基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- An act or something done (何かを行うこと、行為)
- The process of doing something (何かを行動に移すこと)
- A legal or formal process (法的手続き、訴訟) など
- 行動、行為、活動
- (法律上の) 訴訟・手続き
- 映画や本などで描かれる “アクション”、動きのある場面など
- 名詞としての複数形: actions (例: “Their actions had serious consequences.”)
- 動詞: to act (行動する)
例: “We must act quickly.” - 形容詞: actionable (実行可能な、法的に訴訟の対象となる)
例: “They need actionable steps to solve the problem.” - 語幹: “act” (行動する、演じる)
- 接尾語: “-ion” (動詞を名詞にする、状態や結果を表す)
- 行動・行為: 具体的に何かをするとき、またはそれを指し示すときに使います。
- 出来事・動き: 演劇・映画などで、登場人物の動きや展開を「action」と表現します。
- 法的・公式の手続き: “take legal action (法的手続きを取る)” のように、訴訟や法的措置を表す場合があります。
- 作用・働き: 化学反応や機械の動きなど、メカニズムとしての作用を表す場合にも使われます。
- take action → 行動を起こす
- legal action → 法的措置、訴訟
- course of action → 行動方針
- prompt action → 迅速な行動
- collective action → 集団行動
- swift action → 素早い行動
- missing in action → (軍事) 戦闘中行方不明
- put into action → 実行に移す
- plan of action → 行動計画
- call to action → 行動喚起、呼びかけ
- “action” は可算名詞として使われる場合 (“some important actions”) と、不可算名詞のように扱われる場合 (“We need action.”) の両方があります。文脈によって複数形をとるかどうかが決まります。
- 具体的な行為や種類を指す場合: “actions” (複数形)
- 抽象的な「行動」の概念を指す場合: 不可算的に使われることも多い
- take action on [something] → [何かに対して] 行動を起こす
- swing into action → すぐに行動を開始する (口語表現)
- a piece of the action → (利益・成功などの) 一部を手に入れる/参加する (口語表現)
“We need to take action if we want to finish this project on time.”
(このプロジェクトを期限内に終わらせたいなら、行動を起こす必要があるよ。)“I love action movies because they’re so exciting.”
(アクション映画が大好きなの、すごくワクワクするから。)“His quick action saved our dinner from burning.”
(彼が素早く動いてくれたおかげで、夕食が焦げずに済んだよ。)“We should define a clear plan of action before launching the new product.”
(新製品を発売する前に、明確な行動計画を定めるべきです。)“Management decided to take legal action against the supplier.”
(経営陣は、その仕入れ業者に対して法的手段を取ることを決めました。)“It’s important to review our course of action regularly.”
(行動方針を定期的に見直すことが大切です。)“This study examines the action of certain enzymes on bacteria.”
(本研究では、特定の酵素が細菌に働きかける作用を調査します。)“We analyzed the political actions taken by the government.”
(政府が取った政治的行動を分析しました。)“The mechanism of action remains unclear and requires further research.”
(その作用機構はまだ明らかではなく、さらなる研究が必要です。)act (行為):
- “action” より幅広く使われ、動詞 “to act” に比べると形式的。
- “act” は一度の行為、「行為そのもの」を指すことが多い。
- “action” より幅広く使われ、動詞 “to act” に比べると形式的。
deed (行い、行為):
- “action” より文語的・ややフォーマル。
- 「善行・悪行」など道徳的なニュアンスを含むことあり。
- “action” より文語的・ややフォーマル。
activity (活動):
- 「継続的な活動」を指し、「action」は単発の行為や法的手段、動作を強調することが多い。
- inaction (不行動): 何も行動しないこと、無為。
- stagnation (停滞): 停滞して動かない状態。
- イギリス英語: /ˈæk.ʃən/
- アメリカ英語: /ˈæk.ʃən/
- 最初の “ac-” が強く発音されます。
- [æk] の部分で口を大きめに開き短く「アッ」と言うイメージです。
- “auction” (/ˈɔːk.ʃən/) と混同しないこと。スペルが似ていますが、最初の母音が異なります。
- スペルミス: 「acion」や「acton」などのミスが起こりやすい。
- “action” と “act” の違い: 「action」は名詞、「act」は名詞/動詞で使われる場合があるが、具体的な文脈により区別が必要。
- “take action” は自然な表現だが、“make an action” はあまり一般的ではない。
- TOEICなどの試験では、「take action」「legal action」などのフレーズ問題として出題されることが多い。
- 「act + ion (状態)」→ 「行動の状態」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「映画のアクションシーンを思い浮かべると“動き”のイメージが湧く」→「動く」「行動する」の意味に直結。
- “take action” や “call to action” のフレーズをまるごと覚えると、実践の会話で使いやすいです。
- 原形: join
- 過去形: joined
- 過去分詞形: joined
- 現在分詞形: joining
- 形容詞「joint」(例: a joint effort「共同の努力」)
- 名詞「joint」(例: a joint「接合部」または「関節」の意味もあり)
- 「join」はラテン語系の “iungere” (つなぐ) が語源。特定の接頭語や接尾語はなく、単独で動詞として使われます。
- joint (形容詞/名詞): 「共同の」「接合部/関節」
- disjoint (動詞): 「分離する」、数学では「交わりのない」など
- join a club (クラブに入る)
- join a company (会社に入社する)
- join the army (軍隊に入隊する)
- join forces (力を合わせる)
- join hands (手をつなぐ/協力する)
- join a meeting (会議に参加する)
- join a conversation (会話に加わる)
- join together (一緒になる、団結する)
- join the group (グループに加わる)
- join the discussion (ディスカッションに参加する)
- 語源: ラテン語の “iungere”(つなぐ) → フランス語の “joindre” → 英語の “join” へと変化してきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「加わる」「結合する」という原義から、物理的にものをつなぐ場合でも、人や組織に加わる場合でも幅広く使われます。
- 口語・フォーマル問わず使われる便利な単語です。ただし、ビジネス文書などでは「participate」(参加する) や「attach」(添付する) など、よりフォーマルな単語が選択される場合もあります。
- 「加わる」「結合する」という原義から、物理的にものをつなぐ場合でも、人や組織に加わる場合でも幅広く使われます。
- 他動詞と自動詞の使い分け:
- 他動詞: “join something” (目的語を取る) 例: “Join our team.”
- 自動詞: “join in” (目的語なしで「参加する」という意味) 例: “Don’t be shy; join in!”
- 他動詞: “join something” (目的語を取る) 例: “Join our team.”
- 一般的な構文:
- “join + 名詞” (何かに加わる、何かをつなぐ)
- “join in + 名詞/代名詞” (参加する)
- “join with + 名詞” (一緒に行う/協力する)
- “join + 名詞” (何かに加わる、何かをつなぐ)
- “Hey, we’re going to grab lunch. Wanna join us?”
(やあ、これからお昼を食べに行くんだけど、一緒に来ない?) - “You can join in if you like. We’re just playing a board game.”
(良かったら参加していいよ。ボードゲームをしているだけだから。) - “I’m going to join a yoga class starting next week.”
(来週からヨガクラスに参加するつもりなんだ。) - “We’d be honored if you could join our project as a consultant.”
(コンサルタントとしてプロジェクトに加わっていただけると大変ありがたいです。) - “Could you join the conference call at 10 a.m. tomorrow?”
(明日の午前10時の電話会議に参加していただけますか?) - “I’ve decided to join this company because of its innovative culture.”
(革新的な企業文化があるので、この会社に入ることを決めました。) - “We invite international scholars to join our research initiative.”
(国際研究者に私たちの研究活動に参加していただくよう招待しています。) - “Multiple laboratories joined forces to conduct this large-scale experiment.”
(複数の研究室が力を合わせて、この大規模実験を行いました。) - “He joined the peer review panel to evaluate the latest findings.”
(彼は最新の研究結果を評価するために、ピアレビュー委員会に参加しました。) - participate (参加する)
- “join” よりもフォーマルな響きがあり、特に会議やセミナーなどの「参加」に使われやすい。
- “join” よりもフォーマルな響きがあり、特に会議やセミナーなどの「参加」に使われやすい。
- connect (つなぐ)
- 「join」が実際に何かを固定して一つにするニュアンスを強調するのに対し、「connect」はより広い意味で情報や人々を「つなぐ」場合にも使う。
- 「join」が実際に何かを固定して一つにするニュアンスを強調するのに対し、「connect」はより広い意味で情報や人々を「つなぐ」場合にも使う。
- link (連結する)
- 物事や情報を「連結する」イメージが強く、ウェブリンクなどにも使う。
- 物事や情報を「連結する」イメージが強く、ウェブリンクなどにも使う。
- separate (分離する)
- divide (分割する)
- IPA: /dʒɔɪn/
- アメリカ英語・イギリス英語とも同じ表記ですが、微妙に母音の長さや口の開き方で差がある場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも同じ表記ですが、微妙に母音の長さや口の開き方で差がある場合があります。
- 強勢 (アクセント): 1音節しかないため、単語全体が強く発音されます。
- よくある誤り:
- スペルミスで “jion” としてしまう。
- “joined” の発音を [dʒɔɪnd] ではなく [dʒɔɪnt] としてしまう、などの誤りがあるので注意が必要です。
- スペルミスで “jion” としてしまう。
- スペルミス: “join” を “jion” と書いてしまうこと。
- 同音/類似スペルとの混同: “joint” (名詞: 関節・接合部/形容詞: 共同の) と混同しないよう注意。 “joined” と “joint” の発音も異なります。
- TOEICや英検などの試験対策:
- メール表現や会話表現の中で「会議やイベントへの参加」を尋ねる問題に頻出。
- “join us for the meeting at…” のように招待や要請の文章がよく出題されます。
- メール表現や会話表現の中で「会議やイベントへの参加」を尋ねる問題に頻出。
- ストーリーで覚える: 「電車に乗り込んで皆に加わるイメージ」と重ねると「join in/乗る」感覚で覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “j + o + i + n” と母音が “oi” になっていることを意識すると、綴りの順番ミスを防ぎやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「join + (誰や何に)」という形で積極的に例文を作り、実際の会話で口に出すと定着しやすいです。
- 「pilot」とは、飛行機や船、またはその他の乗り物を操縦する人を指します。
- 日本語では「パイロット」(航空機の操縦士)や「水先人」(船舶の航海をガイドする人)などを意味します。
- 動詞 (to pilot): 「操縦する」「案内する」の意味があります。(例: “He piloted the new aircraft.”)
- 形容詞用法: 「試験的な」や「導入段階の」というニュアンスで使われることがあります。(例: “a pilot program” = 「試験プログラム」)
- B1(中級): 「pilot」は日常会話でよく登場する職業名ですが、Aレベル(初級)に比べるとやや語彙が増えた段階で習得する語と言えます。
- 語源的にはフランス語の “pilote” や古いイタリア語の “pilota” に遡るとされています。
- 現代英語ではpi-lotのように区切れますが、特別に区別される接頭語や接尾語があるわけではありません。
- pilot (飛行機の操縦士)
飛行業界で航空機を飛ばす、または制御するライセンスを持っている人。 - pilot (水先案内人)
船を港や海峡など危険な水域を安全に通過させるために操縦や航法を指示する人。 - pilot episode / pilot film
テレビ番組や映画の「試作版」を指し、シリーズ化や大規模公開前のテスト放送として使われます。 - airline pilot(航空会社のパイロット)
- fighter pilot(戦闘機のパイロット)
- pilot license(パイロット免許)
- ship’s pilot / harbor pilot(船舶の水先人)
- pilot training(パイロット訓練)
- pilot’s cockpit(パイロットの操縦席)
- autopilot(自動操縦)
- pilot error(パイロットのミス/ヒューマンエラー)
- pilot episode(ドラマのパイロット版・試験エピソード)
- pilot project / pilot program(試験的なプロジェクト・プログラム)
- “pilot”は中世フランス語の “pilote” やイタリア語の “pilota” に由来するとされ、さらにさかのぼるとギリシャ語で「かじ」を意味する語に辿るとも言われています。
- もともとは船のかじや舵取りをする人を指していましたが、技術の発達とともに航空機の操縦士など、広範な乗り物の操作を行う人へと意味が拡張しました。
- カジュアル: 会話で単に「パイロット」と言うと、ほぼ飛行機の操縦士を連想します。
- フォーマル/文書: 「pilot project(試験導入プロジェクト)」など、技術的・ビジネス的文脈で使われることも。
- ドラマや番組などの「pilot episode」は、正式シリーズ化前のテスト版という意味。
- 可算名詞です。a pilot / pilots(複数形)と数えられます。
- 主語にも補語(例: “He is a pilot.”)にも使えます。
- 他動詞として使う場合:「~を操縦する、案内する」の意味
例: “He piloted the plane through the storm.” - 比喩的用法: 「プロジェクトを先導する」のような抽象的な意味でも用いられます。
- “pilot in command” = 「機長(機内で最終決定権を持つパイロット)」
- “take the pilot seat” = 「主導権を握る(比喩的表現として使われることも)」
“My brother wants to become a pilot when he grows up.”
(兄は大きくなったらパイロットになりたいと思っているの。)“I met a commercial pilot at the party last night.”
(昨晩のパーティーで民間航空のパイロットと知り合ったよ。)“Have you seen the pilot episode of that new TV series?”
(あの新しいテレビシリーズのパイロット版を見た?)“We need to conduct a pilot project before rolling out the full service.”
(本格導入の前にパイロットプロジェクトを実施する必要があります。)“The captain and the pilot discussed the route before departure.”
(船長と水先案内人が出発前に航路について相談した。)“She’s leading the pilot program for our new marketing initiative.”
(彼女が新しいマーケティング施策のパイロットプログラムを主導しています。)“The airline sponsors scholarships for aspiring pilot candidates.”
(その航空会社はパイロット志望者への奨学金を提供している。)“A pilot study was conducted to assess the feasibility of the new curriculum.”
(新カリキュラムの実現可能性を評価するために予備的な研究(パイロットスタディ)が行われた。)“Pilot error accounted for the majority of accidents in the reported cases.”
(報告された事故の大部分はパイロットのエラーによるものであった。)- aviator(飛行士/操縦士)
- やや古い響きやフォーマル感あり。
- やや古い響きやフォーマル感あり。
- airman(空軍要員、または操縦士)
- 軍隊関連のニュアンスが加わる。
- 軍隊関連のニュアンスが加わる。
- captain(船長、機長など)
- 責任者・リーダーに焦点があり、必ずしも操縦者とは限らない。
- passenger(乗客)
- 乗り物に乗るが操縦はしない人。
- IPA表記: /ˈpaɪlət/
- アクセントは第1音節 “pi” に置かれます。
- アクセントは第1音節 “pi” に置かれます。
- アメリカ英語: [パイラット] のように発音されがち
- イギリス英語: 基本的には同じ発音ですが、アメリカ英語よりややはっきり “t” を発音する傾向があります。
- よくある間違いとしては、アクセントを第2音節に置いて [paɪˈlɒt] のように発音してしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス: “pilote”, “pilott”などと誤記しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまり多くありませんが、ドイツ語読みなどで「ピロット」と濁らせてしまうケースがあります。
- TOEIC・英検など試験対策: 空港や航空産業、旅行関連のトピックで出題されることが多い単語です。「pilot project」などビジネス文脈でも出る可能性があります。
- 「舵を取る人」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。英単語の由来としても「舵」に関係する言葉から来ており、「乗り物をコントロールする人」というストーリーを意識すると記憶しやすくなります。
- “pilot” という言葉を聞くと常に「操縦席に座って操作している人」とイメージしながら覚えると、スペリングや発音を混乱しにくくなります。
- 現在形: follow / follows (三人称単数)
- 過去形: followed
- 過去分詞形: followed
- 現在分詞形・動名詞形: following
- 日常会話や様々な文脈でよく使う動詞で、ある程度の英語力があれば理解・運用しやすい単語です。
- follower (名詞): 「支持者」「追随者」
- following (形容詞または名詞): 「次の〜」「以下の〜」や「支持者(複数形で)」など
- 後ろについて行く
- (規則や手順など)に従う
- (話や論理展開などを)理解する
- (タイミングや順序で)続く
- (助言など)に倣う
- follower: 「追随者、支持者」
- following: 形容詞「次の」、名詞「(ある人を支持する)集団」
- follow the rules(規則に従う)
- follow the instructions(指示に従う)
- follow a path(道をたどる)
- follow a lead(手がかりを追う)
- follow one’s dreams(夢を追う)
- follow the crowd(大勢に従う)
- follow a diet(特定の食事法を続ける)
- follow a thread(討論や会話の筋を追う)
- follow-up on (something)(〜を追跡調査する/フォローアップする)
- follow suit(人のまねをする/同じことをする)
- 古英語で「後を行く」を表す “fylgan” や “folgian” に由来します。中英語を経て “folwen” となり、現代の “follow” に至りました。
- 「従う」「後を追う」というニュアンスには、人の後ろをついて行くだけでなく、指示やルールを守る意味も含まれます。
- 口語・文章問わず幅広く使える動詞です。ビジネスメールで「Please follow the guidelines.(ガイドラインに従ってください)」といった使い方から、日常的な「I will follow you.(ついて行くよ)」まで活躍します。
- 相手の話を「follow」できない時は「I cannot follow you.」などと言うことがあり、「話を理解できない」という意味合いになります。フォーマルになりすぎず、フランクでも使いやすい汎用性のある単語です。
- 他動詞 (transitive) として「~に従う/~についていく」という目的語を伴います。
例: I follow the teacher. (先生に従う) - 自動詞 (intransitive) としてはあまり一般的ではありませんが、「次に続く」という意味で使われる例もあります。
例: And the discussion followed. (そして議論が続いた) - follow somebody/something: 「誰か・何かに従う、ついて行く」
- follow through (on/with something): 「(やりかけたことを)最後までやり抜く、実行しきる」
- as follows: 「次のとおり」 (主に文章で使う)
- follow suit: 「他人の例にならって同じことをする」
- フォーマル・カジュアルの両方で使用される。書き言葉でも頻出。
- 命令形として「Follow me.」など、直接的に指示するときにもよく使う。
- “Could you slow down? I can’t follow you if you walk so fast!”
(ちょっとゆっくり歩いてくれる?そんなに速いとついていけないよ。) - “I’ll follow you to the park if you know the way.”
(道が分かるなら、公園までついていくよ。) - “Sorry, I didn’t catch that. Could you repeat? I couldn’t follow your explanation.”
(ごめん、話がわからなかった。もう一度言ってくれる?説明が追えなかったよ。) - “We should follow the guidelines provided by our headquarters.”
(本社から提示されたガイドラインに従うべきです。) - “Please follow my instructions carefully to avoid mistakes.”
(ミスを避けるために、私の指示に慎重に従ってください。) - “I’ll follow up on the client’s request and send you an update.”
(クライアントの要望をフォローして、改めて連絡します。) - “Researchers typically follow a strict methodology to ensure accurate results.”
(研究者たちは、正確な結果を得るために厳格な方法論に従うのが一般的です。) - “If you follow the logic of the argument, you’ll see the conclusion is valid.”
(その議論の論理展開を追えば、結論が正当であることがわかるでしょう。) - “We need to follow ethical standards when conducting clinical trials.”
(臨床試験を行うときは、倫理基準に従う必要があります。) - pursue(追いかける)
- 物理的に追跡するイメージが強い。少しフォーマル。
- 物理的に追跡するイメージが強い。少しフォーマル。
- go after(~を追いかける)
- より口語的で「~を追いかける」という意味。
- より口語的で「~を追いかける」という意味。
- obey(従う)
- 指示や命令に対して従順に従うニュアンス。
- 指示や命令に対して従順に従うニュアンス。
- comply with(~に準拠する)
- 法律や規則などに(決まりとして)従う意味が強い。フォーマル。
- 法律や規則などに(決まりとして)従う意味が強い。フォーマル。
- adhere to(忠実に従う)
- 方針や原則にしっかりと従うニュアンス。ビジネスや公的文脈でよく使う。
- lead(導く)
- 「follow」とは正反対の「先頭に立つ、導く」という意味。
IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ˈfɒləʊ/
- アメリカ英語: /ˈfɑːloʊ/
- イギリス英語: /ˈfɒləʊ/
強勢(アクセント)は第1音節 “fol-” に置かれます: FOL-low
イギリス英語とアメリカ英語では母音の発音が少し異なり、イギリス英語では「フォロウ」、アメリカ英語では「ファロウ」に近い音になります。
スペルと比べると、発音では “w” の音が弱いので、無理に “ウォ” と言わないように注意が必要です。
- スペリングミス: “folow” と “l” を一つだけ書いてしまう誤りや “follw” のように母音を抜かしてしまうミスが目立ちます。
- 同音異義語との混同: 特に “fallow” (休耕中の) などは珍しい単語ですが、スペリングが似ているため注意しましょう。
- TOEIC・英検での出題傾向: 「指示に従う」「議論を追う」などの文脈で頻出します。例文問題での穴埋めや、リーディングで “follow the procedure” などのフレーズが出てくることがあります。
- 「フォローする」というカタカナでの使い方も日本語に根付いており、SNS で「フォローする」という意味も英単語とほぼ同じ使われ方です。
- スペリングのポイント:「fol + low」と頭の中で区切って覚えるとミスが減ります。
- 覚えるときのイメージ: 「後ろから付いていく→従う→話の流れを追う」と、段階的に意味が広がっていくイメージをもつと理解しやすいです。
- To set free from confinement, restraint, or bondage. (束縛・拘束から解放する)
- To make something available to the public. (公表・公開する)
- 「解放する」「自由にする」
- 「(情報や製品を) 公開する」「発売する」「リリースする」
動詞の活用:
- 現在形: release / releases
- -ing形: releasing
- 過去形・過去分詞形: released
- 現在形: release / releases
名詞形: release (例: “the release of a new product” = 新製品のリリース)
形容詞形(やや珍しい・派生的): releasable (解放可能な) など
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
日常会話でもビジネスやニュースでも出てくる単語なので、英語学習者が理解しておきたいレベルです。 - re-: 再び、または「後ろに」「元に戻す」などのニュアンスを持つ接頭辞
- lease: 元々は「解放する」「放出する」と関連する古いフランス語に由来するとされる語幹
- release a prisoner → 囚人を釈放する
- release tension → 緊張を解きほぐす
- release a statement → 声明を発表する
- release energy → エネルギーを放出する
- release a new album → 新しいアルバムをリリースする
- release data → データを公開する
- release from the hospital → 退院させる(もしくは退院する)
- release hold on something → (何かに対する) 支配・拘束を解く
- release a film → 映画を公開する
- release a software update → ソフトウェアのアップデート版をリリースする
- 「release」はフォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネス文脈で「製品・情報をリリースする」と表現するとややフォーマル寄りになります。
- 感情的な響きは比較的中立で、解放する行為や公表する行為を淡々と表します。
他動詞 (transitive verb): 後ろに目的語を伴うのが一般的です。
例: “They released the prisoner.” (彼らは囚人を釈放した)自動詞 (intransitive verb) 的に使われる場合もありますが、それはあまり多くありません。
例: “The new software version will release soon.” (新しいソフトウェアバージョンがまもなくリリースされる)
※ただし、この使い方は口語やテック業界での略的表現で、少しカジュアル寄りです。名詞としても「リリース」「公開」「解放」を示します。
例: “the release of the new movie” (新作映画の公開)- “release someone from something” → 「〜から解放する」
- “press release” → 「プレスリリース、報道発表」
- “release date” → 「発売日、公開日」
- “Could you release the door handle? It’s stuck.”
「ドアノブを離してくれる?引っかかっちゃってるんだ。」 - “He finally released his grip on the rope.”
「彼はついにロープを放した。」 - “I need to release some stress by going for a run.”
「走りに行ってストレスを発散しなくちゃ。」 - “We plan to release our new product next month.”
「我々は来月、新製品をリリースする予定です。」 - “Please release the financial data after the official announcement.”
「公式発表後に財務データを公開してください。」 - “The company will release an official statement regarding the scandal.”
「会社はそのスキャンダルについて公式声明を発表する予定です。」 - “The chemical reaction releases a significant amount of heat.”
「この化学反応は大量の熱を放出する。」 - “Researchers decided to release the preliminary findings to the scientific community.”
「研究者たちは予備的な調査結果を学会に公開することを決めた。」 - “The new virus strain can release toxins that affect the immune system.”
「新種のウイルスは免疫系に影響を与える毒素を放出する可能性がある。」 - liberate (自由にする): 政治的・社会的な拘束からの「解放」というニュアンスが強い
- free (解放する): 一般的に「自由にする」という意味で使用範囲が広い
- discharge (解放する・退院させる等): 主に義務や場所からの解放という文脈が強い
- publish (出版・公表する): 情報や書籍・記事などを世に出す
- launch ((製品などを) 打ち上げる・発売する): 新しいビジネスやキャンペーンの開始・立ち上げを示す
- capture (捕まえる)
- hold (保持する、握りしめておく)
- detain (拘留する)
- suppress (抑える、隠す)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈliːs/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で大きな発音の違いはほとんどなく、両方とも「リ・リース」のように発音します。
- アクセント: 第2音節「-lease」(リース) に強勢があります。
- よくある間違い: “relise”, “reliese” などとスペルミスをしてしまうこと。
- スペル: 「release」は “e” が連続して2回出てくるのがポイント。“relase”“reliese”“relise” と間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “realize (気づく)” などの動詞と混同してスペルをミスする可能性あり。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネスでの「release data」「press release」などのフレーズが出題されやすい傾向があります。読解やリスニングで頻出です。
- 「リリアス (ri-liːs)」のように読んでしまわない: “re- + lease” の発音を意識し、最後は “lease” とはっきり発音するイメージ。
- “release = 再び(re) + 放す(lease)” とイメージすると暗記しやすい。
- 「解き放つ」「世に出す」「公開する」というイメージを持って習得すると、広い文脈で応用しやすくなります。
- 英語: “online” — connected to or available through a computer or a computer network (especially the internet).
- 日本語: 「オンライン」— コンピューターやインターネットなどのネットワークに接続された状態を指す形容詞です。たとえば「オンライン会議」「オンライン授業」というように、物理的には離れていてもネットワークを介して参加しているときに使われます。
- 形容詞 (adjective)
- 原形: online
- 比較級・最上級は通常ありません(形容詞として比較変化しない扱いが一般的です)。
- 原形: online
- 副詞 (adverb) としても用いられることがあります。例: “I prefer to work online.” (「オンラインで仕事をするのが好きです」)
- 名詞的用法はあまりありませんが、状況によっては「オンラインというもの」として用いられることもあります(例: “The online of the future will be different.” のように非常にカジュアル・比喩的表現)。
- B1(中級)
インターネットの浸透により、早い段階で耳にする単語です。日常会話やビジネスなどでも頻出するため、中級レベル(B1)程度の学習者には馴染み深いでしょう。 - “online” はもともと “on” + “line”(=回線上に)の意味合いから来ています。
- 接頭語・接尾語として分解するほど複雑ではなく、語幹としては “line” と “on” の組み合わせが元になった表現です。
- “offline” : オフライン(ネットワークに接続していない状態)
- “online-based” : オンラインを基盤とする(“an online-based service” など)
- “online platform” : オンラインプラットフォーム
- “go online” — 「オンラインに接続する」
- “online shopping” — 「オンラインショッピング」
- “online banking” — 「オンラインバンキング」
- “online course” — 「オンラインコース」
- “online community” — 「オンラインコミュニティ」
- “online meeting” — 「オンライン会議」
- “online registration” — 「オンライン登録」
- “stay online” — 「オンライン接続を維持する」
- “online presence” — 「オンラインでの存在感(活動・SNSなど)」
- “online platform” — 「オンラインプラットフォーム」
- 1960年代ごろから、コンピューターが通信回線に「接続されている状態」を表すために “online” という言葉が使われ始めました。
- 元々はメインフレームコンピューター同士を「ライン(回線)に乗せて」つなぐことを指しており、インターネット普及後はさらに広い意味で使われるようになりました。
- 口語・カジュアルでもフォーマルでも広く使われます。ビジネスメールからカジュアルなSNS投稿まで、ほぼあらゆる場面で使用可能です。
- ただし、正式な文書や公的文書では “online” をハイフンなしで書くのが一般的です(“on-line” はやや古風な表記)。
- “be online”: 「オンラインである」
- “come online”: 「オンラインになる」(サービスが始まる、接続が開始する)
- “go online”: 「オンラインに移行する」(紙媒体や対面で行っていた事柄をオンラインに切り替える)
- フォーマル: 堅いビジネス文書や公的文書でも、そのまま “online” で問題ない。
- カジュアル: SNSや口語でも “online” として気軽に使われる。
- “online” は形容詞としては不可算・可算の区別はありません。修飾する名詞にあわせて使えます。
- 副詞としては “I work online.” のように動詞を修飾する形で使います。
- “I usually shop online because it’s more convenient.”
(普段はオンラインで買い物をするんだ。そっちのほうが便利だから。) - “Are you online right now? I’ll send you a link.”
(今オンライン? リンクを送るよ。) - “Let’s watch a movie online together tonight.”
(今夜オンラインで一緒に映画を見ようよ。) - “We will hold an online meeting to discuss the new project.”
(新プロジェクトの議論のため、オンライン会議を開催します。) - “Could you please fill out the online form by Friday?”
(金曜日までにオンラインフォームに記入していただけますか?) - “Our company is planning to move most operations online.”
(われわれの会社は事業の大部分をオンライン化する計画をしています。) - “This university offers various online courses in data science.”
(この大学では、データサイエンス分野のさまざまなオンラインコースを開講しています。) - “An online repository of research papers has been made available for students.”
(研究論文のオンラインリポジトリが学生向けに公開されました。) - “Online collaboration tools significantly enhance academic group projects.”
(オンラインの共同作業ツールは、学術的なグループプロジェクトを大幅に効率化します。) - “connected” — 「接続された」
- “online” よりも漠然とした意味で、「何かに接続されている」という状態を指します。必ずしもインターネットだけとは限りません。
- “online” よりも漠然とした意味で、「何かに接続されている」という状態を指します。必ずしもインターネットだけとは限りません。
- “virtual” — 「仮想の」
- “online” がインターネット接続を強調するのに対し、“virtual” は現実ではない空間・状態(VRなど)を指す場合にも使います。
- “offline” — 「オフライン」
- ネットワークに接続していない状態を指す言葉です。
- IPA: /ˈɒn.laɪn/ (イギリス英語), /ˈɔn.laɪn/ または /ˈɑːn.laɪn/ (アメリカ英語)
- イギリス英語での “o” の音は短めの /ɒ/。
- アメリカ英語では、/ɑː/ に近い発音になる傾向があります。
- イギリス英語での “o” の音は短めの /ɒ/。
- アクセントは “on” の部分に置かれやすいです(ON-line)。
- よくある間違いとして、母音を “own” のように伸ばしてしまうことがあります。短めに発音するほうが自然です。
- スペルミス: “oneline” や “on line” と分けてしまうミスに注意。現在は “online” と一語で書くのが一般的です。
- 同音・同綴の単語: 基本的に同音異義語は見当たりませんが、“one line”(1行)と誤解しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや技術用語として頻出する単語です。特にオンラインサービスやオンライン会議の普及により、リスニングやリーディングで頻出傾向にあります。
- 「on(上に)+line(回線)」と考えてみると、常に“回線の上にいる=つながっている”イメージで覚えられます。
- スマホやPCの画面を通じていつでもどこでもつながっている光景を思い浮かべると、覚えやすいでしょう。
- 「online(オンライン)=ネットにつながっている」というシンプルな意味なので、スペルも “on” + “line” でしっかり確認すると覚えやすいです。
活用形:
- 原形: shake
- 過去形: shook
- 過去分詞: shaken
- 現在分詞: shaking (進行形)
- 原形: shake
他の品詞形:
- 名詞: shake (例: a milkshake, a handshake)
- 形容詞形などはありませんが、「shaky (形容詞)」は「揺れている」「不安定な」という派生語です。
- 名詞: shake (例: a milkshake, a handshake)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
- 「shake」は比較的基本的な動詞ではありますが、様々な慣用表現や比喩的表現も多いため、中級レベルの表現として扱われることもあります。
- 語幹: “shake”
- shaky (形容詞): ぐらぐらした、不安定な
- shaker (名詞): 振るもの (例: salt shaker , cocktail shaker)
- handshake (名詞): 握手
- milkshake (名詞): ミルクシェイク
- shake hands (握手する)
- shake off (振り払う、振り落とす)
- shake up (揺り動かす、刷新する)
- shake a bottle (ビンを振る)
- shake one’s head (頭を振る、首を振る)
- shake with fear (恐怖で震える)
- shake on it (交渉成立の合図として握手する)
- shake out (振って外に出す、天日干しのように)
- shake a leg (急ぐ、カジュアルに)
- shake the dust off (ほこりを振り払う、しばしば立ち直るニュアンス)
- 「shake」は物理的に振る動作だけでなく、感情的に動揺させる(ショックを与える)ニュアンスを持つ場合があります (例: I was shaken by the news)。
- 日常会話や文章のどちらでも使われますが、感情的に強い影響を与える場合は、ややドラマチックに響くことが多いです。
- カジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。
- 他動詞 (transitive)
- 目的語を必要とする 「振る」の意味で:
- 例: She shook the bottle before opening it.
- 例: She shook the bottle before opening it.
- 目的語を必要とする 「振る」の意味で:
- 自動詞 (intransitive)
- 目的語を伴わず「揺れる」という意味:
- 例: The floor shook during the earthquake.
- 目的語を伴わず「揺れる」という意味:
- shake + 目的語 (She shook the jar.)
- shake + 副詞句 (He shook violently.)
- shake + 名詞 (idioms, e.g., shake one’s head: うなずかずに首を振る)
- shake hands: 握手する
- shake a leg: 急ぐ (カジュアル)
- “Could you shake the bottle for me? I need the sauce mixed well.”
(そのビンを振ってくれない?ソースをよく混ぜたいんだ。) - “I always shake my head when I disagree with someone.”
(誰かと意見が合わないとき、いつも首を振るんだ。) - “Let’s shake hands and make up.”
(握手をして仲直りしよう。) - “He firmly shook my hand to greet me.”
(彼はしっかりと握手をして挨拶してくれた。) - “The CEO’s speech really shook the employees; they seemed deeply affected.”
(CEOのスピーチは社員たちに衝撃を与え、彼らは大きく影響を受けたようだった。) - “Please shake the document holder to ensure no papers are stuck inside.”
(書類ホルダーを振って、中に引っかかっている紙がないか確認してください。) - “The experiment required the researcher to shake the test tube at precise intervals.”
(その実験では、研究者が一定の間隔で試験管を振る必要があった。) - “Seismic activity can shake large structures, testing their resilience.”
(地震活動は大きな建造物を揺らし、それらの耐久性を試す。) - “The hypothesis was shaken by discrepant data discovered in the recent survey.”
(最新の調査で食い違うデータが発見され、その仮説は揺らいだ。) - tremble (小刻みに震える)
- quiver (震える、特に弱く細かく…)
- vibrate (振動する)
- rattle (ガタガタ鳴らす、振って音を立てる)
- shake と tremble の違い:
- shake は自分の意思や衝撃によって物を振る/自分が揺れる際にも使う。
- tremble は寒さや恐怖など、自然に体が震えてしまうニュアンスが強い。
- shake は自分の意思や衝撃によって物を振る/自分が揺れる際にも使う。
- still (動かない)、steady (安定させる) などが挙げられます。
- 米: /ʃeɪk/
- 英: /ʃeɪk/
- スペルミス: “shake” を “shack” や “sharke” と書き間違えるケース。
- 同音異義語はありませんが、「shake」と「shame」「shape」など音が似た単語との混同に注意。
- TOEICや英検では、shake handsやshake offといったフレーズで出題されることが多いです。特にイディオム表現に注意しましょう。
- 「シェイク・シェイク」とリズミカルに思い浮かべると覚えやすいでしょう。音で覚えてしまうのも一つの手です。
- 日本語でも「シェイク」とカタカナで表記されることが多いので、そこから発音とスペルをリンクさせると覚えやすいでしょう(“sh-”の部分を意識)。
- 何かを振って混ぜるイメージ(シェーカーを振る、マラカスがシャカシャカ鳴る)を思い浮かべると定着しやすいです。
- B2(中上級)は、ある程度複雑な文を理解し、抽象的な話題や専門的な内容を扱うレベルです。道徳や倫理といった抽象概念を扱う語彙として「moral」はB2レベルに相当すると考えられます。
- 「moral」の直接的な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹「mor-」はラテン語の「mos(習慣・しきたり)」や、「mores(モーレス; 社会的慣習)」に由来します。そこから「moralis(習慣・道徳に関する)」というラテン語を経て英語に入ったとされます。
- moral compass (道徳的な指針)
- moral obligation (道徳的義務)
- moral values (道徳的価値観)
- moral dilemma (道徳的ジレンマ)
- moral principles (道徳原則)
- moral judgment (道徳的判断)
- moral support (精神的支援)
- moral high ground (道徳的に優位な立場)
- moral fiber (道徳的意志、倫理観)
- moral code (道徳的規範)
- ラテン語の「moralis」(習慣・道徳に関する) から。さらに元をたどると「mos(慣習・しきたり)」に由来します。
- 英語での初出は14世紀頃とされ、当初から「人としての正しさや善悪の基準」に関わる語として使われていました。
- 「moral」は「道徳上の」「倫理的に正しい」という、ややかたい印象の言葉です。
- 日常会話においては、単純に「right」「wrong」を使っても意味は通じますが、「moral」はより抽象的・概念的な響きがあります。
- 政治・教育・宗教・法などの「倫理性」を強調する場合によく用いられ、フォーマルな文脈でも使われます。
- 「moral」は形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
- 例: a moral issue (道徳的な問題), moral responsibility (道徳的責任)
- 「moral」から派生した名詞「morality」(可算・不可算で使われる場合もある)や、副詞「morally」などと合わせて知っておくと便利です。
- “It is a moral imperative (for + 人) to …”「…することは(人にとって)道徳的義務である」
- “to take the moral high ground”「道徳的優位に立つ・高みに立つ」
- “to make a moral judgment on …”「…に道徳的な判断を下す」
“It’s a moral question whether we should tell him the truth or not.”
(彼に真実を伝えるべきかどうかは道徳的な問題だね。)“I believe helping others is a moral obligation.”
(私は、人を助けることは道徳的義務だと思うよ。)“She always does the moral thing, even when it’s difficult.”
(彼女はいつも正しいことをするんだ、たとえ難しくてもね。)“Maintaining moral standards in our company is crucial for our reputation.”
(当社の評判を守るためには、道徳的な基準を維持することが極めて重要です。)“We should consider the moral implications of outsourcing this service.”
(この業務を外部委託することが道徳的にどんな影響をもたらすかを考慮すべきです。)“A strong moral code can foster trust with our clients.”
(強固な道徳規範を持つことで、クライアントからの信頼を得ることができます。)“The philosopher argued that moral values are shaped by societal norms.”
(その哲学者は、道徳的価値観は社会の規範によって形成されると主張した。)“Studies show that moral reasoning processes differ across cultures.”
(研究によると、道徳的思考のプロセスは文化によって異なることが示されている。)“We need to address moral dilemmas in technology, such as data privacy and AI ethics.”
(データのプライバシーやAIの倫理など、テクノロジーがもたらす道徳的ジレンマに取り組む必要があります。)- ethical (倫理的な)
- 「モラル」よりも「職業上・社会上の規範」の意味が強い。医療倫理などの専門領域で頻用される。
- 「モラル」よりも「職業上・社会上の規範」の意味が強い。医療倫理などの専門領域で頻用される。
- righteous (正しい、正義の)
- 宗教や信念の観点で「正しさ」を強調するニュアンスがある。
- 宗教や信念の観点で「正しさ」を強調するニュアンスがある。
- virtuous (高潔な、美徳のある)
- 個人の美徳や高潔さを表す語で、やや文語的・古風な響きがある。
- immoral (不道徳な)
- unethical (倫理に反する)
- 発音記号(IPA): /ˈmɔːr.əl/ (米・英どちらもほぼ同じ)
- アメリカ英語: [ˈmɔːr.əl] または [ˈmɑːr.əl](地域によって母音に差があり、ɑ(アー)とɔ(オー)の中間くらいの音になる場合があります)
- イギリス英語: [ˈmɒr.əl] に近く、イギリスでは ɒ を使うこともあります。
- アメリカ英語: [ˈmɔːr.əl] または [ˈmɑːr.əl](地域によって母音に差があり、ɑ(アー)とɔ(オー)の中間くらいの音になる場合があります)
- スペルミス: 「morale(士気、意気込み)」とつづりが非常に近いので、スペルや読み間違いに注意。
- 発音: “morale” は /məˈræl/、 “moral” は /ˈmɔːr.əl/ とアクセント位置が異なる。
- TOEIC・英検などの試験対策: 倫理や行動規範に関する文章でよく出題される。道徳や倫理上の問題を論じる際に使われやすい語なので、その文脈を押さえておくと読解問題や単語問題で役立ちます。
- 「morale(士気)」と「moral(道徳)」の区別を、以下のイメージで覚えると便利です:
- “morale” は “spirit” に関わる → /mə-ræl/ のように「ら」(ræl) が「やる気・意気込み」をイメージ。
- “moral” は “right or wrong” に関わる → /mɔː-rəl/ のように「モーラル」と伸ばして言う感じ。
- “morale” は “spirit” に関わる → /mə-ræl/ のように「ら」(ræl) が「やる気・意気込み」をイメージ。
- 「モラルが高い人」は言い換えれば「道徳観がしっかりしている人」。物事の正しさを意識したいときに瞬時に想起できるよう、「道徳性」というテーマとセットで覚えると頭に入りやすいでしょう。
- 原形: species
- 単数形・複数形: 「species」は単複同形です。すなわち、単数でも複数でも形が変わりません。
- 形容詞形: 特に「specieal」などはありませんが、「specific」(形容詞: 特定の) や 「species-specific」(種特異的な) が関連表現として使われることがあります。
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語の分解はありません。ラテン語由来で、語源は後述のとおり “species” そのものが1つの形です。
- 語幹: “speci-” (見る、姿、形と関連)
- specific (形容詞: 特定の)
- specificity (名詞: 特異性)
- specimen (名詞: 標本)
- endangered species → 絶滅危惧種
- invasive species → 外来種
- new species → 新種
- distinct species → 別種
- multiple species → 複数の種
- species diversity → 種の多様性
- species richness → 種の豊かさ
- extinct species → 絶滅した種
- threatened species → 絶滅の恐れがある種
- rare species → 珍しい種
- 学術的・フォーマルな文脈でも頻繁に使われます。
- 日常会話でも、「いろいろな種類」という意味でカジュアルに使われることがありますが、通例としては「種」や「種類」という生物の専門用語という印象が強いです。
- 可算扱いも不可算扱いもされることがありますが、語形が変わらないため誤用に注意が必要です。
- 単数形・複数形が同形: This species is endangered. / These species are endangered.
