proverb(1274)
well begun is half done
ことわざ
日本語の意味
何事も始めが肝心(初めの良いスタートが大きな成功に繋がる) / 良い始まりは成功の半ばである(事業や努力は始め方が結果に大きな影響を及ぼす) / 初動の重要性を説いた諺
a spoonful of sugar helps the medicine go down
the hand that rocks the cradle is the hand that rules the world
ことわざ
別表記
異形
日本語の意味
「揺りかごを揺らす手は世界を支配する手である」という諺は、子育てや家庭の影響力、特に母親の存在が社会全体に大きな影響を及ぼすという意味を示す。 / この諺は、家庭内の教育や育児が将来の社会の構造に決定的な役割を果たすことを強調している。 / つまり、子供の養育に携わる人物(特に母親)が未来の社会の価値観や秩序を形成するという見方を表している。
it's an ill wind that blows nobody any good
ことわざ
日本語の意味
どんなに悪い出来事でも、少なくとも誰かには利益をもたらすものです。もし誰にも利益を与えない行為や出来事であれば、それは極めて悪いと評価されるという意味です。 / どんな出来事も、たとえそれが悪いとされても、何らかの人には良い面があるとされます。したがって、全く誰にも良い影響を与えない事象は、非常に悪いものと考えられるという諺です。
関連語
the proof is in the pudding
there is reason in the roasting of eggs
ことわざ
日本語の意味
一見無駄に見える行動や不必要と思える行いにも、必ずそれなりの理由や意図があるという意味です。 / どんなに奇妙で不必要に思える行動にも、必ず意味のある背景や理由があるという警句です。
it's an ill wind that blows no good
ことわざ
別表記
異形
日本語の意味
どんな悪い状況にも、必ず何らかの良い点が存在するという考え方。 / 災い転じて福となすという意味合いを持ち、悪い出来事にも隠れた利益がある場合がある。 / 一見して悪い事象に見えても、結果的にプラスの影響をもたらす可能性があるという意味。
the hand that rocks the cradle rules the world
ことわざ
日本語の意味
母親、特に子育てを担う女性は、次世代の育成を通じて社会の未来を左右する決定的な影響力を持っている。 / 女性の育児や子供の教育が、将来の社会の方向性を決定づける鍵となっていることを表している。
one can't hold two watermelons in one hand
ことわざ
日本語の意味
一度に多くのことを抱え込もうとすると、どれもうまくいかなくなる。つまり、自分の限界を超えたことは手を出さない方が良いという教訓。 / 一人でできることや処理できる量には限界があるため、同時に複数の大きなことに手を出すべきでないという戒め。