検索結果- 日本語 - 英語
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和魂
ひらがな
わこん
名詞
日本語の意味
日本古来の精神。日本人特有の気質や価値観、ものの考え方。 / 日本人の伝統的な心性や情緒を指す観念的な言葉。
やさしい日本語の意味
にほんのひとがたいせつにするこころやかんがえかたのこと。
関連語
和魂
ひらがな
にぎみたま
名詞
略語
異表記
短縮語
日本語の意味
日本の精神。日本人特有の精神風土や気質を指す言葉。 / 和御魂(にきみたま)の略とされる語で、穏やかで調和的な働きをする神霊の側面を指す。
やさしい日本語の意味
かみのたましいの、やさしくおだやかなはたらきをさすこと
関連語
和魂
ひらがな
にぎみたま
漢字
和御魂
名詞
異表記
別形
日本語の意味
和風の精神、あるいは日本的な心や魂を指す語。特に「和御魂」の異体字・略記として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
かみのたましいの、やさしくおだやかなはたらきのこと。
関連語
奇魂
ひらがな
くしみたま
名詞
日本語の意味
神道思想における四魂(しこん)の一つで、人の心に宿るとされる側面のひとつ。「知恵」や「理性」、「洞察力」など、物事を正しく理解し判断する働きに関わる魂。
やさしい日本語の意味
しんとうでいうこころのよっつのたましいのひとつ。じぶんのちえをあらわすたましい。
関連語
荒魂
ひらがな
あらみたま
漢字
荒御魂
名詞
稀用
日本語の意味
神の荒々しく激しい側面を表す魂。また、そのような神霊や神格。にぎたま(和魂)に対する概念。 / 荒々しく激しい性質・気質のたとえ。
やさしい日本語の意味
かみさまのあらくつよいたましいのすがたやはたらきのこと
関連語
荒魂
ひらがな
あらみたま
漢字
荒御魂
名詞
稀用
日本語の意味
神の荒々しく激しい側面を指す概念。力強さや破壊性を帯びた神霊の働き。 / 人の魂のうち、勇猛さや決断力、闘争心などの激しい性質を表す側面。
やさしい日本語の意味
かみのあらくつよいたましいのこと。いかりやゆうき、はっきりきめるちからもふくむ。
関連語
四魂
ひらがな
しこん
名詞
a
philosophy
in
Shintoism;
within
one's
own
heart
there
exists
four
'souls',
in
either
their
positive
(直霊(なおび)
(naobi)
and/or
negative
(禍津日(まがつひ)
(magatsuhi)
aspects,
and
that
it
is
the
interactions
between
these
four
souls,
in
either
aspect,
and
in
varying
amounts
and
levels,
that
can
influence
the
ups
and
downs
in
that
person's
character,
good
or
bad.
日本語の意味
神道思想において、人間の心には「和魂(にぎみたま)」「荒魂(あらみたま)」「幸魂(さきみたま)」「奇魂(くしみたま)」という四つの魂が宿り、それぞれが人の性格や行動、運命などに影響を与えるとする考え方。 / 四つの魂を総称した概念、またはその教義・思想。
やさしい日本語の意味
ひとのこころには、よっつのたましいがあるとするかんがえ。それぞれに、よいほうとわるいほうがあり、そのはたらきあいでようすがかわる。
関連語
幸魂
ひらがな
さきみたま
名詞
日本語の意味
心の中に宿る四魂の一つで、他者を思いやり、愛し、慈しむはたらきをもつ霊的側面。 / 人間や神が本来そなえている、優しさ・慈悲深さ・和(やわらぎ)をもたらす霊魂の作用。 / 荒魂・和魂などと対になって論じられる、日本古来の精神観・霊魂観における「愛情・親和」を司る魂。
やさしい日本語の意味
しんとうのかんがえで、こころのよっつのたましいのひとつ。ひとをいつくしみ、しあわせをもたらすきもち。
関連語
倉稲魂
ひらがな
うかのみたま
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する穀物の女神で、素戔嗚尊と神大市比売の娘とされる神格。「うかのみたま」と読み、稲や穀物、農耕を司る神として信仰される。稲荷神(稲荷大神)と同一視されることも多い。
やさしい日本語の意味
むかしのかみさまのなまえで、こめやむぎなどのたねをまもるかみ
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
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