U〉《時にa ~》(…を)見ること《+of+名》 / 〈U〉見える範囲,視野,視界 / 〈C〉景色,光景,眺め / 《the sights》名所 / 〈U〉見解 / 〈C〉《しばしば複数形で》(望遠鏡などの)照準器,照尺,照星 / 〈C〉《a ~》《話》ひどいもの / 《a ~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》;《副詞的に用いて》うんと,ずっと:a sight of money多額の金 /
sight
〈U〉視力,視覚(vision) / 〈U〉《時にa ~》(…を)見ること《+of+名》 / 〈U〉見える範囲,視野,視界 / 〈C〉景色,光景,眺め / 《the sights》名所 / 〈U〉見解 / 〈C〉《しばしば複数形で》(望遠鏡などの)照準器,照尺,照星 / 〈C〉《a ~》《話》ひどいもの / 《a ~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》;《副詞的に用いて》うんと,ずっと:a sight of money多額の金 /
1. 基本情報と概要
単語: sight
品詞: 名詞 (可算・不可算の両用)
英語での意味:
日本語での簡潔な意味:
「sight」は、人間の五感のひとつである視覚を指し、また、見て楽しむ価値のある景色や名所を指すときにも使われる単語です。日常会話では「視力」や「景色」、「名所」など、かなり幅広い場面で用いられます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
「sight」は古英語の “siht” や “gesiht” に由来し、元々は「見る行為」「見たもの」を意味していました。同じゲルマン語派の言語とも関連があり、視覚や見方にかかわる単語のルーツとなっています。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネス場面での例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、文脈的に「見えない」という意味を示す単語としては “blindness”(盲目、視覚がない状態)が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sight” の詳細な解説です。視力や視覚の話題から観光地の名前を挙げるときなど、多彩なシーンで役立つ単語なので、しっかり覚えておきましょう。
〈U〉視力,視覚(vision) / 〈U〉《時にa ~》(…を)見ること《+of+名》 / 〈U〉見える範囲,視野,視界 / 〈C〉景色,光景,眺め / 《the sights》名所 / 〈U〉見解 / 〈C〉《しばしば複数形で》(望遠鏡などの)照準器,照尺,照星 / 〈C〉《a ~》《話》ひどいもの / 《a ~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》;《副詞的に用いて》うんと,ずっと:a sight of money多額の金 /
有名な,名高い / 《話;ややまれ》すばらしい,すてきな
有名な,名高い / 《話;ややまれ》すばらしい,すてきな
Explanation
有名な,名高い / 《話;ややまれ》すばらしい,すてきな
famous
1. 基本情報と概要
単語: famous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): widely known, recognized by many people.
意味(日本語): 有名な、名高い、多くの人に知られている。
「famous」は、「有名な」「名高い」という意味合いを持ち、テレビでよく見る俳優や世界的に知られた観光地など、広く人々に認知されているものを表すときに使われる形容詞です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使用されます。
活用形: 形容詞ですので、時制による変化はありません。また、比較級は「more famous」、最上級は「most famous」です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→「famous」は中級くらいまでに身につけておきたい単語ですが、A2(初級)の段階でもよく目にするくらい馴染みのある語です。英語学習者なら早めに知っておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
このように「fame(名声)」に「-ous」がついた形で、「名声のある → 有名な」という意味になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「famous」はよく目にする基本的な形容詞なので、覚えておくと様々なシーンで便利です。以上を踏まえ、日常会話から試験勉強まで活用してみてください。
有名な,名高い
《話;ややまれ》すばらしい,すてきな
〈C〉『シチメンチョウ』(七面鳥) / 〈U〉シチメンチョウに肉 / 〈C〉《話》失敗作,だめなもの,だめな人,いやなやつ
〈C〉『シチメンチョウ』(七面鳥) / 〈U〉シチメンチョウに肉 / 〈C〉《話》失敗作,だめなもの,だめな人,いやなやつ
Explanation
〈C〉『シチメンチョウ』(七面鳥) / 〈U〉シチメンチョウに肉 / 〈C〉《話》失敗作,だめなもの,だめな人,いやなやつ
turkey
1. 基本情報と概要
単語: turkey
品詞: 名詞 (可算名詞)
このように、鳥としての「七面鳥」、失敗作を指すスラング的な意味、そして国名「トルコ」の意味があります。場面によっては文脈からどれを指すか区別します。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
10個のよく使われるコロケーション
特に7番、8番、10番は比喩的・イディオム的な表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
使い分けとしては、「flop」「bomb」「dud」はネガティブな意味合いを持つ失敗を指す簡潔な語、「turkey」はややユーモラス・カジュアルな響きがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “turkey” の詳しい解説です。七面鳥やトルコ、そしてスラングとしての「失敗作」と、文脈によって意味が大きく変わる単語なので注意しましょう。話し言葉・カジュアルさの度合いを踏まえて使い分けると便利です。
〈C〉シチメンチョウ(七面鳥)
〈U〉シチメンチョウに肉
〈C〉《話》失敗作,だめなもの,だめな人,いやなやつ
〈他〉を勉強する / を注意してよく見る / を調査する / 〈自〉勉強する
〈他〉を勉強する / を注意してよく見る / を調査する / 〈自〉勉強する
Explanation
〈他〉を勉強する / を注意してよく見る / を調査する / 〈自〉勉強する
study
1. 基本情報と概要
単語: study
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞として使われる場合あり)
意味(英語): to devote time and effort to learning about a subject; to examine, investigate, or look closely into something.
意味(日本語): ある科目や話題について学習したり、調査したり、研究したりすること。試験や知識習得のために勉強するイメージの単語です。「学ぶ」「研究する」といったニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強や研究の要となる単語なので、ぜひしっかりマスターしてみてください!
…‘を'勉強する,学ぶ,研究する
…‘を'よく注意して見る,しげしげと見る
…‘を'調査する,検討する
…‘を'考慮する,配慮する
〈せりふなど〉‘を'覚えようとする
勉強する,学ぶ,研究する
過ぎ去って,過去に / 《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて] / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に / (定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
過ぎ去って,過去に / 《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて] / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に / (定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
Explanation
過ぎ去って,過去に / 《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて] / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に / (定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
behind
過ぎ去って,過去に / 《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて] / 《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に / (定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
1. 基本情報と概要
単語: behind
品詞: 副詞 (ただし、前置詞・名詞としても使われる場合があります)
CEFRレベル: A2(初級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では副詞 “behind” を中心にした例文を紹介します。
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞としての “behind” の詳細な解説です。ぜひ、例文やコロケーションを覚えて、脈絡のある会話や文章で使ってみてください。
《場所・位置》…の後ろに,の陰に[隠れて]
《比喩的に》…の陰に隠されて,の裏に(at the back of)
…を支持して,…に味方して
《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》…の後に,が去った後に
(定められた時刻)に遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
過ぎ去って,過去に
《場所・位置》後ろに,陰に[隠れて]
《leave,remain,stayなどの動詞と共に用いて》後に
(定められた時刻に)遅れて;(知識・仕事・進歩などが)遅れて
(人の)しり
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CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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