sunglasses
1. 基本情報と概要
- 単語: sunglasses
- 品詞: 名詞(通常は複数形で使われる)
- 意味(英語): Glasses with dark or tinted lenses that protect the eyes from sunlight.
意味(日本語): 太陽光や強い光から目を守るためのサングラス。
- 眩しい光を遮って目をラクにするために使われる、ファッションアイテムの要素もある単語です。
活用形:
- 「sunglasses」は主に複数形で使われます(a pair of sunglasses が一般的)。
- 単数形の「sunglass」は一般的ではありません。
- 「sunglasses」は主に複数形で使われます(a pair of sunglasses が一般的)。
他の品詞形:
- この単語は名詞のみで使われるのが通常です。形容詞や動詞としては使われません。
CEFRレベル目安: A2(初級)
- 日常生活で使いそうな、比較的やさしい単語。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
- 「sun」(太陽) + 「glasses」(メガネ)の複合語。
- 太陽の光から目を保護する目的のメガネを指します。
- 「sun」(太陽) + 「glasses」(メガネ)の複合語。
派生語や類縁語:
- 「sunscreen」(日焼け止め)
- 「eyeglasses」(メガネ一般)
- 「eyewear」(目にかけるもの全般)
- 「sunscreen」(日焼け止め)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- wear sunglasses(サングラスをかける)
- put on sunglasses(サングラスを装着する)
- take off sunglasses(サングラスを外す)
- designer sunglasses(デザイナー・ブランドのサングラス)
- polarized sunglasses(偏光サングラス)
- a pair of sunglasses(一組のサングラス)
- tinted sunglasses(色付きのサングラス)
- stylish sunglasses(おしゃれなサングラス)
- protective sunglasses(保護用サングラス)
- prescription sunglasses(度入りサングラス)
- wear sunglasses(サングラスをかける)
3. 語源とニュアンス
語源:
- 「sun(太陽)」 + 「glasses(メガネ)」という、とても直接的な組み合わせで誕生した語です。
- 19世紀後半から「protector against the sun’s rays(太陽光からの保護具)」としての意味で使われるようになりました。
- 「sun(太陽)」 + 「glasses(メガネ)」という、とても直接的な組み合わせで誕生した語です。
ニュアンス・使用上の注意:
- 基本的にはカジュアルかつ日常的なアイテムや会話で使います。フォーマルなビジネス文書などでも、商品紹介や広告で出てくる場面はありますが、日常会話での使用が中心。
- 外出の際に必需品として語られることが多いので、旅行やファッションと関連した話題でよく使われます。
- 基本的にはカジュアルかつ日常的なアイテムや会話で使います。フォーマルなビジネス文書などでも、商品紹介や広告で出てくる場面はありますが、日常会話での使用が中心。
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
- 通常は「sunglasses」と「複数形」で使われます。
- 数えるときは「a pair of sunglasses」の形をとることが多いです。
- 不可算名詞ではありませんが、「メガネ類」はふつう複数形で表現する習慣があります。
- 通常は「sunglasses」と「複数形」で使われます。
一般的な構文・表現例:
- “I left my sunglasses at home.”(家にサングラスを忘れた)
- “I need to buy a new pair of sunglasses.”(新しいサングラスを買わなくちゃ)
- “He always wears sunglasses, even indoors.”(彼は室内でもいつもサングラスをかけている)
- “I left my sunglasses at home.”(家にサングラスを忘れた)
フォーマル/カジュアル:
- レベルとしてはカジュアルな会話からビジネスの雑談まで幅広くOK。ただし、ビジネス文書などでは「protective eyewear」など別のフォーマル寄りの言い方が使われる場合もあります。
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアル)
“I can’t find my sunglasses. Did I leave them in your car?”
- 「サングラスが見つからないんだけど。君の車に置き忘れたかな?」
“It’s so bright outside today; don’t forget your sunglasses!”
- 「今日はすごく天気がいいから、サングラスを忘れないでね!」
“I bought these cheap sunglasses at the beach, but they work fine.”
- 「ビーチで安いサングラスを買ったけど、案外ちゃんと使えてるよ。」
② ビジネスシーン(ややフォーマル)
“Our company specializes in manufacturing high-quality sunglasses.”
- 「当社は高品質なサングラスの製造を専門としています。」
“Please review the latest sales report for our new sunglasses line.”
- 「新しいサングラスラインの最新売上レポートを確認してください。」
“We plan to launch a limited-edition series of designer sunglasses this summer.”
- 「この夏、デザイナーサングラスの限定版シリーズを発売する予定です。」
③ 学術的・専門的な文脈
“Studies indicate that wearing sunglasses can reduce UV-related eye damage.”
- 「研究によると、サングラスをかけることで紫外線による目へのダメージを軽減できることが示されています。」
“Optical researchers are developing sunglasses with advanced polarized lenses.”
- 「光学研究者たちは、より高性能の偏光レンズを備えたサングラスを開発中です。」
“When analyzing light absorption, sunglasses with varying lens tints were compared.”
- 「光の吸収を分析するにあたって、異なる色合いのレンズを持つサングラスが比較されました。」
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
- “shades”(サングラスのスラング的表現:さらにカジュアル)
- “protective eyewear”(保護用アイウェア:ややフォーマル、技術的)
- “goggles”(ゴーグル:厳密にはスポーツ・作業用が多い)
- “shades”(サングラスのスラング的表現:さらにカジュアル)
反意語(Antonyms):
- 直接的な反意語は存在しませんが、機能的には「普通のメガネ(regular glasses)」と対置されることがあります。
- ただし、意味として真逆ではないので「反意語」というよりは別物と考えられます。
- 直接的な反意語は存在しませんが、機能的には「普通のメガネ(regular glasses)」と対置されることがあります。
ニュアンス・使い分け:
- “shades”は気軽に「サングラス」を指すときの口語表現。
- “protective eyewear”は、より保護目的に焦点を当てた、かしこまった言い方。
- “shades”は気軽に「サングラス」を指すときの口語表現。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈsʌnˌɡlɑːsɪz/
- アメリカ英語: /ˈsʌnˌɡlæsɪz/
- イギリス英語: /ˈsʌnˌɡlɑːsɪz/
アクセント・強勢:
- 「SUN-」に第一アクセント、続く「-glasses」の「gla」に弱めの発音がきます。
- イギリス英語は “glasses” の「a」の部分が長音 /ɑː/ になる傾向。
- 「SUN-」に第一アクセント、続く「-glasses」の「gla」に弱めの発音がきます。
よくある発音の間違い:
- “sun” が “son” と混同されることがあるので注意。(母音の発声が異なります)
- “glasses” の /æ/ と /ɑː/ の違いに気をつけましょう。
- “sun” が “son” と混同されることがあるので注意。(母音の発声が異なります)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
- スペルミス: “sunglass” や “sun-glases” のように書き間違える場合がある。基本は “sunglasses”。
- 同音異義語との混同: “son” と “sun” はスペルも発音も違いますので要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも、日常生活に関する単語としてリスニングや読解で出てくる可能性はあります。
- 基本語彙ですが、文脈によっては「a pair of sunglasses」という視点を問われることがあります。
- TOEICや英検でも、日常生活に関する単語としてリスニングや読解で出てくる可能性はあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
- イメージ・連想: 太陽(Sun)とメガネ(glasses)が合体してできた言葉 → 「太陽用のメガネ」。
- 覚え方のコツ:
- “サン” = 太陽 + “グラス” = メガネ
- スペル最後に
-es
がつくことで複数形になる点に注意。
- “サン” = 太陽 + “グラス” = メガネ
- 勉強テクニック: 夏の日差しをイメージした写真やイラストと一緒に単語カードを作ると覚えやすいです。
- ストーリー作り: 丸い太陽と丸いレンズのサングラスがくっ付いているイメージで覚えると印象に残ります。
以上が名詞「sunglasses」の詳細解説です。サングラスは日常会話で頻繁に登場する単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
サングラス