検索結果- 日本語 - 英語
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ひらがな
どういつし
名詞
日本語の意味
複数のものを区別せずに、同じものとして扱うこと。 / 自己と他者、主観と客観などを区別せず、一体のものとして捉えること。
やさしい日本語の意味
ふたつのものをおなじだとかんがえて、おなじようにすること
関連語
招霊の木
ひらがな
おがたまのき
名詞
日本語の意味
モクレン科の常緑高木で、学名 Magnolia compressa。日本の暖地に自生し、観賞用や庭木として用いられる。 / 葉や姿が神秘的とされ、神を招き寄せる木として信仰・儀礼と結び付けて呼ばれる場合の呼称。
やさしい日本語の意味
しんとうのぎしきでつかう つやのある はの じゅもくで、こうばしい はなが さく きです
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
地縛霊
ひらがな
じばくれい
名詞
日本語の意味
特定の場所に縛られて成仏できずにいる霊。事故現場や死亡した場所などから離れられず、そこに留まり続けるとされる幽霊。 / 土地や建物などの場所そのものに強い執着や未練を残してとり憑いている霊的存在。 / 心霊現象や怪談、オカルト作品などに登場する、一定の場所に出現するとされる幽霊の総称。
やさしい日本語の意味
あるばしょからはなれられないれい。じこやしさいでしんだひとがそのばしょにのこったもの。
関連語
降霊術
ひらがな
こうれいじゅつ
名詞
日本語の意味
死者の霊や超自然的存在を呼び出し、対話したり力を借りたりしようとする術や儀式のこと。 / 魔術・オカルトの一種で、霊媒などを通して霊と交信するとされる行為。
やさしい日本語の意味
しんだひとのたましいをよぶためのまじないやほうほう。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
高皇産霊
ひらがな
たかみむすひ / たかみむすび
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話において、天地開闢の際に最初に出現した造化三神の一柱であり、高天原における高貴で霊妙な神格を持つ神。天御中主神・神皇産霊神とともに、世界の生成や万物の生成力を象徴する原初的な神霊とされる。
やさしい日本語の意味
せかいがはじまるときに、いちばんはじめにあらわれた、たいせつなかみさまのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
神皇産霊
ひらがな
かみむすひ / かむむすひ
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する神格の一柱。天地開闢の際に最初に現れた造化三神の一柱であり、生成・産霊(むすひ=生み産み出す霊妙な働き)を司る神。しばしば女神とみなされ、「天御中主神」「高皇産霊神」とともに最初期にあらわれた神とされる。
やさしい日本語の意味
せかいがはじまったときに、いちばんさいしょにあらわれたかみのひとり。ものやいのちをうみだすちからをもつ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )