元となった辞書の項目
両性酸化物
ひらがな
りょうせいさんかぶつ
名詞
日本語の意味
酸とも塩基とも反応して、それぞれ塩や水などを生成する性質(両性)をもつ酸化物。代表的な例として、水酸化アルミニウムの脱水で生じる酸化アルミニウム(Al2O3)や、酸化亜鉛(ZnO)などがある。
やさしい日本語の意味
あまいさんとアルカリのどちらの性質ももつ酸化物のこと
意味(1)
(chemistry) amphoteric oxide
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )