基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 動詞形:to attack(攻撃する)
例:They plan to attack the city at dawn. - 形容詞としての形は直接はありませんが、派生的に「攻撃的な」という場合は “attacking” などを使うことがあります。
- 接頭語 “at-” はラテン語由来の「~へ、~に向かって」というニュアンスがあり、
- 語幹 “tack” は “touch” や “tack” (取り付く) などと関連しているとも言われます。
- launch an attack(攻撃を開始する)
- come under attack(攻撃を受ける)
- a direct attack(直接的な攻撃)
- a surprise attack(奇襲攻撃)
- a verbal attack(言葉による攻撃:口撃)
- a heart attack(心臓発作)
- a vicious attack(激しい・悪意のある攻撃)
- an unprovoked attack(何のきっかけもない攻撃)
- a cyber attack(サイバー攻撃)
- suffer an attack(攻撃を受ける/発作を起こす)
- 中世フランス語 “attaquer”
- イタリア語 “attaccare” より派生
- さらに遡るとラテン語の “ad-” (~へ) と “taccare” が組み合わさっているとされています。
- 物理的な攻撃から、人格攻撃(批判)、医療用語(心臓発作)まで使える汎用的な単語です。
- 文章でも会話でもよく使用しますが、文脈によっては激しい行為を直接的に連想させるため、相手へのインパクトが強くなることがあります。
- 「攻撃する/される」という状況なので、フォーマルにもインフォーマルにも用いられますが、相手への非難を表す場合はやや強いトーンに感じられます。
- 可算・不可算の両方で使われる場合があります。
- 可算名詞としては「1回の攻撃、2回の攻撃」(an attack, two attacks) のように個別の攻撃を数えるとき。
- 不可算名詞としては「攻撃行為そのもの、概念」を指す場合があります。
- 可算名詞としては「1回の攻撃、2回の攻撃」(an attack, two attacks) のように個別の攻撃を数えるとき。
- “to make an attack on [someone/something]”(~に攻撃をしかける)
- “to be under attack”(攻撃を受けている)
- “to come under attack”(攻撃を受ける、非難される)
- “to mount/launch an attack”(攻撃を開始する)
- 軍事やビジネス、スポーツなどフォーマルな文章でも用いられる。
- 口語においても “attack” はよく登場するが、場合によっては「批判する・非難する」といった意味を強調するため、表現に注意。
- “I heard you had a panic attack yesterday. Are you feeling better now?”
(昨日パニック発作があったって聞いたけど、大丈夫?) - “I felt like his comment was a personal attack on me.”
(彼のコメントは人格攻撃のように感じたよ。) - “After the mosquito attack last night, I have bites all over my arms!”
(昨夜の蚊の襲撃で、腕じゅう刺されちゃった!) - “Our goal is to avoid a cyber attack by strengthening our network security.”
(私たちの目標は、ネットワークセキュリティを強化してサイバー攻撃を防ぐことです。) - “The marketing campaign felt like an attack on our competitor’s reputation.”
(そのマーケティングキャンペーンは、競合他社の評判に対する攻撃のようにも思われました。) - “They faced a verbal attack from unsatisfied customers during the meeting.”
(彼らは会議中、不満を抱えた顧客から言葉による攻撃を受けました。) - “This study examines the relationship between stress and heart attacks.”
(この研究はストレスと心臓発作との関係を調査しています。) - “We analyzed historical records of air attacks in World War II.”
(第二次世界大戦における空襲の史料を分析しました。) - “The paper discusses how frequent cyber attacks impact international security.”
(その論文は、頻繁に起こるサイバー攻撃が国際的な安全保障にどのように影響するかを論じています。) - assault(暴行・激しい攻撃):より物理的・衝撃的な攻撃ニュアンス
- offensive(攻撃行動):軍事的文脈での“攻撃”として使われやすい
- onslaught(猛攻撃):突発的で激しい攻撃のイメージ
- strike(打撃・攻撃):狙いを定めて攻撃するニュアンスが強い
- charge(突撃):突進するような攻撃を意味する
- aggression(攻撃性、侵略性):攻撃的な態度を表す言葉
- raid(急襲):敵地や特定目標を急襲するイメージが強い
- defense / defence(防御):相手の攻撃から身を守る行為
- protection(保護):攻撃を防ぐための行為または状態
- アメリカ英語: /əˈtæk/
- イギリス英語: /əˈtæk/
- 「ə-táck」のように、第二音節「tack」にストレスがあります。
- アクセント位置は同じですが、母音の微妙な発音に違いがあります。
- 日本人学習者は語頭の “a” を強く発音しがちですが、弱くする(「ア」ではなく「ア/ə」の音)点に注意しましょう。
- 第一音節を強く発音して「アタック」と読みがち。正しくは後半を強調して「ə-táck」のように発音します。
- スペルミス:誤って “attak” とか “attact” と書くことがありますが、正しくは “a-t-t-a-c-k” です。
- 同音・似たスペリングとの混同:
- “attach”(取り付ける)と混同しないように注意。
- “attic”(屋根裏部屋)とのスペリングも似ていますが意味は全く異なります。
- “attach”(取り付ける)と混同しないように注意。
- 試験傾向(TOEIC・英検など):
- ニュース記事やパッセージ中で、「どのような攻撃か」を説明する問題で出題されることがあります。
- “attack” が可算名詞として使われるか不可算名詞として使われるかなど、前後の文脈を見極める問題も時々見受けられます。
- ニュース記事やパッセージ中で、「どのような攻撃か」を説明する問題で出題されることがあります。
- スペルを覚えるコツとして:「a」+「t」+「tack」と区切って覚えるとミスが減ります。
- 連想:心臓発作 (heart attack) → 「突然の襲いかかり」をイメージし、何かがドンと急にやってくる感覚を思い出すと覚えやすいです。
- “attack the problem” という言い回しもあり、「問題に立ち向かう」という前向きな意味でも使われることがあるので、マイナスな概念だけでなく「積極的に取り組む」イメージもあると覚えておくと便利です。
- 動詞や名詞としての形はありませんが、副詞として「The temperature is below freezing.(気温が氷点下だ)」のように使われる場合があります。
- A2: 基本的な前置詞として覚えておきたいレベル。
- B1: 場面によって文脈に合わせて使えるようになるレベル。
- 接頭語・接尾語・語幹
「below」は、明確な接頭語・接尾語の組み合わせによる分解が難しい単語です。古い形として「be-」+「low(低い)」と考えることはできますが、現代では一語の前置詞・副詞としてまとまって使われています。 派生語や類縁語
同じような意味を持つ単語に「under」「beneath」「underneath」などがあります。よく使われるコロケーション(10個)
- below average → 平均以下
- below the surface → 表面下
- below zero → 氷点下・零下
- below sea level → 海面下
- below expectations → 期待以下
- below cost → コスト以下
- below freezing → 氷点下
- below deck → 甲板下
- below the belt → ベルトの下(不当な攻撃、卑劣なやり方)
- below normal → 通常(正常値)以下
- below average → 平均以下
- 語源
「below」は古英語の “be-” (~の位置に・~の状態に)と “low” (低い)に由来するともいわれていますが、詳細には、「beneath」や「under」などと同様に古いゲルマン系の言葉から派生しています。 - 歴史的使用
古代から高さ、位置の上下関係を示すために用いられてきました。現代では多彩な文脈(物理面、温度、レベルなど)で使います。 - ニュアンスや感情的響き
位置関係を単純に示す客観的な表現であり、あまり感情がこもる言葉ではありません。カジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。 一般的な構文
- 前置詞として:
“Something is below something else.”
例)The cat is below the table. (ネコはテーブルの下にいる) - 副詞として:
“It is below.”
例)He looked at the water below. (彼は下に広がる水を見下ろした)
- 前置詞として:
可算・不可算、他動詞・自動詞
前置詞・副詞なので、名詞や動詞のような「可算・不可算」「他動詞・自動詞」の区別はありません。使用シーン
- フォーマル / カジュアル いずれも使われる(契約書などの文章、会社のレポート、友人との会話など幅広い)。
- “The shoes you’re looking for might be below the shelf.”
- (探している靴は棚の下にあるかも。)
- (探している靴は棚の下にあるかも。)
- “My phone fell below the couch cushions.”
- (スマホがソファのクッションの下に落ちちゃった。)
- (スマホがソファのクッションの下に落ちちゃった。)
- “It’s so hot today, but the basement is always below room temperature.”
- (今日はとても暑いけど、地下はいつも室温より低いんだ。)
- “Our sales figures this quarter are below expectations.”
- (今期の売上高は期待値を下回っています。)
- (今期の売上高は期待値を下回っています。)
- “Please find additional details below this message.”
- (本メッセージの下に詳細をご確認ください。)
- (本メッセージの下に詳細をご確認ください。)
- “The new budget proposal shows expenses below last year’s levels.”
- (新しい予算案によると、出費が昨年の水準を下回っています。)
- “Temperatures below zero can significantly alter chemical reactions.”
- (零下の気温は化学反応に大きな影響を与えうる。)
- (零下の気温は化学反応に大きな影響を与えうる。)
- “The study indicates that performance levels were below the national average.”
- (その研究によると、パフォーマンスレベルは全国平均を下回っていた。)
- (その研究によると、パフォーマンスレベルは全国平均を下回っていた。)
- “Further references are listed below for your convenience.”
- (参考文献は便宜上、下に列挙してあります。)
類義語
- under(~の下に)
- より「真下」のイメージが強く、物理的/具体的に下にある感じ。例:The cat is under the table.
- より「真下」のイメージが強く、物理的/具体的に下にある感じ。例:The cat is under the table.
- beneath(~の下に)
- やや文語的・フォーマル。感情や比喩的表現にも使われる。例:He felt it was beneath his dignity.
- やや文語的・フォーマル。感情や比喩的表現にも使われる。例:He felt it was beneath his dignity.
- underneath(~の下に/下に隠れている)
- 下にあって、隠れている、覆われているニュアンス。例:The letter was hidden underneath the pile of books.
- under(~の下に)
反意語
- above(~の上に)
- over(~の上に)
- above(~の上に)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /bɪˈləʊ/
- アメリカ英語: /bɪˈloʊ/
- イギリス英語: /bɪˈləʊ/
- 強勢(アクセント)の位置: 第二音節「-low」に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
/bɪlow/ のように「ロウ」で音が長くなりすぎるケースや、第一音節に強勢を置いてしまう間違いなど。 - スペルミス: “bel*o*w” の “o” を“u”や “a” と混同しないように。
- 同音異義語との混同: “bellow” (怒鳴る、ほえる)とスペルは似ていますが意味がまったく違います。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検などで「資料の下部を確認してください」といった指示文や数値が基準を下回る文脈でよく目にします。
- 「be + low」で「低いところにある」と連想すると覚えやすいかもしれません。
- “BelOw” の “O” を「穴(hole)」のようにとらえて「下が空いている(下にある)」イメージを持つと印象に残りやすいです。
- 実際に自分の頭より下(below your head)にあるものを意識して使うと、感覚的に覚えやすくなるでしょう。
- equation
- 品詞: 名詞 (countable noun = 可算名詞)
- 英語: “A statement that shows two expressions are equal”
- 日本語: 「二つの式や量が等しいことを示すための数式(方程式)」。また比喩的に、「物事を考慮するうえでの要因や条件」という意味でも使われます。
たとえば「The human factor must be added into the equation.(人間的要素も考慮に入れる必要がある)」という表現のように、数学以外でも「ある状況を考える際に重要な要素」というニュアンスで使われることがあります。 - 名詞形: equation (単数), equations (複数)
- 動詞形: equate (~を同一視する、等しいとみなす)
- 形容詞形: (やや専門的) equational (方程式に関する) など
- B2(中上級)~C1(上級)
B2 (中上級): ある程度の複雑な文章で数学用語を扱える。
C1 (上級): 学術的・専門的な内容の理解や議論を行うことができる。 - equation はラテン語の “aequātiō”(同等にすること)に由来し、 “aequus”(等しい)という語根から派生しました。
- aequus(ラテン語)= equal(英語の equal と同じ語根となる)
- そこから「均等にすること」「等しい状態」という意味を持つようになり、数学の世界で「二つの式が等しいことを示す表現」として使われています。
- aequus(ラテン語)= equal(英語の equal と同じ語根となる)
- solve an equation → 方程式を解く
- simplify an equation → 方程式を簡略化する
- set up an equation → 方程式を立てる
- linear equation → 一次方程式
- quadratic equation → 二次方程式
- differential equation → 微分方程式
- simultaneous equations → 連立方程式
- balance an equation → 方程式の両辺が等しくなるように調整する
- plug values into the equation → 方程式に数値を代入する
- factor an equation → 方程式を因数分解する
- 前述のとおり、ラテン語の “aequātiō” が元となっています。
- 数学では非常にフォーマルな文脈で使われますが、日常会話やビジネスシーンなどでは「何かを考慮するとき、方程式のように条件を当てはめて総合的に考える」という比喩的な使い方がされることがあります。
- 口語で「あの問題(状況)はまだ方程式(問題の条件)に入っていない」というような表現に見られるように、カジュアルな文脈でも使われますが、多くは少し硬め・フォーマルな印象を伴います。
- 名詞 (countable noun) なので “an equation” / “the equation” / “equations” など、冠詞や複数形とともに使用します。
- 数学の文脈では当然ながらフォーマルです。
- 日常会話で「~ is part of the equation」(~は考慮すべき重要な要素だ) のように比喩的に使われる場合もあります。
- “(Something) is missing from the equation.”
- 「(何か)が考慮に入れられていない/不足している」
- 「(何か)が考慮に入れられていない/不足している」
- “Add (something) into the equation.”
- 「(何か)を考慮に加える」
- 「(何か)を考慮に加える」
- “I still need to figure out where travel time fits into the equation.”
- まだ移動時間をどのように考慮に入れるか決められていないんだ。
- まだ移動時間をどのように考慮に入れるか決められていないんだ。
- “Don’t forget that cost is also part of the equation when buying a new car.”
- 新車を買うときは、費用も重要な要素として考慮しないといけないよ。
- 新車を買うときは、費用も重要な要素として考慮しないといけないよ。
- “The weather might change the whole equation for our weekend plans.”
- 天気次第で週末の計画が全部変わってくるかもしれない。
- “We have to incorporate rising material prices into the profit equation.”
- 利益計算の際に、原材料の価格上昇も考慮に入れなければなりません。
- 利益計算の際に、原材料の価格上昇も考慮に入れなければなりません。
- “When we’re negotiating with the client, transparency is a big part of the equation.”
- クライアントとの交渉では、透明性が非常に重要な要素になります。
- クライアントとの交渉では、透明性が非常に重要な要素になります。
- “Expanding into that market introduces new variables into the equation.”
- その市場への拡大は、新たな要因を方程式(全体の計算)に持ち込みます。
- “To solve this differential equation, we’ll apply the Laplace transform.”
- この微分方程式を解くために、ラプラス変換を使用します。
- この微分方程式を解くために、ラプラス変換を使用します。
- “This equation of motion describes how velocity changes over time.”
- この運動方程式は、速度が時間とともにどのように変化するかを記述しています。
- この運動方程式は、速度が時間とともにどのように変化するかを記述しています。
- “Before proceeding, make sure the equation is balanced on both sides.”
- 先に進む前に、方程式の両辺が釣り合っていることを確認してください。
- formula(公式)
- 数学や化学における記号化された表現。ただし “equation” はイコール記号で二つの式が等しいことを示すもの。
- 数学や化学における記号化された表現。ただし “equation” はイコール記号で二つの式が等しいことを示すもの。
- expression(式)
- 単なる式であって、イコール記号がない場合は “equation” ではなく “expression”。
- 単なる式であって、イコール記号がない場合は “equation” ではなく “expression”。
- identity(恒等式)
- どんな値を代入しても常に等しい結果を与える特別な “equation”。
- どんな値を代入しても常に等しい結果を与える特別な “equation”。
- inequality(不等式)
- 二つの式や量が等しくないことを示す表現。
- 発音記号(IPA): /ɪˈkweɪ.ʒən/ または /ɪˈkweɪ.ʃ(ə)n/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、基本的には「イクウェイジュン」のように発音されます。
- 第2音節「kweɪ」に強勢(アクセント)がきます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、基本的には「イクウェイジュン」のように発音されます。
- よくある間違いとしては、語頭を「エ」(e) ではじめたり、
i-quation
のように弱く読まずに、e-quation
のようにはっきり「イクウェイ~」と発音するので注意しましょう。 - スペルミス: 「equasion」と書いてしまうことがあるので注意。正しくは “equation” です。
- 同音異義語: 特に明確な同音異義語はありませんが、「equator(赤道)」や「equate(動詞)」と混同しないようにしましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検などでは直接的な定義問題より、学術的リーディングやビジネス文章中で比喩として使われるケースがあります。「コストや時間などの要素を総合的に考慮化する」といった文脈の読解問題に出る可能性が高いです。
- “Equation” = “Equal” + “-tion” と押さえて、「イコールを表す言葉」と覚えるのが手軽な方法です。
- 「イコール (=)」が必ず入るのが “equation”、英語の “equal” と同じ語源で「等しい状態を表す数式」だとイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルは “e + qua + tion” の三つのまとまりを意識して区切りながら覚えると間違いにくいです。
- 日常会話でも出てくる比較的基本的な単語ですが、少し専門的な文脈(電気・通信など)で多用されるため、中級レベルと考えられます。
- 英語: A strong, thick rope or wire used for carrying electricity or signals; also a thick metal rope used for pulling or holding heavy objects; can also refer to a cable television service.
- 日本語: 太くて丈夫な電線(電力や信号を送るためのケーブル)、あるいは金属のロープのこと。テレビ番組サービスや通信回線そのものを指すこともあります。
- 単数形: cable
- 複数形: cables
- 動詞(cable): “to cable” で「電報を打つ」、または「ケーブルを使って接続する」という意味でも使われます。例: “They cabled the news overseas.”(海外にニュースを電報で送った)。
- 語幹: cabl-
- ラテン語由来の単語 “capulum”(ひもやロープの意味)に遡るとされる説がありますが、はっきりした語源については諸説あります。
- cabling (名詞/動名詞): ケーブル配線を行うこと、または配線そのもの。
- cablegram (名詞): ケーブル(電報)で送られたメッセージ。
- power cable(電源ケーブル)
- cable channel(ケーブルテレビのチャンネル)
- cable network(ケーブルネットワーク)
- cable tie(結束バンド、ケーブルタイ)
- cable connection(ケーブル接続)
- cable service(ケーブルテレビサービス)
- fiber-optic cable(光ファイバーケーブル)
- cable spool(ケーブルの巻き取りリール)
- cable harness(ケーブル配線束)
- coaxial cable(同軸ケーブル)
- 「cable」という語は、古フランス語の “chable” を通じて、ラテン語の “capulum”(ひも・ロープ)から来ていると言われます。ただし、諸説あり、直接の語源は完全には確定されていません。
- もともとは「ロープ」や「船や建物を繋ぎとめるための太綱」のイメージでしたが、電気や通信技術の発達とともに「電線」や「通信線」としても使われるようになりました。
- 物理的な繋がりを強調することが多く、電線やロープなど「しっかりした線」をイメージするのに用いられます。
- ケーブルテレビやインターネットの「ケーブル回線」としても頻繁に使用されるため、日常会話でも比較的よく耳にします。
- 文章でも口語でも使われますが、やや技術系のニュアンスが強い言葉です。
- 可算名詞: 「1本のケーブル」「複数のケーブル」として数えられます(例: “one cable”, “two cables”)。
- 文中では主語、目的語、補語として幅広く使われます。
- to cable: 「ケーブルで接続する」「電報を打つ」としての用法がありますが、現代ではやや古風に聞こえることがあります。
- to pull the cable: 直訳すると「ケーブルを引っ張る」ですが、機械装置の操作、または比喩的に通信を切断するようなニュアンスで使われることもあります(ただしあまり一般的ではありません)。
- cable in: ケーブルや線を差し込む、取り付けるといった意味合いで使われることがありますが、日常会話ではあまり頻度は高くありません。
- “Could you hand me the HDMI cable? I want to connect my laptop to the TV.”
(HDMIケーブル取ってくれる? ノートパソコンをテレビにつなぎたいんだ。) - “The phone charger cable is tangled again!”
(スマホの充電ケーブルがまた絡まってる!) - “We need a longer cable to reach the power outlet.”
(コンセントまで届くように、もっと長いケーブルが必要だね。) - “The IT department installed new Ethernet cables to improve network stability.”
(IT部門がネットワークの安定性を向上させるために、新しいイーサネットケーブルを設置しました。) - “Please ensure all cables are labeled properly for maintenance.”
(保守のために、すべてのケーブルにラベルを適切に貼ってください。) - “Our company provides cable services to over 10,000 households in this region.”
(当社はこの地域で1万世帯以上にケーブルサービスを提供しています。) - “The submarine cable system enhances data transfer speed across continents.”
(海底ケーブルシステムにより、大陸間のデータ転送速度が向上します。) - “Researchers are testing a new type of fiber-optic cable for improved bandwidth.”
(研究者たちは帯域幅を拡張する新しい種類の光ファイバーケーブルをテストしています。) - “Engineering students must learn proper cable management to avoid signal interference.”
(工学部の学生たちは、信号干渉を避けるための的確なケーブル管理を学ぶ必要があります。) - wire(ワイヤー)
- 「針金」「細い電線」を指す。cable に比べて「太さ・強度」が弱いイメージ。
- 「針金」「細い電線」を指す。cable に比べて「太さ・強度」が弱いイメージ。
- cord(コード)
- 日常生活での「コード」全般、特に電気製品の電源コードなどに使われる。
- 日常生活での「コード」全般、特に電気製品の電源コードなどに使われる。
- rope(ロープ)
- “cable” よりも一般的に「繊維で編まれたもの」が想起される。金属ではないことが多い。
- “cable” よりも一般的に「繊維で編まれたもの」が想起される。金属ではないことが多い。
- wireless(ワイヤレス)
- 「無線・ケーブルなし」を指し、技術面では cable の対極にある概念と言えます。
- 発音記号(IPA): [ˈkeɪb(ə)l]
- アメリカ英語: [ˈkeɪbəl](「ケイブル」のように「ェイ」の音が明確)
- イギリス英語: [ˈkeɪbəl](アメリカ英語とほぼ同じですが、若干「ブォ」のニュアンスが異なる場合があります)
- アメリカ英語: [ˈkeɪbəl](「ケイブル」のように「ェイ」の音が明確)
- アクセント: 最初の音節「ケイ」にアクセントを置きます。
- よくある発音ミス: “cabel”のように[e]を伸ばしてしまい「カベール」のように聞こえてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “cable” を “cabel” や “cabl” とスペルを間違えること。
- wire と混同: “wire”と比べて「より太めの線」を指すことが多いので使い分けに注意。
- 試験での出題: TOEICや英検のリスニングで “cable news” や “cable connection” などが出題される場合があります。聞き逃さないように注意してください。
- 語頭の「ca-」を「ケイ」とはっきり意識すると覚えやすいです。
- 「海底(かいてい)ケーブル」のように呪文のように唱えると、「ケーブル」は「丈夫な線/ロープ」のイメージがつきやすくなるかもしれません。
- ケーブルを実際に目で見ながら「これが cable なんだ」と関連付けると、視覚的にも記憶に残りやすいでしょう。
- 比較級: whiter (より白い)
- 最上級: whitest (最も白い)
- 名詞 “white”: 「白」という色の名前を指す。「White goes well with any color.(白はどんな色とも相性がいい)」
- 動詞 “whitewash”: 直訳すると「白く塗る」ですが、比喩的に「ごまかす、うわべを取り繕う」という意味を持つこともある。
- 語幹 (root): “whit-”
英語語源としては古英語 “hwīt” に由来し、意味は「白色」です。 - 接頭語 (prefix): 特にありません。
- 接尾語 (suffix): 形容詞を作る -e は通常の綴りの一部と捉えられ、特別な接尾語ではありません。
- whiteout: 書き損じの修正液、あるいは視界が真っ白になるような悪天候状態を指す時にも使われる名詞/動詞
- whiten: 「白くする」「漂白する」といった意味の動詞
- whitewash: 上記のように「白く塗る」や「ごまかす、粉飾する」を指す動詞
- white shirt → 白いシャツ
- white dress → 白いドレス
- white walls → 白い壁
- white wine → 白ワイン
- snow-white → 雪のように白い
- pure white → 純白の
- bright white → 明るい白
- off-white → ややくすんだ白/アイボリーに近い白
- white light → 白色光
- white-hot (metal) → 白熱した(金属などが白く光るほど熱い)
- 使用時の注意点: 口語・文章・フォーマル・カジュアルを問わず、基本的にどこでも通じる一般的な色の形容詞です。
- 形容詞として使われる場合、名詞の前に置いて「白い~」という意味をつくります。
例: “He bought a white car.” (彼は白い車を買った) - 名詞的用法では、“the white” で「白い部分」を指す場合もあります。
例: “Separate the yolk from the white of the egg.” (卵黄を卵白から分ける) - “white” は可算・不可算ともに関係しない色の形容詞として使われます。
- “white elephant”: 役に立たない厄介な贈り物や維持費だけがかかるものに比喩的に使う
- “white lie”: (場を取り繕うための) 罪のないうそ
“I prefer white bread to whole wheat bread.”
- 「私は全粒粉パンより白パンのほうが好きです。」
“Do you have any white shirts for tonight’s party?”
- 「今夜のパーティー用に白いシャツはある?」
“The walls in my room are painted white.”
- 「私の部屋の壁は白に塗られています。」
“Please use white paper for the official documents.”
- 「公式書類には白色の用紙を使ってください。」
“We decided to add a white background to the company logo.”
- 「会社のロゴに白い背景を追加することに決めました。」
“He wore a crisp white shirt for the client meeting.”
- 「彼はクライアントとの会議に真っ白でパリッとしたシャツを着てきました。」
“White light actually consists of multiple wavelengths.”
- 「白色光は実際には複数の波長から成り立っています。」
“Snow appears white because it reflects nearly all incoming light.”
- 「雪が白く見えるのは、入射する光をほぼすべて反射するからです。」
“In this experiment, we measured how white surfaces reflect heat.”
- 「この実験では、白い表面がどのように熱を反射するかを測定しました。」
- pale (ペイル): 「淡い色の」 … 白っぽく色が薄い場合
- light (ライト): 「薄い色の」 … ピンクやブルーなど薄い色に対しても使える
- fair (フェア): 「色白の」 … 肌の色などを言うときに用いたりする
- black (ブラック): 「黒色の」 … 白の真逆の色を表す
- IPA (米・英共通): /waɪt/
- 強勢 (アクセント): 音節がひとつなので、そのまま /waɪt/ にストレスがかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に大きな差はなく、どちらも /waɪt/ と発音します。ただし地域や話者によっては /hw/ のような弱い [h] を感じさせる発音をする場合もあります。
- よくある発音ミス: “wait” /weɪt/ と混同しないように、 /aɪ/ をしっかり「アイ」と発音しましょう。
- スペルミス: “white” の最初の “h” を忘れて “wite” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 同音異義語というよりは「white」と「while /waɪl/」を混同してしまうケースがあります。
- 試験対策: 色を表す基本単語として、英検やTOEICなどでも初期レベルからよく出現します。音声問題で聴き取りの注意が必要です。
- スペリングのポイント: “w” の後ろにくる “h” を意識しましょう。
- 音で覚える: /waɪt/ → 「ワイト」のように覚え、「wait /weɪt/」との差をはっきり意識すると混同しにくくなります。
- イメージ: 「雪」「牛乳」「雲」などを頭に思い浮かべると、英語の “white” にしっかり紐づけられます。
- 勉強テクニック: 好きな服や飼っているペットの色など、身近な「白いもの」を思い浮かべながら繰り返し口に出してみると定着しやすいです。
- B2(中上級): 慣用的な表現や抽象的な概念もある程度理解し、会話でも一通りの応答ができるレベルです。
- 英語: Very great in degree; far from what is usual or conventional.
- 日本語: 「極端な」「過激な」「最大限の」などの意味があります。「普通の範囲を超えた非常に強い程度、または過激な状態」を表します。
- 形容詞: extreme (原級)
- 比較級: more extreme
- 最上級: most extreme
- 名詞: an extreme (「極端さ」「極度の状態」)
- 例: “He always goes from one extreme to another.”(彼はいつも極端から極端へと振り切れる)
- 例: “He always goes from one extreme to another.”(彼はいつも極端から極端へと振り切れる)
- 副詞形は直接はありませんが、「extremely」という副詞が派生形としてよく使われます。
- 例: “That movie was extremely interesting.”(その映画は非常に興味深かった)
- ex-: 「外に・外へ」を意味する接頭語(ラテン語由来)。
- trem-(語幹): ラテン語 “tremere(揺れる、震える)”などに由来、ただし “extreme” では「もっとも外側(端)」を指すイメージが強い。
- -e: 英語形の語尾。
- extreme weather (極端な天候)
- extreme measures (過激な措置)
- extreme conditions (過酷な状況)
- extreme temperatures (極端な温度)
- extreme sports (エクストリーム・スポーツ、過激なスポーツ)
- extreme situation (極限の状況)
- extreme opinion (極端な意見)
- extreme fatigue (極度の疲労)
- extreme case (極端な例・ケース)
- extreme poverty (極度の貧困)
- 「極度の」「非常に過激な」など、物事を普通の境界から大きく外れた状態として表すため、やや強い表現になります。
- 口語でも書き言葉でも使える単語ですが、あまりにも頻繁に使うと意味の強さが弱まってしまう場合があります。
- 形容詞として: 修飾する名詞の前に置きます。例: “extreme heat” (極端な暑さ)
- 可算/不可算: 形容詞なので、可算不可算の区別は直接はありません。
- 他動詞/自動詞: 動詞ではないため、他動詞・自動詞の区別はありません。
- 名詞として使う場合は「an extreme」のように可算名詞として扱えますが、抽象的概念を示すときは可算・不可算どちらもあり得ます。
- to go to extremes: 「極端に走る」「行き過ぎる」
- 例: “Don't go to extremes when trying to save money.”(お金を節約しようとして極端になりすぎるな)
- “The heat today is extreme, so let’s stay indoors.”
(今日はとても暑いから、家の中にいよう。) - “He has an extreme obsession with collecting rare stamps.”
(彼はレアな切手を集めることに極端なこだわりがある。) - “I find extreme sports fascinating, but they also seem risky.”
(エクストリームスポーツは魅力的だけど、危険そうでもあるね。) - “We need to take extreme measures to reduce costs this quarter.”
(今期はコスト削減のために極端な対策を講じる必要があります。) - “An extreme drop in sales forced the company to reconsider its strategy.”
(極端な売上の落ち込みが、会社に戦略の見直しを迫りました。) - “Only in extreme circumstances do we consider laying off employees.”
(よほどの非常事態でない限り、従業員の解雇は検討しません。) - “In extreme environmental conditions, certain species develop unique adaptations.”
(極端な環境条件下では、特定の種が特有の適応を見せることがあります。) - “Statistically, extreme outliers can significantly affect the mean.”
(統計的に、極端な外れ値は平均値に大きく影響を与え得ます。) - “The study examines the extreme ends of human emotional response.”
(この研究は人間の感情反応の極端な範囲を調査しています。) - severe(深刻な)
- 「深刻で激しい」という意味。困難な状況や影響を強調するときに使いやすい。
- 「深刻で激しい」という意味。困難な状況や影響を強調するときに使いやすい。
- drastic(抜本的な)
- 「重大な変化を伴う」ニュアンス。政策や措置について言及する場合に使われることが多い。
- 「重大な変化を伴う」ニュアンス。政策や措置について言及する場合に使われることが多い。
- intense(強烈な)
- 「感情や力などが強烈である」ことを表す。
- 「感情や力などが強烈である」ことを表す。
- radical(急進的な)
- 「根本的に変えようとする,非常に革新的な」というニュアンスが強い。
- moderate(適度な)
- 「ほどほどの」範囲内であることを示す。
- 「ほどほどの」範囲内であることを示す。
- mild(穏やかな)
- 「激しさがない」「緩やかな」雰囲気を表す。
- 発音記号(IPA): /ɪkˈstriːm/ または /ɛkˈstriːm/
- 強勢(アクセント): 「-streme」の部分(第二音節)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では最初の母音が /ɪ/ に近く発音され、イギリス英語では /ɛ/ に近い音になる場合があります。
- よくある誤り: 「ik・ストリーム」ではなく「イクストリーム」に近い流れで発音します。母音を曖昧にすると通じにくいので注意が必要です。
- スペルミス: 「extreem」「extereme」などと書いてしまうミスが多い。しっかりと「extreme」と覚えましょう。
- 同音異義語との混同: とくに明確な同音異義語はありませんが、似たスペリングで “extremely” と混同する可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検では「extreme measures」「extreme conditions」など、状況や対策を強調する文脈で出題されやすいです。比較・最上級の文法問題などで使われることもあります。
- 「ex-」という接頭語が「外へ」を感じさせることから、「普通の範囲(内側)を飛び越えて外へ突き抜けた」というイメージで覚えるとわかりやすいでしょう。
- スペルは “ex + t + reme” の塊を意識して、一気に “extreme” と書ききる練習をするとミスが減ります。
- 自分の生活で感じる「極端」な状況や物事(例:天候、温度、行動、感情など)を思い浮かべながら、イメージと結びつけて覚えてみましょう。
- 単数形: story
- 複数形: stories
- 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、「storytelling(物語ること、語り)」は名詞や形容詞的に使われることがあります。
例) storytelling skills(物語を語るスキル) - 接頭語: なし
- 語幹: stor- (古語由来で、詳細は語源で説明します)
- 接尾語: -y(ただし、ここでは本質的な接尾語というより、名詞形の一部として認識されます)
- tell a story(物語を語る)
- short story(短編小説)
- news story(ニュース記事)
- cover story(特集記事)
- bedtime story(寝る前の物語)
- front-page story(一面記事)
- love story(恋愛物語)
- personal story(個人的な体験談)
- tragic story(悲劇的な物語)
- success story(成功物語)
- 中英語(Middle English)の “storie” または “estorie” から来ており、
- さらに古フランス語 “estorie” を経由して、
- ラテン語の “historia”(歴史、物語)から派生しています。
- もともとは「事実や歴史を書き残したもの」というニュアンスでしたが、そこから転じて「物語一般」を意味するようになりました。
- 文語・口語どちらでもよく使われる一般的な単語で、カジュアルからフォーマルなシーンまで幅広く使えます。
- “story” と “history” は語源が同じですが、現在は「物語」と「歴史」というように意味が分かれています。
- アメリカ英語で「建物の階」を意味する場合はフォーマルな文書や日常会話、どちらでも問題なく使われます(例: a three-story house)。一方、イギリス英語では“storey” と書く点に注意が必要です。
- 可算名詞なので、単数形 (story) / 複数形 (stories) を正しく使い分けます。
- 文章で使う場合、a story (不特定の物語)、the story (特定の物語) のように冠詞を伴います。
- 「建物の階」を意味する際は、通常複数形で表記することが多いです (e.g., ten stories high)。
- 一般的な構文例:
- tell (someone) a story(誰かに物語を話す)
- write a story(物語を書く)
- hear a story about ~(~に関する話を聞く)
- tell (someone) a story(誰かに物語を話す)
- “That’s another story.”: 「それはまた別の話だね」というフレーズで話題を変えるときに使います。
- “Make up a story.”: 「話をでっちあげる」という意味合いで使います。
“Can you tell me a funny story about your childhood?”
「子どもの頃の面白い話を聞かせてくれる?」“I love reading bedtime stories to my daughter.”
「娘に寝る前の物語を読むのが大好きなんだ。」“Did you hear the story about how they first met?”
「彼らが最初に会ったときの話を聞いたことある?」“Our cover story this month focuses on sustainable energy.”
「今月の特集記事は、持続可能なエネルギーに焦点を当てています。」“We need a strong success story to show our investors.”
「投資家にアピールするためにも、成功事例(成功物語)が必要です。」“Let’s pitch the news story to the local media tomorrow.”
「明日地元メディアにこのニュース記事を売り込みましょう。」“This short story by Hemingway is often analyzed in literature classes.”
「ヘミングウェイのこの短編小説は、文学の授業でよく分析されます。」“Their new research paper tells a compelling story on climate change.”
「彼らの新しい研究論文は、気候変動に関して説得力のある話を提示しています。」“We examined the historical story of the Silk Road’s development.”
「私たちはシルクロード発展の歴史的な物語を調査しました。」tale(お話、物語)
→ “tale” はやや古風またはおとぎ話的なニュアンスがある。narrative(物語、叙述)
→ ややフォーマルで学術的文脈や文学的文脈で使われることが多い。account(説明、報告)
→ 体験談や出来事の報告という意味合いが強い。完全なフィクションにはあまり使わない。report(報告、レポート)
→ 事実に基づいたニュースや調査結果の報告。フィクションには使われない。history(歴史)
→ 事実に基づいた歴史的事実。物語的な要素より事実性を重んじる。- story(物語) ↔ fact(事実)
- ただし “story” は必ずしもフィクションとは限らないため、完全な反意語とは言い切れません。
- 発音記号(IPA): /ˈstɔː.ri/
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “STOR” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [ˈstɔːr.i](r の発音がやや強め)
- イギリス英語: [ˈstɔː.ri](r は控えめに発音もしくは曖昧)
- アメリカ英語: [ˈstɔːr.i](r の発音がやや強め)
- よくある発音ミス: “story” の “o” を短く発音してしまうケース。正しくは「ストーリー」に近い伸ばす音です。
- スペリングミス: “sotry” や “stroy” といったタイポに気をつけましょう。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 建物の階を表すとき、
- 米: story / stories
- 英: storey / storeys
綴りが違うので混同しやすいです。
- 米: story / stories
- “history”との混同: 同じ語源ですが、意味は異なります。history は「歴史」、story は「物語・話」。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで “bedtime story” や “cover story” などのコロケーションがリスニングやリーディングで出ることがありますので、合わせて覚えておくと便利です。
- “story” は “history” の一部が省略されたようにも見えますが、実際に共通のルーツを持ちます。
- 建物の階を数えるときは「ストーリーがたくさんある建物」というイメージで覚えると、「階と物語が同じ単語」というユニークさで記憶に残りやすいでしょう。
- 「stor(y)」というスペリングが「保存する (store)」に似ているため、「経験や出来事を保存しておく(語りに残す)もの」という連想で覚えてみるのも一つの手です。
- 活用形: 普通名詞なので、複数形は supplements となります。
- 他の品詞への変化例:
- 動詞: to supplement (例: “I supplemented my income by doing freelance work.”)
- 形容詞: supplementary (例: “He provided supplementary information.”)
- 動詞: to supplement (例: “I supplemented my income by doing freelance work.”)
- ある程度複雑な文脈で使用されることもあり、ニュースやビジネス、学術的な文章でもよく見かける単語です。
- ラテン語の “supplementum” (補うもの) が語源。
- 特定の接頭語や接尾語というより、「suppl(e) + ment」の形で「満たす、補う (supplere)」と名詞化を表す「-ment」の組み合わせ。
- to supplement (動詞): 補う、追加する
- supplementary (形容詞): 補足的な、追加の
- supplementation (名詞): 補足する行為
- dietary supplement(栄養補助食品)
- vitamin supplement(ビタミン補助剤)
- weekly supplement(週刊付録)
- supplement your income(収入を補う)
- supplement to the newspaper(新聞の別冊付録)
- supplement the budget(予算を補足する)
- supplementary material(補足資料)
- tax supplement(税金に関する追記事項)
- supplement one’s diet(食事を補う)
- add a supplement(補足を加える)
- ラテン語 supplementum(補足、補完するもの)から来ており、supplere(満たす、完備させる)に名詞形を作る “-ment” が付いた形です。
- 古くは書籍などの「付録」や、不足分を補うための「追加分」を指す言葉として使われてきました。
- 現代では、“dietary supplement” のように健康食品や栄養補助食品など、より日常的な領域でも幅広く使われています。
- フォーマル寄りの文脈で使われることが多いですが、健康食品関連の文脈では日常会話でも用いられます。
- 追加・補足というニュアンスが強く、主となる内容を強化または補う意味合いがあります。
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数・複数形の区別が必要です。
- 単数形: a supplement
- 複数形: supplements
- 単数形: a supplement
- 一般に「何かの補足として」使われるため、“a supplement to + 名詞” の形がよく使われます。
- 例: “This report is a supplement to the previous publication.”
- 例: “This report is a supplement to the previous publication.”
- “serve as a supplement”: 「補完として機能する」
- “be supplemented with/by”: 「~によって補足される」
- ビジネス文書や学術文書などフォーマルな文章ではもちろん、日常会話でも健康食品の文脈などで使われます。
- “I take a vitamin supplement every morning to stay healthy.”
- (毎朝ビタミンのサプリメントを飲んで、健康を維持しているんだ。)
- (毎朝ビタミンのサプリメントを飲んで、健康を維持しているんだ。)
- “She bought a protein supplement to help with her workouts.”
- (彼女はトレーニングのためにプロテインサプリメントを買ったよ。)
- (彼女はトレーニングのためにプロテインサプリメントを買ったよ。)
- “Do you have any recommendations for a good dietary supplement?”
- (おすすめの栄養補助食品はある?)
- “We attached a supplement to the financial report for clarification.”
- (わかりやすくするため、財務報告書に補足資料を添付しました。)
- (わかりやすくするため、財務報告書に補足資料を添付しました。)
- “The company offered a supplement to his salary to compensate for the extra work.”
- (追加の仕事に対する補償として、会社は彼の給料に上乗せを提供しました。)
- (追加の仕事に対する補償として、会社は彼の給料に上乗せを提供しました。)
- “Please review the supplement in the appendix for further details.”
- (さらに詳しくは付録の補足資料を参照してください。)
- “The researchers provided a supplement with raw data tables.”
- (研究者たちは生のデータ表を補足資料として提供しました。)
- (研究者たちは生のデータ表を補足資料として提供しました。)
- “This scholarly article has a lengthy supplement explaining the methodology.”
- (この学術論文には手法の説明を詳細に記した長い補足が付いています。)
- (この学術論文には手法の説明を詳細に記した長い補足が付いています。)
- “The supplement includes a complete list of references and technical notes.”
- (補足資料には参考文献と技術注釈の完全なリストが含まれています。)
- addition(追加)
- 「補足」という点は似ているが、supplement は不足部分を特に補うイメージが強い。
- 「補足」という点は似ているが、supplement は不足部分を特に補うイメージが強い。
- appendix(付録)
- 一般的には書籍などに付随する「付録」を指し、supplement より書籍・文書限定のイメージが強い。
- 一般的には書籍などに付随する「付録」を指し、supplement より書籍・文書限定のイメージが強い。
- extra(余分なもの)
- 日常会話寄りのカジュアルな表現で、補足ではなく「余分に足されたもの」のニュアンスが強い。
- 日常会話寄りのカジュアルな表現で、補足ではなく「余分に足されたもの」のニュアンスが強い。
- main text(本文)/ principal part(主要部分)
- supplement は「補足」するものなので、メインとなるものとは逆の関係になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌplɪmənt/
- アクセント: 最初の音節 “sú-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的にはほぼ同じ発音ですが、イギリス英語では “-ment” の母音がややはっきり /mənt/ と聞こえる場合があります。
- よくある間違い: 最初を /suː/ ではなく /sʌ/ で始めるように注意。カタカナ発音で「サプリメント」となるため、英語では “sʌp-” の短い “ʌ” に意識しましょう。
- スペリングミス: “supliment” や “suplemant” など、母音の位置や数をよく間違えがち。
- 同音・類似語との混同: “complement”(補完する)と混同しないように注意。スペルも意味も近いですが、“complement” は「不足を埋めて完全にする」イメージ、”supplement” は「追加をして増やす」イメージがやや強いです。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文書/学術文書の読解で出題される可能性があります。補足資料やサプリメントなど幅広い文脈で目にする単語です。
- 覚え方のコツ: 「サプリメント (supplement)」というカタカナ語で馴染みがあるので、英語の単語としても発音やスペルに気を付けながらリンク付けしておくと覚えやすいです。
- イメージ: 「空いているところに、ふわっと補うサプリメント」、不足を埋めて全体を完成させるイメージを持つと理解しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “S-U-P-P-L-E-M-E-N-T” の綴りをリズムに乗せて覚えたり、 “supple-ment” で区切って「補う (supplere) + 名詞化(-ment)」のイメージを反芻するのがおすすめです。
- Value(名詞):
- 英語: The worth, importance, or usefulness of something.
- 日本語: ある物事や物品の「価値」や「重要性」、「有用性」を表す語です。
- 英語: The worth, importance, or usefulness of something.
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、基本的に複数形は values となります。
- 単数形:value
- 複数形:values
- 単数形:value
- 動詞: to value(~を評価する、尊重する)
- 例:I value your opinion.(あなたの意見を尊重しています)
- 例:I value your opinion.(あなたの意見を尊重しています)
- 形容詞(派生形容詞は「valuable」など)
- 例:a valuable resource(価値のある資源)
- 例:a valuable resource(価値のある資源)
- B1(中級)
B1レベルは「自分の身近な話題や興味のある分野の会話や文章で、具体的な情報に対応できる」段階です。「value」は社会・経済などのテーマで出現しやすく、このレベルでも学習者がしばしば触れる単語です。 - value は、明確な接頭辞や接尾辞をもつ単語というより、一つの「語幹」として扱われています。形容詞の「valuable」や動詞の「value」が派生形として存在します。
- 物品やサービスなどの金銭的な価値・値段
- 例:The value of this painting is estimated at $5,000.
- 例:The value of this painting is estimated at $5,000.
- 重要性・有用性
- 例:This experience has great value for my future career.
- 例:This experience has great value for my future career.
- (複数形で) 価値観・信念
- 例:Social values can vary from country to country.
- market value(市場価値)
- face value(額面価値)
- value proposition(価値提案)
- value for money(費用対効果、コスパ)
- added value(付加価値)
- intrinsic value(本質的価値)
- cultural values(文化的価値観)
- moral values(道徳的価値観)
- property value(不動産価値)
- value chain(価値連鎖、バリューチェーン)
- 「value」は、ラテン語の「valēre(強い、力がある)」が起源で、フランス語を経由して中英語に入ったとされます。もともとは「力がある」「有効である」というニュアンスを含みます。
- 単に「価格」ではなく「価値・重要性」の意味で使われることが多く、金銭的な面だけでなく、心理的・文化的・道徳的な価値観を表す場合も頻繁に登場します。
- ビジネスや経済の記事でフォーマルに使われるだけでなく、日常会話でも「大切さ」を表現する際にカジュアルに使われます。
- 可算名詞として使われる場合
複数形 (values) で、「価値観」や「価値の種類」といった意味を表すことが多いです。
例:Our family has strong traditional values. - 不可算名詞のように扱う場合
文脈によっては「The concept of value is subjective.」のように抽象概念として扱われることもあります。 - “value of something”
例:The value of time is immeasurable. - “place/put a value on something”
例:It’s hard to put a value on genuine friendship. - “That restaurant is great value for money; the prices are so reasonable!”
(あのレストランはコスパが良いよ。値段がとてもリーズナブルなんだ。) - “I always look for value in second-hand stores; you can find some unique things.”
(私はいつも古着屋で価値のあるものを探してるの。ユニークなものが見つかるんだ。) - “Your opinion really has value to me; thank you for sharing.”
(あなたの意見は本当に私にとって価値があるよ。共有してくれてありがとう。) - “Our company aims to deliver exceptional value to our customers.”
(当社はお客様に並外れた価値をお届けすることを目指しています。) - “We need to reassess the market value of our brand after the merger.”
(合併後にブランドの市場価値を再評価する必要があります。) - “Adding new features can increase the perceived value of our product.”
(新機能を追加することで、製品の価値認知を高められます。) - “The study highlights the cultural values that influence consumer behavior.”
(その研究は消費者行動に影響を与える文化的価値観を浮き彫りにしている。) - “Scholars debate the intrinsic value of art independent of its market price.”
(学者たちは、市場価格とは無関係にアートの本質的な価値について議論している。) - “The paper proposes a theoretical framework to understand how social values evolve over time.”
(その論文は、社会的価値がどのように時間とともに変化するかを理解するための理論的枠組みを提案している。) - worth(価値)
- 例:What is it worth?(それはいくらの価値があるの?)
→ 「金銭的価値」のニュアンスが強いです。
- 例:What is it worth?(それはいくらの価値があるの?)
- importance(重要性)
- 例:The importance of education cannot be overstated.
→ 「重要であること」を強調します。
- 例:The importance of education cannot be overstated.
- merit(長所・価値)
- 例:We should consider the merits of both options.
→ 「長所・利点」の意味合いを強調します。
- 例:We should consider the merits of both options.
- “worthlessness”(無価値)
- 例:Some people felt the project was doomed to worthlessness.(そのプロジェクトは無価値だと思う人もいた。)
- 例:Some people felt the project was doomed to worthlessness.(そのプロジェクトは無価値だと思う人もいた。)
- 発音記号(IPA)
- 米英共通: /ˈvæl.juː/
- 米英共通: /ˈvæl.juː/
- アクセント
- 最初の音節「val」に強勢があり、「ゆー」の部分をはっきり発音します。
- 最初の音節「val」に強勢があり、「ゆー」の部分をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ヴァリュー」に近く、イギリス英語ではやや短く聞こえる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ヴァリュー」に近く、イギリス英語ではやや短く聞こえる場合があります。
- よくある発音ミス
- 「バリュー」と濁音が強すぎたり、「ヴァリュー」の「ヴァ」の音が「バ」になってしまうケースがあります。唇と歯で「v」を意識して発音しましょう。
- スペルミス: 「valeu」「valye」などと文字を入れ替えてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はさほどありませんが、「valued(形容詞/動詞過去形)」や「valuable(形容詞)」などとの使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネスや経済関連の文章で「value」が頻出。定義問題やコロケーション問題として出題される可能性が高いです。
- “val”という綴りに注目: フランス語の「価値(valeur)」、イタリア語の「勇気(valore)」など、ラテン語派生の単語と関連づけることで覚えやすくなります。
- “強さ”のイメージ: 語源が「強い(valēre)」なので、「ある物や考え方が『しっかりした強さ』を持っている状態」とイメージすると覚えやすいです。
- 文章や対話で繰り返し使う: 「The value of ○○」構文を多用し、身近なもの(家族、時間、趣味など)に当てはめて口に出すと定着が早いでしょう。
- 主な活用形:
- 名詞: length (単数形), lengths (複数形)
- 他の品詞になった例:
- 形容詞: long (長い)
- 動詞: lengthen (長くする、長くなる)
- 名詞: lengthiness (長ったらしさ)
- 接頭語・接尾語: とくになし(「-th」は形容詞 “long” から派生した名詞形を示す接尾辞)
- 語幹: 「long」がもとの形容詞(「長い」を意味する)。
- 物理的な長さ
例: a rope’s length (ロープの長さ) - 期間・時間の長さ
例: the length of a speech (スピーチの時間の長さ) - 抽象的な“長さ”
例: the length of a book/article (文章・本などの長さ) - full length – (全長)
- at length – (詳しく、詳細に・長時間かけて)
- go to great lengths – (徹底的にやる/多大な努力をする)
- length of stay – (滞在期間)
- overall length – (全体の長さ)
- arm’s length – (腕の長さ、比喩的に「適度な距離」)
- length of time – (時間の長さ)
- hair length – (髪の長さ)
- keep someone at arm’s length – (人と距離を置く)
- at full length – (体を伸ばして、または詳細に)
- “length” は古英語の “lengþu” に由来し、形容詞 “long” (長い) に名詞化する接尾辞 “-th” がついてできた語形です。
- カジュアル/フォーマル: 一般的にどちらでも使われる言葉ですが、文章の長さや会議の長さのようなフォーマルな場面でも使えます。
- 感情的な響き: 物理的な長さだけでなく、抽象的に時間や文章の長さを表すためにも使いますが、どちらかというと説明的で中立的な響きです。
- 可算名詞: 「長さ」を表すときは可算扱い (one length, two lengths など)。
- 頻出構文:
- “The length of (名詞) is …”
- “At length, …” (話し言葉や文章で「やっと」「ついに」「詳しく」という流れでよく使われる)
- “To go to great lengths to (動詞) …” (何かをするために多大な努力をする)
- “The length of (名詞) is …”
- “Could you measure the length of this table?”
(このテーブルの長さを測ってもらえますか?) - “I love the length of your new dress!”
(あなたの新しいドレスの丈が素敵ね!) - “The movie’s length is perfect for a quick break.”
(この映画の上映時間はちょっとした休憩にちょうどいい長さだね。) - “The length of the meeting should not exceed one hour.”
(会議の時間は1時間を超えないようにしましょう。) - “We discussed the proposal at length during the conference.”
(私たちは会議の間、その提案について詳しく議論しました。) - “Could you specify the length of the contract?”
(契約期間を明確にしていただけますか?) - “The study examines the length of hospital stays for post-operative patients.”
(その研究は手術後の患者の入院期間を調査しています。) - “A high correlation was found between the length of the program and student satisfaction.”
(プログラムの長さと学生の満足度には高い相関が見られました。) - “At length, the researcher concluded that further investigation is needed.”
(最終的に、研究者はさらなる調査が必要だと結論づけました。) - “distance” (距離)
- 距離を特に移動間の「間隔」として表現しやすい。
- 距離を特に移動間の「間隔」として表現しやすい。
- “extent” (範囲・程度)
- 「広範囲にわたる程度」を指すことも多い。
- 「広範囲にわたる程度」を指すことも多い。
- “duration” (継続時間)
- 主に時間の長さを表す際に使う。
- 主に時間の長さを表す際に使う。
- “measure” (寸法・測定値)
- 物理的な測定結果を示す言葉。
- 物理的な測定結果を示す言葉。
- “shortness” (短さ)
- 量的・時間的に「短い」性質を表す。
- 発音記号 (IPA): /leŋθ/ または /lɛŋθ/
- アクセント: 語頭の “len” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはないですが、イギリス英語はやや /lɛŋθ/ に近い発音をし、アメリカ英語の方が /leŋθ/ と濁らずに発音する傾向があります。
- よくある発音ミス:
- [g] 音を強く入れすぎて “lengk-th” のように発音してしまう。
- 最後の “th” が発音されずに “lenk” のようになってしまう。
- [g] 音を強く入れすぎて “lengk-th” のように発音してしまう。
- スペルミス: “lenth” と “g” を抜かしてしまう誤りが多い。
- 形容詞 “long” との混同: 形容詞は “long” (長い)、名詞は “length” (長さ) という違いがある。
- 接尾辞 “-th” の理解: 形容詞に “-th” がつくと名詞化する場合がある (“width”, “depth”, “strength”など)。
- 試験での出題: TOEICや英検などで「長さ」を問う文脈や、形容詞から名詞に変換する問題で出題されることがある。
- 「long」の後ろに “-th” がくっついて「長さ」になると覚えましょう。
- “len-th” と区切って発音を意識すると最後の “th” が忘れにくいです。
- 視覚的に “↔︎” (両端を示す) イメージを思い浮かべると「端から端までの距離=length」と結びつけやすくなります。
attack
attack
Explanation
attack
〈U〉〈C〉(…に対する)攻撃;(ゲームの)攻め;非難《+on(upon, against)+名》 / 〈C〉発病,発作 / 〈U〉(仕事への)着手,開始
以下では、名詞としての “attack” を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・英単語
attack
・品詞
名詞 (可算名詞/不可算名詞として扱われる場合があります)
・意味(英語)
An act of using force or aggressive action against a person or thing; a sudden attempt to harm or damage someone or something.
・意味(日本語)
誰かや何かに対して力や攻撃的な行動を行うこと、または不意打ちで損害を与えようとする行為を指します。たとえば戦闘行為や非難の言葉のように、相手を攻撃する場面で使われます。状況によってはスポーツやゲームにおける「攻撃」を指すこともあります。
「相手に対して積極的に行動を起こす」「ダメージを与える」といったニュアンスがあります。軍事行動などフォーマルな文脈でも使えますし、日常的に「心臓発作 (heart attack)」といった医療関連の文脈など、幅広く使われる単語です。
・活用形
名詞なので、単数形:attack / 複数形:attacks となります。
(例:We launched an attack. / Many attacks happened last year.)
・他の品詞
・CEFRレベル目安
B1(中級)程度
「attack」は日常会話やニュースなどで広く使われる単語です。軍事行動やスポーツ、さらには心臓発作など医療用語としても登場します。語彙頻度が高く、学習の優先度が中以上と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
フランス語 “attaquer” (攻撃する)やイタリア語 “attaccare” (攻撃する)から英語に入ってきたとされるため、接頭語・語幹に関してはフランス語・イタリア語を由来とした形になっています。
・よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
・ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
・名詞として
・一般的な構文やイディオム
・フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面で3つずつ例文を挙げます。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
これらの単語は「攻撃」や「防御」という点では似ていますが、使われる文脈やニュアンスが異なるので、適切に使い分ける必要があります。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号 (IPA)
・アクセント
・アメリカ英語とイギリス英語
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 attack
の詳細な解説です。攻撃行為のみならず、「不意の発生」「誰かや何かを強く非難する行為」など多彩な意味合いを持つ単語なので、用法に合わせて使い分けてみてください。
〈U〉〈C〉(…に対する)攻撃;(ゲームの)攻め;非難《+on(upon, against)+名》
〈C〉発病,発作
〈U〉(仕事への)着手,開始
below
below
Explanation
below
1. 基本情報と概要
単語: below
品詞: 前置詞(副詞としても使われる)
意味(英語): at a lower level or position than something else
意味(日本語): 「~の下に」「~より低い位置にある」という意味です。高さや位置を表すときに使われる単語です。例えば「机の下に」など、特定の物や場所よりも下部に位置することを示します。
「below」は、物理的位置のほか、数値や基準、期待値などの「ある基準より下回る」ことを表すのにも使われます。たとえば「平均以下」などですね。全体的にシンプルなニュアンスで、日常会話からビジネスまで広く使われます。
活用形: 前置詞や副詞のため、動詞のような時制変化や名詞の複数形などはありません。
他の品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)〜B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
“above” と “over” は、ともに「上」の位置を表しますが、状況次第で使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「below」の詳細解説です。位置関係のみならず、数値や状態が基準を下回る場面でもよく使われます。ぜひ覚えて活用してみてください。
《fly,go,sink など移動を表す動詞と結びつき方向を表して》…の下方へ,より低い位置へ
《位置》…の下方で,より低い位置に
(上手・先方に対して)…より下手に,より手前に
(度合・地位・数量などが)…より以下で(の)
…にふさわしくない,にさえ値しない
下方へ向かって,低い位置へ
下方で,低い位置で
(記述で)以下に,下記に
下級の,下位に
下記の,後述の
equation
equation
Explanation
equation
以下では、英単語「equation」について、学習者の方にも理解しやすいよう、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味
活用形や品詞変化
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語源
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms / Related Words)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「equation」の詳細な解説です。数学的な場面だけでなく、日常やビジネスでも「ものごとを考慮するときの要素」という比喩表現で使われることに注目して、ぜひ使いこなせるようになってください。
等式; 方程式
cable
cable
Explanation
cable
1. 基本情報と概要
単語: cable
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
「しっかりした線やロープのように、物理的に接続するものを指して使われます。電気やデータを送る文脈や、重い物を引っ張るロープとしてのニュアンスがあります。テレビの『ケーブルテレビ』を指すときにもこの単語が使われます。」
主な活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
よく使われる派生語・関連語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞としての使い方
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cable」の詳細な解説です。技術的な分野だけでなく、日常でも見聞きする機会が多い単語なので、しっかりと使い方を押さえておきましょう。
〈C〉〈U〉 (麻・針金をより合わせた)太綱
〈C〉〈U〉 (電信などの)ケーブル線,被覆電線
(またcablegram)〈C〉海底電信,外国電報
white
white
Explanation
white
白い,白色の,純白の / (恐怖で人・顔・唇などが)青白い,血の気のない(pale) / (皮膚の色の)白い,白人の / (髪・ひげなどが)銀色の,改色の / 雪のある,雪の積もった / 《おもに古》潔白の,罪のない / 《英》(コーヒーが)ミルク入りの
