基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- Items or objects in general.
- Substance or material of any kind.
- 「もの」「品物」「持ち物」など、特定されていない一般的な“もの”を指します。
- 「材料」「素材」という意味でも使われます。
- 名詞は「stuff」のまま単数形・不可算名詞として使うことがほとんどです。
- 動詞として使う場合は「to stuff (stuffed, stuffed, stuffing)」となり、「(何かを中に)詰め込む」という意味を持ちます。
- 動詞: “I stuffed all my clothes into the suitcase.”(すべての服をスーツケースに詰め込んだ)
- 形容詞的表現: “stuffed toy” (ぬいぐるみ)
※形容詞というよりも動詞の過去分詞形“stuffed”が形容詞的に使われている例です。 - 接頭語・接尾語・語幹: 特に、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。「stuff」は一語としての単語で、古フランス語を起源としています。
- 動詞 “to stuff”: 「詰め込む」
- 過去分詞 “stuffed”: 「詰め物がされた」「満腹の」
- “stuffing” (名詞): 詰め物(特に料理で用いる詰め物のこと)
- “personal stuff” – (個人的なもの/私物)
- “stuff like that” – (そんな感じのもの)
- “old stuff” – (古いもの)
- “good stuff” – (良いもの/良い話)
- “stuff and nonsense” – (くだらないもの/ばかげたこと)
- “do your stuff” – (〔得意なことで〕実力を発揮する)
- “pack[take] your stuff” – (荷物をまとめる/持っていく)
- “all sorts of stuff” – (あらゆる種類のもの)
- “stuff to do” – (やるべきこと/用事)
- “get rid of stuff” – (不要なものを処分する)
- “stuff”は古フランス語の “estoffe” (「材料」「素材」)に由来するとされ、その後中英語で「物質」「製品」を指す言葉として広まりました。
- とにかく“もの全般”
「stuff」は「もの」として非常に幅広い対象を指すため、文脈によっては「道具」「持ち物」「情報」「素材」など意味が変わります。 - カジュアルな響き
口語的表現として日常会話でよく使われます。フォーマルな文章では「items」「materials」などに置き換えられることが多いです。 - 「stuff」は不可算名詞 (基本的に複数形はない) であるため、冠詞や数え方に気を付ける必要があります。
- 口語で「I have a lot of stuff to do.」のように多用されがちですが、ビジネス文書や正式な文面では「tasks」や「items」のほうが整理された印象を与えます。
- 名詞 (不可算)
「a stuff」「two stuffs」のようには言わず、「some stuff」「a lot of stuff」「much stuff」という形を取ります。 - カジュアルな場面での使用
日常会話やカジュアルなメール、SNSなどで使われます。 - フォーマルな場面では控えめ
ビジネス文書や学術的文章では「materials」「items」「belongings」といった単語を使うことがあります。 - “(Someone) has (a lot of) stuff to do.” – ○○はやるべきこと(いっぱい)がある
- “(Someone) left their stuff behind.” – ○○は自分の荷物を置き忘れた
“I need to clean my room; there’s too much stuff everywhere.”
部屋を片付けなきゃ。いろんなものが散らかりすぎてる。“Let’s just grab our stuff and go.”
とりあえず荷物(いろいろなもの)を取って、出かけよう。“I love the stuff you cook on weekends.”
君が週末に作ってくれる料理、(あれ)大好きだよ。“Could you send me the document and any other relevant stuff by email?”
その書類と関連するものがあれば、メールで送ってもらえますか。“We need to organize our storage room; there’s a lot of old stuff piling up.”
倉庫を整理する必要があります。古い物がたくさん積み上がっていて。“Let’s focus on the core tasks first and handle the administrative stuff later.”
まずは主要な業務に集中し、事務的なことは後ほど処理しましょう。“This article provides a deep analysis of the historical stuff related to the topic.”
この論文は、そのテーマに関連する歴史的な内容を深く分析しています。“The lab requires specific safety protocols for handling chemical stuff.”
その研究室では、化学物質を扱う際に特定の安全プロトコルが必要です。“We’ll cover the theoretical stuff in the first half of the lecture.”
講義の前半では、理論的な事柄を扱います。- “things” – (もの)
- “items” – (品目)
- “belongings” – (所有物)
- “materials” – (材料)
- “gear” – (道具、一式)
- 「things」と「stuff」はほぼ同じ意味合いですが、会話で「stuff」のほうがよりカジュアルな響きになります。
- 「items」「materials」はよりフォーマル、もしくは具体的な文脈で使われます。
- 「belongings」は個人の所有物、特に身の回り品を指すイメージが強いです。
- 「gear」は特定の目的に使用する道具類というニュアンスです。
- 特に「stuff」の反意語として確立された単語はありませんが、「nothing」(何もない) が文脈で対照的に用いられることがあります。
- アクセント: 単音節語のため、特に強弱の移動はなく「一拍で スタッフ」と発音します。
- アメリカ英語: /stʌf/ (「スタッ(f)」)
- イギリス英語: /stʌf/ (ほぼ同じ発音)
- よくある間違い: “stuff”と“staff” (職員、スタッフ) を混同することがありますが、 “stuff”の方が母音が /ʌ/ (ア) で短い音になります。
不可算名詞であることに注意
- 「a stuff」や「two stuffs」にはならない。
- “less stuff”はOKだが、“fewer stuff”は誤り。
- 「a stuff」や「two stuffs」にはならない。
“staff”との混同
- “staff”は「従業員」「職員」という全く別の意味。
- スペルと発音の紛らわしさに注意。
- “staff”は「従業員」「職員」という全く別の意味。
試験対策
- TOEICなどのリーディングやリスニングでも、「stuff」は口語的表現として出てくる場合があります。
- 設定上のカジュアルな会話文で出現することが多いので、“stuff=things” という置き換えを覚えておくと便利です。
- TOEICなどのリーディングやリスニングでも、「stuff」は口語的表現として出てくる場合があります。
- “stuff”を「ある袋や箱の中に何かを詰め込むイメージ」と関連づけると覚えやすいです。
- 動詞 “to stuff (詰め込む)” とセットでイメージすると、「詰め込まれるあれこれ → stuff(もの)」 という連想ができます。
- スペリングでは “st + u + ff” の順番をしっかり覚えると「staff」と間違えにくくなります。
活用形:
- 単数形: wife
- 複数形: wives (wɪvz)
- 単数形: wife
派生語の例:
- 「wifely (形容詞)」: 妻としての
- 「housewife (名詞)」: 主婦
- 「midwife (名詞)」: 助産師(元々 “婦人に付き添う女性” の意味から)
- 「wifely (形容詞)」: 妻としての
CEFRレベル: A2(初級)
家族や日常生活を描写する際に頻出するため、初級レベルで学習されることが多い単語です。- my wife ・私の妻
- wife and husband ・妻と夫
- ex-wife ・前妻
- loving wife ・愛情深い妻
- devoted wife ・献身的な妻
- proud wife ・誇り高い妻
- wife’s role ・妻の役割
- wife’s family ・妻の家族
- become a wife ・妻になる
- a wonderful wife ・素晴らしい妻
- ニュアンス/使用時の注意点:
- 「wife」はフォーマル・カジュアルを問わず使用されますが、公的な場面や自己紹介などで用いられる場合は丁寧な印象になります。
- 口語・日常会話でも「my wife」として自然に使われます。
- 状況によっては「spouse(配偶者)」という性別を限定しない表現もあります。
- 「wife」はフォーマル・カジュアルを問わず使用されますが、公的な場面や自己紹介などで用いられる場合は丁寧な印象になります。
- 名詞(可算名詞): “one wife, two wives” のように数えられます。
- 所有格: wife’s (例: “my wife’s birthday”)
- 使われる構文例:
- “This is my wife.”(こちらが私の妻です)
- “He took his wife to dinner.”(彼は妻をディナーに連れて行った)
- “This is my wife.”(こちらが私の妻です)
- “happy wife, happy life”
口語的な表現で「妻が幸せならば、生活も幸せ」というリズミカルなフレーズ。 - “wife material”
やや口語的で、(ある女性が)将来的に良い妻になる(結婚相手にふさわしい)資質をもっている、というニュアンスで使う表現。 “I’m going shopping with my wife later.”
(後で妻と買い物に行くんだ。)“My wife loves to cook Italian food.”
(うちの妻はイタリア料理を作るのが大好きなんだ。)“Do you know John’s wife? She is very friendly.”
(ジョンの奥さん知ってる?とてもフレンドリーだよ。)“I invited my wife to the company’s annual dinner.”
(会社の年次夕食会に妻を招待しました。)“My wife also works in the finance sector.”
(妻も金融業界で働いています。)“During our business trip, my wife will join me for the weekend.”
