元となった辞書の項目
アタリ
ひらがな
あたり
漢字
当たり
名詞
日本語の意味
アタリは、絵を描く際の下書きやラフスケッチの段階で、構図やバランス、人物や物体の位置関係などを大まかに示すためにつける目安の線や形のこと。特に、顔の当たりは、目・鼻・口などを描き込む前に、顔の向きや配置を決めるための簡略な輪郭や十字線などを指す。 / また、一般的には「見込み」「勘が当たること」「予想が的中すること」などの意味もあり、「このくじはアタリだ」「この推理はアタリだ」などのように使われる。
やさしい日本語の意味
えをかくときに、かたちやばしょをきめるためにかるくひくせん
意味(1)
extremely rough draft of a drawing (faces without features, etc.)
( romanization )