検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
電気力学
ひらがな
でんきりきがく
名詞
日本語の意味
電気力学は、電荷や電流、電場・磁場の相互作用を扱う物理学の一分野。 / 時間的に変化する電磁場とその法則(マクスウェル方程式など)を研究する理論体系。 / 電磁波の発生・伝播・相互作用を記述する電磁気学のうち、特に動的な現象を扱う領域。
やさしい日本語の意味
電気と力のはたらきのつながりを学ぶ物理学のぶんや
関連語
電気
ひらがな
でんき
名詞
日本語の意味
電荷に関わる物理現象・電気エネルギーの総称。電流・電圧・電力などを含む。日常では電灯(照明)を指して「電気をつける/消す」のように用いる。
やさしい日本語の意味
でんきは あかりをつけたり どうぐをうごかしたりする ちからです。
関連語
力学
ひらがな
りきがく
名詞
日本語の意味
物体の運動およびそれに関わる力の法則を扱う物理学の一分野 / 一般に、ものごとの成り立ちや働きの仕組み / 力を加えたときの物体の運動や変形などの性質を扱う学問分野
やさしい日本語の意味
力でものがどううごくかを学ぶ学問。
関連語
流体力学
名詞
日本語の意味
流体の運動や力学的性質を研究する学問分野 / 液体や気体に働く力と、その運動・エネルギー・圧力などの関係を扱う物理学の一分野
やさしい日本語の意味
みずや くうきなどの ながれる はたらきについて しらべる ぶんや
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
天体力学
名詞
日本語の意味
天体に働く力や運動法則を研究する学問分野 / 惑星・衛星・彗星・小惑星などの運動や相互作用を解析する物理学の一分野
やさしい日本語の意味
そらにあるほしやまるい天体が、おたがいにひっぱり合って動くようすを考える学問
関連語
熱力学
ひらがな
ねつりきがく
名詞
日本語の意味
熱と他のエネルギー形態との相互関係や、熱が物質に及ぼす影響を研究する物理学の一分野 / 温度、熱量、エネルギー保存則などに関する法則体系 / エンジンや冷蔵庫など、熱エネルギーを仕事や他のエネルギーに変換する装置の原理を扱う学問分野
やさしい日本語の意味
ねつのうごきや、もののあたたかさとつめたさのきまりを学ぶ学問
関連語
解析力学
ひらがな
かいせきりきがく
名詞
日本語の意味
力学の一分野で、ニュートン力学を発展させ、ラグランジュ形式やハミルトン形式などの解析的手法を用いて力学系を記述・研究する理論。 / 古典力学を一般化し、座標変換に対してより普遍的・抽象的な表現を与える数学的に洗練された力学の枠組み。
やさしい日本語の意味
もののうごきやちからを、すうがくをつかってくわしくかんがえるがくもん。
関連語
統計力学
ひらがな
とうけいりきがく
名詞
日本語の意味
物理学の一分野で,多数の粒子から成る系の性質を,確率・統計の方法を用いて記述・解析する学問。熱力学や気体分子運動論の基礎となる。 / ミクロな粒子(原子・分子など)の集団のふるまいから,物質の巨視的な性質(温度・圧力・エントロピーなど)を説明する理論体系。
やさしい日本語の意味
たくさんのつぶのようすをすうじをつかってまとめて考えるぶつりのがくもん
関連語
量子力学
ひらがな
りょうしりきがく
名詞
日本語の意味
ミクロな世界における物質やエネルギーのふるまいを、量子という概念を用いて記述・理解しようとする物理学の一分野。原子・分子・電子・光子などの挙動を扱う。 / 古典力学では説明できない現象(波動性と粒子性、エネルギーの離散性、不確定性など)を理論的に扱うための枠組み。
やさしい日本語の意味
とても小さいせかいのうごきのきまりをけんきゅうするぶつりがくのぶんや
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
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