以下では、形容詞“white”を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: white
品詞: 形容詞 (ただし名詞として「白色」や「白い部分」を指す用法もあり)
意味 (英語): having the color of snow or milk; lacking color; of the color white
意味 (日本語): 「白色の」「白い」
「雪や牛乳のように真っ白なものを示すときに使う形容詞です。シンプルな色を表す語ですが、純粋さや清潔感といったニュアンスでも使われることがあります。日常的に非常によく使われる基本の色の単語です。」
活用形:
形容詞なので、原則として人称や数による変化はありません。比較級・最上級は規則変化となり、以下の形をとります。
他の品詞での例:
CEFR レベル目安: A1(超初心者)
基本的な色を表す単語のため、英語学習の初期段階で登場する頻度の高い語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“white” は古英語 “hwīt” やゲルマン祖語の「白」を意味する語に由来しています。古くから白=純粋・清浄といったイメージを伴い、宗教的にも神聖さを象徴する色として使われてきました。
「white」は日常的にもフォーマルな場面でも広く使われる単語で、特定の状況で感情的なニュアンスを含むことはあまりありません。しかし「clear」とは異なり、物理的な色としての「白」という感覚がはっきり伴います。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスでの使用例
(3) 学術的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ただし “white” は純粋な「白」であり、上記は「淡い」「薄い」という意味合いが伴う点で少しニュアンスが異なります。
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“white”の詳細な解説です。日常生活や学習で出会う機会の多い基本単語なので、発音やスペル、使い方をしっかり覚えておきましょう。
〈U〉白,白色
〈U〉〈C〉白いもの;(特に)卵の白身
〈U〉白衣,白色の服;《しばしば複数形で》白の制服(運動着など)
〈C〉白人
白い,白色の,純白の
(恐怖で人・顔・唇などが)青白い,血の気のない(pale)
(皮膚の色の)白い,白人の
(髪・ひげなどが)銀色の,改色の
雪のある,雪の積もった
《おもに古》潔白の,罪のない
《英》(コーヒーが)ミルク入りの
…‘を'白くする,漂白する
extreme
extreme
Explanation
extreme
1. 基本情報と概要
単語: extreme
品詞: 形容詞(時に名詞としても使われます)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「extreme」は、通常の範囲を超えて一番端の状態というニュアンスです。たとえば「行動が極端」「状況が過酷」「温度が極めて高い/低い」など、物事が通常の範囲を大きく外れているときに使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
実際にはラテン語“extremus”(最も外の、端の)がそのまま変化してフランス語・中英語を経由して英語になりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語“extremus”から「最も外側の」「端の」という意味が由来です。中英語を経由し、現代英語の “extreme” になりました。
歴史的用法: もともとは「端や先端」など空間的な「外側」を示す意味が強かったのですが、現在は「程度が最大限に高い」「極端な」といった抽象的なニュアンスで幅広く使われます。
使用上の注意点・ニュアンス:
フォーマルとカジュアルの両方で用いますが、ビジネス文書や論文などでは「extreme measures(極端な措置)」のようにかしこまった文脈でも登場しやすい単語です。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “extreme” の詳細な解説です。物事が通常を超えて激しくなるときに、ぜひ使ってみてください。
極端な,過激な
《名詞の前にのみ用いて》極度の,はなはだしい
いちばん端の,最も遠い
月並みでない,異常な
story
story
Explanation
story
以下では、名詞「story」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: story
品詞: 名詞 (countable noun:可算名詞)
意味(英語):
1) A narrative of real or imagined events, stories, or experiences.
2) In American English, it can also mean a level or floor in a building (e.g., a five-story building).
意味(日本語):
1) 物語、話、ストーリー
2) (主にアメリカ英語で)建物の階
「誰かの経験や空想を語るときに使われる、とても基本的な単語です。たとえば、おとぎ話や自分の体験談など、あらゆる“物語”に幅広く使えます。また、アメリカ英語ではビルの“階”を指すときにも使われます(イギリス英語では “storey” とつづるのが一般的です)。」
活用形:
※動詞形は日常的にはほとんど使われないため、基本的には名詞として覚えましょう。
他の品詞の例:
難易度目安(CEFR): A2(初級)
A2レベル(初級)では、物語や短いストーリーを読み書きする機会が出てきます。子ども向けの絵本や短いお話が教材に登場するため、比較的早い段階で学習する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
1) 物語や話: おとぎ話、小説、経験談など、リアル・フィクションを問わず幅広く「誰かに語られる内容」を指します。
2) 建物の階(主に米英): “a ten-story building” のように複数階の建物を表す時に用いられます。イギリス英語では “storey” とつづります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムの例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「story」に直接の反意語はあまりありませんが、強いてあげるなら “fact”(事実)が対比的に用いられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “story” の詳細な解説です。“story” は身近で親しみやすい単語なので、会話や文章で積極的に使ってみてください。
〈C〉(事実に基づいた)話,実話
〈C〉(架空の,人を楽しませる)物語,話
〈U〉(小説,詩,劇,映画などの)筋,プロット
〈C〉(新聞などの)記事,事件の報道
〈C〉(ある人の言う)言葉,申し立て
〈C〉《話》《子供が,また子供に対して用いる》うそ(lie)
supplement
supplement
Explanation
supplement
1. 基本情報と概要
単語: supplement
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): Something that is added to something else in order to enhance or complete it.
意味(日本語): 補足や追加をするもの、あるいは補完するための付録や付加物のことです。たとえば「サプリメント」と言えば、ビタミンやミネラルなどを補う栄養補助食品を指すことが多いですが、新聞や雑誌の「別冊付録」なども「supplement」と表現することがあります。何かを補うために追加されるものというニュアンスです。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 特定の構文例:
使用シーン:
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 名詞 “supplement” の詳細解説です。ぜひ覚えて使ってみてください。
補足,追加
増補,補遺,(雑誌などの)付録
value
value
Explanation
value
以下では、名詞「value」について、学習者にとってわかりやすい視点で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「value」は、「物の金銭的な価値」だけでなく、「考え方や理想などの重要性」を示す際にも使われます。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広いシーンで使われる、よく目にする単語です。値段だけでなく、ものごとの意義や大切さを強調するニュアンスを持ちます。
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン) 3例
ビジネス (フォーマルシーン) 3例
学術的な文脈 (アカデミックシーン) 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「value」の詳細な解説です。金銭的意味から抽象的な「価値観」まで多義的に使われる便利な単語なので、ぜひ積極的に活用してみてください。
〈U〉(…の)価値,値打ち,有用性,重要性《+of+名》
〈U〉〈C〉(…の)価格,値段《+of+名》
〈C〉値,数値
〈U〉〈C〉《米》《修飾語句を伴って》(払った金銭に対する)正当な値打ち
〈C〉(単語の)意味,意義
〈C〉音の長短
〈C〉色価,(色の)明暗の度
〈C〉《複数形で》(道義・倫理などの)価値基準,価値観
length
length
Explanation
length
〈U〉〈C〉(空間・時間の)長さ / 〈U〉〈C〉長いこと,長い状態 / 〈C〉単位となる長さ;(競馬・競艇の)1馬身,1艇身 / 〈C〉ある長さの物(部分)
以下では、名詞 “length” (length) について、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: length
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The measurement of something from end to end; the extent of something along its greatest dimension.
意味(日本語): 「長さ」「丈」「時間の長さ」などを指します。「モノや距離、期間などの“どのくらい長いか”を示す表現」です。
「length」は何かの端から端までの距離、あるいは期間・時間の長さを表したいときに使われる便利な単語です。たとえばロープの長さや髪の長さ、文章や時間の長さなど、多岐にわたって使います。
CEFR レベル目安: B1(中級)
(A1: 超初心者 / A2: 初級 / B1: 中級 / B2: 中上級 / C1: 上級 / C2: 最上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “length” の詳細解説です。物理的な長さだけでなく、時間や抽象的な範囲にも応用できる便利な名詞なので、ぜひさまざまな文脈で使ってみてください。
〈U〉〈C〉(空間・時間の)長さ
〈U〉〈C〉長いこと,長い状態
〈C〉単位となる長さ;(競馬・競艇の)1馬身,1艇身
〈C〉ある長さの物(部分)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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