基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 現在形: survive
- 三人称単数現在形: survives
- 過去形: survived
- 過去分詞形: survived
- 現在分詞形・動名詞形: surviving
- 形容詞: survivable (生存可能な)
- 名詞: survivor (生存者)
- 名詞: survival (生存、存続)
- 接頭語: なし
- 語幹: “survive”
- 接尾語: なし(元はフランス語からの借用語で、明示的な英語の接尾語としては分解されません)
- survivor: 生存者
- survival: 生存、存続、生活保持(名詞形)
survive a crisis
- (危機を生き延びる)
survive an accident
- (事故から生き残る)
survive cancer
- (癌を克服する/生き延びる)
survive on limited resources
- (限られた資源で生き抜く)
survive financially
- (経済的にやっていく/持ちこたえる)
struggle to survive
- (生き残るために奮闘する)
manage to survive
- (なんとか生き延びる)
barely survive
- (かろうじて生き残る)
cannot survive without ~
- (~なしでは生きられない)
survive the odds
- (不利な状況を生き抜く)
- 「生き延びる」という意味は、負の状況や恐ろしい状態から無事に抜け出した感じを強調します。
- 口語・文章のどちらでも使われますが、「survive」はフォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で使われやすいです。
- ネガティブな背景(事故や戦争、災害など)が想定される場合が多いですが、「to continue to exist」のように「会社が生き残る」など抽象的な使い方もあります。
他動詞 (transitive):
- 目的語をとり、「何から生き延びる」という場合に使われます。
- 例: “He survived the accident.” (彼はその事故から生き残った)
- 目的語をとり、「何から生き延びる」という場合に使われます。
自動詞 (intransitive):
- 「生き延びる、存続する」という意味で単独でも使われます。
- 例: “Only a few animals survived.” (ほんの少数の動物だけが生き残った)
- 「生き延びる、存続する」という意味で単独でも使われます。
構文例:
- survive + 名詞 (生存を続ける対象を取る)
- survive + 状況 (「~を切り抜けて生き延びる」)
- survive + 名詞 (生存を続ける対象を取る)
- フォーマル/カジュアルどちらでも可能。
- ニュース、ビジネス記事、キャンプやサバイバル関連の会話など幅広く登場。
“I can’t believe we survived that roller coaster! It was so scary!”
- (あのジェットコースターに乗って無事でいられたなんて信じられない! めっちゃ怖かった!)
“If we take enough water and snacks, we’ll survive the hike.”
- (十分な水とおやつを持っていけば、ハイキングは乗り切れるよ。)
“I survived my first day at the new job, and it wasn’t as bad as I expected.”
- (新しい仕事の初日を乗り切ったけど、思ったほど大変じゃなかった。)
“Our company managed to survive the economic downturn by diversifying our products.”
- (我が社は製品の多様化によって景気後退を乗り切ることができました。)
“He survived multiple mergers and acquisitions throughout his career at the firm.”
- (彼はその会社でのキャリアの中で何度もの合併・買収を乗り越えてきました。)
“Many start-ups struggle to survive past their first year in the market.”
- (多くのスタートアップは市場に進出して最初の1年を生き延びるのに苦労します。)
“Certain bacteria can survive in extreme temperatures.”
- (特定のバクテリアは極端な温度下で生存し続けることができる。)
“The species has evolved unique adaptations to survive in arid environments.”
- (その種は乾燥した環境で生き延びるために独特の適応を遂げてきた。)
“Countries with stable political systems are more likely to survive economic crises.”
- (政治体制が安定した国は経済危機を乗り切る可能性が高い。)
- endure (耐える)
- outlive (長生きする)
- withstand (耐え抜く)
- persist (存続する、続く)
- overcome (克服する)
- “endure” は痛み・苦しみに耐える意味が強く、必ずしも「生き延びる」とは限りません。
- “outlive” は「(他の誰か・何か)より長生きする」という意味で使われます。
- “withstand” は圧力などに「耐える」というニュアンスです。
- “persist” は「しつこく続く、存続する」という意味で、物事が続くイメージが強いです。
- “overcome” は「困難や問題を克服する」の意味で、危機を乗り越えた先に「勝利」や「達成」のニュアンスを含みます。
- perish (死ぬ、滅びる)
- succumb (屈服する、負ける)
- die (死ぬ)
- スペルミス: “survive” は “i” と “v” が続く部分を間違えやすい(“survieve”など)。
- 同音異義語との混同: 近い音の単語はあまりありませんが、語頭の「sus-」系列の単語 (suspend, suspect など) と混ざることに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「生きる」「存在し続ける」や「危機を乗り越える」といった文脈で出題される可能性が高いです。パラフレーズとして“to make it through” (やり遂げる) なども一緒に覚えておくと便利です。
- 「survive」は「super(超えて) + vive(生きる)」という語源から、「どんなピンチも超えて生きる!」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「生き延びる」というドラマチックな印象があり、そのシーンを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングは “sur” (サー) + “vive” (ヴァイヴ) と、2つのパートに分けて覚えるとミスが減ります。
- 英語: shadow
- 日本語: 影(光が当たった物体の裏側などに生じる暗い部分)
- 名詞 (noun)
- 単数形: shadow
- 複数形: shadows
- 動詞 (to shadow): 「影のようについていく」「尾行する」「(誰かの仕事を)見習い・研修する」などの意味です。
例:He shadowed the detective on his investigation.
- 形容詞 (shadowy): 「影の多い」「影のような」「ぼんやりとした」など。
- B2 (中上級)
「影」という基本的な意味自体は初級からわかりやすい語ですが、比喩的表現 (cast a shadow on...
) や動詞表現 (to shadow someone’s work
) など、広い文脈で使われるため、やや上級学習者向けの理解が必要となる面もあります。 - 接頭語: なし
- 語幹:
shad
(特に語幹として意識される部分は明確ではありませんが、shad
がもとの英語の語源と関連) - 接尾語:
-ow
(古英語由来で名詞を作る形のひとつ) - 光源の当たる物体によって生じる暗い部分
例:I saw my shadow on the wall.
- 比喩的に「影の部分」や「暗い存在」
例:He remains a shadow of his former self.
- (抽象的に)「影響」「痕跡」
例:A shadow of doubt still lingers.
- shadowy (形容詞): ぼんやりとした、影の多い
- overshadow (動詞): ~を暗くする、~に影を投げかける、~を見劣りさせる
- shadowing (名詞/動詞進行形): 職場体験や研修で誰かについて学ぶこと、また「尾行する」ことにも使われる
- cast a shadow (影を投げかける)
- in the shadow of ~ (~の影で、または威光の下で)
- beyond a shadow of a doubt (疑いの余地なく)
- a shadow of one’s former self (かつての面影の影もない)
- live in someone’s shadow (誰かの影に隠れる、生きる)
- shadow puppetry (影絵芝居)
- dark shadow (濃い影/暗い影)
- remain in the shadows (闇に潜む/目立たないままでいる)
- cast long shadows (長い影を落とす/長期的な影響を与える)
- follow like a shadow (影のようについてまわる)
- 古英語
sceadu
に由来し、中英語を経て現在のshadow
となりました。もともと「闇」「陰」「覆い隠すもの」のような意味も含んでいました。 - 比喩・抽象表現: 「暗い部分」「ネガティブな影響」「残像」などを示す場合があります。
- 感情的な響き: 詩的な表現や物寂しさを与えるような文脈でも使われ、文学的表現では特に「不穏な気配」や「謎めいた雰囲気」を帯びることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: 一般的にはどちらでも使われますが、比喩表現はやや文語的・文学的なニュアンスを帯びることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 通常は可算名詞として使われます (one shadow, two shadows...)。
- 不可算名詞としての用法: 「影」全般を抽象的に捉えて「light and shadow」のように使う場合もありますが、一般的には可算名詞です。
- 他動詞/自動詞 (動詞
to shadow
): 動詞としては「~を尾行する」「~についていく」という意味で他動詞的に使われるほか、shadow over ~
のように自動詞的にニュアンスを広げる用例もあります。 - 名詞として:
There is a [shadow] on the wall.
- 慣用表現:
He’s afraid of his own shadow.
(とても臆病) - 動詞構文:
Her manager asked her to shadow him during the meetings to learn.
I noticed my shadow got really long in the late afternoon.
(夕方遅くになると自分の影がとても長くなったのに気づいたよ。)Don’t be scared of your own shadow; there’s nothing there.
(自分の影を怖がらないで。何もないんだから。)The dog kept chasing its shadow in the backyard.
(犬が裏庭で自分の影を追いかけ続けていたよ。)I spent a week shadowing our senior project manager to learn the process.
(プロセスを学ぶために、一週間シニアプロジェクトマネージャーに同行しました。)We can’t let the competitor’s success cast a shadow on our new product launch.
(競合他社の成功が私たちの新製品発表に影を落とすようなことは許せません。)His presence cast a long shadow over the entire conference.
(彼の存在は学会全体に大きな影響力を及ぼした。)The study examines how light and shadow affect human perception of three-dimensional objects.
(この研究は、光と影が人間の三次元物体の知覚にどのように影響を与えるかを調査している。)Shadow mapping in computer graphics is essential for realistic rendering.
(コンピューターグラフィックスにおけるシャドウマッピングは、リアルなレンダリングに不可欠です。)Anthropologists explored the idea of ‘shadows’ in cultural rituals and symbolism.
(人類学者たちは文化的儀式や象徴における「影」の概念を探求した。)- shade (陰): 人や物によって生じる日陰や、「色合い」という意味も
- 違い:
shade
は日陰として涼しい場所や微妙な暗さ具合を指すことが多い。抽象的な比喩はshadow
より少なめ。
- 違い:
- silhouette (輪郭、輪郭のみを映す影像):
- 違い:
silhouette
は特に形の輪郭を強調する。横顔や人物のアウトラインを指す場合が多い。
- 違い:
- outline (輪郭、外形)
- 違い: 影の濃淡ではなく、形の枠組みを指すことが中心。
- light (光)
- 違い: 影とは反対に、明るい部分や光線を強調する。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈʃædoʊ/
- イギリス英語: /ˈʃædəʊ/
- アメリカ英語: /ˈʃædoʊ/
- アクセント:
- 最初の音節
SHA-
に強勢が置かれます。
- 最初の音節
- 発音の違い:
- アメリカ英語では後半が「ドウ(doh)」に近く、イギリス英語では「ドウ(dəʊ)」と少し曖昧母音に近い音が続きます。
- アメリカ英語では後半が「ドウ(doh)」に近く、イギリス英語では「ドウ(dəʊ)」と少し曖昧母音に近い音が続きます。
- よくある間違い:
shallow
/ˈʃæloʊ/(「浅い」)との混同に注意。
- スペルミス:
shodow
やshawdow
などの間違いに注意。 - 同音異義語との混同:
shallow
(浅い) と無関係なので注意。 - 試験対策:
- 比喩表現 (
cast a shadow
,in the shadow of
) が読解問題や英作文で頻出する可能性あり。 - 動詞
shadow someone
が「尾行する」「付き添って学ぶ」の意として出題されることも。
- 比喩表現 (
- TOEIC・英検: ビジネスシーンでの「job shadowing」や「cast a shadow on sales」などで問われることがある。
- 「シャドーイング (英語学習法)」を思い出すと、
shadow
には「影のようについていく」イメージがあると覚えやすいです。 - スペルのポイントは
sha + dow
。「浅い(shallow)」と区別して、sha-do(w)
と切り分けて覚えると混同しにくくなります。 - 「影絵遊び」をする際に出るのが
shadow
だというイメージを持つと、単語を視覚的に捉えやすいでしょう。 - 現在形: bless / blesses
- 過去形: blessed
- 過去分詞形: blessed
- 現在分詞形: blessing
- 宗教的な文脈や日常表現で登場し、抽象的な概念を含むためB2あたりが目安です。
- 名詞: blessing(祝福、恵み) - 例: “It was a real blessing to have such support.”
- 形容詞: blessed(祝福された、幸いな) - 例: “I feel blessed to be here.”
- 語幹: bless
- 接尾語: -ed(過去形・過去分詞形を作る), -ing(現在分詞形を作る), -ingをつけた名詞形blessingもある。
- Bless you.
→ (くしゃみをした人に対して)お大事に - God bless you.
→ 神のご加護がありますように - Be blessed with something.
→ ~に恵まれている - Bless the food.
→ 食事に感謝の祈りを捧げる - Bless one’s heart.
→ 「お気の毒に」「まあ、優しいね」など状況に応じたニュアンスを持つ(米南部など) - Count one’s blessings.
→ 自分の恵まれている点に感謝する - I was blessed with good luck.
→ 幸運に恵まれる - Bless this house.
→ この家に祝福を - Bless the day (someone did something).
→ (誰かが何かをしてくれた)その日に感謝する - A blessing in disguise.
→ 一見不幸に見えるが結果的に幸運となる出来事 - 古英語の “blēdsian” から派生し、本来は「血 (blood) を塗って聖別する」という意味がありました。キリスト教の広まりとともに「聖なる恩恵を与える」「祝福する」という現代的な意味に変化していきました。
- 宗教的表現: 神や宗教的存在の恩恵を強調するときに使われる。
- 日常表現: くしゃみをした人に対して「Bless you」など、宗教的背景のない挨拶表現としても用いられる。
- 感情的な響き: 「I’m blessed.」は「私は本当に恵まれています」と幸せや感謝を表す際に使われる。
- フォーマル/カジュアル: 宗教儀式や正式なスピーチでも使えるが、カジュアルな「Bless you!」は日常の挨拶感覚で使用可。
- 他動詞 (transitive verb): “bless + 目的語” の形をとる。
例: “The priest blessed the water.” (司祭はその水を祝別した) - 構文例:
- “May God bless you.” (神のご加護がありますように)
- “Bless the Lord, O my soul.” (詩篇のような格式ばった文章で使われる)
- “We are blessed to have such opportunities.” (幸運や恵みに感謝)
- “May God bless you.” (神のご加護がありますように)
- フォーマル: 宗教式典や感謝スピーチ。
- カジュアル: “Bless you!”(くしゃみをした人への返事)、フレンドリーな会話の中の「I just feel blessed.」など。
- “Bless you! You sneezed three times in a row!”
(お大事に! 3回も連続でくしゃみをしたね!) - “I feel blessed to have such loving friends.”
(こんなに愛情深い友達に恵まれて本当に幸せ。) - “We were blessed with beautiful weather on our picnic day.”
(ピクニックの日は素晴らしい天気に恵まれたね。) - “Our charity event was blessed with generous donations.”
(私たちのチャリティーイベントはたくさんの寄付に恵まれました。) - “We hope the new project will be blessed with success.”
(新しいプロジェクトが成功に恵まれることを願っています。) - “He concluded his speech, saying, ‘I’m blessed to work with such a dedicated team.’”
(彼はスピーチを締めくくる際、「こんなに献身的なチームと働けることは幸運です」と述べました。) - “Many ancient civilizations believed their rulers were blessed by divine authority.”
(多くの古代文明は、支配者が神の権威によって祝福されていると信じていた。) - “According to the text, the harvest was blessed by a ceremonial ritual each year.”
(その文献によれば、毎年の収穫は儀式によって祝福されていた。) - “In her paper, she discussed how cultural traditions interpret being ‘blessed’ as a moral responsibility.”
(彼女の論文では、「祝福される」ことを道徳的責任とみなす文化的伝統について論じている。) - consecrate (神聖化する)
- 宗教儀式で聖別する意味が強く、よりフォーマル。
- 宗教儀式で聖別する意味が強く、よりフォーマル。
- sanctify (神聖にする)
- 「聖人のようにする」というニュアンスがあり、宗教的色合いが強い。
- 「聖人のようにする」というニュアンスがあり、宗教的色合いが強い。
- praise (称える)
- 「賛美する」意味が中心。必ずしも祝福という意味ではない。
- 「賛美する」意味が中心。必ずしも祝福という意味ではない。
- endorse (是認する、支持する)
- 宗教的なニュアンスはなく、支持・承認を意味する。
- curse (呪う、のろいをかける)
- blessの反対で、不幸や悪意をもって相手を呪う意味。
- 発音記号 (IPA): /bles/
- 強勢 (アクセント): “bless” は1音節なので、特別な強勢の移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音。/e/ の短い母音をはっきりと発音する点は両者共通。
- よくある発音の間違い: “bliss” (/blɪs/) と混同しないように注意しましょう。“bless” (/bles/) はよりはっきりした「e」の音。
- スペルミス: “bles”や“bress”などと間違いやすい。語尾が“-ss”であることを確認する。
- 同音異義語との混同: “bliss”は「至福」、スペルも発音も少し違うので注意。
- TOEICなどの試験対策: 商談やスピーチなどのリスニング問題で「We’re blessed to...」のようなフレーズが出る場合がある。意味を正しく理解することが重要。
- くしゃみをした人に言う「Bless you!」で覚えると、日常会話で思い出しやすくなります。
- 「bless(祝福する)」=「恵まれる状態をイメージ」すると、派生語 “blessing(恵み)” とセットで覚えやすいです。
- 「bless」は短い単語なので、音を明確にし、スペリングの“bl-e-ss”の流れを意識すると覚えやすいでしょう。
- 英語: to attract someone’s attention or concern, to make someone want to learn more about something.
- 日本語: 「興味を引く」「関心を持たせる」。
- 動詞 (他動詞)
- 原形: interest
- 三人称単数現在形: interests
- 現在分詞(動名詞): interesting
- 過去形: interested
- 過去分詞: interested
- 名詞: interest (例:“My interest in science grew.”)
- 意味: 関心、興味 / 利益 / 利子 など
- B1(中級)
→ 普段の会話で「○○に興味を持つ」というニュアンスを伝える際に比較的よく使われる動詞です。 - “interest” は、ラテン語の “interesse(重要である)” に由来します。英語では名詞として「関心・利息」の意味がもともとあり、そこから派生して「興味・関心を引く」という動詞としても使われるようになりました。
- 人の興味を引く
例: “This topic really interests me.”(この話題は本当に私の興味を引きます) - 人を(ある活動・話題に)参加させるように仕向ける
例: “We tried to interest him in our new project.”(私たちは新しいプロジェクトに彼を興味づけようとした) - spark interest in 〜(〜への興味を刺激する)
- generate (someone’s) interest((人)の興味を生み出す)
- peak someone’s interest((人)の興味を最高潮に高める)
- hold someone’s interest((人)の興味を持続させる)
- show interest in 〜(〜に興味を示す)
- lose interest in 〜(〜への興味を失う)
- keep someone interested((人)の興味を保つ)
- arouse interest(興味をかき立てる)
- have a vested interest in 〜(〜に強い(しばしば利害絡みの)関心がある)
- take an interest in 〜(〜に興味を持ち始める)
- ラテン語 “interesse” → 中世フランス語 “interest” → 英語 “interest”
「重要である」「間にある」というニュアンスが原点で、“significance(重要性)”の概念とつながっています。 - 多くの場合、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えます。
- 「相手に興味を抱かせる」というときに便利な語ですが、ビジネス文書や学術的文書でも、たとえば “It may interest you to know that…”(ご参考までになりますが...)というようにフォーマルな表現としても使われます。
- “interest + 目的語 + in + (名詞/動名詞)”: (人)に(〜)への興味を持たせる
例: “We want to interest more students in science.” - “It (may) interest you to + 動詞の原形”: (〜することは)あなたの興味を引くかもしれません
例: “It may interest you to learn that our sales have increased by 20%.” - 他動詞(transitive verb)として使われ、「誰に興味を持たせるのか」「何に興味を持たせるのか」という目的語を必要とします。
- 名詞の “interest” は可算/不可算両用できるが、動詞のときはその区別はない。
“This new TV series really interests me. Let’s watch it tonight!”
(この新しいテレビシリーズ、本当に興味をそそられるよ。今夜見よう!)“I tried to interest my brother in hiking, but he hates walking.”
(弟にハイキングの興味を持たせようとしたけど、歩くのが嫌いなんだ。)“Do you think this book would interest a teenager?”
(この本って、10代の子に興味を持ってもらえると思う?)“We hope our latest product will interest potential investors.”
(私たちの最新製品が、投資家予備軍の興味を引くことを望んでいます。)“The presentation was designed to interest the board members in our proposal.”
(このプレゼンは、取締役会のメンバーに私たちの提案への興味を持ってもらうよう構成しました。)“This data might interest both shareholders and clients.”
(このデータは株主と顧客、両方の関心を引くかもしれません。)“It may interest you to know that the study’s findings have been published in a top journal.”
(この研究の発見がトップジャーナルに掲載されたことは、あなたの興味を引くかもしれません。)“Researchers are working to interest the general public in the importance of biodiversity.”
(研究者たちは、生物多様性の重要性に一般の人々が興味を持つよう働きかけています。)“The museum’s latest exhibit aims to interest more young people in art history.”
(その美術館の最新の展示は、より多くの若者に美術史への興味を持ってもらうことを目指しています。)intrigue(興味をそそる)
- 「interest」よりも好奇心を強くかき立てる感じ。
例: “The plot of the mystery novel intrigued me.”
- 「interest」よりも好奇心を強くかき立てる感じ。
fascinate(魅了する)
- 「interest」よりもさらに強い感情を引き起こす。
例: “Astronomy has always fascinated me.”
- 「interest」よりもさらに強い感情を引き起こす。
attract(引きつける)
- 「interest」と似た意味だが、より「引力」のイメージが強い。
例: “The new marketing campaign attracted a lot of attention.”
- 「interest」と似た意味だが、より「引力」のイメージが強い。
bore(退屈させる)
例: “This lecture bores me.”disinterest(興味を失わせる)
- 動詞としてはあまり使われないが、名詞で “lack of interest” の意味もある。
例: “She showed disinterest in the project.”
- 動詞としてはあまり使われないが、名詞で “lack of interest” の意味もある。
- イギリス英語: /ˈɪn.trəst/ または /ˈɪn.tər.est/
- アメリカ英語: /ˈɪn.trəst/ または /ˈɪn.t̬ər.ɪst/
- 最初の “in-” に強勢がきます。「IN-trest」のように発音するイメージです。
- “interest” の「t」が脱落して “in-rest” のように聞こえたり、逆に “in-terest” と母音を多く入れてしまう場合があります。アクセントを最初に置き、-[tər]-あるいは-[trə]-の部分を短く発音すると自然です。
- スペルミス: “intrest” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: 同じ音ではありませんが “internet” と混ざるケースも稀にあるので注意。
- 動詞 “be interested in” との使い分け:
- “interest” (動詞) “The story interests me.” → 「その物語は私の興味を引く」
- “be interested in” (形容詞形) “I am interested in the story.” → 「私はその物語に興味がある」
- “interest” (動詞) “The story interests me.” → 「その物語は私の興味を引く」
- TOEICや英検などの資格試験では、主にビジネスシーンで “interest someone in something” という構文が出たり、“It may interest you to know...” の表現が読解問題で出る場合があります。
- “interesting” と “interested” の違いをイメージ:
- “-ing” は物事が「興味を起こさせる側」、
- “-ed” は人が「興味を抱かされた・感じた側」。
- “-ing” は物事が「興味を起こさせる側」、
- 覚え方: “IN + T + REST” と単語を区切って、「休む(rest)ことに興味(in)を引く(t)?!」のようにちょっと変な語呂を作ってみるのも手です。
- 発音練習: “IN-trest” と音節ごとに区切って練習すると、強勢の位置を保ちやすくなります。
- (名詞) A place or location where something is, or where an event takes place.
- (名詞) ある出来事が起こる場所、もしくは何かが存在する場所のことです。特に工事現場や歴史的建造物の跡地、ウェブサイト(web site)など、物理的な場所から仮想の場所まで幅広く指します。「場所」や「用地」という感覚で使われる単語です。
- 名詞としては単数形「site」、複数形「sites」です。
- 動詞として使う場合 (稀に見られる形) は「to site」(適切な場所に設置する、配置する) という形がありますが、一般的ではありません。
- Website (名詞): 「ウェブサイト」という派生的表現(複合語)。
- siting (動詞の現在分詞): 「(建物などを) 配置すること」を意味する表現。
- 語幹: site
- website: インターネット上のページや集まり
- campsite: キャンプをする場所、キャンプ場
- building site: 建築現場
- construction site → 建設現場
- archaeological site → 遺跡
- camping site → キャンプ場
- job site → 仕事の現場
- web site / website → ウェブサイト
- historical site → 史跡
- on-site inspection → 現地調査
- testing site → 試験/検査会場
- site visit → 現地訪問
- site plan → 敷地計画図
- フォーマル・カジュアルのどちらでも使えますが、「site」を使うときは抽象的に「何か特定の目的を持った場所」という感覚が出ます。
- 「場所」全般を表す「place」よりも少し専門的・目的性がある印象を与えることがあります。
- 「a site」「the site」「many sites」のように数えられます。
- “The site of 〜” (〜の場所)
- “This site is located 〜” (この場所は〜に位置している)
- “to build on a site” (ある敷地に建設する)
- “on site” → 「現地で」「敷地内で」(ビジネスや工事などでよく使われる)
“Did you visit the archaeological site when you went to Greece?”
(ギリシャに行ったとき、遺跡には行きましたか?)“I heard there's a great picnic site by the river.”
(川のそばに素敵なピクニックできる場所があるって聞いたよ。)“We're looking for a campsite with a nice view of the lake.”
(湖がきれいに見えるキャンプ場を探しているんです。)“Our team will visit the construction site tomorrow morning.”
(私たちのチームは明日の朝、建設現場を訪問します。)“We should confirm the site layout before finalizing the plans.”
(計画を確定する前に、敷地のレイアウトを確認するべきです。)“How many employees can work on site simultaneously?”
(現場には同時に何人の従業員が働けますか?)“This site has provided valuable information about ancient civilizations.”
(この遺跡は古代文明に関する貴重な情報をもたらしている。)“The researchers conducted fieldwork on site to gather soil samples.”
(研究者たちは土壌サンプルを採取するため、現地調査を行った。)“We need to preserve the historical site for future generations.”
(後世のためにこの史跡を保護する必要があります。)- place (場所)
- 幅広く「場所」を意味する、一番汎用的な単語。目的性は問わない。
- 幅広く「場所」を意味する、一番汎用的な単語。目的性は問わない。
- location (位置)
- 座標や場所を特定するときに使われる。ややフォーマル。
- 座標や場所を特定するときに使われる。ややフォーマル。
- area (区域)
- もう少し広域なエリアや範囲を表す。
- もう少し広域なエリアや範囲を表す。
- spot (場所、地点)
- 小さく特定の地点を指す。カジュアル寄り。
- 小さく特定の地点を指す。カジュアル寄り。
- 発音記号 (IPA): /saɪt/
- アメリカ英語 / イギリス英語 どちらもおおむね同じ発音です。
- 一音節の単語で、強勢は「site」の頭(というか全体)に置かれます。
- 同音異義語に「sight (視界、見ること)」と「cite (引用する)」があり、スペルと意味が違うので注意してください。
- 「sight」(視野)、「cite」(引用する) と同じ発音ですが、スペルも意味も異なります。書き間違いに注意しましょう。
- 「website」と書くときに「web site」と分けたり、「sight」と混ぜて間違えたりしやすいので注意。
- TOEICなどの試験では「construction site」や「job site」など、ビジネスシーンの文脈で出題される可能性があります。
- 英検などの資格試験では「archaeological site」「historical site」という文脈で聞かれることもあります。
- 「site」は、何か立てる「さい(才)の場所」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「sight (視界)」や「cite (引用)」との違いは意味の違いをイメージすると区別しやすいです。
- sight → 目で見るもの
- cite → 文章などを引用する
- site → 敷地や場所
- sight → 目で見るもの
- 単数形: success
- 複数形: successes (あまり頻繁には使われませんが、複数の成功をまとめて表す場合に用いられます)
- 動詞: succeed (成功する)
- 形容詞: successful (成功した)
- 副詞: successfully (成功裏に)
- 「success」は接頭語や接尾語がはっきり分かれる単語ではありませんが、語幹の「succ-」は「続く、後に続く」といった意味をもつラテン語由来の語根に関係しています。
- succeed (動詞): 成功する
- successful (形容詞): 成功した
- succession (名詞): 続くこと、連続、継承
- achieve success(成功を達成する)
- lead to success(成功につながる)
- guarantee success(成功を保証する)
- measure of success(成功を測るもの、成功の指標)
- long-term success(長期的な成功)
- taste of success(成功の味を知る)
- immediate success(即時の成功)
- ensure success(成功を確実にする)
- success story(成功例、成功談)
- the key to success(成功の鍵)
- 「success」はポジティブな結果や達成を示し、自信や満足感、達成感を伴います。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使われる、ごく日常的で汎用性の高い単語です。
- 感情的に使用する場合は、「やった!成功した!」という嬉しさ、満足感が含まれますが、ビジネス文書などでは客観的に「目標達成を意味するもの」として使われます。
- 「success」は可算名詞・不可算名詞の両方で使われる場合があります。
- 一般的に、「成功」という概念全体を指すときは不可算名詞っぽく用いられます。
- 「大きな成功」「小さな成功」「数々の成功」のように区切って数えられる場合は可算名詞として「successes」となることがあります。
- 一般的に、「成功」という概念全体を指すときは不可算名詞っぽく用いられます。
- 他動詞 / 自動詞といった区分は動詞形「succeed」の方に当てはまります。「success」自体は名詞なので目的語を取ることはありません。
to be a success
(~は成功である)make a success of (something)
(~を成功させる)nothing succeeds like success
(成功はさらなる成功を呼ぶ) - ことわざ的な表現“I finally passed my driving test. It’s such a success!”
(やっと運転免許の試験に合格したよ。大成功だね!)“Your birthday party was a huge success. Everyone had a great time.”
(あなたの誕生日パーティーは大成功だったね。みんなすごく楽しんでたよ。)“I’m hoping for success in this new hobby of mine.”
(新しく始めた趣味がうまくいくといいな。)“The product launch was a significant success, increasing our sales by 30%.”
(製品の発売は大成功で、売上が30%増加しました。)“We measure the success of the campaign by the engagement rate.”
(私たちはキャンペーンの成功をエンゲージメント率で測定します。)“Her leadership contributed greatly to the company’s success.”
(彼女のリーダーシップは、会社の成功に大いに貢献しました。)“The experiment’s success hinges on precise temperature control.”
(その実験の成功は、正確な温度管理にかかっています。)“Academic success often requires consistent effort over time.”
(学問的な成功には、長期的に継続的な努力が必要なことが多いです。)“Predictors of student success include motivation and resource availability.”
(学生の成功を予測する要因としては、モチベーションや利用できる資源などがあります。)- triumph(大成功、勝利)
- 「success」より勝ち取った感が強く、特に競争での勝利を表すことが多い。
- 「success」より勝ち取った感が強く、特に競争での勝利を表すことが多い。
- achievement(達成、成果)
- 「成功」とほぼ同義だが、「達成したもの・実績」に焦点がある。
- 「成功」とほぼ同義だが、「達成したもの・実績」に焦点がある。
- accomplishment(達成、偉業)
- 「achievement」と似ているが、成果という点でより大きな努力やプロセスを強調するニュアンス。
- 「achievement」と似ているが、成果という点でより大きな努力やプロセスを強調するニュアンス。
- failure(失敗)
- 「success」の反対概念。目的が達成されないこと。
- 「success」の反対概念。目的が達成されないこと。
- defeat(敗北)
- 「勝敗」の対立でいう「負け」を意味する。
- 「勝敗」の対立でいう「負け」を意味する。
- IPA: /səkˈsɛs/
- アクセント: 第2音節「-cess」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /səkˈsɛs/、イギリス英語でもほぼ同じように /səkˈsɛs/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: 最初の “suc-” の部分を /sa/ と伸ばしてしまったり、最後の “-cess” を /sIs/ と濁らせたりする間違いが多いので注意しましょう。
- スペルミス: 「sucess」と「c」が一つ抜けたり、「successs」と「s」が一つ多くなりがち。
- 動詞 “succeed” との混同:
- success (名詞) = 成功
- succeed (動詞) = 成功する
スペルや発音が類似しているため間違えやすいです。
- success (名詞) = 成功
- 派生語の混同: successful, successfully, succession などが似た語形ですが、それぞれ意味や使い方が少し異なるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検ではビジネス文書や学術文献などで頻出です。派生語との区別やコロケーションがよく問われます。
- 語源をイメージ: 「次に続いて起こるいい結果を得る」→ 目的に向かって進んだ先に待つのが “success”。
- スペリングのポイント: “c” が二つ連続し、最後に “-cess” とくることを意識しておくと間違いにくいです。
- シンプルな連想法: 「成功 (success) には“c”が2つある → “challenge”に“conquer”で“success”」と覚えるなど、自分なりのフレーズを作ってみると記憶に定着しやすいです。
- The act or process of flying through the air.
- A journey made by an aircraft.
- The act of running away or escaping.
- (階段などの) 一続きの段 → “a flight of stairs” など。
- 飛行、空を飛ぶこと
- (航空機による) 飛行便
- 逃亡、避難
- (階段の) ひと続きの段
- 動詞形は日常的には使われませんが、近い形として “fly (飛ぶ/飛ばす)” の過去形・過去分詞は “flew / flown” となります。
- “flight” をもとにした形容詞はありませんが、比喩的に “flightless (飛べない)" のように “-less” を付けて使われる単語があります (例: flightless bird = 飛べない鳥)。
- A2 (初級): 単語数が増え始める段階で「飛行機に乗る」「飛行機便」「旅行」などについて話そうとするときに必要になる。
- B1 (中級): 自分の旅行体験や交通手段の比較など、もう少し幅広い話題で用いる。
- “flight” は明確な接頭語や接尾語を含まない単語です。古英語“flyht”から派生しています。
- 語幹として “fli-” や “fligh-” は残っているものの、現代英語ではほとんど独立した形では使われません。
- “fly” (動: 飛ぶ)
- “flightless” (形: 飛べない)
- “flighty” (形: 気まぐれな、移り気な)
- flight schedule (飛行スケジュール)
- flight number (便名)
- flight attendant (客室乗務員)
- domestic flight (国内線)
- international flight (国際線)
- flight path (飛行経路)
- flight delay (フライトの遅れ)
- missed flight (乗り遅れたフライト)
- flight deck (操縦室、飛行甲板)
- flight of stairs (階段の一続き)
- 古英語の “flyht” (飛ぶこと) に由来し、当時から “fly” (飛ぶ) という動詞と密接な関係がありました。
- 中世以降、特に鳥や飛行機だけでなく「逃亡」や「高く舞い上がる」比喩表現としても広く使われるようになりました。
- “escape” や “run away” などと組み合わせて使われるときは、「逃亡・脱出」といったやや緊迫感のあるニュアンスを伴うことがあります。
- “flight” は比較的フォーマル度が中程度の単語で、日常会話から公式文書まで幅広く使われます。
- 「階段(のひと続き)」としての “flight of stairs” は日常生活でもよく登場します。
- 可算名詞: 「1便」「2便」のように数えられます。→ “one flight,” “two flights,” など。
- “flight” を使った一般的な構文
- “take a flight to …” (…行きのフライトに乗る)
- “book a flight” (フライトを予約する)
- “catch a flight” (フライトに間に合う)
- “a flight of fancy” (想像の飛躍, 大胆な思いつき) → これはイディオム的表現。
- “take a flight to …” (…行きのフライトに乗る)
- 口語/文書: 日常会話でも書き言葉でもよく登場。ビジネスや旅行のシーンで特に使われる。
- “I have a flight to New York tomorrow morning.”
明日の朝ニューヨーク行きのフライトがあります。 - “Did you book the flight yet?”
フライトはもう予約したの? - “Our flight got delayed because of bad weather.”
悪天候のせいで私たちのフライトは遅れました。 - “I’ll catch the early morning flight to attend the meeting on time.”
会議に間に合うよう、朝一番の便に乗ります。 - “Please send me your flight details when you have them.”
フライト情報がわかり次第、教えてください。 - “The company covered all my flight expenses for the conference.”
その会議に関するフライト代は、会社がすべて負担してくれました。 - “The study focuses on the flight patterns of migratory birds.”
その研究は渡り鳥の飛行パターンに焦点を当てています。 - “We must analyze the flight data to improve safety measures.”
安全対策を強化するため、飛行データを分析する必要があります。 - “Her theory represents a remarkable flight of imagination in physics.”
彼女の理論は、物理学における驚くべき想像の飛躍です。 - “airline” (航空会社)
- 主に飛行機会社の名称を指す。 “I booked with that airline.” (あの航空会社で予約しました。) のように使う。
- 主に飛行機会社の名称を指す。 “I booked with that airline.” (あの航空会社で予約しました。) のように使う。
- “plane” (飛行機)
- 具体的に飛行機そのものを指す。
- 具体的に飛行機そのものを指す。
- “flight path” (飛行ルート)
- フライトの軌跡。
- フライトの軌跡。
- “escape” (逃亡)
- 「逃げること」を主に指し、flight の “逃亡” の用法と近いが、具体的行為そのものを表す。
- 厳密に “flight” の反意語は存在しませんが、文脈によっては “landing (着陸)” が対照的な動作になる場合があります。
- IPA: /flaɪt/
- 発音(米・英ともにほぼ同じ): “フライ(ト)” のように “ai” を伸ばして発音
- アクセントの位置: 単音節のため、特別なアクセントの移動はありません。
- よくある間違い: “フライト” と日本語カタカナ読みすると、 /fɹaɪt/ (r の位置) が曖昧になりやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “flight” の “l” を書き忘れて “fight” (戦う) と混同することが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “fright (恐怖)” は /fraɪt/ で非常によく似ていますが、綴りが異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング問題で、空港アナウンスや旅行計画のやりとりで頻出。スペリングと発音をしっかり覚えましょう。
- “fly” に “-t” が付いて、動詞“fly (飛ぶ)”が名詞形になったイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “fight” (戦う) と綴りがほぼ同じで “l” があるかないかで意味が全く変わるため、「l (エル) が入ったら ‘飛行(Flight)’」と覚えると混同しにくくなります。
- 階段を飛び上がるイメージで “a flight of stairs” と覚えると、複数の意味がつながって記憶に残りやすいでしょう。
- 単数形: concept
- 複数形: concepts
- B2レベルは、日常会話やビジネスシーンでもある程度専門的な語彙を用いてコミュニケーションできる段階です。
- 形容詞: conceptual (概念的な)、例:「He proposed a conceptual framework.」
- 動詞: conceptualize (概念化する)、例:「She conceptualized the project in detail.」
- 語幹: concept
- 接頭語や接尾語は特に付いていません。
- 接頭語や接尾語は特に付いていません。
- 関連語・派生語
- conceptual (形容詞): 概念的な
- conceptualize (動詞): 概念化する
- conceptualization (名詞): 概念化
- conceptual (形容詞): 概念的な
- basic concept (基本的な概念)
- core concept (中心的な概念)
- abstract concept (抽象的な概念)
- key concept (重要な概念)
- design concept (デザインのコンセプト)
- marketing concept (マーケティングの概念)
- concept map (概念地図)
- new concept (新しい概念)
- underlying concept (根底にある概念)
- concept development (概念の発展/開発)
- 語源: ラテン語の concipere (取り込む、理解する)に由来し、そこから conceptum(概念、考え)が派生しました。
- 歴史的背景: 学問や哲学分野で「あるものごとの抽象的な核や骨子」を表すために使われてきました。
- ニュアンス:
- 一般的に「単なる思いつき」よりも整理された、まとめられたイメージを含みます。
- 専門的・学術的文脈やビジネスのプレゼンテーションなどでも使用されますが、日常会話では「アイデア(curriculum concept)」のように柔らかく使われることもあります。
- フォーマル・カジュアル問わず、幅広い場面で使えますが、やや知的・学術的な響きがあるのが特徴です。
- 一般的に「単なる思いつき」よりも整理された、まとめられたイメージを含みます。
- 可算名詞 (countable): a concept / many conceptsといった形で数えられます。
一般的な構文:
The concept of 〇〇 is new to me.
- 「〇〇の概念は私にとっては新しいものだ。」
- 「〇〇の概念は私にとっては新しいものだ。」
He introduced the concept that 〇〇.
- 「彼は〇〇という概念を紹介した。」
- 「彼は〇〇という概念を紹介した。」
They have different concepts of success.
- 「彼らには、成功に対する違った概念がある。」
- 「彼らには、成功に対する違った概念がある。」
フォーマル/カジュアル:
- 学術的、ビジネス的な文脈ではよく「concept」という単語が使われます。
- 日常会話でも難しすぎる表現ではないですが、やや「知的な響き」があるため、日常的な「idea」よりは丁寧な印象です。
- 学術的、ビジネス的な文脈ではよく「concept」という単語が使われます。
I like the concept of sharing resources instead of buying everything individually.
- 「何でも自分で買うのではなく、資源を共有するというコンセプトが好きだな。」
This restaurant’s whole concept is about healthy and organic food.
- 「このレストランは健康的でオーガニックな食事というコンセプトでやっているんだよ。」
I can’t grasp the concept of time travel; it seems too sci-fi to me.
- 「タイムトラベルの概念はよくわからない、SFっぽすぎると感じるな。」
Our marketing concept focuses on reaching niche audiences through social media.
- 「私たちのマーケティング・コンセプトは、SNSを通してニッチなオーディエンスにアプローチすることに重点を置いています。」
Before launching the new product, we need to refine the concept to match our target market's needs.
- 「新製品をローンチする前に、ターゲット市場のニーズに合うようにコンセプトを洗練させる必要があります。」
Could you present the main concept behind this project at the conference?
- 「このプロジェクトの主要なコンセプトを、会議で発表していただけますか?」
His paper explores the concept of identity in modern society.
- 「彼の論文は現代社会におけるアイデンティティの概念を探求しています。」
We need to critically evaluate the concept of ‘cultural appropriation’ in this study.
- 「この研究では『文化の盗用』という概念を批判的に検討する必要があります。」
The concept of infinity has fascinated mathematicians for centuries.
- 「無限という概念は、何世紀にもわたって数学者を魅了してきました。」
idea(アイデア)
- 日本語: アイデア
- 概念的な点では似ていますが、「ひらめき」「思いつき」に近いニュアンス。概念というより、よりカジュアルで具体的である場合も多い。
- 日本語: アイデア
notion(ノウション)
- 日本語: 観念、考え
- 「なんとなく思い浮かぶ考え」「漠然とした考え」を指すことが多く、conceptよりあいまいなイメージが強い。
- 日本語: 観念、考え
theory(セオリー)
- 日本語: 理論
- 「論理的に体系化された枠組み」を指すため、conceptよりも学問的で厳格な響きがある場合が多い。
- 日本語: 理論
principle(プリンシプル)
- 日本語: 原理、原則
- 「物事を支える基本的なルールや仕組み」。コンセプトがアイデアや考えに近いのに対して、プリンシプルはより規範的・根本的なイメージ。
- 日本語: 原理、原則
notion との違いをもう一度強調するなら、conceptは「ある程度整理された架空・抽象のフレームワーク」を意味し、notionは「個人的な思いつきや漠然とした信念」を意味することが多いです。
- 反意語としては「実体 (reality)」「具体的なもの (tangible object)」など、概念が抽象であるのに対して具体・現実を指す語が挙げられます。しかし直接的な対義語ははっきり存在しません。
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.sept/
- イギリス英語: /ˈkɒn.sept/
- 最初の音節 “con” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語では「カーンセプト」→ [カ] が強め、
- イギリス英語では「コンセプト」→ [コン] が強め。
- 後半の “cept” の “p” を発音しない、あるいは “s” と混ざって曖昧にしてしまうケースがあります。はっきり「コン・セプト」と発音するとよいでしょう。
- スペルミス: 「concepet」「consept」といった誤綴りが起こりがちなので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に目立って存在しませんが、「consent(承諾する)」とつづりが似ているため混乱しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス文脈・学術文脈で「概念」「アイデア」「戦略」を説明する文脈として登場することが多い単語です。定義問題や文脈から推測して答える問題に出やすいです。
- 「con-」は「共に、合わせて」のニュアンスをもつ接頭語(ラテン系)で、「cept」は「つかむ」というイメージがある(例: accept, except など)。
- 「抽象的な枠組みをつかむ(capture)」→「概念・コンセプト」という流れで覚えるとイメージしやすいです。
- 自分で作った「マイ・コンセプトマップ」を書いてみたり、好きな分野の「concept」を自由に説明してみたりすると、定着に役立ちます。
- 英語: “defend”
- 日本語: 「守る」「防御する」「擁護する」という意味です。
- 動詞 (Verb)
- 原形: defend
- 現在形: defend / defends (三人称単数現在形)
- 過去形: defended
- 過去分詞: defended
- 現在分詞 / 動名詞: defending
- defender (名詞) : 「守備側の人」「弁護者」などの意味。
例: “He is the best defender on the team.”(彼はチームで最も優れた守備選手だ) - defensive (形容詞) : 「防御の」「防御的な」。
例: “She took a defensive stance.”(彼女は防御の姿勢をとった) - B2(中上級)程度
「defend」は複数の文脈で使われるため、中上級レベルでしっかり学習される単語です。 - 接頭語: なし
- 語幹: fend(ラテン語系の語幹 fendere 「打ち払う、撃退する」)
- 接尾語: なし
- defend oneself(自分自身を守る)
- defend a position(立場を守る)
- defend a goal(ゴールを守る)
- defend against attack(攻撃から防御する)
- defend one’s reputation(評判を守る)
- defend a thesis(論を弁護する/学説を弁護する)
- defend freedom(自由を擁護する)
- defend a client(依頼人を弁護する)
- defend one’s rights(権利を守る)
- defend with evidence(証拠をもって弁護する)
- “defend” はラテン語 “defendere” (de- = 離れて、fendere = 打ち払う) に由来します。
直訳すると「離れて打ち払う」というニュアンス。 敵や批判を遠ざけ、守り抜くという雰囲気が根底にあります。 - 「敵の攻撃から身を守る」という物理的な意味合いだけでなく、「意見や立場を擁護する」という抽象的な文脈でも使います。
- 比較的フォーマルにもカジュアルにも使えます。
- 口語でも使いやすいですが、法律用語やビジネス、学術的な議論などフォーマルな場でも目にする単語です。
他動詞として使う場合が多い
- 例: “He defended his country.”(彼は自国を守った)
- 目的語(守る対象)を直接取ります。
- 例: “He defended his country.”(彼は自国を守った)
“defend (someone/something) against/from ...” という形
- 例: “We must defend children from harm.”(私たちは子どもたちを害から守らなければならない)
- “against” もしくは “from” を使うことで、「何から守るのか」を明確にします。
- 例: “We must defend children from harm.”(私たちは子どもたちを害から守らなければならない)
“defend one’s position” のように抽象的対象を使う構文
- 例: “They defended their decision in the meeting.”(彼らは会議で自分たちの決定を擁護した)
- “I always defend my little sister when she gets teased.”
(いじめられているときはいつも妹を守ってあげるんだ) - “You should defend your ideas if you truly believe in them.”
(本当に信じているなら、自分の考えを守るべきだよ) - “He tried to defend himself with a simple explanation.”
(彼は簡単な説明で自分を弁護しようとした) - “It’s crucial to defend our brand image in the market.”
(市場において私たちのブランドイメージを守ることは非常に重要だ) - “The legal team will defend the company against the lawsuit.”
(法務チームがその訴訟に対して会社を守るだろう) - “In negotiations, you might have to defend your proposal with solid data.”
(交渉では、しっかりしたデータを使って自分の提案を擁護しなければならないかもしれません) - “The professor defended his theory during the conference.”
(教授は学会で自分の理論を弁護した) - “Students are asked to defend their thesis at the end of their program.”
(学生はプログラムの最後に自分の論文を口頭試問で擁護することを求められる) - “Research findings must be defended with rigorous methodology.”
(研究の成果は厳密な方法論をもって正当性が主張されるべきだ) - protect (守る)
- 「物理的に、あるいは感情・状況を守る」の意味。 “defend” よりやや一般的で包括的。
- 例: “He protected his family from danger.”
- 「物理的に、あるいは感情・状況を守る」の意味。 “defend” よりやや一般的で包括的。
- guard (守る、警備する)
- “guard” は見張る・警護するニュアンスが強い。
- 例: “They guarded the entrance all night.”
- “guard” は見張る・警護するニュアンスが強い。
- shield (防御する)
- 「盾を使って保護する」というニュアンスの比喩的用法。
- 例: “He shielded his eyes from the bright light.”
- 「盾を使って保護する」というニュアンスの比喩的用法。
- attack (攻撃する)
- abandon (放棄する, 見捨てる)
- surrender (降伏する)
- アメリカ英語: /dɪˈfɛnd/
- イギリス英語: /dɪˈfɛnd/
- 「de-FEND」のように、第二音節(fend)が強く発音されます。
- 基本的にはどちらも同じ発音です(/dɪˈfɛnd/)。
- アメリカ英語では「ディフェンド」のように “ɪ” (短い「イ」) が感じられ、イギリス英語も同様に発音します。ただし地域によってやや微妙な母音変化があります。
- “defend” を “difend” ではなく /dɪ-/ の音で始めることに注意。
- アクセントを第一音節に置かず、必ず第二音節の “fend” 部分を強調するように意識しましょう。
- “defend” と “depend” の混同
- スペリングが似ていますが、意味は全く異なります。
- スペリングが似ていますが、意味は全く異なります。
- 前置詞につまずきやすい
- 攻撃対象や悪影響から「~を守る」場合は “defend … from/against …” の形を使います。
- 攻撃対象や悪影響から「~を守る」場合は “defend … from/against …” の形を使います。
- “defense” (名詞) とスペルの違い
- アメリカ英語では “defense”,イギリス英語では “defence” と書かれます。 同じ意味ですがスペリングが異なります。
- TOEICや英検などでは、文脈に合わせて “defend one’s opinion” や “defend the rights of others” といった熟語表現が出る可能性があります。
- 前置詞の使い分け(defend against / from)も穴埋め問題で問われる場合があります。
- 「デ(de)で、フェンス(fend)を作って(何かを)守る」とイメージすると、物理的に相手を遠ざけて防御する感覚がつかみやすいです。
- “de-“ は「離れる」などの否定・分離を示す接頭語としてよく出てきます。 “defend” は「敵を遠ざける(離す)」という発想で覚えると定着しやすいでしょう。
- 同じ語源を持つ “offend”(不快感を与える)や “fend off”(撃退する)とも関連付けて学ぶと、単語のイメージがより深まります。
- 英語: little = “small in size or amount”
- 日本語: 「小さい」「少ない」
- 形容詞 (adjective)
- 原級: little
- 比較級: less / lesser / littler*
- 最上級: least / littlest*
- 副詞的用法: “He ate very little.”(彼はとても少ししか食べなかった)
→ 量を表す副詞として用いられます。 - 代名詞的用法: “There is little I can do.”(私にできることはほとんどない)
→ 指示代名詞のような働きで、ほとんどない量を表します。 - A2(初級)
英語学習者の初級レベルからよく目にする、サイズや数量を表す基本的形容詞です。 - 語幹: 「litt- / lit-」にあたる部分
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語はありません。
- “a little” (少しだけ)
- “little by little” (少しずつ)
- “littler,” “littlest” (口語的比較・最上級)
- little child(小さい子ども)
- little time(わずかな時間)
- little money(少ないお金)
- little amount(少量)
- little interest(わずかな興味)
- little help(ほとんど助けがない)
- little chance(可能性が低い)
- with (very) little effort(ほとんど努力なしで)
- little difference(わずかな違い)
- little hope(ほとんど希望がない)
- 「little」は古英語の “lytel” に由来し、古ドイツ語の “luttel” と関連があります。
- 元々は「小さい」「少ない」という意味合いで長い歴史を持つ単語です。
- 大きさ・量が少ないことを表す基本的な形容詞。
- “little kid” と言うと「小さい子(かわいらしい、幼い)」という含みがあります。
- “little” は親しみを込めて使うこともあり、カジュアルに使われます。
- フォーマルな文脈では「small」のほうが多用されることもあります。
- 形容詞として名詞を修飾します: “a little girl” (小さな女の子)
- 可算・不可算を問わず「量が小さい」状況にも使われます。
- 副詞として少量を表す場合は “little” が単独で用いられます: “I sleep very little these days.”(最近ほとんど寝ていない)
- “very little,” “so little,” “too little” など、程度を表す副詞と一緒に用いられるのが一般的です。
- “I only have a little time before I have to leave.”
(出発まで、少ししか時間がないんだ。) - “This puppy is so little! It’s adorable.”
(この子犬、すごく小さいね!とてもかわいい。) - “I eat only a little for breakfast.”
(朝食は本当に少ししか食べません。) - “We have very little budget left for this project.”
(このプロジェクトの予算がほとんど残っていません。) - “There is little room for negotiation on the final price.”
(最終価格には、ほとんど交渉の余地がありません。) - “We made little progress in yesterday’s meeting.”
(昨日の会議ではあまり進展がありませんでした。) - “Little evidence supports this hypothesis in the current literature.”
(現行の文献では、この仮説を裏付ける証拠はほとんどない。) - “The study shows little correlation between the two variables.”
(その研究は、2つの変数の間にほとんど相関がないことを示している。) - “There has been little research on this phenomenon so far.”
(この現象についての研究は、これまでほとんど行われていない。) - “small”(小さい)
- 主に大きさに焦点がある一般的な表現。フォーマル・カジュアルともに使いやすい。
- 主に大きさに焦点がある一般的な表現。フォーマル・カジュアルともに使いやすい。
- “tiny”(とても小さい)
- 「本当に小さい」という強調があるカジュアルな表現。
- 「本当に小さい」という強調があるカジュアルな表現。
- “slight”(わずかな)
- 程度がとても小さいことを表すフォーマル寄りの単語。感情のこもらない説明に使われやすい。
- “big”(大きい)
- “large”(大きい)
- “huge”(とても大きい)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈlɪt.l/ または /ˈlɪt.l̩/
- アメリカ英語: /ˈlɪt̬.əl/
- イギリス英語: /ˈlɪt.l/ または /ˈlɪt.l̩/
- アクセントは第1音節「lít」の部分に置かれます。
- イギリス英語では /t/ の後が明確になりやすく、アメリカ英語では /t/ が /t̬/(やや濁る音)になり、母音 /ə/ が弱めに発音されることがあります。
- よくある間違いとして、/i/ と /ɪ/ の音を混同して “leetle” のように発音してしまうことがあります。
- “little” と “a little” の使い分け:
- “There’s little water.”(ほとんど水がない/少ない)
- “There’s a little water.”(少しは水がある)
- “There’s little water.”(ほとんど水がない/少ない)
- “few” と “little” の違い:
- “few” は可算名詞に使う(few books, few people)
- “little” は不可算名詞に使う(little time, little patience)
- “few” は可算名詞に使う(few books, few people)
- スペルミス: “litlle” “litle” などのように、t が重なる部分の誤りに注意。
- TOEIC や英検などの試験では、数量表現の問題で「a little / little / a few / few」を区別させる問題がしばしば出題されます。
- 「小さく」「少ない」イメージを頭に設定して覚えるとよいです。
- “little” の “lit-” は “light” の “li” とは別ですが、両方とも「軽い・小さい」イメージを持ちやすい一方で、スペルは異なるので注意。
- 「ちょっとしたことだけど」というとき “just a little” といったフレーズをセットで覚えると便利です。
survive
survive
Explanation
survive
1. 基本情報と概要
単語: survive
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
英語の意味: “to continue to live or exist, especially in spite of danger or hardship”
日本語の意味: 「(困難な状況や危機などを)生き抜く、生き延びる、存在し続ける」という意味です。
「survive」は、危機的状況や困難な状態を乗り越えて「生き残る」「生存する」ニュアンスで使われる単語です。実際の使われ方としては、「災害を生き延びる」「戦争を乗り越える」「厳しい状況下で生き続ける」といったシーンでよく登場します。
活用形:
他の品詞・派生語の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は「日常生活での幅広いトピックを、自分の立場を明確にしてやり取りできる」レベルを指します。「彼は危機を生き延びることができた」といった物語やニュース記事などでも頻度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
「survive」はラテン語の “supervivere” (super = 「超えて」vivere = 「生きる」) に由来し、古フランス語や中英語を経由して英語に取り入れられました。「超えて生きる」という原義からもわかるように、厳しい状況を乗り越えて生き続ける意味を持ちます。
使用の際の注意点、ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
“survive”の反意語は「死ぬ」「滅びる」「屈する」といった意味合いで用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
| IPA | アクセント位置 | 発音の特徴 | |
|---|---|---|---|
| 英 | /səˈvaɪv/ | 第二音節(-vive) | 「sə-vive」のように “-vive”部分にストレスが来る |
| 米 | /sərˈvaɪv/ | 同上 | イギリス英語と大きな差異はないが、弱形がやや「サー」に近い |
よくある発音の間違いとして、“sur-vive” のように強勢を前に置いてしまうケースがあります。強勢は後ろの “vive” の部分に置き、“サヴァイヴ” というイメージで発音するとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “survive” の詳細解説です。困難を乗り越えて「生き延びる」ニュアンスをしっかり意識すると、自然な文脈で使えるようになります。
…の後まで生きる, …より長生きする; 助かる; 耐える・生き残る; 残存する
shadow
shadow
Explanation
shadow
〈U〉陰,暗がり,物陰;《the shadows》夕やみ / 〈C〉(輪郭のはっきりした)影,人影,影法師 / 〈U〉(絵課の)陰影,暗部 / 〈C〉幻, 幻影;幽霊,亡霊 / 〈C〉(…の)かすかな影(気配)《+of+名》 / 《おもに否定文で》《a~》ごくわずか(の…)《+of+名〈抽象名詞〉》 / 〈C〉影のようにつきまとう人,尾行者,探偵 / 〈C〉《比喩的に》(悲しみ・憂うつ・不幸などの)暗影
以下では、英単語 shadow
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
物体に光が当たったときにできる暗い部分のことを指し、「物体の形を映し出す暗い領域」というニュアンスがあります。日常会話や文章、比喩表現でもしばしば用いられます。
品詞
活用形
他の品詞・形容詞・動詞など
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や関連語
代表的なコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 shadow
の詳細な解説です。影そのものの具体的なイメージだけでなく、比喩や抽象的な用法も含めて理解すると、英語表現の幅が広がります。
〈U〉陰,暗がり,物陰;《the shadows》夕やみ
〈C〉(輪郭のはっきりした)影,人影,影法師
〈U〉(絵課の)陰影,暗部
〈C〉幻, 幻影;幽霊,亡霊
〈C〉(…の)かすかな影(気配)《+of+名》
《おもに否定文で》《a~》ごくわずか(の…)《+of+名〈抽象名詞〉》
〈C〉影のようにつきまとう人,尾行者,探偵
〈C〉《比喩的に》(悲しみ・憂うつ・不幸などの)暗影
bless
bless
Explanation
bless
1. 基本情報と概要
単語: bless
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語): to confer or invoke divine favor upon someone or something; to ask God (or a deity) to protect or to make holy
意味(日本語): 人や物事に神様の恵みや祝福を与える、または神聖なものとする。宗教的な文脈だけでなく、「~に恵まれる」「~を幸運に思う」というニュアンスでも使われることがあります。
「bless」という単語は、主に神や宗教的な存在に関係する祈りや感謝の文脈で使われますが、日常会話でも「Bless you.(お大事に)」や「I am blessed.(恵まれています)」のように、感謝や幸運を表す言い回しとして広く使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「bless」には明確な接頭語はありませんが、末尾にさまざまな形をとることで文法上の変化を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「bless」をマスターすると、感謝や恵まれた状況を表現する幅が広がります。日常からフォーマルなシーンまで使える便利な単語として、ぜひ活用してみてください。
〈神などが〉(…を)〈人〉‘に'授ける,恵む《名〈人〉+with+名》
〈神〉'を'ほめたたえる,賛美する;…‘に'感謝する
…'を'清める
《「…'を'悪から守る」の意から転化して間投詞として用いて》 …'を'のろう
interest
interest
Explanation
interest
以下では、動詞 “interest” を多角的に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「interest」は、人に「○○をもっと知りたい」「○○に参加してみたい」という気持ちを起こさせるときに使われる動詞です。たとえば、「この本の要約を読んで興味を持ったので、全部読んでみたい!」といった状況で使われます。
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “interest” の詳細な解説です。普段の会話からビジネス表現まで幅広く使われる重要な動詞ですので、しっかり使い分けをマスターしてみてください。
(…に)〈人〉‘に'興味を持たせる,関心を起こさらる《+名+in+名(do*ing*)》
(…に)〈人〉‘を'関係させる,‘に'関心を持たせる《+名〈人〉+in+名(do*ing*)》
site
site
Explanation
site
1. 基本情報と概要
英単語: site
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われることがあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「どこかが何かのために特別に割り当てられた場所」というニュアンスを含み、会話の中で「イベント会場」「工事現場」「建設予定地」「ウェブサイト」として使われることがよくあります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「site」という言葉は、それほど難易度は高くありませんが、抽象的な「場所」を表すのでやや上位レベルの単語として扱われることがあります。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
「site」は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の situs(位置、置かれた状態)に由来し、フランス語を経て英語に入りました。
歴史的には「配置場所」「位置」を意味するのが中心となり、現在でも「特定の用途を持つ場所」という意味合いを強く持ちます。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
名詞: 可算名詞
主な構文例
イディオム・決まり文句
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「site」の明確な反意語はありませんが、「off-site(現場外で)」の形で対比を表すことがしばしばあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「site」は、いつも「何かが“ここにある”場所」を指すと覚えると自然に使いやすくなります。
以上が、名詞「site」に関する詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
遺跡;(事件などの)現場
(町・建物などの)場所;敷地,用地
success
success
Explanation
success
1. 基本情報と概要
単語: success
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味: The accomplishment of an aim or purpose.
日本語での意味: 目標や目的の達成、成功のこと。
たとえば、何か新しいことを始めたときにうまくいったり、仕事や勉強、試合でよい成果を得たりする場面で「success」という単語は使われます。ポジティブで誇らしいニュアンスを表す単語です。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「success」はラテン語の “succedere” (後に続く、継承する) が変化したものです。歴史的には「続いて起こること」や「結果」という意味を含み、後に「良い結果」=「成功」を表すようになりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “success” の詳細な解説です。学習や実際の英語運用において、コロケーションや派生語とあわせて使えるようになると便利です。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉成功,好結果,上首尾
〈U〉富(地位,名声)を得ること,成功,立身,出世・〈C〉成功した人(物,事)・うまく行くこと・成功者
flight
flight
Explanation
flight
【名/U】飛ぶこと / 【名/C】飛行, 飛行距離 / (飛行機の)定期便 / 《a ~》(鳥・昆虫・飛行機などの) 一団となって飛ぶ群れ / 《a ... of stairs》(階と階,または踊り場と踊り場の間の) 一続きの階段
1. 基本情報と概要
英単語: flight
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
「flight」は、「飛行」や「航空便」、「逃亡」など、文脈に応じて複数の意味を持つ単語です。日常的には「飛行機の便」を指すことが多いですが、鳥などが空を飛ぶ場合を表すときにも使われます。また、階段の一区画を指す用法や、比喩的に「逃亡」を表すときにも用いられます。覚えるときは複数の意味に気を付けるとよいでしょう。
活用形: 名詞なので、基本的に単数形 “flight” と複数形 “flights” があります。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “flight” の詳細です。旅行や日常会話、ビジネス、学術的な文脈など、幅広いシーンで役立つ単語なので、ぜひ覚えておいてください。
〈U〉飛ぶこと
〈C〉飛行;飛行距離
〈C〉(飛行機の)定期便,(定期旅客機の)便名(flight number) 〈C〉《a ~》(鳥・昆虫・飛行機などの)一団となって飛ぶ群れ;(矢・弾などの)斉射《+of+名》
〈U〉(時間などが)飛ぶように過ぎること《+of+名》 〈C〉《a ... of stairs》(階と階,または踊り場と踊り場の間の)一続きの階段
〈C〉(思想・気持ちなどの)飛躍,高揚《+of+名》
concept
concept
Explanation
concept
1. 基本情報と概要
単語: concept
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): An abstract idea or a general notion.
意味(日本語): 抽象的な考えや一般的な概念のことです。
「idea(アイデア)やnotion(考え)に近いイメージですが、より体系的・学術的なニュアンスがあります。学問上やビジネス上で、何かの基本的な枠組みや土台を説明するときによく使われる単語です。」
CEFRレベル目安: B2(中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「concept」の詳細解説です。ビジネスや学問的な文脈で頻繁に登場する便利な単語なので、しっかり身につけておくと、より洗練された表現ができるようになります。
(特に哲学用語として)(…の)概念,観念《+of+名》,(…という)概念《+that節》
defend
defend
Explanation
defend
(…から)…'を'守る,保護する《+名+against(from)+名(doing)》 / (言論などで)…'を'擁護する,支持する / (法廷で)〈被告〉'を'弁護する / 防御する,身を守る
以下では、英単語「defend」を、学習者の方にもわかりやすい形で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
たとえば、「自分の立場を守る」「攻撃から身を守る」「意見を弁護する」といったシーンで使える動詞です。物理的にも精神的にも守るイメージがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“defend” は “de-” + “fend” と分解するように紹介されることがありますが、「fend」は「撃退する」を意味するラテン語(fendere)から来ています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「defend」の詳細な解説です。物理的に「守る」だけでなく、意見や権利を「擁護・弁護する」意味も持つため、多様な文脈で使える便利な単語です。ぜひ前置詞の使い分けや派生形、類似語との違いにも注意して学習を進めてください。
(言論などで)…'を'擁護する,支持する
防御する,身を守る
little
little
Explanation
little
以下では、形容詞「little」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「little」は「サイズや量が小さい・少ない」という意味を表します。
大きさが小さいものに対しても、量が少ないものに対しても使える単語です。
人や動物などを表すとき、かわいらしく感じさせるニュアンスがあります。
品詞
活用形
(*「littler」「littlest」は口語表現や子ども向けの言い方で見られますが、一般的には “less” と “least” がよく使われます。)
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文では、なるべく自然でネイティブが使いそうな表現を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・アカデミック (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「little」の詳細解説です。大きさか量か、さらに “a little”・“little” の区別など、使い分けのポイントを押さえると、英会話や文章表現が自然になります。ぜひ覚えて使ってみてください。
小さい,幼い,かわいい
(物事が)つまらない,ささいな,小規模の;(心が)小さい,(人が)心の小さい
《数えられない名詞の前に用いて》《通例aをつけて》わずかにある,少しの,少量の
《数えられない名詞の前に用いて》《冠詞なしで》ほとんどない
《aをつけて》少し[は],ちょっと
《冠詞なしで》ほとんどなく
《冠詞なしで強い否定を表して》全然…ない,少しも…ない
《aをつけて》(まだ残っている量・程度・時間・距離などが)わずか,少し
《冠詞なしで》(ないに等しい)わずか,少し
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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