英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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彼らを, 彼女らを, それらを, それらに
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クラスルーム,教室
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haveの過去形 / 《過去のある時における動作の完了・結果》...していた, …してしまっていた / 《過去のある時までの経験》…したことがあった / 《過去のある時までの継続》(ずっと)…していた, ...してきた
- A domestic fowl (Gallus gallus domesticus) kept for its eggs or meat.
- The meat of this bird used as food.
- Informal use: A person who is scared or cowardly (“He’s such a chicken.”).
- ニワトリ。鶏肉をとったり、卵を産ませたりするために飼われる鳥です。
- 食用の鶏肉。
- 口語表現として「臆病者、怖がり」という意味でも使われます。
- 単数形:chicken
- 複数形:chickens
- 形容詞的用法 (限定用法): “chicken soup” (チキンスープのように食品などを修飾)
- 動詞表現: “to chicken out”(口語で「怖気づく」「ビビってやめる」というフレーズ)
- A1 (超初心者): 日常的な食材の名前として最初に覚える単語のひとつ。
- chick: ひよこ、または幼鳥
- hen: 成熟した雌鶏
chicken soup
- 日本語訳: チキンスープ
- 例: “I feel better after drinking hot chicken soup.”
- 日本語訳: チキンスープ
chicken breast
- 日本語訳: 鶏むね肉
- 例: “I prefer chicken breast for a healthier meal.”
- 日本語訳: 鶏むね肉
chicken wings
- 日本語訳: 鶏の手羽
- 例: “We ordered spicy chicken wings at the bar.”
- 日本語訳: 鶏の手羽
fried chicken
- 日本語訳: フライドチキン
- 例: “Let’s have some fried chicken for lunch.”
- 日本語訳: フライドチキン
chicken salad
- 日本語訳: チキンサラダ
- 例: “A chicken salad is a light and healthy lunch option.”
- 日本語訳: チキンサラダ
chicken broth
- 日本語訳: 鶏だしスープ
- 例: “Add chicken broth to the soup for extra flavor.”
- 日本語訳: 鶏だしスープ
chicken sandwich
- 日本語訳: チキンサンドイッチ
- 例: “A chicken sandwich is perfect for a quick meal.”
- 日本語訳: チキンサンドイッチ
chicken out
- 日本語訳: こわがってやめる、臆する
- 例: “I was going to try bungee jumping, but I chickened out.”
- 日本語訳: こわがってやめる、臆する
chicken farm / poultry farm
- 日本語訳: 養鶏場
- 例: “He inherited a chicken farm from his parents.”
- 日本語訳: 養鶏場
chicken feed
- 日本語訳: 鶏の餌 / わずかな金額(比喩的に)
- 例: “He paid me chicken feed for doing that job.”
- 日本語訳: 鶏の餌 / わずかな金額(比喩的に)
- 古英語の “cicen” (ひよこ、若い鳥) を起源とし、時代を経て “chicken” へと変化したとされています。西ゲルマン語の系統に属する語です。
- 肉として「チキン」を指す場合は不可算名詞扱いすることが多く、「a chicken」とは言いません。
- 「チキン」=「臆病者」という俗語的用法は、軽いからかい表現としてよく使われますが、フォーマルな文章では避けることが多いです。口語・カジュアルな文脈で使用されます。
可算名詞 / 不可算名詞の使い分け
- 可算: “There are three chickens in the garden.”
- 不可算: “I had chicken for dinner.”
- 可算: “There are three chickens in the garden.”
形容詞的用法 (attributive use)
- “chicken soup,” “chicken wings,” “chicken salad” など。
- これは本来「名詞+名詞」の組み合わせですが、単に “chicken” が前から名詞を修飾する形をとっています。
- “chicken soup,” “chicken wings,” “chicken salad” など。
「chicken out」という句動詞 (phrasal verb)
- “to chicken out of (something)” = 「こわがって何かをやらない」
- 口語表現であり、カジュアルな場面で使われることが多いです。
- “to chicken out of (something)” = 「こわがって何かをやらない」
口語 / 書き言葉
- 日常会話やインフォーマルなテキストで多用。
- 料理や食事のメニューを書く際にフォーマルに使われることもあるが、「臆病者」の意味ではフォーマルな文章ではあまり使用されにくい。
- 日常会話やインフォーマルなテキストで多用。
“What’s for dinner tonight?” — “I’m making chicken and rice.”
(「今夜の夕飯は何?」—「鶏肉とご飯を作るよ」)“Don’t be such a chicken! It’s just a roller coaster.”
(「そんなに怖がらないでよ!ただのジェットコースターだよ」)“I love fried chicken from that new restaurant.”
(「あの新しいレストランのフライドチキンが大好きなんだ」)“Our cafeteria is serving grilled chicken wraps for lunch today.”
(「今日の社食では、グリルチキンラップサンドを出しています」)“We plan to expand our product range to include organic chicken products.”
(「私たちは有機鶏肉商品も商品ラインに加える予定です」)“He chickened out of giving the presentation at the last minute.”
(「彼は土壇場でプレゼンをやるのを怖がってやめてしまいました」)“Recent studies on poultry farms indicate improved efficiency in chicken breeding.”
(「家禽(かきん)農場に関する最近の研究によると、養鶏の効率が改善されたことが示されています」)“Sustainable chicken farming methods can reduce environmental impact.”
(「持続可能な養鶏方法は環境への影響を減らすことができます」)“The chicken’s diet significantly affects the nutritional value of its eggs.”
(「鶏の食餌は、その卵の栄養価に大きく影響を与えます」)- hen (雌鶏)
- 「chicken」は鶏全般ですが、「hen」は特に成熟した“雌鶏”を指します。
- 「chicken」は鶏全般ですが、「hen」は特に成熟した“雌鶏”を指します。
- poultry (家禽類)
- 鶏やアヒルなど、食用の鳥全般を指す総称的な言葉です。一般的には食肉用の文脈で使われやすいです。
- 鶏やアヒルなど、食用の鳥全般を指す総称的な言葉です。一般的には食肉用の文脈で使われやすいです。
- coward (臆病者)
- 「chicken」と同じく臆病者を表す語ですが、よりフォーマル寄りの表現です。“chicken”がややスラング寄りなのに対して、“coward”は標準的な単語です。
- brave (勇敢な)
- courageous (勇気のある)
- 発音記号 (IPA): /ˈtʃɪk.ən/
- アクセントの位置: “chi” の部分(第1音節)にアクセントがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では母音がややはっきりめに発音されることが多いです。イギリス英語だと「チキン」の “-en” がやや短くなる感じがあります。
- よくある発音の間違い: /tʃ/ がうまく出せず、 “shicken” や “chiken” となりがちなので注意しましょう。
- スペリングミス
- “chicken” と書くべきところを “chiken” や “chickin” と書いてしまう誤り。
- “chicken” と書くべきところを “chiken” や “chickin” と書いてしまう誤り。
- 可算・不可算名詞の使い分け
- 「鶏肉(食用)」として使う場合は不可算名詞。「鶏(生きている)」を数える場合は可算名詞になります。
- 「鶏肉(食用)」として使う場合は不可算名詞。「鶏(生きている)」を数える場合は可算名詞になります。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はありませんが、“kitchen” (キッチン) と発音やスペルが似ているので混同しないようにしましょう。
- 同音異義語はありませんが、“kitchen” (キッチン) と発音やスペルが似ているので混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICなどのリスニングでも料理や菜单(メニュー)の話題で出たり、読解問題でもよく登場します。
- 「chicken out」の熟語は会話表現として出題されることもあるので覚えておくとよいです。
- TOEICなどのリスニングでも料理や菜单(メニュー)の話題で出たり、読解問題でもよく登場します。
- “chick” という言葉を “チック(ひよこ)” と音で覚えて、「-en」を付けるとニワトリ(全体)になるイメージを持つとわかりやすいです。
- “kitchen” (台所) のスペルに似ていますが、母音の位置が違うので注意しましょう。
- 食材としても頻出する単語なので、好きなチキン料理をイメージすると記憶に残りやすいです。
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...を去る,を離れる / (学校など) をやめる / 《~ A B》 AをBのままにしておく / 《...に》 ...をゆだねる, を任せる 《to ...》 / 《...に向けて》 去る, 出発する 《for ...》
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〈C〉『おおい』,包むもの,カバー;ふた / 〈C〉『表紙』 / 〈U〉隠れ場所,潜伏所 / 〈U〉姿を隠してくれるもの(暗闇,煙など) / 〈C〉(秘密を隠すための)見せかけ / 〈U〉《…の》保険《against ...》 / 〈C〉封筒;(郵便小包などの)包装紙 / 〈C〉毛布,ふとん
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(おもに大洋を航行する)船,大型船 / (船の)乗組員 / 《話》飛行機,飛行船;宇宙船 / シップ型帆船
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形(主に動詞としての活用):
- 現在形: cook / cooks
- 過去形: cooked
- 現在分詞: cooking
- 過去分詞: cooked
- 現在形: cook / cooks
他の品詞になった例:
- 動詞: “to cook” → 食事を料理する
例) “I love to cook Italian food.” (イタリア料理を作るのが好きです) - 形容詞的表現: “cooked” → 調理済みの
例) “cooked vegetables” (調理された野菜)
- 動詞: “to cook” → 食事を料理する
CEFRレベルの目安: A2(初級)
短い単語で、日常的によく使われる語なので、初級レベルの学習者も使える単語です。- “cook” は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語をもたない、語根のみの単語です。
- cooker (名詞): 調理器具(ただしイギリス英語では主にオーブンやコンロ一式を指すことが多い)
- cookbook (名詞): 料理本
- overcook (動詞): 料理を加熱しすぎる
- undercook (動詞): 料理を十分に火を通さない
- head cook(主任コック)
- line cook(ラインクック:レストランの特定セクションを担当するコック)
- assistant cook(助手の料理人)
- home cook(家庭料理人、家庭で料理をする人)
- experienced cook(経験豊富なコック)
- skilled cook(技術のあるコック)
- amateur cook(アマチュア料理人)
- newly hired cook(新しく雇われたコック)
- cook’s uniform(コックの制服)
- cook on duty(勤務中のコック)
語源:
- 中英語(Middle English)“cok” → 古英語(Old English)“coc” → ラテン語(Latin)“coquus”(調理人)から来ていると言われています。ラテン語の “coquere” (料理をする、熱で調理する)が元となっています。
ニュアンスと使用上の注意:
- 「chef」はフランス語由来で、より専門性やプロの料理長としての響きがあります。一方、「cook」はプロだけでなく、家で料理をする一般の人にも広く使えます。
- レストランなどで「cook」というと、現場で料理を担当するスタッフをニュートラルに指すことが多いです。フォーマルすぎず、カジュアルにも使えます。
- 「chef」はフランス語由来で、より専門性やプロの料理長としての響きがあります。一方、「cook」はプロだけでなく、家で料理をする一般の人にも広く使えます。
名詞の可算・不可算:
- “cook” は可算名詞です。複数形は “cooks” となります。
例) “There are five cooks in the kitchen.” (キッチンには5人のコックがいる)
- “cook” は可算名詞です。複数形は “cooks” となります。
定冠詞・不定冠詞の使い方:
- “a cook” → 一人の料理人
- “the cook” → 特定の料理人(何らかの文脈や前述がある場合)
- “a cook” → 一人の料理人
イディオムや構文例:
- “Too many cooks spoil the broth.”(ことわざ:コックが多すぎるとスープが台無しになる → 「船頭多くして船山に登る」)
- 複数名詞 “cooks” の形で使われます。
- “Too many cooks spoil the broth.”(ことわざ:コックが多すぎるとスープが台無しになる → 「船頭多くして船山に登る」)
フォーマル / カジュアル:
- 「cook」はカジュアルからビジネスシーンでも幅広く使えますが、ビジネスの肩書きとしては “chef” の方がフォーマルで専門性が高い響きになります。
“My sister is a great cook. She always makes delicious meals.”