(出張中に、週末だけ妻が合流する予定です。)“The sociological study highlighted the changing role of the wife in modern society.”
(その社会学研究は、現代社会における妻の役割の変化を強調していた。)“In many cultures, social norms define the expectations placed upon a wife.”
(多くの文化では、妻に求められる役割が社会的規範によって決められている。)“The legal rights of a wife have evolved significantly over the past century.”
(過去100年で妻の法的権利は大きく進化してきた。)- 類義語:
- “spouse” (配偶者)
- 性別を問わず、結婚している相手を指すよりフォーマルな言い方。
- 例: “Please indicate the name of your spouse on the form.”
- 性別を問わず、結婚している相手を指すよりフォーマルな言い方。
- “spouse” (配偶者)
- “partner” (パートナー)
- 結婚しているかどうかにかかわらず使える表現。よりジェンダーニュートラル。
- 例: “She introduced her partner to us at the party.”
- 結婚しているかどうかにかかわらず使える表現。よりジェンダーニュートラル。
- 反意語:
- 単語として直接の反意語はありませんが、「husband(夫)」が対になる言葉です。
- 発音記号 (IPA): /waɪf/
- アクセントの位置: [wife] → 単音節なので特にアクセントの移動はありません。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じ発音です。 /waɪf/
- アメリカ英語: [waɪf] (ワイフ)
- イギリス英語: [waɪf] (ワイフ)
- アメリカ英語: [waɪf] (ワイフ)
よくある発音の間違い: “wife” を「ウィフェ」のように発音しないように注意して、母音は [aɪ] としっかり口を開けるイメージで。
- スペルミス: “wief” と書いてしまうなどの誤りを防ぐため、「wi + fe」=「wife」と覚えましょう。
- 同音異義語: 同音異義語はありませんが、「life」と混同して書き間違えたり発音をミスしたりする人もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングパートで家族構成を尋ねられる問題が頻出です。「wife」と「husband」を正しく聞き取れるようにしておきましょう。
- スペリングのポイント: “wife”は「wi」と「fe」に分解して覚えましょう。
- イメージ: “wife” → 結婚している女性。その前に “my” や “his/her” がつくと意味がもっと明確になります。
- 勉強テクニック: 家族構成をまとめて覚えるときに「husband」「wife」「child」「children」などをセットでイメージすると覚えやすいです。
- (人をだますための) 策略、たくらみ
- (手品や遊びなどの) 仕掛け、トリック
- (問題をうまく解決するための) こつ、工夫
- CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1はある程度日常的な話題について理解し、意見交換ができるレベルを指します。「trick」のような日常的に比較的よく出てくる単語は、B1レベルの学習者が理解しておくと便利です。 - 動詞 (to trick): 「だます」
例: “He tricked me.” (彼は私をだました) - 同じ綴りですが、形容詞としては「tricky」があり、「扱いが難しい」「狡猾な」という意味になります。
- 語幹: “trick”
- 接頭語・接尾語は特になく、単一の語幹として存在しています。
- tricky (形容詞): 手強い、扱いが難しい、ずるい
- trickery (名詞): 策略、ペテン行為
- trickster (名詞): 悪だくみをする人、ペテン師
- magic trick → 手品、マジックのトリック
- party trick → パーティー芸、みんなを驚かせる手品や技
- play a trick on someone → 誰かにいたずらをする
- trick of the trade → (業界や仕事での) こつ、テクニック
- dirty trick → 汚い手、卑怯な策略
- trick question → 引っかけ質問、からかい質問
- confidence trick → 詐欺行為
- cheap trick → 安っぽい策略、浅はかな手段
- trick shot → (ビリヤード等の) 曲球や特殊テクニックショット
- do the trick → (目的などを) うまく果たす、十分に役立つ
- 語源: 中期英語の “trick(e)” や、フランス語の “trique” (「だます、ちょっとした仕掛け」の意) が起源とされています。さらにラテン語由来ともされ、古くから「だます技術」や「器用な仕掛け」といった意味で使われてきました。
- ニュアンス:
- 「だまし」といった否定的・悪意的ニュアンスのほか、単に「軽い冗談・びっくりさせる演出」のようなポジティブで楽しませるニュアンスでも使われます。
- 文章よりも会話でよく出てきますが、ビジネス文書などでも「こつ」として使われることがあります(“the trick to solving this problem…”のように)。
- 「だまし」といった否定的・悪意的ニュアンスのほか、単に「軽い冗談・びっくりさせる演出」のようなポジティブで楽しませるニュアンスでも使われます。
- 可算名詞 (countable noun):
たとえば “a trick” (一つのトリック) / “tricks” (いくつかのトリック) というように形を変えます。 - 一般的な構文:
- “play a trick on someone” (~にいたずらをする)
- “the trick to (doing) something is…” (~のコツは…である)
- “pull a trick” (トリックを使う、だます)
- “play a trick on someone” (~にいたずらをする)
- 「trick」はカジュアルな文脈でよく使われますが、「戦略(策略)」という意味合いでは若干フォーマルにも使われることがあります。
“Did you see that magic trick he showed us? It was amazing!”
(彼が見せてくれたマジックのトリック見た? すごかったよ!)“Don’t play any tricks on me this time!”
(今回は私にいたずらしないでよ!)“I know a neat trick for peeling garlic quickly.”
(ニンニクを素早くむく簡単なコツを知ってるよ。)“The trick to closing deals faster is to understand the client’s real needs.”
(商談を早くまとめるコツは、顧客の本当のニーズを理解することです。)“He used a clever trick in his presentation to capture the audience’s attention.”
(彼はプレゼンテーションで聴衆の注意を引くための巧妙な方法を使いました。)“Implementing a small trick like a reminder email can significantly improve response rates.”
(リマインダーメールのような簡単な工夫を導入するだけで、返信率が大幅に上がります。)“There is a well-known trick in mathematics for factoring certain expressions.”
(数学には特定の式を因数分解するためによく知られたテクニックがあります。)“The trick to mastering research methodology is consistent practice and peer review.”
(研究手法を習得するコツは、継続的な実践とピアレビューです。)“He demonstrated a statistical trick to approximate the data quickly.”
(データを素早く概算するための統計上の工夫を彼は示しました。)- “ploy” (たくらみ、策略)
- 「相手をだますための計略」のニュアンスが強く、ビジネスや戦略的な文脈でも使われる。
- 「相手をだますための計略」のニュアンスが強く、ビジネスや戦略的な文脈でも使われる。
- “ruse” (策略、ペテン)
- よりフォーマルあるいは小説的な表現で、だます目的が強調される。
- よりフォーマルあるいは小説的な表現で、だます目的が強調される。
- “deception” (だます行為)
- 完全に「騙す」行為を意味し、ネガティブな響きが強い。手品の演出などにはあまり使わない。
- 完全に「騙す」行為を意味し、ネガティブな響きが強い。手品の演出などにはあまり使わない。
- “technique” (技術、手法)
- 「こつ」「やり方」としてのニュアンスならこちら。「だます」意味合いはない。
- “honesty” (正直)
- 「正直さ」「誠実」の意味で、相手をだましたりするニュアンスの正反対。
- 「正直さ」「誠実」の意味で、相手をだましたりするニュアンスの正反対。
- 「陰謀、策略」の反対語としては“straightforwardness” (率直) も考えられます。
- 発音記号 (IPA): /trɪk/
- アクセント: “trick” の1音節目に強勢があり、そのまま “trick” 全体を強く発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも /trɪk/ でほとんど同じ発音ですが、アメリカ英語のほうが若干 “r” の音が強めに感じられる場合があります。
- よくある発音ミス: /triːk/ と長い「イー」の音にしてしまうことがあるので要注意。正しくは短い “ɪ” の音 (「イ」と「エ」の中央ぐらいの短い音) です。
- スペルミス: “t-r-i-c-k” とスクラブルのように確認すると偶発的なミスを防ぎやすいです。
- 同音異義語との混同: “trick” と同音異義語は特にありませんが、似たような語感の “track” (道筋/追跡) と間違えないように。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 日常会話のリスニング問題や読解問題で「だます」意味や「こつ」の意味が問われることがあります。
- 例文の中で “The trick is to…” の形で出現する場合は、「~のコツ/秘訣は…」と理解できるようにしましょう。
- 日常会話のリスニング問題や読解問題で「だます」意味や「こつ」の意味が問われることがあります。
- 「手品のトリック」をイメージすると覚えやすいと思います。人を「あっ」と驚かす不思議な仕組み、あるいは上手にやるための隠れた“技”という感覚です。
- スペリングを覚えるときは「T + R + I + C + K」で「TがRにI(愛)をC(K)ろうとして‘K(か)わす」など、けっこう無理矢理な語呂合わせも個性でいいかもしれません。
- 英語: “useful” = “helpful” / “beneficial”
- 日本語: 「役に立つ」「有益な」「有用な」
- 形容詞 (adjective)
- 原級: useful
- 比較級: more useful
- 最上級: most useful
- 動詞: use (使う)
- 名詞: use (使うこと、用途)、usefulness (有用性)
- 形容詞: usable / useable (使うことができる)
- 副詞形は一般的にはありませんが、文脈によっては
usefully
(有用に)と言及されることもあります。 - A2(初級)~B1(中級)程度
「useful」は日常会話で頻繁に登場し、基礎から中級レベルの学習者がよく目にする単語です。意味や使い方を覚えやすいので、英語学習の早い段階で身につけると役立ちます。 - 語幹: use(使う)
- 接尾語: -ful(~で満ちた、~に富んだ)
- useful advice(役に立つアドバイス)
- useful information(有益な情報)
- prove useful(役立つことがわかる)
- extremely useful(非常に有用な)
- make yourself useful(自分を役立たせる・手伝う)
- a useful tool(便利な道具)
- be useful for ~(~にとって役立つ)
- surprisingly useful(驚くほど役に立つ)
- useful skill(役に立つスキル)
- might be useful(役に立つかもしれない)
- 「useful」は、動詞の
use
(使う)+形容詞化する接尾語-ful
(~で満ちた)が組み合わさった語です。ラテン語系の語ではなく、古フランス語 “user” を経由したuse
に英語固有の接尾語が付いた形と考えられています。 - 中英語期からすでに
use
という動詞は存在していましたが、useful
という形容詞形が一般的に使われるようになったのは近代英語頃からです。 - 「useful」はシンプルに「役立つ」「有益だ」というニュアンスを伝える便利な単語です。フォーマル/カジュアルどちらにも使われやすく、特別に失礼・粗雑というような響きはありません。
- 人に対して直接「You are useful」のように言うと「(あなたは)役立つ人だ」という微妙に上から目線の印象を与えることがあるため、場合によっては注意が必要です。物や情報を評価する場合には幅広く使えます。
S + be + useful for + 名詞/動名詞
例: This book is useful for learning English.(この本は英語を学ぶのに役立ちます)S + be + useful (to + 人)
例: The checklist will be useful to our team.(そのチェックリストは私たちのチームに役立つでしょう)make oneself useful
例: Please make yourself useful if you have spare time.(もし時間があるなら、なにか役に立ってください)- 形容詞のため、可算・不可算の区別はありません。
- 元の動詞
use
は「他動詞」で「~を使う」という意味です。 - 文書(報告書・エッセイなど)や口語、どちらでも広く使われます。“helpful” に近い意味ですが、“helpful”は「手助けになる」というニュアンスが強く、“useful” は「実用的である」に重きをおく印象があります。
“This app is really useful for finding nearby restaurants.”
(このアプリは近くのレストランを見つけるのに本当に役立つよ。)“Do you have any useful tips for saving money?”
(お金を貯めるのに役立つコツはありますか?)“These containers are useful for storing leftovers.”
(これらの容器は残り物を保存するのに便利です。)“The report provides useful insights into current market trends.”
(その報告書は現在の市場動向に関して有益な見識を与えてくれます。)“We found a very useful software tool to streamline our workflow.”
(我々の作業フローを効率化するためにとても役に立つソフトウェアツールを見つけました。)“His suggestions were useful for improving the team’s performance.”
(彼の提案はチームの成果を高めるのに役立ちました。)“These statistical methods are particularly useful in data analysis for social sciences.”
(これらの統計手法は社会科学のデータ分析に非常に有用です。)“The bibliography at the end of the article is useful for further research.”
(論文の最後にある参考文献リストは、さらなる研究のために役立ちます。)“The model provides a useful framework for understanding language acquisition.”
(そのモデルは言語習得を理解する上で有用な枠組みを提供します。)- helpful(助けとなる)
- 「人の手助けをしてくれる」「助けになる」ニュアンス
- beneficial(有益な)
- 「利益をもたらす」ややフォーマル
- valuable(価値のある)
- 「高い価値がある」を強調
- practical(実用的な)
- 「理論だけでなく実際に役立つ」イメージ
- useless(役に立たない)
- unhelpful(助けにならない)
- impractical(実用的でない、多くの問題がある)
- アメリカ英語: /ˈjuːs.fəl/
- イギリス英語: /ˈjuːs.fəl/
U
(第一音節)に強勢がきます: U-se-ful (ユースフル)- 「ユーザフル」と余分な音を入れてしまうなどは日本人学習者にありがちな間違いです。
- 2音節目の“s”は濁らず /s/ で発音、最後は /fəl/(フル)と短めに切りましょう。
- スペルミス: “usefull” と最後に “l” を重ねてしまう
- 正: “useful”
- 誤: “usefull”
- 正: “useful”
- 同音異義語: 似た発音の単語として “youthful” (若々しい) がありますが、綴りも意味も全く違うので混同しないように注意。
- TOEICや英検など試験での出題傾向:
- 長文の中で「有益である」「役に立つ」などの記述として出ることが多いです。
- 文章全体や会話の完成問題で、適切な形容詞を入れる問題として出題されやすいです。
- 長文の中で「有益である」「役に立つ」などの記述として出ることが多いです。
- 「use(使う)」+「-ful(満ちている)」→ 「使う価値がたっぷりある」イメージを頭に描く。
- 視覚的には、工具箱にたくさんの道具が詰まっている様子を思い浮かべてみましょう。いろんな道具が入っていて「実際に役に立つ」→ “useful”。
- 綴りは “use + ful” と強く意識して、余計な “l” を入れないよう注意。
- 形容詞: controversial (原形)
- 副詞形: controversially (「物議を醸すほどに」という意味)
- B2(中上級): 異なる視点を比較しながら意見交換をする際などで使われやすく、学習者が議論の文脈で学ぶことが多い単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “controvers” (ラテン語に由来: contra(反対) + vertere(回す))
- 接尾語: “-ial”(形容詞化させる接尾語)
- controversy (名詞): 論争
- controversially (副詞): 論争を巻き起こすように
- a controversial topic → 物議を醸すトピック
- a controversial issue → 賛否両論ある問題
- highly controversial → 非常に物議を醸す
- remain controversial → 物議を醸し続ける
- potentially controversial → 物議を醸す可能性がある
- prove controversial → 結果的に論争を呼ぶ
- a controversial figure → 物議を醸す人物
- widely controversial → 広く物議を醸している
- a controversial statement → 物議を醸す発言
- politically controversial → 政治的に論争を呼ぶ
- ある主張やテーマに対して、はっきりと反対意見や賛成意見が飛び交うような状態を示します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われますが、主に文章やニュース報道、評論などで目にしやすい印象があります。
- 口語でも「かなり意見の分かれる」話題や人物に対してよく使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
例:The controversial law was passed.
(その物議を醸す法律が可決された) - 可算・不可算の区別はありません(形容詞のため)。
- フォーマル/カジュアルの使い分け
- 日常会話でも使われますが、特にフォーマルな文脈や学術的な文脈でよく目にします。
- 口語では
That topic is so controversial.
と砕けた表現で使われることもあります。
- 日常会話でも使われますが、特にフォーマルな文脈や学術的な文脈でよく目にします。
It’s highly controversial that…
→ 「…は非常に議論を呼んでいる」He’s known for his controversial remarks.
→ 「彼は物議を醸す発言で知られている」That movie is pretty controversial. Some people loved it, but others hated it.
(あの映画はかなり議論を呼んでいるよ。大好きな人もいれば、大嫌いな人もいる。)Don’t bring up such a controversial topic at dinner, please.
(夕飯の時にそんな物議を醸す話題を持ち出さないでよ。)The new policy in our community is quite controversial among the residents.
(私たちの地域の新しい方針は住民の間でかなり意見が割れているよ。)The board decided to implement a controversial marketing strategy to boost sales.
(役員会は物議を醸すマーケティング戦略を導入して売上を伸ばすことを決めた。)This proposed budget cut is controversial among employees, as it might affect wages.
(この予算削減案は、賃金に影響が及ぶかもしれないため従業員の間で物議を醸している。)Our new product has been praised by some, but it’s also seen as controversial by many consumers.
(私たちの新製品は一部から称賛されているが、多くの消費者からは論争を呼ぶ存在とも見なされている。)The researcher published a controversial paper on climate change predictions.
(その研究者は、気候変動予測に関する物議を醸す論文を発表した。)Although the theory is controversial, it provides a fresh perspective on the subject.
(その理論は物議を醸しているが、この分野に新たな視点をもたらしている。)The use of this technology in human trials remains controversial within the scientific community.
(この技術をヒト試験で使用することは、科学界では依然として意見が割れている。)- contentious (論争を引き起こす)
- 「意見の食い違いを招く」という点で似ていますが、より直接的な対立や不和を表しやすいです。
- 「意見の食い違いを招く」という点で似ていますが、より直接的な対立や不和を表しやすいです。
- debatable (議論の余地がある)
- 確固とした結論が出ていない、まだ論じることができるというニュアンス。
- 確固とした結論が出ていない、まだ論じることができるというニュアンス。
- divisive (分裂させる)
- 意見の相違によって、人々を複数のグループに分断するような力がある場合に使われる表現。
- uncontroversial (論争の余地がない、波風を立てない)
- 安全な話題や一致しやすいテーマなどに使うことができます。
- 安全な話題や一致しやすいテーマなどに使うことができます。
- agreeable (賛同できる)
- 皆が同意しやすく、物議が起こりにくい状態を表します。
- 発音記号(IPA): /ˌkɒn.trəˈvɜː.ʃəl/ (イギリス英語), /ˌkɑːn.trəˈvɝː.ʃəl/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: “ver” の部分に強勢がきます (con-tro-VER-sial)。
- イギリス英語では “ʃəl” と発音される部分が、アメリカ英語では “ʃəl” もしくは “ʒəl” と聞こえる場合があります。
- よくある間違いは、アクセントの位置を “contro-VER-sial” と間違えてしまうことです。強勢は
tro
ではなく “ver” のところにあります。 - スペリングミス: “contro*versial” の “v” を抜かしたり、「controversal*」としてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、「controversy (名詞)」と混同して文中で誤用することがあるので注意が必要です。
- 試験対応: TOEICや英検などでも、社会問題や時事問題に関連して「controversial」という単語は出題されやすい単語の一つです。文脈から「物議を醸す」意味をしっかり理解していれば解きやすい問題が多いでしょう。
- 「contra」は「反対」、「versial」は「回す」のイメージを思い浮かべると、
意見が反対に回る
→ぶつかり合う
→論争を呼ぶ
という流れをイメージしやすくなります。 - 「controversy(論争)」の形容詞形と覚えると、スペリングを間違えにくくなります。
- 物事が「反対意見や賛成意見を巻き込んでくる」というイメージを持っておくとよいでしょう。
数え方・活用形
- 単数形: surface
- 複数形: surfaces
- 単数形: surface
他の品詞形
- 動詞 “to surface” : 「浮上する」「表面化する」「(情報などが)表に出る」
- 例: “A new issue surfaced during the discussion.”(新たな問題が議論の中で浮上した)
- 動詞 “to surface” : 「浮上する」「表面化する」「(情報などが)表に出る」
CEFRレベル: B1 (中級)
- 「表面」「うわべ」など、やや抽象的・比喩的な使い方もあるため、ある程度英語に慣れた学習者向きの単語です。
- 語源構成
“surface” はフランス語由来で、元は “sur-” (上に) + “face” (面) から成り、ラテン語 “superficies” が変化した形といわれます。 派生語/関連語
- surfaced (動詞の過去形・過去分詞形) : 「表面化した」
- surfacing (動詞の進行形) : 「浮上している/浮上しつつある」
- superficial (形容詞) : 「表面的な、浅い」 (関連する表現として、「うわべだけの」ニュアンス)
- surfaced (動詞の過去形・過去分詞形) : 「表面化した」
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- the surface of the water(海面・水面)
- surface area(表面積)
- surface tension(表面張力)
- smooth surface(滑らかな表面)
- rough surface(ざらざらした表面)
- beneath the surface(表面下で/隠された)
- on the surface(一見したところ/見た目上)
- surface temperature(表面温度)
- surface mail(船便/航空便以外の郵送方法)
- glossy surface(光沢のある表面)
- the surface of the water(海面・水面)
- 語源
ラテン語 superficies (super「上に」+ facies「形・面」) がフランス語期を経て英語に入り、“surface” になりました。 - 歴史的な使われ方
物理的な「外側」「上部」を表すだけでなく、そこから派生して比喩的に「物事のうわべ」「見せかけ」を意味するようにもなりました。 - ニュアンス・使用上の注意
- 「表面」という直接的な意味で、学術的・日常会話の両方で使われる。
- 「うわべ」という比喩的意味では、ややカジュアル/フォーマルどちらでも使えるが、やや文章表現向き。
- 「表面化する(動詞目的)/浮上する」という言い回しで、抽象的な内容(問題・情報・感情など)が “surface” するときに使う。
- 「表面」という直接的な意味で、学術的・日常会話の両方で使われる。
- 名詞としての使い方
- 可算名詞: 基本的には可算扱い (a surface/two surfaces)
- 構文例: “The surface of the table is scratched.” など。
- 可算名詞: 基本的には可算扱い (a surface/two surfaces)
- 動詞としての使い方 (参考)
- 自動詞: “New evidence surfaced.”
- 他動詞: 「床に床材を張る」などの特殊な用法 (“to surface the floor” = 床を仕上げる)
- 自動詞: “New evidence surfaced.”
- イディオムや一般的構文
- “come to the surface” : 浮かび上がる、明るみに出る
- “scratch the surface” : (まだ物事の本質に)ほとんど触れていない、表面をかじっただけ
- “come to the surface” : 浮かび上がる、明るみに出る
- “Watch out for the wet surface—it’s slippery.”
(濡れた表面に気をつけて、滑りやすいよ。) - “The surface of the desk is a bit worn out.”
(机の表面が少しすり減っているね。) - “We only discussed the surface of the problem.”
(その問題の表面だけしか話し合わなかったよ。) - “We need to analyze the surface data before proceeding.”
(先に進む前に表面的なデータを分析する必要があります。) - “Surface-level observations can be misleading.”
(表面的な観察は誤解を招く可能性があります。) - “The issue has recently surfaced in our internal review.”
(その問題は最近、社内レビューで表面化しました。) - “Surface tension plays a crucial role in fluid dynamics.”
(表面張力は流体力学において非常に重要な役割を果たします。) - “Researchers measured the surface area of the samples.”
(研究者たちはサンプルの表面積を測定しました。) - “Their findings suggest hidden mechanisms beneath the surface.”
(彼らの研究結果は、表面下に隠れたメカニズムがあることを示唆しています。) - 類義語
- exterior(外部)
- 「外側全体」のニュアンスを強調するときに使う。
- 「外側全体」のニュアンスを強調するときに使う。
- outside(外部、外側)
- よりカジュアルな「外側」を表し、位置関係を示すときに用いられる。
- よりカジュアルな「外側」を表し、位置関係を示すときに用いられる。
- facade(建物の正面、うわべ)
- 建物の正面や比喩的に「虚像」「偽りの外見」を表す。
- exterior(外部)
- 反意語
- interior(内部)
- 「内部」「内側」を意味する対義的な語。
- 「内部」「内側」を意味する対義的な語。
- inside(内側)
- カジュアルに「内側」を意味する際によく使われる。
- interior(内部)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈsɜː.fɪs/
- アメリカ英語: /ˈsɝː.fɪs/
- イギリス英語: /ˈsɜː.fɪs/
- 強勢(アクセント)の位置
- 第一音節 “SUR-face” にアクセント
- 第一音節 “SUR-face” にアクセント
- よくある発音の間違い
- “surface” の “-face” 部分を /feɪs/ と発音せず、/fɪs/ と短めに発音するのがポイント。
- スペルミス: “survice” “surfase” などと誤綴りしやすい
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はないが、動詞形の用法 (問題が表面化する) と名詞形の用法 (物の表面) を混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、環境問題や品質管理の話題で “surface” が名詞として出題されることがある。
- 動詞 “surface” も表面化・浮上の意味で登場することがあるため、文脈から名詞か動詞かを判断する練習が重要。
- TOEICや英検などで、環境問題や品質管理の話題で “surface” が名詞として出題されることがある。
- イメージ: 「サーフ(surf)+フェイス(face)」と分解して、「波の上(Surf)に出てくる面(Face)」という連想をすると、“surface” が「上部に見える面」というイメージで覚えやすいです。
- スペリングのポイント: sur + face で “r” の後に “face” と続くので、しっかり“fa”で始める部分を意識しましょう。
- 勉強テクニック: 「表面的な」の英単語 “superficial” も一緒に覚えると、ラテン語の “super-” と “face” の関連を理解しやすいです。さらに関連する動詞 “to surface” もセットで学ぶと、名詞と動詞のニュアンス両方を押さえることができます。
- 英語: “bright” … shining or giving out a strong light; intelligent; cheerful (etc.)
- 日本語: 「明るい」「輝いている」「頭の回転が速い」「陽気な・快活な」など、文脈によって多様な意味を持つ形容詞です。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので基本的には変化しません。比較級・最上級を作るときは下記のように変化します。
- 比較級: brighter (例: “The room is brighter now.”)
- 最上級: brightest (例: “She’s the brightest student in the class.”)
- 比較級: brighter (例: “The room is brighter now.”)
- 副詞: brightly (例: “The sun is shining brightly.”)
- 名詞の直接の派生はあまりありませんが、他の語との組み合わせで名詞化した表現が可能になる場合があります。
例) brightness (名詞: 明るさ、輝度) - B1 (中級)
日常的な場面や簡単な議論の中で使用される多義的な形容詞です。学習者としては初級を終えたあたりで十分理解できる単語になります。 - 接頭語: なし
- 語幹: bright
- 接尾語: なし(ただし“brightly”のように -ly で副詞になる)
- 光や色が「明るい・輝いている」
例) “A bright lamp” (明るいランプ) - 人の能力や性格が「聡明である(頭が切れる)」
例) “He’s a bright student.” (彼は聡明な学生だ) - 感情や雰囲気が「陽気・前向きである」
例) “She has a bright personality.” (彼女は明るい性格だ) - 見通し・未来が「明るい・有望な」
例) “We see a bright future ahead.” (私たちは明るい未来を見据えている) - bright light(明るい光)
- bright color(鮮やかな色)
- bright idea(名案 / すばらしいアイデア)
- bright future(明るい未来)
- bright and early(朝早く)
- bright smile(明るい笑顔)
- bright mind(明晰な頭脳)
- bright prospects(有望な見通し)
- in a bright mood(明るい気分で)
- bright sunshine(まぶしい太陽の光)
- 古英語の “beorht” や “briht” を起源とし、「光り輝く」「明るい」「光沢のある」という意味が古くから存在します。
- 「明るさ」や「輝き」を表す意味が中心で、比喩的に「頭が切れる」「気持ちが前向き」というニュアンスで使われるようになりました。
- ポジティブな響きが強い言葉です。
- カジュアルな日常表現にも、フォーマルな書き言葉にも幅広く使われます。
- 誰かを褒めるとき(e.g., “a bright student”)にもよく使いますが、真面目な場面でも問題なく通じるため、場面を選ばず使いやすいです。
- “be + bright” : “The room is bright.”(その部屋は明るい)
- “become/get + brighter” : “It’s getting brighter outside.”(外がだんだん明るくなってきている)
- “look/appear + bright” : “She appears bright and confident.”(彼女は明るく自信に満ちて見える)
- “look on the bright side” : 物事の良い面を見る、ポジティブに捉える
例) “Try to look on the bright side of the situation.”(状況の良い面を見るようにしましょう) - 形容詞のため可算・不可算は関係ありません。
- 他動詞・自動詞の使い分けも不必要で、名詞に付随して性質を表す機能を持ちます。
- “It’s so bright outside, I need sunglasses!”
(外がとても明るいから、サングラスが必要だよ!) - “Your shirt is really bright. I love that color!”
(あなたのシャツすごく明るい色だね。その色好きだよ!) - “He’s always so bright and cheerful in the morning.”
(彼はいつも朝からとても明るくて元気だね。) - “We have a bright opportunity to expand our market this year.”
(今年は市場を拡大する明るい(良い)チャンスがあります。) - “She came up with a bright idea to improve our sales strategy.”
(彼女は営業戦略を改善する素晴らしいアイデアを思いつきました。) - “A bright team can tackle the toughest challenges efficiently.”
(優秀なチームならどんな難題にも効果的に取り組むことができます。) - “Her bright intellect is evident in her research papers.”
(彼女の研究論文には彼女の明晰な知性がよく表れています。) - “Students with a bright academic record often receive scholarships.”
(学業成績が優秀な学生は奨学金を受けることが多いです。) - “A bright light source is crucial for this laboratory experiment.”
(この実験室での実験には明るい光源が不可欠です。) - “shining”(輝いている)
- 光りが強く、ピカピカと輝いている様子を強調。
- 光りが強く、ピカピカと輝いている様子を強調。
- “brilliant”(まばゆい / 才気あふれる)
- 「とても鮮やか」と感じられるレベルの明るさや知性を象徴。ややフォーマル・強調度高め。
- 「とても鮮やか」と感じられるレベルの明るさや知性を象徴。ややフォーマル・強調度高め。
- “radiant”(光り輝く / 幸せそうな)
- 内側から発光しているような印象。幸福感を表すときにも使われる。
- 内側から発光しているような印象。幸福感を表すときにも使われる。
- “luminous”(発光している / 明るい)
- 科学的またはフォーマルな文脈でよく使われる表現。
- 科学的またはフォーマルな文脈でよく使われる表現。
- “dark”(暗い)
- 光が足りない、または文化的にも憂鬱な雰囲気を示す場合がある。
- 光が足りない、または文化的にも憂鬱な雰囲気を示す場合がある。
- “dull”(鈍い / 面白みがない)
- 光の面でも色や輝きがないだけでなく、知的・感情的にもパッとしない様子を指す。
- 光の面でも色や輝きがないだけでなく、知的・感情的にもパッとしない様子を指す。
- /braɪt/
- アメリカ英語 (AE): /braɪt/
- イギリス英語 (BE): /braɪt/
アクセントや発音上の大きな違いはほとんどありません。 - 子音の後の “r” を明確に発音しないと「バイト」に近い発音になる場合があるため、しっかりと “r” の音を強調すると良いでしょう。
- スペルミス: “brite” や “brightt” など、子音を重ねてしまう誤り。
- “break” などの似たスペルと混同しないこと。
- 意味の多様さ: “bright” を「色の明るい」と限定してしまいがちですが、「頭の良い」「気分が晴れやかな」など幅広く使うことができる点に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検でも「明るい見通し」「聡明な人」などの用法で出題される可能性があります。類義語や反意語と合わせて覚えると便利です。
- “bright” の頭文字 “b” を “beam” (光のビーム) と結びつけてイメージすると「明るさ」を関連付けやすいです。
- 語源が古英語 “beorht” であることから、“light (ライト)” と響きが似ていることをポイントにして「明るさ」に関連づけて覚えるのもよい方法です。
- 「暗闇を照らすライト」と覚えると記憶に定着しやすいでしょう。
- 単数形: journalist
- 複数形: journalists
- journal(ニュースや出来事の記録、または定期刊行物)
- -ist(~に従事する人、専門家を表す接尾辞)
- journal : 日誌、定期刊行物
- journalistic : ジャーナリストの、報道の
- journalism : ジャーナリズム、報道活動
- investigative journalist → 調査報道ジャーナリスト
- freelance journalist → フリーのジャーナリスト
- staff journalist → 社員(専属)のジャーナリスト
- seasoned journalist → 経験豊富なジャーナリスト
- journalist ethics → ジャーナリストの倫理
- journalist’s integrity → ジャーナリストの誠実さ(高潔さ)
- journalist accreditation → ジャーナリストの許可/認可
- veteran journalist → ベテランジャーナリスト
- roving journalist → 派遣されて各地を回るジャーナリスト
- journalist’s portfolio → ジャーナリストの執筆実績(ポートフォリオ)
- 「journal」はフランス語の “journal”(日誌/定期刊行物)に由来します。さらに元をたどると、ラテン語の “diurnalis”(日々の)に関連します。
- “-ist” は「~する人」「~の専門家」といった意味を示す接尾語です。
- 「journalist」は比較的フォーマルでもカジュアルでも使われますが、職業を指すきちんとした表現です。
- 「reporter」という場合は、ニュース現場でインタビューや取材を重視するイメージが強いですが、「journalist」の方がより広範な報道活動(取材・編集・執筆など)全般を指すことができます。
- 可算名詞: a journalist / journalists
- 形容詞形: journalistic (例: journalistic standards = ジャーナリスティックな基準)
- 使用シーン:
- フォーマル: 「She is an investigative journalist specializing in political scandals.」
- カジュアル: 口語でも使われるが、仕事の肩書や自己紹介などで使う。
- フォーマル: 「She is an investigative journalist specializing in political scandals.」
- “to work as a journalist” → ジャーナリストとして働く
- “to become a journalist” → ジャーナリストになる
- “journalistic integrity” → 報道の誠実さ(倫理)
“My sister is a journalist; she travels all over the world for her stories.”
(私の姉はジャーナリストで、記事を書くために世界中を飛び回っているんだ。)“I love reading articles by that journalist; they’re always so insightful.”
(あのジャーナリストの記事を読むのが大好きで、いつもとても洞察力があるんだ。)“Do you think a journalist’s life is exciting or stressful?”
(ジャーナリストの生活って、わくわくすると思う?それともストレスが多いかな?)“The company invited several journalists to the product launch event.”
(その会社は新製品の発表会に何人かのジャーナリストを招待しました。)“A well-known tech journalist will be interviewing our CEO next week.”
(有名なテック系ジャーナリストが来週うちのCEOにインタビューを行います。)“We should issue a press release and ensure it reaches the right journalists.”
(プレスリリースを出して、適切なジャーナリストに届くようにしましょう。)“The role of a journalist is crucial in safeguarding freedom of expression in society.”
(社会における言論の自由を守る上で、ジャーナリストの役割は重要です。)“Many universities offer courses in journalism to train future journalists.”
(多くの大学が、将来のジャーナリストを育成するためにジャーナリズムのコースを提供しています。)“Ethical guidelines are essential for any journalist dedicated to accurate reporting.”
(正確な報道を目指すジャーナリストにとって、倫理ガイドラインは欠かせません。)- reporter (レポーター)
- ニュース現場で取材を行い、口頭や映像などで報告する人。現場レポートが中心。
- ニュース現場で取材を行い、口頭や映像などで報告する人。現場レポートが中心。
- correspondent (特派員)
- 国外や地方など特定の地域・分野で活動する記者。海外特派員など。
- 国外や地方など特定の地域・分野で活動する記者。海外特派員など。
- columnist (コラムニスト)
- 新聞や雑誌などで定期的にコラムを書いている人。自分の意見や解説が中心。
- 新聞や雑誌などで定期的にコラムを書いている人。自分の意見や解説が中心。
- イギリス英語: /ˈdʒɜː.nə.lɪst/
- アメリカ英語: /ˈdʒɝː.nə.lɪst/
- 最初の音節 “JOUR-” にアクセントがあります。「ジャー-nuh-リスト」のように発音します。
- アメリカ英語では母音がやや “ɝ” (アーに近い音)に、イギリス英語では “ɜː” (アーに近い長い音)になります。
- “journal” の部分を「ジュルナル」と曖昧に発音してしまう。実際は「ジャー」あるいは「ジャー(ʒɜː / dʒɝː)」と強調する。
- スペルミス: “journalist” を “journalis” のように末尾の “t” を落とす誤りや “journalust” といった母音を入れ間違えるミスがある。
- 「reporter」との混同: 「記者」と訳されますが、ジャーナリスト全般を「reporter」と呼ぶと少し限定的になる場合があります。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語試験や英検準1級以上などで、ニュースメディア関連の話題でよく登場する可能性があります。職業関連の語彙として把握しておくと便利です。
- 「journal」は「日誌・雑誌」を意味するため、「日々の情報を扱う人がjournalist」と覚えると良いでしょう。
- スペルの最後は “-ist” と覚えるように、「artist(アーティスト)」や「scientist(サイエンティスト)」と同じ仲間だとイメージすると記憶しやすいです。
- 「ジャーナルを扱う人 → journalist」という流れで覚えておきましょう。
- 英語: A hollow cylindrical object, often used to contain or transport substances.
- 日本語: 中が空洞になっている円筒状の物体。液体や気体などを通したり、何かを入れたりするための筒状のもの。
- 名詞としてほとんどの場合はそのまま
tube
が使われます(可算名詞)。 - 動詞としての用法は非常に限定的で、口語や特定の分野(例えば、水上スポーツの「チューブで浮かんで流れに乗る」行為を “to go tubing” と言う)で使われる程度です。
- 形容詞形:tubular(チューブ状の、管状の)など。
- 「tube」はラテン語「tubus」を語源とし、フランス語「tube」を経由して英語に入ってきました。
- 接頭語・接尾語などの複合的な構成はなく、単独で使用される単語です。
- tubular (形容詞): チューブ状の、管状の
- tubing (名詞): チューブになる素材、またはチューブ状の物、または「チューブで float(浮かぶ)すること」を指す場合もあります。
- inner tube(インナーチューブ / タイヤの内側にあるチューブ)
- tube station(チューブ駅 / ロンドン地下鉄の駅)
- cardboard tube(段ボール製の筒)
- diameter of the tube(チューブの直径)
- test tube(試験管)
- plastic tube(プラスチック製の管)
- mailing tube(郵送用の筒)
- vacuum tube(真空管)
- a tube of toothpaste(歯磨き粉のチューブ)
- brass tube(真鍮製の管)
- ラテン語「tubus」(管、筒)がフランス語を経て英語に入ったものです。
- 歴史的には、主に物理的な「管」を指す意味で使われてきましたが、特にイギリス英語では「The Tube」といえばロンドンの地下鉄を指します。
- The Tube: イギリス英語の口語で「ロンドンの地下鉄」を指すときに非常に一般的。
- テレビを指すスラング: アメリカ英語の口語では「テレビ」を「the tube」と呼ぶことがありました(やや古風な響きもある)。
- フォーマルな文脈では、単に物理的な筒状のものを指す場合が多いです。
- 親しみやすい単語なので、日常会話でも気軽に使えます。
- 可算名詞 (countable): 「1本のチューブ、2本のチューブ…」というように数えられます。
- 一般的な構文:
- “(Something) is placed in a tube.”(何かをチューブに入れる)
- “We need a tube for this.”(これにはチューブが必要だ)
- “(Something) is placed in a tube.”(何かをチューブに入れる)
- イディオム:
- “Down the tubes” → スラングで「失敗に終わる」「うまくいかなくなる(すべてが無になった)」の意味。
- 例: “Our business went down the tubes.”(うちのビジネスはダメになった)
- “Down the tubes” → スラングで「失敗に終わる」「うまくいかなくなる(すべてが無になった)」の意味。
- “Could you hand me a tube of toothpaste?”
(歯磨き粉のチューブを取ってくれる?) - “I think the inner tube of my bike’s tire is punctured.”
(自転車のタイヤのチューブに穴が開いたみたい。) - “I need a cardboard tube to wrap this poster for mailing.”
(このポスターを送るのに段ボールの筒が必要なんだ。) - “We ship fragile items in a protective tube for safety.”
(私たちは壊れやすい商品を安全のため保護チューブに入れて出荷します。) - “The new product design includes a transparent plastic tube.”
(新しい製品のデザインには透明なプラスチックの管が含まれています。) - “Could you provide the exact diameter of the tube we’ll use?”
(使用予定のチューブの正確な直径を教えていただけますか?) - “Test tubes are essential in most chemistry experiments.”
(試験管はほとんどの化学実験に欠かせません。) - “A vacuum tube was once a common component in radios.”
(真空管はかつてラジオの一般的な部品でした。) - “Research focuses on the internal pressure within the fluid-filled tube.”
(研究は、流体が満たされた管内部の圧力に焦点を当てています。) - pipe(パイプ)
- 「管」の意味ではほぼ同じただし「pipe」は水道管や金属製パイプなどにより多く使われる。
- 「管」の意味ではほぼ同じただし「pipe」は水道管や金属製パイプなどにより多く使われる。
- cylinder(シリンダー)
- 形状を強調する場合に使われる。必ずしも中空とは限らないが、似た概念。
- 形状を強調する場合に使われる。必ずしも中空とは限らないが、似た概念。
- hose(ホース)
- 柔らかいチューブ状で液体を通すものによく使われる。「水をまくホース」のイメージが強い。
- 特定の「形状の反意語」は実質的にありませんが、「cube(立方体)」などの全く異なる形状の単語が対比的に使われることがあります。
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /tjuːb/ (「チューブ」に近い発音)
- アメリカ英語 (AmE): /tuːb/ (「トゥーブ」に近い発音)
- イギリス英語 (BrE): /tjuːb/ (「チューブ」に近い発音)
- 単音節語のため強勢はひとつだけですが、イギリス英語では /tj/ の音に注意が必要です。
- アメリカ英語でも時々 /tjuːb/ と発音する地域があり、逆にイギリス英語でも /tuːb/ と発音される場合がありますが、一般的には上記が標準的な発音です。
- スペルミス: 「tueb」や「tub」などと書き間違える可能性があります。
- 同音異義語との混同: “tub”(バスタブなどの浅い容器)と混同しないよう注意。
- 試験での出題例: TOEICや英検では、リスニングでロンドンの地下鉄を表す “the Tube” や、歯磨き粉のチューブなど、日常物のコロケーションとして出題される可能性があります。
- 「チューブ」というカタカナ表記を思い出しやすいので、あまり苦労せず覚えられると思います。
- ロンドンに行ったら「Tube Station」を目にすることが多いので、「tube=ロンドン地下鉄」というイメージもリンク付けておくと記憶が強化されます。
- “tube” と “tub” を混同しないように、「-e」が最後に入っているのは「チューブみたいに長いイメージが残っている」と覚えるのもコツです。
形容詞の活用形: 比較級「more likely」、最上級「most likely」
例) He is more likely to arrive late. (彼は遅れて到着しそうだ)
This outcome is the most likely. (この結果が最も起こりそうだ)他の品詞形:
- 副詞: 「likely」は「He will likely come.」のように副詞としても使われることがありますが、よりフォーマル・やや文語的な印象があります。会話では「probably」の方が頻繁に使われます。
- 副詞: 「likely」は「He will likely come.」のように副詞としても使われることがありますが、よりフォーマル・やや文語的な印象があります。会話では「probably」の方が頻繁に使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 「likely」のような推測の表現を効果的に使えるようになるレベル
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 語構成:
- 語幹「like」(好む、~のようである)
- 接尾語「-ly」(形容詞・副詞を作るときに用いられることが多い)
- 語幹「like」(好む、~のようである)
関連語や派生語
- unlikely (形容詞: 起こりそうにない)
- likeliness (名詞: ありそうなこと、可能性)
- likelihood (名詞: 可能性、見込み)
- unlikely (形容詞: 起こりそうにない)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
- a likely outcome → 起こりそうな結果
- a likely scenario → ありそうなシナリオ
- most likely → 最もありそうな
- likely consequences → 起こり得る結果
- quite likely → 十分に起こりそう
- more likely than not → どちらかといえば起こりそう
- a likely candidate → 有力な候補
- likely cause → 起こり得る原因
- not very likely → あまり起こりそうにない
- extremely likely → 極めて起こりそう
- a likely outcome → 起こりそうな結果
語源:
中英語 (Middle English) の “likly” から発展したもので、古英語 (Old English) の “ġelīc” (似ている) と関連があります。「like + ly」で、「~と似たような感じで、そうなる可能性がある」といった意味合いが派生しました。ニュアンス:
「可能性が高い」という意味でフォーマルな文章でも多用されますが、カジュアルな会話でも普通に用いられます。「たぶん」という軽い感じではなく、「状況から見て起こりそうだ」という確度の高さを含意する表現です。- 口語 / 日常会話: 普通に使われる
- 文章 / フォーマル: 論文やビジネス文書でも用いられる
- 口語 / 日常会話: 普通に使われる
形容詞としての使い方
1) be + likely + to 不定詞- 例) He is likely to win the game.
