和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- こういう場面で使われる: 主に学校や大学などで「勉強する」「学ぶ」という意味でよく使われますが、仕事や日常でも「ある事柄について集中的に調べる」という意味でも使われます。
- こういうニュアンスの単語: 「真面目に取り組む」「調査する」といった、ある程度集中して対象に向き合うイメージがあります。
- 原形: study
- 三人称単数現在: studies
- 進行形: studying
- 過去形: studied
- 過去分詞形: studied
- 名詞: a study(例: “We made a study of trends in the market.”)
- 形容詞: studious(勉強熱心な、学問好きな)
- A2(初級)〜B1(中級): 語彙としては初級〜中級でよく登場。日常会話や学校などで頻出です。
- study は大きな接頭語・接尾語をもたない比較的短い語ですが、もともとはラテン語の “studēre” や “studium” に由来します。
- 英語としては「学ぶ」「勉強する」「研究する」という意味が中心です。
- student: 学生
- studio: スタジオ(もとは「勉強部屋」「仕事部屋」の意味)
- studious: 勉強熱心な、学問好きな
- study group: 勉強会
- study hard(熱心に勉強する)
- study abroad(留学する)
- study medicine(医学を学ぶ)
- study for an exam(試験勉強をする)
- study in silence(黙々と勉強する)
- study the effects of 〜(〜の影響を研究する)
- study habits(勉強の習慣)
- independent study(自主学習)
- study session(勉強会、学習時間)
- study outline(学習概要)
- 語源: ラテン語の “studium” から来ており、もともとは「熱心な努力」「熱意」「学びへの意欲」という意味を持ちます。
- 歴史的な使われ方: 中世のころから「学問に打ち込む」という意味を中心として使われてきました。
- 使用時の注意点: “study” は「勉強する」だけでなく、特定の対象やケースを「調査する」「研究する」というニュアンスにもなります。
- 口語か文章か: どちらでも使われますが、学術的な文脈でも日常会話でも幅広く使われます。カジュアルにもフォーマルにも対応可能です。
- 他動詞(直接目的語をとる場合)
例: “I study English every day.” - 自動詞(目的語を伴わない場合)
例: “I often study at the library.” - 目立ったイディオムは多くありませんが、「study up on 〜」という表現が「〜について集中的に(ちゃんと)勉強する」という意味で使われることがあります。
- フォーマル: “We must study this issue thoroughly.”
- カジュアル: “I need to study a bit more tonight.”
- “I’m going to study at the café this afternoon.”
(今日は午後、カフェで勉強する予定だよ。) - “He usually studies at the kitchen table.”
(彼は普段、キッチンのテーブルで勉強しているよ。) - “Can we study together after school?”
(放課後、一緒に勉強しない?) - “We need to study the market trends before launching a new product.”
(新製品を発売する前に、市場動向をよく研究する必要があります。) - “Let’s study the data from last quarter to improve our strategy.”
(前期のデータを調べて、戦略を改善しましょう。) - “He studied the contract thoroughly before signing it.”
(彼は契約書にサインする前に、しっかり内容を検討しました。) - “Researchers studied the effects of the new vaccine over a five-year period.”
(研究者たちは、新しいワクチンの効果を5年にわたって調査しました。) - “I plan to study quantum mechanics for my postgraduate thesis.”
(大学院の論文のために量子力学を研究するつもりです。) - “This study aims to explore the social impact of urban development.”
(本研究は、都市開発の社会的影響を探ることを目的としています。) - learn(学ぶ)
- “study” よりも広い意味で、「経験などを通じて身につける」ニュアンスが強い。
- “study” よりも広い意味で、「経験などを通じて身につける」ニュアンスが強い。
- review(復習する)
- “study” に比べ、すでに学んだことを振り返る感じ。
- “study” に比べ、すでに学んだことを振り返る感じ。
- examine(調査する)
- “study” と同様に「詳しく調べる」意味があるが、研究よりも「検査・検討」寄り。
- “study” と同様に「詳しく調べる」意味があるが、研究よりも「検査・検討」寄り。
- read up on(読み込んで研究する)
- 集中的に情報を仕入れるときに使う口語表現。
- 集中的に情報を仕入れるときに使う口語表現。
- ignore(無視する)
- neglect(怠る)
- overlook(見落とす)
- IPA: /ˈstʌd.i/
- アメリカ英語: [スタディ](語頭の “st” ははっきり)
- イギリス英語: [スタディ](アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- 強勢(アクセント): “stu” の部分にアクセント。
- よくある間違い: “studio” (スタジオ) と混同してしまう場合がありますが、最後の音節が異なります。
- スペルミス: “study” を “stady” や “stuady” と書き間違えることがあるので注意してください。
- 同音異義語: とくに “study” と同音の単語はありませんが、“steady”(安定した)と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングやリーディングでも頻出単語。文脈ごとに「勉強」「研究」「検討」と幅広い意味がとれる点に注意しましょう。
- 語源のイメージ: ラテン語の“studium” の「熱意、専念」というイメージから、「専心して学ぶ」という姿を思い浮かべましょう。
- スペリングのポイント: “stu” + “d” + “y”。「stu (ストゥ)」のあとに「dy (ディ)」と続く。
- 覚え方のコツ:
- 短い単語なので声に出して繰り返し発音してみる。
- 「ス・タ・ディ」とリズムをつけ、語尾を意識することで、ほかの単語との混同を防ぎやすい。
- 短い単語なので声に出して繰り返し発音してみる。
- 単数形: brain
- 複数形: brains
- 形容詞: brainy(頭の良い)
- 動詞: to brain someone(古風・口語的:「頭を強打する」「打ちのめす」 等)
- 派生語: brainless(頭の悪い, 愚かな), brainstorm(動詞・名詞:「ブレインストーミングをする/ブレスト」), brainchild(名詞:「発案」「アイデア」) など
- B1(中級): 基本的な科学用語としてや、日常で比喩的に「頭脳」「知能」を表現するのによく使われる単語です。
- 語幹: “brain”
- 特別な接頭語や接尾語は付いていません。
- 臓器としての脳
- 例: The human brain weighs about three pounds.
(人間の脳の重さは約3ポンドだ)
- 例: The human brain weighs about three pounds.
- 知能・頭脳
- 例: You need a sharp brain to solve these puzzles.
(これらのパズルを解くには冴えた頭脳が必要だ)
- 例: You need a sharp brain to solve these puzzles.
- 「頭の中」の比喩的表現
- 例: I can’t get this song out of my brain.
(この曲が頭から離れない)
- 例: I can’t get this song out of my brain.
- brain damage(脳損傷)
- brain tumor(脳腫瘍)
- brain cell(脳細胞)
- brain power(頭脳の力, 知力)
- pick someone’s brain(人の知恵を借りる)
- brainstorm session(ブレインストーミングの会合)
- brain drain(頭脳流出、人材流出)
- brain teaser(頭の体操, 難問・なぞなぞ)
- have brains(頭が良い, 知能がある)
- rack one’s brain(頭をひねる, 知恵をしぼる)
- 古英語の “brægen” に遡り、さらにゲルマン祖語の *bragnan に由来すると考えられています。古くから「脳」という具体的な意味を持ち、現代に至るまで身体の臓器と知的活動を連想させる言葉として使われてきました。
- 身体の器官を指す時: 文字通り“脳”を意味し、医学・生物学的文脈でも使用。
- 知能を指す時: 「優秀な頭脳」「知性」のイメージがあり、「頭が良い」「頭脳を使う」といった文脈で非常によく使われます。
- 主に文章・口語ともに、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われます。ただし “to brain someone” はかなり口語的・古風な表現で、あまり一般的ではありません。
可算名詞
- “a brain” “the brain” “two brains” のように数えられます。
- ただし、複数形 “brains” は「知能」「頭脳」の意味でも使われます(例: He’s got the brains to figure it out.)。
- “a brain” “the brain” “two brains” のように数えられます。
一般的な構文・イディオム
- pick one’s brain: 「(情報・知恵を得るために)人の頭を借りる」 → “Can I pick your brain on this?”
- have something on the brain: 「~のことばかり考えている」 → “He’s got football on the brain.”
- rack one’s brain: 「頭を悩ます」 → “I’ve been racking my brain all night.”
- pick one’s brain: 「(情報・知恵を得るために)人の頭を借りる」 → “Can I pick your brain on this?”
使用シーン
- 医学・科学、ビジネス、日常会話まで幅広く使用可能。
- フォーマルでもカジュアルでも、特に問題なく使える単語です。
- 医学・科学、ビジネス、日常会話まで幅広く使用可能。
- “I need to give my brain a rest. I’ve been studying all day!”
(脳を休ませないと。ずっと勉強してるんだよね!) - “That movie really messed with my brain. I’m still trying to figure it out.”
