検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
鶏冠石
ひらがな
けいかんせき
名詞
日本語の意味
鶏冠石(けいかんせき)は、主成分をヒ素化合物とする鉱物で、和名ではしばしばレアルガー(realgar)の訳語として用いられる。硫化ヒ素鉱物の一種で、黄色~赤色を呈し、かつては顔料や火薬などに用いられたが、毒性が強い。
やさしい日本語の意味
あかい色をしたいしで、むかしはやくやくやえのぐにつかわれたもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
石
ひらがな
いし
関連語
鶏冠
ひらがな
とさか
名詞
略語
異表記
古語
口語
日本語の意味
鶏の頭の上にある、赤くてギザギザした肉の突起。とさか。 / 紅藻の一種「鶏冠海苔(とさかのり)」の略称。 / (比喩的に)髪型などが鶏のとさかのように逆立っている様子。
やさしい日本語の意味
むかしのことばで 二つのいみがある ひとつは あかいのりの なまえ もうひとつは おんどりの あたまの ぼこぼこした ところ
関連語
鶏冠
ひらがな
とさか / けいかん
名詞
廃用
日本語の意味
鶏の頭の上にある赤い突起状の部分。とさか。 / ギザギザとした形や派手な髪型などを、とさかに見立てていう表現。
やさしい日本語の意味
おんどりの あたまの うえに ある あかい にくの ぶぶん
関連語
鶏冠
ひらがな
とさか / けいかん
名詞
略語
異表記
口語
日本語の意味
鶏の頭の上にある赤い肉質の突起部分。とさか。 / 鉱物の名前「鶏冠石」(けいかんせき)の略称。硫化ヒ素鉱物レアルガルのこと。
やさしい日本語の意味
おんどりのあたまのうえにある、あかくてやわらかいぶぶんのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
鶏冠
ひらがな
とさか
名詞
略語
異表記
口語
日本語の意味
鶏の頭頂部にある赤く肉質の突起。また、その形状に似たもののたとえ。 / 「鶏冠海苔(とさかのり)」の略で、赤い海藻の一種。食用とされ、サラダや刺身のつまなどに用いられる。
やさしい日本語の意味
おんどりのあたまの上にあるあかいふくらんだぶぶん。またはあかいこんぶのなかま。
関連語
鶏冠
ひらがな
じぐあん / けいかん
固有名詞
日本語の意味
鶏の頭頂部にある赤い肉の突起(とさか) / 怒ったときなどに逆立つ髪型や様子のたとえ / 山頂部がギザギザして鶏のとさかに似た地形・岩峰の呼称 / 中国地名「鸡冠(Jiguan)」の当て字・音訳として用いられることがある表記
やさしい日本語の意味
ちゅうごくのほっかいどうにあるくにのなまえです
関連語
石
ひらがな
いし / せき
接辞
略語
異表記
日本語の意味
石: 石・岩などの硬い鉱物質の塊や、それを素材とするものを指す語。また、碁石などの小さな石状のもの。「石見国」の略として地名・人名などに付くこともある。接頭語・接尾語的に用いられ、「石造」「〜石」などの形で名詞を作る。
やさしい日本語の意味
ことばにくっつき、いしやいしでできたもの、むだなかたいものをいう。いわみのくにのりゃくもいう。
関連語
石
ひらがな
せき
助数詞
俗語
日本語の意味
宝石の数を数えるときに用いる助数詞。特に時計などの軸受けに用いられる合成宝石の数を数えるときに使う。 / (俗語的用法)トランジスタの個数を数えるときに用いる助数詞。特に離散部品としてのトランジスタを数える際に使われる。
やさしい日本語の意味
時計の中の小さなほうせきの数をかぞえるときに使う。でんきの小さな部品の数を言うこともある。
関連語
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