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菩提樹
ひらがな
ぼだいじゅ
名詞
日本語の意味
菩提樹は、仏教で釈迦がその下で悟りをひらいたとされるインド原産のイチジク属の木。また、ヨーロッパなどに自生・栽培されるシナノキ科の落葉高木(リンデン、ライムツリー)のことを指す場合もある。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでたいせつにされるきで、インドやヨーロッパなどに生えるおおきなき
関連語
薩人
ひらがな
さつじん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
薩婆訶
ひらがな
そわか
間投詞
日本語の意味
仏教の真言や陀羅尼の末尾につけられる語で、功徳や加護、成就を願う意をこめた間投詞的な語。しばしばサンスクリット語 svāhā の音写とされ、「成就あれ」「かくあれかし」などの意で唱えられる。
やさしい日本語の意味
おいのりのことばのさいごにつけることばで、しあわせをねがういみがある
関連語
三藐三菩提
ひらがな
さんみゃくさんぼだい
名詞
日本語の意味
仏教において、迷いを完全に脱し、真理を余すところなく悟った状態。究極の悟り。 / 菩薩が修行の末に到達する最高の悟りの境地。完全なる覚り。
やさしい日本語の意味
ぶつきょうで、すべてをよくさとった、かんぜんなさとりのこと
関連語
薩爾瓦多
ひらがな
えるさるばどる
関連語
阿耨多羅三藐三菩提
ひらがな
あのくたらさんみゃくさんぼだい
名詞
日本語の意味
仏教において、完全無欠でこの上ない悟りの境地。サンスクリット語『アヌッタラ・サムヤク・サンボーディ』の音写。 / すべての迷いが断ち切られ、真理を完全に悟った仏の悟り。 / 菩薩が最終的に到達する究極の悟り。 / 最高・究極に正しく完全なさとり。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでいう さいこうの さとりの こと。すべてを かんぺきに わかった じょうたい。
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
唵蘇羅薩縛帝曳娑婆訶
ひらがな
おんそらさばていえいそわか
フレーズ
日本語の意味
仏教における真言の一つ。「オン・ソラ・サバテイ・エイ・ソワカ」などと読まれ、主に密教や修験道で唱えられる。 / 観音菩薩や諸尊への祈り・加護・成就などを願って唱えられる呪文的な句。
やさしい日本語の意味
みぶんしょうをとなえてこころをしずかにするためにとなえるぶつきょうのことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )