基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- A2(初級): 日常会話や簡単な文章でよく使われ、実用的な単語です。
- 「at any time(どんなときでも / いつでも)」
- 「always(常に / ずっと)」の意味や「とにかく / そもそも」のように意味が変化する場合があります。
- 「かつて / これまでに(疑問文、否定文などで)」
- 「いつでも / 常に」
- 「いったい」「そもそも」など、強調的に使われる場合もあります。
- 副詞のため、形そのものが変化することはありません。
- 他の品詞への変化:
- 形容詞へは直接変化しませんが、「ever-fitting」「ever-expanding」のようにハイフンで繋げられて形容詞的に使う場合があります。
- 名詞や動詞になる形はありません。
- 形容詞へは直接変化しませんが、「ever-fitting」「ever-expanding」のようにハイフンで繋げられて形容詞的に使う場合があります。
- 接頭語 / 接尾語 / 語幹
特定の接頭語や接尾語はなく、古英語から変化してきた語幹そのものが「ever」です。 - 派生語 / 類縁語
- forever (副詞): 「永遠に / ずっと」
- whenever (接続詞・副詞): 「いつでも / ~するときはいつでも」
- wherever (接続詞・副詞): 「どこでも / ~するところならどこでも」
- whoever (代名詞・接続詞): 「誰が~しようとも / ~する人は誰でも」
- forever (副詞): 「永遠に / ずっと」
- if ever – (もしあるとしても)
例: “I rarely, if ever, go jogging.” 「私はめったにジョギングに行かない。あるとしてもごくたまにだ。」 - hardly ever – (めったに~ない)
例: “He hardly ever eats sweets.” 「彼はめったにお菓子を食べない。」 - never ever – (絶対に~ない)
例: “I will never ever do that again.” 「私は絶対に二度とそんなことをしない。」 - as ever – (相変わらず / いつものように)
例: “She’s as cheerful as ever.” 「彼女は相変わらず元気だ。」 - than ever – (これまで以上に / 以前よりも)
例: “He is busier than ever.” 「彼はこれまで以上に忙しい。」 - ever since – (~以来ずっと)
例: “I’ve been working here ever since.” 「あれ以来ずっとここで働いています。」 - forever and ever – (永遠に永遠に)
例: “They lived happily forever and ever.” 「彼らは永遠にいつまでも幸せに暮らしました。」 - rarely ever – (めったに~ない)
例: “He rarely ever complains.” 「彼はめったに文句を言わない。」 - if you ever… – (もし~することがあったら)
例: “If you ever need help, just call me.” 「もし助けが必要になったら、いつでも呼んで。」 - no one ever – (誰も決して~ない)
例: “No one ever tells me what’s going on.” 「誰も私に何が起きているか教えてくれない。」 - 語源: 古英語の “ǣfre” (æfre) に由来し、「常に」「どんな時も」などの意味を持っていました。
- 歴史的背景: 中英語を経て spelling(つづり)と発音が少しずつ変化し、現代の “ever” に落ち着きました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 疑問文や否定文で「かつて」「今までに」という意味を表すときによく使われるため、実際の会話でも“Have you ever…?”「今まで~したことある?」は非常に頻繁に登場します。
- 強調や感情を込めたいときに “Ever!” や “Never ever!” と単独で言う場合は、少しカジュアルで口語的な表現です。
- フォーマルな文書より、日常会話やカジュアルな文でとくに多く見かける単語です。
- 疑問文や否定文で「かつて」「今までに」という意味を表すときによく使われるため、実際の会話でも“Have you ever…?”「今まで~したことある?」は非常に頻繁に登場します。
- 副詞としての役割: 「time(時間)」に関する概念を強調し、疑問文や否定文で “at any time”“かつて”の意味を作る。
よく見かける構文:
- “Have you ever + [過去分詞]…?”
- 例: “Have you ever been to Paris?” 「今までパリに行ったことはありますか?」
- 例: “Have you ever been to Paris?” 「今までパリに行ったことはありますか?」
- “If you ever + [動詞]…”
- 例: “If you ever visit London, let me know.” 「もしロンドンに行くことがあったら、教えてね。」
- 例: “If you ever visit London, let me know.” 「もしロンドンに行くことがあったら、教えてね。」
- “hardly ever + [動詞]…”
- 例: “I hardly ever drink coffee.” 「私はめったにコーヒーを飲まない。」
- 例: “I hardly ever drink coffee.” 「私はめったにコーヒーを飲まない。」
- “Have you ever + [過去分詞]…?”
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな文脈でも使われるが、「Have you ever 〜?」はカジュアルな場面で非常に高頻度で使われる表現。
- ビジネスライクな文書では、“If you ever need further information…” など、丁寧ながらも比較的カジュアル寄りのトーンを出すのに用いられる。
- フォーマルな文脈でも使われるが、「Have you ever 〜?」はカジュアルな場面で非常に高頻度で使われる表現。
- “Have you ever tried sushi?”
- 「今までお寿司を食べたことある?」
- 「今までお寿司を食べたことある?」
- “I hardly ever watch TV these days.”
- 「最近はめったにテレビを見ないんだ。」
- 「最近はめったにテレビを見ないんだ。」
- “If you ever get bored, call me and we’ll hang out.”
- 「もし退屈になったら電話して、一緒に出かけようよ。」
- “If you ever need assistance with our product, please feel free to contact us.”
- 「弊社製品に関してご不明な点がございましたら、いつでもご連絡ください。」
- 「弊社製品に関してご不明な点がございましたら、いつでもご連絡ください。」
- “Have you ever considered improving the user interface?”
- 「ユーザーインターフェイスの改善を検討されたことはありますか?」
- 「ユーザーインターフェイスの改善を検討されたことはありますか?」
- “No one ever mentioned these changes in the previous meeting.”
- 「前回の会議でこれらの変更点について誰も言及していませんでした。」
- “Few researchers have ever documented this phenomenon in such detail.”
- 「この現象をこれほど詳細に記録した研究者はほとんどいない。」
- 「この現象をこれほど詳細に記録した研究者はほとんどいない。」
- “It is unlikely that any study has ever fully captured the societal impact of this discovery.”
- 「この発見の社会的影響を完全に捉えた研究は、おそらくこれまでになかっただろう。」
- 「この発見の社会的影響を完全に捉えた研究は、おそらくこれまでになかっただろう。」
- “If you ever find contradictory data, you should report it immediately.”
- 「矛盾するデータを見つけた場合は、すぐに報告すべきです。」
- at any time (いつでも)
- 直訳的に“どんなときでも”を表し、特に書き言葉では“ever”の意味を補足するときによく使われます。
- 直訳的に“どんなときでも”を表し、特に書き言葉では“ever”の意味を補足するときによく使われます。
- always (常に / いつでも)
- 「常に変わらず」という継続的なニュアンスが強い。“ever”は疑問文や否定文で「かつて」にシフトすることも多い。
- 「常に変わらず」という継続的なニュアンスが強い。“ever”は疑問文や否定文で「かつて」にシフトすることも多い。
- never (決して~ない)
- 完全否定を表す単語。“ever”とセットで「never ever」のように強い否定表現になる場合もあります。
- IPA: /ˈev.ər/ (イギリス英語), /ˈev.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント (強勢): 頭の “e” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「エヴァー」のように語尾の“r”を発音します (ev-ər)。
- イギリス英語では “r” の音が弱く、「エヴァ(ア)」に近い発音。
- アメリカ英語では「エヴァー」のように語尾の“r”を発音します (ev-ər)。
- よくある発音の間違い:
- “ever” の “v” を “b” のように濁らせたり、“a” のように伸ばしたりすることがありますが、正しくは短い “e” の発音で “ev-” と切り出します。
- スペルミス: “every” (すべての) と混同してしまう。
- 用法の混乱:
- “Have you ever…?” の形で “ever” を入れ忘れたり、逆に肯定文に誤って “ever” を入れてしまうことがある。
- 例: “I ever go there.”(×) → “I always go there.”(○)
- “Have you ever…?” の形で “ever” を入れ忘れたり、逆に肯定文に誤って “ever” を入れてしまうことがある。
- 同音異義語の混同: “ever” と発音が紛らわしい同音異義語は特にありませんが、語感が近い “every” とは意味が大きく異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも“Have you ever been to~?” や “hardly ever” は基礎表現として出題されやすい。
- 自然な疑問文や否定文での使い方に慣れることが大切。
- TOEICや英検などでも“Have you ever been to~?” や “hardly ever” は基礎表現として出題されやすい。
- “e” は “any” の “a” と同じ母音だと思うと「どんな時も」「いつでも」というイメージとつながるかもしれません。
- 「Have you ever~?」は英語学習の初期から頻出するため、このフレーズを口慣らしで覚えると自然に使い方が身につきます。
- “hardly ever” = “ほぼ never” という感覚で、一緒に覚えると理解しやすいです。
- “never ever” のインパクトは強いので、完全否定を強調したいときの表現として印象的に覚えるとよいでしょう。
- 活用形: 不可算名詞なので複数形はありません。
- 他品詞の例:
- 「furnish (動詞)」: 家具を備え付ける
- 「furnished (形容詞)」: 家具が備え付けられている
- 「furnish (動詞)」: 家具を備え付ける
語構成
- prefix(接頭語): なし
- root(語幹): “furn-”(ラテン語由来で “furnire(満たす、供給する)” に関連)
- suffix(接尾語): “-iture”(ラテン語由来)
- prefix(接頭語): なし
派生語・類縁語
- 「furnish」(動詞): 家具を備え付ける、供給する
- 「furnished」(形容詞): 家具付きの
- 「furnishing(s)」(名詞): 家具や備品、装飾品全体を指す
- 「furnish」(動詞): 家具を備え付ける、供給する
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- “piece of furniture” – (家具の一つ)
- “antique furniture” – (アンティーク家具)
- “office furniture” – (オフィス用の家具)
- “modern furniture” – (モダンな家具)
- “wooden furniture” – (木製の家具)
- “to move the furniture” – (家具を動かす)
- “to arrange the furniture” – (家具を配置する)
- “designer furniture” – (デザイナー家具)
- “built-in furniture” – (作り付けの家具)
- “indoor/outdoor furniture” – (屋内/屋外用の家具)
- “piece of furniture” – (家具の一つ)
語源:
ラテン語の “furnire(満たす、供給する)” に由来しており、フランス語を経由して「家具を備える」という意味になりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 不可算名詞なので「furniture」の後ろに “-s” を付けない点がポイントです。
- 「furnitures」と言うのは誤りとされますが、古い時代の文献や非常に専門的な文脈ではまれに見られる場合があります。
- 普段は日常会話でもビジネスでも広く使われますが、ややカジュアルな響きで、「インテリアや調度品」と言いたい場合にはもう少しフォーマルな言い方をすることもあります。
- 不可算名詞なので「furniture」の後ろに “-s” を付けない点がポイントです。
一般的な構文・使い方
- 不可算名詞として扱うため冠詞の扱いに注意が必要です。
- 正: “I bought some furniture.”
- 誤: “I bought a furniture.” / “I bought furnitures.”
- 不可算名詞として扱うため冠詞の扱いに注意が必要です。
イディオムや表現
- “to rearrange the furniture” (家具を配置し直す)
- “to furnish a house with …” (~で家に家具を備え付ける)
- “to rearrange the furniture” (家具を配置し直す)
可算/不可算
- 家具全体を1つの集合として見る場合は不可算名詞。
- 個々の家具を数える場合は “a piece of furniture”“many pieces of furniture” などと表現する。
- 家具全体を1つの集合として見る場合は不可算名詞。
使用シーン
- カジュアル: “Wow, you have new furniture in your living room!”
- フォーマル: “We provide fully furnished apartments for our business clients.”
- カジュアル: “Wow, you have new furniture in your living room!”
“I love the new furniture in your living room; where did you get it?”
(あなたのリビングルームの新しい家具、素敵ね。どこで買ったの?)“We need to move the furniture before we start painting the walls.”
(壁を塗り始める前に家具を動かさなきゃね。)“I found a really nice piece of furniture at a secondhand shop.”
(セカンドハンドショップで、とても素敵な家具を見つけたよ。)“Our company specializes in custom office furniture for startups.”
(私たちの会社は、スタートアップ向けのオフィス用カスタム家具を専門としています。)“We are planning to invest in more ergonomic furniture to improve employee well-being.”
(社員の健康促進のため、より人間工学に基づいた家具に投資する予定です。)“Can you provide a quote for the new office furniture by next week?”
(来週までに新しいオフィス用家具の見積もりをいただけますか?)“Recent studies show that minimalist furniture design can promote mental clarity and focus.”
(最近の研究では、ミニマリストデザインの家具は精神的な明瞭さと集中力を高める可能性があることが示されています。)“The evolution of furniture styles reflects cultural trends and historical contexts.”
(家具のスタイルの変遷は、文化的な流行や歴史的背景を反映しています。)“Advanced materials allow for innovative furniture manufacturing, reducing weight while maintaining durability.”
(先進的な素材によって、耐久性を保ちながら軽量化を実現する革新的な家具の製造が可能になります。)- 類義語
- “furnishings” (家具やカーテンなど、装飾品全般)
- “household items” (家具に限らず家で使う物の総称)
- “fixtures” (壁に取り付けられた備品を指すことが多い)
- “furnishings” (家具やカーテンなど、装飾品全般)
- 反意語
- はっきりとした反意語はありませんが、文脈によっては “empty room” (家具がない部屋) などが対比表現になります。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈfɝː.nɪ.tʃɚ/
- イギリス英語: /ˈfɜː.nɪ.tʃə/
- アメリカ英語: /ˈfɝː.nɪ.tʃɚ/
アクセントの位置:
“fur” の部分に強勢が置かれます。 “-niture” は弱く発音されるイメージです。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “r” が強めに発音される (/fɝː-/)
- イギリス英語では “r” はほとんど聴こえないことが多い (/fɜː-/)
- アメリカ英語では “r” が強めに発音される (/fɝː-/)
よくある発音ミス:
- “fur-ni-ture” の “-ni-” を “-nu-” と発音したり、最後の “ture” 部分を “char” のように誤って発音する例があります。
- スペルの間違い: “fur*n*i*ture” の “n” を落としたり、逆に “furnitur*e*” を “furnitur” としてしまったりしやすい。
- 不可算名詞としての取り扱い: 複数形にしない。数を表すときには “piece(s) of furniture” を使う。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、不可算名詞であることを問う問題や、発音問題が出ることがあります。 “furnitures” を選ばせるトラップに注意。
- イメージ: “furniture” は “fur” + “ni” + “ture” と小分けにして発音を確認すると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 「家具が部屋を “満たす”(furnish)というイメージから、 ‘furniture’ が来ている」と覚えると、スペルも動詞 “furnish” と関連付けて理解しやすくなります。
- 勉強テクニック:
- 「家具は数えられない塊」と覚えておく。
- “piece of furniture” という表現を会話でも積極的に使う。
- 動詞 “furnish” も併せて覚えることで、スペルと発音が整理しやすい。
- 「家具は数えられない塊」と覚えておく。
- 形容詞: adequate
- 副詞: adequately (十分に、適切に)
- 名詞: adequacy (十分であること、適切さ)
- “adequate” は主に形容詞ですが、副詞形の “adequately” や名詞形の “adequacy” としても使われます。
- B2: 日常会話だけでなく、ある程度専門的な話題にも対応できるレベルです。
- ad-(接頭辞):“〜へ”や“〜に向かって”を意味するラテン語由来の接頭辞
- equate / aequus(ラテン語の語源):“等しい”を意味する要素
- adequately (副詞)
- adequacy (名詞)
- adequate time(十分な時間)
- adequate resources(十分なリソース)
- adequate preparation(十分な準備)
- be adequate for ~(〜に十分である)
- provide adequate support(十分なサポートを提供する)
- lack of adequate space(十分なスペース不足)
- ensure adequate protection(十分な保護を確保する)
- an adequate level of skill(十分な技術レベル)
- considered adequate(十分だと考えられる)
- make something adequate(何かを十分な状態にする)
- ラテン語の “ad”(〜へ)+“aequāre / aequus” (等しい・釣り合う)から派生。
- 歴史的には「要求に対して釣り合う」「十分応える」という意味合いを持ちます。
- 「十分ではあるが、特別な優秀さや過剰な余裕はない」といった現実的な評価を含むことが多いです。
- 口語・文章どちらでも使いやすいですが、カジュアルな文脈からフォーマルなビジネスや学術の文脈まで幅広く使用されます。
- 若干ドライ・客観的な印象を与えることが多いです。
- “adequate” は形容詞で、主に「be動詞 + adequate」の形で使用されることが多いです。
- 「SVC(主語 + be動詞 + 形容詞)」など、叙述用法でよく登場します。
- 直後に名詞を修飾して「an adequate plan」のように限定用法でも使えます。
- “(Something) is adequate for (目的・用途).”
- “We have adequate (resources/time/space).”
- “The plan seems adequate to meet our needs.”
- フォーマルな文書でも日常会話でも違和感なく使える単語です。
- 「これでOK、問題ない」という前向きなニュアンスですが、「とりあえずは十分」とやや慎重な印象を与える場合もあります。
“Do you think we have adequate snacks for the party?”
(パーティー用のお菓子、十分あると思う?)“I don’t have an adequate jacket for this cold weather.”
(この寒さに合う十分な防寒用ジャケットがないんだ。)“Is the lighting in your room adequate, or do you need a brighter lamp?”
(部屋の照明は十分? それとももっと明るいランプが必要?)“We need to ensure we have adequate resources before starting the project.”
(プロジェクトを始める前に、十分なリソースがあるかを確認する必要があります。)“Her explanation was adequate, but we still need more details.”
(彼女の説明は十分でしたが、まだ詳細情報が必要です。)“The budget allocated for marketing is not adequate to achieve our sales goals.”
(販売目標を達成するには、マーケティング予算が足りません。)“It is crucial to gather adequate data for a reliable conclusion.”
(信頼できる結論を得るには、十分なデータを収集することが重要です。)“The laboratory must maintain adequate safety protocols.”
(研究室は十分な安全対策を維持しなければなりません。)“Some studies lack adequate peer review, leading to questionable findings.”
(いくつかの研究は十分なピアレビューがなく、疑わしい結果につながっています。)- sufficient(十分な)
- “adequate” よりも「必要量を完全に満たす」というニュアンスが強め。
- “adequate” よりも「必要量を完全に満たす」というニュアンスが強め。
- enough(十分な)
- 口語的で平易。「足りる」という直接的な意味合いが強い。
- 口語的で平易。「足りる」という直接的な意味合いが強い。
- satisfactory(満足のいく)
- 「合格点に達している」というニュアンスで、満足感に焦点がある。
- 「合格点に達している」というニュアンスで、満足感に焦点がある。
- acceptable(受け入れられるレベルの)
- 「問題がないレベル」というニュアンス。
- 「問題がないレベル」というニュアンス。
- ample(豊富な)
- 「余裕があるほど十分にある」というニュアンスで “adequate” よりも量が多い印象。
- inadequate(不十分な)
- insufficient(十分でない)
- deficient(不足している)
- 音声記号 (IPA): /ˈæd.ɪ.kwət/
- アクセント: 第1音節 “ad” に強勢があります。
- アメリカ英語: /ˈæd.ɪ.kwət/ (「ア」+「ディ」+「クウィット」のような音)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音ですが、若干「æ」の部分が少し違う程度になる場合があります。
- よくある間違い: “adequate” の /kwət/ のところを「クエット」と発音してしまうミスや、アクセントを後ろにずらして “ad-i-KWAYT” のようになってしまう場合。
- スペルミス: “adequete” や “adquate” と間違えることがあるので注意。
- 意味の混同: “adequate” は「可もなく不可もない」ニュアンスがあり、「最高に良い」というわけではありません。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はありませんが、”equate”(同等とみなす)とのスペルが似ている点に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検の読解問題でも「十分な」や「適切な」という文脈で登場しやすい単語。選択肢に “sufficient” や “enough” などが並ぶ中で、ニュアンスの違いを問われることがあります。
- 接頭辞 “ad-” は「〜へ」、語根 “equ-” は「 equal(等しい)」にも近いので、「何かに対して等しくなるイメージ=十分である」と覚えると良いです。
- “adequate” = “ad + equate” → “必要量に見合う(equalになる)” というストーリーで覚えると印象に残りやすいです。
- スペルを覚えるときは “ad + e + qua + te” と区切りつつ、 /kwə/ の部分の発音に注意しながら繰り返し書いてみるのがおすすめです。
- B2は、ある程度複雑な話題の理解や詳細な説明ができるレベルです。
- 単数形: empire
- 複数形: empires
- imperial (形容詞): 「帝国の」、「皇帝の」。例: “imperial power” (帝国の権力)
- emperor (名詞): 「皇帝」。例: “the emperor of Japan” (日本の天皇/皇帝)
- empress (名詞): 「女帝」。例: “the empress of the empire” (その帝国の女帝)
- em- という接頭語は直接の意味を持たないが、ラテン語由来の “imperium (支配、統治)” が変化した形。
- -pire も単独の接尾語とは言いにくいが、中世フランス語および古フランス語 “empire” を経由して英語に入った。
- imperial (形容詞): 帝国の、皇帝の
- imperialism (名詞): 帝国主義
- imperialist (名詞・形容詞): 帝国主義者、帝国主義の
- the Roman Empire (ローマ帝国)
- the British Empire (大英帝国)
- expand an empire (帝国を拡大する)
- decline of an empire (帝国の衰退)
- establish an empire (帝国を樹立する)
- vast empire (広大な帝国)
- ruling an empire (帝国を統治する)
- fall of an empire (帝国の滅亡)
- colonial empire (植民地帝国)
- build an empire (帝国を築く)
- ラテン語の “imperium”(支配、権力、統治)に由来し、それが古フランス語 “empire” を経由して中英語に取り入れられました。
- 歴史的・政治的文脈では、皇帝や皇族の権力や広範囲の支配を強調します。
- 社会的・ビジネス的な比喩表現としては、「強大な企業グループ」や「多方面に影響力を持つ組織」などを指すこともあります。
- 口語でも使われますが、主に文書・公的な場面や歴史・政治の議論などでも用いられるため、ややフォーマル寄りと言えます。
- 可算名詞: an empire / two empires / many empires など数えることが可能です。
一般的な構文例
- “[Empire] + [of + 地域/名称]”: “the Empire of Japan” (大日本帝国)
- “the [形容詞] empire”: “the vast empire” (広大な帝国)
- “[Empire] + [of + 地域/名称]”: “the Empire of Japan” (大日本帝国)
使用シーン
- 文語、歴史書、学術的な文脈: 「亡国」や「統治」などの文脈でしばしば登場
- 場合によっては口語でも、自社の規模をジョーク的に「empire」と呼ぶことがあります。
- 文語、歴史書、学術的な文脈: 「亡国」や「統治」などの文脈でしばしば登場
“My friend jokes that his garage start-up will become an empire one day.”
(友人は、彼のガレージで始めたスタートアップがいつか帝国になると冗談を言っているよ。)“I love reading about how the Roman Empire influenced modern culture.”
(ローマ帝国が現代文化にどのように影響を与えたか読むのが大好きなんだ。)“He calls his collection of board games his personal empire.”
(彼は自分のボードゲームのコレクションを自分の小さな帝国と呼んでいるよ。)“The company’s CEO rapidly expanded his business empire to several countries.”
(その会社のCEOはビジネス帝国を急速に複数の国に拡大した。)“We aim to establish a strong empire of technology partners around the globe.”
(世界中のテクノロジーパートナーの強固な帝国を築くことを目指しています。)“After acquiring several competitors, they built an empire in the automotive industry.”
(いくつもの競合企業を買収した後、彼らは自動車業界で帝国を築いた。)“The fall of the Byzantine Empire had far-reaching consequences for European history.”
(ビザンツ帝国の崩壊はヨーロッパ史に広範な影響を及ぼした。)“His dissertation examines administrative systems in the Ottoman Empire.”
(彼の論文はオスマン帝国の行政制度を研究している。)“Trade routes played a crucial role in sustaining the empire’s economy.”
(交易路は、その帝国の経済を支える上で極めて重要な役割を果たした。)kingdom(王国)
- 「王」が支配者である国家を指します。帝国に比べると規模が小さい場合が多いです。
- 「王」が支配者である国家を指します。帝国に比べると規模が小さい場合が多いです。
realm(領域、王国)
- 文学的・詩的に「王国」や「領域」を表します。やや抽象的・文語的。
- 文学的・詩的に「王国」や「領域」を表します。やや抽象的・文語的。
dominion(支配地域、領土)
- 「支配領域」を強調するときに使われる。歴史的にイギリス連邦内の自治領を指すこともありました。
- 「支配領域」を強調するときに使われる。歴史的にイギリス連邦内の自治領を指すこともありました。
- 直接的な反意語はありませんが、「small state」や「city-state」など規模の小さい独立国家を表す言葉は対照的です。
- アメリカ英語は語尾が “-paɪr” (パイアー) のように発音されます。
- イギリス英語は語尾が “-paɪə” (パイア) のようにやや曖昧母音を含む発音になります。
- アクセントは最初の音節にあります (em-)。
- “em” の発音を「エム」ではなく少し口を横にする “エ”の音に近づけると自然できます。
- スペルミス: “empire” を “empier” と綴ってしまうミスなど。
- 同音異義語: 特になし。ただし、響きが似ている “empire” と “umpire (審判)” はつづりも意味も全く異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、歴史や政治、ビジネス拡張に関する文章中に出題される可能性があります。
- 文脈: “build an empire” は比喩的にも使われるので、企業拡大やブランド構築などの話題で出てくる場合があります。
- イメージ: “emperors rule empires.” 「皇帝 (emperor) は帝国 (empire) を支配する」
- emperorとempireはスペルも似ているので、セットで覚えると効率的です。
- 語呂合わせ: “em-pire” を「エム・パイアー」とはっきり区切って、ラテン語由来の厳かな雰囲気をイメージすると、歴史的・大規模さを連想しやすいでしょう。
- 地図や世界史の学習と関連づけると印象に残りやすくなります。
- A folded paper container used to enclose a letter or document before mailing.
- 手紙や書類を入れて郵送するときに使う折りたたんだ紙の容器。
「郵便物を入れるための紙袋」として、日常的にとてもよく使われる単語です。手紙を書くときや事務作業で用意するときなど、さまざまな場面で活躍します。 - 単数形: envelope
- 複数形: envelopes
- 動詞(to envelop): 「〜を包む」「〜を覆う」という意味になります(「霧が町を包む」などに使われる表現)。
- 名詞(envelopment): 「包囲」「包み込むこと」を指しますが、あまり日常的ではありません。
- 接頭語: en-(英語では古フランス語由来で「〜の中に、〜を包む」というニュアンス)
- 語幹: velop(フランス語の “velopper”(包む)に由来)
- 接尾語: -e は特になし(語形として残っているだけ)
- “seal an envelope”
- 封筒を封をする
- 封筒を封をする
- “address an envelope”
- 封筒に宛名を書く
- 封筒に宛名を書く
- “stuff an envelope”
- 封筒に書類などを詰める
- 封筒に書類などを詰める
- “open an envelope”
- 封筒を開ける
- 封筒を開ける
- “white envelope”
- 白い封筒
- 白い封筒
- “manila envelope”
- マニラ封筒(丈夫な黄色味がかった紙製の封筒)
- マニラ封筒(丈夫な黄色味がかった紙製の封筒)
- “window envelope”
- 窓付き封筒
- 窓付き封筒
- “send in an envelope”
- 封筒に入れて送る
- 封筒に入れて送る
- “self-addressed envelope (SAE)”
- 自分宛の住所が書かれた封筒
- 自分宛の住所が書かれた封筒
- “a stack of envelopes”
- 封筒の束
- フランス語の enveloppe(包むもの)から。さらにさかのぼるとラテン語の「involvere」(中に巻き込む)がもとになっています。
- 「封筒」としての単純な意味で使われ、感情的なニュアンスはあまりありません。
- 口語でもビジネス文書でも非常に一般的で、フォーマル/カジュアルを問わず使われます。
- 可算名詞: an envelope / two envelopes / many envelopes
- 使用の際は「an envelope」「the envelope」と冠詞を意識します。
- 文頭で使う時は大文字にしない限りは普通名詞なので“Envelope”とはしません。固有名詞ではありません。
- 他動詞/自動詞の使い分け(関連動詞 “to envelop”):
- “envelop” は他動詞で、「物を完全に覆う・包み込む」ときに用いられます。
“Could you pass me an envelope? I need to mail this letter right away.”
(封筒を取ってくれる? この手紙をすぐに郵送しないといけないの。)“I only have one envelope left. We should buy some more tomorrow.”
(封筒があと1枚しかないよ。明日、買い足さないとね。)“Did you forget to put a stamp on the envelope?”
(封筒に切手を貼り忘れたんじゃない?)“Please ensure the contract is sealed in a manila envelope before sending it out.”
(契約書は発送前にマニラ封筒できちんと封をしておいてください。)“We received your application, but the envelope was torn on arrival.”
(ご提出いただいた書類を受領しましたが、到着した時点で封筒が破れていました。)“Kindly include a self-addressed envelope with your request so we can mail the documents back to you.”
(ご依頼の際は、返送用封筒を同封していただけますようお願いいたします。)“The questionnaire is enclosed in a blank envelope to protect participant anonymity.”
(参加者の匿名性を保護するため、アンケート用紙は無記名の封筒に入っています。)“Each sample was sealed in an airtight envelope to prevent contamination.”
(それぞれのサンプルは汚染を防ぐために密閉性のある封筒に封されました。)“Please return the consent form in the provided envelope.”
(同意書は、同封の封筒に入れて返送してください。)- “packet”(小包)
- 小さくまとめた荷物。封筒に比べて厚みがある印象。
- 小さくまとめた荷物。封筒に比べて厚みがある印象。
- “pouch”(袋)
- 封筒というよりは小さな巾着や袋を指す。
- 封筒というよりは小さな巾着や袋を指す。
- “folder”(フォルダー)
- 書類などをまとめてはさむもの。封筒とは用途が近いが、形状が異なる。
- 書類などをまとめてはさむもの。封筒とは用途が近いが、形状が異なる。
- 直接の反意語は存在しませんが、開放的で「包まず剥き出し」という意味合いを探すと “open” や “unwrapped” といった表現が対照的といえます。
- アメリカ英語: /ˈenvəˌloʊp/ または /ˈɑːnvəloʊp/
- “en” に第一強勢を置く発音が一般的です。
- “en” に第一強勢を置く発音が一般的です。
- イギリス英語: /ˈenvələʊp/ または /ˈɒnvələʊp/
- イギリス英語では “ɒn” に近い音で発音されることもあり、“en” と “on” の両方のバリエーションがあります。
- イギリス英語では “ɒn” に近い音で発音されることもあり、“en” と “on” の両方のバリエーションがあります。
- [aɪn] のように「アイ」っぽく発音してしまう誤りがあるので注意しましょう。
- スペルを “envilope” と打ち間違えたり、余計な “i” を入れたりするミスが多いです。
- スペリングミス
- “envilope”、“envalope” などと間違えやすいので注意が必要です。
- “envilope”、“envalope” などと間違えやすいので注意が必要です。
- 動詞 “envelop” との混同
- スペルが似ている動詞 “envelop” は「包み込む」という意味。品詞が違うので、文脈で判断する必要があります。
- スペルが似ている動詞 “envelop” は「包み込む」という意味。品詞が違うので、文脈で判断する必要があります。
- 試験対策
- TOEICや英検で “envelope” が直接狙われることは少ないですが、ビジネス文書関連の問題やライティングで出てくる可能性があります。
- しっかりとスペルと発音、用法を覚えておきましょう。
- TOEICや英検で “envelope” が直接狙われることは少ないですが、ビジネス文書関連の問題やライティングで出てくる可能性があります。
- 綴りの覚え方:
“en” + “vel” + “ope”の3つのかたまりで覚えるとミスを防ぎやすいです。 - イメージ:
“envelop”という動詞が「包む」を意味することから、封筒 (envelope) は手紙を「包むもの」と連想すると覚えやすいでしょう。 - 勉強テクニック:
- 手紙を書くときや書類を郵送するとき、「封筒を用意する」という日常行動に英単語の意味を紐付けておくと自然に定着します。
- スマホのカメラなどで手書きの封筒や宛名を見るたびに “envelope” と心の中で読んでみるのもオススメです。
- 手紙を書くときや書類を郵送するとき、「封筒を用意する」という日常行動に英単語の意味を紐付けておくと自然に定着します。
- 活用形: waste - wasted - wasted - wasting
他の品詞:
- 名詞 (例: “Don’t produce so much waste.”)
- 形容詞 (例: “a waste pipe”) はあまり一般的ではありませんが、特定分野で使う場合があります。
- 名詞 (例: “Don’t produce so much waste.”)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
まだ英語に慣れ始めている学習者でもよく出会う単語で、日常表現としてはあまり難しくありません。しかし、ビジネスシーンでの「無駄」を示すときにも使われるため、学びやすいが重要度の高い単語です。- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): waste (この形自体が語幹)
接尾語 (suffix): -ed, -ing, -s など動詞としての活用形を作るために用いられます。
派生語・類縁語:
- “wasteful” (形容詞: むだの多い、浪費的な)
- “wasteland” (名詞: 荒地)
- “wastebasket” (名詞: ゴミ箱、米) = “wastepaper basket” (英)
- “wasteful” (形容詞: むだの多い、浪費的な)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- waste time(時間を浪費する)
- waste money(お金を浪費する)
- waste resources(資源を浪費する)
- waste energy(エネルギーを無駄にする)
- waste an opportunity(チャンスを棒に振る)
- waste your talents(才能を無駄にする)
- a waste of time(時間の無駄)
- a waste of money(お金の無駄)
- go to waste(無駄になる)
- waste no time in doing ...(すぐに~する)
- waste time(時間を浪費する)
- 語源: 古フランス語の “wast(é)” や ラテン語の “vastare” (荒らす、破壊する) が由来とされています。もともとは「荒廃させる」というニュアンスが強く、そこから「むだにする」「使い果たす」へと意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 否定的な文脈で使われることが多い。
- 口語でもビジネス文書でも広く使えるが、よりフォーマルな文章では “misuse” や “squander” などに言い換える場合もある。
- 誰かが「もったいない」と感じる場面で用いられやすい。
- 否定的な文脈で使われることが多い。
- 動詞の種類:
- 他動詞: “Don’t waste your money.”(お金を無駄にしないで)
- 自動詞: “When food is not eaten, it wastes quickly.”(食べ物は食べられずに放置すると素早くむだになる・腐ってしまう)
→ この用法はやや珍しく「腐る」「消耗する」という意味合いに近い用法。
- 他動詞: “Don’t waste your money.”(お金を無駄にしないで)
- 構文例:
- “Don’t waste your time ___ (on something).”
- “We can’t afford to waste any more resources.”
- “It’s a waste to throw this away.”(名詞として)
- “Don’t waste your time ___ (on something).”
- フォーマル / カジュアル: 幅広いシーンで使用可能。カジュアルな会話からビジネス引き締めの表現までOK。
- “Don’t waste all your money on snacks.”
(お菓子ばかりに全部のお金を使わないで。) - “I hate to waste food. Let’s keep the leftovers for tomorrow.”
(食べ物を無駄にするのは嫌だから、明日のために残り物をとっておこう。) - “Don’t waste your weekend just sleeping! Let’s go hiking.”
(週末を寝て過ごすのはもったいないよ。ハイキングに行こう!) - “We shouldn’t waste any more resources on this project.”
(このプロジェクトにこれ以上リソースを浪費するべきではありません。) - “To reduce waste, we are implementing a paperless system in the office.”
(無駄を削減するために、オフィスでペーパーレス化を導入しています。) - “Time is money, so let’s not waste it during meetings.”
(時間はお金と同じだから、会議で無駄にしないようにしましょう。) - “Excessive chemical use can waste natural resources and harm the environment.”
(過度の化学物質使用は天然資源を浪費し、環境を害する可能性がある。) - “Researchers are looking for ways to minimize energy waste in urban areas.”
(研究者たちは都市部のエネルギーの浪費を最小化する方法を探している。) - “Waste management is a crucial field in environmental studies.”
(廃棄物管理は環境学において重要な分野である。) 類義語(Synonyms)
- squander(〜を浪費する):より「無駄に使う」度合いが強い
- misuse(誤用する、悪用する):使い方が誤っている場合に特に使う
- throw away(捨てる):具体的に「ゴミとして捨てる」のニュアンス
- fritter away(少しずつ浪費する):特に「時間やお金をちょっとずつ使ってしまう」イメージ
- squander(〜を浪費する):より「無駄に使う」度合いが強い
反意語(Antonyms)
- save(節約する)
- conserve(保護・節約する)
- utilize effectively(有効に活用する)
- save(節約する)
- IPA: /weɪst/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 ([ウェイスト])
- アクセント: 単音節語なので、特にアクセントは語全体にあります。
- 発音時の注意点: 同音異綴語(homophone)に “waist” (ウエスト) がありますが、スペルが異なる点に注意。また “wait” (ウェイト) とはスペルも発音も異なるため、混同しないようにしましょう。
- スペルミス: “waste” を “wast” や “wasted” を “waisted” と書き間違える場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: “waist” (体の腰回り) と混同しないこと。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングでは “waste of time” や “waste your money” といったフレーズがしばしば出題される傾向あり。
- スペルと意味を問う穴埋め問題などにも登場しやすい。
- TOEICや英検などのリスニングでは “waste of time” や “waste your money” といったフレーズがしばしば出題される傾向あり。
- 「無駄な空間(vast ⇒ waste)」というつながりで覚えると意味をイメージしやすいです。
- “waist” (腰) とのつづりの違いに注意して、「浪費(waste) して(ai)いない、ウエスト(waist) は(ai)入っている」と覚える工夫も可能。
- 具体的な場面でイメージしながら覚える(「電気をつけっぱなしにしておく」、「時間をボーッと過ごす」など)と実生活と結びつきやすいです。
- bag(単数形)
- bags(複数形)
- 動詞として: “to bag” … 「袋に入れる」「(獲物を)しとめる」「(点数や賞などを)獲得する」
- 例: “He bagged the last piece of pie.”(彼はパイの最後のひと切れを手に入れた)
- 例: “He bagged the last piece of pie.”(彼はパイの最後のひと切れを手に入れた)
- 形容詞派生: 明確な形容詞形はありませんが、「baggy」(ゆるい、だぶだぶした)という形容詞は同じ語源から派生しています。
- bag は短い単語で、特に接頭語・接尾語は含まれません。
- 語幹は “bag” そのもので、意味は「袋」「鞄」「入れ物」です。
- plastic bag – プラスチック袋
- paper bag – 紙袋
- shopping bag – 買い物袋
- school bag – 学校用のかばん
- bag of chips – ポテトチップスの袋
- sleeping bag – 寝袋
- garbage bag – ゴミ袋
- gym bag – ジム用のスポーツバッグ
- bag up – 袋に詰める
- tote bag – トートバッグ
- 「bag」はカジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使える、ごく一般的な単語です。
- 「かばん」として使う場合は “bag” の中でも種類がたくさんあるので、context(文脈)によって “handbag,” “backpack,” “suitcase,” “tote bag,” など別の単語を使うことが多いです。
- 「袋」として用いる場合は、とても日常的で幅広いイメージがあるため、会話中もよく登場します。
- 名詞: 可算名詞
- a bag, two bags, many bags
- a bag, two bags, many bags
- 一般的なイディオムやフレーズ:
- “Let the cat out of the bag.” – 秘密を漏らす
- “In the bag.” – (ほぼ)確実なもの
- “Bag and baggage.” – 荷物一式、そっくりそのまま
- “Let the cat out of the bag.” – 秘密を漏らす
- フォーマル/カジュアル問わず「物を入れる容器」として幅広く使われるため、あまり使い分けの制限はありません。
- ただし、ビジネス文書などでは “bag” よりも “case” や “portfolio” が好まれる場合もあります。
- “I forgot my bag at the café. Can we go back?”
- (カフェにカバンを忘れちゃった。戻ってもいい?)
- (カフェにカバンを忘れちゃった。戻ってもいい?)
- “Could you grab a plastic bag for these apples?”
- (これらのリンゴを入れるのにビニール袋を取ってもらえる?)
- (これらのリンゴを入れるのにビニール袋を取ってもらえる?)
- “My gym bag is too heavy today!”
- (今日のジム用バッグは重すぎる!)
- “Please put the promotional materials in a clear bag before handing them out.”
- (配布する前に宣伝用資料をクリアバッグに入れてください。)
- (配布する前に宣伝用資料をクリアバッグに入れてください。)
- “Our new laptop bag design should appeal to young professionals.”
- (新しいノートパソコン用バッグのデザインは若いプロ層にアピールできるはずです。)
- (新しいノートパソコン用バッグのデザインは若いプロ層にアピールできるはずです。)
- “He always carries important documents in his leather bag.”
- (彼はいつもレザーバッグに重要書類を入れて持ち歩いています。)
- “The student stored all research papers in a sturdy bag for protection.”
- (その学生は研究論文を頑丈なバッグに入れて保護していました。)
- (その学生は研究論文を頑丈なバッグに入れて保護していました。)
- “During fieldwork, a fabric bag was used to collect soil samples.”
- (フィールドワーク中、土壌サンプルを集めるのに布製のバッグが使われました。)
- (フィールドワーク中、土壌サンプルを集めるのに布製のバッグが使われました。)
- “The archaeological team discovered an ancient leather bag containing tools.”
- (その考古学チームは道具の入った古代の革製バッグを発見しました。)
- sack (サック)
- 大きめの袋を指すことが多く、よりカジュアルでざっくりとしたイメージ。
- 大きめの袋を指すことが多く、よりカジュアルでざっくりとしたイメージ。
- pouch (ポーチ)
- 小型の袋や小物入れを指すことが多い。
- 小型の袋や小物入れを指すことが多い。
- case (ケース)
- 箱型の容器や硬い素材の入れ物を指す。
- 箱型の容器や硬い素材の入れ物を指す。
- backpack (バックパック)
- 背負うタイプのかばん。リュックサック。
- 背負うタイプのかばん。リュックサック。
- purse / handbag (財布 / ハンドバッグ)
- 主に女性用の小型のかばん。
- 発音記号(IPA): /bæɡ/
- アメリカ英語: /bæɡ/ のように「バァグ」と聞こえる発音が一般的。地域によっては /beɪg/(「ベイグ」に近い発音)になることもあります。
- イギリス英語: /bæɡ/ が主流。アメリカ英語とほぼ同じ。
- アクセント: 1音節の単語のため、特にアクセントの移動はなく “bag” にストレスが置かれます。
- /bʌg/(バグ)と発音してしまうと “bug”(虫) になってしまうため要注意。
- スペルミス: “bag” を “bagg” や “beg” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同:
- 長母音 /eɪ/ を使うと “bake”(焼く)に聞こえる可能性がある。
- 長母音 /eɪ/ を使うと “bake”(焼く)に聞こえる可能性がある。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニング問題で /bæɡ/ と /bʌg/(bag と bug)や /bæg/ と /bɛg/(bag と beg)の聞き分けが求められることがあるため、発音区別に留意しましょう。
- 思い出し方: 「バッグというカタカナ語」で日本語にも定着しているので、スペルは同じ “b-a-g” だけと覚えておくとよいでしょう。
- スペリングのポイント: “bag” の最後の “g” は濁音。「バグ」にならないように母音は “a” の発音 /æ/ を意識する。
- 勉強テクニック:
- “I put my book in a bag.” のように短い例文を口に出して繰り返すと、そのまま表現が定着しやすいです。
- “bag” の前後にいろいろな単語を付け足してコロケーションを練習すると、自然に使える表現が増えます。
- “I put my book in a bag.” のように短い例文を口に出して繰り返すと、そのまま表現が定着しやすいです。
- 英語の意味: The state of being extremely poor; the condition where people lack the financial resources or essentials for a minimum standard of living.
- 日本語の意味: 「貧困」や「極度の貧しさ」を表す言葉です。生活に必要な十分なお金や物資がなく、厳しい生活状態を指します。
活用形: 不可算名詞のため、通常は単数形のみ
- poverty (名詞)
- 複数形は基本的にありません。
- poverty (名詞)
他の品詞例:
- 形容詞: poor (貧しい)
- 形容詞形容詞句: poverty-stricken (非常に貧しい)
- 形容詞: poor (貧しい)
CEFRレベル: B2(中上級)
- ある程度英語に慣れてきたレベルで理解すべき単語。ニュースや社会問題など、日常会話より少しFormalな場面でも登場しやすい。
- 語幹: “poverty” 自体が語幹で、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
- 関連語:
- poor (形容詞: 貧しい)
- impoverish (動詞: 貧困になる/させる)
- poor (形容詞: 貧しい)
- extreme poverty(極度の貧困)
- poverty line(貧困線)
- cycle of poverty(貧困の連鎖)
- poverty rate(貧困率)
- live in poverty(貧困状態で暮らす)
- eradicate poverty(貧困を根絶する)
- poverty alleviation(貧困緩和)
- poverty-stricken area(貧困に苦しむ地域)
- escape from poverty(貧困から抜け出す)
- poverty level(貧困水準)
- 語源:
- ラテン語の “paupertās” (pauper=貧しい) → フランス語の “pauvreté” → 中英語で “poverty” となったとされます。
- ラテン語の “paupertās” (pauper=貧しい) → フランス語の “pauvreté” → 中英語で “poverty” となったとされます。
- 歴史的背景:
- 古くから「お金や資源が足りない状態」を表す単語として使われてきました。宗教や社会学の文献でも頻繁に登場します。
- 古くから「お金や資源が足りない状態」を表す単語として使われてきました。宗教や社会学の文献でも頻繁に登場します。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「貧困」は社会問題や個人的な苦労を連想させる深刻なニュアンスがあるため、扱う文脈には注意が必要です。特にフォーマルな場面や論文などでよく使われ、カジュアルな使い方はやや少ないかもしれません。
- ただし、ニュースや日常会話でも「貧困問題」を取り上げる場面では登場します。
- 「貧困」は社会問題や個人的な苦労を連想させる深刻なニュアンスがあるため、扱う文脈には注意が必要です。特にフォーマルな場面や論文などでよく使われ、カジュアルな使い方はやや少ないかもしれません。
名詞 (不可算名詞)
- 「a poverty」とは言わず、冠詞の “a” はつけません。
- したがって “much poverty” / “little poverty” のように量を表す言葉と共に用いられます。
- 「a poverty」とは言わず、冠詞の “a” はつけません。
使用シーンの特徴:
- フォーマルな文章(学術論文、政府の報告書など)でよく見られます。
- 公的討論、ニュース記事でも頻出。
- フォーマルな文章(学術論文、政府の報告書など)でよく見られます。
イディオムや表現例:
- “live below the poverty line” (貧困線以下の生活をする)
- “drag oneself out of poverty” (貧困から抜け出す)
- “live below the poverty line” (貧困線以下の生活をする)
“Many people in our city still live in poverty.”
(私たちの市では、まだ多くの人が貧困状態で暮らしています。)“My grandparents grew up in poverty, but they worked hard for a better life.”
(私の祖父母は貧困の中で育ちましたが、より良い生活のために一生懸命働きました。)“He’s determined to do something about child poverty in his community.”
(彼は地域の子どもの貧困に何とか対処しようと決心しています。)“Our organization’s main goal is to alleviate poverty through job training programs.”
(我々の組織の主目的は、職業訓練プログラムを通じて貧困を緩和することです。)“The company’s CSR initiative focuses on helping families living in poverty.”
(その企業のCSR活動は、貧困状態にある家族を支援することに重点を置いています。)“Eradicating poverty is crucial for sustainable economic growth.”
(持続可能な経済成長のためには、貧困の根絶が重要です。)“Recent studies examine the link between poverty and educational outcomes.”
(最近の研究では、貧困と教育成果の関連が検証されています。)“Policy-makers must address poverty to reduce social inequality.”
(政策立案者は社会的格差を減らすために貧困問題に取り組まなければなりません。)“The index highlights regions with severe poverty and requires international cooperation.”
(その指標は深刻な貧困に苦しむ地域を浮き彫りにし、国際的な協力を必要としています。)類義語 (Synonyms)
- “destitution” (極貧)
- 貧困の意味がさらに強調された言い方。
- 貧困の意味がさらに強調された言い方。
- “impoverishment” (貧困化/窮乏化)
- 状態だけでなく、貧困に陥るプロセスも指す。
- 状態だけでなく、貧困に陥るプロセスも指す。
- “neediness” (経済的、心理的に困窮している状態)
- 貧しさだけでなく、人に助けを求める「切実さ」の意味も含む。
- “destitution” (極貧)
反意語 (Antonyms)
- “wealth” (富)
- 資源やお金が豊富にある状態。
- 資源やお金が豊富にある状態。
- “prosperity” (繁栄)
- 経済的繁栄や豊かな状態。
- “wealth” (富)
- 発音記号: /ˈpɒv.ə.ti/ (イギリス英語), /ˈpɑː.vɚ.t̬i/ (アメリカ英語)
- 強勢 (アクセント): 最初の音節 “pov” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: /ˈpɒv.ə.ti/ → [ポヴァティ]
- アメリカ英語: /ˈpɑː.vɚ.t̬i/ → [パーヴァーティ]
- イギリス英語: /ˈpɒv.ə.ti/ → [ポヴァティ]
- よくある間違い: “poverty” の最初の母音を「ポー」ではなく、「パ(又はポ)」と発音する点や、イギリス英語とアメリカ英語で母音・rの音が異なる点を混同しないように。
- スペルミス: “poverty” は “poperty” や “pooverty” などと誤記されやすいので注意。
- 同音異義語の混同: 同音異義語はないものの、発音が似た “property”(財産)と混同しやすいので要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では社会問題や経済関連のトピックで出題され、文章の内容理解を問う問題に出ることが多い。
- ニュース記事やエッセイなどのリーディングでも登場しがちな単語。
- TOEICや英検では社会問題や経済関連のトピックで出題され、文章の内容理解を問う問題に出ることが多い。
- イメージ: “poverty” は “poor”+“-ty” という感覚で、「貧しい状態」を名詞化したものとイメージすると覚えやすいです。
- ストーリー: 「貧困状態から抜け出すために努力する人々」をイメージすると、単語の深刻さとセットで心に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「貧乏な状態=poor」から連想し、「貧困」という抽象名詞が“poverty” と覚えると混乱しにくいです。
- スペリングのポイント: “pov + er + ty” と3パーツに区切ると記憶しやすいです。
- to buy something
- (何かを)購入すること
- 原形: purchase
- 三人称単数現在形: purchases
- 現在分詞・動名詞: purchasing
- 過去形: purchased
- 過去分詞: purchased
- 名詞: a purchase(購入品、購入行為)
例:I made a large purchase yesterday.
(私は昨日大きな買い物をしました。) - B1(中級): 一般的な買い物やビジネスのシーンで使うため、日常的にも理解されやすいレベルの単語です。
- 語構成: 「purchase」は明確な接頭語や接尾語が分解されにくい単語ですが、ラテン語起源(後述)により派生しています。
- make a purchase(買い物をする)
- purchase order(購入注文書)
- purchase agreement(購入契約)
- purchase price(購入価格)
- online purchase(オンライン購入)
- bulk purchase(大量購入)
- purchase receipt(購入時のレシート)
- purchase behavior(購買行動)
- purchase decision(購買決定)
- purchase power/purchasing power(購買力)
- 語源: 中英語「purchasen」から、さらに古フランス語「purchacier」を経て、ラテン語の“pro-”と“captare(つかむ)”を語源に持ち、もともとは「手に入れる」というニュアンスがありました。
- ニュアンス・使用時の注意点: 「buy」よりもフォーマルな印象があり、ビジネス文書や公式な状況でよく使われます。日常会話でも使えますが、くだけた会話では「buy」のほうが自然に聞こえる場合が多いです。
- 文法上のポイント: 他動詞として「purchase + 目的語」の形で使われることが多いです。
例:I purchased a new laptop.
(新しいノートパソコンを購入しました。) - フォーマル / カジュアル: 書き言葉やビジネスシーンではよく使われ、カジュアル会話では「buy」と置き換えることが多いです。
- 名詞用法: 「購入したもの」「購買行為」という意味で可算名詞として使われることがあります。
例:This is my latest purchase.
(これが私が最近購入したものです。) I’m going to purchase some groceries on my way home.
(帰り道に食料品を買おうと思っているよ。)She purchased a ticket for the concert next week.
(彼女は来週のコンサートのチケットを購入しました。)I found a great deal online and decided to purchase it immediately.
(ネットでお買い得商品を見つけたから、すぐに購入を決めたよ。)We need to purchase new software licenses for the entire team.
(チーム全員分の新しいソフトウェアライセンスを購入する必要があります。)The company purchased additional office furniture last month.
(その会社は先月追加のオフィス家具を購入しました。)Please fill out the purchase requisition form before placing the order.
(注文を出す前に購買申請書に記入してください。)Researchers purchased lab equipment to conduct the experiment more accurately.
(研究者たちは実験をより正確に行うための実験器具を購入しました。)A grant was used to purchase advanced technology for data analysis.
(助成金はデータ分析のための先端技術を購入するために使われました。)The university decided to purchase scholarly databases to facilitate research.
(大学は研究を促進するために学術データベースを購入することを決めました。)- buy(買う)
- 「purchase」よりカジュアルな表現。日常会話で頻繁に使われる。
- 「purchase」よりカジュアルな表現。日常会話で頻繁に使われる。
- acquire(入手する)
- 物だけでなく、知識やスキルを「得る」意味にも使え、よりフォーマルで広義。
- 物だけでなく、知識やスキルを「得る」意味にも使え、よりフォーマルで広義。
- sell(売る)
- 「購入」に対して「売る」行為を表す。
- 発音記号(IPA): /ˈpɝːtʃəs/ (アメリカ英語), /ˈpɜːtʃəs/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 最初の音節「pur-」または「per-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では「r」をややはっきり発音し、イギリス英語は「r」を弱めに発音する傾向があります。
- よくある発音ミス: /pɚˈʧeɪs/のように語尾を「チェイス」のように長く引っ張ってしまうことがありますが、正しくは「チェス」音です。
- スペルミス:
purchace
やpuchase
などとつづりを間違えないように注意。 - 同音異義語との混同: 類似の同音異義語は特にありませんが、「purchase」を「purpose」と間違えるケースが時々あります(スペリングも発音も違うので注意)。
- 試験対策: TOEIC・英検などビジネスや日常表現で頻出する単語です。「buy」との使い分けを理解しておくと差がつきやすいです。
- 「purchase」は「pur-」+「-chase」のように見えるため、
chase(追いかける)
というイメージで「追いかけて手に入れる=購入する」と覚えると印象に残りやすいかもしれません。 - 「buy」に比べてフォーマルという位置づけをイメージすると使い分けが明確になります。
活用形:
- 単数形: counter
- 複数形: counters
- 単数形: counter
他の品詞形: 「counter」は動詞や形容詞、副詞としても存在しますが、意味や使い方が異なります。例えば、動詞として「〜に反論する、対抗する (to counter an argument)」などの用法があります。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
- B1: 日常的な話題を理解し、自分の関心分野についてある程度表現できるレベル
- 語源的には
count
(数える) + -er(道具を表す接尾語) から成り立ったものが原義ですが、そこから派生して「数える装置」や「物を置く台」などの意味が広がったとされています。 - checkout counter (レジカウンター)
- kitchen counter (キッチンの作業台)
- ticket counter (チケット売り場)
- customer at the counter (カウンターにいる客)
- to stand behind the counter (カウンターの後ろに立つ)
- glass counter (ガラス製のカウンター)
- counter display (カウンター上の陳列)
- game counter (ゲームの駒)
- digital counter (デジタルカウンター)
- to place items on the counter (商品をカウンターに置く)
- バーやレストラン、キッチンなど、ものを載せて作業する場所を表す際に日常的に使われます。
- ゲームの駒としての「counter」は少し専門的/文脈的で、ボードゲームやカードゲームなどで聞かれることがあります。
- 「カウンター(台)」という意味合いは比較的カジュアルからビジネスまで幅広く使えます。一方、「装置や機器」としての「counter」はやや技術的な文脈でも使われます。
- 可算名詞: 「a counter」「two counters」のように数えられます。
一般的な構文:
- “There is a long counter near the entrance.” (入口の近くに長いカウンターがある)
- “Place your order at the counter.” (ご注文はカウンターでお願いします)
- “There is a long counter near the entrance.” (入口の近くに長いカウンターがある)
イディオム: 「over the counter」は、薬などが処方箋なしに買えることを表す表現(OTC医薬品: over-the-counter drugs)ですが、これはやや専門用語的でもあり、ビジネスや医療の文脈で用いられます。
フォーマル/カジュアル:
- “counter”としてお店の売り場を表す場合は、カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 技術的に「装置」としての“counter”を用いる際は、ややフォーマル・専門的ニュアンスが含まれます。
- “counter”としてお店の売り場を表す場合は、カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
“Could you put these groceries on the counter?”
「これらの食料品をカウンターに置いてくれる?」“I spilled water on the kitchen counter, so I need to wipe it.”
「キッチンカウンターに水をこぼしたから拭かなきゃ。」“She likes to sit at the bar counter when she eats alone.”
「彼女は一人で食事をするときはバーカウンターに座るのが好きなんだ。」“Excuse me, is this the counter where I can pay for my purchase?”
「すみません、こちらは支払いができるカウンターですか?」“We should reorganize the counter setup to improve customer flow.”
「顧客導線を良くするために、カウンターの配置を見直すべきです。」“Place the sign-up sheet on the reception counter, so visitors can register.”
「来客が登録できるように、受付カウンターに申し込み用紙を置いてください。」“The chemical lab uses a Geiger counter to measure radiation levels.”
「化学実験室では放射線量を測定するためにガイガーカウンターを使用しています。」“We installed an electronic counter to track foot traffic in the museum.”
「博物館の入館者数を追跡するために電子カウンターを設置しました。」“Researchers counted bacterial colonies using a digital colony counter.”
「研究者たちはデジタルコロニー・カウンターを使って細菌コロニーを数えました。」“bar” (バー、カウンター)
- レストランやバーの「カウンター席」を表すときに「bar」と言う場合がありますが、通常は「ドリンクを提供する場所」としてのニュアンスが強いです。
- レストランやバーの「カウンター席」を表すときに「bar」と言う場合がありますが、通常は「ドリンクを提供する場所」としてのニュアンスが強いです。
“desk” (机、受付)
- 「受付デスク」(front desk)のように言いますが、カウンターに比べると「机」本来の意味が強いです。
- 「受付デスク」(front desk)のように言いますが、カウンターに比べると「机」本来の意味が強いです。
“stand” (スタンド)
- 屋台などで簡易的に何かを販売する「台」を指しますが、固定式のカウンターよりも仮設・小規模のイメージがあります。
- 屋台などで簡易的に何かを販売する「台」を指しますが、固定式のカウンターよりも仮設・小規模のイメージがあります。
- 直接の反意語はありませんが、「counter」を「台」や「装置」と考えると、デバイスのない状態や何もない場所を指す“empty space”などが対比表現として考えられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈkaʊn.tər/ (米: /ˈkaʊn.tɚ/, 英: /ˈkaʊn.tə/)
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “coun-” が強く発音されます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [カウンター] /ˈkaʊn.tɚ/
- イギリス英語: [カウンタ] /ˈkaʊn.tə/
- 母音の違いがややありますが意味は同じです。
- アメリカ英語: [カウンター] /ˈkaʊn.tɚ/
よくある発音の間違い:
- /kaːn/のように「カーター」とならないように注意。一音目の /aʊ/ は口を少し大きく開けて「アウ」に近い音を出すイメージです。
- スペルミス: “counter” は “o” の後に “u” が続くため、“counter”のスペルを “conter” や “countor” と書き間違えないようにする。
- 同音異義語との混同: “counter” は “counterfeit” (偽造の) などの単語と混ざる場合がたまにありますが、意味は全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで、カウンターを指すシーン(空港、ショップ、ホテルなど)で登場しやすい単語です。「reception counter」や「information counter」などの表現は覚えておくと便利です。
- 英単語 “count + er” なので「数える人 (または装置)」が原点で、そこから「人と接する場所」→「カウンター(売台)」と意味が広がったと覚えるとイメージしやすいです。
- お店のカウンターを思い浮かべて、「人と品物が行き交う場所」「数をカウントするレジ」をイメージすると記憶に定着しやすいでしょう。
- スペリングを覚える際は “count”(数える)の後に “er”。「数える人や物がいる場所」と関連付けると間違えにくいです。
《疑問文・否定文,また比較級・最上級の文で》かつて, 今まで / 《条件節,未来時制で》いつか,いずれ / 《疑問詞を強調して》《話》いったいぜんたい / 《肯定文に用いて》いつも,常に
ever
ever
解説
《疑問文・否定文,また比較級・最上級の文で》かつて, 今まで / 《条件節,未来時制で》いつか,いずれ / 《疑問詞を強調して》《話》いったいぜんたい / 《肯定文に用いて》いつも,常に
ever
《疑問文・否定文,また比較級・最上級の文で》かつて, 今まで / 《条件節,未来時制で》いつか,いずれ / 《疑問詞を強調して》《話》いったいぜんたい / 《肯定文に用いて》いつも,常に
1. 基本情報と概要
単語: ever
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語)
意味(日本語)
「ever」は「これまでに一度でもそうしたことがあるのか」「いつ何時でも」「そもそもそんなことがあるのか?」というニュアンスを表すのに使われる、とてもよく見かける副詞です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “ever” の詳細な解説です。疑問文や否定文を中心に使われる非常に重要な単語なので、ぜひ例文と一緒に覚えて、自然と使えるようになってください。
《条件節,または未来時制で》いつか,いずれ
《疑問詞を強調して》《話》いったい[ぜんたい],どれほど,そもそも
《肯定文に用いて》いつも,常に,絶えず
《疑問文・否定文,また比較級・最上級の文で》かつて,今まで
furniture
furniture
解説
(特にテーブル・いす・ベッドなどの動かせる)家具・(集合的) 家具 (a piece of ~ 家具一点); 備品; 調度.
furniture
1. 基本情報と概要
単語: furniture
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): movable articles in a room or building such as tables, chairs, or cabinets, intended for use or decoration.
意味(日本語): テーブルやいす、キャビネットなど、部屋や建物の中で使用したり飾ったりするための動かせる調度品を指します。
「椅子や机など、日常的に使う家具というニュアンスがあります。単体で数を表すときには “piece of furniture” のように言い、通常は不可算扱いされる単語です。『furnitures』のような複数形は基本的には使いません。」
CEFRレベル: B1(中級)
「日常生活の中でもよく使う単語ですが、家具全体を指す不可算名詞として使われる点が学習者にはやや注意が必要です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらは部分的に意味が重なることもありますが、 “furniture” は主に動かせる家具全般を指す単語です。 “furnishings” はカーテンやカーペットなど、家具以外の装飾も含む場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “furniture” の詳細解説です。ぜひ、不可算名詞としての使い方に注意しながら、実際の会話や文章で活用してみてください。
(特にテーブル・いす・ベッドなどの動かせる)家具・(集合的) 家具 (a piece of ~ 家具一点); 備品; 調度.
adequate
adequate
解説
十分な / 適切な / 適当な
adequate
1. 基本情報と概要
単語: adequate
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “enough or satisfactory for a particular purpose”
意味(日本語): 「十分な、適切な」という意味です。何かが必要な基準や目的を満たす、あるいは問題なくやっていける水準に達している、というニュアンスで使用します。
「大切な基準を満たす程度には十分だけれども、特別に優れているわけではない」というニュアンスで、英語では日常的にもビジネスの場でもよく使われます。
活用形
他の品詞例
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“adequate” は「目的に対して釣り合っている、等しい状態にある」というイメージから成り立っています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “adequate” の詳細解説です。必要な基準を十分に満たしているというニュアンスで、ビジネスから日常会話まで幅広く使われる便利な単語です。余裕はないけれど必要十分、という絶妙なニュアンスを意識すると、より自然な使い方ができます。
(要求・目的に)十分な
かろうじて満足できる
《補語にのみ用いて》(…に)適した,かなった《+to(for)+名》
empire
empire
解説
〈C〉帝国 / 〈U〉帝権,絶対支配力 / 〈C〉(強大な社会・経済組織としての)…帝国 / 《帝国》ナポレオンの帝政期(1804‐15)
empire
1. 基本情報と概要
単語: empire
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
A large group of countries, regions, or peoples ruled by a single monarch or governing authority (for example, an emperor or empress).
意味(日本語)
複数の国や地域が一人の君主(皇帝や女帝など)または政府によって支配されている大きな国や領土のことです。
「帝国」という意味で、歴史的な文脈や大規模な支配体制を表す際に使われます。主に歴史や政治を語る文脈で用いられますが、比喩的に「巨大な組織・企業」などを指すこともあります。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
| 発音記号 | アクセントの位置 | |
|---|---|---|
| 米英 | /ˈɛm.paɪr/ | em-pire |
| 英英 | /ˈɛm.paɪə/ | em-pire |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「empire」の詳細解説です。歴史や政治、ビジネスなど幅広い分野で使われる単語ですので、ぜひ例文や関連語と合わせて覚えてみてください。
〈C〉帝国
〈U〉帝権,絶対支配力
〈C〉(強大な社会・経済組織としての)…帝国
《帝国》ナポレオンの帝政期(1804‐15)
envelope
envelope
解説
封筒 / 包むもの
envelope
1. 基本情報と概要
英単語: envelope
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
封筒は、身近なアイテムでありながら混同しやすいスペリングや動詞形との関係がある単語です。しっかり区別しながら、日常生活でもビジネスでも便利に使いこなしましょう。
封筒
包むもの
(…に)〈金・時間・路力など〉‘を'むだに使う,浪費する《+名+on+名》 / 〈好機など〉‘を'利用しそこなう / 〈体力など〉‘を'消耗させる,衰えさせる / 《しばしば受動態で》〈国土など〉‘を'破壊する, / 《米俗》…‘を'殺す(kill) / 〈体が〉(だんだん)衰える,やせる,弱る《+away》 / 《まれ》〈物が〉(少しずつ)減る,少なくなる
waste
waste
解説
(…に)〈金・時間・路力など〉‘を'むだに使う,浪費する《+名+on+名》 / 〈好機など〉‘を'利用しそこなう / 〈体力など〉‘を'消耗させる,衰えさせる / 《しばしば受動態で》〈国土など〉‘を'破壊する, / 《米俗》…‘を'殺す(kill) / 〈体が〉(だんだん)衰える,やせる,弱る《+away》 / 《まれ》〈物が〉(少しずつ)減る,少なくなる
waste
(…に)〈金・時間・路力など〉‘を'むだに使う,浪費する《+名+on+名》 / 〈好機など〉‘を'利用しそこなう / 〈体力など〉‘を'消耗させる,衰えさせる / 《しばしば受動態で》〈国土など〉‘を'破壊する, / 《米俗》…‘を'殺す(kill) / 〈体が〉(だんだん)衰える,やせる,弱る《+away》 / 《まれ》〈物が〉(少しずつ)減る,少なくなる
1. 基本情報と概要
英単語: waste
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる場合がある)
語義(英語): to use, spend, or consume something carelessly or without need
語義(日本語): むだ遣いをする、浪費する、むだに使う
「waste」は「時間やお金などの資源をむだに使ってしまう」というニュアンスがあります。普段の会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。ただし、やや否定的な響きが強いので「もったいない」「むだだ」というイメージを伴うことが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの言い換え・対比を上手に使うと、使い方の幅が広がります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “waste” の詳細な解説となります。普段の生活やビジネスで「もったいない」「むだだ」と感じる場面を思い浮かべながら、ぜひ使いこなしてみてください。
(…に)〈金・時間・路力など〉‘を'むだに使う,浪費する《+名+on+名》
〈好機など〉‘を'利用しそこなう
〈体力など〉‘を'消耗させる,衰えさせる
《しばしば受動態で》〈国土など〉‘を'破壊する,
《米俗》…‘を'殺す(kill)
〈体が〉(だんだん)衰える,やせる,弱る《+away》
《まれ》〈物が〉(少しずつ)減る,少なくなる
袋 / 袋状の物 / (女性の)ハンドバッグ;旅行かばん,スーツケース / (…の)1袋分の量《+of+名》 / (野球の)走塁ベース / 獲物入れ;(猟の)獲物
bag
bag
解説
袋 / 袋状の物 / (女性の)ハンドバッグ;旅行かばん,スーツケース / (…の)1袋分の量《+of+名》 / (野球の)走塁ベース / 獲物入れ;(猟の)獲物
bag
1. 基本情報と概要
単語: bag
品詞: 名詞 (英語)、可算名詞
意味(英語): A container made of flexible material (such as cloth, paper, or plastic), used for carrying or storing things.
意味(日本語): 布や紙、プラスチックなどの柔らかい素材でできた物を入れる容器、または入れ物のことです。普段の買い物や荷物を運ぶときなどに使われる、とても基本的な単語です。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
とても基本的な語彙で、初心者の学習者が最初に覚える単語の一つです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
英語の “bag” は、古ノルド語の “baggi” や古フランス語の “bague” に由来すると考えられています。もともとは「しょい袋」や「小さな包み」のイメージがあり、古くから物をまとめて入れる容器として使われる意味で定着しています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的 / アカデミックでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「袋に入れる」対「取り出す」という動作の対比であれば “unbag”(袋から取り出す)という造語的な使い方をする場合もあります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「bag」の詳細解説です。日常生活でも非常によく使われる単語なので、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
袋状の物
(野球の)走塁ベース
獲物入れ;(猟の)獲物
…'を'袋に入れる
《話》〈獲物〉'を'捕える
《話》'を'失敬する,こっそりもらう
(からの袋のように)だらりと下がる,だぶだぶする
(女性の)ハンドバッグ;旅行かばん,スーツケース
(…の)1袋分の量《+of+名》
袋
poverty
poverty
解説
〈U〉貧困 / 不足
poverty
1. 基本情報と概要
単語: poverty
品詞: 名詞 (不可算名詞)
日本語で言うと「貧困」「貧乏」といった意味合いで、経済的・社会的に十分な資源が乏しい状況を表します。日常的な会話でもニュースでもよく使われる言葉で、社会問題として議論されることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
似た意味の単語でも、ニュアンスが微妙に異なりますが、どれも「お金・資源がどの程度あるか」を指す指標として用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとって重要な社会問題を表す必須単語ですので、ニュアンスの違いに気をつけながら使いこなしていきましょう。
〈U〉貧乏,貧困
〈U〉《時にa~》(必要なものの)不足,欠乏《+of(in)+名》
purchase
purchase
解説
…‘を'買う,購入する / (苦難・犠牲により)…‘を'手に入れる,獲得する
purchase
1. 基本情報と概要
英単語: purchase
品詞: 動詞 (他動詞が主)
意味(英語)
意味(日本語)
「purchase」は「buy(買う)」よりも少しフォーマルな響きのある単語です。ビジネスシーンや書き言葉でよく使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連表現・コロケーション(10個)
上記のコロケーションはいずれも、個人の日常やビジネスシーン、経済学などの幅広い文脈で使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「purchase」はビジネスや文章でよく使われる、少しフォーマルな「買う」という意味の動詞です。スペルや発音に気をつけながら、状況に合わせて「buy」とうまく使い分けてみてください。
…‘を'買う,購入する
(苦難・犠牲により)…‘を'手に入れる,獲得する:
〈C〉(商店・銀行などの) 売り台,勘定台 / (食堂などの)カウンター / (おもちゃの)模造貨幣 / 数える人 / 計算器, 計数器 / (ゲームの得点計算用)数取り,点棒
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【形】反対の / 【副】《...と》反対に 《to ...》 / 【動/他】に逆らう / 【動/自】(ボクシングなどで)打ち返す / 【名/C】逆, 対立物
counter
counter
解説
〈C〉(商店・銀行などの) 売り台,勘定台 / (食堂などの)カウンター / (おもちゃの)模造貨幣 / 数える人 / 計算器, 計数器 / (ゲームの得点計算用)数取り,点棒
counter
〈C〉(商店・銀行などの) 売り台,勘定台 / (食堂などの)カウンター / (おもちゃの)模造貨幣 / 数える人 / 計算器, 計数器 / (ゲームの得点計算用)数取り,点棒
1. 基本情報と概要
単語: counter
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a flat surface in a store, kitchen, or other space where transactions or activities take place; also a device or object used for counting.
意味(日本語): お店などの「カウンター台(売り場や受付など)」、「キッチンの作業台」、「数を数える装置や小型の駒」などを指す言葉です。
「counter」は、お店の受付やバーで商品を受け渡しする場所や、キッチンの調理台のような意味合いで使われたり、「カウンター」という機械装置や、小さなゲームの駒を指す場合もあります。日常生活からビジネスシーンまで幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
「counter」は、古フランス語「conter」(数える)に由来し、それが中世英語の「counten」を経て、英語の「count」に取り入れられました。そこに「-er」が付くことで「数える器具」や「数える人」を意味する語として派生。さらに、商店の売買台などの「カウンター」へと意味が広がっていきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “counter” の詳細な解説です。日常生活からビジネスシーン、学術的な場面に至るまで、さまざまなシチュエーションで登場する便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(商店・銀行などの)売り台,勘定台,カウンター
(食堂などの)カウンター
(おもちゃの)模造貨幣
計算する人
(ゲームの得点計算用)数取り,点棒
(特に電動式の)計算器,計数器
逆,反対,対立物
(フェンシングの)受け流し
(ボクシングなどで)打ち返し,カウンター
(靴の)かかとの皮
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y