- 可算・不可算: 原則的には可算名詞ですが、文脈によっては “a species” のように使われたり、まとめて「species」と言うときは不可算名詞的に扱われることもあります。
- よく使われる構文例:
- “There are many species of birds in this region.”
- “This species of plant requires a lot of sunlight.”
- “There are many species of birds in this region.”
- 生物学・学術的な論文やプレゼンなどフォーマルな場面で頻出
- カジュアルな場面で “species” を使う場合、やや専門的な響きがあります。
“I heard they discovered a new species of orchid in the rainforest.”
→ 熱帯雨林で新種のランが発見されたって聞いたよ。“There are so many different species of fish in this aquarium.”
→ この水族館には本当にいろんな種類の魚がいるよ。“My science teacher explained we should protect endangered species.”
→ 理科の先生は、絶滅危惧種を守るべきだと説明したの。“Our company sponsors a conservation project to protect endangered species.”
→ 私たちの会社は、絶滅危惧種を保護するプロジェクトに協賛しています。“We collaborate with environmental organizations to study local bird species.”
→ 私たちは、地域の鳥の種を研究するために環境保護団体と協力しています。“The marketing campaign emphasizes our commitment to preserving wildlife species.”
→ マーケティングキャンペーンでは、野生生物の種を守ることへの当社の取り組みを強調しています。“This scientific paper describes several newly classified species of bacteria.”
→ この科学論文では、新たに分類された複数の細菌種について述べています。“Genetic analysis confirmed that these two populations belong to the same species.”
→ 遺伝子解析によって、これら二つの個体群が同じ種に属することが確認されました。“Researchers are investigating how climate change impacts various plant species.”
→ 研究者たちは、気候変動がさまざまな植物種にどのような影響を及ぼすのか調査しています。- kind → (種類)カジュアルにモノや人を「いろんな種類」と言いたいときに使う
- type → (型・タイプ)対象を分類する言い方、日常会話やビジネスでも使われる
- breed → (品種)特に動物・家畜の交配種を指すときに使用
- category → (カテゴリー)より広く「分類の枠」を意味する
- 明確な反意語はありませんが、「単一」「同一」を強調する語として
one single organism (一つの個体)
は対照的な使われ方をする場合があります。 - 発音記号(IPA): /ˈspiː.ʃiːz/
- アクセント: 第1音節 “spe-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者ともほぼ同じ発音。
- よくある間違い: “species” の最後の音を “-sess” のように発音したり、「スペシーズ」ではなく「スピシーズ」とするのが正しい英語発音に近いです。
- スペルミス: “speceis” や “specices” のように間違いやすい
- 単複同形:
a species
とspecies
の形が同じなので、動詞の単数/複数に注意。 - 同音異義語: 同音異義語はありませんが、“specie” (通貨の現金主義などを意味するラテン語由来) と混同しないこと。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリーディングやリスニングで、「絶滅危惧種(endangered species)」等の表現が出題されることが多いです。
- 「species」は「見る」(spec-) から派生しているイメージを持つと、ラテン語系の「spec-」(見る) との関連で記憶しやすいです。
- 単数・複数が同じ形なので、「複数形でも -s が増えない」という点を強く意識すると覚えやすいでしょう。
- 「sp(スピ)」「ci(シ)」「es(ーズ)」と音を3つに区切って発音練習すると間違いにくいです。
- 形容詞: essential (原形・比較級や最上級は通常扱わないが、文脈によりmore essential, most essentialという比較的珍しい用法はあり得ます)
- 名詞: essential (稀に「the essentials」の形で「必要なもの」「本質的な部分」)
- 副詞: essentially (「本質的に」「基本的に」)
- 派生名詞: essence (「本質」「エッセンス」)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: 「essent-」 … 「essence(本質)」に由来
- 接尾語: 「-ial」 … 「~に関する」や「~の性質をもつ」といった意味を与える形容詞化の接尾語です
- essence (名詞): 「本質」、そこから派生して「エッセンス」「最も重要な部分」
- essentially (副詞): 「基本的に」「本質的には」
- essential part(重要な部分)
- essential ingredient(必要不可欠な材料)
- absolutely essential(絶対に欠かせない)
- essential information(必要不可欠な情報)
- essential for success(成功に不可欠な)
- essential to survival(生存に必要不可欠)
- play an essential role(重要な役割を果たす)
- essential element(不可欠な要素)
- essential requirement(必須要件)
- essential skill(必要不可欠な技能)
- 語源: ラテン語の「essentia」(「本質」「存在」)から派生しており、さらにその語源はラテン語の「esse」(「ある」「存在する」)にさかのぼります。
- 歴史的背景: もともと哲学的な文脈で「本質的なもの」を指す言葉として使われ、その後一般言語として「非常に重要な」「必要不可欠な」という意味合いが広まりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「~が欠けると成り立たない」という強めの意味を込めたい時に使用します。
- フォーマルな文書やビジネスシーンだけでなく、日常会話でも使われます。口語・文章どちらでも頻繁に目にします。
- 「~が欠けると成り立たない」という強めの意味を込めたい時に使用します。
- 形容詞としての使い方が中心です。
- 例: “It is essential to follow the instructions.”(指示に従うことが必要不可欠だ)
- 例: “It is essential to follow the instructions.”(指示に従うことが必要不可欠だ)
- 可算・不可算: 「essential」は形容詞なので、可算・不可算の区別は直接はありません。ただし、「an essential」や「the essentials」として名詞的に用いられることはあります。
- 構文上のポイント:
- “It is essential that + 主語 + 動詞の原形/should + 動詞” という表現もよく使われます。
- 例: “It is essential that everyone arrive on time.”
- なお、この “that節” では形式的に “should” を伴う形(仮定法)になる場合もあります。
- “It is essential that + 主語 + 動詞の原形/should + 動詞” という表現もよく使われます。
- “It’s essential to drink enough water every day.”
(毎日十分な水分を摂ることはとても大切だよ。) - “A good night’s sleep is essential for staying healthy.”
(健康を保つには十分な睡眠が不可欠だね。) - “It’s essential that you lock the door when you leave.”
(外出するときはドアの鍵をかけることがすごく大事だよ。) - “Clear communication is essential in any project.”
(どんなプロジェクトでも明確なコミュニケーションが不可欠です。) - “It’s essential to meet the deadline for our client.”
(クライアントの納期を守ることは必須です。) - “Effective teamwork is essential for this company’s growth.”
(効果的なチームワークは、この会社の成長に欠かせません。) - “Understanding key theories is essential for conducting proper research.”
(主要な理論を理解することは、適切な研究を行ううえで不可欠です。) - “It is essential to analyze the data thoroughly before drawing conclusions.”
(結論を出す前にデータを徹底分析することは非常に重要です。) - “Critical thinking skills are essential in academic writing.”
(批判的思考力は、学術的な文章を書く上で欠かせません。) crucial(極めて重要な)
- 「結果を左右するほど重要」といったニュアンス。
- 例: “It’s crucial to address this issue immediately.”
- 「結果を左右するほど重要」といったニュアンス。
vital(生命維持に不可欠な / 非常に重要な)
- 「活力」「生命力」に関係する語源を持ち、「生死を分けるほど重要」な場面でも使われやすい。
- 例: “Regular exercise is vital for maintaining good health.”
- 「活力」「生命力」に関係する語源を持ち、「生死を分けるほど重要」な場面でも使われやすい。
indispensable(欠かせない、必要不可欠な)
- 「絶対に省けない」「なくてはならない」という強調度が高め。
- 例: “A reliable internet connection is indispensable for remote work.”
- 「絶対に省けない」「なくてはならない」という強調度が高め。
necessary(必要な)
- 「必ず要る」「ないと困る」という意味で、やや口語的で幅広い場面で使える。
- 例: “Is it necessary to bring my ID with me?”
- 「必ず要る」「ないと困る」という意味で、やや口語的で幅広い場面で使える。
- optional(任意の)
- unimportant(重要でない)
- nonessential(必須でない)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈsen.ʃəl/ (アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ)
- アクセント: 「-sen-」の部分に強勢があります。「イ・セン・シャル」のように「セン」が強く発音されます。
- よくある誤り: 語尾の「-tial」の部分を「-ti-al」と区切ってしまい、「エセンティアル」のように変な区切りで発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペリングミス: 「esential」や「essentail」など、sやtの位置を間違えがち。
- 同音異義語・類似スペリング: “essential”と“essence”の混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「essential to ~」や「essential for ~」といった熟語表現が「欠かせない」という意味で出題されることが多いです。
- 「essence(本質) + -ial(形容詞化)」と覚えましょう。「本質に関わる」→「欠かせない」と連想することでイメージがつかみやすいです。
- スペリングは「essence」から「-ce」を取って「-tial」をつけたイメージにすると混同しにくいでしょう。
- 「必須のもの=“エッセンシャルオイル”」など、商品名や日常で目にするフレーズと関連づけると覚えやすいです。
action
action
Explanation
action
〈U〉行動, 活動, 精力的な活動 / 〈C〉行為, 行い, 《複数形で》日常の行動, ふるまい / 〈U〉(機械などの) 働き, 機能 / (薬・化学薬品などの) 作用
以下では、名詞 “action” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: action
品詞: 名詞 (可算/不可算扱いの場合あり)
英語での意味:
日本語での意味:
「action」は「何かをする」「動く」というニュアンスを持ち、実際に行動を起こすときに使われる単語です。例えば「take action (行動を起こす)」というフレーズでよく使われます。
活用形
他の品詞に派生する形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常会話やビジネス文脈でもよく登場する、比較的基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味の補足
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“action” の語源はラテン語の “actio” (行為、実行) にさかのぼり、それ自体は “agere” (動く、する) に由来します。ラテン語からフランス語を経由して英語に取り入れられました。
歴史的には「実際に動くこと、すること」を強調しており、現代英語でも「ただ考えるだけではなく、行動をともなうこと」のニュアンスが含まれています。
使用上の注意点としては、“act” よりはややフォーマルで、具体的な行動や手続き、または出来事の展開を指すことが多いです。映画や劇、スポーツなど「勢いのある動き」を強調する際にもよく用いられます。口語・文章どちらでも幅広く使われますが、法的文脈ではさらにフォーマルな響きがあります。
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセント:
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “action” の詳細解説です。「行動を起こす」「具体的に動きのある場面を指す」というニュアンスを意識しておくと、使い方がぐっとわかりやすくなるでしょう。
〈U〉行動,活動;精力的な活動
〈C〉行為,行い;《複数形で》日常の行動,ふるまい
〈U〉〈C〉(人間・馬などの)身ぶり,動作,所作
〈U〉(身体諸器官の)働き
〈U〉(機械などの)働き,機能;(薬・化学薬品などの)作用
〈U〉〈C〉戦闘(battle)
〈C〉(銃・ピアノなどの)アクション,作動装置
〈C〉訴訟
〈U〉(劇・物語の)本筋,筋の運び
join
join
Explanation
join
〈二つ以上のもの〉をつなぐ,結合する《together, up》 / 《…に》…をつなぐ《to, onto ...》 / 〈会など〉に加入する / 《…で》〈人〉の仲間に入る, といっしょになる《in, for ...》 / 《〈人〉と〈事〉に》加わる《in 〈事〉 with 〈人〉》 / 《〈人〉と…を》ともにする《with 〈人〉 in ...》 / 〈川・道などが〉いっしょになる
1. 基本情報と概要
単語: join
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
活用形:
意味 (英語): “to become a member of something or to connect/bring together two or more things”
意味 (日本語): 「何かに参加する」「複数のものを結合する・つなげる」という意味の動詞です。「join」は「一緒になる」「グループに加わる」などのニュアンスを持ちます。たとえば「クラブに入る」「人の会話に加わる」「部品を接合する」など、何かをつなげたい・参加したいときに使います。
他の品詞に変化した例:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
→「join」は日常会話でもよく使われるため比較的早い段階で学ぶ動詞ですが、様々な文脈で使われるため、自然に使いこなすには中級レベルの英語力が必要とされる場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語と関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (フォーマル) 3例
学術的な文脈 (ややフォーマル/専門的) 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「join」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な動詞ですので、例文を参考にしてぜひ使いこなしてみてください。
〈二つ以上のもの〉‘を'つなぐ,結合する《+名+together(up)》;(…に)…‘を'つなぐ《+名+to(onto)+名》
(線などで)〈二つ以上のもの〉‘の'間を結ぶ(つなぐ)《+名+by(with)+名》
(友情・結婚などで)〈人〉‘を'結びつける《+名+in+名》
〈川・道などが〉…‘と'いっしょになる,合流する
〈会など〉‘に'加入する
(…で)〈人〉‘の'仲間に入る,‘と'いっしょになる《+名〈人〉+in(for)+名,+名〈人〉+indo*ing*》
(…に)加わる《+in+名〈事〉/+in with+名〈人〉》
(人と…を)ともにする《+with+名〈人〉+in+名(doing)》
〈川・道などが〉いっしょになる,合流する
pilot
pilot
Explanation
pilot
以下では、名詞 “pilot” に関して、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 単語: pilot
● 品詞: 名詞 (主に「操縦士、パイロット」という意味として使われます)
意味(英語 → 日本語)
「乗り物を操縦する専門家」というニュアンスがあります。日常会話で「パイロット」というと、ほとんどの場合は飛行機の操縦士を指しますが、船の水先案内人や、ドラマや番組の試験製作版(パイロット番組)など、少し広い意味でも使われます。
活用形
名詞は通常変化しませんが、複数形としてはpilots となります。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞としての使い方 (to pilot)
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pilot」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術文脈まで幅広く使われる単語ですので、それぞれの文脈に合わせて適切に使い分けるとよいでしょう。
follow
follow
Explanation
follow
…‘の'後について行く;…‘の'後に続く(来る) / 〈道など〉‘を'たどる,‘に'沿って行く / 〈規則など〉‘に'従う / 〈動きなど〉‘を'じっと見詰める,観察する / …‘を'理解する(understand) / …‘を'まねる,模範とする / 〈職業〉‘に'従事する / …‘から'起こる(result from) / 〈人・動物など〉‘を'追跡する,追う / 後について行く(来る) / 続いて起こる,次に来る / (論理的に)…という結論になる,当然の結果として…となる
1. 基本情報と概要
単語: follow
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to go or come after (someone or something); to move behind in the same direction.
意味(日本語): 「(人や物の)後について行く」「(規則や指示などに)従う」「(話や状況を)理解する」など、後ろからついていく、行動や指示に従うなどのニュアンスがあります。会話や文章の中で、「誰かのあとを追いかける」「手順や規則に従う」「話の流れをつかむ」という感じのシーンで使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
また、他の品詞としては下記があります:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「follow」は接頭辞や一般的な接尾辞を含まない単語ですが、古英語(Old English)の “fylgan” に由来すると考えられています。現代英語では単純形の動詞として使われます。
詳細な意味
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “follow” の詳細な解説です。日常会話、ビジネス、学術など幅広い場面で便利な動詞ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
…‘の'後について行く;…‘の'後に続く(来る)
〈道など〉‘を'たどる,‘に'沿って行く
〈規則など〉‘に'従う
〈職業〉‘に'従事する
…‘から'起こる(result from)
〈人・動物など〉‘を'追跡する,追う
後について行く(来る)
〈動きなど〉‘を'じっと見詰める,観察する
…‘を'理解する(understand)
…‘を'まねる,模範とする
続いて起こる,次に来る
(論理的に)…という結論になる,当然の結果として…となる
release
release
Explanation
release
1. 基本情報と概要
単語: release
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「release」は、何かを束縛状態から解き放ったり、新しい情報や製品などを世の中に公開したりするときに使われます。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも、頻繁に使われる便利な単語です。
補足(活用形とその他の品詞)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
historical な起源は正確には「re + leser (古フランス語)」から来ていますが、直感的な分解として「再び + 解放する」というイメージを持ちやすいです。
関連語やよく使われるコロケーション(共起表現10選)
3. 語源とニュアンス
「release」は、中英語(Middle English)・古フランス語(Old French)の “reles” や “relasser” にさかのぼり、「放す」「解放する」といった意味を持っていました。古くから「自由にする」「束縛を解く」ニュアンスが強い言葉で、現在でも「情報や作品を世に出す」「牽制を解く」といった広い意味で使われています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (シソーラス)
“release” は人や物を物理的に“解き放つ”から、情報や製品の“公表・発売”まで幅広い意味をカバーします。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習や記憶の際には、「何かを“パッ”と手放すイメージ」を意識すると、「release」という単語を忘れにくくなるでしょう。
(束縛・義務などから)〈人・動物など〉‘を'自由にする,解放する《+名+from+名》
〈矢など〉‘を'放つ,〈爆弾〉‘を'投下する;〈締めつけた物〉‘を'ゆるめて放す
〈ニュースなど〉‘を'発表する;〈レコード・書籍など〉‘を'発売する,〈映画〉‘を'封切りする
(人に)〈権利など〉‘を'譲渡する《+名+to+名》
online
online
Explanation
online
以下では、形容詞 “online” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「オンライン」は日常生活の中で「インターネット環境で利用できる」というニュアンスでよく使われます。ビジネスから娯楽、学習まで幅広い分野で登場する単語です。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルな特徴
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “online” の詳細解説です。インターネット社会では非常に頻繁に登場する語なので、用法や文脈に合わせて使いこなせるように練習してみてください。
オンラインで
shake
shake
Explanation
shake
(前後・上下・左右などに)…‘を'振る,揺り動かす,揺する / (…から)…‘を'振り落とす《+名+from(out of)+名》 / 〈地震・爆発などが〉…‘を'震動される / 〈基礎・信念など〉‘を'動揺させる,ぐらつかせる / 〈人〉‘を'動揺させる,‘を'心をかき乱す / 〈ちり・病気・悪習・追っ手など〉‘を'振り払う,振り切る,除く《+off+名,+名+off》 / 揺れる,震動する / (恐布・寒さなどで)振える《+with+名》 / 揺り動かす
1. 基本情報と概要
単語: shake
品詞: 動詞 (まれに名詞として「振動」「シェイク」などの意味で使われる場合もあります)
英語での意味: to move something quickly from side to side or up and down (何かを素早く左右または上下に動かす)
日本語での意味: 「振る」「揺り動かす」「(手を)振る」「(飲み物などを)シェイクする」など。
「shake」は相手の手を握って“シェイクハンド”するときや、何かを振って中身を混ぜるときなどに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: shake は大きな接頭語や接尾語を伴わない単語です。
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (計10個):
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の sceacan
(動かす、振る)が語源とされます。ゲルマン語群に由来し、古くから「急激に動かす」という意味で使われてきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム:
可算・不可算の区別は、動詞に当てはまるものではありませんが、名詞の「shake」で「a shake」のように使う場合は可算名詞となる例もあります。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (少し硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
両地域とも同じ発音ですが、イギリス英語では少し [ʃeɪk] の母音が若干短く聞こえる場合があります。
強勢: 「shake」の一音節単語のため、単語全体にストレスがあります。
よくある間違い: 「sh」(シュ) と 「s」(ス) を混同してしまうことがありますが、「shake」は「シュ」から始めます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「shake」の詳細です。日常からビジネスまで広く使える便利な動詞なので、いろいろなイディオムやコロケーションも合わせて覚えましょう。
(前後・上下・左右などに)…‘を'振る,揺り動かす,揺する
(…から)…‘を'振り落とす《+名+from(out of)+名》
〈地震・爆発などが〉…‘を'震動される
〈基礎・信念など〉‘を'動揺させる,ぐらつかせる
〈人〉‘を'動揺させる,**‘を'心をかき乱す
〈ちり・病気・悪習・追っ手など〉‘を'振り払う,振り切る,除く《+off+名,+名+off》
揺れる,震動する
(恐布・寒さなどで)振える《+with+名》
moral
moral
Explanation
moral
《名詞の前にのみ用いて》(人・行為などが)道徳的な,道徳を守る;(人が)善悪の区別がつく / 《名詞の前にのみ用いて》倫理(道徳)上の,道徳の(ethical) / 教訓的な,道徳を教うる / 精神的な
1. 基本情報と概要
英語: moral
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(日本語): 道徳上の、倫理上の
「moral」は、「人として正しい行いかどうか」「善悪の判断に関わる」ことを表す形容詞です。たとえば人や行動などが「道徳的に正しい」場合に使います。スピーチや文章などでも、物事の「正しさ・倫理性」を議論するときに幅広く使われる単語です。
活用形
形容詞のため、基本的には形として変化しません。副詞は「morally」(道徳的に)、名詞形は「morality」(道徳)、関連する形容詞に「immoral」(道徳に反する)があるので、合わせて覚えておくとよいでしょう。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
これらは特に倫理や価値観の話題でよく登場します。政治や教育、社会問題の議論、ビジネス上のコンプライアンスなど、多様なシーンで用いられます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
これらはフォーマルな文脈で見られる表現です。よりカジュアルな場面では「I think it’s the right thing to do.」のように、やや直接的な言い方をするほうが自然です。
5. 実例と例文
以下では、様々なシーンで使われる例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスとして「immoral」は「道徳に反する」行いを、やや直接的・否定的に表す語である一方、「unethical」は「専門職の倫理基準に反する」など、より専門的文脈で用いられることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは第1音節 “mór-” に置かれます。「morale(士気)」と混同しがちですが、「morale」は /məˈræl/ と発音とつづりが異なるので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “moral” の詳細解説になります。道徳や倫理の概念が関わるシーンでよく登場し、フォーマルな文章から日常会話まで幅広く使われる重要な単語です。ぜひしっかり覚えて使いこなしましょう。
《名詞の前にのみ用いて》(人・行為などが)道徳的な,道徳を守る;(人が)善悪の区別がつく
教訓的な,道徳を教うる
《名詞の前にのみ用いて》倫理(道徳)上の,道徳の(ethical)
精神的な
species
species
Explanation
species
〈C〉(生物分類上の)種(しゅ),種族(「属」(genus)の下の単位) / 〈C〉(…の)種類《+of+名》 / 《the ~》人類(mankind)
1. 基本情報と概要
単語: species
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として扱われる場合もあります)
英語の意味: a group of living organisms consisting of similar individuals capable of exchanging genes or interbreeding
日本語の意味: (生物学的に)交配可能な共通の特徴を持つ生物の“種”、もしくは同じカテゴリーに分類される生物のグループ
「species」は主に生物学で使われる専門用語です。生物の分類において“種”を指します。また、生物だけでなく、ものごとを分類するときに「種類」のような意味で使われる場合もあります。フォーマルな文章や学術的な文脈でよく使われます。
活用形:
ほかの品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
超初心者(A1・A2)向けの基本単語というより、生物の専門的な領域でも扱うため、やや難易度が高めです。学術的・技術的な文脈でよく出てくるため、B2レベル以上での学習が望ましいです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “speciēs” (見える形、姿) に由来し、形や外観が似ているグループを指したのが始まりとされています。古くは「種類」や「分類」 を意味する語として使われ、現在では主に生物学上の“種”に特定されます。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「species」の詳細な解説です。学術分野での使用頻度が高いので、生物や環境のトピックに関心がある方はぜひ覚えておきましょう。
〈C〉(生物分類上の)種(しゅ),種族(「属」(genus)の下の単位)
〈C〉(…の)種類《+of+名》
《the ~》人類(mankind)
essential
essential
Explanation
essential
1. 基本情報と概要
英語表記: essential
品詞: 形容詞 (一部、名詞として使われる場合もあります)
英語の意味: extremely important or necessary
日本語の意味: 「極めて重要な」「必要不可欠な」
「essential」は、何かが欠かせない、本質的に重要であることを強調するときに使う形容詞です。「これは絶対に必要だ」「これがないと成り立たない」といったニュアンスで使われます。
主な活用形・関連形
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
「essential」はやや抽象的な表現で、語彙レベルとしては中上級くらいの学習者が扱いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “essential” の詳細解説です。ぜひ覚えて、さまざまな場面で活用してみてください。
絶対必要な,欠くことのできない
本質の,本質的な
(植物・薬剤などの)エキスの,精の
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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