(私の姉はとても料理上手です。いつも美味しい料理を作ってくれます。)“I’m looking for a cook who can help me at my birthday party.”
(誕生日パーティーで手伝ってくれるコックを探しています。)“Are you the cook who prepared this dish? It tastes amazing!”
(この料理を作ってくれたのはあなたですか?とても美味しいです!)“We hired a new cook to improve the restaurant’s lunch menu.”
(私たちはレストランのランチメニューを改善するために新しいコックを雇いました。)“The head cook is responsible for training all the junior staff.”
(主任コックは、すべての若手スタッフのトレーニングを担当しています。)“The hotel seeks an experienced cook for its banquet hall.”
(そのホテルでは、宴会場用に経験豊富なコックを募集中です。)“The anthropologist studied the role of the cook in traditional communal feasts.”
(人類学者は、伝統的な共同宴会における料理人の役割を研究しました。)“In her research paper, she emphasized how the cook’s status evolved over time.”
(彼女の研究論文では、料理人の地位が時代とともにどのように変化してきたかが強調されています。)“Historical documents describe the royal cook as one of the highest-paid servants in the palace.”
(歴史文書によると、宮廷の料理人は宮殿で最も給料の高い召使いの一人だったそうです。)chef(シェフ)
- より専門的、プロの料理長のニュアンスが強い
- 例: “He is a Michelin-star chef.” (彼はミシュランの星を持つシェフです)
- より専門的、プロの料理長のニュアンスが強い
culinarian(料理人、料理の専門家)
- フォーマルでやや堅い表現。料理全般に精通したプロを指すことが多い
cookery expert(料理の達人)
- やや説明的だが、「料理の専門家」としての文脈で使われる
diner(食事をする人、お客さん)
- 「料理する人」とは反対に「料理を食べる人」を指す
consumer(消費者)
- 広い意味で「料理を作る人(cook)」と「料理を消費する人(consumer)」の対比になる
- IPA: /kʊk/
- アメリカ英語 / イギリス英語共通の発音: 短く “クッ” と聞こえます。
- 強勢: 英語では1音節の単語のため、特に強勢は意識しません。
- よくある発音ミス: ローマ字読みで「コック」と伸ばしてしまい、母音が長くなりすぎることがあります。実際はもう少し短い母音で発音します。
- スペルミス: “cook” を “cok” や “coock” と書かないよう注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語は特にありませんが、 “book”(ブック)と混同してしまう学習者が稀にいます。スペリングと発音の微妙な違いに注意してください。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 難易度は高くありませんが、動詞 “cook” との混用に注意。文脈で名詞か動詞かを判断できるようにしましょう。
- 「cook」は「火を通す人・料理人」というイメージ
- 語源の “coquere” (火を通す)を意識すると、調理に欠かせない「熱を通す」役割を連想しやすいです。
- 「book」とセットで覚える
- “cook” と “book” は綴りが似ていて、「oo」の発音が共通しています。ペアで覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- “cook” と “book” は綴りが似ていて、「oo」の発音が共通しています。ペアで覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 視覚イメージ
- コック帽(シェフハット)をかぶった人のイラストを思い浮かべると、単語のイメージが強化されます。
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祝賀,祝典(儀式)の挙行;〈C〉祝典,祭典,祝賀会
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〈C〉《おもに米》休暇,休み(《英》holiday) / 〈C〉〈U〉《文》(部屋・家・土地などを)明け渡すこと,立ちのき;辞職,退任《+of+名》
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始め;開始
- 原形: color
- 三人称単数現在形: colors
- 現在分詞/動名詞: coloring
- 過去形/過去分詞: colored
- (英) to apply color to something; to fill with color.
(日) 何かに色を塗る、色をつける。
- 例えば、絵に色を塗るときなどに使います。日常でも「着色する」のニュアンスで広く使われる表現です。
- 例えば、絵に色を塗るときなどに使います。日常でも「着色する」のニュアンスで広く使われる表現です。
- (英) to influence or affect something, especially in a subtle way.
(日) 物事や感情に微妙な影響を与える。
- 「あなたの経験があなたの考え方に色をつける」というように、比喩的にも使われます。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級 → この単語は色の概念を扱う初歩的なレベルから、比喩的に使われるやや抽象的なレベルまで幅広い文脈で登場しますので、中級程度の難易度と考えられます。
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 同じ綴りで名詞 “color” (色) が存在します。
- 形容詞としては “colored” (色のついた / 有色の) や “colorful” (色とりどりの) など派生形が使われます。
- “color” はラテン語由来 (後述の語源参照) で、重要な接頭語や接尾語はありません。
- 名詞 “color” を動詞として用いる形です。
- そこから派生した “coloring” (名詞: 色づけ、彩色 / 動名詞: 着色すること)、 “colored” (形容詞: 有色の) などがあります。
- color in (~に色を塗る)
- 例: Could you please color in the outline of the drawing? (絵の輪郭部分に色を塗ってもらえますか?)
- color (one’s) judgment (判断に影響を与える)
- 例: Her past experiences color her judgment on new projects. (彼女の過去の経験は新しいプロジェクトに対する判断に影響を与えている。)
- color the picture (絵に色を塗る)
- 例: Let’s color the picture together! (一緒に絵に色を塗ろう!)
- be colored by (~によって左右される/影響を受ける)
- 例: His opinion was colored by his political beliefs. (彼の意見は政治的信念に左右されていた。)
- color a sketch (スケッチに色をつける)
- 例: She likes to color her pencil sketches. (彼女は鉛筆デッサンに色をつけるのが好きだ。)
- color hair (髪を染める)
- 例: She decided to color her hair red. (彼女は髪を赤色に染めることにした。)
- color a story (話に脚色を加える)
- 例: He tends to color his stories to make them more exciting. (彼は話をもっと面白くするために脚色しがちだ。)
- color the atmosphere (雰囲気に彩りを与える)
- 例: The decorations greatly color the party atmosphere. (飾りつけはパーティーの雰囲気に大いに彩りを与える。)
- color perception (認識に影響を与える)
- 例: Preconceived notions can color one’s perception of facts. (思い込みが事実の認識に影響を与え得る。)
- color text (テキストに色を付ける)
- 例: In graphic design, we often color the text for emphasis. (グラフィックデザインでは、強調のためによくテキストに色をつけます。)
- 語源: ラテン語「color (色)」に由来し、古フランス語を経て中英語に入ってきました。
- 歴史的用法: もともとは「色」という名詞が先にあり、英語として徐々に「色を塗る」「彩る」という動詞の用法が確立していったと考えられます。
- ニュアンス:
- 直接的に「色を塗る」以外に、「話や意見に彩りを与える」「感情的に影響を与える」「脚色する」など、比喩的に使われることが多いです。
- 比較的カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用できますが、文脈による微妙なニュアンスの差があるので注意が必要です。
- 直接的に「色を塗る」以外に、「話や意見に彩りを与える」「感情的に影響を与える」「脚色する」など、比喩的に使われることが多いです。
- 「color」は 他動詞 として「対象に色を塗る」ように使う場合と、自動詞的に「色づく」という意味で使うこともまれにあります。
- フォーマル/カジュアル問わず使われやすい単語ですが、比喩的に使うときはやや文語調になることがあります。
- 代表的な構文:
- “color + 目的語” → (~に色をつける)
- “color + 目的語 + 補語” → (~を…な色に染める)
- 比喩的につかう場合 → “(Something) colors (one’s) perception/thinking/opinion”
- “color + 目的語” → (~に色をつける)
- “Let’s color this drawing together after dinner.”
- 夕食後にこの絵に色を塗ろうよ。
- 夕食後にこの絵に色を塗ろうよ。
- “I usually let the kids color freely with crayons.”
- いつも子どもたちにはクレヨンで自由に色を塗らせています。
- いつも子どもたちにはクレヨンで自由に色を塗らせています。
- “Don’t color the entire page black!”
