基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 弾丸や矢を撃つ、発砲する
- 素早く動く、勢いよく突き進む
- 撮影・撮る(写真・映像など)
- 弾丸や矢などを「撃つ」、銃で「撃つ」
- 素早く「走る・飛び出す」ようなイメージ
- 写真や映像を「撮影する」
- 原形: shoot
- 過去形: shot
- 過去分詞形: shot
- 現在分詞形 / 動名詞形: shooting
- 名詞: shooter(撃つ人、射手)、shooting(射撃、撮影 など)
- B1(中級)
シンプルに「撃つ・撮影する」などの意味を知っておくだけでも日常会話や英字新聞で目にする機会があるため、B1以上から押さえておくと良いでしょう。 - 語幹: shoot
- もともと「突き出る」「飛び出す」というニュアンスが含まれています。
- shooter (名詞) : 撃つ人、シューティングゲームの略称として「シューター」と呼ぶことも
- shoot-up (句動詞) : 急上昇する、跳ね上がる
- shooting (名詞) : 射撃、撮影
- shoot a gun – 銃を撃つ
- shoot an arrow – 矢を放つ
- shoot a photo – 写真を撮る
- shoot a movie – 映画を撮影する
- shoot past someone –(人のそばを)あっという間に通り過ぎる
- shoot down an idea – アイデアを却下する(比喩的表現)
- shoot to fame – 急に有名になる
- shoot questions – 質問を浴びせる
- shoot forward – 前方に急に飛び出す
- shoot for the stars – 高い目標を掲げる(比喩表現)
- 語源は古英語の「sceotan」に遡ります。もともとは「投げる」「放つ」を意味していました。
- 歴史的に「撃つ」という行為だけでなく、「矢を放つ」「勢いよく行く」といった意味合いがずっと使われてきました。
- ニュアンス/使用時の注意: 「shoot」を銃火器の発砲文脈で使う際は物騒なシーンを連想させるため、丁寧な場では注意が必要です。カメラ撮影の意味で使われる場合は比較的カジュアルですが、フォーマルな文書では “photograph” や “film” に書き換えられることもあります。
他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞: “He shot the target.”(目標を撃った)
- 自動詞: “The rocket shot into the sky.”(ロケットが空へと勢いよく飛び出した)
- 他動詞: “He shot the target.”(目標を撃った)
一般的な構文 / イディオム
- shoot + 目的語(銃、矢などを撃つ・写真を撮る行為)
- 例: “She shot a beautiful sunset.”
- 例: “She shot a beautiful sunset.”
- shoot off (急いで行く)
- 例: “I have to shoot off now.”(今すぐ行かないといけない)
- 例: “I have to shoot off now.”(今すぐ行かないといけない)
- shoot down (撃ち落とす、アイデアを却下する)
- 例: “My boss shot down my proposal.”
- 例: “My boss shot down my proposal.”
- shoot + 目的語(銃、矢などを撃つ・写真を撮る行為)
フォーマル / カジュアル
- 「撃つ」意味は状況によって物騒な印象があるため、会話の文脈を選びます。
- 「撮影する」意味での
shoot
は比較的カジュアルで日常的に使われます。
- 「撃つ」意味は状況によって物騒な印象があるため、会話の文脈を選びます。
- “I’m going out to shoot some photos of the sunset.”
(夕日を撮りに行くんだ。) - “Watch out! He almost shot past the stop sign!”
(危ない! 彼は停止標識を通り過ぎそうだったよ!) - “Let me shoot you a quick message later.”
(後でちょっとメッセージ送るね。) - “We need to shoot a promotional video for our new product next week.”
(来週、私たちの新製品のプロモーションビデオを撮影する必要があります。) - “Don’t shoot down my idea without hearing the details first.”
(詳しく聞く前に私のアイデアを却下しないでください。) - “Could we shoot some photos for the company brochure?”
(会社のパンフレット用に写真を撮ってもらえますか?) - “The rocket shot into the atmosphere at unprecedented speeds.”
(ロケットはこれまでにない速度で大気圏へと飛び出した。) - “Photographers often shoot rare bird species for research purposes.”
(写真家たちは研究のために珍しい鳥の種を撮影することが多い。) - “He was studying the mechanics of how projectiles shoot through the air.”
(彼は弾丸が空気中をどう飛ぶのか、その力学を研究していた。) - fire (発砲する)
- “fire a gun” は “shoot a gun” とほぼ同じ意味。ただし「火を放つ」というニュアンスがやや強い。
- “fire a gun” は “shoot a gun” とほぼ同じ意味。ただし「火を放つ」というニュアンスがやや強い。
- blast (爆発させる/撃つ)
- 砲撃や爆発感をより強調する。歌詞やスラングでも使われがち。
- 砲撃や爆発感をより強調する。歌詞やスラングでも使われがち。
- photograph (写真を撮る)
- 撮影の文脈では “shoot” と入れ替え可能だが、ややフォーマル・書き言葉向き。
- 直接の反意語はありませんが、「shoot up(急上昇する)」の反意語としては “plummet” や “drop” などが挙げられます。
- IPA: /ʃuːt/
- アメリカ英語/イギリス英語: ともに「シュート」のように「ʃuːt」で発音され、ほぼ同じです。
- アクセント: shoot の“oo”に長音がかかり、一息で「シュート」と発音します。母音を短くして「シュッ」としすぎない点に注意が必要です。
- スペルミス: “shoot”を“shoots”や“shoott”などと誤綴りしないように注意。
- 同音異義語との混同: “chute” (すべり台、落下用シュート) と音が似ているが意味が全く異なる。
- TOEICや英検など: 「shooting star(流れ星)」や「shoot a film(映画を撮影する)」などの表現が出ることがあります。文脈から「撃つ」か「撮る」かを判断することが求められる問題が見られることも。
- “shoot” は「シュッと飛び出す」イメージがあります。弾丸や矢が「シュッ」と放たれる様子を想像すると覚えやすいでしょう。
- 写真撮影でも「シュッとカメラを向ける・シャッターを切る」と連想するとイメージしやすいです。
- スペリングでは「oo」が長い「ウー」として残るように、「太い線を撃ち出す(shoot)」と考えると頭に残りやすいです。
- 単数形: tree
- 複数形: trees
- 接頭語・接尾語: なし
- 語幹: tree (まとまった語幹で、特別な接頭語や接尾語とは区別しにくい一語)
- 「木」: 幹と枝、葉からなる大型の植物
- (他の文脈での用法)「系統図」や「樹形図」を指すこともある(family tree, decision treeなど)
- 動詞 (to tree): 主に “追い詰めて木の上に登らせる” という意味。かなり限られた用法です。例: “The dogs treed the raccoon.” (犬がアライグマを追い詰めて木に登らせた。)
- tree trunk (木の幹)
- tree branch (木の枝)
- family tree (家系図)
- decision tree (意思決定ツリー)
- Christmas tree (クリスマスツリー)
- forest tree (森林の木)
- palm tree (ヤシの木)
- apple tree (リンゴの木)
- tree planting (植樹)
- oak tree (オークの木)
- 古英語の “trēo” / “trēow” に由来し、ゲルマン祖語の “trewą” (「木」、「木材」を意味する)にさかのぼります。
- 人類が自然と深く関わりをもってきた歴史から、「tree」は非常に古くからあり、日常生活はもちろんのこと、神話や文学作品にも数多く登場します。
- 「大地に根を張る静かなイメージ」、「安定」、「自然の象徴」として捉えられることが一般的です。
- カジュアルでもフォーマルでも使われやすい単語です。
- 可算名詞(countable noun): “a tree” (単数) / “two trees” (複数)。
- 冠詞とともに使うときは “a tree” あるいは “the tree” のように使います。
- 口語・日常会話: “There is a big tree in my backyard.”
- 文章・フォーマル: “Various species of trees contribute to the local ecosystem.”
- 専門的・学術的: 生態学や生物学の分野で、樹木に関する詳細な記述に用いられます。
- 「can’t see the forest for the trees」(木を見て森を見ず)
- 細部に気を取られて全体像が見えない様子を表すイディオムです。
- “We planted a tree in our garden last weekend.”
(先週末、私たちは庭に木を植えました。) - “That tree has beautiful blossoms in spring.”
(あの木は春になると美しい花を咲かせます。) - “Can you climb that tree, or is it too high?”
(あの木に登れる? それとも高すぎるかな?) - “Our office organized a tree-planting event for Earth Day.”
(私たちのオフィスではアースデイに植樹イベントを企画しました。) - “The company’s organizational chart looks like a tree structure.”
(その会社の組織図はツリー構造のようになっています。) - “We need to consider a decision tree before investing in new projects.”
(新規プロジェクトに投資する前に意思決定ツリーを検討する必要があります。) - “The researchers studied the growth rings of the tree to determine its age.”
(研究者たちはその木の年輪を調べて年齢を特定しました。) - “Tree biodiversity is essential for maintaining a stable ecosystem.”
(樹木の生物多様性は安定した生態系を維持するために不可欠です。) - “A phylogenetic tree helps illustrate evolutionary relationships among species.”
(系統樹は種の進化的な関係を示すのに役立ちます。) - “plant” (植物)
- 広義に「植物」という意味。木に限らず草花なども含む講義的概念。
- 広義に「植物」という意味。木に限らず草花なども含む講義的概念。
- “shrub” (低木・やぶ)
- 背があまり高くない木を指す。tree より小さいことが多い。
- 背があまり高くない木を指す。tree より小さいことが多い。
- “sapling” (若木)
- 成長途中の木。まだ大きくない新しい木。
- 成長途中の木。まだ大きくない新しい木。
- 木に直接対立する明確な反意語はありませんが、「無機物」や「人工物」のようなカテゴリーを挙げることはできます。
- 例: “rock” (岩), “metal” (金属) など、木とは異なる無機質な素材。
- 米国英語(AM): [ツリー] のように伸ばし気味に発音。舌先を歯茎につける “t” の後に強く “r” を出す感覚。
- 英国英語(BR): おおむね同じ /triː/ ですが、r の発音がやや弱い傾向。
- “t” と “r” のつながりが不明瞭になり、[チュリー] のように中途半端になる場合があります。
- 母音 “ee” 部分はしっかり長音(/iː/)で発音します。
- スペルミス: “trea” や “tre” などと書き間違えないように。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては特に目立つものはありませんが、 “three” (3) との聞き間違いが起こりやすいので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では非常に基本的な単語なので、意味を混同するミスが起こりにくい一方、読み聞きで “three” と区別できるかどうかが問われる場合があります。
- TOEICや英検では非常に基本的な単語なので、意味を混同するミスが起こりにくい一方、読み聞きで “three” と区別できるかどうかが問われる場合があります。
- 「トゥリー」と伸ばし気味に言うと、「三(three)」と混同しづらくなるコツです。
- 自然に囲まれた風景、森をイメージしながら覚えると記憶に残りやすいです。
- “family tree” (家系図) のように “tree” が複合語で登場する場面を思い浮かべると、「枝分かれする構造=tree」というイメージが定着しやすいでしょう。
- 形容詞: ancient
- “Ancient” means “very old” or “belonging to a time that was far in the past.”
- 「非常に古い」「古代の」「大昔の」という意味です。例えば、古代ギリシアや古代エジプトなど、歴史的にかなり昔のものや時代を説明するときに使われる単語です。
- 形容詞 (adjective)
- 比較級や最上級などの活用は基本的にありません。ancient はそのままの形で使用します(“more ancient”/“most ancient”と使われることも一部ではありますが、あまり一般的ではありません)。
- 他の品詞形
- 名詞 “the ancients”「古代の人々」という表現が使われることがあります。
- B2(中上級)
古代文明などを取り扱う文章や、少し専門的な分野での議論に出てくる機会が多い単語です。ややアカデミックな場面にも登場します。 - ancient は接頭語・接尾語をはっきり分けられるようなかたちではなく、古フランス語 “ancien” (old)、さらにラテン語 “ante”(前)からの派生です。
- an- + cient のように分けるのはあまり一般的ではありません。
- “antique” (形容詞・名詞) : 「骨董の、古風な/骨董品」
- “ancestry” (名詞) : 「家系、祖先の系譜」
- “ancestor” (名詞) : 「先祖」
- ancient civilization → 古代文明
- ancient monument → 古代の記念碑・古代の遺跡
- ancient ruins → 古代の遺跡
- ancient history → 古代史
- ancient tradition → 古くからの伝統
- ancient art → 古代の芸術
- ancient temple → 古代の寺院
- ancient manuscript → 古文書
- ancient culture → 古代文化
- ancient architecture → 古代の建築
- “ancient” は古フランス語 “ancien”(古い)から来ており、さらにラテン語の “ante” (前) に由来すると言われています。もともとは「昔から続くもの」「長い歴史のあるもの」という意味合いが強い単語です。
- 厳粛で歴史的・由緒ある感じを表すときに使う表現です。たとえば「ancient traditions」などは、「長い歴史と由緒を持つ伝統」といったニュアンスを持ちます。
- 主に文章やスピーチ、教養的な場面で使われることが多いですが、日常でも「ものすごく古い」という意味を強調したい時にカジュアルに使うこともあります。
- 形容詞(adjective)なので、名詞の前に置いて修飾します。
例: an ancient city, ancient artifacts - 可算・不可算の区別は、修飾する名詞に依存します(ancient そのものは形容詞のため)。
- フォーマル度合い: 一般的にややフォーマル〜中程度の硬さの語感があります。学術、歴史、説明文などでよく使われます。
- “This book looks ancient. Where did you find it?”
「この本、めちゃくちゃ古そうだね。どこで見つけたの?」 - “My grandmother's recipe book is ancient but still useful.”
「祖母のレシピ帳はすごく古いけど、まだまだ使えるんだ。」 - “That old tree in the park seems almost ancient.”
「公園のあの古い木は、まるで何百年も生きているようだね。」 - “Our company has been around since ancient times, at least compared to start-ups.”
「うちの会社は、少なくともスタートアップと比べるとかなり古くから続いているんですよ。」 - “Their brand logo has an ancient design that appeals to tradition.”
「彼らのブランドロゴは伝統を感じさせる古風なデザインですね。」 - “Some of our records are stored in ancient filing systems that need updating.”
「わが社の記録には、古いファイリングシステムに保管されているものがあって、アップデートが必要です。」 - “Researchers discovered new artifacts from the ancient Mayan civilization.”
「研究者たちは、古代マヤ文明の新しい遺物を発見しました。」 - “In ancient times, people were deeply influenced by myth and legend.”
「古代には、人々は神話と伝説から大きな影響を受けていました。」 - “The ancient manuscripts offer valuable insights into linguistic development.”
「その古文書は、言語の発達について貴重な洞察を与えてくれます。」 - old → 「古い」
- 一般的に「古い」を表すもっとも基本的な語。範囲が広い。
- 一般的に「古い」を表すもっとも基本的な語。範囲が広い。
- antique → 「骨董の、古風な」
- 美術品や装飾品など、価値のある古いものを指す場合に使う。より高価・骨董品のイメージ。
- 美術品や装飾品など、価値のある古いものを指す場合に使う。より高価・骨董品のイメージ。
- archaic → 「古語の、古風な、古い時代の」
- かなり古めかしい、もしくは使われなくなったものに対して。文語的ニュアンスが強い。
- modern → 「現代の」
- 「最新の」を意味する最も一般的な反意語。
- 「最新の」を意味する最も一般的な反意語。
- contemporary → 「現代の、同時代の」
- 今の時代と同時代であるものを指す。
- アメリカ英語・イギリス英語共通: /ˈeɪn.ʃənt/
- “an” の部分が強勢(長めに発音)、“cient” は軽く発音されます。
- つづりを anciant や ancinet などと書いてしまうミスがあるので注意しましょう。
- “ch” の部分を「チ」ではなく [ʃ](シ)と発音します。
- スペルで “i” と “e” の位置を入れ替えてしまう誤り (例: “anecint” など) が多いです。
- 同音異義語はほぼありませんが、発音を “ank-shunt” のように誤読してしまう人がいます。必ず [ˈeɪn.ʃənt] で覚えましょう。
- TOEICや英検などの試験では、古代文明や歴史などを扱う長文読解に出てくる可能性があります。意味をしっかり理解しておきましょう。
- 「ancient」は「エインシェント」と発音する、というように、英単語カードなどに発音記号と一緒にメモしておくと良いでしょう。
- 「an(前) + cient(時代/状態)」という語源イメージで、「ずっと前からあるもの」と連想すると覚えやすくなります。
- 「ancient = 昔はエイン(Ane)から(音のイメージで)相当シェントだ (古い)」と、語呂合わせしても面白いかもしれません。
- ビジネスや公的文書など、ややフォーマルな場面でよく使われる単語です。
- “Occurring once every year”
(年に一度起こるもの) - 「年に一度の」「1年に1回行われる」という意味です。
イベントや行事、報告書などが年に一度実施される時に使われます。 - 原形: annual
- 副詞形: annually (例: “The conference is held annually.”)
- 名詞形にもなる: an annual (例: “He reads the company’s annual.” ただし、ここでは「年次報告書、年刊誌」のような意味)
- 語幹: 「annu-」 (ラテン語で「年」を意味する annus に由来)
- 接尾辞: 「-al」 (形容詞を作る際によく使われる接尾辞)
- annually (副詞): 「年に1回、毎年」
- anniversary (名詞): 「記念日」(「annus + versary」が組み合わさって出来た単語)
- annuity (名詞): 「年金」(年単位で払われるため)
- annual event
- 年に一度のイベント
- 年に一度のイベント
- annual report
- 年次報告書
- 年次報告書
- annual budget
- 年間予算
- 年間予算
- annual salary
- 年俸
- 年俸
- annual meeting
- 年次会合
- 年次会合
- annual check-up
- 年に一度の健康診断
- 年に一度の健康診断
- annual subscription
- 年間購読
- 年間購読
- annual fee
- 年会費
- 年会費
- annual growth
- 年成長率
- 年成長率
- annual celebration
- 年に一度の祝祭
- ラテン語で「年」を意味する annus が由来です。
- そこから派生した形容詞形が annual で、「1年ごとに」「毎年」という感覚を持っています。
- 主に正式・フォーマルな文書や、公式な行事の頻度を表すために使われます。口語でも使われますが、「yearly」と言い換えることも多いです。
- 仕事関係(報告書や打ち合わせなど)で特に頻繁に登場しますが、カジュアルな会話でも「年1回」を強調したいときには自然に使われます。
- 形容詞として: 名詞にかかり「年1回の」を表す。
例: “We have our annual picnic in July.” - 名詞として: “an annual” を「年報」「年刊誌」として使うことがある。
- このときは可算名詞として扱われることが多いです。例: “The company’s annual is published every March.”
- このときは可算名詞として扱われることが多いです。例: “The company’s annual is published every March.”
- フォーマルかカジュアルか
- 「annual report」「annual meeting」などは非常にフォーマルな響きがあります。
- しかし日常会話でも「annual family trip(家族で年に一度の旅行)」のように、比較的気軽に使われることもあります。
- 「annual report」「annual meeting」などは非常にフォーマルな響きがあります。
- “Our annual family reunion is always in August.”
- うちの家族の年に一度の集まりは、いつも8月にあるんだ。
- うちの家族の年に一度の集まりは、いつも8月にあるんだ。
- “I look forward to the annual neighborhood barbecue.”
- 毎年恒例の近所のバーベキューを楽しみにしているよ。
- 毎年恒例の近所のバーベキューを楽しみにしているよ。
- “Don’t forget to get your annual check-up at the doctor’s.”
- 毎年の健康診断を受けるのを忘れないでね。
- “We need to finalize the annual budget by next Monday.”
- 来週の月曜までに年次予算を確定する必要があります。
- 来週の月曜までに年次予算を確定する必要があります。
- “The annual shareholders’ meeting will be held in June.”
- 年次株主総会は6月に開催されます。
- 年次株主総会は6月に開催されます。
- “Our team is preparing the annual report for the board.”
- 私たちのチームは、役員会向けの年次報告書を準備しています。
- “According to the annual survey, public opinion has shifted significantly.”
- 年次調査によると、世論は大きく変化している。
- 年次調査によると、世論は大きく変化している。
- “The university publishes its annual journal of research every spring.”
- その大学は毎年春に研究年報を発行している。
- その大学は毎年春に研究年報を発行している。
- “These annual climate data are crucial for understanding long-term trends.”
- これらの年次気候データは、長期的な傾向を理解する上で重要です。
- yearly: 「年1回の」
- “yearly” はよりカジュアルな印象。
- “yearly” はよりカジュアルな印象。
- once a year: 「年に一度」
- フレーズとしての使い方。
- フレーズとしての使い方。
- per annum: 「1年につき」
- よりフォーマル・ビジネス文章で使われる。
- 特に “annual” の直接的な反意語はありませんが、頻度の違いとして “monthly” (月1回の) や “daily” (毎日の) が反対の頻度表現として挙げられます。
- IPA: /ˈæn.ju.əl/
- アクセントは最初の “an” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはほとんどありませんが、イギリス英語では「アニュアル」、アメリカ英語ではやや「エニュアル」に近い発音をする人が多いです。
- “annual” の “u” の部分で “yo͞o” の音を意識して発音すると自然になります。
- スペルミス
- “annual” と “annul” (無効にする) はスペルが似ていますが、意味が全く異なるので注意してください。
- “annual” と “annul” (無効にする) はスペルが似ていますが、意味が全く異なるので注意してください。
- 同音異義語
- はっきりした同音異義語はありませんが、音が似た語 (annul, エニュル) とは混同しやすいです。
- はっきりした同音異義語はありませんが、音が似た語 (annul, エニュル) とは混同しやすいです。
- 資格試験での出題傾向
- TOEIC・英検のリーディングセクションやメール文面問題でよく登場します。年次報告、年俸、年次目標などの文脈で出題されることが多いです。
- 「annus (ラテン語で年)」を意識して覚える
- anniversary(記念日)やannual(毎年の)、annuity(年金)など、すべて「annus (年)」由来の単語です。これらの単語を合わせて覚えると定着しやすいでしょう。
- anniversary(記念日)やannual(毎年の)、annuity(年金)など、すべて「annus (年)」由来の単語です。これらの単語を合わせて覚えると定着しやすいでしょう。
- “A new year” という英語の響きを想起
- “annual” の “a-n-n-u-a-l” のスペルを “a new year の頭文字がごちゃ混ぜになったイメージ” で覚えるのも一案です。
- “annual” の “a-n-n-u-a-l” のスペルを “a new year の頭文字がごちゃ混ぜになったイメージ” で覚えるのも一案です。
- 1年に1回何かするというイメージで
- イベントや行事をカレンダーに書き込むときに “annual” とメモすれば、自然と身につきやすいです。
- 形容詞: sensitive (原形)
- 副詞: sensitively (敏感に)
- 名詞: sensitivity (敏感さ・感受性), sensibility (感受性、感性)
- 対応する動詞: sense (感じる) ※「sensitive」そのものが動詞になることはありませんが、語幹である「sense」は動詞です。
- 「sense」(感覚) + 接尾辞「-itive」(形容詞を作る要素)
- 感情的に敏感な
- 他者や周囲の変化への気づきに優れている
- 化学物質や医薬品などに対して過敏な(アレルギーなど)
- 扱いに注意が必要な、微妙な(情報や数値などにおいて)
- sense (名詞/動詞): 感覚、感じる
- sensible (形容詞): 分別のある、賢明な
- sensation (名詞): 感覚、知覚
- sensory (形容詞): 知覚の、感覚の
- sensitive issue(微妙な問題)
- sensitive skin(敏感肌)
- emotionally sensitive(感情的に敏感な)
- highly sensitive(非常に敏感な)
- sensitive to criticism(批判に敏感な)
- sensitive information(機密情報)
- become more sensitive to(~に対してより敏感になる)
- environmentally sensitive(環境に配慮した/環境に敏感な)
- sensitive subject(触れにくい話題)
- sensitive data(機密データ)
- ラテン語の「sensus」(感じる、感知する)からきています。
- 中英語の「sensitivus」を経て現代の「sensitive」になりました。
- ポジティブ: 他者や状況に対して思いやりがある、気配りができる
- ネガティブ: ちょっとした刺激にも過度に反応してしまう、傷つきやすい
- フォーマル/カジュアル: 一般的にはどちらの文脈でも通用しますが、「sensitive information(機密情報)」のようにフォーマルなビジネス場面でもよく用いられます。
- 個人の性格を表す「sensitive」は日本語で「神経質」と混同されがちですが、必ずしもネガティブな意味ではありません。
- 「センシティブな問題」などのカタカナ表記も広く使われていますが、英語表現のままビジネス文書に取り入れる際は正式な言い換え(“delicate”や“critical”など)を使ったほうが明確になる場合もあります。
- 主語を修飾する: She is very sensitive.
- 名詞を修飾する: He has a sensitive nature.
- be sensitive to ~(~に敏感である)
- be sensitive about ~(~を気にしている、気にしすぎる)
- フォーマル: “This data is highly sensitive and must be handled carefully.”
- カジュアル: “I’m really sensitive about my looks.”
- “I’m sensitive to loud noises, so I always carry earplugs.”
(私は大きな音に敏感だから、いつも耳栓を持ち歩くんだ。) - “Don’t be too harsh on him; he’s very sensitive.”
(彼にあまりきつく言わないで。とても傷つきやすいんだから。) - “She’s sensitive about her weight, so be careful what you say.”
(彼女は体重のことを気にしているから、しゃべる内容に気をつけてね。) - “We need to handle this sensitive information securely.”
(この機密情報は厳重に扱う必要があります。) - “This is a sensitive issue, so let’s discuss it privately.”
(これはデリケートな問題なので、内密に話し合いましょう。) - “The client is sensitive to changes in price, so we should negotiate carefully.”
(顧客は価格の変動に敏感なので、慎重に交渉する必要があります。) - “Children are particularly sensitive to chemical additives in food.”
(子どもは食品中の化学物質に特に敏感です。) - “The sensor is highly sensitive to light and can detect even the faintest signals.”
(そのセンサーは光に非常に敏感で、ごく微弱な信号でも検出できます。) - “Researchers must be sensitive to cultural differences when conducting surveys.”
(研究者は調査を行う際、文化的な違いに配慮しなければなりません。) - delicate(繊細な、感受性が強い)
- 「sensitive」と似た意味で、壊れやすいニュアンスが強め。
- 「sensitive」と似た意味で、壊れやすいニュアンスが強め。
- vulnerable(傷つきやすい)
- 「sensitive」と同様、感情や身の危険にさらされるニュアンスがあるが、より「弱さ」に焦点を当てる。
- 「sensitive」と同様、感情や身の危険にさらされるニュアンスがあるが、より「弱さ」に焦点を当てる。
- responsive(すぐ反応する、敏感に応える)
- 「sensitive」と同じく反応が早い意味だが、ポジティブな印象を与えやすい。
- 「sensitive」と同じく反応が早い意味だが、ポジティブな印象を与えやすい。
- insensitive(鈍感な、無神経な)
- 「他人の気持ちに配慮がない、空気を読まない」といった意味で、直接的な反意語。
- 「他人の気持ちに配慮がない、空気を読まない」といった意味で、直接的な反意語。
- unfeeling(感情がない、無感覚な)
- むしろ冷淡という印象が強い。
- むしろ冷淡という印象が強い。
- impervious(影響を受けない)
- 化学的にも心理的にも「影響を受けない」ニュアンス。
- アメリカ英語 (AE): /ˈsɛn.sə.tɪv/
- イギリス英語 (BE): /ˈsɛn.sɪ.tɪv/
- 最初の音節「sen」にあります: SEN-si-tive
- アメリカ英語では比較的「sen-suh-tiv」のように発音され、「ə」の音がやや曖昧。
- イギリス英語では「sen-si-tiv」と /ɪ/ がはっきり発音される傾向があります。
- 第二音節を「si」ではなく /za/ や /ʒə/ と発音してしまうことがありますが、正しくは「si」の音に近い音になります。
- スペルミス: 「sensetive」「sencitive」と書き間違える場合があります。
- 正しくは「sensitive」。
- 正しくは「sensitive」。
- 同音異義語との混同: 直接同音異義語はありませんが、「sensible(分別のある)」や「sensor(センサー)」など似たスペリングの単語と混同しやすいです。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネス文書やメールの中で「sensitive information(機密情報)」として出題されたり、人間関係やトラブルの文章問題で「be sensitive to ~」の熟語が出ることがあります。文脈を意識して、肯定的なニュアンスか否定的なニュアンスか判別できるようにしましょう。
- 「sense(センス)」がベースにあると考えると、「センスが良い(感度が高い)→敏感」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「センシティブな話題」とカタカナでも頻出するので、ビジネス文書や会話での「デリケートな問題」=「sensitive issue」と紐付けて覚えるのも効果的です。
- スペリングのポイント: “sensi”+“tive”。「i」が2つ入るのは「sensi + tive」という構成だと覚えましょう。
- B2:中上級の英語レベル。文法力やボキャブラリーもある程度充実しており、少し複雑な文や学術的ニュアンスにも対応できる人向け。
- 英語: “in the order given,” “for each separately and in the same order as previously mentioned.”
- 日本語: 「それぞれに」「前に示された順番どおりに」
- adjective: respective
- 意味: 「それぞれの」「各々の」
- 例: “They returned to their respective homes.”(彼らはそれぞれの自宅に戻った。)
- 意味: 「それぞれの」「各々の」
- adverb: respectfully(「丁重に」「敬意をもって」)※「respectively」とスペルが似ている別単語なので混同注意。
respect (語幹) + -ive (形容詞を作る接尾辞) + -ly (副詞を作る接尾辞)
respect: 「敬意」「関係する」などの意味を持つ語幹
-ive: 形容詞化する意味を持つ接尾辞(例: active, passive など)
-ly: 副詞を作る接尾辞(例: quickly, carefully など)
- respectful (形容詞): 「敬意を払う、礼儀正しい」
- respective (形容詞): 「それぞれの」
- respect (名詞/動詞): 「尊敬(する)、関係する」
- A, B, C respectively → A、B、C がそれぞれ(順番に)
- … in ascending/descending order respectively → (順番に)昇順/降順でそれぞれ
- … are assigned tasks respectively → それぞれ業務が割り当てられている
- … received awards 1, 2, and 3 respectively → 1番、2番、3番の賞を受け取った
- The figures were 10, 20, and 30 respectively → 数値はそれぞれ10、20、30だった
- The roles were played by X, Y, and Z respectively → 役柄はX、Y、Zがそれぞれ演じた
- … taken by the first, second, and third groups respectively → 第1、第2、第3グループがそれぞれ実行した
- … each completed their tasks respectively → それぞれのタスクを完了した
- … maintain their own records respectively → 各自で記録を保持している
- The data points (x1, x2, x3) correspond to (y1, y2, y3) respectively → データ点 (x1, x2, x3) は (y1, y2, y3) にそれぞれ対応する
- 語源: ラテン語の “respectivus” (それぞれの、相互の) に由来し、これがフランス語や中英語を経て英語になったと考えられています。
- ニュアンス: 列挙した要素がどのように対応しているかを正確に示すための単語で、論理的・フォーマルな文章や会話で使用されます。カジュアルな会話ではあまり登場しないため、やや堅い印象があります。特に論文やレポートなど、正確性が求められる文脈で重宝されます。
- 文法ポイント:
- 副詞なので、文末か文中に配置されることが多いです。
- 通常、「A, B, C respectively.」のように、複数の対象を対応付ける文脈で使われます。
- 副詞なので、文末か文中に配置されることが多いです。
- 使用シーン
- フォーマルな文書、アカデミックライティング、ビジネス文書など。日常会話では「それぞれに」を表したいときでも「one by one」「each」に置き換えることが多いです。
- フォーマルな文書、アカデミックライティング、ビジネス文書など。日常会話では「それぞれに」を表したいときでも「one by one」「each」に置き換えることが多いです。
- 位置
- 例: “The numbers 5, 10, and 15 correspond to A, B, and C, respectively.”
- 例: “A, B, and C, respectively, performed the tasks.”
- 例: “The numbers 5, 10, and 15 correspond to A, B, and C, respectively.”
- 可算/不可算・自動詞/他動詞
- 副詞のため、名詞や動詞の可算・不可算・自動・他動の区別に直接は関与しません。
- “My brother, sister, and I picked apples, peaches, and grapes, respectively.”
→ 兄はリンゴ、妹はモモ、私はブドウをそれぞれ取ったの。 - “Jack, Lily, and Emma booked single, double, and deluxe rooms, respectively.”
→ ジャック、リリー、エマはそれぞれシングル、ダブル、デラックスの部屋を予約したよ。 - “They left the party at 9 p.m., 10 p.m., and 11 p.m., respectively.”
→ 彼らはパーティーをそれぞれ午後9時、10時、11時に後にしたの。 - “Sales in Q1, Q2, and Q3 were $50,000, $60,000, and $70,000, respectively.”
→ 第1四半期、第2四半期、第3四半期の売上はそれぞれ5万ドル、6万ドル、7万ドルでした。 - “Departments A, B, and C completed their targets with 90%, 85%, and 95% efficiency, respectively.”
→ A部門、B部門、C部門はそれぞれ90%、85%、95%の効率で目標を達成しました。 - “John, Maria, and Kevin will oversee Project X, Y, and Z, respectively.”
→ ジョン、マリア、ケビンがそれぞれプロジェクトX、Y、Zを監督します。 - “The experiments were conducted in France, Germany, and Spain, respectively.”
→ 実験はそれぞれフランス、ドイツ、スペインで行われました。 - “Groups 1, 2, and 3 scored 75%, 80%, and 85% on the test, respectively.”
→ グループ1、2、3はテストでそれぞれ75%、80%、85%の得点を収めました。 - “Figures 2, 3, and 4 illustrate the results for temperature, humidity, and pressure, respectively.”
→ 図2、図3、図4はそれぞれ温度、湿度、気圧の結果を示しています。 - individually (個々に)
- 「respectively」と似た意味ですが、「in the order given」までは強調しない。
- 「respectively」と似た意味ですが、「in the order given」までは強調しない。
- in turn (順番に)
- 「順番に」という意味ですが、対応が厳密には1対1であるニュアンスは弱い。
- 「順番に」という意味ですが、対応が厳密には1対1であるニュアンスは弱い。
- separately (別々に)
- 「それぞれに」という意味ですが、「列挙した順序」が強調されるわけではない。
- simultaneously (同時に), collectively (一括して)
- 「respectively」は個々を区別して順番に、「simultaneously」「collectively」は同時にまたは一括して行う、という対比で使われます。
- 発音記号(IPA): /rɪˈspɛktɪvli/
- 強勢(アクセント)の位置: 第二音節「-spek-」の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありません。どちらでも /rɪˈspɛktɪvli/ と発音されることが多いです。
- よくある発音の間違い: アクセントの位置を間違える、あるいは「re-spec-ti-vely」などと区切りを誤って読んでしまうケースが見られます。
- “respectful” との混同
- respectful は「礼儀正しい、敬意を表する」という別の意味の形容詞。
- respectful は「礼儀正しい、敬意を表する」という別の意味の形容詞。
- スペリングミス
- “respectively”は「i」や「e」の位置を間違えがち。
- “respectively”は「i」や「e」の位置を間違えがち。
- 不要な場面での使用
- 日常会話ではややフォーマルな響きがあるので、相手や場面を選ぶ。
- 日常会話ではややフォーマルな響きがあるので、相手や場面を選ぶ。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディングパートで、選択肢之一として出る場合があります。前後の文脈から「それぞれの対応関係」を表しているかどうかを読み取ると解きやすいです。
- 「各種(各項目)をそれぞれ対応させる」というイメージで覚えるとよいです。
- “respective (それぞれの)”の副詞形と理解し、セットで覚えるのがコツです。
- “Respectively” と “Respectfully” はわずかなスペリングの違いしかないので、ノートに「それぞれ(ly)」と「敬意(ful)」と書き分けて暗記すると混同を防げます。
- 英語: beauty
- 日本語: 美しさ、美
- 品詞: 名詞 (noun)
- 名詞としての単語なので、時制変化はありません。
例:beauty (単数形), beauties (複数形) - 形容詞: beautiful(美しい)
- 動詞: beautify(美しくする)
- 副詞: beautifully(美しく)
- B1(中級):日常的なトピックであれば理解でき、ある程度表現できるレベル
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語はありませんが、-ty という名詞化の接尾語が使われています(形容詞 “beautiful” に含まれる -ful などとは別要素)。
- 語幹: 「bea(u)」はフランス語由来の “beau”=「美しい」を意味する部分に由来。
- beautiful(形容詞): 美しい
- beautify(動詞): 美化する
- beautification(名詞): 美化
- beauteous(形容詞): 文語的・詩的に「美しい」
- beauty products(美容商品)
- beauty salon(美容サロン)
- inner beauty(内面の美しさ)
- beauty pageant(ミスコンテスト、美人コンテスト)
- beauty sleep((肌や健康のための)十分な睡眠)
- natural beauty(自然の美しさ)
- beauty standard(美の基準)
- beauty industry(美容業界)
- beauty treatment(美容処置)
- “Beauty is in the eye of the beholder.”(「美しさは見る人の目にある」=美の基準は人それぞれ)
- 「beauty」の語源は、古フランス語の “beaute” にさかのぼり、さらにラテン語の “bellus”(美しい)に由来します。
- 見た目の美しさを指す場面だけでなく、心や性格など抽象的な美しさを表すときにも使われます。
- 口語でも文章でも広く使われますが、「美しさ」という観念を指すときは文書やスピーチで、物理的な美しさ・外観を指す際には日常会話でよく登場します。
- 形式ばった場面でもカジュアルな場面でも使える、非常に幅広い単語です。
- 不可算名詞として「概念的な美しさ」や「美の状態」を表すとき:
例:Beauty is subjective.(美しさは主観的である) - 可算名詞として「美しい人・物(特に女性や美しいもの)」を指すとき:
例:She is quite a beauty.(彼女はとても美人だ) - “beauty of something”(~の美しさ)
例:The beauty of the sunset was breathtaking. - “a thing of beauty”(美しさそのもの/魅力的なもの)
例:That painting is truly a thing of beauty. - どちらの場面でも使用可能ですが、文語で使う場合はやや抽象的な用法(内面的な美しさなど)を表すことが多いです。
- “I love the beauty of spring flowers.”
- 春の花の美しさが大好きなんだ。
- 春の花の美しさが大好きなんだ。
- “She’s a real beauty in that dress!”
- そのドレス姿の彼女、本当に美人だね!
- そのドレス姿の彼女、本当に美人だね!
- “We should appreciate the beauty of everyday life.”
- 日常の中の美しさをもっと味わうべきだよ。
- “Our company specializes in beauty products and skincare solutions.”
- 当社は美容商品とスキンケアのソリューションを専門としています。
- 当社は美容商品とスキンケアのソリューションを専門としています。
- “We aim to highlight the beauty of sustainable design in our marketing.”
- 弊社のマーケティングでは、持続可能なデザインの美しさに注目を集めることを目指しています。
- 弊社のマーケティングでは、持続可能なデザインの美しさに注目を集めることを目指しています。
- “The concept of ‘inner beauty’ can be a powerful message in advertising campaigns.”
- 「内面の美しさ」というコンセプトは広告キャンペーンで強力なメッセージになります。
- “Philosophers have long debated the notion of beauty and aesthetics.”
- 哲学者たちは、美や美学の概念について長い間議論を重ねてきました。
- 哲学者たちは、美や美学の概念について長い間議論を重ねてきました。
- “In art history, the perception of beauty varies greatly across different cultures and eras.”
- 美術史においては、美の捉え方は文化や時代によって大きく異なります。
- 美術史においては、美の捉え方は文化や時代によって大きく異なります。
- “This study explores how human biology influences our perception of beauty.”
- この研究は、人間の生物学がいかに美の認識に影響を与えるかを探求しています。
- loveliness(愛らしさ、美しさ)
- attractiveness(魅力)
- gorgeousness(豪華さ、美しさ)
- 使い方の違い:
- “loveliness” は可愛らしさを含む優しい美しさに使われます。
- “attractiveness” は人や物などが持つ魅力全般を指す場合に多用されます。
- “gorgeousness” はより派手で豪華な美しさのニュアンスが強いです。
- “loveliness” は可愛らしさを含む優しい美しさに使われます。
- ugliness(醜さ)
plainness(地味さ、質素さ)
使い方の違い:
- “ugliness” は強く「醜い」という否定的な意味。
- “plainness” は美しさというよりは「飾り気のない/地味な」様子を指すことが多いです。
- “ugliness” は強く「醜い」という否定的な意味。
- /ˈbjuːti/
- 最初の音節 “BEAU” に強勢があります: “BEAU-ty”
- アメリカ英語: 「ビューティ」/ˈbjuːti/(やや “ビュー” に近い)
- イギリス英語: 同様に /ˈbjuːti/ が一般的
- 「ベウティ」など、母音を短く発音してしまう。
- /ə/ や /ˈbjuː/ の部分をあいまいにすることで通じにくくなる場合がある。
- スペルミス
- “beauty” のつづりを “beatuy” “beuty” などと間違えないように注意。
- “beauty” のつづりを “beatuy” “beuty” などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同
- “duty” (義務) とは母音が似ていますが、前に “b” の音が入ることで発音と意味が全く違います。
- “duty” (義務) とは母音が似ていますが、前に “b” の音が入ることで発音と意味が全く違います。
- 試験対策
- TOEIC などでは “beauty” は広告文や製品説明などで出る可能性があります。
- 英検でもエッセイにおいて「美の概念」「美意識」などを語る際に使用例があります。
- TOEIC などでは “beauty” は広告文や製品説明などで出る可能性があります。
- “beauty” は “beau”(フランス語の「美しい」)+ 名詞化の “-ty” から成り立っているイメージを持つと覚えやすいです。
- “beautiful” とセットで覚えておくとスペルを混乱しにくくなります。
- 「美しさ」は抽象的な概念だけでなく、日常会話でも頻繁に使う言葉なので、メディア(映画、音楽など)や広告を通して自然に触れると定着しやすいでしょう。
- 原形: gather
- 三人称単数形: gathers
- 現在進行形: gathering
- 過去形/過去分詞形: gathered
- 名詞形: gathering (集まり、会合)
- 例: “We had a small gathering at our office.”
- 例: “We had a small gathering at our office.”
- 派生形としては、他に大きく意味が変わる品詞はあまりありませんが、「gather up」という句動詞などがあります。
- B1(中級)
集合する、情報を収集するなどの多用途な意味を持ち、日常~仕事まで広い文脈で使われる比較的よく出てくる動詞です。 - gathering (名詞): 集まり、会合
- gather up (句動詞): (散らばったものなどを)集める、かき集める
- gather information → 情報を集める
- gather data → データを収集する
- gather evidence → 証拠を集める
- gather resources → 資源を集める
- gather strength → 力を蓄える
- gather feedback → フィードバックを集める
- gather momentum → 勢いを増す
- gather around → 周りに集まる
- gather in a circle → 円になって集まる
- gather your thoughts → 考えを整理する
- 古英語の “gadrian” に由来する言葉で、「集める、一緒にする」という意味を持っていました。いまの “gather” に通じる形が中英語時代(1100〜1500年頃)に確立しました。
- 「gather」には「人や物を集める」という意味だけでなく、「徐々に増す」「(情報や事実などを)推測して得る」といったニュアンスもあります。
- ビジネスシーンやフォーマルな場面でも使用されますが、「みんな集まって!」のようなカジュアルな状況でも非常によく使われる単語です。
- 他動詞 / 自動詞
- 他動詞として: “I gathered the flowers.”(花を集めた)
- 自動詞として: “Everyone gathered in the courtyard.”(みんなが中庭に集まった)
- 他動詞として: “I gathered the flowers.”(花を集めた)
- フォーマル/カジュアルどちらでも使いやすく、幅広いシーンに合う動詞です。
- gather around (something)
「(何かを中心にして)集まる」 - gather up (something)
「(バラバラになっているものを)かき集める」 - gather speed/momentum
「速度・勢いを増す」 - from what I gather
「私が察する(推測する)ところでは」 ⇒ 相手にニュアンスを柔らかく伝える際に用いる - “Let’s gather at my place this weekend.”
「今週末はうちに集まろうよ。」 - “Can you gather the kids for dinner?”
「夕食だから子どもたちを集めてくれる?」 - “I quickly gathered my belongings and left.”
「私は急いで自分の持ち物を集めて出ました。」 - “We need to gather more customer feedback before finalizing the design.”
「デザインを最終決定する前に、もっと顧客の意見を集める必要があります。」 - “Our team will gather for a meeting at 10 AM sharp.”
「私たちのチームは午前10時ちょうどに打ち合わせのために集まります。」 - “Please gather all relevant documents for the presentation.”
「プレゼンに必要な書類をすべて集めてください。」 - “Researchers gathered data from various international archives.”
「研究者たちはさまざまな国際的な公文書館からデータを収集しました。」 - “This study aims to gather evidence supporting the new hypothesis.”
「この研究は新しい仮説を裏付ける証拠を収集することを目的としています。」 - “A panel of experts gathered to discuss the recent findings.”
「専門家の委員会が、最近の研究成果を検討するために集まりました。」 - collect (収集する, 集める)
- 例: “collect stamps” → 「切手を集める」
- 「gather」は日常会話でより頻繁に使われる印象があり、「collect」はより体系的・計画的にものを集めるニュアンスが強い。
- 例: “collect stamps” → 「切手を集める」
- assemble (集めて組み立てる, 集合させる)
- 例: “assemble a team” → 「チームを組織する」
- 「assemble」には「組み立てる」や「会合する」というフォーマルで組織立ったニュアンスがある。
- 例: “assemble a team” → 「チームを組織する」
- accumulate (長期的に蓄積する)
- 例: “accumulate wealth” → 「富を蓄積する」
- 「gradually」というニュアンスがより強調される。
- 例: “accumulate wealth” → 「富を蓄積する」
- scatter (ばら撒く, 散らす)
- “He scattered the seeds across the field.” → 「彼は畑一面に種を撒いた。」
- 「gather」の反対に、「ある地点から散らして離れさせる」意味合いがある。
- “He scattered the seeds across the field.” → 「彼は畑一面に種を撒いた。」
- 発音記号(IPA): /ˈɡæð.ər/ (米: /ˈɡæð.ɚ/), (英: /ˈɡæð.ə/)
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “GA-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語: 「ゲァザー」に近い音 (r をはっきり発音)
- イギリス英語: 「ギャザァ」に近い音 (r は弱め)
- よくある発音間違い:
- “ガザー”のように /ð/ を /z/ や /d/ で置き換えないようにしましょう。/ð/ は舌を上下の歯の間に置いて “th” の音を出すイメージです。
- スペルミス: “gather” を “gathar” と書いてしまうミスが起こることがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “gather” と “gutter” が似た文字配置なので打ち間違いに注意。
- TOEIC/英検などの試験対策:
- ビジネスシーンのメール問題や会議シーンでよく登場する動詞です。「情報を集める」「参加者を集める」という文脈で出題される場合があります。
- 選択肢に “collect” と並んで出ることもあるため、違いを押さえるとよいです。
- ビジネスシーンのメール問題や会議シーンでよく登場する動詞です。「情報を集める」「参加者を集める」という文脈で出題される場合があります。
- Gather = G + together (仮想イメージ): スペルの “gath + er” を “get together” と語呂合わせしてみると覚えやすいかもしれません。
- 音・スペリングのポイント: “ga-th-er” と区切りをつけて発音を意識してみる。
- 勉強テクニック: 「gather information(情報を集める)」という短いフレーズで繰り返し練習すると、実際の会話やライティングに応用しやすいです。
英語での意味: “Volume” can mean:
- The amount of space that something contains or occupies. (量、容積)
- A book or a bound collection of printed sheets. (本、冊子)
- The level of sound, especially of music or someone’s voice. (音量)
- The amount of space that something contains or occupies. (量、容積)
日本語での意味: 「volume」は「容積・量」、「本や冊子の巻」、「音量」などを指します。例えば、部屋の「空間の量」を表したり、分冊になっている書籍の「巻」を示したり、ステレオの「音量」を上げるときなどに使います。日常的にもビジネスでも学術的シーンでも幅広く登場する単語で、文脈に応じて使い分けられることが多いです。
- 複数形: volumes
- 形容詞: voluminous(「非常に大きい、かさばる」の意味で使われる)
例: “a voluminous suitcase” (かさばるスーツケース) - 語源: 後述の語源の項目を参照
- 接頭語・接尾語などは特に含まれていません。語幹は “volum-” として認識できますが、接頭語や接尾語が組み合わさっていない単語です。
- 量・容積: 「ある物体や空間が占める量」を指すとき
- 冊・巻: 漫画や小説、学術書が何冊にも分かれている場合、それぞれの「巻」を指す
- 音量: テレビや音楽プレーヤーの「音量」を指す
- “turn down the volume” — ボリューム(音量)を下げる
- “turn up the volume” — ボリューム(音量)を上げる
- “volume of traffic” — 交通量
- “high volume of sales” — 大量の売上
- “volume control” — 音量調整
- “volume of data” — データ量
- “volume of water” — 水量
- “volume knob” — 音量のつまみ
- “in the first volume” — 第1巻で
- “publication volume” — 刊行物の巻
- 語源: ラテン語の “volumen” から来ており、もともとは「巻物」を意味していました。そこから「書物の巻」や「音量」「容積」を指すように派生してきました。
- ニュアンス: 話し言葉でも書き言葉でも広く使われますが、学術分野では「研究書の巻数」や「容積・量」として、ビジネスでは「取引量」「売上量」、日常生活では「音量」という具合に、それぞれ少しずつ使い方が変わります。カジュアルにもフォーマルにも対応可能です。
- 可算・不可算の区別:
- 「本の巻」を指すときは可算名詞 (a volume / two volumes)。
- 「量(容積)」を指す場合は文脈によって可算・不可算いずれも使われますが、一般的には可算名詞で表現することが多いです。
- 「音量」も可算として扱うケースが多いですが、慣用的に不可算的に扱われる場合もあります。
- 「本の巻」を指すときは可算名詞 (a volume / two volumes)。
- 一般的な構文例:
- “The volume of this container is 2 liters.” (容積の用例)
- “Have you read the second volume of that series?” (書籍の巻の用例)
- “Please lower the volume.” (音量の用例)
- “The volume of this container is 2 liters.” (容積の用例)
- “Could you turn up the volume? I can’t hear the TV very well.”
(ボリュームを上げてくれない?テレビがよく聞こえないんだ。) - “I left my phone on low volume so I missed the call.”
(電話の音量を低くしたままで、着信に気づかなかった。) - “This speaker has great volume for such a small size.”
(このスピーカー、小さいわりに音量がすごいね。) - “Our company handles a large volume of customer data every day.”
(当社は毎日、大量の顧客データを扱っています。) - “We need to reduce the volume of paperwork to improve efficiency.”
(業務効率を上げるために、書類の量を減らす必要があります。) - “The sales volume for this quarter exceeded our expectations.”
(今期の売上高は予想を上回りました。) - “According to the first volume of the encyclopedia, the species was discovered in 1875.”
(百科事典の第1巻によると、その種は1875年に発見されたそうです。) - “We measured the volume of oxygen produced during the experiment.”
(実験中に生成された酸素の体積を測定しました。) - “This journal’s latest volume focuses on climate change adaptations.”
(この学術誌の最新巻は気候変動への適応策に焦点を当てています。) - “capacity” (容量・収容力)
- 「容積」や「許容量」を強調するときに使います。容器や施設などに対して特に用いられがち。
- 「容積」や「許容量」を強調するときに使います。容器や施設などに対して特に用いられがち。
- “amount” (量)
- 物理的な量だけでなく抽象的な量(情報量など)にも幅広く使われます。
- 物理的な量だけでなく抽象的な量(情報量など)にも幅広く使われます。
- “quantity” (数量)
- 計量可能な「数量」を主に示すときに使われます。 “volume” よりも数字の面を強調するイメージ。
- 計量可能な「数量」を主に示すときに使われます。 “volume” よりも数字の面を強調するイメージ。
- “book” / “tome” (本、書籍)
- 「巻」・「本」の意味だけに注目するときは “book”、「重厚で学術的な本」のニュアンスなら “tome”。
- 「巻」・「本」の意味だけに注目するときは “book”、「重厚で学術的な本」のニュアンスなら “tome”。
- 音量の文脈では “mute” (無音) や “silence” (静寂) などが反意の状況を表すと考えられますが、直接の反意語というよりは状況に応じた対照的表現となります。
- 発音記号(IPA): /ˈvɒl.juːm/ (イギリス英語), /ˈvɑːl.juːm/ または /ˈvɑːl.jəm/ (アメリカ英語)
- アクセント: “vo-lume” の “vo” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “vol-oom” と後半を長くしすぎる場合があるので注意。
- アメリカ英語では第一音節 “vol” の “o” を「アー」に近い発音にする場合があります。
- “vol-oom” と後半を長くしすぎる場合があるので注意。
- スペルミス: “volume” の “u” を抜かして “volme” としてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はほとんどありませんが、つづりや音が似た単語 (“volumes” のように語尾が -s かどうか) に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検、大学入試などで「売上高(量)」を表すビジネス分野や、「書籍の巻数」を扱う学術分野など、幅広い文脈で出題される可能性があります。
- “Volume” の “vol-” という部分は「膨らむ」ようなイメージを持つと、容積や量をイメージしやすくなります。
- 英語学習では、テレビや音楽プレイヤーを操作するときに常に “turn the volume up/down” というフレーズを思い浮かべると、自然と身につきます。
- “本の巻” でも「物がどんどん積み重なる」というイメージを連想すると、巻を重ねる感覚がつかみやすいでしょう。
- 英語: An acceptance that something exists or is true, especially without proof; a firmly held opinion or conviction.
- 日本語: 「何かが存在する、または真実であると受け入れること」を指す言葉で、証拠がなくても自分の中で「そうだ」と思い込む確信や信念を表します。
- 「belief」は、自分の価値観や意見、宗教的な信念などを指すときに使用します。
- たとえば「I have a strong belief in honesty (私は正直さが大切だと強く信じている)」のように、自分の内面的な確信や考えを表現します。
- 単数形: belief
- 複数形: beliefs
- 動詞形: believe (信じる)
- 形容詞形: believable (信じられる、もっともらしい), unbelieving (信じていない) など
- 名詞(派生): believer (信じる人)
- B2 (中上級): 文学や抽象的なトピックについての意見を述べるときにもよく使われるため、やや上のレベルでしっかり運用される単語です。ただし日常会話レベルでも頻繁に耳にします。
- 語幹: 「believe」 (動詞 “信じる”) から派生して名詞形になった語で、本来は古英語の “geleafa” に由来します。
- 接頭語/接尾語: 明確な接頭語はありません。名詞化に伴い “-f” 音で終わる形に変化しています。
- strong belief(強い信念)
- religious belief(宗教的信仰)
- share a belief(信念を共有する)
- hold a belief(信念を持つ)
- firm belief(揺るぎない信念)
- common belief(一般的な考え)
- personal belief(個人的な信念)
- widespread belief(広く信じられた考え)
- deep-seated belief(根深い信念)
- beyond belief(信じられないほど/途方もなく)
- 「belief」は古英語の “geleafa” や中英語の “beleave” にさかのぼり、もともと「信頼、信仰」のニュアンスが強い単語でした。
- 「belief」は抽象的なニュアンスが強く、特定の教義を含む「宗教的な信仰」から「ちょっとした確信」まで幅広い文脈で使われます。
- 口語・文章ともによく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンに対応できます。
- 同じ「信じる」という意味でも、「faith」はより宗教的・精神的に深い印象がある一方、「belief」は個人的な意見や価値観のレベルでも広く使われます。
- 可算/不可算: 「信念」を数えられる単位として扱う場合は可算 (beliefs)。ただし抽象的にまとめて言う場合に不可算として扱われることもあります。
例: “She has strong personal beliefs.” (可算) / “Belief in yourself is important.” (不可算) - 構文例:
- It is my belief (that) ~: 「〜というのが私の信念です」
- … in the belief that ~: 「〜だと信じて …」という意味を込める表現
- It is my belief (that) ~: 「〜というのが私の信念です」
- フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使われます。
- “I have a strong belief that everything happens for a reason.”
(全ての物事には理由があると強く信じているんだ。) - “It’s my personal belief that honesty is the best policy.”
(正直が一番大切だというのが私の個人的な信念だよ。) - “Her belief in ghosts makes for some interesting stories.”
(彼女が幽霊を信じているおかげで、面白い話がたくさんあるんだよ。) - “Our company operates under the belief that customer satisfaction is paramount.”
(私たちの会社は顧客満足が最重要であるという信念のもとで運営しています。) - “It’s a common belief in the industry that innovation drives growth.”
(業界では、イノベーションが成長を促すというのが一般的な考えです。) - “His belief in teamwork has boosted our team spirit significantly.”
(彼のチームワークに対する信念が、私たちのチームスピリットを大きく高めました。) - “Researchers are examining the role of cultural beliefs in decision-making.”
(研究者たちは意思決定における文化的信念の役割を調査しています。) - “This theory challenges the long-held belief about language acquisition.”
(この理論は、言語習得に関する長年の信念に異議を唱えています。) - “The philosopher’s work questions our foundational beliefs about reality.”
(その哲学者の研究は、現実に関する私たちの根本的な信念に疑問を投げかけています。) - faith(信仰、信頼)
- より宗教的・精神的な文脈で使われることが多い。例えば「信仰」としての「faith」。
- より宗教的・精神的な文脈で使われることが多い。例えば「信仰」としての「faith」。
- conviction(確信)
- 自分が正しいと確固たる自信を持つニュアンス。法的・道徳的にも使われることがある。
- 自分が正しいと確固たる自信を持つニュアンス。法的・道徳的にも使われることがある。
- opinion(意見)
- 「意見」として少し軽い感じ。必ずしも強い信念であるとは限らない。
- 「意見」として少し軽い感じ。必ずしも強い信念であるとは限らない。
- doubt(疑い)
- 信じる気持ちがない状態。
- 信じる気持ちがない状態。
- disbelief(不信)
- まったく信じられない感情や態度。
- 発音記号 (IPA): /bɪˈliːf/
- 第2音節 “-lief” に強勢が置かれます。
- 第2音節 “-lief” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 (AE) と イギリス英語 (BE) で大きな違いはほぼありません。どちらも「ビリーフ」のように発音します。
- よくある発音の間違い: 第1音節にアクセントを置いてしまうケース(「BEE-lief」とならないよう注意)。
- つづり間違い: 「beleif」と書いてしまうミスが多いので要注意。
- 類似単語との混同: 動詞の “believe” と混同してしまうことがあります。
- 名詞 → belief(fで終わる) / 動詞 → believe(veで終わる)
- 名詞 → belief(fで終わる) / 動詞 → believe(veで終わる)
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文脈や抽象的な議論で登場することがあります。特に「belief in 〜」や「common belief」などは文章題の中でよく見かけます。
- つづりの覚え方: 「believe」の “ve” を “f” に置き換えて “belief” になる、と覚えると混乱を防ぎやすいです。
- 音で覚える: 「ビ・リーフ」となめらかにつないで、アクセントは「リ」の部分。
- イメージ: 「何が事実か確かめられなくても、自分の心の中で“そうだ”と思い込んでいる内なる灯(ともしび)」というイメージを持つと分かりやすいです。
shoot
shoot
Explanation
shoot
(…に)〈銃・大砲〉‘を'撃つ,発射する,〈弓など〉‘を'射る,〈弾丸・矢など〉‘を'放つ《+名+at(toward)+名》・〈人・物〉‘を'撃つ,射る・(…に)〈質問・用葉・考えなど〉‘を'矢つぎばやに出す,浴びせかける《+名+at(on)+名》 / (…に)〈光・視線・微笑など〉‘を'放つ,向ける《+名+at(on)+名》・〈手・足など〉‘を'突き出す,〈芽・枝など〉‘を'出す《out+名,+名+out》・〈急流など〉‘を'矢のように下る / 〈かんぬきなど〉‘を'すっとはめる(はずす) ・《おもに受動態で》(違ったものを)…‘に'織り込む・差し込む,すっと入れる《+名+with+名》・〈写真・映画・テレビ〉‘を'取る,撮影する
以下では、英単語「shoot」について、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: shoot
品詞: 動詞
英語での意味
日本語での意味
「shoot」は、主に「発砲する」「撃つ」を意味しますが、カメラを向けて「撮影する」という意味でもよく使われます。また「勢いよく動く」ようなイメージを表すときにも用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語形変化としてはシンプルに「shoot → shot → shot」ですが、名詞形や形容詞形(shooting star = 流れ星 など)もあります。
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「shoot」の詳細な解説です。「撃つ」や「撮影する」、そして「勢いよく動く」イメージを区別して覚えることで、文脈に合わせた使い方がスムーズになるでしょう。一緒に派生語や表現もまとめて押さえておくと、さらに理解が深まります。ぜひ生の英語表現の中で繰り返し使ってみてください。
(…に)〈光・視線・微笑など〉‘を'放つ,向ける《+名+at(on)+名》・〈手・足など〉‘を'突き出す,〈芽・枝など〉‘を'出す《out+名,+名+out》・〈急流など〉‘を'矢のように下る
〈かんぬきなど〉‘を'すっとはめる(はずす) ・《おもに受動態で》(違ったものを)…‘に'織り込む・差し込む,すっと入れる《+名+with+名》・〈写真・映画・テレビ〉‘を'取る,撮影する
〈ボール・アイスホッケーのパック〉‘を'ゴールにシュートする・《英》〈動物〉‘を'銃猟する;〈場所〉‘を'銃猟して歩く・射撃する;(…を)ねらった撃つ《+at+名》・〈銃・大砲などが〉発射される・《副詞[句]を伴って》す早く動く,矢のように走る,勢いよく出る・突き出る;芽(枝)を出す《+out》・(ボール・アイスホッケーをパックなどをゴールに)シュートする・《英》銃猟をする・《米話》話し始める・新芽,若枝・射撃試合,競射会;《英》遊猟会
射撃,発砲,発射;《米》)ロケット・宇宙船の)打ち上げ
(…に)〈銃・大砲〉‘を'撃つ,発射する,〈弓など〉‘を'射る,〈弾丸・矢など〉‘を'放つ《+名+at(toward)+名》・〈人・物〉‘を'撃つ,射る・(…に)〈質問・用葉・考えなど〉‘を'矢つぎばやに出す,浴びせかける《+名+at(on)+名》
tree
tree
Explanation
tree
木,樹木;(潅木)(bush, shrub),低木に対し)喬木,高木 / (低木や草質植物でも形が高木に似ている)木; / 木製具 / 枝分かれした図;系統図;(特に)家系図(family tree)
以下では、英単語 “tree” をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: tree
日本語: 木
品詞: 名詞(countable noun: 可算名詞)
活用形:
「tree」は、太い幹(trunk)と枝(branch)を持ち、比較的大きく育つ植物を指します。背が高く、葉をつけるものをイメージしてください。日常会話や自然を説明するときによく登場する、ごく基本的な単語です。学習者にとっても身近な単語で、小学校レベルから登場します。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
自然・身近な単語として初期から学びやすく、英語学習の最初期に出やすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
他の品詞形の例
関連コロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
ニュアンス・感情的な響き:
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
使用シーン
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /triː/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “tree” の詳細解説です。自然や家系図、ビジネス用語の“decision tree”など、幅広い文脈で使われる基本単語なので、日常生活から専門的な領域までぜひ活用してみてください。
(低木や草質植物でも形が高木に似ている)木;
木製具
枝分かれした図;系統図;(特に)家系図(family tree)
木,樹木;(潅木)(bush, shrub),低木に対し)喬木,高木
ancient
ancient
Explanation
ancient
以下では、形容詞 “ancient” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
「ancient」は、特に何千年も前の文明や遺跡、伝統などを指して「とても昔の」「由緒ある」といったニュアンスで使われます。現代まで長い歴史がある物事を表現するときに便利です。
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの文脈(日常会話・ビジネス・学術的)で、自然な例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音(IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “ancient” の詳細な解説です。歴史的な文脈や、何かがとても古いことを印象的に表現したいときに使う便利な単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
古代の,大昔の(特に476年の西ローマ帝国滅亡以前をいう)
古来の
annual
annual
Explanation
annual
1年の,1年間の / 年々の,例年の / 1年1回の,(雑誌など)年刊の / (植物が)1年生の / 年報,年鑑(yearbook);年1回の行事 / 1年生植物
1. 基本情報と概要
単語: annual
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使用される)
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「annual」の詳細解説です。年に一度行われる物事を表す際に、ビジネスから日常会話まで幅広く使われる便利な形容詞ですので、ぜひ活用してみてください。
(植物が)1年生の
年報,年鑑(yearbook);年1回の行事
1年生植物
1年1回の,(雑誌など)年刊の
sensitive
sensitive
Explanation
sensitive
1. 基本情報と概要
単語: sensitive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): quick and delicate in response to stimuli or situations; easily affected by external factors or emotions.
意味(日本語): 外的な刺激や感情に対して敏感な、または傷つきやすいという意味です。「他人の感情に配慮できる」というポジティブなニュアンスにもなり得る一方で、「ちょっとした刺激や批判ですぐに落ち込む」などネガティブな文脈でも使われます。状況や文脈によって「察しがいい」「気を遣える」といったポジティブな意味合いにも、「過度に反応する」という少しネガティブな意味合いにもなり得ます。
活用形・関連する品詞形
CEFR レベル目安: B2(中上級)
B2(中上級)は日常会話をほぼ問題なくこなし、ある程度複雑な話題でも議論できるレベルです。この単語は日常生活やビジネス、学術どれにも登場しやすく、幅広いコンテクストで使います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
「sensitive」は可算・不可算の区別はありません(形容詞なので)。
他動詞・自動詞の区別もありません(形容詞なので)。
「sensitive to + 名詞(/動名詞)」の形がよく使われ、「~に敏感だ」という表現になります。
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて「sensitive」を覚えておくと、感受性や配慮、機密性の話題など、幅広い場面で使いこなせるようになります。多面的な「敏感さ」のニュアンスを理解して、文脈に応じた使い方を身につけてください。
(五感が)敏感な,感じやすい
物事を非常に気にする,神経過敏な
感光性の;(器械などが)感度のよい
With regards to each of several persons or things as mentioned, in the order they were mentioned
respectively
respectively
Explanation
respectively
1. 基本情報と概要
単語: respectively
品詞: 副詞 (Adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「respectively」は、列挙したものとの対応関係をはっきりさせるときに使う表現です。たとえば、「A, B, C がそれぞれ X, Y, Z を行った」のように、「AにはX、BにはY、CにはZ」という対応を明確にするために用いられます。アカデミックな文章や少しフォーマルな文章でよく使われる単語です。
活用形
副詞なので、形そのものの変化(複数形、過去形など)はありません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “respectively” の詳細解説です。フォーマルで論理的な文書や会話で活躍する便利な副詞なので、状況に応じて使い分けてみてください。
(述べられた順番で)それぞれに,めいめいに,別々に
beauty
beauty
Explanation
beauty
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
“Beauty” refers to the quality or state of being pleasing, especially to the sense of sight, but also to the mind or spirit.
意味(日本語)
「beauty」は、「美しさ」または「美」という意味です。例えば、見た目の美しさだけでなく、雰囲気や心の美しさを指す場合もあります。日常会話では「美人」「美しいもの」などの意味合いを込めて使います。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の用法
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語での発音
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “beauty” の詳細な解説です。日常やビジネスから学術的な文脈まで幅広く使われる重要な語なので、使い方や意味のニュアンスをしっかりと押さえておきましょう。
〈U〉美しさ,美
美点,美観,よさ
〈C〉美人;美しいもの,みごとなもの
gather
gather
Explanation
gather
1. 基本情報と概要
単語: gather
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
意味 (英語): to collect or bring together, to come together, to pick up gradually
意味 (日本語): 「集める」「集まる」「寄せ集める」「徐々に増す」などの意味があります。人やものをひとつの場所にまとめたり、情報や力を少しずつ集めたりするときに使う動詞です。
「gather」は、誰かや何かをまとめたり、より密集させたりするようなニュアンスがある単語です。日常会話では「みんな集まって!」と言う場合や、資料や情報を集める際にも広く使われます。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「gather」は接頭語や接尾語が明確に付いているというより、古い英語動詞の形をそのまま受け継いだ単語に近いです。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「gather」の詳細解説です。人や物、情報をまとめて集める、または集まるという基本イメージをしっかり押さえておくと、様々な場面で使いこなしやすくなります。ぜひ、日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈まで幅広く活用してみてください。
…‘を'徐々に増す,次第に強める
…‘を'推測する(conclude)
〈子供など〉‘を'抱く,抱きしめる
〈布〉‘に'ひだを取る,ギャザーをつける
〈多勢の人などが〉集まる,集合する《+around(《英》round)》
〈物事が〉徐々に増す,次第に強まる
〈人・物〉‘を'集める,集合させる
〈事実・情報など〉‘を'収集する
〈果物・作物など〉‘を'取り入れる,採取する,収穫する
(布などの)ひだ,ギャザー
volume
volume
Explanation
volume
〈C〉(特に分厚い)本,書物 / 〈C〉(シリーズものの)巻,冊(《略》(単数形で)vol.,(複数形で)vols.) / 〈U〉(…の)体積,容積《+of+名》 / 〈U〉〈C〉)…の)量,かさ《+of+名》 / 〈U〉(…の)音量,音の強さ,ボリューム《+of+名》 / 《複数形で》多量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: volume
品詞: 名詞 (countable/uncountable の場合あり)
CEFRレベル: B1 〜 B2(中級〜中上級レベル)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる意味・使い方
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “volume” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術面まで幅広く利用される単語なので、文脈に応じて意味を取り違えないように気をつけてください。いつでも耳にするフレーズ「マンガ○巻」「音量を上げる」などで身近に感じると覚えやすくなるでしょう。
〈C〉(特に分厚い)本,書物
〈C〉(シリーズものの)巻,冊(《略》(単数形で)vol.,(複数形で)vols.)
〈U〉(…の)体積,容積《+of+名》
〈U〉〈C〉)…の)量,かさ《+of+名》
〈U〉(…の)音量,音の強さ,ボリューム《+of+名》
《複数形で》多量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
belief
belief
Explanation
belief
〈U〉信念 / 《...への》信頼《in ...》 / (あるものの真実性・存在を)信じること,容認《in ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》信仰《in ...》
1. 基本情報と概要
単語: belief
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味(英語 & 日本語)
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「belief」は日常会話から学術的な議論まで幅広く登場する重要な単語です。しっかり覚えておきましょう。
信念,確信,所信
〈U〉(人・物への)信頼,信用《+in+名》
〈U〉(あるものの真実性・存在を)信じること,容認《+in+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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