2) it is likely that + S + V - 例) It is likely that he will win the game.
- 例) He is likely to win the game.
副詞としての使い方
- 実際には「probably」「maybe」などの方が口語では一般的ですが、
“He will likely come tomorrow.” のように使われる場合があります。 - 特に米英では副詞として「likely」が好まれる傾向があります。
- 実際には「probably」「maybe」などの方が口語では一般的ですが、
フォーマル度合
副詞用法の場合、ややフォーマルあるいは文語的と感じることもあります。可算・不可算名詞の区別など
- 「likely」は形容詞/副詞のため、名詞ではありません。可算・不可算の区別は特にありません。
- “He’s likely to show up late, he always does.”
(彼は遅れて来そうだね、いつもそんな感じだから。) - “It’s likely that we’ll get rain this afternoon.”
(今日の午後は雨が降りそうだよ。) - “They’re likely planning a surprise party for you.”
(たぶん、あなたにサプライズパーティーを計画してるんじゃないかな。) - “We’re likely to see an increase in sales next quarter.”
(来期は売上が伸びそうです。) - “It is likely that the board will approve this proposal.”
(取締役会はこの提案を承認しそうです。) - “He’s likely our best candidate for the project lead position.”
(彼がプロジェクトリードに最もふさわしい候補だと思われます。) - “It is likely that these findings will reshape our understanding of the subject.”
(これらの研究結果は、その分野に対する私たちの理解を再構築するかもしれません。) - “A larger data set is likely necessary to confirm the hypothesis.”
(仮説を検証するには、より大きなデータセットが必要になりそうです。) - “The survey indicates that urban residents are more likely to support this policy.”
(調査によると、都会の住民の方がこの政策を支持する可能性が高いことがわかります。) - 類義語 (Synonyms)
- probable (起こりそうな)
- possible (可能性がある)
- feasible (実行可能な)
- liable (~しがちな, 起こりそうな) ※文脈によっては“責任がある”の意味にもなる
- probable (起こりそうな)
- 反意語 (Antonyms)
- unlikely (起こりそうにない)
- doubtful (疑わしい)
- impossible (不可能な)
- unlikely (起こりそうにない)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈlaɪk.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈlaɪk.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈlaɪk.li/
- スペリングの誤り: “l*i*kely” の “i” を抜かして “lkely” と書くなど。
- “like” と混同しない: 「like」は「好む」「~のような」という意味で用いられますが、「likely」は「~しそう」「~の可能性が高い」です。
- “probably” との使い分け: 口語的には “probably” の方が自然に聞こえる場合が多いです。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニング・リーディングで、意図を問われる問題として「likely to do ~」や「It is likely that ~」構文が頻出します。
- 「like+ly」で「like (好き / 似ている) な方向=起こりそう」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「He is likely to…=彼は~しそうだ」という定番フレーズを一つ覚えれば、応用が効きます。
- 「likelihood (可能性)」を一緒に覚え、同じ語幹であることを意識することで、語彙の結びつきが強くなります。
stuff
stuff
Explanation
stuff
以下では、英単語「stuff」(名詞)について、学習者の方にも分かりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語の単語: stuff
品詞: 名詞 (※動詞でも使われますが、ここでは名詞としての解説を中心にします)
意味(英語)
意味(日本語)
「stuff」は日常会話でもよく使われる、カジュアルなニュアンスの言葉です。「いろいろなもの」「あれこれのもの」といった感じで、特定の目的語を指さないで使うことができます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル: B1 (中級)
・「stuff」は非常に日常的で、簡単な英語圏の会話でよく出てきますが、「もの」という抽象的な概念に対する理解や、状況次第でニュアンスが変わる点を踏まえると、中級レベル(B1)からしっかり習得するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的/専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /stʌf/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「stuff」の詳細な解説です。日常的に耳にすることが多い単語なので、会話や文章で柔軟に使いこなせると表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてみてください。
材料,原料,資料
《話》(ばく然と)物
素質,本領
くだらないもの(こと);ばかげた考え
《古》布地
(剥製にするため)〈死んだ動物〉‘に'詰め物をする
wife
wife
Explanation
wife
1. 基本情報と概要
単語: wife
品詞: 名詞 (可算名詞)
基本的な意味 (英語): a married woman
基本的な意味 (日本語): 結婚している女性、妻
「wife」は、“結婚している女性”や“妻”を指す名詞です。家族や人間関係を説明するうえで、日常会話でもよく使われる最も基本的な単語の一つです。英語圏の文化でも家族を紹介するときに「This is my wife.」と使うなど、非常に一般的な言い回しとなっています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「wife」は、現代英語では接頭語・接尾語を持たない単語として扱われていますが、古英語の wīf (女性、妻)に由来しています。特別な接頭語や接尾語はありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「wife」は古英語の wīf (女性、妻) に由来し、後に意味が“結婚している女性”に限定されました。歴史的には「woman(女性一般)」の意味が強かったのですが、現在では専ら「結婚している女性、妻」を指します。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “wife” の詳細解説です。家族を説明するときや自己紹介など、幅広いシーンでよく使われる基本的な単語です。ぜひマスターしておきましょう。
妻,女房,奥さん,夫人
《古》(特に結婚した)女
trick
trick
Explanation
trick
以下では、英単語「trick」(名詞)を、学習者に向けた優しい解説として詳しく紹介します。
1. 基本情報と概要
英語: trick
品詞: 名詞 (可算名詞)
主な意味:
「trick」は、人を引っかけたり驚かせたりするためのアイデアや方法を表すときに使われる単語です。手品やマジックショーのトリック、イタズラで相手をだますような行為、あるいは何かを楽にしたりうまくやるための「こつ」という意味合いもあります。わりと日常的にも使われる単語です。
ほかの品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的/アカデミックな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「trick」の詳細な解説です。手品を思い浮かべながら覚えると、意味やイメージがつかみやすいでしょう。ぜひ会話や書き物の中で使ってみてください。
芸当,妙技;手品,奇術
(物事をする)秘けつ,こつ,技,巧みなやり方《+of+名(doing)》 / (相手を欺こうとする)たくらみ,策略,ごまかし / (特に視覚・聴覚などを欺く) 幻影, 幻覚
(態度・言葉などの)癖,習慣《+of+名(doing)
いたずら,悪さ,悪ふざけ・卑劣な(ばかげた,幼稚な)行為
(カードゲームの)トリック(一巡に打ち出された札;通例4枚で得点の基礎となる)
(船員などの)一交替勤務時間
売春婦のひと仕事
売春婦から見た「客」
useful
useful
Explanation
useful
以下では、英単語 useful
について、学習者にもわかりやすく、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「useful」は、物や情報・行動などが役立つ、役に立つと感じられるシチュエーションで使われる形容詞です。日常生活やビジネス、学習など、あらゆる場面で「これは役に立つ(useful)ね!」と表現したいときによく使われます。
品詞
活用形
形容詞のため、基本的に比較級・最上級の形をとることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルでの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「use + -ful」で、「使う価値に満ちている」「使うのに役立つ」という意味を作ります。接尾語 -ful
は「~に満ちている」という意味合いがあり、例えば “helpful”“fruitful” などの形容詞を作るときにも使われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法
使用上の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
可算・不可算 / 他動詞・自動詞
フォーマル/カジュアルの使われ方
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ示します。
日常会話(3つ)
ビジネス(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「useful」が「役立つ」、反対に「useless」が「役立たない」で真逆の意味になるので、対比して覚えると良いでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておけば、“useful” を正しく使いこなしやすくなります。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われるシンプルな語なので、ぜひ覚えてみてください。
役に立つ,有用な
controversial
controversial
Explanation
controversial
その幹部は、物議を醸した発言によって引き起こされたスキャンダルの責任を負った。
assume responsibility for 〜
〜に対する責任を負う
1. 基本情報と概要
英単語: controversial
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing a lot of disagreement or argument
意味(日本語): 議論や論争を引き起こす、賛否が分かれる
「controversial」は、人々の間で意見が分かれたり、賛否が激しく対立したりする話題や人物に対して使われる形容詞です。「このトピックは激しい論争の的になりそうだ」というニュアンスを表します。
活用形
※名詞形は “controversy” (「論争、物議」) となります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “contrōversia” に由来し、“contra” (逆らう、反対する) + “vertere” (回す) が組み合わさった言葉です。もともとは「意見が対立している状態」を指し、時代を経て「議論を呼ぶ」という意味合いを強めてきました。
ニュアンス/使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「controversial」はメディアのニュースや意見交換の場面で数多く使われる単語です。意見が割れる話題を扱うときに役立つ表現なので、しっかり覚えておくと、ディスカッションやエッセイなどで大いに活用できます。お役立てください!
議論の,論争上の, 論争の余地のある
議論好きの
surface
surface
Explanation
surface
1. 基本情報と概要
英語: surface
日本語: 表面、外面
品詞: 名詞 (名詞としては「表面」「外面」「上部」などを意味します)
英語で “surface” は物の最も外側の層や上部を表し、たとえば「水面」「地表面」などの具体的な表面だけでなく、比喩的に「うわべ」「外見上」などを指すこともあります。
日本語では「表面」や「外面」という意味で、特に何かの「外側や上部」を強調したいときに使われる単語です。たとえば「物体の表面」「水の表面」など、実際に触れられる面を指すほか、「その問題の表面だけ見ると...(うわべだけ見ると)」など比喩的にも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(物の)表面,外面;水面
《比喩的に》うわべ,見かけ
bright
bright
Explanation
bright
輝いている,びかびかの(shining) / うららかな,晴れた / 生き生きした,元気のよい(cheerful) / 未望な(promising) / (色が)鮮やかな,鮮明な(clear) / りこうな(clever),気のきいた(smart) / 明るく,輝いて(brightly)
以下では、英単語 “bright” を、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「bright」は、たとえば天気が良くて外が明るいことを指したり、「あの人はとても頭がよくて、将来が明るい(将来性がある)」というニュアンスで使われたりします。カジュアルな場面からフォーマルな場面まで広く使われる便利な単語です。
品詞と活用
他の品詞への変化
“bright” は形容詞が中心ですが、派生形として名詞や副詞もあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・使い方
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
可算・不可算などの文法上のポイント
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術・アカデミックシーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“bright” は「明るい」という直接的な意味だけでなく、「頭の切れる」「有望な」「陽気な」など多面的な意味を持ち、日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える形容詞です。スペルや発音、活用を正しく覚え、さまざまな文脈で使い分けられるようになると、語彙力がぐんとアップします。ぜひ日常でも積極的に使ってみてください。
輝いている,びかびかの(shining)
うららかな,晴れた
生き生きした,元気のよい(cheerful)
未望な(promising)
(色が)鮮やかな,鮮明な(clear)
りこうな(clever),気のきいた(smart)
明るく,輝いて(brightly)
person who writes news reports for newspapers, magazines, television, or radio
journalist
journalist
Explanation
journalist
1. 基本情報と概要
単語: journalist
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味:
A “journalist” is a person who collects, writes, or distributes news or other current information for newspapers, magazines, television, radio, or online media.
日本語の意味:
「ジャーナリスト」とは、新聞や雑誌、テレビ、ラジオ、ウェブメディアなどに向けてニュースや情報を取材・収集し、それを記事や番組の形で提供する人のことです。
こういう場面で使われる:例えば、取材活動を行い、報道内容をまとめ上げるニュアンスがあります。報道の専門家としての立場を表す単語です。
活用形:
※「journalist」は名詞なので、動詞や形容詞などの形には直接変わりませんが、関連した形容詞に“journalistic” (ジャーナリスティック) があります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 新聞やネットニュースなどの情報社会に関わる単語として、国際的なニュースや背景知識などを理解する際に必要とされる語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「journalist」は、文字通り「journal(ジャーナル)に関わる人、あるいは専門家」という意味になります。
派生形・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
印刷技術の発達に伴い、新聞や雑誌が広まった頃に、「journal」に携わる人(新聞・雑誌記事を書く人)を指す専門職名として形づくられました。現代では新聞・雑誌だけでなく、テレビやラジオ、インターネットなど多様なメディアを担当する幅広い意味を持ちます。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「journalist」よりも役割や媒体が限定される時に、これらが使われることがあります。
反意語
はっきりとした対義語はありませんが、強いて挙げるなら「news consumer(ニュースの受け手)」「reader(読者)」「audience(視聴者)」などがジャーナリストと対極に近い存在です。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「journalist」の詳細な解説です。ニュースを作る側の専門家としてのイメージを大事にすると、状況に合わせた使い分けがしやすくなります。ぜひ実際の会話や文章でも積極的に使ってみてください。
ジャーナリスト
tube
tube
Explanation
tube
(金属・ガラス・ゴムなどの)管,筒 / (絵の具・歯みがきなどの)チューブ / 《米》(列車・地下鉄の)トンネル / 《英》地下鉄(《米》subway) / (ラジオ・テレビなどの)真空管(vacuum tube) / (動植物の)管状器官
1. 基本情報と概要
単語: tube
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
「tube」は「管」や「筒」といった物を指すときに使う単語です。「プラスチックのチューブ」や「金属のパイプ」といった物理的な筒状のものに限らず、ロンドンの地下鉄(The Tube)を意味したり、口語ではテレビを指すこともあります。日常的にも頻繁に目にする形状なので、身近なものとして覚えやすいと思います。
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 tube の詳細です。円筒状の物を指すときに多用できる便利な単語なので、日常生活や実験のシーンなど、多方面でぜひ使ってみてください。
(金属・ガラス・ゴムなどの)管,筒
(絵の具・歯みがきなどの)チューブ
《米》(列車・地下鉄の)トンネル
《英》地下鉄(《米》subway)
(ラジオ・テレビなどの)真空管(vacuum tube)
(動植物の)管状器官
likely
likely
Explanation
likely
《補語にのみ用いて》…しそうな,らしい / 《名詞の前にのみ用いて》ほんとうらしい,ありそうな / 適切な,あつらえ向きの / たぶん,おそらく(probably)
1. 基本情報と概要
単語: likely
品詞: 形容詞 (一部で副詞としても用いられます)
意味(英語): probable, expected to happen or be true
意味(日本語): 起こりそうな、~しそうな
「likely」は、“何かが起こる可能性が高い”“(ある状況からみて)十分に起こりそう”というニュアンスを表す単語です。日常会話でもビジネスでも使われますが、やや落ち着いた表現で、確率を示唆する際に便利です。
2. 語構成と詳細な意味
「like」に「-ly」が付いて、“~のように思われる”というニュアンスを持つ形容詞/副詞になっています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
たとえば “probable” は「起こる確率が高い」という意味で、 “likely” とほぼ同義ですが、テイストとしてはやや硬めでフォーマルな響きもあります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)は最初の「lai(ライ)」の部分に置かれます。「lik」とはっきり発音し、次の「ly」は軽く発音します。
よくある発音の間違い: 「ray」などと発音してしまうこと。「lightly」と混同しないように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「likely」の意味や用法、ニュアンスを押さえてみてください。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える便利な形容詞/副詞なので、しっかりマスターしておくことをおすすめします。
《補語にのみ用いて》…しそうな,らしい
《名詞の前にのみ用いて》ほんとうらしい,ありそうな
適切な,あつらえ向きの
たぶん,おそらく(probably)
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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