(あの映画、頭を混乱させられたよ。まだ内容を理解しようとしてるところ。) - “I can’t get her face out of my brain—she looked so familiar.”
(彼女の顔が頭から離れないんだ。どこかで見たことある気がする。) - “Let’s brainstorm some new ideas for our marketing campaign.”
(マーケティングキャンペーンの新しいアイデアをブレストしよう。) - “We need more brain power in the R&D department if we want to innovate quickly.”
(イノベーションを加速するには、研究開発部門にさらに優秀な頭脳が必要だ。) - “Focus on the task at hand and don’t overload your brain with unnecessary details.”
(目の前の作業に集中して、不要な細かい情報で脳を過度に疲れさせないで。) - “Recent studies have identified new pathways in the brain related to memory retention.”
(最近の研究では、記憶保持に関係する脳内の新しい経路が特定されている。) - “The human brain consumes approximately 20% of the body’s total energy.”
(人間の脳は、身体全体のエネルギーの約20%を消費する。) - “Neurologists have been exploring the effects of aging on the brain’s cognitive functions.”
(神経学者たちは、脳の認知機能に対する加齢の影響を探っている。) - mind(精神、心)
- 「心」や「思考」を含む広い意味で、より抽象的。
- 「心」や「思考」を含む広い意味で、より抽象的。
- intellect(知性)
- 「知性的能力」を強調する際に使われる、ややフォーマル。
- 「知性的能力」を強調する際に使われる、ややフォーマル。
- head(頭)
- 「頭部」全般を示す物理的な意味が強いが、口語で「頭脳」も示唆。
- 「頭部」全般を示す物理的な意味が強いが、口語で「頭脳」も示唆。
- 明確な反意語はありませんが、「intuition(直感)」と対比的に並べる場合がある程度です。知性 / 思考 対 直感 / 感覚 の対比という考え方です。
- いわゆる「no-brainer(容易に決断できること)」という表現もありますが、これは “brain” を使った慣用句であり、「頭を使わなくてもわかるくらい簡単なもの」というニュアンスです。
- IPA: /breɪn/
- アメリカ英語 (AE): [breɪn]
- イギリス英語 (BE): [breɪn]
- どちらもほぼ同じ発音で、アクセントは 1 音節しかないため最初から最後まで強く読む感じです。
- よくある間違いとして、/breɪn/ と /bræn/(「ブラン」と穀物の “bran”)を混同する学習者がいますので注意してください。
- 「brain」と「bran」の混同
- スペルに “i” があるかないかでまったく意味が違う(bran は穀物のぬか)。
- スペルに “i” があるかないかでまったく意味が違う(bran は穀物のぬか)。
- 複数形 “brains” が「知性」の意味にも使われる
- “He’s got brains.”「彼は頭が良い」
- “He’s got brains.”「彼は頭が良い」
- 動詞の “to brain (someone)” は古めかしく、日常的ではない
- ほとんど使わない表現なので、誤って使わないようにしましょう。
- ほとんど使わない表現なので、誤って使わないようにしましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 「脳」「頭脳流出(brain drain)」「ブレーンストーミング(brainstorm)」などの派生表現やビジネス表現が出題されることがあります。
- 「頭の中の司令塔」というイメージを思い浮かべると、語義の広がり(物理的な脳・知能としての意味)をまとめて覚えやすいです。
- スペルの「ai」は「エイ」と読む代表的なパターンなので、同じスペリングパターンの “train” “rain” “plain” などとセットで学習するとよいでしょう。
- 「脳」に関する覚えやすい表現として “pick one’s brain” を頻繁に使ってみると、自然に定着します。
- 英語: “Glass” can mean a hard, transparent material used for windows or other objects, or a container made out of this material which is used for drinking.
- 日本語: 「ガラス素材」という意味と、「飲み物を入れて飲むためのグラス(コップ)」という意味があります。通常は、ガラス窓やガラスコップなど、透明な素材とそれで作った容器を指します。
- 名詞なので一般的に動詞のようなたくさんの活用形はありませんが、「複数形」は glasses(グラスが複数あるとき・飲み物用の容器)です。
- ただし、glasses と言うと「眼鏡」の意味になる場合もあるので注意が必要です。
- 形容詞: glassy (ガラスのような、光沢のある、つややかな)
- 例:a glassy surface(ガラスのような表面)
- a glass of water
- (一杯の水)
- broken glass
- (割れたガラス)
- glass window
- (ガラス窓)
- stained glass
- (ステンドグラス)
- safety glass
- (安全ガラス)
- drinking glass
- (飲み物用のグラス)
- glass bottle
- (ガラス瓶)
- magnifying glass
- (虫眼鏡、拡大鏡)
- glass shards
- (ガラスの破片)
- frosted glass
- (すりガラス)
- 語源: 古英語の「glæs」に由来し、当時から透明な物質、鏡、さらには宝石などを指していました。
- ニュアンス / 使用時の注意点:
- 「ガラス」という物質を表すときは不可算名詞ですが、「コップ(グラス)」を数えるときは可算名詞として扱います。
- “glasses” は「眼鏡」の意味になるので、文脈で判断が必要です。
- 「ガラス」という物質を表すときは不可算名詞ですが、「コップ(グラス)」を数えるときは可算名詞として扱います。
- 使用シーン: 口語・文章どちらでもよく使われる、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用される単語です。
- 可算・不可算:
- 不可算名詞: ガラス素材の意味(例:Glass is fragile.)
- 可算名詞: 飲み物用のグラスを指すとき(例:I have three glasses on the table.)
- 不可算名詞: ガラス素材の意味(例:Glass is fragile.)
- 特別なイディオムとしては “people who live in glass houses shouldn’t throw stones”(ガラス張りの家に住む人は石を投げるべきではない → 他人を批判ばかりしてはいけない、という意味のことわざ)などがあります。
“Could you pass me a glass? I want to pour some juice.”
- 「グラスを取ってくれる?ジュースを注ぎたいんだ。」
“Be careful! There’s broken glass on the floor.”
- 「気をつけて!床に割れたガラスがあるよ。」
“This window needs to be replaced; the glass is cracked.”
- 「この窓は交換が必要だね。ガラスにヒビが入ってる。」
“Please ensure all glass panels are cleaned before the clients arrive.”
- 「お客様が到着する前に、すべてのガラスパネルを清掃しておいてください。」
“We provide glassware for the party; let me know how many glasses you need.”
- 「パーティーではガラス製品を用意しますので、必要なグラスの数を教えてください。」
“The glass doors in the lobby need regular maintenance for safety reasons.”
- 「安全上の理由で、ロビーのガラス扉は定期的にメンテナンスが必要です。」
“The chemical composition of glass varies depending on its intended usage.”
- 「ガラスの化学組成は、その用途によって異なります。」
“Researchers are developing new types of glass that are lighter and more durable.”
- 「研究者たちは、より軽量で耐久性のある新しいタイプのガラスを開発しています。」
“In material science, glass is classified as an amorphous solid.”
- 「材料科学では、ガラスは非晶質の固体として分類されます。」
類義語:
- cup(カップ)
- 主に陶器などで作られ、取っ手がついていることが多い。熱い飲み物を入れる場合が多い。
- 主に陶器などで作られ、取っ手がついていることが多い。熱い飲み物を入れる場合が多い。
- mug(マグ)
- コーヒーや紅茶などを飲むのに適した厚めのカップ。
- コーヒーや紅茶などを飲むのに適した厚めのカップ。
- tumbler(タンブラー)
- 持ち手のない円筒形のコップ。
- 持ち手のない円筒形のコップ。
- pane(窓ガラス)
- 窓などにはめ込まれた一枚のガラス。
- 窓などにはめ込まれた一枚のガラス。
- cup(カップ)
反意語: 明確な反意語はありませんが、ガラス以外の容器や素材として “plastic” (プラスチック)や “metal” (金属) などが対比対象として挙げられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɡlæs/
- イギリス英語: /ɡlɑːs/
- アメリカ英語: /ɡlæs/
アクセント: 単音節なので特にアクセント位置の違いはありません。
発音上の注意:
- アメリカ英語では「グラス」に近く、イギリス英語では「グラース」に近い音になります。
- “glass” と “grass” (草) は発音が似ていますが、/æ/ と /ɑː/ の違いに注意しましょう(特にイギリス英語)。
- アメリカ英語では「グラス」に近く、イギリス英語では「グラース」に近い音になります。
- スペルミス: “grass” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語: “glasses” は文脈によっては「眼鏡」なので、意味上の混同に注意です。
- 試験での出題傾向: TOEICなどの日常ビジネス英語では、飲み物を出すシチュエーションやオフィスの備品(ガラスドアなど)に関する文章で出題される場合があります。
- イメージ: ガラスの透明で割れやすい性質を思い浮かべると、物質としての “glass” が覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: “glass” と “grass” の発音を繰り返し意識して区別する練習をするのがおすすめです。 “glasses” は「コップの複数形」と「眼鏡」の2つの意味を持つので、意味と文脈を合わせて覚えましょう。
- 原級: warm
- 比較級: warmer (ウォーマー)
- 最上級: warmest (ウォーミスト)
- 副詞形: warmly (温かく)
- 名詞形: warmth (温かさ)
- warmly (副詞)
- warmth (名詞)
- warmish (形容詞: やや暖かい)
- warm weather(暖かい天気)
- warm clothes(暖かい服)
- keep warm(暖かさを保つ)
- warm reception(温かい歓迎)
- warm meal(温かい食事)
- warm welcome(温かい歓迎)
- stay warm(暖かくしておく)
- warm atmosphere(暖かい雰囲気)
- feel warm(暖かく感じる)
- warm blanket(暖かい毛布)
- 古英語の “wearm” に由来し、ゲルマン諸語を通じて “warm” となりました。もともと「熱を帯びた」「ぬくもりのある」という感覚的な意味を表す言葉です。
- 肉体的な暖かさだけではなく、人間関係や心情面で「好意的・親しみやすい・優しさを持った」という意味でも使われます。
- 口語でも文章でも広く使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使える便利な表現です。
- 形容詞として、名詞を修飾する位置や補語の位置でよく使われます。
- 比較級や最上級で「暖かい」を程度比較するときは “warmer” や “the warmest” を使います。
- “warm” は可算・不可算とは関係がありません(形容詞なのでカウントの概念はありません)。
- “keep + 目的語 + warm” のように目的語を補語としておくパターンもよく使われます。例: “Keep yourself warm.”
- “warm up”: 体を温める、ウォーミングアップをする
- “warm to [someone/idea]”: ~に好意を持ちはじめる、~が好きになりはじめる
- “It’s a bit chilly outside. Don’t forget to wear something warm.”
(外は少し肌寒いよ。暖かい服を着るのを忘れないでね。) - “This soup is still warm. You can have it right away.”
(このスープはまだ温かいよ。すぐに食べられるよ。) - “I love your warm smile. It makes me feel comfortable.”
(あなたの温かい笑顔が好きだわ。安心した気持ちになるの。) - “We received a warm reception at the client’s office.”
(クライアント先で温かく迎えられました。) - “Thank you for the warm introduction during the meeting.”
(ミーティングでの温かい紹介をありがとうございます。) - “He gave me a warm handshake, which helped break the ice.”
(彼は温かい握手をしてくれたので、打ち解けることができました。) - “The experiment demonstrates how warm temperatures affect chemical reactions.”
(この実験は、暖かい温度が化学反応にどのように影響するかを示します。) - “We conducted the study in a warm environment to control for heat-related variables.”
(私たちは熱に関する変数を制御するために暖かい環境で調査を行いました。) - “A warm climate is associated with different ecological adaptations in certain species.”
(暖かい気候は、特定の種の生態学的適応に関係しています。) - hot(熱い・暑い)
- “hot”は “warm” よりもさらに温度が高いイメージ。たとえば “hot coffee” は「熱いコーヒー」、一方で “warm coffee” は「ちょうど良い温かさ」のコーヒーを意識します。
- “hot”は “warm” よりもさらに温度が高いイメージ。たとえば “hot coffee” は「熱いコーヒー」、一方で “warm coffee” は「ちょうど良い温かさ」のコーヒーを意識します。
- mild(穏やかな)
- “mild”は気候や味などの「控えめな穏やかさ」を指し、心地よい程度の暖かさや刺激の弱さ。
- “mild”は気候や味などの「控えめな穏やかさ」を指し、心地よい程度の暖かさや刺激の弱さ。
- cozy(居心地の良い)
- “cozy” は場所や雰囲気が「快適で気持ちが温まる」イメージであり、暖かさを強調することも多いです。
- cold(冷たい・寒い)
- “warm” の対義語で、温度が低い場合や親しみがない場合などにも使われる。
- “warm” の対義語で、温度が低い場合や親しみがない場合などにも使われる。
- アメリカ英語: /wɔːrm/
- イギリス英語: /wɔːm/
- どちらも “warm” 一音節の単語なので、単語全体を強めに発音します。
- “warm” の母音は “ウォー” のように口をややすぼめて発音する点が難しく、一部の学習者は “ワーム (worm)” のように発音してしまうので混同に注意。
- スペルミスとして “worm”(ミミズや虫)と書いてしまう人がいます。綴りが似ているので注意が必要です。
- “warm” は感覚的・感情的にも使えるため、日本語の「暖かい」と「優しい・温かい心」両方を適宜区別して理解しましょう。
- 試験対策(TOEICなど)でもビジネス上の「warm welcome/reception」として選択肢に登場することがあります。コロケーションを含めて覚えておくと便利です。
- “warm” のイメージ: 少し手を近づけるとホッとするようなぬくもり。「寒い冬の日に温かいココアを飲むとき」に連想すると覚えやすいです。
- スペリングは “w + arm”。つまり「腕 (arm) を温かくする」イメージで連想すると間違いにくいかもしれません。
- 聞き覚えとしても、「ウォーム」と「うおーむ」という日本語カタカナ発音のイメージを結び付けておくと混同しにくいでしょう。
- to form an opinion or conclusion about someone or something
- (人や物事について)判断・評価する
- 「人や物事を見て、自分の考えをまとめ、良し悪しを決めるときに使う単語です。『~を判断する』『~とみなす』『裁く』などのニュアンスがあります。」
- 現在形: judge
- 過去形: judged
- 過去分詞: judged
- 現在分詞(動名詞): judging
- 名詞: judgment / judgement(判断、判決)
例: “The judge made a fair judgment.” - 形容詞: judgmental(批判的な、決めつける)
例: “Don’t be too judgmental when you meet new people.” - 「日常会話や文章で比較的よく登場し、会話の中でも重要な動詞となるレベルです。」
- 語幹: judg-
- 古いフランス語の「jugier」、さらにラテン語の「iūdicāre」(判断する) が由来です。
- 接頭語/派生語: misjudge(誤って判断する)、prejudge(先入観で判断する)、adjudge(判決を下す)など
- judge a case(裁判を行う)
- judge someone’s performance(人のパフォーマンスを評価する)
- judge based on evidence(証拠に基づいて判断する)
- judge fairly(公正に判断する)
- judge by appearance(見た目で判断する)
- judge harshly(厳しく評価する)
- judge someone’s character(人の性格を判断する)
- judge in one’s favor(~に有利な裁定を下す)
- don’t judge a book by its cover(見た目で判断するな)
- judge a competition(コンテストを審査する)
- 語源: ラテン語「iūdex(裁判官)」から派生し、「判断する・裁定を下す」を意味する「iūdicāre」がフランス語を経て英語に入ってきました。
- ニュアンス: 裁判官が公的に判決を下す場面をイメージして、「公平に評価する」「善悪を決める」といった公式な場面で使われることが多いです。ただし、日常会話でも「人を見て判断する」という軽めの使い方でも使われます。
- 使用時の注意点:
- “Don’t judge me.” のようにカジュアルな会話で「決めつけないで」と言うときにもよく使われます。
- 公式な文脈では、裁判や審査などの厳粛な場面で使われる場合もあります。
- “Don’t judge me.” のようにカジュアルな会話で「決めつけないで」と言うときにもよく使われます。
- 動詞のタイプ: 主に他動詞
- “Judge something” のように目的語をとって使うことが多い。
- 時々、連続して文が続く形で “Judge that …” と文を導くこともある。
- “Judge something” のように目的語をとって使うことが多い。
- 構文例:
- “judge + 目的語”
- 例: “We shouldn’t judge others too quickly.”
- “judge + (that) + 文”
- 例: “I judge that this plan won’t work.” (ややフォーマル)
- 口語的表現: “Don’t judge!”(勝手に決めつけないで!)
- “judge + 目的語”
- イディオム:
- “Don’t judge a book by its cover.”(見かけで判断してはいけない)
- “Judge for yourself.”(自分で判断してごらん)
- “Don’t judge a book by its cover.”(見かけで判断してはいけない)
- “Don’t judge me just because I like unusual hobbies.”
-「珍しい趣味があるってだけで判断しないでよ。」 - “Let’s not judge her outfit too quickly; maybe it’s for a special event.”
-「彼女の服装を早とちりで評価するのはやめよう。特別なイベント用かもしれないし。」 - “I can’t judge the situation without seeing it myself.”
-「実際に自分の目で見ないと、その状況を判断できない。」 - “I need more data before I can judge the feasibility of this project.”
-「このプロジェクトの実現可能性を判断するには、もっとデータが必要です。」 - “The manager will judge our proposals based on cost-effectiveness.”
-「マネージャーは費用対効果に基づいて私たちの提案を判断する予定です。」 - “It’s difficult to judge the market trends without accurate forecasts.”
-「正確な予測がないと、市場動向を判断するのは難しいです。」 - “Researchers must judge the validity of each source carefully.”
-「研究者は各情報源の信憑性を注意深く判断しなければならない。」 - “The committee will judge the submissions according to strict criteria.”
-「委員会は厳格な基準に基づいて提出物を審査します。」 - “We cannot judge the full implications of the theory without further experimentation.”
-「さらなる実験がなければ、この理論の影響を完全に評価することはできません。」 - evaluate(評価する)
- 「客観的にデータや基準などで評価する」ニュアンスが強い。
- 「客観的にデータや基準などで評価する」ニュアンスが強い。
- assess(査定する、見積もる)
- 「金銭的価値や能力などを判断する」場合によく使われる。
- 「金銭的価値や能力などを判断する」場合によく使われる。
- appraise(鑑定する)
- 「商品の価値を測る、鑑定する」など専門的な場面に多い。
- 「商品の価値を測る、鑑定する」など専門的な場面に多い。
- consider(よく考える)
- 「判断に至るまでのプロセスを重視するニュアンス」。
- ignore(無視する)
- 「判断材料を見ない・考慮しない」意味となる。
- 「判断材料を見ない・考慮しない」意味となる。
- overlook(見逃す)
- 「判断材料を目にしていない/見過ごす」意味がある。
- 発音記号(IPA): /dʒʌdʒ/
- アメリカ英語(AmE)でもイギリス英語(BrE)でもほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語(AmE)でもイギリス英語(BrE)でもほぼ同じ発音です。
- アクセント: “judge” は1音節で、強勢は単語全体にあります。
- よくある発音ミス:
- 「ジャッジ」のように /dʒə/ の部分をしっかり発音せず、「ジュッジ」のように曖昧になるケースがあります。
- 語尾の /dʒ/ (「ッジ」) を弱く発音しないよう注意しましょう。
- 「ジャッジ」のように /dʒə/ の部分をしっかり発音せず、「ジュッジ」のように曖昧になるケースがあります。
- スペルミス: “judge” の “d” と “g” の位置を入れ替えて “jugde” と書く間違いが多い。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“judged” と “judge” の区別(過去形か現在形か)に注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICなどではビジネス文脈で “judge the quality,” “judge the profitability” などの表現が出る可能性あり。
- 英検でも、文意から “judge” の適切な活用形を選ぶ問題が出ることがあります。
- TOEICなどではビジネス文脈で “judge the quality,” “judge the profitability” などの表現が出る可能性あり。
- 語源をイメージ: 《法廷で裁判官(judge)が裁定する》という光景を思い浮かべると覚えやすい。
- 覚え方のコツ: “Don’t judge a book by its cover!” を何度か声に出して言ってみると、自然に単語を記憶しやすい。
- スペリング暗記法: 「ジュッジ」と一拍置くように発音しながら書いてみると、d と g の位置を間違えにくいでしょう。
- 名詞の場合、通常は単数形
sleep
を不可算名詞として用います。複数形sleeps
はほぼ使われません(一部特別な文脈を除く)。 - 動詞として使われる場合は “sleep – sleeps – sleeping – slept” という変化になります。
- 動詞: to sleep (眠る)
- 形容詞形は直接の派生はありませんが、
sleepy
(形容詞: 眠い) やsleepless
(形容詞: 眠れない) など関連語があります。 - sleep は接頭辞・接尾辞がない、1語の基本形です。語幹だけで構成されています。
- sleepy (形容詞): 眠い
- sleepless (形容詞): 眠れない
- sleepiness (名詞): 眠気
- get enough sleep(十分な睡眠を取る)
- deep sleep(深い眠り)
- lack of sleep(睡眠不足)
- a good night’s sleep(よく眠れた夜/十分な睡眠)
- loss of sleep(睡眠を失うこと/夜更かしなどで眠れていないこと)
- beauty sleep(美容のための睡眠)
- restful sleep(安らかな眠り)
- disturbed sleep(妨げられた睡眠)
- sleep deprivation(睡眠不足・睡眠剥奪)
- catch up on sleep(睡眠不足を取り戻す)
- 古英語の “slǣp” に由来し、さらにゲルマン祖語(Proto-Germanic)で “slēpaz” から派生したとされています。もともと「休息」「静止」を表す言葉から発展しました。
- 一般的にポジティブ・ネガティブどちらのニュアンスにもならず、中立的な「休息状態」を指します。
- 口語・文章ともに頻繁に使われ、フォーマル・カジュアルを問わず幅広い場面で用いられます。
名詞としての可算・不可算
- 多くの場合は不可算名詞として扱われます。例えば “I need more sleep.”(もっと睡眠が必要だ)のように、具体的な回数や個数を表しません。
- ごくまれに、詩的・比喩的に “a sleep” と使われることもありますが、一般的ではありません。
- 多くの場合は不可算名詞として扱われます。例えば “I need more sleep.”(もっと睡眠が必要だ)のように、具体的な回数や個数を表しません。
よく使われる構文
- “get (some) sleep” = 十分な睡眠を取る
- “(someone) have a good night's sleep” = 一晩よく眠る
- “lack of sleep leads to …” = 睡眠不足は〜につながる
- “get (some) sleep” = 十分な睡眠を取る
イディオム
- “beauty sleep”: 美容のための大切な睡眠時間を指す表現
- “sleep like a log”: 丸太のようにぐっすり眠る(非常に深い眠りを表す)
- “sleep on it”: 重要な意思決定をする前に一晩考えてみる
- “beauty sleep”: 美容のための大切な睡眠時間を指す表現
“I couldn’t get enough sleep last night, so I’m a bit tired today.”
(昨晩は十分に寝られなかったから、今日は少し疲れているよ。)“A short walk before bed often helps me have better sleep.”
(寝る前に少し散歩すると、より良い睡眠がとれるんだ。)“I hope you got a good night’s sleep after that long day.”
(あんなに大変な一日だったんだから、よく眠れたといいけど。)“Adequate sleep is crucial for maintaining productivity at work.”
(十分な睡眠は仕事での生産性を維持するためにとても重要です。)“Many employees reported experiencing poor sleep due to stress.”
(多くの従業員がストレスによる睡眠不足を訴えています。)“Lack of sleep can negatively affect decision-making processes.”
(睡眠不足は意思決定のプロセスに悪影響を及ぼす可能性があります。)“The study examines the correlation between sleep quality and cognitive performance.”
(その研究は睡眠の質と認知機能の関連性を調査しています。)“Chronic sleep deprivation has been linked to various health issues.”
(慢性的な睡眠不足はさまざまな健康問題に関連があることが示されています。)“Participants recorded their sleep patterns in a journal every morning.”
(参加者たちは毎朝、睡眠パターンを日誌に記録しました。)rest (休息)
- 「睡眠」に限らず、体や心を休める行為全般を指すことが多い。
- 例: “I took a rest after the meeting.”
- 「睡眠」に限らず、体や心を休める行為全般を指すことが多い。
slumber (まどろみ・眠り)
- やや文語的、詩的な響きがある。
- 例: “He fell into a deep slumber.”
- やや文語的、詩的な響きがある。
doze (うたた寝)
- 短い仮眠や居眠りを表す。
- 例: “I had a quick doze on the train.”
- 短い仮眠や居眠りを表す。
wakefulness (覚醒, 目が覚めている状態)
- 「眠り」の真逆の状態を指す。
- 例: “Excessive wakefulness at night led to poor daytime performance.”
- 「眠り」の真逆の状態を指す。
insomnia (不眠症)
- 「眠れない状態」を表す医学的な用語。
- 例: “Her insomnia has impacted her work performance and mood.”
- 「眠れない状態」を表す医学的な用語。
- IPA: /sliːp/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、基本的に同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は1音節だけです。長い「ee」の音に注意し、[スリープ] のように発音します。
- よくあるミスは短く /slɪp/(スリップ)と発音してしまうことです。
- スペルミス: “sleep” を “slep” や “sleeep” と綴る間違い。
- 発音の混同: “slip” (滑る) と間違えやすい。
- 不可算名詞の使い方: 通常 “sleeps” としない。特に冠詞 (a/an) をつけない。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリスニング問題で「sleep」と「slip」が聞き取りにくいことがあるため、発音に注意。文脈で判断する力も重要。
- 「Sheep sleep deep.」と覚えると、発音の練習にもなり、“ee” の音が共通する単語をリズミカルに言うことで定着しやすくなります。
- スペルは「l」が入った “s-l-e-e-p” の5文字。ひらがなで書くと「スリープ」と比較的そのまま音を伸ばして発音することを意識すると覚えやすいでしょう。
- 活用形:
- 単数形: age
- 複数形: ages
- 単数形: age
- 他の品詞形: 動詞 (to age)「年をとる・古くなる」、形容詞形は一般的ではありませんが、複合的に“age-old”という形容詞(「昔からの」)として使われることがあります。
- CEFRレベル: A2(初級レベル: 日常会話で年齢を尋ねたり言ったりするなど、基礎的な表現としてよく使われるため)
- 語幹: “age”
- フランス語の“âge”やラテン語の“aetas”に由来するとされています。
- フランス語の“âge”やラテン語の“aetas”に由来するとされています。
- 接頭語・接尾語: この単語自体は非常に短く、特別な接頭語や接尾語は含まれていません。ただし、先頭や後ろに他の単語がついて派生語や表現が生まれることはあります(例: “new age”, “come of age” など)。
- to age (動詞): 年をとる、古びる。
- aged (形容詞): 高齢の。
- age-old (形容詞): 昔からの、長年の。
- “at the age of X” → 「X歳の時に」
- “legal age” → 「法的年齢」
- “middle age” → 「中年期」
- “old age” → 「老年期」
- “average age” → 「平均年齢」
- “come of age” → 「成人に達する、真価を発揮する」
- “digital age” → 「デジタル時代」
- “bronze age” → 「青銅器時代」
- “age group” → 「年齢層」
- “for ages” → 「長い間[口語]」
- 語源: ラテン語の“aetas(人生の時期、時代)”が古フランス語“âge”を経由して英語になったと考えられています。
- 歴史的な使われ方: 古英語の時代には異なる表記で存在していましたが、フランス語起源の形になってから、「人や物の年齢」「時代や年代」を表す語として広まりました。
- ニュアンスや使用上の注意:
- 「年齢」を尋ねる場合、カジュアルに“What’s your age?”よりは“How old are you?”のほうが一般的です。
- “age”そのものには特に失礼な響きはありませんが、年齢の話題はデリケートな場合があるため、ビジネスやフォーマルな場では配慮が必要です。
- 口語・文章ともに幅広く使われますが、年齢や時代の説明など幅広いシーンで登場します。
- 「年齢」を尋ねる場合、カジュアルに“What’s your age?”よりは“How old are you?”のほうが一般的です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 例: “He is 25 years of age.”(25歳です)
- 具体的な数字とともに使う場合や、複数形“ages”で「とても長い期間」という意味で使う場合などあります。
- 例: “He is 25 years of age.”(25歳です)
- 一般的な構文やイディオム:
- “Age before beauty.” → 年長者を尊重する意のちょっとしたジョーク・ことわざ。
- “It’s been ages since…” → 「…してからずいぶん経った」カジュアル表現。
- “Age before beauty.” → 年長者を尊重する意のちょっとしたジョーク・ことわざ。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章では「成人年齢を満たす」などの法律関連文脈や歴史上の「○○時代」を指すときに使われます。
- カジュアルな会話では単純に「年齢」や「長い時間」の強調に用いられます。
- フォーマルな文章では「成人年齢を満たす」などの法律関連文脈や歴史上の「○○時代」を指すときに使われます。
- “I can’t believe how quickly my kids are growing. My son’s age is already 10!”
- 「子どもの成長は本当に早いよね。息子はもう10歳だよ!」
- 「子どもの成長は本当に早いよね。息子はもう10歳だよ!」
- “What’s the average age in your class?”
- 「君のクラスの平均年齢はどのくらい?」
- 「君のクラスの平均年齢はどのくらい?」
- “It’s been ages since we last hung out!”
- 「最後に遊んでからめちゃくちゃ久しぶりだね!」
- “Our surveys show that the target age group is primarily people in their 20s.”
- 「我々の調査では、主なターゲット年齢層は20代です。」
- 「我々の調査では、主なターゲット年齢層は20代です。」
- “The board members discussed the retirement age for employees.”
- 「取締役会は従業員の定年年齢について議論しました。」
- 「取締役会は従業員の定年年齢について議論しました。」
- “We are entering a new age of technological innovation.”
- 「私たちは新たな技術革新の時代に突入しています。」
- “In the Bronze Age, toolmaking saw significant advancements.”
- 「青銅器時代には、道具の製作が大きく進歩しました。」
- 「青銅器時代には、道具の製作が大きく進歩しました。」
- “Researchers analyzed the age of the fossils to determine the period they belong to.”
- 「研究者たちは化石の年代を分析して、それらが属する時代を特定しました。」
- 「研究者たちは化石の年代を分析して、それらが属する時代を特定しました。」
- “Cognitive functions can vary depending on an individual’s age.”
- 「認知機能は個人の年齢によって変化することがあります。」
- 類義語:
- era (時代)
- 歴史区分などの長い時代を強調。例: “the Victorian era”
- 歴史区分などの長い時代を強調。例: “the Victorian era”
- period (期間)
- ある特定の期間を指す一般的な単語。例: “for a short period of time”
- ある特定の期間を指す一般的な単語。例: “for a short period of time”
- epoch (時代/新時代)
- 歴史上で特に重要な転換点となる時代を指すことが多い。
- 歴史上で特に重要な転換点となる時代を指すことが多い。
- era (時代)
- 反意語:
- “youth” → 「若さ」、ただし「年齢の反対語」ではなく、「若い時期」という点で対比関係にあるといえます。
- 発音記号 (IPA): /eɪdʒ/
- アクセント: 「eɪ」の部分をはっきり伸ばすイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも大きな違いはなく、どちらも /eɪdʒ/ でほぼ同じ発音です。
- よくある間違い:
- “age”を /æg/ と発音してしまったり、最後の /dʒ/ の部分を母音化してしまう間違い。
- スペルミス: “age” は短い単語なのでミスは少ないですが、“gage”などと混同しないように注意。
- 同音異義語: 明確な同音異義語はありませんが、“jade”など似た発音の単語との混同が起きないように注意。
- 試験対策・資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などのリスニングパートで“How old are you?”の問いかけとセットで出る場合があります。
- 読解や穴埋め問題で“average age,” “come of age,” “legal age”などの表現が出題されることがあります。
- TOEICや英検などのリスニングパートで“How old are you?”の問いかけとセットで出る場合があります。
- ヒント:
- 「“階段を一段上がるごとに年齢(エイジ)が増える」イメージで“eɪ”の長い音をしっかり意識すると覚えやすいです。
- “お誕生日に年が一つ増える(エイジの階段を上がる)”というストーリーを思い浮かべると印象に残りやすいでしょう。
- 「“階段を一段上がるごとに年齢(エイジ)が増える」イメージで“eɪ”の長い音をしっかり意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 日常会話で年齢を言うときに“How old are you?”が使われることが多い点もあわせて覚えておくと、間違えて“What’s your age?”と言いにくくなります。
- 「○○時代」を表す表現(Bronze Age, Digital Ageなど)を年代のキーワードとあわせて覚えると便利です。
- 日常会話で年齢を言うときに“How old are you?”が使われることが多い点もあわせて覚えておくと、間違えて“What’s your age?”と言いにくくなります。
- 例: “She is pretty.”(彼女はかわいい/きれいだ)
- 例: “The house is pretty big.”(その家はけっこう大きい)
- 語幹: “prett-”
- 語尾: “-y”
- “-y” は「〜のような性質がある」という意味合いを持つ接尾語です。
- 形容詞: pretty (例: a pretty dress)
- 副詞: pretty (例: He runs pretty fast.)
- 名詞: “a pretty” としてはまれですが、インフォーマルに「かわいこちゃん」的なニュアンスで使われることがあります。
- pretty girl(かわいい女の子)
- pretty flower(きれいな花)
- pretty face(かわいらしい顔)
- pretty good(かなり良い)
- pretty easy(けっこう簡単)
- pretty sure(かなり確信している)
- pretty much(ほとんど)
- pretty late(けっこう遅い)
- looking pretty(きれいに見える)
- pretty cool(かなりかっこいい/すごい)
- 語源: 古英語の “prættig” がもとで、「巧みな」「すばらしい」「魅力的な」などの意味を持っていました。時代を経て、「見た目が愛らしい」「魅力ある」という意味が強まりました。
- ニュアンス: 目に対して「かわいい」「きれい」というポジティブで軽い感じの表現です。人だけでなく、物や風景など、見た目が心地よいものに使われます。また、口語の中では「かなり」「そこそこ」と程度を強調する副詞的な使い方も多いです。
- 使用時の注意点: 「pretty」はカジュアルな響きがあるので、ビジネス文書などのフォーマルな場面では、もう少し正確な語(“beautiful”, “attractive”など)を選ぶ場合もあります。
形容詞として
- “She is pretty.”(彼女はかわいい/きれいだ)
- “That’s a pretty painting.”(その絵はきれいだ)
- “She is pretty.”(彼女はかわいい/きれいだ)
副詞として (程度を表す)
- “It’s pretty hot today.”(今日はけっこう暑い)
- “I’m pretty sure.”(私はかなり確信している)
- “It’s pretty hot today.”(今日はけっこう暑い)
- “You look pretty today!”
(今日、すごくかわいいね!) - “This cake is pretty sweet.”
(このケーキ、けっこう甘いね) - “I’m pretty tired after the long walk.”
(長い道のりを歩いたから、かなり疲れたよ) - “The new logo design is pretty sophisticated.”
(新しいロゴのデザインはかなり洗練されています) - “That report was pretty detailed.”
(あのレポートはかなり詳しかったです) - “We’re pretty close to finalizing the contract.”
(契約締結の最終段階にかなり近づいています) - “The statistical model is pretty accurate in predicting outcomes.”
(その統計モデルは結果の予測においてかなり正確です) - “It’s pretty evident that further research is necessary.”
(さらなる研究が必要なのはかなり明らかです) - “Her hypothesis is pretty innovative.”
(彼女の仮説はかなり革新的です) - 類義語:
- beautiful(美しい)
- lovely(愛らしい)
- cute(かわいい)
- attractive(魅力的な)
- beautiful(美しい)
- 反意語:
- ugly(醜い)
- unattractive(魅力的でない)
- ugly(醜い)
- 発音記号 (IPA): /ˈprɪti/
- アクセント位置: 第1音節 “prɪ-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [prɪɾi](tの音がややd寄りになることが多い)
- イギリス英語: [ˈprɪt.i](tの音がはっきり発音される)
- アメリカ英語: [prɪɾi](tの音がややd寄りになることが多い)
- よくある発音ミス: “prety” と短く発音したり、 “petty”(つまらない/ささいな)と混同したりすることがあります。
- スペルミス: 「pritty」「prety」などの誤綴り
- 同音異義語との混同: “petty” と誤解されがちですが、意味はまったく異なります。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検などでは、文脈上 “pretty” が形容詞なのか副詞なのかを問われたり、類義語との比較が出る場合があります。
- 覚えるときは「プリティー」と小さな花やかわいいイメージをセットで思い浮かべるとよいでしょう。
- 副詞の用法「けっこう」「まあまあ」の意味でも本当によく使うので、ドラマや日常会話で耳にしたら意識してみると定着が早まります。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
- A1やA2段階でもよく見かける単語ですが、「that節」をしっかり使いこなせるようになるのはB1あたりという目安です。
- 代名詞: “That is my book.”(あれは私の本です)
- 限定詞(形容詞的用法): “That book is mine.”(あの本は私のもの)
- 関係代名詞: “The book that I bought is interesting.”(私が買った本は面白い)
- I think that ...
(私は〜だと思う) - I believe that ...
(私は〜だと信じる) - I’m sure that ...
(私は〜と確信している) - It seems that ...
(〜のように思われる) - It appears that ...
(〜のように見える) - It is possible that ...
(〜の可能性がある) - It is said that ...
(〜だと言われている) - It turns out that ...
(結局〜ということがわかる) - The fact that ...
(〜という事実) - Provided that ...
(もし〜ならば、〜という条件で) - 語源: 古英語の “þæt(that)” にさかのぼります。ゲルマン語派に共通する“指示詞”として発展した歴史があります。
- 歴史的用法: 古くは「指し示す」役割のほかに、文を後ろに続ける機能もあり、現代英語の「that」の用法と大きく変わっていないと言われています。
- 口語: “I think (that) ...” のように、口語では「that」を省略することが多いです。
- 文章/フォーマル: 文章やフォーマルな場面では「that」を省略せずに書くことが推奨される場合もあります。
- カジュアル: 友人同士の会話ではしばしば「I think he is right.(I think that he is right から that を省略)」のように省略形が自然です。
- フォーマル: 論文やビジネス文書では、文の明確さや形式性の観点から「that」を入れるほうが好ましいことがあります。
接続詞 “that” は、主語や目的語などの名詞節を導きます。
例: “I heard that you got a new job.”(あなたが新しい仕事を得たと聞きました)省略可能性: 動詞や表現によっては “that節” の “that” を省略しても文法的に問題ない場合があります。
例: “I think (that) it’s going to rain.”フォーマル/カジュアルの使い分け: 前述の通り、書き言葉やフォーマルな文脈では省略しないほうが無難です。
可算/不可算: “that” は名詞ではなく接続詞として使う場合、可算・不可算の概念はありません。
- “I’m happy that you came to visit me.”
(来てくれて嬉しいよ) - “It’s amazing that we ran into each other here.”
(こんなところでばったり会うなんてすごいね) - “They said that they would call later.”
(後で電話すると言っていたよ) - “I propose that we schedule a follow-up meeting next week.”
(来週フォローアップ会議を設定することを提案します) - “It’s critical that we meet the deadline for this project.”
(このプロジェクトの締め切りを守ることは非常に重要です) - “She mentioned that the client was unsatisfied with the initial proposal.”
(彼女は、クライアントが最初の提案に不満を持っていると言っていました) - “The experiment demonstrated that the hypothesis was correct.”
(実験によってその仮説が正しいことが証明された) - “It is widely accepted that climate change is a pressing global issue.”
(気候変動が喫緊の地球規模課題であることは広く認められています) - “The study suggests that further research is necessary.”
(この研究は、さらなる調査が必要であることを示唆しています) - which / who (関係代名詞)
- “The idea that was proposed yesterday” vs. “The idea which was proposed yesterday.”
- 意味は似ていますが、「that」は広く何でも先行詞として受けられるのに対し、「which」は物や情報、「who」は人を指す場合に使われます。
- “The idea that was proposed yesterday” vs. “The idea which was proposed yesterday.”
- what
- “I know what you mean.”(私はあなたが何を言ったか(意味)を知っています)
- “I know that you mean something important.”(あなたが重要なことを言っているということを知っています)
- 「what」は「何を」の意味合いが強く、接続詞「that」とはニュアンスが異なります。
- “I know what you mean.”(私はあなたが何を言ったか(意味)を知っています)
- 発音記号 (IPA): /ðæt/
- アメリカ英語・イギリス英語: 発音はほぼ同じです。両方とも /ðæt/ が一般的です。
- 強勢(アクセント)の位置: 一音節なので特にアクセントの位置の違いはありません。
- よくある発音ミス: /ð/(有声の歯摩擦音)が日本語にはないため、[d] や [z] などで置き換えてしまうミスが多いです。
- スペルミス: “that” は短い単語ですが “than” や “then” と混同する学習者がいます。
- 省略のしすぎ: 書き言葉やフォーマルな書類で「that」を常に省略すると、文意があいまいになる場合があるので注意が必要です。
- TOEIC・英検などでも出題: “that節” を用いた文章完成問題や読解問題でよく見かけます。「省略されている that を補えるか」などがポイントになることがあります。
- “that” は「指し示す」感覚から覚えるとわかりやすいです。
- “I know that ...” は「私は『これこれのこと』を知っている」というように、“指さし”イメージで頭に入れると理解しやすいでしょう。
- スペルも非常に短いので、「th + at = that」というふうに分解して押さえるとミスが減ります。
- 省略する/しないの使い分けを、話し言葉と書き言葉で意識すると学習の効率が上がります。
- 名詞: 「health (健康)」
- 副詞: 「healthily(健康的に)」
- 派生形容詞: 「healthful(健康に良い)」 ─ 厳密には“健康に役立つ”ものを指すときに使いますが、実際には「healthy」とほぼ同様に使われる場合も多いです。
- 「health」= 健康
- 「-y」= 「~の状態を持つ」「~のような」という意味を付与する接尾辞
- health (健康)
- healthful (健康に良い)
- healthily (健康的に)
- healthy diet
- 健康的な食事
- 健康的な食事
- healthy lifestyle
- 健康的なライフスタイル
- 健康的なライフスタイル
- maintain a healthy weight
- 健康的な体重を維持する
- 健康的な体重を維持する
- stay healthy
- 健康でいる
- 健康でいる
- keep healthy
- 健康を保つ
- 健康を保つ
- healthy body and mind
- 健康な身体と心
- 健康な身体と心
- healthy community/environment
- 健全なコミュニティ/環境
- 健全なコミュニティ/環境
- a healthy amount of sleep
- 十分な(健康的な)睡眠
- 十分な(健康的な)睡眠
- remain healthy
- 健康な状態を保つ
- 健康な状態を保つ
- lead a healthy life
- 健康的な生活を送る
- 健康的な生活を送る
- 日常的な文脈から公的な文書まで広く使われます。
- 「healthful」は「健康によい(物・行為)」を強調する場合に用いられますが、日常では多くの場合「healthy」と言い換えられることが多いです。
- 「healthy」は身体だけでなく、精神面やコミュニティ、経済などの「健全さ」を表す場合にも使えます(例:a healthy economy = 健全な経済)。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使用します。
- 比較級: healthier, 最上級: healthiest
- 「healthful」と区別して使う場合は、特に「身体や心に良い影響を与える」と強調したいときに「healthful」を使い、一般的な「健康な・健全な」状態を描写する場合に「healthy」を使います。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用可能。
- ビジネス文書や学術文章でも問題なく使える一般的な語です。
- “I try to eat a healthy breakfast every morning.”
- 毎朝、健康的な朝食を食べるようにしているんだ。
- 毎朝、健康的な朝食を食べるようにしているんだ。
- “Going for a short walk every day keeps me healthy.”
- 毎日短い散歩をすると健康を保てるよ。
- 毎日短い散歩をすると健康を保てるよ。
- “It’s important to stay healthy during the winter months.”
- 冬の間も健康でいることが大切だよ。
- “A healthy workforce leads to higher productivity.”
- 健康な従業員は生産性を高めてくれます。
- 健康な従業員は生産性を高めてくれます。
- “We should create a healthy office environment to reduce stress.”
- ストレスを減らすためにも、健康的なオフィス環境を作るべきです。
- ストレスを減らすためにも、健康的なオフィス環境を作るべきです。
- “It’s crucial to maintain a healthy work-life balance.”
- 健全なワークライフバランスを保つことが極めて重要です。
- “Regular exercise and a balanced diet are paramount for a healthy population.”
- 定期的な運動とバランスの取れた食事は、健康的な人口を維持するために最重要です。
- 定期的な運動とバランスの取れた食事は、健康的な人口を維持するために最重要です。
- “Researchers analyzed the indicators of a healthy ecosystem.”
- 研究者たちは健全な生態系の指標を分析しました。
- 研究者たちは健全な生態系の指標を分析しました。
- “The data suggests that social interactions can lead to a healthy mental state.”
- データによると、社交的な交流が健康的な精神状態につながるようです。
- fit(健康で体が引き締まっている)
- robust(頑丈な、強健な)
- sound(健全な、確かな)
- healthful(健康によい/健康に役立つ)
- 「fit」は、特に体力や身体能力に焦点を当てた「健康」のニュアンスが強いです。
- 「robust」は「体が丈夫」「意見や組織が強固」など、より力強さをイメージさせます。
- 「sound」は「しっかりしていて」精神的・肉体的に堅実なイメージを伴う言葉です。
- 「healthful」は「人の健康に良い効果をもたらすもの」に焦点を当てています。
- unhealthy(不健康な)
- sick(病気の)
- ill(病状態にある)
- アクセントは第1音節「heal」に置きます(HEAL-thy)。
- “th”の発音に注意しましょう。「舌を歯の間に軽く挟んで息を出す」イメージが大切です。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語は少しだけ「ヘルスィ」に近く聞こえることがあります。
- スペルで「helthy」と “a” が抜けてしまうミスが起きやすい。必ず “-althy” と “a” を入れる。
- 「health」という名詞に「-y」を付けるイメージで覚えるとスペルミスを防ぎやすい。
- 「healthful」との使い分けが迷いやすいが、日常会話ではほとんど「healthy」で通じます。
- TOEICや英検などでも「healthy lifestyle」や「healthy amount of 〜」などのフレーズで出題される可能性があります。
- 「health」+「y」で「健康な状態を持つ」という意味だと覚えましょう。
- 「heal(癒す)+ thy(あなたの)」から連想して、「あなたを癒してくれる状態=健康」とイメージすると記憶に残りやすい場合もあります。
- スペリング中の“a”を省かないように、「heAlthy」の“a”にあえて注意マークをつけて書くなどの工夫がおすすめです。
(Tap or Enter key)
I study English every day.
I study English every day.
I study English every day.
Explanation
私は毎日英語を勉強しています。
study
1. 基本情報と概要
単語: study
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞として使われる場合あり)
意味(英語): to devote time and effort to learning about a subject; to examine, investigate, or look closely into something.
意味(日本語): ある科目や話題について学習したり、調査したり、研究したりすること。試験や知識習得のために勉強するイメージの単語です。「学ぶ」「研究する」といったニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強や研究の要となる単語なので、ぜひしっかりマスターしてみてください!
…‘を'勉強する,学ぶ,研究する
…‘を'よく注意して見る,しげしげと見る
…‘を'調査する,検討する
…‘を'考慮する,配慮する
〈せりふなど〉‘を'覚えようとする
勉強する,学ぶ,研究する
(Tap or Enter key)
The brain is a complex organ.
The brain is a complex organ.
The brain is a complex organ.
Explanation
脳は複雑な臓器です。
brain
1. 基本情報と概要
単語: brain
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): the organ inside the head that controls thought, memory, feelings, and activity
意味(日本語): 頭蓋内にある、思考や記憶、感情、身体の活動を司る臓器、または知力・知能そのものを指す。
「“brain” は、人間や動物が持つ “脳” を指し、知能や思考の中心というニュアンスで使われます。『頭の中にある考え』や『人の知能・頭脳』といったイメージの単語です。」
活用形
名詞なので直接的な活用形(動詞のような変化)はありません。ただし、所有格 (brain’s) や複数形 (brains) などの形があります。
他の品詞での形
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使われ方
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “brain” の詳細な解説です。臓器としての「脳」だけでなく、「知能」「頭脳」という比喩的な使い方も多い単語なので、ぜひ幅広い文脈で使ってみてください。
《話》秀才,知的指導者
脳,脳髄
《しばしば複数形で》頭脳,知力
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I put the glass on the table.
I put the glass on the table.
I put the glass on the table.
Explanation
テーブルの上にグラスを置きました。
glass
〈U〉ガラス / 〈C〉(ガラス製の)コップ,グラス / 〈C〉(…の)コップ(グラス)1杯[の量](glassful)《+of+名》 / 〈U〉《集合的に》ガラス製品,ガラス器(glassware) / 〈C〉《英話》鏡(looking glass) / 〈C〉レンズ;望遠鏡;顕微鏡 / 《複数形で》眼鏡(eyeglasses, spectacles) / 〈C〉晴雨計(barometer) / 〈C〉《英》砂時計(sandglass) /
1. 基本情報と概要
単語: glass
品詞: 名詞 (noun)
難易度目安 (CEFR): A1(超初心者レベル:日常に出てくる身近な単語)
意味 (英語・日本語)
「ガラス素材」の場合は物質として扱われ、「ガラスコップ」など容器を指す時には可算名詞として数えることができます。日常生活でとてもよく使われる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“Glass” は短い単語なので、はっきりした接頭語や接尾語は含まれず、そのまま古英語由来の語幹 (glass) が使われています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈U〉ガラス
〈C〉(…の)コップ(グラス)1杯[の量](glassful)《+of+名》
〈C〉《英話》鏡(looking glass)
《複数形で》眼鏡(eyeglasses, spectacles)
〈C〉晴雨計(barometer)
〈C〉《英》砂時計(sandglass)
〈C〉(ガラス製の)コップ,グラス
〈U〉《集合的に》ガラス製品,ガラス器(glassware)
〈C〉レンズ;望遠鏡;顕微鏡
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The warm sun was shining through the window.
The warm sun was shining through the window.
The warm sun was shining through the window.
Explanation
太陽が窓を通して暖かく輝いていた。
warm
1. 基本情報と概要
単語: warm
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): somewhat hot or not cool; having or giving out a moderate degree of heat.
意味(日本語): 「暖かい、温かい」という意味の形容詞です。気温や物の温かさだけでなく、人の心や態度が「温かい」ことを示す場合にも使われます。「暖かい・温かい感じを伝えたいときに使われる、とても日常的で親しみやすいニュアンスの単語です。」
主な活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A2 初級
A2レベルは「初級」で、基礎的な日常表現を少し理解できる段階です。日常会話などで「暖かい」「温かみがある」という意味を伝える際によく使われるため、初級レベルでも学習する基本単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
特別に顕著な接頭語や接尾語はありません。語幹は “warm” です。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「warm」は温度だけでなく心の温かさ・親しみやすさを表す便利な形容詞です。日常会話からビジネスまで幅広い場面で活用してみてください!
《飲み物などが適度に》暖かい
《衣服・場所などが》暖かく感じられる,《人が》暖まった,ほてる
心の暖かい,思いやりのある;心からの,愛情のこもった
熱した,激した,興奮した
《色が》暖かい,暖色(赤または黄を含む色)の
《獲物の遺臭・通った跡が》新しい,生々しい
《話》《当て物ゲームなどで目的物に》近い,もう少しの
《気候が適度に》暖かい,温暖な
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The court judged the case.
The court judged the case.
The court judged the case.
Explanation
法廷はその訴訟に判決を下した。
judge
1. 基本情報と概要
単語: judge
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる場合もあります)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとっては「判断する」「審査する」といった意味で非常に重要な動詞です。
日常会話からビジネス、学術的場面まで幅広く使えるので、ぜひ会話や文章で繰り返し使って定着させてください。
〈競技など〉‘を'審判する,〈コンテストなど〉‘を'審査する
〈人・事件〉‘を'裁判する
(…で…を)判断する,評価する《+of+名+by+名》
(裁判官・審判などとして)(…を)裁く,判定する;(…の間の)優劣を判定する《+between+名》
〈人・物事〉‘を'判断する,評価する;…‘と'[判断して]思う
I need to get some sleep.
I need to get some sleep.
Explanation
眠らなくちゃ。
sleep
〈U〉眠り,睡眠[状態] / 〈C〉《a sleep》一眠り[の時間] / 〈U〉永眠,死 / 〈U〉(一時的な手足などの)無感覚,しびれ;冬眠(hibernation) / 〈U〉目やに
以下では、英単語 sleep
(名詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: sleep
品詞: 名詞 (主に不可算名詞)
意味(英語): The natural state of rest during which consciousness is suspended.
意味(日本語): 私たちが意識を休ませ、体を休息させるための「眠り」「睡眠」のことです。
「sleep」は日常的によく登場する単語で、「眠り」「休息」といった意味合いを持ち、日常会話からビジネス、学術的な文脈でも広く使われる単語です。体と心を休めるニュアンスがあります。
活用形:
ほかの品詞形:
CEFRレベル目安: A1(超初心者レベル)
英語学習を始めた段階からよく登場する基本的な語彙として覚えることが推奨されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時に特別な感情的響きを伴うことは少ないですが、「lack of sleep」や「sleep deprivation」などの表現が続く場合は、健康や体調の悪化につながる深刻な文脈にもなり得ます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 sleep
の詳細解説です。日常生活で欠かせない概念であり、頻出語彙でもあるため、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉眠り,睡眠[状態]
〈C〉《a sleep》一眠り[の時間]
〈U〉永眠,死
〈U〉(一時的な手足などの)無感覚,しびれ;冬眠(hibernation)
〈U〉目やに
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My age is not a barrier to my dreams.
My age is not a barrier to my dreams.
My age is not a barrier to my dreams.
Explanation
私の夢にとって年齢は障害ではない。
age
〈U〉(一般に)年齢,寿命;〈C〉(個々の)年齢,年 / 〈U〉成年(おとなとしての資格・権利を得る年齢;通例18または21歳) / 〈U〉老齢,《集合的に》老人たち / 〈U〉(人生の)一時期 / 〈C〉世代(generation) / 〈U〉〈C〉《しばしばA-》(歴史上の)時代 / 〈C〉《話》長い間
1. 基本情報と概要
単語: age
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): The length of time that someone or something has existed; a distinct period of life or history.
意味 (日本語): 「人や物が存在してきた年数・期間」「時代や年代」という意味です。日常会話で「年齢」を表すときによく使われます。また「○○時代」など、特定の時代・年代を指す際にも使われます。とても基本的な単語なので、やさしい英語の会話にも頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
“age”は広義に「年月・時代」を指すのに対し、“era”や“epoch”などは歴史的背景や特定の大きな区切りを強調する場合に使われる点が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“age”の詳細解説です。年齢の話題だけでなく、時代や年代を表す表現としても幅広く使われる、とても重要な単語です。気軽に会話にもビジネスにも登場し、英語の学習において早めに習得しておくと、多くの状況で生かせるでしょう。
〈U〉(一般に)年齢,寿命;〈C〉(個々の)年齢,年
〈U〉成年(おとなとしての資格・権利を得る年齢;通例18または21歳)
〈U〉老齢;《集合的に》老人たち
〈U〉(人生の)一時期;〈C〉世代(generation)
〈U〉〈C〉《しばしばA-》(歴史上の)時代
〈C〉《話》長い間
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The girl had a pretty dress on.
The girl had a pretty dress on.
The girl had a pretty dress on.
Explanation
彼女はきれいなドレスを着ていた。
pretty
(女・子供などが)きれいな, かわいらしい / (目・耳・心に) 快い,楽しい / 《話》(数量・規模・範囲などが) かなり大きい,相当な /
1. 基本情報と概要
単語: pretty
品詞: 形容詞 (場合によっては副詞や名詞としても用いられます)
活用形: pretty (原級) / prettier (比較級) / prettiest (最上級)
英語での意味: “attractive or pleasant in appearance” / “かわいらしい・きれいな”
日本語での意味: 「かわいい」「きれいな」「愛らしい」「そこそこ(強調の意味合いでも使われる)」
「pretty」は見た目などが魅力的なことを表す形容詞です。日本語では「かわいい」「きれいな」「愛らしい」というニュアンスで使われます。また、「けっこう」「割と」「かなり」という程度の強調として副詞的に使うこともあります。
CEFRレベル目安: A2(初級)
よく使われるカジュアルな単語で、基礎レベルの英語学習者にも馴染みがある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連する品詞の例:
よく使われるコロケーション&関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算/不可算: 形容詞なので、可算・不可算という区別は直接ありません。
他動詞/自動詞: 動詞ではないため、他動詞・自動詞の区別はありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語より「pretty」はややカジュアルで、時に「そこそこ」「審美的にわりと良い」くらいの軽いニュアンスも持ちます。
「ugly」は「かなり見苦しい」という強い反意、「unattractive」は「魅力的でない」という少し和らいだ反意の表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「pretty」は「プリティー」と日本語でもカタカナで馴染みがあります。
以上が「pretty」の詳細解説です。かわいらしさや心地よさを伝える頻出表現ですから、積極的に使ってみてくださいね。
(目・耳・心に)快い,楽しい
《名詞の前にのみ用いて》《しばしば皮肉に》みごとな,けっこうな;ひどい
《名詞の前にのみ用いて》《話》(数量・規模・範囲などが)かなり大きい,相当な
《話》《まれ》《呼びかけに用いて》かわいい子(女)
(女・子供などが)きれいな,かわいらしい;(事物・場所などが)きれいな,こぎれいな
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I understand that you are busy.
I understand that you are busy.
I understand that you are busy.
Explanation
あなたが忙しいのはわかります。
that
《名詞節を導いて》…ということ / 《it is(was)…that…の強調構文に用いられて》…のは… / 《原因・理由・判断の根拠を表す節》…だから,とは,の故に / 《目的・意図を表す節》…するように,するために / 《so(such)と相関して結果を表す節》(とても)…なので,…の結果 / 《範囲・制限を表す節》…する限りでは(so far as) / 《願望・感情を表す節を導いて》《文》…であればよいのだか, …とは驚いた
1. 基本情報と概要
単語: that
品詞: 接続詞 (ただし、代名詞や形容詞的用法(限定詞)、関係代名詞としても使われます)
「that」は、「〜ということ」「〜という事実」を導くために使われる接続詞です。たとえば、“I think that it will rain.”(雨が降ると思う)のように、動詞「think」の目的節(「〜ということ」)を導きます。日常会話や文章など、広い場面で使われるきわめて基本的な単語です。カジュアルな文では省略されることが多いですが、フォーマルな文脈では「that」を残すことで、意味がはっきりとわかりやすくなります。
他の品詞としての例
活用形
「that」には動詞のような活用はありません。一語で常に同じ形です。
2. 語構成と詳細な意味
「that」は非常に古くから存在する短い単語なので、接頭語や接尾語といった構成要素はありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらの表現は、「that節」を用いて「〜ということ」を導く際によく使われます。
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「that」の接続詞に直接対応する厳密な反意語はありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞としての “that” の詳細な解説です。さまざまな文脈で使われる基本的かつ重要な単語ですので、文法的・文体的な特徴を意識して使い分けるようにすると良いでしょう。
He is a healthy person.
He is a healthy person.
Explanation
彼は健康な人です。
healthy
1. 基本情報と概要
英単語: healthy
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: healthy (原級), healthier (比較級), healthiest (最上級)
英語での意味:
・In good physical, mental, or emotional condition; not sick or damaged.
日本語での意味:
・「健康な」「健全な」「身体的にも精神的にも良好な状態」を表す形容詞です。
「健康的な」「病気にかかっていない」という意味合いで、日常生活からビジネス、学術の場面まで幅広く使われます。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
比較的基本的な単語で、初級学習者から日常的に使いやすい語です。
2. 語構成と詳細な意味
「healthy」は「health(健康)」という名詞に、形容詞を作る接尾辞「-y」がついた形です。
関連する単語・派生語/類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の「hælu(whole, uninjured」「健康である状態」)が語源で、その後「health」が名詞として確立し、「healthy」が形容詞として派生しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
米: /ˈhel.θi/
英: /ˈhel.θi/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「healthy」は日々の学習や会話で非常に頻出する重要語です。意味だけでなく、正確なスペリングや発音、そして「healthful」など関連語との微妙なニュアンスの違いまで押さえておきましょう。
(人・身心などが)健康な,健全な
健康によい,健康を増進する
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CEFR-J A1 - 入門英単語
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