- ページ全部を黒く塗りつぶさないでね!
- “We need to color the figures on the chart to make the data more visually appealing.”
- データを視覚的にわかりやすくするために、グラフの数値を色付けする必要があります。
- データを視覚的にわかりやすくするために、グラフの数値を色付けする必要があります。
- “Try not to let your previous experiences color your judgment in this negotiation.”
- この交渉では、過去の経験にとらわれすぎずに判断するようにしてください。
- この交渉では、過去の経験にとらわれすぎずに判断するようにしてください。
- “Our branding strategy should color the customer’s perception of our new product.”
- 我々のブランディング戦略は、新製品に対する顧客の認識に影響を与えるべきです。
- “In psychology, researchers examined how cultural background might color an individual’s interpretation of ambiguous symbols.”
- 心理学では、文化的背景がどのように個人のあいまいなシンボルの解釈に影響を与えるかを研究者たちが検証しました。
- 心理学では、文化的背景がどのように個人のあいまいなシンボルの解釈に影響を与えるかを研究者たちが検証しました。
- “The artist’s unique style manages to color the historical narrative with renewed vigor.”
- その芸術家の独特なスタイルは、歴史的な物語に新鮮な活力を吹き込むことに成功している。
- その芸術家の独特なスタイルは、歴史的な物語に新鮮な活力を吹き込むことに成功している。
- “Such biases can color the outcome of statistical analysis if not carefully controlled.”
- 注意深くコントロールしなければ、こうしたバイアスが統計分析の結果に影響を与え得る。
- “paint” (塗る)
- より「絵の具を使って塗る」ニュアンスが強い。比喩表現でも使われるが、具体的に表面を塗るイメージが強い。
- より「絵の具を使って塗る」ニュアンスが強い。比喩表現でも使われるが、具体的に表面を塗るイメージが強い。
- “dye” (染める)
- 布や髪などを特定の色で染める場合に主に使われる。
- 布や髪などを特定の色で染める場合に主に使われる。
- “shade” (陰影をつける)
- 色合いを微妙に付ける、濃淡をつけるときに使われる。
- 色合いを微妙に付ける、濃淡をつけるときに使われる。
- 動詞としての完全な「反意語」は明確ではありませんが、あえて挙げるなら “bleach” (脱色する) が対照的といえます。
- IPA: /ˈkʌlər/ (アメリカ英語・イギリス英語 共通して比較的同じ発音記号が使われます)
- 発音のコツ:
- “co” の部分は「カ」と「コ」の中間のような音 (ブライトな「カ」)。
- “lor” の部分は「ラー」ではなく、短い「ラ」に少し「ル」要素も混ざるイメージ。
- “co” の部分は「カ」と「コ」の中間のような音 (ブライトな「カ」)。
- アメリカ英語: カラー (rがやや強め)
- イギリス英語: カラー (rがほぼ発音されないか、弱め)
- よくある間違いは語尾の /r/ を強く巻き過ぎたり、「コラー」のように伸ばしてしまうことです。
- スペルの混同: アメリカ英語では “color”、イギリス英語では “colour”。スペルが異なるので注意が必要です。
- 同音異義語: 同音異義語としては特にありませんが、発音上ほかの単語との混同(caller, collarなど)に注意。
- 文脈での誤用: 比喩的な使い方 (“Your experience will color your decisions”) を知らないと、単に「色を塗る」だけだと思い込み誤解される可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで「文脈に及ぼす影響」という意味で使われることがあるため、比喩的用法を知っておくのも重要です。
- 「絵に色をつけるカラーペン」をイメージすると覚えやすい。
- スペルは「co-lor」と区切って覚えると「共同(co-) + ロール(-lor)?」と変な連想がしやすく、ミスが減ります。
- 「color your opinions」= 「自分の意見を色づけする」→ 何かが意見に影響を与えている→ 「色づけしている」という比喩表現、というイメージで覚えると定着しやすいです。
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〈他〉を受け取る / を手に入れる / を取ってくる / 〈人〉にさせる / をする / 〈自〉(ある場所に) 着く / (ある状態に)なる
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知る / 知っている / 見分けがつく
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〈C〉長いす,ソファー / 診察用ベッド /
- 活用形: 代名詞なので、一般的な動詞のような時制変化などはありません。
- 他の品詞への変化: “hers” は所有代名詞なので、他の品詞(たとえば動詞や形容詞)には変化しません。ただし、同じ語幹から派生している “her” (彼女の) は所有格の形容詞(所有形容詞・形容代名詞)として使われます。
- 語幹: her(彼女)
- 接尾語: -(s) (古い英語の所有格要素が形を変えて残ったと考えられます)
- her: 所有形容詞・目的格 (例: her pen / I saw her.)
- herself: 再帰代名詞 (例: She did it herself.)
- “This book is hers.”
(この本は彼女のものだ。) - “Is that bag hers?”
(あのバッグは彼女のものですか?) - “A friend of hers called me.”
(彼女の友達が私に電話をかけてきた。) - “That idea of hers sounds interesting.”
(彼女のアイデアは面白そうだ。) - “No fault of hers.”
(彼女のせいではない。) - “The choice is hers to make.”
(決めるのは彼女だ。) - “It’s entirely hers, not mine.”
(それは完全に彼女のもので、私のではない。) - “Hers was the winning ticket.”
(当選したチケットは彼女のものだった。) - “The final decision is hers.”
(最終決定は彼女にある。) - “She found her jacket, but he couldn’t find hers.”
(彼女は自分のジャケットを見つけたが、彼は彼女のもの(ジャケット)を見つけられなかった。) - はっきりと所有関係を示す: 名詞を繰り返したくない、または明示的に「彼女のだ」と示したいときに使います。
- 口語・文章の両方で一般的に使用: カジュアル、フォーマル問わず、どんな場面でも自然に使われます。
- 感情的な響き: 特に感情的なニュアンスはなく、所有関係を示すシンプルな語感です。
- 所有代名詞: 後ろに名詞を伴わずに「彼女のもの」を示します。
- 可算・不可算の区別: 代名詞なので名詞そのものは示しませんが、元となる名詞が可算・不可算どちらであっても単に “hers” と言えます。
- 一般的な構文
- “(名詞) + is + hers.” / “Is (名詞) hers?”
- 例: “That car is hers.”
- 例: “That car is hers.”
- “A friend of hers” のように “of + hers” で「彼女の友人・所有物」などをさらに強調できます。
- 例: “I met a friend of hers yesterday.”
- “(名詞) + is + hers.” / “Is (名詞) hers?”
“I can’t find my phone. Is that one hers or yours?”
(自分の携帯が見つからない。あれは彼女のもの? あなたのもの?)“Her brother took the wrong backpack, so she ended up with hers.”
(彼女の兄が間違ったリュックを持っていったので、結局彼女は自分のを持っていった。)“My pen looks just like hers, but mine is blue inside.”
(僕のペンは彼女のとそっくりだけど、インクは青だから違うよ。)“This report is hers; please forward it to her immediately.”
(このレポートは彼女のものです。すぐに彼女に転送してください。)“The responsibility for the final approval is entirely hers.”
(最終承認の責任は完全に彼女に任されています。)“If you come across any files that aren’t yours, check if they might be hers.”
(自分のではないファイルを見つけたら、もしかすると彼女のものか確認してください。)“The original hypothesis was hers, and it provided the foundation for further research.”
(元の仮説は彼女のもので、それがさらなる研究の基礎を築いた。)“The microscope used in this study is hers, acquired through a research grant.”
(本研究で用いられた顕微鏡は、彼女が研究助成金を得て入手したものだ。)“The intellectual property belongs solely to the author; hence, the copyright is hers.”
