検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
蚊帳吊草
ひらがな
かやつりぐさ
名詞
日本語の意味
カヤツリグサ科カヤツリグサ属の多年草で、水田や湿地などに生える小型の草本。「蚊帳を吊ったように見える花(穂)」に由来する名前で、英名 lesser rice flat sedge(Cyperus microiria)にあたる。 / 主に東アジアの水田や湿地に自生し、細い茎と扁平な穂をつける野草。しばしば雑草として扱われるが、水辺の生態系の一部をなす植物。
やさしい日本語の意味
たんぼやみずべに生える小さな草で,細いはっぱがかたまってしげる草です
関連語
百日草
ひらがな
ひゃくにちそう
名詞
日本語の意味
百日草(ひゃくにちそう)は、キク科ヒャクニチソウ属の一年草で、長期間にわたって色鮮やかな花を咲かせる観賞用の植物。一般に「ジニア」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
なつに さく はでな いろの はな。きくに にていて、えんげいで よく そだてられる。
関連語
蠅捕草
ひらがな
はえとりぐさ / はえとりそう
漢字
蠅取草
名詞
異表記
別形
日本語の意味
蠅を捕らえる食虫植物の一種。一般には「ハエトリグサ」(蝿取草)と書く。英名は Venus flytrap。
やさしい日本語の意味
むしをとって食べるしょくぶつのひとつで、とくにはえをつかまえるもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
( alternative )
( katakana )
( Rōmaji )
( hiragana historical )
蠅取草
ひらがな
はえとりそう
名詞
日本語の意味
ハエトリグサ。モウセンゴケ科の多年草で、葉が二枚貝のような捕虫葉となり、虫を捕らえて消化吸収する食虫植物。観賞用として栽培される。
やさしい日本語の意味
しょくぶつのなまえで、小さなむしをはさんでとらえてたべるくさ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
( alternative )
( katakana )
( Rōmaji )
( hiragana historical )
( historical katakana )
二輪草
ひらがな
にりんそう
名詞
日本語の意味
二輪草(にりんそう)は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草で、通常1本の茎から2輪の白い花をつける山野草。 / 春の山地や林の縁などに自生し、群生して地面一面を白い花で覆うことがある植物。 / 観賞用として親しまれる野草の一種で、素朴で控えめな花姿が特徴の植物。
やさしい日本語の意味
はるにしろいはなをさかせるやまのくさで、ふたつのはながならんでさいている
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
草那芸之大刀
ひらがな
くさなぎのたち
漢字
草薙剣
固有名詞
日本語の意味
草那芸之大刀は、日本神話に登場する伝説の剣「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」の別名・異表記であり、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)とも呼ばれる三種の神器の一つ。素戔嗚尊が八岐大蛇を退治した際に、その尾から得た剣であり、のちに日本武尊に授けられたと伝えられる。
やさしい日本語の意味
にほんのかみがもつとてもだいじなつるぎで くさなぎのつるぎのほかのよびな
関連語