検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
死番虫
ひらがな
しばんむし
名詞
日本語の意味
死番虫(しばんむし)は、主に古い木材や家具などに生息し、木材を食害する甲虫の一種。英語の deathwatch beetle に対応する。 / 静かな夜に木材の中でコツコツと音を立てる習性があり、この音が「死を見張る時計の音」と連想されたことから、不吉の前兆・死の予兆とされてきた虫。
やさしい日本語の意味
きにあなをあけてすむこがねむしのなかま。よるにカチカチとおとをたてる。
関連語
円虫症
ひらがな
えんちゅうしょう
名詞
日本語の意味
円虫(Strongylus 属などの線形動物門の寄生線虫)によって引き起こされる寄生虫性疾患の総称。主に馬や反芻動物の消化管、気管支、肺などに寄生し、下痢、貧血、体重減少、咳嗽などを引き起こす。strongylosis。
やさしい日本語の意味
いぬやうしなどのちいさなあなですむむしが、ちのなかにはいっておこるびょうき
関連語
船食虫
ひらがな
ふなくいむし
名詞
日本語の意味
船食虫:船舶の木材部分などに穴をあけて食害する二枚貝の総称。テレド・ナバリスなどのフナクイムシ類を指す。
やさしい日本語の意味
ふねなどの木の中にもぐりこみ、きのうをたべてあなをあけるやわらかいむし
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
鋏虫目
ひらがな
はさみむしもく
関連語
虫の垂れ衣
ひらがな
むしのたれぎぬ
漢字
虫の垂衣
名詞
日本語の意味
虫の垂れ衣(むしのたれぎぬ)は、平安時代から鎌倉時代にかけて、公家の女性などが市女笠(いちめがさ)などの笠に付けて顔や身を覆った薄い衣(おおい布・ベール)のこと。虫除けや日除け、人目を避けるためなどの目的で用いられた。
やさしい日本語の意味
へいあんじだいなどに おんなのひとが ぼうしと いっしょにかぶった かおを かくす うすい ぬの
関連語
並瓢虫
ひらがな
なみてんとうむし
漢字
並天道虫
名詞
日本語の意味
アジア原産のテントウムシの一種で、学名 Harmonia axyridis。日本の在来種としても知られ、しばしば「ナミテントウ」と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
アジアにいるてんとうむしの一しゅるいで、からだに黒いほしがある小さいむし
関連語
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
虫の居所が悪い
ひらがな
むしのいどころがわるい
フレーズ
日本語の意味
機嫌が悪く、ちょっとしたことにも腹を立てやすい様子を表す慣用表現。 / 理由ははっきりしないが、気分がささくれ立っている状態。
やさしい日本語の意味
なんとなくきぶんがわるくて、ちいさいことにもすぐいらいらしているようす
関連語
七星瓢虫
ひらがな
ななほしてんとうむし / ななほしてんとう
漢字
七星天道虫
名詞
日本語の意味
テントウムシ科の昆虫の一種で、左右対称に7つの黒い斑点をもつ代表的なテントウムシ。学名は Coccinella septempunctata。
やさしい日本語の意味
せなかに七つのくろい点がある、あかい小さなてんとうむしのなかま
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
偽瓢虫
ひらがな
にせてんとうむし / てんとうむしだまし
漢字
天道虫騙し
名詞
口語
日本語の意味
テントウムシに似た甲虫の一種で、主にキノコなどの菌類を食べる「ハンサムタケムシ」(エンドミキス科 Endomychidae の甲虫)の総称。 / 俗に、ナス科作物の害虫として知られる「ニジュウヤホシテントウ」(学名 Henosepilachna vigintioctopunctata)を指すこともある。
やさしい日本語の意味
きのこやかびがあるところにすむ小さなむしで,てんとうむしににている
関連語
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
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