(知的財産権は著者だけに帰属するため、その著作権は彼女のものとなる。)- 類義語 (所有代名詞)
- “mine” (私のもの)
- “yours” (あなたのもの)
- “his” (彼のもの)
- “ours” (私たちのもの)
- “theirs” (彼らのもの/彼女らのもの)
- “mine” (私のもの)
- 反意語
所有関係を真逆にするような代名詞はありませんが、文脈によっては “not hers” (彼女のものではない) などが対になる表現として用いられます。 - IPA: /hɜːrz/ (イギリス英語), /hɝz/ (アメリカ英語)
- アクセントは一音節語なので、「hers」全体をひとまとまりとして発音します。
- アメリカ英語: “ハーズ”という発音が近い。
- イギリス英語: “ハーズ”ですが母音がアメリカ英語よりも長めになる傾向。
- よくある間違い: “her’s” とアポストロフィーを入れてしまうスペルミス。正しくは hers。
- アポストロフィーを付けない: “her’s” は誤り。必ず “hers” と綴ります。
- “her” と混同しない: “her” は所有形容詞や目的格代名詞、「hers」は所有代名詞です。目的語として使う場合は “her” を使い、所有を単体で示したいときは “hers” を使います。
- 同音異義語との混乱: 特にありませんが、スペルミスに気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの文法・リーディングで、所有代名詞を選ばせる問題で “hers” と “her” の使い分けが出題されることがあります。
- “her + s” = “hers” と覚えましょう。
- “her” はすぐ後ろに名詞を置く形、「hers」は名詞なしで「彼女の所有物」を示す形というイメージで区別すると覚えやすいです。
- 文末に “hers” が来ることが多いので、頭に “リズム” を置いて発音し、書くときはアポストロフィーなしで一気に “hers” と綴りましょう。
-
バス
-
〈C〉(質問・要求に対する)答え,回答(reply),(手紙に対する)返事《to ...》 / 《…に対する》応報, 仕返し 《to ...》/ (問題に対する)解答,正解《to ...》 / (一般に)《…に対する》解答,説明,(被告人の)答弁,申し開き《to, for ...》
-
《the ~》同じ, 《...と》同一の《as節, that節, wh-節》
- 活用形: 通常は可算名詞のため、単数 “tower” / 複数 “towers”。
- 他の品詞: 「tower」を動詞として使う場合は “to tower over something/someone” の形で「(相手より) ずっと高くそびえる」「圧倒的に勝る」といった意味になります。
- CEFRレベル: B1(中級)
- B1(中級): 「簡単な英単語を組み合わせて、より複雑なアイデアや状況を表現できるレベル」というイメージです。
- 語幹: “tower” (自立した形で「塔」を意味する)
- towering (形容詞): 非常に高い、そびえ立つ
- towered (動詞の過去形・過去分詞形): “tower” の動詞形から派生した形
- to tower over (動詞句): 高くそびえる、圧倒的に勝る
- “Bell tower” – (鐘楼)
- “Clock tower” – (時計塔)
- “Observation tower” – (展望台)
- “Tower block” – (高層ビル)
- “Tower crane” – (タワークレーン)
- “Tower defense” – (防衛塔/ゲーム用語としても)
- “Water tower” – (給水塔)
- “Communication tower” – (通信塔)
- “Ivory tower” – (象牙の塔、研究者や芸術家の閉鎖的世界を比喩的に表す)
- “Tower of strength” – (頼もしい存在(比喩))
- 語源: ラテン語の “turris” から古フランス語の “tur” を経て、中英語 “tour” として入り、最終的に “tower” となったとされています。
- 歴史的使用: 昔は城や聖堂、要塞の一部として重要な意味を持ちました。敵の侵入を見張るための「見張り塔」としても機能していました。
- ニュアンス:
- 高くそびえるイメージから、「見下ろす」「優位に立つ」といった比喩表現としても使われることが多いです。
- 文章・会話ともに使用されますが、正式な建物の名称や観光ガイドなどフォーマルな場面でもよく登場します。
- カジュアルな口語で “to tower over someone” とすると、「あの人の方が背がはるかに高い」「あの人は実力で圧倒している」のような表現になります。
- 高くそびえるイメージから、「見下ろす」「優位に立つ」といった比喩表現としても使われることが多いです。
- 可算名詞として扱われます。「a tower」「two towers」のように数えられます。
- イディオム:
- “tower over someone/something”: とても高い、または能力的に他を圧倒する
- “tower over someone/something”: とても高い、または能力的に他を圧倒する
- 使用シーン:
- フォーマル: 物理的構造物に関する話題(例: “The Eiffel Tower is a famous landmark.”)
- カジュアル: 背の高い人や物を例える(例: “He towers over his classmates.”)
- フォーマル: 物理的構造物に関する話題(例: “The Eiffel Tower is a famous landmark.”)
- “I visited the old watchtower near the coast yesterday.”
- 昨日、海岸近くの古い見張り塔を見に行ったんだ。
- 昨日、海岸近くの古い見張り塔を見に行ったんだ。
- “Our family climbed the observation tower for a better view of the city.”
- 町をよく見渡すために、家族で展望塔に登ったんだ。
- 町をよく見渡すために、家族で展望塔に登ったんだ。
- “That building really towers above all the others in this neighborhood.”
- あの建物は、この近所のどれよりも本当に高くそびえているよ。
- “We need a tower crane for the high-rise construction project.”
- 高層ビルの建設プロジェクトには、タワークレーンが必要です。
- 高層ビルの建設プロジェクトには、タワークレーンが必要です。
- “The company is planning to build a new tower in the business district.”
- その会社はビジネス街に新しいタワーを建設する予定です。
- その会社はビジネス街に新しいタワーを建設する予定です。
- “The new office tower will accommodate over 2,000 employees.”
- 新しいオフィスタワーには 2,000 人以上の従業員が入れる予定です。
- “According to the historical documents, the tower served as a defensive structure against invasions.”
- 歴史資料によると、その塔は侵略に対する防御建造物として機能していた。
- 歴史資料によると、その塔は侵略に対する防御建造物として機能していた。
- “Engineers analysed the structural integrity of the tower using advanced simulations.”
- エンジニアたちは先進的なシミュレーションを用いて、その塔の構造的な安全性を分析した。
- エンジニアたちは先進的なシミュレーションを用いて、その塔の構造的な安全性を分析した。
- “The concept of the ‘ivory tower’ represents academia isolated from the real world.”
- 「象牙の塔」という概念は、現実社会から隔離された学術界を表している。
- “Skyscraper” (超高層ビル)
- “tower” よりもビルのイメージが強調され、高層のオフィスビルなどを指すことが多い。
- “tower” よりもビルのイメージが強調され、高層のオフィスビルなどを指すことが多い。
- “Building” (建物)
- 一般的な“建物”を指す広い意味。高さに特化したニュアンスはない。
- 一般的な“建物”を指す広い意味。高さに特化したニュアンスはない。
- “Structure” (構造物)
- 高さだけでなく形状や機能を含む薬学的・建築的なニュアンス。
- 高さだけでなく形状や機能を含む薬学的・建築的なニュアンス。
- 完全に反対の意味を持つ言葉は直感的には少ないですが、「低い建物」「低い構造物」という対比をするなら “basement” や “pit” (穴) のように高さが下方にあるものを挙げることがあります。ただし真の反意語ではありません。
- IPA: /ˈtaʊ.ər/ (イギリス英語), /ˈtaʊ.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント: “ta” の部分に強勢 (第一音節が強く発音される)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では “-er” がやや曖昧な r の音、イギリス英語では “-er” が少しはっきりした ə(r) 音になります。
- よくある発音ミス: /tɔːr/ と長音で誤って発音する場合や、“towel”(タオル)と混同する場合があるので注意が必要です。
- スペルミス: “tower” の “w” を抜いて “toer” と書いてしまう。また “towel” と混同しないよう注意。
- 同音異義語との混同: “tower” と “towel” は発音やスペルが似ているが、まったく意味が異なる。
- 試験対策のポイント: TOEIC や英検などでは、建築や都市計画のリスニングやリーディングで頻出。「towering over」などのフレーズは新出表現として問われる可能性がある。
- “tower” は “tow + er” と分けると「引っ張る(tow) 人(er)」という綴り上のジョークのようにも見えますが、本来の意味とは関係ありません。しかし、このようなイメージでスペルを離して覚えると、つづりを間違えにくくなります。
- また、「タワー」というカタカナ発音が定着しているので、スペリングの “tower” を混同しないようそのまま覚えましょう。
- 高くそびえる建造物をイメージすると覚えやすいです。
-
《名詞の前で》 それの, その, それに関する
-
〈C〉(成人した)女,女性,婦人 / 〈U〉《冠詞をつけずに》女性[全体],女 / 〈C〉《the womanhood》女らしさ,女性特有の感情(性格,言葉づかいなど) / 〈C〉(主婦の代りに)家事をする女性,お手伝いさん;(女王に仕える)侍女,女官 / 〈C〉《修飾語[句]を伴って》妻,恋人,愛人
-
〈他〉をいっぱいにする / を占める / を満たす / 〈自〉《...で》 いっぱいになる 《with ...》
- 名詞なので、動詞のような時制や人称に応じた直接の活用はありません。
- 通常は不可算名詞として扱われますが、場合によっては「a fun (time)」のように可算的に使われることもあります(ただしカジュアルな用法です)。
- 形容詞: 「fun」(「楽しい」という意味合いで口語的に使われるが、正式には「funny」や「enjoyable」を用いることが多い)
- 形容詞: 「funny」(「おかしい」「笑える」という意味。なお、「funny」は名詞としては使いません。)
- 「fun」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語、語幹の分解はありません。
- 派生語や類縁語:
- 「funny」(形容詞: おかしい、笑える)
- 「fun-loving」(形容詞: 楽しむことが好きな)
- 「funny」(形容詞: おかしい、笑える)
- have fun(楽しむ)
- make fun of ~(~をからかう)
- for fun(遊びで、楽しみで)
- more fun than ~(~より楽しい)
- no fun(つまらない、面白くない)
- fun and games(面白いこと、遊び)
- good fun(とても楽しい)
- just for fun(ただ楽しみのために)
- sounds fun(楽しそう)
- a lot of fun(とても楽しい時間・経験)
- 語源: 「fun」は17世紀頃に「to make a fool of someone(誰かをからかう)」という意味の語から派生してきたと言われています。時代とともに「からかい」から「気晴らし」「楽しみ」という意味へ移り変わってきました。
- ニュアンス: カジュアルで口語的な響きを持ちます。愉快な気分、軽い気持ちを表し、ポジティブな感情が伴います。フォーマルな文書よりも、くだけた日常会話・SNS・メールなどでよく使います。
- 名詞としては不可算名詞として扱われることが多い(例: “We had a lot of fun.”)。
- ただし口語では「We had a fun time.」のように「fun」を形容詞的に用いたり、「What fun!」のように感嘆的に用いたりします。
- 一般的な構文:
- “have fun + ~ing” …「~して楽しむ」
- 例: “Have fun playing the game!”
- 例: “Have fun playing the game!”
- “make fun of + [人/物]” …「~をからかう」
- “It’s fun to + 動詞の原形” …「~するのは楽しい」
- “have fun + ~ing” …「~して楽しむ」
- “We had so much fun at the park today!”
(今日は公園でとても楽しかったよ!) - “It’s fun to learn new recipes.”
(新しいレシピを覚えるのって楽しいよね。) - “Let’s go to the beach this weekend and have some fun!”
(今週末ビーチに行って楽しもうよ!) - “Even work can be fun if you have the right mindset.”
(正しい考え方を持てば、仕事だって楽しくなりますよ。) - “We organized a team-building event to bring some fun into the workplace.”
(職場に楽しさを取り入れるため、チームビルディングのイベントを企画しました。) - “Let’s add a bit of fun to our presentation to keep the audience engaged.”
(聴衆が飽きないように、プレゼンに少し面白みを加えましょう。) - “Researchers have explored the concept of fun to understand its impact on motivation.”
(研究者たちは、モチベーションへの影響を理解するために「楽しみ」の概念を探求してきました。) - “The study concluded that incorporating fun elements increases student engagement.”
(その研究は、楽しさの要素を取り入れることで学生の関与度が高まると結論付けています。) - “Analyzing the psychological aspects of fun provides insights into human behavior.”
(「楽しさ」の心理的側面を分析することで、人間の行動に関する洞察を得ることができます。) - 類義語:
- enjoyment(楽しみ)
- pleasure(喜び)
- amusement(娯楽、面白さ)
- enjoyment(楽しみ)
- 反意語:
- boredom(退屈)
- dullness(単調さ)
- tedium(退屈)
- boredom(退屈)
- IPA: /fʌn/
- アクセント: 「fun」の1音節目にストレスが来る(実質1音節しかありません)。
- よくある間違い: “fan” (/fæn/) と混同しやすいですが、母音の発音が異なります。
- スペル: 短いためスペルミスは少ないですが、「funny」と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。(「fan」/fæn/ とは母音が異なる)
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング問題で「fun」と「fan」の区別が問われる場合があります。発音をしっかり聞き取れるようにしましょう。
- 覚え方のイメージ: 「fun」は「笑って口が“ファッ(と)”開く楽しさ」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 簡単な発音と短い綴りなので、最初に覚える単語としても抵抗がありません。
- 勉強テクニック: 「Have fun!」とよく言うフレーズを繰り返し使い、自分の会話に取り入れることで定着させましょう。
-
おかしい, 笑える / 変な, 妙な, 怪しげな / 《話》 気分が悪い
-
《…の》喜び,楽しみ《of ...》 / 〈C〉うれしいこと, 楽しいこと / 〈U〉〈C〉(とくに肉体的)快楽,悦楽 / 〈U〉《所有格の次に用いて》(…の)意志,希望,観光
-
入浴;水浴び / (また《おもに米》bathtub,《話》tub)浴槽(よくそう),ふろ[がま] / 浴室(bathroom); / 《複数形で》(古代の)大浴場 / (化学作用を与えるための)浴液;電解そう
形態(活用形):
- 単数形: cat
- 複数形: cats
- 単数形: cat
その他の品詞形:
- 形容詞: catlike (猫のような), catty (意地悪な、やや俗語的)
- 動詞としての一般的用法はありませんが、スラングで「cat around」(遊び回る)という表現もあります。
- 形容詞: catlike (猫のような), catty (意地悪な、やや俗語的)
CEFRレベル: A1 (超初心者)
日常でよく登場し、英語学習を始めたばかりの段階でも出会う基礎的な単語です。- 「cat」は、接頭語・接尾語を含まない単語です。
- 語幹: cat
- catty (形容詞): 「嫌味な」「意地悪な」
- catlike (形容詞): 「猫のような動きの」
- kitty (名詞・口語): 「子猫」「寄付金などの小額の共同資金」という意味もあります。
- domestic cat(飼い猫)
- stray cat(野良猫)
- alley cat(路地にいる猫)
- cat flap(キャットフラップ、猫用出入口)
- cat lover(猫好き)
- cat food(キャットフード)
- fat cat(お金持ちや権力者を皮肉る表現)
- cat nap(うたた寝)
- scaredy-cat(怖がりな人、臆病者)
- cat burglar(忍び込む泥棒、特に身軽に侵入する泥棒)
- 古英語
catt
から来ており、ラテン語のcattus
にさかのぼると言われています。さらに、その語源はエジプトや北アフリカの言葉に由来する可能性があるとも考えられています。 - 「猫」という動物そのものを指す場合が最も一般的ですが、口語では「cool cat(かっこいい人)」のように人を指して使うこともあります。
- かわいいイメージ、自由気ままなイメージを伴うことが多いため、ポジティブに使われやすい単語です。
- 日常的にもフォーマルな文書でも普通に使う単語です。ただし、「catty」という派生語はやや俗語的で、ネガティブな響きを持っているので注意が必要です。
- 可算名詞(countable noun): a cat / two cats のように数えられる。
- 文中で主語・目的語としてよく使われる。
- イディオムとしては
let the cat out of the bag
(うっかり秘密を漏らす)などが有名ですが、こちらは口語・カジュアルなシーンでよく使われます。 - 「There is a cat in the garden.」(庭に猫がいる)
- 「I have two cats at home.」(家に2匹猫を飼っている)
- “I saw a cute cat sleeping on the windowsill.”
(窓辺で寝ているかわいい猫を見たよ。) - “My cat loves chasing toys around the house.”
(うちの猫は家の中でおもちゃを追いかけるのが大好きだよ。) - “Don’t forget to feed the cat before you leave.”
(出かける前に猫にご飯をあげるのを忘れないでね。) - “Our new marketing campaign features a cat mascot to appeal to younger audiences.”
(若年層にアピールするため、新しいマーケティングキャンペーンでは猫のマスコットを起用しています。) - “Let’s not let the cat out of the bag about our merger plans until next week.”
(来週までは合併計画について秘密を漏らさないようにしましょう。) - “The ‘fat cat’ stereotype often refers to wealthy executives who don’t engage with employees.”
(“fat cat”という表現は、従業員と関わろうとしない裕福な幹部を指すことが多いですね。) - “According to the research, domestic cats display both solitary and social behaviors.”
(研究によると、飼い猫は単独行動と社会的行動の両方を示すそうだ。) - “Scientists have studied the cat’s hunting instincts to understand predator-prey dynamics.”
(科学者たちは捕食-被食関係を理解するために、猫の狩猟本能を研究してきた。) - “Feline genetics is a growing field, with many studies centered on cat breed characteristics.”
(猫の遺伝学は発展中の分野で、多くの研究が猫の品種の特徴に焦点を当てている。) - 類義語
- kitty (子猫、可愛らしい響き)
- feline (形容詞的に「猫科の」、名詞でも「猫」を指す場合もあるが、ややフォーマル)
- tomcat (オス猫)
- kitty (子猫、可愛らしい響き)
- 反意語(厳密な反義語ではありませんが、しばしば対比される)
- dog (犬)
- 猫と犬はしばしば対比される動物ですが、意味的には「動物としては対義とされることが多い」程度です。
- dog (犬)
- 発音記号 (IPA): /kæt/
- アクセント: 一音節のため、特に強勢を置く箇所はありませんが、短い [æ] 音をはっきり発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: [kæt] (「キャット」のように短く、ややあ・えの中間音)
- イギリス英語: [kæt] (アメリカ英語に近いですが、地域によっては母音がやや違って聞こえる場合もあります)
- アメリカ英語: [kæt] (「キャット」のように短く、ややあ・えの中間音)
- よくある間違い: カタカナ発音で「キャット」と伸ばしてしまうと、英語の短い「æ」よりも長めに聞こえることがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “cat” を “kat” や “cut” と書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 同音語は特にありませんが、
cut
(/kʌt/) などと音が似ていると混乱することがあるので注意。 - 試験対策: TOEIC や英検での出題はあまり難しい語ではありませんが、初歩的な英単語として頻出です。「焼き付いている常識的単語」として正確に書けるようにしましょう。
- 「キャッと驚く」と音を関連づけ、猫の俊敏さをイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 猫は自由気ままなイメージがあるため、「自分の好きなときに甘えて、自分の思うときに去っていく動物=cat」とイメージすると忘れにくいです。
- 子供向けの絵本や動画、アニメなどで学習すると、「cat」という単語を視覚的・聴覚的に捉えやすくなり、記憶に残しやすいです。
-
【名】身体;(生物の)胴体;人
-
(物の)底《+of+名》 / (海・川・湖・井戸などの)底《+of+名》 / (…の)下部,底部,根元《+of+名》 / (…の)根底,基礎;(…の)心底,奥底《+of+名》 / 船底,船腹;(一般に)船,船舶 / 《話》しり(posterior) / 《複数形で》川沿いの低地(低い牧草地) / 最低の;最後の / 底の;根底の
-
〈C〉(質問・要求に対する)答え,回答(reply),(手紙に対する)返事《to ...》 / 《…に対する》応報, 仕返し 《to ...》/ (問題に対する)解答,正解《to ...》 / (一般に)《…に対する》解答,説明,(被告人の)答弁,申し開き《to, for ...》
- 原形: walk
- 過去形: walked
- 過去分詞形: walked
- 現在分詞形: walking
- 人が自分の足で移動するときに使う、一番基本的な「歩く」という意味です。亀やロボットなど生物・機械でも「歩く」動作なら使えます。
- 「犬を散歩させる(walk the dog)」のように、他動詞的に「歩かせる・散歩させる」という使い方もできます。
- “walk” は初級学習者が最初に覚えるべき基本動詞の一つです。
- 名詞 “walk”:「歩行」「散歩」
- 例: “Let’s go for a walk.”(散歩に行こうよ)
- 語幹: walk(明確な接頭語・接尾語はありません)
- 派生語や類縁語:
- “walker” (名詞):「歩く人、歩行者」
- “walkway” (名詞):「歩道、通路」
- “walker” (名詞):「歩く人、歩行者」
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- walk slowly(ゆっくり歩く)
- walk quickly(速足で歩く)
- walk away(立ち去る)
- walk home(家まで歩いて帰る)
- walk in the park(公園を散歩する)
- walk the dog(犬を散歩させる)
- walk out on someone(誰かを見捨てて立ち去る)
- go for a walk(散歩に出かける)
- take a walk(散歩する)
- walk off(立ち去る、歩いて退場する)
- 語源: 古英語の “wealcan” (rolling まわる/うねるように動く) から派生。
- 歴史的変化: 古英語から中英語にかけて、足で移動する意味として確立され、現在は「歩く」「散歩する」の最も基本的な単語となっています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 基本的には「足で移動する」など、日常で非常にカジュアルに使われる単語です。
- 「walk out on 〜」は感情的にその場を去るようなニュアンスがあり、やや強めの表現です。よりフォーマルな文書よりも、会話やインフォーマルな文章で多用されます。
- 基本的には「足で移動する」など、日常で非常にカジュアルに使われる単語です。
- 自動詞として: 目的語を伴わず、「歩く」という動作を表す。
- 例: “I walk to school every day.”(毎日学校まで歩いています)
- 例: “I walk to school every day.”(毎日学校まで歩いています)
- 他動詞として: 「犬を散歩させる・誰かをある場所まで連れて行く」などを表す。
- 例: “I walk my dog every morning.”(毎朝犬を散歩させます)
- 例: “I walk my dog every morning.”(毎朝犬を散歩させます)
- 名詞として: 「歩行」「散歩」という行為や道のりを指す。
- 例: “Let’s take a walk after dinner.”(夕食後に散歩しよう)
- イディオム:
- “walk on eggshells” (とても慎重に振る舞う)
- “walk in someone’s shoes” (誰かの立場になって考える)
- これらは比喩的に用いられ、会話でも文章でもどちらでも使われます。
- “walk on eggshells” (とても慎重に振る舞う)
- フォーマル/カジュアル: “walk” 自体はどちらにも使えますが、動詞としては基本的にカジュアル寄り(話し言葉寄り)です。フォーマル文書にも「歩く」という意味で問題なく使えます。
- “Let’s walk to the store instead of driving.”
- (車で行く代わりにお店まで歩いて行こうよ。)
- (車で行く代わりにお店まで歩いて行こうよ。)
- “I always walk my dog in the park after work.”
- (仕事の後は公園でいつも犬を散歩させています。)
- (仕事の後は公園でいつも犬を散歩させています。)
- “It’s a bit chilly, so let’s walk quickly.”
- (ちょっと寒いから、早足で歩こう。)
- “Our office is just a five-minute walk from the station.”
- (私たちのオフィスは駅から歩いてわずか5分です。)
- (私たちのオフィスは駅から歩いてわずか5分です。)
- “Would you like to walk around the facility to get a better idea of our operations?”
- (弊社の業務内容をよりよく知っていただくために、施設を歩いて回りませんか?)
- (弊社の業務内容をよりよく知っていただくために、施設を歩いて回りませんか?)
- “I usually walk to work for some exercise.”
- (運動のために普段職場まで歩いて通っています。)
- “Participants were instructed to walk on a treadmill at a moderate speed for 30 minutes.”
- (参加者はトレッドミルの上を中程度の速度で30分間歩くよう指示されました。)
- (参加者はトレッドミルの上を中程度の速度で30分間歩くよう指示されました。)
- “The study examines the biomechanics of human walking.”
- (本研究では、人間の歩行の生体力学について検証します。)
- (本研究では、人間の歩行の生体力学について検証します。)
- “A daily walk has been shown to improve cardiovascular health.”
- (毎日の歩行は心血管の健康を改善することが示されています。)
- 類義語:
- “stroll” (ぶらぶら歩く)
- 意味: のんびり散歩するニュアンス。 “walk” よりもリラックスしたイメージ。
- 意味: のんびり散歩するニュアンス。 “walk” よりもリラックスしたイメージ。
- “amble” (ゆっくり歩く)
- 意味: 余裕をもってゆったりと歩く。
- 意味: 余裕をもってゆったりと歩く。
- “saunter” (ぶらつく)
- 意味: 急ぎでない休暇気分の散歩などに使う。
- 意味: 急ぎでない休暇気分の散歩などに使う。
- “tread” (足を踏みしめて歩く)
- 意味: やや硬い表現。重い足取りや注意深い歩行を表すとき。
- 意味: やや硬い表現。重い足取りや注意深い歩行を表すとき。
- “stroll” (ぶらぶら歩く)
- 反意語:
- “run”(走る)
- 意味: “walk” とは逆に「足を速く動かす」という動作。
- “run”(走る)
- 発音記号 (IPA): /wɔːk/ (英), /wɑːk/ (米)
- イギリス英語 (RP): [wɔːk] → “ウォーク” と「オー」を少し伸ばして発音
- アメリカ英語 (GA): [wɑːk] → “ワーク” に近い発音で、「オ」と「ア」の中間音
- 強勢(アクセント): “walk” の単語自体は 1 音節なので強勢は特に移動しません。
- よくある誤り: “walk” を [woʊk] のように “ウオウク” と発音してしまう間違いが起こりやすいです。
- スペルミス: “walk” を “wolk” などと書いてしまう学習者も多いので注意。
- 同音異義語との混同: 類似の音を持つ単語 “work” と混同しがち。
- 試験対策:
- 英検・TOEIC など基礎レベルの試験では必出単語の一つです。
- 熟語表現(walk out / walk away など)も比較的よく出題されます。
- 英検・TOEIC など基礎レベルの試験では必出単語の一つです。
- 「ウォークマン」 (Walkman) は音楽を聴きながら “walk” するイメージを商品名にしているので、単語の意味をイメージしやすくなります。
- スペリングは “walk” – “l” は発音されない(サイレント L) と意識することで、正しいつづりと発音に注意を向けやすいです。
- 勉強テクニック: 実際に「歩きながら」“walk” という単語を口に出して覚えると、身体の動きと単語が結びつき、記憶に残りやすくなります。
-
〈C〉スパイ / 探偵
-
幸運の,運のよい / 幸運をもたらす
-
〈C〉(何らかの類似性を持つ)種類 / クラス / 〈U/C〉(クラス単位の)授業, 授業時間 / 〈C〉階級 / 等級
- 英語: sea
- 日本語: 海
- 名詞 (noun)
- 単数形: sea
- 複数形: seas
- 形容詞形は存在しませんが、“marine”など別の単語で海の形容を表すことがあります。
例:marine life (海洋生物) - A1(超初心者):初期学習段階で学ぶ基本単語の一つ
- seafood(海産物)
- seaside(海辺)
- seashore(海岸)
- overseas(海外)
- seawater(海水)
- calm sea(穏やかな海)
- rough sea(荒れた海)
- sea level(海面 / 海抜)
- sea breeze(海風)
- open sea(外海)
- at sea(航海中で / 海上で)
- sea voyage(海の旅)
- sea water(海水)
- by the sea(海辺で)
- sea creatures(海の生き物)
- “sea”は“ocean”と比べると、より限定された範囲や特定の海域を想起させる場合が多いです。
- カジュアルからフォーマルまでさまざまな場面で使われます。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも自然に使用できます。
- 可算名詞として用いられるため、“a sea”や“the sea”のように冠詞をつけて使います。複数形“seas”で「複数の海域」を表すこともあります。
- “at sea”という表現は「船に乗って航海中」や「途方に暮れている(比喩的)」という意味でも使われます。
- “by sea”は「海路で」という意味を持ち、交通手段としての「海」を強調します。
- go to sea(船乗りになる / 航海に出る)
- the high seas(公海)
- lost at sea(海で行方不明になる / 途方に暮れる)
- “I love walking by the sea in the early morning.”
(朝早く海辺を歩くのが大好きなんだ。) - “The sea is so calm today; let's go for a swim!”
(今日は海がすごく穏やかだね。泳ぎに行こう!) - “She collects seashells whenever she visits the sea.”
(彼女は海に行くたびに貝殻を集めるんだ。) - “We will ship the products by sea to reduce transportation costs.”
(輸送コストを削減するため、製品を船便で発送します。) - “Our company handles exports across many different seas.”
(当社はさまざまな海域を通じて輸出を行っています。) - “The rise in sea levels could impact global trade routes.”
(海面上昇は世界の交易ルートに影響を与えるかもしれません。) - “This research focuses on the biodiversity in the Mediterranean Sea.”
(本研究は地中海での生物多様性に焦点を当てています。) - “Sea temperatures play a crucial role in climate change models.”
(海水温は気候変動のモデルにおいて重要な役割を果たします。) - “Our study analyzes the chemical composition of seawater in polar seas.”
(私たちの研究は極海の海水の化学組成を分析します。) - ocean(大洋 / 大洋全体を指す)
- “ocean”はさらに広大で、太平洋や大西洋など世界規模の大洋を指します。
- “ocean”はさらに広大で、太平洋や大西洋など世界規模の大洋を指します。
- marine(海の / 海洋の)
- 形容詞的に使われる場合が多いですが、“marine life”のように海洋関連の意味を表します。
- 形容詞的に使われる場合が多いですが、“marine life”のように海洋関連の意味を表します。
- water(水 / 水域)
- “sea”よりもさらに広く「水」全般を指し、意味が多義的です。
- land(陸地)
- “sea”とは対照的に「陸地」を指します。
- 発音記号(IPA): /siː/
- アメリカ英語(AmE)・イギリス英語(BrE)ともに同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は一音節の単語なので特に意識する必要はありません。
- “see”(/siː/)やアルファベットの“C”(/siː/)と同音であるため、スペルに注意が必要です。
- スペリングミス
- “sea”と“see”は同音異綴りです。海の意味の場合は“sea”であることを常に確認しましょう。
- “sea”と“see”は同音異綴りです。海の意味の場合は“sea”であることを常に確認しましょう。
- 同音異義語との混乱
- “see”は「見る」、アルファベットの“C”など同音ですが意味はまったく異なります。
- “see”は「見る」、アルファベットの“C”など同音ですが意味はまったく異なります。
- 冠詞の使い方
- “the sea”は「その海」や一般に「海」を表現する際によく使われます。
- 場合によっては“a sea of ~”として「大量の~」という比喩表現にも使われます。
- “the sea”は「その海」や一般に「海」を表現する際によく使われます。
- 簡単な単語であるがゆえに、同音異義語との混同や冠詞の使い方などがリスニングや語彙問題で出題されることがあります。
- “sea”は“see”と同じ音なので、海の例え画像を思い浮かべながら、“sea”というスペルを一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
- “C”というアルファベットを丸く描いて、まるで“sea”の波のようにイメージするのも面白い方法です。
-
《米》〈U〉牛のひき肉(ground beef) / (またHamburg steak)〈C〉ハンバーグステーキ(牛のひき肉を焼いたもの) / 〈C〉(また《米話》burger)ハンバーガー(ハンバーグステーキをはさんだサンドイッチ)
-
〈U〉〈C〉電話 / 〈C〉電話機, 受話器
-
その・それの
- 単数形: vase
- 複数形: vases
- 「vessel」(容器)
- 「urn」(壷、特に灰を納める壷)
- ceramic vase (陶器の花瓶)
- glass vase (ガラスの花瓶)
- tall vase (背の高い花瓶)
- decorative vase (装飾的な花瓶)
- flower vase (花を生ける花瓶)
- place flowers in a vase (花瓶に花を生ける)
- expensive vase (高価な花瓶)
- antique vase (アンティークの花瓶)
- vase arrangement (花瓶に生けるアレンジメント)
- break a vase (花瓶を割る)
- 「花瓶」として素朴なイメージから、芸術的・装飾的で高価なオブジェのイメージまで幅広く使われます。
- 口語でも文章でもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで場面を選びません。
- 美術的に凝ったデザインのものや、装飾品としてのニュアンスを伝えたいときにも使われます。
- 可算名詞 (Countable noun): a vase / two vases / many vases
- 一般的な構文例:
- “(Someone) put flowers in a vase.”
- “(Something) was displayed in an ornate vase.”
- “(Someone) put flowers in a vase.”
- フォーマル: 結婚式やパーティなどできれいに花を生ける「vase」として登場
- カジュアル: 家で花を飾るとき、割れるかもしれないので気をつける、というような日常会話
“Where should I put this vase?”
(この花瓶、どこに置きましょうか?)“I accidentally knocked over the vase and broke it.”
(うっかり花瓶を倒して割ってしまったよ。)“I love the color of that glass vase on your table!”
(テーブルの上のガラスの花瓶の色が素敵ね!)“We decided to gift the retiring employee an antique vase as a token of appreciation.”
(退職される社員への感謝の印として、アンティークの花瓶を贈ることにしました。)“Our company lobby is decorated with a large vase of fresh flowers every week.”
(当社のロビーは、毎週大きな花瓶に生けた生花で飾られています。)“Could you arrange a vase of flowers for the reception desk?”
(受付に花瓶を一つ置いておいてもらえますか?)“Archaeologists discovered a rare vase dating back to the 6th century.”
(考古学者は6世紀にさかのぼる珍しい花瓶を発見しました。)“The study examines the evolution of vase designs in ancient Greek pottery.”
(本研究では、古代ギリシャの陶器における花瓶のデザインの変遷を考察します。)“This museum showcases a variety of Ming dynasty vases in its Chinese ceramics exhibit.”
(この博物館では、中国の陶磁器コレクションで明王朝の花瓶を多数展示しています。)- jar (瓶)
- ジャムや調味料を入れる実用的なイメージ。
- vessel (容器)
- 広義の「容器」であり、花瓶に限定しない。
- urn (壷)
- 飾り壷や灰を収める壷など用途が限定的。
- pitcher (ピッチャー)
- 主に液体(飲み物など)を注ぐための容器。装飾用のイメージは薄い。
- アメリカ英語(AmE): /veɪs/ または /veɪz/
- イギリス英語(BrE): /vɑːz/
- “vase” のスペリングの間違い: “vace” と書いてしまったり、 “base” と混同したりする人がいます。
- 発音ゆれ: AmEとBrEで発音が異なるので、聞き取りのときに混乱しないよう注意しましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検などでは、ビジュアル問題や語彙問題の選択肢で「vase」の意味を問われる場合があります。
- “vase” を「花を挿す(生ける)容器」とイメージすると、花やインテリアとセットで覚えやすいです。
- スペリングは「v-a-s-e」であり、「vessel」の「v」と同じイメージで「容器」を連想すると覚えやすいかもしれません。
- 発音はアメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるため、ドラマや映画で耳にする発音との違いを比べてみるのもよい学習方法です。
〈C〉ひよこ,(一般に)ひな鳥 / 〈C〉《米》(一般に)鶏《英》fowl) / 〈U〉ひな鳥の肉,鶏肉 / 〈C〉《米話》青二才;小娘 / 〈C〉《俗》おくびょう者 / 鶏肉の / 小さい / 《俗》おくびょうな
〈C〉ひよこ,(一般に)ひな鳥 / 〈C〉《米》(一般に)鶏《英》fowl) / 〈U〉ひな鳥の肉,鶏肉 / 〈C〉《米話》青二才;小娘 / 〈C〉《俗》おくびょう者 / 鶏肉の / 小さい / 《俗》おくびょうな
Explanation
〈C〉ひよこ,(一般に)ひな鳥 / 〈C〉《米》(一般に)鶏《英》fowl) / 〈U〉ひな鳥の肉,鶏肉 / 〈C〉《米話》青二才;小娘 / 〈C〉《俗》おくびょう者 / 鶏肉の / 小さい / 《俗》おくびょうな
chicken
〈C〉ひよこ,(一般に)ひな鳥 / 〈C〉《米》(一般に)鶏《英》fowl) / 〈U〉ひな鳥の肉,鶏肉 / 〈C〉《米話》青二才;小娘 / 〈C〉《俗》おくびょう者 / 鶏肉の / 小さい / 《俗》おくびょうな
1. 基本情報と概要
英単語: chicken
品詞: 名詞 (場合によっては、形容詞的に使うこともあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「chicken」は、日常的な食材の名前としてもよく使われますし、冗談まじりに人をからかう際の「臆病者」というニュアンスでも使われます。英語学習者にとって最初の段階からよく登場する単語です。
活用形
※「鶏肉」を示すとき、可算名詞としては扱わず、不可算的に用いる場合も多いです(例: “I ate chicken for dinner.”)。しかし、ニワトリそのもの(生きている個体)の数を表すときは可算になります(例: “There are ten chickens on the farm.”)。
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「chicken」は、古英語の “cicen” から来ており、はっきりした接頭語や接尾語を含むわけではありません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (ニュアンスの違い)
反意語 (「臆病者」の意味の場合)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「chicken」の詳細解説です。鶏肉やニワトリを表す、英語の初歩で非常に使いやすい単語ですので、料理や食卓、日常会話でたくさん使ってみてください。
〈C〉ひよこ,(一般に)ひな鳥
〈C〉《米》(一般に)鶏《英》fowl)
〈U〉ひな鳥の肉,鶏肉
〈C〉《米話》青二才;小娘
〈C〉《俗》おくびょう者
鶏肉の
小さい
《俗》おくびょうな
料理人,コック
料理人,コック
Explanation
料理人,コック
cook
名詞「cook」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “cook” は「料理を作る人」を指す名詞です。
日本語の意味: 「料理人」「コック」「調理係」などの意味があります。家やお店で料理を担当する人のことを指します。カジュアルな場面では「コックさん」と呼ぶこともあります。
「cook」は「料理を作る人」というニュアンスで、レストランのプロの料理人を指す場合もあれば、単に家で料理を作る人を指す場合もあります。堅苦しさのない、幅広いシーンで使える単語です。
※ただし名詞としては複数形 “cooks” となります(例: “The restaurant has many cooks.”)。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cook」に関する詳細解説です。「料理人」を広く指す親しみやすい単語なので、ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
料理人,コック
(火を通して)〈食物〉'を'料理する,煮たきする
〈人が〉料理する
《副詞[句]を伴って》〈食べ物が〉料理される,煮える,焼ける
《話》〈事実・数字など〉をうまくごまかす
…を彩る,を彩色する / 〈話など〉を色づけする,を潤色する / 色づく/ 顔を赤らめる《up》
…を彩る,を彩色する / 〈話など〉を色づけする,を潤色する / 色づく/ 顔を赤らめる《up》
Explanation
…を彩る,を彩色する / 〈話など〉を色づけする,を潤色する / 色づく/ 顔を赤らめる《up》
color
動詞「color」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: color
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞の両方で使われる場合あり)
活用形:
意味(英語 & 日本語)
CEFRレベル: B1(中級)
他の品詞として
2. 語構成と詳細な意味
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な表現: “color outside the lines” (決まりを破る/常識からはみ出る) → 日常会話ではやや比喩的に「型破りな行動をする」という意味合いで使われる場合が多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例 (3つ)
(2) ビジネスシーンでの例 (3つ)
(3) 学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「color」の詳細解説です。名詞とセットで使われることも多く、幅広い表現が可能です。ぜひ作文や会話で活用してみてください。
《sheの所有代名詞》『彼女のもの』 / 《of hersの形で》彼女の
《sheの所有代名詞》『彼女のもの』 / 《of hersの形で》彼女の
Explanation
《sheの所有代名詞》『彼女のもの』 / 《of hersの形で》彼女の
hers
1. 基本情報と概要
単語: hers
品詞: 代名詞 (所有代名詞)
意味(英語): “hers” means “belonging to her.”
意味(日本語): 「彼女のもの」を表す所有代名詞です。「彼女が持つもの」を指し示すときに使います。
「This book is hers.(この本は彼女のものです)」のように、名詞を後につけず「単体」で使って「彼女の(もの)」と示すときに用いられます。文脈から、持ち物や所有関係を明確にしたい場合に使われる、とてもシンプルな指示の言葉です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
所有格は基本的な文法項目ですが、“hers” は慣れるまで混乱しやすいので、学習初期~中期にしっかり区別を覚えるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
“hers” は “her” の所有代名詞形で、名詞の代わりに単体で使って「彼女のもの」を示します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)10個
3. 語源とニュアンス
語源
古英語における “her” の所有形から派生した形で、古くは “hire” や “hir” といった形で綴られていました。そこに所有を強調する “-s” が付与されて “hers” となり、名詞を伴わない「彼女のもの」を指すようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
いずれも名詞を省略して所有を示すときに用いられます。話題の主語(持ち主)が違うだけで使い方は同じです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“hers” の解説となります。所有代名詞の中でも使い分けをしっかり意識すると、英作文・会話がスムーズになります。ぜひ参考にしてください。
《sheの所有代名詞》彼女のもの
《of hersの形で》彼女の
塔,タワー
塔,タワー
Explanation
塔,タワー
tower
以下では、名詞 “tower” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: tower
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A tall, narrow building or structure, often taller than it is wide, used for various purposes such as defense, observation, or as part of another building.
意味(日本語): 「塔」や「高い建造物」という意味です。ビルよりも細長く、上に向かって高くそびえるようなイメージの建物を指します。歴史的には城や要塞、教会などの重要な施設の一部分として用いられることも多いですが、現代では通信塔や観光名所など、さまざまな場面で使われます。
「tower」は、高い場所から見下ろすような威圧感や壮大さを表すイメージがあり、「何かが他よりもはるかに高い」ニュアンスを持つときにもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「tower」は、もともとラテン語や古フランス語に由来する単語で、接頭語や接尾語がはっきり分かれるものではありません。
関連語 (派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “tower” の詳細解説です。高い建物や構造物を連想しやすいため、イメージをしっかり持つと覚えやすいでしょう。ビジネス、日常会話、学術文脈など、さまざまな場面で登場する単語なので、多角的に用例を押さえておくと役立ちます。
塔,タワー
楽しみ,慰み / 戯れ,ふざけ / 愉快な気持ちにさせるもの(人)
楽しみ,慰み / 戯れ,ふざけ / 愉快な気持ちにさせるもの(人)
Explanation
楽しみ,慰み / 戯れ,ふざけ / 愉快な気持ちにさせるもの(人)
fun
1. 基本情報と概要
単語: fun
品詞: 名詞(主に不可算)
英語での意味: enjoyment, amusement
日本語での意味: 「楽しみ」「面白さ」
「fun」は「楽しさ」や「愉快さ」を表す名詞で、日常会話で頻繁に使われる、とてもカジュアルな言葉です。友達との会話で「楽しもう!」というニュアンスや、物事が「面白い」「楽しい」という雰囲気を伝える時によく用いられます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A1(超初心者)
「fun」は非常に基本的な単語なので、初歩から学び始めます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「楽しい」という点では共通していますが、「fun」は日常会話で使うカジュアルな響きが強いのに対し、他の言葉はややフォーマルな響きを持つこともあります。
「fun」とは正反対の、「つまらない」「退屈」という意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fun」の詳細解説です。カジュアルでポジティブな言葉なので、日常会話でどんどん使ってみてください。楽しさを表すときに最適な単語です!
猫;(ライオン,トラ,ヒョウなどの)ネコ科の動物
猫;(ライオン,トラ,ヒョウなどの)ネコ科の動物
Explanation
猫;(ライオン,トラ,ヒョウなどの)ネコ科の動物
cat
1. 基本情報と概要
単語: cat
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small domesticated mammal known for its agility, independence, and playful nature.
意味(日本語): 小さくて飼いならされた哺乳類で、身軽さや独立心、遊び好きな性質で知られています。ペットとしても有名で、愛らしいイメージの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語、関連表現
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文
B) ビジネスシーンでの例文
C) 学術的な文脈・文章での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違いとして、kitty は話し言葉、feline は学術・フォーマルな文脈、tomcat はオス猫を特定するときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cat」の詳細な解説です。猫好きの方でなくても、日常や学習で最初に覚えておきたい単語の一つなので、ぜひ活用してみてください。
猫;(ライオン,トラ,ヒョウなどの)ネコ科の動物
《様態・方向を表す副詞[句]を伴って》歩く,歩いて行く / 散歩をする,ぶらつく / (特定の態度で)ふるまう,生きる / (野球で)フォアボールで一塁に出る / (バスケットボールで)(パス・ドリブルしないで)3歩以歩く / 〈場所・道など〉‘を'歩く / 〈動物〉‘を'歩かせる;〈人〉‘と'いっしょに歩く,‘を'案内する / 〈時間〉‘を'歩いて費やす《+away+名,+名+away》 / (野球で投手がフォアボールを与えて)〈打者〉‘を'一塁に歩かせる
《様態・方向を表す副詞[句]を伴って》歩く,歩いて行く / 散歩をする,ぶらつく / (特定の態度で)ふるまう,生きる / (野球で)フォアボールで一塁に出る / (バスケットボールで)(パス・ドリブルしないで)3歩以歩く / 〈場所・道など〉‘を'歩く / 〈動物〉‘を'歩かせる;〈人〉‘と'いっしょに歩く,‘を'案内する / 〈時間〉‘を'歩いて費やす《+away+名,+名+away》 / (野球で投手がフォアボールを与えて)〈打者〉‘を'一塁に歩かせる
Explanation
《様態・方向を表す副詞[句]を伴って》歩く,歩いて行く / 散歩をする,ぶらつく / (特定の態度で)ふるまう,生きる / (野球で)フォアボールで一塁に出る / (バスケットボールで)(パス・ドリブルしないで)3歩以歩く / 〈場所・道など〉‘を'歩く / 〈動物〉‘を'歩かせる;〈人〉‘と'いっしょに歩く,‘を'案内する / 〈時間〉‘を'歩いて費やす《+away+名,+名+away》 / (野球で投手がフォアボールを与えて)〈打者〉‘を'一塁に歩かせる
walk
《様態・方向を表す副詞[句]を伴って》歩く,歩いて行く / 散歩をする,ぶらつく / (特定の態度で)ふるまう,生きる / (野球で)フォアボールで一塁に出る / (バスケットボールで)(パス・ドリブルしないで)3歩以歩く / 〈場所・道など〉‘を'歩く / 〈動物〉‘を'歩かせる;〈人〉‘と'いっしょに歩く,‘を'案内する / 〈時間〉‘を'歩いて費やす《+away+名,+名+away》 / (野球で投手がフォアボールを与えて)〈打者〉‘を'一塁に歩かせる
以下では、英単語 “walk” について、できるだけ詳細に解説していきます。マークダウン方式でまとめましたので、ご参照ください。
1. 基本情報と概要
単語: walk
品詞: 動詞(主に自動詞・他動詞として使われる)、名詞としても使用可能
活用形:
意味(英語): to move along on foot at a moderate pace.
意味(日本語): 足で移動する、歩く。
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文 (3つ)
5.3 学術・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ: “walk” は英語の学習を始めたばかりの方でも必ず覚えるべき基本動詞です。自動詞・他動詞どちらにもなり、日常会話でもビジネスでも学術場面でも幅広く使うことができます。スペリングや発音に注意しながら、様々な熟語表現やコロケーションとあわせて習得するのがおすすめです。
〈U〉海,海洋;〖形容詞的に〗海の;...海;波;海岸
〈U〉海,海洋;〖形容詞的に〗海の;...海;波;海岸
Explanation
〈U〉海,海洋;〖形容詞的に〗海の;...海;波;海岸
sea
以下では、名詞“sea”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「sea」は「海」を指す名詞です。広大な塩水の水域を表す際に使われます。“ocean”とほぼ同義ですが、より小さな水域、または特定の地域の海を示すことが多い単語です。日常会話・旅行・学術的な文脈など、さまざまなシーンで使われます。
品詞
活用形
「sea」は主に名詞として使われますが、動詞・形容詞としての用法はほとんどありません。
ただし、“go to sea”(航海に出る)という熟語のように、前置詞と組み合わせてイディオム的に使われることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“sea”は、接頭語・接尾語・語幹に分解できる形ではありません。そのまま“sea”が語幹として存在します。
派生語や関連語は以下のようなものがあります。
コロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“sea”は古英語の“sǣ”に由来するとされ、さらに古ゲルマン語の語根へとさかのぼります。歴史的に「海や大きな塩水域」を表し、古くから人々の生活や文化に密接に関わってきた単語です。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
海や水に関する英単語は日常会話でもよく出てきますし、旅行や留学はもちろん、ビジネスや学術的なシーンでも登場頻度が高いので、ぜひしっかりと使い分けを覚えてください。
《通例the~》《しばしば複数形で単数扱い》海,海洋
〈C〉《固有名詞につけるときはS-》(部分的に陸地に囲まれた)海,…海
(波の状態から見た)海面,湖面,水面;(海・湖などの)波;大波,高波
〈U〉《the ~》船乗り(水兵)の仕事,海上生活
《a ~》大量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
〈C〉花びん / (装飾用の)つぼ
〈C〉花びん / (装飾用の)つぼ
Explanation
〈C〉花びん / (装飾用の)つぼ
vase
1. 基本情報と概要
単語: vase
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味: A container, usually decorative, used for holding cut flowers or for ornament.
日本語での意味: 花瓶。花や装飾用に使われる容器のことです。部屋の飾り付けの際にお花を生けたり、インテリアとして置いたりするイメージの単語です。
「vase」には動詞形や形容詞形はほぼ存在しません。派生形としては「vase」のまま形を変えず、「vases」で複数形になる程度です。
CEFRレベル: A2 (初級)
A2は、日常の簡単な単語や表現を理解できるレベルを想定しています。「vase」は生活空間でよく目にするため、初級の段階で目にする機会がある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「vase」は、接頭語・接尾語・語幹ともに明確な分解要素がなく、単独で成立している語です。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: フランス語の vase
に由来し、それ以前はラテン語で「容器」を表す vas
にさかのぼります。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、「vase」が装飾向けなら、単なる「箱 (box)」のように中に収納するイメージとは真逆の用途かもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢位置: 単音節なので特に強勢位置を示す必要はありませんが、/veɪs/ あるいは /vɑːz/ 全体が一拍で発音されます。
よくある間違い:
アメリカ英語では /veɪs/ や /veɪz/ が多く、イギリス英語では /vɑːz/ と発音されることが多いため、混乱しやすい単語です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「vase」の詳しい解説です。ぜひ実際の会話や文章で使ってみてください。
花びん;(装飾用の)つぼ
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